水道用品水密保持用ゴム検査施行要項(案) 対比表

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1 水道用品水密保持用ゴム検査施行要項 対比表 日本水道協会水道用品水密保持用ゴム検査施行要項昭和 61 年 10 月 1 日制定平成 11 年 9 月 22 日改正平成 14 年 4 月 1 日改正平成 15 年 10 月 1 日改正平成 16 年 9 月 14 日改正平成 22 年 11 月 30 日改正平成 25 年 11 月 19 日改正 日本水道協会水道用品水密保持用ゴム検査施行要項昭和 61 年 10 月 1 日制定平成 11 年 9 月 22 日改正平成 14 年 4 月 1 日改正平成 15 年 10 月 1 日改正平成 16 年 9 月 14 日改正平成 22 年 11 月 30 日改正平成 25 年 11 月 19 日改正平成 27 年 10 月 29 日改正 項目 検査方法 摘要 項目 検査方法 摘要 検査基準 各々の水道用品規格に規定されたゴム ( 以下 製 検査基準 品規格という ) 及び JIS K 6353( 1 )( 水道用ゴ ム : 以下 品質規格 1 という ) 又は JWWA K 156( 2 )( 水道施設用ゴム材料 : 以下 品質規格 2 という ) による 注 ( 1 ) 給水装置に使用するゴムに適用する品 質規格 ( 2 ) 水道施設に使用するゴムに適用する品 質規格 判定基準検査の判定は 当該規格 要項の検査 方法及び別表 4 不良の階級別欠点及び判定基 準 による 製造方法検査 接合部のある製品接合して製造するものは その接合部を製造業者の略号付近とする なお 接合部を製造業者の略号付近で接合できない場合は その位置を明らかにする 補強材の使用使用者の指定で 形状保持のため厚織物などの補強材を使用する場合は 品名 材質 形状 寸法 強度及び加工方法などを明記した仕様書による 製造方法検査 各々の水道用品規格に規定されたゴム ( 以下 製品規格という ) 及び水道用ゴム (JIS K 6353( 1 ) ( 水道用ゴム : 以下 品質規格 1 という ) 並びに又は水道施設用ゴム材料 (JWWA K 156( 2 ) ( 水道施設用ゴム材料 : 以下 品質規格 2 という ) による 注 ( 1 ) 給水装置に使用するゴムに適用する品質規格 ( 2 ) 水道施設に使用するゴムに適用する品質規格 判定基準検査の判定基準は 当該規格 要項の検査方法及び別表 4 不良の階級別欠点及び判定基準 による 製造方法加硫製造されたゴム材料でなければならない 接合部のある製品接合して製造するものは その接合部を製造業者の略号付近とする なお 接合部を製造業者の略号付近で接合できない場合は その位置を明らかにする 補強材の使用使用者の指定で 形状保持のため厚織物などの補強材を使用する場合は 品名 材質 形状 寸法 強度及び加工方法などを明記した仕様書による ( 施行要項改正の要点 ) JWWA K 促進老化試験方法について 全てのゴムに JIS Z 6257:2010 の促進老化試験 A 法の AA-2 を適用 2. 関連 JIS 改正に依る文言修正 JWWA G 附属書 B 3. 管種の追加及び削除に伴い, NS 形ゴム輪, PN 形ゴム輪を追加し,SII 形及び KF 形ゴム輪, シールリングを削除 他の施行要項に合わせて変更した 製造方法は合否判定をするものでないためタイトルから検査を削除した 水道施設用に使用するゴムは加硫ゴムに限定されているため製造方法に追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 1 / 39

2 項目 検査方法 摘要 項目 検査方法 摘要 品質検査 品質検査水密保持用ゴム類の品質検査は 各々 品質検査 品質検査水密保持用ゴム類の品質検査は 各々 の製品規格の物性及び浸出性について行い 製 の製品規格の物性及び浸出性について試験を 品規格に適合していることを調べる 行い 製品規格に適合していることを調べる ただし 製品規格に規定のないものは 品質 ただし 製品規格に規定のないものは 品質 規格 1 又は品質規格 2 に適合していることを調 規格 1 又は品質規格 2 に適合していることを調 べる べる 検査は検査通則第 3 条 第 7 条による 検査は検査通則第 3 条 第 7 条による ( 物性検査 ) 試料採取方法 1. 試料採取のロットの大きさは 各製品規格又は別表 3 による ( 物性検査 ) 水密保持用ゴムの物性検査は検査通則第 3 条 第 7 条による 試料採取方法 1. 試料採取のロットの大きさは 各製品規格又は別表 3 に基づき ゴムの種類及び材質並 浸出試験についても立会 不適合時の倍数にも読み取れるため 物性検査の項に移動した 2. 試験に用いる試験片は 原則として製品から採取する びに硬度ごとに採取するよる 2. 試験に用いる試験片は 原則として製品から採取する 品質検査より移動した 3. 製品から試験片を採りがたい場合は 製品 3. 製品から試験片を採りがたい場合は 製品 と同一配合 同一加硫条件 ( 加硫時間は除く ) と同一配合 同一加硫条件 ( 加硫時間は除く ) で適正加硫した板より採取する で適正加硫した板などにより採取する 検査の実態に合わせて表現を見直した 硬さ試験製品規格による 硬さ試験硬さ試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 8.1.3( 硬さ試験 ) 又は品質規格 2 の 7.1.3( 硬さ試験 ) により JIS K ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム- 硬さの求め方第 3 部 : デュロメータ硬さ ) によって行う ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 硬さ試験又は品質規格 2 の 硬さ試験により JIS K ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム- 硬さの求め方 - 第 3 部 : デュロメータ硬さ ) によって行う JIS 規格に板以外の形状についても記載があるため文言を追加した 他の施行要項に合わせて文言を追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 2 / 39

3 試験片採取 作製試験片の採取 作製は 製品規格による ただし 規定のないものは 原則として JIS K 6250( ゴム 物理試験方法通則 ) の 8( 試験片の採取 作製 ) による 試験片の数試験片は 1 個とする 測定箇所数測定箇所は 各測定ごとに新しい接触点で押針の接触点が 6mm 以上離れた位置で 5 箇所測定する なお デュロメータ押針先端は 試験片の端から 12mm 以上離れた位置で測定する 試験片採取 作製試験片の採取 作製は 製品規格による ただし 規定のないものは 原則として JIS K 6250( ゴム - 物理試験方法通則 ) の 8. 試験片の採取 作製による 試験片の数試験片は 1 個とする 測定箇所数測定箇所は 各測定ごとに新しい接触点で押針の接触点が 6mm 以上離れた位置で 5 箇所測定する なお デュロメータ押針先端は 試験片の端から 12mm 以上離れた位置で測定する 測定箇所数から試験方法 2. に移動した 試験方法硬さ試験方法は 次による 1. 平たんで堅固な面に試験片をおく デュロメータの加圧板が試験片の表面に平行に維持され かつ 押針がゴムの表面に対して直角になるようにデュロメータを保持し 衝撃を与えないように 加圧板を試験片に 3 秒接触させた後 目盛りを読み その試験片の硬さを求める 2. 試験結果は 5 回の測定値の中央値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸め 整数値とする 試験方法硬さ試験方法は 次による 1. デュロメータはタイプ A とし 試験片の厚さは 6.0mm 以上とする ただし 規定の厚さに満たない場合は積み重ねて測定してもよいが 積み重ねる枚数は 3 枚以内とする 1.2. 平たんで堅固な面に試験片を置く デュロメータの加圧板が試験片の表面に平行に維持され かつ 押針がゴムの表面に対して直角になるようにデュロメータを保持し 衝撃を与えないように 加圧板を試験片に 3 秒接触させた後 目盛りを読み その試験片の硬さを求める なお デュロメータ押針先端は 試験片の端から 12mm 以上離れた位置で測定する 2.3. 試験結果は 5 箇所回の測定値の中央値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸めの幅 1 で表す 整数値とする 品質規格 1.2 製品規格の基準値を規定しているものはタイプ A を適用しているため新たに明記した JIS K 試験片の形状より抜粋した 測定箇所数で削除した測定方法の詳細を試験方法 2. に移動した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 3 / 39

