鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02

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1 既存建物耐震改修工事仕様書 S-01

2 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02

3 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2) S-03

4 1, 3,1 1,8 1,800 1, 3,1 1,8 1, S1 S1 S1 1, 1, 1, 1,800 1,800 1,800 通芯 通芯 4,380 4, G S5 S S5 9 S3 S1 9 S1 9 7 W18 W18 S1 S1 S1 基礎伏図 S=1/ 1 階梁伏図 S=1/ 2 階梁伏図 S=1/ R 階梁伏図 S=1/ 現況 袖壁補強 袖壁補強 垂壁補強 1, 1,800 1, 1,800 袖壁補強 1, 1,800 (60) (60) 通芯 通芯 4,380 4,380 カウンターウェイト新設 袖壁補強袖壁補強 垂壁補強 増設壁補強増設壁補強 増設壁補強 増設壁補強 スラフ 補強垂壁補強袖壁補強垂壁補強垂壁補強 (60) (60) (60) (60) (60) 改修 ( 補強 ) 基礎伏図 S=1/ 1 階梁伏図 S=1/ 2 階梁伏図 S=1/ R 階梁伏図 S=1/ 梁伏図 S=1/ (60) (60) (60) (60) (60) (60) (60) (60) (60) S-04

5 12,000 4,570 3,700 3, ,000 4,570 3,700 3, (60) RSL( 水上 ) RSL( 水上 ) ( 上部 ) ( 上部 ) ( 下部 ) G 天 G 天 2 0 通り軸組図 S=1/ (60) 1,440 3,700 5,140 スラフ 補強スラフ 補強 G 天 12,000 4,570 3,700 11, 3,730 3,630 ( 上部 ) ( 下部 ) G 天 1,440 3,700 5,140 11, 3, 通り軸組図 S=1/ 11, 4,570 3,700 3,630 4,570 3,700 3,630 3,630 RSL( 水上 ) 11, 3,630 RSL( 水上 ) (60) (60) (60) RSL( 水上 ) W18 ( 上部 ) ( 上部 ) G 天 1, 3,11,8 1,800 通芯 G RSL( 水上 ) ( 下部 ) G 天 1, 1, 通り軸組図 S=1/ 通芯 (60) 1,440 3,700 5,140 12,000 4,570 3, W18 9 ( 上部 ) ( 上部 ) G 天 11, 3,730 3, ( 下部 ) G 天 1,440 3,700 5,140 11, 3, 通り軸組図 G 天 11, 4,570 3,700 3,630 3,630 RSL( 水上 ) G 天 11, 4,570 3,700 3,630 3,630 RSL( 水上 ) 通り軸組図 通り軸組図 通り軸組図 S=1/ S=1/ S=1/ 現況 改修 ( 補強 ) 220 タレ壁撤去部断面図 通芯 S=1/ 2 梁天端 2 タレ壁撤去 120 増設壁補強 増設壁補強 カウンターウェイト新設カウンターウェイト新設カウンターウェイト新設カウンターウェイト新設カウンターウェイト新設 3,11,8 1, 1,800 1, 1,800 通芯 通芯 G 天 4,570 3,700 3,630 1,440 1,760 1,940 11, RSL( 水上 ) タレ壁撤去 9 W ,570 3,700 3,630 1,440 1,760 1,940 3, 11, 5,570 G 天 RSL( 水上 ) 3, 5,570 垂壁補強 垂壁補強 垂壁補強 垂壁補強 垂壁補強袖壁補強 袖壁補強 G 天 G 天 G 天 G 天 通り軸組図 通り軸組図 通り軸組図 S=1/ S=1/ S=1/ 軸組図 S=1/ S-05 (60) (60)

