目 次 放 送 倫 理 基 本 綱 領 3 放 送 基 準 5 前 文 5 第 1 章 人 権 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 6 第 2 章 法 と 政 治 (6 14) 6 第 3 章 児 童 および 青 少 年 ヘの 配 慮 (15 22) 7 第 4 章 家 庭 と 社 会 (23 26

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1 株 式 会 社 秋 田 放 送 放 送 基 準 平 成 26 年

2 目 次 放 送 倫 理 基 本 綱 領 3 放 送 基 準 5 前 文 5 第 1 章 人 権 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 6 第 2 章 法 と 政 治 (6 14) 6 第 3 章 児 童 および 青 少 年 ヘの 配 慮 (15 22) 7 第 4 章 家 庭 と 社 会 (23 26) 7 第 5 章 教 育 教 養 の 向 上 (27 31) 8 第 6 章 報 道 の 責 任 (32 38) 8 第 7 章 宗 教 (39 42) 9 第 8 章 表 現 上 の 配 慮 (43 62) 9 第 9 章 暴 力 表 現 (63 65) 11 第 10 章 犯 罪 表 現 (66 72) 11 第 11 章 性 表 現 (73 79) 12 第 12 章 視 聴 者 の 参 加 と 懸 賞 景 品 の 取 り 扱 い(80 88) 12 第 13 章 広 告 の 責 任 (89 91) 13 第 14 章 広 告 の 取 り 扱 い(92 119) 13 第 15 章 広 告 の 表 現 ( ) 15 第 16 章 医 療 医 薬 品 化 粧 品 などの 広 告 ( ) 16 第 17 章 金 融 不 動 産 の 広 告 ( ) 17 第 18 章 広 告 の 時 間 基 準 ( ) 18 1

3 参 考 資 料 金 売 買 の 広 告 の 取 り 扱 いについて( 第 140 条 関 連 ) 21 商 品 取 引 広 告 の 取 り 扱 いについて( 第 140 条 関 連 ) 22 東 京 金 取 引 所 の 開 設 について( 第 140 条 関 連 ) 23 放 送 番 組 の 中 で 視 聴 者 に 経 済 上 の 利 益 の 提 供 を 申 し 出 る 場 合 に 配 慮 すべき 事 項 について ~ 放 送 基 準 審 議 会 の 審 議 の 概 要 ~( 第 83 条 関 連 ) 24 番 組 情 報 の 事 前 表 示 に 関 する 考 え 方 について( 第 18 条 関 連 ) 26 治 験 の 被 験 者 募 集 CM の 取 り 扱 いについて( 第 129 条 関 連 ) 27 治 験 の 被 験 者 募 集 CM に 関 する 表 現 例 ( 第 129 条 関 連 ) 28 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 音 楽 などの 取 り 扱 い 内 規 ( 第 62 条 関 連 ) 29 アニメーション 等 の 映 像 手 法 について( 第 61 条 関 連 ) 31 ショッピング 番 組 に 関 する 留 意 事 項 ( 第 59 条 関 連 ) 34 ショッピング CM に 関 する 留 意 事 項 ( 第 118 条 ) 37 児 童 向 けコマーシャルに 関 する 留 意 事 項 ( 第 94 条 関 連 ) 38 個 人 向 け 無 担 保 ローン CM の 取 り 扱 いについて( 第 138 条 関 連 ) 40 いわゆる 結 婚 相 手 紹 介 サービス 業 の 広 告 の 取 り 扱 いについて ( 第 109 条 関 連 ) 43 日 本 民 間 放 送 連 盟 報 道 指 針 45 2

4 放 送 倫 理 基 本 綱 領 1996( 平 成 8) 年 9 月 19 日 制 定 日 本 民 間 放 送 連 盟 と 日 本 放 送 協 会 は 各 放 送 局 の 放 送 基 準 の 根 本 にある 理 念 を 確 認 し 放 送 に 期 待 されている 使 命 を 達 成 する 決 意 を 新 たにするために この 放 送 倫 理 基 本 綱 領 を 定 めた 放 送 は その 活 動 を 通 じて 福 祉 の 増 進 文 化 の 向 上 教 育 教 養 の 進 展 産 業 経 済 の 繁 栄 に 役 立 ち 平 和 な 社 会 の 実 現 に 寄 与 することを 使 命 とする 放 送 は 民 主 主 義 の 精 神 にのっとり 放 送 の 公 共 性 を 重 んじ 法 と 秩 序 を 守 り 基 本 的 人 権 を 尊 重 し 国 民 の 知 る 権 利 に 応 えて 言 論 表 現 の 自 由 を 守 る 放 送 は いまや 国 民 にとって 最 も 身 近 なメディアであり その 社 会 的 影 響 力 はきわめて 大 きい われわれは このことを 自 覚 し 放 送 が 国 民 生 活 とりわけ 児 童 青 少 年 および 家 庭 に 与 える 影 響 を 考 慮 して 新 しい 世 代 の 育 成 に 貢 献 するとともに 社 会 生 活 に 役 立 つ 情 報 と 健 全 な 娯 楽 を 提 供 し 国 民 の 生 活 を 豊 かにするようにつとめる 放 送 は 意 見 の 分 かれている 問 題 については できる 限 り 多 くの 角 度 から 論 点 を 明 らかにし 公 正 を 保 持 しなければならない 放 送 は 適 正 な 言 葉 と 映 像 を 用 いると 同 時 に 品 位 ある 表 現 を 心 掛 けるようつとめる また 万 一 誤 った 表 現 があった 場 合 過 ちをあ らためることを 恐 れてはならない 3

5 報 道 は 事 実 を 客 観 的 かつ 正 確 公 平 に 伝 え 真 実 に 迫 るために 最 善 の 努 力 を 傾 けなければならない 放 送 人 は 放 送 に 対 する 視 聴 者 国 民 の 信 頼 を 得 るために 何 者 にも 侵 されない 自 主 的 自 律 的 な 姿 勢 を 堅 持 し 取 材 制 作 の 過 程 を 適 正 に 保 つことにつとめる さらに 民 間 放 送 の 場 合 は その 経 営 基 盤 を 支 える 広 告 の 内 容 が 真 実 を 伝 え 視 聴 者 に 役 立 つものであるように 細 心 の 注 意 をはらうこ とも 民 間 放 送 の 視 聴 者 に 対 する 重 要 な 責 務 である 放 送 に 携 わるすべての 人 々が この 放 送 倫 理 基 本 綱 領 を 尊 重 し 遵 守 することによってはじめて 放 送 は その 使 命 を 達 成 するとともに 視 聴 者 国 民 に 信 頼 され かつ 愛 されることになると 確 信 する 4

6 放 送 基 準 民 間 放 送 は 公 共 の 福 祉 文 化 の 向 上 産 業 と 経 済 の 繁 栄 に 役 立 ち 平 和 な 社 会 の 実 現 に 寄 与 することを 使 命 とする われわれは この 自 覚 に 基 づき 民 主 主 義 の 精 神 にしたがい 基 本 的 人 権 と 世 論 を 尊 び 言 論 および 表 現 の 自 由 をまもり 法 と 秩 序 を 尊 重 して 社 会 の 信 頼 にこたえる 放 送 にあたっては 次 の 点 を 重 視 して 番 組 相 互 の 調 和 と 放 送 時 間 に 留 意 するとともに 即 時 性 普 遍 性 など 放 送 のもつ 特 性 を 発 揮 し 内 容 の 充 実 につとめる 1. 正 確 で 迅 速 な 報 道 2. 健 全 な 娯 楽 3. 教 育 教 養 の 進 展 4. 児 童 および 青 少 年 に 与 える 影 響 5. 節 度 をまもり 真 実 を 伝 える 広 告 次 の 基 準 は ラジオ テレビ( 多 重 放 送 を 含 む)の 番 組 および 広 告 などすべての 放 送 に 適 用 する ただし 18 章 広 告 の 時 間 基 準 は 当 分 の 間 多 重 放 送 には 適 用 しない 条 文 中 視 聴 者 とあるのは ラジオの 場 合 聴 取 者 と 読 みかえる ものとする 5

7 第 1 章 人 権 (1) 人 命 を 軽 視 するような 取 り 扱 いはしない (2) 個 人 団 体 の 名 誉 を 傷 つけるような 取 り 扱 いはしない (3) 個 人 情 報 の 取 り 扱 いには 十 分 注 意 し プライバシーを 侵 すような 取 り 扱 いはしない (4) 人 身 売 買 および 売 春 買 春 は 肯 定 的 に 取 り 扱 わない (5) 人 種 性 別 職 業 境 遇 信 条 などによって 取 り 扱 いを 差 別 し ない 第 2 章 法 と 政 治 (6) 法 令 を 尊 重 し その 執 行 を 妨 げる 言 動 を 是 認 するような 取 り 扱 い はしない (7) 国 および 国 の 機 関 の 権 威 を 傷 つけるような 取 り 扱 いはしない (8) 国 の 機 関 が 審 理 している 問 題 については 慎 重 に 取 り 扱 い 係 争 中 の 問 題 はその 審 理 を 妨 げないように 注 意 する (9) 国 際 親 善 を 害 するおそれのある 問 題 は その 取 り 扱 いに 注 意 する (10) 人 種 民 族 国 民 に 関 することを 取 り 扱 う 時 は その 感 情 を 尊 重 しなければならない (11) 政 治 に 関 しては 公 正 な 立 場 を 守 り 一 党 一 派 に 偏 らないように 注 意 する (12) 選 挙 事 前 運 動 の 疑 いがあるものは 取 り 扱 わない (13) 政 治 経 済 問 題 等 に 関 する 意 見 は その 責 任 の 所 在 を 明 らかに する 必 要 がある (14) 政 治 経 済 に 混 乱 を 与 えるおそれのある 問 題 は 慎 重 に 取 り 扱 う 6

8 第 3 章 児 童 および 青 少 年 への 配 慮 (15) 児 童 および 青 少 年 の 人 格 形 成 に 貢 献 し 良 い 習 慣 責 任 感 正 しい 勇 気 などの 精 神 を 尊 重 させるように 配 慮 する (16) 児 童 向 け 番 組 は 健 全 な 社 会 通 念 に 基 づき 児 童 の 品 性 を 損 な うような 言 葉 や 表 現 は 避 けなければならない (17) 児 童 向 け 番 組 で 悪 徳 行 為 残 忍 陰 惨 などの 場 面 を 取 り 扱 う 時 は 児 童 の 気 持 ちを 過 度 に 刺 激 したり 傷 つけたりしないよう に 配 慮 する (18) 放 送 時 間 帯 に 応 じ 児 童 および 青 少 年 の 視 聴 に 十 分 配 慮 する (19) 武 力 や 暴 力 を 表 現 する 時 は 青 少 年 に 対 する 影 響 を 考 慮 しなけれ ばならない (20) 催 眠 術 心 霊 術 などを 取 り 扱 う 場 合 は 児 童 および 青 少 年 に 安 易 な 模 倣 をさせないよう 特 に 注 意 する (21) 児 童 を 出 演 させる 場 合 には 児 童 としてふさわしくないことは させない 特 に 報 酬 または 賞 品 を 伴 う 児 童 参 加 番 組 において は 過 度 に 射 幸 心 を 起 こさせてはならない (22) 未 成 年 者 の 喫 煙 飲 酒 を 肯 定 するような 取 り 扱 いはしない 第 4 章 家 庭 と 社 会 (23) 家 庭 生 活 を 尊 重 し これを 乱 すような 思 想 を 肯 定 的 に 取 り 扱 わな い (24) 結 婚 制 度 を 破 壊 するような 思 想 を 肯 定 的 に 取 り 扱 わない (25) 社 会 の 秩 序 良 い 風 俗 習 慣 を 乱 すような 言 動 は 肯 定 的 に 取 り 扱 わない (26) 公 衆 道 徳 を 尊 重 し 社 会 常 識 に 反 する 言 動 に 共 感 を 起 こさせた 7

