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1 緑化計画書作成の手引き 平成 23 年 9 月 東京都北区

2 ~ みどり豊かなまちづくり ~ みどり豊かなまちづくりを進めるには 公共施設の緑化と共に 都市の大部分を占める住宅 事務所 工場などの民間施設の緑化を推進していくことが不可欠です そこで 区では昭和 61 年 4 月から 北区みどりの条例 に基づき 区内に建築物を建築する事業者の方に その敷地内に植栽をしていただくよう 緑化の指導を行っております みどり豊かな北区の実現のために 皆様のご理解とご協力をお願いいたします 目次 1. 緑化計画書の提出が必要な場合 1 2. 用語の定義 2 3. 緑化計画書の相談窓口 3 4. 手続きの流れ 3 5. 緑化の基準 4 6. 緑化計画書の提出と作成要領 緑化完了届の提出と作成要領 植栽の基準 植栽における留意事項 一般的な樹木 21 ( 参考 ) 東京都北区みどりの条例 ( 抜粋 ) 22 東京都北区みどりの条例施行規則 ( 抜粋 ) 24

3 1. 緑化計画書の提出が必要な場合 北区では 次の場合には 北区みどりの条例 第 20 条に基づき 事前に緑化計画 書を提出し 認定を受ける必要があります (1) 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 18 条第 2 項に規定する通知を必 要とする計画 (2) 300m2以上の土地 ( 敷地 ) に対して次に掲げる行為を行おうとする場合ア ) 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 4 条第 12 項に規定する開発行為イ ) 建築基準法第 6 条第 1 項に規定する確認を必要とする計画ウ ) 都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成 12 年東京都条例第 21 5 号 ) 第 2 条第 8 号に規定する指定作業場を設置する行為 建築基準法第 6 条の2の指定確認検査機関への確認の提出も含みます 建築基準法 6 条の建築確認申請を準用する行為 ( 増改築 用途変更やエレベーター増設等 ) でも提出が必要です 所有者の敷地を分割して300m2未満の2つ以上の建築確認申請を同時期にした場合でも 敷地面積が合わせて300m2以上になる場合は 敷地を一体なものとみなし緑化計画書の提出が必要な場合があります 仮設建築物が本建築物と同一敷地内に建築され 緑化計画が本建築物で行われる場合 本建築物の緑化計画書は必要ですが仮設建築物の緑化計画書は必要ありません 他自治体にまたがる場合は事前にご相談ください 敷地面積が1,000m2 ( 公共施設は250m2 ) 以上の場合には 東京都にも緑化計画書の提出が必要になります 東京都と北区は それぞれの条例に基づき別々の手続きが必要です 北区に緑化計画書を提出する際 東京都が受理した緑化計画書副本の写しを添付してください 東京都連絡先 : 東京都環境局自然環境部緑環境課指導係 ( 電話で日時を予約してください ) 新宿区西新宿 第二庁舎 9 階電話 03(5321)1111( 代表 ) 電話 03(5388)3455( 直通 ) - 1 -

4 2. 用語の定義 (1) 道路建築基準法第 42 条に規定する道路及び公道 私道を問わず通常一般の通行の用に供される道をいいます (2) 接道部敷地のうち道路に接している部分をいいます (3) 接道部延長接道部延長とは敷地が道路に接している長さをいいます 道路境界線において2 m 以上の高低差がある場合は接道部延長から除くことができます (4) 接道部緑化延長緑化されている接道部延長をいいます 原則 地上部に緑化されたものをいいますが 9ページに記載された条件の壁面緑化やベランダ緑化も含まれます (5) 駐車場自動車 バイク 自転車等の駐車のために使用される場所をいい 車両置場等も含まれます (6) 屋上建築物の屋根部分で 人の出入り及び利用可能な部分をいいます (7) 壁面建築物の外壁部分で 地上面に対してほぼ垂直に設置された側面をいいます (8) ベランダ建築物の側面で外部に突出又は外部と一体となった構造を持ち 室内や廊下等から人の出入りができる部分をいいます (9) 樹冠樹木の枝葉の広がりをいいます (10) 樹冠投影面積樹冠を地表面に真上から投影した面積をいいます - 2 -

5 3. 緑化計画書の相談窓口 北区生活環境部環境課自然環境みどり係 北区王子本町 第四庁舎 1 階 TEL ( 直通 ) FAX 事前相談及び提出日は 電話で予約をお願いいたします 4. 手続きの流れ申請者 北区 事前相談必ず事前相談をしてください 緑化計画書提出 ( 正副各 1 部 計 2 部 ) (10 ページ参照 ) 緑化計画書受理 緑化計画書の審査 緑化計画認定済通知書 緑化計画書副本受領 緑化計画認定済通知書の交付 工事着手 工事完了 緑化完了届提出 (1 部 ) (17 ページ参照 ) 緑化完了届受領 現地確認 緑化完了確認書受領 緑化完了確認書交付 ( 希望者のみ ) - 3 -

