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1 3. 商店街の実態と課題ここでは大田区内の商店街を対象に実施した訪問調査 ( 調査票に基づき聞き取り及び回収 ) の結果に基づき 区内商店街の実態及び課題 行政に対するニーズ等を整理 分析する (1) 商店街の組織概要 1 組織形態区内商店街の組織形態をみると 全体の 77.2 が 任意団体 19.5 が 商店街振興組合 であり 8 割近くの商店街の組織は 任意団体 となっている 事業協同組合 は全体の 2.0 である 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) で実施された調査では 任意団体 が全体の 81.8 商店街振興組合 が 16.4 を占める結果となっており ここ 3 4 年で 商店街振興組合 の割合が多少上昇しており わずかながら法人化の動きがみられる 地区別では で 任意団体 の割合が高く で 商店街振興組合 の割合が全体に比べて高い 図 Ⅲ-62 組織形態 組織形態 任意団体商店街振興組合事業協同組合 77.2 (115) 19.5 (29) 84.3 (54) 12.5 (8) (22) (6) 設立時期商店街の設立時期では 全体の 57.8 が 1946~1965 年 22.1 が 1966~1985 年となっている 地区別にみるとで 1946~1965 年の割合が全体に比べて高く で 1966 ~1985 年の割合が高い 図 Ⅲ-63 設立時期 26.8 (39) (15) 設立時期 1945 年以前 1946~1965 年 1966~1985 年 1986~1995 年 1996 年以降 57.8 (86) 22.1 (33) (38) (12) 6.9 (2) 65.6 (19) 10.3 (3) 5.4 (3) (29) (18) 126

2 3 役員商店街の役員数では 全体の 42.2 を 5~9 人 33.6 を 10~19 人で占められている 地区別にみるとで 1~4 人が 21.9 を占め割合が高く では 20 人以上が 17.9 と全体に比べて高い割合を占めている これはでは任意団体の割合が高く では商店街振興組合の割合が高いことに連動したものである 役員の平均年齢をみると 全体の 53.8 を 60 歳代が占めており 次いで 36.9 を 50 歳代が占めている では 60 歳代の割合が全体に比べて若干高く では 30 歳代 40 歳代の割合が若干高い 図 Ⅲ-64 役員会の役員数 役員数 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20 人以上 (19) (63) (50) (17) (14) (23) (23) (4) (2) (14) (3) (3) (26) (17) 図 Ⅲ-65 役員の平均年齢 役員平均年齢 30 歳代以下 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代以上 36.9 (55) 53.8 (80) 35.9 (23) 57.8 (37) 37.9 (11) 51.8 (15) 6.9 (2) (21) (28) (4) 127

3 4 商店会費 1 店舗当たりの月額平均通常会費は 全体の 39.6 を 2000~4000 円未満 35.6 を 1000 ~2000 円未満が占めており 次いで 4000 円以上が 14.8 を占めている これに対して任意団体の割合が高いでは 1000 円未満の割合が高く では 2000~4000 円未満と 4000 円以上の割合が高くなっている では 1000~2000 円未満と 4000 円以上の割合が全体に比べて若干高い傾向にある 図 Ⅲ-66 商店会費 (1 店舗当たりの月額平均 ) 商店会費 1000 円未満 1000~2000 円未満 2000~4000 円未満 4000 円以上 (13) (53) (59) (22) (24) (22) (7) (7) (17) (5) (3) (22) (20) (2) 商店街の現状 1 鉄道駅とのアクセス商店街全体の 51.0 は鉄道駅から 徒歩 3 分以内 に位置しており 次いで 18.1 が 徒歩 10 分以上 16.8 が 徒歩 4~6 分以内 となっており 複数の鉄道路線が区内を通る大田区の商店街は大半が隣接している 中でもでは 徒歩 3 分以内 の割合が高い 図 Ⅲ-67 鉄道駅とのアクセス 鉄道駅からのアクセス 徒歩 3 分以内 徒歩 4~6 分以内 徒歩 7~9 分以内 徒歩 10 分以上 バス5 分以内 バス6 分以上 (76) (25) (9) (27) (28) (12) (4) (14) (4) (20) (3) (3) (28) (4) 128

