平成１７年度

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あいりおなか
5 years ago
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1 学会発表 - 国際学会発表年度 A clinical validation study of RASKET-B: A multiple detection kit for RAS and BRAF gene mutations in colorectal cancer Wataru Okamoto, Takeshi Kajiwara, Tomohiro Nishina, Hiroya Taniguchi, Kei Muro, Kiwamu Akagi, Hiroki Hara, Tadamichi Denda, Shuichi Hironaka, Toshihiro Kudo, Taroh Satoh, and Takayuki Yoshino. ESMO Asia 2017 Congress, November 2017, Singapore, Singapore. Clinical Utility of Quasi-Monomorphic Variation Range(QMVR)on the Determination of Microsatellite Instability(MSI)Status in Japanese Patients with Colorectal Cancer:GI-SCREEN-CRC-MSI sub-study 01 Wataru Okamoto, Hideaki Bando, Takafumi Fukui, Takeharu Yamanaka, Kiwamu Akagi, and Takayuki Yoshino. ESMO 2017 Congress, Spain - 08 Sep - 12 Sep 2017, Madrid, Spain. The Nationwide Cancer Genome Screening Project in Japan SCRUM-Japan GI-SCREEN: Efficient Identification of Cancer Genome Alterations in Advanced Colorectal Cancer. Satoshi Yuki, Takeshi Kato, Hiroya Taniguchi, Tetsuya Hamaguchi, Kiwamu Akagi, Tadamichi Denda, Takuro Mizukami, Eiji Oki, Takeshi Yamada, Manabu Shiozawa, Toshihiro Kudo, Takao Tamura, Taito Esaki, Daisuke Naruge, Takeshi Kajiwara, Satoshi Fujii, Shogo Nomura, Kohei Shitara, Atsushi Ohtsu, Takayuki Yoshino. ESMO 2017 Congress, Spain - 08 Sep - 12 Sep 2017, Madrid, Spain. Molecular features of microsatellite instability-high colorectal cancer and mutation spectrum of Lynch syndrome identified by universal tumor screening. Kiwamu Akagi, Miho Kakuta, Gou Yamamoto, Kenji Fujiyoshi, Yoji Nishimura, Yoshito Akagi, Hirohiko Sakamoto. InSiGHT 7 TH BIENNIAL meeting July5-8 th 2017 Palazzo dei Congressi, Firenze, Italy. 1

2 Whole transcriptome Analysis in early-onset cololectal cancer as an effective method to identify responsible gene. Kenji Fujiyoshi, Gou Yamamoto, Miho Kakuta, Tomokazu Wakatsuki, Yoshiko Arai, Akemi Takahashi, Mari Kikuchi, Mina Yamada, Shiho Kobayashi, Tetsuhiko Tachikawa, Yoshito Akagi, Kiwamu Akagi. InSiGHT 7 TH BIENNIAL meeting July5-8 th 2017 Palazzo dei Congressi, Firenze, Italy 年度 Clinical Utility of Quasi-Monomorphic Variation Range (QMVR) on the Determination of Microsatellite Instability (MSI) Status in Japanese Patients with Colorectal Cancer: GI-SCREEN-CRC-MSI sub-study 01. Hideaki Bando, Wataru Okamoto, Takafumi Fukui, Takeharu Yamanaka, Kiwamu Akagi, and Takayuki Yoshino. ASCO-GI , SanFrancisco, USA. The Nationwide Cancer Genome Screening Project for Gastrointestinal Cancer in Japan (GI-SCREEN):MSI-status and Cancer-Related Genome Alterations in advanced colorectal cancer (CRC) (GI-SCREEN CRC sub-study). Takeshi Kajiwara,Kohei Shitara, Tadamichi Denda, Satoshi Yuki, Takao Tamura, Kenta Kawasaki, Eiji Shinozaki, Takako E.Nakajima, Ken Kato, Kiwamu Akagi, Taito Esaki, Naohiro Okano, Toshihiro Kudo, Shigenori Kadowaki, Hiromichi Ebi, Yoshiyuki Yamamoto, Satoshi Fujii, Toshihiko Doi, Atsushi Ohtsu, Takayuki Yoshino. ASCO , Chicago, USA. Mutation spectrum of Japanese Lynch syndrome patients diagnosed by Universal tumor screening for colorectal cancer. Kiwamu Akagi, Miho Kakuta, Akemi Takahashi, Tetsuhiko Tachikawa, Gou Yamamoto, Yoshiko Arai, Shiho Kobayashi, Kenji Fujiyoshi, Yoshito Akagi, Takashi Takenoya, Yoji Nishimura, Yoshiyuki Kawashima, Hirohiko Sakamoto. ICHG , Kyoto, Japan. 2

