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1 平成 26 年度 公共工事等における 新技術活用システム説明会 開発建設部技術管理課 1

2 目次 CONTENTS Ⅰ.NETIS の概要 Ⅱ. 新技術活用システム 実施要領の改正等 Ⅲ.NETIS 検索の方法 Ⅳ. 活用効果調査 2

3 Ⅰ.NETIS の概要 NETIS を中核とした 公共工事等における 新技術活用システム 更なる新技術の開発へ 新技術の開発 新技術の改良 NETIS 新技術情報提供システム 現場での活用 NETIS:New Technology Information Systemの略 Web 上で公開されている 新技術の評価 3

4 Ⅰ.NETIS の概要 新技術活用システムの沿革 運用開始 平成 10 年度 公共事業における新技術活用促進システム (1) 新技術を現場で活用することにより その適用性の評価等を実施 (2) 新技術情報システム (NETIS) の省内運用 改 編 平成 13 年度 (1) 新技術情報システム (NETIS) による情報の収集及び一般提供 (2) 新技術活用評価委員会 による適用性等評価の実施 (3) 有用な新技術の公共事業への活用 再編 強化 ( 試行 ) 再編 強化後本格運用開始 平成 17 年度 (1) 評価試行方式 フィールド提供 推奨技術選定 の設定 (2) 産学官連携による 新技術活用評価委員会 の拡大 強化 平成 18 年度 公共工事等における技術活用システム 公共工事等における新技術活用システム 本格運用 (1) 事後評価の実施 徹底及び NETIS の再構築 (2) 新技術活用の体系化 ( 大規模工法を試行 評価し 活用する仕組みも位置づけ ) (3) 新技術の試行 評価から活用までの道筋の強化 平成 22 年度 改正 運用状況を踏まえた改正 (1) 事後評価に必要な 活用件数 を 10 件から 5 件に緩和 (2) 掲載期限を 当面の間 5 年に延期 (3) 効果発現に一定期間を要する技術等に 追跡調査 を追加 (4) 試行現場の照会先を発注者に加え施工者へも拡大 平成 26 年度 改正 4

5 Ⅰ.NETIS の概要 変更 評価がよければ 有用な新技術 に指定 -VE -VR NEW! 活用現場の調査表が蓄積された時点で実施 民間等にて開発された新技術 登録 5

6 Ⅰ.NETIS の概要 新技術活用率 41.4% 新技術の活用状況 新技術活用率の推移 新技術活用率 (%): 新技術活用工事件数 / 総工事件数 41.4% 新技術活用率 30% 1.25 技術 1 工事当たりの活用新技術数の推移 6

7 Ⅰ.NETIS の概要 平成 25 年度までの新技術を活用する 4 つの方法 施工者主体 施工者希望型施工者 ( 入札者 ) からの提案に基づき 新技術を活用する型 検索 検索 発注者主体 発注者指定型現場ニーズ等により必要となる新技術を 発注者が特記仕様書で指定して活用する型 登録 申請者主体 試行申請型技術開発者の申請に基づき 事前審査の結果を踏まえて新技術の試行現場を照会し 活用 事後評価を実施する型 フィールド提供型 かし発生時の修補が困難な技術は試行申請型の対象となりません また 試行調査現場が見つからない場合もあります 発注者が公募する現場ニーズに 技術開発者が自社技術の活用を提案する方法 応募技術の中から効果が高いと想定される技術について活用 事後評価を実施する型 7

