Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 オバマ 大 統 領 は11( 同 3) 年 4 月 演 説 で 米 府 財 状 況 が 深 刻 化 する 中 で 安 全 保 障 分 野 においても 歳 出 を 見 直 すみらず 変 化 する 世 界 における 米 任 務 能 力 役 割 に

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1 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 1 節 米 1 安 全 保 障 09( 平 成 1) 年 1 月 に 発 足 したオバマ 権 は 10( 同 ) 年 に 入 り 月 に 4 年 ごと 計 画 見 直 し ( QDR)を 4 月 に 核 態 勢 見 直 し ( NPR)を 5 月 Quadrennial Defense Review Nuclear Posture Review に 家 安 全 保 障 戦 略 ( NSS)を 公 表 し オバマ 権 National Security Strategy 安 全 保 障 と を 明 らかにした 11( 同 3) 年 月 には NSS 及 びQDRを 踏 まえた 家 軍 事 戦 略 ( NMS)を 公 表 した 1 National Military Strategy NSSは 米 が 追 求 する 益 は 1) 米 米 民 同 盟 およびパートナー 安 全 ) 力 強 く 革 新 的 で 成 長 する 米 経 済 による 繁 栄 3) 米 内 と 世 界 中 におけ る 普 遍 的 価 値 観 尊 重 4) 平 和 安 全 機 会 を 促 進 す る 際 秩 序 4つであるとしていそ 上 で これら 益 を 実 現 するためには 軍 事 力 交 開 発 支 援 と いった 米 力 全 て 要 素 活 用 と 統 合 が 必 要 であ るとするとともに 同 盟 や 際 機 関 と 協 調 して 取 り 組 んでいく 必 要 性 を 強 調 してい QDRは 省 役 割 は 米 と 同 盟 を 守 り 米 益 を 増 進 するために 軍 事 力 を 維 持 使 用 することで あるとしていそ 上 で 米 と 同 盟 は 必 要 場 合 は 武 力 を 行 使 する 意 思 と 能 力 を 示 してきたとし 適 切 場 合 には 米 軍 が 単 独 で 行 動 する 能 力 も 保 持 するとしてい また 米 は 最 も 強 力 主 体 であり 続 けるが 平 和 と 安 定 を 維 持 するためには 主 要 同 盟 及 びパートナー と 一 層 協 力 が 必 要 であるとしてい 1 合 衆 法 典 50 篇 404a 条 により 大 統 領 は 家 安 全 保 障 戦 略 を 毎 年 議 会 に 提 出 することが 義 務 づけられているが 実 際 には 必 ずしもそとおり 提 出 されているわけではく 例 えばブッシュ 権 ( 当 時 )では 0( 平 成 14) 年 9 月 および06( 同 18) 年 3 月 度 公 表 されていオバマ 権 下 で 同 戦 略 公 表 はこれが 初 めてであ 家 戦 略 ( NDS:National Defense Strategy)は 家 安 全 保 障 戦 略 を 実 施 していく 上 で 指 針 であるとともに NMSを 始 めとする 省 戦 略 文 書 枠 組 を 示 すもであり 05( 同 17) 年 3 月 および08( 同 0) 年 7 月 に 公 表 された 08( 同 0) 年 NDSは 米 益 は 米 および 同 盟 を 攻 撃 あるいは 威 圧 から 守 り 紛 争 を 抑 制 し 経 済 成 長 を 促 すために 際 安 全 保 障 を 促 進 し 際 公 共 財 ( グローバル コモンズ:Global Commons)とそれを 通 じた 世 界 市 場 および 資 源 へアクセスを 確 保 することにあるとした また これらを 追 求 するために 交 や 経 済 的 手 段 とともに 軍 事 能 力 を 発 展 させ 必 要 に 応 じてそれを 行 使 してきたとしていお ゲイツ 長 官 ( 当 時 )は 08( 同 0) 年 家 戦 略 前 文 において 米 は 間 もく 新 た 大 統 領 を 迎 えるが 米 が 直 面 する 複 雑 脅 威 は 残 存 す 本 戦 略 は 来 るべき 将 来 における 青 写 真 とるべきもであ としてい QDRは 長 官 が 合 衆 法 典 10 篇 118 条 に 基 づき4 年 ごとに 議 会 へ 提 出 することが 義 務 づけられている 文 書 で 今 後 0 年 安 全 保 障 環 境 を 見 据 えた 上 で 戦 略 戦 力 構 成 戦 略 近 代 化 計 画 インフラ 予 算 計 画 に 関 する 方 針 を 明 らかにするもであ10( 同 ) 年 月 に 省 は 議 会 へ 報 告 した 同 年 月 QDRは 08( 同 0) 年 NDSを 踏 まえたもにってい NPRは 今 後 5 10 年 間 米 核 態 勢 包 括 的 見 直 しを 実 施 し 議 会 へ 報 告 が 義 務 づけられているもで これまで94( 同 6) 年 および0( 同 14) 年 に 発 出 されており 今 回 が3 回 目 と NMSは 統 合 参 謀 本 部 議 長 が 合 衆 法 典 10 篇 153 条 に 基 づき 米 軍 とるべき 軍 事 戦 略 指 針 的 事 項 を 示 した 文 書 で 偶 数 年 に 議 会 へ 提 出 することが 義 務 づけられているが 実 際 には 必 ずしもそとおり 提 出 されているわけではい 今 回 NMSは NSSとQDRを 踏 まえた 上 で 1 暴 力 的 過 激 主 義 へ 対 抗 攻 撃 抑 止 と 打 破 3 際 的 地 域 的 安 全 保 障 強 化 4 将 来 戦 力 構 築 が 家 軍 事 目 標 であるとしてい 1 節 米 51