4 2 立地環境立地環境をみると 全体の 41.7 の商店街が その他の商業地 30.2 が 駅前 24.8 が 一般住宅地 に立地している では その他商業地 の割合が高く では鉄道駅からのアクセスでみたように 駅前 の割合が高い は全体とほぼ同様な割合といえる 図 Ⅲ-68 立地環境 立地環境 駅前駅ビル内繁華街その他商業地一般住宅地 (45) (62) (37) (13) (33) (17) (14) (7) (8) (18) (22) (12) 3 店舗数と構成店舗数では 50~100 店舗未満が商店街全体の 30.2 を占めており 次いで 30 店舗未満と 30~50 店舗未満がそれぞれ 店舗以上が 15.4 を占めている 任意団体の割合が高いでは 30 店舗未満と 30~50 店舗未満の割合が全体に比べて高く では 30 店舗未満の割合が高く 30~50 店舗未満の割合が低い では 100 店舗以上の割合が全体に比べて高く 30 店舗未満の割合が低く では比較的大規模な商店街が多い 図 Ⅲ-69 店舗数 店舗数 30 店舗未満 30~50 店舗未満 50~100 店舗未満 100 店舗以上 (36) (36) (45) (23) (20) (19) (18) (6) (3) (4) (6) (14) (17) (13) 129

5 次に商店街の会員構成をみると 全体の 82.7 は 正会員 の店舗で構成されている 残り 11.1 は 準会員 6.2 は 未加入 の店舗で構成されている では 正会員 の割合が全体に比べて高く では低い傾向がみられる 図 Ⅲ-70 商店街の会員構成 商店街会員 ( 除く ) 正会員準会員未加入 82.7 (8,161) 11.1 (1,091) 6.2 (616) 86.4 (2,613) 7.4 (223) 6.3 (190) (2,366) (169) (3,182) (699) 8.1 (341) 4 空店舗の状況空店舗の状況をみると 1~3 店舗 とする商店街が全体の 34.2 を占めており 次いで 4 ~6 店舗 が 22.8 を占めている 10 店舗以上 とする商店街も 8.7 あり 空店舗が ない とする商店街は全体の 21.5 である 比較的小規模な商店街が多いと推察されるでは 空店舗が なし 1~3 店舗 とする商店街の割合が高い では空店舗が 4 ~6 店舗 とする商店街の割合が高く では 4~6 店舗 及び 10 店舗以上 とする商店街が多い傾向がみられる 5 年前からの空店舗の変化では 全体の 48.3 が 変化なし としているが 30.9 で 増えた としている 減った とする商店街は 18.1 である 空店舗の変化は地区別にみてもほぼ同じ傾向を示している 図 Ⅲ-71 空店舗数 空店舗数 なし 1~3 店舗 4~6 店舗 7~9 店舗 10 店舗以上 21.5 (32) (51) (34) (13) (19) (28) (6) (4) (3) (8) (12) (3) (15) (16) (7) 130

6 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) では 5 年前と比べた空店舗の変化は全体の 40.9 が 増えた 35.6 が 変化なし 18.1 が 減った としている この結果と今回の調査結果を比較すると 増えた とする商店街が約 10 減少している ただし 減った とする割合に変化はなく 空店舗の発生率は低下しつつも 空店舗の利用は進んでいないと考えられる 図 Ⅲ-72 空店舗の変化 (5 年前との比較 ) 空店舗の変化 増えた 変化なし 減った (46) (72) (27) 32.8 (21) 48.5 (31) (13) 20.7 (6) (15) (28) (11) 図 Ⅲ-73 空店舗の変化 (5 年前との比較 過去の調査結果 ) 空店舗の変化 増えた変化なし減った 資料 : 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) 利用が進んでいないと考えられる空店舗の利活用に向けた対策について 全体の約 9 割の商店街では 行っていない としている 街としての集客性を高めつつ商店街の活力を維持 向上させていくためには 空店舗対策を講じることが必要といえよう 131

7 図 Ⅲ-74 空店舗対策 空店舗対策 行っている 行っていない 5.4 (8) 91.9 (137) 92.2 (59) 6.9 (2) 89.7 (26) (4) (52) 5 来店客のピーク時間 ( 未回答 ) が多いものの 総じて小売業等と同様に夕食準備を向けた 16 時 ~18 時を来店客のピークとする商店街が多く 次いで全体の 24.2 の商店街が昼食時の 12 時 ~14 時を挙げている 住宅地の多いでは 16 時 ~18 時を挙げる商店街が 55.2 と圧倒的に多い では 16 時 ~18 時に次いで 来店客のピークを 14 時 ~16 時とする商店街が多い また 来店客が最も多い時間帯は全体の 52.3 の商店街が 16 時 ~18 時を挙げており 次に多い時間帯としては 10 時 ~14 時 16 時 ~18 時とする商店街多い 16 時 ~18 時に来店客のピークがあるでは 14 時 ~16 時 18 時 ~20 時を挙げる商店街が多い 図 Ⅲ-75 来店客のピーク時間 来店客のピーク時間 8 時から10 時 10 時から12 時 12 時から14 時 14 時から16 時 16 時から18 時 18 時から20 時 20 時以降 実数 地区 全体 8 時から10 時 10 時から12 時 12 時から14 時 14 時から16 時 16 時から18 時 18 時から20 時 20 時以降

