(1) 税率等一覧 ( 平成 30 年度 ) 市民税税目課税客体及び納税義務者課税標準及び税率個人法人市内に住所を有する個人 ( 均等割所得割 ) 市内に事務所事業所又は家屋敷を有する個人で市内に住所を有しないもの ( 均等割 ) 市内に事務所又は事業所を有する法人 ( 均等割法人

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しおりみしま
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1 8 資料 ( 1 ) 税率等一覧 ( 平成 30 年度 ) ( 2 ) 最近の主な税制改正一覧

2 (1) 税率等一覧 ( 平成 30 年度 ) 市民税税目課税客体及び納税義務者課税標準及び税率個人法人市内に住所を有する個人 ( 均等割所得割 ) 市内に事務所事業所又は家屋敷を有する個人で市内に住所を有しないもの ( 均等割 ) 市内に事務所又は事業所を有する法人 ( 均等割法人税割 ) 市内に寮等を有する法人で市内に事務所又は事業所を有しないもの ( 均等割 ) 法人課税信託の引受けを行うことにより法人税を課される個人で市内に事務所又は事業所を有するもの ( 法人税割 ) ( 注 1) 次に掲げる法人公益法人等のうち均等割を課することができないもの以外のもの人格のない社団等保険業法に規定する相互会社以外の法人で資本金の額又は出資金の額を有しないもの均等割 3,500 円所得割課税標準額の 6% 均等割資本金等の額従業者数税率 1 千万円以下 50 人以下法人税割条件税率次のいずれかに該当するもの資本金 1 億円超法人税額 400 万円超保険業法に規定する相互会社上記以外 5 万円 ( 注 1) 1 千万円以下 50 人超 12 万円 1 千万円超 1 億円以下 1 億円超 10 億円以下 50 人以下 13 万円 50 人超 15 万円 50 人以下 16 万円 50 人超 40 万円 10 億円超 50 人以下 41 万円 10 億円超 50 億円以下 50 人超 175 万円 50 億円超 50 人超 300 万円 12.1% (14.7%) 9.7% (12.3%) 平成年 10 月 1 日より前に開始された事業年度分については ( ) の税率固定資産税土地家屋償却資産の所有者課税標準額の 1.4% 免税点土地 30 万円家屋 20 万円償却資産 150 万円都市計画税市街化区域内に所在する土地及び家屋の所有者特別土地保有税国有資産等所在市町村交付金土地の保有者又は取得者平成 15 年度以後の新規課税停止国又は地方公共団体が所有する固定資産で貸付資産等課税標準額の 0.3% 免税点固定資産税と同じ保有分土地の取得価格の 1.4% ( 固定資産税相当額を控除 ) 免税点 5,000 m2 取得分土地の取得価格の 3% ( 不動産取得税相当額を控除 ) 免税点 5,000 m2 算定標準額の 1.4% 59

3 (1) 税率等一覧 ( 平成 30 年度 )( つづき ) 市たばこ税売渡し等に係る製造たばこの卸売販売業者等たばこの区分旧 3 級品の紙巻たばこ上記以外の製造たばこ税率 4,000 円 / 千本 5,692 円 / 千本原動機付自転車軽自動車小型特殊自動車二輪の小型自動車の所有者原動機付自転車区分 50cc 以下 50cc 超 90cc 以下 90cc 超 125cc 以下ミニカー税率 2,000 円 2,000 円 2,400 円 3,700 円軽二輪車 3,600 円旧税率 3,100 円軽三輪車重課税率新税率電気自動車グリーン化特例 1 4,600 円 3,900 円 2,000 円グリーン化特例 2 3,000 円旧税率 7,200 円重課税率 12,900 円自家用新税率電気自動車 10,800 円 2,700 円グリーン化特例 1 5,400 円軽自動車税軽自動車及び小型特殊自動車軽四輪車乗用営業用グリーン化特例 2 旧税率重課税率新税率電気自動車グリーン化特例 1 グリーン化特例 2 旧税率重課税率 8,100 円 5,500 円 8,200 円 6,900 円 1,800 円 3,500 円 5,200 円 4,000 円 6,000 円自家用新税率電気自動車 5,000 円 1,300 円グリーン化特例 1 2,500 円貨物用グリーン化特例 2 旧税率 3,800 円 3,000 円重課税率 4,500 円営業用新税率電気自動車 3,800 円グリーン化特例 1 1,900 円グリーン化特例 2 2,900 円農耕用 2,400 円特殊作業用 5,900 円二輪の小型自動車 6,000 円 60

