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1 認定調査票 1-1 麻痺等の有無について あてはまる番号すべてに 印をつけてください ( 複数回答可 ) 特記事項 1 1. ない 2. 左上肢 3. 右上肢 4. 左下肢 5. 右下肢 6. その他 着眼点対象者が可能な限り努力して動かそうとしても動かない あるいは 動きがあっても日常生活に支障があるかどうかの観点からのみ判断する また 日常生活に支障があるかどうかは調査時の状況のみから判断するのではなく 対象者 家族等の介護者から聞き取った普段の生活状況を踏まえて判断する 1 複数の部位に麻痺等がある場合 ( 右上下肢と左下肢麻痺の場合は 3. 右上肢 4. 左下肢 5. 右下肢 の複数を選択する 2 手指の麻痺により日常生活に支障がある場合 四肢の欠損がある場合 握力がかなり弱い場合等は 6. その他 を選択し 必ず部位や状況等について具体的に 特記事項 に記載する 3 麻痺等があっても 日常的に自助具 補装具があっても 日常的に自助具 補装具などなどを使用することにより日常生活に支障がない場合は該当しない この場合 この場合 1. ない を選択し 自助具 補装具 自助具 補装具等を使用することで日常生活に支障がない 等内容を内容を 特記事項特記事項 に記載する 4 麻痺麻痺等 には 筋力の低下 その他様々な原因による筋肉の随意的な運動機能の低下が含まれる 例 :( 筋力の低下による立ち上がりの不安定 歩行のふらつき 伝い歩き 杖歩行等及び 寝たきり 及び 寝たきり 脳性麻痺等の筋緊張 筋強剛 不随意の筋緊張 筋強剛 不随意運動や運動や意識障害で自分の意思で四肢意識障害で自分の意思で四肢等を十分に動かせないを十分に動かせない等が含まれる ) 5 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる ( 例 :{6. その他 } を選択し 自宅にこもり 意欲が無く動こうとしない 自宅にこもり 意欲が無く動こうとしない 意欲が低下し 筋力がかなり低下している 等内容を 内容を 特記事項特記事項 に記載記載する ) 1-2 関節の動く範囲の制限の有無について あてはまる番号すべてに 印をつけてください ( 複数回答可 ) 1 1. ない 2. 肩関節 3. 肘関節 4. 股関節 5. 膝関節 6. 足関節 7. その他 着眼点対象者が可能な限り力を抜いた状態で他動的に関節を動かしたときに 動的に関節を動かしたときに 関節の動く範囲が著しく狭く関節の動く範囲が著しく狭くなっているかについて着目する また 日常生活に支障があるかどうかは調査時の状況のみから判断するのではなく 対象者 家族等の介護者から聞き取った普段の生活状況を踏まえて判断する 1 関節リウマチ等による疼痛のために関節の動く範囲に制限がある場合も含まれるまれる 2 肩関節が動かせないために 衣服等の着脱に支障がある あるいは 股関節が動かせないためにおむつや下着の交換 着脱の時に痛がり支障がある場合も含まれるまれる 3 動く範囲に制限があっても 日常的に器具 器械等を使用することにより日常生活に支障がない場合は該当しない 4 手指や手首の関節等の範囲に制限があるために 日常生活に支障がある場合や四肢の欠損の範囲に制限があるために 日常生活に支障がある場合や四肢の欠損等がある場がある場合は 7. その他 を選択し 必ず部位や状況等について具体的に 特記事項 に記載する 5 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の経過の中で 運動機能低下により 関節等動く範囲に制限が生じているの中で 運動機能低下により 関節等動く範囲に制限が生じている場合も含まれる この場合は 該当する関節部位を選択し その詳細を 特記事項 にこの場合は 該当する関節部位を選択し その詳細を 特記事項 に記載記載する 16

2 2-1 寝返りについて あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 2 1. つかまらないでできる 2. 何かにつかまればできる 3. できない 着眼点寝返りが自分でできるかどうか あるいはベッド柵 サイドレール柵 サイドレールなどなど何かにつかまれば何かにつかまればできるかどうかに着目し きちんと横向きにならなくても 横たわったまま左右のどちらかに向きを変えられるかを評価する 1 布団等を掛けない時の状況で判断する 2 仰向けに寝ること ( 仰臥位 ) が不可能な場合は 横向きに寝た状態 ( 側臥位 ) から うつぶせ ( 腹臥位 ) に向きを変える行為も寝返りとする 3 できたりできなかったりする場合 より頻回な状況に基づき判断する また 対象者が調査に対き判断する また 対象者が調査に対して緊張したために 日頃の状況との状況と異なっているとなっていると考えられる場合は 日えられる場合は 日頃の状況を家族等から聞き取った状況で判断する 4 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる この場合は この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. つかまらないでできる ( ア ) 何にもつかまらないで 寝返り ( 片側だけでもよい ) が 1 人でできる場合をいう 人 ( イ ) 意欲がない等の理由理由で普段は行っていないが で普段は行っていないが 声かけ等をすれば自分で寝返りをする場合も含 理由 まれる 2. 何かにつかまればできる ( ア ) ベッド柵 柵 ひも サも サイドレール等何かにつかまれば寝返りができる場合イドレール等何かにつかまれば寝返りができる場合をいうをいう 2. ( イ ) 介護者が対象者の手を持ってベッってベッド柵等を柵等を持たせると自分で寝返りをする場合も含たせると自分で寝返りをする場合も含まれるまれる 3. できない ( ア ) 介助なしでは 一人で寝返りで寝返りできない等 寝返りに何らかの介助が必できない等 寝返りに何らかの介助が必要な場合をいう な場合をいう 3. ( イ ) 何かにつかまっても自分では寝返りできない等 寝返りに何らかの介助が必 寝返りに何らかの介助が必要な場合をいう ( ウ ) 息苦しさ等のために一定の体位のみしか取れない場合も含しさ等のために一定の体位のみしか取れない場合も含まれるまれる 息苦 寝返り が 3. できない にもかかわらず 洗身 が 1. できる 17

3 2-2 起き上がりについて あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 2 1. つかまらないでできる 2. 何かにつかまればできる 3. できない 着眼点寝た状態から上半身半身を起こす行為であり ベッこす行為であり ベッド柵やサイドレールなど何かにつかまればできるかどう 半身 かを評価する 1 布団等を掛けない時の状況で判断する 2 起き上がりの過き上がりの過程及び状態は及び状態は問わない ( 例 : 一度横向きになって横向きになって起き上がる場合やうつき上がる場合やうつ伏せ ( 腹臥位 ) になってから起き上がる場合等き上がる場合等 また 上体を また 上体を起こしこし終わった時のわった時の足の位の位置は ベッは ベッド上に足を伸ばした状態 ( 長座位位 ) か ベッドに腰掛けた状態掛けた状態かは問わない ) 3 できたりできなかったりする場合 より頻回な状況に基づき判断する また 対象者が調査に対き判断する また 対象者が調査に対して緊張したために 日頃の状況との状況と異なっているとなっていると考えられる場合は 日えられる場合は 日頃の状況を家族等から聞き取った状況で判断する 4 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる この場合は この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基断基準 1. つかまらないでできる ( ア ) 何にもつかまらないで 1 人で起き上がることができる場合をいう 人き上がることができる場合をいう 習慣習慣的にベッ的にベッド上に上に軽く手や肘をつきながらをつきながら起き上がる場合も含き上がる場合も含まれるまれる ( イ ) 意欲がない等の理由理由で普段は行っていないが で普段は行っていないが 声かけ等をすれば自分でかけ等をすれば自分で起き上がる場合も含き上がる場合も含ま 理由 れる 2. 何かにつかまればできる 2. ( ア ) ベッド柵 柵 ひも サイドレール等何かにつかまればも サイドレール等何かにつかまれば起き上がることができる場合き上がることができる場合をいうをいう も等以外 ( イ ) ベッド柵 柵 ひも等以外に 介護者の手などにつかまってに 介護者の手などにつかまって起き上がる場合も含き上がる場合も含まれるまれる ( ウ ) ベッド柵等の柵等の代替代替として 自分のとして 自分の足等をつかんで等をつかんで起き上がる場合を含き上がる場合を含まれるまれる 3. できない 介助なしでは 1 人で起き上がることができない等 人き上がることができない等 完全完全に介護が必に介護が必要な場合またはな場合または起き上がりに何らかの介助が必要な場合をいう な場合をいう 途中まで自分でできても中まで自分でできても最後最後の部分で介助が必の部分で介助が必要である場合も含である場合も含ま 3. れる 最後 起き上がり が 3. できない にもかかわらず 立ち上がり が 1. できる 洗身 が 1. できる 2-3 座位保持 保持について あてはまる番について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 1. できる 2. 自分の手で支えればできる 3. 支えてもらえればできる 4. できない 2 18

4 着眼点寝た状態から座位に位に至るまでに介助が必るまでに介助が必要かどうかにかかわりなく 上かどうかにかかわりなく 上半身半身を起こしてこして座位の状態を位の状態を保持できるかどうかを評価する ( この場合の 座位 は いす ( 車いす ) に座った状態もしくはベッった状態もしくはベッドに座った状態でベッベッドサイドにサイドに足を下を下げて座る状態をいう ) 1 座位保持保持の目安は 10 分間程度間程度とする ( 知的障害 精神障害や自閉症閉症等の行動障害で 等の行動障害で 多動によ動により 10 分間座位保持保持できない場合で できない場合で 座位が行動障害を位が行動障害を除けば可能であると判断した場合は けば可能であると判断した場合は 座位は 1. できる とする ) 2 足が車いすのいすのフットレストストや床についているかどうかはについているかどうかは問わない スト 3 日常生活において 畳上での生活が中上での生活が中心のため いすにのため いすに座る機る機会が全くなく いすでのくなく いすでの座位をきない場合は 能力を勘案勘案して判断する 勘案 位を確認確認で 4 できたりできなかったりする場合 より頻回な状況に基づき判断する また 対象者が調査に対き判断する また 対象者が調査に対して緊張したために 日頃の状況との状況と異なっているとなっていると考えられる場合は 日えられる場合は 日頃の状況を家族等から聞き取った 状況で判断する 見守りが必りが必要な場合は 特記事項 に記載する ( 例 : 知的障害 精神障害や自知的障害 精神障害や自閉症閉症等の行動障害で 5 見守 閉症 多動により動によりじっとしていない 等 特記事項 に記載するじっとしていない 等 特記事項 に記載する ) 6 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる この場合は この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 背もたれや介護者の手による支えがなくても もたれや介護者の手による支えがなくても 座位の位の保持保持が 1 人でできる場合人でできる場合をいうをいう ( イ ) 下肢が欠損しているが 日頃から補装具を装着すればから補装具を装着すれば座位保持保持ができる場合も含ができる場合も含まれるまれる 2. 自分の手で支えればできる 2. ( ア ) 背もたれは必もたれは必要ないが 自分の手で支える必ないが 自分の手で支える必要がある場合がある場合をいうをいう ( イ ) 物につかまったり につかまったり 膝に手やに手や肘をついたりすればできる場合も含をついたりすればできる場合も含まれるまれる 3. 支えてもらえばできる 3. 位が保持 ( ア ) 背もたれがないともたれがないと座位が保持できない あるいは 介護者の手で支えていないとできない あるいは 介護者の手で支えていないと座位が きない場合をいうをいう 位の保持 位が保持保持で ( イ ) 座布団等で常に布団等で常に両側面や前面から支えていないと から支えていないと 倒れるなどれるなど座位の保持ができない場合ができない場合をい う 4. できない 4. 位が保持 ( ア ) 背もたれを用いてももたれを用いても座位が保持できない場合できない場合をいうをいう ( イ ) 拘縮等のために臥位と立位しかとれない場合も含等のために臥位と立位しかとれない場合も含まれるまれる 拘縮 19

5 座位保持 が 3. 支えてもらえればできる にもかかわらず 片足での立位 が 1. できる 両足での立位 が 1. できる 歩行 が 1. できる 座位保持 が 4. できない にもかかわらず 立ち上がり が 1. できる 片足での立位 が 1. できる 洗身 が 1. できる 2-4 両足 保持 両足での立位での立位保持保持について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 1. 支えなしでできる 2. 何か支えがあればできる 3. できない 着眼点立ち上がるまでに介助が必上がるまでに介助が必要かどうかにかかわりなく かどうかにかかわりなく 平らならな床の上で 立位をの上で 立位を保持保持できる ( 平衡 てる ) かを評価する 1 立位保持保持の目安は 10 秒間程度とする 2 片足が欠損しており が欠損しており 義足義足を使用していないを使用していない人や や 拘縮拘縮等ででの立位保持保持の状況で判断する 3 義足 保持 等で床に片足 義足や補装具等を装着している場合は その状況に基や補装具等を装着している場合は その状況に基づいて判断する いて判断する 保持 2 平衡を保 片足 片足がつかないがつかない人については については 片足 4 立ち上がるまでに介助が必要かどうかはかどうかは問わない 5 できたりできなかったりする場合 より頻回な状況に基づき判断する また 対象者が調査に対き判断する また 対象者が調査に対して緊張したために 日頃の状況と状況と異なっているとなっていると考えられる場合は 日えられる場合は 日頃の状況を家族等から聞き取った状況で判断する 6 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる この場合は この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. 支えなしでできる 1. ( ア ) 何にもつかまらないで立っていることができる場合をいうをいう 2. 何か支えがあればできる 2. ( ア ) 壁 手すり いすの 手すり いすの背 杖等何かにつかまると立位 杖等何かにつかまると立位保持が可能な場合が可能な場合をいうをいう ( イ ) 壁や手すり等のや手すり等の代替代替として として 膝につかまるなど自分の体につかまれば立位につかまるなど自分の体につかまれば立位保持保持ができる場合ができる場合をい う 3. できない 3. 代替 保持 ( ア ) 寝たきりで明らかに立位をとれない場合らかに立位をとれない場合をいうをいう ( イ ) どのような状況であってもまったく立位保持保持ができない場合ができない場合をいうをいう ( ウ ) 自分では物につかまっても立位をにつかまっても立位を保持保持できないが 介護者の手で常にできないが 介護者の手で常に身体を支えれば立位体を支えれば立位保持 きる場合をいうをいう 保持 保持で 20

