旅行市場動向調査について一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) では JATA 会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し会員 1413 社中登録のあった 647 社を対象として四半期ごとに旅行市場動向調査を実施しその結果を発表しております旅行市場動向調査は現況先行

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きよたつなかきむら
5 years ago
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1 JATA 年 12 月 13 日発行海外旅行 DI DI 値は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) から変わらずマイナス 3 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は -8 ポイント低下しマイナス 11 6 ヵ月後 (4~6 月 ) は現況よりも -4 ポイント低いマイナス 7 現況は夏休みの終わりを受け遠方の地域や多くの顧客層で低下したもののシニアと商用視察の好調さにより前回を維持し 3 ヵ月前の見込み値を大きく上回った国内旅行 DI DI 値は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) から +5 ポイント高いマイナス 5 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は -9 ポイント低下しマイナス 14 6 ヵ月後 (4~6 月 ) は現況よりも -5 ポイント低いマイナス 1 現況は自然災害等の影響が残り 3 ヵ月前の見込み DI を下回るものの団体旅行が好調で全体としてはプラスとなった 3 ヵ月後は個人団体共に低調となり全体としても厳しい見込み国内旅行全般 218 年 12 月期 ( 第 3 回 ) 旅行市場動向調査一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) では JATA 会員各社および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し登録のあった 647 社を対象として四半期ごとに旅行市場動向調査を実施しております今回 12 月期の調査がまとまりましたのでお知らせします訪日旅行 DI DI 値は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) から -1 ポイント低い 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は -6 ポイント低下しマイナス 6 6 ヵ月後 (4~6 月 ) は現況よりも +13 ポイント高いプラス 13 現況は前回と同水準で 3 ヵ月前の見込を下回った北海道の災害の影響が残ったことで全体の回復には至らなかった 3 ヵ月後はアジア地域からの訪日客の不調も見込まれマイナス圏となる見込み半前前 9ヵ月前 6ヵ月前現況 3ヵ月後 6ヵ月後 (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 海外旅行全般訪日旅行全般 2 14 海外旅行 -4 国内旅行 -16 訪日旅行年 9 月期調査見通し数値 - 1 -

2 旅行市場動向調査について一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) では JATA 会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し会員 1413 社中登録のあった 647 社を対象として四半期ごとに旅行市場動向調査を実施しその結果を発表しております旅行市場動向調査は現況先行き(3ヵ月後) についてのアンケートを実施し旅行市場の動向を把握することを目的としております調査では各質問事項に対し良い普通悪い取り扱っていないで評価を求め回答数から取り扱っていない ( 無回答を含む ) の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し良いを選んだ割合(%) から悪いを選んだ割合 (%) を引いて DI (=Diffusion Index ディフュージョンインデックス ) という景気動向指数に加工して発表しています DI 値の範囲は全て良い (1) から全て悪い () の間の評価となります調査概要調査地域 : 全国調査対象 : JATA 会員各社中連協会員各社の経営者など調査方法 : インターネット調査調査期間 : 218 年 11 月 5 日 ( 月 )~11 月 23 日 ( 金 ) 設定数 : 647 社回収数 : 26 社回収率 : 4.2% 業態別区分について旅行市場動向調査では各業況を業態別に分析しています各業態の定義と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています業態名定義社数比率総合旅行会社全国にネットワークを持ち全分野に商品を持つ大規模な旅行会社 % 海外旅行ホールセラー海外旅行を専業とするホールセラー会社 % 海外旅行系旅行業の取扱額が5 億円以上でうち海外旅行会社旅行の取扱額が8% 以上の旅行会社 % 国内旅行ホールセラー国内旅行を専業とするホールセラー会社 6 2.3% リテーラー 1 上記以外で旅行業の取扱額が3 億円以上の旅行会社 % リテーラー 2 上記以外で旅行業の取扱額が3 億円未満の旅行会社 % インハウス親会社の業務渡航などを中心に行っている旅行会社 % ネット系上記以外でインターネット販売が旅行会社中心である会社 7 2.7% 訪日旅行系旅行会社上記以外で訪日旅行販売が中心である会社 % * ホールセラーパッケージツアーの企画販売を専門に行う旅行会社この資料についてのお問い合わせは JATA 広報室までお願いしますなお本データは JATA ホームページでご覧になれます TEL : (3)

