介護予防・日常生活支援総合事業にかかる事業所説明会

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1 平成 28 年 3 月 28 日資料 5 地域保健福祉推進会議 小平市 介護予防 日常生活支援総合事業に かかる説明資料 平成 28 年 3 月 28 日 ( 月 ) 小平市健康福祉部高齢者支援課地域支援担当 1

2 1 介護予防 日常生活支援総合事業導入の背景 1 地域包括ケアシステムの構築 団塊の世代が75歳以上となる2025年 平成37年 を目途に 介護が必要になっても 認知症に なっても 住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう 地域包括ケアシステムの構築 の実現をめざしています 病気になったら 地域包括ケアシステムのイメージ図 介護が必要になったら 介 医 療 護 病院 急性期 回復期 慢性期 日常の医療 かかりつけ医 有床診療所 地域の連携病院 歯科医療 薬局 通院 入院 システムの円滑な推進に向けた支援 関係者間の連携促進を図ります 通所 入所 住まい 在宅系サービス 訪問介護 訪問看護 通所介護 短期入所生活介護 24時間対応の訪問サービス 等 施設 居住系サービス 特別養護老人ホーム 介護老人保健施設 認知症共同生活介護 等 認知症の人 市役所 相談業務やサービスの コーディネートを行います 自宅 サービス付き高齢者向け住宅 等 いつまでも元気に暮らすために 生活支援 介護予防 地域包括支援センター ケアマネジャー 民生委員 高齢クラブ 自治会 ボランティア NPO 等 2

3 2. 介護予防 日常生活支援総合事業導入の背景 (2) 地域包括ケアシステムの構築の実現を目指すため 介護予防と生活支援の部分として 介護予防 日常生活支援総合事業を推進していきます 要支援者や事業対象者へのサービス提供 並びに元気な高齢者への対応を行うことで 住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けられるよう支援していきます 要支援者の中には 掃除や買い物などの生活行為 IADL や 洗身や爪切りなどの身の回りの動作 ADL などの一部が難しいが 排せつ 食事摂取などの ADL は自立している場合が多い このような状態を踏まえると 支援する側とされる側という画一的な関係性ではなく 地域とのつながりを維持するとともに 有する能力に応じた柔軟な支援を受けながら 自立意欲の向上につなげていきます 介護予防 日常生活支援総合事業の実施に当たっては ボランティア活動との有機的な連携を図る等 地域の人材の活用が重要です 60 歳代 70 歳代をはじめとした高齢者の多くは 元気で自立しており 地域で社会参加できる機会を増やしていくことが 高齢者の介護予防にもつながっていきます できる限り多くの高齢者が 地域で支援を必要とする高齢者の支え手としても活動することで より良い地域づくりにもつながります 3

4 3. 小平市の介護予防 日常生活支援総合事業導入の方針 (1) 小平市地域包括ケア推進計画の基本理念 住み慣れた小平で いきいきと笑顔で暮らせる地域社会をめざして 小平市地域包括ケア推進計画の基本目標 Ⅰ いつまでも 自立した 生きがいのある生活の支援 Ⅱ 高齢者のニーズに応じたサービス提供の充実 Ⅲ 地域でお互いに支え合い 誰もが暮らしやすいまちづくりの支援 計画の基本理念 基本目標を実現していくために 重点的な取組としている介護予防 日常生活支援総合事業を早期に開始します 超高齢社会を支えていくために 総合事業を基礎とした介護予防や生活支援のサービスを充実させ 利用しやすい仕組みづくりを行います 4

5 4. 小平市の介護予防 日常生活支援総合事業導入の方針 (2) 介護予防 日常生活支援総合事業の基本的な取組方針 1. 既存の介護サービス事業者から 元気な高齢者を始めとする市民が担い手として積極的に参加する支援まで サービスの多様化を図り 高齢者の多様なニーズに応えていきます 2. サービスの利用開始は これまでと同様 地域包括支援センター等のケアマネジメントに基づき 適切な支援につなげていく仕組みとして 自立支援の観点から その人を支えるためにふさわしいサービスの利用を実現します 3. サービス利用者には 要介護状態になることの予防 要支援状態の維持 回復 向上を目指し 介護予防や生活支援を行います 4. 生活支援コーディネーターの配置や協議会の開催等を通じて 地域の支え合いの体制づくりを推進します 5