6 5. 緑化の基準 (1) 緑化面積 用途地域に応じて 次に掲げる基準以上の緑化面積を確保してください [ みどりの条例施行規則別表第 3] 用途地域 緑化面積 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専 用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種 住居地域 第二種住居地域 準工業地域 工業地域 敷地面積の 8% 以上の面積 近隣商業地域 商業地域 敷地面積の 4% 以上の面積 ( 防火地域については 2% 以上 ) 公共施設の緑化基準はみどりの条例施行規則 ( 別表第 2 第 4) による * 用途地域が 2 種類以上にまたがる場合は 用途地域の面積比率に応じて確保すべ き緑化面積を算出してください 例 : 用途地域が 第一種住居地域と商業地域 ( 防火地域 ) にまたがる場合 敷地面積 第一種住居地域 300m2商業地域 200m2合計 500m2 必要となる緑化面積 第一種住居地域 300m2 8%=24m2商業地域 200m2 2%= 4m2合計 28m2 (28m2 500m2 100= 緑化率 5.6%) * 工事施工時に生じる誤差を考慮し 最低限必要な面積に多少の余裕を持たせて計 画してください * 緑化面積は (3) 緑化面積の算定基準 により算定してください - 4 -

7 (2) 接道緑化率 接道部は 接道部延長に下表の接道部緑化率を乗じて得た長さ以上の緑化をしてください なお 道路境界線において2m 以上の高低差がある場合は 接道部延長から除くことができます ( 接道部緑化延長 ) ( 接道部延長 ) ( 接道部緑化率 ) 敷地の形状 その他の特別な理由により 接道部の緑化が困難な場合は環境課自 然環境みどり係までご相談ください 接道部とは 敷地のうち道路 ( 公道 私道の別を問わず通常一般の通行の用に供 される道を含む ) に接する部分をいいます < 民間施設の接道部緑化基準 ( 率 )> [ みどりの条例施行規則別表第 4 の 2] 敷地面積 1,000 m2 1,000 m2 3,000 m2 1 万m2 3 万m2 未満 ~ ~ ~ 以上 施設の区分 3,000 m2 1 万m2 3 万m2 未満 未満 未満 住宅 宿泊施設 6/10 7/10 8/10 屋外運動施設 屋外娯楽施設 墓地 廃棄物等の処理施設 7/10 8/10 工場 店舗 事務所 独立駐 車場 資材置場 作業場 庁舎 学校 医療施設 福祉施設 集会施設 3/10 5/10 6/10 7/10 6/10 7/10 8/10 その他の施設 3/10 6/10 7/10 * 施設の種別は 1 階部分の主要用途によります - 5 -

8 化区画30cm 10 本 / m2程度生けがき(3) 緑化面積の算定基準緑 植栽は樹木とします 面積は区画の内側としブロックやレンガ等 縁石の幅は面積に含みません ただし 区画から相当な程度にはみだしている樹木の樹冠投影部分は緑化面積に加えることができます 区画の中に看板 計器類 マンホール等を設ける場合は その部分を緑化面積から除いてください 緑化区画は植物が生育可能な幅及び長さを確保してください 樹木の葉張りが緑化区画全体に満たされている必要があります ( 参考 ) 植栽密度葉張り50cmの場合 4 本 / m2程度 40cm 7 本 / m2程度 幅 0.6m( 固定値 ) 植栽の延長 を緑化面積とします 樹木相互の葉が触れ合う程度 (3 本 /m) に植栽してください 単独で植栽された樹木を独立樹木とします 1 本当たりの面積を次のように算定します ア. 高木 3 m2 ( 高さ 5m 以上の樹木 または植栽時に高さ 3m 以上で 独立樹木成木時に5m 以上になる樹木 ) イ. 中木 1m2 ( 高さ3m 以上の樹木 または植栽時に高さ1.5m 以上で成木時に3m 以上になる樹木 ) ウ. 低木 0.1m2 ( 高木 中木以外のもの ) 独立樹木の樹冠投影面積が上記の数値と相当程度に異なる場合は 実寸を緑化面積に算定できます 緑化区画 生けがき その他の緑化地内の樹木は 独立樹木として算定することはできません 複数の樹木の樹冠が重なる場合は 重複して計上することはできません * 樹冠投影面積とは 樹木の枝葉の広がりを真上から地上に投影した面積です - 6 -

9 その他の緑化地- 7 - < 屋上緑化 > 地上部の緑化が困難な施設であって 植栽面の高さが地上からおおむね3 0m 以下の屋上を緑化した場合 屋上緑化面積の4 分の3を緑化面積に加えることができます ただし 5(1) の緑化基準によって必要となる緑化面積の2 分の1を限度とします 植栽は樹木を基本としますが 芝 セダム 多年草も緑化面積として算定できます 植栽基盤は固定されている必要があります 可動式植栽基盤 ( プランター等 ) を使用する場合は 容量 100 以上のものであれば算定できます < 壁面緑化 > 登はん型 下垂型 プランター型 ( プランター状の植栽基盤 を垂直方向に配置して壁面を緑化 ) ユニット ( パネル ) 型 ( 植栽マ ットなどの植栽基盤をパネル状に設置して壁面を緑化 ) は算定できます これらは植栽基盤及び植栽補助器材等が固定されている必要があります 植栽は樹木を基本としますが 芝 セダム 多年草も緑化として算定できます 登はん性 下垂性 の場合植栽する土の部分の面積を緑化面積として算定できます 植栽基盤として可動式植栽基盤 ( プランター等 ) を使用する場合は 容量 100 以上のものであれば算定できます プランター型 の場合プランター状の植栽基盤を垂直方向に配置して壁面を緑化する場合 プランターの土の部分の面積を緑化面積として算定できます 真上からの投影面積が重なる部分については 重複して計上することはできません ユニット( パネル ) 型 の場合植栽マット等の植栽基盤をパネル状に設置して壁面を緑化する場合 植栽基盤の厚みを緑化面積として算定できます 真上からの投影面積が重なる部分については 重複して計上することはできません <その他 > 樹木等と一体となった水辺は その水辺の淵または水生植物が繁茂する範囲まで緑化に加える事ができます