9 り 模 倣 の 気 持 ちを 起 こさせたりするような 取 り 扱 いはしない 第 5 章 教 育 教 養 の 向 上 (27) 教 育 番 組 は 学 校 向 け 社 会 向 けを 問 わず 社 会 人 として 役 立 つ 知 識 や 資 料 などを 系 統 的 に 放 送 する (28) 学 校 向 け 教 育 番 組 は 広 く 意 見 を 聞 いて 学 校 に 協 力 し 視 聴 覚 的 特 性 を 生 かして 教 育 的 効 果 を 上 げるように 努 める (29) 社 会 向 け 教 育 番 組 は 学 問 芸 術 技 術 技 芸 職 業 など 専 門 的 な 事 柄 を 視 聴 者 が 興 味 深 く 習 得 できるようにする (30) 教 育 番 組 の 企 画 と 内 容 は 教 育 関 係 法 規 に 準 拠 して あらかじ め 適 当 な 方 法 によって 視 聴 対 象 が 知 ることのできるようにする (31) 教 養 番 組 は 形 式 や 表 現 にとらわれず 視 聴 者 が 生 活 の 知 識 を 深 め 円 満 な 常 識 と 豊 かな 情 操 を 養 うのに 役 立 つように 努 める 第 6 章 報 道 の 責 任 (32) ニュースは 市 民 の 知 る 権 利 へ 奉 仕 するものであり 事 実 に 基 づ いて 報 道 し 公 正 でなければならない (33) ニュース 報 道 にあたっては 個 人 のプライバシーや 自 由 を 不 当 に 侵 したり 名 誉 を 傷 つけたりしないように 注 意 する (34) 取 材 編 集 にあたっては 一 方 に 偏 るなど 視 聴 者 に 誤 解 を 与 え ないように 注 意 する (35) ニュースの 中 で 意 見 を 取 り 扱 う 時 は その 出 所 を 明 らかにする (36) 事 実 の 報 道 であっても 陰 惨 な 場 面 の 細 かい 表 現 は 避 けなけれ ばならない 8

10 (37) ニュース ニュース 解 説 および 実 況 中 継 などは 不 当 な 目 的 や 宣 伝 に 利 用 されないように 注 意 する (38) ニュースの 誤 報 は 速 やかに 取 り 消 しまたは 訂 正 する 第 7 章 宗 教 (39) 信 教 の 自 由 および 各 宗 派 の 立 場 を 尊 重 し 他 宗 他 派 を 中 傷 ひぼうする 言 動 は 取 り 扱 わない (40) 宗 教 の 儀 式 を 取 り 扱 う 場 合 またその 形 式 を 用 いる 場 合 は 尊 厳 を 傷 つけないように 注 意 する (41) 宗 教 を 取 り 上 げる 際 は 客 観 的 事 実 を 無 視 したり 科 学 を 否 定 する 内 容 にならないよう 留 意 する (42) 特 定 宗 教 のための 寄 付 の 募 集 などは 取 り 扱 わない 第 8 章 表 現 上 の 配 慮 (43) 放 送 内 容 は 放 送 時 間 に 応 じて 視 聴 者 の 生 活 状 態 を 考 慮 し 不 快 な 感 じを 与 えないようにする (44) わかりやすく 適 正 な 言 葉 と 文 字 を 用 いるように 努 める (45) 方 言 を 使 う 時 は その 方 言 を 日 常 使 っている 人 々に 不 快 な 感 じ を 与 えないように 注 意 する (46) 人 心 に 動 揺 や 不 安 を 与 えるおそれのある 内 容 のものは 慎 重 に 取 り 扱 う (47) 社 会 公 共 の 問 題 で 意 見 が 対 立 しているものについては でき るだけ 多 くの 角 度 から 論 じなければならない (48) 不 快 な 感 じを 与 えるような 下 品 卑 わいな 表 現 は 避 ける 9

11 (49) 心 中 自 殺 は 古 典 または 芸 術 作 品 であっても 取 り 扱 いを 慎 重 に する (50) 外 国 作 品 を 取 り 上 げる 時 や 海 外 取 材 にあたっては 時 代 国 情 伝 統 習 慣 などの 相 違 を 考 慮 しなければならない (51) 劇 的 効 果 のためにニュース 形 式 などを 用 いる 場 合 は 事 実 と 混 同 されやすい 表 現 をしてはならない (52) 特 定 の 対 象 に 呼 びかける 通 信 通 知 およびこれに 類 似 するもの は 取 り 扱 わない ただし 人 命 に 関 わる 場 合 その 他 社 会 的 影 響 のある 場 合 は 除 く (53) 迷 信 は 肯 定 的 に 取 り 扱 わない (54) 占 い 運 勢 判 断 およびこれに 類 するものは 断 定 したり 無 理 に 信 じさせたりするような 取 り 扱 いはしない (55) 病 的 残 虐 悲 惨 虐 待 などの 情 景 を 表 現 する 時 は 視 聴 者 に 嫌 悪 感 を 与 えないようにする (56) 精 神 的 肉 体 的 障 害 に 触 れる 時 は 同 じ 障 害 に 悩 む 人 々の 感 情 に 配 慮 しなければならない (57) 医 療 や 薬 品 の 知 識 および 健 康 情 報 に 関 しては いたずらに 不 安 焦 燥 恐 怖 楽 観 などを 与 えないように 注 意 する (58) 放 送 局 の 関 知 しない 私 的 な 証 言 勧 誘 は 取 り 扱 わない (59) いわゆるショッピング 番 組 は 関 係 法 令 を 順 守 するとともに 事 実 に 基 づく 表 示 を 平 易 かつ 明 瞭 に 行 い 視 聴 者 の 利 益 を 損 なうも のであってはならない (60) 視 聴 者 が 通 常 感 知 し 得 ない 方 法 によって なんらかのメッセー ジの 伝 達 を 意 図 する 手 法 (いわゆるサブリミナル 的 表 現 手 法 )は 公 正 とはいえず 放 送 に 適 さない (61) 細 かく 点 滅 する 映 像 や 急 激 に 変 化 する 映 像 手 法 などについて は 視 聴 者 の 身 体 への 影 響 に 十 分 配 慮 する (62) 放 送 音 楽 の 取 り 扱 いは 別 に 定 める 放 送 音 楽 などの 取 り 扱 い 内 10

12 規 による 第 9 章 暴 力 表 現 (63) 暴 力 行 為 は その 目 的 のいかんを 問 わず 否 定 的 に 取 り 扱 う (64) 暴 力 行 為 の 表 現 は 最 小 限 にとどめる (65) 殺 人 拷 問 暴 行 私 刑 などの 残 虐 な 感 じを 与 える 行 為 その 他 精 神 的 肉 体 的 苦 痛 を 誇 大 または 刺 激 的 に 表 現 しない 第 10 章 犯 罪 表 現 (66) 犯 罪 を 肯 定 したり 犯 罪 者 を 英 雄 扱 いしたりしてはならない (67) 犯 罪 の 手 口 を 表 現 する 時 は 模 倣 の 気 持 ちを 起 こさせないよう に 注 意 する (68) とばくおよびこれに 類 するものの 取 り 扱 いは 控 え 目 にし 魅 力 的 に 表 現 しない (69) 麻 薬 や 覚 せい 剤 などを 使 用 する 場 面 は 控 え 目 にし 魅 力 的 に 取 り 扱 ってはならない (70) 銃 砲 刀 剣 類 の 使 用 は 慎 重 にし 殺 傷 の 手 段 については 模 倣 の 動 機 を 与 えないように 注 意 する (71) 誘 拐 などを 取 り 扱 う 時 は その 手 口 を 詳 しく 表 現 してはならない (72) 犯 罪 容 疑 者 の 逮 捕 や 尋 問 の 方 法 および 訴 訟 の 手 続 きや 法 廷 の 場 面 などを 取 り 扱 う 時 は 正 しく 表 現 するように 注 意 する 11

13 第 11 章 性 表 現 (73) 性 に 関 する 事 柄 は 視 聴 者 に 困 惑 嫌 悪 の 感 じを 抱 かせないよ うに 注 意 する (74) 性 感 染 症 や 生 理 衛 生 に 関 する 事 柄 は 医 学 上 衛 生 学 上 正 し い 知 識 に 基 づいて 取 り 扱 わなければならない (75) 一 般 作 品 はもちろんのこと たとえ 芸 術 作 品 でも 過 度 に 官 能 的 刺 激 を 与 えないように 注 意 する (76) 性 的 犯 罪 や 変 態 性 欲 性 的 倒 錯 を 表 現 する 場 合 は 過 度 に 刺 激 的 であってはならない (77) 性 的 少 数 者 を 取 り 上 げる 場 合 は その 人 権 に 十 分 配 慮 する (78) 全 裸 は 原 則 として 取 り 扱 わない 肉 体 の 一 部 を 表 現 する 時 は 下 品 卑 わいの 感 を 与 えないように 特 に 注 意 する (79) 出 演 者 の 言 葉 動 作 姿 勢 衣 装 などによって 卑 わいな 感 じ を 与 えないように 注 意 する 第 12 章 視 聴 者 の 参 加 と 懸 賞 景 品 の 取 り 扱 い (80) 視 聴 者 に 参 加 の 機 会 を 広 く 均 等 に 与 えるように 努 める (81) 報 酬 または 賞 品 を 伴 う 視 聴 者 参 加 番 組 においては 当 該 放 送 関 係 者 であると 誤 解 されるおそれのある 者 の 参 加 は 避 ける (82) 審 査 は 出 演 者 の 技 能 などに 応 じて 公 正 を 期 する (83) 賞 金 および 賞 品 などは 過 度 に 射 幸 心 をそそらないように 注 意 し 社 会 常 識 の 範 囲 内 にとどめる (84) 企 画 や 演 出 司 会 者 の 言 動 などで 出 演 者 や 視 聴 者 に 対 し 礼 を 失 したり 不 快 な 感 じを 与 えてはならない (85) 出 演 者 の 個 人 的 な 問 題 を 取 り 扱 う 場 合 は 本 人 および 関 係 者 の 12

