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1 喫煙防止に関する健康教育教材 ( 下敷 ) の事業評価のためのアンケート調査結果 - 報告 - < はじめに > 喫煙防止に関する健康教育教材 ( 下敷 ) は 静岡県健康福祉部からの委託事業である がん総合対策推進事業 の一環として の児童及び家族にたばこがもたらす身体的な害について啓発することを目的に 静岡県医師会 静岡県 静岡県学校保健会及び静岡県対がん協会の協力のもと 平成 17 年度から高学年を対象として作成 配付を開始し 掲載方法の工夫等をしながら 学校も含む 県内全てのへ配付を継続し 10 年が経過しました そこで 本事業の目的達成状況や内容 活用方法等についての事業評価の参考とするため 平成 27 年度 県内の各の教諭 学校 県教育事務所 各市町等のの保健指導担当者を対象に調査を実施した結果 概ね事業目的は達成され 内容等の評価 活用状況 配布対象についても 高評価が得られていることが示唆された 今回は 平成 17 年度と平成 22 年度に実施したアンケート結果と比較した の教諭対象のアンケート結果の概要について報告します * 静岡県がん対策推進計画 ( 第 2 次 ) において がん予防のためのたばこ対策の具体的な戦術として 未成年者の喫煙率 0% を目指した事業の 1 つに位置付けられている Ⅰ 調査対象及び回答率 平成 28 年 3 月静岡県立静岡がんセンター疾病管理センター 県内各 540 校中 318( 学校 16) 校の教諭 ( 担任 養護教諭 )332( 学校 16) 人より回答があり 回答率 58.9% であった 県内各数 ( 学校含む ) 回答校数 回答率 回答者数 平成 17 年度 % 474 平成 22 年度 % 397 平成 27 年度 % 332 Ⅱ 調査結果 考察 下敷き配布時の児童の反応や感想では 概ね期待する反応を示していることがわかった しかしながら 年々児童の反応が弱くなってきている傾向が見られた ( 図 1) その要因としては 写真等に新鮮味がない ( どこかで見たことがある ) 文字数が多い 各学校の配布方法に差があることなどが考えられる 今後の対策として 写真等を新しくし文字数を減らす 活用例を示し各学校での配布方法を工夫するよう依頼していく 下敷きについての意見では どの年度も高評価を得ているが 特に 下敷きを素材にしたこと が とても良い と回答した割合が増えていた ( 図 2) 自由記載では下敷きよりも別の素材の方がよいという意見が多く見られたが 総合的には高評価であるため 今後も継続して下敷きを作成していく 配布対象 ( 図 3) については 保健学習 指導の対象学年である 6 年生の方が効果的との意見が多く見られ 最適である から 適当である と回答した割合も 8 割弱に減少していた しかしながら 未成年者の喫煙率 0% を目指すという目標達成のためには 喫煙について考える機会が繰り返しあることが大切である そのため今後も 5 年生に配布することを原則としていく なお 各学校の実情に応じて 効果的と思われる学年に配布することは可能とする 児童への喫煙防止教育の中で最も重要視していることは まずは 児童が健康について理解すること であり 本事業の目的と合致していることを再確認した 1

