MSP430 FR5739 LPM3.5 を RTC アラームで wake-up するデモシステム (Example2) - その 2- LPM3.5 省電力モードを RTC アラームで wake-up して ADC10 温度測定をするデモシステム 2 Rev02 July Trout

Size: px
Start display at page:

Download "MSP430 FR5739 LPM3.5 を RTC アラームで wake-up するデモシステム (Example2) - その 2- LPM3.5 省電力モードを RTC アラームで wake-up して ADC10 温度測定をするデモシステム 2 Rev02 July Trout"

Transcription

1 MSP430 FR5739 LPM3.5 を RTC アラームで wake-up するデモシステム (Example2) - その 2- LPM3.5 省電力モードを RTC アラームで wake-up して ADC10 温度測定をするデモシステム 2 Rev02 July Trout( ニックネーム ) 1 概要とポイント デモシステム2は LPM4 利用のデモシステム1を LPM3.5 に置き換えたバージョンです LPM3.5 はコア部分の給電が停止しますので LPM4 よりも省電力になります ただし RTC は継続動作していますので wake-up した後もカレンダは更新されています また LPM3.5 では RAM 領域は内容が消えてしまいますが FRAM 領域は不揮発ですので FRAM 上に設けた変数は保持できます RTC アラーム機能を使い5 分間隔で wake-up して 温度測定をしてから LPM3.5で wait します Wake-up して active 中に 内蔵の温度センサーから ADC10B を使用して 10 秒間隔 *6data を測定して最大値 最小値 平均値の温度 ( ) を計算し その結果を PC の Tera-Term に表示します この active 中は LED8 が1 秒間隔で点滅します FRAM の不揮発メモリの性質 (Power-off でも内容保持 ) を アプリケーションでは下記 2 点に利用しています 1 測定期間中の最大 最小温度を FRAM へ記録 2 TLV の温度補正係数を 初期スタート時に読み込み FRAM に記録 LPM3.5wait 中に EXP430FR5739 ボードの Reset(RST) スイッチを押した場合は wake-up 後に SWBOR を発生して初期スタートするようにしてあります ( 通常 RST は単なる LPM3.5 wake-up BOR イベントとなります ) ペリフェラルの driver は LPM3.5 サポート用に Example1から一部を修正しました (RTC,Clock) 2 デモシステムの操作 1) 必要なもの MSP-EXP430FR5739 ボード CCSv5.3/v5.4 PC:Tera-Term 2) Project の移植 添付の FR5739_RTC_LPM35.zip を解凍して FR5739_RTC_LPM35 プロジェクトを新規 workspace にインポート (copy 指定 ) します 必ずインポートを使い移植します Build してエラーがないことを確認します 3) 操作手順 ボードと PC を ボード付属の USB ケーブルで接続します Tera-Term は終了させます CCSv5 で project をボードに load して main 先頭で止まったら そのまま Terminate します 注 1 一旦 USB ケーブルを抜いて ボード電源オフします 10 秒ぐらい時間を空けてから 再接続します 注 2 FR5739 は初期スタートして LPM3.5 で wait になります 20 秒ぐらい時間を空けてから Tera-Term を起動してシリアルポート UART(Virtual-COM) に接続します (COM 番号は変化します ) 注 1: CCSv5を terminate しないと JTAG 信号が active なので LPM3.5 に入りません 注 2: 一旦ボード電源オフしないと LPM3.5 から wake-up しません 1

2 ボードの赤 reset スイッチを押すと SWBOR により初期起動され Tera-Term に表示されます 表示が出ないときは Tera-Term を再起動して もう一度 reset スイッチを押します すぐに年 ( 月日時 ) 変わりが確認できるように RTC は設定されています 5 分間隔で RTC alarm イベントが起きて active になり LED8 が 1 秒間隔で点滅開始します 毎正時には 測定期間中の MAX MIN 温度を表示します RTC_alarm と表示して 6data*10s 間隔 = 約 50 秒間を温度測定します この間は LED7 が点灯します 測定完了すると 温度計算してから Tera-Term に max, min, ave の温度測定結果を表示します LPM3.5 で wait します LPM3.5 wait 中 LED8 は消灯します 5 分後に RTC alarm で wake-up します 4) 表示の説明 *1: RST スイッチにより wake-up すると表示されます RSTIV=8: LPM3.5 からの wake-up を示します この後 プログラムで SWBOR を発生して システムを初期スタートさせます *2: RSTIV=6:SWBOR を示します 初期スタートなので XT1 発振安定確認 =123 サイクルかかっています *3: RTC alarm( 毎 5 分間隔 ) で wake-up します RTCCTL=7:RTCIFG minute, alarm, ready が on していますが RTC alarm だけが割り込み enable です XT1(RTC) は継続動作しているので 発振安定確認 =0 サイクルです RTC alarm wake-up の後で RTC から RTCRDYIFG の秒割り込みを使いカレンダを入力しているので 0 時 0 分 1 秒となっています *4: RTC alarm 割込みマスクを enable にしたので RTC alarm の割り込みが入りました このあと温度測定と計算をして max, min, ave を表示します *5: LPM3.5 wait に入ります RTC 割込マスクは alarm OSC-fault のみ enable にしていますので *3 の割り込みは alarm となります 2

3 補足 温度は確認のため小数点以下 1 桁まで表示していますが ADC の1 測定単位は 0.6~0.7 程度ですので ± 1 単位振れると max, min は 1.3 ぐらいの開きが出ます 小数点以下を四捨五入するのが適切と思います Tera-Term になにも表示されないときは Tera-Term を何度か再起動 接続を繰り返してください 4) 不揮発メモリの確認操作 LED7 点灯中 ADC 測定しているときに FR5739 デバイスを手で触り温度を上昇させると温度 max が上昇します 毎正時に測定期間中の MAX にこの温度が表示されます この MAX MIN の data は FRAM に保存されているので LPM3.5 の core 給電 off でも不揮発で保存されます RAM だと消えます 初期 start 時に TLV から読み込んだ温度補正計算用の data も FRAM に保存していますので LPM3.5 wake-up のあとも保存され 正しく温度計算がされます 添付 project main_rtc_lpm3.5.c の下記 #pragma 部分をコメントアウトすると 上記の領域が RAM に移ります これで build して動作させていただくと MAX 値や温度計算が LPM3.5 の後ではおかしくなるのが分かります これは LPM3.5 の core 給電がオフするので RAM 内容が消えてしまうためです 90 //#pragma DATA_SECTION ( SVdata,".infoA") コメントアウト 91 struct St_SVdata SVdata; 3 プログラム構造 ヘッダ構造 主要な構造体 ドライバ ( 関数と ISR) について説明します 各ペリフェラル (UCS RTC ADC など ) の操作関数は各ヘッダにて定義されており パラメータは構造体で受け渡しています 最初に各ヘッダにある構造体を参照していただくと main のロジックが容易に理解できます 3.1 Msub.h システム全体を定義するヘッダ Msub.h は各ドライバのヘッダを include しています その他に システム定数を定義 (define) しています これは Main とドライバが参照します #define TLV_ADC 0x1A1A TLVにある温度補正の格納アドレス(ADC15T30 ADC15T85) #define DCO_MHz Dco_16MHz DCO 周波数を16MHzに指定 Dco_16MHzはclock.hで定義 #define LPMX LPM4_bits 各ドライバ内部でwaitするLPMxモード #define LPM_all LPM4_bits 各 ISR ドライバ内部で wait 解除 active 復帰に使用 3.2 XT1 と DCO 制御 (1) Clock.h DCO 周波数設定値と DCO レジスタ設定値の構造体を定義してあります #define Dco_16MHz 16 DCO 設定周波数に対する数値を定義使用例 delay(30*dco_mhz) -> 30us wait #define Dco_16MHz_RG 0x0080 DCO 周波数設定のレジスタ値 -> CSCTL1 Struct Struct_Sclock DCO 設定する構造体 (2) Clock.c クロック制御ドライバ ( 関数と ISR) 3

4 int Set_XT1clk( int TimeOut ); DCO 設定の前に呼びます XT1=32768Hz 設定をして 数 ms*timeout 回数で発振を確認します 正常発振が確認できないとエラー (-1) で戻ります void Off_XT1(void); XT1OFFをonにします LPMx.5を使用するとき wait 前にcallします int Set_DCO( const struct Struct_Sclock* St_Sclk ); DCO 周波数を設定します 未定義の周波数の場合は設定せずエラーで戻ります 3.3 RTC 制御 (1) RTC.h RTCの操作関数とRTC 設定の構造体を定義しています RTCはバイナリモードで使います union U_caldr{ カレンダをアプリ用と関数内部用 16bitsで定義します struct St_RTC Sys_RTC; アプリ用: 年 月 日 時 分 秒でアクセスできます struct St_Caldr16 main_ca16; 関数内部用 レジスタ16bits 表現 ** 補足 :MSP430はリトルエンテ ァンなのでSt_RTCの8bits 表現では メモリ先頭側に16bitsの下位 8bitsが配置されます アクセスを間違わないようにunionとstructを組み合わせて シンホ ルアクセスできるようにしています ** デバッガのvariable 表示画面で decimalにして内容確認できます (2) RTC_driver.c RTC 制御ドライバ ( 関数と ISR) システムカレンダ (RTC 入力エリア ) 格納領域は 不揮発メモリ (FRAM) の InfoA に割り当てています #pragma DATA_SECTION ( S_Ca16,".infoA") struct St_Caldr16 S_Ca16; void Get_HwRTC(union U_caldr* savertc); reset 後 RTC hold 中にRTCレジスタからカレンダを読み出しカレンダ保存メモリに記録します デバッグ用 LPM3.5 wake-upでは使用できません void Get_Scaldr(union U_caldr* caldr); (RTCではなく!RTC_driver 内部の ) システムカレンダをユーザカレンダに読み出します void Get_ClipRTC(union U_caldr* caldr); RTCRDY 割込と同期して RTCからカレンダを取り込み システムカレンダとユーザカレンダに書きます void Set_RTC(const union U_caldr* caldr); RTCに初期値をsetします RTCHOLDとなりRel_RTC() でRTCは動作開始します Rev02 修正 void Rel_RTChold(void); RTCのHoldを解除して 動作させます Rev02 追加 void Enable_RTC(const uint8_t En_bit, uint8_t Ifgclear); RTC 割り込みenableします Ifgclear=0はRTCのIFGをクリアーします (LPM3.5 用 ) Rev02 修正 void clear_locklpm5(void); Enable_RTC(interrupt-enable+hold 解除 ) の直後に呼びます これによりRTC 内部で保持されていた割り込み要因がレジスタに反映されます LPMx.5からwake-upしたケースでは必須です void Set_RTCalarm(struct St_Alarm* I_alarm); RTCアラーム時刻を設定します 本件では未使用ですが X 時 Y 分にwakeupする場合などに使えます void Renew_RTCalarm(int Plus_minute); 4