14 プライバシーを 侵 してはならない (86) 懸 賞 募 集 では 応 募 の 条 件 締 め 切 り 日 選 考 方 法 賞 の 内 容 結 果 の 発 表 方 法 期 日 などを 明 らかにする ただし 放 送 以 外 の 媒 体 で 明 らかな 場 合 は 一 部 を 省 略 することが できる (87) 景 品 などを 贈 与 する 場 合 は その 価 値 を 誇 大 に 表 現 したり ある いは 虚 偽 の 表 現 をしてはならない (88) 懸 賞 に 応 募 あるいは 賞 品 を 贈 与 した 視 聴 者 の 個 人 情 報 を 当 該 目 的 以 外 で 利 用 してはならず 厳 重 な 管 理 が 求 められる 第 13 章 広 告 の 責 任 (89) 広 告 は 真 実 を 伝 え 視 聴 者 に 利 益 をもたらすものでなければな らない (90) 広 告 は 関 係 法 令 などに 反 するものであってはならない (91) 広 告 は 健 全 な 社 会 生 活 や 良 い 習 慣 を 害 するものであってはなら ない 第 14 章 広 告 の 取 り 扱 い (92) 広 告 放 送 はコマーシャルによって 広 告 放 送 であることを 明 ら かにしなければならない (93) コマーシャルの 内 容 は 広 告 主 の 名 称 商 品 商 品 名 商 標 標 語 企 業 形 態 企 業 内 容 (サービス 販 売 網 施 設 など)とする (94) 広 告 は 児 童 の 射 幸 心 や 購 買 欲 を 過 度 にそそらないようにする (95) 学 校 向 けの 教 育 番 組 の 広 告 は 学 校 教 育 の 妨 げにならないように 13

15 する (96) 広 告 主 が 明 らかでなく 責 任 の 所 在 が 不 明 なものは 取 り 扱 わな い (97) 番 組 およびスポットの 提 供 については 公 正 な 自 由 競 争 に 反 する 独 占 的 利 用 を 認 めない (98) 権 利 関 係 や 取 り 引 きの 実 態 が 不 明 確 なものは 取 り 扱 わない (99) 契 約 以 外 の 広 告 主 の 広 告 は 取 り 扱 わない (100) 事 実 を 誇 張 して 視 聴 者 に 過 大 評 価 させるものは 取 り 扱 わない (101) 広 告 は たとえ 事 実 であっても 他 をひぼうし または 排 斥 中 傷 してはならない (102) 製 品 やサービスなどについての 虚 偽 の 証 言 や 使 用 した 者 の 実 際 の 見 解 でないもの 証 言 者 の 明 らかでないものは 取 り 扱 わな い (103) 係 争 中 の 問 題 に 関 する 一 方 的 主 張 または 通 信 通 知 の 類 は 取 り 扱 わない (104) 暗 号 と 認 められるものは 取 り 扱 わない (105) 許 可 認 可 を 要 する 業 種 で 許 可 認 可 のない 広 告 主 の 広 告 は 取 り 扱 わない (106) 食 品 の 広 告 は 健 康 を 損 なうおそれのあるものや その 内 容 に 虚 偽 や 誇 張 のあるものは 取 り 扱 わない (107) 教 育 施 設 または 教 育 事 業 の 広 告 で 進 学 就 職 資 格 などにつ いて 虚 偽 や 誇 張 のおそれのあるものは 取 り 扱 わない (108) 占 い 心 霊 術 骨 相 手 相 人 相 の 鑑 定 その 他 迷 信 を 肯 定 し たり 科 学 を 否 定 したりするものは 取 り 扱 わない (109) 人 権 侵 害 や 差 別 の 助 長 につながるかたちで 個 人 情 報 を 調 査 収 集 利 用 するものは 取 り 扱 わない (110) 風 紀 上 好 ましくない 商 品 やサービス および 性 具 に 関 する 広 告 は 取 り 扱 わない 14

16 (111) 秘 密 裏 に 使 用 するものや 家 庭 内 の 話 題 として 不 適 当 なものは 取 り 扱 いに 注 意 する (112) 死 亡 葬 儀 に 関 するもの および 葬 儀 業 は 取 り 扱 いに 注 意 する (113) アマチュア スポーツの 団 体 および 選 手 を 広 告 に 利 用 する 場 合 は 関 係 団 体 と 連 絡 をとるなど 慎 重 に 取 り 扱 う (114) 寄 付 金 募 集 の 取 り 扱 いは 主 体 が 明 らかで 目 的 が 公 共 の 福 祉 に 適 い 必 要 な 場 合 は 許 可 を 得 たものでなければならない (115) 個 人 的 な 売 名 を 目 的 としたような 広 告 は 取 り 扱 わない (116) 皇 室 の 写 真 紋 章 や その 他 皇 室 関 係 のものを 無 断 で 利 用 した 広 告 は 取 り 扱 わない (117) 求 人 に 関 する 広 告 は 求 人 事 業 者 および 従 事 すべき 業 務 の 内 容 が 明 らかなものでなければ 取 り 扱 わない (118) テレビショッピング ラジオショッピングは 関 係 法 令 を 順 守 す るとともに 事 実 に 基 づく 表 示 を 平 易 かつ 明 瞭 に 行 い 視 聴 者 の 利 益 を 損 なうものであってはならない (119) ヒッチハイクなどの 特 殊 な 挿 入 方 法 は 原 則 として 放 送 局 の 企 画 によるものとする 第 15 章 広 告 の 表 現 (120) 広 告 は 放 送 時 間 を 考 慮 して 不 快 な 感 じを 与 えないように 注 意 する (121) 広 告 は わかりやすい 適 正 な 言 葉 と 文 字 を 用 いるようにする (122) 視 聴 者 に 錯 誤 を 起 こさせるような 表 現 をしてはならない (123) 視 聴 者 に 不 快 な 感 情 を 与 える 表 現 は 避 ける (124) 原 則 として 最 大 級 またはこれに 類 する 表 現 をしてはならない (125) ニュースで 報 道 された 事 実 を 否 定 してはならない 15

17 (126) ニュースと 混 同 されやすい 表 現 をしてはならない 特 に 報 道 番 組 のコマーシャルは 番 組 内 容 と 混 同 されないよう にする (127) 統 計 専 門 術 語 文 献 などを 引 用 して 実 際 以 上 に 科 学 的 と 思 わせるおそれのある 表 現 をしてはならない 第 16 章 医 療 医 薬 品 化 粧 品 などの 広 告 (128) 医 療 医 薬 品 医 薬 部 外 品 医 療 機 器 化 粧 品 いわゆる 健 康 食 品 などの 広 告 で 医 師 法 医 療 法 薬 事 法 などに 触 れるおそれ のあるものは 取 り 扱 わない (129) 治 験 の 被 験 者 募 集 CMについては 慎 重 に 取 り 扱 う (130) 医 療 に 関 する 広 告 は 医 療 法 などに 定 められた 事 項 の 範 囲 を 超 え てはならない (131) 医 薬 品 化 粧 品 などの 効 能 効 果 および 安 全 性 について 最 大 級 またはこれに 類 する 表 現 をしてはならない (132) 医 薬 品 化 粧 品 などの 効 能 効 果 についての 表 現 は 法 令 によって 認 められた 範 囲 を 超 えてはならない (133) 医 療 医 薬 品 の 広 告 にあたっては 著 しく 不 安 恐 怖 楽 観 の 感 じを 与 えるおそれのある 表 現 をしてはならない (134) 医 師 薬 剤 師 美 容 師 などが 医 薬 品 医 薬 部 外 品 医 療 機 器 化 粧 品 を 推 薦 する 広 告 は 取 り 扱 わない (135) 懸 賞 の 賞 品 として 医 薬 品 を 提 供 する 広 告 は 原 則 として 取 り 扱 わ ない (136) いわゆる 健 康 食 品 の 広 告 で 医 薬 品 的 な 効 能 効 果 を 表 現 しては ならない 16

18 第 17 章 金 融 不 動 産 の 広 告 (137) 金 融 業 の 広 告 で 業 者 の 実 態 サービス 内 容 が 視 聴 者 の 利 益 に 反 するものは 取 り 扱 わない (138) 個 人 向 け 無 担 保 ローンのCMは 安 易 な 借 り 入 れを 助 長 する 表 現 であってはならない 特 に 青 少 年 への 影 響 を 十 分 考 慮 しなけれ ばならない (139) 不 特 定 かつ 多 数 の 者 に 対 して 利 殖 を 約 束 し またはこれを 暗 示 して 出 資 を 求 める 広 告 は 取 り 扱 わない (140) 投 機 性 のある 商 品 サービスの 広 告 は 慎 重 な 判 断 を 要 する (141) 宅 地 建 物 取 引 業 法 建 設 業 法 により 免 許 許 可 を 受 けた 業 者 以 外 の 広 告 は 取 り 扱 わない (142) 不 動 産 の 広 告 は 投 機 をあおる 表 現 および 誇 大 または 虚 偽 の 表 現 を 用 いてはならない (143) 法 令 に 違 反 したものや 権 利 関 係 などを 確 認 できない 不 動 産 な どの 広 告 は 取 り 扱 わない 17

19 第 18 章 広 告 の 時 間 基 準 (144) コマーシャルの 種 類 はタイムCM スポットCMとする ラ ジ オ (145) タイムCMは 次 の 限 度 を 超 えないものとする ニュース 番 組 お よび 5 分 未 満 の 番 組 の 場 合 は 各 放 送 局 の 定 めるところによる 5 分 番 組 1 分 00 秒 10 分 2:00 15 分 2:30 20 分 2:40 25 分 2:50 30 分 3:00 30 分 以 上 の 番 組 10% (1) 番 組 内 で 広 告 を 目 的 とする 言 葉 音 楽 効 果 シンギン グ コマーシャル(メロディだけの 場 合 も 含 む) その 他 お 知 らせなどは コマーシャルとする (2) 共 同 提 供 タイアップ 広 告 などは タイムCMの 秒 数 に 算 入 する (146) PTの 1 番 組 に 含 まれる 秒 数 の 標 準 は 次 のとおりとする 10 分 番 組 2 分 00 秒 15 分 2:40 20 分 3:20 25 分 3:40 30 分 4:00 上 記 以 外 の 番 組 は 各 放 送 局 の 定 めるところによる (147) ガイドは 各 放 送 局 の 定 めるところによる 18

