00 表紙●

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1 図 番 図 面 名 称 A A 建築改修工事特仕様書 - 1 建築改修工事特仕様書 - 2 A A - 0 A A A A A A A A A A - 1 A 配置図 案内図平面図 ( 1 号棟 ) 平面図 ( 2 号棟 ) 平面図 ( 3, 号棟 ) 南北立面図 ( 1 号棟 ) 南北立面図 ( 2 号棟 ) 南北立面図 ( 3, 号棟 ) 東西立面図 ( 1~ 号棟 ) 矩計図階段詳細図建具表 ( 1,2 号棟 ) 建具表 ( 3, 号棟 ) 手摺詳細図 ( 窓手摺 ) A A 下部補強金物詳細図仮設計画図 ( 1,2 号棟 ) ( 参考 ) A 仮設計画図 ( 3, 号棟 ) ( 参考 ) 千葉県県土整備部都市整備局住宅

2 章 1. 一般共通事項 Ⅰ. 工事概要 1. 工事場所 Ⅱ. 建築改修工事仕様書 1. 共通仕様書図面及び特仕様書に載されていない事項は 公共住宅事業者等連絡協議会編集 公共住宅建設工事共通仕様書 ( 平成 25 年度版 ) 及び 公共住宅改修工事共通仕様書 初版 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築改修工事標準仕様書( 平成 25 年版 ) による また これに規定されている項目以外は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書 ( 平成 25 年版 ) による 2. 特仕様 1) 項目は 番号に 印のついたものを適用する 2) 特事項は 印のついたものを適用する 印のつかない場合は 印のついたものを適用する 印と 印のついた場合は 共に適用する 3) 特事項に載の 内表示番号は 建築改修工事仕様書の当該項目 当該図又は当該表を示す また ( ) 内表示番号は 建築工事仕様書の当該番号 当該図又は当該表を示す 項目 1. 適用基準等 7. 保険等 千葉市美浜区幕張西 2. 建物概要中層耐火構造階段室型共同住宅 特事項 明のない基準 詳細等については下を参考とする 公共住宅標準詳細図設計図集 ( 第 版 ) 鉄筋コンクリート構造配筋要領建設大臣官房官庁営繕部監修 ( 平成 年版 ) 鉄骨設計標準図建設大臣官房官庁営繕部監修 ( 平成 2 年版 ) 千葉県福祉のまちづくり条例施設設備マニュアル 工事写真の撮り方 ( 平成 2 年度版 ) 建築編 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 2. 発生材の処理等 発生材の処理は 別 -1による 現場において再利用を図るもの ( ) 引き渡しを要するもの ( ) 3. 工事実績情報の登録. 建築材料等 5. 施工図の取扱 6. 完成図等 建物名称 1 号棟 2 号棟 3 号棟 号棟 特仕様書 構造 PC 造 PC 造 PC 造 PC 造 本工事の最終受注代金 ( 消費税込 ) が 500 万円以上となる場合には 工事実績情報システム (CORINS) に 基づき工事実績データを作成する また 作成した内容について監督職員の確認を受けた後 以下に示す期間内に ( 一財 ) 日本建設情報総合センターに所定の手続きにより登録するとともに 登録内容確認書の写しを提出する (1.1.) (1) 工事受注時契約締結後 10 日以内 (2) 登録内容の変更時契約事項の確定日から10 日以内 (3) 工事完成時工事完成後 10 日以内 本工事において使用する材料が県内で生産されているものについては 優先して使用するように配慮する 本工事において使用する材料等は設計図書に規定するもの又はこれらと同等のものとする ただし 同等のものとする場合は監督職員の承諾を受ける 特別な材料の工法は当該製品の指定工法による 本工事において使用する材料について 県内生産品使用状況調査票 を作成すること 下 (1)~(2) を工事引継書により引継ぐこと 工事写真 1 部 部 完成写真 1 部 部 カラ- 階数 建築面積 ( m2 ). 改修工事内容 中層耐火構造,5 階建 棟計 136 戸の外装改修工事 キャビネ版 延べ面積 ( m2 ) 地上 階 , 戸 地上 階 , 戸 地上 5 階 地上 5 階 外壁コンクリート破損等補修のうえ複層仕上塗材の塗替 2 ハ ルコニー及び階段の軒裏部の薄付け仕上塗材の塗替 3 外壁目地他シーリングの打替 竪樋の取替及び雑配管他塗装塗替 5 窓手摺のスチール手摺をアルミ手摺に取替 6 その他 別ー 2 県発注工事における県内生産品の使用促進について 備考 3. 工事種目 ( 印のついた種目 ) 外壁改修 大規模改修 構造改修 その他 ( 竪樋取替 ) 本工事の完成引渡しまで工事目的物及び工事材料を火災保険 建設工事保険その他の保険に付すること 建設業退職金共済制度 に基づき工事契約締結後 1ヶ月以内に加入すること 8. 過積載による工事の施工にあたっては 次の事項を厳守すること 違法運行の防止 1. 積載重量制限を超過して土砂を積み込まず また 積み込ませない 2. さし枠装着車 不表示車等土砂を積み込まず また 積み込ませないこと 3. 過積載車両 さし枠装着車 不表示車等から土砂等の引渡しを受けるなど 過積載を助することのないようにすること. 取り引き関係のあるダンプカー事業者が過積載を行い 又はさし枠装着車 不表示車等を土砂運搬に使用している場合は 早急に不正状況を解消する措置を講ずること 5. 以上のことにつき 下請業者にも十分指導すること 9. 環境対策工事現場地域の生活環境の保全と 円滑な工事施工を計るため 環境保全対策関係法令に準拠して 次の項目の対策計画を施工計画書に載すること 騒音 振動対策 大気汚染 水質汚濁 ミ ほこりの処理 事業損失防止対策 ( 家屋調査 地下水観測等 ) 0 戸 0 戸 施工図等の著作権に係わる当該建築物に限る使用権は 発注者に移譲するものとする 分類 規格撮影箇所部数 内部箇所 外部 1 棟 6 箇所程度 ( 監督職員と打合せのこと ) 1 完成図等 A 版製本 1 部 部 ( 電子納品 CDを袋に入れ綴じ込む ) 二折製本 ( 黒文字 原図同版 ) 1 部 部 保全に関する資料 1 部 部 完成原図 JWCADの完成データー 完成図をスキャナーで読み込むなど TIFF 形式にデジタル化を行ったものをCDに保存したもの 1 部 部 部 章項目特事項章項目特事項章項目特事項 10. 創意工夫等 11. 電子納品 12. ワンデーレスポンス 13. 安全対策 1. 工事現場管理 15 施設点検 16 中間検査 2. 養生 受注者は 工事施工において ら立案実施した創意工夫や技術力に関する項目 又は地域社会への貢献として評価できる項目に関する事項について 工事完了時 までに所定の様式により提出することができる 1. 本工事は 電子納品の対象工事である 電子納品とは 調査 設計 工事などの各業務段階の最終成果を電子データで納品することをいう 2. ここでいう電子データとは 営繕工事電子納品要領 ( 平成 2 年度版 ) 交通省大臣官房官庁営繕部 ( 以下 要領 という ) に示されたファイルフォーマットに基づいて作成されたものをいう 3 要領 に基づき提出する電子媒体の原本性を証明するため 監督職員と相互に内容を確認し CD-Rのラベルに直接署名または捺印した上で提出すること. 本工事では 設計図 CADデータを貸与 ( する しない) 設計 CADデータを貸与する場合の著作者は ( 千葉県土整備部都市整備局住宅 ) であり 貸与するCADデータを当該工事の施工図または完成図の作成以外の目的に使用してはならない 5. 要領 に基づいて作成した電子データを電子媒体に録して3 部作成し 1 部は完成検査後 原則として1 週間以内に ( 公財 ) 千葉県建設技術センターに提出 1 部は完成図書に綴り込み 残りの1 部は監督職員に提出する 要領 に載のない資料及び 紙 により提出する資料の扱い または 電子データにより提出する資料のデータ形式等については 事前に監督職員と十分に協議のうえで決定すること 6. 電子成果物の提出の際には 電子成果物作成支援 検査システム 等によりチェックを行い エラーのないことを確認し ウィルス対策を実施したうえで提出すること 7. 