8 図 Ⅲ-76 来店客が多い時間帯 最も多い時間帯 10 時から12 時 12 時から14 時 14 時から16 時 16 時から18 時 18 時から20 時 20 時以降 次に多い時間帯 8 時から10 時 10 時から12 時 12 時から14 時 14 時から16 時 16 時から18 時 18 時から20 時 20 時以降 実数 地区 全体 8 時から 10 時か 12 時か 14 時か 16 時か 18 時か 20 時 10 時ら12 時ら14 時ら16 時ら18 時ら20 時以降 実数 地区 全体 8 時から 10 時か 12 時か 14 時か 16 時か 18 時か 20 時以 10 時ら12 時ら14 時ら16 時ら18 時ら20 時降 商店街の休業日総じて 8 割程度の商店街では 商店街としての休業日は なし としている 休業日が ある とする 2 割近くの商店街ではその半数が日曜日を休業日としている 図 Ⅲ-77 商店街の休業日 商店街の休業日 ありなし 月曜日 100 火曜日 (27) (118) 水曜日 休業日( 複数回答 ) (2) 25.9(7) 7.4(2) 17.2 (11) 81.2 (52) (5) (23) 木曜日金曜日土曜日 7.4(2) (1) (11) (43) 日曜日 7.4(2) 59.3(16) 7 大田区共通商品券の取り扱い状況全体の 72.5 の商店街で大田区共通商品券を 取り扱っている としているが 21.5 で 扱う予定はない としている で取り扱っている商店街の割合が高く で低い傾向がみられる 利用額については未回答が多く傾向を把握することに限界はあるものの その結果の利用額に示すとおりである 133

9 図 Ⅲ-78 大田区共通商品券の取り扱い状況 大田区共通商品券の取り扱い状況 取り扱っている 今後扱う予定がたっている 取り扱っていないが 今後は扱いたいと考えている 扱う予定はない 利用額, 45, 万円未満, 18, ~30 万円未満, 16, 実数 地区 全体 75.0 取り扱っている 取り扱っていないが 今後扱う予扱う予定は今後は扱定がたってないいたいと考いるえている 万円以上, 19, ~50 万円未満, 10, 9.3 (3) 商店街の施設状況 1 共同駐車場全体の 96.7 の商店街では共同駐車場の設置は なし としている のみ 6.9 の商店街で共同駐車場が設置されている 共同駐車場の必要性については 全体の 47.0 の商店街が 必要なし としている一方 27.5 の商店街では 今後必要性を感じる としている 特にでは共同駐車場の必要性を感じている商店街の割合が高い 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) でもほぼ同様な結果となっているが 今後必要性を感じる が全体で 23.5 であるのに対して 今回の調査では 27.5 とわずかに上昇している 図 Ⅲ-79 共同駐車場の設置状況 共同駐車場 あり なし

10 図 Ⅲ-80 共同駐車場の必要性 共同駐車場の必要性 今後必要性を感じる 現状でよい 必要なし その他 (41) (28) (70) (7) (14) (7) (39) (1) (12) (6) (9) (2) (15) (15) (22) (4) 2 共同駐輪場全体の 92.0 の商店街では共同駐輪場の設置は なし としている のみ 20.7 の商店街で共同駐輪場が設置されている 共同駐輪場の必要性については 全体の 38.9 の商店街が 必要なし としている一方 32.2 の商店街では 今後必要性を感じる としている では共同駐輪場の必要なしとする商店街の割合が 48.8 と高い 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) でもほぼ同様な結果となっているが 必要なし が全体で 30.9 であるのに対して 今回の調査では 38.9 と上昇している 図 Ⅲ-81 共同駐車場の設置状況と必要性 共同駐輪場 ありなし (137) 96.9 (62) (6) (23) (4) (52) 共同駐輪場の必要性 今後必要性を感じる現状でよい必要なしその他 32.2 (48) 24.2 (36) 38.9 (58) 31.3 (20) 17.2 (11) 48.4 (31) (8) 31.0 (9) (18) (17) (18) 135

