高脂血症
|
|
|
- ゆりな つまがみ
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 脂質異常症 ~ 動脈硬化性疾患予防 GL より ~ 山口県立総合医療センターへき地医療支援部 宮野馨
2 参考資料 ➀ 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2017 年版 (➁ 動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療のエッセンス ) (3 動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療ガイド 2013 年版 ) 脂質異常症だけのものではないのですが 今日はそこに絞ります
3 脂質異常症に出会ったら 53 歳女性 健診でコレステロールが高いと言われました T-chol 240mg/dl, HDL-C 45, TG 180mg/dl, LDL-C 159mg/dl 医師 じゃあ スタチンという薬を飲みましょうか 2 ヶ月後 T-chol 180mg/dl, HDL-C 42mg/dl, TG 165mg/dl, LDL-C( 間接法 ) 105mg/dl 医師 下がりましたね 良かったですね 女性 そうですか じゃあ 薬をやめてもいいですか? 医師 いや
4 痛くもかゆくもない ( 無症状 ) のに どうして治療しなければいけないんですか? 薬を飲んだら大丈夫なんですか??
5 大事なこと ( 患者と共有すべきこと ) ゴールはどこにある? 目的 目標 動脈硬化性疾患を予防する! コレステロールの数値だけで判断するのではないリスクは総合的に評価し 包括的にアプローチを! まずは 患者 ( あるいは家族 ) と治療の意義や目標を 共有 する
6 ~ 脂質異常症の治療意義 ~ 脂質異常症に対するスタチン治療の 26 試験 17 万人のメタ解析 全死亡及び主要血管イベントを有意に抑制 (Cholesterol Treatment Trialists (CTT) Collaboration et al:lancet ;376(9753): , 2010 より引用 )
7 2017 年のガイドライン改訂のポイント 吹田スコアを用いた冠動脈疾患発症予測モデル
8 診断 <ガイドライン2017の変更点 > non HDL-Cが診断基準に明記高 non HDL-C 170mg/dl 以上境界域高 non HDL-C 150~169mg/dl LDL-C は直接法でも可以前は精度の問題で計算法だったが 現在は臨床的には問題にならない ( エビデンスはほぼ計算法だけど ) 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012
9 吹田スコア を用いたフローチャート
10 ➀ スクリーニング 問診 ( 自覚症状 生活習慣 既往歴 家族歴など ) 身体所見 (BMI ウエスト長 バイタル 理学所見など ) 臨床検査 (CBC 検尿 肝腎機能 DM 甲状腺機能など ) 生理検査 (ECG) 画像検査 ( 胸部 Xp) PAC/PRA 比 ( 原発性アルドステロン症を疑う場合 ) 尿蛋白 /Cr 比 ( 検尿で異常があった場合 ) 必要に応じて 頸動脈エコー 心エコー ABI 高脂血症としては続発性脂質異常症の鑑別も 専門医への紹介は必要?
11 主な続発性脂質異常症 甲状腺機能低下症 ネフローゼ症候群 腎不全 尿毒症 原発性胆汁性肝硬変 閉塞性黄疸 糖尿病 クッシング症候群 肥満 アルコール 自己免疫疾患 (SLE など ) 薬剤性 ( 利尿薬 β 遮断薬 ステロイド エストロゲンなど ) 妊娠
12 一次予防なら
13 < 冠動脈疾患絶対リスク評価チャート ( 吹田スコア )> 吹田スコア に基づく 10 年以内の冠動脈疾患発症確率でリスク分類 Web 版 スマホアプリを利用可能 順に入力すれば 低 ~ 高リスクを判定脂質管理目標値を表示 やってみよう!
14 管理目標値の設定
15 実は 一次予防の治療目標値には明確な根拠がない 数値が低いと低リスク は 数値を下げれば低リスク とは違う! MEGA study Lancet (London, England) Sep30;368(9542); > 日本人の低 中リスクの一次予防にプラバスタチンを使ったら 約 5 年間で 冠動脈疾患発症率 2.5% 1.7% と優位に減少だけど NNT 119 人 ( 心筋梗塞に限れば NNT 255 人 心血管死 総死亡は有意差なし ) 一次予防は生活習慣改善のみで 原則薬物療法不要 ( 絶対処方しません と喧嘩はしないでください ) ただし 高リスク (DM 合併やリスク重積 ) は 薬物療法した方がよい
16 二次予防なら なかでも 家族性高コレステロール血症 急性冠症候群 DM+α 非心原性脳梗塞末梢動脈疾患 (PAD) 慢性腎臓病メタボリックシンドローム主要危険因子の重複喫煙 さらにハイリスクであるため厳格な LDL-C 管理を!
17 家族性高コレステロール血症 (FH) 常染色体優性遺伝 1 著名な高 LDL-C 血症 ( 二次性除外 180mg/dl 以上 ) 2 腱 皮膚結節性黄色腫 ➂ 家族歴 FH or 早発性冠動脈疾患 ( 男性 55 歳未満 女性 65 歳未満 ) ホモ接合体約 100 万人に1 人 ヘテロ接合体日本で約 30 万人 ( 約 500 人に1 人 ) 約 70% が心臓死 より厳格なLDL-Cの管理を!
