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1 調達取引先様向け 紛争鉱物調査説明会 2018 年 06 月株式会社東芝紛争鉱物対応事務局

2 対応依頼事項まとめ 紛争鉱物調査説明会 1 紛争鉱物対応への理解 金融規制改革法 ( ドッド フランク法 ) 第 1502 条 SEC( 米国証券取引委員会 ) 最終規則 業界共通の帳票 CMRT 調査依頼 送付添付 : CMRT 調査依頼品リスト 3 自社紛争鉱物対応ホ リシー作成 東芝グループ紛争鉱物方針ご参照 Declaration 記入 6 CMRT 書式にまとめ 第一回調査 第二回調査 東芝共通対応 4 サプライチェーン調査 紛争鉱物 ( コンフリクト ミネラル ) 調査実施マニュアル 2017 年版下記 URL からダウンロード 調査依頼 回答回収 Smelter List Product List シート記入 2 システム利用準備 ファイルのアップロード 5 回答予定日登録 システム利用申請書 仮ハ スワート の本ハ スワート変更 貴社会社情報登録 ご自身の情報登録 コンゴ紛争鉱物権限付与 7 紛争鉱物情報回答 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 調査対象 1 月 ~5 月納入実績 ( ハ スワート : drc1502) 第一回調査 (6/23~7/31) 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) 固有対応 6 月 ~12 月納入実績 2018 年 第二回調査 (1/22~2/28) 2

3 本日のアジェンダ ごあいさつ 1. 紛争鉱物問題の現状 2. 紛争鉱物問題への取組み 3. 調達取引先様へのお願い事項 4. 紛争鉱物調査の手引き 5. CMRT 6. 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) 個別対応 7. 質疑応答 3

4 1. 紛争鉱物問題 背景 コンゴ民主共和国 (DRC) および周辺 9 ヶ国で採掘される鉱物 ( タンタル すず タングステン 金 ) が 武装勢力や反政府組織の資金源となっており 武装集団がこの資金で兵器を購入し 住民に対して組織的暴力を行使するなど 人権侵害 環境破壊等の問題が生じていることに対して 国際的に懸念が高まっています コンゴ民主共和国 1 南スーダン共和国 2 コンゴ共和国 3 中央アフリカ共和国 4 ウガンダ共和国 5 ルワンダ共和国 6 ブルンジ共和国 7 アンゴラ共和国 8 タンザニア共和国 9 ザンビア共和国 KPMG BPA Co., Ltd 4

5 金融規制改革法 ( ドッド フランク法 ) 第 1502 条が成立 この問題に対応するために 2010 年 7 月に米国で可決された金融規制改革法 ( ドッド フランク法 ) の第 1502 条で下記が定義され 米国上場企業に義務が課されました タンタル すず 金 タングステン ( 及び国務長官が武装勢力の資金源になると認めたもの ) を紛争鉱物 ( コンフリクト ミネラルと定義 自社製品に使用される紛争鉱物が DRC 及び周辺国産かどうか またそれらが武装勢力の資金源になっていないかを把握し 年次報告で開示すること 5

6 詳細規則は SEC 最終規則 として 2012 年 8 月に採択 SEC( 米国証券取引委員会 ) により 2012 年 8 月 22 日に最終規則が採択されました 当規則では紛争鉱物に関するデューデリジェンス (*) を国際的に認められたフレームワークに基づいて実施するとしており 現状では OECD デューデリジェンス ガイダンス (2010 年 11 月採択 ) が該当する唯一のものです (*) デューデリジェンス企業が人権を尊重し 紛争に寄与しないことを確実とする 継続的 自主的 かつ状況に応じたプロセス (OECD デューデリジェンス ガイダンスより ) 6

7 SEC 最終規則の概要 報告義務の対象米国上場企業 ( 東芝は非上場 ) 報告対象期間毎年 1 月 1 日 ~12 月 31 日 ( 報告期限 : 翌年 5 月 31 日 ) 報告内容紛争鉱物含有状況に関する調査 判定結果 報告様式 Form-SD( 特定開示報告書 ) (DRC および周辺国産と判明した またはその可能性がある場合は実施したデューデリジェンスを記した 紛争鉱物報告書 を添付する ) ( ) Form-SD および 紛争鉱物報告書 については報告前に 報告書の内容に関する監査を受ける 7

8 SEC 最終規則の 3 ステップ Step 1 製品を製造または製造委託しており機能または製造に 3TG が必要か? いいえ 開示義務なし はい Step 2 合理的な原産国調査を実施 DRC/ 周辺国産と判明 DRC/ 周辺国産の可能性あり DRC/ 周辺国産ではない 全てリサイクル / スクラップ Form-SD 提出 Step 3 OECD ガイダンスに基づくデューデリジェンスを実施 内容 結果に関する監査を受ける DRC/ 周辺国産ではなかった 全てリサイクル / スクラップだった DRC コンフリクトフリー DRC コンフリクトフリーと判明しなかった Form-SD 提出 自社のデューデリジェンスを記した紛争鉱物報告書提出 どちらの回答でも監査結果を添付 8

9 OECD デューデリジェンスの 5 ステップ SEC 上場企業は1~5の趣旨に沿って紛争鉱物報告書を記載 1. 強固な企業管理体制の構築 企業方針策定 社内管理体制構築 サプライチェーン管理と透明性確保の仕組み構築 等 2. サプライチェーンにおけるリスクの確認と評価 製錬 / 精製業者を可能な限り確認 原産国 経由地及び輸送ルートに関する情報入手 等 3. 確認されたリスクに対応する戦略の策定と実施 経営トップへの報告 リスクに対処するための計画の策定 実施 リスク緩和努力の監視 等 ( 例 : サプライヤ教育 妥当な期間内の目標設定 リスク緩和努力を通じた取引継続 / 取引一時停止 / リスク緩和が不可能な際の取引中止判断 関連国際機関や専門家との協力 ) 4. 製錬 / 精製業者の Due Diligence に対する第三者監査実施 製錬 / 精製業者の監査の実施 ( 川下企業は監査への協力 ) 5. サプライチェーン Due Diligence についての報告 サプライチェーン Due Diligence の方針及び結果を年次報告書 (CSR 報告書等 ) で公表 9

10 規制対象鉱物と主な用途 鉱物錫タンタルタングステン金 金属を利用している産業 エレクトロニクス 自動車 産業機器 建設 エレクトロニクス 医療機器 工具 産業機器 航空宇宙産業 エレクトロニクス 照明 産業機械 宝飾品 エレクトロニクス 航空宇宙産業 原鉱石 錫石 コルタン ( コロンバイ ト-タンタライト ) 主な用途 パイプ 回路接合用のはんだ 鉄鋼の錫メッキ 合金 ( 銅 真鍮 ピューター ) コンデンサ ( 殆どの電子機器 ) カーバイド工具 ジェット エンジン部品 鉄マンガン重石 灰重石 鉄重石 マンガン重石 金属ワイヤー 電極 接触子 加熱 溶接 電球のフィラメント 携帯電話のバイブレーター部分 様々な単独及び組み合せ 宝飾品 電気メッキ IC 配線 電子部品のワイヤボンディング DRC のシェア * 1.2% (2014) 17% (2015) 0.8% (2014) 0.1% 未満 (2013) *JOGMEC の HP GLOBAL NOTE より 10

11 2. 紛争鉱物問題への取り組み 業界の取り組み 製造品が武装勢力の資金源になっていないことを個々の会社が証明する事は困難なため RMI ( 旧 CFSI) *1 は製錬業者特定調査と コンフリクトフリー製錬業者リストとを組み合わせて確認する仕組みを構築しました ( 1) 紛争鉱物問題に取り組む組織である CFSI (Conflict free sourcing initiative) は RMI (Responsible Minerals Initiative) に名称変更しました 上流 下流 数が少ない製錬業者 ( 約 500~1000 ヶ所 ) を特定する事が効率良い 鉱山 鉱山企業 団体は鉱山 ~ 製錬業者を特定する 製錬業者 ( スメルター ) 製造業者 サプライヤは鉱物の製錬業者を特定する コンフリクトフリースメルター ( 武装勢力に関与しない製錬業者 ) かどうかを監査 認定 RMAP *2 金属業界 ITRI LBMA のプログラム他 ( 2) CFS プログラムは RMRP(Responsible Minerals Assurance Process) に名称変更しました 11

12 製錬業者調査の流れ 1 すみやかに調達取引先に調査を依頼 2 調達取引先にて調査 3 調達取引先より調査結果回答の回収 東芝グループ 各調達取引先様 2 次取引先様 3 次取引先様 4 次取引先様 依頼 集計 受領依頼 集計回答 受領 依頼 集計回答 受領 依頼 集計回答 受領依頼集計回答 受領回答 4 自社分の回答内容をとりまとめ依頼元へ回答 製錬業者 情報提供 12