2 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 オバマ 大 統 領 は11( 同 3) 年 4 月 演 説 で 米 府 財 状 況 が 深 刻 化 する 中 で 安 全 保 障 分 野 においても 歳 出 を 見 直 すみらず 変 化 する 世 界 における 米 任 務 能 力 役 割 について 抜 本 的 見 直 しを 実 施 すると 表 明 した 1 安 全 保 障 環 境 認 識 QDRは イラクとアフガニスタンにおいて 米 が 現 在 戦 っている 戦 争 中 やインド 新 興 台 頭 3 非 家 主 体 影 響 力 増 大 大 量 破 壊 兵 器 拡 散 海 空 宇 宙 サイバー 空 間 といった 際 公 共 財 (グローバ Global Commons ル コモンズ)に 対 する 侵 害 により 安 全 保 障 環 境 が 複 雑 で 不 確 実 もにっているとしていまた 紛 争 に 多 様 主 体 が 各 種 手 段 を 用 いて 参 加 することで 紛 争 が 複 合 的 性 格 を 有 するハイブリッドもとっ てきているとしていさらに 脆 弱 家 は 過 激 主 義 や 急 進 主 義 温 床 とるおそれがあり 紛 争 を 引 き 起 こ す 要 因 とるとしてい 戦 略 米 はQDRにおいて こよう 安 全 保 障 環 境 にお ける 戦 略 的 優 先 事 項 として 次 4 項 目 をあげ そ 間 で リスクと 資 源 バランスをとる 必 要 があるとしてい 1) 現 在 戦 争 における 勝 利 (Prevail):アフガニスタ ン 及 びパキスタン 境 地 域 におけるアルカイダとタリ バンと 戦 いに 勝 利 することが 最 大 優 先 事 項 であ ) 紛 争 予 (Prevent)と 抑 止 : 米 を 直 接 的 攻 撃 から し 潜 在 的 敵 対 者 を 抑 止 し 地 域 安 定 を 強 化 するとともに 際 公 共 財 へアクセスを 保 証 すそため パートナー 能 力 構 築 や 米 自 身 所 要 態 勢 整 備 に 努 め また 核 兵 器 い 世 界 が 実 現 されるまでは 米 及 び 同 盟 利 益 に 適 合 した 安 全 かつ 効 果 的 核 兵 器 を 最 低 限 レベルで 維 持 し 米 及 び 同 盟 へ 攻 撃 を 抑 止 す 3) 敵 打 破 及 び 多 岐 にわたる 緊 急 事 態 で 成 功 に 向 けた 備 え(Prepare): 抑 止 に 失 敗 し 敵 対 者 が 米 益 を 脅 かす 場 合 多 岐 にわたる 事 態 に 対 応 すべく 備 え る 必 要 があ 4) 全 志 願 兵 制 度 維 持 (Preserve) 強 化 : 現 在 戦 っ ている 戦 争 に 勝 利 するとともに 将 来 に 備 えるために は 全 志 願 兵 制 度 を 長 期 にわたって 維 持 する 必 要 があ 3 能 力 強 化 重 点 分 野 QDRは 4つ 戦 略 的 優 先 事 項 を 実 施 するためには 次 6つ 任 務 領 域 で 戦 力 を 強 化 する 必 要 があるとして い 1) 米 及 び 内 における 非 軍 事 部 門 支 援 : 米 本 土 へ 攻 撃 に 際 して 所 要 態 勢 や 内 府 関 係 機 関 と 協 力 関 係 を 強 化 する 必 要 があこた め 不 測 事 態 対 処 部 隊 再 編 整 備 陸 海 空 宇 宙 サイバー 空 間 における 警 戒 能 力 強 化 に 取 り 組 む 必 要 があるとしてい ) 反 乱 鎮 圧 作 戦 安 定 化 作 戦 対 テロ 作 戦 で 成 功 : 米 が 現 在 戦 っている 戦 争 に 勝 利 するために 必 要 能 力 を 強 化 すこため 回 転 翼 機 増 加 情 報 監 視 偵 察 (ISR) 用 有 人 無 人 飛 行 システム 強 化 特 殊 部 隊 主 要 装 備 増 強 を 行 うとしてい 3) パートナー 治 安 能 力 構 築 : 平 和 で 安 定 した 際 秩 序 を 保 つためには パートナー における 治 安 部 隊 能 力 構 築 を 支 援 することが 重 要 であこため には 語 学 能 力 向 上 地 域 及 び 文 化 に 関 する 知 識 深 化 が 必 要 であるとしてい 4 ) アクセス 拒 否 環 境 下 における 攻 撃 抑 止 打 破 : 多 岐 にわたる 洗 練 された 武 器 を 有 する 家 が 米 軍 3 ゲイツ 長 官 ( 当 時 )は11( 平 成 3) 年 5 月 記 者 会 見 で オバマ 大 統 領 指 示 を 受 けて 包 括 的 見 直 しは NSS NDS NMS 統 合 参 謀 本 部 議 長 リスク 評 価 QDRによって 導 かれるもであり まず 戦 略 的 選 択 肢 を 特 定 した 後 でそれに 伴 う 省 予 算 変 更 について 検 討 を 行 う と 述 べた 世 界 最 大 人 口 大 である 中 と 世 界 最 大 民 主 主 義 であるインド 台 頭 は 際 システムを 再 形 成 し 続 けるであろう としていそ 上 で 中 台 頭 はアジア 太 平 洋 地 域 及 び 世 界 レベル 戦 略 環 境 を 変 化 させる 最 も 重 要 側 面 一 つであり 米 は 力 強 く 繁 栄 し 成 功 した 中 がより 大 き 世 界 的 役 割 を 担 うことを 歓 迎 するとしてい 5 1 節 米

3 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 部 隊 展 開 を 阻 害 するアクセス 拒 否 能 力 を 行 使 する 可 能 性 がある 4 米 軍 はこよう 環 境 下 でも 米 と 同 盟 を 守 ることができるよう 能 力 を 保 有 する 必 要 が あこため 長 距 離 攻 撃 能 力 向 上 や 強 靭 前 方 展 開 態 勢 構 築 に 取 り 組 む 必 要 があるとしている 5 5) 大 量 破 壊 兵 器 拡 散 阻 止 対 抗 : 大 量 破 壊 兵 器 除 去 にあたる 常 設 統 合 任 務 部 隊 司 令 部 を 創 設 するとし ていまた 核 物 質 分 析 識 別 能 力 を 強 化 するほ か 核 兵 器 がテロリスト 手 に 渡 ることを 阻 止 するた め 全 て 核 関 連 物 質 護 を 万 全 とするとしてい 6) サイバー 空 間 における 効 