4 引張試験引張試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 8.1.4( 引張試験 ) 又は品質規格 2 の ( 引張試験 ) により JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 引張特性の求め方 ) によって行う 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは 次による 1. 品質規格 1 及び品質規格 2 による種類の Ⅰ 類 (A B) Ⅱ 類 Ⅲ 類及び品質規格 1 の Ⅳ 類の製品は 製品 ( 板状ゴムを除く ) より 原則として次図により採取する 引張試験引張試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 引張試験又は品質規格 2 の 引張試験により JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 引張特性の求め方 ) によって行う 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは 次による 1. 品質規格 1 及び品質規格 2 による種類の Ⅰ 類 (A B) Ⅱ 類 Ⅲ 類及び品質規格 1 の Ⅳ 類の製品は 製品 ( 板状ゴムを除く ) より 原則として次図により採取する 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 4 / 39

5 ヒール部 バルブ部 丸部 角部 ヒール部 バルブ部 丸部 角部 T 形用ゴム輪 K 形 GX 形用 ( 異形管 ) ゴム輪 T 形 PN 形 PⅡ 形 NS K 形 U 形 UF 形 US 形 S 形 NS 形 形用ゴム輪 GX 形用 ( 異形管 ) ゴム輪 丸ゴム輪 リップ付ゴム輪 表示場所 表示場所 丸ゴム輪 表示場所 リップ付ゴム輪 表示場所 GF 形ガスケット Ⅰ,Ⅱ 形用ゴム輪 GF 形ガスケット Ⅰ,Ⅱ 形用ゴム輪 常態試験用 GX 形用ゴム輪 老化試験用 常態試験用 GX 形用 ( 直管 ) ゴム輪 老化試験用 2. 製品から試験片を採りがたい場合は 物性検査の試料採取方法の 3. の条件により製作した板状ゴムより採取する 2. 製品から試験片を採りがたい場合は 物性 検査の試料採取方法の 3. の条件により製作し た板状ゴムより採取する 冒頭に明記しているため削除した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 5 / 39

6 目検査方法摘要項目検査方法摘要 試験片の作製試験片の作製は 原則として JIS K 6250( ゴム 物理試験方法通則 ) の 8( 試験片の採取 作製 ) による なお ダンベル状試験片は ゴムの列理 ( グレーン ) の方向と平行に採取する 試験片の数試験片の数は 製品規格による ただし 規定されていない場合は 試験片の数は 3 個とする 試験方法引張試験方法は 次による 1. 引張強さの測定は JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 ) の 7.( 試験装置 ) によって試験片の切断に至るまでの最大引張力を読み取る 2. 伸びの測定は ダンベル状試験片の場合は 適切な方法によって切断時の標線間の長さを測定する 3. 試験結果は JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 ) の 15( 結果の計算 ) によって得られたそれぞれの値の中央値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸め 引張強さは 有効数字 3 けたで表す その場合の丸めの幅は有効数字の最も小さいけたに相当する丸めの幅とする 伸びは丸めの幅 10 で表す 試験の取扱い試験は 3 個のうち 1 個でも製品規格又は品質規格 1 2 に規定された数値の 80% 以下であってはならない 試験片の作製試験片の作製は 原則として JIS K 6250( ゴム - 物理試験方法通則 ) の 8( 試験片の採取 作製 ) による なお ダンベル状試験片は ゴムの列理 ( グレーン ) の方向と平行に採取する 試験に用いる試験片は 指定のない限り JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 ) の 6.1 ダンベル状試験片によるダンベル状 3 号形又は 5 号形を用いる 試験片の数試験片の数は 製品規格による ただし 規定されていない場合は 試験片の数は 3 個とする 試験方法引張試験方法は 次による 1. 引張強さの測定は JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 ) の 7.4 引張試験機装置によって試験片の切断に至るまでの最大引張力を読み取る 測定する 2. 伸びの測定は ダンベル状試験片の場合は 適切な方法によって 7.0MPa 荷重時及び切断時の標線間の長さを測定する 3. 試験結果は JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 ) の 15 結果の計算によって得られたそれぞれの値の中央値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸め 引張強さは 有効数字 3 桁で表す その場合の丸めの幅は有効数字の最も小さいけたに相当する丸めの幅とする 伸びは丸めの幅 10 で表す 試験の取扱い試験は 3 個のうち 1 個でも製品規格又は品質規格 1 品質規格 2 に規定された数値の 80% 以下であってはならない JIS K 6251 に記載されている試験片の形状を追加した JIS K 6251 に合わせて文言を変更した JWWA K 156 に合わせて 7.0MPa 時の伸びの測定について追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 6 / 39

7 老化試験老化試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のない場合 品質規格 1 の ( 老化試験 ) 又は品質規格 2 の の ( 老化試 験 ) により JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑 性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 4.3( 促進老化 試験 A 法 AA-2) によって行う なお 試験温度は 70±1 試験時間は 時間とする 試験片採取 作製試験片の採取 作製は 製品 規格による ただし 規定のないものは 原則として JIS K 6250( ゴム 物理試験方法通則 ) の 8( 試験片 の採取 作製 ) による 試験片の数試験片は 3 個とする 試験方法老化試験方法は 次による 1. 試験片を所定の温度に設定した試験槽内に つるして加熱し 老化させる 所定の時間試験片を老化させた後 試験槽 から取り出して 室温まで放冷し 16 時間以 上 6 日以内に JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可 塑性ゴム 引張特性の求め方 ) 及び JIS K 6253( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験 方法 ) によって 引張強さ 伸び 硬さなど の測定を行う なお 試験条件は JIS K 6257( 加硫ゴム 及び熱可塑性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 9( 試験条件 ) による 促進老化試験促進老化試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のない場合 品質規格 1 の 老化試験又は品質規格 2 の 促進老化試験により JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 4.3 試験方法の促進老化試験 A 法 AA-2 によって行う なお 試験温度は 70±1 試験時間は 時間とする 試験片採取 作製試験片の採取 作製は 製品規格による ただし 規定のないものは 原則として JIS K 6250( ゴム 物理試験方法通則 ) の 8. 試験片の採取 作製による 試験片の数引張強さ及び伸びの試験片は 3 個とする また 硬さについては 1 個とし 促進老化前と同一の試験片を用いる 試験方法促進老化試験方法は 次による 1. 試験片を所定の温度に設定した試験槽内につるして加熱し 老化させる 所定の時間試験片を老化させた後 試験槽から取り出して 室温まで放冷し 16 時間以上 6 日以内に JIS K 6251( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 ) 及び JIS K ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム- 硬さの求め方 - 第 3 部 : デュロメータ硬さによって 引張強さ 伸び 硬さなどの測定を行う なお 試験条件は JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 熱老化特性の求め方 ) の 9 試験条件 ( 試験時間 試験温度及び風速 ) による JWWA K 156 に合わせて文言を変更した 硬さ試験の試験片の数は 1 個であり 促進老化試験前後での硬さの変化を確認する必要があるため 老化前と同一の試験片を用いるよう文言を追加した 規格に合わせて文言を追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 7 / 39