2 図 1 児童から たばこが怖い などといった様々な反応がありましたか 強い反応あり強い反応 ~ ふつうふつうふつう ~ 反応なし反応なし未記入 4.0% 2.0% 2.0% 33.0% 44.0% 15.0% 3.5% 1.8% 24.2% 51.1% 15.6% 22.3% 48.8% 21.7% 3.9% 2.1% 1.2% 図 2 下敷を素材にしたこと とても良い良いふつうあまり良くない良くない未記入 1.7% 6.1% 27.4% 26.6% 28.7% 9.5% 1.8% 0.5% 40.6% 27.7% 14.1% 22.0% 31.6% 30.7% 11.4% 3.0% 1.2% 図 3 喫煙防止に関する健康教育教材の配布対象について適当だと思いますか 配布対象を 平成 17 年度は 5 6 年生 平成 18 年度以降は 5 年生としている 最適であるほぼ最適である適当であるあまり適当でない適当でない未記入 0.8% 1.5% 15.2% 38.2% 38.4% 5.9% 1.8% 1.8% 7.8% 37.0% 36.0% 15.6% 9.6% 17.5% 48.5% 5.7% 3.3% < おわりに > 最後に アンケート調査の作成にあたって御協力いただいた 静岡県 静岡県健康福祉部の関係各課の担当者の皆様 アンケート調査に回答いただいた 各教諭 学校 県教育事務所 各市町等のの保健指導担当者の皆様にお礼申し上げます 静岡県立静岡がんセンター疾病管理センター住所 : 駿東郡長泉町下長窪 1007 電話 : ( 代 )( 内線 )2118 FAX: ホームページ : 2

3 参考資料 喫煙防止に関する健康教育教材 ( 下敷 ) の事業評価のためのアンケート調査結果 - 詳細 - Ⅰ 喫煙防止に関する健康教育教材( 下敷 ) の作成 配布の目的等について 1 目的の児童及び家族にたばこがもたらす身体的な害について啓発する 2 対象高学年 3 配布物下敷 知っていますか? たばこの害 4 内容児童向けに イラストや写真を豊富に活用し 視覚的にたばこの害について理解できるよ う工夫して作成しています 煙の中のワル者トリオ ( 煙の中の有害物質 ) たばこは病気のもと ( 喫煙が原因で起こる病気 ) 肺が汚れてしまう ( 長年の喫煙により汚れる肺の変化 ) 若い年齢が一番危険 ( 喫煙開始の年齢が低いほど危険 ) 吸わない人も大迷惑 ( 受動喫煙の害 ) 5 作成者静岡県健康福祉部静岡県立静岡がんセンター 6 配布数平成 17 年度 (5 6 年生 )73,867 枚平成 23 年度 (5 年生 )39,376 枚 平成 18 年度 (5 年生 ) 38,292 枚平成 24 年度 (5 年生 )38,824 枚 平成 19 年度 (5 年生 ) 39,035 枚平成 25 年度 (5 年生 )38,196 枚 平成 20 年度 (5 年生 ) 38,560 枚平成 26 年度 (5 年生 )37,859 枚 平成 21 年度 (5 年生 ) 39,341 枚平成 27 年度 (5 年生 )37,766 枚 平成 22 年度 (5 年生 ) 38,702 枚 Ⅱ 経年比較による調査結果について 1 調査対象及び回答率 県内各数 ( 学校含む ) 回答校数 回答率 回答者数 平成 17 年度 % 474 平成 22 年度 % 397 平成 27 年度 % 調査結果 (1) 喫煙防止に関する健康教育教材 ( 下敷 ) の配布時の児童の反応 感想 図 1 児童から たばこが怖い などといった様々な反応がありましたか 強い反応あり強い反応 ~ ふつうふつうふつう ~ 反応なし反応なし未記入 4.0% 2.0% 2.0% 33.0% 44.0% 15.0% 3.5% 1.8% 24.2% 51.1% 15.6% 22.3% 48.8% 21.7% 3.9% 2.1% 1.2% 3

4 図 2 児童間で話題になりましたか 頻繁に話題になった 何度か話題になった 話題になった ほとんど話題にならなかった 全く話題にならなかった 未記入 4.0% 2.0% 4.0% 26.0% 50.0% 15.0% 2.5% 2.0% 35.0% 46.1% 10.6% 3.9% 22.3% % 3.0% 1.2% 図 3 児童から喫煙はしないようにするといった発言が聞かれましたか とても多く聞かれた数人から聞かれた聞かれたほとんど聞かれなかった全く聞かれなかった未記入 48.4% 26.4% 15.9% 2.3% 1.8% 5.3% 30.7% 26.5% 32.5% 6.6% 2.7% 0.9% 図 4 児童から受動喫煙をしないようにするといった言動等がみられましたか とても多くみられた数人からみられたみられたほとんどみられなかった全くみられなかった未記入 34.3% 28.2% 23.9% 9.8% 2.0% 1.8% 18.4% 25.9% 37.3% 11.7% 5.4% 1.2% 図 5 児童から家庭で話題にするといった言動等がみられましたか とても多くみられた数人からみられたみられたほとんどみられなかった全くみられなかった未記入 19.1% % 12.8% 3.0% 2.0% 7.5% 26.5% 40.1% 21.1% 3.9% 0.9% 4