要領 の解釈に疑義がある場合は 監督職員と協議の上で決定すること 本工事は ワンデーレスポンス対象工事である ワンデーレスポンス とは受注者からの質問 協議への回答は 基本的に その日の うち (2 時間以内 ) に回答するよう対応することである ただし 即日回答が困難な場合は いつまでに回答が必要なのかを受注者に確認の上 回答期限を設けるなど 何らかの回答を その日のうち にすることとする 1) 受注者は 施工計画に基づいて適正な計画工程を作成し 工事の先々を予見しながら施行すること 2) 受注者は工事施行中において 問題が発生した場合及び計画工程と実施工程を比較照査し 差異が生じる恐れがある場合は 原因を究明するとともに速やかに文書にて監督職員へ報告すること 受注者相互の緊密な連絡調整を図り 協力して工事を安全かつ円滑に実施することを目的とする 工事関係者連絡会議 を設置すること 発注者で組織する安全対策委員会が行う審査 検討 安全点検等に協力すること 受注者は工事の施工にあたっては 次の事項を遵守すること 1) 不法 違法無線局 ( 不法パーソナル無線 ) を設置したトラック ダンプカー等を工事現場に立ち入らせないこと 本工事完了 ( 工事目的物の引渡 ) を行った日 ) 後 1 年目に施設点検 ( 不具合の有無を確認し その処理について協議 ) を行うので 住宅から依頼があり次第 施設点検に立ち会い協力するものとする 別 -3 に該当する場合は 規定に基づき中間検査を行う 足場その他内部足場 脚立 足場板等 その他仮設外部足場工種別外部足場等事 3. 監督職員事務所 構内に設ける 設けない 構外に設ける 2..1 監督職員事務所の規模 1 号 (10 程度 ) 2 号 (20 程度 ) ユニットハウス程度. 監督職員事務所の 下のものを常備する 備品等机 椅子 書棚 ム靴 保護帽子 消火器 打合せテーブル等 5. 工事用水 6. 工事用電力 既存構内の施設 利用できる ( 無償 ) 利用できる ( 但し 団地治会と協議のこと ) ( 有償 子メーター設置 ) 利用できない ( 仮設引込または仮設井戸設置 ) 既存構内の施設 利用できる ( 無償 工事での使用量確認の為 子メーター設置 ) 利用できる ( 有償 子メーター設置 ) 利用できない ( 仮設引込またはゼネレーター等 ) 7. 搬入ゲート W= m 程度 H= m 程度箇所 8. 仮囲い A 種 B 種 C 種 D 種 仮設ンドラを使用する 移動足場を使用する 防護シート等による養生 適用する 適用しない 施工面のみ養生を行い 施工後は養生を外すこと材料 撤去材料の運搬 種別 A 種 B 種 C 種 D 種 E 種 施工箇所面に枠組足場を設ける 手すり先行足場 施工箇所面に単管本足場を設ける 運搬方法 二本構リフトによる トラッククレーン等による 既存エレベーターによる 既存階段による 昇り桟橋等による 既存部分の養生 ビニールシート固定された備品 机 ロッカー等の移動 行う 行わない ( 施工取合上 支障がある場合は協議による ) 既存家具等の養生 ビニールシート ( サッシ改修周囲部は合板等を敷き シート養生による ) 亜鉛鉄板 H= m L= m 成型鉄板 H= m L= m 図示 表 ( 別 -) 表 ガードフェンス B 型 H= m L= m ( 現場事務所 資材置場等 ) 3. 1 シーリング 防水改修工事 材料 目地の寸法 2. とい 材料. 1 打放し外壁面外壁面補修外壁改修工事 公住仕 9,6,1 公住仕 9,6,2 ポリウレタン系 : 外壁目地 建具 9,6,1の施工箇所以外のシーリング材の種別 : 変成シリコーン系 : スリーブ廻り バックアップ材 ボンドブレーカー及びマスキングテープ等の形状 仕様 製造所の仕様による シーリング用材料の目地寸法 : 外壁目地 床裏 ササラ 管廻り 既存シーリングは撤去する ( ハ ックアッフ 材共 ),1,,3,3,3,,3,5,3,7,,13 注入口付アンカーヒ ンニンク 部分エホ キシ樹脂注入工法 アンカーヒ ンの本数一般部 9 本 / m2指定部 16 本 / m2狭幅部 5 本 /m 材 エポキシ樹脂 料 ( 中粘度形 高粘度形 ) 穿孔は無振動ドリルを用いること 注入口付アンカーヒ ンのさは50mm( 構造体コンクリートに20mm 以上入ること ) 注入口付アンカーヒ ンの径はφ6mm 材質はSUS30 規 JIS A 602 の規格品 U カットシール材充てん工法 ( ひび割れ幅 1.0mm 以上 ) 材料規格 シーリング用材料 JIS A 5758 の規格品 ( ポリウレタンシーリング ) 可とうエポキシ樹脂製造所の規定による パテ処理 撤去範囲 (PC 造 ): 目地 スリーブ 管廻り等 撤去範囲 (RC 造 ): 建具周囲目地 目地 スリーブ 管廻り等 シーリング打替時 障害となる既存隔板等は取り外して施工のこと 打替終了後 取付を行うこと ( 破損した場合は 補修等を行い取付のこと ) JIS K 671 カラー VP( 掴み金物 樋足金物 アンカー共ステンレス製 )@1200 以下 とい受け金物 SUS30 する しない 鉄筋爆裂部処理鉄筋及びアンカー金物等の露出部は 健全部が露出するまでコンクリートをはつること ( 裏はつりを確実におこなうこと ) 2. 仕上塗材仕上げ 仕上塗材の種類, 仕上げ方法 表.2. 種類呼び名仕上の形状 薄付け仕上塗材 複層仕上塗材 とい支持金物 SUS30 以下 外装薄塗材 E ( 撥水性 ) 可とう形外装薄塗材 E 防水形外装薄塗材 E 外装薄塗材 S 複層塗材 CE 可とう形複層塗材 CE 複層塗材 Si 複層塗材 RE 複層塗材 RS 防水形複層塗材 CE 防水形複層塗材 E 防水形複層塗材 RS 砂壁状 砂壁状 ゆず肌状 さざ波状 ゆず肌状 さざ波状 凹凸状 砂壁状 ゆず肌状 ゆず肌状 ゆず肌状 ゆず肌状 ゆず肌状 格 着色骨材砂壁状 凸部処理凹凸模様 凸部処理凹凸模様 凸部処理凹凸模様 凸部処理凹凸模様 凸部処理凹凸模様 工法 ロ - ラ - ロ - ラ - ロ - ラ - ロ - ラ - ロ - ラ - ロ - ラ - 複層仕上塗材 Eの上塗り仕上げ材の種類は 水系ウレタン艶有り耐候性 2 種 ) とする 下地調整材はカチオン系下地調整材 C-1 とする 仕上塗材 下地調整材は同一メ-カ-とする 仕上塗材の色を決定するときは 吹き見本 ( 程度 ) を監督職員に提出すること 仕上塗材は エスケー化研 ( 株 ) 水性コンホ ウレタン同等品以上とする 5. 塗装改修工事 6. 手摺改修工事 3. 既存塗膜等の除去及び下地処理. その他 1. 下地調整 既存塗膜劣化部分の除去.6.3 旧塗膜面の引張試験 ( 簡易式建研式付着力試験機による-- 外壁面 外壁改修工程 旧塗膜の引張試験 付着力 0.5N/mm2 以上付着力 0.5N/mm2 未満 下地処理 ( 鉄筋露出部は周囲のぜい弱部及び鉄筋の錆を 除去し 防錆処理のうえエホ キシ樹脂モルタル塗り ) 高圧水洗 (12 MPA 以上 ) サンダー工法にて除去 下地調整塗材 ( カチオン系下地調整材 C-1 )( 不陸調整も含む ) 仕上材 部分的に除去した箇所は セメント系下地調整材を充填し 段差のないよう調整する 下地面の種類 下地調整の種別 鉄面 ( 亜鉛メッキ面 ) RA 種 RB 種 ( 屋外 ) RA 種 RB 種 押出成形セメント板面 RA 種 RB 種 [ 改表 7.2.2][ 改表 7.2.6] RC 種 RC 種 RC 種 2. 錆止め塗料塗り [ 改 7.3.3][ 改表 7.3.3][ 改表 7.3.] 屋外補修用塗料 ( メーカー仕様による ) 塗料種別屋外 A 種屋内 B 種見掛かり部分 A 種見隠れ部分 B 種鋼製建具等 A 種その他 A 種 B 種 3. 合成樹脂調合ペイント ( SOP ) 改表 7..2 の B 種. 耐候性塗料塗り 改表 7.8.1のC 種上塗 3 級 ( ホ リウレタン樹脂塗料 ) 屋外補修用塗料 ( メーカー仕様による ) ( DP ) ( 雑配管 点検口 物干金物 ハ ルコニー塗装部等 ) 1. 手摺改修工事 2. 手摺取付工事 ( 階段補助手摺 ) 1か所 /300 m2 ) を行い付着力 0.5 N/mm2 未満の旧塗膜は サンダー工法で除去する 0.7 N/mm2 原則として既存窓手摺 インターホン 掲示板 集合郵便受は取り外さず施工のこと ( 監督職員と打合せのこと ) 既存消火器プレートは取り外して施工のこと ( 破損した場合は新規取付 ) 1) 手摺の部材は 部品及び機器の品質 性能基準 の基準以上の性能を有するものとする 2) 図面寸法は参考とし 現状を実測のうえ施工図を作成して監督職員の承諾を得ること 3) アルミ手摺はシルバーとし 取付金物はステンレス製とし見本を提出して監督職員の承諾を得ること ) 取付方法及び納まりは各社の仕様とする 5) 既設スチール手摺撤去 ( 足元 ) 部分は 防錆処理を行い樹脂モルタルにて補修する 6) 手摺メーカーは 不二サッシ ( スカイエコー Ⅰ Ⅱ 型 ) 文化シャッター (B 型改修タイプ ) 第一サッシ工業 (BP-L F 型 ) 同等品とする 7) 手摺の取替は撤去部は当日取付工事完了を原則とする 1) 既存階段手摺に耐候性樹脂手摺を設置する 2) を実測の上 施工図を作成し監督職員の承諾を得ること 3) 工事施工者は入居者の通行に注意すること ) 耐候性樹脂手摺はナカ工業 ( 株 ) グラハン O-3G 積水樹脂 ( 株 ) セキスイ E ハンド ワイエム工業 ( 株 )YMO-3 又は同等品以上とする 建築改修工事特仕様書 -1 設計年月日 A-01

