表 2 受 傷 時 期 と 試 合 中 の 受 傷 場 面 ( 選 手 ) 受 傷 時 期 受 傷 場 面 ( 大 会 試 合 中 ) 大 会 試 合 中 45 打 撃 中 22 大 会 前 14 守 備 中 5 大 会 練 習 中 6 投 球 中 5 走 塁 中 4 試 合 前 処 置 :36 件

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1 一 般 社 団 法 人 アスリートケア News Letter Vol 年 11 月 発 行 * 今 年 から 年 2 回 発 行 になりました 事 務 局 : 大 阪 保 健 医 療 大 学 保 健 医 療 学 部 リハビリテーション 学 科 内 発 行 責 任 者 : 小 柳 磨 毅 大 阪 市 北 区 天 満 1 丁 目 9 番 27 号 TEL: ( 研 究 会 専 用 ) FAX: ( 大 阪 保 健 医 療 大 学 ) 第 87 回 選 抜 高 等 学 校 野 球 大 会 メディカルサポート 報 告 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 枚 方 公 済 病 院 清 水 学 はじめに 第 87 回 選 抜 高 等 学 校 野 球 大 会 が 平 成 27 年 3 月 21 日 ~4 月 1 日 ( 休 養 日 含 む)の 間 阪 神 甲 子 園 球 場 にて 開 催 されました 今 大 会 は 肌 寒 い 日 が 続 く 中 全 31 試 合 が 実 施 されました 雨 天 順 延 もなく 休 養 日 が 投 手 の 連 投 を 遮 る 形 で 機 能 し 投 手 は 最 大 2 連 投 止 まりとなりました 決 勝 戦 は 第 76 回 大 会 以 来 約 10 年 ぶりの 開 始 延 期 となりましたが 敦 賀 気 比 高 校 が 北 海 道 勢 初 の 選 抜 優 勝 を 目 指 した 東 海 大 四 高 校 を 下 し 春 夏 を 通 じ 福 井 県 勢 としてはもちろんの 事 北 陸 勢 として 初 めて 甲 子 園 の 頂 点 にたちました 今 大 会 も 主 催 者 の 要 請 を 受 け 当 法 人 にてメディカル サポート( 大 会 前 検 診 及 び 大 会 中 メディカルサポー ト)を 実 施 しましたのでここに 報 告 させて 頂 きます 投 手 検 診 大 会 前 検 診 大 会 前 投 手 検 診 は 平 成 27 年 3 月 16 日 ~18 日 の 3 日 間 の 日 程 で 行 われました 参 加 スタッフは 延 べ 43 名 で 各 日 14~15 名 体 制 で 実 施 しました 対 象 は 本 大 会 に 投 手 登 録 された 97 名 でした 検 診 は 医 師 による 診 察 理 学 療 法 士 による 関 節 可 動 域 測 定 ( 肩 肘 前 腕 の 全 7 項 目 )とストレッチ 指 導 ( 肩 後 面 前 腕 の 必 須 2 項 目 )という 内 容 で 実 施 しました また 医 師 の 診 察 からの 指 示 や 関 節 可 動 域 測 定 の 結 果 から 個 々に 応 じた 内 容 のコンディショニング 指 導 も 同 時 に 行 いました また 学 校 と 選 手 を 対 象 に 熱 中 症 に 関 する 予 防 を 目 的 としたアンケート 調 査 を 実 施 しま した 大 会 期 間 中 はアンケート 結 果 を 踏 まえ 大 会 前 の 熱 中 症 既 往 者 の 情 報 を 共 有 することで 熱 中 症 の 発 生 予 防 に 努 めました 大 会 中 検 診 準 々 決 勝 準 決 勝 の 試 合 後 に 医 師 による 診 察 とス トレッチ 前 後 の 肩 関 節 3rd 内 旋 の 計 測 を 実 施 しまし た 対 象 投 手 は 延 べ 12 名 で 全 12 件 中 9 件 で 大 会 前 検 診 結 果 に 対 し 投 球 後 の 可 動 域 が 拡 大 さらに 全 12 件 中 8 件 でストレッチ 実 施 後 の 可 動 域 が 拡 大 した という 結 果 となりました 大 会 中 メディカルサポート 大 会 中 のメディカルサポート 参 加 スタッフは 延 べ 132 名 で 期 間 中 は 11~13 名 体 制 にて 業 務 に 当 たり ました メディカルサポート 件 数 は 延 べ 76 名 (106 件 )で 処 置 内 容 は 例 年 同 様 アイシングとテーピング が 大 半 を 占 めました( 表 1) 受 傷 の 時 期 は 試 合 中 が 最 も 多 く その 中 でも 打 撃 中 が 多 く 走 塁 中 に 守 備 の 選 手 とアクシデントが 起 こるものも 含 めるとほと んどを 占 めました 試 合 中 のサポートでは 打 撃 中 と 走 塁 中 には 引 き 続 き 注 意 を 要 すという 結 果 となって います( 表 2) 以 下 にサポート 内 容 について 報 告 い たします 表 1 受 傷 部 位 と 処 置 内 容 受 傷 部 位 処 置 内 容 ( 全 106 件 ) 下 肢 41 アイシング 34 上 肢 39 テーピング 32 体 幹 5 ストレッチ 低 周 波 超 音 波 徒 手 的 療 法 単 位 ( 件 ) 1

2 表 2 受 傷 時 期 と 試 合 中 の 受 傷 場 面 ( 選 手 ) 受 傷 時 期 受 傷 場 面 ( 大 会 試 合 中 ) 大 会 試 合 中 45 打 撃 中 22 大 会 前 14 守 備 中 5 大 会 練 習 中 6 投 球 中 5 走 塁 中 4 試 合 前 処 置 :36 件 ( 昨 年 春 23 件 ) 単 位 ( 件 ) 肩 肘 手 関 節 のテーピング 処 置 を 希 望 する 選 手 がほとんどを 占 めました 近 年 チーム 帯 同 トレー ナーが 普 段 実 施 している 方 法 でのテーピング 希 望 も あり 一 所 見 でも 複 数 の 方 法 論 の 準 備 の 必 要 性 を 感 じます 少 数 ですが 靴 ずれや 擦 過 傷 等 の 衛 生 材 料 を 要 す 処 置 も 実 施 しました 試 合 中 処 置 :16 件 ( 昨 年 春 23 件 ) 死 球 や 走 塁 中 守 備 中 の 交 錯 プレーでのアクシデ ントに 対 するアイシング 処 置 がほとんどを 占 めまし た 今 大 会 は 頭 部 へのデッドボールが 5 