4 税目課税客体及び納税義務者課税標準及び税率事業所税入湯税国民健康保険税事業所等において事業を行う法人又は個人鉱泉浴場において入湯する入湯客課税免除の規定により現在課税施設なし世帯主資産割事業所床面積 1 m2あたり 600 円免税点事業所床面積 1,000 m2 従業者割従業者給与総額の 0.25% 免税点従業者数 100 人 1 人 1 日 150 円医療給付費分 1 所得割基礎控除後の総所得金額等 7.2% 2 資産割当該年度分の固定資産税額 15% ( 土地及び家屋 ) 3 均等割被保険者 1 人につき 14,300 円 4 平等割 1 世帯につき 16,000 円 1~4 の合計額 54 万円超の場合は 54 万円後期高齢者支援金等分 1 所得割基礎控除後の総所得金額等 2.6% 2 均等割被保険者 1 人につきの合計額 19 万円超の場合は 19 万円介護納付金分 40 歳以上 65 歳未満の被保険者のみ 1 所得割基礎控除後の総所得金額等 1.5% 2 均等割該当被保険者 1 人につきの合計額 16 万円超の場合は 16 万円 61

5 (2) 最近の主な税制改正一覧平成 25 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度延滞金の計算根拠が変更した全税目延滞金の特例基準割合の改正平成年 1 月 1 日以降の期間に対応する延滞金から適用 25 市たばこ税国民健康保険税 ( 県市間調整による税率の引き上げ ) 平等割額の軽減措置の延長平成年度改正 1 利率は当分の間特例を適用するものとされている現行の特例は商業手形の基準割引率 +4.0% 2 財務大臣が告示する割合 ( 国内銀行の貸出約定平均金利の年平均 ) に 1.0% を加算した割合 1 旧 3 級品以外のたばこ (1,000 本につき ) 市たばこ税 4,618 円 5,2 円県たばこ税 1,504 円 860 円 2 旧 3 級品のたばこ (1,000 本につき ) 市たばこ税 2,190 円 2,495 円県たばこ税 716 円 411 円国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行することにより国民健康保険の被保険者が一人となる世帯の場合 5 年間平等割額が半額とする現行措置に加えその後 3 年間は平等割額の 4 分の 1 を減額とする平成 25 年度分から平成 25 年度分から税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度法人市民税国民健康保険税低所得世帯の軽減の拡大 1 標準税率 14.7% 12.1% 2 軽減税率 ( 資本金 1 億円以下でかつ法人税額が年 400 万円以下の法人 ) 12.3% 9.7% 平成年 10 月 1 日以後に開始する事業年度分から所得が一定金額以下の世帯に対する被保険者均等割 ( 均等割 ) と世帯別平等割 ( 平等割 ) の5 割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において国保加入者等平成年度分の人数に世帯主を含めること及び 2 割軽減対象となるから世帯の軽減判定所得の算定において 1 人当たりに乗ずべき金額を35 万円から45 万円に引き上げることにより軽減対象世帯を拡大する 25 62

6 平成 27 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度個人市民税法人市民税軽自動車税事業所税固定資産税特別土地保有税減免の申請期限の変更市民税等の減免申請の期限納期限前 7 日納期限平成 27 年度から 63