3 2015 年度 Validation study of the 12-gene Recurrence Score (RS) in patients (pts) with stage II and III colon cancer(cc) without adjuvant chemotherapy; SUNRISE Study. Masataka Ikeda, Takeharu Yamanaka, Kentaro Yamazaki, Kensei Yamaguchi, Kei Muro, Tetsuya Kusumoto, Hiroyuki Uetake, Takeo Sato, Takeshi Kato, Tomohiro Nishina, Akiyoshi Kanazawa, Eiji Oki, Calvin Chao, Tara Maddala, Jayadevi Krishnakumar, Kiwamu Akagi, Atsushi Ochiai, Yasuo Ohashi, Atsushi Ohtsu, Takayuki Yoshino. ESMO-GI , Barcelona, Spain. 3

4 - 国内学会発表年度遺伝子検査を考慮するがん患者のための決定支援プログラム - 文献レビュー辻恵子, 角田美穂, 近藤好枝, 原田通予, 溝口満子, 高橋千果, 和泉俊一郎, 日本遺伝看護学会第 16 回学術大会宮崎遺伝性腫瘍症候群 - 治療とがん予防 - 第 76 回日本癌学会学術総会横浜家族性ポリポーシスの層別化高根希世子, 松坂恵介, 太田聡, 福世真樹, 西村基, 酒井英嗣, 松下一之, 油谷浩幸, 中谷行雄, 松原久裕,, 金田篤志第 76 回日本癌学会学術総会横浜 50 歳以上の大腸がん患者における MSI 予測モデルの作成山本剛, 山口達郎, 新井吉子, 菊地茉莉, 立川哲彦, 第 76 回日本癌学会学術総会横浜日本家族性腫瘍学会におけるゲノムデータベース構築第 23 回家族性腫瘍学会札幌リンチ症候群の臨床ゲノムデータベース構築に向けた取り組み山本剛, 角田美穂, 新井冨生, 石田秀行, 岡﨑康司, 隈元謙介, 田中屋宏爾, 永坂岳司, 野水整, 檜井孝夫, 三口真司, 松原長秀, 山口達郎, 山下健太郎, 第 23 回家族性腫瘍学会札幌ミスマッチ修復タンパクに対する免疫染色を用いた子宮体癌におけるリンチ症候群の頻度の推定山本梓, 近範泰, 田島雄介, 鈴木興秀, 長井智則, 高井泰, 関博之, 立川哲彦,, 江口英孝, 岡崎康司, 石田秀行第 23 回家族性腫瘍学会札幌 4

