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のぶみつののした
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Agile and Iterative Development ( アジャイル & 反復型開発 )

センター理事 Certified Scrum Master( 注 ) 戸田孝一郎 ( 注 ): 米国

1 Agile and Iterative Development ( アジャイル & 反復型開発 ) エンジニア育成コースのご紹介平成 20 年 7 月 10 日特定非営利活動法人ドット NET 分散開発ソフトピアセンター理事 Certified Scrum Master( 注 ) 戸田孝一郎 ( 注 ): 米国 ScrumAlliance.org 認定の公認スクラムマスター ( 参照 : ) 1 Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation 特定非営利活動法人ドット NET 分散開発ソフトピアセンター

3 アジャイルとは An iterative and incremental (evolutionary) approach performed with project stakeholders in a highly collaborative and self-organizing manner with just the right amount of ceremony to produce high-quality software in a cost-effective and timely manner that meets stakeholders changing needs. 高品質でムダの無い且つ変更要求に対応できるソフトウエアを作成する為の適切な一連の手順に従い高い協調と自律的なプロジェクト関係者によって実施される反復 ( 周期 ) 的インクリメンタルなアプローチであるキーワードは Iterative ( 反復的に ) Collaborative ( 協業 ) Self-organizing ( 自律的自己統制 ) High-quality Software ( 高品質ソフトウエア ) Cost-effective ( ムダの無い ) Meet changing needs ( 変更への即応 ) アジャイル (Agile, Agility): 機敏軽快リーン (Lean): 贅肉の無いムダの無い特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation 3

4 アジャイルソフトウエア開発とはここ十年 (21 世紀に入って ) 注目されてきたシステム構築のメソドロジー 1.Dynamic System Development Method (Dane Faulkner) Adaptive Software Development (Jim Highsmith) 3.Crystal Clear (Alistair Cockburn) 4.Scrum (Ken Schwaber, Jeff Sutherland, Mark Beedle) XP <extreme Programming> (Kent Beck, Eric Gamma) Lean Software Development (Tom and Mary Poppendieck) Feature-Driven Development (Peter Code, Jeff DeLuca) Agile Unified Process (Scott Ambler) 9.RUP <Rational Unified Process> ウォーターフォール ( 従来 ) アジャイル要求仕様前提条件 ( フィックス ) リソースバリュードリブン納期リソース Copyrights 2008 SSS Corporation プランドリブン納期推定 Copyrights 2008 SSS Corporation 実現仕様 4

5 アジャイルマニフェスト (2001) より抜粋 2001 年 11 月 13 日に起案 We are uncovering better ways of developing software by doing it and helping others do it. Through this work we have come to value; Individuals and interactions over processes and tools. Working software over comprehensive documentation. Customer collaboration over contract negotiation. Responding to change over following a plan. That is, while there is value in the items on the right, we value the items on the left more. 我々は自ら実践しまた実践しようとしている人を支援することを通してよりよいソフトウエア開発の方法を見出そうとしているこの活動をとおして我々は下記のようなことを価値あるものと考えるに至ったプロセスやツールよりも個人や相互関係をツールも大事であるが一人のエースプログラマーより平均的なプログラマーのチームワーク包括的なドキュメントよりも働くソフトウエアを ---- ドキュメントのないプログラムは最悪しかしドキュメントが多い物よりは少ない物の方が良い契約折衝よりも顧客とのコラボレーションを成功するプロジェクトは顧客を巻き込み定期的に顧客にフィードバックする事計画に従うことよりも変化への対応を良い計画とは詳細な 2 週間の計画と荒い 3 ヶ月の予定でありそれ以上はメモ直近 2 週間の計画を変更する事はあらゆる点で大変困難であるこれは太字の項目をより重視すると言うことであり細字の部分を無視して良いと言う事ではない Copyrights 2008 SSS Corporation Copyrights 2008 SSS Corporation 5

