. 工事概要 ) 総武線小岩 市川間 ( 橋梁部 ) 工事名 : 総武線橋りょう防風柵架設 ( 海側 ) 発注者 : 東日本旅客鉄道 千葉支社請負者 : 東鉄工業 千葉支店施工場所 : 東京都区 ( 総武線小岩 市川間 ) 施工範囲 : 表 - 参照 表 - 橋梁部施工範囲一覧表 キロ程 橋梁名 施

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1 報告 Construction of Windbreak Fence between Hirai Station and Koiwa Station along Sobu Line * * * * 嘉手川修本間里志保坂樹蟹江哲史一条勇 * * * * Osamu KADEKAWA HOMMA Itsuki HOSAKA KANIE Yuki ICHIJO * * * * 嘉手川修本間里志保坂樹蟹江哲史一条勇輝 Kadekawa Kadekawa osamu osamu Hosaka.itsuki Hosaka.itsuki Homma Homma Kanie Kanie Ichijoh Ichijoh Yuuki Yuuki 要旨 本工事は JR 東日本千葉支社が計画する防風柵設置工事の内 総武本線の小岩駅 市川駅間にある橋梁及び平井駅 Summary Summary 新小岩駅間にある荒川中川橋梁の防風柵設置工事であり ここでは 防風柵設置工事の施工方法について報告する 本工事は JR 東日本千葉支社が計画する防風柵設置工事の内 総武本線の小岩駅市川駅間にある橋梁及び平井本工事は JR 東日本千葉支社が計画する防風柵設置工事の内 総武本線の小岩駅 ~ 市川駅間にある橋梁及び平井新小岩駅間にある荒川中川橋梁の防風柵設置工事に携わり ここでは 防風柵設置工事の施工方法について報告する 駅 ~ 新小岩駅間にある荒川中川橋梁の防風柵設置工事に携わり ここでは 防風柵設置工事の施工方法について報告する キーワード : 防風柵設置工キーワード, 防風柵設置工 強風時の輸送障害 輸送の安全と安定, 輸送の安全と安定キーワード : 防風柵設置工 強風時の輸送障害 輸送の安全と安定. はじめに. はじめに. はじめに JR 東日本は 列車走行安全性を確保するため 強風時に JR JR 東日本は 列車走行安全性を確保するため 強風時に運転規制を実施している しかし 一部線区では運転規制運転規制を実施している しかし 一部線区では運転規制に運転規制を実施している しかし 一部線区では運転に伴う輸送障害が多く発生することから 輸送の安全と安に伴う輸送障害が多く発生することから 輸送の安全と安規制に伴う輸送障害が多く発生することから 輸送の安定の向上を図る為 防風柵の整備を進めている 定の向上を図る為 防風柵の整備を進めている 全と安定の向上を図る為 防風柵の整備を進めている このうち 総武線の小岩市川間橋梁と平井このうち 総武線の小岩 ~ 市川間 ( 橋梁 ) と平井このうち 総武線の小岩 市川間新小岩間荒川 中川橋梁 京葉線の新習志野 ( 橋梁 ) と平海浜写真 - 写真 - 荒川橋梁 ~ 新小岩間 ( 荒川 中川橋梁 ) 京葉線の新習志野 ~ 海浜写真写真 - 設置前 (( 橋梁橋梁 )) 写真写真 - 設置前設置前 (( 荒川橋梁荒川橋梁 )) 