件 あり 医 師 の 診 察 を 要 しましたが 救 急 搬 送 により 試 合 出 場 が 不 可 能 となるケースもありました 頭 部 外 傷 への 対 処 に 関 しては 引 き 続 き 研 鑽 が 必 要 です 試 合 後 処 置 :50 件 ( 昨 年 春 44 件 ) 処 置 件 数 の 中 で 最 も 多 くを 占 めました 処 置 内 容 はデッドボールや 打 撲 に 対 するアイシングが 多 く 足 関 節 捻 挫 や 慢 性 腰 痛 に 対 するストレッチを 含 める と 大 半 を 占 めました 医 師 の 診 察 を 依 頼 するケース も 数 件 ありましたが アイシング 指 示 等 で 大 事 には 至 りませんでした 熱 中 症 様 症 状 :9 件 ( 昨 年 春 29 件 ) 全 9 件 と 比 較 的 少 なく 発 生 時 期 は 試 合 中 3 件 試 合 後 6 件 ポジション 別 では 投 手 3 件 捕 手 1 件 野 手 5 件 という 内 訳 でした 単 部 位 の 筋 痙 攣 の 発 症 がほとんどを 占 め 医 師 の 診 察 を 要 したものはあり ませんでした また 発 症 者 が 次 試 合 で 同 症 状 を 発 症 するケースはありませんでした おわりに 今 大 会 も 会 員 の 皆 様 のご 協 力 によりメディカルサ ポート 業 務 を 滞 りなく 終 えることができました 優 勝 校 監 督 は 元 阪 神 タイガースのエース 小 林 繁 氏 と 縁 があり 故 人 との 約 束 を 果 たす 形 で 優 勝 旗 を 持 ち 帰 ったと 聞 きます 甲 子 園 でのサポート 業 務 において も 人 とのつながりや きずな を 大 切 にし 更 なる チームワークを 培 っていきたいと 考 えます さて 近 年 元 プロ 野 球 選 手 が 指 導 するための 条 件 が 広 がっており 高 校 球 児 へのレベルの 高 い 技 術 指 導 への 期 待 も 高 まっております そして 我 々が 提 供 できる 処 置 技 術 や 各 業 務 に 対 してもより 高 い 質 が 求 められていくものと 予 想 されます この 様 な 社 会 の ニーズに 沿 えるように 今 後 とも 現 状 に 満 足 する 事 なく より 質 の 高 い 内 容 を 提 供 できるように 日 々 努 力 を 重 ねる 所 存 です ( 大 阪 府 枚 方 市 藤 阪 東 町 1-2-1) コンディショニング:5 件 ( 昨 年 春 17 件 ) 大 会 中 のコンディショニングは 延 べ 5 件 で 1 校 が 継 続 して 利 用 する 形 となりました 主 に 投 手 の 肩 後 面 筋 と 前 腕 屈 筋 群 の 疲 労 に 対 し 低 周 波 超 音 波 9 件 ストレッチ 徒 手 的 療 法 8 件 その 他 水 分 補 給 等 様 々 な 方 法 を 駆 使 しアプローチしました 今 大 会 はコン ディショニングが 試 合 後 に 実 施 されるケースが 多 く クーリングダウンとのスタッフの 配 置 を 工 夫 し 対 処 しました 2

3 平 成 27 年 度 第 1 回 ワークショップ 参 加 報 告 テーピング 南 草 津 野 村 整 形 外 科 木 村 凌 平 成 27 年 度 第 2 回 ワークショップ 参 加 報 告 スポーツ 現 場 におけるプライマリケア のがみ 泉 州 リハビリテーション クリニック 富 山 真 平 成 27 年 3 月 8 日 に 大 阪 保 健 医 療 大 学 にて 行 われた 第 1 回 ワークショップ テーピング に 参 加 しましたので 報 告 致 します 今 回 のワークショップは 野 谷 優 先 生 福 田 明 雄 先 生 菊 池 淳 先 生 に 講 師 としてご 講 演 頂 きました 内 容 は 概 論 応 急 処 置 軟 部 組 織 関 節 に 対 するテーピングについて 実 技 を 交 えて 御 指 導 して 頂 きました 概 論 ではテーピングの 種 類 や 目 的 等 を 学 びました 打 撲 の 応 急 処 置 では 一 般 的 な RICE 処 置 や 甲 子 園 サポートで も 使 用 されるコールドバンテージを 使 用 した 応 急 処 置 の 方 法 が 紹 介 されていました 打 撲 の 際 は 熱 伝 導 を 考 慮 し 圧 迫 する 際 のバンテージを 水 に 濡 らし 患 部 に 巻 いてから 氷 嚢 を 当 てるなど ただ 冷 やしたり 圧 迫 するだけでなく ひと 工 夫 加 えることでその 後 の 経 過 が 変 化 していくと 感 じました テーピングでは 巻 き 方 ばかりにとらわれ 一 つ 一 つの 行 動 に 対 し なぜこのようにするのか?と 考 えるこ とが 疎 かになっていたことをご 指 摘 頂 き 考 えながら 巻 く ことの 重 要 性 を 再 認 識 することができました 加 えて こ のような 時 はどうすべきかといった 考 え 方 も 学 ばせて 頂 きました 午 後 からは 捻 挫 肩 肘 の 関 節 誘 導 制 動 テーピングを 行 いました 関 節 を 誘 導 固 定 する 際 にテープを 引 っ 張 っ てしまいがちですが 関 節 の 誘 導 は 徒 手 的 に 行 い 固 定 性 を 上 げるには 本 数 を 増 やすことや 2 本 目 のテープを 1 本 目 よりやや 遠 位 に 巻 き 関 節 からのアームを 長 くすると 述 べられていました テーピングを 巻 く 際 は 関 節 運 動 軸 の 理 解 と 評 価 が 重 要 であると 感 じました その 他 靭 帯 の 解 剖 学 や 筋 機 能 圧 痛 の 確 認 の 方 法 テーピング 後 の 感 染 予 防 の 説 明 などもして 頂 きました 巻 き 方 や 評 価 方 法 のみならず 選 手 に 対 する 配 慮 やテ ープの 扱 い 方 までご 指 導 してくださり 多 くのことを 学 ば せて 頂 きました 現 場 で 対 応 できるよう 研 鑽 を 重 ねてい きたいと 思 います 平 成 27 年 7 月 5 日 に 大 阪 保 健 医 療 大 学 で 開 催 された 第 2 回 ワークショップ スポーツ 現 場 におけるプライマリケア に 参 加 したので 報 告 致 します 総 論 では プライマリケア について アスリートケアが 行 っている 高 校 野 球 甲 