5 (2) 配布した喫煙防止に関する健康教育教材 ( 下敷 ) についてのご意見図 6 子供に与える刺激の強さ とても強い強いふつう少し弱い弱い未記入 1.1% 1.7% 22.8% 53.4% 21.1% 1.3% 0.8% 10.8% 52.1% 35.0% 15.1% 46.4% 36.4% 1.2% 0.3% 0.6% 図 7 内容のわかりやすさ とてもわかりやすいほぼわかりやすいわかりやすいわかりにくいとてもわかりにくい未記入 1.3% 0.2% 1.1% 11.6% 58.6% 27.2% 3.3% 0.3% 1.0% 15.9% 62.2% 17.4% 20.8% 30.4% 42.8% 4.5% 0.3% 1.2% 図 8 下敷を素材にしたこと とても良い良いふつうあまり良くない良くない未記入 1.7% 6.1% 27.4% 26.6% 28.7% 9.5% 1.8% 0.5% 40.6% 27.7% 14.1% 22.0% 31.6% 30.7% 11.4% 3.0% 1.2% 図 9 学校保健や児童を対象とした健康教育の中に活用できましたか とても活用できたほぼ活用できた活用できたあまり活用できなかった活用できなかった未記入 4.4% 1.9% 10.5% 18.6% 41.4% 23.2% 3.5% 1.8% 13.4% 31.5% 37.3% 12.6% 12.3% 24.4% 45.5% 11.4% 5.4% 0.9% 5

6 図 10 喫煙防止に関する健康教育教材の配布対象について適当だと思いますか 配布対象を 平成 17 年度は 5 6 年生 平成 18 年度以降は 5 年生としている 最適であるほぼ最適である適当であるあまり適当でない適当でない未記入 0.8% 1.5% 15.2% 38.2% 38.4% 5.9% 1.8% 1.8% 7.8% 37.0% 36.0% 15.6% 9.6% 17.5% 48.5% 5.7% 3.3% (3) 児童の喫煙防止教育について図 11 あなたが 児童への喫煙防止教育の中で最も重要視している ( したい ) こと 複数回答 児童が健康 ( 自分の体への害 ) について理解すること 社会的ルール ( 法律 ) 他人 ( 受動喫煙 ) への害について理解すること 家族のサポート ( 家族の関心と理解 ) を得ること社会的なサポート体制をつくることその他未記入 Ⅲ 平成 27 年度の調査結果について 1 調査対象及び回答率 団体数 回答団体数 回答率 回答者数 ( 分校 分教室含む ) % 316 学校 % 16 県教育事務所市町等 % 26 学校 % 232 合計 1, % 調査結果 (1) 喫煙防止に関する健康教育教材の配布時の児童の反応 感想 図 12 児童から タバコが怖い などといった様々な反応がありましたか 強い反応あり強い反応 ~ ふつうふつうふつう ~ 反応なし反応なし未記入 21.8% 50.0% 22.5% 0.6% 1.3% 25.0% 6