7 (2) 最近の主な税制改正一覧 ( つづき ) 平成 27 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度個人市民税住宅借入金等特別税額控除の延長拡充平成年から平成 29 年までに住居に入居した者で所得税の住宅ローン特別控除の適用がある者について所得税から控除しきれなかった住宅ローン特別控除額を個人平成 27 年度分住民税の所得割から控除するから ( 平成年 1 月 ~3 月最高 9.75 万円平成年 4 月 ~ 平成 29 年 12 月最高万円 ) 25 法人市民税法人市民税均等割の税率適用区分の基準である資本金等の額について 1 資本金又は資本準備金を欠損の塡補又は損失の塡補に充てた金額 ( 無償減資額 ) を控除するとともに剰余金又は利益準備金を資本金とした金額 ( 無償増資額 ) を加算する措置を講ずる 2 資本金等の額が資本金と資本準備金の合算額を下回る場合には資本金と資本準備金の合算額とする措置を講ずる平成 27 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から軽自動車税税率区分旧新四輪以上三輪 3,100 円 3,900 円 50cc 以下 2,000 円 50cc 超 ~90cc 以下 1,200 円 2,000 円原付 90cc 超 ~125cc 以下 1,600 円 2,400 円二輪ミニカー 2,500 円 3,700 円軽二輪 (125cc 超 ~250cc 以下 ) 等 2,400 円 3,600 円小型二輪 (250cc 超 ) 4,000 円 6,000 円 200cc 以下小型特殊その他の小型特殊 4,700 円 5,900 円乗用農耕用 200cc 超 400cc 以下自家用 7,200 円 10,800 円営業用 5,500 円 6,900 円 1,200 円 2,400 円貨物用 400cc 超自家用 4,000 円 5,000 円営業用 3,000 円 3,800 円 1,800 円平成 27 年度分から ( 初めての車両番号の指定を受けてから 13 年を経過した三輪車以上については平成 27 年 4 月 1 日以後に最初の新規検査を受けるものから新税率を適用 ) 二輪小型特殊に係る税率について適用開始を 1 年間延期し平成 28 年度分以後の年度分について適用することとする ( 平成 27 年度税制改正 ) 64

8 平成 27 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度国民健康保険税率等の変更医療給付費分所得割税率 6.5% 7.2%(0.7% 増 ) 資産割税率 30% 27%(3% 減 ) 均等割額 9,000 円 10,500 円 (1500 円増 ) 平等割額 17,000 円 16,000 円 (1000 円減 ) 賦課限度額 50 万円 51 万円 (1 万円増 ) 後期高齢者支援均等分賦課限度額 12 万円 16 万円 (4 万円増 ) 介護納付金分賦課限度額 9 万円 14 万円 (5 万円増 ) 平成 27 年度分から国民健康保険税子育て世帯への経済的な負担の緩和策低所得世帯への軽減措置に伴う軽減判定所得の変更平成 27 年度からの税率改正に伴い子育て世帯などへの緩和措置を図るため医療給付費分の均等割額を減額する対象被保険者平成 7 年 4 月 2 日から平成 12 年 4 月 1 日までに生まれた被保険者軽減額対象被保険者 1 人あたりの医療給付費分均等割額の改正前と改正後の差額軽減判定所得金額をあげることにより軽減対象世帯の拡大を目指す 5 割軽減判定所得 33 万円 +(24 万 5 千円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +( 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 2 割軽減判定所得 33 万円 +(45 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(47 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下特定同一世帯所属者とは国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行し継続して同一の世帯に属する方平成 27 年度分のみ平成 27 年度分から 65