6 Key principles that support the Philosophy of Manifesto マニフェストの思想を支える重要な方針 ( 原理 ) 1.Our highest priority is to satisfy the customer through early and continuous delivery of valuable software. Copyrights BCA 我々の最優先事項は素早いそして継続的な価値あるソフトウエアの提供を通して顧客の満足を得る事である 2.Welcome changing requirements, even late in development. Agile process harness change for the customer s competitive advantage. 開発局面の後半でも要求変更を歓迎するアジャイルなプロセスを顧客の競争優位の為の変化に利用する 3.Deliver working software frequently, from a couple of weeks to a couple of months, with a preference to the shorter timescale. 稼動するソフトウエアをより短かい期間を優先して数週間から数ヶ月で定期的に提供する 4.Business people and developers must work together daily throughout the project. プロジェクト期間を通して業務ユーザーと開発者は共同して作業をしなければならない 5.Build projects around motivated individuals. Give them the environment and support they need, and trust them to get the job done. やる気のある個人を集めてプロジェクトを組織し彼らが必要とする環境と支援を与え仕事が完了するまで信頼する 6.The most efficient and effective method of conveying information to and within a development team is face-to-face conversation. 部門内間のコミュニケーションで最も効率的かつ効果的な手法はフェイスツーフェイスの会話である 7.Working software is the primary measure of progress. ソフトウエアが正常に機能するということが進捗の基本的な評価である 8.Agile processes promote sustainable development. アジャイルプロセスは持続可能な開発を促進する 9.The sponsors, developers, and users should be able to maintain a constant pace indefinitely. スポンサー開発者ユーザーは無期限かつ不断に保守できるようにしなければならない 10.Continuous attention to technical excellent and good design enhances agility. 技術的に優れた良い設計に継続的に配慮する事は機敏性 ( アジリティー ) を増長させる 11.Simplicity- the art of maximizing the amount of work not done- is essential. 簡素が基本 - しない仕事の極大化の美学ー 12.The best architectures, requirements, and designs emerge from self-organizing teams. 最良の構想要求仕様設計は自己統制された ( 自律的 ) チームより出現する 13.At regular intervals, the team reflects on how to become more effective, then tunes and adjusts its behavior accordingly. 定期的にチームが振り返りを行いより効果的に出来る方法を思案しチームの行動に協調と調整が働く inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation 6

7 要求の信憑性ウォーターフォール開発 ( 従来 ) の問題点ウォーターフォール型開発要求の時間的変質 100% 要求仕様設計納期 75% 平均的な値 24 ヶ月後では 25% 程度コーディングユニットテスト 50% システム統合 25% 時間経過 ( 月 ) 運用保守時間経過 ( 月 ) リスクに捉まる潜在的な影響度ウォーターフォール型開発反復型開発 Copyrights 2008 SSS Corporation Copyrights 2008 SSS Corporation 7

8 アジャイル開発の特徴イタレーション周期的な納品 (1 週間 ~8 週間 ) 開発チーム自己統制型オーナーシップ ( 自己申告 ) 開発プロセスの標準化技術情報の共有化 ( 見える化 ) 簡潔なデザインとコードリファクタリングペアプログラミングコードの標準化技術の共有技術伝承タスクボード機能の提供 ( 完了 ) をもって進捗を把握作業の宣言 ( タスクと作業時間見積工数 ) テスト駆動開発テストの自動化アクセプタンステスト ( 完了終了の定義 ) 継続的インテグレーション ( 基本的に毎日昼 ) 行灯自動テスト簡潔な文書化ユースケースか? ユーザーストリーか? UML テスト正常終了ペアの交替 ( 定期的 ) リファクタリング用メンテ用 (10%) (10%) Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation 4 週間 4 週間 4 週間 4 週間 4 週間イタレーション 1 イタレーション 2 イタレーション 3 イタレーション 4 イタレーション 5 タスクボード To Do On Going Done e c d h テスト b g テスト異常発生コード納品納品納品納品納品 a f 当日の作業タスク用 (80%) デザインチーム全員でメンテ実行バーンダウンチャート小さいテストのコード作成次にソースコードを作成最後にデザインをリファクタリングするこのプロセスを廻す 8

Scrum によるアジャイルプロジェクト運営 ( 管理 ) Product Owner ( お客様 ) Product Backlog 1.--------------- 2.

--------------- Part 1 確実な優先順位付け ( 同位は無し ) 追加修正変更可能 (Sprintに入っている物以外 ) Product

Backlog) a.---------------- b.---------------- c.---------------- d.---------------- e.