18 管理目標値の設定
19 二次予防でも どこまで下げればいいのかの 明確な根拠はない
20 少なくとも二次予防では真だろう IMPROVE-IT 試験 ACS 後の患者 ( 二次予防 ) にスタチン+エゼミチブ VS スタチン もともとLDL-Cが正常でも LDL-Cを50mg/dl 程度まで下げたらイベント発生率に有意差があった! ( 参考 )N Engl J Med 2015; 372: そもそも管理目標値は必要なの? ACC/AHA ガイドラインでは設定せず とりあえず ハイリスクならスタチン内服
21 6 治療 ( 生活指導 ) 絶対 禁煙! 受動喫煙防止! 肥満であれば減量 食生活の改善魚 ( 青魚 ) 大豆 野菜 果物 玄米 海藻などを多めに 運動習慣の改善 3 メッツ以上の有酸素運動を 1 日 30 分以上 週 3 日以上 ( できれば毎日 ) ただし最初はゆっくり
22 7 治療 ( 薬物療法 ) 一次予防 低リスク群 ( 若年者 閉経前女性 ) に安易な薬物療法は控える 生活習慣の改善でもダメなら考慮してもよいが LDL-C 180mg/dl 以上が続くなら家族性高コレステロール血症も疑う 一方 二次予防 ハイリスク群は積極的に LDL-C 低下 ( スタチン ) を TG のみ ( 高 LDL を伴わない ) を対象とした薬物治療はエビデンスに乏しい 現実的には 高 TG 単独なら 500mg/dl 以上が続けば膵炎予防で検討?
23 具体的には 高 LDL ➀ スタチン ➁ エゼチミブ 3EPA
24 薬物治療の注意点 ➀ 代表的なスタチンの副作用肝機能障害 ( 高度なものは1% 前後 ) 用量依存的であり 減量 or 他剤 ( スタチン含む ) へ変更ミオパチー (5% 前後 ) 有症状やCK 基準値 10 倍以上なら一旦中止必要なら隔日投与や他剤 ( スタチン含む ) へ変更をtry 横紋筋融解症 ( 定義が曖昧だが0.1~0.5%) スタチンは不可 スタチンとフィブラートの併用横紋筋融解症のリスク のため慎重投与 妊婦は禁
25 薬物治療の注意点 ➁ スタンダードスタチン ( 弱 ) とストロングスタチン ( 強 ) スタンダード ( 先発品 ) ストロング ( 先発品 ) プラバスタチン ( メバロチン ) アトルバスタチン ( リピトール ) シンバスタチン ( リポバス ) ロスバスタチン ( クレストール ) フルバスタチン ( ローコール ) ピタバスタチン ( リバロ ) ストロング間 スタンダード間に効果 副作用に明らかな優劣はないプラバスタチン フルバスタチンがやや筋毒性を起こしにくい? クレストールは最大 20 mg (2.5mg 錠を 8 錠 ) までで増減可能ではあるただし 酸化 Mg 等の同時内服で効果が落ちる 夕食後と就寝前に分ける 採用の有無 ジェネリックの有無 使用経験の有無など 使いやさで OK
26 新薬の可能性 <PCSK9 阻害薬 > レパーサ皮下注 ( エボロクマブ ) プラルエント皮下注( アリロクマブ ) 肝臓のLDL 受容体を分解するPCSK9に対する抗体 血中のLDL-Cの肝臓への取り込みを促進する 尚 スタチンと併用が保健適応の条件 <MTP 阻害薬 > ジャクスタピッド Cap( ロミタピド ) 日本での適応は FH ホモ接合体患者に限定
27 高齢者へのアプローチ 高齢者はそれだけで中 ~ 高リスク 一次予防では 喫煙や高血圧などリスク重積すれば薬物療法も考慮 後期高齢者は一次予防の意義は明らかでない 主治医の判断で個々に対応たとえ二次予防でも認知症や寝たきりの場合は? 食事制限 フレイル助長? 運動療法 心疾患 呼吸器疾患 整形疾患などに注意
28 フォローアップ 生活指導のみで経過観察とする場合 2~3 ヶ月生活改善を促し 再検査 OK なら年 1 回の健診 +α を本人と相談 患者 医師双方にモチベーションがあれば 最初は 1 ヶ月ごと再診で生活指導もありかも 薬物治療を開始する場合 ( 必要なら投与前にベースラインの肝機能や CK を check) 1 ヶ月以内に 肝障害 ミオパチー等の副作用 check 2~3 ヶ月後に効果判定 忍容性があれば 3~4 カ月に 1 回程度の脂質 肝機能 ミオパチーの有無等を確認 (CK をルーチンで測定する意義は乏しい )
29 ~ 実臨床での所感 ( 私見 )~ 脂質異常症は 薬物治療の効果が出やすく 薬剤の選択肢もそれほど多くない 高血圧や高血糖と違い それだけでは死なない 薬を始める前にその必要性を吟味 数値に反射で処方は 1 次予防においては コレステロール以外の要因 ( 血圧 禁煙など ) の方が重要だったり = 薬を飲めば OK ではない! むしろ 脂質異常症を健康増進のきっかけにしよう! 超高齢者が内服が困難になったりしたとき 最低限必要な薬に含めるか リスクや ADL 次第かな あくまでもガイドライン されどガイドライン! 大きく逸脱することなく 患者にとって ( 社会にとって )better な治療を主治医が考える!