13 (1) 紛争鉱物報告テンプレート (CMRT) 開発 RBA( 旧 EICC) *1 は 紛争鉱物に取り組む組織 RMI( 旧 CFSI) *2 を作り 業界内外で共通して使用する紛争鉱物報告用のテンプレートを提供しています ( 1) EICC ( 電子業界 CSR アライアンス =Electronic Industry Citizenship Coalition) は RBA (Responsible Business Alliance) に名称変更しました ( 2) CFSI (Conflict free sourcing initiative) は RMI (Responsible Minerals Initiative) に名称変更しました (2)RMAP( 旧 CFS プログラム ) *3 の推進 DRC および周辺国の武装勢力に関与しない製錬業者 (CFS: コンフリクトフリー スメルター ) の認定プログラムを展開しています [ 紛争鉱物報告テンプレート ] [RMAP] ( 3) CFS プログラムは RMAP(Responsible Minerals Assurance Process) に名称変更しました 13

14 RBA( 旧 EICC)* 会員企業リスト 116 社 (2017 年 12 月 ) 東芝加盟 2011 年 6 月 *EICC は RBA (Responsible Business Alliance) に名称変更しました (2017 年 10 月 17 日 ) 14

15 東芝グループの取り組み 東芝グループ調達方針 調達取引先様へのお願い ( 抜粋 ) (2) 人権 労働安全衛生への配慮調達取引先の皆様の事業活動において 基本的人権を尊重するとともに 安全で清潔な職場環境の実現に努めるようお願いします また 東芝グループ紛争鉱物対応方針 ( 当社ホームページに掲載しています ) へのご理解とご協力をお願いします 強制労働 非人道的な扱い ( 奴隷を含む ) 人身売買 児童労働 差別の禁止 適切な賃金の支払と労働時間の管理 従業員の団結権の尊重など 安全で清潔な作業環境の実現 * 東芝グループ紛争鉱物対応方針 15

16 東芝グループ紛争鉱物対応方針 東芝グループは コンゴ民主共和国およびその近隣周辺の紛争 および 人身売買 奴隷 強制労働 児童労働 虐待 戦争犯罪などの非人道的行為に関わる 錫石 コルタン 鉄マンガン重石の派生物である錫 タンタル タングステン 並びに金の使用を禁止するよう推進します OECD( 経済協力開発機構 ) の紛争鉱物デュー デリジェンスガイダンス に従ってサプライチェーンを適切に管理していきます EICC および GeSI が開発した CMRT( 紛争鉱物レポーティング テンプレート ) を利用して サプライチェーンの調査を実施していきます 今後 紛争鉱物の製錬所の監査プログラム (Conflict-Free Smelter (CFS) Program) あるいは他のプログラムの開発により紛争鉱物を完全に排除する調達方法が確立された場合には それに従った調達取引を行います コンゴ民主共和国およびその近隣周辺地域から産出された鉱物全てを使用しないのではなく 同地域における紛争などに関わらない適法に取引された鉱物は使用していく方針です 東芝グループの調達取引先の皆様も これらの紛争鉱物対応方針にご協力いただくようお願いいたします 16

17 業界団体との連携東芝は サプライチェーンの CSR 推進を目的とする CSR アライアンスである RBA( 旧 EICC) *1 への加盟や JEITA *2 責任ある鉱物物調達検討会 への参加など 業界団体との連携を図り 紛争鉱物問題に取り組んでいます NGO などとのコミュニケーション東芝は 紛争鉱物問題に取り組む NGO が開催するラウンドテーブルなどへの参加や 米国政府が提唱する官民連携プロジェクト PPA *3 に参加し 紛争鉱物問題への取り組みをサポートしています *1 EICC ( 電子業界 CSR アライアンス =Electronic Industry Citizenship Coalition) は RBA (Responsible Business Alliance) に名称変更しました (2017 年 10 月 17 日 ) *2 JEITA= 社団法人 電子情報技術産業協会 *3 PPA= Public-Private Alliance for Responsible Minerals Trade 米国国務省 米国国際開発庁 (USAID) NGO 企業などのマルチステークホルダーから形成されるアライアンス 17

18 CSR の観点から また米国上場企業による調達先への調査依頼等に対応するため サプライチェーンをさかのぼる調査へのご協力をお願いします 18

19 3. 調達取引先様へのお願い事項 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) からのお願い 武装勢力の資金源となる紛争鉱物の不使用推進として以下へのご協力をお願いします ご協力頂けない場合 御社からの調達を見直すことがあります 1 全製錬業者の特定 年 1 月 1 日以降 全ての調達品のサプライチェーン上にある製錬業者を CFS( ) にする 方針実現への協力対応 ( )CFS(Conflict Free Smelter): RMI( 旧 CFSI) が認定した製錬業者 尚 貴社回答に非 CFS 等が含まれる場合 コンコ 紛争鉱物システムにより 非 CFS 等の確認 CFS 化計画等回答頂けますようご協力お願い致します 19

20 (1) 調査対象 4. 紛争鉱物調査の手引き 東芝グループが顧客に販売する製品を構成する部品 材料 調査対象外 設備 工具 研究材料等の自社使用品 製品に成分が残存しない触媒等 全支給による組立 加工外注 ソフト外注 役務外注等 ( 無体物 ) 梱包材 取扱説明書 20

21 ２ 調査方法 ① CMRT を使用します RMIが作成し 電気 電子業界共通様式として広く使用さ れている帳票 紛争鉱物報告テンプレート(CMRT) Rev.5.00/5.01/5.10/5.11 を使用します Conflict Minerals Reporting Template (CMRT) Select Language Preference Here: 请选择你的语言: 사용할 언어를 선택하시오 : 表示言語をここから選択してください: Sélectionner la langue préférée ici: Selecione Preferência de idioma Aqui: Wählen sie hier die Sprache: Seleccione el lenguaje de preferencia aqui: Selezionare la lingua di preferenza qui: Burada Dil Tercihini Belirleyin: English Revision 5.11 April 27, 2018 The purpose of this document is to collect sourcing information on tin, tantalum, tungsten and gold used in products Link to Terms & Conditions 2018年4月27日 Rev.5.11発行 21

22 2 調査対象の調達品リストを添付します 調査の際は 調査対象の調達品リスト ( 弊社からの発注図番 コード名 ) を添付して依頼します * 全調達品が対象ではありません 紛争鉱物調査回答の手引き 東芝グループ 調査対象調達品リスト CMRT 依頼 各調達取引先様 22

23 3 弊社及びグループ会社の各調達拠点より取引窓口部門様に個別に依頼します 調査の際は 調査対象の調達品リスト ( 弊社からの発注図番 コード名 ) を添付します 東芝 A 事業所 紛争鉱物調査回答の手引き 調査対象調達品リスト CMRT 各調達取引先様窓口 A 東芝グループ B 社 紛争鉱物調査回答の手引き 調査対象調達品リスト CMRT 各調達取引先様窓口 B 23

24 4 調査依頼受領後は 調達取引先様 ( 弊社からみた 2 次調達取引先様 ) への展開 ( 依頼 回収 ) をお願いします 依頼から調査票の回収までには 多くの時間を要しますので 速やかに部品 材料の仕入先に調査を依頼して下さい 東芝グループ 各調達取引先様 2 次取引先様 3 次取引先様 依頼回収 2 次取引先様 3 次取引先様 24

25 5 回答は依頼元調達拠点に電子ファイルで提出願います 依頼元の調達拠点に 回答結果を CMRT( 電子ファイル ) でご提出ください 東芝 A 事業所 CMRT ( 電子ファイル ) CMRT ( 電子ファイル ) 各調達取引先様窓口 A 東芝グループ B 社 CMRT ( 電子ファイル ) 各調達取引先様窓口 B 25

26 (3) 回答時の留意事項 1 製品単位での回答を作成願います 弊社に回答頂く CMRT は 回答申告範囲として B: Product( 製品単位 ) を選択して頂き 当社より送付する調達品リストの品名をプロダクトリストにコピー & ペースト願います * 調達品によって製錬業者情報等が異なる場合は ファイルを複数作成頂き それぞれに対象となる品名をコピー & ペースト願います 26

27 2 設問 A~I は必ず回答願います 今回調査対象品が全て 3TG 不使用の場合でも Declaration シート コンプライアンス / 統制関連 の設問 A~I への回答をお願いします * 調査の参考情報として活用したいため ご協力をお願いします 27

28 3 スメルタ リストの任意入力項目についても可能な範囲で回答願います 例えば 鉱山所在国等は任意回答項目ですが 米国上場顧客から 回答を求められるケースもありますので 可能な範囲で回答をお願いします 28