20 テ レ ビ (148) 週 間 のコマーシャルの 総 量 は 総 放 送 時 間 の 18% 以 内 とする (149) プライムタイムにおけるCM(SBを 除 く)の 時 間 量 は 下 記 の 限 度 を 超 えないものとする その 他 の 時 間 帯 においては この 時 間 量 を 標 準 とする ただし スポーツ 番 組 および 特 別 行 事 番 組 に ついては 各 放 送 局 の 定 めるところによる 5 分 以 内 の 番 組 1 分 00 秒 10 分 2:00 20 分 2:30 30 分 3:00 40 分 4:00 50 分 5:00 60 分 6:00 60 分 以 上 の 番 組 は 上 記 の 時 間 量 を 準 用 する ( 注 ) プライムタイムとは 局 の 定 める 午 後 6 時 から 午 後 11 時 ま での 間 の 連 続 した3 時 間 半 を 言 う (1) タイムCMには 音 声 ( 言 葉 音 楽 効 果 ) 画 像 ( 技 術 的 特 殊 効 果 )などの 表 現 方 法 を 含 む (2) 演 出 上 必 要 な 場 合 を 除 き 広 告 効 果 を 持 つ 背 景 小 道 具 衣 装 音 声 ( 言 葉 音 楽 )などを 用 いる 場 合 はコマーシャ ル 時 間 の 一 部 とする (150) スーパーインポーズは 番 組 中 においてコマーシャルとして 使 用 しない ただし スポーツ 番 組 および 特 別 行 事 番 組 におけるコ マーシャルとしての 使 用 は 各 放 送 局 の 定 めるところによる (151) スポットCMの 標 準 は 次 のとおりとするが 放 送 素 材 の 音 声 標 準 は 民 放 連 技 術 規 準 による 19

21 素 材 音 声 スポットの 種 類 時 間 音 節 数 5 秒 3.5 秒 以 内 21 音 節 10 秒 8 48 音 節 15 秒 音 節 20 秒 音 節 30 秒 音 節 60 秒 音 節 その 他 は 各 放 送 局 の 定 めるところによる (152) ガイドは 各 放 送 局 の 定 めるところによる 20

22 参 考 資 料 金 売 買 の 広 告 の 取 り 扱 いについて( 第 140 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 見 解 1980( 昭 和 55) 年 1 月 一 般 消 費 者 に 対 し 延 べ 取 引 予 約 取 引 などの 名 称 で 金 の 先 物 取 引 類 似 行 為 を 勧 める 業 者 が 全 国 的 に 増 え その 被 害 が 社 会 問 題 となっ ていることに 関 連 して 1. 装 身 具 記 念 メダルなど 金 加 工 品 については 品 質 表 示 業 者 の 信 用 を 慎 重 に 考 査 する 2. 地 金 どの 売 買 については 店 頭 現 物 売 買 に 限 るものとする 先 物 取 引 類 似 行 為 が 予 想 されるものは 取 り 扱 わない 3. 利 殖 や 投 機 性 につながる 表 示 を 避 け 相 場 などに 触 れることも 避 ける 4. 通 信 販 売 に 類 するものは 特 に 注 意 する 5. 広 告 に 際 しては 先 物 取 引 を 戒 め 現 物 取 引 に 限 るなど 金 取 引 の 正 しい 知 識 の 普 及 に 資 する 内 容 を 加 えることが 望 ましい 21

23 商 品 取 引 広 告 の 取 り 扱 いについて( 第 140 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 見 解 1980( 昭 和 55) 年 7 月 全 国 商 品 取 引 所 連 合 会 ( 全 商 連 )と 全 国 商 品 取 引 員 協 会 連 合 会 ( 全 協 連 )が 共 管 する 商 品 取 引 員 の 広 告 宣 伝 に 関 する 規 制 要 綱 が 1980( 昭 和 55) 年 6 月 1 日 改 正 でテレビ 放 送 の 原 則 的 禁 止 を 解 除 した 結 果 商 品 取 引 広 告 の 引 き 合 いが 民 放 各 社 に 見 られるようになったこ とに 開 通 して 民 放 としては 商 品 先 物 取 引 の 投 機 性 と さる 1977( 昭 和 52)~ 1978( 昭 和 53) 年 以 降 商 品 取 引 の 悪 質 勧 誘 被 害 が 社 会 問 題 化 し 被 害 者 の 会 なども 生 まれている 実 状 から 見 て たとえ 業 界 サイドの 広 告 規 制 要 綱 が 緩 和 されても 一 般 視 聴 者 に 対 する 商 品 取 引 員 の 広 告 は 社 名 広 告 も 含 め 原 則 的 に 避 ける 扱 いを 続 ける 必 要 があると 判 断 される 22

24 東 京 金 取 引 所 の 開 設 について( 第 140 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 見 解 1982( 昭 和 57) 年 3 月 1982( 昭 和 57) 年 2 月 1 日 に 東 京 金 取 引 所 の 創 立 総 会 が 開 催 され 商 品 取 引 所 法 の 規 定 に 従 い 定 款 業 務 規 程 受 託 契 約 準 則 などが 決 定 した 同 定 款 は リスク 開 示 ( 登 録 外 務 員 の 投 資 勧 誘 にあたっては 商 品 先 物 取 引 には 危 険 がつきものであり それを 承 知 で 売 買 すべきであ ると 説 明 することを 義 務 づける)を 規 定 するなど 一 般 大 衆 保 護 への 配 慮 を 示 している しかし この リスク 開 示 規 定 そのものが 示 す ように 金 の 商 品 先 物 取 引 も 他 の 商 品 先 物 取 引 と 同 様 危 険 を 伴 う ものであるから 金 売 買 の CM は 現 物 取 引 を 内 容 とするものに 限 る とする 放 送 基 準 審 議 会 見 解 (1980( 昭 和 55) 年 1 月 )は 当 面 これを 維 持 し また 商 品 取 引 員 の CM は 取 り 扱 わないとする 放 送 基 準 審 議 会 見 解 (1980( 昭 和 55) 年 7 月 )は 金 の 商 品 取 引 についてもこれを 適 用 するのが 適 当 であると 考 える なお 商 品 取 引 員 の CM に 関 する 上 記 見 解 は 商 品 取 引 員 の 広 告 は 社 名 広 告 も 含 め 避 ける とされている 一 方 1982( 昭 和 57) 年 2 月 1 日 に 創 立 総 会 が 開 催 された 東 京 金 取 引 所 には 大 手 総 合 商 社 数 社 が 商 品 取 引 員 として 参 加 することが 確 実 と 見 られている これらの 商 社 は 多 角 的 な 事 業 の 一 部 として 金 商 品 取 引 員 となるに 過 ぎないから その 社 名 CM または 他 事 業 部 門 の CM を 取 り 扱 うことは なんらさしつかえないものと 考 えられる ただし これらの 商 社 の CM で 金 の 商 品 先 物 取 引 を 内 容 とするものは 上 記 見 解 の 趣 旨 に 照 らし これを 取 り 扱 うべきではない 一 般 的 に 総 合 商 社 以 外 の 商 品 取 引 員 が 実 質 的 に 他 の 事 業 部 門 を 有 する 場 合 も 上 と 同 様 に 考 えられる 23

25 放 送 番 組 の 中 で 視 聴 者 に 経 済 上 の 利 益 の 提 供 を 申 し 出 る 場 合 に 配 慮 すべき 事 項 について ~ 放 送 基 準 審 議 会 の 審 議 の 概 要 ~( 第 83 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 1996( 平 成 8) 年 3 月 14 日 放 送 番 組 において もしくは 放 送 事 業 者 が 放 送 番 組 外 で 番 組 参 加 視 聴 者 もしくは 一 般 視 聴 者 にクイズまたは 取 引 に 付 随 しない 懸 賞 の 形 で 経 済 的 利 益 を 供 与 する 場 合 一 般 視 聴 者 の 射 幸 心 を 過 度 に 刺 激 する ことにならず 社 会 通 念 上 妥 当 な 経 済 的 利 益 の 上 限 額 は 300 万 円 程 度 であろうというのが 大 方 の 受 け 止 め 方 であった これを 前 提 に 細 部 について 論 議 を 深 めたところ 1 景 品 である 単 一 商 品 の 価 格 が 300 万 円 を 超 える 場 合 300 万 円 を 超 えることは 好 ましくないが 公 取 委 告 示 の 万 円 ( 注 : 同 告 示 は 2006( 平 成 18) 年 4 月 に 廃 止 )を 超 えない 限 り 一 概 に 不 可 ともしがたい 景 品 として 認 めるかどうかは 各 社 の 判 断 によ るが 認 める 場 合 も 価 格 に 触 れるのは 適 当 でない また 300 万 円 を 超 える 景 品 の 登 場 が 過 度 にわたらないように 配 慮 することも 必 要 である 2 旅 行 その 他 無 形 の 経 済 的 利 益 を 景 品 とする 場 合 には その 価 格 は 300 万 円 を 超 えないことが 望 ましい 3 複 数 商 品 ( 現 金 もしくはサービスと 絹 み 合 わせる 場 合 を 含 む)を 組 み 合 わせて 1 つの 景 品 とする 場 合 も その 合 計 価 格 は 300 万 円 を 超 えないことが 望 ましい この 場 合 にも 景 品 である 商 品 (サー ビスを 含 む)の 価 格 に 触 れることは 望 ましくない 4 単 一 商 品 の 価 格 が 300 万 円 を 超 えない 場 合 も これを 賞 品 とする 場 合 は その 価 格 に 触 れないことが 望 ましい 5 現 金 を 景 品 とする 場 合 ( 商 品 もしくはサービスと 組 み 合 わせる 場 合 を 含 む)には 射 幸 心 を 刺 激 するおそれが 特 に 大 きいので 別 24

26 途 配 慮 することが 望 ましい その 場 合 の 健 全 な 慣 習 と 見 なされる 上 限 金 額 は 200 万 円 程 度 であろう 6 児 童 が 主 たる 対 象 となる 場 合 には 1~5に 加 え 別 途 の 配 慮 を 加 えることが 望 ましい などの 考 え 方 が 大 勢 であった このほか 広 告 主 が 行 うオープン 懸 賞 告 知 CM についても 過 度 に 視 聴 者 の 射 幸 心 を 刺 激 しないよう CM 表 現 などに 配 慮 することが 望 ましいということも 異 論 のない 考 え 方 であった [ 注 ] 1. 1~4を 通 じ 各 社 がそれぞれの 判 断 で 300 万 円 よりも 低 い 価 格 を 上 限 額 となし 得 ることはいうまでもない 5の 200 万 円 についても 同 様 である 2. 民 放 連 の 児 童 向 けコマーシャルに 関 する 留 意 事 項 (1982 ( 昭 和 57) 年 3 月 )では 児 童 とは 人 格 形 成 が 未 熟 な 年 少 児 幼 児 ( 一 股 に 12 歳 以 下 )を 指 す としている 3. この 放 送 基 準 審 議 会 の 審 議 の 概 要 は 1996( 平 成 8) 年 に 作 成 した 際 の 表 題 を オープン 懸 賞 の 規 制 緩 和 への 対 応 について~ 放 送 基 準 審 議 会 の 審 議 の 概 要 としていたが 2006( 平 成 18) 年 の 公 取 委 によるオープン 懸 賞 規 制 廃 止 を 受 け 2007( 平 成 19) 年 1 月 に 開 催 した 放 送 基 準 審 議 会 で その 趣 旨 を 再 確 認 するとともに 内 容 の 一 部 と 表 題 を 改 め たものである 25