幕張間浜田川橋梁については0 月までに防風柵写真 - 設置前 ( 橋梁 ) 写真 - 設置前 ( 荒川橋梁 ) 井 新小岩間幕張間 ( 荒川 中川橋梁浜田川橋梁 ) については ) 京葉線の新習志野 0 年 月までに防風柵が設置され 列車の運転中止時間及び速度規制時間を大幅海浜幕張間が設置され 列車の運転中止時間及び速度規制時間を大幅 ( 浜田川橋梁 ) については0 年 月までにに減らす効果がもたらされている 防風柵が設置され 列車の運転中止時間及び速度規制時に減らす効果がもたらされている 本工事は JR 東日本千葉支社が計画する防風柵設置工事本工事は JR 東日本千葉支社が計画する防風柵設置工事間を大幅に減らす効果がもたらされている の内 総武本線の小岩駅市川駅間橋梁及び平の内 総武本線の小岩駅 ~ 市川駅間 ( 橋梁 ) 及び平本工事は 井駅 JR 新小岩駅間東日本千葉支社が計画する防風柵設置荒川中川橋梁の防風柵設置工事に携井駅 ~ 新小岩駅間 ( 荒川中川橋梁 ) の防風柵設置工事に携工事の内 総武本線の小岩駅 市川駅間わり ここでは 防風柵設置工事の施工方法について報告わり ここでは 防風柵設置工事の施工方法について報告 ( 橋梁 ) 及び平井駅 新小岩駅間する する ( 荒川中川橋梁 ) の防風柵設置写真 - 設置後橋梁写真 - 設置後荒川橋梁工事であり ここでは 防風柵設置工事の施工方法につ写真 - 設置後 (( 橋梁 )) 写真写真 - 設置後 (( 荒川橋梁 )) 写真 - 設置後 ( 橋梁 ) 写真 - 設置後 ( 荒川橋梁 ) 東京方千葉方東京方千葉方御茶ノ水方いて報告する 東京方千葉方御茶ノ水東京方千葉方 * * * 御茶ノ水方東京方御茶ノ水方 下町田架道橋 Km 荒川西高架橋 Km 下町田架道橋下町田架道橋 Km Km 荒川西高架橋荒川西高架橋 Km Km 堤防都道架道橋堤防都道架道橋 Km0 Km0 堤防都道架道橋 Km0 荒川荒川 荒川中川橋りょう Km 荒川防風柵施工範囲防風柵施工範囲 荒川中川橋りょう荒川中川橋りょう Km Km 都道高速跨線橋 Km0 中川 都道高速跨線橋都道高速跨線橋 Km0 Km0 中川中川 千葉方 東堤防都道架道橋 Km 東堤防都道架道橋東堤防都道架道橋 Km Km ル石油市川橋給油所 御茶ノ水方東京方御茶ノ水方 - 防風柵施工範囲荒川 中川橋梁施工範囲図 - 防風柵施工範囲橋梁施工範囲図図 - 荒川 中川橋梁施工範囲図図 - 橋梁施工範囲図図 荒川 中川橋梁施工範囲図図 - 橋梁施工範囲図 * 建設事業本部建設工事本部工事部 * 建設事業本部建設工事本部工事部 * 建設事業本部建設工事本部工事部 * 建設事業本部建設工事本部工事部 * 建設事業本部 * 建設事業本部建設工事本部工事部保全事業部保全工事部保全工事グループ現場所長建設事業本部 * 建設事業本部保全事業部保全工事部保全工事グループ工務 計画本部計画部計画ク ルーフ 現場主任 * 建設事業本部建設工事本部工事部 * 建設事業本部工務 計画本部計画部計画ク ルーフ * 建設事業本部安全 品質管理部安全 品質管理グループ現場所長建設事業本部工務 計画本部計画部計画グループ主任 * 建設事業本部建設工事本部工事部建設事業本部 * 建設事業本部建設工事本部工事部建設工事本部工事部工事グループ現場主任 千葉街道架道橋 K00m 国道 号 