6 , 400 3, , 400 HOOP 筋 柱補強主筋 : 補強筋 : , HOOP 筋 HOOP 筋 柱補強主筋 : 補強筋 : , 補強筋 : 柱補強主筋 :3-19 HOOP 筋 HOOP 筋 柱補強主筋 : 袖壁補強 ( 別図参照 ) 袖壁補強 ( 別図参照 ) 補強筋 :2-19 補強筋 : , 400 柱補強主筋 :3-19 HOOP 上端筋 :2-10 HOOP 上端筋 :2-10 HOOP 上端筋 :2-10 HOOP 上端筋 :2-10 HOOP 上端筋 :2-10 補強柱天端 補強柱天端 補強柱天端 1 1, 8, ,270 2 梁天端 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 :19@1 柱補強主筋 :3-19 HOOP 筋 羽根付鋼管杭 :φ ( 別図参照 ) 垂壁補強 ( 別図参照 ) 27 補強筋 :2-19 補強筋 : カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) 1 1, 8, ,270 2 梁天端 鉄筋定着用穿孔 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 :19@1 垂壁補強 ( 別図参照 ) 補強筋 :2-19 補強筋 :2-19 補強筋 :2-19 補強筋 :2-19 柱補強主筋 :3-19 HOOP 筋 カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) 鉄筋定着用穿孔鉄筋定着用穿孔 :19@ ,270 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 8,770 6,830 6,330 1, 1, 梁天端 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 :19@1 補強筋 :2-19 補強筋 :2-19 HOOP 筋 袖壁補強 ( 別図参照 ) 柱補強主筋 : カウンターウェイトに定着鉄筋定着用穿孔 垂壁補強 ( 別図参照 ) 袖壁補強 ( 別図参照 ) 補強筋 :2-19 補強筋 : カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) 鉄筋定着用穿孔 :19@1 6,330 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 6,830 HOOP 筋 柱補強主筋 :3-19 1, 通り 11d 10d 通り 通り 接着系アンカー 既設躯体面 詳細図 配筋詳細図 1 増打柱が接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 3 鉄筋定着用穿孔部はコンクリート用エホ キシ樹脂系接着剤を 充填後 鉄筋を挿入すること 鉄筋 S295 S S345 コンクリート 使用材料 c24n/ mm 2 m30n/ mm 2 配筋詳細図 S-06

7 3,700 4,570 4, , 2,720 1, 2, 2 梁天端 1 梁天端 :4-16 3, : :5-16 : :17-16 垂壁 タテ ヨコ筋 タ フ ル配筋 ) 1 垂壁 タテ ヨコ筋 タ フ ル配筋 ) :4-16 : ,620 :17-16 :5-16 :1-19 4,570 3,700 3, 5 4,020 2,720 1, 2, 2 梁天端 1 梁天端 2 :17-16 タテ筋 ヨコ筋 1 タテ筋 :17-16 ヨコ筋 2,620 3,700 4,570 3, 4, , 1, 2,720 2 梁天端 1 梁天端 , , ( 通り ) 断面 ( 特記なき部材は 通りに準じること ) 3, 増設壁補強 ( 別図参照 ) 増設壁補強 ( 別図参照 ) ( 通り ) 断面 ( 特記なき部材は 通りに準じること ) 3, 巾止筋 以内 : タテ筋 : 通り 垂壁補強配筋詳細図 ヨコ筋 ( 通り ) 断面 接着系アンカー 既設躯体面 10d 11d 2 は < 接着系 > とする 20d カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) 使用材料 鉄筋 S295 S295 コンクリート c24n/ mm 2 m30n/ mm 2 詳細図 カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) 垂壁補強部 ( 通り ) 断面 ( 通り ) 断面 通り 垂壁補強配筋詳細図 S-07 ( 特記なき部材は 通りに準じること )

8 3, 2, 3, 2,700 2, : 梁天端 :1-16 :1-16 :1-19 :11-16 : :13-16 :1-16 ヨコ筋 :2-10 タテ筋 :10@( タ フ ル配筋 ) 29 タテ筋 :2-10 タテ筋 : ヨコ筋 タ フ ル配筋ヨコ筋 :10 タ フ ル配筋 ) : 梁天端 2 :1-16 :1-19 巾止筋 巾止筋 ヨコ筋 :2-10 ヨコ筋 :2-10 : 梁天端 2 :1-16 3, 2,700 2, 2, 3, 2,700 2, 巾止筋 タテ筋 :10 ヨコ筋 :1-19 3, :1-19 タテ筋 :2-10 巾止筋 以内 ヨコ筋 タテ筋 巾止筋 1 梁天端 1 梁天端 1 梁天端 5 : :1-19 :1-19 : : , 2, 2,580 : タテ筋 :2-10 タテ筋 :2-10 2,480 ヨコ筋 タ フ ル配筋ヨコ筋 :10 タ フ ル配筋 ) : ,580 タテ筋 :10 ヨコ筋 巾止筋 :11(13)-16 ヨコ筋 ヨコ筋 タテ筋 :2-10 タテ筋 :2-10 巾止筋 巾止筋 :11(13)-16 :1-16 :1-19 :1-19 :1-16 :1-16 接着系アンカー 10d 11d 既設躯体面 20d 鉄筋 使用材料 S295 S S345 垂壁 袖壁補強部 コンクリート c24n/ mm 2 m30n/ mm 2 通り 垂壁 袖壁補強配筋詳細図 1 新設垂壁 袖壁が接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 詳細図 通り 垂壁 袖壁補強配筋詳細図 S-08

