Made in Japanが日本の情報産業を救う

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1 上 野 則 男 のブログ 602 ケネディ 暗 殺 事 件 の 新 事 実 ですって?? ケネディ 暗 殺 事 件 の 新 事 実 ですって?? ケネディ 事 件 の 新 事 実 が 分 かったというので 期 待 して 見 たら 何 と 低 レベルの 今 更 そんなこと 言 っているの? というものでした シャープななぜ 落 ちた? 日 本 の 誇 る 名 門 電 機 企 業 シャープが 身 売 りをす る 羽 目 になったのは 日 本 の 電 器 産 業 共 通 の 欠 点 のせいかと 思 って 分 析 を 始 めたらそうではなか ったらしいという 報 告 です 組 体 操 一 律 規 制 せず となりましたが? 組 体 操 に 対 する 文 科 省 の 方 針 についてコメント しました まずはよかったよかったです ザ ゴール2コミック 版 のご 紹 介 この 前 編 ザ ゴールコミック 版 の 続 編 です どういう 人 がこれを 読 もうとするのかが 興 味 あ りますね デザイン 思 考 って 素 晴 らしいもののようですね だいぶ 前 から 話 題 になってきているデザイン 思 考 についての 雑 誌 の 紹 介 特 集 記 事 のご 紹 介 です ケネディ 暗 殺 の 真 実 はいまだに 明 かされていない ことを 確 認 いただきます こんな 重 大 なことがなぜ 闇 に 葬 られているのか 疑 問 に 思 っていただきます 1 週 間 ほど 前 テレビで( 世 界 のトピックス 紹 介 番 組 で しょうかね 詳 細 不 明 です) アメリカの 誰 かが(マスコ ミ 関 係 者 らしい) ケネディ 暗 殺 の 新 事 実 を 発 見 したと いうテレビ 画 像 が 紹 介 されていました それによると 3 発 発 射 された 弾 丸 の 内 の2 発 はオズワ ルドがいたとされるビルから 撃 たれたが 致 命 傷 になっ たのは 別 だというのです その 根 拠 は 初 めの 弾 はケネディの 胸 を 貫 通 しているが ( 貫 通 されたのは 同 乗 していたコナリーテキサス 州 知 事 ですが)3 発 目 の 致 命 傷 になったケネディの 頭 の 弾 丸 は 当 ると 破 裂 する 性 質 のもので 初 めのとは 違 う というの です (たしか 銃 も 違 うと 言 っていたように 思 います) 撃 たれた 方 角 も 違 うと 言 っていました その3 発 目 は 誰 が 撃 ったのか については ケネディの 後 続 の 車 に 乗 っていたシークレットサービスで 凶 弾 後 に 左 に 乗 っていた 同 乗 者 が 飛 び 降 りたのでその 反 動 で 身 体 が 揺 れ 持 っていた 銃 が 暴 発 したという 推 理 でした 推 理 ですから 勝 手 ですが そんなバカな!ですね 第 一 発 射 された 弾 丸 は 全 部 で5 発 です 6 秒 間 ではい くら 連 射 の 達 人 でも5 発 は 撃 てないでしょうから3 発 と いうことになっていたのです 問 題 解 決 の 極 意 岸 良 裕 司 さんの 哲 学 集 または 禅 問 答 集 です ずい 分 多 くの 考 える 刺 激 が 与 えられます 弾 丸 の 種 類 が 違 うということに 着 目 したのは 新 しい 点 ですが そんなことはきちんと 捜 査 をしていればすぐに 判 明 したことでしょうに いまだに ケネディ 暗 殺 の 真 理 は 周 知 の 事 実 になってい ないのですね このテーマに 関 心 ある 方 は 落 合 信 彦 さんの 命 がけの 報 告 書 ケネディ 暗 殺 の 真 実 20 世 紀 最 大 の 謀 略 を ご 紹 介 した 以 下 のブログをご 覧 ください この 報 告 では 暗 殺 者 は7 人 で 多 額 の 報 酬 を 受 け 取 った が その 後 全 員 消 された そうです このブログは 上 野 則 男 のブログ の 歴 代 2 位 で1 万 回 以 上 のアクセス 数 です 落 合 信 彦 さんの 解 明 によれば 陰 謀 の 全 貌 はこうなります 1 上 野 則 男 のブログ