10 * 緑化面積算定の注意事項 地上部における可動式植栽基盤 ( プランター等 ) は緑化として算定できません 地上部における芝 草花等の植栽は緑化として算定できません 商業地域及び近隣商業地域に限り ドライエリア部分 ( 但し ドライエリア部分への植栽で 植栽時において葉群が地上部に達していること ) 及び上部にベランダ 床 庇 屋根等のある部分はベランダ 床 庇 屋根等の端から1m 以内に植栽されたもので 灌水が適切に行えるものは植栽を緑化として算定することができます 共同住宅において専用庭がある場合は緑化計画書に明記してください 専用庭は 原則として 緑化面積に算入しません 北区居住環境整備指導要綱 の規定により確保する 公開空地 への植栽については まちづくり部都市計画課の指導に従ってください (4) 接道部緑化延長の算定基準接道部に設ける緑化区画 生垣の長さ及び 独立樹木の枝張りの合計を接道部緑化延長とします ( 但し 道路境界にフェンス等がないこと ) 既に設置されている塀やフェンス等は極力生けがき等の緑化にかえるよう努めてください L L1 L2 Ln L= 緑化される接道部の長さ L=L1+L2+ +Ln - 8 -

11 なお 道路に接しない位置でも 下図のように道路からの見通しが確保される限 り接道部緑化延長に算入することができます ( ただし 植栽の前面 - 道路境界側 - にフ ェンス等がないこと ) 接道部の範囲 建築物 接道部の緑地 L 1 道路 L2 L3 L=L1+L2+L3 地上部における緑化が困難な施設において 道路に面するベランダおよび壁面を次の1 及び2により緑化した場合 緑化したベランダ及び壁面の延長を接道部の緑化とすることができます 1ベランダ緑化については ベランダの高さが地上からおおむね10m 以下にあるもの及び樹木の高さがおおむね0.6m 以上のもの ( 道路から樹木が見える状態 ) に限る 2 壁面緑化については 地上部からの高さが10m 以下の部分にあるものに限りその水平方向の長さ 接道部沿いの駐車場奥に植栽した場合は 前に工作物がなく 道路から直接見通せ る場所に 中木もしくは高木を植栽していれば 接道部緑化延長に算定できます - 9 -

12 6. 緑化計画書の提出と作成要領 (1) 緑化計画書の提出建築確認の申請及びその他の届出の前に 環境課自然環境みどり係へ事前協議の済んだ緑化計画書を提出してください 同じ日でも差し支えありませんが なるべく 緑化計画書の提出を1 週間程度前に済ませてください (2) 緑化計画書の作成要領緑化計画書は 右表の図書をA4サイズに折って左端をホチキス等で止め 正副 2 部を提出してください また 北区役所に建築確認申請をする場合は緑化計画平面図をこのほかに1 部提出してください (3) 緑化計画の認定緑化計画書の内容が基準に適合するものであれば認定し 緑化計画認定済通知書 を交付します なお 緑化計画認定済通知書が交付された後に 緑化計画を変更しようとするときは 事前に環境課自然環境みどり係に連絡してください

13 図書名記載内容等 1. 緑化計画書 ( 第 11 号様式 ) 正 副計 2 部開発行為等の状況緑化面積等計算書 施設の種別 欄には1 階部分の主要用途も記入する 面積等の数値は小数点以下第 3 位を切り捨てる 担当部課 欄は緑化計画書の内容に関する問い合わせ先を記入する 必要事項を記入する 緑化区画 生けがき 独立樹木 その他の緑化地ごとに面積を記入する 詳細な計算式は別紙 ( 緑化計画平面図等 ) で も良い 面積等の数値は小数点以下第 3 位を切り捨てる 2. 案 内 図 当該地の位置を図示し 所在地を住居表示で記入する 用途地域が2 種類以上にまたがる場合は それぞれの敷地 正 副計 2 部面積及び確保すべき緑化面積を記入する 3. 緑化計画平面図 正 副 + 照合用 計 3 部 1 配置図に緑化区画 生けがき 独立樹木等の位置を示し 色鉛筆等で着色する ( 独立樹木は その緑化面積に等しい面積を持つ円で表す ) 2 緑化区画 生けがき その他の緑化地については 緑化面積の算出基礎となる数値を記入する 3 既存樹木と植栽樹木の別を示し 樹木の種類 高さ 枝張り ( 葉張り ) を記入する 4 塀 フェンス等を設ける場合 ( 既存も含む ) は その位置 高さを記入する 5 接道部緑化部分を示し その長さを記入する 6 窓先空地 避難通路及び専用庭がある場合は明記する 7 一般的な図面の縮尺によること 8 面積は三斜計算 長方形 円形で計算し 座標軸計算はできるだけ使用しないこと 9 各区画 樹高 枝張りごとに本数を記載してください 図面が複雑になる場合は 2 枚以上に分けても良い * 12~16ページに参考例があります