5 卵巣癌患者のミスマッチ修復タンパク欠失および遺伝子異常の頻度と関連性田島雄介, 江口英孝, 近範泰, 鈴木興秀, 長井智則, 立川哲彦,, 田丸淳一, 関博之, 岡﨑康司, 石田秀行第 23 回家族性腫瘍学会札幌日本人腎盂尿管癌症例におけるLynch 症候群のスクリーニングの試み伊藤徹哉, 近範泰, 鈴木興秀, 構奈央, 岡田洋平, 諸角誠人, 川上理, 江口英孝, 岡崎康司, 立川哲彦,, 石田秀行第 23 回家族性腫瘍学会札幌皮脂腺腫瘍患者からのリンチ症候群スクリーニングの試み構奈央, 近範泰, 鈴木興秀, 桑原公亀, 石橋敬一郎, 三鍋俊春, 福田知雄, 立川哲彦,, 江口英孝, 岡崎康司, 石田秀行第 23 回家族性腫瘍学会札幌 Hereditary colorectal cancer and polyposis syndromes; Lynch syndrome and familial adenomatous polyposis 第 15 回日本臨床腫瘍学会神戸 Clinical Utility of Quasi-Monomorphic Variation Range to determine the MSI Status in Japanese Colorectal Cancer Patients 坂東英明,, 岡本渉, 福井崇史, 山中竹春, 吉野孝之第 15 回日本臨床腫瘍学会神戸遺伝性大腸がん及びポリポーシス症候群 : リンチ症候群と家族性大腸腺腫症第 15 回日本臨床腫瘍学会神戸 Lynch Syndrome に対する化学療法母里淑子, 永坂岳司, 角田美穂, 山口達郎, 田中屋宏爾, 山下健太郎, 野水整, 檜井孝夫, 石田秀行, 第 15 回日本臨床腫瘍学会神戸 5

6 ゲノムバリアント講習会を受講した医療従事者の理解度と要望菊地茉莉, 角田美穂, 松山裕美, 山本剛, 渡辺基子, 藤吉健司, 宮部泉, 第 24 回日本遺伝子診療学会大会千葉遺伝学的検査を希望された副甲状腺機能亢進症 - 顎腫瘍症候群 (HTP-JT) 患者への遺伝カウンセリング Genetic counseling for HPT-JT 松山裕美,, 山本剛, 角田美穂, 菊地茉莉第 41 回日本遺伝カウンセリング学会大阪 NGSを用いたマイクロサテライト不安定性検査とリンチ症候群の診断山本剛, 高橋朱実, 菊地茉莉, 石川志帆, 尾上広祐, 若月智和, 宮部泉, 松山裕美, 渡辺基子, 山田身奈, 須藤久美子, 小山内由希子, 新井吉子, 角田美穂, 山口昌雄, 立川哲彦, NGS 現場の会第五回研究会仙台バイオインフォマティスクの力でモザイクを消してもらえますか? NGS 現場の会第五回研究会仙台 NGS を用いたリンチ症候群の遺伝子診断 NGS 現場の会第五回研究会仙台 2016 年度多数のポリープを併発した日本人女性直腸癌患者における MBD4 遺伝子の生殖細胞系列ナンセンス変異 Yuhki Tada, Kohji Tanakaya,Hidetaka Eguchi,Tetsuhiko Tachikawa,Tomoko Hirata,Masakazu Kohda,Kiwamu Akagi,Hideyuki Ishida,Yasushi Okazaki 第 39 回日本分子生物学会年会横浜 Targeted next-generation sequencing for hereditary colorectal cancer syndromes 高雄美里, 山口達郎, 田中屋宏爾,, 田村和朗, 松原長秀, 冨田尚裕, 隈元謙介, 高山哲治, 石川秀樹, 野水整, 大木進司, 神田将和, 夛田祐貴, 江口英孝, 岡崎康司, 石田秀行第 71 回日本大腸肛門病学会学術集会三重 6