5 次のRTCアラーム分を設定します 本件では毎 5 分 alarm(plus_minute=5) を設定しています 内部の設定計算 : ( 現在のシステムカレンダの分 /Plus_minute +1)* Plus_minute uint8_t Read_RTCstatus(); 現在のRTCイベント状態を読み出します デバッグ用です Rev02 追加 uint8_t Check_RTCevent(uint8_t RTC_flag); RTCイベント( アラーム OSCフォルト タイムイベント ) の有無を通知します 3.4 ADC 制御 (1) ADCtemp_driver.h 温度測定 (ADC10B TimerA0 DMA0) の関数と 測定 & 記録を指定する構造体を定義しています struct Struct_temp 温度測定の条件を指定: 間隔 測定回数 保存領域 struct St_SVdata 保存領域(FRAM): 温度計算パラメータと統計処理用変数シンボル (MAX,MIN,max,min,ave) でアクセスできます (1) ADCtemp_driver.c int8_t Get_TLVtemp( const struct Struct_temp *St_temp ); TLVから温度測定キャリブレーションデータを取り込み struct St_SVdataに保存します TLV 内容がないと return!=0 で戻ります void ADC_start( const struct Struct_temp *St_temp ); ADC10を使い温度センサーからデータを( 指定の回数 間隔 ) 取り込み 指定バッファに格納します void Calc_temp( const struct Struct_temp *St_temp ); 指定バッファのデータを温度換算して max,min,ave と MAX,MIN を求め St_SVdata に格納します 3.5 UART 制御 デバッグ用に Tera-Term に各種情報を表示します 表示情報は sprintf() の桁指定なしで編集しています 実際のシステムデバッグ補助としても利用ができます (1) UART_driver.h UART 経由でPCに表示する関数とその構造体を定義しています struct St_setUART UART 設定用 SMCLK ベースに 9600bps,8N1 設定を定義 struct St_UART UART 入出力用バッファを指定 ( アドレス サイズ ) サイズチェックはしていないので アプリケーション責任です (2) UART_driver.c void UART_start( const struct St_setUART* setuart ); UARTの設定をしてRedyにします void UART_stop( void ); UARTを停止して disableにします 出力中ならば完了まで待ち (loop) ます void UART_send_WAIT( const struct St_UART *senduart ); UARTに出力します ストップコードは0x00です void UART_recv_WAIT( struct St_UART *recvuart ); 未使用 ストップコードは NL(New Line) です 5

6 3.6 IO 関数の留意事項 温度測定の ADC_start は 測定完了 (DMA 完了 ) を LPM4 で待ち合わせます RTC 時刻読み込みの Get_ClipRTC は RTCRDY を LPM4 で待ち合わせます 特に ADC_start 処理中の LPM4wait を他の割り込みが解除すると正しい測定結果が得られません 4 main() の構造 4.1 定数と変数 1) UART #define UART_dump UART 経由で Tera-Term への表示を有効にします setuart SMCLK=1MHz で 9600bps にする設定値です SMCLK にあわせて変更が必要 2) クロック St_Sclk DCO 周波数設定は DCO_MHz <-Msub.h で定義 ACLK=XT1 MCLK=DCO,SMCLK=DC/8 3) RTC カレンダ Caldr ユーザカレンダイベント発生時刻をシステムカレンダからコピーしてアプリケーションが利用します 役割は システムカレンダはどんどん更新され かつ RTC の更新と衝突するのを回避するためです Init_Caldr 初期設定するカレンダです Enbit active 中に RTC 割込 enable する bit を指定します LED8 点滅に利用 Enbit_35 LPM3.5 wait から wake-up のため RTC alarm OSC-fault を enable にします 4) ADC SVdata InfoA(FRAM) に保存する温度補正データや MAX,MIN データの領域です ADCbuf ADC の入力データ格納領域です St_temp ADC 測定の間隔 ( 秒 ) と上記データ領域を指定します 4.2 main の処理詳細は ソースコードを見てください ポイントのみ説明します 1) LED LED8 start wake-up 時に3 回点滅します active 中の温度測定期間中は1 秒間隔で点滅します LPM3.5wait では点滅しません LED7 ADC 測定中に点灯します 6

7 2) 初期スタートと LPM3.5 wake-up BOR での初期設定 TLV データは 初期スタート時に FRAM に格納します wake-up の時は FRAM 内容を使います XT1 の設定と発振確認 数 ms*n(max200) 回チェックして OK なら N を戻します NG は-1 が戻ります DCO を設定します XT1 DCO がエラーの場合は そこで loop します 3) Reset 要因に対応した RTC 設定 RSTIV=8(wake-up BOR) RTC を継続利用します RST 起動の時は SWBOR を発生して初期スタートします それ以外 初期スタートとして カレンダ(Init_Caldr) で RTC 初期設定します 4) RTC 割込のチェック RTC の現在カレンダをユーザカレンダに取り込みます RTC アラームのとき 00 分 ユーザカレンダ( 年月日時分秒 ) を表示 現在までの温度 MAX MIN を表示 毎 5 分 RTC alarm 時分を表示してから ADC を動作させ 10s 間隔 *6data で測定します 測定後に max, min, ave を計算して表示し 次の RTC alarm を設定 ( 毎 5 分間隔 ) します RTC フォルトのとき RTC_fault と表示して動作は継続します 5) LPM3.5 で wait PIO を初期状態 ( 入力 pull-down) XT1 を off RTC alarm 発振 fault の割り込み許可して LPM3.5 で wait します 6) デモシステムの補足 デバッグ用にレジスタ内容を確認するため 冗長部分がかなり多くなっています 流用する場合は 必要な main 部分と IO 関数を切り出してください LPM3.5 wait に入るとき PIO 機能は止めています PIO 割り込み (wake-up) を使用する場合は main 末尾の reset_pio() の修正が必要です 5 Tips( 情報 ) 1) CCSv5 の設定 下記の 2) を除き CCSv5 の初期設定のままで build しています 2) CCSv5 の変数初期化を止める方法自分で生成したプロジェクトに移植する場合は リンカー起動 option として zero_init=off と追加する必要があります これをしないと 変数は ( たとえ FRAM に置いても )0クリアーされます 具体的な設定方法は 該当 project について下記操作をして Properties->Build->MSP430 Linker ->Summary of Flags set-> Set Additional Flags 表示されたウインドウに zero_init=off を書き込んで OK で設定できます 間違ったら もう一度ウインドウ表示させて修正します 7

8 初期値なしの全ての変数が初期化されなくなりますので 初期化必要な変数は初期値を指定する必要があることに留意してください 3) 固定値固定値は const 宣言することで.const section(fram) に配置され RAM を使いません これにより RAM の節約と初期化時間短縮ができます 4) 温度換算計算式 27~28 程度の室温を測定する場合 ユーザガイド SLAU272B Temperature Sensor Calibration の式の (ADCraw ADC15T30) この差分がかなり小さくなるので計算精度を上げるために ADC15T85 を起点にするように計算式を変形しています ADCtemp_driver.c の Calc_temp() を見てください 5) FRAM 保存領域の変更このデモシステムでは FRAM の InfoA 領域に保存データを設けましたが FRAM の main memory 領域に設けることもできます 具体的な変更例は下記です 1 変数領域を main の FRAM:read write group に追加します 下記の Sdata です GROUP(READ_WRITE_MEMORY): ALIGN(0x0200) RUN_START(fram_rw_start) { Sdata : {} /* save data area */ 追加.cio : {} /* C I/O BUFFER */.sysmem : {} /* DYNAMIC MEMORY ALLOCATION AREA */ } 2 データを保存する FRAM 領域を Sdata と指定します #pragma DATA_SECTION ( SVdata,"Sdata") 指定変更 //#pragma DATA_SECTION ( SVdata,".infoA") struct St_SVdata SVdata; ただし program load 時に CCSv5 が main memory 領域を erase しますので その時に 0xFF で初期化されます 以上 8

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite 4.2.0 で作成した STM32F4 Discovery 基板用のプロジェクトです

More information

MSP430 CCSv5 を使い Flash Memory 内容と version 情報を確認する方法 ( テクニック編 ) Rev: PIC Trout 今回は 下記の2 件について説明します 1) CCSv5 を使用して MSP430 の Flash Memory 内容を

MSP430 CCSv5 を使い Flash Memory 内容と version 情報を確認する方法 ( テクニック編 ) Rev: PIC Trout 今回は 下記の2 件について説明します 1) CCSv5 を使用して MSP430 の Flash Memory 内容を MSP430 CCSv5 を使い Flash Memory 内容と version 情報を確認する方法 ( テクニック編 ) Rev:01 10.4.2013 PIC Trout 今回は 下記の2 件について説明します 1) CCSv5 を使用して MSP430 の Flash Memory 内容を確認する方法 JTAG アクセスができるデバイス ( セキュリティ Fuse 断ではできません ) に対して

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介データフラッシュ データ格納用フラッシュメモリ ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ データフラッシュの概要 プログラムサンプル 消去方法 書き込み方法 読み出し方法 FCUのリセット プログラムサンプルのカスタマイズ 2 データフラッシュの概要 3 データフラッシュとは フラッシュメモリ