14 第 11 号様式 ( 第 21 条第 1 項関係 ) 東京都北区長殿 記入例 平成 23 年 4 月 5 日 住所北区王子本町 事業者氏名 株式会社代表取締役北区花子 印電話 (3908)1111 住所北区王子本町 代理者氏名 設計事務所王子太郎電話 (3908)8618 印 緑化計画書 法人にあたっては その事務所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 東京都北区みどりの条例第 20 条第 1 項の規定により 下記のとおり緑化計画書を 提出します 記 開発行為等を行おうとする場所 開発行為等の種類 接道部緑化延長 (B) 住居表示王子 地名地番王子 ,2 用途地域近隣商業地域施設の種別事業所 敷地面積 m2 接道部延長 (A) m ア. 宅地造成等イ. 建築 ( 新築 増改築 ) ウ. 自動車駐車場の設置エ. その他 m 接道部緑化率 B/A % 植栽区分高木中木低木 ( 生けがきを含む ) 緑化計画 既存樹木 1 本 0 本 0 本 植栽樹木 9 本 6 本 234 本 合計 10 本 6 本 234 本 緑化面積 m2緑化率 % 完了予定年月日 平成 24 年 5 月 20 日 担当部課 ( 責任者氏名 ) 処理欄 十条一郎電話 (3908)8618 受付年月日受付番号処理

15 開発行為等の状況 1. 開発行為等の種類 ア. 建築 ( 新築 増改築 ) 3 階建 イ. 用途 1) 専用住宅 2) 共同住宅 3) 店舗 4) その他 ( ) ウ. 駐車場収容能力 1 台 エ. 土地区画形質の変更 区画数 2. 完了後の使用 ( 予定 ) ア. 自己利用イ. 分譲ウ. 賃貸 3. 今回の開発行為等を行う以前の土地の利用状況 ア. 宅地 (1 庭 2 空地 3 建替 ) イ. 駐車場 ウ. 林エ. その他 ( )

16 緑化面積等計算書 ( 計画 完了 ) 1. 緑化区画 ( 計算の詳細は 図面参照 ) 幅 長さ 面積 1 m m= m2 2 m m= m2 3 m m= m2 小計 m2 2. 生けがき 幅長さ面積 0.6 m 42.0 m= m2小計 m2 3. 独立樹木樹冠投影面積 本数 面積 高木 3 m2 5 = 15 m2 高木中木 m2 1 = m2 低木 0.1 m2 36 = 3.6 m2 小計 m2 樹冠投影面積は 1 本当り 高木を3m2 中木を1m2 低木を0.1m2とみなす 4. その他の緑化地 小計 0 m2 5. 緑化面積合計 ( ) m m m2 + 0 m2 = m2-14 -

17 6. 接道部緑化率接道部緑化延長 接道部延長 接道部緑化率 m m 100= % 7. 樹木数 A) 既存樹木数高木 1 本 中木 0 本 低木 ( 生けがきを除く ) 0 本 生けがき 3 本 m= 0 本 ( 生垣は 長さ1m 当り3 本とみなす 以下同じ ) 合計 1 本 B) 植栽樹木数高木 9 本 中木 6 本 低木 ( 生けがきを除く ) 108 本 生けがき 3 本 42 m= 126 本 合計 249 本 C) 合計樹木数高木 10 本 中木 6 本 低木 ( 生けがきを除く ) 108 本 生けがき 3 本 42 m= 126 本 合計 250 本 高木 高さ5m 以上の樹木 植栽時において3m 以上 5m 未満で成木時 5m 以上になるものを含む 中木 高さ3m 以上の樹木 植栽時において1.5m 以上 3m 未満で成木時 3m 以上になるものを含む 低木 高木及び中木以外のもの

18 4. 緑化計画平面図 道路 (16.500) 隣地 D C D F 申請建物 F F G G H I I I E A B 駐車場 (19.300) 道路 メッシュフェンス高さ 1.2m 隣地 < 緑化面積算出基礎 > < 植栽樹種 > 緑化区画 A,B: =12.00 m2高木 : ハナミズキ (H3.0,W1.0) 4 本 中木 : サザンカ (H2.0,W0.6) 低木 : サツキツツジ (H0.3,W0.4) 6 本 72 本 生垣 C: =13.20m2 ネズミモチ (H1.5,3 本 /m 22.0m) 66 本 D: = 9.30m2 ネズミモチ (H1.5,3 本 /m 15.5m) 46 本 E: = 2.70m2 ツルニチニチソウ 150 本 計 25.20m2 サザンカ (H1.5,3 本 /m 4.5m) 14 本 独立樹木 F:3.0m2 3 本 =9m2 高木 : エゴノキ (H3.5,W1.2) 3 本 G:3.0m2 2 本 =6m2 コブシ (H3.5,W1.5) 2 本 H: =12.56m2 ケヤキ (H6.0,W4.0) 既存 1 本 I: 本 =3.6m2 低木 : アジサイ (H0.5,3 本立以上 ) 12 本 計 31.16m2 ヤマブキ (H0.5,3 本立以上 ) 12 本 ハコネウツギ (H0.5,W0.3) 12 本 ( 接道部延長 ): =35.80m 接道部緑化延長 : =23.50m