11 3 共同荷さばき施設全体の 87.9 の商店街では共同荷さばき施設の必要性は なし 7.4 で ある としている では 10.3 の商店街で共同荷さばき施設の必要性を あり としている 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) でも 必要なし が全体の 90.6 を占めており 今回の調査結果にくらべわずかに増加しているが ほぼ同様な結果といえる 図 Ⅲ-82 共同荷さばき施設の必要性 共同荷さばき施設の必要性 ありなし 7.4 (11) 87.9 (131) 4.7 (3) 90.6 (58) 10.3 (3) 79.4 (23) (5) (50) 4 バリアフリー施設の整備状況と必要性バリアフリー施設の整備状況については未回答 ( ) の割合が高く 未回答の商店街では施設の整備は行われていないと推察される バリアフリー施設の整備は進んでおらず 全体の 14.8 の商店街が 歩道の段差解消 7.4 が 点字誘導ブロック を整備している程度である これら施設の整備は の順に整備されている商店街の割合が高い 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) でも バリアフリー施設を整備している商店街の割合は低く そうした中でも 歩道の段差解消 と 点字誘導ブロック が相対的に整備されている状況は同様である しかし 商店街基礎調査では今回の調査でほとんど整備している商店街がない 公共施設へのスロープ エレベーター を整備している商店街が全体で 7.4 を占めている これは回答した商店街が異なる あるいは未回答となっているためと考えられる いずれにしても 最近 3 4 年間でバリアフリー施設の整備に進展はみられないといえる 今後 必要と思われるバリアフリー施設について 全体の 28.2 の商店街は 障害者用駐車場 25.5 が 点字誘導ブロック 20.1 が 歩道の段差解消 19.5 が 車椅子等の利用できる広い電話ボックス を挙げている ではこうしたバリアフリー施設の必要とする商店街の割合が高い ただし 未回答 ( ) が多いものの 総じてバリアフリー施設に対する意識は高くないと思われる 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) でも 整備の必要あり とする施設は 障害者用駐車場 点字誘導ブロック 歩道の段差解消 車椅子等の利用できる広い電話ボックス が比較的多く挙げられており 今回の調査とほとんど違いはない また で必要性を挙げる商店街の割合が高い点も同様であり 区内商店街では今後とも上記のようなバリアフリー施設の整備が必要と認識している 136

12 図 Ⅲ-83 バリアフリー施設の整備状況と必要性 ( 複数回答 ) 整備されているバリアフリー施設 歩道の段差解消 障害者用駐車場 点字誘導ブロック 公共施設へのスロープ エレベーターの設置 車椅子等の利用できる広い電話ボックス その他 (123) 82.6 (50) 78.1 (24) 82.8 (49) (22) 14.8 (12) (4) 18.8 (6) (11) 13.8 (2) (6) (3) 整備が必要なバリアフリー 歩道の段差解消障害者用駐車場点字誘導ブロック 公共施設へのスロープ エレベーターの設置車椅子等の利用できる広い電話ボックスその他 (42) (38) (30) (20) (87) 58.4 (29) (9) (12) (7) 10.9 (47) 73.4 (13) (12) (11) (17) (8) (8) 37.9 (16) (14) (7) (8) 14.3 (14) 25.0 (29) 商店街に求められる施設商店街に求められる施設としては 38.9 の商店街で 休憩所 ベンチ トイレ等の設置 35.6 で 電線類の地中化 を挙げており 全体的にこの 2 つが特に求められている これは商店街の街並みを改善し 快適に買物ができ回遊性のある商店街にしたいとする意向が反映した結果と考えられる 137

13 図 Ⅲ-84 商店街に求められる施設 ( 複数回答 ) 商店街に求められる施設 歩道の整備 ( 新設 段差の解消等 ) 16.8 (25) 道路のカラー舗装化 休憩所 ベンチ トイレ等の設置 街路樹 花壇の設置 サイン 案内板等の設置 公園等の設置 電線類の地中化 まちなみの整備 個店の集積化 共同店舗の建設 装飾灯の設置 スポーツ施設 ホテル 宿泊施設 娯楽施設 医療 福祉施設 ( ケアセンター 託児所 ) 文化施設 ( 図書館 ) 大田区に関する博物館や資料館 情報通信施設 ( インフォメーションセンター インターネット関連施設等 ) 様々な人たちがいろいろな仕事ができるオフィスビル その他 0.0 (0) 2.7 (4) (9) 6 装飾灯装飾灯は全体の 83.2 の商店街で設置されており 中でもでは 94.6 とほとんどの商店街で設置されている では設置していない商店街の割合が全体に比べ高い 設置されている装飾灯は全体の 72.6 の商店街では 水銀灯 であり 白熱灯 と 蛍光灯 を挙げる商店街がそれぞれ ある では他地区でほとんどみられない ハロゲン灯 とする商店街が 23.8 ある 一方 装飾灯の設置 改修からの期間をみると 全体の 45.2 の商店街が 10 年以上 20 年未満 25.0 が 5 年未満 16.1 が 5 年以上 10 年未満としている では 10 年以上 20 年未満の割合が高く では 5 年以上 10 年未満 で 5 年未満の割合が高い では比較的最近 設置 改修された装飾灯の割合が高く では 10 年以上前に設置 改修された装飾灯が多いといえる (9) (5) (5) (5) (18) (15) 8.7 (13) (9) (12) (11) (13) (18) (18) 22.8 (34) 35.6 (53) 38.9 (58) 図 Ⅲ-85 装飾灯の設置状況 装飾灯の設置状況 設置している 設置していない 設置を検討 83.2 (124) 12.1 (18) (50) (11) 72.4 (21) 20.7 (6) 94.6 (53) 138