---------------- Scrum Master ( ファシリテーター ) 毎朝 15 分のスタンドアップミーティング Daily Scrum Team デザイン開発

9 Scrum によるアジャイルプロジェクト運営 ( 管理 ) Product Owner ( お客様 ) Product Backlog Sprint Planning Part 1 確実な優先順位付け ( 同位は無し ) 追加修正変更可能 (Sprintに入っている物以外 ) Product Ownerが全て責任を持つタスクボード Part 2 To Do On Going Done c d b a 2 時間 2 時間 Sprint Task List (Sprint Backlog) a b c d e f Scrum Master ( ファシリテーター ) 毎朝 15 分のスタンドアップミーティング Daily Scrum Team デザイン開発テスト Developer (Pair Programming) バーンダウンチャート Sprint Review Refactoring e g f h Iteration (Sprint) 2 週間 ~10 週間 9 特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation

10 アジャイル開発経験事例報告 ( あるエンジニアの声 ) エンジニアA 氏 : アジャイル初体験ウォーターフォール開発経験約 15 年 ( 主任クラス )37 才 > 情報処理技術者 1 種 > UMTP L1 > 業務 SE( 物流 / 生産管理 / 公共サービス ) 8 年 > ホスト汎用機テクニカルSE 7 年 > 今回.NETは初めての経験 > JAVA(web) 3 年 > PL/SQL 2 年 > VB.NET (2 週間 : 本アジャイル開発で初 ) > COBOL C++ etc( 細かい開発は多数 ) アジャイル開発の効果 : コーディングの生産性は変わらないが開発作業内で手戻りが無く結果的に早く完了できる体験した感想 : とにかく頭が疲れる集中する品質が高くなる技術的な問題や方式で悩む時間が少ないので効率は良い気を抜く暇がないので稼働率は高い二人でやっているので生産性は倍まではいかないただし品質が高いので改修やテスト時の修正工数は少なくなるペアプロ/ クロスファンクションによりソースコードレベルで情報を共有するため自然に可読性 / ロジックのシンプルさが感じられる実装となる随時に動かしながら機能拡張をするため潜在バグ/ デグレードのリスクは低い実装が不慣れな要員がいてもペアの組み合わせにより品質の高い実装が可能となる作業の完了が視覚的に理解できる実装の成果がすぐに見れるスタンドアップミーティング/ 振り返り / タスクの割り振りによりメンバー全員が全体の作業を見渡せる司会を持ち回りすることにより参加意識が強調される人に見られているのに適当な ( 動けばいい ) コーディングはできない悩んでいる時間が少ない ( 随時相談 / 調査 ) 具体的な目標を随時持つことができるタスク担当を明確にすることにより責任範囲の当事者意識を持つことができるエンジニア B 氏 : アジャイル初体験ウォーターフォール開発経験約 5 年 28 才 > Oracle Master Bronze 10g > VB.NET:1 年 > HTML JavaScript CSS など Web 関係 :1 年 ( 随時 ) > PHP:1 年 > VB6:3 年 > PL/SQL:1 年 > XML:1 ヶ月アジャイル開発の効果 : 生産性が上がった ( 体感 ) 体験した感想 : 個人のコミュニケーション能力が高く問われる二人で作業を行っているため単純ミスも少なく精度が高い思った以上に疲れる気を抜く暇がない Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation 10

11 まとめ欧米での導入時期 ~1990 ~2000 ウォーターフォールイタラティブアジャイルプロジェクト管理者スクラムマスター ( 管理監督者 ) ( ファシリテーター ) 階層的構造チーム役割分担自律的自己統制的チーム大規模大人数大部屋大きなチーム (100 人 ) 小さなチーム (4~8 人 ) 間仕切り契約的要求仕様間仕切り要求仕様小部屋オープンユーザー協業実現仕様長期冗長開発反復 ( 周期 ) 的開発短期反復 ( 周期 ) 的開発人海戦術テスト自動化継続的インテグレーションペアプログラミングテスト駆動開発時間内 + 時間外 (3K) 時間内 (6~8 時間 / 日 ) 請負型開発 ( 指示待ち ) 提案型開発 11 特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation

12 アジャイルエンジニア育成コース体系アジャイル.NET UML UMTP 認定の L3 相当のスキル応用 << アジャイル実践 >> リファクタリングコース B << パターン実践 >> デザインパターン入門コース C << アジャイル実践 >> << パターン実践 >> UMTP 認定の L2 相当のスキルが必要リファクタリングコース A <<.NET アジャイル >> 演習コースデザインパターン入門コース B << アジャイル入門 >> テスト駆動開発入門コース << パターン入門 >> デザインパターン入門コース A UMTP 認定の L1 相当のスキルが必要基本 << アジャイル入門 >> アジャイル入門コース <<.NET 入門 >>.NET 開発入門コースこのコースを受講するには基礎的な UML の知識が必要となります UMTP:L1 相当のスキル Copyrights BCA inc. All rights reserved. 矢印はトレーニングを受講する上での前提スキルを表現していますトレーニングを受講するにあたって矢印の元となっているトレーニングコースと同等のスキルが必要となります 12