ル石油市川橋給油所ル石油市川橋給油所 小岩保健所 起点側擁壁部西堤架道橋 Km 国道 号国道 号 000 千葉街道架道橋千葉街道架道橋 K00m K00m 起点側擁壁部起点側擁壁部西堤架道橋西堤架道橋 Km Km 小岩保健所小岩保健所 グラウンド グラウンド グラウンドグラウンド グラウンドグラウンド 橋りょう Km 橋りょう橋りょう Km Km 防風柵施工範囲防風柵施工範囲 堤架道橋 Km 千葉方 千葉トヨタ営業所 * 輝 終点側擁壁部田中前架道橋 K0m 観音寺 * * 堤架道橋堤架道橋 Km Km 終点側擁壁部終点側擁壁部田中前架道橋田中前架道橋 K0m K0m 三菱石油ハートフル市川給油 市川二丁 観音寺観音寺市川二丁 三菱石油ハートフル市川給油市川二丁 三菱石油ハートフル市川給油千葉トヨタ営業所 千葉トヨタ営業所 市川南郵政宿 市川南郵政宿市川南郵政宿

2 . 工事概要 ) 総武線小岩 市川間 ( 橋梁部 ) 工事名 : 総武線橋りょう防風柵架設 ( 海側 ) 発注者 : 東日本旅客鉄道 千葉支社請負者 : 東鉄工業 千葉支店施工場所 : 東京都区 ( 総武線小岩 市川間 ) 施工範囲 : 表 - 参照 表 - 橋梁部施工範囲一覧表 キロ程 橋梁名 施工長 構造形式 防風柵形式 補強形式 km 下町田 Bv.0 m PC 桁 擁壁 FRP( 方向 ) 高さ調整 con+( アラミト 補強 : 別途 ) km 荒川西高架橋.0 m 擁壁 FRP( 方向 ) 高さ調整 con+( アラミト 補強 : 別途 ) km 堤防都道 Bv.00 m BOX カルハ ート FRP( 方向 ) フ ラケット +H 鋼受梁 km 起点側堤防部.0 m 盛土 有孔折板 直接基礎 +H 鋼支柱 km 荒川 中川橋りょう.000 m 鋼トラス FRP( 方向 ) フ ラケット +H 鋼受梁 km 終点側堤防部.00 m 盛土 有孔折板 直接基礎 +H 鋼支柱 km0 東堤防都道 Bv.00 m BOX カルハ ート FRP( 方向 ) 高さ調整 con km km0 荒川東高架橋.0 m 擁壁 FRP( 方向 ) 高さ調整 con ) 総武線平井 新小岩間 ( 荒川 中川橋梁部 ) 工事名 : 総武線荒川 中川橋りょう防風柵架設 ( 海側 ) 発注者 : 東日本旅客鉄道 千葉支社請負者 : 鉄建建設 東京鉄道支店施工場所 : 東京都区 ( 総武線平井 新小岩間 ) 施工範囲 : 表 - 参照 表 - 荒川 中川橋梁部施工範囲一覧表 キロ程 橋梁名 施工長 構造形式 防風柵形式 補強形式 km 千葉街道 Bv.00 m PC 桁 擁壁 FRP( 方向 ) 高さ調整 con+( アラミト 補強 : 別途 ) 0m0 起点側擁壁部.00 m 擁壁 FRP( 方向 ) 高さ調整 con m 西堤 BV.00 m BOXカルハ ート FRP( 方向 ) フ ラケット +H 鋼受梁 m 起点側堤防部.000 m 盛土 有孔折板 直接基礎 +H 鋼支柱 m 橋りょう.000 m 鋼トラス FRP( 方向 ) フ ラケット +H 鋼受梁 00m 終点側堤防部 0.00 m 盛土 有孔折板 直接基礎 +H 鋼支柱 0m 堤 Bv.00 m BOXカルハ ート FRP( 方向 ) 高さ調整 con m 終点側擁壁部.00 m 擁壁 FRP( 方向 ) 高さ調整 con 0 宮地技報 No.