9 (2) 最近の主な税制改正一覧 ( つづき ) 平成 28 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度仮特別徴収税額の計算方法を見直し全体の特別徴収税額の平準化を図る公的年金からの特別徴収制度の見直し平準化を図るために仮特別徴収税額が前年度分の公的年金等にかかる個人住民税額の 2 分の 1 に相当する額となるまた公的年金からの特別徴収対象者が他市町村に転出した場合や特別徴収の税額に変更が生じた場合特別徴収から普通徴収に徴収方法を変更していたが一定の要件の下では特別徴収が継続されることとなる仮徴収本徴収 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2 月平成 28 年 10 月 1 日以降の特別徴収分より適用 25 改正前前年度の本徴収額 1/3 (2 月分と同額になる ) ( 年税額 - 仮徴収額 ) 1/3 個人市民税ふるさと納税の特例控除額の上限の拡充改正後前年度の年税額 1/6 ( 昨年度の全体の公的年金に対する税額の 1/6) ( 年税額 - 仮徴収額 ) 1/3 ふるさと納税の特例控除額の上限を個人住民税所得割額の 1 割から 2 割に拡充する平成 28 年度分から ( 平成 27 年 1 月 1 日以降に行うふるさと納税が対象 ) 27 ふるさと納税ワンストップ特例制度の創設確定申告をする必要のない給与所得者等がふるさと納税を行う場合にふるさと納税先団体が 5 団体以内の場合であって確定申告を行わない場合に限りふるさと納税を行う際に各ふるさと納税先団体に特例の適用に関する申請書を提出することで確定申告を行わなくてもふるさと納税についての寄附金控除を受けられる特例的な仕組みを創設ふるさと納税ワンストップ特例を受ける方は所得税からの還付は発生せず個人住民税からの控除で税の軽減が行われる平成 28 年度分から ( 平成 27 年 4 月 1 日以降に行うふるさと納税が対象 ) 27 旧 3 級品 ( エコーわかばしんせいゴールデンバットバイオレットウルマ ) の 6 銘柄のたばこの特例税率を廃止し改正条例附則において税率を段階的に通常の紙巻たばこの税率と同率に引き上げるたばこ税年度ごとの税率 (1,000 本につき ) 年度税額引上げ額改正前 2,495 円平成 28 年度 2,925 円 430 円平成 29 年度 3,355 円 430 円平成 30 年度 4,000 円 645 円平成 31 年度 5,2 円 1,2 円平成 28 年度分から 27 66

10 平成 28 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度最初の新規検査から14 年目以降の軽四輪車等について加算した税率とする四輪以上三輪区乗用貨物用税率分旧新自家用 7,200 円 12,900 円営業用 5,500 円 8,200 円自家用 4,000 円 6,000 円営業用 3,000 円 4,500 円 3,100 円 4,600 円平成 28 年度分から軽自動車税平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までに新規取得した一定の環境性能を有する軽四輪車等について軽自動車税の税率を軽減する四輪以上区分自家用 5,000 円貨物用営業用 3,800 円三輪標準税率自家用 10,800 円 2,700 円乗用営業用 6,900 円 1,800 円 3,900 円 A: 電気自動車天然ガス軽自動車 ( 平成 21 年排出ガス 10% 低減 ) B: 平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 32 年度燃費基準 +20% 達成の乗用車平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 27 年度燃費基準 +35% 達成の貨物車 C: 平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 32 年度燃費基準達成の乗用車平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成の貨物車 A 1,300 円 B 5,400 円 3,500 円 2,500 円 1,900 円 2,000 円 C 8,100 円 5,200 円 3,800 円 2,900 円 3,000 円平成 28 年度分国民健康保険税低所得世帯への軽減措置に伴う軽減判定所得の変更 5 割及び 2 割の軽減判定所得を変更し軽減対象世帯を拡大する 5 割軽減判定所得 33 万円 +( 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(.5 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 2 割軽減判定所得 33 万円 +(47 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(48 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下特定同一世帯所属者とは国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行し継続して同一の世帯に属する方平成 28 年度分から 27 67