6 両足での立位 が 1. できる にもかかわらず 座位保持 が 4. できない 歩行 が 1. できる 両足での立位 が 3. できない にもかかわらず 立ち上がり が 1. できる 片足での立位 が 1. できる 2-5 歩行について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 2 1. つかまらないでできる 2. 何かにつかまればできる 3. できない 着眼点 自分で歩けるか 何か支えが必要かどうかを評価するかどうかを評価する項目である ここでいう歩行とは 目である ここでいう歩行とは 立った状態から歩くこと速度は問わない ) をいい 方向感覚感覚や合目的な歩行と関や合目的な歩行と関連しない ら歩くこと ( 歩幅や速度 内と屋外 2 歩行距離距離の目安は 5m 程度以 3 日頃からから義足 4 見守り等が必 1 屋内と屋外などなどに係わらない 程度以上とする 感覚 義足や補装具等を装着している場合は 装着時の状況に基や補装具等を装着している場合は 装着時の状況に基づいて判断する いて判断する り等が必要な場合は 特記事項 に記載する 5 できたりできなかったりする場合や日内変動がある場合は 普段の状況に基づき判断する また 対き判断する また 対象者が調査に対して緊張したために 日て緊張したために 日頃の状況との状況と異なっているなっていると考えられる場合は 日えられる場合は 日頃の状況を家族等から聞き取った状況で判断する 6 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる この場合は この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. つかまらないでできる 1. ( ア ) 支えや日常的に使用する器具 器械なしに自分で歩ける場合をいう ( イ ) 義足や装具を装着して歩くことができる場合もや装具を装着して歩くことができる場合も含まれるまれる ( ウ ) 片足を欠損しているを欠損している場合で場合でも も 片足片足で飛び跳ね跳ねるようにるように移動することも含動することも含まれる 視覚障害者が 障害者が 身体を支える目的ではなく 体を支える目的ではなく 方向を確認する目的で杖 ( それに代わるわる物 ) を用い ( エ ) 視覚 向を確認 ている場合 または室内の障害内の障害物や不安をや不安を避けるためにつたい歩きする動けるためにつたい歩きする動作も含も含まれるまれる 2. 何かにつかまればできる 2. ( ア ) 杖や手すり 歩行器などなどを使用すれば歩ける ( イ ) 壁 家具調 家具調度などなどを頼りにりにすれば歩ける場合もすれば歩ける場合も含まれるまれる ( ウ ) 片方の腕を介護者が支える または介護者に対象者がつかまれば歩行できる場合も含を介護者が支える または介護者に対象者がつかまれば歩行できる場合も含まれるまれる 片方 ( エ ) 腰が曲がっているため 自分のがっているため 自分の膝につかまらないとにつかまらないと歩けない場合も含歩けない場合も含まれるまれる 3. できない 3. ( ア ) 何かにつかまったり支えられても歩行が不可能で 車いすをいすを使用しなければならない あるいは どのような状況であっても歩行できない場合できない場合をいうをいう ( イ ) 寝たきり等で歩行できない場合できない場合をいうをいう ( ウ ) 歩行可能であるが 医療医療上の必上の必要により歩行制限が行われている場合により歩行制限が行われている場合をいうをいう 医療 ( エ ) 何かにつかまったり支えられても 5m 以上歩行できない場合上歩行できない場合をいうをいう 21

7 ( オ ) 下肢の欠損により歩行できない場合も含まれるまれる 歩行 が 1. できる にもかかわらず 座位保持 が 4. できない 両足での立位 が 3. できない 移乗 が 4. 全介助 歩行 が 3. できない にもかかわらず 片足での立位 が 1. できる 2-6 移乗 移乗について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 着眼点移乗にあたって にあたって 実際実際に見守見守りや介助が行われていりや介助が行われているかを着目するもので るかを着目するもので 移乗移乗とは ベッとは ベッドからから車いす ( いす ) へ 車いすからいすいすからいすへ ベッ ベッドからからポータブタブルトイレイレへ 車いす ( いす ) からポータブタブルトイレへ 畳からタブルトイレイレへ 等 等乗り移ることを評価する からポータブ 1 精神的な状況 対象者の意欲低下低下の理由理由から に見守 理由から移乗移乗に見守 見守りや介助が必りや介助が必要な場合でも な場合でも 移乗 2 移乗の際に実際 見守りや介助が行われているかどうかに基りや介助が行われているかどうかに基づいて判断する いて判断する 2 在宅で宅で畳中心の生活である等により ベッの生活である等により ベッド いす いす 車いすを使用していない場合は いすを使用していない場合は 這ったり ったり 腰を浮かせてかせて移動するなど 動するなど 両手をついて布団から手をついて布団からポータブタブルトイレや洋式トイレにイレに移乗移乗できるできる程度 を浮かせる行為ができるかを判断する 3 義足 4 移乗の種類の移乗 タブ イレや洋式ト 移乗 程度の腰 義足や装具等を装着している場合は 装着時の状況に基や装具等を装着している場合は 装着時の状況に基づいて判断する いて判断する 種類 ( ベッドからから車いす等 ) により 状況が異なる場合や状況に変動がみられる場合は 対象者 移乗頻度の高い状況に基い状況に基づいて判断する いて判断する 5 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含ま れる この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 介助 見守見守りなしでりなしで移乗移乗できる場合できる場合をいうをいう ( イ ) 這ったり ったり 腰を浮かせてかせて移動する動するなどの動などの動作で移乗移乗できる場合も含できる場合も含まれるまれる 2. 見守 移乗 見守り等 ( ア ) 介助なしで移乗移乗できるが できるが 見守見守り等を行っている場合り等を行っている場合をいうをいう ( イ ) 精神面の不安定等により 常にの不安定等により 常に移乗移乗についてのについての見守見守りが必りが必要な場合な場合をいう ( ウ ) 移乗するする際に 対象者が安に 対象者が安全に乗り移ることができるよう 一ることができるよう 一連の移乗移乗動作に合わせて介護者がに合わせて介護者が車 移乗 いす等をでん部 ( お尻お ) の下に挿し入れるような場合も含れるような場合も含まれるまれる 3. 一部介助 3. 移乗 ( ア ) 自分一人ではでは移乗ができないが 介護者が手をができないが 介護者が手を添える 体を支えるなどの一部的な介助が行われればできる場合をいう ( イ ) 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしの経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたし 一部介助が 一部介助が行われている場合も含まれるまれる この場合は その詳細を 特記事項 にこの場合は その詳細を 特記事項 に記載記載する 22

8 4. 全介助 ( ア ) 自分では移乗移乗がまったくできないため 介護者ががまったくできないため 介護者が抱える る 運ぶ等の運ぶ等の全面全面的な介助が行われている 4. 移乗 全面 場合をいうをいう ( イ ) 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたし の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたし 全面全面的な介 助が行われている場合も含まれるまれる この場合は その詳細を 特記事項 にの場合は その詳細を 特記事項 に記載記載する 全面 移乗 が 4. 全介助 にもかかわらず 歩行 が 1. できる 片足での立位 が 1. できる 2-7 移動について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 2 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 着眼点 事 排泄 え 洗面洗面 入浴又入浴又は訓練理由動に見守 日常生活 ( 食事 排泄 着 着替え 訓練等を含む ) において 必要な場な場所への移動にあたり 対象者の精神的な状況 意欲等の理由理由からから移動に見守りや介助が必りや介助が必要な場合でも な場合でも 移動に動に際して に見守 見守りや介助が行われているかりや介助が行われているかに着目して評価する 23 して実際 1 対象者の生活全体における体における移動行為が日常的かどうかで判断する ただし 動行為が日常的かどうかで判断する ただし 通院通院等により日常的では 的に外出 2 訓練や買い物 趣味 通院 ないが 定期的に外出する場合は その頻する場合は その頻度等を 特記事項 に記等を 特記事項 に記入する 趣味等で日常的に等で日常的に外出外出している場合は そのしている場合は その外出外出行為も含行為も含まれるまれる 外出 外出 3 移動の手段は動の手段は問わない 4 移動に動に際して して 義足義足や装具等を装着することによりや装具等を装着することにより移動が可能である動が可能であるかどうかも判断する 5 車いす等した後及び義足 装具装着 装具装着後の移動であり 動であり 移乗移乗や装着にや装着に伴う行為やう行為や準備準備は含まは含まれな いす等へ移乗へ移乗した 及び義足 移乗 準備 い 6 屋内と内と屋外屋外では状況がでは状況が異なる場合 なる場合 移動の頻動の頻度がよりがより多い状況に基状況に基づいて判断する 7 医療上の必上の必要により制限が行われている場合は 制限されている内容により判断する 8 移動手段により 状況が動手段により 状況が異なる場合や状況に変動がみられる場合は 対象者のなる場合や状況に変動がみられる場合は 対象者の移動の頻動の頻度の高い状況 に基づいて判断する 9 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 筋肉の随意的な運動機能の低下をきたしている場合も含まれる この場合この場合は は 必 必要な場所への移動がわからない 動がわからない 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低 な場所へ 下している 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 介助 見守見守り等なしでり等なしで移動できる場合をいう ( イ ) 車いすやいすや電動車いす及びいす及び義足義足 装具等 日 装具等 日頃使用している器使用している器具 器械を用いて 具 器械を用いて 見守見守り等や介助 義足 見守 を受けず 自分でけず 自分で移動できる場合も動できる場合も含まれるまれる ( ウ ) 声かけのみで日常的なけのみで日常的な移動ができる場合も動ができる場合も含まれるまれる ( ごはんですよう ではんですよう で食堂食堂に来る 等 ) 2. 見守 食堂 見守り等 ( ア ) 介助なしで移動できるが 動できるが しばしばしばしば転ぶなどで 助ぶなどで 助言や見守見守りが必りが必要な場合な場合をいういう ( イ ) 介助なしで移動できるが 場動できるが 場面の変の変化等にお等においての不いての不適応適応行動行動や意欲のなさ等や意欲のなさ等に対しての一時的 けや見守 な声かけや見守りが必りが必要な場合もな場合も含まれるまれる 適応

9 3. 一部介助 ( ア ) 自分一人ではでは移動ができないため 部分的に介助が行われている場合動ができないため 部分的に介助が行われている場合をいうをいう ( イ ) 介護者が必要な場所へ移動するために手を動するために手を添えたり 体えたり 体幹を支を支えたり えたり 敷居敷居などの段などの段差で車いす 3. な場所へ移 を押す等の介助が行われている場合もす等の介助が行われている場合も含まれるまれる 敷居 ( ウ ) 常に声かけをしなければならない場合や強いかけをしなければならない場合や強い促し 助し 助言が必が必要な場合も含まれる 4. 全介助 ( ア ) 自分では移動が動が全くできない場合をいう ( 例 : 自分では移動が動が全くできないために常にくできないために常に車いすをいすを 4. な場所へ 押す 介護者がす 介護者が抱えてえて必要な場所へ移動する動する 強い 強い促しによっても行動できないしによっても行動できない等の日常生活にお ける全場面で介助を必で介助を必要とする場合をいう ) ( イ ) 目的もなく屋内 内 屋外屋外の徘徊 徘徊や多動がありがあり 日常生活 日常生活におけるおける全場面で介助を必で介助を必要とする場合とする場合も 含まれるまれる ( ウ ) 医療上の必上の必要によりにより移動を動を禁止禁止されている場合も含されている場合も含まれるまれる 医療 禁止 移動 が 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 3-1 立ち上がりについて あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 3 1. つかまらないでできる 2. 何かにつかまればできる 3. できない 着眼点 いすやベッド 車いす等にいす等に座っている状態 ( 目安として膝がほぼ直角 24 ほぼ直角に屈曲 屈曲している状態 ) から立ち上 がる行為を行う際に ベッに ベッド柵や手すり 柵や手すり 壁等につかまらないで立ち上がることができるかどうかを着目し 評価する 1 畳のみの生活で ベッのみの生活で ベッドやいすがない場合は ベッやいすがない場合は ベッドやいすをやいすを想定して判断する 2 義足 義足や装具等をや装具等を装着している場合は 装着時の状況に基装着している場合は 装着時の状況に基づいて判断する いて判断する 3 障害等により動作が緩慢緩慢であるなど であるなど 見守見守り等が必り等が必要である場合は 特記事項 にその状態を記載す 緩慢 見守 る 4 できたりできなかったりする場合や日内変動がある場合は 普段の状況に基づき判断する また 対き判断する また 対象者が調査に対して緊張したために 日て緊張したために 日頃の状況との状況と異なっているとなっていると考えられる場合は 日えられる場合は 日頃の状況を家 族等から聞き取った状況で判断する 等の理由 5 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 精神的な状況精神的な状況又は意欲は意欲低下等の理由から立ち上がりに介助が必要な場合でも な場合でも 実際実際に介助がなされていに介助がなされているかどうかに基るかどうかに基づいて判断する いて判断する この場合は この場合は 声をかけて も反応 実際 反応がながない 意欲がない またはい 意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 そ意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 そ の詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. つかまらないでできる 1. ( ア ) いすやベッド 車いす等にいす等に座っている状態から立ち上がるっている状態から立ち上がる際に ベッに ベッド柵や手すり 柵や手すり 壁等何にもつかまらないで立ち上がることができる場合をいう 習慣習慣的に手を的に手を軽くついて立ち上がる場合も含 まれる 2. 何かにつかまればできる 2. 習慣