27 番 組 情 報 の 事 前 表 示 に 関 する 考 え 方 について ( 第 18 条 関 連 ) 放 送 基 準 審 議 会 2001( 平 成 13) 年 7 月 19 日 民 放 テレビ 各 社 では 児 童 青 少 年 の 番 組 視 聴 に 対 する 配 慮 とし て 放 送 時 間 帯 の 配 慮 を 中 心 に 自 主 的 対 応 を 進 めてきている こ れは 各 時 間 帯 に 応 じて 段 階 的 に 児 童 青 少 年 の 視 聴 に 十 分 配 慮 する とともに 午 後 5 時 ~ 9 時 に 放 送 する 番 組 については とりわけ 児 童 の 視 聴 に 十 分 配 慮 するというものである この 放 送 時 間 帯 の 配 慮 についての 方 針 を 踏 まえたうえで 番 組 情 報 の 事 前 表 示 についても 一 層 の 充 実 を 図 るため その 実 施 にあ たっては 下 記 の 考 え 方 を 当 面 の 方 針 としたい なお 番 組 情 報 の 事 前 表 示 とは 児 童 青 少 年 の 番 組 視 聴 につ いて 参 考 としてもらうために 保 護 者 に 対 して 番 組 情 報 をあらかじめ 提 供 することを 指 す 記 1. 放 送 時 間 帯 に 応 じた 児 童 青 少 年 への 配 慮 を 優 先 させ その 時 間 帯 からみて 番 組 情 報 を 事 前 表 示 しなければならない 番 組 は 極 力 編 成 しないことを 原 則 とする 2. ただしケースは 多 くないとしても 午 後 9 時 以 降 の 劇 場 用 映 画 や ドラマなどにおいて 保 護 者 による 児 童 青 少 年 への 配 慮 が 必 要 で あると 各 放 送 事 業 者 が 判 断 した 場 合 番 組 冒 頭 での 事 前 表 示 や 他 の 有 効 な 方 法 による 事 前 表 示 を 行 うこととする 3. こうした 番 組 の 再 放 送 にあたっても 事 前 表 示 を 行 うこととする 4. 午 後 11 時 以 降 の 番 組 については 主 として 保 護 者 が 児 童 青 少 年 の 視 聴 について 責 任 を 負 う 時 間 帯 と 考 え 原 則 として 事 前 表 示 は 行 わないこととする 26

28 治 験 の 被 験 者 募 集 CMの 取 り 扱 いについて( 第 129 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 見 解 2001 年 9 月 27 日 治 験 医 薬 品 の 開 発 のために 患 者 などを 対 象 として 行 う 臨 床 試 験 で あり 被 験 者 の 健 康 と 生 命 に 直 接 かかわる 行 為 である このため 被 験 者 募 集 CM を 放 送 する 前 提 として 一 般 の 視 聴 者 ( 聴 取 者 )が 治 験 制 度 を 十 分 に 理 解 していることが 重 要 である これがあってはじめ て 視 聴 者 が 治 験 への 参 加 を 適 正 に 判 断 できると 考 えられる したがって 放 送 基 準 審 議 会 としては 治 験 制 度 自 体 の 理 解 を 促 進 す るため 製 薬 団 体 あるいは 製 薬 メーカーによる 治 験 の 啓 発 CM の 放 送 が 必 要 であると 考 える 同 時 に 民 放 各 社 も 治 験 制 度 の 理 解 足 進 には 協 力 することが 望 ましい また 個 別 の 被 験 者 募 集 CM を 削 扱 う 場 合 は 放 送 の 影 響 力 の 大 きさを 踏 まえ 過 大 な 治 療 効 果 を 期 待 させないよう 憤 重 な 考 査 が 必 要 である 被 験 者 募 集 の 最 初 の 段 階 にあたる 告 知 として 適 切 な 情 報 提 供 が 必 要 であり 少 なくとも 以 下 の1~4の 事 項 をわかりやすく 表 示 し なければならない 1 治 験 は 医 薬 品 開 発 のための 臨 床 試 験 であること 2 治 験 は 副 作 用 などの 不 利 益 が 生 じる 場 合 もあること 3 対 象 となる 疾 患 名 症 状 名 および 主 な 参 加 条 件 4 問 い 合 わせ 先 など より 詳 細 な 情 報 を 得 るための 方 法 この 放 送 基 準 審 議 会 見 解 は 被 験 者 募 集 CM を 取 り 扱 う 場 合 の 最 低 限 の 基 準 を 定 めたものである なお その 他 の 表 示 については 治 験 に 係 わる 被 験 者 募 集 のための 情 報 提 供 要 領 (2000 年 3 月 )など 日 本 製 薬 工 業 協 会 の 自 主 基 準 に 基 づいた 内 容 とする この 見 解 は 2001 年 10 月 8 日 から 適 用 する 以 上 27

29 治 験 の 被 験 者 募 集 CMに 関 する 表 現 例 ( 第 129 条 関 連 ) 放 送 基 準 審 議 会 2001 年 9 月 27 日 治 験 の 被 験 者 募 集 CM を 行 う 際 の 不 利 益 に 関 する 表 現 例 は 次 のも のが 考 えられる この 表 現 例 の 内 容 については 日 本 製 薬 工 業 協 会 医 薬 品 評 価 委 員 会 と 協 議 のうえ 作 成 したものである ( 例 1) 治 験 は 医 薬 品 開 発 のための 臨 床 試 験 です 副 作 用 など 不 利 益 が 生 じる 場 合 もありますので 慎 重 にご 検 討 くださ い ( 例 2) 治 験 は 医 薬 品 開 発 のための 臨 床 試 験 であり 有 効 性 安 全 性 を 確 認 するものです 治 験 に 参 加 することによっ て 副 作 用 など 不 利 益 が 生 じる 場 合 もありますので 慎 重 にご 検 討 ください 現 在 治 療 を 受 けている 方 は 医 師 ( 主 治 医 )にご 相 談 ください 以 上 28

30 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 音 楽 などの 取 り 扱 い 内 規 ( 第 62 条 関 連 ) 1959( 昭 和 34) 年 7 月 制 定 1960( 昭 和 35) 年 8 月 改 訂 1963( 昭 和 38) 年 3 月 改 訂 1966( 昭 和 41) 年 9 月 改 訂 1967( 昭 和 42) 年 5 月 改 訂 1973( 昭 和 48) 年 5 月 改 訂 1976( 昭 和 51) 年 7 月 改 訂 1983( 昭 和 58) 年 11 月 改 訂 1985( 昭 和 60) 年 3 月 一 部 字 句 修 正 1990( 平 成 2) 年 7 月 改 訂 2004( 平 成 16) 年 1 月 改 訂 Ⅰ. 放 送 音 楽 については 公 序 良 俗 に 反 し または 家 庭 特 に 児 童 青 少 年 に 好 ましくない 影 響 を 与 えるものを 放 送 に 使 用 することは 差 し 控 える 放 送 に 使 用 することの 適 否 を 判 断 するにあたっては 放 送 基 準 各 条 のほか 次 の 各 号 による 1. 人 種 民 族 国 民 国 家 について その 誇 りを 傷 つけるもの 国 際 親 善 関 係 に 悪 い 影 響 を 及 ぼすおそれのあるものは 使 用 しな い 2. 個 人 団 体 の 名 誉 を 傷 つけるものは 使 用 しない 3. 人 種 性 別 職 業 境 遇 信 条 などによって 取 り 扱 いを 差 別 す るものは 使 用 しない 4. 心 身 に 障 害 のある 人 々の 感 情 を 傷 つけるおそれのあるものは 使 用 しない また 身 体 的 特 徴 を 表 現 しているものについても 十 分 注 意 する 5. 違 法 犯 罪 暴 力 などの 反 社 会 的 な 言 動 を 肯 定 的 に 取 り 扱 うも のは 使 用 しない 特 に 麻 薬 や 覚 醒 剤 の 使 用 などの 犯 罪 行 為 を 魅 力 的 に 取 り 扱 うものは 使 用 しない 6. 性 に 関 する 表 現 で 直 接 間 接 を 問 わず 視 聴 者 に 困 惑 嫌 悪 の 感 じを 抱 かせるものは 使 用 しない 29

31 7. 表 現 が 暗 示 的 あるいは 曖 昧 であっても その 意 図 するところ が 民 放 連 放 送 基 準 に 触 れるものは 使 用 しない 8. 放 送 音 楽 の 使 用 にあたっては 児 童 青 少 年 の 視 聴 に 十 分 配 慮 する 特 に 暴 力 性 などに 関 する 表 現 については 細 心 の 注 意 が 求 められる Ⅱ.(1) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 は 内 部 機 構 として 民 放 各 社 が 放 送 音 楽 の 取 り 扱 いを 自 主 的 に 判 断 するうえで 参 考 と なる 意 見 を 述 べるため 放 送 音 楽 事 例 研 究 懇 談 会 を 置 くこと ができる 放 送 音 楽 事 例 研 究 懇 談 会 は 委 員 ( 考 査 責 任 者 または 音 楽 資 料 責 任 者 ) 若 干 名 で 構 成 し アドバイザー( 放 送 基 準 審 議 会 委 員 )を 置 く (2) 民 放 各 社 は 歌 謡 曲 など 特 定 の 曲 を 放 送 に 使 用 することの 適 否 について 放 送 音 楽 事 例 研 究 懇 談 会 の 意 見 を 求 めるこ とができる 放 送 音 楽 事 例 研 究 懇 談 会 の 意 見 は 民 放 全 社 に 知 らせて その 参 考 に 供 する (3) 放 送 音 楽 事 例 研 究 懇 談 会 は 民 放 各 社 の 自 主 的 判 断 のため 参 考 になると 認 める 時 は 特 に 意 見 を 求 められていない 曲 についても その 意 見 を 民 放 全 社 に 知 らせることができる [ 注 ] なお 要 注 意 歌 謡 曲 の 指 定 制 度 は 1983( 昭 和 58) 年 に 廃 止 され 要 注 意 の 指 定 から 5 年 を 経 過 するまでの 問 経 過 期 間 として 指 定 の 効 力 は 継 続 したが その 期 間 も 1987( 昭 和 62) 年 に 満 了 し 要 注 意 歌 謡 曲 一 覧 表 は 消 滅 した 30