19 7. 緑化完了届の提出と作成要領 (1) 緑化完了届の提出緑化計画書を提出した施設の緑化が完了したときは 速やかに緑化完了届を環境課自然環境みどり係に提出してください 緑化完了届が提出された後 現場の確認を行います (2) 緑化完了届の作成要領 緑化完了届は 次の図書を添付し 1 部提出してください 図書名 記載内容等 1. 緑化完了届 ( 第 13 号様式 ) 開発行為等の状況 緑化計画書と同じ要領で記載する 必要事項を記入する 緑化面積等 計算書 2. 緑化完了平面図 緑化計画書と同じ要領で記載する ( 実測値により面積を算出すること ) 緑化面積等計算書と同じ要領で記載する 写真を撮影した方向と 対応する写真の番号を記入する スケールをそえ 至近距離から撮影したカラー写真を A4サイズの用紙に添付し 図面と対応させた番号を記 3. 完了写真入する 接道部の緑化状況が確認できるよう 道路から撮影した写真を必ず含める * 特別な理由がなく 完了予定年月日を過ぎても 完了届が提出されない場合 事業者に対し 区長による勧告を行うことがありますのでご注意ください (3) 緑化完了確認緑化完了届に基づき 現地完了確認を行います 日程は 緑化完了届提出の際に決めます 緑化の完了確認は 建築確認の完了検査とは別扱いであり個別に行います 完了確認後 希望者には緑化完了確認書を交付します

20 8. 植栽の基準 植栽は 連続性と量感のある緑を確保するよう計画してください 緑化は接道部に重点をおいて行うこととし 既存のブロック塀 フェンス等は極力生けがきにかえてください やむを得ずフェンス等を設ける場合は 道路からみて植栽部分の後方に設置してください (1) 緑化区画 可能な限り 高木 中木を植栽し 地表が露出しないよう 低木や地被植物等を 適切に植栽して下さい 特に 接道部に設ける緑化計画は 縁石等の高さを40cm 以下にし 植栽可能な空 間の幅が1m 以上の場合は 高木 中木と低木を組み合わせた植栽を 1m 未満の 場合は 低木 ( 可能ならば中木 ) を相互に葉がふれあうように植栽してください 参考 : 低木植栽密度葉張り50cmの場合 4 本 / m2以上 40cm 7 本 / m2以上 30cm 10 本 / m2以上 道 路 建 敷 地 敷地 築 物 道路 道路 境界 境界 境界 緑化区画 (1m 以上 ) 緑化区画 (1m 未満 ) 生けがき (2) 生けがき樹木相互の葉がふれあう程度 (3 本 /m) に植栽し 接道部は可能な限り これに高木を5m 間隔または中木を2m 間隔で植栽してください また 生けがきの根元には 枯れ上がりによる地表の露出を防ぎ 美しい緑を確保するため 低木または地被植物を植栽してください

21 (3) 独立樹木 独立樹木は 最低限 その緑化面積に等 しい土地の面積 ( 空間 ) を確保することと し 周辺は舗装せず 通気 透水をはかるようにしてください やむを得ず 周辺を舗装する場合は 透水性の材料を用いたり ツリーサークルを設けるなどの措置をとってください ツリーサークル 縁石 9. 植栽における留意事項 (1) 既存樹木の保全 既存の樹木はできる限り残すこととし やむを得ず伐採するときは同等以上の樹 木 ( 生けがきを含む ) を植栽してください (2) 環境にあった樹木等の選定 10. 一般的な樹木 等を参考に 植栽地の光環境や土壌の乾湿などの土壌条 件に適した樹木等を選定してください (3) 有効土層の確保樹木等の生育のため 耕起 客土 土壌改良剤や有機質の混入等によって根の発育に必要な有効土層を確保してください 有効土層の深さの最低基準は 高木 中木 1.5m 以上 低木 つる植物 0.6m 以上 地被植物 0.3m 以上です

22 有効土層とは 植物の根が健全に生育 するために必要な土壌の部分です 養分 水分を多く含む 水はけがよい 通気が良く充分な酸素補給ができる 有害成分を含んでいない などの 条件を満たすことが必要です 高 中木 地被植物 低木 G.L 有 効 土 0.3m 以上土 0.6m 以上 層 1.5m 以上 樹木に必要な土層の厚さ (4) 植栽の時期 植栽は 原則として次の植栽適期に行うこととし それに合わせて完了予定年月 日を決定してください 種別 月 常緑樹 落葉樹 針葉樹