11 (2) 最近の主な税制改正一覧 ( つづき ) 平成 29 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度個人市民税金融所得課税の一体化給与所得控除の見直し上場株式等に係る配当所得等に係る市民税の課税の特例金融商品に係る損益通算範囲を拡大するとともに公社債等に対する課税方式を変更する給与収入が 1,200 万円を超える場合の給与所得控除額について 230 万円の上限を設ける特定上場株式等の配当所得や上場株式等の譲渡に係る所得については所得税と異なる課税方式により個人住民税を課税することができることを明確化する平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までに新規取得した一定の環境性能を有する軽四輪車等について軽自動車税の税率を軽減する平成 28 年 1 月 1 日以後に支払を受けるものから平成 29 年度分から平成 29 年度分から区分標準税率 A B C 軽自動車税四輪以上自家用 10,800 円乗用営業用 6,900 円自家用 5,000 円貨物用営業用 3,800 円三輪 3,900 円 2,700 円 1,800 円 1,300 円 5,400 円 3,500 円 2,500 円 1,900 円 2,000 円 8,100 円 5,200 円 3,800 円 2,900 円 3,000 円 A: 電気自動車天然ガス軽自動車 ( 平成 21 年排出ガス 10% 低減 ) B: 平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 32 年度燃費基準 +20% 達成の乗用車平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 27 年度燃費基準 +35% 達成の貨物車 C: 平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 32 年度燃費基準達成の乗用車平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成の貨物車平成 29 年度分 28 国民健康保険税賦課限度額の変更国民健康保険税賦課限度額を引き上げた医療給付分 51 万円 54 万円後期高齢者支援金等分 16 万円 19 万円介護納付金分 14 万円 16 万円平成 29 年度分から 28 国民健康保険税低所得世帯への軽減措置に伴う軽減判定所得の変更 5 割及び 2 割の軽減判定所得を変更し軽減対象世帯を拡大する 5 割軽減判定所得 33 万円 +(.5 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(27 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 2 割軽減判定所得 33 万円 +(48 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(49 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下特定同一世帯所属者とは国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行し継続して同一の世帯に属する方平成 29 年度分から 28 68

12 平成 30 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度個人市民税給与所得控除の見直し医療費控除の特例の創設給与収入が 1,000 万円を超える場合の給与所得控除額について 220 万円の上限を設ける平成 30 年度分から特定健康検査の受診等をした者が医療用から転用された医薬品を購入した場合であって当該医薬品の購入額が1 万 2,000 円を超えるときは 1 万 2,000 円を超えた金額に平成 30 年度分ついて総所得金額から控除できる制度を創設この特例からを選択した場合の控除の上限額は8 万 8,000 円で医療費控除との併用は不可 28 法人市民税控除対象所得税額等相当額の税額控除の創設外国子会社合算税制等の適用がある場合に外国関係会社等に対して課された所得税等について内国法人の税額から控除する仕組みを整備した平成 30 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度分から 29 旧 3 級品以外の市たばこ税について段階的に税率を引き上げる年度ごとの税率 (1,000 本につき ) 市たばこ税 ( 旧 3 級品以外 ) 年度税額引上げ額改正前 5,2 円平成 ~ 5,692 円 430 円平成 ~ 6,122 円 430 円平成 ~ 6,522 円 430 円旧 3 級品 ( エコーわかばしんせいゴールデンバットバイオレットウルマ ) の 6 銘柄の市たばこ税について税率の引上げ時期を見直す (H28 年度改正も参照 ) 平成 30 年 10 月 1 日分から 30 ( 旧 3 級品 ) 年度ごとの税率(1,000 本につき ) 年度税額引上げ額平成 ~ 4,000 円平成 ~ 5,692 円 1,692 円平成 ~ 6,122 円 430 円平成 ~ 6,522 円 430 円平成 30 年 10 月 1 日分から 30 69