7 肺がこんなに真っ黒になるなんてこわい ( 見た目が ) こんなに違う人みたいになっちゃうの こんなにたくさんの人が死んでしまうの 等写真やグラフを見て たばこは怖い 絶対に吸いたくない という反応がとても多かった こんなに体に悪いものなのにどうして売っているの 売らなければいいのに 体に良くないのになぜ吸うの といった疑問の声もあった 図 13 児童間で話題になりましたか 頻繁に話題になった何度か話題になった話題になったほとんど話題にならなかった全く話題にならなかった未記入 22.5% 57.3% 13.9% 1.3% 1.3% 図 14 児童から喫煙はしないようにするといった発言が聞かれましたか とても多く聞かれた数人から聞かれた聞かれたほとんど聞かれなかった全く聞かれなかった未記入 0.9% 0.9% 30.7% 26.9% 33.9% 6.6% 大人になっても吸いたくない 勧められても断りたい という声が多く聞かれた反面 親が吸っているから 自分も大人になったら吸いたい という声や 周囲に喫煙者のいない子どもは あまり興味がない との声も聞かれた 図 15 児童から受動喫煙をしないようにするといった言動等がみられましたか とても多くみられた数人からみられたみられたほとんどみられなかった全くみられなかった未記入 1.3% 18.0% % 12.0% 25.0% 12.5% 家族等の身近な大人が吸っているため 家族の健康や児童自身が受動喫煙を受けていることについて心配する反応が多かった 対策として 下敷きを見せる たばこをやめてと言う 吸っている人から離れる 近づかない 窓やドアを開ける 部屋から出る マスクをする 等が出ていた 図 16 児童から家庭で話題にするといった言動等がみられましたか とても多くみられた数人からみられたみられたほとんどみられなかった全くみられなかった未記入 7.6% 26.9% 40.5% 21.8% 2.2% 0.9% 父や母など身近な喫煙者がなぜ吸うのか やめさせたい やめてと言っても聞いてくれない 怒る との声が聞かれた 7

8 一方 自分が生まれた時にやめてくれたと聞きうれしかった 兄や姉も同じ下敷きを持っていた との声も聞かれた (2) 喫煙防止に関する健康教育教材の保護者の反応 図 17 保護者から何らかの反応がありましたか ありなしわからない未記入 1.6% 7.9% 38.6% 51.9% 12.5% 50.0% 9.9% 26.7% 1.3% 62.1% 保護者からの意見 ( 自由記載 ) 家庭でたばこについて話す機会になった 良い勉強をした ( 児童に対して ) 将来吸わないように という反応が多かった 子供がいないところで吸う やめたいけどやめられない やめたい やめさせたい など 保護者自身の喫煙や禁煙 喫煙時の周囲への配慮についての思いについての反応があった 下敷きだと使いたがらない 別の資料にしてはどうか お金の無駄 といった反応もあった (3) 配布した喫煙防止に関する健康教育教材 ( 下敷 ) についてのご意見 図 18 子供に与える刺激の強さ とても強い強いふつう少し弱い弱い未記入 0.9% 0.6% 14.6% 47.2% 36.7% 25.0% 23.1% 46.2% 30.8% 7.3% 34.5% 3.4% 1.3% 1.3% 写真や図 イラストなど視覚に訴える内容でインパクトが大きい 絶対に吸いたくないという気持ちになり良い などの回答があった 図 19 内容のわかりやすさ とてもわかりやすいわかりやすいややわかりやすいわかりにくいとてもわかりにくい未記入 20.9% 30.4% 52.2% 43.4% 4.1% 1.3% 12.5% 19.2% 30.8% 46.2% 22.4% 26.7% 0.9% 1.3% 43.5% 5.2% 8

