Microsoft PowerPoint - JohoEnshuu07_02.ppt

Size: px

Start display at page:

Download "Microsoft PowerPoint - JohoEnshuu07_02.ppt"

あいりかわらい
4 years ago
Views:

1 情報活用演習 07 第二回 ~~ エディタ日本語入力電子メール ~~ 担当 : 水野恒史理学部物理科学科高エネルギー宇宙研究室 ( 理学部 B210 号室 ) tsune@hiroshima-u.ac.jp 1

2 約束事 (1): 出欠表について毎回紙を 3 枚まわして出欠をとりますので各列とも全員にいきわたるように回してください ( 途中で止めない向かいの人に確認する ) 2

3 約束事 (2): スキルのある人は計算機の習熟度は個人差が大きいので各回の内容をマスターできている人は計算機を利用した勉学研究 ( アプリケーションの練習など ) に宛ててもらって構いません言い換えると勉学研究に関係のないものは全て駄目です例えば無駄な私語は禁止ゲームは禁止 ( オンラインゲーム含む ) 不要なホームページや動画の閲覧 (YouTube 等 ) も禁止 3

4 前回 / 今回の内容前回まで本演習の目的計算機を道具として使いこなす計算機を使う上での常識情報リテラシーを身に付ける上達の近道は自ら手を動かし慣れるパスワードについて ( 友人でも ) 他人に教えない簡単なパスワードはつけない記号数字を混ぜるキーボードはホームポジションを身に付ける今回の内容エディタを用いて短い文章を書けるようになるファイルフォルダの概念電子メールのサーバー (POP サーバー SMTP サーバー ) について知るメールの送信受信ができるようになる 4

5 エディタの使い方テキストエディタ : 図や文字の属性 ( 太文字下線色など ) のない純粋な文章を編集するソフト計算機上で作業する際の全ての基本ここでは GNOME テキストエディタ gedit を利用する書いた文書を保存するアイコンダブルクリック文書を記入していく間違えたら [Backspace] で消去まずはやってみようコンピュータネットワークへの招待 p30 に従い英語の例文を入力して保存する 5

エディタと日本語入力 [Shift] キーを押しながらスペースキーを押すことで日本語入力モードになる [ あ ] というパネルが現われるはずもう一度 [Shift]+[ スペース ] で日本語入力モードが解除されるローマ字で入力する [ スペース ] キーで漢字変換変換対象文節を伸ばしたり縮めたりするのは [Shift]+[->] および [Shift]+[<-]

6 エディタと日本語入力 [Shift] キーを押しながらスペースキーを押すことで日本語入力モードになる [ あ ] というパネルが現われるはずもう一度 [Shift]+[ スペース ] で日本語入力モードが解除されるローマ字で入力する [ スペース ] キーで漢字変換変換対象文節を伸ばしたり縮めたりするのは [Shift]+[->] および [Shift]+[<-] 計算機のエディタにはコピー & ペーストという便利な機能があり入力した文書を再利用できる (1) マウスでドラッグしコピーしたい文書を選ぶ (2) コピーボタンでコピー文書を挿入したい場所にカーソルを動かし貼り付けボタンで貼り付けられるコンピューターネットワークへの招待 pp を参考に日本語の例文を書き保存するさらに自己紹介の文章などを書いて練習してみましょう 6

7 ファイルとフォルダ (1) ファイル : 個々のデータ作成したテキストデータ送られてきたメール作成したレポートなどフォルダ ( ディレクトリ ): ファイルを一括して管理する入れ物右クリック -> フォルダの作成で作られる ** のホームをダブルクリックで中身が表示ファイルとフォルダは異なるアイコンで表示フォルダをダブルクリックすることで中身を表示 7

ファイルとフォルダ (2) フォルダは階層構造をとるフォルダの中にファイルとフォルダを収めることが可能たくさんのファイルを種類別に整理するのに便利ファイルをフォルダにドラッグすることでフォルダ内に移動ファイルやフォルダにカーソルを置き右クリック -> ゴミ箱に移動でゴミ箱に移動される ( ゴミ箱にカーソルを置き右クリック ->

