Symantec NetBackup™ インストールガイド: UNIX および Linux

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1 Symantec NetBackup イン ストールガイド UNIX および Linux リリース 7.0

2 Symantec NetBackup インストールガイド このマニュアルで 説 明 するソフトウェアは 使 用 許 諾 契 約 に 基 づいて 提 供 され その 内 容 に 同 意 す る 場 合 にのみ 使 用 することができます Documentation version: 法 定 通 知 と 商 標 登 録 Copyright 2009 Symantec Corporation.All rights reserved. Symantec Symantec ロゴ Backup Exec は Symantec Corporation または 同 社 の 米 国 および その 他 の 国 における 関 連 会 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 の 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です このシマンテック 製 品 には サードパーティ( サードパーティプログラム )の 所 有 物 であることを 示 す 必 要 があるサードパーティソフトウェアが 含 まれている 場 合 があります 一 部 のサードパーティプログ ラムは オープンソースまたはフリーソフトウェアライセンスで 利 用 できます 本 ソフトウェアに 含 まれ る 本 使 用 許 諾 契 約 は オープンソースのフリーソフトウェアライセンスでお 客 様 が 有 する 権 利 または 義 務 は 変 更 されないものとします サードパーティプログラムについて 詳 しくは この 文 書 のサード パーティの 商 標 登 録 の 付 属 資 料 またはこのシマンテック 製 品 に 含 まれる TRIP ReadMe File を 参 照 してください 本 書 に 記 載 する 製 品 は 使 用 コピー 頒 布 逆 コンパイルおよびリバース エンジニアリングを 制 限 するライセンスに 基 づいて 頒 布 されています Symantec Corporation からの 書 面 による 許 可 なく 本 書 を 複 製 することはできません Symantec Corporation が 提 供 する 技 術 文 書 は Symantec Corporation の 著 作 物 であり Symantec Corporation が 保 有 するものです 保 証 の 免 責 : 技 術 文 書 は 現 状 有 姿 のままで 提 供 され Symantec Corporation はその 正 確 性 や 使 用 について 何 ら 保 証 いたしません 技 術 文 書 またはこれに 記 載 さ れる 情 報 はお 客 様 の 責 任 にてご 使 用 ください 本 書 には 技 術 的 な 誤 りやその 他 不 正 確 な 点 を 含 んでいる 可 能 性 があります Symantec は 事 前 の 通 知 なく 本 書 を 変 更 する 権 利 を 留 保 します ライセンス 対 象 ソフトウェアおよび 資 料 は FAR の 規 定 によって 商 業 用 コンピュータソフトウェ アとみなされ 場 合 に 応 じて FAR Commercial Computer Licensed Software - Restricted Rights DFARS Rights in Commercial Computer Licensed Software or Commercial Computer Licensed Software Documentation その 後 継 規 制 の 規 定 により 制 限 された 権 利 の 対 象 となります

3 Symantec Corporation 350 Ellis Street Mountain View, CA 弊 社 製 品 に 関 して 当 資 料 で 明 示 的 に 禁 止 あるいは 否 定 されていない 利 用 形 態 およびシステム 構 成 などについて これを 包 括 的 かつ 暗 黙 的 に 保 証 するものではありません また 弊 社 製 品 が 稼 動 するシステムの 整 合 性 や 処 理 性 能 に 関 しても これを 暗 黙 的 に 保 証 するものではありません これ らの 保 証 がない 状 況 で 弊 社 製 品 の 導 入 稼 動 展 開 した 結 果 として 直 接 的 あるいは 間 接 的 に 発 生 した 損 害 等 についてこれが 補 償 されることはありません 製 品 の 導 入 稼 動 展 開 にあたっては お 客 様 の 利 用 目 的 に 合 致 することを 事 前 に 十 分 に 検 証 および 確 認 いただく 前 提 で 計 画 および 準 備 をお 願 いします

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5 目 次 第 1 章 インストールの 準 備... 9 NetBackup 7.0 での 変 更... 9 バージョンが 異 なる NetBackup のサポート NetBackup 7.0 の 入 手 について NetBackup メディアキットについて 電 子 ソフトウェア 配 布 (ESD) イメージについて UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 Solaris システムの 特 別 なガイドライン HP-UX システムの 特 別 なガイドライン UNIX クラスタ 環 境 の 特 別 なガイドライン NetBackup アクセス 制 御 について ストレージデバイスの 構 成 について サポートされているロボット 形 式 の 検 索 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について サポート 外 の NetBackup マスターサーバーを 置 換 する 方 法 サポート 外 の NetBackup メディアサーバーを 置 換 する 方 法 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの 要 件 について NetBackup のライセンスの 互 換 性 ライセンスキーを 入 力 するための 方 式 ライセンスキーについてのよく 寄 せられる 質 問 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール インストールの 順 序 インストールスクリプトの 動 作 ソフトウェアメディアのマウント AIX の 場 合 FreeBSD の 場 合 HP-UX の 場 合 Linux の 場 合 Solaris の 場 合 NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール... 39

6 6 目 次 NetBackup ソフトウェアのインストール NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフトウェアのプッシュイ ンストールについて マスターサーバーへのクライアント 形 式 のソフトウェアのインストー ル NetBackup のアドオン 製 品 のインストール Java インターフェースのウィンドウマネージャの 構 成 方 法 (NetBackup-Java 互 換 プラットフォームの 場 合 ) 共 通 デスクトップ 環 境 (CDE) ウィンドウマネージャの 設 定 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール Windows 版 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 概 要 NetBackup リモート 管 理 コンソールのインストール NetBackup リモート 管 理 コンソールのサーバーリストの 構 成 既 存 の NetBackup リモート 管 理 コンソールから 管 理 するリモートサー バーの 追 加 NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 Windows でのバージョン 7.0 の NetBackup-Java 管 理 コンソールの インストール Windows での 複 数 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールの インストールおよび 削 除 複 数 バージョンの NetBackup サーバーを 管 理 する 方 法 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアッ プグレード NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための 要 件 旧 バージョンの NetBackup の 再 インストール アップグレード 順 序 サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグレード アップグレード 後 のシステムの 更 新 アップグレードによるファイルの 自 動 変 更 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について Solaris サーバーからの NetBackup の 削 除 非 Solaris UNIX サーバーからの NetBackup の 削 除... 87

7 目 次 7 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール NetBackup クライアントのインストールについて Windows での NetBackup クライアントのインストールについて Windows クライアントのシステム 要 件 Windows クライアントのインストール 方 式 NetBackup Windows クライアントのローカルインストール NetBackup Windows クライアントのリモートインストール NetBackup Windows クライアントのサイレントインストール NetBackup クライアントの 構 成 方 法 NetBackup Windows クライアントソフトウェアの 削 除 UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて UNIX クライアントのインストール 方 式 UNIX クライアントのローカルインストール UNIX クライアントのリモートインストール サーバーの 初 期 インストール 後 の UNIX クライアントの 追 加 UNIX 版 NetBackup クライアントソフトウェアの 削 除 第 8 章 NetBackup サーバーの 構 成 NetBackup の 起 動 と 停 止 のスクリプトについて NetBackup の 構 成 について NetBackup 管 理 コンソールの 起 動 デバイスの 構 成 ウィザードについて ボリュームの 構 成 ウィザードについて カタログバックアップウィザードについて バックアップポリシーの 構 成 ウィザードについて 索 引

8 8 目 次

9 1 インストールの 準 備 この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています NetBackup 7.0 での 変 更 バージョンが 異 なる NetBackup のサポート NetBackup 7.0 の 入 手 について UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 ストレージデバイスの 構 成 について NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について NetBackup 7.0 での 変 更 今 回 のリリースの NetBackup は 多 くの 変 更 と 拡 張 を 含 んでいます 次 に NetBackup バージョン 7.0 でのいくつかの 重 要 な 変 更 について 説 明 します 詳 しくは Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows および Linux を 参 照 してください Veritas Storage Migrator (VSM) NetBackup Operations Manager (NOM) この 製 品 は 廃 止 され サポートされなくなりました NetBackup 7.0 以 降 NOM は OpsCenter に 置 き 換 えられてい ます 現 在 の 6.x NetBackup 環 境 が NOM 6.x を 含 んでいれば NetBackup 7.0 にアップグレードすると NOM を OpsCenter に アップグレードできます

10 10 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 での 変 更 プラットフォームとオペレーティ ングシステムのサポートの 変 更 NetBackup 7.0 以 降 次 のプラットフォームサポートの 変 更 が 適 用 されます FreeBSD クライアントと Mac クライアントを 除 いて すべての 32 ビットの UNIX システムがサポートされなくなりました これらのシステムを NetBackup 7.0 にアップグレードするに は 最 初 に サポート 対 象 の 64 ビットのプラットフォームを 搭 載 するシステムに 現 在 の NetBackup 6.x カタログとデータ ベースをマイグレートしてください ただし NetBackup 6.x を 使 う 32 ビットのメディアサーバーと クライアントは NetBackup 7.0 の 64 ビットのマスターサーバー と 互 換 性 があります また NetBackup は OpenStorage ベンダーのプラグインが 64 ビットであるように 要 求 します OpenStorage に 使 用 され るメディアサーバーを NetBackup 7.0 にアップグレードする 場 合 は ベンダーのプラグインも 64 ビット 版 に 更 新 する 必 要 があります 現 在 これらのサポート 外 のプラットフォームを 使 うサーバーを 置 換 する 方 法 について 詳 しくは 次 のセクションを 参 照 してく ださい p.21 の NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について を 参 照 してください IRIX と Tru64 はサポートされなくなりました NetBackup 6.x を 使 う これらのオペレーティングシステムを 搭 載 したサーバーとクライアントは NetBackup 7.0 サーバー と 互 換 性 があります すべての 64 ビットのプラットフォームは FreeBSD クライアン トと Mac クライアントを 除 いてサポートされます Windows IA64 はクライアントとしてのみサポートされます Linux SuSE と Linux RedHat Itanium のマスターまたはメ ディアサーバーとしての 使 用 はサポートされなくなりました こ れらのプラットフォームはクライアントとしてのみサポートされ ます HP-UX PA-RISC はマスターサーバーとしてもはやサポート されません このプラットフォームは 完 全 なメディアサーバー (EMM サーバーのないメディアサーバー) または 完 全 なクラ イアントとしてのみサポートされます Novell NetWare のメディアサーバーとしての 使 用 はサポー トされなくなりました このプラットフォームはクライアントとして のみサポートされます

11 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 での 変 更 11 UNIX パッケージの 統 合 NetBackup 7.0 以 降 アドオン 製 品 およびデータベースエージェ ントのほとんどは NetBackup サーバーかクライアントパッケージ とともにインストールされるようになりました これらの 製 品 の 別 の インストールはもはや 必 要 とされません 次 の 製 品 が NetBackup サーバーパッケージに 含 まれるようにな りました ( 製 品 がプラットフォームでサポートされている 場 合 ) BMR マスターサーバー NDMP NetBackup Vault 次 の 製 品 が NetBackup クライアントパッケージに 含 まれるように なりました ( 製 品 がプラットフォームでサポートされている 場 合 ) BMR ブートサーバー DB2 NetBackup Encryption Informix LiveUpdate エージェント Lotus Notes Oracle SAP Snapshot Client Sybase リストにある 製 品 のバイナリはサーバーかクライアントパッケージと ともに 配 置 されます 製 品 を 有 効 にするには 有 効 なライセンス が 必 要 です 製 品 構 成 が 以 前 必 要 であった 場 合 (db2_config など) は 構 成 が 必 要 になります メモ: Solaris サーバーのアップグレードの 場 合 このリストの 製 品 の 古 いバージョンは NetBackup 7.0 へのアップグレードの 前 に 削 除 する 必 要 があります たとえば VRTSnbdb2 SYMCnbdb2 VRTSnbenc SYMCnbenc などです インストー ルスクリプトは 削 除 する 必 要 があるパッケージを 検 出 してそのリ ストを 表 示 します 日 本 語 と 中 国 語 の 言 語 パッケージは 別 のアドオンのままです こ れらの 製 品 をインストールし アップグレードする 処 理 は 変 わりま せん クラスタ 化 されたメディアサー バーのサポートの 変 更 新 しい NetBackup 7.0 メディアサーバーのインストールはクラス タ 化 できません ただし クラスタ 化 された 既 存 の 6.x メディアサー バーは バージョン 7.0 にアップグレードしてクラスタ 化 されたま まにできます

12 12 第 1 章 インストールの 準 備 バージョンが 異 なる NetBackup のサポート バージョンが 異 なる NetBackup のサポート マスターサーバー メディアサーバー およびクライアントの 間 で バージョンが 異 なる NetBackup を 実 行 できます この 旧 バージョンのサポートによって NetBackup サーバー を 1 つずつアップグレードして 全 体 的 なシステムパフォーマンスに 与 える 影 響 を 最 小 限 に 抑 えることができます サーバーとクライアントの 特 定 の 組 み 合 わせのみがサポートされ ています 表 1-1 は NetBackup 7.0 のサポート 対 象 のバージョンが 混 在 する 構 成 をリストします 表 1-1 サポート 対 象 の NetBackup のバージョンが 混 在 する 構 成 構 成 マスターサーバーの バージョン メディアサーバーの バージョン クライアントのバー ジョン x か 6.0.x x か 6.0.x 6.5.x か 6.0.x NetBackup 7.0 は Windows 2000 システムをサポートしません ただし NetBackup 7.0 サーバーを 使 用 して Windows 2000 クライアントで NetBackup バージョン 6.x を 使 うこ とができます Windows 2000 を 実 行 するクライアントがある 場 合 に 実 行 する 処 置 の 種 類 は 次 のとお りです NetBackup バージョン 6.x で Windows 2000 クライアントを 使 用 する 既 存 の NetBackup ユーザー 処 置 は 必 要 ありません これらのクライアントは NetBackup バージョン 7.0 のマスターサーバーおよ びメディアサーバーと 互 換 性 があります ただし 今 後 の 互 換 性 を 確 保 するために これらのシ ステムをより 新 しいオペレーティングシステムを 使 用 す るクライアントに 置 き 換 えることをお 勧 めします Windows 2000 システムを 使 用 する 新 規 の NetBackup ユーザー Windows 2000 システムに NetBackup バージョン 6.x のクライアントソフトウェアをインストールする 必 要 があります NetBackup バージョン 6.x を 入 手 するには Symantec NetBackup の 担 当 者 またはテクニカルサ ポートに 問 い 合 わせます バージョンが 混 在 する 場 合 のサポートの 詳 細 は Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows および Linux を 参 照 してください NetBackup の 下 位 互 換 性 に 関 す る 項 を 参 照 してください

13 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 の 入 手 について 13 NetBackup 7.0 の 入 手 について NetBackup 7.0 は 次 の 形 式 で 入 手 可 能 です DVD メディアキット すべての 必 要 なソフトウェアとマニュアルファイルは 複 数 の DVD で 提 供 されます p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 してください 電 子 ソフトウェア 配 布 (ESD) イメージ [FileConnect]Web サイトにある DVD イメージファイルをダウンロードできます p.15 の 電 子 ソフトウェア 配 布 (ESD) イメージについて を 参 照 してください NetBackup メディアキットについて メディアキットは 各 々のサポート 対 象 の UNIX プラットフォームまたはオペレーティングシ ステム 用 の DVD と Windows 用 の 1 枚 の DVD を 含 んでいます 各 DVD のラベルに は 内 容 についての 簡 潔 な 説 明 が 記 載 されています NetBackup のマニュアルも 含 まれています このリリースの NetBackup ソフトウェア 製 品 のすべてのマニュアルが 含 まれています 印 刷 資 料 はスタートガイドを 含 んでいます DVD のマニュアルは PDF (Portable Document Format) 形 式 です ファイルを 開 き 表 示 し 印 刷 するために Acrobat Reader を 使 うことができます 自 動 再 生 機 能 が Windows システムで 有 効 になっている 場 合 は マニュアルのリストを 含 む Web ページが 表 示 され 参 照 するマニュアルを 選 択 できます UNIX または Linux システムの 場 合 または 自 動 再 生 機 能 が Windows システムで 無 効 になっている 場 合 は DVD ドライブに 移 動 して DVD の 内 容 を 表 示 します そのドライブから 参 照 するマ ニュアルを 選 択 するか ローカルドライブにコピーすることができます 表 1-2 は 各 DVD の 内 容 を 記 述 します 表 1-2 NetBackup 7.0 の DVD の 内 容 DVD 番 号 プラットフォーム OS 内 容 1 AIX 64 ビット サーバー すべての UNIX クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル

14 14 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 の 入 手 について DVD 番 号 プラットフォーム OS 内 容 2 HP IA64 サーバー すべての UNIX クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル 3 HP-UX PA-RISC サーバー すべての UNIX クライアント ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル 4 Linux RedHat x86_64 サーバー すべての UNIX クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル 5 Linux SuSE x86_64 サーバー すべての UNIX クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル 6 Solaris SPARC64 サーバー すべての UNIX クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル

15 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 の 入 手 について 15 DVD 番 号 プラットフォーム OS 内 容 7 Solaris x86-64 サーバー すべての UNIX クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル 8 Windows X86 と X64 サーバー すべての X86 X64 と IA64 クライアント OpsCenter ICS コンポーネント: Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) NetBackup のマニュアル NetBackup の DVD に 加 えて メディアキットはまた 以 下 の 項 目 を 含 んでいます OpenVMS クライアント (CD) リアルタイム 7.0 (DVD) 電 子 ソフトウェア 配 布 (ESD) イメージについて NetBackup 7.0 の ESD イメージは[FileConnect]の Web ページからダウンロード 可 能 です イメージは 1.8G のサイズ 制 限 に 従 っています 次 に 各 プラットフォームのイメージをどのようにダウンロードできるか 記 述 します UNIX の 場 合 圧 縮 済 みの.tar ファイル (gzip) が 掲 示 されます [FileConnect]の README ファイルは 次 のポイントを 記 述 します NetBackup か OpsCenter をインストールするためにダウン ロードする 必 要 があるイメージ ローカル DVD イメージを 作 成 するために 編 成 し ダウンロー ドする 必 要 があるイメージ 複 数 のプラットフォームへの NetBackup OpsCenter とクラ イアントのインストールを 可 能 にするディレクトリ 構 造 を 持 つ ローカルファイル 共 有 を 作 成 する 方 法

16 16 第 1 章 インストールの 準 備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 Windows の 場 合 DVD イメージはより 小 さいファイルに 分 割 されます Windows のイメージと 関 連 付 けられるすべてのファイルをダウン ロードする 必 要 があります [FileConnect]の README ファイルは 単 一 の.zip ファイルに これらのファイルをまとめる 方 法 を 記 述 します UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 NetBackup をインストールする 前 に バックアップ 環 境 が 次 の 要 件 を 満 たすことを 確 認 し ます 一 般 要 件 次 のハードウェアとソフトウェアがすでに 設 定 されていることを 確 認 します すべてのサーバーに 対 する すべての NetBackup インストー ル DVD または ESD イメージ 有 効 なライセンスキー および root ユーザーのパスワード gzip および gunzip コマンドがローカルシステムにインス トールされている 必 要 があります これらのコマンドがインス トールされているディレクトリは root ユーザーの PATH 環 境 変 数 設 定 に 含 まれている 必 要 があります サポートされているハードウェアでサポートされているバージョ ンのオペレーティングシステム (パッチを 適 用 済 みであること) を 稼 働 しているサーバー 十 分 なディスク 領 域 およびサポー トされている 周 辺 装 置 これらの 要 件 について 詳 しくは Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows お よび Linux を 参 照 してください すべての NetBackup サーバーがクライアントシステムを 認 識 し またクライアントシステムから 認 識 されている 必 要 がありま す 一 部 の 環 境 では それぞれの /etc/hosts ファイルに 対 して もう 一 方 の 定 義 を 行 う 必 要 があります また 他 の 環 境 の 場 合 は ネットワーク 情 報 サービス (NIS) またはドメイン ネームサービス (DNS) を 使 用 することになります NetBackup-Java インターフェースの 適 正 なパフォーマンス のため 512 MB の RAM が 必 要 です その 領 域 のうち 256 MB はインターフェースプログラム (jnbsa または jbpsa) で 利 用 可 能 である 必 要 があります 画 面 解 像 度 には 1024 x 色 以 上 が 必 要 です 他 のバックアップソフトウェア この 製 品 をインストールする 前 に 現 在 システムに 構 成 されてい る 他 のベンダーのバックアップソフトウェアをすべて 削 除 すること をお 勧 めします 他 のベンダーのバックアップソフトウェアによっ て NetBackup のインストールおよび 機 能 に 悪 影 響 が 及 ぼされ る 場 合 があります

17 第 1 章 インストールの 準 備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 17 メディアサーバー メモリの 注 意 事 項 メディアサーバーをインストールしない 場 合 は メディアサーバー に 関 する 説 明 は 無 視 してください この 説 明 は 必 要 ありません NetBackup サーバーソフトウェアおよび NetBackup カタログを 処 理 するためには 次 の 要 件 を 満 たすことをお 勧 めします 複 数 のデータベースエージェントが 有 効 になっている 本 番 環 境 のマスターサーバーおよびメディアサーバーごとに 最 低 2 GB のメモリを 搭 載 する 必 要 があります この 種 類 の 環 境 では いずれのクライアントにも 最 低 512 MB のメモリを 搭 載 する 必 要 があります ディスク 領 域 の 注 意 事 項 NetBackup サーバーでは ディレクトリにソフトウェアおよび NetBackup カタログがインストールされます これらはどちらもサ イズが 非 常 に 大 きくなる 可 能 性 があります 空 き 容 量 など 領 域 に 問 題 がある 場 合 は NetBackup を 代 替 の ファイルシステムにインストールすることができます インストール の 際 に 代 替 のインストール 場 所 を 選 択 して /usr/openv か らの 適 切 なリンクを 作 成 することができます NFS の 互 換 性 カーネルの 再 構 成 NFS マウントされたディレクトリへの NetBackup のインストールは サポートされていません NFS マウントしたファイルシステムのファ イルロックは 確 実 でない 場 合 があります 一 部 の 周 辺 機 器 およびプラットフォームでは カーネルの 再 構 成 が 必 要 です 詳 しくは Symantec NetBackup デバイス 構 成 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください Red Hat Linux Red Hat Linux の 場 合 サーバー 用 のネットワーク 構 成 にする 必 要 があります Solaris システムの 特 別 なガイドライン カーネルパラメータには メッセージキュー セマフォ 共 有 メモリのパラメータなど NetBackup のパフォーマンスに 影 響 を 与 える 可 能 性 のあるパラメータがあります これら の 値 を 調 整 することによって システムパフォーマンスが 低 下 したり デッドロックの 状 態 に なることを 回 避 できる 場 合 があります パラメータの 定 義 と 例 についてについて 詳 しくは サポート Web サイトの NetBackup Backup Planning and Performance Tuning Guide を 参 照 してください 次 に Solaris 10 システムで 変 更 する 必 要 がある 可 能 性 がある 特 定 のパラメータの 例 を 示 します

18 18 第 1 章 インストールの 準 備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 メッセージキューパラメータ NetBackup デーモンのハングアップを 回 避 するために シス テムのメッセージキューのリソースを 増 加 することが 必 要 とな る 場 合 があります たとえば /etc/system ファイルを 編 集 して 次 のパラメー タを 含 めるか または 変 更 することが 必 要 となる 場 合 がありま す set msgsys:msginfo_msgmap=512 set msgsys:msginfo_msgmax=8192 set msgsys:msginfo_msgmnb=65536 set msgsys:msginfo_msgmni=256 set msgsys:msginfo_msgssz=16 set msgsys:msginfo_msgtql=512 set msgsys:msginfo_msgseg=8192 ファイルを 編 集 した 後 NetBackup サーバーを 再 ブートする 必 要 があります セマフォパラメータ UNIX システムでは 十 分 なセマフォを 割 り 当 てる 必 要 があり ます そうしない 場 合 エラーが 発 生 する 可 能 性 があります システム 要 件 は 場 合 によって 異 なりますが 通 常 のシステム では /etc/system ファイルで 次 の 変 更 を 行 うだけで 十 分 です set semsys:seminfo_semmap=64 set semsys:seminfo_semmni=1024 set semsys:seminfo_semmns=1024 set semsys:seminfo_semmnu=1024 set semsys:seminfo_semmsl=300 set semsys:seminfo_semopm=32 set semsys:seminfo_semume=64 ファイルを 編 集 した 後 NetBackup サーバーを 再 ブートする 必 要 があります HP-UX システムの 特 別 なガイドライン HP-UX システムに NetBackup をインストールする 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 して ください 長 いファイル 名 をサポートしているファイルシステムにインストールしてください NetBackup のインストール 中 NetBackup データベースの 作 成 時 に 次 のエラーが 発 生 する 可 能 性 があります