3 海外旅行全般の業況について現況は夏休みの終わりを受け遠方の地域や多くの顧客層で低下したもののシニアと商用視察の好調さにより前回を維持し 3 ヵ月前の見込み値を大きく上回った総合には業況の大幅な低下が見込まれていたがシニア (6 歳以上 ) (+5ポイント) 商用視察 (+6ポイント) がプラス圏に浮上したこともあり DIはを維持した地域別では遠方の欧州やハワイはポイント程度低下するもののミクロネシアが+13ポイント中国が+5ポイントと上昇した現況 (1~12 月 ) シニア商用視察の上昇で DI 値はを維持海外旅行全般は (7~9 月 ) から変わらずマイナス3 法人企業海外視察褒賞旅行が増えつつある ( リテーラー 2) 中国が伸びている両国関係の改善に向けた報道が影響しているかもしれない ( 総合旅行会社 ) 相変わらず台湾を含む東アジアに人気が強いそれに比べロングホールは伸びは少ない ( 海外旅行ホールセラー ) 3ヵ月後 (1~3 月 ) は大幅に低下の見通し 6ヵ月後は緩やかに回復が見込まれる 3ヵ月後 (1~3 月 ) は-8ポイント下落しマイナス11 6ヵ月後 (4~6 月 ) は-4ポイント下落しマイナス7 11 月までは業務出張は好調 12 月 ~2 月は減少傾向にある ( インハウス ) ハワイは不調今後に期待韓国はまずまずであったが今後に不安 ( 総合旅行会社 ) 来年のゴールデンウィーク1 連休を見越して遠距離の問い合わせが増えている ( リテーラー 1) (N=26) 前回見通し年前半前 (1~12 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 年 9 月期調査見通し数値半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 総合旅行会社海外旅行ホールセラー海外旅行系旅行会社リテーラーリテーラーインハウスネット系旅行会社

4 海外旅行の需要動向 ( 方面別 ) 夏休みの終わりを受け欧州など遠方は大幅減近場の中国やミクロネシアは上昇 3 ヵ月後は全体的に低迷ハワイがわずかに回復するもマイナス圏に留まる見込み 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べミクロネシアは +13 ポイントと好調中国も +5 ポイントと堅調な動きとなった大きく低下したのはアメリカカナダ ( ポイント ) 次いでハワイ (-9 ポイント ) ヨーロッパ (-7 ポイント ) であった 3 ヵ月後 (1~3 月 ) にはハワイ (+3 ポイント ) アメリカカナダ (+1 ポイント ) で若干の回復が見込まれるもののマイナス圏に留まる見込みその他の地域については全て低下の見通しとなった (N=26) 2 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 1 アジア 7 ハワイヨーロッパ -9-2 アメリカカナダ中国オセアニアミクロネシア韓国 -7 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) ハワイアメリカカナダヨーロッパオセアニアミクロネシアアジア中国韓国

5 海外旅行の需要動向 ( 顧客層別 ) 夏休みの終わりを受けファミリーなど多くの顧客層で大幅減だがシニアと商用視察が好調 3 ヵ月後は多くの顧客で低下の見通しであった 3 ヵ月前 (7~9 月 ) と比べてファミリーが -12 ポイント学生 ( 教育旅行を除く ) が -11 ポイント一人旅が -9 ポイントと大幅な減少が目立った一方で商用視察 (+6 ポイント ) シニア (6 歳以上 ) は増加し DI 値がプラス圏に達した前と比較しても好調となった 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は多くの顧客層で減少が続く見込みとなった商用視察 (-12 ポイント ) インセンティブ (-11 ポイント ) などは大きく低下上向いたのはハネムーンの +3 ポイント学生 ( 教育旅行を除く ) は +13 ポイントと大きく回復するも前年同時期と比べて低い見通し (N=26) 1 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 商用視察シニアファミリー -2-3 一人旅インセンティブ教育旅行 OL ハネムーン学生 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) ハネムーンファミリー OL 学生 ( 教育旅行を除く ) シニア (6 歳以上 ) 一人旅インセンティブ (*) 商用視察教育旅行 * インセンティブ : 企業団体等が従業員への報奨として提供する旅行 - 5 -