More information

1. 使用する信号 1.1. UART 信号 UART 通信に使用する信号と接続相手との接続は以下の通りです UART 信号表 番号 CPU 機能名 CPU 信号名 基板コネクタピン番号 方向 接続相手の信号名 1 USART1_TX PA9 CN > RxD 2 USART1_R

1. 使用する信号 1.1. UART 信号 UART 通信に使用する信号と接続相手との接続は以下の通りです UART 信号表 番号 CPU 機能名 CPU 信号名 基板コネクタピン番号 方向 接続相手の信号名 1 USART1_TX PA9 CN > RxD 2 USART1_R TrueSTUDIO 用 L152CD_UART1 の説明 V001 2014/10/22 UART( 非同期シリアル通信 ) で送受信を行う STM32L152C-DISCO のプロジェクトサンプルです STM32L152C-DISCO は STMicroelectronics 社製の Cortex-M3 ARM CPU である STM32L152RCT6 を搭載した基板です 試用版の開発ツール

More information

1. A/D 入力について分解能 12bit の A/D コンバータ入力です A/D 入力電圧とディジタル値との対応は理論上 入力電圧 0V : 0 入力電圧 +3V : 4095 です 実際はオフセットと傾きがあり ぴったりこの数値にはなりません 2. A/D 入力に使用する信号 STM32L_A

1. A/D 入力について分解能 12bit の A/D コンバータ入力です A/D 入力電圧とディジタル値との対応は理論上 入力電圧 0V : 0 入力電圧 +3V : 4095 です 実際はオフセットと傾きがあり ぴったりこの数値にはなりません 2. A/D 入力に使用する信号 STM32L_A STM32L_ADC の説明 V003 2014/03/30 STM32L-Discovery の A/D 入力を行うプログラムです A/D CH0 ~ A/D CH3 の 4 本の入力が可能です 提供する PC のアプリケーション Access_SerialPort を使用して UART( 非同期シリアル通信 ) により A/D 入力の表示を行うことができます 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO

More information

CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V /07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x

CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V /07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V001 2014/07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です 目次 1. USB の VCP( 仮想 COM ポート )

More information

1. UART について UART は Universal Asynchronous Receiver Transmitter の頭文字をとったもので 非同期シリアル通信と呼ばれます シリアル通信とは 一本の信号線でデータをやりとりするために 1bit ずつデータを送出することをいいます データを受

1. UART について UART は Universal Asynchronous Receiver Transmitter の頭文字をとったもので 非同期シリアル通信と呼ばれます シリアル通信とは 一本の信号線でデータをやりとりするために 1bit ずつデータを送出することをいいます データを受 STM32L_UART1 の説明 V004 2014/03/30 STM32L-Discovery の UART 1 の送受信を行うプログラムです 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite( 試用版 ) で作成したプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です PC アプリケーションの Access_SerialPort

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 RTC リアルタイムクロック ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ RTC の概要 プログラムサンプル プログラムサンプルのカスタマイズ 2 RTC の概要 3 RTC の仕様 32.768KHz メイン発振 サブ発振 CPG RTC システムクロック (ICLK) 周辺モジュールクロック

More information

1 機能概要 複数ペリフェラル ( デバイスと呼びます ) を並行動作させて その IO 完了などのイベントを1カ所で待ち合わせて イベントドリブン処理を可能にします イベントは16 個を扱えます シーケンス処理を組めるように 特定のイベントだけ選別して待ち合わせる機能があります 待ち合わせるときに

1 機能概要 複数ペリフェラル ( デバイスと呼びます ) を並行動作させて その IO 完了などのイベントを1カ所で待ち合わせて イベントドリブン処理を可能にします イベントは16 個を扱えます シーケンス処理を組めるように 特定のイベントだけ選別して待ち合わせる機能があります 待ち合わせるときに MSP430 複数ペリフェラルを並行動作させる方式 [ マルチ IO システム ] Version3.0 2014.11.26 PIC 山内一男 この方式では 複数の IO 処理を並行して実行できますので MSP430 を幅広く利用できます OS を使用せずに 複数ペリフェラルを並行動作させて IO 完了やソフトイベントなどを複数管理して通知することができます これにより イベントドリブン型の並行処理システムを構築できます

More information

arduino プログラミング課題集 ( Ver /06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイ

arduino プログラミング課題集 ( Ver /06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイ arduino プログラミング課題集 ( Ver.5.0 2017/06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイコンから伝える 外部装置の状態をマイコンで確認する 信号の授受は 入出力ポート 経由で行う (2) 入出力ポートとは?

More information

1. USB の VCP( 仮想 COM ポート ) について USB の VCP( 仮想 COM ポート ) は USB を非同期シリアル通信として使用するための USB のドライバです PC には VCP ドライバをインストールする必要があります USB の VCP( 仮想 COM ポート )

1. USB の VCP( 仮想 COM ポート ) について USB の VCP( 仮想 COM ポート ) は USB を非同期シリアル通信として使用するための USB のドライバです PC には VCP ドライバをインストールする必要があります USB の VCP( 仮想 COM ポート ) TrueSTUDIO 用 F4D_VCP の説明 V001 2014/07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです 無料の試用版開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite で作成したプロジェクトです ビルド可能なプログラムのコードサイズが 32Kbyte 以内の制限があります プログラムの開始番地は 0x08000000

More information

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一 RX210 グループ IRQ 割り込みを使用したパルス出力 要旨 本サンプルコードでは IRQ 割り込みが発生すると 一定期間タイマでパルスを出力する 方法について説明します 対象デバイス RX210 1 / 25 内容 1. 仕様... 3 2. 動作確認条件... 3 3. ハードウェア説明... 3 3.1 使用端子一覧... 3 4. ソフトウェア説明... 4 4.1 動作概要... 4

More information

LAeq(LX)を10分毎に24時間繰り返し測定し自動保存する

LAeq(LX)を10分毎に24時間繰り返し測定し自動保存する LA-1440 LA-4440 サウンドレベルメータ ( 騒音計 ) L Aeq (L X ) を 10 分毎に 24 時間繰り返し測定し自動保存する LA-1440 LA-4440 サウンドレベルメータ ( 騒音計 ) L Aeq (L X ) を 10 分毎に 24 時間繰り返し測定し自動保存する 交通騒音などでは朝 6 時から翌 6 時まで 24 時間測定するなど長時間の測定を行います ここでは

More information

CoIDE 用 STM32F4_UART2 の説明 V /03/30 STM32F4 Discovery の非同期シリアル通信ポート UART2 の送受信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000

CoIDE 用 STM32F4_UART2 の説明 V /03/30 STM32F4 Discovery の非同期シリアル通信ポート UART2 の送受信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000 CoIDE 用 STM32F4_UART2 の説明 V002 2014/03/30 STM32F4 Discovery の非同期シリアル通信ポート UART2 の送受信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です 提供する PC のアプリケーションの Access_SerialPort

More information

スライド 1

スライド 1 RL78/G13 周辺機能紹介 ADC A/D コンバータ ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 0.00 00000-A コンテンツ ADC の概要 ソフトウエア トリガ セレクト モード 連続変換モードのプログラム サンプル紹介 2 ADC の概要 3 ADC のブロック図 パワー オフが可能 入力 選択 記憶 比較 基準電圧 変換結果

More information

症状原因対処方法 電源が入らない 電源が入ると ブザー 音が 1 回 ピ と鳴った あと Cyclops 本体の中 央の LED が緑または赤 に 1 回点滅します 充電されない 正常に充電できている 場合 Cyclops 本体の左 側の LED が赤点灯し 満充電で緑点灯しま す 電源が切れる 故

症状原因対処方法 電源が入らない 電源が入ると ブザー 音が 1 回 ピ と鳴った あと Cyclops 本体の中 央の LED が緑または赤 に 1 回点滅します 充電されない 正常に充電できている 場合 Cyclops 本体の左 側の LED が赤点灯し 満充電で緑点灯しま す 電源が切れる 故 症状原因対処方法 電源が入らない 電源が入ると ブザー 音が 1 回 ピ と鳴った あと Cyclops 本体の中 央の LED が緑または赤 に 1 回点滅します 充電されない 正常に充電できている 場合 Cyclops 本体の左 側の LED が赤点灯し 満充電で緑点灯しま す 電源が切れる 故障かなと思ったら スキャンキーを長押ししてい ない バッテリーの充電切れ Cyclops 本体の一時的な不具

More information

DSP5Dアップグレードガイド

DSP5Dアップグレードガイド DSP5D アップグレードガイド このガイドでは DSP5D の各種ファームウェアを最新にアップデートする手順を説明します 必ずお読みください アップデート作業は お客様ご自身の責任において行なっていただきます アップデートを実行する前に 必要なデータはバックアップしておいてください PM5D とカスケード接続している場合は DSP5D をアップデートすると PM5D のアップデートも必要になる場合があります

More information

スライド 1

スライド 1 RL78/G13 周辺機能紹介 SAU シリアル アレイ ユニット ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 0.00 00000-A コンテンツ SAU の概要 UART 通信機能のプログラム サンプル紹介 2 SAU の概要 3 SAU の機能 クロック同期式調歩同期式マスタ動作のみ チャネル 0: 送信チャネル 1: 受信 4 UART

More information

1. プログラム実行時の動作プログラムを実行すると以下のように動作します 1) NUCLEO-F401RE 上の LED LD2( 緑 ) が 200mSec 間隔で点滅します 2. プロジェクトの構成 2.1. プロジェクト F401N_BlinkLD2 の起動画面 TrueSTUDIO で作成し

1. プログラム実行時の動作プログラムを実行すると以下のように動作します 1) NUCLEO-F401RE 上の LED LD2( 緑 ) が 200mSec 間隔で点滅します 2. プロジェクトの構成 2.1. プロジェクト F401N_BlinkLD2 の起動画面 TrueSTUDIO で作成し TrueSTUDIO 用 F401N_BlinkLD2 の説明 V003 2014/10/01 TIM11 の割り込みを使用して LED 点滅を行う NUCLEO-F401RE のプロジェクトサンプルです NUCLEO-F401RE は STMicroelectronics 社製の Cortex-M4 ARM CPU である STM32F401RET6 を搭載した基板です 試用版の開発ツール Atollic

More information

第一章 LPC2478 ボードの概要...3 第二章 uclinux の初体験 SD カードのテスト USB メモリのテスト USB Devices のテスト network のテスト...6 第三章 uclinux のコンパイル...