14 図 Ⅲ-86 設置されている装飾灯の種類 ( 複数回答 ) 装飾灯の種類( 複数回答 ) 水銀灯 白熱灯 蛍光灯 ハロゲン灯 LED 実数 地区 全体 水銀灯 白熱灯 蛍光灯 ハロゲン灯 LED 図 Ⅲ-87 装飾灯の設置 改修からの期間 装飾灯の設置 改修 5 年未満 5 年以上 10 年未満 10 年以上 20 年未満 20 年以上 (31) (20) (56) (16) (7) (8) (28) (7) (3) (8) (9) (21) (4) (19) (8) 装飾灯の主な効果として 全体の 55.7 の商店街は 地域の防犯など 25.0 は 商店街区域の明確化 12.1 は 景観の向上 としている では全体に比べ 地域の防犯など とする商店街の割合が高く では 景観の向上 と 商店街区域の明確化 の割合が高い は全体に近い割合となっている 図 Ⅲ-88 装飾灯の主な効果 装飾灯の主な効果 地域の防犯など 景観の向上 売上げの増加 商店街区域の明確化 一般交通の安全性 その他 (69) (15) (31) 24.0 (31) (3) (12) 33.3 (4) (7) 22.6 (28) (8) (12) 139

15 (4) 商店街の活動状況 1 商店街としての活動商店街全体の 32.2 は商店街の活動について あまり活発でない としており 次いで 22.1 では どちらともいえない 20.8 では やや活発 としている かなり活発 としている商店街は 7.4 である 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) では 全体で かなり活発 とする商店街が 10.1 やや活発 が 26.8 であるのに対し 今回の調査結果はそれを若干 下回っており どちらともいえない の割合が上昇しており 活発に活動する商店街が減少している 活発な商店街は減少傾向にあるものの ほとんどの商店街では 従来から行われている大売出しや各種祭り セール フリーマーケットをはじめ様々なイベントが実施されている 図 Ⅲ-89 商店街の活動 商店街の活動 かなり活発 やや活発 どちらともいえない あまり活発ではない ほとんど活動はない (11) (31) (33) (48) (22) (11) (17) (16) (13) 10.3 (3) 20.7 (6) 20.7 (6) (4) (5) (14) (22) (5) 図 Ⅲ-90 商店街の活動 ( 過去の調査結果 ) 商店街の活動 かなり活発 やや活発 どちらともいえない あまり活発でない ほとんど活動はない

16 2 商店街の活性化のために活動しているグループ商店街の活性化のために活動しているグループが ある とする商店街は 全体の 30.2 であり で ある とする商店街の割合が全体に比べ高い傾向にある 逆にでは ない とする商店街の割合が高い傾向がみられる グループがある場合 青年部 婦人部あるいは女性部とするケースが多い 図 Ⅲ-91 商店街のために活動しているグループ 商店街のために活動しているグループ あるない 30.2 (45) 67.1 (100) 21.9 (14) 76.5 (49) (18) (21) (33) (5) 商店街の将来性と問題点等 1 商店街の将来性商店街の将来性について 全体の 36.9 の商店街は 努力しても現状維持 28.9 は 努力すれば少しは伸びる 24.2 は 努力しても衰退していく としており 努力次第でかなり伸びる このままでも伸びる は合計しても 1 割にも満たない 地区別にみると で 努力しても衰退していく とする割合が高く では 努力しても現状維持 とする割合が全体に比べて高い 一方 では 努力次第でかなり伸びる とする割合が高く 努力しても衰退していく とする割合が全体の半分以下である では将来に向けた展望を見出せない商店街の割合が高い では比較的前向きな姿勢を示す商店街が高く 将来に向けて展望をもっている商店街の割合も全体に比べて高い 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) では全体の 32.2 の商店街が 努力しても現状維持程度 22.1 が 努力しても衰退していく としている 今回の調査結果と比較するとこれらの項目が若干割合を高めているが 大きな違いはみられない ただし で 努力しても衰退していく とする割合が基礎調査では 22.2 であったが 今回の調査では 35.8 に上昇している でも 努力しても衰退していく が 11.8 から 24.1 に上昇しており と同様に将来に向けて展望を見出せない商店街が増加している では 努力しても衰退していく の割合が 28.8 から 10.7 に低下し 努力しても現状維持 及び 努力すれば少しは伸びる の割合が上昇している では努力すれば今後の維持あるいは多少の成長が見通せるようになった商店街が増加してきていると考えられる その結果 他地区に比べ比較的前向きな商店街の割合が高くなっている 他方 鉄道駅からのアクセス条件から商店街の将来性をみると 徒歩 3 分以内で 努力次第でかなり伸びる 努力すれば少しは伸びる とする割合が全体に比べ高く 努力しても衰退 141