8 2. 試験結果は 引張強さ及び伸びについては加熱前 加熱後ともに 3 個以上の試験片を用いて得た測定値から JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 11.1 の計算式によって求めた変化率を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸めの幅 1 で表す 2. 試験結果は 引張強さ及び伸びの変化率については加熱促進老化前 加熱促進老化後ともに 3 個以上の試験片を用いて得た測定値から JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 11.1 の計算式によって求めた変化率を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸めの幅 1 で表す 規格に合わせて文言を変更した x1-x0 Ac= 100(%) x0 ここで Ac: 試験前の物理特性に対する試験後の変化率 (%) x0: 試験前の物理特性の中央値 ( 促進老化前 ) x1: 試験後の物理特性の中央値 ( 促進老化後 ) JIS K 6257 に記載されている算出方法を追加した 硬さについては JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 11.2 の計算式によって求めた硬さの変化を整数位で表す 硬さについては 1 個の試験片を用いて得た測定値から JIS K 6257( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 熱老化特性の求め方 ) の 11.2 の計算式によって求めた硬さの変化を整数位で表す AH=H1-H0 ここで AH: 硬さの変化 H0: 試験前の硬さの中央値 ( 促進老化前 ) H1: 試験後の硬さの中央値 ( 促進老化後 ) JIS K 6257 に記載されている算出方法を追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 8 / 39

9 圧縮永久ひずみ試験圧縮永久ひずみ試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 8.1.6( 圧縮永久ひずみ試験 ) 又は品質規格 2 の 7.1.6( 圧縮永久ひずみ試験 ) により JIS K 6262( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 常温 高温及び低温における圧縮永久ひずみの求め方 ) によって行う なお 試験温度は 70±1 試験時間は 24 0 時間とする - 2 また 製品規格 JWWA G 附属書 A ( 水道用ダクタイル鋳鉄管及び異形管用接合部品 ) 及び JWWA G 附属書 A( 水道用 GX 形ダクタイル鋳鉄管及び異形管用接合部品 ) に規定する NS 形 ( 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用 ) SⅡ 形 S 形 US 形 KF 形 UF 形 K 形 U 形及び GX 形異形管用ゴム輪の丸部の試験温度は 23±2 試験時間は 168±2 時間とし NS 形 ( 直管用 異形管用 ) PⅡ 形 T 形及び GX 形 ( 直菅用 P-Link 用 ) ゴム輪のバル 0 ブ部の試験温度は 70±1 試験時間は 24-2 時間とする 圧縮永久ひずみ試験圧縮永久ひずみ試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の ( 圧縮永久ひずみ試験 ) 又は品質規格 2 の ( 圧縮永久ひずみ試験 ) により JIS K 6262( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 常温 高温及び低温における圧縮永久ひずみの求め方 ) によって行う なお 試験温度は 70±1 試験時間は 24 0 時間とする - 2 また 製品規格 JWWA G 附属書 A B( 水道用ダクタイル鋳鉄管及び異形管用接合部品 ) 及び JWWA G 附属書 A( 水道用 GX 形ダクタイル鋳鉄管及び異形管用接合部品 ) に規定するゴムの試験温度及び試験時間は次のとおりとする NS 形 ( 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用 は直管用及び異形管用 ) S Ⅱ 形 S 形 US 形 UF 形 K 形 U 形及び GX 形異形管用ゴム輪の丸部試験温度 :23±2 試験時間 :168±2 時間 NS 形 ( 直管用 異形管用 ) PN 形 PⅡ 形 T 形及び GX 形 ( 直管用 P-Link 用 ) ゴム輪のバルブ部試験温度 : は 70±1 0 試験時間 : は 時間 規格に合わせて文言を変更した NS 形の 及び PN 形を追加 SⅡ 形 KF 形を削除されたため 文章を見やすく変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 9 / 39

10 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは 次による 1. 試験片は JIS K 6262( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 常温 高温及び低温における圧縮永久ひずみの求め方 ) の 6.1( 試験片の形状及び寸法 ) の大形試験片とし 型加硫 ( 製品と同一配合 同一加硫条件 ) 又は製品から表 1 の形状及び寸法で採取する ただし 製品から大形試験片が採取できない場合は 小形試験片でもよい 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは 次による 1. 試験片は JIS K 6262( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 常温 高温及び低温における圧縮永久ひずみの求め方 ) の 試験片の形状及び寸法の大形試験片とし 型加硫 ( 製品と同一配合 同一加硫条件 ) 又は製品から表 1 の形状及び寸法で採取する ただし 製品から大形試験片が採取できない場合は 小形試験片でもよい JIS K 6262 に合わせて文言を変更した 表 1 試験片の形状及び寸法 単位 mm 形 状 主要部の寸法直径厚さ 大形試験片 29.0± ±0.5 小形試験片 13.0± ±0.3 表 1 試験片の形状及び寸法 単位 mm 形 状 主要部分の寸法直径厚さ 大形試験片 29.0± ±0.5 小形試験片 13.0± ±0.3 脱字修正した 2. 上記の方法で採取できない場合は 試験片の断面を製品形状のままとし 表 2 により採取する 表 2 試験片の厚さ単位 mm 厚さ 厚さの許容 ± 上記の方法で採取できない場合は 試験片の断面を製品形状のままとし 表 2 の厚さにより採取する 表 2 試験片の厚さ 単位 mm 厚さ 厚さの ± 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 10 / 39

11 3. 製品規格 JWWA G 附属書 A に規定するゴム 製品規格 JWWA G 附属書 A に規定するゴム及び品質規格 1 2 の Ⅰ 類 B による試験片は ゴム輪の円周方向から長さ 25±2mm に切断して採取する 3. 製品規格 JWWA G 附属書 AB に規定するゴム 製品規格 JWWA G 附属書 A に規定するゴム及び品質規格 1 2 の Ⅰ 類 B による試験片は ゴム輪の円周方向から長さ 25±2mm に切断して採取する 試験片の採取 作製試験片の採取 作製は 原則として JIS K 6250( ゴム 物理試験方法通則 ) の 8( 試験片の採取 作製 ) による 試験片の採取 作製試験片の採取 作製は 原則として JIS K 6250( ゴム 物理試験方法通則 ) の 8. 試験片の採取 作製による 厚さの測定試験片の厚さの測定は JIS K 6250 ( ゴム 物理試験方法通則 ) の 10( 寸法測定方法 ) の A 法の測定器を使用し その測定器の測定子の直径は 410mm とする なお 試験片の厚さは 0.01mm まで測定する 試験片の数試験片の数は 3 個とする 厚さの測定試験片の厚さの測定は JIS K 6250 ( ゴム 物理試験方法通則 ) の 10. 寸法測定方法の A 法の測定器を使用し その測定器の測定子の直径は 410mm とする なお 試験片の厚さは 試験室の標準温度 (23 ±2 ) において 0.01mm まで測定する 試験片の数試験片の数は 3 個とする JIS K 6262 に合わせて文言を追加した 圧縮の割合及びスペーサの厚さ 1. 品質規格 1,2 で型加硫又は製品から加工する場合試験片を圧縮するときの割合は 25% とする この場合の試験片の厚さに対するスペーサの厚さは 表 3 による 圧縮の割合及びスペーサの厚さ 1. 品質規格 1,2 で型加硫又は製品から加工する大形 ( 又は小形 ) 試験片の場合試験片を圧縮するときの割合は 25% とする この場合の試験片の厚さに対するスペーサの厚さは 表 3 による JIS K 6262 に合わせて文言を追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 11 / 39