30 おさらい 最初の方は 診断 : 高 LDL 高 TG 問診 その他の健診データ 診察から わずかな耐糖能異常以外は リスク因子無し 二次性を積極的に疑う症状 所見なし 薬はわりと好きな方
31 まとめ 包括的な介入の一つとして臨む 治療の入り口で 患者と目的の共有を 二次性高脂血症を忘れずに 一次予防は 基本は薬は使わず生活指導で 二次予防 DM ハイリスク群は LDLをしっかり下げましょう ガイドライン2017 年版は一度は ( 要約だけでも ) 目を通しましょう お疲れ様でした
第 90 回 MSGR トピック : 急性冠症候群 LDL-C Ezetimibe 発表者 : 山田亮太 ( 研修医 ) コメンテーター : 高橋宗一郎 ( 循環器内科 ) 文献 :Ezetimibe Added to Statin Theraphy after Acute Coronary Syn
第 90 回 MSGR トピック : 急性冠症候群 LDL-C Ezetimibe 発表者 : 山田亮太 ( 研修医 ) コメンテーター : 高橋宗一郎 ( 循環器内科 ) 文献 :Ezetimibe Added to Statin Theraphy after Acute Coronary Syndromes Christopher P. Cannon, et al. N Engl J Med 2015;
(2-3)脂質異常症 ポスター H
脂質異常症 治療薬と生活習慣の改善 金沢大学薬学類 5 年グループ 2-3 天笠上坂加藤藤田 数字で見る脂質異常症 万人 250 200 平成 26 年時点患者数 206 万 2,000 人 患者数 150 100 50 女性 男性 このうち男性 59 万 6,000 人 女性 146 万 5,000 人 約 2.5 倍!! 0 参考 : 厚生労働省平成 26 年 (2014) 患者調査の概況 年齢
(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件
保医発 0331 第 9 号 平成 29 年 3 月 31 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略 ) 抗 PCSK9 抗体製剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項の 一部改正について 抗 PCSK9
スライド 1
1. 血液の中に存在する脂質 脂質異常症で重要となる物質トリグリセリド ( 中性脂肪 :TG) 動脈硬化に深く関与する 脂質の種類 トリグリセリド :TG ( 中性脂肪 ) リン脂質 遊離脂肪酸 特徴 細胞の構成成分 ホルモンやビタミン 胆汁酸の原料 動脈硬化の原因となる 体や心臓を動かすエネルギーとして利用 皮下脂肪として貯蔵 動脈硬化の原因となる 細胞膜の構成成分 トリグリセリド ( 中性脂肪
ただ太っているだけではメタボリックシンドロームとは呼びません 脂肪細胞はアディポネクチンなどの善玉因子と TNF-αや IL-6 などという悪玉因子を分泌します 内臓肥満になる と 内臓の脂肪細胞から悪玉因子がたくさんでてきてしまい インスリン抵抗性につながり高血糖をもたらします さらに脂質異常症
糖尿病ってなに メタボってなに メタボリックシンドロームってなに メタボ という言葉は テレビや新聞 インターネットで良く見かけると思います メタボは メタボリックシンドロームの略で 内臓脂肪が多くて糖尿病をはじめとする生活習慣病になりやすく 心臓病や脳などの血管の病気につながりやすい状況をいいます 具体的には糖尿病の境界型や 高血圧 脂質異常症 肥満などは 糖尿病の発症や心臓や血管の病気につながりや
肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より
平成 20 年 10 月 30 日 ( 木 ) 第 19 回上越地域職域健診懇談会 特定保健指導対象者を減少させるために 肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より 危険因子が重なるほど脳卒中
1 ししつ脂質 いじょうしょう へ 高脂血症から 脂質脂質異常症 医療法人将優会クリニックうしたに 理事長 院長牛谷義秀 脂質異常症とは 血液中に含まれる LDL( 悪玉 ) コレステロールと中性脂肪中性脂肪のどちらか一方 あるいは両方が過剰の状態 または HDL( 善玉 ) コレステロールが少ない
1 ししつ脂質 いじょうしょう へ 高脂血症から 脂質脂質異常症 医療法人将優会クリニックうしたに 理事長 院長牛谷義秀 脂質異常症とは 血液中に含まれる LDL( 悪玉 ) コレステロールと中性脂肪中性脂肪のどちらか一方 あるいは両方が過剰の状態 または HDL( 善玉 ) コレステロールが少ない状態のことであり これまでは高脂血症と呼ばれていました した 生活習慣病の代表的な病気のひとつで生活習慣病の代表的な病気のひとつであり
2
2008 No.236 2 4 5 6 7 9 8 11 10 12 [ ESSAY ] MY HOBBY IS RADIO PROGRAMS PRODUCTION 13 85 81 82 83 84 90 85 86 87 88 90 89 91 92 メタボ対策にもってこい 特定健診 特定健診 異常値を早期発見し 早期治療 へ導くための健診でした 異常値になる前にそのリスク対象者を発見して 生活習慣を改善し健康へ導くための健診です
CQ1: 急性痛風性関節炎の発作 ( 痛風発作 ) に対して第一番目に使用されるお薬 ( 第一選択薬と言います ) としてコルヒチン ステロイド NSAIDs( 消炎鎮痛剤 ) があります しかし どれが最適かについては明らかではないので 検討することが必要と考えられます そこで 急性痛風性関節炎の
[web 版資料 1 患者意見 1] この度 高尿酸血症 痛風の治療ガイドライン の第 3 回の改訂を行うことになり 鋭意取り組んでおります 診療ガイドライン作成に患者 市民の立場からの参加 ( 関与 ) が重要であることが認識され 診療ガイドライン作成では 患者の価値観 希望の一般的傾向 患者間の多様性を反映させる必要があり 何らかの方法で患者 市民の参加 ( 関与 ) に努めるようになってきております
複製 転載禁止 The Japan Diabetes Society, 2016 糖尿病診療ガイドライン 2016 CQ ステートメント 推奨グレード一覧 1. 糖尿病診断の指針 CQ なし 2. 糖尿病治療の目標と指針 CQ なし 3. 食事療法 CQ3-2 食事療法の実践にあたっての管理栄養士に
糖尿病診療ガイドライン 2016 1. 糖尿病診断の指針 2. 糖尿病治療の目標と指針 3. 食事療法 CQ3-2 食事療法の実践にあたっての管理栄養士による指導は有効か? 食事療法の実践にあたって, 管理栄養士による指導が有効である. 4. 運動療法 CQ4-2 2 型糖尿病患者に運動療法は有効か? 有酸素運動が, 血糖コントロール インスリン抵抗性 心肺機能 脂質代謝を改善し, 血圧を低下させる.