6 5. 小平市の介護予防 日常生活支援総合事業の構成 < 現行制度 > 介護給付 ( 要介護 1~5) 現行制度と同様 < 開始後 > 介護給付 ( 要介護 1~5) 訪問看護 福祉用具等 現行制度と同様 予防給付 ( 要支援 1~2) 予防給付 ( 要支援 1~2) 訪問介護 通所介護 事業に移行 介護予防 日常生活支援総合事業 ( 要支援 1~2 それ以外の者 ) 地域支援事業 介護予防事業 1 二次予防事業 (1) 二次予防事業対象者把握事業 (2) 通所型介護予防事業 (3) 訪問型介護予防事業 2 一次予防事業 (1) 介護予防普及啓発事業 (2) 認知症予防事業 (3) 介護予防見守りボランティア事業 多 様 化 1 介護予防 生活支援サービス事業 (1) 訪問型サービス予防訪問型 訪問緩和型 短期集中型 住民主体型 移動支援等 (2) 通所型サービス予防通所型 通所緩和型 短期集中型 住民主体型 等 (3) 生活支援サービス ( 配食等 ) (4) 介護予防ケアマネジメント 2 一般介護予防事業 (1) 介護予防把握事業 (2) 介護予防普及啓発事業 (3) 地域介護予防活動支援事業 (4) 地域リハビリテーション活動支援事業 (5) 一般介護予防事業評価事業 地域支援事業 厚生労働省資料を一部改変 6

7 小平市 介護予防 日常生活支援総合事業の サービス類型等について 7

8 6. 国のガイドラインの訪問型サービスの類型と小平市の開始時期 1 訪問型サービス ( 概要 ) 訪問型サービスは 現行の訪問介護に相当するものと それ以外の多様なサービスからなる 多様なサービスについては 雇用労働者が行う緩和した基準によるサービスと 住民主体による支援 保健 医療の専門職が短期集中で行うサービス 移動支援を想定 基準現行の訪問介護相当多様なサービス 小平市の開始時期 サービス種別 サービス内容 対象者とサービス提供の考え方 平成 28 年 3 月平成 28 年 3 月平成 29 年 4 月平成 28 年 4 月平成 29 年 4 月 1 訪問介護 訪問介護員による身体介護 生活援助 既にサービスを利用しているケースで サービスの利用の継続が必要なケース 以下のような訪問介護員によるサービスが必要なケース ( 例 ) 認知機能の低下により日常生活に支障がある症状 行動を伴う者 退院直後で状態が変化しやすく 専門的サービスが特に必要な者等 状態等を踏まえながら 多様なサービスの利用を促進していくことが重要 2 訪問型サービス A ( 緩和した基準によるサービス ) 生活援助等 3 訪問型サービス B ( 住民主体による支援 ) 住民主体の自主活動として行う生活援助等 状態等を踏まえながら 住民主体による支援等 多様なサービス の利用を促進 4 訪問型サービス C ( 短期集中予防サービス ) 保健師等による居宅での相談指導等 体力の改善に向けた支援が必要なケース ADL IADL の改善に向けた支援が必要なケース 3~6 ケ月の短期間で行う 実施方法事業者指定事業者指定 / 委託補助 ( 助成 ) 直接実施 / 委託 基準予防給付の基準を基本人員等を緩和した基準 サービス提供者 ( 例 ) 個人情報の保護等の最低限の基準 訪問介護員 ( 訪問介護事業者 ) 主に雇用労働者ボランティア主体 内容に応じた独自の基準 保健 医療の専門職 ( 市町村 ) 5 訪問型サービス D ( 移動支援 ) 移送前後の生活支援 訪問型サービス B に準じる 8