23 10. 一般的な樹木 常緑樹落葉樹 高木 カクレミノ タブノキ カシ類 マキ クスノキ マテバシイ クロガネモチ モチノキ ゲッケイジュ モッコク サンゴジュ ヤブツバキ シロダモ ヤマモモ スダジイ ユズリハ アカシデイヌシデエコノキエノキカツラクヌギケヤキコナラコブシサクラ類 サルスベリナツツバキハゼノキハナミズキマンサクミズキムクノキモミジ類リョウブ 中木 ツバキ マサキ ネズミモチモクセイ ヒイラギユズ ヒサカキ イヌビワウメガマズミカマツカニシキギ ニワトヨマユミモクレンモモロウバイ 低 木 アオキ ジンチョウゲ アジサイ アセビ チャノキ イボタノキ イヌツゲ ツツジ類 ウツギ類 カンツバキ トベラ グミ類 クチナシ ナンテン クロモジ シャリンバイ ヤツデ コデマリ サンシュユ 印は火に強い木 印は日陰に強い木 ドウダンツツジハギ類バラ類ムラサキシキブヤマブキユキヤナギレンギョウ 生けがき用樹 火に強い木大気汚染に強い木花のきれいなもの カナメモチネズミモチサザンカマサキサンゴジュモッコクツバキ アベリアネズミモチイヌツゲマサキウバメガシモッコクトベラ ウツギ類ボケサザンカムクゲジンチョウゲツバキモクセイピラカンサ ( 実 ) 野鳥誘致植物 タブノキ アキグミ ノイバラ イボタノキ センダン ノブドウ ツルウメモドキ ハゼノキ エゴノキ クロガネモチ ツバキ オリーブ サンゴジュ アワブキ アオキ カンツバキ スダジイ エノキ ヌルデ クスノキ ソヨゴ ヤブニッケイ ヒサカキ ビワ マサキ ウメモドキ ガマズミ コクサギ コナラ コブシ サクラ類 ミズキ ムクノキ ムラサキシキブ ヤマハゼ サルトリイバラ

24 ( 参考 ) 東京都北区みどりの条例 ( 抜粋 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 東京都北区 ( 以下 区 という ) におけるみどりの保護と育成に関し必要な事項を定めることにより 区 区民及び事業者が一体となって地域の緑化の推進を図り もって現在及び将来における区民の健康で快適な生活環境の確保に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる 1 みどり樹木 樹林 生けがき及び草地をいう 2 事業者商業 工業 建設業その他の事業活動を行う者をいう 第 2 章みどりの保護 ( 樹木等の保護及び回復 ) 第 8 条何人も 現存する樹木及び樹林を保護するよう努めなければならない やむを得ず伐採したときは 同等以上の樹木を植栽するよう努めなければならない 第 3 章みどりの育成 ( 公共施設の緑化 ) 第 15 条区長は 区が設置し 又は管理する道路 河川 公園 学校 庁舎等の施設 ( 以下 公共施設 という ) について 規則で定める基準により植栽するなどの緑化を行うとともに その保全に努めなければならない 2 国 他の地方公共団体等は その設置し 又は管理する施設について 前項に定める基準に準じて緑化に努めなければならない ( 民間施設の緑化 ) 第 16 条規則で定める面積以上の敷地を有する区民及び事業者は 当該敷地に規則で定める基準により植栽するなどの緑化を行うとともに その保全に努めなければならない ( 開発行為と緑化 ) 第 20 条建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 18 条第 2 項に規定する通知を必要とする計画又は規則で定める面積以上の敷地を対象とする都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 4 条第 12 項に規定する開発行為 建築基準法第

25 6 条第 1 項に規定する確認を必要とする計画若しくは都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成 12 年東京都条例第 215 号 ) 第 2 条第 8 号に規定する指定作業場を設置する行為 ( 以下 開発行為等 という ) を行おうとする者は その計画に係る土地又は敷地の緑化に関する計画書 ( 以下 緑化計画書 という ) を区長に提出し 認定を受けなければならない 2 前項に規定する緑化計画書は 第 15 条又は第 16 条に定める基準に適合するものでなければならない 3 区長は 第 1 項に規定する緑化計画書の認定を受けないで開発行為等を行おうとする者又は認定を受けた緑化計画書の内容に違反し 若しくはその履行をしない者に対して 緑化計画の認定を受けるよう又は当該認定に適合する開発行為等を行うよう若しくは緑化計画を履行するよう勧告することができる

26 東京都北区みどりの条例施行規則 ( 抜粋 ) 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 東京都北区みどりの条例 ( 昭和 60 年 9 月東京都北区条例第 1 5 号 以下 条例 という ) の施行について必要な事項を定めるものとする ( 用語 ) 第 2 条この規則で使用する用語の意義は 条例で使用する用語の例による 第 3 章みどりの育成 ( 公共施設の緑化基準 ) 第 12 条条例 15 条第 1 項に規定する規則で定める公共施設 ( 接道部を除く ) の緑化基準は 別表第 2に定めるとおりとする ( 民間施設の緑化基準 ) 第 13 条条例第 16 条に規定する規則で定める面積は 300 平方メートルとし 民間施設 ( 接道部を除く ) の緑化基準は 別表第 3に定めるとおりとする ( 接道部の緑化基準 ) 第 13 条の2 条例第 15 条第 1 項及び第 16 条に規定する規則で定める公共施設及び民間施設 ( 接道部に限る ) の緑化基準は 別表第 4に定めるとおりとする ( 緑化計画の認定を必要とする開発行為等の規模 ) 第 20 条条例第 20 条第 1 項に規定する規則で定める面積は 300 平方メートルとする ( 緑化計画書等 ) 第 21 条条例第 20 条第 1 項に規定する開発行為等を行おうとする者は 緑化計画書 ( 別記第 11 号様式 ) を区長に提出しなければならない 2 区長は 条例第 20 条第 1 項の規定により緑化計画書を認定したときは 緑化計画認定済通知書 ( 別記第 12 号様式 ) により当該開発行為等を行おうとする者に通知するものとする 3 条例第 20 条第 1 項の規定により認定を受けた者は 当該認定に係る緑化を完了したときは 速やかに緑化完了届 ( 別記第 13 号様式 ) を区長に提出しなければならない ( 勧告 ) 第 22 条区長は 条例第 20 条第 3 項の規定により緑化計画の履行等に係る勧告をしようとするときは 緑化計画履行等勧告書 ( 別記第 14 号様式 ) により行うものとする

