子育て情報冊子 子育てサービスガイド 企画編集制作業務協働事業にかかる公募型プロポーザル募集要項 豊中市の子育て情報冊子 子育てサービスガイド は子育て家庭に子育て情報を届ける媒体で 分かりやすく正確に伝えることで身近な地域や子育て関係機関とつながるきっかけになり 育児の孤立感や不安 負担感の軽減を

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1 子育て情報冊子 子育てサービスガイド 企画編集制作業務協働事業にかかる公募型プロポーザル募集要項 豊中市の子育て情報冊子 子育てサービスガイド は子育て家庭に子育て情報を届ける媒体で 分かりやすく正確に伝えることで身近な地域や子育て関係機関とつながるきっかけになり 育児の孤立感や不安 負担感の軽減をめざしています つきましては子育て情報冊子 子育てサービスガイド の制作業務を 企画 編集 制作の専門ノウハウを有する事業者と協働発行することとし その協働事業者の選考にあたり 次のとおり公募型プロポーザルを実施します 1. 目的子育て情報冊子 子育てサービスガイド は就学前の子育て家庭に様々な子育て情報を伝えるため 毎年約 2 万 4 千部を発行し 乳児家庭全戸訪問事業において対象家庭への配布 及び市主要施設への設置 なお在園児については園をとおして配布するなど より多くの子育て家庭へ届くように配布しています 子育て情報をより分かりやすく読みやすく間違いなく提供することが求められており 専門のノウハウを持つ業者と協働発行することで 今後も安定して子育て情報冊子 子育てサービスガイド を制作していくことを目的とします 2. 募集対象業務 (1) 業務の概要子育て情報冊子 子育てサービスガイド 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度版の企画 編集 制作及び電子媒体用データの作成です 最終的な協定書の内容は 本プロポーザルでの提案内容にもとづき 市と協働事業者との協議の上 決定します (2) 委託期間協定書締結日から平成 32 年 (2020 年 )6 月 30 日まで (3) 制作経費企画 編集 印刷 製本及び納品に係る費用は 協働事業者が全額負担するものとし 市は一切の費用を負担しないものとする 3. 参加資格本案件に参加できる者は 企画提案書等の提出期日において 下記のすべての要件を満たすものとします なお 企画提案書の提出後において要件を満たさなくなった場合は参加を認めないものとする (1) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 の規定に該当しないこと (2) 平成 29 年度豊中市指名競争入札参加資格を有すること 1

2 (3) 本市から豊中市入札参加停止基準 ( 平成 7 年 6 月 1 日制定 ) に基づく入札参加停止措置を受けていないこと (4) 本市から豊中市発注契約に係る暴力団等排除措置要綱 ( 平成 24 年 2 月 1 日制定 ) に基づく入札参加除外措置を受けていないこと (5) 会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 ( 平成 17 年法律第 87 号 ) 第 64 条による改正前の商法 ( 明治 32 年法律第 48 号 ) 第 381 条第 1 項 ( 会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 107 条の規定によりなお従前の例によることとされる場合を含む ) の規定による会社の整備の開始を命ぜられていない者であること (6) 平成 12 年 3 月 31 日以前に民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) 附則第 2 条による廃止前の和議法 ( 大正 11 年法律第 72 号 ) 第 12 条第 1 項の規定による和議開始の申し立てをしていない者であること (7) 平成 12 年 4 月 1 日以降に民事再生法第 21 条第 1 項又は第 2 項の規定による再生手続き開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること ただし 同法第 33 条第 1 項の再生手続開始の決定を受けた者が その者に係る同法第 174 条第 1 項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては 再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす (8) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) 第 17 条第 1 項又は第 2 項の規定による更正手続開始の申立て ( 同法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることとされる更正事件 ( 以下 旧更正事件 という ) に係る同法による改正前の会社更生法 ( 昭和 27 年法律第 172 号 以下 旧法 という ) 第 30 条第 1 項又は第 2 項の規定による更正手続開始の申立てを含む 以下 更正手続開始の申立て という ) をしていない者又は更正手続開始の申立てをなされていない者であること ただし 会社更正法第 41 条第 1 項の更正手続開始の決定 ( 旧更正事件に係る旧法に基づく更正手続開始の決定を含む ) を受けた者については その者に係る会社更正法第 199 条第 1 項の更正計画の認可の決定 ( 旧更正事件係る旧法に基づく更正計画の認可の決定を含む ) があった場合にあっては 更正手続開始の申立てをしなかった者又は更正手続開始の申立てをなされなかった者とみなす (9) 自治体が発行する情報誌の作成に関わる業務を受託し 完了した実績を有すること 4. 日程 ( いずれも平成 29 年 (2017 年 )) (1) 募集要項等の公表 10 月 16 日 ( 月 ) (2) 提案者向け説明会 10 月 19 日 ( 木 ) ( 1) 説明会に参加されなくとも 応募は可能です (3) 質問事項の締切 10 月 23 日 ( 月 )17 時 15 分必着 ( 2) 質問はメールで受付け 質問への回答は個別には行いません ( 電話不可 ) メールの件名は必ず サービスガイドプロポ質問 にしてください 2