標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会
第 3 章保健指導対象者の選定と階層化 (1) 保健指導対象者の選定と階層化の基準 1) 基本的考え方生活習慣病の予防を期待できる内臓脂肪症候群 ( メタボリックシンドローム ) の選定及び階層化や 生活習慣病の有病者 予備群を適切に減少させることができたかを的確に評価するために 保健指導対象者の選定及び階層化の標準的な数値基準が必要となる 2) 具体的な選定 階層化の基準 1 内臓脂肪型肥満を伴う場合の選定内臓脂肪蓄積の程度を判定するため
Microsoft PowerPoint - 薬物療法専門薬剤師制度_症例サマリー例_HP掲載用.pptx
薬物療法専門薬剤師の申請 及び症例サマリーに関する Q&A 注意 : 本 Q&A の番号は独立したものであり 医療薬学会 HP にある 薬物療法専門薬剤師制度の Q&A の番号と関連性はありません 薬物療法専門薬剤師認定制度の目的 幅広い領域の薬物療法 高い水準の知識 技術及び臨床能力を駆使 他の医療従事者と協働して薬物療法を実践 患者に最大限の利益をもたらす 国民の保健 医療 福祉に貢献することを目的
座談会 Round Table Discussion 末梢動脈疾患におけるこれからの脂質低下療法を考える PAD に対しては, 脚の病変部分だけでなく, 冠動脈疾患や脳血管障害の予防を見据えた治療対策を常に考慮しておく必要があります 中村正人 ( 座長 ) 東邦大学医療センター大橋病院循環器内科教授
提供 : サノフィ株式会社 座談会 Round Table Discussion 末梢動脈疾患におけるこれからの脂質低下療法を考える Round Table Discussion Taketsugu Tsuchiya Daizo Kawasaki Masato Nakamura Katsuhiko Sato 出席者 ( 発言順 / 敬称略 ) 中村正人 ( 座長 ) 東邦大学医療センター大橋病院循環器内科教授
Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc
2 糖尿病の症状がは っきりしている人 尿糖が出ると多尿となり 身体から水分が失われ 口渇 多飲などが現れます ブドウ糖が利用されないため 自分自身の身体(筋肉や脂肪)を少しずつ使い始めるので 疲れ やすくなり 食べているのにやせてきます 3 昏睡状態で緊急入院 する人 著しい高血糖を伴う脱水症や血液が酸性になること(ケトアシドーシス)により 頭痛 吐き気 腹痛などが出現し すみやかに治療しなければ数日のうちに昏睡状態に陥ります
PowerPoint プレゼンテーション
の使用例 DPP-4 阻害剤からへの切り替え 57 歳女性糖尿病罹病期間 5 年 主訴 : 体重増加 身長 :165 cm 体重 :70.3 kg B M I:25.8kg/m 2 HbA1c:6.5 % 家族歴 : 無し TG:141mg/dl LDL-C:122mg/dl HDL-C:48mg/dl 尿 Alb 8.3mg/g cre 合併症 : 脂質異常症 DM 治療 :DPP-4 阻害剤 合併症治療薬
山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備
山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備群の減少など生活習慣病の予防を図るため 特定健診 保健指導の実施を行うこととされている このことから
心房細動1章[ ].indd
1 心房細動は, 循環器医のみならず一般臨床医も遭遇することの多い不整脈で, 明らかな基礎疾患を持たない例にも発症し, その有病率は加齢とともに増加する. 動悸などにより QOL が低下するのみならず, しばしば心機能低下, 血栓塞栓症を引き起こす原因となり, 日常診療上最も重要な不整脈のひとつである. 1 [A] 米国の一般人口における心房細動の有病率については,4 つの疫学調査をまとめた Feinberg
262 原発性高カイロミクロン血症
262 原発性高カイロミクロン血症 概要 1. 概要カイロミクロン代謝に必要な酵素の欠損や 輸送蛋白の欠損などにより 血中に異常にカイロミクロンが蓄積し 黄色腫 ( 発疹性黄色腫 ) や 時に急性膵炎を発症させる疾患である 脂質異常症の WHO 分類では Ⅰ 型 ( カイロミクロンの増加 ) およびⅤ 型 ( カイロミクロンと VLDL の増加 ) を呈し 高トリグリセリド血症を示す 原発性高カイロミクロン血症の原因となる疾患として
A9R284E
第1章 初診時とフォローアップのための アプローチ 本書は 毎日の診療ですぐに役立つ実践的な糖尿病診療ハンドブックを目 指したため 糖尿病の診断 分類 問診など通常の教科書に記載されている 総論的な内容はあえて省略した これらについては ぜひ 糖尿病治療ガイド 2016-2017 日本糖尿病学 会 編 文光堂 をご参照していただきたい また 糖尿病診療におけるエビデンスとその根拠となる論文については
肥満症の認知状況関する アンケート調査 ~速報~
肥満症の認知状況に関するアンケート調査 速報 2016 年 9 月 29 日 一般社団法人日本肥満症予防協会 1 肥満症の認知状況関するアンケート調査 実施概要 アンケート内容 1 医療従事者 / 保健指導従事者対象 2 一般生活者対象 調査方法 インターネット調査 調査時期 第 1 回 2016 年 9 月 2 1. 肥満症の認知状況と取り組みに関するアンケート調査 ~ 医療従事者 / 保健指導従事者対象
婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告) M