17 していく とする割合が低い 鉄道駅からのアクセス性に比例して 努力しても衰退していく とする割合が低下する傾向がみられ 駅との近接性は大都市に位置する大田区の商店街にとっては重要な成立条件といえる 図 Ⅲ-92 商店街の将来性 商店街の将来性 ( 地区 ) このままでも伸びる 努力次第でかなり伸びる 努力すれば少しは伸びる 努力しても現状維持 努力しても衰退していく (11) (43) (55) (36) (4) (15) (20) (23) (9) (12) (7) (6) (19) (23) (6) 商店街の将来性 ( 駅からのアクセス ) このままでも伸びる 努力次第でかなり伸びる 努力すれば少しは伸びる 努力しても現状維持 努力しても衰退していく (11) (43) (55) (36) 徒歩 3 分以内 徒歩 4~6 分以内 徒歩 7~9 分以内 徒歩 10 分以上 ( バス含む ) (3) (7) (9) (6) (2) (2) (3) (7) (15) (12) 18.4 (8) (26) (27) (14) 図 Ⅲ-93 商店街の将来性 ( 過去の調査結果 ) 商店街の将来性( 地区 ) このままでも伸びる 努力次第でかなり伸びる 努力すれば少しは伸びる 努力しても現状維持程度 努力しても衰退していく 資料 : 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) 142

18 2 大型店進出による売り上げへの影響全体の 42.9 の商店街では 大型店進出による売り上げへの影響について 悪い影響がある としている 次いで 27.5 で 多少悪い影響がある としている 区内商店街全体の約 7 割では大型店進出に対して悪影響があると認識している ただし 12.8 では 多少良い影響がある 2.7 は 良い影響がある としている では全体と大きな違いはないが ではわずかに 多少良い影響がある とする割合が高い では 悪い影響がある とする割合は全体に比べて約 5 低いものの 多少悪い影響がある とする割合が高く 総じて大型店進出に対して悪い影響があると認識している商店街が多い 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) では 全体の 44.3 が 悪い影響がある 28.9 が 多少悪い影響がある で 多少良い影響がある とする割合は 6.7 である 今回の調査では全体で 42.9 が 悪い影響がある 27.5 が 多少悪い影響がある 12.8 が 多少良い影響がある としており 大型店進出は悪い影響とする商店街が約 7 割を占めるものの その割合は低下傾向にあり 良い影響と認識する商店街の割合が上昇している これは大型店の地域商店街との調和 連携を図っているとともに 商店街としても大型店との連携に取り組んだ結果と考えられる 図 Ⅲ-94 大型店進出の売り上げへの影響 大型店進出の売り上げへの影響 良い影響がある 多少良い影響がある 影響はない 多少悪い影響がある 悪い影響がある (19) (13) (41) (64) (8) (8) (6) (15) (31) 10.3 (3) 38.1 (11) 37.9 (11) 6.9 (2) (8) (6) (15) (22) (4) 図 Ⅲ-95 大型店進出の売り上げへの影響 ( 過去の調査結果 ) 大型店進出の売り上げへの影響 良い影響がある 多少良い影響がある 影響はない 多少悪い影響がある 悪い影響がある 資料 : 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) 143

19 3 商店街の重要な問題商店街の重要な問題として 商店街全体の 53.0 が 後継者が不足している 43.6 が 業種 ( 生鮮三品 物販等 ) が減少している 39.6 が スーパー 大型店による不利な影響が大きい 31.5 が 来街者が減少している を挙げており これらが商店街にとって特に重要な問題と認識されている その他 2 割以上の商店街が挙げる問題として 商店街に集客の核がない あるいは弱い 商圏内人口が高齢化している 売上げが減少している がある 特にで スーパー 大型店による不利な影響が大きい 後継者が不足している 業種 ( 生鮮三品 物販等 ) が減少している 来街者が減少している を問題として挙げる商店街の割合が高い 商店街基礎調査 ( 平成 16 年 3 月 ) では 全体の 45.0 が 後継者不足 41.6 が スーパー 大型店による不利な影響 28.2 が 業種 ( 生鮮三品 物販等 ) の減少 24.8 が 来街者の減少 24.2 が 売上の減少 としている 問題として挙げられている項目は今回の調査結果とも同じであるが 後継者不足 業種及び来街者の減少を問題として挙げる商店街の割合が上昇している これらがより問題として深刻化しているといえよう 商店街基礎調査でもで上記の点を問題として挙げる商店街の割合が高い傾向にあり 基本的な状況に変化はない 図 Ⅲ-96 商店街の重要な問題 ( 複数回答 ) 商店街の重要な問題 商店街を通行する自動車量が増加している 13.4 (20) 商圏内人口が減少している 5.4 (8) スーパー 大型店による不利な影響が大きい 39.6 (59) コンビニエンスストアによる不利な影響が大きい 10.1 (15) 道路や公共交通等の整備により客の流れが変化している 4.0 (6) 共同事業 ( 売出し イベント等 ) がうまくいっていない 2.7 (4) 駐車場 駐輪場が不足している 11.4 (17) 後継者が不足している 53.0 (79) 来街者が減少している 31.5 (47) 商圏内人口が高齢化している 20.1 (30) 空き店舗が増加している 6.7 業種 ( 生鮮三品 物販等 ) が減少している 43.6 (65) 商店街に集客の核がない あるいは弱い 24.8 (37) 全体的にみて経営力の弱い店が多い 12.1 (18) 商店街施設の維持 更新のための資金調達が難しい 2.7 (4) 売上げが減少している 20.1 (30) その他 3.4 (5) 2.0 (3) 144