子 園 大 会 でのサポート 内 容 のご 講 義 を 頂 きました それぞれのサポートが 試 行 錯 誤 された 内 容 で あり 選 手 にとって 本 当 に 必 要 な 事 だと 思 いました 各 論 では スポーツ 現 場 での RICE 処 置 と 一 次 救 命 処 置 に ついてご 講 義 頂 きました まず RICE 処 置 では Rest( 安 静 ) Icing( 冷 却 ) Compression( 圧 迫 ) Elevation( 挙 上 ) について 実 技 を 交 えて 教 わりました 私 は RICE 処 置 につい ては 知 っているつもりでしたが スポーツ 現 場 で 実 施 するに は 理 解 不 足 であったことを 痛 感 しました また この 講 義 で はプレー 中 に 大 腿 部 等 への 打 撲 を 受 け 出 場 を 継 続 する 選 手 では 氷 を 用 いたアイシングが 困 難 な 場 合 が 多 く アイスバ ンテージとテーピングを 用 いた Icing と Compression の 方 法 も 教 わりました このような 処 置 により 次 の 試 合 でのパフ ォーマンス 低 下 を 最 小 限 にできるのではないかと 思 い とて も 勉 強 になりました 次 に 一 次 救 命 処 置 では 看 護 師 と 救 命 救 急 士 の 方 にご 講 義 頂 きました その 中 で 心 臓 震 盪 が 起 きてから 最 初 の 3 分 に とる 行 動 で 生 死 や 予 後 が 変 わる 事 が 印 象 深 く 今 の 私 では 素 早 い 対 応 は 出 来 ないと 思 いました 実 際 にその 現 場 に 遭 遇 し た 場 合 には 大 声 で 助 けを 求 め AED の 準 備 救 急 隊 への 連 絡 心 肺 蘇 生 ができなくてはなりません そのために 事 前 に AED の 確 認 や 的 確 な 行 動 ができるようにシミュレーションが 重 要 だと 思 いました 今 回 の 講 義 を 終 えて 感 じたことは スポーツ 現 場 の 処 置 で は 時 間 との 勝 負 となります 突 発 的 なアクシデントに 対 して 素 早 く 正 確 な 判 断 をするために は 日 頃 からアクシデントが 起 きた 際 の 対 応 方 法 をシミュレー ションする 事 や 技 術 研 鑚 が 必 要 だと 思 いました ( 滋 賀 県 草 津 市 野 路 1 丁 目 6 番 27 号 ) ( 大 阪 府 泉 南 市 樽 井 1 丁 目 4 11) 3

4 第 87 回 選 抜 高 等 学 校 野 球 大 会 メディカルサポート 参 加 報 告 大 阪 市 立 大 学 附 属 病 院 リハビリテーション 科 瀬 口 貴 一 京 都 医 療 センター スポーツ 医 学 センター 廣 瀬 ちえ 私 は 小 学 2 年 生 から 高 校 3 年 生 まで 野 球 を 続 けてい ました 特 に 高 校 野 球 の 経 験 は 今 も 深 く 心 に 残 ってい ます 高 校 球 児 の 時 は 甲 子 園 に 出 て 日 本 一 になる という 目 標 を 掲 げ 毎 日 練 習 に 取 り 組 んでいましたが 惜 しくも 高 校 3 年 間 で 甲 子 園 に 出 場 することはできま せんでした しかし 選 手 ではなく 理 学 療 法 士 として 甲 子 園 に 来 ることができ 非 常 に 嬉 しい 気 持 ちもあり なんとしても 選 手 の 役 に 立 ちたいという 気 持 ちで 挑 み ました 当 日 は 午 前 8 時 に 甲 子 園 に 集 合 しサポートが 始 ま りました 最 初 に 理 学 療 法 士 全 員 でミーティングが 始 まり サポート 全 体 の 動 き 方 やアイシング ドリン クの 作 り 方 など 先 輩 の 先 生 方 に 丁 寧 に 教 えていただき ました いざ 試 合 が 始 まるとスタンドとテレビモニタ ーで 試 合 の 状 況 を 逐 一 確 認 しつつ アクシデントがあ った 選 手 や 死 球 を 受 けた 選 手 の 状 態 をチェックし 緊 迫 した 場 面 が 度 々ありましたが 先 輩 の 先 生 方 の 動 き や 言 葉 かけを 見 て 現 場 でしか 味 わうことができな いことを 学 ぶことが 出 来 ました また 試 合 終 了 後 における 野 手 のクーリングダウン を 担 当 しました ストレッチの 手 順 やイメージはでき ていましたが いざ 選 手 を 前 にして 行 うとうまく 説 明 ができない 場 面 やストレッチの 手 順 を 間 違 えてしまう こともあり 現 場 で 行 うことがいかに 難 しいことであ るか 身 をもって 感 じました 当 日 は 午 後 6 時 過 ぎにサポートが 終 了 しました 今 回 は 経 験 豊 富 な 先 生 に 助 けていただき 自 分 自 身 勉 強 になることが 非 常 に 多 くありました 現 場 での 対 応 や 動 き 方 など イメージしているだけでは 対 応 できない ということを 強 く 感 じました また どの 選 手 にアク シデントが 起 きたか 見 落 とさないように 確 認 し 状 態 の 評 価 及 び 判 断 をする 能 力 が 今 後 必 要 であると 実 感 し ました これからも 甲 子 園 サポートに 参 加 し 選 手 の サポートに 全 力 を 注 ぎたいと 思 います ( 大 阪 府 大 阪 市 阿 倍 野 区 旭 町 1 4 3) 第 87 回 選 抜 高 校 野 球 大 会 のメディカルサポートに 参 加 させていただきました 前 回 夏 の 高 校 野 球 大 会 に 参 加 させていただき 甲 子 園 でのサポートは 2 度 目 で 今 回 はコンディショニング 班 の 協 力 員 としても 参 加 させていただきました 私 は 大 会 前 検 診 2 日 目 と 本 大 会 初 日 2 日 目 に 参 加 させていただきました 前 回 は 野 手 のクーリングダ ウンのメインとアシスタントでしたが 今 回 は 投 手 の コンディショニングだけでなく 試 合 後 の 処 置 も 班 長 の 先 生 と 一 緒 に 経 験 することができました 今 回 最 も 印 象 に 残 ったことは 敗 戦 校 の 選 手 への 対 応 の 難 しさです 敗 戦 校 の 野 手 アシスタントをさせて