19 第 1 章 インストールの 準 備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 19 SQL error (-832) -- Connection error: Insufficient system resources - failed to allocate a SYSV semaphore このエラーを 修 正 するには HP-UX カーネルのセマフォの 数 を 増 やします HP-UX パラメータを 変 更 する 方 法 については NetBackup Backup Planning and Performance Tuning Guide の OS に 関 連 するチューニング 要 素 に 関 する 章 を 参 照 してください UNIX クラスタ 環 境 の 特 別 なガイドライン クラスタシステムに NetBackup をインストールする 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 してく ださい NetBackup クラスタ 内 の 各 ノードで rsh コマンドまたは 同 等 のコマンド (HP-UX シス テムでは remsh) を 使 用 できることを 確 認 します root ユーザーとして パスワードを 入 力 せずにクラスタ 内 の 各 ノードにリモートログインできる 必 要 があります このリモー トログインは NetBackup サーバーとすべての NetBackup 別 ライセンス 製 品 のイン ストールと 構 成 を 行 うときに 必 要 です インストールおよび 構 成 を 完 了 した 後 は 不 要 に なります NetBackup をインストールする 前 に クラスタフレームワークをインストールして 構 成 し 起 動 しておく 必 要 があります インストールに 関 する 追 加 の 前 提 条 件 および 注 意 事 項 については Symantec NetBackup High Availability 管 理 者 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください DNS NIS または /etc/hosts を 使 用 して 仮 想 名 を 定 義 しておく 必 要 があります IP アドレスも 同 時 に 定 義 します ( 仮 想 名 は IP アドレスのラベルです )この 仮 想 名 お よび IP アドレスは NetBackup のリソースにだけ 使 用 します NetBackup アクセス 制 御 について NetBackup アクセス 制 御 (NBAC) を 使 用 する 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 してくださ い NetBackup 7.0 のアクセス 制 御 機 能 を 使 用 するには Symantec Product Authentication and Authorization コンポーネントをインストールする 必 要 がありま す アクセス 制 御 機 能 が 現 在 の NetBackup 環 境 にインストールされていない 場 合 は まず NetBackup 7.0 へアップグレードする 必 要 があります その 後 アクセス 制 御 機 能 コンポーネントをインストールできます アクセス 制 御 機 能 が 現 在 の NetBackup 環 境 にすでにインストールされている 場 合 は NetBackup 7.0 にアップグレードする 前 に 新 しいアクセス 制 御 機 能 コン ポーネントをインストールする 必 要 があります

20 20 第 1 章 インストールの 準 備 ストレージデバイスの 構 成 について NetBackup のアクセス 制 御 機 能 のインストールとアップグレードの 手 順 については Symantec NetBackup セキュリティおよび 暗 号 化 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください ストレージデバイスの 構 成 について NetBackup の 信 頼 性 は ストレージデバイスの 構 成 に 依 存 します 信 頼 性 の 高 いバック アップおよびリストアを 確 実 に 行 うには オペレーティングシステムで 動 作 するように 最 初 にデバイスをインストールおよび 構 成 する 必 要 があります NetBackup 7.0 をインストールする 前 または NetBackup 7.0 にアップグレードする 前 に 次 のガイドラインを 使 用 してオペレーティングシステムで 動 作 するようにストレージデ バイスを 構 成 します 新 しいインストールとアップグ レード 接 続 と 設 定 NetBackup 7.0 をインストールする 前 または NetBackup 7.0 に アップグレードする 前 に 最 新 バージョンのドライバでデバイスを インストールおよび 構 成 することをお 勧 めします 新 しいデバイスを 準 備 し 接 続 するために 次 のタスクを 実 行 しま す SCSI ID (ターゲット) を 設 定 します 利 用 可 能 な SCSI ID に 設 定 されていることを 確 認 してください この SCSI ID によって 利 用 可 能 な 互 換 性 のあるホストバスア ダプタに デバイスを 物 理 的 に 接 続 します 互 換 性 とは デバイスとホストバスアダプタの 両 方 が 同 じ 形 式 であることを 意 味 します たとえば シングルエンド HVD LVD ファイバーチャネルなどの 形 式 があります 構 成 オペレーティングシステムで 動 作 するようにストレージデバイスを 構 成 するには 次 のマニュアルを 参 照 してください デバイスとオペレーティングシステムのベンダーからの 指 示 Symantec NetBackup デバイス 構 成 ガイド UNIX Windows および Linux ご 使 用 のオペレーティングシステムに 該 当 す る 章 を 参 照 してください NetBackup のインストール オペレーティングシステムで 動 作 するようにすべてのストレージデ バイスがインストール 構 成 および 検 証 された 後 NetBackup をインストールできます 警 告 : デバイスが 適 切 に 構 成 されていないと バックアップが 失 敗 したり データが 損 失 す る 場 合 があります

21 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について 21 サポートされているロボット 形 式 の 検 索 サポートされているロボット 形 式 のリストについては Symantec NetBackup リリースノー ト UNIX Windows および Linux を 参 照 してください シマンテック 社 では このリストに 定 期 的 に 新 しいロボットを 追 加 しています サポートされ ているロボットのリストの 更 新 版 をシマンテック 社 のサポート Web サイトに 掲 載 しています このリリースでサポートされている 最 新 のロボット 形 式 を 検 索 する 方 法 1 Web ブラウザで 次 を 開 いてください 2 [Knowledge Base Search for All Products]フィールドで NetBackup Enterprise Server と 入 力 し [ >]をクリックします 3 [Search Results]ページの[Search Suggestions]セクションで [Compatibility List]をクリックします 4 [Product]フィールドをクリックし [NetBackup Enterprise Server]を 選 択 します 5 [Product Version]フィールドをクリックし [7.0]を 選 択 します 6 [Platform]フィールドをクリックし [All Platforms]を 選 択 します 7 文 書 のリンクの 新 しいページを 開 くために 次 のリンクをクリックします [Where to find and download the Hardware Compatibility and Software Compatibility lists on the Support site for NetBackup Server, NetBackup Enterprise Server, NetBackup PureDisk, and Backup Reporter] 8 [NetBackup Enterprise Server]か[NetBackup Server]をクリックします NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について ある 特 定 のハードウェアとオペレーティングシステムは NetBackup 7.0 でサポートされな くなりました これらのシステムは NetBackup 7.0 へのアップグレード 前 にサポート 対 象 のシステムと 置 換 する 必 要 があります NetBackup 7.0 のハードウェアとオペレーティングシステムのサポートについて 詳 しくは 次 のマニュアルを 参 照 してください Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows および Linux プラットフォームとオペレーティングシステムのサポートの 変 更 に 関 する 項 および NetBackup 互 換 性 リストに 関 する 項 を 参 照 してください NetBackup Enterprise Server and Server 7.x OS Software Compatibility List

22 22 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について NetBackup server 7.0 hardware compatibility list 次 に NetBackup 7.0 にアップグレードする 前 にサポート 外 のサーバーを 置 換 するため の 一 般 的 なガイドラインを 記 述 します: プラットフォームとオペレーティ ングシステム 次 のルールを 順 守 すれば 新 しいシステムのプラットフォームと アーキテクチャは 置 換 するシステムと 異 なるものにできます サポート 外 の Windows サーバー (ハードウェアかオペレー ティングシステム) はサポート 対 象 の Windows サーバーに 置 換 する 必 要 があります サポート 外 の UNIX か Linux サーバー (ハードウェアかオペ レーティングシステム) は 他 のサポート 対 象 の UNIX または Linux サーバープラットフォームとオペレーティングシステム に 置 換 する 必 要 があります ただし Red Hat Linux のマス ターサーバーは 例 外 です ( 以 下 の 項 目 を 参 照 してください) Red Hat Linux のサポート 外 のマスターサーバーは Red Hat Linux の 別 のマスターサーバーに 置 換 される 必 要 がありま す Red Hat Linux のバージョンとサーバーアーキテクチャ は 異 なっていてもかまいません プラットフォームとオペレーティングシステムに 関 する NetBackup サーバーの 置 換 について 詳 しくは シマンテック 社 のサポート Web サイトで 次 の 文 書 を 参 照 してください Windows マスターサーバー: UNIX マスターサーバー: メディアサーバー: OpenStorage のユーザーは NetBackup 7.0 へのアップグ レードに 関 する 特 定 の 注 意 事 項 の 詳 細 について 次 の 文 書 も 参 照 してください NetBackup のバージョン 新 しいサポート 対 象 のシステムは 古 いシステムとまったく 同 じバー ジョンの NetBackup を 使 う 必 要 があります ある NetBackup バー ジョンから 異 なるバージョンにカタログとデータベースをマイグレー トできません たとえば 古 いサーバーが NetBackup を 使 っている 場 合 は アップグレードする 前 に 新 しいサーバーでこの 同 じバージョ ンをインストールしてください

23 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について 23 ホットカタログバックアップ 古 いシステムで ホットカタログバックアップを 作 成 してください このバックアップは カタログを 新 しいサポート 対 象 のシステムに リストアし マイグレーションを 完 了 するために 使 われます カタログバックアップを 作 成 するために 使 う 方 式 によって 新 しい システムでのリストア 方 法 が 異 なる 場 合 があります 次 に 例 を 示 し ます カタログをテープにバックアップするか またはディスクにバッ クアップするか カタログをマスターサーバーにバックアップするかメディアサー バーにバックアップするか ホットカタログバックアップを 作 成 する 方 法 について 詳 しくは Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください サポート 外 の NetBackup マスターサーバーを 置 換 する 方 法 次 の 手 順 はサポート 外 のマスターサーバーを 置 換 するための 主 要 なタスクのみ 記 述 しま す 詳 しい 手 順 については シマンテック 社 のサポート Web サイトの 次 に 挙 げる 文 書 を 参 照 してください OpenStorage のユーザーは NetBackup 7.0 へのアップグレードに 関 する 特 定 の 注 意 事 項 の 詳 細 について 次 の 文 書 も 参 照 してください サポート 外 のマスターサーバーを 置 換 する 方 法 1 古 いサポート 外 のマスターサーバーと 同 じ 名 前 で 新 しいサポート 対 象 のマスターサー バーを 構 成 します p.21 の NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について を 参 照 してください 2 新 しいマスターサーバーに 古 いマスターサーバーで 使 われているものと 同 じバー ジョンの NetBackup をインストールします 古 いサーバーとまったく 同 じパスと 場 所 に NetBackup をインストールします 3 古 いマスターサーバーで ホットカタログバックアップを 作 成 します ホットカタログバックアップを 作 成 する 方 法 について 詳 しくは Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください 4 古 いマスターサーバーを 停 止 し バックアップ 環 境 から 削 除 します

24 24 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について 5 バックアップ 環 境 に 新 しいマスターサーバーをインストールします 6 カタログバックアップをリストアします 7 テストバックアップとリストアを 実 行 し 操 作 が 正 常 に 実 行 されることを 検 証 します 操 作 が 正 常 に 実 行 されることを 検 証 した 後 NetBackup 7.0 にアップグレードできま す サポート 外 の NetBackup メディアサーバーを 置 換 する 方 法 次 の 手 順 はサポート 外 のメディアサーバーを 置 換 するための 主 要 なタスクのみ 記 述 しま す 詳 しい 手 順 については シマンテック 社 のサポート Web サイトの 次 に 挙 げる 文 書 を 参 照 してください OpenStorage のユーザーは NetBackup 7.0 へのアップグレードに 関 する 特 定 の 注 意 事 項 の 詳 細 について 次 の 文 書 も 参 照 してください サポート 外 のメディアサーバーを 置 換 する 方 法 1 NetBackup 管 理 コンソールを 通 して または 次 のコマンドを 実 行 することによって 古 いメディアサーバーを 無 効 にします nbemmcmd -updatehost -machinename <Media Server> -machinestateop set_admin_pause -machinetype media -masterserver <Master Server> 2 古 いメディアサーバーを 停 止 します 3 古 いメディアサーバーと 同 じ 名 前 と IP アドレスで 新 しいサポート 対 象 のメディアサー バーを 構 成 します メモ: 新 しい IP アドレスを 使 うには DNS を 更 新 する 必 要 があります 4 新 しいメディアサーバーにすべてのバックアップストレージデバイスを 接 続 します 5 新 しいメディアサーバーに 古 いメディアサーバーで 使 われているものと 同 じバー ジョンの NetBackup をインストールします 古 いサーバーとまったく 同 じパスと 場 所 に NetBackup をインストールします また 古 いサーバーで 指 定 されていたものと 同 じ 追 加 サーバーのリストを 指 定 してく ださい 6 バックアップ 環 境 に 新 しいメディアサーバーをインストールします

25 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について 25 7 NetBackup 管 理 コンソールを 通 して または 次 のコマンドを 実 行 することによって 新 しいメディアサーバーを 有 効 にします nbemmcmd -updatehost -machinename <Media Server> -machinestateop clr_admin_pause -machinetype media -masterserver <Master Server> 8 すべての 接 続 されたバックアップストレージデバイスが 認 識 されるように 新 しいメディ アサーバーでデバイス 検 出 を 実 行 します 9 テストバックアップとリストアを 実 行 し 操 作 が 正 常 に 実 行 されることを 検 証 します 操 作 が 正 常 に 実 行 されることを 検 証 した 後 NetBackup 7.0 にアップグレードできま す

26 26 第 1 章 インストールの 準 備 NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について

27 2 NetBackup ライセンス この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています NetBackup のライセンスキーの 要 件 について NetBackup のライセンスキーの 要 件 について NetBackup マスターサーバーまたはメディアサーバーのソフトウェアをインストールする には NetBackup 製 品 のライセンスキーを 入 力 する 必 要 があります ライセンスキーを 入 手 するには NetBackup 製 品 を 発 注 するときにライセンスの SKU を 発 注 する 必 要 があります 発 注 後 シマンテック 社 は 次 の 情 報 を 含 んでいるライセンス 証 明 書 を 添 付 した 電 子 メー ルを 送 信 します 購 入 済 みの NetBackup のライ センスのリスト NetBackup 製 品 をダウンロード するためのアクセス 用 のシリア ル 番 号 このリストは 発 注 した 製 品 のライセンスすべてを 含 んでいます 安 全 な 場 所 にこのリストを 保 管 してください テクニカルサポート に 問 い 合 わせる 場 合 に 製 品 のライセンスキーが 必 要 になること があります DVD メディアキットの 代 わりに NetBackup 製 品 インストール 用 の 電 子 ソフトウェア 配 布 (ESD) イメージをダウンロードするために このシリアル 番 号 を 使 うことができます 次 の Web サイトに 移 動 し システムに ESD イメージをダウンロー ドするためにこのシリアル 番 号 を 入 力 します NetBackup をインストールするとき メッセージが 表 示 されたらマスターサーバーで 他 の 製 品 のライセンスキーをすべて 入 力 することを 推 奨 します これらのライセンスキーを 後 で 追 加 することもできますが マスターサーバーのソフトウェアをインストールするときにそれ らを 入 力 する 方 が 簡 単 です

28 28 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの 要 件 について NetBackup のライセンスキーの 管 理 方 法 について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください NetBackup のライセンスの 互 換 性 現 在 の NetBackup のライセンスキーを 使 用 して サーバー アドオン 製 品 およびデータ ベースエージェントを NetBackup 7.0 にアップグレードするには 次 のものが 必 要 です NetBackup バージョン 6.0.x か 6.5.x がすでにインストールされている 必 要 がありま す すべてのライセンス 取 得 済 みの NetBackup 製 品 に 対 する 有 効 な 保 守 契 約 が 必 要 で す メモ: 現 在 インストールされているバージョンが NetBackup 5.x の 場 合 は NetBackup 7.0 にアップグレードできません 最 初 に NetBackup 6.0 または 6.5 にアップグレードす る 必 要 があります その 後 NetBackup 7.0 にアップグレードできます どの 6.x バージョ ンでも 7.0 に 直 接 アップグレードできます アップグレードのライセンスおよびソフトウェアは 次 の Web サイトの Symantec Licensing Portal から 入 手 できます ライセンスキーの 管 理 方 法 の 詳 しい 情 報 と 手 順 については Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください ライセンスキーを 入 力 するための 方 式 NetBackup 製 品 のライセンスキーはすべてマスターサーバーで 入 力 する 必 要 がありま す 次 の 方 式 のいずれかを 使 用 してライセンスキーを 入 力 します NetBackup マスターサーバーのインストール 時 ( 推 奨 ) インストールスクリプトはインストールすることを 計 画 するすべての NetBackup 製 品 の ライセンスキーを 入 力 するように 求 めるメッセージを 表 示 します NetBackup 管 理 コンソール NetBackup マスターサーバーのインストールの 後 で コンソールを 開 き [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]をクリックします コマンドラインインターフェース (CLI) (UNIX のみ) NetBackup マスターサーバーのインストールの 後 で 次 のコマンドを 使 います /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 一 部 の 機 能 および 製 品 では ライセンスキーをメディアサーバーでも 入 力 する 必 要 があ ります 該 当 する 機 能 と 製 品 は 次 のとおりです

29 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの 要 件 について 29 ライブラリに 基 づくテープドライブ 機 能 NDMP メモ: システム 内 のほぼすべてのサーバーから NetBackup サーバーにログオンして ラ イセンスキーの 表 示 入 力 および 管 理 を 行 うことができます ライセンスキーをリモート 管 理 する 場 合 は 変 更 対 象 のシステムのライセンスを 確 実 に 表 示 します 間 違 ったサーバー にライセンスキーを 追 加 または 変 更 しないように 注 意 してください ライセンスキーについてのよく 寄 せられる 質 問 次 に ライセンスキーの 管 理 方 法 について 頻 繁 に 寄 せられる 質 問 事 項 を 示 します NetBackup のライセンスシステ ムは 他 のシマンテック 製 品 の ライセンスシステムと 同 じです か NetBackup では 他 のシマンテック 製 品 でも 使 用 される 共 通 の ライセンスシステムを 使 用 しています ただし 共 通 のライセンス システムによって 各 製 品 のライセンス 機 能 の 採 用 方 法 が 柔 軟 に なっています たとえば NetBackup ではノードロックライセンス システムを 採 用 していませんが 他 のいくつかの 製 品 ではノード ロックライセンスシステムを 採 用 しています メディアキットしか 持 っていない 場 合 NetBackup を 使 用 でき ますか いいえ メディアキットだけでは NetBackup にアクセスできませ ん 必 ず 正 規 または 評 価 版 のライセンスキーが 必 要 です ライセ ンスキーは メディアキットとともに 提 供 されるため メディアキット を 持 っている 場 合 はキーも 持 っているはずです ライセンスキーはどのような 形 式 ですか また ライセンスキーに はどのような 情 報 が 含 まれてい ますか ライセンスキーは 複 数 桁 の 英 数 字 による 文 字 列 です (8EPP-ABCD-9XYZ-XYZ VCF4-OIUF-AJDC など) ライ センスキーには 次 の 情 報 が 含 まれています NetBackup サーバーまたは NetBackup Enterprise サー バーのいずれのキーであるか サーバー クライアント エージェントまたは 別 ライセンス 製 品 のいずれのキーであるか 正 規 または 評 価 版 のいずれのキーであるか キーの 生 成 方 法 および 生 成 場 所 に 関 する 情 報 ライセンスキーにはシリアル 番 号 が 割 り 当 てられていますか はい シリアル 番 号 情 報 がキーに 埋 め 込 まれています

30 30 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの 要 件 について 所 有 しているライセンスキーに 関 するレポートを 表 示 できます か 別 ライセンス 製 品 およびエー ジェントを 使 用 可 能 にする 方 法 を 教 えてください ライセンスキーは 入 力 後 も 保 管 する 必 要 がありますか ライセンスキーを 紛 失 した 場 合 どうすればよいですか はい ライセンスキーに 関 する 情 報 はマスターサーバーに 格 納 さ れています 情 報 にアクセスするには NetBackup 管 理 コンソールを 開 き [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を 選 択 しま す UNIX サーバーでは 次 のコマンドを 実 行 することもできます /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key レポートの 表 示 方 法 について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください NetBackup のインストール 時 に すべての 別 ライセンス 製 品 およ びエージェントのライセンスキーを 入 力 するように 求 められます エージェントまたは 他 のアドオン 製 品 を 後 から 購 入 した 場 合 は ライセンスキーを 手 動 で 入 力 できます NetBackup 管 理 コンソー ルを 開 き [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を 選 択 します UNIX サーバーでは 次 のコマンドを 実 行 することもできます /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 追 加 のバイナリをインストールする 必 要 があるため 一 部 の 別 ライ センス 製 品 をインストールする 際 に 製 品 版 の NetBackup DVD セットが 必 要 になります NetBackup DVD は 安 全 な 場 所 に 保 管 しておいてください はい ライセンスキーのコピーは 安 全 な 場 所 に 保 管 しておいてく ださい シマンテック 社 では ユーザーに 発 行 したすべてのライセンスキー を 記 録 しています ライセンスキーを 紛 失 した 場 合 は ご 購 入 先 にお 問 い 合 わせいただくと キーのコピーを 入 手 できます アメリカ 大 陸 環 太 平 洋 地 域 オーストラリアの 場 合 : FAX: ヨーロッパ 中 東 アフリカの 場 合 : FAX: シマンテック 社 の 提 携 会 社 から NetBackup を 購 入 した 場 合 は キーに 関 する 情 報 はその 提 携 会 社 にお 問 い 合 わせください

31 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの 要 件 について 31 大 量 注 文 の 場 合 のライセンス キーにはどのように 対 応 してい ますか サイトライセンスの 場 合 のライセ ンスキーにはどのように 対 応 し ていますか NetBackup リモート 管 理 コン ソールを 使 用 可 能 にするにはラ イセンスキーが 必 要 ですか NetBackup のインストールの 多 くは 非 常 に 大 規 模 で 長 いライセ ンスキーが 使 用 されます ライセンスキーを 何 度 も 入 力 することは 時 間 のかかる 作 業 です 購 入 する NetBackup コンポーネントの 種 類 ごとに 1 つのライセンスキーを 要 求 できます たとえば 50 の Oracle エージェントを 使 用 するために 1 つのライセンスキー を 入 手 できます サイトライセンスでは 特 定 の NetBackup エー ジェントまたは 別 ライセンス 製 品 を 無 制 限 に 使 用 できます ただし 購 入 する NetBackup コンポーネントの 種 類 ごとに 固 有 のライセンスキーが 必 要 になります 個 別 のライセンスキーは NetBackup サーバー Lotus Notes エージェント または NDMP オプションのようなコンポーネントに 必 要 になります サイトライセンスは 大 量 注 文 の 場 合 と 同 様 の 対 応 になります サ イトライセンスの 証 明 書 には 無 制 限 の 数 に 対 して 有 効 なライセ ンスキーであることが 明 記 されます いいえ NetBackup リモート 管 理 コンソールには 特 別 なライセ ンスキーは 必 要 ありません NetBackup リモート 管 理 コンソール は マスターサーバーにアクセス 可 能 な 任 意 のコンピュータにイ ンストールできます ライセンスキーは 何 回 でも 使 用 できますか はい ライセンスキーは 何 回 でも 使 用 できます ただし 購 入 した ライセンス 数 を 超 える NetBackup サーバー クライアント エー ジェントおよび 別 ライセンス 製 品 をインストールしたり 使 用 すること は 法 律 的 に 認 められていません 既 存 のユーザーの 場 合 ライセ ンスキーを 入 手 する 方 法 を 教 え てください 正 しいライセンスキーを 入 手 し ていない 場 合 の 対 処 方 法 を 教 えてください 評 価 版 のライセンスキーでは 何 が 有 効 になりますか シマンテック 社 と 現 行 の 保 守 契 約 を 締 結 しているすべての NetBackup ユーザーは 最 新 バージョンの NetBackup を 自 動 的 に 入 手 できます NetBackup メディアキットを 受 け 取 り ライセ ンスを 購 入 したコンポーネントごとのライセンスキーを 受 け 取 りま す シマンテック 社 の 提 携 会 社 と 保 守 契 約 を 締 結 している 場 合 は 提 携 会 社 を 介 してアップグレードを 行 います 詳 しくは 提 携 会 社 にお 問 い 合 わせください 正 しいライセンスキーを 受 け 取 っていない 場 合 は ライセンスキー の 証 明 書 に 記 載 されている 注 文 管 理 部 門 の 電 話 番 号 にお 問 い 合 わせください テクニカルサポートでは 正 規 のライセンスキー は 発 行 できません ライセンスキーは 注 文 管 理 部 門 からのみ 受 け 取 ることができます テクニカルサポートでは 正 規 のライセン スキーに 関 する 問 題 が 解 決 するまで 1 か 月 間 有 効 の 一 時 ライ センスキーを 発 行 できます 評 価 版 のライセンスキーを 使 用 すると 事 前 に 決 定 されている 期 間 は NetBackup と そのエージェントおよび 別 ライセンス 製 品 を 無 制 限 に 使 用 できます