9 10, 4 4 2,000 2,000 8, 増設壁補強 ( 別図参照 ) 増設壁補強 ( 別図参照 ) : @ 7 上端筋配筋図 S=1/60 16@ :16 10, 4 4 カウンターウェイト天端 2,000 増設壁補強 ( 別図参照 ) G9 G , 鉄筋貫通部 鉄筋貫通部 8,000 羽根付鋼管杭 :φ :16 :16 下端筋配筋図 S=1/60 8,000 2 上端筋 カコ 配筋 ) 2,000 羽根付鋼管杭 :φ @ 2 1 鉄筋貫通部 16@ ,000 増設壁補強 ( 別図参照 ) 杭芯 , 10, 4 4 鉄筋 上端筋 :16@( カコ 配筋 ) カウンターウェイト天端 170 設計 GL ( 既設梁天端 ) 120 上端筋 :16@( カコ 配筋 ) 使用材料 S295 S295 羽根付鋼管杭 :φ 断面 カウンターウェイト詳細図 (1 ) 1 カウンターウェイトが接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 3 鉄筋貫通部はコンクリート用エホ キシ樹脂系接着剤を充填後 鉄筋を挿入すること 設計 GL ( 既設梁天端 ) G9 鉄筋貫通部 羽根付鋼管杭 :φ 下端筋 カコ 配筋 ) 断面 鉄筋貫通部 羽根付鋼管杭 :φ コンクリート c24n/ mm 2 m30n/ mm 2 カウンターウェイト詳細図 (1) S=1/60 S-09

10 8,000 2,000 2, , 1, , 4 4 G9 G9 羽根付鋼管杭 :φ 羽根付鋼管杭 :φ 杭芯 , , 地盤調査位置図 杭伏図 S=1/60 杭仕様 工法杭種 先端羽根付鋼管杭工法先端羽根付鋼管杭 ボーリング柱状図 杭径 φ ( 羽根部 :φ3 19.0) 杭 長 L=7.55m (8.00m 杭頭カット ) 杭継 手 溶接継手 杭先 端 GL-8.30m ( 杭頭位置 :GL-0.75m) 設計支持力 RaL=120kN/ 本 カウンターウェイト詳細図 (3) カウンターウェイト詳細図 (3) S=1/60 S-10

11 既設基礎梁貫通部詳細図 20 増設壁補強 ( 別図参照 ) 増設壁補強 ( 別図参照 ) 壁芯 通芯 4,380 通芯 1 カウンターウェイト天端 設計 GL( 既設梁天端 ) 下端筋 1, 700 G9 上端筋 貫通孔 :28φ ( コンクリート用エホ キシ樹脂系接着剤充填 ) 3 上端筋 貫通孔 :28φ ( コンクリート用エホ キシ樹脂系接着剤充填 ) 下端筋 1,800 1, 梁芯 梁面 通芯 () (W18) (19) 取付詳細図 参照 補強梁 (S5) 2 階梁伏図 (S1) (2) S=1/ () (19) (W18).PL PL-3.2 モルタル止詳細図 鋼管杭 詳細図 羽根付鋼管杭 :φ 杭長 :7,5 3 杭頭補強筋 :5-13 L= 杭頭キャップ羽根部分 :φ 杭頭キャップ 杭頭 カウンターウェイト下端 羽根付鋼管杭 :φ 杭頭補強筋 : 羽根付鋼管杭 やむを得ず下端筋を切断する場合は 上図による補強を行なうこと 補強筋 :2-16 補強筋 : () :4-M モルタル止 146 4,380 (S1) 補強梁 H G PL-9.0/3-M16 PL 取付詳細図 梁面 (2) 120 1, ,800 梁芯 (S1) 1 7 壁芯 PL-16.0 :4-M13 補強梁 :H G PL-9.0/3-M16 S=1/20 8d 羽根部分 :φ d 詳細図 スラブ補強詳細図 1 増設部材が接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 3 ( ) 内の記号は既設部材を示す 接着系アンカー 既設躯体面 詳細図 11d 15d 10d 使用材料 鋼材 SS400 接着系アンカー 既設躯体面 カウンターウェイト詳細図 (3 ) カ セットフ レートSN400 ヘ ースフ レート SN400 S295 高力ホ ルト S10T m30n/ mm 2 上牧小学校耐震補強 ( 号棟 ) 縮 尺 カウンターウェイト詳細図 (3) スラブ補強詳細図 S=1/ 20 S-11