13 (2) 最近の主な税制改正一覧 ( つづき ) 平成 30 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までに新規取得した一定の環境性能を有する軽四輪車等について軽自動車税の税率を軽減する区分標準税率 A B C 四輪以上自家用 10,800 円乗用営業用 6,900 円自家用 5,000 円貨物用営業用 3,800 円 2,700 円 1,800 円 1,300 円 5,400 円 3,500 円 2,500 円 1,900 円 8,100 円 5,200 円 3,800 円 2,900 円軽自動車税三輪 3,900 円 2,000 円 3,000 円 A: 電気自動車天然ガス軽自動車 ( 平成 21 年排出ガス 10% 低減 ) B: 平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 32 年度燃費基準 +30% 達成の乗用車平成 30 年排出ガス基準 50% 低減達成かつ平成 32 年度燃費基準 + 30% 達成の乗用車平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 27 年度燃費基準 +35% 達成の貨物車平成 30 年排出ガス基準 50% 低減達成かつ平成 27 年度燃費基準 + 35% 達成の貨物車 C: 平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 32 年度燃費基準 +10% 達成の乗用車平成 30 年排出ガス基準 50% 低減達成かつ平成 32 年度燃費基準 + 10% 達成の乗用車平成 17 年排出ガス基準 75% 低減達成 ( ) かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成の貨物車平成 30 年排出ガス基準 50% 低減達成かつ平成 27 年度燃費基準 + 15% 達成の貨物車平成 30 年度分 29 国民健康保険税率等の変更医療給付費分資産割税率 27% 15%(12% 減 ) 均等割額 10,500 円 14,300 円 (3,800 円増 ) 介護納付金分所得割税率 0.97% 1.5%(0.53% 増 ) 均等割額 6,700 円 1 (4,300 円増 ) 平成 30 年度分から 29 国民健康保険税低所得世帯への軽減措置に伴う軽減判定所得の変更 5 割及び 2 割の軽減判定所得を変更し軽減対象世帯を拡大する 5 割軽減判定所得 33 万円 +(27 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(27.5 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 2 割軽減判定所得 33 万円 +(49 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下 33 万円 +(50 万円国保加入者及び特定同一世帯所属者の人数 ) 以下特定同一世帯所属者とは国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行し継続して同一の世帯に属する方平成 30 年度分から 29 70

14 平成 31 年度改正税目改正項目主な改正の概要適用期日等改正年度 1 配偶者特別控除について控除対象となる配偶者の合計所得金額の上限が76 万円未満から123 万円以下となる 2 配偶者控除及び配偶者特別控除について納税義務者本人の合計所得金額が900 万円を超えると控除額が段階的に減少し 1,000 万円を超える場合は控除対象外となる個人市民税配偶者控除及び配偶者特別控除の見直し平成 31 年度分から 29 71

(1) 税率等一覧 ( 平成 29 年度 ) 市民税税目課税客体及び納税義務者課税標準及び税率個人法人市内に住所を有する個人 ( 均等割所得割 ) 市内に事務所事業所又は家屋敷を有する個人で市内に住所を有しないもの ( 均等割 ) 市内に事務所又は事業所を有する法人 ( 均等割法人税割

(1) 税率等一覧 ( 平成 29 年度 ) 市民税税目課税客体及び納税義務者課税標準及び税率個人法人市内に住所を有する個人 ( 均等割所得割 ) 市内に事務所事業所又は家屋敷を有する個人で市内に住所を有しないもの ( 均等割 ) 市内に事務所又は事業所を有する法人 ( 均等割法人税割 8 資料 (1) 税率等一覧 ( 平成 29 年度 ) (2) 最近の主な税制改正一覧 (1) 税率等一覧 ( 平成 29 年度 ) 市民税税目課税客体及び納税義務者課税標準及び税率個人法人市内に住所を有する個人 ( 均等割所得割 ) 市内に事務所事業所又は家屋敷を有する個人で市内に住所を有しないもの ( 均等割 ) 市内に事務所又は事業所を有する法人 ( 均等割法人税割 ) 市内に寮等を有する法人で市内に事務所又は事業所を有しないもの