3 . 施工計画 () 防風柵の構造防風柵は既設構造物へ取付けを行うため 架道橋部 高架橋部 堤防部 河川部 橋梁間橋梁部で異なった構造となっている 高架橋部 架道橋部は 既設のPC 版 支柱 高欄を撤去し FRP 防風柵及び受桁を設置する (Type,) 堤防部は 既設線路防護柵を撤去し 有孔折板を設置する (Type) 河川部は 既設高欄及び耳桁を撤去し 腕材及び受梁設置後にFRP 防風柵を設置する (Type,) 荒川 中川橋梁の橋梁間橋梁部は 既設橋台にブラケットを設置しFRP 防風柵を設置する構造 (Type) となっている 図 - 堤防部防風柵 (Type) 図 - 架道橋部防風柵 (Type) 図 - 荒川 中川橋梁河川部防風柵 (Type) 図 - 高架橋部防風柵 (Type) 図 - 荒川 中川橋梁間橋梁部防風柵 (Type)

4 行線上り 図 - 図図 橋梁河川部防風柵橋梁河川部防風柵 (Type) (Type) 山側 海側緩山側 海側緩 水平材 ( 0x.) 水平材 ( 0x.) 水平材 ( 0x.) 支柱材 ( 0x.) 支柱材 ( 0x.) 支柱材 ( 0x.) 線路防護網線路防護網線路防護網斜材 (Φ.x.) 斜材 (Φ.x.) 斜材 (Φ.x.) ハンガーレールハンガーレールハンガーレール 架設吊り桁 (H00) 架設吊り桁 (H00) 架設吊り桁 (H00) 布地単管を番線でグレーチングへ固定する 布地単管を番線でグレーチングへ固定する 布地単管を番線でグレーチングへ固定する 吊チェーンクランプ吊チェーンクランプ吊チェーン吊チェーンクランプ ( ループ吊 ) ( ループ吊 ) やらず (Φ.x.) 吊チェーン (Φ.x.) ( ループ吊 ) やらず (Φ.x.) (Φ.x.) 床面はシート張りとする やらず (Φ.x.) 浮き上がり防止 (Φ.x.) 床面はシート張りとする 床面はシート張りとする 図 河川部足場図 -0. 河川部足場 斜材 (Φ.x.) 斜材 (Φ.x.) 斜材 (Φ.x.) 建地 ( 0x.) 建地 ( 0x.) 建地 ( 0x.) ラッセルネットラッセルネットラッセルネット 吊チェーン ( ループ吊 ) ( ループ吊 吊チェーン ( ループ吊 ころばし (Φ.x.) ころばし 吊チェーン ( ループ吊 ) ( 吊チェーン ( ループ吊 () () 線路防護柵 足場設備線路防護柵 足場設備現地工期短縮のため 防風柵設置作業は出来る限り昼現地工期短縮のため 防風柵設置作業は出来る限り昼間作業により行う必要があり 先行して線路防護柵を設間作業により行う必要があり 先行して線路防護柵を設置した また 防風柵を設置するために置した また 防風柵を設置するために PC PC 版及び高欄な版及び高欄ななどを撤去する際の作業用足場も同時に必要であった どを撤去する際の作業用足場も同時に必要であった こどを撤去する際の作業用足場も同時に必要であった ここのため 各場所に合わせて線路防護柵と作業用足場をのため 各場所に合わせて線路防護柵と作業用足場を一のため 各場所に合わせて線路防護柵と作業用足場を一一体型とした 体型とした 足場構造は撤去材及び部材の運搬を考慮して足場内足場構造は撤去材及び部材の運搬を考慮して足場内のの空間を確保した構造とし 足場上部は線路防護柵と水空間を確保した構造とし 足場上部は線路防護柵と水平の空間を確保した構造とし 足場上部は線路防護柵と水平材及び斜材によって繋ぐことで風荷重による水平力材及び斜材によって繋ぐことで風荷重による水平力に耐平材及び斜材によって繋ぐことで風荷重による水平力に耐えられる構造とした に耐えられる構造とした また 吊足場構造となる河川部については足場下部をまた 吊足場構造となる河川部については足場下部を既設トラス桁と繋ぐ構造とし 架道橋部については架道既設トラス桁と繋ぐ構造とし 架道橋部については架道既設トラス桁と繋ぐ構造とし 架道橋部については架道橋と足場下部を形鋼により固定する構造とした 橋と足場下部を形鋼により固定する構造とした 橋と足場下部を形鋼により固定する構造とした 山側山側 線路防護網線路防護網 行線行上線り上り0 0 チェーンメイト Mアンカーボルトチェーンメイト Mアンカーボルト 足場金具 0 足場金具 0 やらず やらず 図 -. - 架道橋部足場図 -. 