9 7. 小平市の訪問型サービスの類型 ( 概要 ) 1 訪問型サービス ( 概要 ) 訪問型サービスは 現行の介護予防訪問介護に相当する 予防訪問型 現行の介護予防訪問介護の基準を緩和した 訪問緩和型 訪問型介護予防事業を移行して行う 訪問短期集中型 などの多様なサービスを設定 開始時期平成 28 年 3 月平成 28 年 3 月平成 28 年 4 月 サービス種別 1 予防訪問型 ( 介護予防給付相当の基準 ) 2 訪問緩和型 ( 基準を緩和したサービス ) 4 訪問短期集中型 ( 介護予防事業の移行 ) 実施方法指定指定 / 委託委託 / 直営 想定している実施事業者等 訪問介護予防事業所訪問介護予防事業所等市 介護事業所 民間事業者 医療機関 等 サービス提供者 訪問介護員 訪問介護員 一定のサービス提供に伴う研修受講修了者 等 保健師 看護師 リハ職 等 サービスの内容 対象者 提供の考え方 訪問介護員 ( 有資格者 ) による身体介護 ( 排泄 入浴 食事 着替え 移動等生活動作の介助等 ) 生活援助 ( 掃除 買物 調理 洗濯 薬の受取り 入浴介助 ( 見守り ) 外出の見守り等 ) 等 既存のサービス利用者で サービス提供の継続が必要なケース 訪問介護員によるサービスが必要なケース 状態等を踏まえながら 多様なサービスの利用を促進していくことが重要 訪問介護員等による生活援助 ( 掃除 買物 調理 洗濯 薬の受取り 入浴介助 ( 見守り ) 外出の見守り等 ) 等 身体介護 ( 入浴 外出 排泄 服薬介助等 ) は原則対象になりません ( 緊急時に必要な場合は提供 ) 状態等を踏まえながら 住民主体による支援等 多様なサービス の利用を促進 3~6 ケ月の短期間で行う保健師等による居宅での相談指導等 体力の改善に向けた支援が必要なケース ADL IADL の改善に向けた支援が必要なケース 9

10 8. 国のガイドラインの通所型サービスの類型と小平市の開始時期 2 通所型サービス 通所型サービスは 現行の通所介護に相当するものと それ以外の多様なサービスからなる 多様なサービスについては 雇用労働者が行う緩和した基準によるサービスと 住民主体による支援 保健 医療の専門職により短期集中で行うサービスを想定 基準現行の通所介護相当多様なサービス 開始時期平成 28 年 3 月平成 28 年 3 月平成 29 年 4 月平成 28 年 4 月 サービス種別 1 通所介護 2 通所型サービス A ( 基準を緩和したサービス ) 3 通所型サービス B ( 住民主体による支援 ) 4 通所型サービス C ( 短期集中予防サービス ) サービス内容 通所介護と同様のサービス生活機能の向上のための機能訓練 ミニデイサービス運動 レクリエーション等 生活機能を改善するための運体操 運動等の活動など 動器の機能向上や栄養改善等自主的な通いの場のプログラム 対象者とサービス提供の考え方 既にサービスを利用しており サービスの利用の継続が必要なケース 多様なサービス の利用が難しいケース 集中的に生活機能の向上のトレーニングを行うことで改善 維持が見込まれるケース 状態等を踏まえながら 多様なサービスの利用を促進していくことが重要 状態等を踏まえながら 住民主体による支援等 多様なサービス の利用を促進 ADL や IADL の改善に向けた支援が必要なケース等 3~6 ケ月の短期間で実施 実施方法事業者指定事業者指定 / 委託補助 ( 助成 ) 直接実施 / 委託 基準予防給付の基準を基本人員等を緩和した基準 個人情報の保護等の最低限の基準 内容に応じた独自の基準 サービス提供者 ( 例 ) 通所介護事業者の従事者 主に雇用労働者 + ボランティア ボランティア主体 保健 医療の専門職 ( 市町村 ) 10