8 Ⅰ.NETIS の概要 施工者主体 施工者希望型 平成 26 年度から新技術を活用する 5 つの方法 施工者 ( 入札者 ) からの提案に基づき 新技術を活用する型 検索 登録 申請者主体 検索 NEW! 発注者主体 1. 発注者指定型 現場ニーズ等により必要となる新技術を 発注者が特記仕様書で指定して活用する型 2. テーマ設定型 ( 技術公募 ) 発注者が現場ニーズ等に基づき技術公募を行い 応募のあった複数技術を現場において比較確認する方法 応募技術の中で問題ないと思われる技術について活用 事後評価を実施する型 試行申請型 フィールド提供型 技術開発者の申請に基づき 事前審査の結果を踏まえて新技術の試行現場を照会し 活用 事後評価を実施する型 かし発生時の修補が困難な技術は試行申請型の対象となりません また 試行調査現場が見つからない場合もあります 発注者が公募する現場ニーズに 技術開発者が自社技術の活用を提案する方法 応募技術の中から効果が高いと想定される技術について活用 事後評価を実施する型 8

9 Ⅰ.NETIS の概要 新技術活用への加点措置の影響 増え続ける施工者希望型 9

10 Ⅰ.NETIS の概要 一番多く活用されている新技術の工種 コンクリート工 活用延べ新技術数の工種別内訳 活用件数 ( 延べ技術数 ) :3734 技術 ( 全工種における活用件数 :17761 技術 ) 10

11 Ⅰ.NETIS の概要 記者発表資料新技術活用ランキング クリックをすると 次の資料 11

12 Ⅰ.NETIS の概要 12

13 Ⅰ.NETISの概要平成 25 年度活用ランキングと事例 ( 全ての活用型 ) H25 年度 活用ランキング 10 ラク 2 タラップ 事例 1 ラク 2 タラップ 技術名 2 カプセルプリズム型高輝度路上工事用標示板 ( 工事看板 ) 3 ジョインテックス CT 次元設計データを用いた計測及び誘導システム 5 法面 2 号ユニバーサルユニット自在階段 6 軽トラック積載対応型屋外可搬式トイレユニット 7 リンクプレート 8 オイルフェンス一体型発電機 9 キャスポル 技術概要 本技術は ユニット型安全傾斜自在階段で 従来は単管パイプにクランプ付きステップを 1 枚 1 枚取付取り付けて設置対応していた 本技術の活用により 昇降時の安全確保 昇降設備設置時の作業効率が大幅改善されることが期待できる カプセルプリズム型高輝度路上工事用標示板 ( 工事看板 ) 技術概要 本技術は 道路上での工事または作業を実施するにあたり 作業区域と工事関係者の安全確保 通行車両に対する作業区域の明示を目的に設置される安全施設 路上工事用標示板 に使用される 環境配慮型で且つ高性能の新型高輝度反射シートに関連します ジョインテックス CT-400 左 : カプセルプリズム型高輝度反射シート右 : 従来高輝度反射シート ( ガラスビーズ型 ) 10 Orpheus オルフェウス 技術概要 本材料はコンクリートの打ち継ぎの際 レイタンスの洗い出しが不要な材料で 従来は表面凝結遅延剤を使用した後 高圧洗浄による洗い出しを行っていた 本技術の活用により打ち継ぎ処理費用の削減 工程の短縮が期待できる 13

14 Ⅰ.NETIS の概要 平成 25 年度活用ランキングと事例 ( 発注者指定型 ) H25 年度 活用ランキング 10 1 技術名 パワーブレンダー工法 ( スラリー噴射方式 ) パワーブレンダー工法 ( スラリー噴射方式 ) 事例 1 スーパーテールアルメ工法 3 プレガード Ⅱ 4 多機能フィルター 5 抵抗板付鋼製杭基礎 ( ポールアンカー 100 型 ) 6 紫外線硬化型ガラス繊維強化プラスチックシートによる照明柱根元防食及び道路構造物腐食部補修 6 グリーンパネル工法 6 アデムウォール 6 自走式土質改良機 技術概要 本技術は トレンチャー式撹拌機を改良機本体に装着して改良材 ( セメント系固化材等 ) を対象地盤中にスラリー噴射しながら撹拌混合する工法です 改良深度は最大 13m 程度 ( 実績 13.9m) 可能です 重機足場は仮設鉄板程度で済み 改良機本体は改造型バックホウなので転倒の心配も無い スーパーテールアルメ工法 技術概要 本技術は テールアルメ工法の壁面部材を大型シンプル形状とし 省力化 省資材を実現した新しい補強土壁工法です 本技術の活用により 経済性および施工性 安全性 景観性の向上が期待できます 10 鉄筋腐食抑制工法 プロテクトシル CIT 14