いただいた 際 に 直 前 までは 負 けて 落 ち 込 んでいても 積 極 的 に 声 をかけてしっかりとクーリングダウンをし てもらおうと 思 っていました しかし 実 際 には 想 像 以 上 に 選 手 が 落 ち 込 んでおり ストレッチができていな い 選 手 に 何 度 声 をかけても 反 応 が 薄 く 数 秒 後 には 正 しい 姿 勢 がとれていませんでした 前 半 は 雰 囲 気 に 負 けないよう 声 をかけていましたが 途 中 から 重 苦 し い 空 気 にのまれてしまい どのようにすればクーリン グダウンをしてもらえるのかわからず 声 を 掛 けてあ げることができなくなってしまいました 経 験 のある 先 生 方 は それでも 明 るく 前 向 きな 声 掛 けをされてい ました 春 の 大 会 では 敗 戦 校 の 3 年 生 の 選 手 も 今 後 練 習 や 試 合 が 続 いていきます 次 回 参 加 させていただく 際 は 敗 戦 校 の 選 手 にも しっかりとクーリングダウ ンをしてもらえるよう 声 かけ 指 導 ができるようにな りたいと 思 いました また 投 手 のクーリングダウンや 処 置 では 1 対 1 で の 対 応 となり より 細 かな 技 術 や 知 識 が 必 要 なことも 痛 感 しました 班 長 の 先 生 や 経 験 のある 先 生 方 は 決 め られた 時 間 内 で 丁 寧 に 迅 速 に 対 応 されており また 処 置 の 方 法 などについて 私 にも 丁 寧 に 教 えていただき ました さらに 知 識 や 技 術 を 習 得 し 様 々な 症 例 を 経 験 していきたいと 思 いました ( 京 都 市 伏 見 区 深 草 向 畑 町 1-1) 4

5 ( 社 )アスリートケア 定 例 勉 強 会 (いつべん) 平 成 27 年 4 月 講 演 内 容 運 動 速 度 に 着 目 したトレーニングがパフォーマンスに 及 ぼす 影 響 講 師 : 大 阪 府 立 大 学 大 学 院 総 合 リハビリテーション 学 研 究 科 岩 田 晃 先 生 運 動 速 度 に 着 目 したトレーニングがパフォー マンスに 及 ぼす 影 響 というタイトルで お 話 をさ せていただきましたので その 概 要 を 説 明 します ここでいうパフォーマンスとは 歩 行 や 走 行 ジャ ンプ 投 球 など いわゆる 動 作 のことを 指 します まず パフォーマンスを 規 定 する 要 因 についてで すが 筋 力 ROM 神 経 的 要 因 モチベーションなど 様 々な 要 素 が 考 えられ 高 齢 者 の 歩 行 や 階 段 昇 降 な どの 移 動 能 力 にとって 筋 力 以 上 に 筋 パワー が 重 要 であることが 明 らかにされています さらに 野 球 選 手 を 対 象 とした 場 合 においても プロ 野 球 選 手 高 校 野 球 選 手 など 選 手 のレベルに 関 わらず 筋 パワー が 重 要 であると 考 えられています こ の 筋 パワー とは 筋 力 に 時 間 的 な 概 念 を 加 えた もので 素 早 い 動 きの 中 でどれほどの 力 を 発 揮 でき るのかの 能 力 を 示 し 式 で 表 すと 筋 パワー = 筋 力 運 動 速 度 となります パフォーマンスにとって 筋 パワーが 筋 力 以 上 に 重 要 なのであれば パワーの 一 要 因 である 運 動 速 度 に 着 目 することは パフ ォーマンスの 向 上 につながる 可 能 性 があると 考 えら れます 運 動 速 度 に 関 して 下 肢 例 えば 膝 をできるだ け 速 く 伸 展 させる 際 の 角 速 度 が 歩 行 能 力 と 関 係 が あることが 明 らかにされています また 我 々は 体 幹 を 左 右 に 素 早 く 動 かす 能 力 を 測 定 するテスト (Seated Side Tapping test:sst 図 )を 開 発 し (Iwata A et al. Arch Gerontol Geriatr. 2013) このテストと 移 動 能 力 の 関 係 を 検 証 しました その 結 果 高 齢 者 の 歩 行 速 度 も 若 者 の 走 行 速 度 も 下 肢 筋 力 以 上 に SST と 関 係 が 深 いことが 分 かりまし た また TKA 術 後 患 者 さんを 対 象 とした 場 合 こ の SST をトレーニングとして 用 いると 歩 行 速 度 や TUG が 向 上 するという 結 果 が 得 られました さらに 健 常 大 学 生 を 対 象 として 下 肢 を 無 負 荷 で 素 早 く 動 かすトレーニングを 行 った 結 果 走 行 速 度 が 向 上 す るという 結 果 も 得 られました これらの 結 果 から 運 動 速 度 に 着 目 して 素 早 く 動 かすトレーニングを 実 施 することで パフォーマンスの 向 上 につながる 可 能 性 があると 考 えています 我 々は 現 在 運 動 速 度 に 着 目 して スポーツ 選 手 を 対 象 とした 介 入 研 究 や 術 後 入 院 患 者 を 対 象 とした 多 施 設 共 同 研 究 に 取 り 組 んでいます また 興 味 深 い 結 果 が 得 られましたら 報 告 をさせていた だきます 図. SST の 測 定 装 置 ( 本 文 にて 紹 介 した 文 献 から 改 変 引 用 ) ( 大 阪 府 羽 曳 野 市 はびきの ) 5