7 次世代シークエンサーを用いた遺伝性腫瘍遺伝子検査の改良原口みゆき, 汐﨑理緒, 黒田恵吏, 古井陽介, 福井崇史, 権藤延久, 第 23 回遺伝子診療学会東京 Analysis of responsible gene in early-onset colorectal cancer 山本剛, 新井吉子, 立川哲彦, 第 75 回日本癌学会学術総会横浜当院における悪性リンパ腫遺伝子検査の現状小林志帆, 新井吉子,, 川村眞智子, 黒住昌史, 岩田敏弘第 65 回日本医学検査学会神戸リンチ症候群の診断と新たな潮流第 58 回日本婦人科腫瘍学会学術講演会米子若年性大腸癌の原因遺伝子検索 -Lynch 症候群を中心に- 藤吉健司,, 山本剛, 角田美穂高橋朱実, 新井吉子, 小林志帆, 若月智和, 菊地茉莉, 山田身奈, 立川哲彦第 85 回大腸癌研究会大阪免疫染色におけるPMS2タンパクの単独発現低下例の生殖細胞系列変異の解析藤吉健司, 山本剛, 角田美穂, 若月智和, 高橋朱実, 立川哲彦, 新井吉子, 小林志帆, 菊地茉莉, 青木美保, 山田身奈, 松井あゆみ, 赤木由人, 第 22 回日本家族性腫瘍学会学術集会愛媛若年性大腸がんのTranscriptome 解析山本剛, 藤吉健司, 角田美穂, 竹ノ谷隆, 小林志帆, 新井吉子, 若月智和, 菊地茉莉, 立川哲彦, 青木美保, 高橋朱実, 山田身奈, 第 22 回日本家族性腫瘍学会学術集会愛媛遺伝性乳がんの遺伝カウンセリングにおける受診動機および受診の障壁甲畑宏子, 四元淳子, 青木美保,, 吉田雅幸第 22 回日本家族性腫瘍学会学術集会愛媛 7

8 マイクロサテライト不安定性を示す進行再発大腸癌の臨床病理学的特徴藤吉健司, 山本剛, 角田美穂, 若月智和, 高橋朱実, 立川哲彦, 新井吉子小林志帆, 菊地茉莉, 青木美保, 山田身奈, 松井あゆみ, 赤木由人, 第 22 回日本家族性腫瘍学会学術集会愛媛 2015 年度マイクロサテライト不安定性 (MSI-H) を示す stageⅣ 大腸癌の臨床病理学的特徴, 藤吉健司, 角田美穂, 山本剛, 西村洋治, 山口研成, 赤木由人, 坂本裕彦第 84 回大腸癌研究会熊本原発性大腸癌 MLHI 遺伝子メチル化症例の検討竹ノ谷隆,, 山本剛, 藤吉健司, 高橋朱実, 角田美穂, 立川哲彦, 西村洋治, 川島吉之, 坂本裕彦第 77 回日本臨床外科学会福岡大腸癌における免疫チェックポイント阻害剤の適応症例に関する検討藤吉健司,, 竹ノ谷隆, 山本剛, 高橋朱実, 角田美穂, 立川哲彦, 西村洋治, 川島吉之, 坂本裕彦第 77 回日本臨床外科学会福岡 StageII/III 結腸癌の再発リスク予測としての Oncotype Dx Colon Cancer Assay の有用性金澤旭宣, 山中竹春, 山崎健太郎, 山口研成, 室圭, 池田正孝, 楠本哲也, 植竹宏之, 佐藤武郎, 加藤健志, 仁科智裕, 沖英次,, 大橋靖雄, 吉野孝之第 53 回日本癌治療学会学術集会京都次世代シークエンサーを用いた迅速簡便なリンチ症候群の遺伝子診断システムの構築藤吉健司, 竹ノ谷隆, 山本剛, 高橋朱実, 角田美穂, 立川哲彦, 西村洋治, 川島吉之, 坂本裕彦, 第 60 回日本人類遺伝学会東京次世代シーケンサーによるマイクロサテライト不安定性の検討竹ノ谷隆, 山本剛, 高橋朱実, 藤吉健司, 角田美穂, 立川哲彦, 西村洋治, 川島吉之, 坂本裕彦, 第 60 回日本人類遺伝学東京 8