図 1 調査前年 1 年間の ART 実施周期数別施設数 図 4 ART 治療周期数別自己注射の導入施設数と導入率 図 2 自己注射の導入施設数と導入率 図 5 施設の自己注射の使用目的 図 3 導入していない理由 図 6 製剤種類別自己注射の導入施設数と施設率 図 7 リコンビナント FSH を自己注射された症例の治療成績は, 通院による注射症例と比較し, 差があるか 図 10 リコンビナント FSH
Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・
都道府県別医療費に関するレーダーチャート等 ( ) 平成 年度 2 ( 平成 年度 ) 医療費に関するレーダーチャート 全傷病 : 医療費 に関するレーダーチャート ( 男性 ) に関するレーダーチャート ( 女性 ) ( 入院 入院外計 ) 1 1 1 5 5 5 入院 入院外 ( 医療費の比率 ) データ : 協会けんぽ月報年次 : 平成 年度注 : 入院外医療費には調剤分が含まれている データ
られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規
論文の内容の要旨 論文題目アンジオテンシン受容体拮抗薬テルミサルタンの メタボリックシンドロームに対する効果の検討 指導教員門脇孝教授 東京大学大学院医学系研究科 平成 19 年 4 月入学 医学博士課程 内科学専攻 氏名廣瀬理沙 要旨 背景 目的 わが国の死因の第二位と第三位を占める心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患を引き起こす基盤となる病態として 過剰なエネルギー摂取と運動不足などの生活習慣により内臓脂肪が蓄積する内臓脂肪型肥満を中心に
わが国における糖尿病と合併症発症の病態と実態糖尿病では 高血糖状態が慢性的に継続するため 細小血管が障害され 腎臓 網膜 神経などの臓器に障害が起こります 糖尿病性の腎症 網膜症 神経障害の3つを 糖尿病の三大合併症といいます 糖尿病腎症は進行すると腎不全に至り 透析を余儀なくされますが 糖尿病腎症
2009 年 4 月 27 日放送 糖尿病診療における早期からの厳格血糖コントロールの重要性 東京大学大学院医学系研究科糖尿病 代謝内科教授門脇孝先生 平成 19 年糖尿病実態調査わが国では 生活習慣の欧米化により糖尿病患者の数が急増しており 2007 年度の糖尿病実態調査では 糖尿病が強く疑われる方は 890 万人 糖尿病の可能性が否定できない方は 1,320 万人と推定されました 両者を合計すると
平成26年患者調査 新旧対照表(案)
平成 26 年患者調査新旧対照表 ( 案 ) 病院入院( 奇数 ) 票 病院外来( 奇数 ) 票 病院( 偶数 ) 票 一般診療所票 歯科診療所票 病院退院票 一般診療所退院票 厚生労働省 病院入院 ( 奇数 ) 票 新 平成 26 年 ( 案 ) 旧 平成 23 年変更理由等 平成 26 年 10 月 21 日 ~23 日 ( 指定された 1 日 ) 平成 23 年 10 月 18 日 ~20 日
症例報告書の記入における注意点 1 必須ではない項目 データ 斜線を引くこと 未取得 / 未測定の項目 2 血圧平均値 小数点以下は切り捨てとする 3 治験薬服薬状況 前回来院 今回来院までの服薬状況を記載する服薬無しの場合は 1 日投与量を 0 錠 とし 0 錠となった日付を特定すること < 演習
ABC-123 臨床試験進行または再発胃癌患者に対するプラセボを対照薬とした無作為化二重盲検比較試験症例報告書 治験実施計画書番号 P123-31-V01 被験者識別コード 割付番号 治験実施医療機関名 ご自分の医療機関 お名前を記載して下さい 症例報告書記載者名 症例報告書記載者名 治験責任医師 ( 署名又は記名 押印 ) 治験責任医師記載内容確認完了日 印 2 0 年 月 日 1 症例報告書の記入における注意点
~ 副腎に腫瘍がある といわれたら ~ 副腎腫瘍? そもそも 副腎って何? 小さいけれど働き者の 副腎 副腎は 左右の腎臓の上にある臓器です 副腎皮質ホルモンやカテコラミンと呼ばれる 生命や血圧を維持するために欠かせない 重要なホルモンを分泌している大切な臓器です 副腎 副腎 NEXT ホルモンって 何? 全身を調整する大切な ホルモン 特定の臓器 ( 内分泌臓器 ) から血液の中に出てくる物質をホルモンと呼びます
平成 27 年 10 月 6 日第 2 回健康増進 予防サービス プラットフォーム資料 協会けんぽ広島支部の取り組み ~ ヘルスケア通信簿について ~ 平成 27 年 10 月全国健康保険協会広島支部 協会けんぽ 支部長向井一誠
平成 27 年 10 月 6 日第 2 回健康増進 予防サービス プラットフォーム資料 協会けんぽ広島支部の取り組み ~ ヘルスケア通信簿について ~ 平成 27 年 10 月全国健康保険協会広島支部 協会けんぽ 支部長向井一誠 170 3,600 1,040,796 597,197 443,599 44.57 45.29 43.42 46,063 1,682 1 9 10 299 300 0. 43.0%
10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4
10001 P1-089 ポスタービューイング 1 関節リウマチの治療 :DMARDs NSAIDs 4 月 26 日 ( 木 ) 13:20-14:40 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール E 10002 P2-041 ポスタービューイング 2 関節リウマチの治療評価と予測 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:40-14:00 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール
ACS患者の最適な脂質低下療法を考える
提供 : サノフィ株式会社 座談会 Series Optimal LLT* を考える * Lipid Lowering Therapy ACS 患者の 最適な脂質低下療法を考える 於 : メルパルク京都 08 年 7 月 9 日開催 出席者 ( 発言順 ) 座長 赤阪隆史先生和歌山県立医科大学循環器内科教授 木村剛先生京都大学医学部附属病院循環器内科教授 伊苅裕二先生東海大学医学部内科学系循環器内科学教授
脂質異常症を診断できる 高尿酸血症を診断できる C. 症状 病態の経験 1. 頻度の高い症状 a 全身倦怠感 b 体重減少 体重増加 c 尿量異常 2. 緊急を要する病態 a 低血糖 b 糖尿性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖症候群 c 甲状腺クリーゼ d 副腎クリーゼ 副腎不全 e 粘液水腫性昏睡
糖尿病 内分泌内科 ( 必修 1 ヶ月 ) GIO(General Instructive Objective: 一般目標 ) 医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ 診療を受ける者に対応する医師としての人格をかん養し 一般的な診療において頻繁にかかる負傷または疾病に適切に対応できるよう 基本的な診療能力を身に付ける SBO(Specific Behavioral. Objectives:
H29_第40集_大和証券_研究業績_C本文_p indd
慢性腎臓病 (CKD) における危険因子としての食後高血糖の検討 独立行政法人国立病院機構千葉東病院臨床研究部 糖尿病研究室長関直人 はじめに 1. 研究の背景慢性腎臓病 (CKD) は 動脈硬化 腎機能低下 末期腎不全 心血管イベントなどの危険因子であることが報告されている (1) 一方で食後高血糖もまた 動脈硬化 心血管イベントの危険因子であることが報告されている (2) 食後高血糖の検出には持続血糖モニタリング
1)~ 2) 3) 近位筋脱力 CK(CPK) 高値 炎症を伴わない筋線維の壊死 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ 投与中止後も持続する例が報告されているので 患者の状態を十分に観察すること なお 免疫抑制剤投与により改善がみられた
適正使用に欠かせない情報です 必ずお読みください 使用上の注意 改訂のお知らせ 注 1) 処方箋医薬品 ATORVASTATIN TABLETS AMALUET COMBINATION TABLETS 注 1) 処方箋医薬品 PRAVASTATIN SODIUM TABLETS 注 1) 注意 - 医師等の処方箋により使用すること PITAVASTATIN CALCIUM TABLETS 2016
日本スポーツ栄養研究誌 vol 目次 総説 原著 11 短報 19 実践報告 資料 45 抄録
日本スポーツ栄養研究誌 vol. 8 2015 目次 総説 2015 2 原著 11 短報 19 実践報告 30 37 資料 45 抄録 50 2 1 日本スポーツ栄養研究誌 vol. 8 2015 総説髙田和子 総 説 日本人の食事摂取基準 (2015 年版 ) とスポーツ栄養 2014 3 282015 2014 3 28 2015 1 302 2015 5 2015 2015 1 1 2010
PowerPoint プレゼンテーション
3-0 糖尿病の分類 糖尿病とはどんな病気なのでしょうか 糖尿病治療ガイドによると 糖尿病はインス糖尿病は疾患群 ( 同じようなことが起こる病気の集まり ) です ここでは糖尿病の分類について考えてみましょう 糖尿病は表 2のように 大きく4つに分類できます 表 2 糖尿病の分類 Ⅰ.1 型糖尿病 A. 自己免疫性 B. 特発性 Ⅱ.2 型糖尿病 Ⅲ. その他の特定の原因によるもの A. 遺伝子に原因のあるもの
PowerPoint プレゼンテーション
高齢者の臨床検査データの診方 ( 見方 ) 考え方 ~ 注意すべきポイント ~ 2017.7.15 ( 株 ) 兵庫県登録衛生検査センター一般社団法人日本健康倶楽部和田山診療所 山口宏茂 1 この違いは何故でしょうか? 1) RBC 380 万 /μl Hb9.8g/L 40 歳男性貧血の原因精査 ( 消化管出血 悪性腫瘍 血液疾患など ) 89 歳女性精査を行うことは極めて少ない ( 前回値にもよるが
<4D F736F F F696E74202D208E9197BF315F817582C782B182C582E0826C C B4C985E82C98AD682B782E98DEC8BC EF92868AD495F18D902E B8CDD8AB B83685D>
どこでも MY 病院 糖尿病記録に関する作業部会中間報告 資料 1 検討対象とアウトプット 検討対象 Ⅰ どこでも MY 病院 糖尿病記録として取り扱う具体的な情報について どこでも MY 病院 糖尿病記録として取り扱う具体的情報 ( データセット ) について検討 他疾病を考慮したデータセット拡張の検討 Ⅱ どこでも MY 病院 糖尿病記録の具体的利用イメージについて どこでも MY 病院 糖尿病記録がどのように利活用されるかのユースケースの検討