29 5.CMRT シート名称主な内容記入要否 Revision 帳票の変更履歴バージョン 変更日 変更内容 Instructions 設問と記入の解説 ( 参考としてお読み下さい ) Definitions 用語の定義 ( 参考としてお読み下さい ) Declaration 回答記入用紙 ( 企業情報 紛争金属使用有無 紛争鉱物規制への取り組み状況 ) 要 Smelter List 回答記入用紙 ( 製錬業者情報 ) 要 Checker 提出前の未記入チェックに使用 Product List 回答記入用紙 (Declaration の設問 申告範囲 で B. Product を選択した場合のみ ) 要 Smelter Look-up 上記 Smelter List シート内のドロップダウンリストに登録されている製錬業者 記入いただくシート Declaration シート Smelter List シート < 調査内容 > 仕入先または自社の 紛争金属使用有無 製錬業者に関する情報 紛争鉱物規制への取り組み状況 < 調査内容 > サプライチェーン各社の製錬業者情報 Product List シート < 調査内容 > 調査を実施した製品または品目番号 ( 申告範囲 で B. Product を選択した場合のみ回答が必要 ) 29

30 Declaration シート 記入要領 30

31 2018 Responsible Minerals Initiative. All rights reserved. Conflict Minerals Reporting Template (CMRT) Select Language Preference Here: 请选择你的语言 : 사용할언어를선택하시오 : 表示言語をここから選択してください : Sélectionner la langue préférée ici: English Selecione Preferência de idioma Aqui: Wählen sie hier die Sprache: Seleccione el lenguaje de preferencia aqui: Selezionare la lingua di preferenza qui: Burada Dil Tercihini Belirleyin: The purpose of this document is to collect sourcing information on tin, tantalum, tungsten and gold used in products Revision 5.11 April 27, 2018 Link to Terms & Conditions Mandatory fields are noted with an asterisk (*). Consult the instructions tab for guidance on how to answer each question. Company Information Company Name (*): Declaration Scope or Class (*): Description of Scope: Company Unique ID: Company Unique ID Authority: Address: Contact Name (*): Contact (*): Phone Contact (*): Authorizer (*): Title - Authorizer: - Authorizer (*): Phone - Authorizer (*): Effective Date (*): 1 会社情報に関する設問パート Answer the following questions 1-7 based on the declaration scope indicated above 1) Is any 3TG intentionally added or used in the product(s) or in the production process? (*) Tantalum (*) Tin (*) Gold (*) Tungsten (*) Answer Comments 2) Does any 3TG remain in the product(s)? (*) Answer Comments Tantalum (*) Tin (*) Gold (*) Tungsten (*) 3) Do any of the smelters in your supply chain source the 3TG from the covered countries? (SEC term, see definitions tab) (*) Tantalum (*) Tin (*) Gold (*) Answer Comments Tungsten (*) 4) Does 100 percent of the 3TG (necessary to the functionality or production of your products) originate from recycled or scrap sources? (*) Answer Tantalum (*) Tin (*) Gold (*) Tungsten (*) 5) What percentage of relevant suppliers have provided a response to your supply chain survey? (*) Answer Tantalum (*) Comments Comments 2 3TG の使用有無 ( 調査結果 ) に関する設問パート Tin (*) Gold (*) Tungsten (*) 6) Have you identified all of the smelters supplying the 3TG to your supply chain? (*) Tantalum (*) Tin (*) Gold (*) Tungsten (*) Answer Comments 7) Has all applicable smelter information received by your company been reported in this declaration? (*) Tantalum (*) Answer Comments Tin (*) Yes Gold (*) Tungsten (*) Question Answer the Following Questions at a Company Level Answer Comments A. Have you established a conflict minerals sourcing policy? (*) B. Is your conflict minerals sourcing policy publicly available on your website? (Note If yes, the user shall specify the URL in the comment field.) (*) C. Do you require your direct suppliers to be DRC conflict-free? (*) D. Do you require your direct suppliers to source the 3TG from smelters whose due diligence practices have been validated by an independent third party audit program? (*) E. Have you implemented due diligence measures for conflict-free sourcing? (*) F. Does your company conduct Conflict Minerals survey(s) of your relevant supplier(s)? (*) G. Do you review due diligence information received from your suppliers against your company s expectations? (*) 3 コンプライアンス 統制関連に関する設問パート H. Does your review process include corrective action management? (*) I. Is your company required to file an annual conflict minerals disclosure with the SEC? (*) 31

32 パート 1 会社情報に関する設問 1 会社情報に関する設問パート 2 3TG の使用有無 ( 調査結果 ) に関する設問パート 3 コンプライアンス 統制関連に関する設問パート N o. 設問内容 記入して頂く内容 1 会社名御社の正式名称を記入して下さい 省略形は使わないでください 2 申告範囲又はクラス 3 申告範囲の説明 御社の回答の調査範囲について 下記 A~C のドロップダウンリストから選択して下さい A. 御社の全製品に関する回答 B. 御社の製品に関する回答 ( この場合は Product List に製品名を記載 ) C. 御社の規定する範囲についての回答 上記 回答申告範囲について C を選択された場合は 規定する範囲について記載して下さい 4 会社固有の識別番号依頼元より指定があった場合 指定に沿って記入して下さい 5 会社固有の識別番号の発行元依頼元より指定があった場合 指定に沿って記入して下さい 6 住所御社の本社所在地を正確に記入して下さい 7 連絡先担当者名本調査回答における御社の窓口担当者の氏名を記入して下さい 8 連絡先担当者の電子メール上記 連絡先担当者の電子メールアドレスを記入して下さい 9 連絡先担当者の電話番号上記 連絡先担当者の電話番号を記入して下さい 10 回答責任者名本調査回答における御社の責任者の氏名を記入して下さい 11 回答責任者の役職上記 調査回答責任者の役職を記入して下さい 12 回答責任者の電子メール上記 調査回答責任者の電子メールアドレスを記入して下さい 13 回答責任者の電話番号上記 調査回答責任者の電話番号を記入して下さい 14 記入日調査回答票の回答日を記入して下さい 32

33 パート 1 会社情報に関する設問 ( 詳細 1/2) No. 設問入力内容 1 会社名 ( 必須項目 ) 貴社の正式名称を記入して下さい 省略形は使わないでください 2 申告範囲またはクラス ( 必須項目 ) 選択肢 A. Company : 貴社が製造する全ての製品に関する報告の場合 B. Product (or List of Products) : 貴社の特定の製品に関する報告の場合 C. User Defined : 貴社の定める範囲に関する報告の場合 3 申告範囲の説明 ( 任意 ) 貴社の規定する範囲の詳細をご入力下さい (No.2で B. を選択した場合はここへの回答は不要ですが Product List シートの記載が必須になります ) 4 会社固有の識別番号 ( 任意 ) 会社識別コードを入力する欄です 依頼元より指定があった場合 指定に沿ってご入力下さい 例 ) DUNS ナンバー 仕入先コードなど B. Product を選択ください 東芝は 顧客への販売製品に含まれている 3TG の正確な情報を入手するために Product レベルで調査をしています B を選択し 品番を Product List シートの B 列に記載下さいますようお願いいたします (B を選択すると Product List のワークシートへのリンクが表示されます ) 5 会社固有の識別番号の発行元 ( 任意 ) 会社識別コードの発行元情報を入力する欄です 依頼元より指定があった場合 指定に沿ってご入力下さい 例 ) DUNS ナンバー 仕入先コードなど 33

34 パート 1 会社情報に関する設問 ( 詳細 2/2) No. 設問入力内容 6 住所 ( 任意 ) 貴社の本社所在地を正確に記入して下さい ( 郵便番号 都道府県 市区町村 丁目 番地 号 ) 7 連絡先担当者名 ( 必須項目 ) 8 連絡先担当者の電子メール ( 必須項目 ) 9 連絡先担当者の電話番号 ( 必須項目 ) 10 回答責任者名 ( 必須項目 ) 11 回答責任者の役職 ( 任意 ) 12 回答責任者の電子メール ( 必須項目 ) 13 回答責任者の電話番号 ( 必須項目 ) 本調査の回答における貴社の連絡先担当者の氏名を記入して下さい 本調査の回答における貴社の連絡先担当者の電子メールアドレスを記入して下さい 本調査の回答における貴社の連絡先担当者の電話番号を記入して下さい 本調査の回答における貴社の責任者の氏名を記入して下さい 本項目の回答者は 主に 調達関連部署 広報 CSR 関連部署 の部長相当の役職者を想定しています 本調査の回答における貴社の責任者の役職を記入して下さい 本調査の回答における貴社の責任者の電子メールアドレスを記入して下さい 本調査の回答における貴社の責任者の電話番号を記入して下さい 14 記入日 ( 必須項目 ) 回答していただいた日付を記入して下さい DD-MMM-YYYY( 例 :01-JUL-2014) 34