3 特事項 ( 別 -1) 建設副産物の処理 1 共通事項 1) 千葉県建設リサイクル推進計画 2009 及び 千葉県建設リサイクル推進計画 2009ガイドライン に基づき 本工事に係る 再生資源利用計画書 及び 再生資源利用促進計画書 を 建設リサイクルデータ統合システム-CREDAS- により作成し 施工計画書に含め各 1 部提出すること また 計画の実施状況 ( 実績 ) については 再生資源利用実施書 及び 再生資源利用促進実施書 を入力システムにより作成し その電子データと出力した様式を各 1 部提出するとともに これらの録を工事完成後一年間保存しておくこと なお 建設リサイクルデータ統合システム-CREDAS- は これを無償貸与する 作成対象工事受注金額 100 万円以上のすべての工事について建設資材利用 建設副産物の発生 排出の量の大小及び有無にかかわらず作成する 2) 建設副産物の処理基準及び再生資材の利用基準 に基づき 建設副産物の処理に先立ち 別紙の 建設副産物処理承認申請書 を作成し 監督職員の確認を受け同申請書を1 部提出すること 建設廃棄物の処理を委託する場合は 運搬あるいは処理について許可業者と各々建設廃棄物処理契約書を締結し 建設廃棄物処理委託契約書 を監督職員に提示するとともに 同契約書の写し 廃棄物処理フロー ( 注 1) 処理業者の許可証( 写 )( 処分業 収集運搬業 許可車両番号 ) を提出すること 建設副産物の処理完了後速やかに 別紙の 建設副産物処理調書 を作成し 2 部提出するとともに 実際に要した処理費等 ( 受入伝票 写真等 ) を証明する資料を監督職員に提出し確認を受けること 建設副産物の処理にあたって 産業廃棄物管理票制度に基づく紙マニフェスト方式による場合は 複写式伝票のA 票 B2 票 D 票 ( 及びE 票 ) の写しを提出すること また 電子マニフェスト方式による場合は 廃棄物処理法に基づき指定された団体が発行する当該工事の電子マニフェスト情報を収録した磁気媒体の提出または 建設廃棄物の引き渡し時運搬終了時及び処分終了時に登録した情報をパソコンにより印刷したもの ( 受渡確認伝票 ) を提出すること ( 別ー 2) 特事項 県発注工事における県内生産品の使用促進について 受注者は 県内生産品使用状況調査票 を作成し 工事完成時に監督職員に提出し 承諾をもらったうえで 完成検査後に以下の技術管理メールアドレスに電子データで提出しなければならない ( メール送付先 kensanhin@mz.pref.chiba.lg.jp) 尚 監督職員への提出にあたっては 公共住宅建設工事共通仕様書 の総則に明されている 完成図その他 に該当するものとし 千葉県営繕事業に係る電子納品運用ガイドライン ( 案 ) に基づき その他フォルダに保存し 電子成果として提出すること ( 別 -3) 本工事は 低入札価格調査制度調査対象工事 ( 以下 調査対象工事 という ) に該当した場合は 千葉県建設工事検査要綱 ( 検査の区分を規定 ) および中間検査実施細則 ( 中間検査実施区分を規定 ) の定めに関わらず中間検査の指定対象工事として 中間検査を実施する (1) 調査対象工事の中間検査の実施は 中間検査実施細則 に関わらず原則として 2ヶ月に1 回 隔月ごと および主要工種を考慮し施工上の変化点等で行うが実施時期は監督職員が指定する (2) 中間検査は 通知日までに完了した出来形部分の出来形確認及び技術的確認等を行うが 給付の対象とはしない ( 別 -) 工事で設置する足場については 公共住宅建設工事共通仕様書 ( 平成 25 年度版 ) の 施工中の安全確保 の規定に係わらず 手すり先行工法等に関するガイドライン ( 厚生労働省平成 21 年 月 ) により 働きやすい安心感のある足場に関する基準 に適合する手すり 中さん及び幅木の機能を有する足場とし 足場の組立て 解体又は変更の作業は 手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準 の2の (2) 手すり据置き方式又は (3) 手すり先行専用足場方式により行うこと 足場の内外側とも 手すり 中さん及び幅木の機能の有する足場とする ( 平成 21 年 6 月 1 日労働安全衛生規則の改正基準による ) 2. 建設廃棄物 (1) 建設副産物 ( アスファルト コンクリート塊 コンクリート塊 建設汚泥 建設発生木材 建設混合廃棄物等 ) は 原則として中間処理施設 ( 再資源化等 ) に提出する 1. コンクリートがら ( t) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 2. 金属くず類 ( m3) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 3. カ ラスくず類及び陶器くず類 ( m3) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする. 木材類 ( m3) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 5. 廃フ ラスチック類 ( 2.97 m3) は 四街道市岡地内 片道運搬距離 2.6 kmの ( 株 ) 共同土木に運搬し 処理するものとする 6. 繊維くず類 ( m3) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 7. 石膏ボード類 ( m3) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 8. 生木類 ( t) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 9. 畳類 ( 枚 ) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする 10. 石綿 ( m3) は 市地内 片道運搬距離 kmのに運搬し 処理するものとする (2) アスファルト コンクリート塊 コンクリート塊 建設汚泥 建設発生木材 金属くずは 現場内での分別を徹底すること (3) その他特事項 1 発注者に引渡しを要するもの ( ) 2 特別管理産業廃棄物 ( 有ー処理方法( ) 無) 3 現場において再利用を図るもの ( ) 仮設足場 ( 参考 ) 枠組み本足場二段手すり鋼製布板最上段中間段ブレース 最上段については 手すり先行専用足場型といえども改善措置機材を用い幅木 ( つま先板 ) を設置すること ( 高さ 150mm 以上の金属製とし 両側に設置する ) 手すりの安全帯取り付け強度を確認すること 二段手すり 850 以上 改善措置機材を用いる場合は H=850mm 以上で中さんを有する丈夫な手すりとする 改善措置機材を用いる場合は 幅木 ( つま先板 ) は高さ150mm 以上の金属製とし 両側 ( 外部及び躯体側 ) に設置する ( 注 1) 発生する建設廃棄物の種類毎に 中間処理施設での処理方法 ( 再資源化方法等 ) 最終処分先等の流れを図化する ( 委託契約書と整合すること ) 鋼製布板 中間段 幅木 ( つま先板 ) 建枠 最下段 GL 働き安い安心感のある足場 手すり先行専用足場型概念図 足場を設ける場合は 手すり先行工法に関するガイドライン について ( 厚生労働省基発第 号平成 21 年 月 2 日 ) の 手すり先行工法等に関するガイドライン により 働きやすい安心感のある足場に関する基準 に適合する手すり 中さん及び幅木の機能を有する足場とし 足場の組立て 解体又は変更の作業は 手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準 の2の (2) 手すり据置き方式又は (3) 手摺り先行専用足場方式により行うこと 建築改修工事特仕様書 -2 設計年月日 A-02