15 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 H26 年度より新技術活用システム実施要領を改正 改正のポイント ポイント 1: 新技術活用後の評価における技術特性の明確化 改正事項 1: 従来の定量的な調査を改善し コメント重視の活用効果調査表に改定改正事項 2: 評価情報 ( -V 技術 ) を -VE 技術 -VR 技術に分類 ポイント 2: 現場ニーズに基づく技術公募による活用 評価の促進 改正事項 3: 発注者が必要とする分野の技術を積極的に活用 評価する 5 つ目の活用の型 テーマ設定型 ( 技術公募 ) の追加 ポイント 3: 外部機関の活用による有用な技術の現場導入促進 改正事項 4: 他機関等の実績に基づき 公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める技術を 評価促進技術 に指定 15

16 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 新たな情報種別記号 -VE -VR 技術特性を踏まえた調査 評価 1 従来のルール (1 回目評価 ) 活用現場の調査表が蓄積された時点 (5 つの工事分 ) で実施 (2 回目評価 ) 更に 10 工事分の調査表が蓄積された時点 (3 回目以降評価も同様 ) 民間等にて開発された新技術 登録 16

17 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 新たな情報種別記号 -VE -VR 技術特性を踏まえた調査 評価 2 改正ルール (1 回目評価 ) 活用現場の調査表が蓄積された時点 (5 つの工事分 ) で実施 2 回目以降の調査 評価の必要性について評価会議にて判断 比較対象や調査内容を変更した上で更なる調査 評価が必要な技術 耐久性等の追跡調査が必要な技術等 - -VR ( 従来同様 2 回目以降の調査 評価を実施 ) 民間等にて開発された新技術 登録 安定的な効果が見込める技術等 - -VE ( 調査の評価は実施しない ) 17

18 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 5 つ目の活用の型 テーマ設定型 ( 技術公募 ) の新設 課題 特定の工種 工法において複数の新技術が登録されているが 特徴 ( 長所 短所 ) がわかりにくい等が要因で 現場の活用が進まない 技術公募 現場選定 現場活用 事後評価 技術比較資料作成 技術比較資料の活用 類似技術が複数存在し 国として比較検証が必要と考える公募テーマを選定 全国の直轄現場等の中から 複数現場を選定 複数技術を活用し 調査を実施 公募から 1 年以内の評価を目指す 各技術の長所 短所を整理 技術比較時の参考情報として活用 18

19 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 施工者希望型工事成績評定への加点 新技術の活用を提案 ( 技術提案書 施工計画書 工事打合簿等による活用提案 ) すれば 下記のように工事成績評定に加点されます NETIS 番号末尾記号が -A -V -VR -VE の技術は 活用効果調査表を提出しないと加点されません 1 事後評価実施済み技術のうち 有用な新技術 の活用または 2 事後評価未実施技術の活用 活用の効果が相当程度 活用の効果が一定程度 活用の効果が従来技術と同程度 3 事後評価実施済み技術 ( 上記 1 有用な新技術 を除く ) の活用 活用の効果が相当程度 活用の効果が一定程度 19