35 1) 製品自体や製造過程で 3TGが意図的に添加又は使用されていますか? (*) 回答備考タンタル (*) 2)3TG は製品に残留していますか? (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) タンタル (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) 3) 貴社サプライチェーン内の製錬業者のいずれかが 対象国を 3TG の原産地としていますか?(SEC 用語 定義タブを参照 ) (*) タンタル (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) 4)3TG( 貴社の製品の機能性又は生産に必要なもの ) は全て 再生利用品又はスクラップ起源から調達していますか? (*) タンタル (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) 5) サプライチェーン調査に回答した関連するサプライヤーは何パーセントですか? (*) タンタル (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) 6) 貴社のサプライチェーンに 3TG を供給する製錬業者を全て特定しましたか? (*) タンタル (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) 7) 貴社は受領した該当する全ての製錬業者情報を この申告で報告していますか? (*) 回答備考タンタル (*) 錫 (*) 金 (*) タングステン (*) 回答 回答 回答 回答 回答 備考 備考 備考 備考 備考 パート 2 3TG の使用有無 ( 調査結果 ) に関する設問 会社情報に関する設問パート 3TG の使用有無 ( 調査結果 ) に関する設問パート コンプライアンス 統制関連に関する設問パート No. 設問内容記入して頂く内容 1 製品自体や製造過程で 3TG が意図的に添加又は使用されていますか? (*) 2 3TG は製品に残留していますか? (*) 貴社サプライチェーン内の製錬業者のいずれかが 対象国を 3TG の原産地としていますか?(SEC 用語 定義タブを参照 ) (*) 御社の仕入先からの回答結果 または成分分析結果に基づき 以下より選択して下さい YES : 使用している NO : 使用していない御社の仕入先からの回答結果 または成分分析結果に基づき 以下より選択して下さい YES : 残留している NO : 残留していない 御社の仕入先からの回答結果に基づき 以下より選択して下さい YES :1 社でも対象国を原産地としている場合 NO : 全ての回答が NO の場合 Unknown :YES NOの充足要件を満たさない場合 御社の仕入先からの回答結果に基づき 以下より選択して下さい 3TG( 貴社の製品の機能性又は生産に必 YES :100% リサイクル / スクラップ業者より調達されている場合要なもの ) は全て 再生利用品又はスクラップ起源から調達していますか? (*) NO : リサイクル / スクラップ業者以外から一部でも調達されている場合 Unknown : 判定不能の場合御社の仕入先からの回答結果に基づき 以下より選択して下さい サプライチェーン調査に回答した関連するサ 100% Greater than 90% Greater than 75% プライヤーは何パーセントですか? (*) Greater than 50% 50% or less None 貴社のサプライチェーンに 3TG を供給する製錬業者を全て特定しましたか? (*) 貴社は受領した該当する全ての製錬業者情報を この申告で報告していますか? (*) 御社の仕入先からの回答結果に基づき 以下より選択して下さい YES : 全ての製錬業者を特定した場合 NO :1 社でも特定できていない製錬業者がある場合 以下より選択して下さい YES : 全ての製錬業者を報告している場合 NO :1 社でも報告していない製錬業者がある場合 35

36 パート 2 3TG の使用有無 ( 詳細 1/5) No. 設問 1 製品自体や製造過程で 3TG が意図的に添加又は使用されていますか? (*) 入力内容 選択肢 Yes No 製品の仕様 機能上 又は製造過程で必要なため 意図的に添加または使用している場合は Yes を選択してください ( 例 : タンタルを使用するコンデンサ 金又はタングステンの合金を使用した部品によって組み立てられた製品 塗料又は合成樹脂の添加物として使用される錫 ガラスのコーティング剤として使用されるスタンナン ( 錫化合物 ) 長尺鋼材の製造の際に添加物として使用されるタングステン 触媒として使用されるスタンニン ( すなわち錫 ) 溶接棒として使用されるタンタルの化合物 等 ) 最少含有量は特に決められていません 金属が含まれているが 機能上 又は製造過程で必要としない不純物等は No を選択してください ( 例 : ボーキサイトに含まれる不純物の錫など ) 尚 研磨剤や 切削工具などの製造設備は対象外につき No を選択ください 金属ごとに判定します 2 3TGは製品に残留していますか? (*) 選択肢 Yes No 設問 1 が Yes の場合のみお答えください製品または製造過程において紛争鉱物を使用しており 製品内に成分が残留する場合は YES を選択してください 触媒や溶接棒等として該当金属もしくは化合物を使用していても 製品内に残留しない場合は NO を選択してください 製品に 3TG が含まれていない場合は設問 1 で No を選択して下さい 不純物 切削工具 などの製造設備 研磨剤 最終製品に残らない触媒 は調査対象外なので 設問 1 で No を選択して下さい ( 設問 1 で No を選択した場合 及び設問 1 で Yes 設問 2 で No を選択した場合は以降の設問が自動で黒塗りされ 回答不要となります ) 36

37 No. 設問 3 貴社サプライチェーン内の製錬業者のいずれかが 対象国を 3TG の原産地としていますか?(SEC 用語 定義タブを参照 ) (*) パート 2 3TG の使用有無 ( 詳細 2/5) 入力内容 選択肢 Yes No Unknown 原産地に関する設問です 製錬業者が CFS(Conflict Free Smelter) なのか否かは関係ありません 対象金属の原産国に DRC 又は隣接国が含まれていることが分かった場合は Yes を選択して下さい 該当例 :- スメルタ リスト又はこの設問のコメント欄に 1 社でも DRC 又は隣接国産と記載している場合 - 該当製錬所が鉱物の原産国を公式に表明している場合 - サプライヤから回収した CMRT 設問 3 の回答に 1 社でも Yes がある場合 Yes の場合は 設問 3 の備考欄に 原産地 ( 鉱山国名 ) と製錬業者名を金属ごとに記載してください また Smelter List O 列 の 鉱山の所在地 ( 国 ) にも鉱山所在国名 ( DRC Rwanda 等 ) を必ず記載してください なお 対象国以外の製錬業者が DRC または隣接国から 3TG を調達している場合もあります 製錬業者を全て特定し 対象金属の原産国に DRC 又は隣接国が含まれていないことが分かった場合は No を選択して下さい 該当例 :- スメルタ リストの鉱山国名欄の全てで DRC または隣接国以外の国名が記載されている場合 -100% リサイクル材であることが判明した場合 設問 5 の回答が Yes(100%) でない場合 (=CMRT を回収できていないサプライヤがいる ) この回答は No になりません 設問 6 の回答が Yes( はい ) でない場合 (= 製錬業者を一部でも特定できていない ) この回答は No になりません 対象金属の原産国にDRC 又は隣接国が含まれているか判定不能だった場合は Unknown を選択して下さい 37

38 パート 2 3TG の使用有無 ( 詳細 3/5) No. 設問 4 3TG( 御社の製品の機能性又は生産に必要なもの ) は全て 再生利用品又はスクラップ起源から調達していますか? 入力内容 選択肢 Yes No Unknown 対象金属をリサイクル業者又はスクラップサプライヤーのみから調達している場合は Yes を選択して下さい 対象金属をリサイクル業者又はスクラップサプライヤーから一部調達している場合 または一切調達していない場合は No を選択して下さい 対象金属をリサイクル業者又はスクラップサプライヤーから調達しているか判定不能だった場合は Unknown を選択して下さい 申告した金属が 100% リサイクル材から出来ていることが確認できた場合に Yes と回答します 過去の調査では 一部にリサイクル材を含んでいる という場合でも Yes と間違って回答したケースがありましたのでご注意ください 38

39 パート 2 3TG の使用有無 ( 詳細 4/5) No. 設問入力内容 5 サプライチェーン調査に回答した関連するサプライヤーは何パーセントですか? (*) 選択肢 100% 全サプライヤーから受け取っている Greater than 90% 90% 超のサプライヤーから受け取っている Greater than 75% 75% 超のサプライヤーから受け取っている Greater than 50% 50% 超のサプライヤーから受け取っている 50% or less than 50% 以下のサプライヤーから受け取っている None サプライヤーからデータ / 情報を受け取っていない 調査すべきサプライヤーを分母に回収できたサプライヤー数を分子にして計算します 例えば 95% 回収できた場合は Greater than 90% を選択します 対象サプライヤーからの CMRT の回答率が 100% に至っていない場合 サプライヤーの調査を継続する必要があります 39

40 パート 2 3TG の使用有無 ( 詳細 5/5) No. 設問入力内容 6 御社のサプライチェーンに 3TG を供給する製錬業者を全て特定しましたか? 選択肢 Yes No 全製錬業者を特定下さい 製錬業者をすべて特定できた場合は Yes を選択して下さい 製錬業者を一部でも特定できなかった場合は No を選択して下さい 7 御社は受領した該当する全ての製錬業者情報を この申告 * で報告していますか? * この申告 とは CMRT を指します NO の場合は 理由を備考欄に記載してください 選択肢 Yes No 受領した情報を全て報告している場合は Yes を選択して下さい 報告していない製錬業者情報がある場合は No を選択して下さい 受領した製錬業者情報を漏れなく申告しているかという質問です 全て申告している場合は Yes 何らかの理由により取り除いた場合は No を選択します 重複製錬業者や明らかに製錬業者では無いデータを削除した場合は 申告に必要な製錬業者情報を削除しているとはみなしません 40