4 管理戸数 建 物 概 要 号棟 １号棟 ２号棟 ３号棟 ４号棟 階数 階段 Ｆ 3 Ｆ 5Ｆ 5Ｆ 棟数 戸数 構造 タイプ 竣工年 建築面積 床面積 2戸 PC A 戸 PC A PC A 戸 PC A A 1.82ｍ 2 ８棟(1 8号棟) 凡 例 号 名 転車置場 ミ置場 称 戸 288戸 入口 駐車場 １ 号 棟 Ｆ 2戸 PC (A6-1)197 集会所 A6-1.07ｍ 2 防火 水 習志野市 １ 四街道市 花見川 稲毛 ) ( ｍ ３ 号 棟 5Ｆ 0戸 PC (A)1973 棟 ２ 号 棟 Ｆ 32戸 PC (A6-1)197 ３ 抜 号 北緯 幕張東 海 八千代市 槽 号 棟 児童公園 美浜 ４ 号 八街市 ２ 棟 号 棟 若葉 中央 東経 東金市 ４ 号 棟 5Ｆ 0戸 PC (A)1973 緑 ５ 号 棟 5Ｆ 0戸 PC (A6-1)1973 凡例 大網白里町 市原市 今回工事を示す 茂原市 美 浜 区 幕 張 西 3-2 ＪＲ幕張本郷駅からバス５分 ＪＲ京葉線 幕張西中学校下車 海浜幕張駅からバス１０分 Ｎ ６ 号 棟 5Ｆ 30戸 PC (A6-1)1973 徒歩２分 幕張西中学校下車 徒歩２分 ７ 号 棟 5Ｆ 50戸 PC (A6-1)1973 Ｎ ８ 号 棟 Ｆ 32戸 RC 1973 入口 設 計 者 一級建築士事務所 千葉県知事登録 第 号 一級建築士 第 号 田中 昭男 幕張東県営住宅１ ４号棟外装改修工事 平成28年度 配置図 案内図 縮 設計年月日 尺 Ａ 03