32 アニメーション 等 の 映 像 手 法 について( 第 61 条 関 連 ) 日 本 放 送 協 会 日 本 民 間 放 送 連 盟 1998 年 4 月 8 日 作 成 2006 年 4 月 1 日 一 部 改 訂 日 本 放 送 協 会 NHK と 日 本 民 間 放 送 連 盟 民 放 連 は 1997 年 にアニメーション 番 組 等 の 特 殊 な 映 像 手 法 が 視 聴 者 それも 多 く の 子 どもたちの 健 康 に 影 響 を 及 ぼすという 重 い 事 態 を 経 験 した 本 来 子 どもたちに 楽 しんでもらうはずの 放 送 番 組 が 一 部 でその 逆 の 結 果 を 招 いてしまったことを われわれは 深 く 憂 慮 するとともに これを 放 送 界 全 体 の 問 題 として 捉 え 医 学 者 や 心 理 学 者 などの 専 門 家 を 加 えて 真 摯 に 原 因 を 分 析 研 究 しながら 再 発 防 止 のための 具 体 的 なルールづくりに 向 けて 検 討 を 重 ねてきた その 結 果 テレビは 本 来 明 滅 しているメディアであるため 視 聴 者 特 に 子 どもたちへの 影 響 を 完 全 に 取 り 除 くことはできないもの の 細 かく 点 滅 する 映 像 や 急 激 に 変 化 する 映 像 手 法 に 関 して いくつ かの 点 に 留 意 することにより こうした 危 険 をかなりの 程 度 回 避 で きることを 確 認 した このため 次 の 点 について 細 心 の 注 意 を 払 う 必 要 があることを 喚 起 する 1. 映 像 や 光 の 点 滅 特 に 鮮 やかな 赤 の 点 滅 2.コントラストの 強 い 画 面 の 反 転 や 急 激 な 場 面 転 換 3. 規 則 的 なパターン 模 様 の 使 用 われわれは こうした 認 識 に 立 って 各 放 送 局 が 自 主 的 に 運 用 上 の 内 規 等 を 定 めることを 促 すとともに その 参 考 に 供 するため 放 送 界 としての 共 通 のガイドラインを 1998 年 4 月 に 示 した さらに ITU[ 国 際 電 気 通 信 連 合 ]において 2005 年 2 月 に ITUI-R 勧 告 BT.1702 Guidance for the reduction of Photosensitive epileptic seizures caused by television(テレビ 映 像 による 光 感 受 性 発 作 を 抑 える 31

33 ための 指 針 ) が 成 立 したことから 同 勧 告 を 参 考 にガイドラインを 一 部 改 訂 することとした 放 送 に 携 わるすべての 者 は 以 下 に 提 示 するガイドラインが 作 られ た 意 図 を 充 分 に 配 慮 し 放 送 界 の 自 主 的 な 共 通 のルールとして 遵 守 し なければならない このガイドラインは 今 後 の 分 析 研 究 の 結 果 等 により 必 要 に 応 じて 改 訂 する アニメーション 等 の 映 像 手 法 に 関 するガイドライン 1. 映 像 や 光 の 点 滅 は 原 則 として 1 秒 間 に 3 回 を 超 える 使 用 を 避 けるとともに 次 の 点 に 留 意 する (1) 鮮 やかな 赤 色 の 点 滅 は 特 に 慎 重 に 扱 う (2) 避 けるべき 点 滅 映 像 を 判 断 するにあたっては 点 滅 が 同 時 に 起 こる 面 積 が 画 面 の 1/4 を 超 え かつ 輝 度 変 化 が 10 パーセント 以 上 の 場 合 を 基 準 とする (3) 前 項 (1)の 条 件 を 満 たした 上 で (2)に 示 した 基 準 を 超 え る 場 合 には 点 滅 は 1 秒 間 に 5 回 を 限 度 とし かつ 輝 度 変 化 を 20 パーセント 以 下 に 抑 える 加 えて 連 続 して 2 秒 を 超 える 使 用 は 行 わない 2. コントラストの 強 い 画 面 の 反 転 や 画 面 の 輝 度 変 化 が 20 パーセ ントを 超 える 急 激 な 場 面 転 換 は 原 則 として 1 秒 間 に 3 回 を 超 え て 使 用 しない 3. 規 則 的 なパターン 模 様 ( 縞 模 様 渦 巻 き 模 様 同 心 円 模 様 など) が 画 面 の 大 部 分 を 占 めることも 避 ける 上 記 ガイドラインの 運 用 にあたっては 特 に 光 感 受 性 のリスクが 大 きいとされる 幼 児 児 童 青 少 年 の 視 聴 実 態 等 への 配 慮 が 必 要 である また 連 続 する 大 量 のカメラフラッシュや 雷 光 火 災 火 山 噴 火 な 32

34 どの 映 像 が 健 康 に 影 響 を 及 ぼすおそれがあることについて 制 作 者 側 の 意 識 を 高 めることに 努 める 必 要 がある 映 像 が 視 聴 者 に 及 ぼす 影 響 をできるだけ 少 なくするためには テレ ビの 視 聴 方 法 も 重 要 な 役 割 を 果 たしていることが 指 摘 されており 明 るい 部 屋 で 受 像 機 から 離 れて 見 るなど テレビの 見 方 に 関 する 適 切 な 情 報 を 視 聴 者 に 提 供 することは 予 防 手 段 として 有 効 である 以 上 33

35 ショッピング 番 組 に 関 する 留 意 事 項 ( 第 59 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 2009( 平 成 21) 年 3 月 18 日 ショッピング 番 組 は 視 聴 者 の 日 常 生 活 に 役 立 つ 商 品 やサービスの 情 報 を 提 供 すると 同 時 に その 購 入 方 法 や 価 格 などを 紹 介 することに より 生 活 の 向 上 や 利 便 に 応 える 生 活 情 報 番 組 である したがって 情 報 の 内 容 については 以 下 の 点 に 留 意 することはもちろん 番 組 全 体 の 表 現 手 法 についても 視 聴 者 の 誤 解 を 招 かないよう 配 慮 しなければな らない 1. 商 品 の 選 定 について (1) 取 り 扱 う 商 品 は 以 下 の 点 に 留 意 する イ. 品 質 価 格 等 が 適 正 であること ロ. 安 全 性 耐 久 性 が 十 分 配 慮 されていること ハ. 用 途 機 能 などが 明 確 で 誤 認 のおそれがないこと ニ. 品 質 基 準 のある 商 品 については 適 正 な 品 質 表 示 マークが 付 されていること ホ. 食 品 は 腐 敗 変 質 のおそれがないよう 十 分 配 慮 されている こと ヘ. 市 場 における 値 幅 が 大 きいもの または 商 品 の 品 質 価 値 が 必 ずしも 均 一 でないもの 例 えば 宝 石 貴 金 属 美 術 品 骨 董 品 毛 皮 などは 特 に 慎 重 に 取 り 扱 う ト. アフターサービスが 必 要 なものについては その 体 制 が 整 っていること チ. 代 金 の 一 部 または 全 部 の 前 払 い 方 式 のものは 避 ける リ. テレビの 映 像 およびコメント またはラジオの 音 声 のみで 商 品 内 容 の 理 解 困 難 なものは 避 ける ヌ. 関 係 法 令 放 送 基 準 内 規 に 抵 触 するものは 取 り 扱 わない 34

36 ル.その 他 放 送 局 が 不 適 当 と 判 断 するものは 取 り 扱 わない 2. 表 示 について (1) 特 定 商 取 引 に 関 する 法 律 割 賦 販 売 法 などの 関 係 法 令 に 従 い 次 の 事 項 を 適 正 に 表 示 する イ. 販 売 主 の 名 称 および 住 所 電 話 番 号 ロ. 販 売 価 格 および 送 料 ハ. 代 金 の 支 払 時 期 および 方 法 ニ. 商 品 の 引 き 渡 し 時 期 ホ. 商 品 の 引 き 取 り 取 り 替 え 返 品 などの 特 約 事 項 ヘ. 申 し 込 みの 有 効 期 限 ト. 販 売 数 量 制 限 その 他 特 別 の 販 売 条 件 チ. 分 割 払 いの 場 合 現 金 価 格 割 賦 価 格 支 払 いの 期 間 回 数 頭 金 手 数 料 リ. 保 証 期 間 の 有 無 (2) 景 品 表 示 法 などの 関 係 法 令 に 従 い 以 下 の 点 に 留 意 する イ. 価 格 の 表 示 過 度 に 安 価 と 誤 認 されるおそれのある 表 示 は 避 ける 特 に 二 重 価 格 表 示 は 適 切 な 根 拠 がある 場 合 を 除 き 原 則 と して 行 わない また 単 一 価 格 表 示 であっても 他 との 比 較 を 暗 示 させる 表 示 ( 例 : サービス 価 格 ( 番 組 名 ) 価 格 等 )は 安 さの 根 拠 や 程 度 などについて 具 体 的 な 明 示 を 伴 わない 限 り 行 わないことが 望 ましい ロ. 品 質 内 容 の 表 現 最 大 級 表 現 や 誇 大 な 印 象 を 与 える 表 現 は 避 ける 特 に 商 品 の 効 果 性 能 とみなされる 表 現 については 関 係 法 令 の 定 めに 従 うとともに 裏 付 けとなる 実 証 データを 表 示 する また その 商 品 の 使 用 のみによって 著 しい 結 果 が 得 られると 35

37 誤 認 されることのないよう 使 用 に 伴 うさまざまな 条 件 を 明 示 する (3)その 他 以 下 の 点 に 留 意 する イ. 法 令 が 定 める 表 示 事 項 および 商 品 の 使 用 条 件 などの 説 明 は 一 定 以 上 の 大 きさの 文 字 を 用 い かつ 十 分 な 表 示 時 間 を 設 定 するなど 視 認 性 の 確 保 に 努 める ロ. 使 用 者 の 感 想 体 験 談 などは 事 実 に 基 づくものであるこ とはもとより たとえ 事 実 であっても 関 係 法 令 の 定 める 範 囲 を 超 えてはならない また 他 の 表 示 とあいまって 全 体 として 誤 認 を 招 かないようにする 3. 商 品 の 取 扱 ( 販 売 ) 事 業 者 について (1) 商 品 の 通 信 販 売 に 信 用 と 実 績 を 有 するものであること (2) 事 前 に 商 品 または 商 品 リストの 提 出 を 求 め 考 査 を 行 う (3) 限 定 販 売 など 放 送 で 明 示 した 条 件 を 履 行 するよう 指 導 する (4) 購 入 ( 希 望 ) 者 からの 申 込 受 付 問 い 合 わせ 苦 情 などについ ては 責 任 をもって 処 理 させる (5) 放 送 局 の 承 認 なく 放 送 の 実 績 があることを 他 の 媒 体 で 利 用 さ せない (6) 視 聴 者 の 個 人 情 報 について 無 断 で 他 の 用 途 に 利 用 することの ないよう 契 約 により 適 切 な 管 理 を 求 める 4. その 他 その 他 商 品 や 表 示 販 売 方 法 等 に 重 大 な 問 題 が 生 じた 場 合 は 当 該 取 扱 ( 販 売 ) 事 業 者 との 取 引 関 係 を 見 直 すことなどを 含 め 適 切 に 対 処 する 以 上 36