11 9. 小平市の通所型サービスの類型 ( 概要 ) 2 通所型サービス 通所型サービスは 現行の介護予防通所介護に相当する 予防通所型 現行の介護予防通所介護の基準を緩和した 通所緩和型 通所型介護予防事業を移行して行う 通所短期集中型 などの多様なサービスを設定 開始時期平成 28 年 3 月平成 28 年 3 月平成 28 年 4 月 サービス種別 1 予防通所型 ( 介護予防給付相当基準 ) 2 通所緩和型 ( 基準を緩和したサービス ) 4 通所短期集中型 ( 介護予防事業の移行 ) 実施方法指定指定 / 委託委託 / 直営 想定している実施事業者等 通所介護予防事業所 通所介護予防事業所等 市 介護事業所 医療機関 民間事業者 等 サービス提供者 管理者 生活相談員 ( 准 ) 看護師 従事者 機能訓練士 等 管理者 生活相談員 ( 准 ) 看護師 従事者 機能訓練士 等の基準を緩和する 保健師 看護師 リハ職 等 サービスの内容 対象者 提供の考え方 介護予防通所介護と同様のサービスとして 生活機能の向上のための機能訓練 運動 レクリエーション 入浴 食事 等 既存のサービス利用者で サービス提供の継続が必要なケース 多様なサービス の利用が難しいケース 集中的に生活機能の向上のトレーニングを行うことで改善 維持が見込まれるケース 生活機能の向上のための機能訓練 運動 レクリエーション 入浴 食事 等 専門サービスが一定程度必要なケース 生活機能を改善するための運動器の機能向上や栄養改善等のプログラム 3~6 ケ月の短期間で行う保健師等による居宅での相談指導等 ADL IADL の改善に向けた支援が必要なケース 11

12 10. 小平市の訪問型 通所型サービスの人員 設備 運営等の基準 ( 概要 ) サービス種別 予防訪問型 ( 予防給付基準と同様 ) 訪問緩和型 ( 基準を緩和したサーヒ ス ) 予防通所型 ( 予防給付基準と同様 ) 通所緩和型 ( 基準を緩和したサーヒ ス ) サービスコード A1( みなし ) A2( 新規指定申請 ) A2 及び A3( 指定申請 ) A5( みなし ) A6( 新規指定申請 ) A6( 指定申請 ) 人員基準 (1) 管理者 = 常勤 1 人 専従 ただし 支障のない場合 兼務可 (2)-1 従事者人数 = 常勤換算 2.5 人以上 (2)-2 従事者資格 = 介護福祉士 介護職員初任者研修修了者 (3) サービス提供責任者の資格 = 介護福祉士 実務者研修修了者 3 年以上の経験を有する初任者研修修了者 (1) 管理者 = 専従 1 人 ( 非常勤可 ) ただし 支障のない場合 兼務可 (2)-1 従事者人数 =1 人以上必要数 (2)-2 従事者資格 = 介護福祉士 介護職員初任者研修修了者 一定のサービス提供に伴う研修修了者 (3) サービス提供責任者の資格 = 従事者と同様の資格 ( 兼務可 ) (1) 管理者 = 常勤 1 人 専従 支障のない場合は 兼務可 (2) 生活相談員 = 専従 1 人以上 ( 時間換算 ) (3)( 准 ) 看護師 = 専従 1 人以上 ( 時間換算 ) (4) 従事者 =115 人未満 = 専従 1 人 ( 時間換算 ) 必要数 215 人以上 =15 人以上 5 人につき 専従 1 人以上 ( 時間換算 ) (5) 機能訓練士 =1 人以上 ( 兼務可 ) (1) 管理者 =1 人 ( 非常勤も可 ) 兼務可 (2) 生活相談員 =1 人以上 ( 兼務可 ) (3)( 准 ) 看護師 = 不要 ( 体調急変時には ( 准 ) 看護師と連携が図れていること ) (4) 従事者 =115 人未満 = 専従 1 人 ( 時間換算 ) 必要数 215 人以上 =1 人以上の必要数 ( 同一敷地内の事業所の職務と兼務可 ) (5) 機能訓練士 =1 人以上 ( 兼務可 ) 設備基準 サービス提供に必要な設備 備品の設置 事業の運営に必要な広さを有する専用の区画 (1) 食堂及び機能訓練室 = 食堂 機能訓練室それぞれで必要な広さを有する 合計面積 >=3 m2 利用定員数 (2) 事務室 = 遮蔽物の設置等により 相談内容が漏洩しないよう配慮されている (1) 食堂及び機能訓練室 事務室 = 合計面積 >=3 m2 利用定員数 ただし 通所緩和指定型に特化する場合は 合計面積 >=2.4 m2 利用定員数でよい 室構成 室数は問わない 遮蔽物の設置等により 相談内容が漏洩しないよう配慮されている 運営基準 従事者の清潔保持 健康状態の管理 従事者又は従事者であった者の秘密保持事故発生時の対応 廃止 休止の届出と便宜の提供運営規程等の説明 同意 提供拒否の禁止利用者の安全配慮として保険加入の義務心身の状況等の把握利用者に関する市への通知要支援状態の程度を増進又は要介護状態になったとき不正な行為により保険給付を受けようとするとき 利用者のモニタリング 1 か月 1 回 3 か月 1 回 1 か月 1 回 3 か月 1 回 12