6 ( 社 )アスリートケア 定 例 勉 強 会 (いつべん) 平 成 27 年 6 月 講 演 内 容 競 走 馬 に 携 わる 方 々に 対 する 理 学 療 法 アプローチ 講 師 : 一 般 財 団 競 馬 共 助 会 栗 東 診 療 所 久 田 信 壱 先 生 当 診 療 所 は 日 本 中 央 競 馬 会 の 外 郭 団 体 一 般 財 団 法 人 競 馬 共 助 会 が 管 理 する 診 療 所 で 栗 東 トレーニングセンター 内 にあり 一 般 患 者 も 来 所 されるが JRA 関 係 者 が 多 く 来 所 される 診 療 所 で ある 患 者 の 多 くは 競 走 馬 に 携 わる 方 であり リ ハ 処 方 患 者 の 約 6 割 を 占 めている 競 走 馬 に 携 わ る 方 は 様 々おられるが 馬 に 乗 り 調 教 を 行 う 調 教 助 手 や 馬 の 餌 の 準 備 や 馬 を 洗 うなどお 世 話 をす る 厩 務 員 の 方 々が 多 く 来 室 される そのような 方 々の 受 傷 機 転 は 落 馬 馬 に 蹴 られる 踏 まれる 噛 まれる 挟 まれる 潰 される 引 きずられる といった 馬 の 動 きを 基 点 とした 怪 我 が 非 常 に 多 い また 馬 の 寝 床 となる 藁 やウ ッドチップの 上 げ 下 ろし 動 作 10kg を 超 える 水 や 餌 のバケツの 上 げ 下 ろし 動 作 による 腰 部 への 過 度 の 負 担 が 腰 痛 を 引 き 起 こしている 仕 事 中 の 怪 我 による 労 災 保 険 認 定 は 年 間 約 360 件 にも 及 び 症 状 によっては 半 年 以 上 の 長 期 休 養 を 余 儀 なく されるケースもある リハ 処 方 患 者 の 疾 患 別 割 合 は 上 肢 下 肢 脊 椎 で 区 分 けするとどれも 均 等 な 割 合 だが 脊 椎 疾 患 の 中 では 腰 椎 疾 患 が 約 8 割 を 占 めている 競 馬 関 係 者 が 多 く 来 室 される 当 診 療 所 リハ 科 の 役 割 としては1 仕 事 復 帰 に 向 けての リハ2 仕 事 を 安 全 に 行 えるよう 痛 みや 障 害 が 少 ない 体 作 りを 支 援 することの2 点 である 当 診 療 所 に 来 所 される 競 馬 関 係 者 の 特 徴 として は 胸 椎 後 弯 の 増 強 胸 椎 可 動 域 の 減 少 頚 椎 前 弯 の 増 加 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜 張 筋 の 短 縮 が 挙 げら れる( 図 1) 原 因 としては 馬 に 騎 乗 して 調 教 を 行 う 際 に 手 綱 を 握 り 馬 のコントロールするのだ が 馬 に 動 きを 教 えたり 動 きを 抑 えたりするな ど 上 肢 の 力 を 必 要 とする その 為 大 胸 筋 や 小 胸 筋 三 角 筋 前 部 線 維 など 上 肢 前 面 筋 や 下 肢 で 踏 ん 張 る 動 きを 強 いられるため 大 腿 四 頭 筋 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜 腸 筋 ハムストリングスの 筋 緊 張 亢 進 が 生 じてしまう 騎 乗 姿 勢 では 胸 椎 は 後 弯 し 股 関 節 は 常 時 屈 曲 位 となってしまっており 上 記 症 状 を 助 長 していると 考 える( 図 2) また 重 いバケ ツを 持 ち 上 げたり 馬 を 洗 ったりする 際 に 立 ちし ゃがみ 動 作 を 繰 り 返 し 行 うことで 腰 部 への 負 荷 が 著 明 となると 考 える このような 動 作 の 繰 り 返 しにより 腰 椎 へ 負 担 がかかり 腰 椎 椎 間 板 ヘルニ アや 脊 柱 管 狭 窄 症 といった 疾 患 を 発 症 してしま う 腰 痛 の 治 療 については 腰 痛 の 対 症 療 法 のみ になってはならない 事 腰 椎 への 負 担 は 他 部 位 に 影 響 を 受 けている 可 能 性 がある 事 を 常 に 考 えて 治 療 を 行 う 必 要 があると 考 える 治 療 内 容 として は 胸 椎 の 柔 軟 性 改 善 腸 腰 筋 大 腿 筋 膜 腸 筋 ハムストリングスの 伸 張 性 改 善 腹 横 筋 の 筋 力 改 善 を 行 う ( 図 3 ) 胸 椎 の 柔 軟 性 に つ いては Kaltenborn-Evjenth system に 基 づ い た mobilization ex を 実 施 している( 図 4) この 治 療 手 技 では 可 動 性 の 乏 しい 椎 間 関 節 に 対 し 局 部 的 に 治 療 を 行 うことが 出 来 る その 他 様 々な 疾 患 の 方 が 来 室 されるが 目 標 は 仕 事 復 帰 であるた めそれに 即 した 治 療 方 法 としてラダートレーニ ングやステップ 運 動 バランスボールトレーニン グや 木 馬 騎 乗 練 習 など 様 々なことを 実 施 してい る 治 療 において 重 要 なことは 常 に 疑 問 をもち 原 因 追 求 をすることと 考 える 図 1. 胸 椎 の 可 動 性 低 下 6

7 図 2. 騎 乗 姿 勢 ハムストリングス 腸 腰 筋 図 3. 下 肢 のストレッチ 図 4. Kaltenborn-Evjenth system に 基 づく mobilization ex ( 滋 賀 県 栗 東 市 御 園 1028) 7

8 第 97 回 全 国 高 等 学 校 野 球 選 手 権 記 念 大 会 メディカルサポート 報 告 医 療 法 人 行 岡 医 学 研 究 会 行 岡 病 院 今 高 康 詞 はじめに 第 97 回 全 国 高 等 学 校 野 球 選 手 権 大 会 が 平 成 27 年 8 月 6 日 ~20 日 ( 休 養 日 含 む)の 間 阪 神 甲 子 園 球 場 にて 開 催 されました 今 大 会 は 第 1 回 大 会 の 開 催 年 から 数 えて 100 年 目 の 記 念 大 会 にあたり 大 会 前 よりシン ボルマークの 変 更 や 甲 子 園 大 会 終 了 後 に U-18 のベー スボール 世 界 大 会 (WBSC 主 催 )が 日 本 で 開 催 されること もあり 注 目 を 集 める 大 会 となりました 開 会 式 には 早 稲 田 実 業 ご 出 身 の 王 貞 治 氏 が 始 球 式 に 登 場 し 初 日 から 球 場 に 多 くの 観 客 が 詰 めかけました 昨 年 より 気 温 湿 度 ともに 高 く 天 候 にも 恵 まれた 中 熱 戦 が 繰 り 広 げられました 決 勝 戦 は 東 海 大 相 模 が 初 優 勝 をね らう 仙 台 育 英 との 接 戦 の 末 見 事 な 逆 転 勝 利 で 45 年 ぶ りの 優 勝 を 果 たし 大 会 の 幕 を 閉 じました 今 大 会 も 主 催 者 の 要 請 を 受 け 当 法 人 にてメディカ ルサポート( 大 会 前 検 診 及 び 大 会 中 メディカルサポー ト)を 実 施 しましたのでここに 報 告 させて 頂 きます 投 手 検 診 大 会 前 検 診 大 会 前 検 診 は 平 成 27 年 