6 国内旅行全般の業況について現況は自然災害の影響が残り 3 ヵ月前の見込み DI を下回るものの団体旅行が好調で全体としてはプラスとなった 3 ヵ月後は個人団体共に低調となり全体としても厳しい見込み総合国内旅行全般の業況はのマイナス1から+5ポイント増加にとどまり回復はの見込みを下回る結果となったふっこう割の効果は限定的と見られる 3ヵ月後も北海道は例年を大きく下回る見込み団体旅行も軒並み低下の見通しであることや比較的好調なシニアの低下が予想されることなどから全体としては-9ポイントのマイナス14と厳しい見通しになっている現況 (1~12 月 ) は北海道山陽山陰が対前年で大きく低下団体は好調だが個人は不調国内旅行全般は (7~9 月 ) より+5ポイント上昇しマイナス5 天災の影響をまだまだ受けているエリアも地域によっては前年に比べ大幅マイナス ( 総合旅行会社 ) 北海道ふっこう割の反応はあるが財源の問題もあり恩恵を受けられる方は限定的か ( リテーラー 1) 社員旅行がやや盛り返してきている ( リテーラー 2) 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は団体旅行が軒並み低下など不調の見込み 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は -9 ポイント下落しマイナス 14 6 ヵ月後 (4~6 月 ) は -5 ポイント下落しマイナス 1 復興支援策が十分に認識されていないと感じられる ( インハウス ) 最大クラスターの家族旅行が不調 ( リテーラー 1) 関西方面九州沖縄方面は例年並みだが予約のタイミングが遅くなってきています ( リテーラー 2) (N=156) 前回見通し年前半前 (1~12 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 年 9 月期調査見通し数値半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 総合旅行会社国内旅行ホールセラーリテーラーリテーラーインハウスネット系旅行会社

7 国内旅行の需要動向 ( 方面別 ) 北海道は地震の影響で前年同時期と比べて大幅減ふっこう割の効果も限定的とみられる 3 ヵ月以降は東京や京阪神が低下し全体的に低迷プラス圏の地域が無くなる見込み現況は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べ地震のあった北海道 (-37 ポイント ) や甲信越 (- 12 ポイント ) 東北 (-12 ポイント ) と大幅な減少も目立った 3 ヵ月前から増加したのは近畿 (+7 ポイント ) 山陽山陰 (+5 ポイント ) など 3 ヵ月後 (1~3 月 ) も北海道はマイナス 25 と前年には大きく及ばない見込み北海道以外に関しても 3 ヵ月後は京阪神 ( 京都大阪 USJ) (-12 ポイント ) など多くの地域で減少の見込み回復は GW を控えた 6 ヵ月後に持ち越される見通しだがプラス圏内の地域は無くなる見込み (N=156) 1 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 京阪神東京沖縄奄美九州北海道 -1 愛知岐阜三重関東近畿伊豆箱根北陸甲信越四国東北北海道東北東京 (TDR横浜を含む) 関東甲信越伊豆箱根 ( 静岡を含む ) 愛知岐阜三重北陸京阪神 ( 京都大阪USJ) 近畿山陽山陰四国九州沖縄奄美山陽山陰 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 )

8 国内旅行の需要動向 ( 団体旅行 ) 現況は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べ職場 (+14 ポイント ) 教育 (+7 ポイント ) 招待報奨 (+4 ポイント ) と上昇した項目が多いサークル親睦のみ -12 ポイントとなり前と比べても -7 ポイントと低迷した 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は軒並み低下の見通し特に職場 (-21 ポイント ) 教育 (-17 ポイント ) などの大幅な低下が見込まれる (N=156) 1 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 教育 -2 職場招待報奨サークル親睦 -27 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 招待報奨職場サークル親睦教育国内旅行の需要動向 ( 個人観光旅行 ) 現況は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べファミリー (-11 ポイント ) 一人旅 (-6 ポイント ) と軒並み減少ただし前と比べると大きな差はなく夏休みが終わる時期としては例年並み 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は DI 値が唯一プラス圏内にあったシニアがポイントとなりマイナス圏に入るその他の顧客層も停滞が続く見込み (N=156) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) シニアファミリー一人旅 OL (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) OL ファミリー一人旅シニア (6 歳以上 )