13 11. 小平市の訪問型サービスの報酬単価 ( 概要 ) 主な訪問型サービスの指定報酬単価 円 / 単位で換算 項目予防訪問型 (A1 A2) 訪問緩和型 (A2 A3) 月額定額制 ( 週 1 回程度 ) 単位 1,168 単位 1,086 単位 単価 12,906 円 12,000 円 算定及び適用の考え方 現行の介護予防訪問介護費 (Ⅰ) の報酬に準じる 現行の介護予防訪問介護費 (Ⅰ) の人員等の基準緩和分として 7% 減じた報酬とする 主な訪問型サービスの加算 項目予防訪問型訪問緩和型 緊急介助加算 加算なし 加算単位 :1 回 20 単位 (221 円 ) サービス提供時等に利用者が急な体調不良等により 排泄 服薬介助 外出 等の身体介護を行った場合 ただし 救急搬送や サービス内容の変更等によりケアプランを再考する場合は算定対象としない 13

14 12. 小平市の通所型サービスの報酬単価 ( 概要 ) 主な通所型サービスの指定報酬単価 円 / 単位で換算 項目予防通所型 (A5 A6) 通所緩和型 (A6) 月額定額制 ( 週 1 日 ) 月額定額制 ( 週 2 日 ) 事業対象者要支援 1 ( 訪問緩和型は 事業対象者 要支援 1 2) 事業対象者要支援 2 ( 訪問緩和型は 事業対象者 要支援 1 2) 単位 1,647 単位 1,531 単位 単価 17,589 円 16,351 円 単位 3,377 単位 3,140 単位 単価 36,066 円 33,535 円 算定及び適用の考え方 現行の介護予防通所介護費の報酬に準じる 現行の介護予防通所介護費の人員等の基準緩和分として 7% 減じた報酬とする 主な通所型サービスの加算 項目予防通所型通所緩和型 サービス提供体制強化加算 加算 : 事業対象者 要支援 1:72 単位 他加算 : 事業対象者 要支援 2:144 単位 他現行介護予防通所介護費基準に準じる サービス提供体制強化加算は準用しない 14