32 32 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの 要 件 について 評 価 版 の 期 限 切 れが 近 づいた ら 通 知 されますか ライセンスキーの 有 効 期 限 を 調 べるには NetBackup 管 理 コン ソールを 開 き [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)] を 選 択 します 評 価 版 のライセンスキーの 期 限 が 切 れるとどうなりますか 評 価 版 のライセンスキーの 期 限 が 切 れた 場 合 バックアップ 構 成 とカタログ 情 報 は 保 存 されま すか 評 価 版 のライセンスを 正 規 のラ イセンスにアップグレードする 方 法 を 教 えてください UNIX サーバーでは 次 のコマンドを 実 行 することもできます /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key NetBackup サービスまたはデーモンが 停 止 されます 製 品 を 使 用 しようとすると 評 価 期 間 が 終 了 したことが 通 知 されます はい NetBackup の 評 価 版 に 正 規 のライセンスキーを 追 加 する と すぐにカタログ 情 報 および 構 成 情 報 にアクセスできるようにな ります 正 規 のライセンスを 購 入 して NetBackup に 追 加 します 評 価 版 の 構 成 情 報 とカタログデータはすべて 保 持 されています 正 規 のライセンスキーを 入 力 するには NetBackup 管 理 コンソー ルを 開 き [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を 選 択 します UNIX サーバーでは 次 のコマンドを 実 行 することもできます /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key

33 3 サーバーソフトウェアのイン ストール この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています インストールの 順 序 ソフトウェアメディアのマウント NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフトウェアのプッシュインストール について NetBackup のアドオン 製 品 のインストール Java インターフェースのウィンドウマネージャの 構 成 方 法 (NetBackup-Java 互 換 プ ラットフォームの 場 合 ) インストールの 順 序 NetBackup を 新 規 にインストールするには 次 の 順 序 でソフトウェアをインストールしま す マスターサーバー メディアサーバー (NetBackup Enterprise のみ) NetBackup リモート 管 理 コンソール クライアント NetBackup の 任 意 のアドオン 製 品 ( 言 語 パッケージなど)

34 34 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール インストールの 順 序 インストールスクリプトの 動 作 インストール 手 順 に 進 む 前 に インストール 要 件 を 確 認 してください p.16 の UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 を 参 照 してください NetBackup サーバーソフトウェアをインストールすると クライアントソフトウェアもインス トールされます NetBackup 7.0 をインストールすると 次 の 別 ライセンス 製 品 もインストールされます (プ ラットフォームでサポートされている 場 合 ) BMR マスターサーバー NDMP NetBackup Vault BMR ブートサーバー DB2 暗 号 化 Informix LiveUpdate エージェント Lotus Notes Oracle SAP Snapshot Client Sybase インストールの 完 了 後 これらの 機 能 を 有 効 にするには 各 別 ライセンス 製 品 の 有 効 なラ イセンスキーを 入 力 する 必 要 があります 各 別 ライセンス 製 品 も 必 要 に 応 じて 構 成 する 必 要 があります サーバーソフトウェアと 別 ライセンス 製 品 に 加 えて インストールスクリプトは 次 のタスクを 実 行 します ホスト 名 サーバーの /usr/openv/netbackup/bp.conf ファイル に ホスト 名 を 書 き 込 みます クラスタ 環 境 では スクリプトはサーバーの /usr/openv/netbackup/bp.conf ファイルに 仮 想 ホスト 名 を 書 き 込 みます

35 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント 35 自 動 起 動 スクリプトと 自 動 停 止 スクリプト Solaris システム サポートされているプラットフォームの 適 切 なディレクトリに 自 動 起 動 および 停 止 スクリプトを 追 加 します インストールを 行 う 際 に 代 替 ルートパス 名 の 入 力 を 求 めるメッ セージが 表 示 されます 代 替 ルート 環 境 を 使 用 すると 別 のファ イルシステムに NetBackup をインストールできます たとえば ホスト B の root usr および var ファイルシステム が それぞれ /alt /alt/usr および /alt/var としてホスト A にマウントされている 場 合 ホスト A にログインすると 代 替 ルー ト 環 境 として /alt を 指 定 して NetBackup をホスト B にインス トールできます この 機 能 は NetBackup サーバーにのみ 適 用 され 別 ライセンス 製 品 やクライアントには 適 用 されません PBX PBX をサポートするプラットフォームでは クライアントソフトウェア のインストール 時 に 7.0 以 降 のバージョンの NetBackup によっ て PBX がインストールまたは 更 新 されます NetBackup をインストールするコンピュータにまだ PBX がインス トールされておらず プラットフォームで PBX がサポートされてい る 場 合 は インストールスクリプトによって PBX がインストールされ ます PBX がコンピュータにすでにあれば インストールスクリプトは 次 のタスクの 1 つを 実 行 します 7.0 に 含 まれているバージョンより 古 ければ 既 存 のバージョン を 更 新 します 既 存 のバージョンが 7.0 に 含 まれているバージョンと 同 じかま たはそれ 以 降 なら PBX を 更 新 しません メモ: NetBackup 6.0 または 6.5 からアップグレードする 場 合 PBX が 正 しくアップグレードされないことがあります PBX のアッ プグレードが 正 常 に 行 われなければ 古 いバージョンを 削 除 する ために 6.0 か 6.5 のパッケージの ICS ディスクを 使 ってください 詳 しくは NetBackup のそれらのバージョンの Symantec Infrastructure Core Services Installation Guide for UNIX を 参 照 してください ソフトウェアメディアのマウント NetBackup DVD をマウントするときは ガイドラインとして 次 の 例 を 使 ってください 他 の フラグまたはオプションが 必 要 かどうかは ハードウェアのご 購 入 先 に 確 認 してください 次 に NetBackup DVD をマウントするためのフラグとオプションを 示 します

36 36 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント 表 3-1 NetBackup DVD をマウントするためのフラグとオプション フラグかオプション -v -t -F -o -r device_path mount_point 定 義 マウントするファイルシステムの 種 類 を 指 定 します 必 要 に 応 じてファイル 名 を 正 しく 変 換 します DVD を 読 み 込 み 用 にマウントしたいことを 指 定 します DVD ドライブの 名 前 を 指 定 します DVD をマウントしたいディレクトリを 指 定 します AIX の 場 合 AIX システムでは DVD をマウントする 前 にマウントポイントを 作 成 する 必 要 があります DVD をマウントするために smitty または 手 動 による 方 法 を 使 ってください AIX システムで DVD をマウントする 方 法 1 root ユーザーとしてログインします 2 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 して DVD をマウントします smitty smitty cdrfs または smitty mountfs 手 動 マウントポイント (たとえば mkdir /cdrom) を 作 成 し 次 の 通 り mount コマンド を 実 行 します mount -v cdrfs -r device_path mount_point たとえば /cdrom をマウントポイント /dev/cd0 をデバイスパスとして DVD を 手 動 でマウントするには 次 のコマンドを 実 行 します mount -v cdrfs -r /dev/cd0 /cdrom FreeBSD の 場 合 FreeBSD システムでは DVD をマウントする 前 にマウントポイントを 作 成 する 必 要 があり ます

37 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント 37 FreeBSD システムで DVD をマウントする 方 法 1 root ユーザーとしてログインします 2 マウントポイントを 作 成 します たとえば mkdir /cdrom です 3 次 のとおり DVD をマウントします mount -r -t cd9660 device_path mount_point たとえば /cdrom をマウントポイント /dev/acd0c をデバイスパスとして DVD をマ ウントするには 次 のコマンドを 実 行 します mount -r -t cd9660 /dev/acd0c /cdrom HP-UX の 場 合 HP-UX での DVD のマウントおよびマウント 解 除 の 方 法 は 実 行 中 のオペレーティングシ ステムのバージョンによって 異 なります HP-UX より 前 のオペレーティングシステムで DVD をマウントする 方 法 1 root ユーザーとしてログインします 2 マウントポイントを 作 成 します たとえば mkdir /cdrom です 3 次 のコマンドを 実 行 して PFS デーモンを 起 動 します nohup pfs_mountd & nohup pfsd & 4 次 のとおり DVD をマウントします pfs_mount -o xlat=unix device_path mount_point デバイスパスを 検 出 するには ioscan -fn を 実 行 します たとえば /cdrom をマウントポイント /dev/rdsk/c3t2d0 をデバイスパスとして DVD をマウントするには 次 のコマンドを 実 行 します pfs_mount -o xlat=unix /dev/rdsk/c3t2d0 /cdrom

38 38 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント HP-UX より 前 のオペレーティングシステムで DVD のマウントを 解 除 する 方 法 1 次 のとおり DVD をマウント 解 除 します pfs_umount mount_point たとえば /cdrom をマウントポイントとして 使 用 した DVD のマウントを 解 除 するに は 次 のコマンドを 実 行 します pfs_umount /cdrom 2 kill コマンドを 使 用 して 次 のプロセスを 停 止 します pfs_mountd pfsd pfs_mountd.rpc pfsd.rpc HP-UX 以 上 のオペレーティングシステムで DVD をマウントする 方 法 1 root ユーザーとしてログインします 2 次 のとおり DVD をマウントします mount -F cdfs device_path mount_point HP-UX 以 上 のオペレーティングシステムで DVD のマウントを 解 除 する 方 法 1 次 のとおり DVD をマウント 解 除 します umount mount_point 2 ドライブから DVD を 取 り 出 します Linux の 場 合 Linux システムでは DVD をマウントする 前 にマウントポイントを 作 成 する 必 要 がありま す

39 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール 39 Linux システムで DVD をマウントする 方 法 1 root ユーザーとしてログインします 2 マウントポイントを 作 成 します たとえば mkdir /cdrom です 3 次 のとおり DVD をマウントします mount device_path mount_point たとえば /cdrom をマウントポイント /dev/cdrom をデバイスパスとして DVD をマ ウントするには 次 のコマンドを 実 行 します mount /dev/cdrom /cdrom Solaris の 場 合 Solaris システムでは Volume Manager を 使 用 して DVD をマウントします Solaris システムで DVD をマウントする 方 法 1 root ユーザーとしてログインします 2 Volume Manager (vold) が 実 行 されている 場 合 DVD は 自 動 的 にマウントされま す vold が 実 行 されていない 場 合 は 次 のように 起 動 します /usr/sbin/vold & NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX への インストール マスターサーバーでは バックアップ アーカイブおよびリストアが 管 理 されます マスター サーバーには NetBackup カタログが 格 納 されます NetBackup カタログには NetBackup 構 成 およびバックアップについての 情 報 を 持 つ 内 部 データベースが 含 まれ ます 新 規 にマスターサーバーをインストールする 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 してくださ い マスターサーバーの 指 定 マスターサーバーにするコンピュータを 指 定 し 最 初 に そのコ ンピュータにマスターサーバーソフトウェアをインストールします

40 40 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール EMM サーバー デフォルトでは インストールスクリプトによってマスターサーバー に Enterprise Media Manager (EMM) サーバーソフトウェアが インストールされます この 構 成 は 推 奨 構 成 であり 最 も 効 率 的 です メモ: EMM サーバーはメディアサーバーに 配 置 できますが マ スターサーバーに 保 持 することをお 勧 めします メディアサーバー に EMM サーバーを 配 置 するには 別 の 手 順 を 実 行 する 必 要 が あります すべての NetBackup サーバーソフトウェア (マスター とメディア) がインストールされた 後 指 定 されたメディアサーバー に NetBackup データベースと EMM サーバーを 移 動 する 必 要 があります 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 UNIX および Linux を 参 照 してください あるホストから 別 のホ ストへの NetBackup データベースの 移 動 に 関 する 項 を 参 照 して ください ライセンスキー マスターサーバーのインストール 時 に NetBackup 製 品 のライセ ンスキーを 入 力 する 必 要 があります サーバーまたはクライアント で 使 用 する NetBackup の 別 ライセンス 製 品 またはエージェント を 追 加 するたびに ライセンスキーを 入 力 する 必 要 があります こ れらの 追 加 のライセンスキーは マスターサーバーで 入 力 する 必 要 があります NetBackup-Java 管 理 コンソールでライセンスキーの 更 新 の 追 加 削 除 または 適 用 と 保 存 を 行 う 場 合 コンソールを 再 起 動 す る 必 要 があります NetBackup のライセンスの 管 理 については Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください HP-PA-RISC NetBackup 7.0 以 降 このプラットフォームはマスターサーバー または EMM サーバーを 含 んでいるメディアサーバーとしてサ ポートされません これは 完 全 なメディアサーバー (EMM なし) ま たは 完 全 なクライアントとしてのみサポートされます NetBackup マスターサーバーソフトウェアをインストールする 方 法 1 root ユーザーとしてサーバーにログインします 2 インストールスクリプトを 開 始 するには 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 します

41 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール 41 DVD ドライブに 適 切 なプラットフォームの NetBackup DVD を 挿 入 します 内 容 を 識 別 するには DVD のラベルを 確 認 します p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 し てください 必 要 に 応 じて DVD をマウントします p.35 の ソフトウェアメディアのマウント を 参 照 してくだ さい 次 のコマンドを 実 行 します cd_directory/install cd_directory は DVD にアクセス 可 能 なディレクトリの パスです ESD イメージ (ダウンロード 済 み ファイル) インストールイメージが 存 在 する 場 所 に 移 動 します 次 のコマンドを 実 行 します./install 3 メニュー 項 目 が 表 示 されたら [NetBackup サーバー (NetBackup server)]を 選 択 し Enter キーを 押 します 4 Solaris システムでは NetBackup はデフォルトで 実 行 中 のルート 環 境 にインス トールするように 設 定 されています 実 行 中 のルート 環 境 にインストールするには Enter キーを 押 します NetBackup のインストール 場 所 を 変 更 するには n を 入 力 し NetBackup をイ ンストールする 適 切 なパスを 指 定 します 5 次 のメッセージが 表 示 されたら y を 入 力 します NetBackup and Media Manager binaries will be installed in /opt/openv and a link will be created from /usr/openv to opt/openv, if it does not exist. Is this okay? (y) [y, n,?, q] 6 NetBackup サーバーまたは Enterprise Server ライセンスキーを 入 力 します 7 y を 入 力 し 次 に プロンプトに 従 って NetBackup の 他 の 別 ライセンス 製 品 および エージェントのライセンスキーを 追 加 します ライセンスキーは 後 で 追 加 できますが ここで 入 力 することをお 勧 めします NetBackup-Java 管 理 コンソールを 使 用 してライセンスキーを 後 で 追 加 する 場 合 は コンソールを 再 起 動 する 必 要 があります 8 すべてのライセンスキーの 入 力 後 q を 入 力 して License Key ユーティリティを 終 了 し サーバーソフトウェアのインストールを 完 了 します

42 42 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール 9 次 のメッセージが 表 示 されたら 正 しいコンピュータ 名 を 確 認 または 入 力 します Installing NetBackup Enterprise Server version: 7.0GA If this machine will be using a different network interface than the default (machine name), the name of the preferred interface should be used as the configured server name. If this machine will be part of a cluster, the virtual name should be used as the configured server name. The domain name of your server appears to be (name.domain). You may choose to use this domain name in your configured NetBackup server name, or simply use (machine name) as the configured NetBackup server name. Would you like to use (name.domain) as the configured name of the NetBackup server? [y, n] (y) 表 示 された (デフォルトの) 名 前 を 受 け 入 れるには Enter キーを 押 します 表 示 された (デフォルトの) 名 前 を 変 更 するには n を 入 力 して 名 前 を 入 力 しま す クラスタ 化 された NetBackup サーバーの 場 合 NetBackup サーバーの 実 際 の ローカルホスト 名 ではなく 仮 想 名 を 入 力 します 10 次 の 質 問 が 表 示 された 場 合 は 質 問 に 答 えてマスターサーバーを 指 定 または 確 認 します Is <name> the master server? [y, n] (y) Enter キーを 押 して 表 示 された 名 前 ( 前 の 手 順 で 指 定 したマシン 名 ) を 受 け 入 れます 前 の 手 順 でサーバーの 仮 想 名 を 入 力 した 場 合 インストールスクリプトは 次 の 質 問 を 示 します Is this server part of a cluster installation? 答 えが はい である 場 合 は y を 押 し 表 示 される 一 連 のクラスタ 構 成 の 質 問 に 答 えます 答 えが いいえ である 場 合 は n を 押 します インストールスクリプトは デフォル トで 自 動 的 に REQUIRED_INTERFACE を 使 用 し bp.conf ファイルにサーバー 名 を 追 加 します REQUIRED_INTERFACE について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイ ド Vol. 2 UNIX および Linux を 参 照 してください 11 次 の 質 問 が 表 示 された 場 合 は 質 問 に 答 えてこのマスターサーバーにメディアサー バーを 使 用 しているかどうかを 指 定 します Do you have any media servers? [y, n] (n)

43 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール 43 このマスターサーバーにメディアサーバーを 使 用 していない 場 合 は Enter キー を 押 して 次 の 手 順 に 進 みます このマスターサーバーにメディアサーバーを 使 用 している 場 合 は y を 入 力 し 各 メディアサーバーの 名 前 を 入 力 します メディアサーバー 名 を 入 力 する 場 合 は コンピュータ 名 とドメイン 名 を 入 力 する 必 要 があります 次 に 例 を 示 します alpha.min.symantec.com alpha はコンピュータ 名 で min.symantec.com はドメイン 名 です ここに 入 力 するメディアサーバー 名 は マスターサーバーの bp.conf ファイルに 自 動 的 に 追 加 されます メディアサーバーのソフトウェアを 後 でインストールする と マスターサーバーはメディアサーバーとすぐに 通 信 できます 既 存 の NetBackup 運 用 環 境 にメディアサーバーを 追 加 する 場 合 は このマニュ アルの 手 順 を 使 うことができません 既 存 の NetBackup 運 用 環 境 にメディアサー バーを 追 加 する 方 法 の 詳 細 については Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 2 を 参 照 してください 12 次 のメッセージが 表 示 されたら EMM サーバーの 名 前 を 指 定 します NetBackup maintains a centralized catalog (separate from the image catalog) for data related to media and device configuration, device management, storage units, hosts and host aliases, media server status, NDMP credentials, and other information. This is managed by the Enterprise Media Manager server. Enter the name of the Enterprise Media Manager (default: name) 表 示 された (デフォルトの) マスターサーバー 名 を 受 け 入 れて マスターサーバー に EMM サーバーをインストールするには Enter キーを 押 します クラスタ 化 されたマスターサーバーには マスターサーバーの 仮 想 名 を 入 力 しま す NFS マウントへの EMM のインストールはサポートされていません 13 次 の 質 問 が 表 示 されたら 質 問 に 答 えます Do you want to start the NetBackup bprd process so backups and restores can be initiated? [y, n] (y) クラスタ 化 された NetBackup サーバーがある (または 導 入 を 予 定 している) 場 合 は n を 入 力 します 非 クラスタインストールの 場 合 は Enter キーを 押 してデフォルトの 答 えの y を 受 け 入 れ NetBackup プロセスと EMM サーバーを 起 動 します

44 44 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール メディアサーバーを 後 でインストールする 場 合 EMM サーバーが 実 行 されてい る 必 要 があるため これらのプロセスをすぐに 起 動 する 必 要 があります 14 クラスタ 化 された NetBackup マスターサーバーの 場 合 NetBackup を 実 行 するす べてのノードでこれらの 手 順 を 繰 り 返 します NetBackup ソフトウェアのインストール マスターサーバーソフトウェアをインストールした 後 ご 使 用 の 環 境 に 応 じて メディアサー バーソフトウェアまたはクライアントソフトウェアをインストールできます システムにメディアサーバーがあれば メディアサーバーソフトウェアをインストールす る 準 備 ができています p.44 の NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール を 参 照 してください ご 使 用 の 環 境 にメディアサーバーが 存 在 しない 場 合 クライアントマシンにクライアン トソフトウェアをインストールできます p.112 の UNIX クライアントのローカルインストール を 参 照 してください マスターサーバーからクライアントにクライアントソフトウェアをインストールするに は ( 推 奨 ) クライアント 形 式 のソフトウェアを 最 初 にマスターサーバーにインストー ルする 必 要 があります p.48 の マスターサーバーへのクライアント 形 式 のソフトウェアのインストール を 参 照 してください NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX への インストール この 項 では 新 しい NetBackup メディアサーバーをインストールする 方 法 を 記 述 します NetBackup の 既 存 のバージョンがないコンピュータにサーバーソフトウェアをインストー ルするためにこの 情 報 を 使 ってください メディアサーバーソフトウェアを 使 用 すると NetBackup 環 境 内 のロボットおよびストレー ジデバイスを 管 理 できます マスターサーバーおよび EMM サーバーソフトウェアをインストールした 後 メディアサー バーマシンにメディアサーバーソフトウェアをインストールできます メディアサーバーをインストールする 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 してください メディアサーバーにするコンピュータを 指 定 し それらにメディアサーバーソフトウェア をインストールします

45 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール 45 新 規 か 最 初 の NetBackup 7.0 メディアサーバーは クラスタとしてインストールできま せん ただし NetBackup 6.x のクラスタ 化 された 既 存 のメディアサーバーは NetBackup 7.0 にアップグレードしてクラスタ 化 されたままにできます EMM サーバーは メディアサーバーソフトウェアをインストールする 前 にインストール して 実 行 しておく 必 要 があります NetBackup メディアサーバーソフトウェアをインストールする 場 合 NetBackup 製 品 のライセンスキーを 入 力 する 必 要 があります サーバーまたはクライアントで 使 用 する NetBackup の 別 ライセンス 製 品 またはエージェントを 追 加 するたびに ライセンスキー を 入 力 する 必 要 があります これらの 追 加 ライセンスキーは メディアサーバーごとに 入 力 する 必 要 があります NetBackup のライセンスの 管 理 については Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 UNIX および Linux を 参 照 してください NetBackup-Java 管 理 コンソールでライセンスキーの 更 新 の 追 加 削 除 または 適 用 と 保 存 を 行 う 場 合 コンソールを 再 起 動 する 必 要 があります NetBackup メディアサーバーソフトウェアをインストールする 方 法 1 root ユーザーとしてサーバーにログインします 2 インストールスクリプトを 開 始 するには 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 します DVD ドライブに 適 切 なプラットフォームの NetBackup DVD を 挿 入 します 内 容 を 識 別 するには DVD のラベルを 確 認 します p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 し てください 必 要 に 応 じて DVD をマウントします p.35 の ソフトウェアメディアのマウント を 参 照 してくだ さい 次 のコマンドを 実 行 します cd_directory/install cd_directory は DVD にアクセス 可 能 なディレクトリの パスです ESD イメージ (ダウンロード 済 み ファイル) インストールイメージが 存 在 する 場 所 に 移 動 します 次 のコマンドを 実 行 します./install 3 メニュー 項 目 が 表 示 されたら [NetBackup サーバー (NetBackup server)]を 選 択 し Enter キーを 押 します 4 Solaris システムでは NetBackup はデフォルトで 実 行 中 のルート 環 境 にインス トールするように 設 定 されています