41 パート 3 コンプライアンス 統制関連に関する設問 会社情報に関する設問パート 3TG の使用有無 ( 調査結果 ) に関する設問パート コンプライアンス 統制関連に関する設問パート No. 設問内容記入して頂く内容 17 年からの変更 A 紛争鉱物調達方針を確定しましたか? B その方針は貴社のホームページで閲覧できますか? ( 回答が YES の場合 その方針が掲載されている URL をコメント欄に記入する ) C D E 一次サプライヤーに対して DRC コンフリクトフリーであることを要求していますか? 貴社は直接サプライヤーに対し 独立民間監査会社の監査プログラムによりデューデリジェンス業務が認証された製錬業者から 3TG を調達することを要求していますか? コンフリクトフリーな鉱物調達のためのデューデリジェンス対策を実施していますか? F 貴社は 関連するサプライヤーの紛争鉱物調査を行っていますか? G サプライヤーからのデューデリジェンス情報を 貴社の期待を基に検証していますか? H 貴社の検証プロセスには是正措置管理が含まれていますか? I 貴社は SEC に紛争鉱物の開示情報を年 1 回提出する必要がありますか? 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい Yes, in conformance with IPC1755 (e.g., CMRT) Yes, using other format (describe) NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO 御社 ( 会社レベル ) の状況について 以下より選択して下さい YES NO ー 備考欄へのハイパーリンク追加 ー ー ー ー ー ー ー 41

42 No. 設問入力内容変更点 A B C D パート 3 コンプライアンス 統制関連 ( 詳細 1/3) 紛争鉱物調達方針を確定しましたか? その方針は御社のホームページで閲覧できますか? 一次サプライヤーに対して DRC コンフリクトフリーであることを要請していますか? 貴社は直接サプライヤーに対し 独立民間監査会社の監査プログラムによりデューデリジェンス業務が認証された製錬業者から 3TG を調達することを要求していますか? 選択肢 Yes No DRC コンフリクトフリー ( ) となるために企業が定める調達方針です ( 例えば DRC もしくはその隣接国の武装グループに直接又は間接的に資金提供又は利益供与する可能性のある鉱物の調達を回避することや 紛争鉱物の不使用に努めるといったことなど )( ) DRC コンフリクトフリー : コンゴ民主共和国またはその隣接国の武装グループに直接又は間 接的に資金提供又は利益供与する鉱物を使用しないこと 紛争に関わらないDRC 周辺国産金属の利用は問題ありません 選択肢 Yes Yes の場合 貴社ウェブサイトの該当ページの URL を備考欄に記入 )(URL の文字列に www が含まれていない場合 Checker シートでは 未記入の必須項目有り として赤く表示されますが そのまま提出して下さい ) No( ホームページでは閲覧できないが サプライヤーにこの方針を示す文書を発行しているなどの場合は 備考欄にその旨を記入してください 選択肢 Yes No 選択肢 Yes No コメント欄に記載した URL をクリックすると指定されたリンク先に飛ぶようになった 独立民間監査会社の監査プログラム :RMI 責任あるジュエリー協議会 (RJC) ロンドン貴金属市場協会 (LBMA) などの団体が推進するプログラム CFS から調達することをサプライヤーに要求している場合は Yes 42

43 パート 3 コンプライアンス 統制関連 ( 詳細 2/3) No. 設問入力内容 E F コンフリクトフリーな鉱物調達のためのデューデリジェンス *1 対策を実施していますか? 貴社は 関連するサプライヤーの紛争鉱物調査を行っていますか? 選択肢 Yes No *1 デューデリジェンス : 企業が人権を尊重し 紛争に寄与しないことを確実とする 継続的 自主的 かつ状況に応じたプロセス 例 紛争鉱物対応方針をサプライヤに伝達 上記方針に則った契約内容の見直し サプライヤ別のリスク評価実施と 対応方針の策定 サプライヤ別に紛争鉱物対応方針への遵守状況を検証 選択肢 Yes, in conformance with IPC1755(e.g.,CMRT) Yes, using other format(describe) No *IPC-1755 紛争鉱物データ交換規格は CMRT 等を指します CMRT を使用している場合は Yes-IPC1755 規格に適合 を選択して下さい CMRT 以外を使用している場合は Yes- 別のフォーマットを利用 を選択して下さい G サプライヤーからのデューデリジェンス情報を 貴社の期待を基に検証していますか 選択肢 Yes No CMRT の回答をみて 自社の方針や要求を基に リスクを確認し リスクが高い場合は サプライヤに確認したり URL を調べたりして検証すること 自社監査 第三者監査 (RBA の VAP 監査 ) なども含まれます 43

44 パート 3 コンプライアンス 統制関連 ( 詳細 3/3) N o. H 設問 貴社の検証プロセスには是正措置管理が含まれていますか? 入力内容 選択肢 Yes No 是正措置の例 紛争鉱物対応方針の策定を依頼 コンフリクトフリープログラム等への参加の要請 回答内容に不整合があった場合 再調査の実施の依頼 根拠となる資料の提供依頼 ( 未回答の場合 ) 次回調査での協力の依頼 是正措置管理とは H の検証の結果 リスクがある場合は そのリスクを低減する要請をして その効果や結果を確認することです I 貴社は SEC に紛争鉱物の開示情報を年 1 回提出する必要がありますか? 選択肢 Yes No 貴社が SEC 登録企業である場合は Yes を選択して下さい 貴社が SEC 登録企業でない場合は No を選択して下さい SEC 上場か非上場か という質問です 44

45 Smelter List シート 記入要領 45

46 Smelterリストシート オ プ シ ョ ン A 製 錬 業 者 識 別 番 号 が 分 か る 場 合 は そ の 番 号 を A列 に 入 力 し て く だ さ い B列 C列 E列 F列 G列 I列 お よ び J列 は 自 動 入 力 さ れ ま す D列 は グ レ ー 表 示 さ れ ま す オ プ シ ョ ン B 金 属 と 製 錬 業 者 検 索 名 の 組 み 合 わ せ が 分 か る 場 合 は 以 下 の ス テ ッ プ を 行 っ て く だ さ い ス テ ッ プ 1. B列 で 金 属 を 選 択 ス テ ッ プ 2. C列 の ド ロ ッ プ ダ ウ ン メ ニ ュ ー で 製 錬 業 者 名 を 選 択 組 み 合 わ せ が 間 違 っ て い る 場 合 は 赤 色 で 表 示 オ プ シ ョ ン C 金 属 と 製 錬 業 者 名 の 組 み 合 わ せ が 分 か る 場 合 は 以 下 の ス テ ッ プ を 行 っ て く だ さ い ス テ ッ プ 1. B列 で 金 属 を 選 択 ス テ ッ プ 2. Smelter Look-Up 製 錬 所 検 索 ド ロ ッ プ ダ ウ ン で Smelter Not Listed 製 錬 業 者 が 表 に 含 ま れ て い な い を 選 択 し D列 と E列 を 記 入 し ま す ス テ ッ プ 3. 入 手 可 能 な す べ て の 製 錬 業 者 情 報 を H列 Q列 に 記 入 し ま す 2018 Responsible Minerals Initiative. All rights reserved. 必 須 項 目 は * で 表 示 製錬業者識別 番号の入力列 ① 金属 (*) Smelter Look-Up 製錬所検索 * ② No. 設問内容 ① 製錬業者識別番号 の入力列 ② 金属 ③ 製錬所名(1) ④ 製錬業者所在地 国 製錬業者識別 製錬業者識別 (*) 番号 番号の発行元 製錬業者所在地 番地 製錬業者所在地 市 ⑤ 記入して頂く内容 製錬業者識別番号 CID)が分かる場合は入力してください No２~No10までの項目が自動的に入力されます 御社の仕入先からの回答結果に基づき 以下より選択して下さい Gold 金 Tin スズ Tantalum タンタル Tungsten タングステン Smelter Look- 御社の仕入先からの回答結果に基づき ドロップダウンリストより製錬業者を選んで下さい up 製錬所検索 選択した場合は自動的に標準製錬業者名 製錬業者所在地 製錬業者識別番号も入力されるため 他の項目は選択 入力いただく必要はありません ④ 製錬所名 該当する製錬業者がリストに無い場合はドロップダウンリスト最下段の Smelter Not Listed を選択の上 製錬所名 及び 製 製錬業者所在地: 錬業者所在地 国 を記載して下さい 製錬業者が帳票提出時点で特定できていない場合 確認中含む は smelter not ⑤ 国 yet identified を選択して下さい 記載する場合は 必ず半角英数字にてお願いします ③ 上記② ⑤の４項目は必須記入 それ以外は任意記入項目です 御社の調達取引先複数社からの提出データにより重複した製錬業者名については 御社にて 名寄せの上 記載くださいますようお願いします 製錬業者の記載ミスを防止する為 製錬業者名を記載の際は製錬業者参照表のドロップダウンメニューから選 択くださいますようお願い致します 46