10 ( ア ) ベッド柵 手すり 柵 手すり 壁 家具調 家具調度等及び介護者の等及び介護者の身体 ( 腕など ) につかまれば立ち上がることが できる場合をいう どの程度 ( イ ) 介護者が引き上き上げるほどの程度ではなく 支えがあれば基ではなく 支えがあれば基本的に自分で立ち上がることができる 場合も含まれるまれる ( ウ ) 手すり等の代替代替として 自分のとして 自分の膝等を手でつかめば立ち上がることができる場合も含等を手でつかめば立ち上がることができる場合も含まれるまれる 3. できない 3. ( ア ) 自分ではまったく立ち上がることができない場合をいう ( イ ) 身体の一部を介護者が支える 介護者の手で体の一部を介護者が支える 介護者の手で引き上き上げるなど 介助がないとできない場合も含るなど 介助がないとできない場合も含まれる 立ち上がり が 1. できる にもかかわらず 起きあがり が 3. できない 座位保持 が 4. できない 両足での立位 が 3. できない 立ち上がり が 3. できない にもかかわらず 片足での立位 が 1. できる 3-2 片足 保持 片足での立位での立位保持保持について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 1. 支えなしでできる 2. 何か支えがあればできる 3. できない 着眼点立ち上がるまでに介助が必要か否かにかかわりなく かにかかわりなく 平らならな床の上で 自分で左右いずれかのの上で 自分で左右いずれかの片足片足を上げた状態のまま立位をた状態のまま立位を保持保持できる ( 平衡を保てる ) かどうかを評価する 1 ここでの立位保持保持の目安は 1 秒間程度とする 2 義足 保持 1 秒間程度 義足や補装具等を装着している場合は その状況に基や補装具等を装着している場合は その状況に基づいて判断する いて判断する 3 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 精神的な状況精神的な状況又は意欲は意欲低下低下等の等の理由理由からから片足片足での立位での立位保持に介助が必要な場合でも な場合でも 実際実際に介助がなされているかどうかに基に介助がなされているかどうかに基づいて判断する いて判断する この場合は この場合は 声をかけても反応反応がながない い 意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等 その詳細を 特 反応 記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. 支えなしでできる ( ア ) 何もつかまらないで いずれか一側の片足片足で立っていることができる場合をいう 片足 ( イ ) 下肢が欠損しているが 日頃から補装具を装着しているためにできる場合も含から補装具を装着しているためにできる場合も含まれるまれる 2. 何か支えがあればできる ( ア ) 壁や手すり いすのや手すり いすの背など 何かにつかまるといずれか一など 何かにつかまるといずれか一側の片足片足で立っていることができる場 片足 合をいう 3. できない ( ア ) どのような状況であってもまったくってもまったく片足片足で立つことができない場合をいう ( イ ) 自分では片足片足を上を上げられない場合られない場合も含まれるまれる ( ウ ) 自分の手で支えるのではなく 介護者によって支えられた状態でなければ片足片足を上を上げられない場 合も含まれるまれる 25 片足 3

11 片足 ( エ ) 下肢の欠損により補装具等も無く 片足片足での立位が不可能な場合も含での立位が不可能な場合も含まれるまれる 片足での立位 が 1. できる にもかかわらず 座位保持 が 3. 支えてもらえればできる 座位保持 が 4. できない 両足での立位 が 3. できない 歩行 が 3. できない 移乗 が 4. 全介助 立ち上がり が 3. できない 飲水 が 4. 全介助 26

12 3-3 洗身 洗身について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 1. できる 2. 一部介助 3. 全介助 4. 行っていない 着眼点入浴時に自分で時に自分で身体を体を洗うか うか 身体を体を洗うのに介助が行われているかどうかを評価する ここでいううのに介助が行われているかどうかを評価する ここでいう洗身とは とは 浴室浴室内内 ( 洗い場やい場や浴槽浴槽内 ) で スポンジスポンジやタオタオル等にル等に石けんやけんやボディシャンプボディシャンプー等をー等を付けてけて洗うことをいい 洗髪洗髪行為と行為と洗顔洗顔行為は含まれない 洗髪 洗顔 1 ここでの洗身洗身は は 浴槽浴槽の出入出入りは含まりは含まれない 2 浴室以外 ( 居室等等 ) で体を拭く く 清拭清拭 行為は含ま 行為は含まれない 3 日によって入浴入浴の方法方法 形態態 ( 一般浴一般浴 シャワシャワー浴 訪問入浴訪問入浴 入浴入浴介助 器械介助 器械浴 ) が異なる場合は 対象者の入浴入浴頻度がよりがより多い状況い状況に基に基づいていて判断する 4 入浴環境 ( 自宅 施設 ) の別は問わない 5 能力があっても介助が行われている場合は 実際実際に行われている介助のに行われている介助の程度程度や対象者の能力をや対象者の能力を総合的に勘案勘案して判断する ( 例 : 前の部分はの部分は洗身洗身できるが 手のできるが 手の届かないかない背面背面はできそうにない等 ) 6 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 精神的な状況精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから洗身洗身に介助が必に介助が必要な場合でも 実際実際に介助がなされているかどうかに基に介助がなされているかどうかに基づいて判断する いて判断する またまた 声をかけてもをかけても反応反応がな 実際 反応 い 意欲がない または意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等意欲が低下し 筋力及び運動能力がかなり低下している 等も含まれる こ の場合 その詳細を 特記事項 にその詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる 1. ) 一連の洗身 ( 浴室内で 内で スポンジスポンジやタオ ( ア ) 一 タオル等にル等に石けんや けんやボディシャンプボディシャンプー等を ー等を付けて けて全身全身を洗う こと ) のすべてを介助なしに自分で行っている場合をいう 2. 一部介助 ( ア ) 介護者が石鹸石鹸等を等を付けて 体の一部をけて 体の一部を洗う等の場合をいう う等の場合をいう 見守見守り等が行われている場合も含り等が行われている場合も含ま 2. 石鹸 見守 れる ( イ ) 自分では十分に洗身洗身できないために できないために 洗身洗身を手伝ってもらっている場合も含を手伝ってもらっている場合も含まれるまれる 洗身 洗身 ( ウ ) 常時離れることができず れることができず 声かけしなければやらない場合で 強いかけしなければやらない場合で 強い促し 助言があることにより 洗身 洗身する場合も含する場合も含まれるまれる ( エ ) 自分で一連の洗身洗身を行っても 介護者が部分的にを行っても 介護者が部分的に洗い直しをする場合も含まれる ( オ ) 能力があるにもかかわらずもかかわらず意欲の低下等から自分では十分に意欲の低下等から自分では十分に洗身洗身しないために しないために 介護者が介護者が声かけをしながら付いていればいていれば洗身洗身する場合する場合も含まれるまれる 3. 全介助 洗身の全てを介護者が行っている場合をいう ( 強い促しによってもしによっても洗身洗身行為ができない場合も含 3. ( ア ) 洗身 洗身 まれる ) ( イ ) 洗身洗身 という行為の目的がわからないため という行為の目的がわからないため 自分で一自分で一連の洗身洗身を行っても 介護者がを行っても 介護者が全て洗い直 洗身 洗身 しをする場合も含まれるまれる 4. 行っていない ( ア ) 日常的に洗身洗身を行っていない場合をいう ( 洗身が嫌な場合も含まれる ) ( イ ) 清拭のみ行っている場合も含まれる 4. 清拭 3 27

13 寝返り が 3. できない 起き上がり が 3. できない 洗身 が 1. できる にもかかわらず 座位保持 が 4. できない 異食行動 が 3. ある 飲水 が 4. 全介助 4-1 じょくそう ( 床ずれ ) 等の有無について あてはまる番号に 印をつけてください 4 ア. じょくそう ( 床ずれ ) がありますか 1. ない 2. あるイ. じょくそう ( 床ずれ ) 以外で処置や手入れが必要な皮膚疾患等がありますか 1. ない 2. ある 着眼点じょくそう ( 床ずれ ) の有無 並びにじびにじょくそうくそう以外以外で処置処置や手や手入れが必れが必要な皮膚疾患皮膚疾患の有無のみについて評価する じょくそうくそう以外以外の皮膚疾患皮膚疾患等等 ( 口腔を含まない ) とは 水虫水虫や疥癬疥癬 開放創開放創等を含む等を含む処置や手や手入れを必れを必要とする状況をいとする状況をいう 1 じょくそうについては くそうについては 大きさ きさ 程度程度及び及び処置処置や手や手入れの有無についての有無については問わない 2 一定期間 ( 調査日より 14 日以内に内に遡って ) の状況を総合的に合的に勘案勘案して判断する 3 再発性の場合に限り 調査日より 14 日以内に内に遡ってって症状がない場合でも 過状がない場合でも 過去去 1 ヶ月の状況について 特記事項 に記載する ( 例 : じょくそうはくそうは改善改善されているが 仙骨部に部にじょくそうが 改善されているが 1 ヶ月前は仙骨 あった など ) 4 医療機関機関受診受診の有無をの有無を問わず わず 又は医学医学的判断が不的判断が不明であっても 対象者であっても 対象者又は家族のは家族の訴えがあり 調査員が確認確認した場合は 2. ある と判断する 選択肢の判断基準 ア. じょくそう ( くそう ( 床ずれ ) の有無 じょくそう ( 床ずれ ) の程度の程度や範囲 原因 経過やや範囲 原因 経過や予後予後等について特記すべき事項があれば等について特記すべき事項があれば要点を 特記事項 に記載する ( 例 : 仙骨部に部に発赤発赤がみられる ) 処置 仙骨 発赤 処置の手の手入れのれの有無については有無については問わない イ. じょくそう ( 床ずれ ) 以外の皮膚疾患皮膚疾患 程度程度や範囲 原因 経過やや範囲 原因 経過や予後予後等について特記すべき事項があれば 等について特記すべき事項があれば 要点を 特記事項 に記載する ( 例 : 右足親右足親指に指に爪白癬爪白癬がみられる ) 実際実際に処置処置や手や手入れをしているかどうかにかかれをしているかどうかにかかわらず らず 処置処置や手や手入れが必れが必要な皮膚疾患皮膚疾患があることが確認確認できれば 2. ある と判断し 右し 右足親足親指に指に爪白癬爪白癬が見られる 等 特記事項 に記載するられる 等 特記事項 に記載する じょくそう くそう以外以外の皮膚疾患皮膚疾患に該当する例に該当する例 以外皮膚疾患 水虫水虫や疥癬疥癬 開放創開放創等 気管切気管切開部 部 胃ろ胃ろう う 人工肛門工肛門 脱 脱肛などで そのなどで その周囲に囲に炎症等の手等の手入れが必 が確認 確認できた場合できた場合をいうをいう じょくそうくそう以外以外の皮膚疾患皮膚疾患に該当しない例に該当しない例 目薬の点眼の点眼処置 処置 外耳炎耳炎や中や中耳炎耳炎の耳だれ ( 耳漏 ) 痔 人工肛門工肛門の周囲に囲に炎症等がなく 等がなく 単にパウチ交換だけの場合ウチ交換だけの場合をいう 気管切気管切開部 部 胃ろ胃ろう 脱う 脱肛であるが であるが 周囲に囲に炎症等がなく 等がなく 処置処置や手や手入れが必 をいう 28 処置 れが必要な皮膚疾患 れが必要な皮膚疾患 皮膚疾患があること 皮膚疾患がない場合