20 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 H25 年度の活用インセンティブが付与される有用な新技術とは? 新技術活用システム検討会議が選定 推奨技術 (21 件 ) 公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された 画期的な新技術 準推奨技術 (47 件 ) 推薦 公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された 画期的な新技術 ( 推奨技術には至らないもの ) インセンティブ 有用な新技術について 設計業務共通仕様書において 積極的に活用するための検討を行うことを明記 多 実績件数 少低 活用 sheet NO.1 netisplus.ppt 活用促進技術 (81 件 ) 特定の性能又は機能が著しく優れている技術 など 新技術活用評価会議が選定 設計比較対象技術 (282 件 ) 技術の優位性が高く 安定性が確認されている技術 少実績優良技術 (43 件 ) 技術の優位性は高いが 直轄工事等における実績が少ない技術 優位性 ( 総合評価点 ) 高活用効果評価を実施した技術 ( 約 1200 件 ) 新技術 (NETIS 登録技術 )( 約 4,800 件 ) 総合評価方式への加点 ( 配点は適宜決定 ) 工事成績評定への加点 ( 施工者希望型のみ ) : 有用な新技術 20

21 Ⅱ. 新技術活用システム実施要領の改正等 H26 年度の活用インセンティブが付与される有用な新技術とは? 新技術活用システム検討会議が選定 推奨技術 (21 件 ) 公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された 画期的な新技術 準推奨技術 (47 件 ) 公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された 画期的な新技術 ( 推奨技術には至らないもの ) 推薦 NEW! 評価促進技術 他機関等の実績に基づき 公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める新技術 インセンティブ 有用な新技術について 設計業務共通仕様書において 積極的に活用するための検討を行うことを明記 多 実績件数 少低 活用 sheet NO.1 netisplus.ppt 活用促進技術 (81 件 ) 特定の性能又は機能が著しく優れている技術 など 新技術活用評価会議が選定 設計比較対象技術 (282 件 ) 活用促進技術に一本化 技術の優位性が高く 安定性が確認されている技術 少実績優良技術変更 (43 件 ) 技術の優位性は高いが 直轄工事等における実績が少ない技術 優位性 ( 総合評価点 ) 高活用効果評価を実施した技術 ( 約 1200 件 ) 新技術 (NETIS 登録技術 )( 約 4,800 件 ) 平成 26 年 6 月 13 日現在 総合評価方式への加点 ( 配点は適宜決定 ) 工事成績評定への加点 ( 施工者希望型のみ ) : 有用な新技術 21

22 Ⅱ 新技術活用システム実施要領の改正等 NETIS 維持管理支援サイト NETISトップページ 以下2テーマを対象に技術情報を募集 H26.2月末 3.14) ①点検等に資する技術 ②診断調査結果を解析 管理 収集す る技術 22

23 Ⅲ.NETIS 検索の方法 NETIS の使い方 1 検索の方法 NETIS トップページ NETIS とは をクリック NETIS 操作マニュアル まずは NETIS 操作マニュアルをダウンロードしてください 23

24 Ⅲ.NETIS 検索の方法 NETIS の使い方 2 キーワード検索 NETIS トップページ NETIS 番号や技術名 もしくはキーワードを入力して 検索 をクリック 最後は 検索 をクリック 有用な新技術 を検索するときはチェックして 検索 をクリック 24

25 Ⅲ.NETIS 検索の方法 NETIS の使い方 3 キーワード検索の留意事項 キーワード検索は 調べたいキーワードを入力し検索します 検索は NETIS の申請情報の全文を検索し 入力したキーワードが記載されている全ての新技術を検索します キーワードは NETIS 番号や技術名でも検索できます 注意 NETIS 番号で検索する場合 半角で入力を行います またアルファベットは大文字 小文字のいずれでも検索可能です 但し 情報種別記号まで入力してしまうと検索できないので注意願います 例 ) 半角 大文字 KT 半角 小文字 kt 全角 KT 情報種別記号含み KT A 25

26 Ⅲ.NETIS 検索の方法 NETIS の使い方 4 工種検索 NETIS トップページ 工種 を複数選択して検索できます 工種 で検索したい場合はここをクリック 該当する新技術が一覧表示されます 26