5 X1 X2 X X5 X2 X X5 X2 X X5 5,250 2,100 5,250 5,250 2,100 5,250 5,250 2,100 5,250 2, 775 2, 75 1,050 1,050 Y3 Y2 Y1 7,500 1,125 3,750 3, 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 洋室 廊下台所 廊下台所 洋室 階平面図 1:100 2,3 階平面図 1:100 1 階平面図 1:100 スロ ー プ スロ ー プ 2, 775 2,250 1, 275 1,275 2,250 2,775 6,300 6,300 6,300 6,300 6,300 6,300 1,200 1,200 X3 X3 X , Y3 Y2 Y1 7,500 1,125 3,750 3, 通気管 テレビアンテナ基礎 テレビアンテナ用貫通孔 マンホール 550φ 37,800 屋根伏図 1:100 平面図 (1 号棟 ) 1:100 設計年月日 A-0

6 X1 X2 X X5 X2 X X5 X2 X X5 X2 X X5 5,250 2,100 5,250 5,250 2,100 5, 250 5, 250 2,100 5,250 5,250 2,100 5,250 2,775 2,75 1,050 1,050 Y3 Y2 Y1 7,500 1,125 3,750 3, 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖和室.5 帖 和室.5 帖 1 階平面図 1:100 2,3 階平面図 1:100 階平面図 1:100 2,775 2,250 1, 275 6,300 6,300 6,300 6, 300 6, 300 6,300 6,300 6,300 X3 X3 X3 X Y3 Y2 Y1 7,500 1,125 3,750 3, 通気管 テレビアンテナ基礎 テレビアンテナ用貫通孔 マンホール 550φ 50,00 屋根伏図 1:100 平面図 (2 号棟 ) 1:100 設計年月日 A-05

7 X17 X16 X1 X13 X12 X10 X9 X8 X6 X5 X X2 X1,950 2,100,950,950 2,100, 950,950 2,100,950,950 2,100,950 1,050 1,050 2,175 2,775 Y3 Y2 Y1 7,500 1, 125 3,750 3, 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 和室.5 帖 洗面所脱衣室 洗面所脱衣室 和室.5 帖 5 階平面図 1:100 2,3, 階平面図 1:100 1 階平面図 1:100 1,275 1,950 2,775 6,000 6,000 6,000 6, 000 6,000 6,000 6,000 6,000 X15 X11 X7 X Y3 Y2 Y1 7,500 1,125 3,750 3, 通気管 テレビアンテナ基礎 テレビアンテナ用貫通孔 マンホール 550φ 屋根伏図 1:100 8,000 1:100 平面図 ( 3, 号棟 ) 設計年月日 A-06

8 部位 既存の仕上 改修の仕上 竪樋取替 : カラー VP 管 75φ( ステンレス支持金物共 ) 外壁 ( 階段室共 ) 軒裏 段裏外巾木屋根 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) モルタル薄塗り防水層コンクリート押え 下地調整材 + 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材ウレタン ) 下地調整材 + ( 高圧洗浄は今回工事とする ) 軒裏 : ウレタントッフ コート 外壁 : アルミ手摺 : 既存物干金物 :DP 塗替 既存設備配管 :DP 塗替 : ウレタントッフ コートスチール :DP 塗替 床 ( 階段共 ) コンクリート金テ 扉 PS 扉 ( 今回工事で塗装剥離の場合は補修する ) 設備盤類 階階段下の点検扉は耐候性塗料 (DP) 塗替 手摺 : アルミ窓 : : 窓 : アルミ製に交換 階段補助手摺 : 樹脂製 階段補助手摺 : 目地 シーリング シーリング打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) 縦樋 VP 管 φ75 VP 管 ( カラー )75φ 取替 SUS 支持金物 下止共 物干金物 設備配管類 塩ビ 耐候性塗料 (DP) 塗替 隔板 鋼製枠大平板厚 5VP 床下換気口 樹脂製ガラリ スリーブキャップ 樹脂製 ( 蓋付 ) 物置 ( 外壁面 ) スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 物置 ( ハ ルコニー面 ) スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 物置下部 : 腐食部分金物補強 (1 棟 10カ所 ) ボーダー : ボーダー : 1 号棟南立面図 1:100 外巾木 : : ウレタントッフ コートスチール :DP 塗替 スチール手摺をアルミ手摺に取替 外壁 : 軒裏 : ウレタントッフ コート 凡例 共通 : シーリンク 打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) ( 既存撤去の上新規 ) 各住戸共通 竪樋取替 : カラー VP 管 75φ( ステンレス支持金物共 ) 1 号棟北立面図 1:100 外巾木 : 南北立面図 (1 号棟 ) 1:100 設計年月日 A-07