14 じょくそう が 1. ない にもかかわらず 特別な医療の じょくそうの処置 が 2. ある じょくそう が 2. ある にもかかわらず 常時の徘徊 が 3. ある 4-2 えん下について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 4 着眼点 1. できる 2. 見守り等 3. できない 咀しゃくく ( 食べ物を噛むむ ) とは異なり えなり えん下 ( 飲み込むむ ) という行為ができるかどうかのみに着目して評価する 咀しゃく力 く力 口腔口腔内の状況 ( 歯がない等 ) について評価する項目する項目ではない 1 食物 2 固形物 食物を口に運ぶ行為については 4-3 食事摂取 で判断する 形物か液体かどうか等 体かどうか等 食物状 ( 普通食 き きざみ食 ミキミキサーサー食 流動食 ) によって異なる場 食物の形状状 ( 普通食普 合は 日頃の状況に基の状況に基づいて判断し 特記事項 に内容を記載する 3 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) 中心静脈栄養 (IVH) を行っていても 食物食物の経の経口摂取を行っている場合 IVH 食物 は その状態に基状態に基づいて判断し いて判断し その詳細その詳細を 特記事項 に記載する 4 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 精神的な状況精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから飲み込もうとしないなど 実際実際に介助がなされているかどうかに基に介助がなされているかどうかに基づいて判断する いて判断する またまた 飲み込みをみを促してしても反応反応がな 実際 反応 い 意欲がない または意欲が低下している 等意欲が低下している 等も含まれる この場合 も含まれる この場合 その詳細を 特記事項 に 記載する 選択肢の判断基準 1. できる 1. えん下することに問題がなく 自がなく 自然に飲み込める場合をいう 2. 見守 見守り等 ( ア ) 飲み込む際に見守見守り等が行われている場合であって できる できない り等が行われている場合であって できる できない のいずれにも含まれな 見守 い場合をいう 体位により可能な場合も体位により可能な場合も含まれるまれる ( 例 : えん下はできるが えん下はできるが 口にいっにいっぱい入れて むせやすれて むせやすく見守見守りが必りが必要 声かけしないとかけしないと飲み込もうとしないためしないため見守見守りが必りが必要 体位を体位を食べやすい べやすい 飲み込みやすい位みやすい位置に調節すれば 自分でに調節すれば 自分で飲 見守 み込めることがあるめることがある 等 詳細を 等 詳細を 特記事項 に記載する 特記事項 に記載する ) ( イ ) 食物の形状により えん下ができたりできなかったりする場合も含状により えん下ができたりできなかったりする場合も含まれるまれる 3. できない えん下ができないために 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) や中心静脈栄養 (IVH) 等が行われている場合をいう (IVH) えん下 が 3. できない にもかかわらず 食事摂取 が 1. できる 薬の内服 が 1. できる 29

15 4-3 食事摂取について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 4 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 着眼点 通常の常の食事の介助が行われているかどうかを着目する評価である ( 自助具等の使用の有無 要する時する時間 や対象者の能力にはかかわらない ) 食事の介事の介助とは 助とは スプディングや食卓上でき上できざみながらみながら口に運ぶ場合に運ぶ場合又は食べこべこぼしの掃除等 スプーンフィンフィーディン を想定する 1 朝昼夕で状態がで状態が異なる場合は 対象者のなる場合は 対象者の食事摂取が頻回に行われる場取が頻回に行われる場面を想定して判断する 2 時間がかかる場合 がかかる場合 落ち着いてち着いて食事に事に集中しないなどの場合は その状態を 特記事項 に記載する 3 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 精神的な状況の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから食事摂取の介助を受けているけている場合はその場合はその状況に状況に基づき判断する 判断する この場合は この場合は 食事を事を促してもしても反応反応がなく がなく 口に運ぶとに運ぶと口 を開け食べる 等 その詳細を 特記事項 にべる 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 介助 見守見守り等なしに自分でり等なしに自分で食事が事が摂れている場合をいう 見守 ( イ ) 箸やスプ ( ウ ) 視覚 反応 スプーンのほかに 自助具等を使用すれば自分でかに 自助具等を使用すれば自分で食事が事が摂れている場合も含まれる 視覚障害者で 障害者で 配膳配膳の際におかずのにおかずの種類種類や配列配列を知らせると自分でを知らせると自分で摂取できる場合取できる場合も含まれるまれる ( エ ) 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) や中心静脈栄養 (IVH) を行っているが 準備準備を含めて一を含めて一連の行為をの行為を全て 2. 見守 自分で行っている場合も含まれるまれる (IVH) 準備 見守り等 ( ア ) 介助なしに自分でしに自分で摂取しているが 取しているが 見守見守り等が行われているり等が行われている場合場合をいう ( イ ) 他人の食事を事を食べないようにするためべないようにするため見守見守り等をしている場合り等をしている場合も含まれるまれる ( ウ ) 食事を事を摂るようにるように促すなどすなど 声かけ かけ 見守見守り等をしている場合り等をしている場合も含まれるまれる ( エ ) 視覚障害者で 障害者で 配膳配膳の際のおかずののおかずの種類種類や配列配列を知らせても 器のを知らせても 器の高低により 低により ひっくり返す等がよくあり 見守見守り等が行われている場合も含まれる 3. 一部介助 3. ( ア ) 食事の際に に 食卓上で上で小さくさく切る る ほぐす す 皮をむく をむく 魚の骨をとる等 をとる等 食べやすくするために何らかの介助が行われている場合をいう ( イ ) 特定の食品を極端極端に摂取する等により取する等により 何らかの介助何らかの介助を必を必要とする場合とする場合も含まれるまれる ( ウ ) 視覚障害者で 障害者で 配膳配膳の際のおかずののおかずの種類種類や配列配列を知らせてもを知らせても理解しにくく 特定のしにくく 特定の食品を摂取す 視覚 種類 るため 何らかの介助を必要とする場合も含まれる 4. 全介助 4. ( ア ) 能力があるかどうかにかかわらず 現在自分では自分では全く摂取していない場合をいう ( イ ) 介助なしに自分で摂取できるが 取できるが 早食い等で自分でい等で自分で摂取させると取させると健康健康上の上の問題があるなどの判断 で 全て介助している場合て介助している場合も含まれるまれる ( ウ ) 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) や中心静脈栄養 (IVH) で全て介助をて介助を受けている場合けている場合も含まれるまれる (IVH) 食事摂取 が 1. できる にもかかわらず えん下 が 3. できない 30

16 4-4 飲水について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 4 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 着眼点 通常の常の飲水 ( 飲水量が適正量正量かどうかの判断も含む ) の介助が行われているかどうかに着目着目してして評価評価す る 1 実際 実際に行ってもらう場合 に行ってもらう場合 誤えんのえんの危険危険があると判断した場合は があると判断した場合は 決して無して無理に試みるようなことは しない 2 飲水量は 1 回のえん下する下する量が適正量正量かどうかで判断する 3 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) や中心静脈栄養 (IVH) の場合であっても 飲水の介助のの介助の程度程度により判断し (IVH) 程度 その状態を 特記事項 に記載する 4 増粘剤 ( 水分に分にトロミロミをつけるをつける材料 ) を使用している場合であっても 介助を受けている状況により 判断し その詳細詳細を 特記事項 に記載する 等の理由 5 知的障害者や精神障害者等の経過の中で 精神的な状況または意欲精神的な状況または意欲低下低下等の理由から対象者が自らから対象者が自ら飲水をしない あるいは一をしない あるいは一度に過に過剰な飲水をする場合でも をする場合でも 実際実際に介助がなされているかどうかに基に介助がなされているかどうかに基づい て判断する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 自分で水道やペットボトトボトル等からル等から水 お お茶 ジュース等を等をコップや茶わんにわんに入れてれて適正量正量を判断 トボト 実際 し飲める場合をいう ( イ ) 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) や中心静脈栄養 (IVH) を行っているが 準備準備を含めを含め飲水の行為を自分で行っている場合も含まれるまれる ( ウ ) 増粘剤を使用し 介助なしで自分でできる場合を使用し 介助なしで自分でできる場合も含まれるまれる ( エ ) ペットボト る 2. 見守 見守り等 トボトル等を手のル等を手の届く範囲においてもらって 自分でく範囲においてもらって 自分で適正量正量を判断してを判断して飲める場合める場合も含まれ ( ア ) 茶わん わん コップ 吸い呑みにみに入れられたれられた物を手のを手の届く範囲く範囲におけば 自分でにおけば 自分で飲める場合をいう ( イ ) 適正量正量を調を調整するために 介護者等がするために 介護者等が茶わん わん コップ 吸い呑み等を手のみ等を手の届く範囲におく必く範囲におく必要がある場合も含まれるまれる ( ウ ) 服薬等で 等で コップや茶わんにわんに適正量正量の水が用意されていれば自分でが用意されていれば自分で飲める場合める場合も含まれるまれる 3. 一部介助 ( ア ) 茶わん わん コップ 吸い呑みを手みを手渡すか すか 口元まで運ぶ等の介助が行われている場合をいう ( イ ) 自分で摂取することができても 取することができても 口渇感が乏しい場合や 一回のしい場合や 一回の飲水量が多い場合い場合又はコント 3. ントロ ールできず ず 声かけ ( 注意意 ) や制止があればがあれば止めるめる等の場合の場合は一部介助とする 4. 全介助 ( ア ) 自分では全く飲水していない場合をいう ( イ ) 医療上の必上の必要によりにより飲水を禁止禁止されている場合されている場合も含まれるまれる ( ウ ) 自分でえん下量を判断できないため 介護者が一回のえん下を判断できないため 介護者が一回のえん下量を勘案勘案して介助を行っている場合 4. も含まれるまれる 勘案 ( エ ) 自分で摂取することができても 取することができても 全く口渇感を訴えない場合や 一回のえない場合や 一回の飲水量が多い場合い場合又はコ ント ントロールできず ールできず 声かけ ( 注意意 ) や制止をしてもをしても止めない場合も含まれる 31

17 飲水 が 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 洗身 が 1. できる 飲水 が 4. 全介助 にもかかわらず 火の不始末 が 3. ある 片足での立位 が 1. できる 4-5 排尿について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 4 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 着眼点 自分で排尿にかかる一にかかる一連の行為をの行為を行っているかどうか行っているかどうかに着目着目してして評価評価する 一連の行為の行為には は 尿意 意 トイレまでのイレまでの移動あるいは 動あるいは ポータブタブルトイレイレへの移乗移乗 排尿動作 ( ズボン タブ 移乗 ボン パンツの上の上げ下げ トイレ イレ 尿器への排尿 ) 排尿後の後始末始末が含まれる 排尿後の後始末始末には には ポータブタブルトイレやイレや尿器等の器等の掃除 抜 抜去したしたカテカテーテルのルの後始末始末等も含等も含まれるまれる 1 時間帯や日によってや日によって受けている介助の状況がけている介助の状況が異なる場合は 対象者がなる場合は 対象者が最も頻も頻度の高い排尿の状況によの状況によ り判断する 2 集尿器を使用 器を使用 蓄尿袋 蓄尿袋 ( ストマ ) を使用 おむつを使用 実際の を使用 おむつを使用 尿カテ尿カテーテルを留ルを留置している場合は している場合は 実際 介護を受けている状況により判断し その内容を 特記事項 に記載する 3 昼間は介助なく自分では介助なく自分で排尿にかかる一にかかる一連の行為を行っているが の行為を行っているが 夜間のみおむつを使用していたり のみおむつを使用していたり ポータブ タブルトイレを使用している場合には 日イレを使用している場合には 日頃の対象者がの対象者が最も頻も頻度の高い排尿の状況により判断し の状況により判断し その内容を 特記事項 に記載する 4 人工透析工透析を行っている場合は 介助をを行っている場合は 介助を受けている状況により判断し その内容を 特記事項 に記載 する 5 知的障害者や精神障害者精神障害者等の経過の中で 精神的な状況の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから排尿の介助を介助を受け 理由意の反応 ている場合はその場合はその状況に況に基づき判断する 判断する この場合は 意欲の低下により この場合は 意欲の低下により 尿意の反応がなく がなく 訴える こともない 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 6 知的障害者や精神障害者や自閉症閉症等の行動等の行動障害障害で で トイレイレ以外以外の特定の場の特定の場所に固執固執してして排尿する 等 障害特有の行動障害特有の行動により 特により 特別な介助な介助が必要な場合は 4. 全介助 介助 とし その詳細を 特記事項 とし その詳細を 特記事項 に 記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 一連の行為を介助なしに自分で行っている場合をいう ( イ ) 集尿器の使用 器の使用 蓄尿袋 ( ストマ ) を使用 おむつ ( 尿とりとりパット等 ) を使用 尿カテ尿カテーテルを留ルを留置している場合であって 自分で準備準備 後始末始末等できる場合も含等できる場合も含まれるまれる 準備 ( ウ ) 尿意はないが 自分で時意はないが 自分で時間を決めるなどしてめるなどして排尿にかかる一にかかる一連の行為を行っている場合の行為を行っている場合も含まれる ( エ ) 人工透析工透析を行っている場合で を行っている場合で 排尿が全くない場合も含くない場合も含まれるまれる ( オ ) 腹膜灌流膜灌流の場合であって 自分での場合であって 自分で準備準備 後始末始末等ができる場合も含等ができる場合も含まれるまれる 2. 見守 準備 見守り等 ( ア ) 一連の行為を介助なしに自分で行っているが の行為を介助なしに自分で行っているが 見守見守り等が行われているり等が行われている場合場合をいう 見守 32