12 試験片の厚さ 大形試験片 12.5 小形試験片 6.3 表 3 スペーサの厚さ スペーサの厚さ 単位 mm 試験片の厚さ 大形試験片 12.5 小形試験片 6.3 表 3 スペーサの厚さ スペーサの厚さ 単位 mm 2. 品質規格 1 の種類 Ⅰ 類 B 製品規格 JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 {NS 形 ( 呼 び径 直管用 異形管 用 ) PⅡ 形及び T 形のバルブ部 } 及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 {GX 形 ( 直菅用 P-Link 用 ) のバル ブ部 } の場合 試験片を圧縮するときの割合は 試験片の厚さに対して 25% とする この場合の試験片の厚さに対するスペーサの厚さは 品質規格 1 の種類 Ⅰ 類 B を除き表 4 表 8 による 2. 品質規格 1 の種類 Ⅰ 類 B 製品規格 JWWA G 附属書 AB の接合部品 Ⅲ 類 {NS 形 ( 呼 び径 直管用 異形管 用 ) PN 形 PⅡ 形及び T 形のバルブ部 } 及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 {GX 形 ( 直管用 P-Link 用 ) のバルブ部 } の場合 試験片を圧縮するときの割合は 試験片の厚さに対して 25% とする この場合の試験片の厚さに対するスペーサの厚さは 品質規格 1 の種類 Ⅰ 類 B を除き表 4 表 87 よる 規格に合わせて文言を変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 12 / 39

13 表 4 スペーサの厚さ {NS 形タイプ Ⅰ( 直管用 異形管用 )} スペーサの厚さ , , 単位 mm 表 4 スペーサの厚さ {NS 形タイプ Ⅰ( 直管用 異形管用 異形管用 )} 単位 mm スペーサの厚さ , , のタイプ Ⅰ が削除され かつ タイプ Ⅰ および Ⅱ の識別が無くなったため表を纏めた 表 5 スペーサの厚さ {NS 形タイプ Ⅱ( 直管用 異形管用 )} 単位 mm スペーサの厚さ , 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 13 / 39

14 表 6 スペーサの厚さ 表 6 5 スペーサの厚さ (PⅡ 形 ) (PN 形及び PⅡ 形 ) 単位 mm 単位 mm スペーサの厚さ スペーサの厚さ , 規格に合わせて文言を変更した 表 7 スペーサの厚さ (T 形 ) スペーサの厚さ , 単位 mm 表 7 6 スペーサの厚さ (T 形 ) スペーサの厚さ , 単位 mm 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 14 / 39

15 表 8 スペーサの厚さ (GX 形直管用及び P-Link 用 ) 単位 mm スペーサの厚さ , ( 注 ) バルブ部の d 1 部のみ対象 表 8 7 スペーサの厚さ (GX 形直管用及び P-Link 用 ) 単位 mm スペーサの厚さ , ( 注 ) 注記バルブ部の d 1 部のみ対象 製品規格 JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 {NS 形 ( 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用 ) SⅡ 形 S 形 US 形 KF 形 UF 形 K 形及び U 形のゴム輪の丸部 } 及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 {GX 形 ( 異形管用 ) の丸部 } の場合試験片を圧縮するときの割合は 試験片の断面の直径方向に 70% とする この場合の試験片の厚さに対するスペーサの厚さは 表 9 表 11 による 3. 製品規格 JWWA G 附属書 AB の接合部品 Ⅲ 類 {NS 形 ( 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用 直管及び異形管 ) SⅡ 形 S 形 US 形 KF 形 UF 形 K 形及び U 形のゴム輪の丸部 } 及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 {GX 形 ( 異形管用 ) の丸部 } の場合試験片を圧縮するときの割合は 試験片の断面の直径方向に 70% とする この場合の試験片の厚さに対するスペーサの厚さは 表 8 表 10 による 規格に合わせて文言を変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 15 / 39

16 表 9 スペーサの厚さ (K KF U UF US 及び S 形 ) 単位 mm スペーサの厚さ 表 9 8 スペーサの厚さ (K 形 KF U 形 UF 形 US 形及び S 形 ) 単位 mm スペーサの厚さ 表 10 スペーサの厚さ {NS 形 ( 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用 ) SⅡ 形 } 単位 mm スペーサの厚さ 表 10 9 スペーサの厚さ {NS 形 ( 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用 直管及び異形管 ) SⅡ 形 } 単位 mm スペーサの厚さ 規格に合わせて文言を変更した 規格に合わせて を追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 16 / 39

17 75250 表 11 スペーサの厚さ (GX 形異形管用 ) スペーサの厚さ 単位 mm 表 スペーサの厚さ (GX 形異形管用 ) スペーサの厚さ 単位 mm 試験方法圧縮永久ひずみ試験方法は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 8.1.6( 圧縮永久ひずみ試験 ) 又は品質規格 2 の 7.1.6( 圧縮永久ひずみ試験 ) の試験方法によるものとし 試験方法は次による 1. 試験室の標準温度において 試験片を圧縮板の間の中央部に 規定のスペーサを試験片の外側にそれぞれ挿入する このとき 圧縮時に試験片の側面がスペーサに触れないように注意する 試験片及びスペーサを挿入した後 圧縮板がスペーサに密着するまで圧縮し 保持具を締め付けてその状態に固定する 2. 試験片を圧縮した後 あらかじめ試験温度に調節した恒温槽に 直ちに圧縮装置を入れる この時を試験開始時刻とする 各々の試験温度で規定時間加熱する 3. 加熱が終了した後 圧縮装置を恒温槽から取り出し 試験片をすばやく圧縮装置から取り外し 木製の台の上に置き 試験室の標準温度で 30±3 分間静置した後 試験片の中央部の厚さの測定を行う 試験方法圧縮永久ひずみ試験方法は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 圧縮永久ひずみ試験又は品質規格 2 の 圧縮永久ひずみ試験の試験方法によるものとし 試験方法は次による 1. スペーサ又は保持具のボルトに触れないように 試験片を圧縮板の間に挿入する その後 圧縮板がスペーサに密着するまで保持具を締め付け その状態に固定する 2. 圧縮装置によって試験片にひずみを与えた後 次の操作方法によって試験を開始する 常温試験の場合試験片を組み込んだ圧縮装置を試験室に保管する 高温試験の場合試験片を組み込んだ圧縮装置を直ちに目的とする試験温度の恒温槽に投入する 3. 規定の時間 規定の試験温度で圧縮装置を放置後 次の操作方法で試験を終了する 常温試験の場合圧縮装置から試験片を開放した後 試験室の標準温度で (30±3) 分間放置した後 測定する JIS K 項試験方法を追加した 常温 (23 ) と高温 (40 から 250 ) があり JWWA G のゴム輪において種類によって異なっているため JIS K 6262 に合わせた文言に修正した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 17 / 39

18 4. 試験に用いた試験片を直径に沿って二分し もし目視で気泡のような内部欠陥が認められたときは その試験結果を採用してはならない 5. 試験結果は 3 個の試験片によって得られた値の平均値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって 丸めの幅 1 で表す 高温試験の場合次の操作方法のいずれかにより試験を終了する A 法試験装置を恒温槽から出し 速やかに試験片を開放する 開放した試験片は 木製の台などの上に置き 試験室の標準温度で (30±3) 分間放置した後 厚さを測定する B 法 試験装置を恒温槽から出し 圧縮装置を 30 分間以上 120 分間以下放置して試験室の標準温度までに冷却する その後 圧縮装置から試験片を開放し 試験室の標準温度で (30 ±3) 分間放置した後 厚さを測定する C 法 試験装置を恒温槽に入れたまま 試験片を開放する 開放した試験片は 試験温度の恒温槽に (30±3) 分間放置後 恒温槽より取り出し 試験室の標準温度に取り出し更に (30 ±3) 分間放置する この後に 厚さを測定する 4. 試験終了後 試験に用いた試験片を直径に沿って二分割する このとき 気泡のような内部欠陥が認められたときは その試験結果を採用してはならない 5. 試験結果は 3 個の試験片によって得られた値の中央値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって 丸めの幅 1 で表す JISK6262:2013 が平均値から中央値に改正されているため変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 18 / 39