8 ファイルとフォルダ (2) フォルダは階層構造をとるフォルダの中にファイルとフォルダを収めることが可能たくさんのファイルを種類別に整理するのに便利ファイルをフォルダにドラッグすることでフォルダ内に移動ファイルやフォルダにカーソルを置き右クリック -> ゴミ箱に移動でゴミ箱に移動される ( ゴミ箱にカーソルを置き右クリック -> ゴミ箱を空にするを選ぶことで削除される ) 詳しい使い方はコンピュータネットワークへの招待 pp を参照のこと Windows のファイルフォルダの操作方法とほぼ同じですより ( フォルダはディレクトリとも呼ばれることもあります ) 8

9 電子メールとはネットワークを介し手紙の代わりに電子的な文書 ( および図やファイル ) をやり取りする仕組みメールアドレスが手紙の住所に該当メールの注意点相手のアドレスを間違えない本文では最初に名前を名のる用件を示す件名をつける基本は文字 ( テキスト ) によるメッセージ添付ファイルは必要最低限に ( サイズが大きくなる ) HTML メールは相手が読めるとは限りません添付ファイルや HTML メールはウィルスの温床差出人が不明な変なメールは読まずに消す特に Windows では注意する昨日のパーティーの写真です会議の議事録を送りますチェーンメール ( 不特定多数に転送を要求 ) は転送しない病気の人の募金の呼びかけ新種のコンピューターウィルス情報最後に署名 ( シグネチャ ) といって名前やアドレスを記載することが推奨されています 9

10 インターネットと電子メールインターネット世界中にあるコンピューターを TCP/IP という共通の通信方式でお互いに接続したネットワーク遠方のマシンにログインして利用するファイルを転送するなど様々なサービスが可能に電子メールもその一つサーバー ( サービスを提供するマシン ) とクライアント ( サービスを受けるマシン ) に分けられるサーバーのアドレスを指定しないと電子メールサービスは請けられない ( 郵便ポスト郵便局をしらずに手紙は出せない ) クライアント ( 皆さんの使ってる端末 ) サーバー ( 広島大学のマシン ) POP サーバー ( メール受信サーバー ) hiroshima-u.ac.jp SMTP サーバー ( メール送信サーバー ) smtp.hiroshima-u.ac.jp コンピュータネットワークへの招待 p.18 より 10

11 電子メールの設定 (1) 自動的に設定はすんでいるので設定の確認方法だけ教えますコンピュータネットワークへの招待 pp 電子メール Thunderbird をダブルクリックして立ち上げパスワード入力編集 -> アカウント設定で皆さんのアカウントの確認および設定ができるサーバー設定送信サーバで前のページの POP サーバおよび SMTP サーバのアドレスが設定されていることを確認する家のマシンでメールの読み書きをするときはこれらの設定を自分でしなければならない 11

12 電子メールの設定 (2) hiroshima-u.ac.jp をクリックして名前メールアドレスを入力署名 ( シグネチャ ) をつけたい人はファイルに保存しておきここで指定する 12

13 まず自分に出す方法を実演します電子メールの作成と送信作成をダブルクリック宛先に自分のアドレスを記入最後に送信ボタンを押すとメールが送られる件名 ( 内容 ) を忘れずに本文最初に名のること署名 ( シグネチャ ) があるとよい 13

14 電子メールの受信受信ボタンを押すと自分で送ったメールが取り込まれる以上のやり方はコンピュータネットワークへの招待 pp に記載日本語の入力メールの送受信の練習 -> 自分に出すまた友達とメールのやり取りをしてみて下さい 14

Microsoft PowerPoint - JohoEnshuu07_03.ppt

Microsoft PowerPoint - JohoEnshuu07_03.ppt 情報活用演習 07 第三回 ~~World Wide Web~~ 担当 : 水野恒史居室 : 理学部物理科学科高エネルギー宇宙研究室 ( 理学部 B210 号室 ) 電子メール :tsune@hiroshima-u.ac.jp ホームページ :http://home.hiroshima-u.ac.jp/tsune/ 1 前回まで / 今回の内容本演習の目的計算機を道具として使いこなす計算機を使う上での常識