46 46 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール 実 行 中 のルート 環 境 にインストールするには Enter キーを 押 します NetBackup のインストール 場 所 を 変 更 するには n を 入 力 し NetBackup をイ ンストールする 適 切 なパスを 指 定 します 5 次 のメッセージが 表 示 されたら y を 入 力 します NetBackup and Media Manager binaries will be installed in /opt/openv and a link will be created from /usr/openv to opt/openv, if it does not exist. Is this okay? (y) [y, n,?, q] 6 NetBackup サーバーまたは NetBackup Enterprise サーバーのライセンスキーを 入 力 します 7 y を 入 力 し 次 に プロンプトに 従 って NetBackup の 他 の 別 ライセンス 製 品 および エージェントのライセンスキーを 追 加 します ライセンスキーは 後 で 追 加 できますが ここで 入 力 することをお 勧 めします NetBackup-Java 管 理 コンソールを 使 用 してライセンスキーを 後 で 追 加 する 場 合 は コンソールを 再 起 動 する 必 要 があります 8 すべてのライセンスキーの 入 力 後 q を 入 力 して License Key ユーティリティを 終 了 し サーバーソフトウェアのインストールを 完 了 します 9 次 のメッセージが 表 示 されたら 正 しいコンピュータ 名 を 確 認 または 入 力 します Installing NetBackup Enterprise Server version: 7.0GA If this machine will be using a different network interface than the default (machine name), the name of the preferred interface should be used as the configured server name. If this machine will be part of a cluster, the virtual name should be used as the configured server name. The domain name of your server appears to be (name.domain). You may choose to use this domain name in your configured NetBackup server name, or simply use (machine name) as the configured NetBackup server name. Would you like to use (name.domain) as the configured name of the NetBackup server? [y, n] (y) 表 示 された (デフォルトの) メディアサーバーの 名 前 が 正 しかったら Enter キー を 押 します 表 示 された (デフォルトの) メディアサーバーの 名 前 が 正 しくなかったら n を 入 力 し 正 しい 名 前 を 入 力 します 仮 想 名 を 入 力 すると インストールスクリプトで は デフォルトで 自 動 的 に REQUIRED_INTERFACE が 使 用 されます この 処 理 で は bp.conf ファイルにメディアサーバーの 仮 想 名 が 追 加 されます

47 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフトウェアのプッシュインストールについて 47 REQUIRED_INTERFACE について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイ ド Vol. 2 UNIX および Linux を 参 照 してください 10 次 の 質 問 が 表 示 された 場 合 は 質 問 に 答 えて すでにインストールしてあるマスター サーバーを 指 定 します Is (name) the master server? [y,n] n を 入 力 し マスターサーバーの 完 全 修 飾 ドメイン 名 を 入 力 します マスターサーバーがクラスタ 化 されている 場 合 は マスターサーバーの 仮 想 名 を 入 力 します 11 次 のメッセージが 表 示 されたら EMM サーバーの 名 前 を 指 定 します Enter the name of the Enterprise Media Manager (default: name) マスターサーバー 名 は デフォルトで 表 示 されます マスターサーバーに EMM サーバーをインストールした 場 合 は Enter キーを 押 して 表 示 された (デフォルトの) 名 前 を 受 け 入 れます クラスタ 化 されたマスターサーバーがある 場 合 は マスターサーバーの 実 際 の ローカルホスト 名 ではなく 仮 想 名 を 入 力 します 12 残 りのメディアサーバーにメディアサーバーソフトウェアをインストールするには 手 順 1 から11 を 繰 り 返 します マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフト ウェアのプッシュインストールについて マスターサーバーからクライアントにソフトウェアをプッシュインストールすることによって クライアントのインストールを 迅 速 に 実 行 できます この 方 式 を 使 用 すると 各 クライアント でローカルインストールする 必 要 がなくなります 次 に マスターサーバーからクライアントソフトウェアをインストールするための NetBackup 環 境 の 準 備 方 法 について 説 明 します マスターサーバーにクライアント 形 式 のソフトウェアをインストールします NetBackup 構 成 に 関 係 するすべてのクライアント 形 式 をインストールしてください p.48 の マスターサーバーへのクライアント 形 式 のソフトウェアのインストール を 参 照 してください マスターサーバーからクライアントソフトウェアをプッシュインストールするには 各 クラ イアント 名 を NetBackup ポリシーに 割 り 当 てておく 必 要 があります ポリシーは マス ターサーバー 上 に 作 成 されます ポリシーを 作 成 する 場 合 ポリシー 形 式 を 指 定 して そのポリシーに 割 り 当 てられるク ライアントのオペレーティングシステムを 示 す 必 要 があります ポリシーが 存 在 しない

48 48 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフトウェアのプッシュインストールについて 場 合 マスターサーバーによってクライアントのオペレーティングシステムが 認 識 され ないため リモートインストール (またはプッシュインストール) は 失 敗 します NetBackup ポリシーの 作 成 方 法 については Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 UNIX および Linux を 参 照 してください 必 要 なポリシーが 作 成 された 後 マスターサーバーからクライアントにクライアントソフ トウェアをプッシュインストールできます p.113 の UNIX クライアントのリモートインストール を 参 照 してください マスターサーバーへのクライアント 形 式 のソフトウェアのインストール 次 の 操 作 を 行 うには クライアント 形 式 のソフトウェアをマスターサーバーにインストール する 必 要 があります NetBackup ポリシーにクライアントを 割 り 当 て クライアントをバックアップできるように する マスターサーバーからクライアントにクライアントソフトウェアをインストールする (または プッシュインストールする) UNIX クライアント 形 式 では クライアントインストールスクリプトによって クライアントソ フトウェアをマスターサーバーにインストールできます その 後 マスターサーバーか らクライアントにクライアントソフトウェアをインストール (またはプッシュインストール) で きます マスターサーバーにクライアント 形 式 のソフトウェアをインストールする 方 法 1 root ユーザーとしてサーバーにログインします 2 インストールスクリプトを 開 始 するには 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 します DVD ドライブに 適 切 なプラットフォームの NetBackup DVD を 挿 入 します 内 容 を 識 別 するには DVD のラベルを 確 認 します p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 し てください 必 要 に 応 じて DVD をマウントします p.35 の ソフトウェアメディアのマウント を 参 照 してくだ さい 次 のコマンドを 実 行 します cd_directory/install cd_directory は DVD にアクセス 可 能 なディレクトリの パスです ESD イメージ (ダウンロード 済 み ファイル) インストールイメージが 存 在 する 場 所 に 移 動 します 次 のコマンドを 実 行 します./install

49 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール NetBackup のアドオン 製 品 のインストール 49 3 メニュー 項 目 が 表 示 されたら [NetBackup クライアント (NetBackup Client)]を 選 択 し Enter キーを 押 します 4 インストールしたいすべてのクライアント 形 式 を 選 択 し インストールのプロンプトに 従 います NetBackup のアドオン 製 品 のインストール 初 期 インストールが 完 了 したら 他 の NetBackup アドオン 製 品 ( 言 語 パッケージなど) を インストールできます Java インターフェースのウィンドウマネージャの 構 成 方 法 (NetBackup-Java 互 換 プラットフォームの 場 合 ) 常 にウィンドウ 内 でクリックしたときだけウィンドウがアクティブになるようにウィンドウマネー ジャを 設 定 します 自 動 フォーカスを 有 効 にしないでください 自 動 フォーカスを 有 効 に すると マウスのポインタをウィンドウ 上 に 移 動 するたびに そのウィンドウがアクティブに なります NetBackup-Java インターフェースは 自 動 フォーカスを 有 効 にしていると 正 し く 実 行 されません 共 通 デスクトップ 環 境 (CDE) ウィンドウマネージャの 設 定 CDE ウィンドウマネージャは NetBackup-Java アプリケーションで 推 奨 されているウィン ドウマネージャです CDE ウィンドウマネージャを 設 定 する 方 法 1 CDE ウィンドウのフロントパネルで [スタイル マネージャ]コントロールアイコンをク リックします 2 スタイルマネージャツールバーで [ウィンドウ]コントロールアイコンをクリックします 3 [スタイル マネージャ-ウィンドウ]ダイアログボックスで [クリックでウィンドウをアク ティブに]を 選 択 します [OK]をクリックします 4 ワークスペースマネージャを 再 起 動 するかどうかの 確 認 メッセージが 表 示 されたら [OK]をクリックします

50 50 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール Java インターフェースのウィンドウマネージャの 構 成 方 法 (NetBackup-Java 互 換 プラットフォームの 場 合 )

51 4 代 替 管 理 インターフェースの インストール この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています Windows 版 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 概 要 NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 Windows 版 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 概 要 NetBackup サーバーにグラフィックスの 表 示 機 能 がない 場 合 代 替 管 理 インターフェー スをインストールする 必 要 があります また Windows プラットフォームと UNIX プラット フォームを 使 用 する 混 在 環 境 など 各 種 の 構 成 で このインターフェースをインストール することをお 勧 めします メモ: NetBackup サーバーを Windows 版 NetBackup クライアントからリモートで 管 理 する 必 要 がない 場 合 この 項 をお 読 みになる 必 要 はありません NetBackup リモート 管 理 コンソールは 別 のコンピュータからの NetBackup サーバーの 管 理 に 使 用 できる インターフェースのみのバージョンの Windows 版 NetBackup で す NetBackup リモート 管 理 コンソールを 実 行 するコンピュータは NetBackup ソフトウェ アを 必 要 としません 次 に NetBackup リモート 管 理 コンソールの 操 作 の 概 要 を 示 します このコンソールを 使 用 すると ローカルの Windows NetBackup サーバー 上 での NetBackup 管 理 コンソールとまったく 同 様 に すべての NetBackup の 操 作 を 実 行 できます バックアップポリシーの 作 成 ボリュームの 管 理 状 態 の 表 示 テープドライ ブの 監 視 およびその 他 の 操 作 を 実 行 できます コンソールには ローカルホスト 名 ではなく 管 理 対 象 のサーバー 名 が 表 示 されます

52 52 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール Windows 版 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 概 要 コンソールでは 他 の NetBackup サーバーの 管 理 のみが 可 能 です マスターサー バーまたはメディアサーバーとしては 機 能 できません NetBackup リモート 管 理 コンソールのインストール NetBackup リモート 管 理 コンソールは Windows Server 2003/XP Windows Server 2008/Vista Windows Server 2008 R2/Windows 7 でサポートされます インストール 処 理 には 次 の 2 つの 手 順 があります NetBackup リモート 管 理 コンソールをインストールします 管 理 したいホストのサーバーリストに NetBackup リモート 管 理 コンソールのホスト 名 を 追 加 します また リモートコンソールをインストールするホストのサーバーリストに 管 理 したいサー バーのホスト 名 を 追 加 してください 次 の 表 は 各 ホストの 必 須 のサーバーリストエントリの 例 を 示 したものです RAC1 はリ モート 管 理 コンソールを 指 します ホスト 名 Master1 Media1 Media2 RAC1 必 須 のサーバーリストエントリ RAC1 RAC1 RAC1 Master1 Media1 Media2 NetBackup リモート 管 理 コンソールをインストールする 方 法 1 NetBackup リモート 管 理 コンソールをインストールしたいコンピュータで 次 の 方 式 のいずれかを 使 用 して NetBackup インストールウィザードを 起 動 します DVD メディア ドライブに Windows 版 NetBackup の DVD を 挿 入 します 自 動 再 生 機 能 が 無 効 になっている 場 合 は DVD ドライブに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します ESD イメージ (ダウンロード 済 みファイル) イメージが 存 在 するディレクトリに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します 2 初 期 画 面 で [Installation]をクリックします 3 [Installation] 画 面 で [Server Software Installation]をクリックします 4 [Welcome] 画 面 で 内 容 を 確 認 し [Next]をクリックします 5 [License Agreement] 画 面 で 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 して[Next]をクリックします

53 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール Windows 版 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 概 要 53 6 [Installation Type] 画 面 で [Install to this computer only]を 選 択 して[Typical] をクリックし [Next]をクリックします 7 [NetBackup License Key and Server Type] 画 面 で [NetBackup Remote Administration Console]を 選 択 します リモート 管 理 コンソールのインストールに ライセンスキーは 必 要 ありません 8 [NetBackup System Names] 画 面 で 次 の 情 報 を 入 力 します Client Name Master Server Additional Servers リモートコンソールをインストールするローカルコンピュータ の 名 前 を 入 力 します (この 名 前 はデフォルトで 表 示 されま す ) NetBackup マスターサーバーの 名 前 を 入 力 します (NetBackup マスターサーバーソフトウェアがこのコンピュー タにインストールされている 場 合 名 前 はデフォルトで 表 示 されます ) このサーバーへのアクセスを 許 可 する 他 の NetBackup サー バーの 名 前 を 入 力 します 複 数 の 名 前 を 入 力 するには そ れぞれの 名 前 をカンマで 区 切 るか またはそれぞれの 名 前 を 入 力 した 後 に Enter キーを 押 します 9 [Ready to Install the Program] 画 面 で 選 択 の 概 略 を 見 直 します それから [Install]をクリックします 10 インストール 完 了 後 次 の 手 順 を 実 行 します [View Log]をクリックして インストール 詳 細 を 見 直 します [Finish]をクリックします [Launch NetBackup Administration Console now]の 隣 にあるボックスをク リックした 場 合 は リモート 管 理 コンソールが 表 示 されます このボックスをクリック しなかった 場 合 は [スタート]>[プログラム]>[Symantec NetBackup]> [NetBackup Administration Console]を 選 択 することによってコンソールを 起 動 します この 処 理 では ローカルホストでコンソールが 起 動 され リモートホストでは 起 動 されません 11 すべてのホストのサーバーリストに 必 須 のホスト 名 を 追 加 します p.53 の NetBackup リモート 管 理 コンソールのサーバーリストの 構 成 を 参 照 して ください NetBackup リモート 管 理 コンソールのサーバーリストの 構 成 NetBackup リモート 管 理 コンソールのサーバーリストの 構 成 には 次 の 方 式 を 使 用 できま す

54 54 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール Windows 版 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 概 要 NetBackup 管 理 コンソールを 使 用 します UNIX サーバーでは bp.conf ファイルを 編 集 します Windows サーバーでは システムレジストリを 編 集 します NetBackup リモート 管 理 コンソールのサーバーリストを NetBackup 管 理 コンソールの 使 用 によって 構 成 する 方 法 1 [NetBackup 管 理 コンソール (NetBackup Administration Console)]の 左 ペイ ンで [ホストプロパティ (Host Properties)]>[マスターサーバー (Master Servers)] をクリックします 2 右 ペインの[マスターサーバー (Master Servers)] 画 面 のホストサーバー 名 を 右 ク リックし [プロパティ (Properties)]を 選 択 します 3 [マスターサーバープロパティ (Master Server Properties)] 画 面 で 左 ペインのツ リーから[サーバー (Servers)]アイコンをクリックします 4 [サーバー (Servers)] 画 面 で [ 追 加 (Add)]をクリックします 5 NetBackup リモート 管 理 コンソールを 実 行 するホスト 名 を 入 力 します 6 [ 追 加 (Add)]をクリックします [ 追 加 サーバー (Additional Servers)]のリストにホ スト 名 が 表 示 されます 7 [ 閉 じる (Close)]をクリックし [OK]をクリックします UNIX サーバーで bp.conf の 編 集 によって NetBackup リモート 管 理 コンソールのサー バーリストを 構 成 する 方 法 1 root ユーザーとしてマスターサーバーにログインします 2 次 のファイルを 編 集 します /usr/openv/netbackup/bp.conf 3 SERVER = 行 の 最 後 に 次 の 行 を 追 加 します SERVER = Remote-Administration-Console-machine-name Remote-Administration-Console-machine-name は NetBackup リモート 管 理 コンソールがインストールされているコンピュータ 名 です Windows サーバーでシステムレジストリの 編 集 によって NetBackup リモート 管 理 コン ソールのサーバーリストを 構 成 する 方 法 1 マスターサーバーに 管 理 者 としてログオンします 2 [スタート]>[ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ]をクリックします 3 regedit.exe を 入 力 し [OK]をクリックします 4 [レジストリ エディタ]ウィンドウで 次 のファイルを 見 つけてください HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE VERITAS NetBackup CurrentVersion Config

55 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 55 5 右 ペインで [サーバー]をダブルクリックします 6 [ 複 数 行 文 字 列 の 編 集 ]ウィンドウで リモート 管 理 コンソールホストの 名 前 を 入 力 し [OK]をクリックします 7 [レジストリ エディタ]ウィンドウを 閉 じます 既 存 の NetBackup リモート 管 理 コンソールから 管 理 するリモートサー バーの 追 加 NetBackup リモート 管 理 コンソールがすでにインストールされていて 管 理 するリモート マスターサーバーを 追 加 する 場 合 は 次 の 手 順 を 実 行 します 既 存 の NetBackup リモート 管 理 コンソールから 管 理 するリモートサーバーを 追 加 する 方 法 1 NetBackup リモート 管 理 コンソールがインストールされているホストにログオンし コ ンソールを 開 きます 2 NetBackup リモート 管 理 コンソールの 左 ペインで [ホストプロパティ (Host Properties)]>[マスターサーバー (Master Server)]を 選 択 します 3 右 ペインの[マスターサーバー (Master Servers)] 画 面 のホストサーバー 名 を 右 ク リックし [プロパティ ( 読 取 り/ 書 込 み) (Properties(Read/Write))]を 選 択 します 4 [マスターサーバープロパティ (Master Server Properties)] 画 面 で [サーバー (Servers)]タブをクリックします 5 [グローバル 操 作 (Global Operations)]フィールドの[すべてのリストへの 追 加 (Add to all lists)]フィールドに ホスト 名 を 入 力 します NetBackup リモート 管 理 コンソー ルを 実 行 するホスト 名 を 入 力 する 必 要 があります 6 [+]アイコンをクリックして ([ 追 加 サーバー (Additional Servers)]のリストにホスト 名 が 表 示 されます) [OK]をクリックします NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 NetBackup-Java 管 理 コンソールは 1 台 以 上 の UNIX 版 または Windows 版 の NetBackup サーバーの 管 理 に 使 用 できます このコンソールは すべての 標 準 の NetBackup サーバーインターフェースを 提 供 します また バックアップポリシーの 作 成 ボリュームの 管 理 状 態 の 表 示 テープドライブの 監 視 などの 操 作 に 使 用 されます Java を 実 行 可 能 な UNIX ホスト (サーバーおよびクライアント) では NetBackup をイン ストールすると このコンソールが 自 動 的 にインストールされます Windows ホストでは このコンソールは 個 別 にインストールする 必 要 があります

56 56 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 メモ: NetBackup サーバーを Windows 版 NetBackup クライアントからリモートで 管 理 する 必 要 がない 場 合 この 項 をお 読 みになる 必 要 はありません Windows でのバージョン 7.0 の NetBackup-Java 管 理 コンソールのイン ストール コンソールのバージョン 7.0 をインストールするときは 次 のガイドラインを 使 ってください Windows 用 の NetBackup DVD または ESD (ダウンロード 済 み) ファイルからコン ソールをインストールします NetBackup アクセス 制 御 機 能 を 使 用 する 場 合 Symantec Product Authentication and Authorization クライアントコンポーネントは コンソールをインストールする 前 に Windows ホストにインストールする 必 要 があります この 順 序 でインストールする と Symantec Product Authentication and Authorization コンポーネントは Java ベースの Windows 管 理 コンソールで 正 しく 使 用 されます コンソールを 実 行 するコンピュータには 512 MB 以 上 の 物 理 メモリが 必 要 です Windows でバージョン 7.0 の NetBackup-Java 管 理 コンソールをインストールする 方 法 1 コンソールをインストールしたいコンピュータで 次 のいずれかを 実 行 します NetBackup ソフトウェアを 含 んでいる 適 切 な DVD を 挿 入 します 自 動 再 生 機 能 が 有 効 になっている Windows システムでは インストールが 自 動 的 に 開 始 されます 自 動 再 生 機 能 が 無 効 になっている Windows システムでは DVD ディレクトリに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します ダウンロード 済 みのファイルが 存 在 する 場 所 に 移 動 して Browser.exe を 実 行 し ます 2 初 期 画 面 で [Installation]を 選 択 します 3 [Installation] 画 面 で [Java Windows Administration Console Installation] を 選 択 します 4 [Welcome] 画 面 で 内 容 を 確 認 し [Next]をクリックします 5 [License Agreement] 画 面 で 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 して[Next]をクリックします 6 [NetBackup Installation Type] 画 面 で [Install to this computer only]およ び[Typical]を 選 択 します 7 [Ready to Install the Program] 画 面 で [Installation Summary]を 確 認 して [Install]をクリックします 8 [Installation Complete] 画 面 で [Finish]をクリックします 9 コンソールを 開 くには [スタート]>[プログラム]>[Symantec NetBackup]> [NetBackup Java version 7.0]をクリックします

57 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 57 Windows での 複 数 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールのイン ストールおよび 削 除 NetBackup 環 境 は 複 数 バージョンの NetBackup がインストールされた 複 数 のサーバー を 含 むことがあります この 項 では 複 数 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソール のインストールおよび 削 除 方 法 について 説 明 します Windows での 複 数 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソー ルのインストール バージョンが 混 在 する 環 境 で NetBackup インターフェースの 複 数 のバージョンをインス トールするには 次 の 制 限 とガイドラインに 注 意 します 更 新 auth.conf ファイル 更 新 (またはパッチを 適 用 ) できるのは 最 新 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールのみです NetBackup-Java 機 能 認 可 構 成 ファイルの auth.conf は 常 に install_path java に 存 在 する 必 要 があります たとえ ば C: Program Files Veritas java に 存 在 する 必 要 があります このファイルは インストールされているコンソールの バージョン 数 やインストール 先 のディレクトリに 関 係 なく この 場 所 に 存 在 している 必 要 があります このファイルは この Windows ホストでの NetBackup の 管 理 に のみ 使 用 され 存 在 しない 場 合 はデフォルト 設 定 が 使 用 されま す これらのデフォルトについて 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 Windows の NetBackup-Java ユーザーの 認 可 に 関 する 項 を 参 照 してください コンソールのバージョンの 場 所 各 バージョンの Java コンソールを 異 なるフォルダにインストール する 必 要 があります 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールをインストールする 方 法 1 インストールする NetBackup-Java 管 理 コンソールを 含 む 適 切 なバージョンの NetBackup Windows インストール CD または DVD を 挿 入 します 2 NetBackup のバージョンに 基 づいて 次 のいずれかのコンソールを 選 択 します NetBackup 6.0 バージョンの 場 合 [NetBackup Installation]を 選 択 し [Install Java Administration Console]をクリックします インストールするコンソール (32 ビットまたは 64 ビット) を 選 択 します NetBackup 6.5 バージョンの 場 合 [NetBackup Installation]を 選 択 し [Install Java Windows Administration Console]をクリックします インストールするコ ンソール (32 ビットまたは 64 ビット) を 選 択 します

58 58 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 3 異 なるバージョンの Java コンソールがすでにインストールされている 場 合 以 前 の インストールの 上 書 きを 回 避 するため 新 しいフォルダを 指 定 します たとえば バージョン 6.5 の Java コンソールの 場 合 は C: Program Files Veritas nbjava65 と 指 定 します 4 インストールを 完 了 するには [Finish]をクリックします Windows 上 の 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソール の 削 除 場 合 によっては [プログラムの 追 加 と 削 除 ] 機 能 の 使 用 によって 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールを 削 除 できます 削 除 したいバージョンがプログラムの リストに 表 示 されればこの 方 式 を 使 うことができます 削 除 したいバージョンがプログラムのリストに 表 示 されなければ 手 動 でそれを 削 除 する 必 要 があります 次 の 手 順 を 実 行 します 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールを 手 動 で 削 除 する 方 法 1 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールをインストールしたフォルダを 削 除 します 2 [スタート]>[プログラム]>[Veritas NetBackup]メニューから 該 当 するメニュー 項 目 を 削 除 します 3 関 連 するデスクトップのショートカットを 削 除 します 複 数 バージョンの NetBackup サーバーを 管 理 する 方 法 表 4-1 は 旧 バージョンのコンソールがある NetBackup 7.0 を 管 理 するために 利 用 可 能 な 方 法 を 記 述 します 表 示 されている 方 法 は 順 不 同 です 表 4-1 方 法 複 数 バージョンの NetBackup サーバーを 管 理 する 方 法 注 意 事 項 UNIX プラットフォーム 上 の 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソール リリースで 利 用 可 能 な 旧 バージョンは 現 在 のリリースで バージョンが 混 在 した 環 境 でサポートされているすべてのバージョン です たとえば すべての 旧 バージョンお よび 最 新 のメジャーリリースバージョンが 含 まれます NetBackup 7.0 リリースでは バージョン 6.5.x と 6.0.x のコンソールが 利 用 可 能 で す