27 別表第 2( 第 12 条関係 ) 公共施設の緑化基準 施設の種類 緑化の基準 道 路 1 歩道の幅員が3.5メートル以上の道路については 道路の区分又は状況に応じて 街路樹及び植樹帯又はそのいずれかを設ける 2 歩道の幅員が3.5メートル未満の道路については 可能な限り植樹する 公園等 1 児童遊園 街区公園又は運動公園については 敷地面積の10 分の3 以上の面 積を緑化する 2 前号に規定する公園以外の公園については 敷地面積の10 分の5 以上の面積を緑化する 3 緑地については 敷地面積の10 分の8 以上の面積を緑化する 学 校 1 敷地面積の100 分の8 以上の面積を緑化対象面積として植樹する 2 校地内周囲に 幅およそ2メートル以上の緑化対象地を設け植樹する 3 へいは 原則として生けがき ( 金網さく等を併設する植樹帯を含む 以下同じ ) とする 4 植樹の算定基準は 別表第 3 第 2 号の規定を準用する 庁舎等 1 敷地面積の100 分の8 以上の面積を緑化対象面積として植樹する 2 へいは原則として生けがきとする 3 植樹の算定基準は 別表第 3 第 2 号の規定を準用する 施設の機能 目的又は周囲の状況その他の理由によりこの基準の適用が困難であると区長が認 めたときは この基準を緩和することができる

28 別表第 3( 第 13 条関係 ) 1 緑化対象面積の基準は 次に掲げるところによる ア第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域の基準は 敷地面積 (1-0.6) 十分の二以上とする イ近隣商業地域及び商業地域の基準は 敷地面積 (1-0.8) 十分の二以上とする ただし 防火地域においては 敷地面積 (1-0.9) 十分の二以上とする ウ準工業地域及び工業地域の基準は 敷地面積 (1-0.6) 十分の二以上とする 2 緑化対象面積に係る植樹の算定基準は 次に掲げるところによる ア生けがきによる緑化面積は 生けがきの長さに幅〇. 六メートルを乗じて得た数値とする イ独立樹木一本当たりの緑化面積は 高木については 三平方メートル 中木については 一平方メートル 低木については 〇. 一平方メートルを算定基準とする ただし 樹種又は植樹方法によっては この基準により難いことが明らかであるときは この限りでない ウ (1) 高木とは 樹高五メートル以上の樹木をいう ただし 植栽時において樹高三メートル以上五メートル未満で 成木時に五メートル以上になるものは高木とみなす (2) 中木とは 樹高三メートル以上五メートル未満の樹木をいう ただし植栽時において樹高一. 五メートル以上三メートル未満で 成木時に三メートル以上五メートル未満になるものは中木とみなす (3) 低木とは 高木及び中木以外のものをいう 3 敷地の使用又は周囲の状況その他の理由によりこの基準の適用が困難であると区長が認めたときは この基準を緩和することができる

29 別表第 4( 第 13 条の 2 関係 ) 1 公共施設 ( 接道部 ) の緑化基準 ( 接道部の総延長に表に掲げる数値を乗じて得た長さ以上の接道部を緑化する ) 敷地面積 施設の区分 1,000 平米 未満 1,000 平米以上 3,000 平米 未満 3,000 平米以上 10,000 平米 未満 10,000 平米以上 30,000 平米 未満 30,000 平米 庁舎 学校等 6/10 7/10 8/10 その他の施設 3/10 6/10 7/10 敷地の使用又は周囲の状況その他の理由により この基準の適用が困難であると区長が認めた ときは この基準を緩和することができる 以上 2 民間施設 ( 接道部 ) の緑化基準 ( 接道部の総延長に表に掲げる数値を乗じて得た長さ以上の接道部を緑化する ) 施設の区分 敷地面積 1,000 平米 未満 1,000 平米以上 3,000 平米 未満 3,000 平米以上 10,000 平米 未満 10,000 平米以上 30,000 平米 未満 30,000 平米 住宅 宿泊施設 6/10 7/10 8/10 屋外運動施設 屋外娯楽施設 墓地 廃棄物等の処理施設 工場 店舗 事務所 独立駐車場 資材置場 作業場 庁舎 学校 医療施設 福祉施設 集会施設 7/10 8/10 3/10 5/10 6/10 7/10 以上 6/10 7/10 8/10 その他の施設 3/10 6/10 7/10 敷地の使用又は周囲の状況その他の理由により この基準の適用が困難であると区長が認めた ときは この基準を緩和することができる