3 (4) 質問事項への回答 10 月 25 日 ( 水 ) (5) 応募書類の提出期限 11 月 1 日 ( 水 )17 時 15 分必着 (6) 第 1 次審査 ( 書類審査 ) 11 月 8 日 ( 水 ) ( 3) (7) 第 2 次審査 ( プレゼンテーション審査 ) ( 4) 11 月 15 日 ( 水 ) (8) 結果公表 11 月下旬 ( 予定 ) (9) 協定書の締結 12 月上旬 ( 予定 ) 1 提案者向け説明会は 豊中市岡上の町 すこやかプラザ2 階 ほっぺルーム にて 15 時から開催します 2 応募に関する質問はメールで受け付け 質問への回答は個別に行いません 3 応募が 4 社以上となった場合は 書類による第 1 次審査を実施し 第 2 次審査 ( プレゼンテーション審査 ) に進んでいただく提案者を選定します 4 第 2 次審査の対象となる提案者には 日時と場所を別途ご連絡します 5. 応募方法 (1) 提出書類の種類 提出書類の内容 留意事項 様式 1 参加表明書 正本 1 部のみ提案者の代表者印 ( 豊中市へ事業者登録を行っ 様式 1 ている印 以下同じ ) を押印 副本は複写可 2 業務経歴書 これまで本市または他自治体において子育て情報冊子作成業 様式 2 務を協働事業として請け負い 完了した実績を中心に記載すること その実績がない場合は同様の実績を記載すること 業務場所は都道府県名及び 市町村名を記入すること 業務期間は委託契約締結日から業務完了日までの期間とする 3 業務実施体制調 本業務を担当する体制を記載すること 様式 3 書 本業務の実施体制及び特徴を記入すること 役割の欄には本業務における担当分野や業務内で担う役割を記入すること 主な勤務場所は都道府県を記入すること 業務実施組織図は応募書類提出時の組織図を記入すること また 図中に本業務を受託した場合の担当窓口を記入すること システム セキュリティ体制について記入すること 4 統括責任者及び担当者の業務実 専門分野は 本業務に関して担当 研究する活動分野を記入すること 様式 4 3

4 績調書 参画した主要業務の概要と担当した分野は 担当した他自 治体において同様の分野の業務を請け負った実績を中心に記入すること 記載した統括責任者等は やむを得ない場合を除き変更できないものとする 5 企画提案書 企画提案は 1 社 1 案とする A4 判 10 枚以内とする A3 判を用いる場合は 1 枚を A4 判 2 枚として計算する 企画提案の表紙には 提案事業のタイトルと提案者名を記入するものとする ( 記入例 ) 子育て情報冊子 子育てサービスガイド 作成業務提案者〇〇 ( 法人名等 ) 次のとおり企画提案を求める 項目 1 豊中市の子育て環境を踏まえた実施方針 項目 2 市が発信したい子育て情報が市民にとって見やすいページ構成であるか 知りたい情報が検索しやすい工夫があるかなど イメージできる資料を提示してください 項目 3 業務遂行スケジュール 項目 4 本業務仕様書以外に提案者ができることを提案してください 6 団体の概要書 連絡先 ( 担当者氏名 電話番号 FAX 番号 アドレ ( 企業概要等 ) スは必ず記載すること (2) 提出書類 正本 1 部 副本 9 部 (3) 提出期限 平成 29 年 (2017 年 )11 月 1 日 ( 水 )17 時 15 分必着 提出書類の分割提出は認めません また 提出書類の不足 提出期限内未到達の 場合は応募を無効とさせていただきます 期限以降における提出書類の差し替え 再提出には応じません (4) 提出方法 持参 ( 平日 9 時から 17 時 15 分まで受付 それ以外は受付不可 ) 郵送 宅配便のいず れかとします なお 郵送 宅配便により提出する場合は 事務局に対し書類の到達 について確認してください (5) 提出書類の取り扱い 提出書類はいかなる場合でも返却しません 任意様式 任意様式 4