18 ( イ ) 一連の行為を介助なしに自分で行っているが の行為を介助なしに自分で行っているが 集中性に欠けるなど中性に欠けるなど声かけが必けが必要な場合な場合も含まれ る イレ以外 ( ウ ) 一連の行為を介助なしに自分で行っての行為を介助なしに自分で行っているが るが 声かけしないとけしないとトイレ以外の場の場所で排尿するする場合 も含まれるまれる 3. 一部介助 3. ( ア ) 一連の行為のうち の行為のうち 以下の 1 項目のみ該当する場合をいう トイレまでのイレまでの移動あるいは 動あるいは ポータブタブルトイレイレへの移乗移乗に介助が必に介助が必要 排尿動作に介助が必に介助が必要 排尿後の後始末始末に介助が必に介助が必要 4. 全介助 4. ( ア ) 一連の行為のうち の行為のうち 以下の 2 項目以上に該当する場合をいう トイレまでのイレまでの移動あるいは 動あるいは ポータブタブルトイレイレへの移乗移乗に介助が必に介助が必要 排尿動作に介助が必に介助が必要 排尿後の後始末始末に介助が必に介助が必要なお 以下の場合のいずれか 1 項目以上に該当する場合も含まれる ただし 自分で上に該当する場合も含まれる ただし 自分で準備準備 後始末 等を行っている場合を除く 集尿集尿器を使用している場合 おむつを使用している場合 介護者により間欠導尿導尿が行われている場合 尿カテ尿カテーテルを留ルを留置している場合 準備 排尿 が 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 4-6 排便について あてについて あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 4 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 着眼点 自分で排便にかかる一にかかる一連の行為を行っているかどうかの行為を行っているかどうかに着目着目してして評価評価する 一連の行為とは の行為とは 便意 意 トイレまでのイレまでの移動あるいは 動あるいは ポータブタブルトイレイレへの移乗移乗 排便動作 ( ズボン タブ 移乗 ボン パンツの上の上げ下げ トイレ イレ 便器への排便 ) 排便後の後始末始末が含まれる 排便後の後始末始末には には ポータブタブルトイレやイレや便器等の器等の掃除 人工肛門工肛門等の等の後始末始末等も含等も含まれるまれる 1 時間帯や日によってや日によって受けている介助の状況がけている介助の状況が異なる場合は 対なる場合は 対象者が象者が最も頻も頻度の高い排便の状況によの状況によ り判断し その内容を 特記事項 に記載する 2 蓄便袋を使用 おむつを使用 人工肛門工肛門を造設している場合は している場合は 実際実際の介護をの介護を受けている状 蓄便袋 ( ストマ ) を使用 おむつを使用 実際 況により判断し その内容を 特記事項 に記載する 3 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから排便の介助をの介助を受けて 理由意の反応 いる状況により判断する この場合は 意欲の低下により この場合は 意欲の低下により 便意の意の反応がなく がなく 訴えることもない 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 4 知的障害者や精神障害者や自閉症閉症等の行動障害で 等の行動障害で トイレ以外の特定の場の特定の場所に固執固執してして排便する 閉症 イレ以外 等 障害特有の行動により 特別な介助が必な介助が必要な場合は な場合は 4. 全介助 とし その詳細を 特記事項 に 33

19 記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 一連の行為を介助なしに自分で行っている場合をいう 蓄便袋 ( ストマ ) を使用 おむつ準備 ( イ ) 蓄便袋を使用 おむつ ( 尿とりとりパット等 ) を使用 人工肛門工肛門を造設している場合であって 自分で準備準備 後始末始末等を行っている場合も含等を行っている場合も含まれるまれる ( ウ ) 便意はないが 自分で時意はないが 自分で時間を決めるなどしてめるなどして排便にかかる一にかかる一連の行為を行っている場合の行為を行っている場合も含まれるまれる 2. 見守 見守り等 ( ア ) 一連の行為を介助なしに自分で行っているが の行為を介助なしに自分で行っているが 見守見守り等が行われているり等が行われている場合場合をいう 見守 ( イ ) 一連の行為を介助なしに自分で行っているが の行為を介助なしに自分で行っているが 集中性に欠けるなど中性に欠けるなど声かけが必けが必要な場合な場合も含まれるまれる イレ以外 ( ウ ) 一連の行為を介助なしに自分で行ってるが の行為を介助なしに自分で行ってるが 声かけしないとけしないとトイレ以外の場の場所で排便するすることがあ る場合も含まれるまれる 3. 一部介助 3. ( ア ) 一連の行為のうち の行為のうち 以下の 1 項目のみ該当する場合をいう トイレまでのイレまでの移動あるいは 動あるいは ポータブタブルトイレイレへの移乗移乗に介助が必に介助が必要 排便動作に介助が必に介助が必要 排便後の後始末始末に介助が必に介助が必要 4. 全介助 4. ( ア ) 一連の行為のうち の行為のうち 以下の 2 項目以上に該当する場合をいう トイレまでのイレまでの移動あるいは 動あるいは ポータブタブルトイレイレへの移乗移乗に介助が必に介助が必要 排便動作に介助が必に介助が必要 排便後の後始末始末に介助が必に介助が必要なお 以下の場合のいずれか 1 項目以上に該当する場合も含まれる ただし 自分で上に該当する場合も含まれる ただし 自分で準備準備 後始末 等を行っている場合を除く おむつを使用している場合 介護者により浣腸浣腸 摘便摘便が行われている場合 準備 排便 が 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 5-1 清潔について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 5 1. できる 2. 一部介助 3. 全介助 ア. 口腔清潔 ( はみがき等 ) イ. 洗顔 ウ. 整髪 エ. つめ切り 着眼点 日頃からその行為を自分で行っているかどうかからその行為を自分で行っているかどうかに着目着目してして評価評価する 生活習慣習慣 施設施設の方針 介護者の 介護者の都合等によって 合等によって 通常行っていない場合や 常行っていない場合や 独居のために必のために必要な介助が行われていない場合は 例 例外的に対象者の能力を的に対象者の能力を総合的に合的に勘案勘案して判断し 判断のして判断し 判断の理由理由を 特記事項 に記載する 34 勘案 理由

20 保持 対象者が自身の清潔保持保持に関に関心が乏しいため介助が必しいため介助が必要な場合も含まれる ア. 口腔清 口腔清 口腔清潔 ( はみがき等 ) 口腔清潔 ( はみがき等 ) の一連の行為を自分で行っているかどうかを評価する の行為を自分で行っているかどうかを評価する 一連の行為とは の行為とは 歯ブラシやうがい用のやうがい用の水を用意する を用意する 歯磨歯磨き粉を歯ブラシにつける等のにつける等の準備 35 準備 義歯 をはずす うがいをする等の行為も含まれる 口腔洗浄剤浄剤を使用している等の場合は を使用している等の場合は 口腔清口腔清潔ができているかどうかで判断し 判断した内容を 特記事項 に記載する する 同様に様に義歯の場合も の場合も 義歯の清潔保持保持と口腔清口腔清潔 ( うがい等 ) ができてい 保持 るかどうかで判断し 判断した内容を 特記事項 に記載する イ. 洗顔洗顔 洗顔 洗顔の一の一連の行為を自分で行っているかどうかを評価する の行為を自分で行っているかどうかを評価する 一連の行為とは の行為とは タオタオルのひねる 衣服のる 衣服の濡れの る ウ. 整髪 タオルの準備準備 蛇口をひね 口腔清 れの確認確認 タオ タオルでルで拭く等の行為も含まれ 整髪の一の一連の行為を自分で行っているかどうかを評価する の行為を自分で行っているかどうかを評価する 一連の行為とは くしやの行為とは くしやブラシの準備準備等の行為も含まれる 等の行為も含まれる 頭髪がないがない又は短く刈っている場合は 準備 頭を拭いたりいたり整髪に関するに関する類似の行為につの行為について判断し 判断した内容を 特記事項 に記載する エ. つめ つめ切り つめ切りの一りの一連の行為を自分で行っているかどうかを評価する の行為を自分で行っているかどうかを評価する 一連の行為とは つめの行為とは つめ切りを準備する する 切ったつめをったつめを捨てる等の行為も含まれる りを準備 日頃 やすり等の他の器具を用いている場合は 日 やすり等の他の器具を用いている場合は 日頃の状況に基の状況に基づいて能力を判断し いて能力を判断し 判断した内容判断した内容 を 特記事項 に記載する 四肢の全指を指を切断している等のため 断している等のため 切るつめがない場合は るつめがない場合は 全指があった場合を指があった場合を想定し 定し 本人本人の能力を総合的に合的に勘案勘案して判断し して判断し 判断した内容を 特記事項 に記載する 判断した内容を 特記事項 に記載する 勘案 1 できたり できなかったりする場合は 対象者が最も頻も頻度の高い行為の状況により判断し その内容 を 特記事項 に記載する 2 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神精神障害者の経過の中で 精神的な状況的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから清潔に対する関に対する関心や 理由 意識がない等により介助をにより介助を受けている状況により判断する けている状況により判断する またまた 意欲の低下により 意欲の低下により 清潔に対する意に対する意 識がなく 訴えることもない 等えることもない 等も含まれる この場合 も含まれる この場合 その詳細を 特記事項 にその詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 一連の行為を介助なしに自分で行っている場合をいう 2. 一部介助 2. ( ア ) 一連の行為にの行為に対して対して部分的に介助が行われてい部分的に介助が行われていたり 一たり 一連の行為に強いの行為に強い促しをしている場合をいう 常時の常時の見守見守りや確認 強い 強い促しが必が必要であったり 行われている場合も含まれる 口腔 見守りや確認 見守 しの確認 ( イ ) はみがき中の見守見守り等 みがきり等 みがき残しの確認が必が必要な場合な場合も含まれるまれる ( ウ ) 義歯の出し入れはできるが れはできるが 義歯を磨く動く動作は介護者が行っている場合も含は介護者が行っている場合も含まれるまれる 洗顔 ( エ ) 洗顔中の中の見守 ( オ ) 蒸しタオ 確認 見守り等 衣服がり等 衣服が濡れていないかのれていないかの確認確認等が必等が必要な場合な場合も含まれるまれる タオル等でル等で顔を拭くことはできるが 手でくことはできるが 手で顔を洗うことができない場合うことができない場合も含まれるまれる

21 つめ切り ( カ ) 見守りやりや確認確認が必が必要な場合な場合も含まれるまれる ( キ ) 左右どちらか片方片方の手のつめのみの手のつめのみ切れる 手のつめはできるがれる 手のつめはできるが足のつめはできない等の場合も含のつめはできない等の場合も含 まれる 3. 全介助 3. 片方 ( ア ) 一連の行為の行為全てに介助が行われている場合をいう ( 強い助言や指や指導をしても行わない場合も含まれる ) ( イ ) 介助が行われていないが 明らかに能力がない場合も含らかに能力がない場合も含まれるまれる ( ウ ) 口腔清潔 ( はみがき等 ) 洗顔 洗顔で 介護者がで 介護者が本人本人の行ったの行った箇所を含めてを含めて全てをやりてをやり直す場合も含す場合も含ま 口腔清 洗顔 本人 れる また また 口をゆすいですいで吐き出す行為だけしかできない場合及びす行為だけしかできない場合及び顔をぬらすだけの場合も含らすだけの場合も含まれ る ( エ ) 総義 総義歯で で 義歯洗浄は全介助の場合も含介助の場合も含まれるまれる つめ切り が 1. できる にもかかわらず 物や衣類を壊す が 3. ある 異食行動 が 3. ある 5-2 衣服着脱について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 5 1. できる 2. 見守り等 3. 一部介助 4. 全介助 ア. 上衣の着脱 イ. ズボン パンツ等の着脱 着眼点 普段着用している衣服について 衣服 ( 上衣 ズボンボン パンツ ) の着脱を自分で行っているかどうかに着目してして評価評価する 衣服のる 衣服の種類ボタンの有無 の有無 ゴムゴム付きのきのフリーサイリーサイズズ等 ) や大小 ( 短パン 7 分ズボン 種類 ( ボタン 36 ズズボンボン等 ) や ボン 大きめサイきめサイズ等 ) は問わない 時候に合った服装のに合った服装の準備準備 必 必要な枚数だけ衣服を数だけ衣服を出すこと 衣服を手すこと 衣服を手渡すこと 着脱をすこと 着脱を促すためのすための声か 準備 け等着脱までの行為は含まれない 1 できたり できなかったりする場合は 対象者のより頻回なより頻回な状況により判断し 状況により判断し そのその内容を 特記事 項 に記載する 生活習慣 2 生活習慣 施設の方針 介護者の 介護者の都合等によって 合等によって 通常行っていない場合や 常行っていない場合や 独居のために必のために必要な介助が行われていない場合には 例外的に対象者の能力を的に対象者の能力を総合的に合的に勘案勘案して判断し その判断のして判断し その判断の理由理由を 特 記事項 に記載する 勘案 理由 3 障害の状況により介助されている場合は その介助されている障害の障害の状況に状況に応じて判断し その判断 の理由 理由を 特記事項 に記載する 4 日常的に頻回に着用している衣服の状況に基頻回に着用している衣服の状況に基づいて判断する いて判断する ( 例 : トレーレーナーやーや Tシャツなどなどボタンボタンのない衣服のない衣服を日常的に着用している場合等 ) シャ ボタン 5 時間がかかる場合は その詳細を 特記事項 にがかかる場合は その詳細を 特記事項 に記載する 記載する 6 補装具等を使用して着脱を行っ等を使用して着脱を行っている場合は 使用の状況に基ている場合は 使用の状況に基づいて判断し そのいて判断し その詳細詳細を 特記を 特記事項 に記載する 7 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由から着脱の介助をから着脱の介助を受けている状況により判断する この場合は 意欲の低下により 着脱を促してもしても反応反応がなく 着がなく 着替えようと 反応