9 訪日旅行全般の業況について現況は前回と同水準で 3 ヵ月前の見込を下回った北海道の災害の影響が残り全体の回復には至らなかった 3 ヵ月後はアジア地域からの訪日客の不調も見込まれマイナス圏の見込み総合現況はから-1ポイントで見込みDIを-5ポイント下回った台風被害のあった近畿は+13 ポイントと回復したものの北海道が-33ポイントとなったことが響いた出身国別でも豪州 (-14ポイント) 東南アジア (-8ポイント) と減少した地域が目立つ 3ヵ月後も見通しは厳しく -6ポイント減少しマイナス圏となる回復は6ヵ月後に持ち越される見通し現況 (1~12 月 ) は北海道激減の影響を受け低迷国内旅行全般は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) より -1 ポイント下落しプラスマイナス当社は北海道地震の関係でツアーのキャンセルがでた ( 訪日旅行系旅行会社 ) 全体的にバスツアー台数は減少それに伴い旅館宿泊者も減少傾向にある ( 訪日旅行系旅行会社 ) 紅葉の京都奈良が今年は特に好調東北方面は紅葉時期でも今年は低調 ( 総合旅行会社 ) 3ヵ月後 (1~3 月 ) も引き続き不調全体が上昇するのは6ヵ月後になる見通し 3ヵ月後 (1~3 月 ) は-6ポイント下落しマイナス6 6ヵ月後 (4~6 月 ) は+13ポイント上昇しプラス13 震災の影響により 9~1 月はダウン年内の盛り返し見通しは良くない ( 訪日旅行系旅行会社 ) ほとんどがMICE 関連による需要だがこの先の見通しは全般的に良いと言えない ( インハウス ) 中国韓国が例年に比べて弱い ( リテーラー 2) (N=96) 2 14 前回見通し年前半前前 9ヵ月前 6ヵ月前現況 3ヵ月後 6ヵ月後 (1~12 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 年 9 月期調査見通し数値半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 総合旅行会社リテーラーリテーラーインハウスネット系旅行会社訪日旅行系旅行会社

10 訪日旅行の需要動向 ( 方面別 ) 震災のあった北海道の激減が目立つが同じく災害のあった近畿や山陽山陰は順調に回復 3 ヵ月後も全体的に低迷が続き全体が盛り返すのは GW を控えた 6 か月後となる見通し震災を受け北海道は 3 ヵ月前から -33 ポイントとなり前と比較しても大幅な減少関東 ( 茨城栃木群馬 ) (-6 ポイント ) や首都圏 (TDR 含む ) (-3 ポイント ) も減少した台風被害のあった近畿は +13 ポイントと順調に回復したが全体的には停滞 3 ヵ月後 (1~3 月 ) も大阪京都 ( プラス 6) 首都圏 (TDR 含む ) ( プラス 3) など多くの地域で前を下回る見通ししかし 6 ヵ月後 (4~6 月 ) には東海 (+8 ポイント ) 関東 ( 茨城栃木群馬 ) (+7 ポイント ) と好調な動きが期待されている (N=96) 3 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 大阪京都 2 首都圏北海道近畿沖縄ゴールデンルート -1 九州東海関東甲信越北陸北海道東北関東 ( 茨城栃木群馬 ) ゴールデンルート ( 関東関西 ) 首都圏 (TDR 含む ) 甲信越北陸東海大阪京都 (USJ 含む ) 近畿山陽山陰四国九州沖縄東北山陽山陰四国 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 )

11 訪日旅行の需要動向 ( 顧客種別 ) 現況は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べ団体 (-2 ポイント ) MICE (± ポイント ) と全体的に停滞前と比べると FIT (-11 ポイント ) MICE (-12 ポイント ) と苦戦しているといえる 3 ヵ月後 (1~3 月 ) も FIT (± ポイント ) MICE (+2 ポイント ) など大きな動きは見られない (N=96) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 団体 MICE FIT (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) FIT 団体 MICE 訪日旅行の需要動向 ( 出身国別 ) 現況は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べ香港 (+9 ポイント ) 台湾 (+6 ポイント ) のみが上昇したしかし豪州 (-14 ポイント ) などその他の地域は軒並み低下 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は中国 (-11 ポイント ) 台湾 (-8 ポイント ) 韓国 (-6 ポイント ) など不調が続き全体的に上向き始めるのは 6 ヵ月後になる見通し (N=96) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 台湾欧州東南アジア香港中国韓国北米豪州南米 -43 (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) (1~12 月 ) (1~3 月 ) (4~6 月 ) 中国韓国台湾香港東南アジア欧州北米南米豪州

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< E31328C8E8AFA816991E63389F1816A97B78D738E738FEA93AE8CFC92B28DB82E786C7378> 217 年 12 月期 ( 第 3 回 ) 旅行市場動向調査 JATA217-31 217 年 12 月 25 日発行一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) では JATA 会員各社および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し登録のあった 6 社を対象として四半期ごとに旅行市場動向調査を実施しております今回 12 月期の調査がまとまりましたのでお知らせします海外旅行 DI は