2 1. 首 謀 者 がそれぞれ 自 分 の 利 益 で 企 画 した (N 次 期 大 統 領 FBI KGB マフィア) 2. オズワルドを 単 独 犯 にする (そのために 後 でさもありなんと 思 わせる 事 前 活 動 (ライフル 練 習 など)をさせた 事 件 後 の 逃 走 ル ートで 犯 人 と 思 わせる 行 動 をとらせた 偽 装 も 多 数 ある) 3. 7 人 のヒットマンを 雇 った(その 後 全 員 消 された) 4. ケネディの 司 法 解 剖 を 地 元 でさせずにFBIの 管 轄 下 で 行 った 5. 口 封 じのためルービーにオズワルドを 殺 させた (2 日 間 の 拘 留 中 にオズワルドは 一 切 調 書 をとられ ていない) 6. その 後 多 くの 証 人 になりそうな 者 真 相 解 明 に 首 を 突 っ 込 んでくる 者 を 葬 った それを 組 み 立 てるという 極 めて 厳 密 でロジカルな 製 造 プ ロセスがビジネスの 骨 格 です 型 にはめる という 発 想 が 主 流 になります 変 なことをすれば 不 良 品 が 発 生 してしまうのです どうしても 発 想 が 守 りになってしまうでしょう きちんとした どちらかと 言 えばがんじがらめの 型 には める 思 考 が 会 社 を 支 配 してしまうのです 主 力 製 品 が 落 ち 目 になっても そのブレークスルーを 起 こす 新 しい 発 想 がでにくいのです その 点 リクルート 社 は 設 備 にも 技 術 にも 依 存 してい ませんので 自 由 な 発 想 でいろいろな 新 規 ビジネスを 展 開 できています 流 通 業 もそうですね たとえばイオンは 小 売 りの 新 業 態 だけでなく 金 融 業 自 転 車 屋,ペットショップ 結 婚 紹 介 のようなサービス 業 にも 何 にでも 進 出 します これだけのことを 仕 組 むニクソンですから 大 統 領 の 時 に 田 中 元 首 相 を 陥 れるなど 赤 子 の 手 をひねるようなもの だったでしょう 上 野 則 男 のブログ 天 才 って 誰 のこと?をご 参 照 く ださい シャープななぜ 落 ちた? シャープがなぜ 落 ち 目 になったのかを 考 えてみま す 日 本 の 組 立 型 製 造 業 の 弱 点 を 確 認 します シャープに 頑 張 っていただきましょう!! 3 月 31 日 シャープが 台 湾 のEMS 企 業 ホンハイ 精 密 工 業 の 傘 下 に 入 ることが 正 式 決 定 したと 報 じられました 最 後 の 交 渉 過 程 が 長 引 き シャープ 側 あるいは 日 本 側 に とってはすっきりしない 決 着 でした 日 本 のお 家 芸 の 電 機 産 業 の 大 手 が 外 資 に 身 売 り するの は 初 めてのケースです 何 でこういうことになったのでしょうか 私 はこう 見 ます 日 本 の 電 機 産 業 は 品 質 の 良 い 製 品 を 安 く 作 る 技 術 で 発 展 しました 日 立 東 芝 パナソニック 三 菱 日 本 電 気 富 士 通 の ような 伝 統 的 な 大 企 業 も 例 外 ではありません 家 電 製 品 で このどこかの 企 業 が 画 期 的 な 発 明 をしてそ れで 伸 びたということは 記 憶 にありません なぜなのでしょうか 電 機 製 品 のような 組 立 型 製 造 業 は 製 品 の 設 計 をして それをコンポーネント 部 品 に 分 解 して 製 造 し 上 野 則 男 のブログ 2 ここで 思 い 出 すことがあります ダイエーは 店 舗 や 倉 庫 設 備 など 自 社 所 有 方 式 でした イトーヨーカドーは 賃 借 方 式 でした しがらみのない 後 者 が 勝 ちました 私 は 多 くの 企 業 に 関 わってきて 上 記 のような 企 業 体 質 の 差 = 社 員 の 思 考 特 性 の 差 をつくづく 感 じます ダイソンのサイクロン 式 ハンディ 掃 除 機 かなりのヒッ ト 商 品 です 我 が 家 も 過 去 何 台 かハンディ 掃 除 機 を 購 入 してどれも 使 い 物 になりませんでした 最 近 購 入 したダイソンのは 目 下 クレームなしです 情 けないですね 日 本 のお 家 芸 の 家 電 製 品 でイギリスの 会 社 にやられるのは!!