15 介護予防 日常生活支援総合事業 相談からサービス利用までの流れ 15

16 14. 総合事業の入口 ( 相談窓口の案内 ) 1 地域の窓口 地域包括支援センター 各地域を担当する地域包括支援センターが相談窓口 申請窓口として 介護予防 日常生活支援総合事業の対象者の入口として関わり 介護予防ケアマネジメントを行うとともに 総合事業だけでなく 高齢者福祉サービスを視野に入れた対応を図ります 担当町名 地域包括支援センター 西圏域 中央西圏域 中央圏域 中央東圏域 東圏域 小川西町 1~5 丁目 小川東町 美園町 1~3 丁目 小川東町 1~5 丁目 小川町 2 丁目 大沼町 1~7 丁目 津田町 2~3 丁目 学園東町 1 丁目 仲町 学園西町 1~3 丁目 学園東町 2~3 丁目 上水本町 2~6 丁目 学園東町 喜平町 1~3 丁目 栄町 1~3 丁目中島町小川町 1 丁目たかの台津田町 1 丁目上水新町 1~3 丁目上水本町 1 丁目 けやきの郷 小川ホーム 中央センター ( 基幹型 ) 上水南町 1~4 丁目多摩済生ケアセンター 花小金井 1~8 丁目天神町 1~4 丁目鈴木町 1~2 丁目花小金井南町 1~3 丁目回田町御幸町 小平健成苑 けやきの郷たかの台出張所 小川ホーム四小通り出張所 多摩済生ケアセンター喜平橋出張所 小平健成苑花小金井出張所 2 市役所の窓口 小平市健康福祉事務センター内高齢者支援課地域支援担当 小平市高齢者支援課地域支援担当も 総合事業の担当として 今後も事業所及び地域包括支援センターと一体となって 事業を推進していきます また 必要な体制づくりは できる限り 実施していきます ご理解 ご協力のほど よろしくお願いします 16

17 15. 新しい状態区分 ( 事業対象者 ) について 事業対象者とは 65 歳以上の者で 心身の状況 その置かれている環境その他の状況から要支援 ( 要介護 ) 状態となることを予防するための援助を行う必要があると 基本チェックリスト の実施により該当した者をいう ただし 事業対象者が利用できるサービスについては 介護予防ケアマネジメントに基づいて利用することとなる 事業対象者の有効期間事業対象者の有効期間を設定することとする ( 原則 2 年間 ) 新しい状態区分 ( 事業対象者 ) について基本的な有効期間 一般高齢者から 事業対象者に移行した場合 要支援者から 事業対象者に移行した場合 事業対象者から 要支援者 ( または要介護者 ) に移行した場合 基本チェックリスト実施日から 2 年間 基本チェックリスト実施日から 2 年間または要支援の有効期間終了日の次の日から 2 年間 原則 : 事業対象者の終了日 = 認定日の前日 上記以外に設定したい場合は高齢者支援課 ( 認定担当 ) へ要相談 17

18 16. 事業対象者に該当する基準について No. 質問項目 回答 ( いずれかに をお付け下さい ) 1 バスや電車で 1 人で外出していますか 0. はい 1. いいえ 2 日用品の買物をしていますか 0. はい 1. いいえ 3 預貯金の出し入れをしていますか 0. はい 1. いいえ 4 友人の家を訪ねていますか 0. はい 1. いいえ 5 家族や友人の相談にのっていますか 0. はい 1. いいえ 6 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 0. はい 1. いいえ 7 椅子に座った状態からなにもつかまらずに立ち上がっていますか 0. はい 1. いいえ 8 15 分位続けて歩いていますか 0. はい 1. いいえ 9 この 1 年間に転んだことがありますか 1. はい 0. いいえ 10 転倒に対する不安は大きいですか 1. はい 0. いいえ 運動機能の低下 3 項目以上に該当 11 6ヵ月間で 2~3kg 以上の体重減尐がありましたか 1. はい 0. いいえ 低栄養状態 12 身長 cm 体重 kg(bmi )( 注 ) 2 項目に該当 13 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか 1. はい 0. いいえ 14 お茶や汁物等でむせることがありますか 1. はい 0. いいえ 15 口の渇きが気になりますか 1. はい 0. いいえ 口腔機能の低下 2 項目以上に該当 16 週に1 回以上は外出していますか 0. はい 1. いいえ 閉じこもり 17 昨年と比べて外出の回数が減っていますか 1. はい 0. いいえ NO16に該当 18 周りの人から いつも同じ事を聞く などの物忘れがあると言われますか 1. はい 0. いいえ 19 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか 0. はい 1. いいえ 20 今日が何月何日かわからない時がありますか 1. はい 0. いいえ 21 ( ここ 2 週間 ) 毎日の生活に充実感がない 1. はい 0. いいえ 22 ( ここ 2 週間 ) これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった 1. はい 0. いいえ 23 ( ここ 2 週間 ) 以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる 1. はい 0. いいえ 24 ( ここ 2 週間 ) 自分が役に立つ人間だと思えない 1. はい 0. いいえ 25 ( ここ 2 週間 ) わけもなく疲れたような感じがする 1. はい 0. いいえ 認知機能の低下 1 項目以上に該当 うつ病の可能性 2 項目以上に該当 事業対象者に該当する基準 複数の項目に支障 10 項目以上に該当 18