19 浸せき試験浸せき試験は 製品規格による た だし 製品規格にないものは JIS K 6258( 加硫 ゴム及び熱可塑性ゴム 耐液性の求め方 ) の 5. ( 浸せき試験 ) の試験方法によって行い 試験 片 3 個の質量変化を測定する なお JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類については 浸せき用液は水 試験温度は 100±1 試験時 間は 168±2 時間とする 浸せき試験浸せき試験は 製品規格による ただし 製品規格にないものは JIS K 6258( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 耐液性の求め方 ) の 5. 浸せき試験によって行う なお JWWA G 附属書 B の接合部品 Ⅲ 類及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類については 浸せき用液は水 試験温度は 100±1 試験時間は 168±2 時間とする 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは JIS K 6258 ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 耐液性の求め方 ) の 5.3 試験片による ( 製品規格に規定されている製品に適用する ) 他の検査施行要項に 整合させ 摘要欄に 文言を追加した JIS K 6258 に合わせて試験方法などを追加した 試験片の数試験片の数は 3 個とする 試験方法 1. 試験片の質量を空気中で 1mg まではかる (m1) 2. 試験片を 少なくとも試験片の全体積の 15 倍以上で かつ 試験片を完全に液中に浸せきできるだけの量の試験用液体とともに 試験片が互いに接触しないよう試験容器中に浸せきし 規定の浸せき温度に保つ 試験片の密度が試験用液体の密度より小さい場合は 適切な方法によって試験片を完全に液中に浸せきする 3. 浸せき終了後 試験片に付着した試験用液体を適切に取り除き 試験片の質量を空気中で 1mg まではかる (m3) 次式により質量変化率を算出する m3-m1 Δm= 100 (%) m1 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 19 / 39

20 Δm: 質量変化率 (%) m1: 浸せき前の空気中での試験片の質量 (mg) m3: 浸せき前後の空気中での試験片の質量 (mg) 4. 試験結果は 3 個の試験片によって得られた値の中央値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって 丸めの幅 1 で表す オゾン劣化試験オゾン劣化試験は 製品規格による ただし 製品規格にないものは JIS K 6259 ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 耐オゾン性の求め方 ) の 5.( 静的オゾン劣化試験 ) の試験方法によって行い 試験片 3 個の試験後の状態を目視によって調べる なお JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類については オゾン濃度は 500±50ppb(50±5pphm) 試験温度は 40±2 試験時間は連続 24 時間 試験片の引張ひずみは (20±2)% とする オゾン劣化試験オゾン劣化試験は 製品規格による ただし 製品規格にないものは JIS K 6259( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 耐オゾン性の求め方 ) の 5. 静的オゾン劣化試験の試験方法によって行い 試験片 3 個の試験後の状態を目視によって調べるう なお JWWA G 附属書 AB の接合部品 Ⅲ 類及び JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類については オゾン濃度は 500±50ppb (50±5pphm) 試験温度は 40±2 試験時間は連続 24 時間 試験片の引張ひずみは (20±2)% とする 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは JIS K 6259 ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 耐オゾン性の求め方 ) の 5.3 試験片による 試験片の数試験片の数は 3 個とする ( 製品規格に規定されている製品に適用する ) 規格に合わせて文言を変更した JIS K 6259 に合わせて試験方法などを追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 20 / 39

21 試験方法 1. 試験条件に基づいた試験温度および湿度の環境下で試験を実施する 2. 引張ひずみは 試験片に規定の間隔の標線をつけ 伸長ジグによって試験条件の引張ひずみを与える 3. 試験槽を規定のオゾン濃度及び試験温度に調整する 4. 試験片を試験槽に入れる この場合 試験片の長さ方向がオゾンを含む空気流と平行になるようにするとともに 互いに接触しないよう取り付ける 5. 規定の試験時間連続して試験片を暴露した後 試験槽から取り出し き裂のに状態を観察する 6. 試験片 3 個のき裂状態を観察して それぞれ JIS K 6259( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 耐オゾン性の求め方 ) の附付属書 1 き裂の評価方法の表 1 及び図 1 によって照合し 異常がないことを調べる はく離試験はく離試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは JIS K ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 接着性の求め方 - 第 2 部 : 剛板との 90 はく離強さ ) によって行う 剝離試験はく剝離試験は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは JIS K ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 接着性の求め方 - 第 2 部 : 剛板との 90 はく剝離強さ ) によって行う ( 製品規格に規定されている製品に適用する ) JIS K より試験方法等を新しく文言を追加した 試験片採取方法試験片の採取方法は 製品規格による ただし 規定のないものは JIS K ( 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム - 接着性の求め方 - 第 2 部 : 剛板との 90 剝離強さ ) の箇条 7 試験片による 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 21 / 39

22 試験片の数試験片の数は 4 個とする 試験方法 1. 剥離操作をする前に鋭利な小刀で剛板からゴムをきずつけないように約 2mm 剥がし 剥離の起点を作製する 試験片は 規定の試験温度に達するよう標準状態または恒温槽などで放置する 2. 試験片は 剥離面を試験者の方に向け 引張軸に対して対称形となるように 試験ジグに取り付け ゴムの端をつかみ具に取り付ける つかみ具を所定の引張速度で剥離が終了するまで移動させ 剥離した際の最大力を記録する 3. 自動記録装置によって 試験開始から試験終了までの接着力を記録してもよい 4. 剥離強さは次式によって算出し 製品規格に規定されている値であることを確認する 試験結果は 4 個の試験片によって得られた個々の値を JIS Z 8401( 数値の丸め方 ) によって丸めの幅 0.1 で表し すべてが規定値を満足していること Ts= Fs b JIS 規格にて 試験結果が個々の剝離強さであるため明記した Ts: 剥離強さ (N/mm) Fs: 最大剥離力 (N) b: 剛板の幅 (mm) 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 22 / 39