22 もしない 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 上衣の着脱 1. できる ( ア ) 介助 見守見守り等なしに自分で上衣を着脱している場合をいう 1. 見守 ( イ ) 装具等を使って行っている場合も含まれる 2. 見守 見守り等 見守 ( ア ) 介助なしに自分で上衣の着脱をしているが 見守見守り等が行われているり等が行われている場合場合をいう ( 前後を時々を時々間違えるために えるために 見守見守りしりし声かけが必かけが必要な程度程度等等 ) 3. 一部介助 3. ( ア ) 着脱に何らかの介助が行われている場合をいう ( イ ) 手を回せないために介護者が常に上衣を持っていなければならなかったり 麻痺側のっていなければならなかったり 麻痺側の腕のみ着せのみ着せ る場合等も含まれる 4. 全介助 4. ( ア ) 上衣の着脱の行為全てに介助が行われている場合をいう ズボン 1. ズボン パンツ等の着脱 1. できる ( ア ) 介助 見守見守り等なしに自分でり等なしに自分でズボン パンツを着脱している場合をいう 見守 ( イ ) 装具等を使って行っている場合も含まれる 2. 見守 見守り等 ( ア ) 介助なしに自分でズボンボン パンツの着脱をしているが の着脱をしているが 見守見守り等が行われているり等が行われている場合場合をいう ( 前後を時々を時々間違えるために えるために 見守見守りしりし声かけが必かけが必要な程度程度等等 ) 3. 一部介助 3. ( ア ) ズボン ボン パンツの着脱に何らかの介助が行われている場合をいう ( イ ) 麻痺側の足のみ着せる場合等も含まれる のみ着せる場合等も含まれる ( ウ ) 自分で行っていても最後最後に介護者がに介護者がシャシャツをズボンボン パンツ等に等に入れ直す場合等も含す場合等も含まれるまれる 4. 全介助 4. ( ア ) ズボン ボン パンツの着脱の行為の着脱の行為全てに介助が行われている場合をいう 5-3 薬の内服について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 5 1. できる 2. 一部介助 3. 全介助 着眼点 薬の内服にかかる一の内服にかかる一連の行為について自分で行っているかどうかの行為について自分で行っているかどうかに着目着目してして評価評価するものするものであり イであり インスリン注射注射 塗り薬の塗布等 内服布等 内服薬以外以外のものは含まれない 以外 一連の行為とは の行為とは 薬を飲む時む時間や飲む量を理解する する 薬や水を手を手元に用意する に用意する 薬を口に入れる れる 飲み込むという行為をいう これらの行為は むという行為をいう これらの行為は 現在の状況でその行為について介助をの状況でその行為について介助を受けてけているかいるか否かに基かに基づいて判断する 1 投薬を受けていても けていても 飲むことをむことを忘れる れる 飲むことをむことを避ける場合には その対ける場合には その対応に基に基づいて判断し その対応について 特記事項 に記載する 2 投薬を受けていない場合は 対象者の能力をけていない場合は 対象者の能力を総合的に合的に勘案勘案して判断し その判断について 特記事項 37 勘案

23 に記載する 3 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) などのチューブから内服から内服薬を注入する場合の一する場合の一連の行為の行為も含まれるまれる 4 施設入所者で者で施設施設によって一によって一括してして管理されているため 自されているため 自己管己管理の機の機会がない場合は がない場合は 本人本人が自が自己管理した場合をした場合を総合的に合的に勘案勘案して判断して判断し その判断について 特記事項 に記載する し その判断について 特記事項 に記載する 5 服薬の必の必要性を性を認識しない識しない あるいはあるいは副作用を過用を過度に心配するといった状況のため服するといった状況のため服薬の介助が必の介助が必要 な場合も含まれる 6 服薬の状況が判断できない場合は 家族や介護者等から聞き取った内容を踏まえて判断する 7 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから服薬の介助をの介助を受けている状況により判断する この場合は 意欲がない または意欲がない または意欲の低下により 意欲の低下により 服薬を促してもしても反応 なく 飲もうもうともしない 等 その詳細を 特記事項 にともしない 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基肢の判断基準 1. できる 1. 反応が ( ア ) 薬を飲む時む時間や飲む量を理解し 介助なしに自分で内服し 介助なしに自分で内服薬を服用している場合をいう ( イ ) 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) の準備の準備 後かたかたづけ等を自分で行っており またけ等を自分で行っており また薬の注入も全て自分て自分 準備 で行っている場合も含まれるまれる 2. 一部介助 ( ア ) 障害等の理由理由により により 薬を飲む際の見守見守り り 飲む量の指の指示や確認確認等が行われている あるいは 飲む薬や水を手を手元に用意する に用意する オブオブラートに包む 介護者が分む 介護者が分包する等 何らかの介助が行われて 2. オブ いる場合をいう 予め薬局薬局で分で分包されている場合は含まされている場合は含まれない ( イ ) 重度の障害の障害者で 者で 薬の量や飲む時む時間は理解しており 介護者に指しており 介護者に指示してして薬を用意してもらい を用意してもらい 飲ませてもらっている場合も含まれるまれる ( ウ ) 薬の管理はできないが 手はできないが 手渡されたされた後 水と共に服に服薬する行為を自分で行っている場合も含する行為を自分で行っている場合も含まれる ( エ ) 経管栄養 ( 胃ろうを含む ) で 自分が介護者に指示してして薬を注入してもらっている場合も含してもらっている場合も含まれる ( オ ) 薬の量や飲む時む時間は理解しているが 介護者が指しているが 介護者が指示しないとしないと失念失念しがちな場合も含しがちな場合も含まれるまれる 3. 全介助 ( ア ) 障害等の理由理由により により 飲む時む時間を忘れたり れたり 飲む量もわからない あるいは もわからない あるいは 重度の障害により 3. 理由 手指の麻痺 障害等により自分では麻痺 障害等により自分では飲めないために めないために 薬の内服にかかわる行為の内服にかかわる行為全てに介助が行われている場合をいう ( イ ) 薬を飲む時む時間や飲む量を理解しておらず 介護者がしておらず 介護者が薬を口の中にの中に入れることによりれることにより 対象者は 対象者は飲み込むのみの場合も含むのみの場合も含まれるまれる ( ウ ) 薬を飲む時む時間や飲む量を理解しているが 服しているが 服薬に抵抗抵抗があり 服があり 服薬するように介護者がするように介護者が長時間の働きかけをするきかけをする場合も含場合も含まれるまれる 薬の内服 が 1. できる にもかかわらず えん下 が 3. できない 物や衣類を壊す が 3. ある 不潔行為 が 3. ある 異食行動 が 3. ある 38

24 5-4 金銭 金銭の管理について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 1. できる 2. 一部介助 3. 全介助 着眼点 自分の所持所持金 ( 預金通帳や小銭 ) の支出入出入の把握 握 管理 出し入れするれする金額金額の計算計算を自分を自分で行っている 所持 出入 かどうか及びそれが及びそれが適切であるかであるか否かに着目着目してして評価評価するものするものであり であり 現在の状況で介助をの状況で介助を受けているかどうかに基づいて判断する 1 実際 実際に自分でに自分で金銭金銭の出し入れに関する行為に関する行為を行っているかどうかはを行っているかどうかは問わない ( 例 : 金融機関等に行け なくても 誰かにかに頼んでんで出し入れを行ってもらっていても れを行ってもらっていても 金銭管金銭管理 金銭金銭の計算計算ができる場合もができる場合も含まれ る 的に施設 2 基本的に施設や家族等がや家族等が管理を行っている場合は 対象者のを行っている場合は 対象者の身の回りのの回りの物品の管理状況 状況 計算計算能力に 基づいていて総合的に判断し その判断について 特記事項 に記載する 3 金銭管理の状況が判断できない場合は 家族や介護者等から聞き取った内容を踏まえて判断する この場合は 収入と支と支出の理解 観 観念がなく がなく 借金借金してでも使うため してでも使うため 金銭管金銭管理はできない 等 そ の詳細を 特記事項 に記載する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) 自分の所持所持金 ( 預金通帳や小銭 ) の支出入出入の把握や握や管理を自分で行っている を自分で行っている 出し入れするれする金額 所持 出入 の計算計算を介助なしに自分で行ってを介助なしに自分で行っている場合をいう ( 例 : 銀行に行けなくても 行に行けなくても 誰かに頼んでんで出し入れを行ってもらっているが れを行ってもらっているが 金銭管金銭管理 金銭金銭の計算 ができる場合も含まれるまれる ) 2. 一部介助 2. ( ア ) 金銭の管理に何らかの介助 ( 小遣い使用についての助い使用についての助言や指や指導も含まれる ) が行われている あ るいは 小遣小遣い銭としてとして少額少額のみ自のみ自己管己管理している場合をいう 3. 全介助 3. ( ア ) 金銭の管理についてについて全てに介助が行われている場合をいう てに介助が行われている場合をいう ( イ )1 ) 日の必要額を家族がを家族が準備準備し その必し その必要額の管理も自分で行えない場合も含も自分で行えない場合も含まれるまれる 準備 5 金銭の管理 が 1. できる にもかかわらず 常時の徘徊 が 3. ある 一人で出たがる が 3. ある 収集癖 が 3. ある 物や衣類を壊す が 3. ある 不潔行為 が 3. ある 異食行動 が 3. ある 5-5 電話の利用について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 5 1. できる 2. 一部介助 3. 全介助 着眼点 電話の利用にかかる一用にかかる一連の行為を自分で行っているかどうかの行為を自分で行っているかどうかに着目着目してして評価評価するものするものであり であり 電話の置いてある場所までのまでの移動に係る評価る評価は含まれないは含まれない 一連の行為とは の行為とは 電話をかけたり をかけたり 受けたりするけたりする操作 電話の内容をの内容を理解してして話す 必す 必要な伝な伝言をする等の行為も含まれる 39

25 1 身体の状況等により 必体の状況等により 必要に応じて数じて数字部分を部分を大きくしたきくした電話機や機や拡声装置などの補助具を使用して いるものも含まれるまれる 2 電話を利用する機用する機会がない場合がない場合又は 緊は 緊急通報シスシステムテム あんしん あんしん電話等 ( 必要時に時に受話器を上器を上げる必要もなく もなく 要件を伝えなくてもを伝えなくても問題解決題解決のためにのために訪問訪問してもらえるもの ) を利用している場合は 対象者の日頃の能力をの能力を総合的に合的に勘案勘案して判断し その判断について 特記事項 に記載する 勘案 3 ファクァクシミリ リ 拡声装置 短縮ダイヤル等をル等を利用している場合は その用している場合は その利用に関する介助の状況で判用に関する介助の状況で判 断し その判断について 特記事項 に記載する 4 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由からから電話の利用の介助を 理由 受けている状況により判断する この場合は 意欲の低下にけている状況により判断する この場合は 意欲の低下により より 電話をかけること ( 受けること ) 等を促してもしても反応反応がない 等 その詳細を 特記事項 にがない 等 その詳細を 特記事項 に記載記載する 選択肢の判断基準 1. できる 1. ( ア ) 一連の行為を介助なしに自分で行っている場合をいう ( イ ) ファクァクシミリ リ 短縮ダイヤル等を用いて自分で一ル等を用いて自分で一連の行為を行っている場合も含の行為を行っている場合も含まれるまれる 2. 一部介助 2. ( ア ) 一連の行為に部分的に介助が行われている場合をいう ( イ ) 緊急通報シス緊 システムテム あんしん あんしん電話等 ( 必要時に時に受話器を上器を上げる必る必要もなく もなく 要件を伝えなくても問題解決題解決のためにのために訪問訪問してもらえるもの ) を利用している場合に用している場合に 一 一連の行為をの行為を代替代替している部分 訪問 がある場合も含まれるまれる ( ウ ) 見守り等が行われている場合も含まれる 見守 ( エ ) 視覚 3. 全介助 代替 視覚障害者や知的障害者等で 障害者や知的障害者等で 誰かがかがダイヤルすれば ルすれば 相手と手と話せる場合も含まれる ( ア ) 一連の行為の行為全てに介助が行われている場合てに介助が行われている場合 または または 電話 というものの というものの理解がない場合がない場合をいう 電話の利用 が 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 意思の伝達 が 4. できない 異食行動 が 3. ある 自分の名前を言う が 2. できない 物や衣類を壊す が 3. ある 5-6 日常の意思決定について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 5 1. できる 2. 特別な場合を除いてできる 3. 日常的に困難 4. できない 着眼点 毎日の日の暮らしにおけるらしにおける課題課題や活動をや活動を実際実際にどのにどの程度程度判断しているかという 日常の意思判断しているかという 日常の意思決定を行うための 実際 程度 断が出来 認知判断判断能力に着目能力に着目してして評価評価するものするものであり 対象者自らであり 対象者自ら決めているのか めているのか 決断が出来ず混乱混乱していない か 対象者にはできるはずだという思いこみはないかという観点から判断する 意思決定とは 服を選ぶ 定とは 服を選ぶ 起床起床や食事すべき時事すべき時間がわかる 自分にできることとできないことがわかる 必要時に時に援助を助を求める める 外出外出の仕方がわかるなどをいう 外出 40