20 図 Ⅲ-97 商店街の重要な問題 ( 過去の調査結果 複数回答 ) 商店街の重要な問題 商店街通行自動車量の増加 商圏内人口の減少 スーパー 大型店による不利な影響 41.6 コンビニによる不利な影響 9.4 道路等の整備による客の流れの変化 6.7 イベント等の商店街共同事業の不発 2.7 駐車場 駐輪場の不足 10.7 後継者不足 45.0 来街者の減少 24.8 商圏内人口の高齢化 14.8 空店舗の増加 9.4 業種 ( 生鮮三品 物販等 ) の減少 28.2 商店街に集客の核がない 弱い 22.1 全体的に見て営業力の弱い店が多い 17.4 商店街施設維持の資金調達難 0.7 売上の減少 24.2 その他 商店街全体の活性化に向けた取り組み状況商店街全体の活性化に向けた現在の取り組み状況をみると 商店街全体の 24.2 が 商店街マップづくり 23.5 が 買物道路の実施 ( 車両通行止めなど ) 22.1 が 商店街組織の充実 を実施しているが その他の項目を実施している商店街 2 割にも満たない 今回の調査では未回答 ( ) が 35.6 を占めており 総じて商店街全体の活性化に向けた取り組みに積極的な商店街は多いとはいえない状況にある 問題を挙げる商店街の割合が高いでは 上記の取り組みを実施している割合は全体に比べて高い 商店街数も少ないがでは 24.1 で 商店街独自の商品券の発行 も実施されている 145

21 図 Ⅲ-98 商店街全体の活性化のための取り組み ( 複数回答 ) 商店街全体の活性化のための取り組み ポイントカードやスタンプカードの充実 14.1 (21) 商店街全体の宅配サービス実施オリジナル商品や名品づくり 2.7 (4) 2.0 (3) 商店街マップづくり 24.2 (36) インターネット等を利用した情報発信や商品販売 10.1 (15) 商店街独自の商品券の発行 15.4 (23) 近隣商店街 大型店との共同イベント等開催 9.4 (14) 空き店舗 空地の活用 2.7 (4) リサイクル活動の推進 16.1 (24) PR 活動の実施 10.7 (16) 後継者づくり 人材育成 4.0 (6) 買物道路の実施 ( 車両通行止めなど ) 23.5 (35) 起業家の育成 募集 0.7 (1) 商店街振興の専門家の派遣 10.1 (15) 商店街組織の充実 22.1 (33) その他 2.7 (4) 35.6 (53) 5 商店街として今後取り組みたいこと商店街として今後取り組みたいことについて上位 3 位まで回答を求めたが 1 位としても 28.9 が未回答 ( ) である 参考値として回答結果をみると次図に示すとおりであり 12.8 の商店街が 商店街組織の充実 を挙げているものの その他の取り組みについては 10 にも満たない状況である 複数の取り組みができないことから 可能性のある取り組みのみに限定して回答している結果と考えられる 努力しても現状維持 または 努力しても衰退していく とする商店街が 6 割以上である商店街の将来性を加味すると 商店街としての明確な活動ビジョンを描き積極的な取り組みを検討している商店街は多いとはいえない 146