12 4, 1, 1, 1, 柱面 1SL( 下部 ) 1 1SL( 下部 ) 1SL( 下部 ) 2, G 天 7 :13-16 :22-16 割裂補強スハ イラル筋 外径 120( 四周共 9 ) 開口補強筋 ( ヨコ ):4-16 増設壁開口部タテ ヨコ筋 タ フ ル配筋 ) 開口補強筋 ( タテ ):3-16 : ,580 5 G 天 1 :22-16 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 タテ筋 ヨコ筋 幅止筋 以内 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 2, G 天 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 ヨコ筋 開口部 1 開口補強筋 :4-16 タテ筋 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 :22-16 :22-16 :22-16 :22-16 カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) カウンターウェイト新設 ( 別図参照 ) 1 階 22 通り 断面 ( 一般部 ) 断面 ( 開口部 ) 4, 柱面 袖壁補強 ( 別図参照 ) :13-16 ヨコ筋 幅止筋 以内 7 9 断面 ( 一般部 ) タテ筋 :13-16 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 新設増設壁配筋詳細図 1 増設壁が接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 3 ( ) 内の記号は既設部材を示す 4 20 通りの増設壁の詳細は本図面に準じること 20d 4, 柱面 1, 1, 1, 袖壁補強 ( 別図参照 ) 使 用 材 料 鉄筋 S295 スパイラル筋 SR235 アンカー筋 S295 コンクリート c24n/ mm 2 m30n/ mm 2 既設躯体面接着系アンカー 7d 8d 詳細図 :13-16 開口部ヨコ筋 幅止筋 以内開口補強筋 : 断面 ( 開口部 ) タテ筋 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 :13-16 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 新設増設壁配筋詳細図 S-12

13 既存建物耐震改修工事仕様書 ( 1) S-13

14 既存建物耐震改修工事仕様書 ( 2) S-14

15 (60) (60) (75) (60) (75) (60) 3 G4 3 G4 4 6 G4 2 G4 1 G4 1 G4 S6 S 6 タレ壁 W= S2 S1 S S6 2 S4 G3 G3 G3 G3 S2 G スラブ 2 S L 下がり G2 G1 G1 G1 G1 G2 G2 G5 G5 7 G6 S1 S1 G9 8 リフト G5 G6 7 梁 ( 大梁 小梁 ) 2 S L 下がり S2 S 号棟 W18 22 号棟 (60) 18-2 号棟 560 G3 G3 G3 G3 G3 G3 6 2 G3 増打ち G3 G3 G3 G9 G3 G3 G3 G3 G3 G9 G3 W G3 G3 G3 G3 G ,440 23, 通り軸組図 G1 6 6 G1 2 2 (60) G , 壁芯 壁芯 1 4,690 3,700 3,860 4,240 4, 号棟 RSL ( 水下 ) GL G 天 GL RSL ( 水下 ) GL G 天 GL 1 4,690 3,700 3, 号棟 壁芯 壁芯 ,440 23,440 8,000 2, ( 見上図 ) 2 階梁伏図 注 ) 特記無きスラブは S 2 とする 10, 8,000 2, , 1, S=1/ 通り軸組図 S=1/ Y 14-0 号棟 (60) 22 号棟 18-2 号棟 リフト (60) X 壁芯 壁芯 ,440 ( 見上図 ) 23,440 2 階梁伏図 ,440 23,440 壁芯 壁芯 8,000 2, , 8,000 2, , 1 4,690 3,700 3,860 4,240 4, , 14-0 号棟 RSL ( 水下 ) GL G 天 GL RSL ( 水下 ) GL G 天 GL 1 4,690 3,700 3, 号棟 600 通り軸組図 増設壁補強 Y X 現況 S=1/ 鉄骨ブレース補強 S=1/ 改修 ( 補強 ) 鉄骨ブレース補強 S=1/ 補強伏図 軸組図 増設壁補強 , 16 通り軸組図 S=1/ S-15