38 ショッピング CM に 関 する 留 意 事 項 ( 第 118 条 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 2009( 平 成 21) 年 3 月 18 日 ショッピング CM については ショッピング 番 組 に 関 する 留 意 事 項 に 加 え 特 に 以 下 の 点 に 留 意 する (1) 商 品 内 容 が 視 聴 者 に 十 分 理 解 されるよう 表 現 に 配 慮 する (2) 同 業 同 種 と 判 断 されるものは 一 定 の 間 隔 をおく (3) ショッピング CM の 集 中 連 続 によって 視 聴 者 を 混 乱 させない ようにする (4) 挿 入 する 番 組 内 容 出 演 関 係 者 などと 商 品 との 関 連 を 避 ける (5) 商 品 販 売 方 法 取 扱 事 業 者 に 問 題 が 生 じた 場 合 は 放 送 局 が 放 送 中 止 などの 措 置 を 判 断 する (6) 放 送 局 の 承 認 なく CM の 放 送 実 績 があることを 他 の 媒 体 で 利 用 させない 以 上 37

39 児 童 向 けコマーシャルに 関 する 留 意 事 項 ( 第 94 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 1982( 昭 和 57) 年 3 月 18 日 作 成 2009( 平 成 21) 年 3 月 18 日 改 訂 児 童 向 けコマーシャルに 関 する 放 送 基 準 の 運 用 にあたっては より 慎 重 を 期 するため 以 下 に 留 意 する 1. この 留 意 事 項 の 対 象 は 次 のとおりとする (1) 児 童 とは 人 格 形 成 が 未 熟 な 年 少 児 幼 児 ( 一 般 的 に 12 歳 以 下 )を 指 す (2) 児 童 向 けコマーシャル とは 児 童 向 け 商 品 サービスのコ マーシャル および 児 童 向 け 番 組 のコマーシャル を 指 す (3) 児 童 向 け 商 品 サービスのコマーシャル とは 通 常 児 童 が 自 分 で 買 い 求 めることの 多 い 商 品 サービス 例 えば 玩 具 菓 子 類 文 房 具 などのコマーシャルをいう (4) 児 童 向 け 番 組 のコマーシャル とは もっぱら 児 童 を 対 象 と する 教 育 番 組 やアニメ 童 話 ドラマ ゲームなどの 番 組 に 挿 入 されるタイムCM PTをいう 2. 児 童 向 けコマーシャルについては 以 下 の 点 に 留 意 する (1) 健 全 な 社 会 通 念 に 反 し 児 童 の 品 性 を 損 なうようなものは 取 り 扱 わない (2) 児 童 が 模 倣 するおそれのある 危 険 な 行 為 は 取 り 扱 わない (3) 児 童 に 恐 怖 感 を 与 えるものは 取 り 扱 わない (4) 暴 力 を 肯 定 したり 生 命 の 尊 厳 を 損 なうような 反 社 会 的 行 為 を 暗 示 するものは 取 り 扱 わない (5) 家 庭 内 の 話 題 として 不 適 当 なもの 秘 密 裏 に 使 用 するもの 酒 やたばこに 関 連 するものは 取 り 扱 わない 38

40 3. 児 童 向 け 商 品 サービスのコマーシャルについては 前 項 に 加 え 以 下 の 点 に 留 意 する (1) それを 持 たないと 仲 間 はずれになる というような 児 童 の 劣 等 感 や 優 越 感 を 過 度 に 利 用 する 表 現 は 避 ける (2) 商 品 の 性 能 やサービスの 特 徴 を 過 度 に 誇 張 したり 過 大 評 価 させるような 表 現 は 避 ける (3) 親 教 師 番 組 の 主 人 公 や 著 名 人 などへの 児 童 の 信 頼 感 を 不 当 に 利 用 して 購 買 を 強 いる 表 現 は 避 ける (4) 懸 賞 景 品 については 児 童 の 射 幸 心 や 購 買 欲 を 過 度 にそそ る 表 現 は 避 ける そのため 景 品 表 示 関 係 法 令 や 公 正 競 争 規 約 を 順 守 するほか 現 金 がその 場 でもらえるような 景 品 企 画 を 表 示 するものは 取 り 扱 わない (5) 児 童 にとって 危 険 有 害 と 思 われる 景 品 つきのものは 取 り 扱 わ ない (6) 日 本 一 いちばん 良 い いま いちばん 売 れている などの 最 大 級 表 現 は 避 ける (7) 通 信 販 売 の 申 し 込 みは 保 護 者 等 の 同 意 を 得 て 行 うよう 注 意 する 4. 児 童 が 出 演 するコマーシャルでは 児 童 にふさわしくない 表 現 に ならないよう 特 に 留 意 する 以 上 39

41 個 人 向 け 無 担 保 ローン CM の 取 り 扱 いについて ( 第 138 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 見 解 2003( 平 成 15) 年 3 月 5 日 決 定 2003( 平 成 15) 年 7 月 17 日 変 更 2005( 平 成 17) 年 10 月 20 日 改 正 2009( 平 成 21) 年 3 月 18 日 改 正 2014( 平 成 26) 年 6 月 13 日 改 正 金 銭 の 貸 し 付 けを 行 う 業 すべての CM については 放 送 基 準 第 137 条 と 第 138 条 で 業 者 の 実 態 サービス 内 容 が 視 聴 者 の 利 益 に 反 す るものは 取 り 扱 わない 個 人 向 け 無 担 保 ローンの CM は 安 易 な 借 り 入 れを 助 長 する 表 現 であってはならない 特 に 青 少 年 への 影 響 を 十 分 考 慮 しなければならない と 定 め 慎 重 に 取 り 扱 うこととしている なかでも 個 人 向 け 無 担 保 ローンに 関 するテレビ CM は 視 聴 者 の 利 益 に 特 段 の 配 慮 が 必 要 なことから 根 拠 法 を 問 わず 下 記 に 基 づき 取 り 扱 う ラジオ CM についても 見 解 の 趣 旨 を 踏 まえた 取 り 組 みを 行 い 聴 取 者 の 利 益 に 十 分 配 慮 する なお 住 宅 ローン 教 育 ローンなどのいわゆる 目 的 型 ローンは 当 見 解 の 対 象 ではない 記 1. 安 易 な 借 り 入 れを 助 長 する 表 現 の 排 除 安 易 な 借 り 入 れを 助 長 する 表 現 は その 疑 いがあるものを 含 め また 表 現 手 法 の 如 何 を 問 わず 厳 にこれを 排 除 する 2. 児 童 青 少 年 への 配 慮 児 童 青 少 年 に 配 慮 する 時 間 帯 とりわけ 児 童 の 視 聴 に 十 分 配 慮 すべき 午 後 5 時 ~ 9 時 の 時 間 帯 においては 個 人 向 け 無 担 保 ローン 40

42 に 関 する CM は 放 送 しない なお 児 童 向 け 番 組 各 局 が 選 定 する 青 少 年 に 見 てもらいたい 番 組 児 童 中 学 生 高 校 生 が 主 体 となるアマチュアスポーツ 等 の イベント 番 組 では 上 記 時 間 はもとよりその 他 の 時 間 帯 において も 個 人 向 け 無 担 保 ローンに 関 する CM は 放 送 しない 3. 貸 付 条 件 の 明 示 1 貸 金 業 法 に 基 づくサービス 貸 金 業 法 に 規 定 する 貸 付 条 件 等 を 正 確 かつ 明 瞭 に 表 示 しなけれ ばならない 特 に 貸 付 利 率 および 遅 延 損 害 金 年 齢 制 限 ついて は 視 聴 者 が 十 分 に 視 認 できるよう 一 定 以 上 の 文 字 の 大 きさと 秒 数 (3.0 秒 程 度 )を 確 保 する 2 他 の 法 律 に 基 づくサービス 貸 金 業 法 以 外 の 法 律 ( 銀 行 法 など)に 基 づく 個 人 向 け 無 担 保 ローンについては 根 拠 法 令 または 業 界 自 主 基 準 で 表 示 すべき 貸 付 条 件 が 定 められている 場 合 は その 貸 付 条 件 を 表 示 する 根 拠 法 令 または 業 界 自 主 基 準 で 表 示 すべき 貸 付 条 件 が 定 められていな い 場 合 は 貸 金 業 法 に 規 定 する 貸 付 条 件 と 同 様 の 表 示 をする いずれの 場 合 にも 貸 付 利 率 および 遅 延 損 害 金 年 齢 制 限 につ いては1と 同 様 に 表 示 する 4. 啓 発 文 言 の 充 実 使 いすぎ 借 りすぎへの 注 意 計 画 的 な 借 り 入 れ に 加 え 貸 付 条 件 の 確 認 に 関 しても 注 意 を 促 すこととし その 表 示 にあたっ ては 一 定 以 上 の 文 字 の 大 きさと 秒 数 (1.5 秒 程 度 )を 確 保 する 5.URL 検 索 窓 表 示 の 制 限 ウェブサイトの URL や 検 索 窓 は その 掲 示 内 容 が 放 送 基 準 およ 41

43 び 本 見 解 に 照 らして 適 正 でなく また 適 正 さを 保 持 し 得 ないと 判 断 される 場 合 表 示 しない 以 上 42

44 いわゆる 結 婚 相 手 紹 介 サービス 業 の 広 告 の 取 り 扱 い について( 第 109 条 関 連 ) 日 本 民 間 放 送 連 盟 放 送 基 準 審 議 会 見 解 2014( 平 成 26) 年 6 月 13 日 社 会 におけるさまざまな 人 権 侵 害 や 差 別 は 法 整 備 や 啓 発 だけで 解 決 するものではない 民 放 連 は 放 送 倫 理 基 本 綱 領 や 放 送 基 準 の 前 文 で も 放 送 はその 活 動 を 通 じて 福 祉 の 増 進 に 寄 与 することを 使 命 に 掲 げ ており 放 送 事 業 者 は 個 人 情 報 保 護 の 国 内 外 の 規 範 にも 準 拠 しつつ 人 権 侵 害 や 差 別 の 解 消 に 積 極 的 に 貢 献 していく 結 婚 相 手 紹 介 の 際 だけでなく 採 用 活 動 土 地 調 査 等 を 含 め いか なる 場 合 においても 差 別 に 反 対 し 人 権 上 問 題 のある 行 為 が 認 められ る 企 業 団 体 等 の 広 告 を 取 り 扱 わないのは 当 然 のことである しかし 採 用 活 動 や 土 地 調 査 そのものと 同 様 に 結 婚 相 手 の 紹 介 そ のものが 人 権 上 問 題 のある 行 為 とは 言 い 難 い また 結 婚 相 手 紹 介 サービス 業 者 は 全 て 私 的 な 秘 密 事 項 を 調 査 している あるいは 人 権 上 問 題 がある 行 為 を 行 っているとみなすのは 合 理 的 ではない 加 えて 個 人 情 報 保 護 法 特 定 商 取 引 法 などの 法 整 備 も 進 み 独 身 証 明 書 の 発 行 制 度 や 認 証 機 関 による 認 証 制 度 など 行 政 との 連 携 のもと 業 界 の 変 化 も 認 められる ただし 永 年 に 渡 って いわゆる 結 婚 相 手 紹 介 サービス 業 を 広 告 で は 取 り 扱 わないとしてきた 経 緯 があり また 全 ての 事 業 者 について 人 権 上 の 懸 念 を 払 拭 できる 確 証 もないため 同 業 種 については 以 下 の 通 り 慎 重 に 取 り 扱 うこととする なお この 見 解 は 加 盟 各 社 において 内 規 等 を 定 め より 限 定 的 に 対 応 することを 妨 げるものではない 1 結 婚 相 手 紹 介 サービス 業 認 証 制 度 に 関 するガイドライン ( 平 成 20 年 7 月 公 益 財 団 法 人 日 本 生 産 性 本 部 サービス 産 業 生 産 性 協 議 会 品 質 認 証 委 員 会 策 定 )に 基 づいた 認 証 機 関 による 認 証 を 取 得 し 43