提供 : サノフィ株式会社 座談会 心血管二次予防における LDL コレステロール管理 : Treat to Target vs. Fire and Forget 出席者 座長 木村一雄先生 伊苅裕二先生 横浜市立大学付属市民総合医療センター心臓血管センター教授 東海大学医学部内科学系循環器内科教授
提供 : サノフィ株式会社 座談会 心血管二次予防における LDL コレステロール管理 : Treat to Target vs. Fire and Forget 出席者 座長 木村一雄先生 伊苅裕二先生 横浜市立大学付属市民総合医療センター心臓血管センター教授 東海大学医学部内科学系循環器内科教授 安田 聡先生 国立循環器病研究センター心臓血管内科部門長 SAJP.ALI.15.11.3064 サノフィと
NEW版下_健診べんり2016_01-12
75歳以上の方の健診 12 受けられる健診 ①健康診査 問診 診察 身体計測 血圧測定 尿検査 尿糖 尿蛋白 血液検査 貧血 赤血球 血色素 ヘマトクリット 脂質 中性脂肪 HDLコレステロール LDLコレステロール 空腹時血糖 肝機能 AST GOT ALT GPT γgtp 心電図検査 眼底検査 介護老人福祉施設 介護老人保健施設等に入所している方は 健診の対象外となります 高血圧や糖尿病等の生活習慣病で通院している方は
第1回肝炎診療ガイドライン作成委員会議事要旨(案)
資料 1 C 型慢性肝疾患 ( ゲノタイプ 1 型 2 型 ) に対する治療フローチャート ダクラタスビル + アスナプレビル併用療法 ソホスブビル + リバビリン併用療法 ソホスブビル / レジパスビル併用療法 オムビタスビル / パリタプレビル / リトナビル併用療法 (± リバビリン ) エルバスビル + グラゾプレビル併用療法 ダクラタスビル / アスナプレビル / ベクラブビル 3 剤併用療法による抗ウイルス治療に当たっては
談会提供 : サノフィ株式会社 これからの日本人の脂質代謝異常症の治療戦略を考える ~ 家族性高コレステロール血症を見逃さないために ~ ROUND TABLE DISCUSSION 座席者東京女子医科大学医学部循環器内科講師出座長 寺本民生先生帝京大学臨床研究センターセンター長 Alberico
談会提供 : サノフィ株式会社 これからの日本人の脂質代謝異常症の治療戦略を考える ~ 家族性高コレステロール血症を見逃さないために ~ ROUND TABLE DISCUSSION 座席者東京女子医科大学医学部循環器内科講師出座長 寺本民生先生帝京大学臨床研究センターセンター長 Alberico L. Catapano 先生 President of EAS, University of Milan,
平成28年度地域包括診療加算・地域包括診療料に係る かかりつけ医研修会
平成 28 年度地域包括診療加算 地域包括診療料に係るかかりつけ医研修会 1. 脂質異常症 江草玄士クリニック 院長 江草玄士 はじめに 脂質異常症は高 LDL-コレステロール (C) 血症 高トリグリセライド血症 低 HDL-C 血症など血中脂質の異常をきたす生活習慣病であり 動脈硬化の重要な危険因子である 本講義では 脂質異常症診療の進め方について 最近の話題も交えながら概説する 図表 1 動脈硬化の発症
Microsoft Word 高尿酸血症痛風の治療ガイドライン第3版主な変更点_最終
高尿酸血症 痛風の治療ガイドライン改訂第 3 版発刊のお知らせ この度 高尿酸血症 痛風の治療ガイドライン改訂第 3 版 (2019 年改訂 ) を発刊いたしましたのでお知らせいたします 本ガイドラインは1996 年の初版 2002 年の改訂第 2 版を経て 最新のエビデンスをもとに改訂されたものです 高尿酸血症は痛風との関わりで話題になることが多いですが 現在では高血圧や糖尿病 肥満などの生活習慣病
Microsoft PowerPoint - 100826上西説明PPT.ppt
牛乳 乳製品摂取とメタボリックシンドローム に関する横断的研究結果発表 説明資料 2010.8.26 調査 研究概要 1 1. 乳業メーカー 4 社の協力で大規模調査を実施 2 牛乳 乳製品とメタボリックシンドロームとの関係を大規模調査で研究 食生活 生活習慣と健康に関する調査研究 概要 調査対象者 20 代 ~60 代の乳業メーカー ( 日本ミルクコミュニティ 明治乳業 森永乳業 雪印乳業 ) 勤務者および家族
<4D F736F F F696E74202D208E9197BF C B68A888F4B8AB CE8DF48E9197BF88C42E707074>
資料 2-21 生活習慣病対策 厚生労働省生活習慣病対策室 -1- 病のリスク要因年齢疾(介入可能)生活習慣病の現状 生活習慣の変化や高齢者の増加等によって 生活習慣病の有病者 予備群が増加 生活習慣病の現状 ( 粗い推計 ) 例えば糖尿病は 5 年間で有病者 予備群を合わせて1.2 倍の増加 糖尿病 : 有病者 740 万人 / 予備群 880 万人 高血圧症 : 有病者 3100 万人 / 予備群
1.HMG-CoA 還元酵素阻害薬 : スタチン高 LDL 血症に対する第 1 選択薬はスタチンであり, 心血管イベントの二次予防において, スタチンによる脂質介入の有益性は多くの大規模臨床試験によって確立されたものとなっている.1994 年に発表された 4S 試験では, シンバスタチンにより LD
総説 冠疾患誌 2017; 23: 108-112 渡邉真規, 中村正人 Mami Watanabe and Masato Nakamura: The topics of treatment for dyslipidemia. J Jpn Coron Assoc 2017; 23: 108-112 I. はじめに 虚血性心疾患の二次予防においては, 高血圧 糖尿病とな らび, 脂質管理が重要である.
