資料3 竹原委員発表資料

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1 平成 27 年 6 月 5 日初中分科会地域とともにある学校作業部会生涯分科会学校地域協働部会合同会議資料 3 中央教育審議会 地域とともにある学校の在り方に関する作業部会 学校地域協働部会 合同部会 学校と地域の連携 協働 平成 27 年 6 月 5 日 横浜市立東山田中学校コミュニティハウス館長特定非営利活動法人まちと学校のみらい代表理事竹原和泉

2 子供のみらいのために

3 つながりの中で育つ 時間 高校 中学 小学校 子供の成長 空間学校 家庭 地域

4 事例紹介 : 横浜市立東山田中学校 昭和 44 年 港北ニュータウン コミュニティ スクールとして平成 17 年開校 4

5 中学校内にあるコミュニティハウス 子どもも大人も一緒につどい学ぶ場 地域と学校をむすぶ場 東山田中学校区学校支援地域本部事務局を設置 中学校の中庭に面した 380 m2の市民利用施設年間 3 万 8000 人が利用 ある日のサロン 地域の縁側 5

6 コミュニティスクールとして 1 平成 26 年度 東山田中学校学校運営協議会 日時議事 懇談内容 4 月 25 日 ( 会議前 ) 授業参観 26 年度学校運営協議会組織 日程 年間計画について 17 時 15 分 ~ ( 会議前 ) 小中合同授業研究参観 2 5 月 26 日保健安全指導部 研究部との懇談 18 時 00 分 ~ 事務職員による24 年度決算 25 年度配当予算執行計画説明 3 6 月 30 日 16 時 00 分 ~ 生徒会本部役員との懇談特活指導部との懇談 ( 生徒会 学級指導 進路指導 ) 学校支援地域本部より報告 ( キャリア教育 わくわく防災キャンプ ) 視察 岩手県山田町 大槌町の防災教育と小中一貫教育の取組 4 8 月 5 6 日 山田町教育委員会 船越小学校 大槌町教育委員会 おおつち学園 5 8 月 29 日 13 時 30 分 ~ 6 9 月 29 日 18 時 30 分 ~ 視察報告 これからの防災教育 防災における地域連携について生徒指導部との懇談夏休み中の活動報告 10 周年記念行事について 部活動顧問との懇談 10 周年記念行事について 周年記念事業地域とともにある学校フォーラム 月 10 日次の10 年をめざして考える コミュニティスクールの姿について 15 時 00 分 ~ ~ 学校 地域がともに考える防災をテーマとして~ ( 会議前 )3 年模擬面接参観 11 月 28 日総務部との懇談 8 16 時 30 分 ~ 学校支援地域本部よりキャリア教育進行状況全国学力状況調査結果報告 10 周年記念行事振り返り 9 12 教育委員会への意見具申書内容検討月 22 日 3 学年キャリア教育報告 18 時 30 分 ~ いじめ防止アンケート調査報告について 10 1 月 30 日 15 時 00 分 ~ 月 23 日 18 時 00 分 ~ 3 月 30 日 16 時 30 分 ~ 学校評価のためのアンケート結果報告キャリア教育交流会に参加 第 1 部 小中一貫教育振り返り (3 小学校長 PTA 会長出席 ) 学校支援地域本部報告 第 2 部 学校関係者評価学校運営協議会振り返り 3 年生の進路結果 学力学習状況調査報告学校関係者評価最終まとめ来年度の予定 教職員全員と懇談 生徒会本部役員との懇談 学校支援地域本部と連携 3 小学校との連携 学校関係者評価の実施 < 学校運営協議会 委員 > 地 域 各町内会代表 中学校元 PTA 会長 小学校 PTA 会長学校支援地域本部地域コーディネーター 保 護 者 中学校 PTA 会長 副会長 学識経験者 大学教授 シンクタンク役員 コミュニティハウス館長 小学校長 教育委員会が適当と認める者 中学校校長 < 事務局 > 中学校副校長 中学校代表主幹教員 最大の応援団 辛口の友人 6

7 コミュニティスクールと学校支援地域本部

8 地域と学校をむすぶために 学校だよりホームページコミュニティカレンダー人が運ぶ情報 子ども像教育目標地域への思いシンボルマーク コーディネート地域連携担当の教職員地域コーディネーター 情報の共有 思いの共有 アクションの共有 8