59 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要 59 方 法 Windows プラットフォーム 上 の 旧 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソール UNIX サーバーからのリモートディスプレイバック NetBackup サーバーのコンソール 注 意 事 項 p.57 の Windows での 複 数 バージョンの NetBackup-Java 管 理 コンソールのインス トールおよび 削 除 を 参 照 してください Windows コンピュータから 接 続 ソフトウェ アアプリケーションの 使 用 によって UNIX 版 NetBackup サーバーの Java ベースの Windows 管 理 コンソールにアクセスでき ます 旧 バージョンのコンソールがインストールさ れている NetBackup サーバーの 適 切 な NetBackup-Java 管 理 コンソールを 使 用 し ます

60 60 第 4 章 代 替 管 理 インターフェースのインストール NetBackup-Java 管 理 コンソールの 概 要

61 5 サーバーソフトウェアとクラ イアントソフトウェアのアップ グレード この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための 要 件 サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグレード アップグレード 後 のシステムの 更 新 アップグレードによるファイルの 自 動 変 更 NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードする ための 要 件 NetBackup バージョン 7.0 は 多 くの 新 しい 機 能 を 含 み 他 の 製 品 やプラットフォームとの 互 換 性 に 影 響 する 多 くの 変 更 も 含 んでいます アップグレードする 前 に NetBackup 環 境 のアップグレード 方 法 に 影 響 する 可 能 性 があ る 変 更 の 詳 細 について Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows および Linux を 参 照 してください UNIX サーバーの 一 般 的 なアップグレード 要 件 を 次 に 説 明 します

62 62 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための 要 件 サポート 対 象 のアップグレード 方 法 データベースのバックアップ インストール 要 件 の 確 認 NetBackup 7.0 への 直 接 アップグレード 6.x バージョンからのみ NetBackup 7.0 に 直 接 アップグレー ドできます どの 6.0 または 6.5 バージョンでも NetBackup 7.0 に 直 接 アップグレードできます このインストールガイドは 6.x から 7.0 にアップグレードするた めの 手 順 を 含 んでいます 5.x バージョンからのアップグレード 現 在 NetBackup 5.x バージョンを 使 用 している 場 合 は 7.0 に 直 接 アップグレードできません 最 初 に NetBackup 6.0 または 6.5 にアップグレードしてください シマンテック 社 は 6.5 にアップグレードすることを 推 奨 します アップグレードガイドは 次 の 場 所 のアップグレードポータルに 掲 載 されています にアップグレードした 後 7.0 にアップグレードできます アップグレード 手 順 に 進 む 前 に 既 存 の NetBackup データベー スを 必 ずバックアップしてください アップグレード 中 にエラーが 発 生 した 場 合 は 以 前 のバージョンにロールバックして データ ベースバックアップの 情 報 を 保 持 できます NetBackup サーバーのインストール 要 件 の 多 くは NetBackup のアップグレードにも 適 用 されます アップグレードする 前 にこれ らの 要 件 を 確 認 します p.16 の UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール 要 件 を 参 照 してください マスターサーバーのメディア サーバーへの 変 換 フェールオーバー 非 対 応 サー バーの NetBackup フェール オーバーサーバーへのアップ グレード アップグレードの 実 行 時 に マスターサーバーをメディアサーバー に 変 更 することはできません この 変 更 を 行 うには 以 前 のバー ジョンの NetBackup を 削 除 してから 新 しいバージョンをインストー ルする 必 要 があります NetBackup Enterprise のアップグレードにおいては 既 存 の フェールオーバー 非 対 応 サーバーを 高 可 用 性 NetBackup フェールオーバーサーバーにアップグレードすることはできませ ん サーバーとクライアント 間 のバー ジョンのサポート 各 サーバーの NetBackup のバージョンが すべてのクライアン トのバージョンと 同 じかそれ 以 上 であることを 確 認 してください サーバーのソフトウェアバージョンが 古 い 場 合 クライアントの 新 しいソフトウェアバージョンとともに 使 用 すると 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります アドオン 製 品 のバージョン アドオン 製 品 は インストール 先 の NetBackup サーバーまたは クライアントと 同 じバージョンにする 必 要 があります

63 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための 要 件 63 NetBackup のアクセス 制 御 (NBAC) 現 在 NetBackup 6.x 環 境 で NBAC を 使 用 している 場 合 は 次 の 方 法 を 使 用 してこの 機 能 をアップグレードします 以 前 のバージョンのクライアント と 新 しい 機 能 との 競 合 マスターサーバー NetBackup をアップグレードする 前 に NBAC をアップグレー ドする 必 要 があります NBAC のインストールとアップグレードの 手 順 については Symantec NetBackup セキュリティおよび 暗 号 化 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください メディアサーバーおよびクライアント NBAC は NetBackup をアップグレードするとき 同 時 にアップ グレードされます 個 別 のアップグレードは 必 要 ありません NetBackup 7.0 でサポートされていない NetBackup クライアン トが 存 在 する 場 合 今 回 のリリースの 新 しい 機 能 で 問 題 が 発 生 す ることがあります これらの 以 前 のバージョンのクライアントをアッ プグレードしない 場 合 は 別 のポリシーにそれらを 移 動 します gzip と gunzip の 場 所 nblog.conf ファイルの 更 新 gzip および gunzip コマンドがローカルシステムにインストー ルされていることを 確 認 してください これらのコマンドがインス トールされているディレクトリは root ユーザーの PATH 環 境 変 数 設 定 に 含 まれている 必 要 があります NetBackup 7.0 にアップグレードすると nblog.conf ファイル が 新 しいファイルで 上 書 きされ すべてのログレベルがデフォル ト 値 にリセットされます NetBackup 6.x 環 境 でログレベルの 値 を デフォルトから 変 更 した 場 合 は アップグレードの 後 でそれらを 変 更 する 必 要 があります NetBackup 7.0 へのアップグレードは 次 の 機 能 もリセットします ログレベル この 機 能 は NetBackup 6.0 GA で 導 入 されました 7.0 にアッ プグレードすると この 機 能 がデフォルトにリセットされます (DebugLevel=1 と DiagnosticLevel=6) アップグレードの 後 でログレベルを 目 的 の 設 定 に 変 更 するに は Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 し てください LogRecycle この 機 能 は NetBackup 6.0 MP4 で 導 入 されました 7.0 に アップグレードすると この 機 能 は False (オフ) にリセットされ ます アップグレードの 後 で LogRecycle を 目 的 の 設 定 に 変 更 する には Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください また 次 の Web サイトで 情 報 を 参 照 してください

64 64 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための 要 件 次 に 特 定 の 構 成 に 固 有 である NetBackup サーバーのアップグレード 要 件 を 記 述 しま す NetBackup Operations Manager (NOM) NetBackup 7.0 で NOM は OpsCenter に 置 き 換 えられました 新 しい 名 前 でも NOM と 同 じ 機 能 を 保 有 し 追 加 機 能 も 含 まれて います すべての NOM 6.0 MPx と 6.5.x バージョンは OpsCenter (NetBackup 7.0) にアップグレードできます Solaris システム インストールを 行 う 際 に 代 替 ルートパス 名 の 入 力 を 求 めるメッ セージが 表 示 されます このパスを 代 替 ルート 環 境 で 使 用 する と 別 のファイルシステムに NetBackup をインストールできます たとえば ホスト B の root usr および var ファイルシステム が それぞれ /alt /alt/usr および /alt/var としてホスト A にマウントされている 場 合 ホスト A にログインすると 代 替 ルー ト 環 境 として /alt を 指 定 して NetBackup をホスト B にインス トールできます この 機 能 は NetBackup サーバーにのみ 適 用 され 別 ライセンス 製 品 やクライアントには 適 用 されません

65 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための 要 件 65 クラスタ 環 境 の 場 合 使 用 するクラスタ 環 境 に 固 有 の クラスタインストールに 関 す る 前 提 条 件 および 注 意 事 項 については Symantec NetBackup High Availability 管 理 者 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください このインストー ルガイドではクラスタインストールについて 説 明 していますが 特 定 の 構 成 については 詳 しく 説 明 していない 可 能 性 がありま す 既 存 のフェールオーバー 非 対 応 サーバーを 高 可 用 性 フェー ルオーバー 対 応 の NetBackup サーバーにアップグレードす ることはできません アップグレードを 行 う 前 に クラスタフレームワークをインストー ルして 構 成 し 起 動 しておく 必 要 があります クラスタ 環 境 は NetBackup Enterprise Server によってのみ サポートされます NetBackup サーバーのアップグレード 中 に 入 力 する 名 前 は 実 際 のローカルホスト 名 ではなく 仮 想 サーバーの 名 前 であ る 必 要 があります NetBackup をインストールするクラスタ 内 の 各 ノードで rsh コマンドまたは 同 等 のコマンドを 実 行 できることを 確 認 します (HP-UX では コマンドは remsh です) root ユーザーとして パスワードを 入 力 せずにクラスタ 内 の 各 ノードにリモートログインできる 必 要 があります パスワードを 入 力 しないリモートログインは NetBackup サーバー NetBackup エージェントおよび 別 ライセンス 製 品 のインストー ルと 構 成 を 行 うときにのみ 必 要 です インストールおよび 構 成 を 完 了 した 後 は 不 要 になります DNS NIS または /etc/hosts を 使 用 して 仮 想 サーバー 名 を 定 義 しておく 必 要 があります IP アドレスも 同 時 に 定 義 し ます ( 仮 想 名 は IP アドレスのラベルです ) CLUSTER_NAME は 各 bp.conf 構 成 ファイルで 同 じであ る 必 要 があります この 要 件 によって EMM データベースの 各 クラスタノードのデバイス 構 成 情 報 は 正 しく 格 納 されます この 要 件 を 満 たさないと アップグレード 時 に 一 部 のクラスタ ノードが 検 出 されない 場 合 があります 旧 バージョンの NetBackup の 再 インストール アップグレードの 実 行 後 に 旧 バージョンの NetBackup を 再 インストールする 予 定 がある 場 合 は バックアップが 必 要 です 再 インストールが 必 要 な 場 合 バックアップに 最 新 の データを 含 めます メモ: クラスタ 環 境 では 以 前 のバージョンの NetBackup は 再 インストールできません

66 66 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード アップグレード 順 序 旧 バージョンの NetBackup の 再 インストールを 可 能 にする 方 法 1 マスターサーバーおよびリモートメディアサーバー 上 のすべてのデータベース (メ ディア ボリューム 構 成 デバイス) およびカタログのバックアップを 行 います 2 旧 バージョンの NetBackup に 固 有 のすべての NetBackup パッチ スクリプトおよ び bp.conf エントリのバックアップを 行 います この 時 点 でクライアントをアップグレードする 必 要 はありません マスターサーバーお よびリモートメディアサーバーだけをアップグレードします NetBackup 6.x から 7.0 にアップグレードする 場 合 は タスクを 次 の 順 序 で 実 行 すること を 推 奨 します 現 在 の 6.x NetBackup データベースをバックアップします 7.0 にアップグレードされるべきすべてのマスターサーバーの NetBackup アクセス 制 御 機 能 をアップグレードします (インストールされている 場 合 ) マスターサーバーをアップグレードします メディアサーバーをアップグレードします NetBackup リモート 管 理 コンソールをアップグレードします NetBackup クライアントをアップグレードします NetBackup のすべてのアドオン 製 品 ( 言 語 パックなど) をアップグレードします メモ: 現 在 の NetBackup 環 境 がリモート EMM (メディアサーバーにインストールされた EMM) を 使 っている 場 合 は このサーバーを 最 初 にアップグレードする 必 要 があります リモート EMM をアップグレードした 後 リモート EMM と 通 信 するすべてのマスターサー バーを NetBackup 7.0 にアップグレードしてください NetBackup では 7.0 EMM サー バーと 6.x マスターサーバーの 併 用 はサポートされません インストール 処 理 では 以 前 のバージョンの NetBackup がシステムにあるかどうかが 自 動 的 に 検 索 されて 判 断 されます 既 存 のバージョンが 存 在 する 場 合 アップグレードの 実 行 が 指 示 されます サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアッ プグレード アップグレードを 始 める 前 に メディアキットか 製 品 の 電 子 的 なイメージファイルに 含 ま れている Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows および Linux を 見 直

67 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード 67 すことを 推 奨 します このマニュアルはアップグレードする 前 によく 理 解 する 必 要 がある NetBackup 7.0 での 重 要 な 変 更 を 記 述 したものです 次 の 情 報 は アップグレードに 影 響 する NetBackup 7.0 の 重 要 な 変 更 点 を 示 します HP-PARISC Veritas NetBackup Storage Migrator (VSM) NetBackup 7.0 以 降 このプラットフォームはマスターサーバー または EMM サーバーを 含 んでいるメディアサーバーとしてサ ポートされません これは 完 全 なメディアサーバー (EMM なし) ま たは 完 全 なクライアントとしてのみサポートされます VSM は 廃 止 され バージョン 7.0 以 降 でサポートされません バージョン 7.0 にアップグレードする 前 に 次 のいずれの 処 理 を 実 行 するかを 決 定 する 必 要 があります VSM を 保 持 するには サーバーを 現 在 の 6.x バージョンの ままにします バージョン 7.0 にアップグレードする 前 に マイグレートしたす べてのファイルを 戻 し VSM と 関 連 製 品 を 削 除 します VSM を 削 除 する 方 法 に 関 しては 次 のいずれかを 参 照 してく ださい NetBackup Storage Migrator Installation Guide VSM_README.txt ファイル (Solaris SPARC と HP-PARISC メディアの 先 頭 にある) 32 ビットシステム NetBackup 7.0 サーバーソフトウェアは 64 ビットの 互 換 性 のみ があり 32 ビットシステムにインストールできません アップグレードしたい NetBackup 6.x マスターサーバーがインス トールされた 32 ビットシステムがある 場 合 には 最 初 にサポート 対 象 の 64 ビットシステムに NetBackup カタログとデータベース をマイグレートしてください p.21 の NetBackup 7.0 でサポートされない 種 類 の NetBackup サーバーの 置 換 について を 参 照 してください

68 68 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード UNIX パッケージの 統 合 NetBackup 7.0 以 降 アドオン 製 品 およびデータベースエージェ ントのほとんどは NetBackup サーバーかクライアントパッケージ とともにインストールされるようになりました これらの 製 品 の 別 の インストールはもはや 必 要 とされません 次 の 製 品 が NetBackup サーバーパッケージに 含 まれるようにな りました ( 製 品 がプラットフォームでサポートされている 場 合 ) BMR マスターサーバー NDMP NetBackup Vault 次 の 製 品 が NetBackup クライアントパッケージに 含 まれるように なりました ( 製 品 がプラットフォームでサポートされている 場 合 ) BMR ブートサーバー DB2 NetBackup Encryption Informix LiveUpdate エージェント Lotus Notes Oracle SAP Snapshot Client Sybase リストにある 製 品 のバイナリはサーバーかクライアントパッケージと ともに 配 置 されます 製 品 を 有 効 にするには 有 効 なライセンス が 必 要 です 製 品 構 成 が 以 前 必 要 であった 場 合 (db2_config など) は 構 成 が 必 要 になります メモ: Solaris サーバーのアップグレードの 場 合 このリストの 製 品 の 古 いバージョンは NetBackup 7.0 へのアップグレードの 前 に 削 除 する 必 要 があります たとえば VRTSnbdb2 SYMCnbdb2 VRTSnbenc SYMCnbenc などです インストー ルスクリプトは 削 除 する 必 要 があるパッケージを 検 出 してそのリ ストを 表 示 します 日 本 語 と 中 国 語 の 言 語 パッケージは 別 のアドオンのままです こ れらの 製 品 をインストールし アップグレードする 処 理 は 変 わりま せん 警 告 : バージョン 7.0 にアップグレードした 後 に 以 前 のバージョ ンを 削 除 すると NetBackup インストールの 一 部 が 破 壊 されて 製 品 は 機 能 しません クラスタ NetBackup 7.0 以 降 アクティブノードは 非 アクティブノードの 前 にアップグレードする 必 要 があります

69 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード 69 NetBackup 管 理 コンソール NetBackup 管 理 コンソールは NetBackup をアップグレードす るとき 閉 じる 必 要 があります これを 行 わないと NetBackup によ り 手 順 の 再 度 実 行 を 強 制 するエラーが 発 生 することがあります メモ: 現 在 NetBackup アクセス 制 御 機 能 (NBAC) 6.x がインストールされている 場 合 NetBackup 7.0 にアップグレードする 前 に この 製 品 をアップグレードする 必 要 がありま す アクセス 制 御 機 能 のアップグレードの 手 順 については Symantec NetBackup セ キュリティおよび 暗 号 化 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください バックアップが 実 行 されない 時 間 にアップグレードおよび 再 構 成 をスケジュールすること をお 勧 めします ただし アップグレードの 手 順 では バックアップがアップグレードの 妨 げにならないようにするため すべてのポリシーを 無 効 にするように 指 示 されます NetBackup のアップグレードおよび 再 構 成 中 にバックアップが 実 行 されないようにポリ シーを 一 時 的 に 変 更 することもできます サーバーソフトウェアをバージョン 6.x から 7.0 にアップグレードする 方 法 1 既 存 の NetBackup 6.x データベースをまだバックアップしていない 場 合 は バック アップします アップグレード 中 にエラーが 発 生 した 場 合 は 以 前 のバージョンにロー ルバックして データベースバックアップの 情 報 を 保 持 できます 2 root ユーザーとしてサーバーにログインします 3 すべての NetBackup ポリシーとストレージライフサイクルポリシーを 次 のように 無 効 にします NetBackup 管 理 コンソー ルを 使 用 する 場 合 マスターサーバーで NetBackup 管 理 コンソールを 開 きま す 左 側 のツリーで[ポリシー (Policies)]を 選 択 します 右 ペインに 表 示 される NetBackup ポリシーをすべて 選 択 し ます 選 択 したポリシーを 右 クリックし 次 に [ 無 効 化 (Deactivate)] を 選 択 します ストレージライフサイクルポリシーを 無 効 にするには 次 のコマン ドライン 手 順 を 参 照 してください コマンドラインを 使 用 する 場 合 該 当 するポリシー 用 の 次 のコマンドを 入 力 します 次 のディレクトリに 移 動 します cd /usr/openv/netbackup/bin/admincmd NetBackup ポリシーを 無 効 にする 場 合 : /bpplinfo policy_name -modify -inactive ストレージライフサイクルポリシーを 無 効 にする 場 合 :

70 70 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード /nbstlutil inactive -lifecycle policy_name -modify -inactive 4 ディスクステージングストレージユニットを 次 のように 無 効 にします NetBackup 管 理 コンソー ルを 使 用 する 場 合 マスターサーバーで NetBackup 管 理 コンソールを 開 きま す 左 側 のツリーで [NetBackup の 管 理 (NetBackup Management)]>[ストレージユニット (Storage Units)]を 展 開 します 右 ペインで ディスクステージングストレージユニットをダブ ルクリックします [ストレージユニットの 変 更 (Change Storage Unit)]ウィンド ウが 表 示 されたら [ステージングスケジュール (Staging Schedule)]を 選 択 します [ディスクステージングスケジュール (Disk Staging Schedule)]ウィンドウが 表 示 されたら [ 除 外 日 の 設 定 (Exclude Dates)]タブをクリックします システムのアップグレードの 日 付 と 一 致 するカレンダーの 日 付 を 選 択 します ディスクステージングストレージユニットごとに これらの 手 順 を 繰 り 返 します コマンドラインを 使 用 する 場 合 次 のディレクトリに 移 動 します /usr/openv/netbackup/bin/admincmd 次 のコマンドを 入 力 します /bpschedulerep schedulename -excl mm/dd/yyyy 5 すべてのメディアサーバーを 次 のように 無 効 にします NetBackup 管 理 コンソー ルを 使 用 する 場 合 マスターサーバーで NetBackup 管 理 コンソールを 開 きま す 左 側 のツリーで [メディアおよびデバイスの 管 理 (Media and Device Management)]>[デバイス (Devices)]>[ホス ト (Hosts)]を 選 択 します 右 ペインに 表 示 されるメディアサーバーをすべて 選 択 しま す メディアサーバーを 右 クリックし [ 無 効 化 (Deactivate)]を 選 択 します コマンドラインを 使 用 する 場 合 : /usr/openv/volmgr/bin/vmoprcmd -deactivate_host -h device_host 6 NetBackup 管 理 コンソールが 開 いている 場 合 は すぐに 閉 じる 必 要 があります

71 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード 71 7 クラスタ 環 境 では 非 アクティブノードのアップグレード 中 にマイグレーションが 行 わ れないようにするために NetBackup グループをフリーズします VCS クラスタが 構 成 されている 場 合 Cluster Manager インターフェースまたはコマ ンドラインを 使 用 して NetBackup グループをフリーズできます 8 Solaris サーバーの 場 合 のみ 6.x バージョンのすべてのアドオン 製 品 とデータベー スエージェントを 削 除 します インストールスクリプトによって 現 在 インストールされているアドオン 製 品 とエージェ ントのリストが 表 示 されます また スクリプトによって これらの 以 前 のバージョンを 削 除 することを 提 案 されますが シマンテック 社 はこの 方 式 を 推 奨 します アップグレードが 行 われる 前 にこれらの 項 目 を 手 動 で 削 除 するオプションも 有 しま す これらの 項 目 はバージョン 7.0 にアップグレードする 前 に 削 除 する 必 要 がありま す バージョン 7.0 にアップグレードした 後 にこれらの 項 目 を 削 除 すると NetBackup インストールの 一 部 が 破 壊 されて 製 品 は 機 能 しません これらの 製 品 を 手 動 で 削 除 することにした 場 合 は アップグレードをここで 停 止 して ください 各 アドオン 製 品 かエージェントを 削 除 する 方 法 に 関 しては NetBackup 6.x の 該 当 するマニュアルを 参 照 してください 9 Solaris システムの 場 合 この 手 順 を 完 了 すると 変 更 した 可 能 性 があるすべての NetBackup スクリプトが 削 除 されます 示 されている 順 序 で 次 のタスクのそれぞれを 実 行 します 変 更 したファイルで 保 持 する 必 要 があるファイルを 保 存 します 適 切 なコマンドの 使 用 によって 現 在 の NetBackup サーバーパッケージを 削 除 します バージョン 6.0 の 場 合 バージョン 6.5 の 場 合 pkgrm VRTSnetbp pkgrm SYMCnetbp 次 のプロンプトが 表 示 されます Are you doing this pkgrm as a step in an upgrade process? y を 入 力 します 10 AIX システムの 場 合 この 手 順 によって ロボット 制 御 のパスが 削 除 されます AIX クラスタ 環 境 では この 手 順 をクラスタ 内 のすべてのノードで 実 行 する 必 要 がありま す ロボット 制 御 のパスについて 詳 しくは Symantec NetBackup デバイス 構 成 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください

72 72 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード 次 のように ovpass ドライバをアンインストールします /usr/openv/volmgr/bin/driver/remove_ovpass 11 NetBackup サーバー クライアント 別 ライセンス 製 品 およびエージェントのライセン スキーがすべて 準 備 されていることを 確 認 します NetBackup Enterprise Server のマスターサーバーまたはメディアサーバーのイン ストール 時 に NetBackup Enterprise Server のライセンスキーを 入 力 する 必 要 が あります NetBackup のライセンスの 管 理 については Symantec NetBackup 管 理 者 ガイ ド Vol. 1 を 参 照 してください 12 アップグレードスクリプトを 開 始 するには 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 します DVD ドライブに 適 切 なプラットフォームの NetBackup DVD を 挿 入 します 内 容 を 識 別 するには DVD のラベルを 確 認 します p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 し てください 必 要 に 応 じて DVD をマウントします p.35 の ソフトウェアメディアのマウント を 参 照 してくだ さい 次 のコマンドを 実 行 します cd_directory/install cd_directory は DVD にアクセス 可 能 なディレクトリの パスです ESD イメージ (ダウンロード 済 み ファイル) インストールイメージが 存 在 する 場 所 に 移 動 します 次 のコマンドを 実 行 します./install