果 的 作 戦 :サイバー 空 間 において 省 が 行 う 活 動 について 包 括 的 アプロー チを 発 展 させることで 情 報 セキュリティが 省 優 先 事 項 一 つとして 重 視 されるよう 環 境 を 構 築 す また サイバー 空 間 専 門 家 を 育 成 するとともに 新 設 するサイバーコマンドに 省 サイバー 活 動 司 令 機 能 を 集 中 させるとしてい 4 戦 力 構 成 冷 戦 終 結 以 降 つ 大 規 模 地 域 紛 争 を 戦 い 勝 利 するという 考 え 方 をもとに 米 軍 戦 力 が 構 成 されてきた が QDRは 現 在 安 全 保 障 環 境 はこ 考 え 方 が 採 用 された 頃 よりも 複 雑 にっており 米 軍 は 多 様 事 態 に 対 処 しくてはらいため こ 考 え 方 みで 米 軍 戦 力 構 成 を 決 定 することはもはや 適 切 ではいとしてい QDRは 米 軍 戦 力 構 成 は 前 述 4つ 戦 略 的 優 先 事 項 及 び6つ 任 務 領 域 から 導 かれるもであり そ 上 で 米 軍 はつ 家 による 攻 撃 に 対 処 する 能 力 は 保 持 しつつも 多 岐 にわたる 作 戦 を 実 施 する 能 力 を 保 有 しくてはらいとしている 6 そために 米 軍 は 戦 力 バランス 修 正 (rebalance)を 行 う 必 要 があるとし てい 5 軍 事 態 勢 見 直 し QDRは 世 界 的 に 展 開 する 米 軍 態 勢 を 決 めるにあ たっては 地 域 治 情 勢 や 安 全 保 障 環 境 を 踏 まえた 協 調 的 アプローチが 必 要 だとしていそ 上 で 将 来 米 軍 態 勢 を 決 める 際 には 1) 前 方 配 置 やローテー ション 展 開 される 米 軍 部 隊 は 引 き 続 き 有 効 であり 必 要 で あること ) における 恒 久 的 プレゼンス 必 要 性 と 緊 急 事 態 に 対 応 する 柔 軟 能 力 必 要 性 間 バラ ンスをとること 3) 進 行 中 作 戦 支 援 ために 戦 場 にア クセスすること 必 要 性 と 輸 送 ルートが 分 断 されてしま うリスク 間 バランスをとること 4) 米 態 勢 が 安 定 化 効 果 を 生 み 出 し 受 入 れ に 歓 迎 される 必 要 が あること 5) 米 態 勢 は 継 続 的 に 戦 略 環 境 変 化 に 適 応 していくこと という 原 則 を 踏 まえる 必 要 があ るとしてい QDRはさらに 今 後 5 年 間 においてグローバル 態 勢 を 適 応 させ 発 展 させていく 際 には 次 4つ 点 を 重 視 するとしてい 1) ヨーロッパにおけるミサイル 能 力 発 展 を 通 してヨーロッパと 北 大 西 洋 条 約 機 構 (NATO)へ North Atlantic Treaty Organization 関 与 を 再 確 認 す ) アジア 太 平 洋 地 域 平 和 と 安 全 を 確 保 するため 同 盟 及 び 重 要 パートナー と 協 力 す 北 朝 鮮 とイランは 新 しい 弾 道 ミサイルシステムを 開 発 配 備 しており 前 方 展 開 された 米 軍 部 隊 を 脅 かすおそれがあるとしていまた 中 については 大 量 中 距 離 弾 道 ミサイルと 巡 航 ミサイル 先 進 兵 器 を 装 備 した 新 型 攻 撃 型 潜 水 艦 能 力 を 向 上 させつつある 高 性 能 長 距 離 空 システム 電 子 戦 およびコンピュータネットワーク 攻 撃 能 力 先 進 的 戦 闘 機 対 宇 宙 システムを 開 発 配 備 しているが そ 軍 事 力 近 代 化 計 画 については 限 られた 情 報 しか 明 らかにされていいため 中 長 期 的 意 図 について 疑 問 を 生 じさせているとしていしたがって 米 中 関 係 は 多 次 元 的 で かつ 相 互 利 益 を 増 進 するようやり 方 で 信 頼 関 係 を 強 化 し 誤 解 を 減 らすプロセスによって 下 支 えされたもでければらず 両 が 不 一 致 について 議 論 する 開 かれ たコミュニケーション チャンネルを 維 持 する 必 要 があるとしてい 洗 練 されたアクセス 拒 否 能 力 とエリア 拒 否 能 力 を 有 する 敵 対 者 を 打 破 するため 空 軍 と 海 軍 が 新 しい 統 合 エアシーバトル 構 想 を 進 めていQDRによれ ば こ 構 想 は 航 空 戦 力 と 海 上 戦 力 が 全 て 作 戦 領 域 をまたいでように 能 力 を 統 合 させていくかを 規 定 するもであり 効 果 的 戦 力 投 射 に 必 要 将 来 能 力 発 展 指 針 を 付 与 するもであシュワルツ 空 軍 参 謀 総 長 は10( 平 成 ) 年 1 月 講 演 で 同 構 想 構 築 にあたって 空 軍 と 海 軍 間 で 制 度 戦 略 構 想 装 備 という3つ 次 元 でより 恒 常 的 でより 戦 略 的 関 係 を 構 築 していく 必 要 があると 指 摘 してい ゲイツ 長 官 ( 当 時 )は10( 平 成 ) 年 月 1 日 記 者 会 見 において QDRを 作 成 していた 人 々に 与 えた 私 指 令 一 つは 私 がつ 大 規 模 正 面 における 作 戦 という 考 え 方 は 時 代 遅 れだと 感 じてきたということ そして 我 々は 既 につ 大 規 模 軍 事 作 戦 を 行 っているということだった もし 米 本 土 で 災 害 が 起 こったらうするか もしもう 一 つ 軍 事 衝 突 が 起 こったらうするか もしハイチよう 事 案 が 発 生 したらうするか つ 戦 争 を 戦 うという 考 え 方 が 生 まれた90 年 代 前 半 よりも 現 在 世 界 は 遥 かに 複 雑 であ と 述 べ つ 大 規 模 地 域 紛 争 に 対 処 するという 考 え 方 では 不 十 分 であるとした 1 節 米 53