23 項目 検査方法 摘要 項目 検査方法 摘要 ( 浸出検査 ) 浸出検査浸出検査は次による なお 試験項目毎の分析方法を試験成績書へ ( 浸出性検査 ) 浸出性検査浸出性検査は次による なお 試験項目毎の分析方法を試験成績書へ明 明記する 1. 給水装置に使用するゴム製品の浸出検査は 品質規格 1 の附属書 1( 水道用ゴムの浸出試験方法 ) によって行い 別紙 1 表 1 及び表 2 の評価基準に適合していることを調べる なお 供試材の接触面積比は 評価対象製品中に占める接触面積比以上とする 2. 水道施設に使用するゴム製品は 製品規格又は品質規格 2 の附属書 1( 水道施設用ゴム 浸出試験方法 ) によって行い 別紙 2 表 1 及び表 2 の評価基準に適合していることを調べるとともに 原料ゴム及び配合剤について工場の配合表等によって整合性を調べる なお 供試材の接触面積比は 15cm 2 /L 以上とする ただし 新規にゴムを製造する場合又は原料ゴム及び配合剤の種類を変更する場合は 品質規格 2 の付属書 2( 水道施設用ゴム材料 品質規定及び浸出液の分析方法 ) 表 1 に規定する全ての項目について試験を行い適合していることを調べる また 原料ゴム及び配合剤の種類が同一で 配合比のみを変更する場合は 省略することができる 6 ヶ月に 1 回行う ( ただし 品質の変更があった場合は その都度行う ) 6 ヶ月に 1 回行う 記する 1. 給水装置に使用するゴム製品の浸出検査は 品質規格 1 の附属書 1( 水道用ゴムの浸出試験方法 ) によって行い 別紙 1 表 1 及び表 2 の評価基準に適合していることを調べる なお 供試材の接触面積比は 評価対象製品中に占める接触面積比以上とする 2. 水道施設に使用するゴム製品は 製品規格又は品質規格 2 の附属書 1( 水道施設用ゴム 浸出試験方法 )A( 浸出性及び浸出試験方法 ) によって行い 別紙 2 表 1 及び表 2 の評価基準に適合していることを調べるとともに 原料ゴム及び配合剤について工場の配合表等によって整合性を調べる なお 供試材の接触面積比は 15cm2/L 以上とする ただし 新規にゴムを製造する場合 又は原料ゴム及び配合剤の種類を変更する場合は 品質規格 2 の付属書 2( 水道施設用ゴム材料 品質規定及び浸出液の分析方法 ) 表 1 に規定する全ての項目水道施設の技術的基準を定める省令の別表第二のすべての事項及び残留塩素の減量の項目について試験を行い適合していることを調べる 6 ヶ月に 1 回行う 規格に合わせて文言を変更した 規格に合わせて文言を変更した 最新の省令に適用するため 文言を変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 23 / 39

24 項目 検査方法 摘要 項目 検査方法 摘要 また 原料ゴム及び配合剤の種類が同一で 配合比のみを変更する場合は 省略すること ができる なお 供試材の接触面積比は管 ( 継 手 バルブ類を含む ) の場合は 製品最大 接触面積比に また 接合材として用いる場 合は 最低 15cm 2 /Lを確保する JWWA K 156 に合わせての文言を変更した 製品検査形状 寸法検査 製品検査製品検査は品質検査に合格した製品について行う 形状 寸法及び形状 寸法及びは 各々の製品規格及び別表 12 に適合していることを調べる 付表 1-4( 重 ) 製品検査 ( 形状 及び寸 法検査 ) 製品検査製品検査は品質検査及び浸出性検査に合格した製品について行う 形状 及び寸法及び形状 及び寸法及びは 各々の製品規格及び別表 12 に適合していることを調べる 付表 1-4( 重 ) 他の施行要項に合わせて文言を追加した 規格に合わせて文言を変更した 測定器具寸法検査は JIS B 7502 のマイクロメ 測定器具寸法検査は JIS B 7502 のマイクロ ータ JIS B 7507 のノギス JIS B 7512 の鋼製 メータ JIS B 7507 のノギス JIS B 7512 の鋼 巻尺又はこれらと同等以上の精度をもつ計測 製巻尺又はこれらと同等以上の精度をもつ 器 限界ゲージなどを用いて測定する 計測器 限界ゲージなどを用いて測定する 外観検査 外観外観検査は 均一な組織であって 表面は滑らかで 使用上有害なきず ひび割れ 泡 異物の混入その他の欠点の有無を目視によって調べる 付表 1-1( 致命 ) 付表 1-2( 重 ) 付表 1-3( 軽 ) ( 外観検査 ) 外観外観検査は 均一な組織であって 表面は滑らかで 使用上有害なきず ひび割れ 泡 異物の混入その他の欠点が無いことの有無を目視によって調べる 付表 1-1( 致命 ) 付表 1-2( 重 ) 付表 1-3( 軽 ) 規格に合わせて文言を変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 24 / 39

25 表示検査 表示検査表示検査は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 10 の表示, 品質規格 2 の附属書 3 のゴム製品の表示について 次の事項を水密保持用ゴムとして使用上支障がない箇所に 浮き出し又は容易に消えない方法で表示していることを調べる なお 製品に表示できない場合は 最小梱包ごとに表示することができる a) ) ( の記号 b) 主原料である材質の記号 例 SBR NBR,EPDM,CR, SBR/NR,CR/NR c) 種類及びデュロメータ硬さ例 ⅠA 70 ⅠB 65 Ⅱ 60 d) 製造業者名又はその略号 e) 製造年 ( 西暦の下 2 けたでもよい ) 又はその略号 f) ( 1 ) g) 接合形式の表示記号 ( 2 ) 注 ( 1 ) とは 適用するをいい 弁棒用 O リングなどと対応しないものには適用しない ( 2 ) JWWA G 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 ( フランジ形は除く ) のゴムに適用する 付表 1-3( 軽 ) ( 表示検査 ) 表示検査表示検査は 製品規格による ただし 製品規格に規定のないものは 品質規格 1 の 10.( 表示 ) の表示, 品質規格 2 の附属書 3B ( ゴム製品の表示 ) について 次の事項を水密保持用ゴムとして使用上支障がない箇所に 浮き出し又は容易に消えない方法で表示していることを調べる なお 製品に表示できない場合は 最小梱包ごとに表示することができる a) ) ( の記号 b) 主原料である材質の記号材料又はその略号例 SBR NBR,EPDM,CR, SBR/NR,CR/NR c) 種類及びデュロメータ硬さの記号例 ⅠA 70 ⅠB 65 Ⅱ 60 d) 製造業者名又はその略号 e) 製造年 ( 西暦の下 2 桁けたでもよい ) 又はその略号 f) ( 1 ) g) 接合形式の表示記号 ( 2 ) 注 ( 1 ) とは 適用するをいい 弁棒用 O リングなどと対応しないものには適用しない ( 2 ) JWWA G 附属書 AB 及び JWWA G 120,121 附属書 A の接合部品 Ⅲ 類 ( フランジ形は除く ) のゴムに適用する 表示方法表示方法は原則として付図のとおりとする 付表 1-3( 軽 ) 規格 JWWA K 156 附属書 B に合わせて文言を変更した 他の施行要項に合わせて表示方法を 追加した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 25 / 39

26 項目 検査方法 摘要 項目 検査方法 摘要 検査証印 種類 1. 検査通則第 9 条に定める木印及びゴム印の 6mm とする 2. 事前証印の場合は 4mm 又は 6mm とする 3. 板状ゴムは ゴム印の 30mm とする 検査証印 種類 1. 検査通則第 9 条に定める木印及びゴム印の 6mm とする 2. 事前証印の場合は 4mm 又は 6mm とする 3. 板状ゴムは ゴム印の 30mm とする 付則この要項は 昭和 62 年 3 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 11 年 11 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 14 年 5 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 15 年 10 月 20 日から実施する 付則この要項は 平成 16 年 10 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 22 年 12 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 25 年 12 月 1 日から実施する 付則この要項は 昭和 62 年 3 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 11 年 11 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 14 年 5 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 15 年 10 月 20 日から実施する 付則この要項は 平成 16 年 10 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 22 年 12 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 25 年 12 月 1 日から実施する 付則この要項は 平成 27 年 11 月 2 日から実施する 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 26 / 39

27 付 1. 管類の継手部に用いるゴム輪及びフラン ジ面に使用する板ゴム (1) 鋳鉄管用ゴム輪及び鋳鉄管 弁類その他 図 フランジ面に使用する板ゴム 900mm 以下 1000mm 以上と GX 形又は送り加硫 付 図表示配列 1. 管類の継手部に用いるゴム輪及びフラン ジ面に使用する板ゴム (1) 鋳鉄管用ゴム輪及び鋳鉄管 弁類その他 フランジ面に使用する板ゴム 900mm 以下 1000mm 以上と GX 形又は送り加硫 (2) 塩ビ管用ゴム輪 (2) 塩ビ管用ゴム輪 (3) 上記の (1)(2) 以外のその他については (2) を 準用する (3) 上記の (1)(2) 以外のその他については (2) を 準用する 注 ) 連続して表示してもよい 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 27 / 39