47 業界団体のホームページご紹介 自動車工業会のホームページで 2018 年調査に使用する帳票 調査マニュアル 2018 年版帳票専用の集計ツールが公開されています ( ) ご注意ください Declaration シートで B. Product を選択いただくことなど 東芝が個別にお願いしている事項がございますので 東芝の調査依頼レターと合わせてご参照ください minerals/index.html ( パスワード :drc1502) 47

48 お問合わせ先 / 連絡事項 お問合わせ先 : 紛争鉱物調査に関するお問い合わせは依頼元の各調達拠点宛にお願いします 連絡事項 : 本説明資料の電子ファイルは 後日 案内状送付元の調達拠点から送付致します 48

49 6. 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) 個別対応 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) は 紛争鉱物 調査回答に独自のシステムを使用します 弊社システム全体のご紹介と紛争鉱物調査回 答に関しての注意点についてご説明します 49

50 (1) 調達情報システム概要 再入力 記入モレ 言語違い 書式違い Yes 情報内容確認問題有無 情報入力 Or アップロード No 取引先担当者クライアント PC 本日の説明 事前準備 コンゴ紛争鉱物対応回答予定日登録調査回答登録 ( ファイルのアップロード調査依頼 ) と添付資料 ( コンゴ紛争鉱物の場合 ) CMRT 調査依頼品リスト 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) システム 会社基本情報 会社名 担当者 メールアドレス ---- サプライチェーン情報 工場所在地 2 次取引先情報 3 次取引先情報 ---- 直接 WEB 入力 緊急時 BCP グリーン調達コンゴ紛争鉱物 供給問題の有無 被害状況 禁止物質否含有証明書 管理物質否含有証明書 3TG 有無 スメルター情報 お取引先紛争鉱物方針 ---- ファイルアップロード 50

51 (2) コンゴ紛争鉱物システム事前準備 1 ログイン ID パスワード取得 Ⅰ 調達情報システム登録依頼メール受信 Ⅱ 調達情報システム利用申請書提出 現在 ID 登録未申請のお取引先様は至急登録をお願い致します 登録がないお取引様について東芝がコンゴ担当者を仮決めし 申請代行する場合がございます その場合 対象者には別途ご連絡致します Ⅲ 調達情報システムID 仮パスワード等受信 Ⅳ 仮パスワードを本パスワードに変更 2 会社情報 ユーザ情報登録 権限設定 Ⅴ 調達情報システムにログイン Ⅵ 会社情報登録 申請から 1 週間以内に ID 及び仮パスワードが e-ma il で届きます には仮パスワードから本パスワードへの変更方法が記載されております 仮パスワード有効期限 2 週間 期限内に本人が変更 既に で送付済みの 紛争鉱物調査に伴う事前対応のお願い で添付しました 取引先 BCP システム操作兼運用マニュアル日本語第 2.7 版.pdf をご参照願います Ⅶ ユーザ情報登録 Ⅷ 貴社内管理者登録 管理者がコンゴ担当者を選定し 担当者にコンゴ権限付与 期限迄に全ての登録完了お願いします 期限迄にコンゴ担当権限付与がされていない場合 東芝で権限の付与代行予定 51

52 (3) 調査依頼メール受領時留意事項 貴社の複数のコンゴ紛争鉱物担当者全員に東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) の複数拠点からの調査依頼が届きます 貴社内で重複する事無く 誰がどの拠点向け回答をするか事前に協議決定をお願いします 例 : A 社のコンゴ紛争鉱物担当様 調査依頼 送付添付 : CMRT 調査依頼品リスト a 様 b 様 c 様 東芝拠点 (JSC)( 大分 ) ( 姫半 ) ( 加賀 ) 例 : (JSC)( 大分 ) は ( 大分 ) 調査依頼品リストを ( 大分 ) 営業担当の a 様だけでなく b 様 c 様にも送付 52

53 (4) コンゴ紛争鉱物システム操作方法 1コンゴ紛争鉱物システムログイン画面 ポータルサイトログインページよりコンゴ紛争鉱物回答リンクをクリックするとコンゴ紛争鉱物メニューが表示されます 1 1ID とパスワードを入力してログインしてください 53

54 2 コンゴ紛争鉱物調査メニュー画面 コンゴ紛争鉱物調査システムの各機能を呼び出す為の画面です 基本機能としては 4 つございます 1.CMRT 回答予定日登録 2.CMRT 回答登録 3.CMRT 進捗管理 4.CFS 化登録 / 進捗確認

55 3CMRT 回答予定日登録画面調査名称 事業場ごとに 回答予定日を登録してください 調査依頼品リスト 回答予定日を登録する 調査依頼品リストの 調査名称 納入先の 事業場名称 を選択してください 2 プルダウンをクリックするとカレンダーが表示されます 3 カレンダーから回答予定日を選択します 4 クリックすると画面で入力した内容で回答予定日を登録します 55

56 4CMRT 回答登録回答ファイル登録前チェック 1 お取引先様で作成された CMRT を登録してください ファイルチェック中はこのようなメッセージが表示されます 回答を登録する 調査依頼品リストの 調査名称 事業場名称 を選択してください 3. ファイルチェックが成功した場合 登録ボタンを押して終了となります 4. 回答ファイルアップロード時にエラーが発生した場合 または 非 CFS または 設問 6 に No がある場合 エラーや注意対象品内容を参考にファイル記載内容を修正し 再登録にご協力ください 登録 エラー時 ファイルチェックが成功するとメッセージが青字で表示 エラーが起きた時は赤字でエラーの内容が表示されます 但し ファイルの中に 非 CFS または 設問 6 に No がある場合 緑色で注意文が表示され 注意対象の内訳が表示されますので ファイルを修正頂くか CFS 化の計画日入力にご協力お願いします 56

57 ④CMRT回答登録 修正頂きたい内容 現状CMRT記載内容 回答ファイル登録前チェック２ Caution statement 注意文 このCMRTには以下の 注意対象 が含まれております ① ②の様にご訂正の上 差替えにご協力をお願いします ①Declaration sheetの設問6 製錬業者を100%特定願います 注意対象 シート名 対象行 製錬業者名 備考 Declaration sheet D56 設問６のGoldがNoです ②Smelter Listの製錬業者名 ドロップダウンメニューからＣＦＳを選択願います 注意対象 シート名 対象行 製錬業者名 備考 Smelter List 5行目 Soujitsu ドロップダウンの選択肢にありません Smelter List 6行目 XXXXXXX ドロップダウンの選択肢にありますが CFSではありません 57

58 ⑤CMRT回答登録 非CFS 設問６No有り このまま登録 ボタンクリックすると CMRT正式 回答となります 非CFS 設問６No有りでCMRT回答登録 する場合 8月31日 ＣＦＳ化登録 進捗確認画面 このボタンをクリックするとCFS登録画面に戻ります このボタンからＣＦＳ化状況を確認 回答登録 できます 58

59 (6)CMRT 回答登録の進捗確認 1 回答登録状況 未登録状況を取引製品毎に確認 ここをクリック 1 CFS 化登録 / 進捗確認 検索条件を入力 2 取引製品毎に回答進捗状況を確認 3 aa/@/bb/@/cc ここをクリック 進捗表をエクセルにダウンロード 4 5 CMRTをダウンロードするには取引製品を選択しここをクリック 6 59

60 (7)CFS 化登録方法 1CFS 化登録方法 紛争鉱物システム内メニューの CFS 化登録 / 進捗確認 ボタンをクリックし CFS 化の登録します CFS 化の進捗状況を確認することができます 60

61 ②CFS化登録 進捗確認画面 製錬業者非CFS有 １ １ 赤字の未回答件数がある場合 製錬業者 設問６ の両方回答が 必要です この説明では製錬業者のボタンをクリックしてください ２ ３ 絞込み必要な場合は条件を入力できます 検索 ボタンをクリックしてください すると次ページの通りCFS化回答説明及び 回答登録用画面が表示されます 61

62 ②CFS化登録 進捗確認画面 製錬業者非ＣＦＳ有 ２ エラー情報がある場合は 再度入力お願いします ７ 6 登録 後 登録内容が表示され エラーがあれば 理由が表示されます ４ CFS化回答説明が表示されます ６ ５ 登録 をクリックすることで回答成立 CFS化回答説明が表示されるので 計画日等をWEB上直接入力するか ファイルを一旦ダウンロードし 計画日等入力後アップロードすることもできます 62