9 部位 既存の仕上 改修の仕上 外壁 ( 階段室共 ) 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 下地調整材 + 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材ウレタン ) 軒裏 段裏 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 下地調整材 + 外巾木 モルタル薄塗り ( 高圧洗浄は今回工事とする ) 屋根 防水層コンクリート押え 床 ( 階段共 ) コンクリート金テ 扉 PS 扉 ( 今回工事で塗装剥離の場合は補修する ) 設備盤類 階階段下の点検扉は耐候性塗料 (DP) 塗替 手摺 : アルミ窓 : : 窓 : アルミ製に交換 目地 階段補助手摺 : 樹脂製シーリング 階段補助手摺 : シーリング打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) 竪樋取替 : カラー VP 管 75φ( ステンレス支持金物共 ) 既存設備配管 :DP 塗替 縦樋物干金物 設備配管類 VP 管 φ75 塩ビ VP 管 ( カラー )75φ 取替 SUS 支持金物共耐候性塗料 (DP) 塗替 既存物干金物 :DP 塗替 軒裏 : ウレタントッフ コート 外壁 : : ウレタントッフ コートスチール :DP 塗替 隔板 鋼製枠大平板厚 5VP 床下換気口 樹脂製ガラリ スリーブキャップ 樹脂製 ( 蓋付 ) 物置 ( 外壁面 ) スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 物置 ( ハ ルコニー面 ) スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 物置下部 : 腐食部分金物補強 (1 棟 10 カ所 ) アルミ手摺 : 2 号棟南立面図 1:150 外巾木 : 軒裏 : ウレタントッフ コート スチール手摺をアルミ手摺に取替 外壁 : 竪樋取替 : カラー VP 管 75φ( ステンレス支持金物共 ) 外巾木 : 凡例 2 号棟北立面図 1:150 共通 : シーリンク 打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) ( 既存撤去の上新規 ) 各住戸共通 南北立面図 (2 号棟 ) 1:150 設計年月日 A-08

10 部位 既存の仕上 改修の仕上 外壁 ( 階段室共 ) 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 下地調整材 + 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材ウレタン ) 軒裏 段裏 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 下地調整材 + 外巾木屋根 モルタル薄塗り防水層コンクリート押え ( 高圧洗浄は今回工事とする ) 竪樋取替 : カラー VP 管 75φ( ステンレス支持金物共 ) 外壁 : 床 ( 階段共 ) コンクリート金テ 扉 PS 扉手摺 : アルミ窓 : 階段補助手摺 : 樹脂製 ( 今回工事で塗装剥離の場合は補修する ) 設備盤類 階階段下の点検扉は耐候性塗料 (DP) 塗替 : 窓 : アルミ製に交換階段補助手摺 : 軒裏 : ウレタントッフ コート 既存設備配管 :DP 塗替 既存物干金物 :DP 塗替 : ウレタントッフ コートスチール :DP 塗替 目地 シーリング シーリング打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) 縦樋 VP 管 φ75 VP 管 ( カラー )75φ 取替 SUS 支持金物共 物干金物 設備配管類 塩ビ 耐候性塗料 (DP) 塗替 隔板 鋼製枠大平板厚 5VP 床下換気口 樹脂製ガラリ スリーブキャップ 樹脂製 ( 蓋付 ) 物置 ( 外壁面 ) スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 物置 ( ハ ルコニー面 ) スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 物置下部 : 腐食部分金物補強 (1 棟 10 カ所 ) アルミ手摺 : 3, 号棟南立面図 1:100 外壁 : 外巾木 : スチール手摺をアルミ手摺に取替 軒裏 : ウレタントッフ コート 凡例 共通 : シーリンク 打替 ( 既存撤去の上新規 ) 竪樋取替 : カラー VP 管 75φ( ステンレス支持金物共 ) 3, 号棟北立面図 1:100 外巾木 : 各住戸共通 * 共通 : 外部シーリンク は全て撤去の上新規打替とする * 共通 : スチール製機器 盤類 雑配管 物干し金物等の外部塗装補修は今回工事 幕張東県営住宅 1~ 号棟外壁改修工事 ( 平成 28 年度 ) 南北立面図 (3, 号棟 ) 1:150 設計年月日 A-09

11 部位外壁 ( 階段室共 ) 軒裏 段裏外巾木屋根床 ( 階段共 ) 扉 PS 扉手摺目地縦樋物干金物 設備配管類隔板床下換気口スリーブキャップ物置 ( 外壁面 ) 物置 ( ハ ルコニー面 ) 既存の仕上複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) モルタル薄塗り防水層コンクリート押えコンクリート金テ : アルミ窓 : 階段補助手摺 : 樹脂製シーリング VP 管 φ75 塩ビ鋼製枠大平板厚 5VP 樹脂製ガラリ樹脂製 ( 蓋付 ) 改修の仕上下地調整材 + 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材ウレタン ) 下地調整材 + ( 高圧洗浄は今回工事とする ) ( 今回工事で塗装剥離の場合は補修する ) 設備盤類 階階段下の点検扉は耐候性塗料 (DP) 塗替 : 窓 : アルミ製に交換階段補助手摺 : シーリング打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) VP 管 ( カラー )75φ 取替 SUS 支持金物共耐候性塗料 (DP) 塗替スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 外壁 : 外壁 : 3 外壁 : :DP 塗替 :DP 塗替 1 :DP 塗替 ボーダー : 既存設備盤 設備配管 :DP 塗替 基礎 : ( 高圧洗浄 ) 外巾木 : ( 高圧洗浄 ) 外巾木 : ( 高圧洗浄 ) 9,100 東立面図 1:100 西立面図 1:100 西立面図 (1 号棟スロープ ) 凡例 共通 : シーリンク 打替 ( 既存撤去の上新規 ) 各住戸共通 東西立面図 (1~ 号棟 ) 1:100 設計年月日 A-10