28 2013 凡 水の記号 検査証印 K,T,Ⅱ SBR ⅠA 70 ⅠA 70- ⅠA 55 例 製造年 ( 西暦の下 2 桁でもよい ) 又はその略号 製造業者名 ( 又はその略号 ) 接合形式の表示記号 主原料である材質の記号 種類及びデュロメータ硬さ 2 種類の硬さがある製品種類及びデュロメータ硬さ ( 角部又はヒール部 ) 種類及びデュロメータ硬さ ( 丸部又はバルブ部 ) 備考 1 接合形式の表示記号は 下記のものについて表示する K 形 KF 形 K ( は K KF とする ) T 形 T U 形 S 形 US 形 U S US ( は S 2600 は U UF S US とする ) UF 形 UF ( 2600 は U UF S US とする ) NS 形 a) NS NS 形 b) SⅡ 形 NS SⅡ ( は NS とする ) PⅡ 形 PⅡ GX 形 GX 凡 水の記号 検査証印 K,T,Ⅱ 例 製造年 ( 西暦の下 2 桁でもよい ) 又はその略号 製造業者名 ( 又はその略号 ) 接合形式の表示記号 主原料である材質の記号 SBR 材料又はその略号種類及びデュロメータ硬さ ⅠA 70 の記号 2 種類の硬さがある製品種類及びデュロメータ硬さ ⅠA 70- の記号 ( 角部又はヒール部 ) ⅠA 55 種類及びデュロメータ硬さの記号 ( 丸部又はバルブ部 ) 備考 1 注記 1 接合形式の表示記号は 下記のものについて表示する K 形 KF 形 K ( は K KF とする ) T 形 T U 形 S 形 US 形 UF 形 U S US UF ( は S 2600 は U UF S US とする )( は U UF S US 2600 は U UF S US とする ) UF 形 UF ( 2600 は U UF S US とする ) NS 形 a) NS NS 形 b) SⅡ 形 NS SⅡ ( は NS とする ) PⅡ 形 PN 形 PN PⅡ ( 1350 は PN 形は PN PⅡ 形は PⅡ 1500 は PN とする ) GX 形 GX 規格に合わせて文言を変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 28 / 39

29 フランジ形 GF ガスケット 1 号 GF1 フランジ形 GF ガスケット 2 号 GF2 ゴム輪形塩ビ管 Ⅰ 形 Ⅱ 形 Ⅰ Ⅱ 注 a) 直管用及び 異形管用である b) 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用であ る 2. 検査証印の押印箇所は 水の記号付近とする フランジ形 GF ガスケット 1 号 GF1 フランジ形 GF ガスケット 2 号 GF2 ゴム輪形塩ビ管 Ⅰ 形 Ⅱ 形 Ⅰ Ⅱ 注 a) 直管用及び 異形管用である b) 継ぎ輪用 帽用及び 異形管用である 2. 検査証印の押印箇所は 水の記号付近とする SⅡ が削除されたため NS を統合した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 29 / 39

30 2. 板状ゴム 2. 板状ゴム 主原料である材料の略号 種類及びデュロメータ硬さ寸法製造年製造業者名 備考 1. 配列は 2 行でもよい 2. 長尺ものは 13m 間隔に検査証印を押印する 3. 必要のある場合は 検査証印を増印することができる 主原料である材料の略号材料又はその略号種類及びデュロメータ硬さの記号寸法製造年製造業者名 備考注記 1. 配列は 2 行でもよい 2. 長尺ものは 13m 間隔に検査証印を押印する 3. 必要のある場合は 検査証印を増印することができる 規格に合わせて文言を変更した 3. 空気弁に用いる円すい状ゴム 円形状ゴム及びその他の製品規格のもの 3. 空気弁に用いる円すい状ゴム 円形状ゴム及びその他の製品規格のもの 主原料である材料の略号種類及びデュロメータ硬さ員数製造年製造業者名 備考 1. 同一ごとに 1 箱に包装し その 表面に上記のように明示する 2. 注文者の要求があった場合は 検査証印 を個々に押印する 主原料である材料の略号材料又はその略号種類及びデュロメータ硬さの記号員数製造年製造業者名 備考注記 1. 同一ごとに 1 箱に包装し その表面に上記のように明示する 2. 注文者の要求があった場合は 検査 証印を個々に押印する 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 30 / 39

31 別紙 1 浸出性評価基準 ( 給水装置用 ) 別紙 1 浸出性評価基準 ( 給水装置用 ) 表 1 浸出性 - 共通 項 目 品質規定 味 異常でないこと 臭気 異常でないこと 色度 度 1 以下 濁度 度 0.5 以下 表 1 浸出性 - 共通 項 目 基準品質規定 味 異常でないこと 臭気 異常でないこと 色度 度 1 5 以下 濁度 度 以下 他の施行要項に合わせて変更した EPDM NBR 表 2 浸出性 - 材質別 材料項目品質規定 SBR ふっ素ゴムシリコンゴム 亜鉛及びその化合物 フェノール類 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 亜鉛及びその化合物 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 亜鉛の量に関して,1.0 以下 単位 mg/l フェノールの量に換算して,0.005 以下 2.0 以下 0.7 以下 亜鉛の量に関して,1.0 以下 2.0 以下 0.7 以下 EPDM NBR 表 2 浸出性 - 材料質別 材料項目基準品質規定 SBR ふっ素ゴムシリコンゴム 亜鉛及びその化合物 フェノール類 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 亜鉛及びその化合物 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 亜鉛の量に関して,1.0 以下 単位 mg/l フェノールの量に換算して,0.005 以下 以下 0.7 以下 亜鉛の量に関して,1.0 以下 以下 0.7 以下 他の施行要項に合わせて変更した 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 2.0 以下 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 以下 その他のゴム 残留塩素の減量 0.7 以下 その他材料の組成を明確にした上で, 浸出する可能性のあるすべての成分が厚生労働省令で定められた基準を満足すること 備考味, 臭気以外の値は, 空試験液との差から求める その他のゴム 残留塩素の減量 0.7 以下 その他材料の組成を明確にした上で, 浸出する可能性のあるすべての成分が厚生労働省令で定められた基準を満足すること 備考注記味, 臭気以外の値は, 空試験液との差から求める 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 31 / 39