4 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 3) 中 東 アフリカ 中 央 南 アジアにおいて 戦 略 的 態 勢 を 発 展 させていく 際 には 現 在 行 っている 作 戦 危 機 へ 即 応 及 び 紛 争 予 抑 止 活 動 間 で バランスをと 4) 重 要 地 域 や 家 において パートナー 能 力 構 築 を 支 援 す 米 は こよう 米 軍 態 勢 見 直 しとして 欧 州 に おいて より 機 動 力 があり 柔 軟 で 即 応 体 制 が 整 った 軍 前 方 態 勢 を 構 築 してきた QDRは ヨーロッパに おいて 強 固 米 軍 プレゼンスを 維 持 することは 1) 同 盟 やパートナー へ 治 的 威 嚇 抑 止 )エーゲ 海 バルカン 半 島 コーカサス 黒 海 地 域 における 安 定 促 進 3)NATO 同 盟 へ 米 関 与 明 示 4) 受 入 れ における 信 頼 と 友 好 構 築 5)ヨーロッパ 大 陸 内 における 相 互 安 全 保 障 上 利 益 を 支 援 するため 多 間 作 戦 促 進 に 役 立 つとしていそ 上 で ヨーロッ パ 大 陸 において4つ 旅 団 戦 闘 チームと1つ 陸 軍 軍 団 司 令 部 を 維 持 するとともに ミサイル システム 展 開 や 海 軍 前 方 展 開 プレゼンス 強 化 を 開 始 するとして いる 7 アジア 太 平 洋 について QDRは こ 地 域 における 米 基 地 やインフラがまばらであることから 前 方 に 展 開 駐 在 している 米 軍 部 隊 を 重 視 するとし また 相 互 安 全 保 障 利 益 を 増 進 し 地 域 における 持 続 可 能 平 和 と 安 全 を 確 保 するため アジア 太 平 洋 地 域 同 盟 とパートナー を 維 持 強 化 していくこととしている 8 具 体 的 には 次 よう 方 針 を 打 ち 出 してい 1) 日 本 及 び 韓 に 対 する 拡 大 抑 止 提 供 を 通 し て 地 域 安 定 を 維 持 し 同 盟 安 全 保 障 を 確 保 する ため 必 要 とる 軍 事 プレゼンスを 適 応 させていく 努 力 を 継 続 す 地 域 における 抑 止 と 緊 急 即 応 能 力 を 強 化 するとともに 人 道 的 危 機 や 自 然 災 害 を 含 む 各 種 緊 急 事 態 により 効 果 的 に 対 処 するため 能 力 を 構 築 す ) 在 日 米 軍 長 期 的 プレゼンスを 確 保 し グアムを 地 域 における 安 全 保 障 にかかる 活 動 ハブにする 二 間 ロードマップ 合 意 実 施 に 向 けて 日 本 とともに 引 き 続 き 取 り 組 む 3) 朝 鮮 半 島 において より 適 応 力 があり 柔 軟 戦 力 態 勢 を 発 展 させ 米 韓 同 盟 抑 止 能 力 を 強 化 す 1( 同 4) 年 に 戦 時 作 戦 統 制 権 を 韓 に 移 管 す 4) 増 大 するアクセス 拒 否 能 力 およびエリア 拒 否 能 力 に 対 応 して 米 や 同 盟 益 を 守 るため 米 軍 と 施 設 強 靭 性 を 向 上 させ 海 洋 安 全 ため 多 間 協 力 海 空 宇 宙 サイバー 空 間 へアクセス 確 保 ため 努 力 を 支 える 前 方 展 開 プレゼンスを 強 化 する 機 会 を 追 求 す 5) 西 太 平 洋 地 域 において 特 に 人 道 支 援 災 害 支 援 お よび 海 洋 安 全 といった 分 野 における 共 同 訓 練 さら る 機 会 を 追 求 す 中 東 について QDRは 米 はイラクとアフガニス タン 戦 争 における 当 面 作 戦 能 力 に 必 要 態 勢 を 優 先 させてきたが これからは 中 長 期 的 に 米 同 盟 パートナー に 役 立 つよう 戦 略 的 態 勢 に 焦 点 をあて おす 必 要 があるとしていまた 大 規 模 かつ 長 期 に わたる 米 軍 プレゼンスに 対 してこ 地 域 が 過 敏 である ことを 踏 まえつつ 相 互 安 全 保 障 関 係 に 対 する 米 長 期 的 関 与 をパートナー に 保 証 するため また 攻 撃 を 抑 止 するために 態 勢 を 再 形 成 するとしてい 米 はまた 力 と 態 勢 ネットワークを 強 化 し 7 8 省 は11( 平 成 3) 年 4 月 計 画 を 見 直 し ヨーロッパ 大 陸 において 三 つ 旅 団 戦 闘 チームを 維 持 すると 発 表 した 柔 軟 性 があり 即 時 に 展 開 で きる 陸 上 兵 力 を 維 持 することで 米 NATOに 対 するコミットメントを 果 たし 同 盟 と 友 好 に 効 果 的 に 関 与 し 1 世 紀 広 範 課 題 に 適 応 する としてい ゲイツ 長 官 ( 当 時 )は11( 平 成 3) 年 6 月 3 日 講 演 中 で オーストラリアと 関 係 について 両 軍 がともに 訓 練 活 動 する 機 会 を 拡 大 するた め 戦 力 態 勢 作 業 部 会 を 設 立 しており 1 災 害 により 迅 速 に 対 応 するため 両 共 同 海 上 でプレゼンスと 能 力 向 上 際 的 に 重 要 性 を 増 し ている 地 域 であるインド 洋 における 施 設 改 善 3 地 域 における 他 友 好 参 加 も 視 野 に 入 れた 水 陸 両 用 および 陸 上 作 戦 と 活 動 ため 訓 練 演 習 拡 大 といった 広 範 選 択 肢 を 評 価 しているとした シンガポールと 関 係 については 戦 略 的 枠 組 み 協 定 もとで 二 間 関 係 を 強 化 しているとともに 米 が 沿 海 域 戦 闘 艦 (LCS:Littoral Combat Ship)を 展 開 することによってさらる 作 戦 上 関 与 を 追 求 しているとした また 両 軍 がともに 訓 練 活 動 する 機 会 を 拡 大 するため 措 置 として 1 災 害 へ 対 応 を 改 善 するため 物 資 事 前 集 積 指 揮 統 制 能 力 向 上 3 太 平 洋 において 活 動 する 中 で 両 軍 が 直 面 する 課 題 に 備 えるため 訓 練 機 会 拡 大 といった 取 組 を 検 討 しているとした 54 1 節 米