27 Ⅲ.NETIS 検索の方法 NETIS の使い方 5 検索結果 27

28 Ⅲ.NETIS 検索の方法 活用しようとする新技術が 有用な新技術 どうか判別する箇所 有用な新技術 の位置付けが 印により確認できます 28

29 Ⅳ. 活用効果調査 何に使われるの? 活用効果調査の目的 活用効果調査表は 直轄工事等で活用された新技術の有用性を検証し 評価することを目的とした事後評価にかかせない基礎資料です この調査表を基に評価の判断が行われるため 大変重要なものです こんなことがあります 調査表が 5 件 ( 評価に必要な件数 ) 集まったけど そのうち 1 件は内容に不備があり 使えない! 使えない調査表 使えない調査表 活用効果調査表 調査表不足により有識者会議で評価されない 29

30 30 Ⅳ. 活用効果調査 NETIS 番号の末尾 ( 情報種別記号 ) で判断 活用効果調査が必要な技術 情報種別記号は -A -V -VR -VE の 4 種類 情報種別記号 -A -V の区別が確認できます 当面の間 継続調査対象 (-VR) 活用効果調査表 (H26.4 版 ) は使用できません 最寄りの技術事務所に問い合わせ下さい 記載内容 ( 案 ) 記載無し 登録 No. どおり 継続調査対象 (-VR),(-VE)

31 Ⅳ. 活用効果調査 31 活用効果調査基本的な流れ作成 発注者へ提出実施報告書新技術活用計画書 新技術の活用承認受領 沖総へ提出実施報告書の新技術活用画書 新技術活用計画書 実施報告書の確認新技術の活用の作成 発注者へ提出活用効果調査表 ( 施工者 ) 新技術活用計画書 実施報告書の作成活用効果調査表 ( 発注者 ) 新技術活用計画書 実施報告書 ( 施工概要追記及び必要に応じて契約額や新技術施工期間を修正 ) を沖総へ提出活用効果調査表 ( 発注者 ) 活用効果調査表 ( 施工者 ) 新技術活用計画書 実施報告書の確認 NETIS イントラ版へ登録活用効果調査表 ( 施工者 発注者 ) 新技術活用計画書 実施報告書 ( 施工者希望型 ) 作成 提出 ( 沖総へ ) 実施報告書の新技術活用画書 ( 発注者指定型 ) 新技術活用計画書 実施報告書については 各々必要に応じて施工概要や契約額 新技術施工期間等を修正 追記してください : 施工者 : 発注者 :

32 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査等 型式別の調査実施主体 1 活用方式 区分 対象となる情報種別記号 新技術活用計画書 実施報告書 ( 作成者 ) 活用効果調査表 ( 作成者 ) 施工者希望型 総合評価落札方式における技術提案の場合及び請負契約締結後提案の場合 -A -V -VR -VE 必要 ( 施工者 ) 必要 ( 施工者 ) 必要 ( 発注者及び施工者 ) 必要 ( 発注者及び施工者 ) ( 沖縄の場合 ) 施工者は管理技術者もしくは主任技術者 発注者は監督職員もしくは発注担当者で作成する 32

33 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査等 型式別の調査実施主体 2 活用方式 区分 対象となる情報種別記号 新技術活用計画書 実施報告書 ( 作成者 ) 活用効果調査表 ( 作成者 ) 発注者指定型 試行申請型 フィールド提供型 テーマ設定型 ( 技術公募 ) に基づく発注者指定を除く -A -V -VR -VE 必要 ( 発注者 ) 必要 ( 発注者 ) 必要 ( 発注者及び施工者 ) 必要 ( 発注者及び施工者 ) ( 沖縄の場合 ) 試行申請型 フィールド提供型 テーマ設定型 ( 技術公募 ) に基づく発注者指定における新技術活用の場合は 別途 技術管理課新技術担当へ御問い合わせください 33