8 月 1 日 2 日 の 2 日 間 で 行 われました 例 年 は 4 日 間 で 行 われるところを 世 界 大 会 の 影 響 もあり 過 密 スケジュールの 中 多 くのスタ ッフの 協 力 の 元 無 事 開 催 されました 対 象 者 は 本 大 会 に 投 手 登 録 された 選 手 161 名 でした 検 診 内 容 は 医 師 による 診 察 理 学 療 法 士 による 関 節 可 動 域 測 定 ( 肩 肘 前 腕 7 項 目 )とストレッチ 指 導 を 行 いました( 表 1) 医 師 の 診 察 後 に 各 選 手 の 検 診 結 果 をもとに 選 手 自 身 で 行 えるストレッチやトレーニングなどの 指 導 を 行 い 障 害 予 防 やセルフコンディショニングの 重 要 性 を 伝 え るようにしました また 同 時 に 熱 中 症 予 防 のために 学 校 と 投 手 にアンケートを 実 施 しました 大 会 期 間 中 はアンケート 結 果 を 踏 まえ 過 去 の 既 往 者 などの 情 報 を 当 日 のサポートスタッフと 共 有 することで 熱 中 症 の 発 症 予 防 に 努 めました shoulder elbow forearm 大 会 中 検 診 表 1 大 会 前 検 診 関 節 可 動 域 投 球 側 非 投 球 側 2nd ER 127± ±13.3 2nd IR 38.9± ±11.2 3rd IR 24.2± ±13.4 flex 140.9± ±5.4 extension (-0.5)± ±5.2 pronation 83.7± ±7.5 supination 90.0± ±8.7 単 位 ( ) 準 々 決 勝 準 決 勝 の 試 合 後 に 医 師 による 診 察 が 行 わ れました 対 象 投 手 は 延 べ 15 名 で 連 戦 による 疲 労 が 蓄 積 していましたが 投 球 禁 止 にまで 至 る 選 手 はいま せんでした 診 察 の 結 果 と 投 手 の 疲 労 部 位 に 合 わせて ストレッチなどのクーリングダウンを 行 いました 大 会 中 メディカルサポート 大 会 中 のメディカルサポート 参 加 スタッフ 数 は 延 べ 176 名 で 大 会 期 間 中 は 1 日 11~13 名 体 制 で 行 いまし た メディカルサポート 件 数 は 153 件 で 処 置 内 容 はテ ーピングとアイシングが 大 半 を 占 めました( 表 2) コ ンディショニング 件 数 は 0 件 と 昨 夏 の 選 手 権 大 会 の 7 件 に 比 べると 件 数 は 減 少 しました これは トレーナ ーを 帯 同 させている 出 場 校 の 増 加 が 一 要 因 であると 考 えます また 実 際 に 試 合 前 処 置 においても 件 数 が 減 少 していることからも 考 えられます しかし これまで 同 様 大 会 前 検 診 時 にコンディショニングの 広 報 を 実 施 し 我 々の 処 置 を 希 望 される 選 手 のためにしっかり 対 応 できるよう 準 備 していかねばなりません そのた め 日 々の 研 鑽 が 重 要 となります 以 下 にサポート 記 録 内 容 について 報 告 させて 頂 きます 表 2 受 傷 部 位 と 処 置 内 容 ( 件 ) 受 傷 部 位 処 置 内 容 頭 部 2 アイシング 93 上 肢 44 テーピング 61 体 幹 8 ストレッチング 23 下 肢 99 水 分 補 給 23 その 他 25 8

9 試 合 前 処 置 :34 件 ( 昨 年 夏 :50 件 ) 例 年 同 様 テーピング 処 置 を 希 望 する 選 手 がほとん どでした 肘 関 節 や 手 関 節 を 希 望 する 選 手 が 多 く 実 施 した 処 置 がパフォーマンスの 改 善 および 向 上 につな がっているかを 効 果 判 定 せねばなりません 短 時 間 の 中 で 的 確 な 評 価 と 処 置 を 行 い 更 に 効 果 を 出 すために は 日 々の 臨 床 経 験 が 重 要 であると 感 じました 試 合 中 処 置 :32 件 ( 昨 年 夏 :26 件 ) 死 球 や 守 備 中 のアクシデントによるアイシング 処 置 が 多 く 熱 中 症 や 創 部 処 置 の 中 には 医 師 による 処 置 も ありました 試 合 中 の 処 置 は 試 合 の 進 行 に 関 わるため 今 後 も 医 師 や 大 会 役 員 と 密 に 連 携 を 取 り 処 置 を 行 うこ とや 処 置 にあたるスタッフ 以 外 が 必 要 な 物 品 の 準 備 をするなど 迅 速 かつ 的 確 な 処 置 を 行 うためにサポート チームとしての 個 々の 役 割 を 明 確 にし 急 なアクシデ ントに 対 応 できるよう 準 備 しておく 必 要 があると 感 じ ました おわりに 今 大 会 もメディカルサポートに 参 加 していただいた 会 員 の 皆 様 のご 協 力 により 大 きな 問 題 もなく 無 事 大 会 を 終 えることかができました 昨 年 と 比 較 し 熱 中 症 様 症 状 の 件 数 は 増 加 しましたが 来 年 度 以 降 も 天 候 に よっては 発 生 件 数 の 増 加 が 考 えられます 気 温 や 湿 度 熱 中 症 の 既 往 者 の 情 報 をスタッフ 間 で 共 有 して 早 期 発 見 早 期 対 応 を 行 えるよう 準 備 していく 必 要 がある と 考 えます また メディカルサポートでは 限 られた 時 間 の 中 での 対 応 を 必 要 とされ 処 置 をしているスタ ッフ 以 外 のサポートが 重 要 となってきます 創 処 置 や 熱 中 症 への 対 応 など 普 段 の 臨 床 で 経 験 できないことに も 対 処 することが 必 要 になりますので 日 々の 知 識 の 研 鑽 や 経 験 の 共 有 を 皆 様 と 行 い 今 後 の 大 会 でも 選 手 のためのメディカルサポート を 掲 げて 取 り 組 んで いく 所 存 です ( 大 阪 市 北 区 浮 田 2-2-3) 試 合 後 処 置 :87 件 ( 昨 年 夏 :62 件 ) 試 合 後 処 置 は 処 置 件 数 の 中 で 最 も 多 く 死 球 による 打 撲 に 対 するアイシングと 圧 迫 処 置 が 多 いという 結 果 でした また 