9 次世代シークエンサーを用いた迅速簡便なリンチ症候群の遺伝子診断システムの構築藤吉健司, 山本剛, 角田美穂, 若月智和, 赤木由人, 第 60 回日本人類遺伝学会東京 RNA-based amplicon sequencing を用いた肺癌における遺伝子検査山本剛, 新井吉子, 立川哲彦, 第 74 回日本癌学会学術集会名古屋ステージⅡ/Ⅲ 大腸癌における再発リスク予測アッセイOncotype Dx のValidation Study 山中竹春, 山崎健太郎,Calvin Chao,Tara Maddala,Helen Bailey,Jayadevi Krishnakumar,, 大橋靖雄, 吉野孝之第 13 回日本臨床腫瘍学会札幌大腸がんにおけるゲノム変化と遺伝性大腸がん第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉次世代シークエンサーを用いた遺伝性大腸癌の遺伝学的検査の確立に向けて田夛祐喜, 隈元謙介, 神田将和, 鈴木興秀,, 田中屋宏爾, 江口英孝, 岡崎康司, 竹之下誠一, 石田秀行第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉遺伝性大腸癌パネルを用いた遺伝学的検査の評価 (NGSとサンガー法の比較検討) 山本剛, 角田美穂, 新井吉子, 高橋朱実, 青木美保, 菊地茉莉, 山田身奈, 立川哲彦, 第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉 RNAシークエンスによるリンチ症候群遺伝学的検査の検討角田美穂, 山本剛, 新井吉子, 高橋朱実, 青木美保, 菊地茉莉, 山田身奈, 立川哲彦, 第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉家族性大腸腺腫症に合併した卵管癌の 1 例牟田優, 傍島潤, 大澤智徳, 長井智則, 竹内幾也,, 岩間毅夫, 石田秀行第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉 9

10 リンチ症候群の診断における免疫組織染色の有無性に関する検討高橋朱実, 新井吉子, 山田身奈, 菊地茉莉, 立川哲彦, 角田美穂, 山本剛, 第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉腎盂尿管癌に対するスクリーニングから同定し得たリンチ症候群の1 例近範泰, 鈴木興秀, 岡田洋平, 山田拓巳, 田夛祐喜, 江口英孝, 岡崎康司, 立川哲彦,, 石田秀行第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉 SKT11のエクソン7に欠失を認めたPeutz-Jeghers 症候群の1 例田島雄介, 隈元謙介, 鈴木興秀, 田夛祐喜, 江口英孝, 岡崎康司, 立川哲彦,, 石橋敬一郎, 岩間毅夫, 石田秀行第 21 回日本家族性腫瘍学会学術集会埼玉 10

本研究では, リンチ症候群の候補者の絞り込みまでを行う. 3. 研究の方法 1996 年 1 月 ~2015 年 1 月の間に総合医療センター消化管外科 ( 旧外科を含む ), 産婦人科, 泌尿器科, 皮膚科, あるいは形成外科で切除あるいは生検が行われ, ホルマリン固定された大腸癌, 胃癌, 小腸

本研究では, リンチ症候群の候補者の絞り込みまでを行う. 3. 研究の方法 1996 年 1 月 ~2015 年 1 月の間に総合医療センター消化管外科 ( 旧外科を含む ), 産婦人科, 泌尿器科, 皮膚科, あるいは形成外科で切除あるいは生検が行われ, ホルマリン固定された大腸癌, 胃癌, 小腸研究計画書 Ver. 1.5 平成 27 年 1 月 31 日作成申請者 ( 実施責任者 ) 埼玉医科大学総合医療センター消化管一般外科石田秀行 1. 研究課題名免疫染色マイクロサテライト不安定性検査からリンチ症候群候補を同定する探索的研究 2. 研究の背景目的研究の背景リンチ症候群はミスマッチ修復遺伝子の MLH1,MHS2,MSH6,PMS2 のいずれかの生殖細胞系列変異を主な原因とする常染色体優性遺伝性疾患である.