第一章 LPC2478 ボードの概要...3 第二章 uclinux の初体験 SD カードのテスト USB メモリのテスト USB Devices のテスト network のテスト...6 第三章 uclinux のコンパイル... 株式会社日新テクニカ株式会社日新テクニカ株式会社日新テクニカ 1 ARM ARM ARM ARM7/TDMI 7/TDMI 7/TDMI 7/TDMI LPC LPC LPC LPC247 247 247 2478-uC uc uc uclinux inux inux inux マニュアルマニュアルマニュアルマニュアル株式会社日新テクニカ株式会社日新テクニカ株式会社日新テクニカ株式会社日新テクニカ

More information

プログラマブル LED 制御モジュール アプリ操作説明書 プログラマブル LED 制御モジュール設定アプリ操作説明書 適用モジュール 改訂番号 エレラボドットコム 1

プログラマブル LED 制御モジュール アプリ操作説明書 プログラマブル LED 制御モジュール設定アプリ操作説明書 適用モジュール 改訂番号 エレラボドットコム 1 設定 適用モジュール 041-1 改訂番号 20161024 エレラボドットコム 1 ( 用アプリの利用可能環境 ) Windows7 8.1 10 のいずれかが動作する PC Windows8 以降の場合は 次ページ記載の Windows8 以降の.NET Framework の有効化 (p3~7) の操作をするか 設定されていることを確認してからアプリをインストールしてください.NET Framework2.0

More information

A&D社製データロガーを初めてお使いになる方へ

A&D社製データロガーを初めてお使いになる方へ 温度データーロガー チュートリアル Ver.2.00 ( 株 ) エー アンド デイの温度データーロガーを初めてお使いになる方へ AD-5324SET/AD-5325SET に付属の Win Data Logger ( データーロガー用通信ソフトウェア ) を お使いのコンピュータにあらかじめインストールしてください このチュートリアルは 初めてデーターロガーを使うと言う方のために 実際の取り扱い方を説明いたします

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 TMR 8 ビットタイマ ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ TMR の概要 プログラムサンプル (1) パルス出力機能 (8 ビットモード ) プログラムサンプル (2) インターバルタイマ機能 (16 ビット コンペアマッチカウントモード ) プログラムサンプルのカスタマイズ

More information

GR-SAKURA-SAのサンプルソフト説明

GR-SAKURA-SAのサンプルソフト説明 フルカラーシリアル LED テープ (1m) を GR-KURUMI で使ってみる 2014/2/25 がじぇっとるねさす鈴木 Rev. 1.00 フルカラーシリアル LED の特徴 http://www.switch-science.com/catalog/1399/ 3570 円 1m で 60 個の LED がついている 電源と信号線 1 本で制御する x 24 この信号を 24 個送信して

More information

設定ソフト Ver1.0.5版 マニュアル

設定ソフト Ver1.0.5版 マニュアル 2017/10/24 USB troubleshooter USB troubleshooter lite http://www.centech.jp USB2.0 トラブルシュータアダプタ 組み込み機器に使用されるUSB 機器でいろいろと問題が発生するケースがあります USBケーブルの抜き差しで復帰するようなケースでも容易にそれを実現できない場合に本製品は有効です 例 1 USB2.0 の規格では最大線長は5m

More information

CommCheckerManual_Ver.1.0_.doc

CommCheckerManual_Ver.1.0_.doc 通信チェックツール (CommChecker) 取扱説明書 (Ver.1.0) 2009 ESPEC Corp. 目次 1. 使用条件 4 2. ダウンロード & インストール 5 3. 環境設定 6 3-1.RS-485 通信 6 3-2.RS-232C 通信 7 3-3.GPIB 通信 8 4. ソフトウェアの使用方法 9 4-1. 起動 9 4-2. 通信設定 10 (1)RS485 通信 10

More information

 

  Biz Box ルータ RTX1210 ファームウェアバージョンアップ手順書 - 1 - 1.1 外部メモリを使用して GUI 画面でファームウェアを更新する 市販の外部メモリ (USB メモリ /microsd カード ) に保存したファームウェアをルーターに読み込ませてファームウェアの更新を 行います FAT またはFAT32 形式でフォーマットされていない外部メモリは ルーターで使用できません

More information

2. WiFi 接続 1.1 GuruPlug Server 初期設定情報 記載の SSID が設定されているアクセスポイントが GuruPlug Server です PC を操作して GuruPlug Server のアクセスポイントに接続して WiFi 接続してください 接続に成功すると PC

2. WiFi 接続 1.1 GuruPlug Server 初期設定情報 記載の SSID が設定されているアクセスポイントが GuruPlug Server です PC を操作して GuruPlug Server のアクセスポイントに接続して WiFi 接続してください 接続に成功すると PC GuruPlug Server スタートアップガイド 1. はじめにこの度は GuruPlug Server をご購入いただきまして 誠にありがとうございます 本スタートアップガイドでは GuruPlug Server への WiFi 経由での操作方法や SSH 接続の方法を説明します 1.1. GuruPlug Server 初期設定情報 GuruPlug Server の初期設定情報を下表にまとめます

More information

SLCONFIG の操作 JF1PYE Ⅰ. PC と slconfig の通信設定 Ⅱ. Slconfig の操作 Ⅲ. 端末ソフトによる Command 機能 Ⅳ. slconfig 実行形式プログラムの作成 Ⅴ. 端末ソフト Tera Term のダウンロード インストー

SLCONFIG の操作 JF1PYE Ⅰ. PC と slconfig の通信設定 Ⅱ. Slconfig の操作 Ⅲ. 端末ソフトによる Command 機能 Ⅳ. slconfig 実行形式プログラムの作成 Ⅴ. 端末ソフト Tera Term のダウンロード インストー SLCONFIG の操作 2011.03.02 JF1PYE Ⅰ. PC と slconfig の通信設定 Ⅱ. Slconfig の操作 Ⅲ. 端末ソフトによる Command 機能 Ⅳ. slconfig 実行形式プログラムの作成 Ⅴ. 端末ソフト Tera Term のダウンロード インストール 設定 Soliloc-10G Slconfig の開発 提供ならびに本書を作成するに当たり情報提供を頂いた

More information

RL78開発環境移行ガイド R8C/M16C, H8S/H8SXからRL78への移行(統合開発環境編)(High-performance Embedded Workshop→CS+)

RL78開発環境移行ガイド R8C/M16C, H8S/H8SXからRL78への移行(統合開発環境編)(High-performance Embedded Workshop→CS+) RL78 開発環境移行ガイド R8C/M16C, H8S/H8SXからRL78への移行 ( 統合開発環境編 ) (High-performance Embedded Workshop CS+) 2017/4/7 R20UT2087JJ0103 ソフトウェア事業部ソフトウエア技術部ルネサスシステムデザイン株式会社 はじめに 本資料は 統合開発環境 High-performance Embedded Workshop

More information

PowerTyper マイクロコードダウンロード手順

PowerTyper マイクロコードダウンロード手順 必ずお読みください Interface Card 用マイクロコードを Ver 1.3.0 をVer 1.3.1 以降に変更する場合 または Ver 1.4.5 以前のマイクロコードを Ver 1.5.0 以降に変更する場合 ダウンロード前後に必ず以下の作業を行ってください ( バージョンは Webブラウザ上または付属ソフトウェア Print Manager のSystem Status 上で確認できます

More information

1. ネットワーク経由でダウンロードする場合の注意事項 ダウンロード作業における確認事項 PC 上にファイアウォールの設定がされている場合は 必ずファイアウォールを無効にしてください また ウイルス検知ソフトウェアが起動している場合は 一旦その機能を無効にしてください プリンターは必ず停止状態 (

1. ネットワーク経由でダウンロードする場合の注意事項 ダウンロード作業における確認事項 PC 上にファイアウォールの設定がされている場合は 必ずファイアウォールを無効にしてください また ウイルス検知ソフトウェアが起動している場合は 一旦その機能を無効にしてください プリンターは必ず停止状態 ( ファームウェアのダウンロード手順 概要 機能変更や修正のために プリンターを制御するファームウェアを PC から変更することが可能です ファームウェアはホームページ (http://www.jbat.co.jp) から入手可能です ファームウェアは プリンター本体制御用のファームウェアと Interface Card 用ファームウェアの 2 種類で それぞれ独自にダウンロード可能です プリンター本体制御用のファームウェアは

More information

ReTRY HUB

ReTRY HUB USB デバイス接続制御アダプター ReTRY HUB 型番 CT USB4HUB 設定ソフト Ver1.0 版 マニュアル http://www.centech.jp 2017/04/21 製品仕様 商品名 型番 ReTRY HUB CT USB4HUB サイズ 縦 75mm x 横 120mm x 高さ15mm( 突起部含まず ) 重量 約 230g( 本体のみ ) 消費電流 12V 30mA(

More information

ETCB Manual

ETCB Manual ETCB Manual HARDWARE & PROGRAMMING MANUAL 目次 始めに ETCB 仕様 開発環境の構築 01 始めに 始めに 始めに 注意事項 免責事項 同梱品 02 始めに サポート 03 ETCB 仕様 ETCB 仕様 概要 仕様 項目サブ項目内容電源推奨入力電圧 6.6V~12V 最大入力電圧 16V 出力電圧内部 3.3V 外部 5.0V 最大出力電流値最大 2.2A

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 CMT コンペアマッチタイマ ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ CMT の概要 プログラムサンプル プログラムサンプルのカスタマイズ 2 CMT の概要 3 CMT の仕様 CMT ユニット 0 チャネル 16ビットタイマ CMT0 CMT1 ユニット 1 CMT2 CMT3