5 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 地 域 安 定 と 安 全 を 増 進 するため 地 域 安 全 保 障 にかか る 取 組 を 支 援 するとしてい アフリカにおいては 08( 同 0) 年 10 月 アフリカ 軍 ( 司 令 部 :ドイツ) 本 格 運 用 を 開 始 した アフリカ 軍 は 平 和 維 持 にかかる 訓 練 軍 事 的 支 援 を 行 うこ とにより アフリカ が 同 地 域 紛 争 に 対 処 する 能 力 を 高 めることを 志 向 した 統 合 軍 であまた QDRは 米 はアフリカにおいて 限 られた 展 開 兵 力 プレゼンス を 維 持 することで パートナー 治 安 能 力 構 築 を 支 援 することとしてい 南 北 アメリカ 大 陸 について QDRは 米 軍 による 強 力 前 方 展 開 は 必 要 いも 限 られた 軍 事 プレゼン スを 維 持 しつつ 地 域 々と 関 係 を 向 上 させていく こととしていまた テロリストから 攻 撃 や 自 然 災 害 といったリスクを 低 減 するために 米 海 軍 は 東 海 岸 空 母 1 隻 母 港 をフロリダメイポートに 移 すとしてい QDRで 示 された 世 界 的 規 模 で 米 軍 態 勢 見 直 しについて 考 え 方 がように 実 施 に 移 されていく か 今 後 とも 注 目 していく 必 要 がある 9 9 省 は 現 在 グローバル 軍 事 態 勢 見 直 し (GPR: Global Posture Review)を 実 施 中 としていGPRに 関 連 してゲイツ 長 官 ( 当 時 )は 10( 平 成 ) 年 6 月 5 日 講 演 中 で アジアにおける 米 態 勢 は 地 理 的 により 分 散 し 運 用 観 点 からより 強 靭 で 治 的 により 維 持 可 能 もでくてはらず グアム 強 化 および 日 本 と 基 地 にかかる 合 意 はこよう 考 え 方 に 沿 ったもであるとした さらに ゲイツ 長 官 ( 当 時 ) は 同 年 11 月 7 日 記 者 会 見 で GPR 中 ではアジアにおいて 新 しい 基 地 を 追 加 することを 検 討 しているではく 米 が 既 に 有 している 関 係 を 如 何 にして 強 化 するかを 検 討 しているとし 米 軍 アジアにおけるプレゼンスを 強 化 すると 述 べた 1 節 米 55

6 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 6 核 戦 略 いう 唯 一 目 的 (sole purpose)に 限 定 する 用 意 は 現 オバマ 大 統 領 は 核 兵 器 い 世 界 を 目 標 にする 一 方 で こ 目 標 は 早 期 に 実 現 できるもではく 核 兵 器 が 存 在 する 限 り 核 抑 止 力 を 維 持 するとしてい 10( 同 ) 年 4 月 に 発 表 されたNPRは 核 をめぐる 安 全 保 障 環 境 が 変 化 してきており 核 テロリズムおよび 核 拡 散 が 今 日 における 切 迫 した 脅 威 とっているとして いまた 核 兵 器 保 有 特 にロシアおよび 中 と 戦 略 的 安 定 性 確 保 という 課 題 に 向 けて 取 り 組 まくて はらいとしてい NPRはこよう 安 全 保 障 環 境 認 識 に 立 脚 し 次 5 つ 主 要 目 標 を 提 示 してい 1) 核 拡 散 と 核 テロリズム 止 : 核 不 拡 散 体 制 強 化 ため 北 朝 鮮 及 びイラン 核 兵 器 獲 得 へ 野 心 を 転 換 させるとともに 核 兵 器 不 拡 散 条 約 (NPT) 不 遵 守 Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons に 重 大 制 裁 が 科 される 環 境 を 創 出 すまた 核 テロリズム 止 ため 4 年 以 内 にすべて 脆 弱 核 物 質 管 理 を 徹 底 して 安 全 を 確 保 するとともに エ ネルギー 省 核 不 拡 散 プログラム 予 算 を 拡 大 する 措 置 をと さらに 軍 備 管 理 軍 縮 促 進 ため ロシアと 新 た 戦 略 兵 器 削 減 条 約 を 締 結 し 包 括 的 核 実 験 禁 止 条 約 (CTBT) 批 准 及 び 早 期 発 効 を 追 求 す Comprehensive Nuclear-Test-Ban Treaty ) 米 核 兵 器 役 割 低 減 : 米 核 兵 器 根 本 的 役 割 (fundamental role)は 米 同 盟 パートナー に 対 する 核 攻 撃 抑 止 であ 非 核 手 段 による 攻 撃 を 抑 止 するに 際 して 核 兵 器 役 割 を 低 減 するため 消 極 的 安 全 保 証 (Negative Security Assurance)を 強 化 し NPTに 加 盟 し 核 不 拡 散 義 務 を 遵 守 している 非 核 兵 器 に 対 しては 核 兵 器 を 使 用 せず 核 兵 器 による 脅 威 を 与 えいこととす 生 物 化 学 兵 器 による 攻 撃 に 対 しては 通 常 兵 器 による 壊 滅 的 反 撃 で 対 応 するが バイオ 技 術 進 展 を 考 慮 してこ 方 針 に 修 正 を 加 える 権 利 を 留 保 す 核 兵 器 保 有 またはNPTを 遵 守 しい 非 核 兵 器 に 対 処 する 場 合 は 通 常 兵 器 あるいは 生 物 化 学 兵 器 によ る 攻 撃 を 抑 止 するにあたって 核 兵 器 が 一 定 役 割 を 担 う 可 能 性 を 排 除 せず 核 兵 器 役 割 を 核 攻 撃 抑 止 と 時 点 ではい 米 同 盟 パートナー きわめ て 重 要 益 を するため 極 限 状 況 でみ 核 兵 器 使 用 を 考 慮 す 3) 低 減 された 核 戦 力 レベルで 戦 略 的 抑 止 と 安 定 維 持 :ロシアと 新 た 戦 略 兵 器 削 減 条 約 もと 配 備 戦 略 弾 頭 と 運 搬 手 段 を 削 減 