63 ②CFS化登録 進捗確認画面 製錬業者非ＣＦＳ有 ３ 項目の説明です 項目 調査グループ A B Z CFS化回答記入欄 回答要 CFS化計画日記入欄 CFS化回答でY選択時 金属種(3TG) 製錬業者名 製錬業者識別番号 調査名 CMRT File ID スメルタSEQ 製錬業者名(想定) 製錬業者識別番号(想定) 以前受領済CFS化回答 以前受領済CFS化計画日 回答期限 依頼日付 フォロー日付 回答日時 回答者 回答者mail 取引先コード 取引先名 ステータス 回答済み 未回答 63

64 ③CFS化登録 進捗確認画面 設問６ Ｎｏ １ １ ２ ３ 赤字の未回答件数がある場合 製錬業者 設問６ の両方回答が必要です この説明では設問６のボタンをクリックしてください 絞込み必要な場合は条件入力できます 検索 ボタンをクリックしてください すると次ページの通りCFS化回答説明及び 回答登録用画面が表示されます 64

65 ③CFS化登録 進捗確認画面 設問６ Ｎｏ ２ エラー情報 7 6 登録 後 登録内容が表示され エラーがあれば 理由表示 ４ CFS化回答説明が表示される 6 登録 をクリックすることで回答成立 5 CFS化回答説明が表示されるので WEB上直接入力するか ファイルをダウンロード アップロードする 65

66 ③CFS化登録 進捗確認画面 設問６ Ｎｏ ３ 項目の説明です 項目 調査グループ A B Z CFS化回答記入欄 回答要 CFS化計画日記入欄 CFS化回答でB選択時 金属種(3TG) Declaration設問６答え 調査名 CMRT File ID 以前受領済CFS化回答 以前受領済CFS化計画日 回答期限 依頼日付 フォロー日付 回答日時 回答者 回答者mail 取引先コード 取引先名 ステータス 回答済み 未回答 66

67 (8) 記入時の注意 11 取引製品ごとに 1 ファイルが原則 調査依頼送付時に調査依頼品リストを添付致しますので 1 取引製品ごと個別に Product List Smelter List, Declaration を作成願います 調査依頼品リスト 調査名称事業場名取引製品 Survey Name TOSHIBA Office Name Product Number 2013_1st_survey01_481(yokkaichi) Yokkaichi Operations aaaaa/@/bbbbbb/@/ccccc 2013_1st_survey01_481(yokkaichi) Yokkaichi Operations axxxx/@/bbbxxxx/@/cccxxx 2013_1st_survey01_481(yokkaichi) Yokkaichi Operations aammmm/@/bbmmmm/@/ccmmmm 2013_1st_survey01_481(yokkaichi) Yokkaichi Operations aaapppp/@/bbbpppp/@/ccpppp 2013_1st_survey01_481(yokkaichi) Yokkaichi Operations aawwww/@/bbbwwww/@/ccwwww 2013_1st_survey01_481(yokkaichi) Yokkaichi Operations aaqqqq/@/bbbqqqqq/@/ccqqqqq Product List シートの 製造者の製品番号 の列に 1 取引製品だけ貼り付けてください 次の取引製品は別ファイルに同様に貼り付けください Declaration( 申告 ) シートの申告範囲で 製品( 又は製品リスト ) レベルを選択した場合のみ記入が必須となります Click here to return to Declaration tab 製造者の製品番号 (*) 製造者の製品名 備考 Declaration( 申告 ) シートの申告範囲で 製品 ( 又は製品リスト ) レベルを選択した場合のみ記入が必須となります Click here to return to Declaration tab 製造者の製品番号 (*) 製造者の製品名 備考 67

68 2 1 取引製品ごとに 1 ファイルが原則 の例外 調査名称 事業場名 スメルター Declaration 記載内容が全く同一であれば 1ファイルに複数の取引製品をまとめて記載頂いても構いません 68

69 (7) よくある誤り worst5 1)Declaration 申告範囲又はクラスは B: 製品単位 を必ず選択してください 2)Declaration の会社名お取引先様で 2 次取引先様の社名を記載してしまうのは誤りです 貴社名をご記入ください 3) Declaration 設問 3 の意味取り違え純粋に鉱山の所在地に関する設問ですので たとえ CFS の製錬業者であっても DRC 及び周辺国原産の 3TG を使用していれば ここでの回答は YES です 69

70 4) Declaration 設問 3 と Smelter list の鉱山所在地の矛盾設問 3 で NO と回答しているにもかかわらず Smelter list の鉱山所在地に DRC Rwanda 等の DRC 及び隣接国名を記載をするのは誤りです 5) Smelter list の必須項目未記載 3TG 使用の場合は次の必須項目は記載願います 金属 製錬所検索 製錬所名 製錬業者所在地 : 国 70

71 3 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) 拠点略称説明 ( 姫半 ) : 姫路半導体工場 ( 岩手 ) : ジャパンセミコンダクター岩手事業所 ( 大分 ) : ジャパンセミコンダクター大分事業所 ( 豊前 ) : 豊前東芝エレクトロニクス ( 加賀 ) : 加賀東芝エレクトロニクス (SPジ) : 東芝情報機器フィリピン社 (TIP)HDD 用 : 横浜事業所ストレージプロダクツ事業部 (TST) : 東芝セミコンダクタ タイ社 ( 調達 ) : 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) 調達部 71

72 お問合わせ先 不明点に関しては以下に問合せ頂きたくお願い致します 1. 紛争鉱物に関しての一般的お問合せ : 依頼元の各調達拠点 2. システム操作関してのお問合せ : 東芝デバイス & ストレージ ( 株 ) 調達情報システムヘルプデスク Semicon-Supplier-Support@ml.toshiba.co.jp 72

73 10 年年賀式 73

74 APPENDIX 1. コンゴ事前準備システム利用申請関連事項 (1) ユーザ ID 申請の流れ (2) ログイン ~ ログイン画面 ~ (3) サプライヤーポータル画面 (4) 会社情報登録 (5) ユーザ権限設定 (6) ユーザ情報登録 2. コンゴ情報アップロード時のエラー対応 (1) 回答登録ファイルアップロード時のエラーメッセージ一覧 (2) 回答登録最大文字数一覧 74

75 1. コンゴ事前準備システム利用申請関連事項 (1) ユーザ ID 申請の流れ 本システムのユーザ ID の登録は 取引先情報管理責任者が所定の申請書にご記入頂き 弊社調達部門システム担当者まで申請頂きます 申請書 (EXCEL) は弊社調達部門システム担当者より送付済み ユーザ ID 申請 ~ パスワード設定までの流れ ( ユーザ ID の発行は 申請から 1 週間以内に届きます ) 仮パスワードが届いたら直ちに本パスワードへ変更お願いします ( 仮パスワード期限 2 週間 ) 利用者の追加 変更 削除申請については Web 上から直接申請ができます 詳細はメニュー下 関連資料ダウンロードから マニュアルをダウンロードの上ご対応お願い致します マニュアル名 :[ お取引先向け調達情報システム利用申請追加 変更 削除用マニュアル ( 日本語版 ) ] 75

76 (2) ログイン ~ ログイン画面 ~ サプライヤーポータルサイトのログイン画面です ブラウザを起動させて 下記 URL を入力してトップページを表示してください URL: ユーザ ID を入力します登録したユーザ ID を入力してください パスワードを入力します ユーザ ID パスワードを正しく入力し ログインボタンをクリックするとサプライヤーポータル画面に遷移します 76

77 (3) サプライヤーポータル画面 お取引先様向けのポータル画面です 画面左のメニューのリンクから各機能のメニュー画面に遷移します 紛争鉱物調査に必要 1 ユーザ情報登録貴社の会社情報が登録済みの場合に示されます クリックするとログインユーザの権限に応じて以下の画面が表示されます 管理者ユーザの場合 ユーザ一覧画面管理者ユーザ以外の場合 ユーザ編集画面 2 サプライチェーン情報管理ログインユーザが SC 登録権限を持つ場合表示されます クリックするとサプライチェーン情報管理画面に遷移します 3 被災状況回答貴社の会社情報 ログインユーザの情報が登録済みで かつ ログインユーザがBCP 権限を持つ場合に表示されます クリックすると被災状況回答画面に遷移します 4 関連資料ダウンロード権限に関係なく表示されます クリックすると関連資料ダウンロード画面が開きます 5 お知らせ内容が一覧で表示されます 77

78 (4) 会社情報登録 貴社の会社情報を登録 編集する画面です 取引先コードが自動的に入力されます 社名を入力します クリックすると責任者情報入力画面が表示されます クリックすると画面に入力した内容で 取引先の情報を保存します 項目名取引先コード社名 ( 和名 ) 社名 ( 英名 ) 代表者 1 代表者 2 説明 取引先コードが自動的に入力されます 貴社の会社名を入力してください 弊社からの連絡メール発信の宛先に使用しますので 正確に入力してください ( 略称不可 ) 詳細ボタンをクリックして代表者の情報を登録 編集してください この画面には代表者情報画面で登録した氏名が表示されます 貴社の代表 営業部門の管理者クラスの方を入力してください 78