More information

ZVH_VIEWER

ZVH_VIEWER R&S FSH4View 操作手順書 Rev 1 ローデ シュワルツ ジャパン株式会社 1 ローデ シュワルツ ジャパン FSH4View 操作手順書 1 FSH4View 操作手順 1.FSH4Viewの起動 2.FSHとPCの接続 3.FSHメモリ内データの転送 4. 測定画像の操作 5. 測定データを数値データへ変換 6. クイック ネーミング機能の設定 2 ローデ シュワルツ ジャパン FSH4View

More information

1. 概念 STM32F4 Discovery 基板は Mini USB を接続して デバッグやプログラムの書き込みができるようになっています 通常は CPU の 0x 番地からプログラムを実行します では なぜわざわざこのプロジェクトの雛形を使用して CPU の 0x

1. 概念 STM32F4 Discovery 基板は Mini USB を接続して デバッグやプログラムの書き込みができるようになっています 通常は CPU の 0x 番地からプログラムを実行します では なぜわざわざこのプロジェクトの雛形を使用して CPU の 0x Base_STM32F4_Discovery の説明 2013/09/05 STM32F4 Discovery 基板の CPU STM32F407VG の FlashMemory 0x08010000 番地に書き込んで実行させる ユーザープログラムのためのプロジェクトの雛形です 本プロジェクトを元にユーザープログラムを作成して USB 経由で CPU に書き込みます USB 経由で CPU にプログラムを書き込むためには

More information

目次 1. はじめに 接続先ホスト端末の登録 ホスト端末と接続する... 9 i

目次 1. はじめに 接続先ホスト端末の登録 ホスト端末と接続する... 9 i ウェアラブル RFID リーダ TECCO TC-A01 Bluetooth 接続手順書 Microsoft 製プロトコルスタック編 - Ver.1.0.0 2014 年 10 月 株式会社ゴビ 目次 1. はじめに... 1 2. 接続先ホスト端末の登録... 2 3. ホスト端末と接続する... 9 i 1. はじめに 本ドキュメントでは ウェアラブル RFID リーダ TECCO TC-A01(

More information

MS916 バッチ操作ガイド FW バージョン 0.52 向け バッチ操作の基本 MS916 のバッチ操作について バッチ操作では 読取ったバーコードデータはすべて 不揮発性のメモリ (1MB ROM JAN-13 約 50,000 件 ) に保存されます メモリに保存されたデータは任意のタイミング

MS916 バッチ操作ガイド FW バージョン 0.52 向け バッチ操作の基本 MS916 のバッチ操作について バッチ操作では 読取ったバーコードデータはすべて 不揮発性のメモリ (1MB ROM JAN-13 約 50,000 件 ) に保存されます メモリに保存されたデータは任意のタイミング バッチ操作の基本 MS916 のバッチ操作について バッチ操作では 読取ったバーコードデータはすべて 不揮発性のメモリ (1MB ROM JAN-13 約 50,000 件 ) に保存されます メモリに保存されたデータは任意のタイミングで Bluetooth 通信または USB ケーブルを使用してホストへ送信することができます データの送信は スキャナ側の操作でのみ可能です ホスト側からの操作でのデータ送信には対応しておりません

More information

1. 新規プロジェクト作成の準備新規プロジェクトのためのフォルダを用意して そこにプロジェクトを作成します [ 新しいフォルダー ] をクリックして希望のフォルダに新しいフォルダを作成します この例では TrST_F401N_BlinkLD2 というフォルダを作成しました TrST_F401N_Bl

1. 新規プロジェクト作成の準備新規プロジェクトのためのフォルダを用意して そこにプロジェクトを作成します [ 新しいフォルダー ] をクリックして希望のフォルダに新しいフォルダを作成します この例では TrST_F401N_BlinkLD2 というフォルダを作成しました TrST_F401N_Bl NUCLEO-F401RE の TrueSTUDIO プロジェクト構築方法 V001 2014/09/24 Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite を使用して NUCLEO-F401RE のプロジェクトを新規に作成する方法について説明します また ビルドとデバッグについても説明しています 目次 1. 新規プロジェクト作成の準備... 2 2. 新規プロジェクトの作成... 3

More information

スライド 1

スライド 1 RL78/G13 周辺機能紹介安全機能 ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 0.00 00000-A コンテンツ 安全機能の概要 フラッシュ メモリ CRC 演算機能 RAM パリティ エラー検出機能 データの保護機能 RAM ガード機能 SFR ガード機能 不正メモリ アクセス機能 周辺機能を使用した安全機能 周波数検出機能 A/D

More information

本書は INpMac v2.20(intime 5.2 INplc 3 Windows7/8/8.1に対応 ) の内容を元に記載しています Microsoft Windows Visual Studio は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です

本書は INpMac v2.20(intime 5.2 INplc 3 Windows7/8/8.1に対応 ) の内容を元に記載しています Microsoft Windows Visual Studio は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です ACTIVE TOUCH 拡張部品取扱説明書 - 共有メモリアクセスコンポーネント - 1. はじめに 1 (1) 概要... 1 (2) INpMac のインストール... 1 2. Windows アプリケーションとの連携 2 (1) コントロール ( 部品 ) の登録... 2 (2) データの関連付け... 3 3. INtime アプリケーションとの連携 4 (1) 部品 ( コンポーネント

More information

SDC_SDIO_STM32F4 の説明 2013/09/17 SDIO インターフェースで SD カードをアクセスするプログラムのプロジェクトサンプルです FAT でファイルアクセスするために FatFs( 汎用 FAT ファイルシステム モジュール ) を使用しています VCP(USB 仮想 C

SDC_SDIO_STM32F4 の説明 2013/09/17 SDIO インターフェースで SD カードをアクセスするプログラムのプロジェクトサンプルです FAT でファイルアクセスするために FatFs( 汎用 FAT ファイルシステム モジュール ) を使用しています VCP(USB 仮想 C SDC_SDIO_STM32F4 の説明 2013/09/17 SDIO インターフェースで SD カードをアクセスするプログラムのプロジェクトサンプルです FAT でファイルアクセスするために FatFs( 汎用 FAT ファイルシステム モジュール ) を使用しています VCP(USB 仮想 COM ポート : 非同期シリアル通信 ) を使用して SD カードのアクセスを試験することができます

More information

G800 Firmware update

G800 Firmware update ファームウェアアップデート手順説明書 本説明書では 弊社ホームページから G800 のファームウェアをダウンロードし アップデートを行う方法を説明しています ファームウェアのアップデートを行うには 下記の操作を行ってください 操作フロー 1. ご使用のカメラのファームウェアバージョンを確認する (P.1) 2. ダウンロードしてファームウェアのファイルを準備する (P.3) 3. ファームウェアをSDメモリーカードにコピーする

More information

RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用

RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用 RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用体型のローカル変数を文字列操作関数で操作する場合の注意事項 (RXC#013) 配列型構造体または共用体の配列型メンバから読み出した値を動的初期化に用いる場合の注意事項

More information

WAGO / / Modbus/RTU対応 バスカプラ クイックスタートガイド

WAGO / / Modbus/RTU対応 バスカプラ クイックスタートガイド クイックスタート WAGO-I/O-SYSTEM 750 750-315/300-000 750-316/300-000 通信設定手順書 Ver 1.0.0 136-0071 東京都江東区亀戸 1-5-7 ワゴジャパン株式会社オートメーション TEL: Web: 03-5627-2059 FAX:03-5627-2055 http://www.wago.co.jp/io WAGO Kontakttechnik

More information

CS-DRC1操作説明書

CS-DRC1操作説明書 操作説明書 プログラミングソフトウェア Windows 用 CS-DRC1 Rev. 1.0 IC-DRC1 デジタル小電力コミュニティ無線機 ご注意 : 設定内容の変更についてプログラミングソフトウェア (CS-DRC1) を起動したときの初期設定と無線機 (IC-DRC1) の設定値は 異なる場合があります 無線機の設定を変更する場合は 下記の手順 (1~3) で操作することをおすすめします 1

More information

AN1526 RX開発環境の使用方法(CS+、Renesas Flash Programmer)

AN1526 RX開発環境の使用方法(CS+、Renesas Flash Programmer) RX 開発環境の使用方法 (CS+ Renesas Flash Programmer) 第 2 版 2018 年 03 月 13 日 1. 概要 1.1 概要 本アプリケーションノートでは RX シリーズで使用する開発環境についての解説を行います 解説を行う開発環境は以下の 3 つです 1.RX ファミリ用 C/C++ コンパイラパッケージ 2.Renesas Flash Programmer(RFP)

More information

QuartusII SOPC_Builderで利用できるGPIF-AVALONブリッジとは?

QuartusII SOPC_Builderで利用できるGPIF-AVALONブリッジとは? アルテラ FPGA 向け PLL リコンフィグの応用回路 1. PLL リコンフィグとは アルテラ FPGA は PLL 機能を内蔵しています PLL を利用して基本周波数を逓倍 分周したクロックを利用することができます 通常 FPGA 開発ツール Quartus2( 以下 Q2) の MegaWizard プラグインマネージャを利用して PLL を設定し 希望のクロック周波数を得ることができます

More information

tri_s_tg12864_vcp の説明 2014/02/05 飛石伝ひ CPU 基板 の LCD TG12864 の表示プログラムです 漢字表示 (JIS208) を行うことができます USB の VCP ( 仮想 COM ポート ) を使用して非同期シリアル通信により 表示試験を行うことができ

tri_s_tg12864_vcp の説明 2014/02/05 飛石伝ひ CPU 基板 の LCD TG12864 の表示プログラムです 漢字表示 (JIS208) を行うことができます USB の VCP ( 仮想 COM ポート ) を使用して非同期シリアル通信により 表示試験を行うことができ tri_s_tg12864_vcp の説明 2014/02/05 飛石伝ひ CPU 基板 の LCD TG12864 の表示プログラムです 漢字表示 (JIS208) を行うことができます USB の VCP ( 仮想 COM ポート ) を使用して非同期シリアル通信により 表示試験を行うことができます 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite 4.2.0 で作成したプロジェクトです

More information

スライド 1

スライド 1 RX ファミリ用コンパイラスタートアップの紹介 ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ スタートアップの概要 スタートアッププログラム例 外部メモリを利用する場合の設定 2 スタートアップの概要 3 処理の流れとファイル構成例 パワーオン リセット Fixed_Vectors ( 固定ベクタテーブル )