しつつも 大 陸 間 弾 道 ミ サイル(I Intercontinental Ballistic Missile CBM) 潜 水 艦 発 射 弾 道 ミサイル(S LBM) Submarine-Launched Ballistic Missile および 戦 略 爆 撃 機 による 核 抑 止 三 本 柱 は 維 持 す 非 戦 略 核 兵 器 については 米 露 間 将 来 削 減 対 象 と することを 目 指 すが 通 常 兵 器 と 核 兵 器 双 方 を 搭 載 可 能 戦 闘 機 を 保 持 すまた 他 手 段 による 代 替 が 可 能 ため 核 搭 載 海 上 発 射 型 巡 航 ミサイル (TLAM-N)を 退 役 させ Tomahawk Land Attack Missile-Nuclear 4) 地 域 的 抑 止 強 化 と 同 盟 パートナー に 対 する 安 心 供 与 : 二 間 及 び 地 域 的 安 全 保 障 上 結 びつき を 強 化 し 同 盟 と 緊 密 に 協 力 すミサイル 大 量 破 壊 兵 器 (WMD) 対 処 能 力 通 常 戦 力 投 射 Weapons of Mass Destruction 能 力 からる 地 域 的 安 全 保 障 構 造 を 強 化 す 同 盟 およびパートナー に 対 し 米 拡 大 抑 止 が 信 頼 でき 効 果 的 もであると 安 心 感 を 供 与 す 5) 安 全 で 確 実 で 効 果 的 核 兵 器 維 持 : 米 は 今 後 核 実 験 を 実 施 せず 新 しい 核 弾 頭 開 発 を 行 わい そ 中 で 核 弾 頭 安 全 性 確 実 性 効 果 性 を 確 保 する ため 核 弾 頭 寿 命 延 長 プログラム(L EP)を 実 施 す Life Extension Program るとともに LEP 実 施 に 必 要 科 学 技 術 工 学 的 基 盤 を 強 化 す 7 宇 宙 米 軍 は 情 報 収 集 や 通 信 多 くを 宇 宙 システムに 依 存 す るようにってい10( 同 ) 年 米 は 家 宇 宙 を 公 表 し 宇 宙 空 間 持 続 可 能 性 安 定 性 自 由 アクセスおよび 使 用 は 米 益 にとって 死 活 的 もであるとし 宇 宙 空 間 安 定 性 向 上 が 米 宇 宙 目 標 であるとした 11( 同 3) 年 月 に 公 表 された 家 安 全 保 障 宇 宙 戦 略 ( NSSS)は 現 在 及 び 将 来 宇 宙 環 境 には 1 星 人 工 物 体 により 混 雑 している 潜 在 的 敵 対 者 56 1 節 米

7 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 による 挑 戦 を 受 けている 3 他 と 競 争 が 激 化 してい る という3つトレンドがあると 認 識 を 示 した こ 認 識 を 踏 まえ 米 宇 宙 における 戦 略 目 標 は 1 宇 宙 安 全 安 定 安 全 保 障 強 化 宇 宙 によりもたら される 米 戦 略 的 家 安 全 保 障 上 優 越 性 維 持 及 び 強 化 3 米 家 安 全 保 障 を 支 える 宇 宙 産 業 基 盤 活 性 化 であるとしていそして これら 目 標 を 達 成 するために 1 責 任 ある 平 和 的 で 安 全 宇 宙 利 用 促 進 向 上 した 米 宇 宙 能 力 提 供 3 責 任 ある 家 際 機 関 民 間 企 業 と 連 携 4 米 家 安 全 保 障 を 支 える 宇 宙 インフラに 対 する 攻 撃 止 及 び 抑 止 5 悪 化 した 環 境 において 攻 撃 を 打 破 し 活 動 するため 備 え という 戦 略 的 アプローチを 追 求 するとした 8 1 会 計 年 度 予 算 米 府 財 赤 字 が 深 刻 化 している 一 方 で 省 予 算 はこ10 年 間 で 倍 以 上 に 増 加 していこ 中 で 省 は10( 同 ) 年 5 月 よりゲイツ 長 官 ( 当 時 ) 主 導 下 で 歳 出 節 減 に 向 けた 業 務 効 率 化 を 行 って おり 11( 同 3) 年 1 月 には 省 全 体 で 今 後 5 年 間 で 合 計 1,500 億 ドル 以 上 歳 出 を 見 直 すことで 今 後 も 業 務 効 率 化 に 向 けた 取 組 を 発 表 する ゲイツ 長 官 ( 当 時 )とマレン 統 合 参 謀 本 部 議 長 米 省 予 算 を 増 加 させつつも 予 算 増 加 率 を 当 初 計 画 よりも 抑 制 する 計 画 を 発 表 した 10 こよう 中 で 発 表 された1 会 計 年 度 予 算 教 書 は そ 主 要 目 標 を 1) 兵 士 ケア ) 現 在 と 将 来 戦 争 に 対 応 するため 能 力 バランス 修 正 3) 戦 地 部 隊 支 援 4) 省 業 務 改 善 としてい 本 予 算 につい ては 歳 出 効 率 化 取 組 を 踏 まえ 11 会 計 年 度 要 求 予 算 水 準 から4 億 ドル 増 5,531 億 ドルを 計 上 すると ともに 海 における 事 態 対 処 作 戦 予 算 11 については イラクから 部 隊 撤 収 を 踏 まえ 11 会 計 年 度 要 求 予 算 水 準 から415 億 ドル 減 1,178 億 ドルが 計 上 さ れてい 会 計 総 額 では11 年 度 要 求 予 算 水 準 から 373 億 ドル 減 6,709 億 ドルとってい また オバマ 大 統 領 は11( 同 3) 年 4 月 省 は 過 去 年 間 取 組 により4,000 億 ドルを 節 減 してきたが 財 赤 字 削 減 ためにさらに 安 全 保 障 関 係 歳 出 を 節 減 する 必 要 があると 指 摘 した そ 上 で 歳 出 増 加 率 を 物 価 インフレーション 率 以 下 にとめることで 3 ( 同 35) 年 までに 安 全 保 障 関 連 歳 出 を4,000 億 ドル 節 減 すると 目 標 を 示 した 費 ( 万 ドル) ( 万 ドル) 対 前 年 度 伸 率 (%) (%) 800, , , , , ,000 00, , ( 注 )01 年 度 