34 Ⅳ. 活用効果調査 工事成績評定時の加点もありません 新技術活用計画書等が不要な技術 以下の技術については 新技術活用計画書 実施報告書 活用効果調査表 すべての作成 提出が不要です KT A TH A KT A KT V 手摺先行型足場 枠組み足場用安全装置 枠組足場用据置型先行手すり枠 ライフガード ハット型鋼矢板

35 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査関連様式 NETIS トップページ 活用効果調査表および記載例のダウンロード箇所 新技術活用計画書 実施報告書 活用効果調査表 ( 発注者 施工者 ) が同一ファイル ( シート別 ) に格納されています 35

36 Ⅳ. 活用効果調査 新技術活用計画書 実施報告書計画書作成段階においては太枠内 ( 施工概要 ~ 作業環境 ) の欄については記載の必要はありません 調査表は1 技術につき1 枚作成してください ( 発注者と施工者が同一様式に記入してください ) 同一工事内で複数の技術を活用した場合 技術毎に作成してください 複数の工事で同じ技術を活用した場合 工事毎に調査表を作成してください 全ての新技術で作成提出が必要新技術活用計画書 報告書 新技術名称 NETIS 番号 比較する従来技術 整備局名 事務所名 受注者名 工事名 契約額 ( 円 ) 活用等の型 工事期間 自 年 月 日 新技術施工期間 自 年 至 年 月 日 至 年 施工場所 月日 月日 活用前に記載する部分 施工者希望型 施工者が記載 発注者指定型 発注者が記載 内容 対象数量 施工概要 新技術使用箇所 現場条件周辺状況 ( 病院 学校 鉄塔の有無等 ) 自然環境 ( 騒音 振動 水質等 ) 活用後に施工者が記載する部分 現場施工条件 施工上で重大な障害や問題が生じましたか 障害の内容 作業環境 活用理由の該当項目にチェック コメント 経済性 活用理由 工程品質 出来形安全性施工性環境 活用前に記載する部分 施工者希望型 施工者が記載 発注者指定型 発注者が記載 36 その他 ( 自由設定 ) その他 ( 自由設定 )

37 Ⅳ. 活用効果調査 ー VE,-VR,-V,-A 技術は提出が必要 活用効果調査表の作成 37

38 Ⅳ. 活用効果調査 ー VE,-VR,-V,-A 技術は提出が必要 活用効果調査表の作成 活用現場における新技術の効果を 決められた帳票を用いて 従来技術 と比較評価する 経済性 工程 品質 出来形 安全性 施工性 環境 に関する項目 ( 大項目 ) を5 段階評価し コメントを記入する 38

39 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査の作成 比較する従来技術 比較する従来技術は NETIS 申請情報に記載の従来技術としてください NETIS ホームページ サイクルハンマー工法 ( ロータリテーブル式 ) サイクルハンマー工法 ( ロータリーテーブル式 ) の場合 比較する従来技術は 大口径ボーリングマシン工 になります 39

40 Ⅳ. 活用効果調査 新しい活用効果調査表 調査内容 1 大項目 ( 例 : 品質 出来形 ) に対して 従来技術と比較した際の効果を 5 段階評価してください 複数チェック可能です 反映させてください 優れていた点 劣っていた点 にて該当する項目がない場合は コメント欄に 優れていた点 等を記載してください 矛盾がない様注意してください ( 例 : 劣っていた点 にしかチェックが入っていないのに 従来技術より優れる 評価になっている場合 ) 40

41 Ⅳ. 活用効果調査 大項目 経済性 工程 評価時の留意点 経済性の留意点 (1) イニシャルコストを定性的に評価します (2) 新技術の活用に要した費用の他に 工期短縮に伴う管理費の減少 仮設省略に伴う仮設費の低減等 様々な要因が影響するので トータルで判断して下さい NETIS 申請情報 NETIS 申請情報も参考に! 工程の留意点 (1) 新技術に関連した工種の工程を定性的に評価します (2) 上記により難い場合は 工事の全体工程で評価できます この場合 全体工程で評価したことが判る表現をお願いします ( 例 : 熱中症対策技術等 ) 41