73 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード インストールスクリプトのプロンプトに 従 って NetBackup サーバーバイナリをインス トールします クラスタ 環 境 の 場 合 は アクティブノードを 最 初 にアップグレードし そして 非 アクティ ブノードをアップグレードします アクティブノードのアップグレードの 間 に 次 の 質 問 が 表 示 されます Do you want to start the NetBackup bprd process so backups and restores can be initiated? [y,n] (y) n を 入 力 し Enter キーを 押 します すべてのノードがアップグレードされるまで NetBackup bprd プロセスを 起 動 しない でください 14 クライアントのアップグレード ( 任 意 ): アップグレード 中 に このサーバー 形 式 に 適 切 な NetBackup クライアントソフトウェ アがサーバーに 自 動 的 にインストールされます 現 在 のサーバーに 追 加 のクライア ントソフトウェアをインストールするには 適 切 なクライアント DVD をマウントし メ ニューから[NetBackup クライアント (NetBackup Client)]を 選 択 します インストールスクリプトによって NetBackup でサポートされている 各 形 式 の UNIX クライアントのクライアントソフトウェアをサーバーにコピーできます コピー 後 サー バーから UNIX クライアントへのプッシュインストールを 実 行 できます p.74 の サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグレード を 参 照 してく ださい 15 クラスタ 環 境 の 場 合 のみ NetBackup グループをアンフリーズします 16 アップグレードを 終 了 した 後 NetBackup アクセス 制 御 機 能 (NBAC) をインストール して 構 成 できます 詳 しくは Symantec NetBackup セキュリティおよび 暗 号 化 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください 17 すべてのサーバーがアップグレードされた 後 次 のような 順 序 で 再 度 有 効 にします すべてのメディアサーバー すべてのディスクステージングストレージユニット すべての NetBackup ポリシー すべてのストレージライフサイクルポリシー

74 74 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグレード サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグ レード update_clients インストールスクリプトによって クライアントにクライアントソフトウェアの プッシュインストールを 実 行 できます NetBackup メディアサーバーまたはマスターサー バーであるリモートクライアントには クライアントソフトウェアのプッシュインストールは 実 行 できません これは 1 つのホスト 上 のサーバーソフトウェアおよびクライアントバイナリ が 同 じバージョンである 必 要 があるためです update_clients インストールスクリプトを 使 用 すると サーバーに 構 成 されている 完 全 なクライアントリストを 確 認 できます パラメータを 指 定 せずに 実 行 する と /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpplclients に 基 づいて すべてのク ライアントの 更 新 が 試 行 されます 一 部 のクライアントをアップグレードする 場 合 は 一 部 のクライアントを 指 定 できます ハードウェアおよびオペレーティングシステムのパラメータ を 使 用 するか -ClientList パラメータを 使 用 します メディアサーバーから update_clients を 実 行 できます この 場 合 -ClientList パラ メータを 使 用 する 必 要 があります このコマンドを 使 用 すると メディアサーバーおよび 一 連 のクライアントを マスターサーバーよりも 前 のバージョンに 保 持 できます このコマンド を 使 用 するには 予 定 外 のクライアントをアップグレードしないように マスターサーバー およびメディアサーバーでの update_clients -ClientList コマンドの 使 用 に 熟 知 し ている 必 要 があります クラスタ 環 境 の 場 合 クライアントソフトウェアのプッシュインストールを 実 行 できるのは ア クティブノードからだけです サーバーのアップグレード 後 にクライアントをアップグレードする 方 法 1 インストールスクリプトを 開 始 するには 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 します DVD ドライブに 適 切 なプラットフォームの NetBackup DVD を 挿 入 します 内 容 を 識 別 するには DVD のラベルを 確 認 します p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 し てください 必 要 に 応 じて DVD をマウントします p.35 の ソフトウェアメディアのマウント を 参 照 してくだ さい 次 のコマンドを 実 行 します cd_directory/install cd_directory は DVD にアクセス 可 能 なディレクトリの パスです

75 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグレード 75 ESD イメージ (ダウンロード 済 み ファイル) インストールイメージが 存 在 する 場 所 に 移 動 します 次 のコマンドを 実 行 します./install 2 メニュー 項 目 が 表 示 されたら [NetBackup クライアント (NetBackup Client)]を 選 択 し Enter キーを 押 します クライアントのオペレーティングシステムレベル 用 のバイナリは バイナリがコンパイ ルされるオペレーティングシステムレベルを 示 します 通 常 バイナリは より 新 しい バージョンのオペレーティングシステム 上 で 問 題 なく 動 作 します たとえば HP-PARISC バイナリは HP-PARISC レベルのオペレーティングシス テムでも 使 われます インストールスクリプトによって システムに 適 したバイナリのコ ピーが 試 行 されます スクリプトでローカルのオペレーティングシステムが 認 識 されな い 場 合 は 選 択 肢 が 表 示 されます 3 コピーするクライアント 形 式 を 選 択 し プロンプトに 従 ってそのクライアント 形 式 をイン ストールします 目 的 のクライアント 形 式 がすべてインストールされるまで 必 要 に 応 じて 繰 り 返 します サーバーにバックアップを 行 うすべての 形 式 の UNIX クライアントのソフトウェアをコ ピーしたことを 確 認 してください これを 行 わない 形 式 の UNIX クライアントは NetBackup のポリシー 構 成 に 追 加 できません 4 インストールが 完 了 したら DVD のマウントを 解 除 します 5 NetBackup マスターサーバー 上 で root ユーザーとして 次 のコマンドを 入 力 して bprd が 動 作 しているかどうかを 確 認 します /usr/openv/netbackup/bin/bpps bprd が 動 作 している 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 して 停 止 します /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bprdreq -terminate 6 バックアップまたはリストアが 実 行 中 ではないことを 確 認 するには 次 のコマンドを 入 力 します /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpdbjobs 7 update_clients スクリプトを 実 行 することによって UNIX クライアントソフトウェアを 更 新 します クライアントのリストには 仮 想 名 ではなく 各 ノードのホスト 名 を 指 定 しま す 次 のいずれかのコマンドを 使 用 します -ClientList ファイルを 使 わない 場 合 /usr/openv/netbackup/bin/update_clients

76 76 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード サーバーのアップグレード 後 のクライアントのアップグレード -ClientList ファイルを 使 う 場 合 /usr/openv/netbackup/bin/update_clients -ClientList filename メディアサーバーでは -ClientList パラメータを 使 用 する 必 要 があります クライアントが 30 を 超 える 場 合 リストを 複 数 のファイルに 分 割 して 各 ファイルに 対 して update_clients を 実 行 できます クライアントリストファイルを 作 成 するには 次 の 手 順 を 実 行 します 次 のように 入 力 して NetBackup の admincmd ディレクトリに 移 動 します cd /usr/openv/netbackup/bin/admincmd bpplclients コマンドを 使 用 して 現 在 NetBackup データベースに 構 成 され ているクライアントのリストが 含 まれるファイルを 作 成 します このコマンドで 使 用 するオプションは 次 に 示 すように マスターサーバーまたはメディアサーバーの どちらからプッシュインストールを 行 うかによって 異 なります マスターサーバーからプッ シュインストールを 行 う 場 合 メディアサーバーからプッ シュインストールを 行 う 場 合./bpplclients -allunique -noheader > file./bpplclients -allunique -noheader -M m_server_name > file オプションの 説 明 は 次 のとおりです m_server_name file 環 境 内 の NetBackup マスターサーバーの 名 前 一 意 のクライアントのリストを 含 めるファイルの 名 前 NetBackup データベース 内 でクライアントが 構 成 されていない 場 合 file は 空 になります file は bpplclients によって 生 成 される 形 式 と 同 じ 形 式 を 使 用 して 作 成 します bpplclients コマンドは 次 の 形 式 で file に 出 力 を 書 き 込 みます hardware os client hardware os client ハードウェアの 名 前 たとえば ディレクトリ /usr/openv/netbackup/client では ls コマンドを 実 行 し ます オペレーティングシステムの 名 前 たとえば ディレクトリ /usr/openv/netbackup/client/hardware では ls コ マンドを 実 行 します クライアントの 名 前

77 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード アップグレード 後 のシステムの 更 新 77 次 に file の 内 容 の 例 を 示 します Solaris Solaris9 curry 必 要 に 応 じて file を 編 集 します file の 内 容 を 変 更 するには この 手 順 を 実 行 します NetBackup クライアント ソフトウェアで 更 新 するクライアントだけが 含 まれるように file を 編 集 します ク ライアントのホスト 名 は クライアントの 各 ノード 名 である 必 要 があります 仮 想 名 は 指 定 できません 各 ノード 名 の 正 しい 値 は hostname コマンドおよび domainname コマンドによって 戻 されます 使 用 できる 形 式 は hostname または hostname.domainname のいずれかです 8 update_clients スクリプトを 実 行 すると 情 報 の 入 力 が 要 求 されます 次 の 情 報 が スクリプトに 表 示 されます Starting update_clients script. There are N clients to upgrade. Do you want the bp.conf file on the clients updated to list this server as the master server? (y/n) [y] y または n のどちらかを 入 力 します Enter the number of simultaneous updates you wish to take place. [1-30] (default: 15): Enter キーを 押 します The upgrade will likely take Y to Z minutes. Do you want to upgrade clients now? (y/n) [y] y または n のどちらかを 入 力 します 9 すべてのサーバーおよびクライアントがアップグレードされたら マスターサーバー 上 で root ユーザーとして 次 のコマンドを 入 力 して bprd デーモンを 起 動 します /usr/openv/netbackup/bin/initbprd 10 NetBackup ソフトウェアをアップグレードしたら アップグレード 後 のシステムの 更 新 に 進 みます アップグレード 後 のシステムの 更 新 サーバーおよびクライアントのアップグレード 後 に NetBackup 環 境 の 更 新 を 完 了 する には 追 加 作 業 が 必 要 となる 場 合 があります ご 使 用 の NetBackup 環 境 で 次 のいずれかの 手 順 を 実 行 します

78 78 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード アップグレードによるファイルの 自 動 変 更 マスターサーバーの 権 限 アドオン 製 品 NetBackup スクリプト root 以 外 のユーザーが NetBackup を 管 理 することを 許 可 され ているマスターサーバーをアップグレードした 場 合 は 権 限 とグ ループを 再 構 成 する 必 要 があります 新 しくインストールされた ファイルのデフォルトの 権 限 およびグループでは root ユーザー だけが NetBackup の 管 理 を 実 行 できます アップグレードされたすべてのクライアント 上 のアドオン 製 品 (NetBackup 言 語 パッケージなど) をアップグレードします すべ てのアドオン 製 品 は NetBackup クライアントと 同 じバージョンで ある 必 要 があります アップグレード 前 に NetBackup スクリプトを 変 更 した 場 合 は そ れらの 変 更 を 新 しくアップグレードしたスクリプトに 適 用 します アップグレードによるファイルの 自 動 変 更 以 前 のバージョンの NetBackup からアップグレードする 場 合 特 定 のカスタマイズ 可 能 なスクリプトが 上 書 きされます NetBackup では これらのスクリプトを 上 書 きする 前 に 変 更 の 記 録 としてスクリプトのコピーが 保 存 されます この 処 理 の 例 を 次 に 示 します 例 1:goodies ディレクトリ 現 在 の NetBackup のバージョンは 6.5 であり goodies ディレク トリのファイルを 変 更 しました 次 に 例 を 示 します /usr/openv/netbackup/goodies NetBackup 7.0 へアップグレードすると 次 のディレクトリが 自 動 的 に 作 成 され 以 前 のバージョンの 変 更 されたファイルが 含 まれ ます /usr/openv/netbackup/goodies.6.5ga アップグレード 前 にこれらのスクリプトを 変 更 した 場 合 は その 変 更 を 新 しい 7.0 のスクリプトに 適 用 します 例 2:bin ディレクトリ 現 在 の NetBackup のバージョンは 6.5 であり bin ディレクトリの ファイルを 変 更 しました 次 に 例 を 示 します /usr/openv/netbackup/bin/backup_notify NetBackup 7.0 へのアップグレード 後 bin ディレクトリ 内 の 変 更 済 みのスクリプトのファイル 名 には 以 前 のバージョンが 含 まれま す 次 に 例 を 示 します backup_notify.6.5 アップグレード 前 にこれらのスクリプトを 変 更 した 場 合 は その 変 更 を 新 しい 7.0 のスクリプトに 適 用 します

79 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード アップグレードによるファイルの 自 動 変 更 79 表 5-1 に 以 前 の UNIX バージョンの NetBackup からアップグレードする 場 合 に 上 書 き されるファイルとスクリプトを 示 します 表 5-1 パス UNIX システムで 上 書 きされるファイルとスクリプト 影 響 を 受 けるファイルとスクリプト /usr/openv/netbackup/bin/goodies /usr/openv/netbackup/help /usr/openv/volmgr /usr/openv/netbackup/bin すべてのファイル すべてのファイル 一 部 のファイルおよびディレクトリ backup_notify backup_exit_notify bpend_notify ( 使 用 されている 場 合 だけ 存 在 ) bpend_notify_busy ( 使 用 されている 場 合 だけ 存 在 ) bpstart_notify ( 使 用 されている 場 合 だけ 存 在 ) dbbackup_notify diskfull_notify initbpdbm initbprd restore_notify session_notify session_start_notify userreq_notify /usr/openv/volmgr/bin/goodies drive_mount_notify ( 使 用 されている 場 合 だけ 存 在 ) drive_unmount_notify ( 使 用 されている 場 合 だ け 存 在 ) /usr/openv/volmgr/bin shared_drive_notify

80 80 第 5 章 サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアップグレード アップグレードによるファイルの 自 動 変 更

81 6 NetBackup サーバーソフト ウェアの 削 除 この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について この 章 の 手 順 はインストールされたすべてのアドオン 製 品 と 共 に NetBackup を 完 全 に 削 除 します シマンテック 社 は NetBackup サーバーソフトウェアを 削 除 するときに 以 下 の 順 序 を 使 うこ とを 推 奨 します すべての 必 要 なデータを 保 存 します このタスクは NetBackup を 後 日 再 インストール することを 計 画 している 場 合 非 常 に 重 要 です NetBackup サーバーソフトウェアを 削 除 する 前 にすべてのアドオン 製 品 を 削 除 しま す NetBackup サーバーソフトウェアを 削 除 します この 章 の 各 手 順 では NetBackup を 削 除 する 前 に 必 要 なすべてのデータを 保 存 した り アドオン 製 品 を 削 除 したりできるようになっています Solaris サーバーからの NetBackup の 削 除 Solaris サーバーから NetBackup を 削 除 するためにはこの 手 順 を 使 います NetBackup を 正 常 に 削 除 するための 特 定 の 作 業 の 実 行 手 順 については 他 のマニュアルの 参 照 が 必 要 となる 場 合 もあります Solaris サーバー 上 の NetBackup を 削 除 する 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 してくだ さい

82 82 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について カタログデータベースファイル の 場 所 /usr/openv/db/data のカタログデータベースファイルを 他 の 場 所 に 移 動 した 場 合 このマニュアルの 手 順 では それらの ファイルは 削 除 されません 代 替 の 場 所 からデータベースファイルを 削 除 する 手 順 について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください クラスタ 環 境 の 場 合 NetBackup の 削 除 を 開 始 する 前 に クラスタアプリケーションか ら NetBackup を 削 除 する 必 要 があります クラスタのマニュアル の 説 明 に 従 ってグループを 削 除 した 後 で NetBackup を 削 除 で きます クラスタ 内 の 各 ノードから NetBackup を 削 除 する 必 要 がありま す 代 替 ルートパス NetBackup 7.0 のインストールまたはアップグレードで 代 替 ルー トパスを 指 定 した 場 合 代 替 ルートパスの 入 力 が 求 められます 代 替 ルートによる pkgrm -R コマンドを 実 行 できます このコマンドは NetBackup サーバーにのみ 適 用 され アドオン やクライアントには 適 用 されません PBX NetBackup 管 理 コンソール NetBackup を 削 除 しても PBX は 削 除 されません PBX を 手 動 で 削 除 する 必 要 があります この 手 順 にはこのタスクを 実 行 する 方 法 を 記 述 する 手 順 が 含 まれています 警 告 : PBX を 実 行 する 必 要 がある 他 のシマンテックソフトウェア 製 品 をサーバーで 使 用 している 場 合 PBX を 削 除 しないでくだ さい NetBackup 管 理 コンソールは NetBackup を 削 除 するとき 閉 じ る 必 要 があります それ 以 外 の 場 合 NetBackup により 手 順 の 再 開 を 強 制 するエラーが 発 生 することがあります Solaris サーバーから NetBackup を 削 除 する 方 法 1 root ユーザーとしてサーバーにログインします 2 カタログバックアップを 実 行 します 3 NetBackup 管 理 コンソールが 開 いている 場 合 は すぐに 閉 じる 必 要 があります 4 次 のコマンドを 使 用 して インストール 済 みのアドオン 製 品 および ICS のネーティブ パッケージを 識 別 します pkginfo 5 インストールされているアドオン 製 品 から 重 要 なデータをすべて 保 存 します 6 NetBackup デーモンおよび Media Manager デーモンを 停 止 します /usr/openv/netbackup/bin/bp.kill_all

83 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 83 7 手 順 4 で 識 別 された 各 アドオン 製 品 を 削 除 します 8 ICS のネーティブパッケージを 削 除 するには pkgrm コマンドを 使 用 します 次 のリ ストに 表 示 される 順 序 でパッケージを 削 除 します 失 敗 したパッケージが 削 除 される のを 防 ぐには この 順 序 に 従 う 必 要 があります pkginfo リストにパッケージが 表 示 されない 場 合 は 次 のパッケージに 進 みます メモ: ICS のネーティブパッケージを 削 除 する 前 に インストールされた 他 のシマン テック 製 品 がそれらを 使 わないことを 確 認 します pkgrm VRTSaz pkgrm VRTSat Symantec Product Authorization Service Symantec Product Authentication Service 9 PBX を 削 除 します PBX を 実 行 する 必 要 がある 他 のシマンテックソフトウェア 製 品 をサーバーで 使 用 し ている 場 合 PBX を 削 除 しないでください PBX は 次 の 場 所 に 存 在 します /usr/openv/netbackup/client/solaris/<os> PBX を 削 除 する 場 合 は -u オプションとともに installpbx コマンドを 使 うことをお 勧 めします ただし 適 切 なネーティブコマンドを 使 うこともできます 両 方 のコマンド 形 式 は 次 のとおりです installpbx を 使 用 して 削 除 するには 次 のように 入 力 します installpbx -u ネーティブコマンドを 使 用 して 削 除 するには 次 のように 入 力 します pkgrm VRTSpbx 10 NetBackup パッケージを 削 除 するには 次 のコマンドを 実 行 します pkgrm SYMCnetbp 11 インストール 済 みのパッケージ SYMCnetbp を 削 除 するかどうか 尋 ねられたら y を 入 力 して Enter キーを 押 します 12 スーパーユーザー 権 限 を 使 用 してパッケージの 削 除 を 続 行 するかどうかを 尋 ねられ たら y を 入 力 して Enter キーを 押 します 13 NetBackup プロセスおよび Media Manager プロセスを 停 止 するかどうかを 尋 ねら れたら y を 入 力 して Enter キーを 押 します ( 任 意 ) 14 アップグレード 中 にパッケージを 削 除 するかどうかを 尋 ねられたら n を 入 力 して Enter キーを 押 します

84 84 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 15 空 になっていない /opt/openv ディレクトリパス 内 のディレクトリを 削 除 するかどうか を 尋 ねられたら y を 入 力 して enter キーを 押 します 16 サービスおよび inetd 構 成 ファイルから NetBackup および Media Manager への 参 照 を 削 除 するかどうかを 尋 ねられたら y を 入 力 して Enter キーを 押 します 数 分 後 に 次 のメッセージが 表 示 されます Removal of <SYMCnetbp> was successful. 17 次 のコマンドを 実 行 して 起 動 スクリプトを 削 除 します rm -f /etc/rc2.d/s77netbackup rm -f /etc/rc1.d/k01netbackup rm -f /etc/rc0.d/k01netbackup rm -f /etc/init.d/netbackup 次 の 起 動 スクリプトは NetBackup のファイバートランスポートがサーバーで 有 効 に なったときのみ 表 示 されます rm -f /etc/rc0.d/k03nbftserver rm -f /etc/rc2.d/s21nbftserver rm -f /etc/rc1.d/k03nbftserver rm -f /etc/init.d/nbftserver 18 次 の 通 り Symantec LiveUpdate コンポーネントを 削 除 します NetBackup が 現 在 LiveUpdate を 使 用 する 唯 一 のシマンテック 製 品 である 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 します /opt/symantec/liveupdate/uninstall.sh -a LiveUpdate が /opt/symantec ディレクトリにインストールされている 唯 一 の 製 品 である 場 合 は 次 のファイルを 削 除 します rm -f /etc/symantec.conf rm -f /etc/product.catalog.javaliveupdate

85 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について root ユーザーアカウントに 対 する NetBackup-Java アプリケーションの 状 態 データ を 削 除 するには 次 のコマンドを 実 行 します 警 告 : "/.nbjava" のスラッシュ 文 字 (/) とピリオドまたはドット 文 字 (.) の 間 に 空 白 を 挿 入 しないでください これらの 文 字 の 間 に 空 白 があると ルート 階 層 下 のすべての ファイルが 削 除 されます /bin/rm -rf /.nbjava /bin/rm -rf /.java/.userprefs/vrts 20 NetBackup-Java ユーザーに $HOME/.nbjava ディレクトリおよび $HOME/.java ディレクトリの 一 部 が 削 除 可 能 であることを 通 知 します $HOME/.nbjava および $HOME/.java ディレクトリには ユーザーが NetBackup-Java アプリケーションを 終 了 するときに 保 存 されるアプリケーションの 状 態 情 報 が 含 まれ ます 保 存 される 情 報 には 表 の 列 の 順 序 とサイズが 含 まれます この 処 理 によっ て このディレクトリが 削 除 されます (root ユーザーのみ) $HOME/.java/.userPrefs/vrts に 存 在 する common サブディレクトリは 削 除 して もかまいません 21 NetBackup アクセス 制 御 機 能 が 有 効 になっている 場 合 クライアントおよびサーバー にいくつかのファイルが 配 置 されます これらのファイルは 次 のカテゴリに 分 類 され ます NetBackup アプリケーションの 一 時 ファイル このファイルは NetBackup とともに 削 除 されます

86 86 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 個 々のユーザーのキャッシュ ファイル これらのキャッシュファイルは $HOME/.vxss ディレクトリ に 存 在 します このディレクトリを 削 除 できることをすべての ユーザーに 通 知 します ファイルは NetBackup 管 理 コンソールでのシングルサイ ンオン 操 作 によってのみ コンソールが 実 行 されているホス ト 上 の /.vxss ディレクトリに 生 成 されます これらのファイ ルは 終 了 機 能 を 実 行 すると NetBackup 管 理 コンソール によって 削 除 されるため 通 常 このディレクトリには 一 時 ファイルは 格 納 されません ただし システムがクラッシュし た 場 合 このディレクトリのファイルは 削 除 されません デー タを 損 失 せずにこれらのファイルを 安 全 に 削 除 するには コ ンソールを 停 止 してください また NetBackup では クライアントとサーバーの NetBackup アプリケーションのキャッシュ 済 みの 証 明 書 も 作 成 されます これらのファイルは /.vxss ディレクトリに 存 在 します 通 常 これらのファイルには ネットワークイン ターフェースの DNS エントリとの 一 貫 性 がある 名 前 (たとえ ば machine.company.com) が 付 けられます 次 に ディレクトリエントリの 例 を 示 します /usr/openv/var/vxss/credentials/machine.company.com /usr/openv/var/vxss/credentials/dhcp これらのファイルは bpnbat -LoginMachine コマンドを 実 行 すると 作 成 されます このコンピュータに 後 で NetBackup の 再 インストールを 行 う 予 定 がある 場 合 は 次 のいずれかを 実 行 します 証 明 書 を vxss/credentials ディレクトリに 保 持 し ます 証 明 書 を 保 持 しない 場 合 は Root+AB ブローカーで 最 初 に 設 定 されたマシンの ID パスワードを 入 力 する 必 要 があります または 再 インストール 時 に Root+AB ブ ローカーでパスワードをリセットすることもできます Root+AB ブローカーについて 詳 しくは Symantec NetBackup セキュリティおよび 暗 号 化 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してください NetBackup アクセス 制 御 機 能 およびその 削 除 方 法 につい て 詳 しくは Symantec NetBackup セキュリティおよび 暗 号 化 ガイド UNIX Windows および Linux を 参 照 してくだ さい