でも 案 の 定 日 本 の 日 立 東 芝 三 菱 は 類 似 品 を 出 しています ある 部 分 でダイ ソンよりもましな 改 良 を 加 えて 技 術 があっても 発 想 力 がないのです 日 本 の 製 品 企 画 者 や 技 術 者 は そんなもの 使 い 物 ならない と 言 って 開 発 しなかったのでしょう 彼 らは 問 題 指 摘 が 得 意 なのです ソニーはヒット 商 品 を 発 明 してそれで 伸 びたという 戦 後 の 新 興 企 業 です カシオは 計 算 機 で 伸 びました ですが いったんある 製 品 が 売 れてそれが 会 社 を 支 える ようになると それに 対 する 依 存 心 と 守 りに 入 る 保 守 性 が 会 社 を 支 配 してしまうのです ソニーもずい 分 長 い 間 不 振 に 喘 ぎました シャープは シャープペンシル 電 卓 電 子 レンジなど 世 界 初 商 品 を 出 し 続 けて 成 長 するという 電 機 業 界 では 珍 しいビジネスモデルの 企 業 です 現 在 も 太 陽 電 池 は 世 界 2 位 のシェアを 持 っているそうです 組 立 型 製 造 業 の 保 守 体 質 のせいだけで 落 ち 目 になったの ではないようです ここまで 書 いてきて 分 かりました ( 本 稿 を 書 き 出 したときにはシャープは 立 ち 直 れないの ではないか と 思 っていました)

3 太 陽 電 池 事 業 や 液 晶 事 業 は 電 機 関 連 事 業 かもしれません が 組 立 型 製 造 業 ではないのです 装 置 型 製 造 業 です 組 立 型 製 造 業 の 体 質 にはならないのですね ではなぜ 経 営 不 振 になったのか? 液 晶 事 業 を 本 格 的 に 始 めてから20 数 年 たっています アクオスが 世 界 シェアを 取 ってから10 年 です どうしても1 点 集 中 依 存 心 は 強 いのでしょう これが 不 振 原 因 の 一 つではあるでしょう この 点 は 製 造 業 に 限 らない 弱 点 です さらに 得 意 とする 液 晶 事 業 が( 不 幸 なことに) 世 界 で 競 争 する 事 業 になってしまい 投 資 規 模 が 大 きすぎて 手 に 負 えないということになったのです 単 純 にお 金 が 足 りなくなったのです それなら ホンハイのお 金 注 入 によって 立 ち 直 れるので はないでしょうか それはこれからの 経 営 陣 の 投 資 戦 略 次 第 です 頑 張 っていただきましょう!! 604 組 体 操 一 律 規 制 せず となりましたが? 組 体 操 の 実 施 に 対 する 文 部 科 学 省 方 針 を 評 価 する 何 でも 危 ないからやめる に 歯 止 めがかかったこ とを 喜 びましょう 今 後 も 前 向 き 指 針 を 期 待 したいですね 私 は 2 月 29 日 のブログ 組 体 操 は 危 険? で 何 でも 危 険 だからやめろ となったら 日 本 はます ますじり 貧 だ 良 い 点 も 評 価 しよう と 主 張 しました 今 回 文 部 科 学 省 が 出 した 指 針 のポイントは 以 下 のよう なもので 組 体 操 を 否 定 しないスタンスは 評 価 できます ホッとしました 実 施 する 狙 いを 明 確 にし 教 職 員 で 共 通 理 解 を 得 る 練 習 状 況 に 応 じて 演 技 内 容 や 指 導 計 画 を 適 切 に 見 直 す 万 が 一 練 習 中 に 負 傷 者 が 出 た 場 合 速 やかに 原 因 究 明 して 安 全 対 策 を 選 択 する 事 故 が 多 く 体 格 差 の 大 きい 小 学 校 は 特 に 慎 重 に 演 技 内 容 を 選 択 する 具 体 的 な 事 故 事 例 などの 情 報 を 現 場 の 教 員 に 周 知 徹 底 する しかしよく 見 ると 国 としては 責 任 をどこかに 投 げてい ますね 教 育 委 員 会 と 学 校 です 現 に 学 校 の 先 生 方 はテレビの 取 材 で 任 せると 言 われるのは 