22 図 Ⅲ-99 商店街として今後取り組みたいこと ポイントカードやスタンプカードの充実 商店街全体の宅配サービス実施 今後取り組みたいこと (1 位 ) (11) 4.0 (6) オリジナル商品や名品づくり 6.7 商店街マップづくり 5.4 (8) インターネット等を利用した情報発信や商品販売 商店街独自の商品券の発行 1.3 (2) 7.4 (11) 近隣商店街 大型店との共同イベント等開催 2.0 (3) 空き店舗 空地の活用 4.0 (6) リサイクル活動の推進 0.7 (1) PR 活動の実施後継者づくり 人材育成買い物道路の実施 ( 車両通行止めなど ) 起業家の育成 募集商店街振興の専門家の派遣 (2) (2) (8) (5) 商店街組織の充実 12.8 (19) その他 1.3 (2) 28.9 (43) 6 区に対する要望区に対する要望についても上位 3 位まで回答を求めたが 1 位としても 28.8 の商店街が未回答 ( ) である 参考値として回答結果をみると 区に対する要望としては 1 位として 23.5 の商店街が 景観 まちなみに優れた商店街のまちづくり を挙げており 最も多くの商店街がこの点を挙げている 次いで 13.4 の商店街が 防犯 防災等への取り組み支援 11.4 が 環境問題への取り組み支援 を挙げている 2 位でも 1 位と同様な点を要望する商店街の割合が相対的に高い こうしたことを踏まえると 安心して快適に買物ができる商店街づくりのためのまちづくりに対する要望が相対的に強く 今後の商店街振興の 1 つの柱として検討していくことが求められる 147

23 図 Ⅲ-100 区に対する要望 区に対する要望(1 位 ) 海外旅行者向けショッピングセンターの設置 0.7 (1) 優良個店表彰制度 優良商店街表彰制度 (0) (3) 景観 まちなみに優れた商店街のまちづくり 23.5 (35) 大学等と連携した商店街活性化支援 2.0 (3) 防犯 防災等への取り組み支援 13.4 (20) 環境問題への取り組み支援 ( エコバック 打ち水 リサイクル等 ) 11.4 (17) 区制度融資の充実 7.4 (11) 個店の集積化 共同店舗の建設 8.1 (12) その他 2.7 (4) 28.8 (43) 区に対する要望 (2 位 ) 海外旅行者向けショッピングセンターの設置 0.7 (1) 優良個店表彰制度 優良商店街表彰制度 (2) (1) 景観 まちなみに優れた商店街のまちづくり 12.8 (19) 大学等と連携した商店街活性化支援 5.4 (8) 防犯 防災等への取り組み支援 14.1 (21) 環境問題への取り組み支援 ( エコバック 打ち水 リサイクル等 ) 12.8 (19) 区制度融資の充実 4.7 (7) 個店の集積化 共同店舗の建設 6.7 その他 1.3 (2) 39.5 (59) 148

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基本方針 基本方針 1 歩きたくなるまちづくり 基本方針 2 活力あるまちづくり 基本方針 3 みんなが主役のまちづくり 基本方針 4 住み続けたいまちづくり 誘客と回遊を促す仕掛けづくり 駅前の拠点づくり 地域資源の活用 上山型温泉クアオルト事業の推進 公衆浴場の魅力向上 個人旅行者に対応した旅行

基本方針 基本方針 1 歩きたくなるまちづくり 基本方針 2 活力あるまちづくり 基本方針 3 みんなが主役のまちづくり 基本方針 4 住み続けたいまちづくり 誘客と回遊を促す仕掛けづくり 駅前の拠点づくり 地域資源の活用 上山型温泉クアオルト事業の推進 公衆浴場の魅力向上 個人旅行者に対応した旅行 上山市中心市街地活性化基本計画の概要 1 上位計画を踏まえた中心市街地活性化の基本的な方向性 第 7 次上山市振興計画の将来都市像である また来たくなるまちずっと居たいまち ~クアオルトかみのやま~ の実現に向けて 魅力と活力があふれ 快適に暮らせるまちづくりを志向する そのため 魅力と活力あふれるまちづくりの観点からは 商店街の機能充実 上山型温泉クアオルト事業等の地域資源を活用した交流人口の増加と観光消費の拡大につながる施策を展開する

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トピックス 神奈川県金融経済概況 ANNEX 神奈川県内における インターネット通販の現状 2017 年 9 月 12 日 日本銀行横浜支店 要旨 近年 スマートフォンやタブレット型端末の普及と共に インターネット利用環境の整備が進んでいる 神奈川県は各種インターネット端末の普及率が比較的高い点で インターネット通販を利用しやすい環境にあるといえる インターネット通販の利用額は増加傾向にあり 幅広い年齢層において

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2008/3/4 調査票タイトル : ( 親に聞く ) 子どものダイエットについてのアンケート 調査手法 : インターネットリサーチ ( ネットマイル会員による回答 ) 調査票種別 : Easyリサーチ 実施期間 : 2008/2/22 14:28 ~ 2008/2/22 21:41 回答モニタ数 2008/3/4 http://research.netmile.co.jp/ 2008/3/4 調査票タイトル : ( 親に聞く ) 子どものダイエットについてのアンケート 調査手法 : インターネットリサーチ ( ネットマイル会員による回答 ) 調査票種別 : Easyリサーチ 実施期間 : 2008/2/22 14:28 ~ 2008/2/22 21:41 回答モニタ数 : 750 ネットマイルでは子どものダイエットについて

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