30 第 11 号様式 ( 第 21 条第 1 項関係 ) 東京都北区長殿 平成年月日住所事業者氏名 印電話 ( ) 住所 代理者氏名 電話 ( ) 印 緑化計画書 法人にあったては その事務所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 東京都北区みどりの条例第 20 条第 1 項の規定により 下記のとおり緑化計画書を 提出します 記 開発行為等を行おうとする場所 開発行為等の種類 接道部緑化延長 (B) 住居表示地名地番 用途地域施設の種別 敷地面積m2 接道部延長 (A) ア. 宅地造成等イ. 建築 ( 新築 増改築 ) ウ. 自動車駐車場の設置エ. その他 m 接道部緑化率 B/A % 植栽区分高木中木低木 ( 生けがきを含む ) m 緑化計画 既存樹木本本本 植栽樹木本本本 合計本本本 緑化面積m2緑化率 % 完了予定年月日平成年月日 担当部課 ( 責任者氏名 ) 処理欄 電話 ( ) 受付年月日受付番号処理

31 開発行為等の状況 1. 開発行為等の種類 ア. 建築 ( 新築 増改築 ) 階建 イ. 用途 1) 専用住宅 2) 共同住宅 3) 店舗 4) その他 ( ) ウ. 駐車場収容能力台 エ. 土地区画形質の変更 区画数 2. 完了後の使用 ( 予定 ) ア. 自己利用イ. 分譲ウ. 賃貸 3. 今回の開発行為等を行う以前の土地の利用状況 ア. 宅地 (1 庭 2 空地 3 建替 ) イ. 駐車場 ウ. 林エ. その他 ( )

32 緑化面積等計算書 ( 計画 完了 ) 1. 緑化区画幅 長さ 面積 1 m m= m2 2 m m= m2 3 m m= m2 小計 m2 2. 生けがき 幅長さ面積 0.6 m m= m2小計m2 3. 独立樹木樹冠投影面積 本数 面積 高木 3 m2 = m2 中木 1 m2 = m2 低木 0.1 m2 = m2 小計 m2 樹冠投影面積は 1 本当り 高木を3m2 中木を1m2 低木を0.1m2とみなす 4. その他の緑化地 小計 m2 5. 緑化面積合計 ( ) m2 + m2 + m2 + m2 = m2-30 -

33 6. 接道部緑化率接道部緑化延長 接道部延長 接道部緑化率 m m 100= % 7. 樹木数 1) 既存樹木数高木 本 中木 本 低木 ( 生けがきを除く ) 本 生けがき 3 本 m= 本 ( 生きがきは 長さ1m 当り3 本とみなす 以下同じ ) 合計 本 2) 植栽樹木数 高木 本 中木 本 低木 ( 生けがきを除く ) 本 生けがき 3 本 m= 本 合計 本 3) 合計樹木数 高木 本 中木 本 低木 ( 生けがきを除く ) 本 生けがき 3 本 m= 本 合計 本 高木 高さ5m 以上の樹木 植栽時において3m 以上 5m 未満で成木時 5m 以上になるものを含む 中木 高さ3m 以上の樹木 植栽時において1.5m 以上 3m 未満で成木時 3m 以上になるものを含む 低木 高木及び中木以外のもの

34 第 13 号様式 ( 第 21 条第 3 項関係 ) 東京都北区長殿 平成年月日住所事業者氏名 印電話 ( ) 住所 代理者氏名 電話 ( ) 印 緑化完了届 法人にあったては その事務所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 東京都北区みどりの条例第 20 条第 1 項の規定により認定を受けました緑化計画に 基づき緑化を完了しましたので 同条例施行規則第 21 条第 3 項の規定により緑化完 了届を提出します 記 開発行為等の場所 開発行為等の種類 緑化計画 接道部緑化延長 (B) 住居表示地名地番 用途地域施設の種別 敷地面積m2 接道部延長 (A) ア. 宅地造成等イ. 建築 ( 新築 増改築 ) ウ. 自動車駐車場の設置エ. その他 m 接道部緑化率 B/A % 植栽区分高木中木低木 ( 生けがきを含む ) 既存樹木本本本 植栽樹木本本本 合計本本本 緑化面積m2緑化率 % 完了年月日平成年月日 処理欄 受付年月日受付番号処理 m

35 問合せ先北区生活環境部環境課自然環境みどり係 TEL FAX 昭和 61 年 4 月 昭和 61 年 8 月 昭和 62 年 6 月 初版発行 改訂版発行 改訂版発行 昭和 62 年 12 月改訂版発行 平成元年 4 月平成 2 年 8 月平成 3 年 4 月平成 4 年 10 月平成 5 年 12 月平成 7 年 3 月平成 8 年 3 月平成 12 年 9 月平成 14 年 4 月平成 18 年 4 月平成 20 年 6 月平成 23 年 6 月平成 23 年 9 月 改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行改訂版発行 このパンフレットは環境保全のため再生紙を使用しています

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