困 る と 言 っていました 私 としては 今 回 の 結 論 は 早 く 出 したことがお 役 所 仕 事 らしくなくて 良 いのですが 今 一 歩 踏 み 込 み 不 足 だと 思 います たとえば 前 掲 ブログでご 紹 介 した ように 組 体 操 の 学 習 指 導 要 領 を 早 急 に 作 るべきですね それをいつま でに 作 るとい うような コミ ットも 欲 しかったです でもこの 指 針 は60 点 は 取 れてい ます 今 後 に 期 待 します 605 ザ ゴール2コミック 版 のご 紹 介 ザ ゴール2コミック 版 が 出 たことを 知 って いただく どんな 内 容 かのあらすじを 知 っていただく ご 関 心 ある 方 はお 読 みください 2014 年 12 月 に 刊 行 された ザ ゴールコミック 版 がヒットし たのを 受 けて 柳 の 下 のドジョ ウ の 続 編 です ザ ゴール2 日 本 語 版 は 2002 年 に 出 されましたが 細 かい 字 で びっしりの 375 ページです これをコミックにして 238 ペー ジですからストーリ 展 開 特 に 思 考 プロセス と 言 われる 手 法 の 部 分 の 解 説 は 粗 くなってしまいます ですから この 本 をザ ゴール2の 代 りに 読 んで 原 理 を 理 解 しようというのは 若 干 ムリでしょうね と 書 きましたが 訂 正 です ゆっくり 考 えながら 読 めば 手 法 の 理 解 もできるかもしれません 手 法 の 理 解 を 目 的 にするのではなく ダメだと 思 っていることでも 考 えようによってやりよ うがあるものなのだ ということが 分 かれば 読 む 甲 斐 が あると 言 えるでしょう 取 りあげられる 例 題 主 人 公 の 家 族 の 問 題 中 1の 娘 が 夜 のライブショーに 友 達 と 行 っていいか どうか 親 子 とも 幸 せな 家 族 生 活 を 望 んでいる でも 親 は 娘 に 行 って 欲 しくない それをどう 解 決 するか これを Cloud( 雲 )( 対 立 解 消 図 )で 解 決 する 2. 息 子 が 父 親 のバイクを 使 いたがっている 父 親 は 貸 したくない どうして 解 決 するか なぜか 貸 したくないかを 分 析 する 現 状 ツリー( 因 果 関 係 図 )を 使 って その 原 因 を 解 明 し 解 決 策 に 至 っている 3 上 野 則 男 のブログ

4 物 語 上 の 解 決 すべき 課 題 はユニコの 子 会 社 3 社 は 業 績 不 振 なので 売 却 するということになっている これを3か 月 のうちに 利 益 が 上 がる 会 社 にして 食 い 止 めよう ということです 1 社 目 は 印 刷 会 社 ここは 大 型 最 新 鋭 の 印 刷 機 械 を 持 っていない そこで 現 状 の 印 刷 機 でお 客 様 から 菓 子 袋 の 印 刷 を 小 ロッ トでその 代 り 安 く(しかし 利 益 は 出 る) 受 注 するようにす る するとお 客 様 も 安 くなるので 大 ロットで 発 注 していたが 廃 却 ロスが 出 ていた 小 ロットはウェルカムだった 2 社 めは 化 粧 品 会 社 ここに 委 託 販 売 方 式 を 取 り 入 れて 売 れた 分 だけを 請 求 す る 在 庫 補 充 出 荷 は 毎 日 するという 方 法 で 売 上 を 伸 ばし た 3 社 目 は 高 圧 蒸 気 発 生 設 備 の 販 売 メンテナンスをする 会 社 設 備 を 売 らずに 自 社 が 高 圧 蒸 気 の 提 供 を 行 うサービス 会 社 になる 解 決 策 を 出 した これらの 事 業 の 解 決 策 を 各 種 ツールを 使 用 して 従 業 員 た ちと 検 討 して 見 つけ 出 しています 今 更 ながらこのような 事 例 を 考 えた 原 作 のゴールドラッ ト 博 士 は 偉 い 方 ですね 606 デザイン 思 考 って 素 晴 らしいもののようですね デザイン 思 考 とは 何 かを 知 っていただく 名 案 を 考 えだす 方 法 を 研 究 いただく あらためて デザイン 思 考 を 研 究 なさってくださ い 2016 年 