87 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 87 非 Solaris UNIX サーバーからの NetBackup の 削 除 非 Solaris サーバーから NetBackup を 削 除 するためにはこの 手 順 を 使 います NetBackup を 正 常 に 削 除 するための 特 定 の 作 業 の 実 行 手 順 については 他 のマニュア ルの 参 照 が 必 要 となる 場 合 もあります 非 Solaris サーバー 上 の NetBackup を 削 除 する 場 合 は 次 のガイドラインを 使 用 しま す カタログデータベースファイル の 場 所 /usr/openv/db/data のカタログデータベースファイルを 他 の 場 所 に 移 動 した 場 合 このマニュアルの 手 順 では それらの ファイルは 削 除 されません 代 替 の 場 所 からデータベースファイルを 削 除 する 手 順 について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください クラスタ 環 境 の 場 合 NetBackup の 削 除 を 開 始 する 前 に クラスタアプリケーションか ら NetBackup を 削 除 する 必 要 があります クラスタのマニュアル の 説 明 に 従 ってグループを 削 除 した 後 で NetBackup を 削 除 で きます HP-UX Service Guard Cluster クラスタ 内 の 各 ノードから NetBackup を 削 除 する 必 要 がありま す NetBackup がクラスタパッケージとして 実 行 されるように 構 成 され ている 場 合 は 次 のディレクトリも 削 除 する 必 要 があります /etc/cmcluster/netbackup PBX NetBackup 管 理 コンソール NetBackup を 削 除 しても PBX は 削 除 されません PBX を 手 動 で 削 除 する 必 要 があります この 手 順 にはこのタスクを 実 行 する 方 法 を 記 述 する 手 順 が 含 まれています 警 告 : PBX を 実 行 する 必 要 がある 他 のシマンテックソフトウェア 製 品 をサーバーで 使 用 している 場 合 PBX を 削 除 しないでくだ さい NetBackup を 削 除 するときは NetBackup 管 理 コンソールを 閉 じておく 必 要 があります 管 理 コンソールが 開 いたままの 場 合 は NetBackup でエラーが 発 生 し 手 順 をやり 直 す 必 要 が 生 じる 場 合 があります 非 Solaris サーバーから NetBackup を 削 除 する 方 法 1 root ユーザーとしてサーバーにログインします 2 カタログバックアップを 実 行 します 3 NetBackup 管 理 コンソールが 開 いている 場 合 は ここで 閉 じる 必 要 があります

88 88 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 4 NetBackup デーモンおよび Media Manager デーモンを 停 止 します /usr/openv/netbackup/bin/bp.kill_all 5 次 のコマンドを 実 行 して /etc/vx/vrtslog.conf ファイルに 格 納 された VxUL マ スター 構 成 から NetBackup を 登 録 解 除 します /usr/openv/netbackup/bin/vxlogcfg -r -p p オプションには プロダクト ID (NetBackup は 51216) を 指 定 します 6 LiveUpdate を 使 用 してすべての NetBackup 製 品 を 登 録 解 除 するには 次 のコマ ンドを 入 力 します /usr/openv/netbackup/bin/nblu_registration -r 7 インストールされているアドオン 製 品 から 重 要 なデータをすべて 保 存 します 8 次 のコマンドを 実 行 して NetBackup データベースを 削 除 します /usr/openv/db/bin/create_nbdb -drop_only デフォルトの 場 所 から 移 動 されていても このコマンドによって データベースは 削 除 されます 9 ICS のネーティブパッケージを 削 除 します メモ: ICS のネーティブパッケージを 削 除 する 前 に インストールされた 他 のシマン テック 製 品 がそれらを 使 わないことを 確 認 します 詳 しくは Symantec Infrastructure Core Services Installation Guide for UNIX の ICS の 削 除 に 関 する 項 を 参 照 してください 10 PBX を 削 除 します PBX を 実 行 する 必 要 がある 他 のシマンテックソフトウェア 製 品 をサーバーで 使 用 し ている 場 合 PBX を 削 除 しないでください PBX は 次 の 場 所 に 存 在 します /usr/openv/netbackup/client/<hw>/<os> PBX を 削 除 する 場 合 は -u オプションとともに installpbx コマンドを 使 うことをお 勧 めします ただし 適 切 なネーティブコマンドを 使 うこともできます 両 方 のコマンド 形 式 は 次 のとおりです installpbx を 使 用 して 削 除 するには 次 のように 入 力 します installpbx -u ネーティブコマンドを 使 用 して 削 除 するには 適 切 なプラットフォームのコマンド を 入 力 します

89 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 89 AIX HP-UX Linux installp -u VRTSpbx swremove VRTSpbx パッケージ 名 を 取 得 するには 次 のコマンドを 入 力 します rpm -qa grep -i VRTSpbx パッケージを 削 除 するには 次 のコマンドを 入 力 します rpm -e <rpm name> 11 /usr/openv ディレクトリを 削 除 するには 次 のいずれかの 方 法 を 選 択 します 警 告 : rm -f /usr/openv コマンドを 実 行 して このコマンドを 実 行 するマシンにイ ンストールされているアドオン 製 品 を 削 除 することもできます /usr/openv が 物 理 ディレクトリの 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 します rm -rf /usr/openv /usr/openv がリンクの 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 します cd /usr/openv pwd ls 警 告 : 次 の 手 順 に 進 む 前 に 現 在 のディレクトリおよびサブディレクトリが 削 除 対 象 であることを 確 認 してください 異 なるディレクトリを 削 除 しないようにするには 前 のコマンドを 実 行 して 現 在 のディレクトリを 確 認 し そのディレクトリ 内 のファイ ルを 表 示 します ディレクトリの 場 所 と 内 容 を 確 認 したら 次 のコマンドを 使 用 して ディレクトリを 削 除 します rm -rf * cd / rm -f /usr/openv

90 90 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 12 Linux システムの 場 合 のみ: NetBackup の 起 動 と 停 止 のスクリプトについて で 説 明 されている 起 動 および 停 止 スクリプトを 変 更 した 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 します /sbin/chkconfig --del netbackup

91 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 次 のリンクおよびファイルを 削 除 します AIX システムの 場 合 /etc/rc.netbackup.aix HP-UX システムの 場 合 /sbin/rc2.d/s777netbackup /sbin/rc1.d/k001netbackup /sbin/init.d/netbackup Linux Red Hat システムの 場 合 /etc/rc.d/init.d/netbackup /etc/rc.d/rc0.d/k01netbackup /etc/rc.d/rc1.d/k01netbackup /etc/rc.d/rc2.d/s77netbackup /etc/rc.d/rc3.d/s77netbackup /etc/rc.d/rc5.d/s77netbackup /etc/rc.d/rc6.d/k01netbackup 次 の 起 動 スクリプトは NetBackup のファイバートランスポートが サーバーで 有 効 になったときのみ 表 示 されます /etc/rc.d/init.d/nbftserver /etc/rc.d/rc2.d/s21nbftserver /etc/rc.d/rc3.d/s21nbftserver /etc/rc.d/rc5.d/s21nbftserver /etc/rc.d/rc0.d/k03nbftserver /etc/rc.d/rc1.d/k03nbftserver /etc/rc.d/rc6.d/k03nbftserver Linux SuSE システムの 場 合 /etc/init.d/netbackup /etc/init.d/rc0.d/k01netbackup /etc/init.d/rc2.d/s77netbackup /etc/init.d/rc3.d/s77netbackup /etc/init.d/rc5.d/s77netbackup /etc/init.d/rc6.d/k01netbackup Linux Debian システムの 場 合 /etc.init.d/netbackup /etc/rc0.d/k01netbackup /etc/rc1.d/k01netbackup /etc/rc2.d/s95netbackup

92 92 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 他 のサーバーの 場 合 /etc/rc2.d/s77netbackup /etc/rc1.d/k01netbackup /etc/rc0.d/k01netbackup /etc/init.d/netbackup 次 の 起 動 スクリプトは NetBackup のファイバートランスポートが サーバーで 有 効 になったときのみ 表 示 されます /etc/rc0.d/k03nbftserver /etc/rc2.d/s21nbftserver /etc/rc1.d/k03nbftserver /etc/init.d/nbftserver 14 AIX システムの 場 合 のみ: /etc/inittab ファイルで 次 の NetBackup のエントリを 削 除 します /etc/rc.netbackup.aix /etc/rc.shutdown ファイルで 次 の 行 を 削 除 します /etc/rc.netbackup.aix stop 15 Linux システムの 場 合 のみ 次 の NetBackup Deduplication Engine ファイルとシ ンボリックリンクを 削 除 します /etc/pdregistry.cfg /opt/pdag /opt/pdshared 16 次 の 通 り Symantec LiveUpdate コンポーネントを 削 除 します NetBackup が 現 在 LiveUpdate を 使 用 する 唯 一 のシマンテック 製 品 である 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 します /opt/symantec/liveupdate/uninstall.sh -a LiveUpdate が /opt/symantec ディレクトリにインストールされている 唯 一 の 製 品 である 場 合 は 次 のファイルを 削 除 します rm -f /etc/symantec.conf rm -f /etc/product.catalog.javaliveupdate

93 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について 次 のコマンドを 実 行 して root ユーザーアカウントに 対 する NetBackup-Java アプ リケーションの 状 態 データを 削 除 します /bin/rm -rf /.nbjava /bin/rm -rf /.java/.userprefs/vrts 18 NetBackup-Java ユーザーに $HOME/.nbjava ディレクトリが 削 除 可 能 であること を 通 知 します $HOME/.nbjava および $HOME/.java ディレクトリには ユーザーが NetBackup-Java アプリケーションを 終 了 するときに 保 存 されるアプリケーションの 状 態 情 報 が 含 まれ ます 保 存 される 情 報 には 表 の 列 の 順 序 とサイズが 含 まれます この 処 理 によっ て このディレクトリが 削 除 されます (root ユーザーのみ) $HOME/.java/.userPrefs/vrts に 存 在 する common サブディレクトリは 削 除 し てもかまいません

94 94 第 6 章 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 NetBackup サーバーソフトウェアの 削 除 について

95 7 クライアントソフトウェアのイ ンストール この 章 では 以 下 の 項 目 について 説 明 しています NetBackup クライアントのインストールについて Windows での NetBackup クライアントのインストールについて UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて NetBackup クライアントのインストールについて 定 義 上 では NetBackup サーバーはクライアントでもあります NetBackup サーバーソ フトウェアをインストールすると クライアントソフトウェアもインストールされます クライアントソフトウェアをインストールするときは サーバーソフトウェアがインストールされ ないため 本 当 のクライアントインストールを 実 行 します クライアントソフトウェアは 個 々のコンピュータでローカルインストールすることも NetBackup サーバーからリモートインストールすることもできます オペレーティングシステムはどのク ライアントがリモートでインストールできるか 判 断 します Windows の 場 合 Windows ホストは Windows クライアントにのみクライアントソフ トウェアをプッシュできます NetBackup はクライアントのインストールを 実 行 するために 使 わ れるホストにインストールされる 必 要 はありません UNIX の 場 合 NetBackup の UNIX サーバーは UNIX クライアントにのみクラ イアントソフトウェアをプッシュできます NetBackup ソフトウェアとクライアント 形 式 のソフトウェアはクライ アントのインストールを 実 行 するために 使 われるサーバーにイン ストールする 必 要 があります

96 96 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて Windows での NetBackup クライアントのインストールに ついて Microsoft Windows 版 NetBackup クライアントのインストールウィザードを 使 用 すると 一 連 のウィザード 画 面 からセットアップおよびインストールについての 適 切 なオプションを 選 択 することができます オプションを 選 択 した 後 インストールが 始 まる 前 に 選 択 項 目 を 検 証 することを 可 能 にするウィンドウが 表 示 されます インストール 中 ダイアログボックスにはインストールおよびセットアップの 進 捗 状 況 の 詳 細 が 表 示 されます インストールが 完 了 すると 最 後 に 表 示 されるウィンドウにインストー ルの 結 果 が 表 示 されます Windows システムに NetBackup クライアントソフトウェアをインストールするとき 次 を 注 意 します クライアントのインストール 制 限 NetBackup サーバーソフトウェアがインストールされているコン ピュータには NetBackup クライアントソフトウェアをインストール できません この 場 合 は まず NetBackup サーバーソフトウェア を 削 除 する 必 要 があります Symantec NetBackup インストールガイド Windows を 参 照 し てください ユーザー 権 限 Windows Server および 2008 R2 システムで は デフォルトで 管 理 者 のみが Program Files ディレク トリに 対 する 書 込 み 権 限 を 持 っています NetBackup は 次 の 場 所 にログファイルと 進 捗 ファイルを 書 き 込 みます Program Files VERITAS NetBackup Logs バックアップおよびリストアを 実 行 するために バックアップ アーカイブおよびリストアインターフェースを 使 用 する 場 合 ユーザーが Logs ディレクトリへの 書 き 込 み 権 限 を 持 ってい る 必 要 があります ユーザーがこのディレクトリへの 書 き 込 み 権 限 を 持 たない 場 合 エラーメッセージが 表 示 され バック アップまたはリストアは 取 り 消 されます 管 理 者 アカウントはデ フォルトで 書 き 込 み 権 限 を 持 っていますが 管 理 者 以 外 の ユーザーが 書 き 込 み 権 限 を 持 っていることを 確 認 する 必 要 が あります Windows クライアントのシステム 要 件 この 項 では NetBackup クライアントソフトウェアを 正 常 にインストールするためのハード ウェアおよびソフトウェアの 要 件 について 説 明 します

97 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて 97 ローカルインストール NetBackup クライアントソフトウェアをローカルインストールするに は システムが 次 の 構 成 要 件 を 満 たしている 必 要 があります Microsoft Windows 2003/XP Windows 2008/Vista ま たは Windows 2008 R2/Windows 7 Windows Sockets 準 拠 の TCP/IP プロトコルスタック(サー バーまたはオペレーティングシステムに 付 属 の TCP/IP プロ トコルスタックを 使 用 することをお 勧 めします) ご 使 用 の TCP/IP プロトコルスタックがサポートするネットワー クアダプタ (NIC) リモートインストール NetBackup クライアントソフトウェアをリモートインストールするに は システムが 次 の 構 成 要 件 を 満 たしている 必 要 があります ローカルインストールのすべての 要 件 を 満 たしている 必 要 が あります インストール 元 のシステムでは Windows Server 2003 Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 を 実 行 している 必 要 があります リモートインストールを 実 行 するユーザーには 管 理 者 権 限 が 必 要 です NetBackup バージョンの 互 換 性 インストールする NetBackup クライアントのバージョンが NetBackup サーバーソフトウェアのインストールされたバージョ ンと 同 じか またはそれよりも 古 いことが 必 要 です サーバーの バージョンよりも 新 しいバージョンのクライアントを 使 用 することは できません p.12 の バージョンが 異 なる NetBackup のサポート を 参 照 し てください Windows クライアントのインストール 方 式 次 の 方 式 を 使 用 して Windows システムに NetBackup クライアントをインストールでき ます ローカルインストール インストールウィザードでは インストールを 実 行 するコンピュータ にのみクライアントソフトウェアがインストールされます

98 98 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて リモートインストール インストールウィザードによって クライアントソフトウェアをインス トール 可 能 なクライアントがネットワーク 上 でスキャンされます インストール 元 のコンピュータでは Windows Server 2003 Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 を 実 行 している 必 要 があります また リモートインストールはシステム 管 理 者 権 限 を 必 要 とします メモ: NetBackup の Windows サーバーから UNIX のコンピュー タにクライアントをリモートでインストールできません サイレントインストール サイレントインストールとは 対 話 形 式 の 入 力 を 必 要 としない 処 理 です ただしそれを 実 行 する 前 に silentclient.cmd ファイ ルを 編 集 する 必 要 があります NetBackup Windows クライアントのローカルインストール NetBackup クライアントソフトウェアをローカルの Windows システムにインストールする には 次 の 手 順 を 実 行 します インストール 処 理 は [Cancel]をクリックするといつでも 中 止 でき [Back]をクリックすると 前 のウィンドウに 戻 ります メモ: クライアントのインストール 後 変 更 内 容 を 有 効 にするために システムを 再 起 動 す る 必 要 がある 場 合 があります NetBackup クライアントソフトウェアを Windows システムにローカルインストールする 方 法 1 クライアントソフトウェアをインストールするホストに 管 理 者 としてログオンします 2 次 の 方 法 のいずれかを 使 用 して NetBackup インストールウィザードを 起 動 します DVD メディア ドライブに Windows 版 NetBackup の DVD を 挿 入 します 自 動 再 生 機 能 が 無 効 になっている 場 合 は DVD ドライブに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します ESD イメージ (ダウンロード 済 みファイル) イメージが 存 在 するディレクトリに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します 3 初 期 画 面 で [Installation]を 選 択 します 4 [Installation] 画 面 で [Client Software Installation]を 選 択 します 5 [Welcome] 画 面 で 内 容 を 確 認 し [Next]をクリックします 6 [License Agreement] 画 面 で 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 して[Next]をクリックします

99 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて 99 7 [Symantec NetBackup Client Installation Type] 画 面 で 次 の 情 報 を 入 力 しま す Where to install Typical Custom ローカルインストールの 場 合 [Install to this computer only]を 選 択 します NetBackup のデフォルトの 機 能 および 設 定 をインストール するには このオプションを 選 択 します インストールする NetBackup 機 能 と 必 要 な 設 定 を 選 択 す るには このオプションを 選 択 します [Next]をクリックします 8 この 手 順 は[Custom]インストールにのみ 適 用 されます [Typical]インストールの 場 合 は 手 順 10 へスキップします [Symantec NetBackup Client Features] 画 面 では インストールする 機 能 およ び NetBackup ファイルがインストールされる 場 所 を 選 択 できます Feature List 機 能 の 隣 にあるアイコンをクリックすると ドロップダウンメ ニューが 表 示 されます [Install]か[Do not install]を 選 択 します Destination Folder デフォルトでは NetBackup ファイルは 次 の 場 所 にインス トールされます C: Program Files VERITAS NetBackup のインストール 先 のフォルダを 変 更 する 方 法 [Change]をクリックします 優 先 の 場 所 を 参 照 し 新 規 または 既 存 のフォルダを 指 定 します [Next]をクリックします メモ: アップグレードの 場 合 は 宛 先 を 変 更 できません 9 この 手 順 は[Custom]インストールにのみ 適 用 されます [Typical]インストールの 場 合 は 次 の 手 順 へスキップします [NetBackup Options] 画 面 で 次 のオプションから 選 択 します

100 100 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて At System Startup 次 のオプションを 有 効 または 無 効 にします Start NetBackup Client Service Automatically デフォルトでは システムの 起 動 直 後 に NetBackup サービスが 利 用 可 能 となるように このオプションは 有 効 になっています Start NetBackup Client Job Tracker Automatically デフォルトでは このオプションは 無 効 に 設 定 されてい ます インストール 後 にこのオプションを 手 動 で 起 動 す るには [スタート]>[すべてのプログラム]>[Symantec NetBackup]>[NetBackup Client Job Tracker]をク リックします Start NetBackup Client Service After Install デフォルトでは このオプションはインストールの 直 後 に NetBackup サービスが 利 用 可 能 となるように 有 効 になって います インストール 後 に NetBackup サービスが 自 動 的 に 起 動 し ないようにするには このボックスをクリックしてチェックマー クを 外 します Ports 構 成 に 必 要 な 場 合 は この 画 面 からポート 番 号 を 変 更 でき ます NetBackup と 他 社 製 品 が 同 じポートを 共 有 しようとして 競 合 が 発 生 した 場 合 ポート 番 号 の 変 更 が 必 要 になることが あります また ファイアウォールでセキュリティの 問 題 を 引 き 起 こすポートの 競 合 が 発 生 している 場 合 にも 変 更 できま す ポート 番 号 を 変 更 するには 置 き 換 えるポート 番 号 を 選 択 し 新 しい 番 号 を 入 力 します [Next]をクリックします 10 [NetBackup Services] 画 面 で NetBackup Client Service の 起 動 アカウントおよ び 起 動 の 種 類 を 指 定 します

101 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて 101 Use the built-in system account デフォルトでは このボックスにチェックマークが 付 けられて おり NetBackup は 組 み 込 みシステムアカウントを 使 いま す このボックスにチェックマークが 付 いている 場 合 その 下 のフィールドは 無 効 になります 異 なるシステムアカウントを 指 定 する 方 法 このボックスをクリックしてチェックマークを 外 します 次 のフィールドにアカウント 情 報 を 入 力 します Username Password Domain Abort install if a reboot is required このオプションは インストールかアップグレードの 一 部 とし て 再 起 動 が 必 要 な 場 合 どのようにインストールを 続 行 する かを 判 断 します このオプションを 選 択 した 場 合 インストール 処 理 で 再 起 動 が 必 要 であると 判 断 されると インストール (またはアップグ レード) は 停 止 します システムは 元 の 状 態 にロールバック されます このオプションを 選 択 しない 場 合 インストール 処 理 で 再 起 動 が 必 要 であると 判 断 されても インストール (またはアップ グレード) は 続 行 します 11 [NetBackup System Names] 画 面 で 次 のフィールドが 自 動 的 に 入 力 されます 通 常 変 更 は 必 要 になりません [Client Name]を 除 いて 構 成 の 必 要 に 応 じて 変 更 を 加 えることができます Client Name Master Server Name Additional Servers この 名 前 を 変 更 しないでください 必 要 に 応 じて クライアントバックアップイメージが 格 納 され ている 適 切 なマスターサーバーにこの 名 前 を 変 更 します このクライアントからアクセスするすべてのマスターサーバー とメディアサーバーの 名 前 を 入 力 します 12 [Ready to Install the Program] 画 面 で 前 述 の 手 順 での 選 択 を 示 す [Installation Summary]を 確 認 します 次 のオプションから 1 つ 選 択 します インストールを 開 始 するには [Install]をクリックします 前 の 画 面 を 表 示 して 変 更 するには[Back]をクリックし その 後 この 画 面 に 戻 っ て[Install]をクリックします インストールをキャンセルするには [Cancel]をクリックします

102 102 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて [Install]をクリックすると インストール 処 理 が 開 始 され インストールの 進 捗 状 況 を 示 す 画 面 が 表 示 されます この 処 理 には 数 分 かかる 場 合 があります 13 [Installation Complete] 画 面 で [Finish]をクリックします NetBackup Windows クライアントのリモートインストール ローカルコンピュータを 含 むネットワーク 上 の 複 数 のコンピュータに NetBackup クライア ントソフトウェアをインストールするためにこの 手 順 を 使 います インストール 処 理 は [Cancel]をクリックするといつでも 中 止 できます Windows クライアントをリモートインストールするとき 次 を 注 意 します 要 件 Windows クライアントのインストールの 要 件 を 見 直 します p.96 の Windows クライアントのシステム 要 件 を 参 照 してくだ さい 権 限 クライアント 名 エントリ インストールの 後 の 再 ブート NetBackup を 正 常 にインストールするには リモートクライアント に 対 する 管 理 者 権 限 が 必 要 です インストール 時 に クライアント 名 が 小 文 字 でレジストリに 書 き 込 ま れます バックアップを 機 能 させるには NetBackup サーバーの ポリシーに クライアント 名 を 小 文 字 で 指 定 する 必 要 があります 変 更 内 容 を 有 効 にするために ローカルまたはリモートシステム を 再 起 動 する 必 要 がある 場 合 があります 再 起 動 が 必 要 な 場 合 はアラートメッセージが 表 示 されます NetBackup クライアントソフトウェアを Windows システムにリモートインストールする 方 法 1 管 理 者 としてホストまたはシステムサーバーにログオンします 2 次 の 方 法 のいずれかを 使 用 して NetBackup インストールウィザードを 起 動 します DVD メディア ドライブに Windows 版 NetBackup の DVD を 挿 入 します 自 動 再 生 機 能 が 無 効 になっている 場 合 は DVD ドライブに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します ESD イメージ (ダウンロード 済 みファイル) イメージが 存 在 するディレクトリに 移 動 して Browser.exe を 実 行 します 初 期 画 面 ([Home]) で [Installation]を 選 択 します 3 [Installation] 画 面 で [Client Software Installation]を 選 択 します 4 [Welcome] 画 面 で 内 容 を 確 認 し [Next]をクリックします 5 [License Agreement] 画 面 で 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 して[Next]をクリックします