Historical Tablesによる 義 支 出 額 011 年 度 数 値 は 推 定 額 ( 年 度 ) 10 今 後 5 年 間 で 陸 軍 は90 億 ドル 海 軍 は350 億 ドル 空 軍 は340 億 ドル 本 省 や 機 関 は 合 計 で540 億 ドル 歳 出 を 節 減 し 各 軍 合 計 約 1,000 億 ドル 節 減 分 は 優 先 度 が 高 い 軍 事 能 力 へ 投 資 に 充 当 す13 14 会 計 年 度 は 予 算 実 質 的 増 加 率 を 低 下 させ 会 計 年 度 は 実 質 的 増 加 率 をゼロとし 今 後 5 年 間 予 算 総 額 を 当 初 計 画 よりも 合 計 780 億 ドル 削 減 す 歳 出 節 減 ため 取 組 として 15 会 計 年 度 から 陸 軍 と 海 兵 隊 人 員 削 減 開 始 ( 陸 軍 は 万 7 千 人 海 兵 隊 は1 万 5 千 人 から 万 人 人 員 を 削 減 するとしてい) 高 官 ポスト 削 減 統 合 戦 力 軍 (JFCOM) 廃 止 試 験 上 問 題 が 発 生 している 海 兵 隊 用 F-35B 年 間 検 査 (こ 期 間 に 問 題 が 解 決 されい 場 合 は 開 発 を 中 止 するとしてい) 海 兵 隊 水 陸 両 用 強 襲 車 である 遠 征 戦 闘 車 (EFV) 開 発 中 止 を 発 表 した 11 ブッシュ 前 権 における 対 テロ 戦 費 に 相 当 するもであり イラクおよびアフガニスタンで 活 動 費 を 含 む 1 節 米 57

8 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 軍 事 態 勢 核 戦 力 を 含 む 戦 略 攻 撃 兵 器 については 11( 平 成 3) 年 月 1 次 戦 略 兵 器 削 減 条 約 (STARTI)に 代 わる Strategic Arms Reduction Treaty I 新 た 戦 略 兵 器 削 減 条 約 が 発 効 した 同 条 約 は 条 約 発 効 後 7 年 までに 双 方 とも 配 備 戦 略 弾 頭 1 を1,550 発 ま で 配 備 運 搬 手 段 を700 基 機 まで 削 減 することを 内 容 としてい 米 は 同 年 6 月 現 在 配 備 戦 略 弾 頭 は1,800 発 配 備 運 搬 手 段 は88 基 機 であると 公 表 し た 米 はさらに 核 兵 器 へ 依 存 を 低 減 させる 能 力 一 つとして 通 常 兵 器 による 迅 速 グローバル 打 撃 (CPGS) 構 想 を 研 究 してい 同 構 想 は 世 界 いか Conventional Prompt Global Strike る 場 所 に 所 在 する 目 標 に 対 しても 命 中 精 度 高 い 非 核 兵 器 によって 敵 アクセス 拒 否 能 力 を 突 破 して 迅 速 打 撃 を 与 えようとするもである 3 ミサイル (MD)については オバマ 権 は09( 同 Missile Defense 1) 年 9 月 MDシステム 一 部 をチェコ 及 びポーラン ドに 配 備 するというブッシュ 権 による 計 画 を 見 直 し 11( 同 3) 年 頃 から0( 同 3) 年 頃 までに 欧 州 におけ る 弾 道 ミサイル (BMD) 能 力 を 段 階 的 に 向 上 させ Ballistic Missile Defense 最 終 的 にはICBMにも 対 応 する 包 括 的 MD 体 制 を 構 築 するという 新 た 計 画 を 発 表 した 4 オバマ 権 は 見 直 し 理 由 として イラン 短 中 距 離 弾 道 ミサイル 脅 威 が 予 測 よりも 急 速 に 進 展 している 一 方 ICBM 開 発 は 予 測 よりも 遅 延 していること 迎 撃 ミサイルやセン サーといったミサイル に 関 する 能 力 と 技 術 が 顕 著 に 向 上 していることを 挙 げている 5 米 は10( 同 ) 年 月 に 弾 道 ミサイル 見 直 し (BMDR)を 公 表 し 米 本 土 に 対 するICBM 脅 威 を Ballistic Missile Defense Review 正 確 に 予 測 することは 困 難 であるが 北 朝 鮮 とイラン 動 向 に 注 目 すべきであるとする 一 方 他 地 域 における 米 軍 および 同 盟 を 攻 撃 できる 短 中 距 離 弾 道 ミサイル 開 発 は 進 展 しており 明 白 脅 威 とっているとした そ 上 で 米 本 土 については 地 上 配 備 型 迎 撃 ミ サイルにより 北 朝 鮮 やイランICBMに 対 処 するとし てい 他 地 域 については MDシステムへ 投 資 を 拡 大 しつつ 同 盟 と 協 力 と 負 担 適 切 共 有 もと それぞれ 地 域 に 応 じてBMD 能 力 を 段 階 的 に 向 上 させるアプローチ(P AA)をとっていくとしてい Phased Adaptive Approach 陸 上 戦 力 は 陸 軍 約 57 万 人 海 兵 隊 約 0 万 人 を 擁 し 米 ほかドイツ 韓 日 本 に 戦 力 を 前 方 展 開 し ていQDRは 陸 軍 はあらゆる 事 態 に 対 応 する 能 力 を 保 ちつつ 反 乱 鎮 圧 作 戦 安 定 化 作 戦 対 テロ 戦 に 焦 点 をあてるとしてい 海 兵 隊 は 近 年 作 戦 で 大 き 役 割 を 果 たしている 特 殊 作 戦 部 隊 を 強 化 しており 非 正 規 型 戦 闘 へ 対 処 能 力 向 上 に 努 めてい 海 上 戦 力 は 艦 艇 約 1,070 隻 (うち 潜 水 艦 約 70 隻 ) 約 614 万 トン 勢 力 を 擁 し 北 西 大 西 洋 に 艦 隊 6 東 大 西 洋 地 中 海 アフリカに 6 艦 隊 ペルシャ 湾 紅 海 および 北 西 インド 洋 に 5 艦 隊 東 太 平 洋 に 3 艦 隊 南 米 およびカリブ 海 に 4 艦 隊 西 太 平 洋 とインド 洋 に 7 艦 隊 を 展 開 していQDRは 海 軍 は 前 方 展 開 によ る 強 力 プレゼンスと 戦 