16 , 10, ,980 2,400 柱面 通芯 2SL 2SL 2SL 2SL 3,700 2,8 8 < 耐震壁 > :16@ 16 2G1 < 耐震壁 > 割裂補強スハ イラル筋 外径 120( 四周共 ) ラップ長 40 開口補強筋 ( ヨコ ): 増設壁タテ ヨコ筋 タ フ ル配筋 ) 開口補強筋 ( タテ ):4-19 開口部 < 開口補強筋 > :6-19 < 耐震壁 > :16@ 2, ,8 8 3,700 2,8 8 ( 有効 ) 増設壁 2G1 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 タテ筋 幅止筋 以内 ヨコ筋 3,700 2, ,000 増設壁 開口部 2G1 開口補強筋 : SL GL < 開口補強筋 > :4-19 < 耐震壁 > ラップ長 G1 1SL GL 540 1SL 1G1 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 1SL 1G1 1 階 16 通り 断面 ( 一般部 ) 断面 ( 開口部 ) 特記なき部材は 断面に準じること 柱面 ( 有効 ) :16 10, 10,380 7,980 2,400 幅止筋 以内増設壁開口部ヨコ筋 開口補強筋 :4-19 通芯 16 割裂補強スハ イラル筋 16 外径 120 タテ筋 60 通芯 新設増設壁配筋詳細図 1 増設壁が接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 鉄筋 スパイラル筋 アンカー筋 コンクリート 使用材料 16 以下 S 以上 S345 SR235 S295 24N/ mm 2 30N/ mm 2 断面 増設壁配筋詳細図 S-16

17 壁芯 2G3 3, 2G3 3, , ,9 2SL 1SL 12 3, 柱面 割裂補強スハ イラル筋 外径 H H RI PL-9.0 H H H 頭付スタッド 380 通芯 頭付スタッド 11 3, , ,9 2SL ( 有効 ) H ( 有効 ) SL 割裂補強スハ イラル筋 外径 頭付スタッド H 頭付スタッド 別図参照頭付スタッド 1 割裂補強スハ イラル筋 外径 120 1G3 PL-12.0 PL-9.0 H PL 鉄骨ブレース接合部 S=1/20 PL-9.0 頭付スタッド 1G3 姿図 - 断面図 , 3, 鉄骨ブレース補強 詳細図 1 が接する既設部材部分は 目荒らしを行なう 2 は < 接着系 > とする 頭付スタッド 割裂補強スハ イラル筋 外径 120頭付スタッド 1 割裂補強スハ イラル筋 外径 壁芯 柱面 H H 別図参照 ( 有効 ) ( 有効 ) 11 頭付スタッド 通芯 使 用 材 料 鋼材 SS400 スパイラル筋 SR235 アンカー筋 S345 30N/ mm 2 - 断面図 鉄骨ブレース補強詳細図 S-17

RC 補強壁 W= 新設開口部 :W850 H1,800 F7 F8 F7 F7 F9 F5 F8 F7 F7 F9 F5 W12 W12 W12 F6 F8 F6 F6 F4 1, F1 F2 F3 F3 F1 補強後 教室棟 基礎伏図 F7 4,500 4,000 W12 F6 F8 F6 F6

RC 補強壁 W= 新設開口部 :W850 H1,800 F7 F8 F7 F7 F9 F5 F8 F7 F7 F9 F5 W12 W12 W12 F6 F8 F6 F6 F4 1, F1 F2 F3 F3 F1 補強後 教室棟 基礎伏図 F7 4,500 4,000 W12 F6 F8 F6 F6 e 2 2 1 R C 増設壁仕様一般仕様 1. 共通仕様特記仕様及び図面に記載されていない事項は すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築改修工事標準仕様書 ( 最新版 ) 及び 建築改修工事監理指針 ( 最新版 ) による但し 公共建築改修工事標準仕様書 に規定されている項目以外は 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書 ( 最新版 ) による 2. 補強位置 RC 増設壁による補強

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