12 軒裏 段裏 部位 外壁 ( 階段室共 ) 既存の仕上 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材アクリル ) 改修の仕上 下地調整材 + 複層仕上塗材 E( 上塗り仕上材ウレタン ) 下地調整材 ,125 3,750 3, 外巾木 モルタル薄塗り ( 高圧洗浄は今回工事とする ) 既存物干金物 : 耐候性塗料 (DP) 塗替 屋根床 ( 階段共 ) 扉 PS 扉手摺目地縦樋物干金物 設備配管類隔板床下換気口スリーブキャップ物置 ( 外壁面 ) 物置 ( ハ ルコニー面 ) 防水層コンクリート押え コンクリート金テ : アルミ窓 : 階段補助手摺 : 樹脂製 シーリング VP 管 φ75 塩ビ 鋼製枠大平板厚 5VP 樹脂製ガラリ 樹脂製 ( 蓋付 ) 凡例 シーリング打替既存シーリング撤去の上新規 ( 今回工事で塗装剥離の場合は補修する ) 設備盤類 階階段下の点検扉は耐候性塗料 (DP) 塗替 : 窓 : アルミ製に交換 階段補助手摺 : シーリング打替 ( ハ ックアッフ 材共 ) VP 管 ( カラー )75φ 取替 SUS 支持金物共 耐候性塗料 (DP) 塗替 スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 スチール : 耐候性塗料 (DP) 塗替 既存竪樋 75φ 撤去竪樋 ( カラー管 )75φ 新規取付 SUS 支持金物共 ( 共通 ) 250 1,200 1,200 1 階のみ アルミ製手摺 アルミ製手摺 285 1,650 1, ,530 2,330 天井高さ 285 1, ,305 最上階の天井高さ 10 1,810 内法寸法 和室.5 帖 台所兼食事室 和室.5 帖 和室.5 帖 洗面所 脱衣所 天袋 天袋 天袋 廊下 , , アルミ製窓手摺 外巾木 : 既存竪樋 75φ 撤去竪樋 ( カラー管 )75φ 新規取付 SUS 支持金物共 ( 共通 ) R S L ( 水下 ) 5 S L S L 3 S L 2 S L 1 S L G L 2, , 000 2,600 2,600 2,600 2, 600 2,600 5 階建 :1,075( 階建 :11,00) 975 1,125 3,750 3,750 Y1 Y2 Y3 一級建築士事務所千葉県知事登録第 号一級建築士第 号田中昭夫 矩計図 1:50 設計年月日 A-11

13 750 3, 750 1, 750 2, 000 2, 286 1, 350 1, 250 1, 350 1, 250 1, 350 1, 250 1, 350 2, , 200 1, , 200 ( 新規 ) 階段室連絡板 屋上マンホール550φ タラップ :DP 塗替扉 : PS 5 S L 鋼製手摺 : PS 補助手摺 : 床下点検口 :DP 塗替 扉 : PS 鋼製手摺 : 補助手摺 : PS 扉 : PS S L S L 50 2 S L 1 S L 1, 36 1, 16 1, 86 1, , 000 2, 600 2, 600 2, 600 2, 600 2, 675 1, , , , , 集合郵便箱 1, 050 2, 100 1, 階平面図 1: , 100 階段掲示板 2, , 000 ( 共通 ) 既存竪樋 75φ 撤去竪樋 ( カラー管 )75φ 新規取付 SUS 支持金物共 1, , 00 1, , , 750 ( 共通 ) 既存竪樋 75φ 撤去竪樋 ( カラー管 )75φ 新規取付 SUS 支持金物共 上部マンホールタラップ , 375 3, , , PS , 050 2, 100 2, , 050 2~ 階平面図 1:50 床下点検口 :DP 塗替 集合郵便受 (10 戸用 ) 断面詳細図 1: , ( 共通 ) 既存竪樋 75φ 撤去竪樋 ( カラー管 )75φ 新規取付 SUS 支持金物共 , 00 1, , 750 G L 断面詳細図 1: 外巾木 : 3, 00 3, , 050 1, 050 2, 階平面図 1:50 凡例 シーリング打替既存シーリング撤去の上新規 電気盤 集合郵便受 (10 戸用 ) 床下点検口 電気盤 :DP 塗替 1:50 階段詳細図 設計年月日 各棟一ヶ所 ( 東側 ) A-12

14 A C B A' 北立面図 1:200 南立面図 1:200 A 立面図 1:200 B 立面図 1:200 C 立面図 1:200 (A' 面は省略 ) G H A A A A 階段室 A 面 1:50(2 面 ) 階段室 B 面 1:50 北面 1:50 J 開口部寸法 W H 開口部 A 1,500 1,300 窓 開口部 C 1,500 1,650 窓 F F 開口部 D 開口部 E 1, 窓 280 1,530 窓 I D E E D 開口部 F 開口部 G 台所換気扇 800 1,900 扉 ( 両側 ) C C 開口部 H 1,900 2,360 点検扉 開口部 I 1,950 1,20 踊り場開口 開口部 J 1, 排煙開口 南面 1:50 階段室 C 面 1:50 (A' 面は左右反転につき省略 ) 建具表 (1,2 号棟 ) 1/200 1/50 設計年月日 A-13

15 A C B A' 階段平面図 1:100 北立面図 1:200 南立面図 1:200 A 立面図 1:200 B 立面図 1:200 C 立面図 1:200 (A' 面は省略 ) A B B A G H 北面 1:50 階段室 A 面 1:50(2 面 ) (A' 面は左右反転につき省略 ) 階段室 B 面 1:50 J 開口部寸法 W H F F 開口部 A 1,500 1,300 窓 開口部 B 1,200 1,300 窓 C D E E D C 開口部 C 開口部 D 開口部 E 1,500 1,650 窓 1, 窓 280 1,530 窓 I 開口部 F 台所換気扇 開口部 G 800 1,900 扉 ( 両側 ) 開口部 H 1,900 2,360 点検扉 南面 1:50 開口部 I 開口部 J 1,950 1,20 踊り場開口 1, 排煙開口 階段室 C 面 1:50 建具表 (3, 号棟 ) 1:200 1:50 設計年月日 A-1