More information

エンドポイント濁度測定装置 LT-16 取扱説明書

エンドポイント濁度測定装置 LT-16 取扱説明書 エンドポイント濁度測定装置 LT-16 LT-16 Manager マニュアル ( 簡易マニュアル Version 2.0) LT-16 Manager のインストール LT-16 Manager は添付の CD に内蔵されています LT-16 Manager は Windows 7 Windows 8 において動作確認をしております ( 以下の図は Windows 8 使用時の表示図面です ) ただし

More information

Microsoft Word - XPC4ソフトマニュアル.doc

Microsoft Word - XPC4ソフトマニュアル.doc < XPC-4 映像ツール 簡易マニュアル> お試し版 Ver1.0 XPC-4 に USB ケーブルを接続する際の注意事項 ファームウェア アップデートの作業 もしくは XPC-4 映像ツール を使用するときは USB2.0 に対応した USB ケーブル (Type A[ オス ]-Type B[ オス ]) が 1 本必要です USB ケーブルはパソコンの OS(Windows) が完全に起動してから

More information

MS5145 USB シリアル エミュレーション モードの設定

MS5145 USB シリアル エミュレーション モードの設定 MS5145-AC-U 補足設定 2010 年 7 月株式会社エイポック http://www.a-poc.co.jp/ USB シリアルエミュレーションモードの設定 1. 概要 USB シリアル エミュレーション モードとはバーコードリーダーを USB で接続していながら RS-232C 接続機器としてパソコンに認識させる設定です 読み取ったバーコード データは COM ポートにシリアルデータとして入力します

More information

Microsoft Word - Orbitrapシリーズ_停止と起動

Microsoft Word - Orbitrapシリーズ_停止と起動 装置の停止と起動 装置の停止 1. PC のシャットダウンをしてください ( 注 )PC のシャットダウンは 正しく行わないと故障の原因になります Windows XP の場合 Windows XP ウィンドウ左下の [ スタート ] ボタンをクリック後 [Turn Off Computer] をクリックして下さい ダイアログが現れたら [Turn Off] ボタンをクリックし [ Yes] をクリックします

More information

Android 機器について 接続障害やバーコードデータの出力障害などは Android 機器の電源オフ オンと Wi-Fiをオフにすることで解消するケースが散見されます Android 機器で障害が発生した場合は まず 次の手順をお試し下さい 1. Android 機器の電源を切ります ( 再起動

Android 機器について 接続障害やバーコードデータの出力障害などは Android 機器の電源オフ オンと Wi-Fiをオフにすることで解消するケースが散見されます Android 機器で障害が発生した場合は まず 次の手順をお試し下さい 1. Android 機器の電源を切ります ( 再起動 MS910 Q & A 2013/6/11 更新 - 1 - Android 機器について 接続障害やバーコードデータの出力障害などは Android 機器の電源オフ オンと Wi-Fiをオフにすることで解消するケースが散見されます Android 機器で障害が発生した場合は まず 次の手順をお試し下さい 1. Android 機器の電源を切ります ( 再起動は不可です ) 2. MS910の電源を切ります

More information

Microsoft Word - USB2-PCI…V…−†[…Y_04†iWinNt40_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - USB2-PCI…V…−†[…Y_04†iWinNt40_PDFŠp†j.doc Windows NT 4.0 でのインストール手順 (USB2-PCI シリーズ ) 本製品をWindows NT 4.0でご利用になる場合 ServicePack6 以降がインストールされている必要があります もくじ ふろく 13 USB2-PCI シリーズ (Windows NT 4.0) 接続する USB 機器について 本製品に機器を接続する場合 操作方法によっては機器およびディスクの破損もしくはデータの消失

More information

Microsoft Word - BluetoothV21接続手順書3_CM520BT.docx

Microsoft Word - BluetoothV21接続手順書3_CM520BT.docx Bluetooth インターフェイスモバイルバーコードスキャナ Bluetooth Ver2.1 接続手順書 AIMEX Corporation :201706291 はじめに 本書は とパソコン スマートフォン タブレットなどと Bluetooth 接続を行うための説明書です 本書では USB Bluetooth アダプタを使用したパソコン Bluetooth 無線搭載スマートフォン Bluetooth

More information

G800SE HTMLdocument update

G800SE HTMLdocument update HTML ドキュメントアップデート手順説明書 本説明書では 弊社ホームページから G800SE の HTML ドキュメントをダウンロードし アップデートを行う方法を説明しています HTML ドキュメントのアップデートを行うには 下記の操作を行ってください 操作フロー 1. ご使用のカメラのHTMLドキュメントバージョンを確認する (P.2) 2. ダウンロードしてHTMLドキュメントのファイルを準備する

More information

1 1 Arduino とは Arduino アルドゥイーノ は ワンボードマイコンの一種で オープンソースハードウェアであ り 組み立て済みの基板を購入することもできるほか 誰でも自分の手で Arduino を組み立てる ことができます USBコネクタでPCと接続して利用します デジタルポートとア

1 1 Arduino とは Arduino アルドゥイーノ は ワンボードマイコンの一種で オープンソースハードウェアであ り 組み立て済みの基板を購入することもできるほか 誰でも自分の手で Arduino を組み立てる ことができます USBコネクタでPCと接続して利用します デジタルポートとア 1 1 Arduino とは Arduino アルドゥイーノ は ワンボードマイコンの一種で オープンソースハードウェアであ り 組み立て済みの基板を購入することもできるほか 誰でも自分の手で Arduino を組み立てる ことができます USBコネクタでPCと接続して利用します デジタルポートとアナログポートを利用し 様々 なセンサーを接続したり デジタルポートの出力により モーターや各種機器をコントロールする

More information

1. LCD LS027B4DH01 について LS027B4DH01 は 400dot x 240dot のグラフィック LCD です 秋月電子通商で購入できます 外形サイズ : 62.8 x x 1.53mm LCD のフレキシブルケーブルの根元の部分はちょっと力を加えただけで表示が

1. LCD LS027B4DH01 について LS027B4DH01 は 400dot x 240dot のグラフィック LCD です 秋月電子通商で購入できます 外形サイズ : 62.8 x x 1.53mm LCD のフレキシブルケーブルの根元の部分はちょっと力を加えただけで表示が STM32L_LS027B4DH01 の説明 V002 2014/03/30 STM32L-Discovery 用に作成した LCD LS027B4DH01 に ASCII 文字表示を行うプログラムです Free の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite ( 試用版 ) で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です

More information

Microsoft Word - ETDオプション付Orbitrap_停止と起動

Microsoft Word - ETDオプション付Orbitrap_停止と起動 装置の停止と起動 装置の停止 1. PC のシャットダウンをしてください ( 注 )PC のシャットダウンは 正しく行わないと故障の原因になります Windows 7 ウィンドウの左下の ボタンをクリックして下さい Shut Down をクリックして下さい OS が自動シャットダウンします 装置のスイッチの位置 ( 装置右側面 ) ベイクアウトパネル LTQ スイッチ Orbitrap スイッチ ロータリーポンプ

More information

RP-VL-S-01, RP-VL-R-01

RP-VL-S-01, RP-VL-R-01 テクニカルリファレンス有線 LAN 対応標準型画像配信ユニット RP-VL-S-01 有線 LAN 対応標準型画像配信ユニット RP-VL-R-01 目次 1. トラブルシューティングを開始する前に...3 2. 凡例...3 3. トラブルシューティング...4 3.1. 画面が映らない ( 側モニタ )...4 3.2. 画面が映らない ( 側モニタ )...8 3.3. 画面がずれる / 切れる

More information

7

7 AW-HE2 ソフトウェア アップデート方法 必ずはじめにお読みください アップデートを実施する過程で 設定内容を誤って変更してしまうなど あらゆる事態を十分に考慮しアップデートを実施してください 事前に現在の設定内容などを書きとめておくことをお勧めいたします 免責について弊社はいかなる場合も以下に関して一切の責任を負わないものとします 1 本機に関連して直接または間接に発生した 偶発的 特殊 または結果的損害

More information

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc 補足取扱説明書 (Windows 7/Windows Server 2008R2 向け ) (PC-PL2660/PL2640/3530/3540/3550/PK4510) もくじ はじめに...2 1. 印刷するための準備...3 2. プリンタードライバー画面と設定方法...5 3. 機器の監視...9 4. 付録...12 1 はじめに このたびは 日立ページプリンターをお買い上げいただき まことにありがとうございます

More information

1 割 込 み 要 因 とベクターの 確 認 1.1 割 り 込 みベクター 割 込 みを 間 違 えていて ISR が 未 登 録 だと CCS の version によって 暴 走 するか 無 限 ループすることになります ( 後 述 ) そのリスクを 回 避 するために data-sheet

1 割 込 み 要 因 とベクターの 確 認 1.1 割 り 込 みベクター 割 込 みを 間 違 えていて ISR が 未 登 録 だと CCS の version によって 暴 走 するか 無 限 ループすることになります ( 後 述 ) そのリスクを 回 避 するために data-sheet MSP430 ISR 開 発 のノウハウとトラブル 防 止 [ msp430info, ISR and driver, trouble ] 2014.6.3 PIC 山 内 一 男 ペリフェラルの ISR を 開 発 するときの ノウハウとトラブル 防 止 の 留 意 事 項 について 解 説 いたします MSP430 のシリーズが 増 えて シリーズごとにペリフェラルのレジスタ 内 容 や 割 込

More information

どこでも写真管理 Plus (Android 版 ) 操作手順書 ( 黒板作成 連携ツール使用時 ) EX-TREND 武蔵の写真管理 黒板作成 連携ツール どこでも写真管理 Plus でデータを連携して 電子小黒板機能付き工事写真を撮影する手順を解説します 解説内容がオプションプログラムの説明であ