9 写真やイラストが多く カラーで分りやすい 情報量が多い 文字を少なくした方がよい 写真をもっと多くした方がよい 自分の生活と結び付けられるような内容を入れるとよい などの回答があった 図 20 下敷を素材にしたこと とても良い良いふつうあまり良くない良くない未記入 2.8% 1.3% 21.5% 32.9% 30.1% 11.4% % 23.1% 30.8% 26.9% 24.1% % 9.1% 2.2% 2.6% 日頃から使う事で目につく 無意識に思い出される 簡単に捨てない 手元に残りやすい 実際に使っている児童が複数いる A 版サイズがよい 教材を家庭に持ち帰ることで保護者への喫煙防止の啓発になる という回答があった その一方で B5 サイズの方が使いやすい 下敷きとして使用する児童は少ないため 別の素材 ( クリアファイル パンフレット マグネット ポスター DVD 等 ) にした方がよい 当校では無地の下敷きを推奨している といった回答もあった 図 21 学校保健や児童を対象とした健康教育の中に活用できましたか とても活用できたほぼ活用できた活用できたあまり活用できなかった活用できなかった未記入 0.9% 12.7% 24.7% 46.8% 11.1% 7.7% 11.5% 42.3% 19.2% 5.2% 8.2% 24.1% 17.2% 34.1% 11.2% ただ配布するだけでなく 5~6 年生の薬学講座や保健の授業で下敷きを使用しながら学習する機会を作ると効果的 5 年生には祭典前の指導の 1 つとして実施 学活の時間で指導 必ず保護者に伝えるよう話している 参観日に合わせて指導することにより保護者へ啓発する といった回答があった 学校では 中学部の生徒に配布した といった回答があった 学校からは 下敷きを配布していることを知らなかった 配布時期や学年については学校に相談してほしい といった回答があった 図 22 配布対象を小学 5 年生にしたことは適当だと思いますか 最適であるほぼ最適である適当であるあまり適当でない適当でない未記入 3.2% 9.8% 18.0% 48.4% 15.2% 5.4% 50.0% 12.5% 7.7% 11.5% 61.5% 19.2% 8.2% 15.1% 1.7% 61.6% 7.8% 5.6% 9

10 喫煙についての保健学習 指導は 6 年生となっており 6 年生を対象とした方が効果的 という回答が多かった 5 年生で薬学講座を行うので良い との回答も少数あった (3) あなたが 児童の喫煙防止教育の中で最も重要視している ( したい ) こと複数回答 健康 ( 自分の体への害 ) について理解すること 社会的ルール ( 法律 ) 他人 ( 受動喫煙 ) への害について理解すること 家族のサポートを得ること社会的なサポート体制をつくることその他未記入 学校 (4) その他 たばこ対策やがん予防対策等についてのご要望やご意見自由回答を内容別にみると 効果的だったという意見 追加したい内容 他の健康教育教材やアプローチ方法 効果的な配布のあり方や配布の対象 時期 配布時の配慮 中高生や保護者 大人 女性へのアプローチの必要性 喫煙防止環境 条例等の整備促進等についての意見などがあげられていた 写真などが使われていて子供にわかりやすい これからも続けてもらいたい ポジティブな言い回し 将来の夢を持たせるような方向 子どもに直結した内容にすると良い 受動喫煙から逃れられない子どもたちが自分だけではどうにもならない不安をかかえている 実験 ( かいわれ大根等 ) 絵画コンクールや作文コンクールなどをやるとよい たばこが販売されている理由を子供にわかりやすく掲載されているとよい 薬学講座への取り組みに地域差があるため 5 年生対象と限定しないで 各地域の活動に合わせて活用できればよい 児童の環境を考えて 保護者や大人への啓発も必要 生まれてくる子どもに影響を与えることなど 若い女性への禁煙教育の推進を すべての場所での歩きたばこの禁止 商業施設での分煙の徹底 海外のようにたばこのパッケージに病気の写真を掲載する 禁煙外来を実施している医療機関の公表が周知されていない 分かりにくい 昔に比べて 禁煙対策が進んできたのか 大人になってから喫煙したいという児童の数はかなり減っている印象 がんの社会的な認知度 ( がんサバイバーに対してや社会保障 病院選び セカンドオピニオン ) をあげる工夫をお願いします がん予防対策として 紫外線 食生活 運動 環境汚染 ( 空気 水 農薬など ) について考える機会があるとよい 静岡県立静岡がんセンター疾病管理センター住所 : 駿東郡長泉町下長窪 1007 電話 : ( 代 )( 内線 )2118 FAX: ホームページ : 10