13 アジャイル入門エクストリームプログラミング入門受講料 : ( アジャイル入門コース ) 期間 : 1 日間開催日 : 学習目標 : アジャイル開発の基本となる XP( エクストリームプログラミング ) について考え方やプロセスプラクティスの実践方法基本的な開発の流れを学習しますまた演習や XP を適用したプロジェクト事例を元に XP の特徴や導入の仕方を理解します学習内容 : 1.XP の概要 2.XPの背景 3.XPの思想 4.XPの戦略 5. プロセス 6. プロセス理解のための演習 ( 注 : プログラミングではありません ) 7. プラクティス 8. 開発事例の紹介導入にあたって前提知識 : XP 開発の基礎知識を習得したい技術者やマネージャの方開催場所 : 別途講義時間 : 午前 10 時 ~ 午後 5 時募集人数 : 別途申込締切日 : 別途 Copyrights BCA inc. All rights reserved. 13

14 .NET 入門.NET 開発入門コース受講料 : 期間 : 2 日間開催日 : 学習目標 : これから.NET 開発に取り組みたいエンジニアを対象に開発を進める上で必須となる基本的な事項を学習します.NET で実装出来るアプリケーションの特徴や開発環境の構築方法開発の進め方について演習を行いながら概要を習得します学習内容 : 1..NET 開発の特徴と流れ 2. 開発環境の構築 (VisualStudio/VisualSourceSafe) 3.ASP.NETによるインターフェース実装 4.C# によるロジック実装 - 画面ハンドリング 5.ADO.NETによるデータベースアクセス 6. レイヤリング 7. リッチクライアントとネットワーキング 8..NETのテスティングフレームワーク前提知識 : 何らかの言語を使用して開発を行った経験がある方開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時募集人数 : 別途申込締切日 : 別途特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター Copyrights BCA inc. All rights reserved. 14

15 アジャイル入門テスト駆動開発入門受講料 : 期間 : 2 日間開催日 : 学習目標 : XP の中でもキープラクティスの 1 つである TDD( テスト駆動開発 ) について実践形式で学習します TDD を適用しながら機能拡張やリファクタリングを進めます学習内容 : 1.TDD のサイクル 2.NUnit の使い方 3..TDD の演習 - 基本 4.TDD の演習 - 応用 ( デザインパターンの適用等 ) 5. 導入に当たって注意すべき点前提知識 : オブジェクト指向プログラミングに通じ基本となるデザインパターンを理解されている方アジャイル入門コース並びにデザインパターン入門コース A のスキル同等が必要です開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時 Copyrights BCA 募集人数 : 別途申込締切日 : 別途特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター inc. All rights reserved. 15

16 パターン入門デザインパターン入門 A 受講料 : 期間 : 2 日間開催日 : 学習目標 : 仕様変更や機能追加に強いソフトウェア設計を GoF(Gang of Four) のデザインパターンを基に学びます 23 のパターンの中から基本となるシンプルなものを取り上げ実装コードを交えながら解説していきますデザインパターンを適用した洗練されたオブジェクト指向設計方法を身に付けます学習内容 : 1. オブジェクト指向設計の概要 2. パターン概要 GoF パターンの概要 3.Template Method パターン 4.Factory Method パターン 5.Singleton パターン 6.Adapter パターン 1 随時演習を行いながら進めていきます 2 紹介するパターンは変更される事があります前提知識 : UML クラス図及び C# のソースコードが読める方オブジェクト指向によるクラス設計の技術を習得したい方 UML の前提知識は UMTP の UML 技能認定 L1 相当を前提とします開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時 Copyrights BCA 募集人数 : 別途申込締切日 : 別途特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター inc. All rights reserved. 16