42 Ⅳ. 活用効果調査 新しい活用効果調査表調査内容 2 できるだけたくさんのコメントを記入してください 事後評価時の有用な参考情報となります コメント欄には 以下に該当する理由又はコメントを必ず記載願います (1) 効果調査 でチェックした評価の理由 (2) 調査の視点 において 優れていた点 劣っていた点 をチェックした場合の補足コメント 42

43 Ⅳ. 活用効果調査 新しい活用効果調査表調査内容 3 調査する大項目 ( 品質 出来形 等 ) に関し 活用新技術に関連しない と感じたら ここをチェックしてください ( 例 : 現場詰所で使う 効率的な原価管理ソフト等 ) 有識者会議において調査対象から外すべきか審議します 活用新技術に関連しない と感じた場合でも 同等 にチェックしてください ( 空欄の場合 調査表が使えなくなる場合があります ) 活用新技術に関連しない と感じた理由を記載してください 43

44 Ⅳ. 活用効果調査 新しい活用効果調査表調査内容 4 総合的所見の記入 (1) 当該新技術を活用した総合的な所見について記入下さい (2)NETIS 掲載情報には記載されていない効果や技術の調達状況 施工条件などについても記載できます 杭長が長い場合は ベースマシンの設置場所の養生及び杭の真直度管理等に注意する必要がある 使用するアタッチメントが国内に数台しかないため 調達及び現場調整には十分な余裕を持った準備及び工程管理が必要である 技術の調達に時間がかかる事など NETIS には記載されていない情報が 現場での活用を判断するには重要な情報になります 44

45 Ⅳ. 活用効果調査 新しい活用効果調査表 調査内容 5 比較する従来技術の適否 NETIS には 新技術に対して 比較する従来技術 が記載されていますが 陳腐化していたり 一般的では無い技術などが選択されている場合もあります その場合 NETIS 申請者に対して修正を求める必要があります その判断に使用する情報です 調査にあたり 比較対象に疑問を感じたらチェックしてください 有識者会議において比較対象を変更すべきか審議します 45

46 Ⅳ. 活用効果調査 新しい活用効果調査表調査内容 6 今後の活用希望等 (1) 今後の活用希望 今回活用した新技術を 今後も使用したいか否かの判断を記載して下さい (2) 改良点 要望等 今回活用した新技術に関する改良点や要望等があれば 自由に意見を記載して下さい 活用者の感想を集計し 開発者へフィードバックします 46

47 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査結果に基づく 事後評価結果 QS V クリック 47

48 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査結果に基づく事後評価結果 2 NEW! -VE -VR の判断結果 継続調査が必要と判断された場合の調査の視点を記入 NEW! 技術に対する 必要と思われる改良点 や 要望 を企記入 48

49 Ⅳ. 活用効果調査 NEW! 今後の活用に関する調査者へのアンケート結果を公開 49

50 Ⅳ. 活用効果調査 活用効果調査のレジメ 活用効果調査のポイント NETIS トップページ NETIS とは をクリック 活用効果調査表記載方法の説明 50

51 Ⅳ. 活用効果調査 新技術活用計画書 実施報告書や活用効果調査表の記載方法等について 発注者や施工者から直接相談を受けます 相談は 調査表の作成前や作成中など どの段階でも結構です ( 来所も可能 ただし要予約 ) 開発建設部技術管理課新技術係 マイクロ : ( 発注者 ) TEL: ( 施工者 ) メール : shingijutsu910@ogb.cao.go.jp ( 発注者 施工者 ) 発注者の方は作成した活用効果調査表を下記へ提出願います 調査表提出先 ( 新技術係 ) メール : kawabata710@ogb.cao.go.jp 51

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