26 1 対象者が普段とは異なる状況 ( 旅行 レ行 レストストラン 知 知人宅など ) においても 食事メニュメニューをーを注文注文する スト 目的地を告げて切符切符を買ってもらう ってもらう 尿意 意 便意による意によるトイレイレ誘導誘導などのなどの援助をお助をお願いするなど いするなど 周囲の人に必に必要な援助を助を依頼するなど するなど 適切な意思な意思決定ができるかどうかを含めて調査する 2 日によって 妥当な判断ができるときとできないときがある場合には 原当な判断ができるときとできないときがある場合には 原則としてより頻回な状況をとしてより頻回な状況を家族や介護者等から聞き取った内容を踏まえて判断する 3 対象者に能力があるにもかかわらず 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等の理由理由からから意思意思決定をしていない場合や 意思定をしていない場合や 意思決定を介護者が行っている場合等は 定を介護者が行っている場合等は その能力につい 理由 て介護者等から状況を聞き取った内容を介護者等から状況を聞き取った内容を総合的に踏まえて判断する 選択肢の判断基準 1. できる 1. ( ア ) 判断が首尾一貫してして理にかなっており にかなっており 妥当な場合をいう ( イ ) 自分で判断できない課題課題や判断にや判断に迷う場う場面では 自分から他者に助では 自分から他者に助言 援助を助を求めることができる場合も含まれるまれる ( ウ ) 自分で妥当に判当に判断しているが 断しているが 独居等により等により援助を助を求めることができない場合も含めることができない場合も含まれるまれる 2. 特別な場合をな場合を除いてできる ( ア ) 慣れ親しんだ日常生活状況のもとでは しんだ日常生活状況のもとでは 妥当な判断をするが 当な判断をするが 新しいしい課題課題や状況 ( 旅行先やレ やレストストラ ン 知 知人宅などなど普段と普段と異なる状況において なる状況において 食事メニュメニューをーを注文注文したり 知らないしたり 知らない人と会話をしたり 電話をかけるなど ) に直面に直面したときに 指したときに 指示や合や合図を必を必要とする 3. 日常的に困難困難 ( ア ) 慣れ親しんだ日常生活状況のもとでしんだ日常生活状況のもとでも も 決断が出来ず混乱混乱したり したり 妥当でない当でない意思意思決定判断をするこ 断が出来 とがある 4. できない ( ア ) 意思決定を定を全くできないくできない又はまれにしかしない 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 異食行動 が 3. ある 日常の意思決定 が 1. できる にもかかわらず 意思の伝達 が 4. できない 物や衣類を壊す が 3. ある 指示への反応 が 3. 通じない 自分の名前を言う が 2. できない 6-1 視力について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 6 1. 普通 ( 日常生活に支障がない ) 2. 約 1m 離れた視力確認表の図が見える 3. 目の前に置いた視力確認表の図が見える 4. ほとんど見えない 5. 見えているのか判断不能 着眼点 見えるかどうかのみに着目しえるかどうかのみに着目して評価するて評価するものであり ものであり 見えているもののえているものの名称名称を正しくしく表現表現する能力やする能力や理 解等の知的能力を等の知的能力を問うものではない ( 別添視力確認 確認表を1m 離してして提示提示し 例えば 例えば 何 何本に見えますか えますか などなどと聞きます ) 41

27 1 見えるかどうかを判断するには えるかどうかを判断するには 会話のみでなく 手のみでなく 手話 筆談筆談等や対象者の等や対象者の身振りに基りに基づいて いて確認確認す る 2 日常眼鏡やコンタンタクトレンズ等を使用している場合は 使用している状況で判断する その他の等を使用している場合は 使用している状況で判断する その他の視覚 ンタ に関する障害については 特記事項 に記載する 3 認知症 知的障害者等の場合でも 知的障害者等の場合でも 見えるかどうかを評価するものであり 例えば えるかどうかを評価するものであり 例えば 別添視を 指 手 指 手 1 本 など本などと答えて答えても見えていると判断する えていると判断する 1 本 4 調査する場所の照明は十分であることが必は十分であることが必要です です 5 広い意い意味でのでの視力を力を問う質問であり であり 視野欠損等も含まれる 選択肢の判断基準 1. 普通 ( 日常生活に支障がない ) 程度 視覚 別添視力確認確認表 ( ア ) 新聞 聞 雑誌雑誌などのなどの字が見え 日常生活に支障がないえ 日常生活に支障がない程度程度の視力を有している場合をいう ( イ ) 新聞 聞 雑誌雑誌などのなどの字が読めない等の障害により めない等の障害により 見えているか判断がつかないが えているか判断がつかないが 日常生活に支障がない程度程度の視力を有している場合をいう 2. 約 1m 離れたれた視力確認確認表の図が見える 2. 確認 ( ア ) 新聞 聞 雑誌雑誌などのなどの字は見えないが えないが 約 1m 離れた 3. 目の前に置いたいた視力確認確認表の図が見える 3. 確認れた視力確認 ( ア ) 約 1m 離れた 4. ほとんどとんど見えない 4. れた視力確認 確認表の図が見える場合をいう 確認表の図が見えないが 目のえないが 目の前に置けばけば見える場合をいう いた視力確認 ( ア ) 目の前に置いた確認表の図が見えない場合をいう 5. 見えているのか判断不能 ( ア ) 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由により意思により意思疎通がで 5. 理由 きず 見えているのか 日常生活に支障があるのか判断できない場合をいう 移動 が 1. できる 飲水 が 1. できる 排尿 が 1. できる 排便 が 1. できる 視力 が 5. 判断不能 にもかかわらず 電話の利用 が 1. できる 日常の意思決定 が 1. できる 意思の伝達 が 1. できる 指示への反応 が 1. 通じる 第 6 群 :6-5( 記憶 理解について ) の6 項目がいずれも 1. できる 6-2 聴力について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 6 1. 普通 2. 普通の声がやっと聞き取れる 3. かなり大きな声なら何とか聞き取れる 4. ほとんど聞えない 5. 聞えているのか判断不能 42

28 着眼点 聞こえるかどうかのみに着目して評価するて評価するものであり ものであり 耳で聞いた内容をで聞いた内容を理解しているかどうか等の知的能力を問うものではない 1 普通に話しても聞こえない対象者には しても聞こえない対象者には 耳元耳元で大声大声で話すなどですなどで聴力を確認する 大声 力を確認 2 日常補聴器等を使用している場合は 使用している状況で判断する 3 失語症や構音構音障害 知的障害者等で障害 知的障害者等で音に対するに対する反応反応に障害がに障害があっても あっても 声や音が聞こえているかどうか 日頃対象者の対象者の反応反応に詳しい介護者の助に詳しい介護者の助言を求めて判断し どういうめて判断し どういう反応反応であった等 特記事項 に 反応 記載する 4 対象者の反応反応が確認確認できないような できないような 大きなきな雑音雑音や気が散るようなるようなテレビや音楽音楽 他の 他の人などの調査に適さないさない環境環境での調査はでの調査は避ける 選択肢の判断基準 1. 普通 1. ( ア ) 日常生活における 2. 普通の声がやっと聞き取れる ( ア ) 普通の声で話すと聞き取りにくく 聞き 3. かなり大きなきな声ならなら何とか聞き取れる ( ア ) 耳元で大きなきな声で話したり したり 耳元 反応 日常生活における会話において支障がなく 普において支障がなく 普通に聞き取れる場合をいう に聞き取れる場合をいう すと聞き取りにくく 聞き間違えたりする場合をいう きな声や音でないと聞でないと聞こえない場合をいう 4. ほとんど聞こえない とんど聞こえないことが確認確認できる場合をいう 4. ( ア ) ほとんど聞こえないことが確認 耳元で大きなきな物音を立てると何とか聞を立てると何とか聞こえる あるいは かなりえる あるいは かなり大 5. 聞こえているのか判断不能 ( ア ) 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由により意思により意思疎通がで きず 聞こえているのか判断ができない場合をいう 理由 移動 が 1. できる 飲水 が 1. できる 排尿 が 1. できる 排便 が 1. できる 聴力 が 5. 判断不能 にもかかわらず 電話の利用 が 1. できる 日常の意思決定 が 1. できる 意思の伝達 が 1. できる 指示への反応 が 1. 通じる 第 6 群 :6-5( 記憶 理解について ) の6 項目がいずれも 1. できる 6-3-ア意思の伝達について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 6 1. 調査対象者が意思を他者に伝達できる 2. ときどき伝達できる 3. ほとんど伝達できない 4. できない 43

29 着眼点 対象者が意思を伝達できるかどうかのみに着目しきるかどうかのみに着目して評価するて評価するものであり ここでいう意思の伝ものであり ここでいう意思の伝達とは 受け手に自分の意思をけ手に自分の意思を表示表示し 伝わることをいう 意思伝達の手段や 伝の手段や 伝達できるできる相手が手が誰か またか また背景疾患疾患は問わない 意思伝達の手段には 手の手段には 手話 筆談筆談 身振り 携帯携帯電話のメールや E メール ール トーキングエイドイド等も含等も含まれる 1 失語症 ( 発声器官や聴覚に障害がないのにに障害がないのに言葉を使用できない もしくはを使用できない もしくは理解できなくなるできなくなる病的状態をいう ) が原因で会話が成立しなくても意思立しなくても意思疎通が図れる場合は それがれる場合は それが会話によるものか によるものか 身振り等によるものかは問わなわない 伝い 伝達手段について特記すべきことがある場合は 手段について特記すべきことがある場合は 要点を 特記事項 に記載する 2 意思の伝達に変動がある場合は もっとも頻回にに変動がある場合は もっとも頻回に表出される状況を介護者等から聞き取り される状況を介護者等から聞き取り 総合的に判断し その判断した内容を 特記事項 に記載する 3 家族等の介護者がいない場合は 対象者の状況をよく知る人等から聞き取りから聞き取り総合的に判断し その判 疾患 断した内容を 特記事項 に記載する 4 知的障害者や精神障害者の経過の中で 精神的な状況又は意欲低下等のは意欲低下等の理由理由により意思の伝により意思の伝達をしな 理由 い あるいは考えがまとまらないえがまとまらない又は混乱混乱しているためにしているために相手に意手に意思が伝わらない場合も含思が伝わらない場合も含まれるまれる 選択肢の判断基準 1. 対象者が意思を他者に伝達できる 1. ( ア ) 手段を問わず 常時だれにも意思の伝わず 常時だれにも意思の伝達ができる ( イ ) ほぼ確実に意思が伝に意思が伝達できる場合も含まれる 2. ときどき伝達できる ( ア ) 通常は 対象者が家族等の介護者に対して意思の伝 きる場合場合をいう 常は 対象者が家族等の介護者に対して意思の伝達ができるが その内容や状況等によってはができるが その内容や状況等によっては できる時とできない時がある場合をいう この場合の頻度は 特記事項 に記載する 3. ほとんど伝とんど伝達できない 常は 対象者が家族等の介護者に対しても意思の伝達ができないがができないが あることがらや特定の あることがらや特定の人 3. ( ア ) 通常は 対象者が家族等の介護者に対しても意思の伝 に対してであれば まれに意思の伝達ができる場合をいう 4. できない 4. ( ア ) 重度の知的障害 の知的障害 精神障害精神障害や意識障害等によって 意思の伝意識障害等によって 意思の伝達ができない あるいは 意思の伝 達ができができていているかどうか判断できない場合をいう 意思の伝達 が 4. できない にもかかわらず 電話の利用 が 1. できる 日常の意思決定 が 1. できる 意思の伝達 が 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 6-3-イ本人 表現方法 本人独自の自の表現方法を用いた意思を用いた意思表示表示について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 6 1. 独自の方法によらずに意思表示ができる 2. 時々 独自の方法でないと意思表示できないことがある 3. 常に 独自の方法でないと意思表示できない 4. 意思表示ができない 44