17 パターン実践デザインパターン入門 B 受講料 : 期間 : 2 日間開催日 : 学習目標 : 仕様変更や機能追加に強いソフトウェア設計を GoF(Gang of Four) のデザインパターンを基に学びます基本的なパターンを理解している事を前提に応用的なパターンを学習します学習内容 : 1.Abstract Factory パターン 2.Composite パターン 3.Observer パターン 4.Facade パターン 5.State パターン 6.Strategy パターン 7.Bridge パターン 1 随時演習を行いながら進めていきます 2 紹介するパターンは変更される事があります前提知識 : デザインパターン入門コース A を修得済みであるか UMTP の UML 技能認定 L2 相当の UML スキルを前提とします開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時 Copyrights BCA 募集人数 : 別途申込締切日 : 別途特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター inc. All rights reserved. 17

18 パターン実践デザインパターン入門 C 受講料 : 期間 : 1 日間開催日 : 学習目標 : 仕様変更や機能追加に強いソフトウェア設計を GoF(Gang of Four) のデザインパターンを基に学びますこれまで学習したパターンを組み合わせてより抽象度の高い実装を行います学習内容 : 1.GoF パターンのおさらい 2.Visitor パターン 3.Command パターン 4.Interpreter パターン 1 随時演習を行いながら進めていきます 2 紹介するパターンは変更される事があります前提知識 : デザインパターン入門コース B を修得済みで且つ UMTP の UML 技能認定 L2 相当の UML スキルを前提とします開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時募集人数 : 別途申込締切日 : 別途 Copyrights BCA inc. All rights reserved. 18

19 アジャイル実践リファクタリングコース A 受講料 : 期間 :2 日間開催日 : 学習目標 : プログラムからの設計改善の技術であるリファクタリングについて実践形式で学習しますプログラムに手を加え見通しのよいプログラムコードへ改善する方法を習得します学習内容 : 1. リファクタリングの概要 2. コードの臭い 3. コードを整えるリファクタリング 4. クラスを整えるリファクタリング 5. シンプルなパターンを適用したリファクタリング 1 随時演習を行いながら進めていきます前提知識 : デザインパターン入門コース B を修得済みで且つテスト駆動開発入門コースを習得済み開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時募集人数 : 別途申込締切日 : 別途特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター Copyrights BCA inc. All rights reserved. 19

20 アジャイル実践リファクタリングコース B 受講料 : 期間 :1 日間開催日 : 学習目標 : 応用的なデザインパターンや基礎的なリファクタリングを習得している事を前提に実践を通じてパターンを適用してクラス間の関係の整理の仕方を学習します学習内容 : 1. リファクタリングのおさらい 2. シンプルなパターンを適用したリファクタリング 3. 複雑なパターンを適用したリファクタリング 1 随時演習を行いながら進めていきます前提知識 : デザインパターン入門コース C を修得済みで且つリファクタリングコース A を習得済み開催場所 : 別途講義時間 : 各日とも午前 10 時 ~ 午後 5 時募集人数 : 別途申込締切日 : 別途 Copyrights BCA inc. All rights reserved. 20

21 .NET アジャイル演習コース受講料 : 期間 : 3 日間開催日 : 学習目標 : アジャイル開発手法を適用した.NET アプリケーション開発の演習を行いますアプリケーション開発を通して.NET アプリケーションの開発の流れデザインパターンの適用 TDD といったこれまでのトレーニング内容を実践していきます学習内容 : 1. アジャイルプラクティスのおさらい 2. ストーリーカードタスクカードの使い方 3. 開発環境の構築 4..NETアプリケーション開発の流れ 5. ペアプログラミング 6.TDD 7. デザインパターンの適用前提知識 : C# による開発が行え基本的なデザインパターンを理解している方またシンプルな TDD を実践できる方テスト駆動開発入門コース.NET 開発入門コースデザインパターン入門コース A の 3 コースを修得しいることが望ましい開催場所 : 別途講義時間 : 午前 10 時 ~ 午後 5 時 Copyrights BCA 募集人数 : 別途申込締切日 : 別途特定非営利活動法人 NPO ドットNET 分散開発ソフトピアセンター inc. All rights reserved. 21

22 参考文献文献名 Agile & Iterative Development Lean Software Development* Scaling Software Agility Agile Project Management with Scrum The Enterprise and Scrum 著者 Craig Larman Mary Poppendieck Tom Poppendieck Dean Leffingwell Ken Schwabor Ken Schwabor Copyrights BCA inc. All rights reserved. Copyrights 2008 SSS Corporation 22

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