19 17. 事業対象者の相談からサービス利用まで ( 地域包括支援センター ) 被保険者小平市 ( 保険者 ) 地域包括支援センター 1 相談 2 聞き取り 4 基本チェックリストの実施 6 介護予防ケアマネジメント依頼届出書の提出 被保険者証受理 9 ケアプランの同意 10 サービスの利用開始 6 依頼届出書受理 7 被保険者証の発行 ( 発送 1~2 週間 ) 3 総合事業の説明 5 事業対象者の特定 非該当者は 一般介護予防事業紹介 8 アセスメント ケアプラン ( 案 ) 作成 サービス担当者会議 サービスのご案内等 19

20 18. 事業対象者の相談からサービス利用まで 1 相談 被保険者は窓口 ( 市役所 地域包括支援センター ) に相談他圏域の相談者が窓口に総合事業対象者として申請に来られた場合は 当該圏域地域包括支援センターに申し送りを行う旨を確認して受付を行う 2 聞きとり 被保険者より 相談の目的や必要と考えているサービスを聴き取る 窓口担当者は サービス事業 要介護認定等の申請 一般介護予防事業について説明を行う 要介護認定申請の手続きについては 介護保険申請案内を勧める例を参照して説明する 介護予防のための住民主体の通いの場など 一般介護予防事業の利用のみを希望する場合は それらのサービスにつないでいく 3 総合事業の説明 総合事業は その目的や内容 メニュー 手続き等のほか 以下についても説明する サービス事業によるサービスのみ利用する場合は 要介護認定等を省略して基本チェックリストを用いて事業対象者とし 迅速なサービスの利用が可能であること 事業対象者となった後や サービス事業によるサービスを利用し始めた後も 必要な時は要介護認定等の申請が可能であること 利用したいサービスを確認し 必要に応じて地域包括支援センター等で介護予防ケアマネジメントを実施すること 20

21 19. 事業対象者の相談からサービス利用まで 4 基本チェックリストの実施 実施に際しては 基本チェックリストの考え方 に基づき 質問項目の主旨を説明しながら 本人が記入又は本人に聴き取りを行い地域包括支援センター職員が記入を行う サービス事業利用のための手続きは 原則 被保険者本人が直接窓口に出向いて行う 本人の電話による相談や 家族からの相談場合は必要に応じて訪問を行う 5 事業対象者の特定 基本チェックリストの活用 実施の際 質問項目と併せ 利用者本人の状況やサービス利用の意向を聞き取った上で 振り分けを判断し事業対象者を特定する なお 事業対象者と判断された方に対して より本人にあった目標設定を行うにあたり 必要に応じて 興味関心チェックシート を活用する 6 基本チェックリスト及び介護予防サービス事業計画作成 介護予防ケアマネジメント依頼届出書の提出 地域包括支援センターは 基本チェックリストおよび介護予防サービス事業計画作成 介護予防ケアマネジメント依頼届出書を市に提出する 市は地域包括支援センターから 基本チェックリストおよび介護予防サービス事業計画作成 介護予防ケアマネジメント依頼届出書を受理する 21

22 20. 事業対象者の相談からサービス利用まで 7 被保険者証の発行 市は被保険者証を発行し 被保険者 ( 事業対象者 ) に送付する ( 届出受理後 およそ 1~2 週間程度で発送予定 ) 8 アセスメント ケアプラン ( 案 ) 作成 サービス担当者会議 サービスのご案内 地域包括支援センターは 被保険者 ( 事業対象者 ) に対してアセスメント結果に基づきケアプラン ( 案 ) の作成 サービス担当者会議の開催 サービスのご案内等を行う 9 ケアプランの同意 被保険者 ( 事業対象者 ) はケアプランに同意し 契約を締結する 10 サービスの利用開始 22

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