筋 痙 攣 などの 熱 中 症 様 症 状 者 にはクー リングや 飲 水 ストレッチを 実 施 しました 熱 中 症 様 症 状 :55 件 ( 昨 年 夏 :30 件 ) 症 状 の 訴 えがあったのは 試 合 中 19 件 試 合 後 36 件 で 医 師 の 診 察 を 要 したものは 16 件 でした 救 急 搬 送 を 要 した 選 手 は1 名 おり その 他 にも 救 護 室 にて 対 応 が 必 要 な 事 例 が 発 生 しました 昨 年 の 大 会 より 熱 中 症 様 症 状 件 数 が 増 加 した 要 因 は 最 高 気 温 が 平 均 で 1.4 湿 度 は 過 去 5 年 で 最 も 高 かったことが 関 係 して いると 考 えられました 件 数 は 増 加 しましたが チー ムとしての 熱 中 症 予 防 への 意 識 が 高 まっており 昨 年 同 様 に 熱 中 症 対 策 飲 料 を 飲 用 している 学 校 があったこ とや 選 手 自 身 や 監 督 から 症 状 が 悪 化 する 前 に 声 をか けられるケースもあったことからも 熱 中 症 予 防 に 対 す る 意 識 の 高 さを 感 じる 大 会 でした 9

10 活 動 紹 介 福 井 県 でのメディカルサポート 体 験 事 業 -スポーツ 現 場 で 必 要 な 観 察 力 と 判 断 力 - 豊 中 渡 辺 病 院 来 田 晃 幸 ( 社 )アスリートケアでは 縦 断 的 地 域 支 援 事 業 の 一 環 として 現 場 でのメディカルサポートの 体 験 と 会 員 の 地 域 支 援 への 参 加 をすすめることを 目 的 に 年 数 回 高 校 の 部 活 動 におけるサポート 体 験 事 業 を 実 施 して います 今 回 は 会 員 である 濱 田 太 朗 先 生 ( 守 口 敬 任 会 病 院 )が 福 井 工 大 福 井 高 校 野 球 部 の 外 部 コーチとし て 活 動 されていることから 同 校 の 練 習 試 合 における メディカルサポートおよび 試 合 後 選 手 へのコンディシ ョニング 体 験 の 機 会 を 得 たので 試 合 中 に 起 きたアク シデントとその 際 の 対 応 をまじえて 紹 介 します ⒈ 福 井 工 大 福 井 高 校 野 球 部 へのメディカルサポート 体 験 ( 図 ) 平 成 27 年 6 月 27 日 2 週 間 後 に 開 催 される 選 手 権 大 会 県 予 選 に 向 けた 練 習 試 合 のサポートおよび 試 合 後 選 手 へのコンディショニングを 濱 田 先 生 指 導 のもと 12 件 経 験 させて 頂 きました 参 加 者 は 私 と 木 村 凌 先 生 ( 南 草 津 野 村 整 形 外 科 ) 学 生 見 学 として 与 村 隼 人 さん( 金 沢 大 学 3 年 )の 3 名 でした 2. 雨 天 の 中 での 練 習 試 合 サポート 状 況 とアクシデント 対 戦 相 手 は 静 岡 県 立 浜 松 工 業 高 校 で 遠 方 から 来 て 頂 いたため 雨 天 でしたが 小 雨 から 晴 れ 間 に 1 試 合 の 途 中 まで 行 うこととなりました 試 合 前 処 置 も 予 定 して いましたが 天 候 を 考 慮 して 試 合 開 始 時 刻 が 早 められ その 機 会 はありませんでした 試 合 中 には 浜 松 工 業 の 攻 撃 時 右 バッターが 左 上 胸 部 へデッドボールを 受 けるというアクシデントが 発 生 しました バッターはバントをしようとして 構 えた ところ インコース 高 めのボールに 対 して 体 を 交 わし 損 ね 左 鎖 骨 部 付 近 にボールを 受 けました 直 後 濱 田 先 生 は 選 手 に 駆 け 寄 り 状 態 を 確 認 され 理 学 所 見 は 以 下 の 通 りでした 受 傷 部 位 は 左 鎖 骨 近 位 部 直 後 よ り 著 明 な 腫 脹 と 自 発 痛 上 肢 挙 上 不 可 呼 吸 数 頻 回 選 手 の 精 神 面 は 興 奮 し 流 涕 していました 監 督 に 状 態 確 認 の 報 告 をし 鎖 骨 近 位 部 骨 挫 傷 による 骨 折 の 可 能 性 を 伝 え 監 督 はすぐさま 病 院 受 診 を 判 断 し 福 井 高 校 関 係 者 により 近 医 に 搬 送 されました 試 合 終 了 後 受 診 していた 選 手 と 付 き 添 いの 親 御 さんが 報 告 に 来 られ 結 果 は 一 言 骨 折 なし 両 校 の 監 督 コ ーチ 我 々は 安 堵 しました 選 手 は 笑 顔 が 溢 れ 受 傷 時 に 涙 していたことが 嘘 のような 表 情 でした 私 が 印 象 に 残 っているのは デッドボールを 受 けた 相 手 校 の 監 督 およびコーチが 福 井 高 校 側 の 対 応 に 大 変 感 謝 され ていたことでした 濱 田 先 生 に 伺 うと 理 学 療 法 士 か らの 所 見 を 基 に 監 督 が 迅 速 に 判 断 され 病 院 受 診 まで の 具 体 的 かつ 細 かな 調 整 と 配 慮 が 功 を 奏 したとのこと でした 3. 今 回 を 通 じて 感 じたこと スポーツ 現 場 での 活 動 において 私 自 身 の 普 段 の 臨 床 と 大 きく 異 なることは 医 師 による 診 断 画 像 所 見 がないことです そこで 現 場 で 必 要 になることは 解 剖 および 機 能 解 剖 学 に 基 づくスクリーニング 評 価 病 態 評 価 および 生 理 学 に 基 づく 病 期 および 予 測 される 経 過 の 把 握 の 重 要 性 を 改 めて 学 ばせて 頂 きました 今 回 の 事 例 を 糧 として また 引 き 続 き 経 験 を 重 ね 現 場 の 状 況 に 即 した 観 察 力 と 判 断 力 を 養 っていきたいと 思 い ます 現 場 でのサポートを 体 験 できる 貴 重 な 機 会 なの で 会 員 の 皆 様 にもぜひ 積 極 的 に 参 加 していただき たいと 思 います スタッフへの 説 明 とフィードバック 図. メディカルサポート 体 験 事 業 の 様 子 ( 大 阪 市 服 部 西 町 3-1-8) 10