103 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて [Symantec NetBackup Client Installation Type] 画 面 で 次 の 情 報 を 入 力 しま す Where to install リモートインストールの 場 合 [Install to multiple computers on your network]を 選 択 します この 手 順 では インストール 先 のシステムのリストにローカル ホストを 追 加 しないかぎり クライアントはローカルホストにイ ンストールされません Typical Custom NetBackup のデフォルトの 機 能 および 設 定 をインストール するには このオプションを 選 択 します インストールする NetBackup 機 能 と 必 要 な 設 定 を 選 択 す るには このオプションを 選 択 します 7 この 手 順 は[Custom]インストールにのみ 適 用 されます [Typical]インストールの 場 合 は 次 の 手 順 へスキップします [NetBackup Options] 画 面 で 次 のオプションから 選 択 します At System Startup 次 のオプションを 有 効 または 無 効 にします Start NetBackup Client Service Automatically デフォルトでは システムの 起 動 直 後 に NetBackup サービスが 利 用 可 能 となるように このオプションは 有 効 になっています Start NetBackup Client Job Tracker Automatically デフォルトでは このオプションは 無 効 に 設 定 されてい ます インストール 後 にこのオプションを 手 動 で 起 動 す るには [スタート]>[すべてのプログラム]>[Symantec NetBackup]>[NetBackup Client Job Tracker]をク リックします Start NetBackup Client Service After Install デフォルトでは このオプションはインストールの 直 後 に NetBackup サービスが 利 用 可 能 となるように 有 効 になって います インストール 後 に NetBackup サービスが 自 動 的 に 起 動 し ないようにするには このボックスをクリックしてチェックマー クを 外 します

104 104 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて Ports 構 成 に 必 要 な 場 合 は この 画 面 からポート 番 号 を 変 更 でき ます NetBackup と 他 社 製 品 が 同 じポートを 共 有 しようとして 競 合 が 発 生 した 場 合 ポート 番 号 の 変 更 が 必 要 になることが あります また ファイアウォールでセキュリティの 問 題 を 引 き 起 こすポートの 競 合 が 発 生 している 場 合 にも 変 更 できま す ポート 番 号 を 変 更 するには 置 き 換 えるポート 番 号 を 選 択 し 新 しい 番 号 を 入 力 します 8 [NetBackup Services] 画 面 で NetBackup Client Service の 起 動 アカウントおよ び 起 動 の 種 類 を 指 定 します Use the built-in system account デフォルトでは このボックスにチェックマークが 付 けられており NetBackup は 組 み 込 みシステムアカウントを 使 います このボックスに チェックマークが 付 いている 場 合 その 下 のフィールドは 無 効 になりま す 異 なるシステムアカウントを 指 定 する 方 法 このボックスをクリックしてチェックマークを 外 します 次 のフィールドにアカウント 情 報 を 入 力 します Username Password Domain Terminate NetBackup processes リモートインストールの 実 行 中 に 再 ブートを 回 避 するには このチェック ボックスをチェックします このチェックボックスをチェックすると NetBackup 実 行 可 能 ファイルおよび DLL 実 行 可 能 ファイルを 使 用 し ているプロセスが 停 止 します 警 告 : Oracle ユーザーでこのオプションを 選 択 した 場 合 インストー ルを 続 行 する 前 にデータベースを 停 止 する 必 要 があります Abort install if a reboot is required このオプションは リモートシステムでのインストールまたはアップグレー ドの 一 部 として 再 起 動 が 必 要 な 場 合 に インストールを 続 行 する 方 法 を 指 定 します このオプションを 選 択 した 場 合 インストール 処 理 で 再 起 動 が 必 要 であ ると 判 断 されると インストール (またはアップグレード) は 停 止 します システムは 元 の 状 態 にロールバックされます このオプションを 選 択 しない 場 合 インストール 処 理 で 再 起 動 が 必 要 で あると 判 断 されても インストール (またはアップグレード) は 続 行 しま す

105 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて [NetBackup System Names] 画 面 で 次 のフィールドが 自 動 的 に 入 力 されます 独 自 のニーズを 満 たすためにこれらのフィールドを 変 更 します Master Server Name Additional Servers 必 要 に 応 じて クライアントバックアップイメージが 格 納 され ている 適 切 なマスターサーバーにこの 名 前 を 変 更 します クライアントからアクセスするすべてのマスターサーバーとメ ディアサーバーの 名 前 を 入 力 します 10 [Symantec NetBackup Remote Hosts and Features] 画 面 で NetBackup と 選 択 した 機 能 をインストールするホストを 指 定 します Destination Systems [Windows Destination Computers]アイコンを 右 クリックし ドロップダウンメ ニューから 選 択 するか または 次 のアイコンを 使 います Browse NetBackup をインストールしたいホストのネットワークを 検 索 するためにここをクリックします [Available Systems]ダイアログボックスで 追 加 す るコンピュータを 選 択 し [Next]をクリックします [Remote Computer Login Credentials]ダイア ログボックスで リモートコンピュータのインストール を 実 行 するために 使 われるアカウントの[User Name]と[Password]を 入 力 します 複 数 のリモートコンピュータにインストールする 場 合 は [Remember User Name and Password]の 隣 にあるボックスをクリックします このオプションを 選 択 すると 各 リモートコンピュータにこの 情 報 を 入 力 する 必 要 がなくなります [OK]をクリックします [Remote Destination Folder]ダイアログボックス で NetBackup がインストールされる[Destination Folder]を 確 認 または 変 更 します デフォルトでは この 場 所 は C: Program Files Veritas になります 複 数 のリモートコンピュータにインストールする 場 合 同 じ 場 所 を 使 うには [Use this folder for subsequent systems]の 隣 にあるボックスをクリック します このオプションを 選 択 すると 各 リモートコン ピュータにこの 場 所 を 入 力 する 必 要 がなくなります

106 106 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて Import ホスト 名 のリストを 含 んでいるテキストファイルをインポー トするためにここをクリックします テキストファイルを 作 成 する 場 合 ホスト 名 は 次 の 形 式 で 定 義 する 必 要 があ ります Domain ComputerName Add Remove Change ホストを 手 動 で 追 加 するためにここをクリックします [Manual Remote Computer Selection]ダイアロ グボックスが 表 示 されたら [Domain]と[Computer Name]を 入 力 し [OK]をクリックします [Remote Computer Login Credentials]ダイア ログボックスで リモートコンピュータのインストール を 実 行 するために 使 われるアカウントの[User Name]と[Password]を 入 力 します 複 数 のリモートコンピュータに 追 加 およびインストー ルする 場 合 は [Remember User Name and Password]の 隣 にあるボックスをクリックします この オプションを 選 択 すると 各 リモートコンピュータにこ の 情 報 を 入 力 する 必 要 がなくなります [OK]をクリックします [Remote Destination Folder]ダイアログボックス で NetBackup がインストールされる[Destination Folder]を 確 認 または 変 更 します デフォルトでは この 場 所 は C: Program Files Veritas になります 複 数 のリモートコンピュータにインストールする 場 合 同 じ 場 所 を 使 うには [Use this folder for subsequent systems]の 隣 にあるボックスをクリック します このオプションを 選 択 すると 各 リモートコン ピュータにこの 場 所 を 入 力 する 必 要 がなくなります [OK]をクリックします [Destination Systems]リストからホストを 削 除 するに は ホストを 選 択 し ここをクリックします 選 択 したリモートホストの NetBackup ファイルのインス トールの 宛 先 を 変 更 するためにここをクリックします Features 機 能 アイコンをクリックし ドロップダウンメニューから[Install]か[Do not install] を 選 択 します [Next]をクリックします 11 [Ready to Install the Program] 画 面 で 前 述 の 手 順 での 選 択 を 示 す [Installation Summary]を 確 認 します 次 のオプションから 1 つ 選 択 します

107 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて 107 インストールを 開 始 するには [Install]をクリックします 前 の 画 面 を 表 示 して 変 更 するには[Back]をクリックし その 後 この 画 面 に 戻 っ て[Install]をクリックします インストールをキャンセルするには [Cancel]をクリックします [Install]をクリックすると インストール 処 理 が 開 始 され 各 コンピュータのインストー ルの 進 捗 状 況 を 示 す 画 面 が 表 示 されます この 処 理 には 数 分 かかる 場 合 がありま す リモートインストールは 5 つまで 並 行 して 行 われます 1 つのリモートインストールが 完 了 すると 別 のリモートインストールが 開 始 し 最 大 5 つのインストールが 進 行 中 と なります [Install]をクリックした 後 に[Cancel]をクリックしても インストールはすぐに 停 止 しま せん インストールはインストールがすでに 開 始 してしまったすべてのリモートホスト で 続 行 します ただし その 時 点 以 降 に 指 定 されたホストにはクライアントソフトウェ アはインストールされません NetBackup では [Cancel]をクリックしたときに 完 了 していたリモートインストールは すべて 正 常 に 終 了 したものと 見 なされます 12 次 の 場 所 にあるインストールログを 確 認 します %ALLUSERSPROFILE% Symantec NetBackup InstallLogs インストールログファイルは 詳 しいインストール 情 報 を 提 供 し エラーが 発 生 したか どうかを 表 示 します メモ: 複 数 のコンピュータにリモートインストールを 実 行 する 場 合 このオプションで は ローカルコンピュータのログのみを 表 示 できます NetBackup をインストールし た 他 のコンピュータのログを 表 示 するには それらのコンピュータのそれぞれにログ オンする 必 要 があります インストールログを 検 索 し 次 のエラーが 表 示 されているかどうかを 確 認 します Return Value 3 を 含 む 文 字 列 NetBackup 7.0 以 降 では 重 要 なログメッセージは 次 のように 色 分 けされます 黄 色 = 警 告 赤 = エラー NetBackup Windows クライアントのサイレントインストール サイレントインストール 処 理 は 対 話 形 式 の 入 力 を 必 要 としません ただし silentclient.cmd ファイルを 実 行 する 前 に そのファイルを 編 集 しておく 必 要 がありま す

108 108 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール Windows での NetBackup クライアントのインストールについて NetBackup クライアントのサイレントインストールは NetBackup サービスをローカル 管 理 者 以 外 のユーザーで 実 行 する 場 合 はサポートされません カスタムのサービスアカウントを 使 用 して NetBackup をインストールする 場 合 は 次 を 参 照 してください NetBackup Windows クライアントのローカルインストール NetBackup Windows クライアントのリモートインストール ローカル NetBackup クライアントのサイレントインストールを 実 行 するために 次 の 手 順 を 使 います Windows で NetBackup クライアントソフトウェアのサイレントインストールを 実 行 する 方 法 1 ドライブに NetBackup のインストール DVD を 挿 入 するか または ESD イメージ (ダ ウンロード 済 みのファイル) が 存 在 する 場 所 にナビゲートします 2 Microsoft Windows エクスプローラウィンドウで DVD ドライブに 移 動 します 3 ハードディスクドライブの 一 時 フォルダに 次 のいずれかのディレクトリの 内 容 をコピー します たとえば C: temp にコピーします PC_Clnt x86 PC_Clnt x64 PC_Clnt IA64 4 コピー 元 のファイルは 読 み 取 り 専 用 であるため ハードディスクドライブにコピーした ファイルの 権 限 を 変 更 して 更 新 できるようにします 5 一 時 ディレクトリで テキストエディタを 使 用 して silentclient.cmd ファイルを 編 集 し スクリプトによって 必 要 なクライアントソフトウェアがインストールされるようにしま す 6 silentclient.cmd スクリプトを 実 行 します 7 インストールが 正 常 だったことを 検 証 するには 次 のディレクトリのインストールログ ファイルを 調 べます %ALLUSERSPROFILE% Symantec NetBackup InstallLogs NetBackup クライアントの 構 成 方 法 次 のいずれかの 操 作 を 実 行 して NetBackup クライアントを 構 成 することができます サーバーまたはメディアサー バーの 追 加 方 法 バックアップ アーカイブおよびリストアインターフェースを 起 動 します [ファイル (File)]>[NetBackup マシンの 指 定 (Specify NetBackup Machines)]を 選 択 します

109 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて 109 クライアントプロパティを 表 示 お よび 変 更 する 方 法 バックアップ アーカイブおよびリストアインターフェースを 起 動 します [ファイル (File)]>[NetBackup クライアントのプロパティ (NetBackup Client Properties)]をクリックします サーバープロパティを 表 示 およ び 変 更 する 方 法 NetBackup 管 理 コンソールを 開 きます [ホストプロパティ (Host Properties)]を 展 開 し [クライアント (Clients)]をクリックします 右 ペインで クライアントを 右 クリックし [プロパティ (Properties)]を 選 択 します 表 示 されるダイアログボックスの[サーバー (Servers)]タブに Windows クライアントへのアクセスが 必 要 である NetBackup のすべてのサーバーが 一 覧 表 示 されます クライアント 構 成 について 詳 しくは Symantec NetBackup 管 理 者 ガイド Vol. 1 を 参 照 してください メモ: NetBackup Novell NetWare クライアントの 場 合 : Symantec NetBackup Novell NetWare Client System Administrator's Guide では NetWare サーバー 上 のデー タをバックアップおよびリストアするためのクライアントの 使 用 方 法 について 説 明 されてい ます NetBackup Windows クライアントソフトウェアの 削 除 NetBackup Windows クライアントソフトウェアを 削 除 するために 次 の 手 順 を 使 います NetBackup Windows クライアントソフトウェアを 削 除 する 方 法 1 NetBackup 管 理 コンソールが 開 いている 場 合 は 閉 じます 2 Windows の[コントロール パネル]を 開 きます ([スタート]>[ 設 定 ]>[コントロール パネル]の 順 に 選 択 します) 3 [プログラムの 追 加 と 削 除 ]を 選 択 します 4 [Symantec NetBackup Client]を 選 択 します 5 [ 削 除 ]をクリックします UNIX での NetBackup クライアントのインストールにつ いて UNIX クライアントのインストールは クライアントコンピュータのローカルで 実 行 するか または UNIX 版 NetBackup サーバーからリモートで 実 行 することができます UNIX

110 110 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて NetBackup サーバーからクライアントソフトウェアをリモートインストールするには クライ アント 形 式 のソフトウェアを UNIX サーバーに 最 初 にインストールする 必 要 があります メモ: Macintosh OS X 10.5.x クライアントは UNIX ベースのクライアントです この 項 の UNIX クライアントのインストールと 同 じ 手 順 に 従 ってください UNIX システムで NetBackup クライアントソフトウェアをインストールするとき 次 を 注 意 し ます UNIX パッケージの 統 合 NetBackup 7.0 以 降 アドオン 製 品 およびデータベースエージェ ントの 多 くは NetBackup クライアントパッケージとともにインストー ルされるようになりました これらの 製 品 の 別 のインストールはもは や 必 要 とされません 次 の 製 品 が NetBackup クライアントパッケージに 含 まれるように なりました ( 製 品 がプラットフォームでサポートされている 場 合 ) BMR ブートサーバー DB2 NetBackup Encryption Informix LiveUpdate エージェント Lotus Notes Oracle SAP Snapshot Client Sybase gzip および gunzip コマンド リストにある 製 品 のバイナリはクライアントパッケージによって 配 置 されます 製 品 を 有 効 にするには 有 効 なライセンスが 必 要 です 製 品 構 成 が 以 前 必 要 であった 場 合 (db2_config など) は 構 成 は 引 き 続 き 必 要 です 日 本 語 と 中 国 語 の 言 語 パッケージは 別 のアドオンのままです こ れらの 製 品 をインストールし アップグレードする 処 理 は 変 わりま せん gzip および gunzip コマンドが 各 システムにインストールされ ている 必 要 があります これらのコマンドがインストールされてい るディレクトリは root ユーザーの PATH 環 境 変 数 設 定 に 含 まれ ている 必 要 があります

111 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて 111 NetBackup-Java 互 換 性 UNIX クライアントからバックアップまたはリストアを 開 始 するには 次 のグラフィカルインターフェースが 利 用 可 能 です NetBackup-Java と 互 換 性 があるクライアントでは NetBackup-Java インターフェース (jbpsa)を 使 用 できます NetBackup-Java を 実 行 可 能 なホストのリストについては Symantec NetBackup リリースノート UNIX Windows お よび Linux を 参 照 してください NetBackup-Java と 互 換 性 がないクライアントでは bp イン ターフェースを 使 用 できます また jbpsa コマンドを 使 用 し た NetBackup 7.0 UNIX サーバーの NetBackup クライア ントコンソールからのログインもサポートされます NetBackup-Java と 互 換 性 がないクライアントは Macintosh OS X 10.5.x IBM 社 の zseries Linux IBM 社 の pseries Linux および FreeBSD です UNIX クライアントのインストール 方 式 次 の 方 式 を 使 用 して UNIX システムで NetBackup クライアントをインストールできます ローカルインストール この 方 式 はインストールスクリプトを 実 行 するコンピュータにク ライアントソフトウェアをインストールします クライアントをデフォルト 以 外 の 場 所 にインストールするには クライアントソフトウェアをインストールする 前 にディレクトリを 作 成 して リンクさせる 必 要 があります まず ソフトウェアを 保 存 するディレクトリを 作 成 してから そのディレクトリへのリンクとし て /usr/openv を 作 成 します IBM 社 の zseries Linux クライアントでは NetBackup の DVD または ESD イメージの 内 容 を 仮 想 Linux 環 境 で 読 み 込 むことができる 場 所 に 転 送 する 必 要 があります イメージ は FTP または NFS マウントコマンドを 使 用 して 転 送 できま す

112 112 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて リモート (プッシュ) インストール UNIX 版 NetBackup サーバーから UNIX クライアントコン ピュータにクライアントソフトウェアをプッシュインストールでき ます UNIX クライアントは メディアサーバーまたはマスター サーバーではなく 完 全 なクライアントである 必 要 があります クライアントソフトウェアのプッシュインストールは 推 奨 インス トール 方 式 です UNIX クライアントにプッシュする 前 にサーバーで 最 初 に NetBackup クライアントの 形 式 のソフトウェアをインストールす る 必 要 があります それから クライアント 名 を 含 むポリシーを 作 成 する 必 要 があります p.48 の マスターサーバーへのクライアント 形 式 のソフトウェ アのインストール を 参 照 してください NetBackup UNIX サーバーから Windows クライアントソフト ウェアをリモートインストールすることはできません また ファ イアウォールによってクライアントのリモートインストールを 実 行 できない 場 合 もあります IBM 社 の zseries Linux のようなクライアントはローカルにマ ウントされた DVD デバイスを 持 たなかったり NetBackup DVD または ESD イメージにアクセスできなかったりすること があります このような 場 合 は UNIX のマスターサーバーま たはメディアサーバーからクライアントソフトウェアをプッシュ する 必 要 があります 次 のリモートインストール 方 式 を 利 用 できます p.116 の ftp の 方 法 を 使 用 したクライアントソフトウェアのイン ストール を 参 照 してください p.114 の rsh の 方 法 を 使 用 したクライアントソフトウェアのイン ストール を 参 照 してください p.117 の ssh の 方 法 を 使 用 したクライアントソフトウェアのイン ストール を 参 照 してください p.118 の sftp の 方 法 を 使 用 したクライアントソフトウェアのイ ンストール を 参 照 してください UNIX クライアントのローカルインストール NetBackup クライアントソフトウェアをローカルマシンにインストールするには 次 の 手 順 を 実 行 します クライアントソフトウェアを UNIX クライアントにローカルインストールする 方 法 1 インストールスクリプトを 開 始 するには 次 のいずれかの 方 法 を 使 用 します

113 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて 113 DVD ドライブに 適 切 なプラットフォームの NetBackup DVD を 挿 入 します 内 容 を 識 別 するには DVD のラベルを 確 認 します p.13 の NetBackup メディアキットについて を 参 照 し てください 必 要 に 応 じて DVD をマウントします p.35 の ソフトウェアメディアのマウント を 参 照 してくだ さい 次 のコマンドを 入 力 します cd_directory/install cd_directory は DVD にアクセス 可 能 なディレクトリの パスです ESD イメージ (ダウンロード 済 み ファイル) インストールイメージが 存 在 する 場 所 に 移 動 します 次 のコマンドを 入 力 します./install 2 メニュー 項 目 が 表 示 されたら [NetBackup クライアント (NetBackup Client)]を 選 択 し Enter キーを 押 します クライアントのバイナリは バイナリがコンパイルされたオペレーティングシステムの バージョンを 表 します 多 くの 場 合 バイナリは より 新 しいバージョンのオペレーティ ングシステム 上 で 問 題 なく 動 作 します たとえば HP-PARISC バイナリは HP-PARISC レベルのオペレーティングシステムでも 使 われます インストー ル 手 順 によって システムに 適 したバイナリのコピーが 試 行 されます スクリプトでロー カルのオペレーティングシステムが 認 識 されない 場 合 は 選 択 肢 が 表 示 されます 3 プロンプトに 従 って インストールを 完 了 します 4 インストール 完 了 後 [Exit from this script]を 選 択 します UNIX クライアントのリモートインストール 次 の 方 法 を 使 用 して クライアントソフトウェアを UNIX マスターサーバーからクライアント ホストに 送 信 できます rsh ftp ssh sftp

114 114 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて メモ: クラスタ 環 境 でのインストールの 場 合 NetBackup サーバーの 実 際 のローカルホス ト 名 ではなく 仮 想 名 を 入 力 します クライアントソフトウェアのプッシュインストールを 実 行 できるのは アクティブノードからだけです rsh の 方 法 を 使 用 したクライアントソフトウェアのインストール この 手 順 を 実 行 する 前 に 次 のガイドラインを 参 照 してください クライアントの./rhosts ファ イル クライアントソフトウェアの 場 所 バックアップポリシー Macintosh OS X 10.5.x の 場 合 この 方 法 を 使 用 するには UNIX クライアントの /.rhosts ファ イルにサーバーのエントリを 含 める 必 要 があります /.rhosts エントリ 情 報 は ソフトウェアのインストールのためには 必 要 です が NetBackup ソフトウェアの 操 作 時 には 特 に 必 要 ではありませ ん クライアントソフトウェアをデフォルト 以 外 の 場 所 にインストールす る 場 合 まず 目 的 のディレクトリを 作 成 して リンクさせる 必 要 が あります クライアントソフトウェアを 保 存 するディレクトリを 作 成 し てから そのディレクトリへのリンクとして /usr/openv を 作 成 し ます クライアントがバックアップポリシーに 割 り 当 てられていることを 確 認 します このオペレーティングシステムのバージョンでは デフォルトでリ モートシェルデーモン (rshd) が 無 効 になっています 次 のコマ ンドを 実 行 して デーモンを 有 効 にします /sbin/service shell start rsh の 方 法 を 使 用 して UNIX マスターサーバーから UNIX クライアントにクライアントソフ トウェアをインストールする 方 法 1 NetBackup 管 理 コンソールを 起 動 します 2 [ログイン (Login)]ダイアログボックスで クライアントのポリシー 構 成 を 含 む NetBackup サーバー 名 を 入 力 します クライアントソフトウェアをインストールできるのは インターフェース 起 動 時 に[ログイ ン (Login)]ダイアログボックスで 指 定 した NetBackup サーバーから 実 行 する 場 合 だけです クライアントは この NetBackup サーバー 上 のポリシーに 定 義 されてい る 必 要 があります 3 [NetBackup 管 理 コンソール (NetBackup Administration Console)] 画 面 で [NetBackup の 管 理 (NetBackup Management)]アイコンをクリックして 利 用 可 能 なオプションを 表 示 します 4 左 ペインで [ポリシー (Policies)]をクリックします

115 第 7 章 クライアントソフトウェアのインストール UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて [すべてのポリシー (All Policies)]ペインのマスターサーバーを 選 択 します 6 [ 処 理 (Actions)]>[UNIX クライアントソフトウェアのインストール (Install UNIX Client Software)]をクリックします

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