5 6. 選定方法 提出していただいた内容について総合的に評価し 優先交渉権者を選定します (1) 審査方法 市職員で構成する子育て情報冊子 子育てサービスガイド 発行事業に関する優先交 渉権者選定にかかる企画提案審査委員会を設置し審査します (2) 評価項目 項目 配点 評価のポイント 1. 提案内容 70 点 子育てサービスガイド に対する市の考え方を反映した内容か 表紙は 子育てサービスガイド のイメージに合った内容か あそび場 相談窓口 市の制度 子育て関連主要機関などの情報が見やすいレイアウトになっているか 調べたい情報が検索しやすい工夫や ページ構成になっているか 電子書籍化した場合の見やすさ 検索しやすい工夫があるか 2. 実施体制 20 点 業務を確実に遂行するだけの人員と組織体制があるか システム体制やセキュリティ体制は妥当か 市との細かな調整や校正に要する日程を含め 編集 制作の作業日程は妥当か 3. 業務実績 10 点 類似する業務の実績があるか (3) 審査スケジュール 第 1 次審査 平成 29 年 (2017 年 )11 月 8 日 ( 水 ) に子育て情報冊子 子育てサービスガイド 発行事業に関する優先交渉権者選定にかかる企画提案審査委員会を開催し 書類審 査にて第 2 次審査に進む提案者を 3 件に絞ります なお 応募者が 3 件以下の場合 は第 1 次審査を省略し 全件第 2 次審査に進んでもらいます 第 2 次審査 企画提案書及び企画提案書に基づく第 2 次審査 ( プレゼンテーション審査 ) を行 い 評価点数の合計による総合評価で最高得点を得た提案者を優先交渉権者としま す 優先交渉権者と交渉に至らなかった場合は 次点の提案者を優先交渉権者とす ることがあります 第 2 次審査 ( プレゼンテーション審査 ) の結果 全体配点の 50% 未満の提案者は 順位が 1 位であっても優先交渉権者としません なお 審査結果の確定は 当企画 5

6 提案審査委員会として最終合議のうえ一本化したものとします 第 2 次審査 ( プレゼンテーション審査 ) の日程は以下のとおりです 1 日時 :11 月 15 日 ( 水 ) 時間と場所等の詳細は 別途連絡します 2 発表時間 :30 分 ( 各提案者につき 20 分以内のプレゼンテーションの後 質疑 応答することとします ) 3 機材等 : パワーポイント等を使用する場合の必要な機材はすべて 提案者がすべて用意してください 本市はスクリーンと電源のみ用意します 4 プレゼンテーションを行う者 : 本業務に携わる担当者とします 5 その他 : 当日の出席者は 1 提案者あたり 3 名以内 ( プレゼンテーションを行う者を含みます ) とし すべてこの事業に携わる者とします (4) 最終審査結果の通知結果は平成 29 年 (2017 年 )11 月下旬に郵送にて通知します (5) 最終審査結果の公表最終審査結果は平成 29 年 (2017 年 )11 月下旬に市のホームページにて公表します 公表内容は以下のとおりです 優秀提案事業者の相手方と評価点 全提案事業者の名称( 申込順 ) 全提案事業者の評価点( 評価点順 ) 優秀提案事業者の選定理由( 講評ポイント ) 審査委員会委員の氏名及び選任理由 7. 提案者の失格次のいずれかに該当する場合は失格とします 本案件期間中に 上記 3. で規定する参加資格に抵触するに至ったとき 企画提案書類において 虚偽の内容を記載したとき 提出期限までに提出場所に提案書類の提出がないとき プレゼンテーション審査に欠席したとき 一団体で複数の提案をしたとき 提案に関して談合等の不正行為があったとき 正常な提案の執行を妨げる等の行為があったとき 法令並びに本市の関係条例及び関係規則に抵触する内容を含んだ提案を行ったとき 審査の公平性を害する行為があったとき 前各号に定めるもののほか 企画提案にあたり 著しく信義に反する行為等により 審査委員会が失格であると認めたとき 8. 留意事項 6

7 (1) 本プロポーザルに要する経費 ( 提案書の作成及び提出に関する費用等 ) は応募者の負担とします (2) 審査及び評価の内容 応募者名等の内容についての質問は一切受け付けません (3) 提出書類に記載された協働事業担当者は 本市がやむを得ないものとして認める場合を除き変更することはできません (4) 本プロポーザルの応募を取り下げる場合は 速やかに子育て支援センターほっぺまで文書で通知してください また 取り下げによる不利益な取り扱いはしません (5) 質問事項の締切以降 事業に係る質問は受付ません 9. 協定書の締結について優秀提案事業者の相手方の企画提案書の提案内容にもとづき 本市との協議のうえ業務内容を確定して協定書を締結します なお 優秀提案事業者と協定書の締結に至らなかった場合は 次点の提案者と協定書を締結することがあります 10. 応募先 質問先及び問合せ先 豊中市岡上の町 豊中市立子育て支援センターほっぺ ( 担当 : 林 ) TEL FAX kosodate2@city.toyonaka.osaka.jp 7