どこでも写真管理 Plus (Android 版 ) 操作手順書 ( 黒板作成 連携ツール使用時 ) EX-TREND 武蔵の写真管理 黒板作成 連携ツール どこでも写真管理 Plus でデータを連携して 電子小黒板機能付き工事写真を撮影する手順を解説します 解説内容がオプションプログラムの説明であ どこでも写真管理 Plus (Android 版 ) 操作手順書 ( 黒板作成 連携ツール使用時 ) EX-TREND 武蔵の写真管理 黒板作成 連携ツール どこでも写真管理 Plus でデータを連携して 電子小黒板機能付き工事写真を撮影する手順を解説します 解説内容がオプションプログラムの説明である場合があります ご了承ください 注意 使用時の注意点 下記を超えると 端末のメモリー等の仕様にも寄りますが動作が不安定となる可能性がありますので

More information

産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアッ

産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアッ Version1.1 産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアップ リストア作業を行う前に 01 バックアップ バックアップ リストアの手順を記載しています

More information

SOPC Builder ペリフェラル 簡易ユーザ・ガイド - PIO (Parallel I/O)

SOPC Builder ペリフェラル 簡易ユーザ・ガイド - PIO (Parallel I/O) ALTIMA Corp. SOPC Builder ペリフェラル簡易ユーザ マニュアル PIO (Parallel I/O) ver.1.0 2010 年 8 月 ELSENA,Inc. SOPC Builder ペリフェラル簡易ユーザ マニュアル PIO (Parallel I/O) 目次 1. はじめに... 3 2. PIO 概要... 3 2-1. PIO 概要... 3 2-2. PIO

More information

フォント作成ツール説明書

フォント作成ツール説明書 SATO BARCODE PRINTER フォント作成ツール説明書 2008 年 8 月 22 日第 15 版 目 次 はじめに 1 1. フォント作成ツールとは 2 2. フォント作成機能 4 はじめに本書で説明しているプリンタドライバ画面は 特に断りがない限り MT400e シリーズを使用しています そのため 実際にお使いになるプリンタ機種によっては 画面構成が異なる場合がありますので ご了承ください

More information

はじめに 本書は GRATINA2 とパソコンを指定の USB ケーブル ( 別売 ) を使用して接続し インターネット通信や au ホームページで公開している各種ツールをご利用になるための USB ドライバ のインストール方法を説明しています USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続

はじめに 本書は GRATINA2 とパソコンを指定の USB ケーブル ( 別売 ) を使用して接続し インターネット通信や au ホームページで公開している各種ツールをご利用になるための USB ドライバ のインストール方法を説明しています USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続 本書内で使用されている表示画面は説明用に作成されたものです OS のバージョンやお使いのパソコンの環境 セキュリティ設定によっては表示画面の有無 詳細内容 名称が異なる場合があります 本書は お客様が Windows の基本操作に習熟していることを前提にしています パソコンの操作については お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください 本書の内容の一部または全部を無断転載することは 禁止されています

More information

スタートメニュー から すべてのアプリ をクリックします すべてのアプリ (Windows アクセサリの中にある場合もあります ) の中から Internet Explorer を探します Internet Explorer をクリックすると Internet Explorer が開きます () I

スタートメニュー から すべてのアプリ をクリックします すべてのアプリ (Windows アクセサリの中にある場合もあります ) の中から Internet Explorer を探します Internet Explorer をクリックすると Internet Explorer が開きます () I Windows 0 にアップグレード後 ログオンや印刷でエラーになる場合の対策 ログオン時にエラーが生じる場合 項番 へ 印刷時にエラーが生じる場合 項番 へ. ログオン時にエラーが生じる場合の対策 (Internet Explorer の起動 ) 北洋ビジネスダイレクトは Windows 0 と Internet Explorer の組合せでご利用いただけます Windows 0 の標準ブラウザ

More information

US-2x2/US-4x4_RN-J_RevB

US-2x2/US-4x4_RN-J_RevB 目次 最新情報...1 メインテナンス項目...2 ファームウェア...2 Windowsドライバー...2 Mac 用 Settings Panel...2 ソフトウェアバージョンおよびファームウェアバージョンの確認方法...3 パソコン用ソフトウェアのアップデート手順...3 準備する...3 Windows 専用ドライバーまたはMac 用 Settings Panelをアップデートする...3

More information

HVL-DR 設定画面詳細 04 版 トップ画面 2 サーバーの基本設定 3 デジタルラックの基本設定 10 コンテンツの管理 19 ダウンロード 32 自動ダウンロード設定 38 各種設定 48 お知らせ 61 画面例 :ios

HVL-DR 設定画面詳細 04 版 トップ画面 2 サーバーの基本設定 3 デジタルラックの基本設定 10 コンテンツの管理 19 ダウンロード 32 自動ダウンロード設定 38 各種設定 48 お知らせ 61 画面例 :ios HVL-DR 設定画面詳細 04 版 トップ画面 2 サーバーの基本設定 3 デジタルラックの基本設定 10 コンテンツの管理 19 ダウンロード 32 自動ダウンロード設定 38 各種設定 48 お知らせ 61 画面例 :ios トップ画面 サブメニューが表示されます どの画面からでも 各画面へ移動できます 現在の画面 / フォルダーを表示します [ ] で前の画面に戻ります 各画面を表示します

More information

メモリハイロガーLR8431、熱流ロガーLR8432を無線LANで利用する方法

メモリハイロガーLR8431、熱流ロガーLR8432を無線LANで利用する方法 メモリハイロガーLR8431 熱流ロガーLR8432 の無線 LAN ロガーと無線 LAN 機器を使うことで無線計測が可能になります メモリハイロガーLR8431 熱流ロガーLR8432 は USB 通信端子がありますので 無線 LAN 機器と USB デ バイスサーバーとを併用することで無線通信が可能になります 以下 その設定方法を説明します LR8431 LR8432 参照 HP https://www.hioki.co.jp/jp/products/list/?category=31

More information

Microsoft PowerPoint - kougi2.ppt

Microsoft PowerPoint - kougi2.ppt C プログラミング演習 第 2 回 Microsoft Visual Studio.NET を使ってみよう 説明 例題 1. プログラム実行の体験 コンピュータを役に立つ道具として実感する 次ページのプログラムを使って, Microsoft Visual Studio.NETでの C++ ソースファイル編集, ビルド, テスト実行の一連の過程を体験する 例題 1 のプログラムの機能 計算の繰り返し

More information

TCP_BP3591 の説明 V /03/28 ROHM 社製 WIFi モジュール BP3591 を使用して 無線 LAN により TCP/IP 通信を行うプログラムです 簡単な文字列によるコマンド ( 例 : LED0 ON ) を受信して LED の ON/OFF を行います 受

TCP_BP3591 の説明 V /03/28 ROHM 社製 WIFi モジュール BP3591 を使用して 無線 LAN により TCP/IP 通信を行うプログラムです 簡単な文字列によるコマンド ( 例 : LED0 ON ) を受信して LED の ON/OFF を行います 受 TCP_BP3591 の説明 V002 2014/03/28 ROHM 社製 WIFi モジュール BP3591 を使用して 無線 LAN により TCP/IP 通信を行うプログラムです 簡単な文字列によるコマンド ( 例 : LED0 ON ) を受信して LED の ON/OFF を行います 受信したデータはエコーバックされます 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM

More information

データ収集用 NIM/CAMAC モジュールマニュアル 2006/5/23 目次 クレート コントローラ CC/ NIM ADC 1821 (Seiko EG&G)...3 ADC インターフェイス U デッドタイム

データ収集用 NIM/CAMAC モジュールマニュアル 2006/5/23 目次 クレート コントローラ CC/ NIM ADC 1821 (Seiko EG&G)...3 ADC インターフェイス U デッドタイム データ収集用 NIM/CAMAC モジュールマニュアル 2006/5/23 hiromi@tac.tsukuba.ac.jp 目次 クレート コントローラ CC/7700...2 NIM ADC 1821 (Seiko EG&G)...3 ADC インターフェイス U9201...4 デッドタイム カウンター NK-1000...5 AD811 8ch ADC (Ortec)...6 C011 4ch

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション No 区分実行版 dbsheetclient2013 リリースノート Project Editor 内容 2012/5/29 現在 管理 V 1 新機能 タスクタイプ 参照ブックを開く (62201) に以下の機能を追加しました 1 オープンしたブックのファイル名出力 指定したセルにオープンした Excel ブックのファイル名 ( パスを含む ) を出力します 2 オープンしたブックの上書き保存を許可する

More information

Taro-82ADAカ.jtd

Taro-82ADAカ.jtd デジタル & アナログ絶縁入出力ユニット解説書製品型式 8 2 A D A - K C 製品型式 8 2 A D A - B D 製品型式 D A C S - 8 2 0 0 この解説書は 8 2 A D A または D A C S - 8 2 0 0 の動作と使用方法について簡単に説明したものです D A C S - 8 2 0 0 の場合は この解説書の 8 2 A D A という表現を 一部

More information

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしていただく必要があります USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続する 4 接続状態を確認する

More information

目次 1. プリンタの設定 プリンタ出力モード設定 3 2. B-419 プリンタドライバのインストール 前準備 4 インストール 6 3. 用紙設定 圧着サーマル送り状 らく楽複写送り状 印刷設定 印刷設定 ネットワークプリンタ対応 共有指定 ネットワークプリンタの設定

目次 1. プリンタの設定 プリンタ出力モード設定 3 2. B-419 プリンタドライバのインストール 前準備 4 インストール 6 3. 用紙設定 圧着サーマル送り状 らく楽複写送り状 印刷設定 印刷設定 ネットワークプリンタ対応 共有指定 ネットワークプリンタの設定 B-419 プリンタ 設定方法 - 第 8 版 - 2017 年 11 月 21 日 目次 1. プリンタの設定 プリンタ出力モード設定 3 2. B-419 プリンタドライバのインストール 前準備 4 インストール 6 3. 用紙設定 圧着サーマル送り状 らく楽複写送り状 8 10 4. 印刷設定 印刷設定 12 5. ネットワークプリンタ対応 共有指定 ネットワークプリンタの設定 ポートの追加ができない場合