16 格子 :30X30 ( ビス上下 2 本止め ) 笠木 :60X5 W=1,710 支柱 :50X50 5 笠木端部キャップ ( 樹脂 ) 2 ヶ所 笠木 :60X5 t= ナベビス (SUS) ブラケット (SUS) L75X60X6t グリップアンカー (SUS) M10X0 六角ボルト (SUS) M10X20(W SW) ブラケット (SUS) L75X60X6t グリップアンカー (SUS) M10X0 六角ボルト (SUS) M10X20(W SW) ブラケット (SUS) L75X60X6t H= 内 ,555 下弦材 :5X30 外 部 格子 :20X20 t=1.2 ナベビス (SUS) 上下 2 本止め 支柱 :50X50 t= グリップアンカー (SUS) M10X0 六角ボルト (SUS) M10X20(W SW) 部 六角ボルト (SUS) M8X70 ( 袋ナット 大 WX2 SW) 支柱 :50X50 t= 下弦材 :5X30 t= 格子 :20X20 笠木 :60X5 下弦材 :5X30 t=1.2 t=1.6 t=1.5 ナベビス (SUS) 上下 2 本止め (@120X9=1,080) 85(110) 50 1,610(1300) 50 1,710(1,00) 支柱 :50X50 t=1.5 窓手摺姿図 W=1,710 S=1:20 格子 :30X30 ( ビス上下 2 本止め ) 笠木 :60X5 外 部 窓手摺詳細図 S=1:3 W=1,00 支柱 :50X 六角ボルト (SUS) M8X70 ( 袋ナット 大 WX2 SW) 1 号棟 2 号棟 3 号棟 階数 5 階段 3 W=1,710 W=1,00 8ヶ所 6ヶ所 0ヶ所 0ヶ所 , 下弦材 :5X30 H=950 下弦材 :5X30 t=1.5 キャップ ( 樹脂 ) 37.5 ブラケット ( アルミ ) L ナベビス (SUS) 12 2ヶ所 号棟合計 5 0ヶ所 0ヶ所 192ヶ所 80ヶ所 W=1,00 窓手摺詳細図 S=1:3 窓手摺姿図 S=1:20 参考図 手摺詳細図 ( 窓手摺 ) 1:20 1: 3 設計年月日 A-15

17 既存ボード 外 25 物 部 入 既存ボード 35 SUS-3.0t( 曲物 ) シール 13 既存補強アングル SUS-3.0t( 曲物 ) M6 六角ボルト (SUS) ナット WX2 SW M6 六角ボルト (SUS) ナット WX2 SW SUS-3.0t( 曲物 ) 73 SUS-3.0t( 曲物 ) 接着系アンカー HIT-HY200 M8 寸切ボルト (SUS) L=110 X2 ヶ袋ナット 大径 W SW 断面図 外観図 接着系アンカー HIT-HY200 M8 寸切ボルト (SUS) L=110 X2 ヶ袋ナット 大径 W SW 下部補強金物詳細図 参考図 実測の上 納まり寸法等を決定すること 下部補強金物詳細図 1:1 設計年月日 A-16

18 0, , 829 1, ,829 1, , 829 1, 829 1, 525 1, ,829 1, , 829 1, 829 1, 525 1, , 829 1, , 829 1, 入口廻り : ベニア養生 入口廻り : ベニア養生 入口廻り : ベニア養生 10, , 228 1, 829 1, 829 1, 829 1, 52 1, 829 廊下廊下廊下廊下廊下廊下 洗面所洗面所洗面所洗面所台所兼食事室脱衣室脱衣室台所兼食事室台所兼食事室脱衣室脱衣室台所兼食事室 和室.5 帖和室.5 帖和室.5 帖和室.5 帖 入口廻り : ベニア養生 洋室 スロ ー プ 台所 入口廻り : ベニア養生 台所 スロ ー プ 洋室 91 1, 228 1, 829 1, 829 1, 829 1, 52 1, , 号棟仮設計画図 S=1:150 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, , , 829 1, ,829 1, , 829 1, 829 1, 525 1, ,829 1, , 829 1, 829 1, 525 1, , 829 1, , 829 1, 829 1, 525 1, , 829 1, , 829 1, 入口廻り : ベニア養生入口廻り : ベニア養生入口廻り : ベニア養生入口廻り : ベニア養生 10, , 228 1, 829 1, 829 1, 829 1, 52 1, 829 和室.5 帖 洗面所脱衣室 洗面所脱衣室 和室.5 帖和室.5 帖 洗面所脱衣室 洗面所脱衣室 和室.5 帖和室.5 帖 洗面所脱衣室 洗面所脱衣室 和室.5 帖和室.5 帖 洗面所脱衣室 洗面所脱衣室 和室.5 帖 91 1, 228 1, 829 1, 829 1, 829 1, 52 1, , 982 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 636 1, 号棟仮設計画図 S=1:150 参考図 1 階は進入防止養生共 足場の掛払時および資材の搬入時は交通誘導員を配置のこと (16 人工 ) 仮設計画図 (1,2 号棟 )( 参考 ) 1:150 設計年月日 A-17

19 91 1, 829 1, , 829 1, , 829 1, 829 1, 829 1, , 829 1, , 829 1, 829 1, 829 1, , 829 1, , 829 1, 829 1, 829 1, , 829 1, , 829 1, 入口廻り : ベニア養生入口廻り : ベニア養生入口廻り : ベニア養生入口廻り : ベニア養生 91 1, 218 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 和室.5 帖 廊下 洗面所洗面所台所兼食事室脱衣室脱衣室台所兼食事室 廊下 和室.5 帖 和室.5 帖 廊下 洗面所洗面所台所兼食事室脱衣室脱衣室台所兼食事室 廊下 和室.5 帖 和室.5 帖 廊下 洗面所洗面所台所兼食事室脱衣室脱衣室台所兼食事室 廊下 和室.5 帖 和室.5 帖 廊下 洗面所洗面所台所兼食事室脱衣室脱衣室台所兼食事室 廊下 和室.5 帖 91 1, 218 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, , 887 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,026 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,026 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1,829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 829 1, 026 1, , 632 参考図 仮設計画図 (3, 号棟 )( 参考 ) 1:150 設計年月日 A-18