架道橋部足場 ハンガーレールハンガーレール建地 ( x.) 建地 ( x.) 斜材 ころばし ころばし (Φ.) ( 杉板 ) 足場板 ( 杉板 ) 床面はシート張りとする 床面はシート張りとする ラッセルネットラッセルネット 吊チェーン ( ループ吊り, 本使用 吊チェーン ( ループ吊り, 本使用 () 運搬設備 () 運搬設備防風柵の設置範囲は 橋梁及び荒川 中川橋梁防風柵の設置範囲は 橋梁及び荒川 中川橋梁共に右岸架道橋部から左岸高架橋まで施工範囲が広く作伴に右岸架道橋部から左岸高架橋まで施工範囲が広く伴に右岸架道橋部から左岸高架橋まで施工範囲が広く業ヤードを全長に亘って設けることが困難なことや 高作業ヤードを全長に亘って設けることが困難なことや 作業ヤードを全長に亘って設けることが困難なことや 架橋部 架道橋部においては民地との離隔が狭い等の施高架橋部 架道橋部においては民地との離隔が狭い等の高架橋部 架道橋部においては民地との離隔が狭い等の工条件があった このため 既設の撤去部材及び設置す施工条件があった このため 既設の撤去部材及び設置施工条件があった このため 既設の撤去部材及び設置るする FRP 防風柵 受桁等の運搬を容易に行う運搬設備が必防風柵 受桁等の運搬を容易に行う運搬設備がするFRP 必要であった 必要であった 今回の施工では狭隘な空間で重量物運搬を行う必要今回の施工では狭隘な空間で重量物運搬を行う必要ががあるため 倉庫の扉等に用いられているハンガーレーあるため 倉庫の扉等に用いられているハンガーレールがあるため 倉庫の扉等に用いられているハンガーレールを使用して運搬を行うこととした ルを使用して運搬を行うこととした 運搬方法は まず作業構台上に部材を荷揚げしローラ運搬方法は まず作業構台上に部材を荷揚げしローラーコンベア及び山越機により足場内に運搬する ( 図 -) ーコンベア及び山越機により足場内に運搬するーコンベア及び山越機により足場内に運搬する ( ( 図図 -) - 足場上部に設置したハンガーレール及び走行ローラ足場上部に設置したハンガーレール及び走行ローラ ) 足場上部に設置したハンガーレール及び走行ローー チェーンブロックを使用して部材の吊替えを行ったー チェーンブロックを使用して部材の吊替えを行ったラー チェーンブロックを使用して部材の吊替えを行っ後に橋軸方向へ運搬 ( 写真 -,,) 後に橋軸方向へ運搬 ( 写真 -,,) た後に橋軸方向へ運搬を行ったこれにより 部材架設位置までの運搬は全て線路防護 ( 写真 -,,) これにより 部材架設位置までの運搬は全て線路防護柵の外で かつ足場内での作業である為 昼間作業で施これにより 部材架設位置までの運搬は全て線路防護柵の外で かつ足場内での作業である為 昼間作業で施柵の外で かつ足場内での作業である為 昼間作業で施工を行うことが可能となり 工程短縮につなげることが工を行うことが可能となり 工程短縮につなげることが工を行うことが可能となり 工程短縮につなげることが出来た 出来た 出来た 山側山側山側 線路防護網緩線路防護網緩行行線線路防護網緩線上上りり桁横取り桁横取り桁横取り チェーンブロックリフトチェーンブロックリフト山越機 t 吊ラフタークレーンチェーンブロックリフト山越機 (Y-00) 桁横取り t 吊ラフタークレーン (Y-00) 山越機 t 桁横取り架設吊り桁吊ラフタークレーン (H00) (Y-00) 桁横取り架設吊り桁 (H00) 架設吊り桁 (H00) (K-RCA) (K-RCA) (K-RCA) 図 - 運搬設備 海側海側海側覆工板覆工板受け梁覆工板受け梁 I-A+A I-A+A 受け梁 I-A+A (K-RCA) (K-RCA) (K-RCA) 宮地技報 No.