32 別紙 2 EPDM NBR CR 味 臭気 浸出性評価基準 ( 水道施設用 ) 表 1 浸出性 - 共通 項目品質規定 異常でないこと 異常でないこと 色度度 0.5 以下 濁度度 0.2 以下 表 2 浸出性 - 材質別 材料項目品質規定 SBR NR ふっ素ゴムシリコンゴム その他 亜鉛及びその化合物 単位 mg/l 亜鉛の量に関して,0.1 以下 フェノール類フェノールの量に換算して, 以下 ( 1 ) 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 亜鉛及びその化合物 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 ) 残留塩素の減量 0.5 以下 0.7 以下 亜鉛の量に関して,0.1 以下 0.5 以下 0.7 以下 0.5 以下 0.7 以下 その他の項目は, 組成を明確にした上で,JWWA Z108 の表 2 の中で浸出する可能性のある全ての成分が厚生労働省から公布された施設基準省令で定められた基準を満足すること 注 (1) パッキン, フランジ継手に使用するシール材, 管継手に使用する水密保持用ゴムを除く部品, 材料としてゴム, ゴム化合物及び合成樹脂を使用している場合は, 規定値を 以下とする 備考味, 臭気以外の値は, 空試験液との差から求める 別紙 2 項目 浸出性評価基準 ( 水道施設用 ) 表 1 品質 - 浸出性 基準品質規定 亜鉛及びその化合物 mg/l 亜鉛の量に関して,0.1 以下 フェノール類 a) mg/l フェノールの量に換算して, 以下 (b) 有機物 ( 全有機炭素 (TOC) の量 mg/l 0.5 以下 味 臭気 異常でないこと 異常でないこと 色度度 0.5 以下 濁度 度 0.2 以下 残留塩素の減量 mg/l 0.7 以下 単位 mg/l その他の項目は, 組成を明確にした上で,JWWA Z108 の表 2 の中で浸出する可能性のある全ての成分が厚生労働省から公布された施設基準省令で定められた基準を満足すること 備考注記味, 臭気以外の値は, 空試験液との差から求める 注 a) フェノール類は NBR, EPDM, CR, 及び CR/NR に適用する b) パッキン, フランジ継手に使用するシール材, 管継手に使用する水密保持用ゴムを除く部品, 材料としてゴム, ゴム化合物及び合成樹脂を使用している場合は, 規定値を 以下とする 規格に合わせて変更した 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 32 / 39

33 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 33 / 39

34 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 34 / 39

35 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 35 / 39 別表 1 フランジ用ガスケット寸法及び ( 規定以外のもの ) フランジガスケット全面ガスケット単位 mm D 1 D 2 D 3 D 4 d 穴数 T 径 ± 別表 1 フランジ用ガスケット寸法及び ( 規定以外のもの ) フランジガスケット全面ガスケット単位 mm D 1 D 2 D 3 D 4 d 穴数 T 径 ± D1 D3 D4 T D1 D2 T d D1 D3 D4 T D1 D2 T d

36 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 36 / 39

37 別表 3 規格 JWWA G113,114 G118 G120,121 各関連規格 JIS B2061 JWWA B117 B103 B126 B137 JWWA B 137 JWWA K その他 JWWA G116 JWWA B120 B125 JWWA B138 その他の弁 栓に用いるゴム輪 種類 ダクタイル鋳鉄管用 T 形 K 形 U 形 KF 形 UF 形 SⅡ 形 S 形 US 形 PⅡ 形 NS 形 GX 形 フランジ形のガスケット フランジ形のガスケット 仕切弁用パッキン 急速空気弁 消火栓 給水栓 補修弁等に用いる円形状ゴム 円すい状弁座 ゴム輪形硬質塩化ビニル管 その他の管継手に用いるゴム輪 板状 ゴム輪ガスケット ゴム弁座 ゴム弁座 部品 水道用水密保持用ゴム材料試験試料採取ロット 同一の製品一組から任意に抜取る 同一の製品一組から任意に抜取る 同一の製品一組から任意に抜取る 1 バッチ 同一の製品一組から任意に抜取る 同一の製品一組から任意に抜取る 物 性 個又はその端数を 1 組とする なお 一組の個数は 注文者において 増減することができる 以上 バッチ 1 バッチ 1 バッチ 1 バッチ 1 バッチ 浸出性 6 ケ月に 1 回 ( 1 ) 注 ( 1 ) 新たに製造したもの及び配合を変更したものは その都度 試験を行う 別表 3 規格 JWWA G113,114 G118 G120,121 各関連規格 JIS B2061 JWWA B117 B103 B126 B137 JWWA B 137 JWWA K その他 JWWA B117 B136 B139 B140 G116 JWWA B120 B121 B125 B138 種類 ダクタイル鋳鉄管用 T 形 K 形 U 形 KF 形 UF 形 SⅡ 形 S 形 US 形 PN 形,PⅡ 形 NS 形 GX 形 フランジ形のガスケット フランジ形のガスケット 仕切弁用パッキン 急速空気弁 消火栓 給水栓 補修弁等に用いる円形状ゴム 円すい状弁座 ゴム輪形硬質ポリ塩化ビニル管 その他の管継手に用いるゴム輪 板状 ゴム輪ガスケット ゴム弁座 水道用水密保持用ゴム材料試験試料採取ロット 同一の製品一組から任意に抜取る 同一の製品一組から任意に抜取る 同一の製品一組から任意に抜取る 1 バッチ 同一の製品一組から任意に抜取る 同一の製品一組から任意に抜取る 物 性 個又はその端数を 1 組とする なお 一組の個数は 注文者において 増減することができる 以上 バッチ 1 バッチ 1 バッチ 浸出性 6 ケ月に a) 1 回 サドル付分水栓関連をまとめた ゴム弁座関連をまとめた 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 37 / 39

38 別表 3 規格 JWWA B135 その他の弁 栓に用いるゴム輪 水道用水密保持用ゴム材料試験試料採取ロット ( 続き ) 種類 ゴム弁座 部品 物 性 1 バッチ 1 バッチ 注 a) 新たに製造したもの及び配合を変更したものは その都度 試験を行う 浸出性 6 ケ月に a) 1 回 消火栓類を整理した ( 浸出は除外 ) 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 38 / 39

39 別表 4 不良の階級 不良の階級別欠点及び判定基準 検査項目欠点の種類判定基準 致命外観 重 軽 形状 寸法 外 外 表 観 観 示 接着不良 ( 割れ目 ) 内径外径厚さ ( 太さ ) ひび割れ ( クラック ) 異物 埋めゴム型ずれ ( 型の食い違い ) 不均一 色むら 泡噴流エア 筋きず仕上げ不良 誤表示無表示 目視で見えるものは不可 規格の範囲を超えるものは不可規格の範囲を超えるものは不可規格の範囲を超えるものは不可 目視で見えるものは不可 300mm( 長さ ) の範囲で深さのない直径 1mm 程度のものが 2 個を超え 又は 1mm 未満のものが多数あるものは不可目視で見えるものは不可著しく目視で見えるものは不可 強く折り曲げてぶつぶつが見えるものは 不可目視で見えるものは不可目視で見えるものは不可容易に目視で見えるものは不可 容易に感触及び目視で判るものは不可容易に感触及び目視で判るものは不可深さのあるもの ( 面より深く見えるもの ) 又は 切り残しのあるものは不可 間違っているものは不可表示のないもの 抜けているものは不可 別表 4 不良の階級 不良の階級別欠点及び判定基準 検査項目欠点の種類判定基準 致命外観 重 軽 形状 寸法 外 外 表 観 観 示 接着不良 ( 割れ目 ) 内径外径厚さ ( 太さ ) ひび割れ ( クラック ) 異物 埋めゴム型ずれ ( 型の食い違い ) 不均一 色むら 泡噴流エア 筋きず仕上げ不良 誤表示無表示 目視で見えるものは不可 製品規格の範囲を超えるものは不可製品規格の範囲を超えるものは不可製品規格の範囲を超えるものは不可 目視で見えるものは不可 300mm( 長さ ) の範囲で深さのない直径 1mm 程度のものが 2 個を超え 又は 1mm 未満のものが多数あるものは不可目視で見えるものは不可著しく目視で見えるものは不可 強く折り曲げてぶつぶつが見えるものは不可目視で見えるものは不可目視で見えるものは不可容易に目視で見えるものは不可 容易に感触及び目視で判るものは不可容易に感触及び目視で判るものは不可深さのあるもの ( 面より深く見えるもの ) 又は 切り残しのあるものは不可 間違っているものは不可表示のないもの 抜けているものは不可 81. 水道用品水密保持用ゴム (JWWA K 156:2015) 39 / 39

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