79 (5) ユーザ権限設定 貴社会社情報を登録したら 次にユーザ情報登録をクリックしユーザ権限を設定してください ユーザー権限設定時に 管理者を 1 名設定してください 注意 初期設定では すべてのユーザ ID に管理者権限が付与されています 必ず権限の設定を初めに行ってください ユーザ ID リンクをクリックするとユーザ編集画面が表示されます ユーザの持つ権限を表示 設定します 付与したい権限にチェック ( レ点 ) を付けてください クリックすると画面で設定した状態でユーザの権限が登録されます その際 権限が変更されたユーザに対して 通知メールが送信されます 79

80 (6) ユーザ情報登録 ユーザの情報を編集する画面です ユーザの情報を入力します 各入力項目については次ページを参照してください クリックすると上司情報画面が表示されます 上司情報画面で設定した氏名がテキストボックスに反映されます クリックすると画面に入力した内容で 設定した内容でユーザの情報が保存されます 80

81 2. コンゴアップロード時のエラー対応 (1) 回答登録ファイルチェック時のエラーメッセージ一覧 チェック項目 CMRT 形式のチェック CMRT のリビジョンのチェック エラーメッセージファイルが正しくありません ファイルは CMRTとなっているかご確認ください CMRTのシート名変更またはシートの追加削除をしていないかご確認ください CMRT の Revision が対応しておりません Revision5.0 であるかご確認ください CMRTRev2.02 以降の Excel バージョンのチェック 半角英数記号のチェック 文字数のチェック CMRTRev2.02 以降は Excel2007 で作成するとシステムに読み込むことが出来ません Excel 形式で作成してください 半角英数記号で記入する欄に全角文字があります 全角文字を半角英数記号に修正してください なお ç ã ñ など綴り字記号のついたアルファベットや半角カナは全角文字と見なされますので アルファベットのみの文字にしてください 文字数が制限を超えています メッセージ下に表示されている項目をご確認の上 制限文字数内に修正してください 制限文字数は操作マニュアル参照 必須項目のチェック (Declaration Sheet) 項目名に (*) のある項目は必須項目です 記載ください Decralation の申告範囲のチェック CMRT の Declaration シートの申告範囲には D:Product Level を設定してください Decralation 設問 3 設問 4 の矛盾のチェック Declaration シートの設問 3 が Yes 設問 4 が Yes と回答されています DRC 又は隣接国を原産地としている場合は 設問 4 を No にしてください 全ての調達品をリサイクル / スクラップ業者からのみ調達している場合は 設問 3 は No にしてください 必須項目のチェック (Smelter List) Smelter List の Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) の半角英数字チェック Smelter List シートの 金属 Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) 製錬業者所在地 : 国は必須項目です 記載してください Smelter List シートの Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) は ドロップダウンで選択してください 81

82 チェック項目エラーメッセージ Smelter ListのSmelter Look-Up( 製錬 Smelter Listシートの Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) が Smelter not yet identified 所検索 ) 製錬所名の矛盾のチェック と回答されていますが 製錬所名など他のSmelter 情報が誤って記載されています 製錬所名など他のSmelter 情報が正しい場合は Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) からドロップダウンで Smelter Not Listed を選択してください Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) の Smelter not yet identified の選択が正しい場合は 製錬所名 製錬業者所在地 : 国は Unknown を入力してください Smelter List の Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) 製錬所名の矛盾のチェック Smelter List シートの Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) が Smelter Not Listed と回答されていますが 製錬所名と製錬業者所在地 : 国が記載されていません 製錬所名等の Smelter 情報が不明の場合には Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) からドロップダウンで Smelter not yet identified を選択してください Smelter Look-Up( 製錬所検索 ) の Smelter Not Listed の選択が正しい場合は 製錬所名など他の Smelter 情報を記載してください 設問 製錬業者の材料はすべて再生利用品 SmelterListシートのP 列の 製錬業者の材料はすべて再生利用品又はスクラップ起源から調達さ又はスクラップ起源から調達されていますか? れていますか? は ドロップダウンメニューからYes/No/Unknownを選択するか 空白にしてくださの入力チェックい Decralation 設問 1 2 と Smelter List の矛盾のチェック Declaration シートの設問 1 で No または設問 2 で No と回答された金属であるにもかかわらず Smelter 情報が Smelter List シートに記載されています 該当金属を使用していない場合は その金属の Smelter 情報を削除してください 該当金属を使用している場合は その金属の設問 1 または設問 2 の回答を Yes にしてください Decralation 設問 1 と Decralation 設問 2 ~ 設問 7 の矛盾のチェック Declaration シートの設問 1 で No と回答された金属であるにもかかわらず 設問 2 から設問 7 に回答が記入されています 設問 1 が正しい場合は その金属の設問 2 から設問 7 の回答を削除してください 設問 2~ 設問 7 が正しい場合は その金属の設問 1 の回答を Yes にしてください 82

83 チェック項目 Decralation 設問 2とDecralation 設問 3 ~ 設問 7の矛盾のチェック Decralation 設問 6 と Smelter List の矛盾のチェック Decralation 設問 6 と Smelter List の矛盾のチェック Decralation 設問 4とSmelter ListのP 列 製錬業者の材料はすべて再生利用品又はスクラップ起源から調達されていますか? の設問の矛盾のチェック Decralation 設問 4 6 と Smelter List の P 列 製錬業者の材料はすべて再生利用品又はスクラップ起源から調達されていますか? の設問の矛盾のチェック エラーメッセージ Declarationシートの設問 1で Yes および設問 2で No と回答された金属であるにもかかわらず 設問 3から設問 7に回答が記入されています 設問 1および設問 2が正しい場合は その金属の設問 3から設問 7の回答を削除してください 設問 3~ 設問 7が正しい場合は その金属の設問 1および設問 2の回答を Yes にしてください Declaration シートの設問 6 が Yes と回答されていますので Smelter 情報を Smelter List シートに記載してください Declarationシートの設問 6が Yes と回答されていますが Smelter ListシートのSmelter Look-Up( 製錬所検索 ) が Smelter not yet identified になっています Smelter 情報を記載してください Declarationの設問 4で Yes と回答した鉱物について SmelterListシートのP 列の 製錬業者の材料はすべて再生利用品又はスクラップ起源から調達されていますか? の設問で No という回答があります すべてリサイクル/ スクラップ業者から調達している場合は SmelterListシートの設問の回答をすべて Yes とするか 空白にしてください 鉱山とリサイクル/ スクラップが混在している場合は 設問 4を No または Unknown にしてください Declaration の設問 4 が No および設問 6 が Yes と回答されていますが SmelterList シートの P 列の 製錬業者の材料はすべて再生利用品又はスクラップ起源から調達されていますか? の設問で すべて Yes と回答されています 鉱山とリサイクル / スクラップが混在している場合は SmelterList シートの設問の対象の鉱山の回答を No または Unknown とするか 空白にしてください すべてリサイクル / スクラップ業者から調達している場合は 設問 4 を Yes にしてください Product List のチェック Product Listのチェック製錬業者識別番号のチェック 調査依頼品リストにない取引製品が CMRT テンプレートの Product List シートの 製品又は品目番号 欄に記入されています 画面で選択した調査名称 東芝事業場が正しいか確認してください 調査依頼品リストにない製品を削除してください CMRTテンプレートのProduct Listに取引製品が1 件も記入されていません 記載してください Smelter ListのA 列とF 列は同じ 製錬業者識別番号 を入力してください 83

84 (2) 回答登録最大文字数一覧 Declaration Sheet 項目名 会社名 128 申告範囲又はクラス 128 申告範囲の説明 1,024 会社固有の識別番号 64 会社固有の識別番号の発行元 64 住所 1,024 連絡先担当者名 128 連絡先担当者の電子メール 128 連絡先担当者の電話番号 64 回答責任者名 128 回答責任者の役職 128 回答責任者の電子メール 128 回答責任者の電話番号 64 記入日 32 桁数 84

85 Smelter Sheet 項目名 桁数 製錬業者識別番号 ( 入力補助 ) 9 金属 24 製錬業者参照表 256 製錬業者名 256 製錬業者所在地 : 国 128 製錬業者識別番号 9 製錬業者識別番号の発行元 10 製錬業者所在地 : 番地 1,024 製錬業者所在地 : 市 1,024 製錬施設所在地 : 州 / 県 1,024 製錬業者連絡先担当者名 1,024 製錬業者連絡先電子メール 1,024 今後の対策案 1,024 鉱山名を記入 再生利用品又はスクラップを調達した場合は 再生利用品 又は スクラップ と記入 1,024 鉱山の所在地 ( 国 ) を記入 再生利用品又はスクラップを調達した場合は 再生利用品 又は スクラップ と記入 256 製錬業者の材料はすべて再生利用品又はスクラップ起源から調達されていますか? 10 Product List 項目名 桁数 製造者の製品番号 512 製造者の製品名 1,024 各シートの備考欄は最大 4,000 桁の入力が可能です 85