5 図-.運搬設備 図-.運搬設備 図-.運搬設備 品質の確保 FRP防風柵を固定するボルトは種 種のダブルナッ ト過去にナットの上下を間違えて施工し たことにより防風柵が脱落した事例がある為 当現場で 図-.運搬設備 は種ナットを赤く着色することで取付順序の間違い防 止対策 写真-.FRP防風柵運搬時 写真-.FRP防風柵運搬時 写真-.FRP防風柵運搬時 写真 FRP防風柵運搬時 写真-.FRP防風柵取付けボルト状況 写真-.FRP防風柵取付けボルト状況 写真-.FRP防風柵取付けボルト状況 FRP防風柵取付けボルト状況 写真 写真-.FRP防風柵取付けボルト状況 設東京鉄道支店の方々に深く感謝し 紙上を借りてお礼申 設東京鉄道支店の方々に深く感謝し 紙上を借りてお礼申 設東京鉄道支店の方々に深く感謝し 紙上を借りてお礼申 おわりに 写真-.FRP防風柵運搬時 同時期に同様の施工を行いました鉄建 建設東京鉄道支店の方々に深く感謝し 紙上を借りてお 設東京鉄道支店の方々に深く感謝し 紙上を借りてお礼申 礼申 写真-.FRP防風柵設置完了 写真-.FRP防風柵設置完了 写真 FRP防風柵設置完了 写真-.FRP防風柵設置完了 0.. 受付 写真-.FRP防風柵設置完了 写真 ハンガーレール 写真-.ハンガーレール 写真-.ハンガーレール 写真-.ハンガーレール 写真 走行ローラー 写真-.走行ローラー 写真-.走行ローラー 写真-.走行ローラー グラビア写真説明 品質の確保 槇木沢橋補強工事 品質の確保 品質の確保 昭和0年に開通した本橋は 建設から約0年を経て老朽化が進み 大規模な補修及び耐震補強工事を実施する事と FRP防風柵を固定するボルトは種 種のダブルナット FRP防風柵を固定するボルトは種 種のダブルナット なりました 第期工事として平成年度にアーチリブの補強を完了しています 写真-.ハンガーレール 写真-.走行ローラー FRP防風柵を固定するボルトは種 種のダブルナット 当社は 第期となる耐震補強工事を施工しました 深さ約00mの渓谷を跨ぐ逆ランガー橋の補強工種は多岐にわ とにより防風柵が脱落した事例がある為 当現場では種 たり 難易度の高い施工に加え高所における高い安全性が求められる作業となりました また 震災復旧 復興工事 とにより防風柵が脱落した事例がある為 当現場では種 とにより防風柵が脱落した事例がある為 当現場では種 が本格化した時期に施工したため 資機材および労務の調達には非常に苦労をしました 品質の確保 今回の施工で現行の耐震基準を満たす橋梁となった本橋が これからも地元の方々に末永く愛される橋である事を 久留宮 航 願うばかりです FRP防風柵を固定するボルトは種 種のダブルナット GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG とにより防風柵が脱落した事例がある為 当現場では種

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