3 月 31 日 号 の 日 経 コンピュータ は デザイン 思 考 革 新 を 量 産 するシリコンバレー とい う 特 集 でした 以 下 の 冒 頭 のメッセージから 始 まっています シリコンバレーにはイノベーションを 生 み 出 す 秘 伝 のマ ニュアルがある シリコンバレーの 有 力 大 学 が 生 み 出 し コンサルティン グ 会 社 などが 定 式 化 した 手 法 を ベンチャーキャピタル がスタートアップ( 新 興 企 業 )に 手 とり 足 とり 教 え 広 めている そのマニュアルこそが デザイン 思 考 である デザイン 思 考 のプロセスは 1) 共 感 :ユーザーに 共 感 することで 本 当 の 問 題 をあぶ り 出 す(そのために 現 場 に 張 り 付 いたりする) 2) 問 題 定 義 : 実 は 何 がユーザーが 解 決 したい 本 当 の 問 題 なのかを 突 き 止 める この 特 集 でも 問 題 の 発 見 が 本 質 という 大 見 出 しが 付 いています 3) 創 造 :その 問 題 を 解 決 する 方 法 を 考 える いくつかのツールが 用 意 されている 4) 試 作 :すぐにプロトタイプを 作 って 試 す 3Dプリンターなども 使 う 5) 評 価 :すぐに 解 決 策 に 反 映 させる この 手 法 を 忠 実 に 実 行 することで 成 功 したいくつかの 事 例 が 紹 介 されています アメリカらしいですね 日 本 だ と 四 の 五 の 言 ってなかなか 本 気 でやらないでしょう 例 : 従 業 員 がスマホなどのアプリケーションからオフ ィスの 空 調 を 制 御 できるようにする 従 業 員 による 空 調 制 御 を 機 械 学 習 し 人 工 知 能 が 従 業 員 一 人 ひとりにとって 最 適 な 温 度 を 割 り 出 す と 共 に 最 小 のエネルギーでこの 温 度 を 実 現 する 空 調 設 定 を 割 り 出 す 一 つ 一 つの 手 法 は それほど 画 期 的 なものはありません が(KJ 法 なども 使 われているよう) それを 会 社 の 社 長 以 下 キーマンが 缶 詰 状 態 で 検 討 する というところがすばらしいと 思 います 必 死 で 知 恵 を 出 すというところがミソです どんな 手 法 であっても 関 係 者 が 必 死 で 知 恵 を 出 せばよい 答 えは 得 られます 当 社 の 過 去 のヒット 商 品 であるMIND-VIPという 業 務 改 革 プログラムは 優 れた 手 法 も 使 っていますが 半 年 間 部 長 以 下 が 必 死 で 対 策 を 実 施 することで 巨 大 な 改 善 利 益 を 生 み 出 しました この 日 経 コンピュータの 特 集 で 感 心 したのは 記 者 自 身 がシリコンバレー 現 地 でデザイン 思 考 訓 練 を 実 践 したこ とです その 事 例 の 紹 介 はたいへん 良 く 分 かりました 取 材 はこ うでなくてはいけませんね まさに 現 場 主 義 です 私 なりに デザイン 思 考 の 本 質 をこう 理 解 しました 1. 責 任 者 が 必 死 で 取 り 組 む 2. 現 場 を 徹 底 的 に 観 察 または 分 析 する 3. 短 期 間 で 結 果 を 出 す 4. 試 行 錯 誤 で 練 り 上 げる 因 みに 問 題 の 発 見 がカギということですが 参 考 まで に 今 回 の 特 集 に 登 場 している 問 題 がどういうものかを 整 理 してみました 問 題 には2 種 類 あって 先 ずは 入 り 口 でニーズを 把 握 す るところ 次 はそのニーズを 実 現 するための 方 法 ( 解 決 策 )を 検 討 するところ です 案 件 によってそのウェートが 異 なります ニーズが 分 か れば 実 現 方 法 は 思 いつくものと ニーズが 分 かってから 実 現 方 法 をどうするかが 重 要 なもの とです その 一 部 については 当 社 の 問 題 点 連 関 図 手 法 でも 対 応 可 能 です 上 野 則 男 のブログ 4