45 ていない 事 業 所 を 擁 する 事 業 者 は 取 り 扱 わない 2 全 ての 事 業 所 で 認 証 を 取 得 している 事 業 者 であっても 取 得 する 個 人 情 報 の 内 容 とその 取 り 扱 い 方 訴 訟 トラブルの 有 無 苦 情 の 件 数 およびその 内 容 他 媒 体 における 表 示 表 現 等 も 考 慮 して 慎 重 に 判 断 する 3 広 告 表 現 のガイドラインを 策 定 し それに 則 った 広 告 のみ 取 り 扱 う 当 見 解 および 広 告 表 現 ガイドラインの 周 知 期 間 等 も 考 慮 し 取 り 扱 いを 可 能 とするのは 2014( 平 成 26) 年 11 月 1 日 からとする 以 上 結 婚 相 手 紹 介 サービス 業 広 告 表 現 ガイドライン (1) 交 際 相 手 の 紹 介 ではなく 結 婚 が 目 的 であることを 明 示 する (2) いわゆる 成 婚 率 紹 介 数 など サービスの 成 果 を 数 値 化 した 表 現 は 事 業 者 間 で 統 一 された 基 準 がないので 避 ける (3) 理 想 の 人 が 見 つかる 必 ず 出 会 える など サービスの 成 果 を 保 証 するような 表 現 は 避 ける (4) 会 員 や 元 会 員 の 体 験 談 などでサービスの 成 果 を 評 価 する 表 現 は 避 ける (5) 会 員 の 年 齢 層 職 業 収 入 学 歴 などに 関 する 表 現 は 避 ける (6) 特 定 の 会 員 を 強 調 した 映 像 表 現 は 避 ける (7) 会 員 を 模 したモデルやタレントを 起 用 する 場 合 は 会 員 では ない ことを 明 示 する 44

46 日 本 民 間 放 送 連 盟 報 道 指 針 1997( 平 成 9) 年 6 月 19 日 制 定 2003( 平 成 15) 年 2 月 20 日 改 正 民 間 放 送 の 報 道 活 動 は 民 主 主 義 社 会 の 健 全 な 発 展 のため 公 共 性 公 益 性 の 観 点 に 立 って 事 実 と 真 実 を 伝 えることを 目 指 す 民 間 放 送 の 報 道 活 動 に 携 わる 者 は この 目 的 のために 市 民 の 知 る 権 利 に 応 える 社 会 的 役 割 を 自 覚 し 常 に 積 極 的 な 取 材 報 道 を 行 うとともに 厳 しい 批 判 精 神 と 市 民 としての 良 識 をもち ジャーナリストとしての 原 点 に 立 って 自 らを 律 する この 活 動 は 市 民 の 信 頼 を 基 盤 として 初 めて 成 立 する 社 会 のあらゆる 分 野 で 透 明 性 公 開 性 が 求 められている 今 日 報 道 に 携 わる 者 の 社 会 的 使 命 と 責 任 は 極 めて 重 くなっている われわれ は 日 本 民 間 放 送 連 盟 報 道 指 針 を 日 常 の 取 材 報 道 活 動 の 道 標 として 不 断 の 努 力 を 行 う 1. 報 道 の 自 由 報 道 活 動 は 市 民 の 知 る 権 利 に 応 えることによって 平 和 で 豊 か な 民 主 主 義 社 会 を 実 現 することを 使 命 とする 取 材 報 道 の 自 由 は その 使 命 のために 市 民 からわれわれに 委 ねられたものである この 自 由 は あらゆる 権 力 あらゆる 圧 力 か ら 独 立 した 自 主 的 自 立 的 なものでなければならない (1) 取 材 報 道 の 判 断 は 市 民 の 知 る 権 利 に 応 えることを 第 一 の 基 準 とし 報 道 活 動 は 真 実 を 伝 える 良 心 のみに 依 拠 する (2) 報 道 活 動 は 公 共 性 公 益 性 に 基 づいて あらゆる 権 力 の 行 使 を 監 視 し 社 会 悪 を 徹 底 的 に 追 及 する (3) 報 道 活 動 は あらゆる 圧 力 干 渉 を 排 除 する 2. 報 道 姿 勢 45

47 誠 実 で 公 正 な 報 道 活 動 こそが 市 民 の 知 る 権 利 に 応 える 道 である われわれは 取 材 報 道 における 正 確 さ 公 正 さを 追 求 する (1) 視 聴 者 聴 取 者 および 取 材 対 象 者 に 対 し 常 に 誠 実 な 姿 勢 を 保 つ 取 材 報 道 にあたって 人 を 欺 く 手 法 や 不 公 正 な 手 法 は 用 い ない (2) 予 断 を 排 し 事 実 をありのまま 伝 える 未 確 認 の 情 報 は 未 確 認 であることを 明 示 する (3) 公 平 な 報 道 は 報 道 活 動 に 従 事 する 放 送 人 が 常 に 公 平 を 意 識 し 努 力 することによってしか 達 成 できない 取 材 報 道 対 象 の 選 択 から 伝 え 方 まで できるだけ 多 様 な 意 見 を 考 慮 し 多 角 的 な 報 道 を 心 掛 ける (4) 情 報 の 発 信 源 は 明 示 することが 基 本 である ただし 情 報 の 提 供 者 を 保 護 するなどの 目 的 で 情 報 源 を 秘 匿 しなければならない 場 合 これを 貫 くことは 放 送 人 の 基 本 的 倫 理 である 3. 人 権 の 尊 重 取 材 報 道 の 自 由 は あらゆる 人 々の 基 本 的 人 権 の 実 現 に 寄 与 すべ きものであって 不 当 に 基 本 的 人 権 を 侵 すようなことがあってはなら ない 市 民 の 知 る 権 利 に 応 えるわれわれの 報 道 活 動 は 取 材 報 道 される 側 の 基 本 的 人 権 を 最 大 限 に 尊 重 する (1) 名 誉 プライバシー 肖 像 権 を 尊 重 する (2) 人 種 性 別 職 業 境 遇 信 条 などによるあらゆる 差 別 を 排 除 し 人 間 ひとりひとりの 人 格 を 重 んじる (3) 犯 罪 報 道 にあたっては 無 罪 推 定 の 原 則 を 尊 重 し 被 疑 者 側 の 主 張 にも 耳 を 傾 ける 取 材 される 側 に 一 方 的 な 社 会 的 制 裁 を 加 える 報 道 は 避 ける (4) 取 材 対 象 となった 人 の 痛 み 苦 悩 に 心 を 配 る 事 件 事 故 災 害 の 被 害 者 家 族 関 係 者 に 対 し 節 度 をもった 姿 勢 で 接 する 46

48 集 団 的 過 熱 取 材 による 被 害 の 発 生 は 避 けなければならない (5) 報 道 活 動 が 報 道 被 害 を 生 み 出 すことがあってはならないが 万 一 報 道 により 人 権 侵 害 があったことが 確 認 された 場 合 には すみやかに 被 害 救 済 の 手 段 を 講 じる 4. 報 道 表 現 報 道 における 表 現 は 節 度 と 品 位 をもって 行 われなければならな い 過 度 の 演 出 センセーショナリズムは 報 道 活 動 の 公 正 さに 疑 念 を 抱 かせ 市 民 の 信 頼 を 損 なう (1) 過 度 の 演 出 や 視 聴 者 聴 取 者 に 誤 解 を 与 える 表 現 手 法 合 理 的 理 由 のない 匿 名 インタビュー モザイクの 濫 用 は 避 ける (2) 不 公 正 な 編 集 手 法 サブリミナル 手 法 やこれに 類 する 手 法 は 用 い ない (3) 資 料 映 像 音 声 を 使 用 する 場 合 現 実 の 映 像 音 声 と 誤 解 され ることのないようにする 視 聴 者 聴 取 者 に 理 解 されにくい 手 法 を 用 いた 際 は その 旨 を 原 則 として 明 示 する 5. 透 明 性 公 開 性 報 道 活 動 は 市 民 に 理 解 されるものでなければならない このた め 民 間 放 送 は 報 道 機 関 として 市 民 に 対 して 透 明 性 をもち 可 能 な 限 りの 情 報 公 開 を 自 ら 行 っていく 姿 勢 が 必 要 である (1) 視 聴 者 聴 取 者 の 意 見 苦 情 には 真 摯 に 耳 を 傾 け 誠 意 をもっ て 対 応 する 報 道 活 動 に 対 する 批 判 には 報 道 機 関 として 可 能 な 限 りの 説 明 責 任 を 果 たす (2) 誤 報 や 訂 正 すべき 情 報 は すみやかに 取 り 消 しまたは 訂 正 する (3) 報 道 活 動 によって 得 られた 放 送 素 材 は 原 則 として 放 送 目 的 以 外 には 使 用 しない しかし 視 聴 者 聴 取 者 の 正 当 な 視 聴 要 請 な どには 誠 意 をもって 対 応 することが 必 要 である 47

49 昭 和 34 年 7 月 20 日 制 定 昭 和 36 年 6 月 1 日 改 定 昭 和 45 年 6 月 1 日 改 定 昭 和 50 年 6 月 1 日 改 定 昭 和 58 年 9 月 21 日 改 定 昭 和 60 年 6 月 1 日 改 定 昭 和 60 年 12 月 1 日 改 定 昭 和 61 年 7 月 1 日 改 定 平 成 5 年 2 月 18 日 改 正 (124)を 改 正 平 成 5 年 4 月 1 日 施 行 平 成 11 年 4 月 1 日 施 行 平 成 15 年 5 月 1 日 改 正 平 成 16 年 4 月 1 日 施 行 平 成 26 年 11 月 1 日 施 行 48

50 株 式 会 社 秋 田 放 送 放 送 基 準 株 式 会 社 秋 田 放 送 編 成 局 秋 田 市 山 王 電 話 : FAX:

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