More information

C プログラミング演習 1( 再 ) 2 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ

C プログラミング演習 1( 再 ) 2 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ C プログラミング演習 1( 再 ) 2 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ 今回のプログラミングの課題 次のステップによって 徐々に難易度の高いプログラムを作成する ( 参照用の番号は よくわかる C 言語 のページ番号 ) 1. キーボード入力された整数 10 個の中から最大のものを答える 2. 整数を要素とする配列 (p.57-59) に初期値を与えておき

More information

modemmanual.xls

modemmanual.xls Net&Sys MNG2300 の場合 電源 OFF ( すべて消灯 ) ケーブルモデムの電源が切れている状態です 電源プラグもしくはコンセントが抜けていないか確認してください 通信準備状態 1 (rx ランプが点滅 ) データ通信の初期化中です 受信初期化が完了すると sync ランプが点灯します この状態が続く場合は 電源プラグを抜差しして下さい 改善しない場合はご連絡下さい 通信準備状態 2

More information

monologue Sound Librarian 取扱説明書

monologue Sound Librarian 取扱説明書 J 3 目次 はじめに... 2 monologue Sound Librarian とは?... 2 使用上のご注意... 2 動作環境... 2 インストール... 3 Mac へのインストール... 3 Windows へのインストール... 3 クイック スタート... 4 monologue Sound Librarian を起動する... 4 monologue Sound Librarian

More information

1 装置構成 1.1 実験装置 下記写真が検証用に組み上げた装置外観です マスター 1 台とスレーブ 6 台で構成してあります Figure 1: Boards configuration master:msp-ts430rgz48c+fr5969 中央の黒いボード slave :MSP-EXP43

1 装置構成 1.1 実験装置 下記写真が検証用に組み上げた装置外観です マスター 1 台とスレーブ 6 台で構成してあります Figure 1: Boards configuration master:msp-ts430rgz48c+fr5969 中央の黒いボード slave :MSP-EXP43 MSP430 SPI マルチスレーブ システム Version3.0 2014/12/16 PIC 山内一男 この資料では SS(Slave Select) 信号線を使用して SPI のマルチスレーブ システムを MSP430 で構築する具体的な方法を説明します 一般的には master から slave に SS 信号を出して SPI 通信を行います これに加えて slave から master

More information

RF2_BIOS一覧

RF2_BIOS一覧 Main Main Menu System Time System Date hh:mm:ss( 時 :00~23/ 分 :00~59/ 秒 :00~59) www mm/dd/yyyy ( 曜日 : 自動設定 / 月 :01~12/ 日 :01~31/ 年 :1980~2099) Advanced Internal Pointing Device Enabled Enabled/Disabled

More information

地図 SD カードを取り外す 最初に ナビゲーション本体から地図 SD カードを取り外します 本操作は地図 SD カードを初めて ROAD EXPLORER Updater に登録するときや パソコンにダウンロードしたデータを地図 SD カードに保存するときに実行してください 1 ナビゲーション本体

地図 SD カードを取り外す 最初に ナビゲーション本体から地図 SD カードを取り外します 本操作は地図 SD カードを初めて ROAD EXPLORER Updater に登録するときや パソコンにダウンロードしたデータを地図 SD カードに保存するときに実行してください 1 ナビゲーション本体 ROAD EXPLORER Updater 取扱説明書 205-0001-06 Version:1.4.0.0 ROAD EXPLORER Updater を使用する前に必ずお読みください ROAD EXPLORER Updater の操作手順は Microsoft Windows XP の画面を例に説明しています 画面例は実際と異なる場合があります 目次 ROAD EXPLORER Updater

More information

利用ガイド

利用ガイド Linux/Dos 版起動 CD の使用方法について この資料では LB コピーワークスの Linux/Dos 版起動 CD の使用方法についてご紹介します 1-1 起動 CD からの起動方法起動 CD をドライブにセットして PC を再起動 ( 起動 ) します CD からブートされ LB コピーワークス 10 のメインメニューが表示されます この画面が表示されずに OS が起動してしまう場合には

More information

Notes and Points for TMPR454 Flash memory

Notes and Points for TMPR454 Flash memory 表紙 TMPR454 内蔵 Flash メモリ対応版手順書 株式会社 DTS インサイト ご注意 (1) 本書の内容の一部または 全部を無断転載することは禁止されています (2) 本書の内容については 改良のため予告なしに変更することがあります (3) 本書の内容について ご不明な点やお気付きの点がありましたら ご連絡ください (4) 本製品を運用した結果の影響については (3) 項にかかわらず責任を負いかねますのでご了承ください

More information

TWE-Lite R 取扱説明書

TWE-Lite R 取扱説明書 USB アダプター TWE-Lite R( トワイ ライター ) TWE-Lite R( トワイ ライター ) は TWE-Lite DIP( トワイライト ディップ ) にソフトウエアを書き込むためのライターです USB 接続でパソコンから TWE-Lite DIP 内蔵のフラッシュメモリーにソフトウエアを転送することができます ソフトウエアを更新し機能追加することや 他のソフトウエアや自作ソフトウエアを書き込むことができます

More information

Microsoft Word - IP自動設定ツール_取扱説明書_ doc

Microsoft Word - IP自動設定ツール_取扱説明書_ doc IP 自動設定ツール 本書の操作説明および画面例には GALAXY S SC-02B を使用しています スマートフォンの機種によっては操作 画面例が異なる場合がございます 目次 1. 特長... 3 1.1 IP 自動設定ツールとは... 3 1.2 機能... 3 1.3 システム要件... 3 1.4 本アプリケーションの動作について... 4 2. インストール アンインストール... 5 2.1

More information

無線LAN JRL-710/720シリーズ ファームウェアバージョンアップマニュアル 第2.1版

無線LAN JRL-710/720シリーズ ファームウェアバージョンアップマニュアル 第2.1版 無線 LAN JRL-710/720 シリーズ < 第 2.1 版 > G lobal Communications http://www.jrc.co.jp 目次 1. バージョンアップを行う前に...1 1.1. 用意するもの...1 1.2. 接続の確認...1 2. バージョンアップ手順...4 2.1. 手順 1...6 2.2. 手順 2...8 2.3. 手順 3... 11 本書は,

More information

ギョロモガイガー Ⅱ 操作ガイド ギョロガイガー Ⅱ 操作ガイド 本書では ギョロガイガー Ⅱ の操作方法についてご説明いたします 目次 1. 概要 コンセプト 主な機能 基本仕様 インストール 使い方...

ギョロモガイガー Ⅱ 操作ガイド ギョロガイガー Ⅱ 操作ガイド 本書では ギョロガイガー Ⅱ の操作方法についてご説明いたします 目次 1. 概要 コンセプト 主な機能 基本仕様 インストール 使い方... ギョロガイガー Ⅱ 操作ガイド 本書では ギョロガイガー Ⅱ の操作方法についてご説明いたします 目次 1. 概要... 2 1.1. コンセプト... 2 1.2. 主な機能... 2 1.3. 基本仕様... 3 2. インストール... 4 3. 使い方... 5 3.1. ペアリング... 5 3.2. アプリを起動する... 7 3.3. 単位を変更する... 8 3.4. 計測間隔を変更する...

More information

プリンタドライバインストールガイド <OPS645>-Windows Vista(32bit 版 )/ Windows 7(32bit 版 )/ Windows 8(32bit 版 )/ Windows 8.1(32bit 版 )- プリンタドライバインストールガイド <OPS645> Window

プリンタドライバインストールガイド <OPS645>-Windows Vista(32bit 版 )/ Windows 7(32bit 版 )/ Windows 8(32bit 版 )/ Windows 8.1(32bit 版 )- プリンタドライバインストールガイド <OPS645> Window Windows Vista / Windows7 / Windows8 / Windows8.1 環境 本ガイドは グラフテックのホームページよりドライバをダウンロードして コンピュータにインストールする手順を説明したものです 内容をご確認のうえ ご使用のコンピュータに正しくインストールをおこなってください 本ガイドでは Windows 7(32bit 版 ) 環境にプリンタドライバ

More information

プリンタドライバWindows7 操作手順

プリンタドライバWindows7 操作手順 プリンタドライバ Windows7 操作作手順 2012 年 1 月 20 日 株式会社サトー 目次 1. 概要...2 2. Windows7 標準 USB インストール手順 (USB プラグ & プレイ対応機種のみ )...3 3. Windows7 サトー USB ポートインストール手順...13 4. Windows7 でのポートモニタの追加 変更 削除...17 5. 複数インストールした場合に関して...26

More information

LR8400/8401/8402ロガーの無線LAN計測 設定方法

LR8400/8401/8402ロガーの無線LAN計測 設定方法 ( 参照 HP:http://hioki.jp/lr84000102/) ( 参照 HP:http://www.iodata.jp/product/network/adp/wn-ag300ea/) 無線 LAN WN-AG300EA-S ( 親機 子機セット ) WN-AG300EA ( 増設用子機単品 ) 2 ( 無線 LAN 親機 無線 LAN 子機を使用 ) Logger Utility の

More information

Notes and Points for TM4C123Gx Internal Flash memory

Notes and Points for TM4C123Gx Internal Flash memory 表紙 TI 社製 TM4C123GH6PM 内蔵 Flash メモリ対応手順書 株式会社 DTS インサイト ご注意 (1) 本書の内容の一部または 全部を無断転載することは禁止されています (2) 本書の内容については 改良のため予告なしに変更することがあります (3) 本書の内容について ご不明な点やお気付きの点がありましたら ご連絡ください (4) 本製品を運用した結果の影響については (3)

More information

Microsoft Word - PCET10-CL_02a†iWinNT40_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - PCET10-CL_02a†iWinNT40_PDFŠp†j.doc Windows NT 4.0 でのインストール手順 (PCET10-CL PCET10-CL) 取り付け前の確認 2 各部の名称 機能 3 Windows NT 4.0 へのインストール 4 インストール 5 インストール後の確認 14 Windows NT 4.0 からのアンインストール 18 インストールしたソフトを削除するには 19 101691-02(Windows NT 4.0) 取り付け前の確認

More information

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 9-2.1. 接続確認... - 9-2.2. 自動接続... - 11-2.3. 編集... - 13-2.4. インポート... - 16-2.5. 削除... - 18-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 19-2.6.1. サービスの再起動...

More information