9 学校支援地域本部 情報の共有 小中学校 4 校と地域の情報現在は現役世代のボランティアが作成 9

10 学校支援地域本部 中学校区のシンボルやまたろう 思いの共有 地域で投票し 楽しんで普及 やまたろうです よろしく! わたしたちのまちのシンボルマークです 東山田中学校区はひとつのコミュニティです まちのみんなで協力して 住みやすく 子どもたちにとっても 大人にとっても良い環境を つくりたいと思っています やまたろう本部やまたろう NET やまたろう会議やまたろう BOSAI キャンプやまたろうバック 10

11 学校支援地域本部 中学校 1 年生プロに学ぶ 30 人の若いプロ キャリア教育 アクションの共有 2 年生職場体験 100 ヶ所の事業所へ リクルート社の社会貢献活動によるタウンワーク作成 3 年生模擬面接地域の面接官 30 人 キャリア教育にかかわる大人の交流会その後卒業式へのご招待 11

12 東山田中学校キャリア教育年間業務概要 管理職 1 学年 2 学年 3 学年学校支援地域本部 4 月 新指導部会 新指導部会 TWTW プログラム参加申し込み 新指導部会 2 年事業所開拓開始 2 年継続受け入れ依頼状作成 送付 5,6 月職場体験事業所あいさつ回り プロに学ぶ 講師募集職場体験オリエンテーション実施 7 月 学校支援地域本部との年度初めのミーティング支援本部との年度初めのミーティング 職員会議 ( 夏季休業中の体験先事業所訪問について ) 1 年継続講師依頼 2 年新規事業所依頼 2 年返信 FAX 集約 データ化 2 年事業所リスト作成 2 年事業所リスト完成 ( 夏休み前 ) 8 月 教職員キャリア研修 全職員が手分けして職場体験先事業所訪問 1 年 CM づくり教員研修企画 2 年事業所打ち合わせ 報告結果入力 9 月お仕事インタビュー指導体験先希望調査 1,2 年正式依頼文作成 送付 10 月講師確定 生徒割り振り 体験先事業所決定 生徒名簿作成生徒事前訪問指導認知症サポーター講座 面接官依頼面接ボランティア向け資料作成 発送 3 年面接官依頼 決定 2 年生徒名簿の印刷と送付 11 月 12 月 1 月 職場体験事業所まわり 1 年 3 年講師との反省会 プロに学ぶ 講座 CM およびポスター作成 CM 発表会 マナー講座実施リクルート事前学習打ち合わせ体験先生徒事前打ち合わせ指導職場体験 事後学習 ( リクルート来校 ) タウンワーク作成 礼状および キャリア交流会ご案内 発送 面接練習 ( 冊子配布 指導 ) 模擬面接 1,2 年依頼状作成 & 依頼 1~3 年礼状および キャリア交流会ご案内 作成 2 年次に向けた福祉体験キャリア交流会企画準備 キャリア交流会 2 月 次年度への申し送りファイル作成 データ整理 タウンワーク納品次年度への申し送りファイル作成 デー次年度への申し送りファイル作成 データ整理タ整理 振り返り 3 月タウンワークを事業所へ送付タウンワーク送付 次年度への申し送り事項作成 データファイル整理 12

13 コミュニティ スクールとして 10 年 どのような成果があったか? 学校への理解が深まった 多彩なアドバイスを学校運営に反映できた 教育内容が充実し 教職員の負担が減った 中学生の地域でのボランティアが活発になった 問題が起こった時 タイムリーに対処できた 学校を核に地域の事業所 人がつながった 防災をテーマに地域の活動が広がった 13

14 学校と地域 連携 協働のポイントー テーマでつながる地縁組織とテーマコミュニティ コーディネーターがつなぐ 地域の活きた情報は人が運ぶ情報源情報が大切地域連携担当教職員と地域コーディネーター イコールパートナーとして 一緒にやってみましょう! を合言葉に プロセスを共有日常のコミュニケーション 教職員とコーディネーター

15 大人も学ぶ 異なった文化 価値感に出会いそれぞれの役割を確認し 強みを活かし 地域とともにある学校 として協働するために 学校 家庭 地域 教員養成段階から管理職まで 地域とともにある学校 のための学びを当事者意識の醸成を学校支援ボランティア地域コーディネーター企業も首長部局も新しい学びを 15

16 子供のみらいのために まちのみらいのために

①CSの概要

①CSの概要 コミュニティ スクール ( 学校運営協議会制度 ) について コミュニティ スクール ( 学校運営協議会 ) は 保護者や地域が学校の様々な課題解決に参画し それぞれの立場で主体的に子供たちの成長を支えていくための仕組みです コミュニティ スクールを導入し 放課後関係者が学校運営協議会の委員になることなどにより 学校関係者と放課後関係者が情報や課題を共有したり 教育目標や目指すべき子供像について協議を行うなど

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