5 デザイン 思 考 事 例 の 問 題 発 見 の 分 析 案 件 問 題 点 解 決 策 問 題 の 性 格 ルームサービスをロボッ トが 代 行 する 通 常 はクレジットカード を 持 てないサブプライム 向 けにスマホ 等 を 信 用 販 売 する オフィスで 個 人 ごとに 希 望 空 調 を 実 現 する 車 の 運 転 中 でもスマホを 利 用 できるようにする ECで 画 面 と 面 倒 なやり 取 りをしないで 買 い 物 が できる 利 用 者 が 不 安 を 感 じる 回 収 不 能 個 人 の 希 望 はバ ラバラ 対 応 は 煩 雑 運 転 中 スマホを みることは 禁 止 なのでスマホ 等 を 利 用 できない 画 面 とのやり 取 りが 煩 雑 でEC を 利 用 しない ipadを 使 って 対 話 をする 支 払 いが 滞 ったらスマホを 使 用 不 能 にする スマホなどで 個 人 の 希 望 を 入 れ それを 機 械 学 習 して 空 調 コ ントロール カーナビにアプリを 加 え メー ル 等 を 着 信 した 場 合 合 成 音 声 で 伝 える 回 答 も 音 声 で 可 能 初 めの 振 り 分 け 後 オペレータ (コンシェルジェ)とのやり 取 りで 買 い 物 をする 目 的 達 成 の 阻 害 要 因 ニーズ 把 握 目 的 達 成 ( 売 上 確 保 )の 阻 害 要 因 ニーズ 把 握 目 的 達 成 ( 案 件 テー マ)の 阻 害 要 因 ニーズ 把 握 目 的 達 成 ( 案 件 テー マ)の 阻 害 要 因 ニーズ 発 見 問 題 点 連 関 図 手 法 での 対 応 607 問 題 解 決 の 極 意 それって 何 だろう? と 考 えることを 実 用 的 に 追 求 した 図 書 を 知 っていただきます 問 題 解 決 の 極 意 を 頭 を 使 う 材 料 に 利 用 してみて ください この 本 は 故 ゴ ールドラ ット 博 士 の 一 番 弟 子 であ る 岸 良 祐 司 さ んが 書 かれたものです はじめに ではこういうことが 書 かれています 知 識 を 頭 の 中 に 入 れることと それを 適 切 に 処 理 する 知 恵 は 違 うということだ 知 識 も 頭 を 使 って 適 切 に 処 理 する 能 力 がなければ 成 果 に 結 び 付 けるのは 難 しいともいえる ( 岸 良 さんは 遠 慮 した 表 現 ですがそのとおりです 私 の 表 現 では 記 憶 力 と 判 断 力 は 別 物 ということです) 考 えてみれば 当 たり 前 だが 頭 の 中 に 何 を 入 れるか と 頭 をどうやって 使 うか は 別 の 問 題 なのだ 頭 の 中 に 入 れた 知 識 をどうやって 使 うかという 頭 の 使 い 方 にこそ 成 果 を 出 すか 出 さないかのギャップを 埋 める 鍵 があるはず ( 私 もかねがねそう 主 張 していますが 今 やそのことは 常 識 かも) この 本 は 一 つひとつのテーマに 描 かれている ラットく ん と 一 緒 に 1 日 3 分 間 日 常 のありふれた 一 つひとつ の 質 問 に ちょっとだけ 立 ち 止 まって 頭 の 使 い 方 を 変 え て 考 えることで 頭 も 心 もやわらかくしながら 問 題 解 決 の 極 意 を 楽 しく 学 んでもらうようにデザインされて いる 取 りあげているテーマは 以 下 のとおりの37 項 目 です 因 果 関 係 認 識 理 想 意 欲 抵 抗 仮 定 理 由 失 敗 要 望 実 行 論 理 懸 念 現 実 競 争 性 善 説 必 要 条 件 考 える 情 報 直 感 全 体 集 中 効 率 混 同 無 駄 責 任 感 目 標 順 序 最 適 化 惰 性 答 え 事 例 対 立 合 理 的 科 学 理 論 常 識 訓 練 上 から 目 線 的 で 申 し 訳 ありませんが これだけの 専 門 的 でない 用 語 に 実 用 的 な 解 説 を 付 けられるということは 素 晴 らしいことです それぞれご 自 分 で それって 何? と 質 問 してみるとよ いでしょう どういう 答 えが 出 るか 楽 しみですね 岸 良 さんのご 意 見 の 例 として 現 実 を 取 りあげてみます 副 題 は 思 っ た よ う に 行 か な い こ と か ら 学 ぶ 心 構 え と は? となっています 問 題 解 決 の 極 意 のタイトルですが 一 般 的 問 題 解 決 の 手 引 書 のような 問 題 解 決 はこうしたらよいですよ という 内 容 ではありません 5 上 野 則 男 のブログ