30 * 着眼点 知的障害者や精神障害精神障害者等で等で重度のコミュニケコミュニケーション障害を有している場合の意思障害を有している場合の意思表示表示の仕方を問う項目であり 日常生活や外出外出時において時において独自の自の表現 ( 本人独特の特のジェスチャーやーや仕草 ) などを使用し意思表 示する場合をいう 外出 普段本人と接している家族等している家族等に限らず に限らず 外出外出等も含めて 等も含めて 本人本人の日常生活上において の日常生活上において 意思意思表示表示する場合 普段本人 外出 45 本人 本人 を総合的に判断する場合も含まれる合的に判断する場合も含まれる 選択肢の判断基準 1. 独自の自の方法方法によらず意思によらず意思表示表示ができる ( ア ) 日常生活や外出外出中において 中において 本人本人独自の方法によらずによらず言葉や言葉以外 外出 本人 に伝えることができる場合をいう 自の方法 自の方法 以外の方法 方法により必により必要な意思をな意思を相手 2. 時々 独自の方法でないと意思でないと意思表示表示できないことがある ( ア ) 日常生活や外出外出中において 中において 時々 時々 頭をぶつけたり をぶつけたり 腕をつかんだり等をつかんだり等通常とは常とは違う行動でしか自らの意思を表現表現できないことがある場合をいう 3 の常時必要な場合な場合以外以外はこの項目となる 自の方法外出 3. 常に 独自の方法でないと意思でないと意思表示表示できない ( ア ) 日常生活や外出外出中において 中において 頭をぶつけたり をぶつけたり 腕をつかんだり等をつかんだり等通常とは常とは違う行動でしか自らの意思 を表現表現できないできない場合場合をいう 4. 意思表示表示ができない ( ア ) 本人 自の方法 本人独自の方法を用いてもを用いても意思意思表示表示できない場合をいう 以外 6-4-ア介護者の指示への反応反応について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 反応 1. 介護者の指示が通じる 2. 介護者の指示がときどき通じる 3. 介護者の指示が通じない 着眼点 家族 施設施設等の等の職員 在宅サー宅サービス提供者等が者等が各種サーサービスを行う上で必を行う上で必要である指である指示に対して その意味を理解して何らかのして何らかの反応反応ができるかどうかに着目しができるかどうかに着目して評価するて評価する 指示を守るかどうかるかどうか又は背景疾患疾患を問うものではない 疾患 1 対象者が介護者の指示を理解して何らかのして何らかの言葉や態度 行動の変 行動の変化を起こすことをいう こすことをいう 反応反応の伝の伝達 手段は問わない 2 補聴器を使用している場合は 使用時の状況に基器を使用している場合は 使用時の状況に基づいて判断する いて判断する 3 在宅の対象者で 介護者がいない場合は 調査宅の対象者で 介護者がいない場合は 調査員の指の指示により判断するが 対象者がにより判断するが 対象者が理解できるような指示を出すようすよう心掛ける 掛ける 反応反応に時に時間がかかる場合は 十分時がかかる場合は 十分時間をかけてをかけて試みる ( 適切な反応反応がみられない場合は そのがみられない場合は その反応反応の状況により 2. 介護者の指示がときどきがときどき通じる または 3. 介護者の指示が通じない と判断する ) 選択肢の判断基準 1. 介護者の指示が通じる 介護者の指の指示を理解し それに対してし それに対して適切に反応反応する場合をいう ( ア ) 介護者 ( イ ) 介護者の指 ( ウ ) 介護者の指 反応 反応 介護者の指示を理解した上で した上で 嫌だ と答える場合も含まれる 介護者の指示に対して 対象者が聞こえないに対して 対象者が聞こえない振りをしても りをしても 反応反応していることがしていることが明らかな場合も含 反応 まれる 2. 介護者の指示がときどきがときどき通じる 介護者の指示に対し その時によってに対し その時によって反応反応したり したり 反応反応しなかったりする場合をいう この場合の 2. ( ア ) 介護者の指 頻度は 特記事項 に記載する 3. 介護者の指示が通じない 3. 反応 反応 6

31 ( ア ) 知的障害者又は精神障害かわらず反応 ( イ ) 対象者の状態により 指 反応 は精神障害者等によって介護者の指等によって介護者の指示に反応反応しない あるいは しない あるいは 失語失語症がないにもか 反応がない場合をいう 対象者の状態により 指示が通じているかの判断ができない場合も含まれる 指示への反応 が 1. 通じる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 指示への反応 が 3. 通じない にもかかわらず 日常の意思決定 が 1. できる 6-4-イ言葉以外 以外のコミュニーケーションコミュニーケーション手段を用いた手段を用いた説明の理解についてについて あてはまる番号に あてはまる番号に一つだけ 印をつけてく ださい 6 1. 日常生活においては 言葉以外の方法 ( ジェスチャー 絵カード等 ) を用いなくても説明を理解できる 2. 時々 言葉以外の方法 ( ジェスチャー 絵カード等 ) を用いないと説明を理解できないことがある 3. 常に 言葉以外の方法 ( ジェスチャー 絵カード等 ) を用いないと説明を理解できない 4. 言葉以外の方法を用いても説明を理解できない * 着眼点知的障害者や精神障害や精神障害者等で等で重度のコミュニケコミュニケーション障害を有している場合の障害を有している場合の説明に対するに対する理解を問う項目であり 日常生活や外出外出時において時において言葉以外以外の表現 ( ジェスチャーやーや絵カードード等 ) を使用し説明する 場合をいう 外出 以外 1 家族などなど普段普段接しているしている人が説明をする場合をする場合に限らずに限らず 全く知らないく知らない人が説明する場合する場合も含まれるも含まれる 選択肢の判断基準 1. 日常生活においては 言葉以外以外の方法 ( ジェスチャー ー 絵カードード等 ) を用いなくても説明を理解でき習慣化されていない日常生活上の行為やされていない日常生活上の行為や外出外出中の行為においてだけ 中の行為においてだけ 言葉以外方法を用いる必を用いる必要 ( ア ) 習慣化 外出 以外の方法 できる がある場合も含まれる 2. 時々 言葉以外以外の方法 ( ジェスチャー ー 絵カードード等 ) を用いないと説明を理解できないことがある ( ア ) 習慣化された日常生活やされた日常生活や外出外出時の行為について 時の行為について 言葉以外以外の方法方法を時々使用する場合をいう 3. 常に 言葉以外以外の方法 ( ジェスチャー ー 絵カードード等 ) を用いないと説明を理解できない 習慣化された日常生活やされた日常生活や外出外出時の行為について 時の行為について 言葉以外方法を常に使用する必を常に使用する必要がある場合を ( ア ) 習慣化 いう 4. 言葉以外以外の方法 外出 方法を用いてもを用いても説明を理解できない 以外の方法 ( ア ) 説明に対して に対して 応答はしているが答はしているが理解できているできているかどうか判断できない場合かどうか判断できない場合をいうをいう 6-5 記憶 理解について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 6 ア. 毎日の日課を理解することが 1. できる 2. できない イ. 生年月日や年齢を答えることが 1. できる 2. できない ウ. 面接調査の直前に何をしていたか思い出すことが 1. できる 2. できない エ. 自分の名前を答えることが 1. できる 2. できない オ. 今の季節を理解することが 1. できる 2. できない カ. 自分がいる場所を答えることがることが 1. できる 2. できない 46

32 着眼点 ア. 毎日の日 日の日課を理解する 日課を理解するとは するとは 食事 活動 介護サー事 活動 介護サービスの提供 施設施設におけるにおけるプログラムログラム等について おお 47 施設 よそのスケジュールをールを理解していることをいう 調査日当日の過ごし方 ( その日の予定を含む ) を質問し 判断してもよい 寝たきり 引きこもり等により特に日きこもり等により特に日課がない場合は がない場合は 食事の時事の時間を理解しているか等のしているか等の質問によって代用して判断する イ. 生年月日や日や年齢年齢を答える 生年月日が答えられない場合は日が答えられない場合は年齢年齢のみでも いずれか一のみでも いずれか一方を答えることができれを答えることができればよい 生ばよい 生年月日 の数日のずれ 満年齢満年齢か数えか数え歳かによってかによって年齢年齢のずれがあってもよい ウ. 面接調査の調査の直前直前に何をしていたか思いに何をしていたか思い出す 面接調査日の調査調査日の調査直前直前にしていたことについて にしていたことについて 把握しているかどうかを握しているかどうかを問う う エ. 自分の 自分の名前を答える 直前 旧姓旧姓等を等を問わず 自分のわず 自分の姓もしくはもしくは名前のどちらかを答えることができるかどうかをのどちらかを答えることができるかどうかを問う う オ. 今の季節を 節を理解する 面接調査日の調査日の季節を答えることができるかどうかを節を答えることができるかどうかを問う う 季節に節に多少のずれがあってもよい ( 例 :1 : 月であれば であれば 冬 あるいは あるいは 春の初め と回答するなど ) カ. 自分がいる場所を答える ここでいう いる場所 とは 自宅の場合の とは 自宅の場合の居室 ( 居間 座敷座敷 自分の部 自分の部屋など ) や居住地のいずれでも 施設施設の場合のの場合の居室居室 施設施設名 施設施設の所在所在地のいずれでもよい 者で施設名が答えられないが が答えられないが 施設施設にいるということが分かっている場合は にいるということが分かっている場合は 施設 施設入所施設入所者で者で施設や施設施設内の場 施設 内の場所など他の状況をどのようになど他の状況をどのように理解しているかを含めて判断する 施設の所在所在地 1 記憶や理解度についてについて問うものであるので 意思うものであるので 意思疎通が困難困難な対象者については 聞き取り可能な介護者にできるだけ同席してもらい 介護者してもらい 介護者への聞き取りによっても判断する 2 対象者や家族に不や家族に不愉快愉快な思いをな思いを抱かせないよう かせないよう 質問に留意が必に留意が必要である 3 独居等の場合は 回答の等の場合は 回答の正誤正誤が確認確認できるようできるよう質問のしかたをのしかたを工夫する ( 聞き方によっては によっては 違う答えが返ってくる場合は 本人本人のみしか知りのみしか知り得ない内容については そのない内容については その正誤正誤を質問の仕方を変えたりしを変えたりし確認する ) 対象者の回答のみでなく 対象者のおかれている状況を照らし合わせてらし合わせて総合的に合的に勘案 て確認 して判断する 選択肢の判断基準 1. できる ( ア ) いつでも ほぼほぼ正確な回答ができる場合をいう 数日のずれがある あるいは 日課 季節 調査節 調査直前直前にしにしていたことなどについておおむていたことなどについておおむね把握 ( イ ) 数日のずれがある あるいは 日 直前 している 姓を聞いてもを聞いても名前を思いを思い出す等の場合も含まれる ( ウ ) 時間がかかっても答えることができる場合も含まれる ( エ ) 言語等の障害で等の障害で言葉が不 場合も含まれる 2. できない 2. ( ア ) 質問されたことについて 反応 勘案 が不明瞭で筆記もできないが 対象者のもできないが 対象者の反応反応からから理解していると判断される されたことについて正しく回答できない あるいは しく回答できない あるいは 全く回答できない場合をいう く回答できない場合をいう

33 ( イ ) できたりできなかったりする場合や回答の ( ウ ) 調査 確認 できたりできなかったりする場合や回答の正誤正誤が確認確認できない場合も含まれる 調査員が質問したときには回答できても 家族からの聞したときには回答できても 家族からの聞き取りによるとき取りによると忘れていることがれていることが多い場い場 合も含まれる 自分の名前を言う が 2. できない にもかかわらず 電話の利用 が 1. できる 日常の意思決定 が 1. できる 第 6 群 :6-5( 記憶 理解について ) の6 項目がいずれも 1. できる にもかかわらず 視力 が 5. 判断不能 聴力 が 5. 判断不能 7 行動について あてはまる番号に一つだけ 印をつけてください 7 ア. 物を盗られたなどと被害的になることが 1. ない イ. 作話をし周囲に言いふらすことが 1. ない ウ. 実際にないものが見えたり 聞えることが 1. ない エ. 泣いたり 笑ったりして感情が不安定になることが 1. ない オ. 夜間不眠あるいは昼夜の逆転が 1. ない カ. 暴言や暴行が 1. ない キ. しつこく同じ話をしたり 不快な音を立てることが 1. ない ク. 大声をだすことが 1. ない ケ. 助言や介護に抵抗することが 1. ない コ. 目的もなく動き回ることが 1. ない サ. 家に帰る 等と言い落ち着きがないことが 1. ない シ. 外出すると病院 施設 家などに 1 人で戻れなくなることが 1. ない ス.1 1 人で外に出たがり目が離せないことが 1. ない セ. いろいろなものを集めたり 無断でもってくることが 1. ない ソ. 火の始末始末や火や火元の管理ができないことが 1. ない タ. 物や衣類を壊したり したり 破いたりすることが 1. ない チ. 不潔な行為を行う ( 排泄物を物を弄ぶ ) ことが 1. ない ツ. 食べられないものを口に入れることが ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある ない 2. ときどきある 3. ある 1. ない 2. テ. ひどい物どい物忘れが 1. ない ト. 特定の物や人に対する強いこだいこだわりが 1. ない ナ. 多動または行動の動または行動の停止停止がニ. パニックニックや不安定な行動がヌ. 自分の体を叩いたりいたり傷つけたりするなどの行たりするなどの行為がネ. 叩いたりいたり蹴ったりったり器物を物を壊したりなどの行したりなどの行為が 2. ときどきある 3. ある (3A. 週 1 回以上 3B. ほぼ毎日 ) ない 2. ない 週に 1 回以上 2. ときどきある ときどきある ほぼ毎日 3. ある 3. ある 1. ない 2. 希にある 3. 月に 1 回以上 1. ない 2. 希にある 3. 月に 1 回以上 4. 週に 1 回以上 4. 週に 1 回以上 5. ほぼ毎日 1. ない 2. 希にある 3. 月に 1 回以上 4. 週に 1 回以上 5. ほぼ毎日 1. ない 2. 希にある 3. 月に 1 回以上 5. ほぼ毎日 48

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