力 投 射 能 力 を 引 き 続 き 保 つとし 配 備 済 みICBMおよびSLBMに 搭 載 した 弾 頭 らびに 配 備 済 み 重 爆 撃 機 に 搭 載 した 核 弾 頭 11( 平 成 3) 年 月 5 日 現 在 数 値 であるとしてい 通 常 弾 頭 搭 載 型 打 撃 ミサイル (CSM: Conventional Strike Missile)は こ 構 想 を 主 導 する 開 発 計 画 であり 退 役 した 弾 道 ミサイルロケット を 流 用 するも 弾 道 ミサイルとは 明 確 に 異 る 低 い 弾 道 を 描 くことで 核 兵 器 と 混 同 を ぐとしていまた 同 構 想 による 兵 器 は 新 た 戦 略 兵 器 削 減 条 約 における 弾 頭 数 および 運 搬 手 段 数 制 限 を 受 けるもとされてい ゲイツ 長 官 ( 当 時 )とカートライト 統 合 参 謀 本 部 副 議 長 によるブリーフィング(09( 平 成 1) 年 9 月 17 日 ) 今 後 細 部 やタイミングが 変 更 される 可 能 性 があるとしつつ 11( 平 成 3) 年 までにスタンダード ミサイルSM-3ブロックIA 15( 同 7) 年 までに SM-3ブロックIB 18( 同 30) 年 までにSM-3ブロックIIA 0( 同 3) 年 までにSM-3ブロックIIBを 配 備 することにより BMD 能 力 を4 段 階 で 向 上 さ せる 計 画 であ 米 はこ 計 画 に 基 づき イージス 艦 を 既 に 地 中 海 に 展 開 中 であり 15( 同 7) 年 までにルーマニアに 18( 同 30) 年 までにポーラ ンドに 地 上 配 備 型 ミサイル システムを 配 備 するとしてい 米 とポーランドはブッシュ 権 時 代 弾 道 ミサイル 協 定 を10( 同 ) 年 7 月 に 修 正 し 米 ミサイル システムをポーランド 北 部 に 配 備 するとした また 米 とルーマニアは11( 同 3) 年 5 月 ルーマニア 南 部 に 米 ミサイル システムを 配 備 することで 合 意 した 艦 隊 司 令 部 は 業 務 効 率 化 に 向 けた 取 組 を 受 けて 廃 止 される 予 定 であ 58 1 節 米

9 Ⅰ 部 わが を 取 り 巻 く 安 全 保 障 環 境 てい 航 空 戦 力 は 空 軍 海 軍 と 海 兵 隊 を 合 わせて 作 戦 機 約 3,786 機 を 擁 し 空 母 艦 載 機 を 洋 上 に 展 開 するほか 7 ド イツ 英 日 本 や 韓 に 戦 術 航 空 戦 力 一 部 を 前 方 展 開 していQDRは 5 世 代 戦 闘 機 増 加 によって 空 軍 生 存 能 力 がさらに 向 上 するとしているほか パー トナー 治 安 部 隊 へ 支 援 作 戦 を 強 化 するとしてい さらに サイバー 空 間 で 脅 威 増 大 に 対 処 するため に サイバー 空 間 における 作 戦 を 統 括 するサイバーコマ ンドを 創 設 した サイバーコマンドは10( 同 ) 年 5 月 に 初 期 運 用 を 開 始 同 年 11 月 に 本 格 運 用 を 開 始 した 8 3 アジア 太 平 洋 地 域 における 軍 事 態 勢 太 平 洋 家 でもある 米 は アジア 太 平 洋 地 域 に 陸 海 空 軍 と 海 兵 隊 統 合 軍 である 太 平 洋 軍 を 配 置 し こ 地 域 平 和 と 安 定 ために 引 き 続 き 重 要 役 割 を 果 たしてい 陸 軍 は 個 師 団 から 構 成 され ハワイに 5 歩 兵 師 団 韓 に 歩 兵 師 団 19 支 援 コマンドを 配 置 するほか 日 本 に 1 軍 団 ( 前 方 ) 在 日 米 陸 軍 司 令 部 約 3,000 人 を 配 置 している 1 海 軍 は ハワイに 司 令 部 を 置 く 太 平 洋 艦 隊 下 に 西 太 平 洋 とインド 洋 を 担 当 する 7 艦 隊 東 太 平 洋 や ベーリング 海 を 担 当 する 3 艦 隊 から 構 成 さ れ 艦 艇 約 180 隻 を 擁 していこうち 7 艦 隊 は 1 個 空 母 打 撃 群 を 中 心 に 構 成 されており 日 本 グアム を 主 要 拠 点 として 領 土 民 シーレーン 同 盟 そ サイバー 攻 撃 対 処 ためにソフトウェア アップデートを 行 う 米 軍 人 米 空 軍 他 米 重 要 益 を することを 任 務 とし 空 母 水 陸 両 用 戦 艦 艇 やイージス 巡 洋 艦 を 配 備 して い 海 兵 隊 は ハワイに 司 令 部 を 置 く 太 平 洋 海 兵 隊 下 に 米 本 土 と 日 本 にそれぞれ1 個 海 兵 機 動 展 開 部 隊 を 配 置 し ていこうち 日 本 には 3 海 兵 師 団 とF/A-18 を 装 備 する 1 海 兵 航 空 団 約 1 万 7,000 人 が 展 開 し ているほか 重 装 備 を 積 載 した 事 前 集 積 船 が 西 太 平 洋 に 配 備 されてい 空 軍 は ハワイに 司 令 部 を 置 く 太 平 洋 空 軍 下 に4 個 空 軍 を 有 し こうち 日 本 5 空 軍 に3 個 航 空 団 (F- 16 C-130を 装 備 )を 韓 7 空 軍 に 個 航 空 団 (F-16を 装 備 )を 配 備 してい 会 計 年 度 予 算 教 書 においては 核 兵 器 搭 載 可 能 次 期 長 距 離 爆 撃 機 開 発 開 始 ため 予 算 が 計 上 されてい 次 期 長 距 離 爆 撃 機 を 無 人 機 にする 選 択 肢 もあるとしてい サイバー 関 連 部 隊 として 陸 軍 サイバーコマンド 艦 隊 サイバーコマンド 4 空 軍 海 兵 隊 サイバー 空 間 コマンドが 新 編 された 本 項 で 用 いられている 米 軍 兵 力 数 は 米 省 公 刊 資 料 (10( 平 成 ) 年 1 月 31 日 現 在 )による 現 役 実 員 数 であり 部 隊 運 用 状 況 に 応 じて 変 動 しう 1 節 米 59

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