6 問 題 解 決 する 時 には こういう 考 え 方 をしましょう というものです なるほどたしかに 問 題 解 決 に 対 して 有 効 なアプローチです 現 実 は 厳 しい 思 ったようにうまくいかない 事 も 多 い 特 に 人 が 絡 む 現 実 の 社 会 では 思 うようにいかないも の とあきらめてしまうことも 少 なくない ところで 自 然 科 学 の 実 験 で 思 ったような 結 果 が 出 なか った 現 実 に 直 面 した 時 研 究 者 はどうするだろうか その 現 実 を 結 果 としてとらえて 思 うようにいかなかった ことの 原 因 を 考 察 し 解 決 策 を 考 えていくことになる ここでの 現 実 は 決 して 思 うようにいかないものではな く やり 方 次 第 で 思 うように 解 決 できるものだと 考 えてい るからだ 人 が 絡 む 現 実 の 社 会 でも 同 じように 思 ったような 結 果 が 出 なかった 場 合 に 現 実 を 結 果 としてとらえ 原 因 を 考 察 することはできないだろうか 自 然 科 学 とは 違 って 人 が 絡 むことであるならば なぜうま くいかなかったのかという 原 因 を 一 緒 に 話 し 合 うことだ ってできる もしもお 互 いに 同 じ 目 標 を 持 っているなら 一 緒 に 協 力 して 解 決 策 を 考 えることができる もしも 同 じ 目 標 を 共 有 する 人 が 多 ければ 多 くの 人 の 協 力 を 得 ることができる そして ここでの 現 実 は 決 して 思 うようにいかないもので はなく 我 々のやり 方 次 第 で 思 うように 解 決 できるものに なっていく 思 ったような 結 果 が 出 なかった 現 実 に 直 面 した 時 その 現 実 から 逃 げないで 現 実 を 結 果 として 受 け 入 れる 勇 気 を 持 つ 現 実 は すでにたくさんのことを 我 々に 伝 えてくれてい る 現 実 から 学 べるか 学 べないかは それを 受 け 入 れる 我 々の 姿 勢 次 第 なのだ 奥 深 いですね ぜひ 他 も 読 んでみてください ところでこの37 語 の 中 に 問 題 と 解 決 という 2 語 が 入 っていません システム 企 画 研 修 社 の 価 値 目 標 思 考 でそれをどう 言 って いるかを 以 下 に 示 します テーマ 定 義 付 言 問 題 目 標 と 現 状 の 差 である したがって 目 標 がなければいくら 現 実 を 見 ても 問 題 は 分 からない 問 題 意 識 目 標 意 識 問 題 であると 思 う 心 目 標 に 近 づきたいと 思 う 心 問 題 意 識 はややもすると 単 に 現 状 を 否 定 することが 多 い 例 : 給 料 が20 万 円 では 安 い それでは 前 進 しない 現 状 の 否 定 ではなく どうありたいか と 考 える 例 : 給 料 が30 万 円 欲 しい そうすると ではどうしたらよいか と 問 題 解 決 に 向 かって 前 進 する 問 題 解 決 問 題 を 無 くすこと 解 決 策 の 実 施 により 現 状 = 目 標 となる 上 野 則 男 のブログ 6

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受 第 337 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 (2)-3 2016 年 5 月 31 日 プロジェクト 項 目 概 念 フレームワーク 概 念 フレームワークの 見 直 しに 関 する IASB における 議 論 の 状 況 Ⅰ. 本 資 料 の 目 的 1. 2016 年 5 月 の 国 際 会 計 基 準 審 議 会 (IASB)ボード 会 議 では 公 開

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