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日
95_財団ニュース.indd
NO. 95 平成 21 年 7 月 1 日発行 No.95 日本リウマチ財団ニュース 表 1 ACR-EULAR 関節リウマチ診断基準 分類基準 試案 eular 2009, 岡田正人 訳 上を診断とするかはこれから決 score 0 22 34 定され また この項目と点数 0 6 印象も受けるが 時代とともに PIP,MCP,MTP, 手関節 4箇所以上非対称性 4箇所以上対称性 10
修正済_プラバスタチンNa塩錠5mg, 10mg「タナベ」)
患者向医薬品ガイド 2017 年 10 月作成 この薬は? 一般名 PRAVASTATIN SODIUM Tablets 5mg プラバスタチンナトリウム Pravastatin Sodium PRAVASTATIN SODIUM Tablets 10mg 含有量 (1 錠中 ) 5mg 10mg 患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と
パルモディア錠 0.1mg に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 パルモディア錠 0.1mg 有効成分 ペマフィブラート 製造販売業者 興和株式会社 薬効分類 提出年月 平成 30 年 11 月 1.1 安全性検討事項 重要な特定されたリスク 頁 重要な潜在的リスク
パルモディア錠 0.1mg に係る医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容についての責任は興和株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的に利用することはできません 興和株式会社 パルモディア錠 0.1mg に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 パルモディア錠 0.1mg 有効成分 ペマフィブラート 製造販売業者 興和株式会社 薬効分類 87218
保障内容 月払保険料表 入院一時給付金額 100万円 被保険者が所定の7大生活習慣病 がん 上皮内がんを含む 心 血管疾患 脳血管疾患 糖尿病 高血圧性疾患 肝疾患 腎疾患 の治療を目的として1日以上入院 日帰り入院 1 を含む した場合 入院一時給付金として100万円をお受け取りいただけます 1 日帰り入院とは入院日と退院日が同一の入院をいいます 死亡や高度障害状態に該当した場合の保障はありません
Ⅰ. 改訂内容 ( 部変更 ) ペルサンチン 錠 12.5 改 訂 後 改 訂 前 (1) 本剤投与中の患者に本薬の注射剤を追加投与した場合, 本剤の作用が増強され, 副作用が発現するおそれがあるので, 併用しないこと ( 過量投与 の項参照) 本剤投与中の患者に本薬の注射剤を追加投与した場合, 本
医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい 使用上の注意 改訂のお知らせ 2006 年 1 月日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 注 ) 処方せん医薬品 ( ジピリダモール製剤 ) = 登録商標注 ) 注意 - 医師等の処方せんにより使用すること 謹啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素は弊社製品につきましてご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて, この度, 自主改訂によりペルサンチン
共済だより.indd
新 年 明 けましておめでとうございます 第 1 区 第 2 区 人間ドック 受けっぱなしになっていませんか 共済組合では 組合員の皆様が 健康で充実した生活を過ごしていただくための疾病予防対策とし て 人間ドック受に要した費用の助成事業を行っています 今回 平成21年4月から平成22年3月までの1年間の間に人間ドックを受された組合員の方を 対象として どのような異常を発見されたかなどを調しました
「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」
2017 年 2 月 1 日 作成者 : 山田さおり 慢性心不全看護エキスパートナース育成コース 1. 目的江南厚生病院に通院あるいは入院している心不全患者に質の高いケアを提供できるようになるために 看護師が慢性心不全看護分野の知識や技術を習得することを目的とする 2. 対象レベルⅡ 以上で各分野の知識と技術習得を希望する者 ( 今年度は院内スタッフを対象にしています ) 期間中 80% 以上参加できる者
脂質異常症について
2018.9.19 @ Watanabe Hospital 脂質異常症の治療 ~ ローカーボ食と薬物療法 ~ 医療法人瑞心会渡辺病院 統括部長 中村了 食事療法の考え方 ~ ローカーボ食を中心に ~ ローカーボ食と中性脂肪 HDL-C The New England Journal of Medicine July 17, 2008 Vol. 359 No.3 Weight Loss with a