11 < 助 成 研 究 報 告 1> ~ 第 49 回 日 本 理 学 療 法 学 術 大 会 発 表 ~ 前 十 字 靱 帯 再 建 術 後 症 例 におけるジョギング 許 可 直 後 の 運 動 解 析 医 療 法 人 行 岡 医 学 研 究 会 行 岡 病 院 構 井 健 二 他 9 名 背 景 前 十 字 靭 帯 ( 以 下 :ACL) 再 建 術 後 の 走 動 作 について は 術 後 半 年 から1 年 以 上 経 過 した 症 例 を 対 象 とした 報 告 が 散 見 される しかし ジョギングを 開 始 した 時 期 に 動 作 の 非 対 称 性 を 認 めることが 多 く 渉 猟 し 得 た 範 囲 ではこの 時 期 の 分 析 を 行 った 研 究 は 見 られない 目 的 ジョギング 許 可 直 後 の 矢 状 面 におけるジョギング 動 作 の 運 動 学 的 分 析 を 行 い その 運 動 特 性 を 明 らかにす ること 方 法 対 象 は 当 院 にて 骨 付 き 膝 蓋 腱 (BTB)を 用 いた 解 剖 学 的 ACL 再 建 術 を 施 行 され ジョギングが 許 可 された 10 例 とした 測 定 時 の 術 後 経 過 期 間 は 100.5±14.9 日 であり 膝 関 節 の 可 動 域 は heel height difference は 0.5±1.0 cmであった 運 動 課 題 は 8 km /h でのトレッドミル 上 のジョギングとし 2 台 のビデ オカメラを 用 いて 両 側 方 から 同 時 に 撮 影 した 二 次 元 動 作 解 析 システム(ToMoCo-Lite)を 用 いて 各 位 相 ( 図 ) における 股 膝 足 の 関 節 角 度 と Support phase に おける 大 転 子 の 軌 跡 移 動 量 を 解 析 した 統 計 学 的 検 定 は 対 応 のあるt 検 定 を 用 いて 有 意 水 準 5% 未 満 にて 健 常 側 と 再 建 側 の 比 較 を 行 った 結 果 ( 図 ) 再 建 側 は 健 常 側 と 比 較 して FS の 膝 関 節 屈 曲 角 度 ( 健 常 側 19.5±5.3 再 建 側 22.5±4.8 ) 及 び 足 関 節 底 屈 角 度 ( 健 常 側 3.1±6.3 再 建 側 9.2±6.3 )が 有 意 に 大 きかった(p<0.05) 一 方 MS での 膝 関 節 屈 曲 角 度 ( 健 常 側 42.2±5.5 再 建 側 37.6±6.4 ) 及 び 足 関 節 背 屈 角 度 ( 健 常 側 18.1±4.3 再 建 側 12.6±5.3 )は 有 意 に 小 さかった(p<0.01) また 再 建 側 の 大 転 子 の 垂 直 方 向 への 移 動 量 (6.3±1.7 cm) は 健 常 側 (7.9±1.0 cm)と 比 較 し 有 意 に 小 さかっ た(p<0.01) FSw における 膝 関 節 屈 曲 角 度 は 健 常 側 (76.0±9.5 )と 比 較 し 再 建 側 (82.1±7.4 )が 有 意 に 大 きかった(p<0.05) 考 察 結 論 FS において 再 建 側 膝 関 節 は 伸 展 制 限 がないにも 関 わらず 健 常 側 より 屈 曲 角 度 が 有 意 に 大 きかった これ は 接 地 初 期 の 膝 関 節 伸 展 域 での 支 持 機 能 の 低 下 が 原 因 と 考 えられた その 代 償 として 再 建 側 足 関 節 底 屈 が 有 意 に 大 きい 接 地 で 足 圧 中 心 を 前 方 に 移 動 して 足 関 節 底 屈 モーメントを 増 大 し 膝 伸 展 筋 への 負 荷 を 低 減 していると 考 えられた MS での 再 建 側 の 膝 関 節 屈 曲 と 足 関 節 背 屈 は 有 意 に 小 さく Support phase での 大 転 子 垂 直 移 動 量 は 減 少 し て 重 心 の 下 方 移 動 も 減 少 すると 考 えられた MS での 膝 関 節 屈 曲 角 度 の 減 少 は FS と 同 様 に 再 建 側 の 膝 関 節 伸 展 域 における 膝 伸 展 筋 力 低 下 が 原 因 と 考 えられた また 足 関 節 背 屈 が 有 意 に 小 さく ankle rocker 機 能 の 低 下 も 要 因 と 考 えられた 再 建 側 は これらの FS か らの 衝 撃 吸 収 機 能 が 低 下 していると 考 えられた さらに 再 建 側 の Recovery phase は 健 側 の Support phase に 相 応 するため 重 心 位 置 が 相 対 的 に 低 く toe clearance を 獲 得 するため FSw で 膝 屈 曲 が 増 大 したと 考 えられた 以 上 の こ と か ら ジ ョ ギ ン グ 許 可 直 後 の ACL 再 建 側 では FS は 膝 関 節 屈 曲 足 関 節 底 屈 で 接 地 し MS の 膝 関 節 屈 曲 足 関 節 背 屈 が 不 十 分 で あり FSwの 膝 関 節 屈 曲 が 増 大 するという 運 動 特 性 を 認 めた 膝 関 節 伸 展 域 での 膝 伸 展 筋 力 低 下 が 主 な 原 因 と 考 えられ 運 動 療 法 による 回 復 が 重 要 と 考 えられた 図. 解 析 位 相 および 健 常 側 と 比 較 した 再 健 側 下 肢 の Kinematics 特 性 ( 大 阪 市 北 区 浮 田 2-2-3) 11

12 < 助 成 研 究 報 告 2> ~ 第 49 回 日 本 理 学 療 法 学 術 大 会 発 表 ~ 投 球 動 作 と 比 較 した 正 座 投 げにおける 体 幹 の 運 動 特 性 - 通 常 投 球 との 比 較 による 検 証 医 療 法 人 行 岡 医 学 研 究 会 行 岡 病 院 吉 田 誠 他 7 名 はじめに 上 肢 投 球 障 害 の 治 療 や 予 防 には 体 幹 回 旋 運 動 を 効 果 的 に 行 うことが 重 要 であるとされる 我 々は 正 座 の 姿 勢 で 投 球 を 行 わせる 正 座 投 げを 投 球 障 害 の 評 価 やエ クササイズに 実 施 しているが その 運 動 特 性 は 渉 猟 し 得 た 範 囲 では 明 らかにされていない そこで 今 回 デ ジタルカメラによる 水 平 面 画 像 の 動 作 分 析 を 用 いて 一 般 的 な 投 球 動 作 ( 以 下 通 常 投 球 )との 比 較 により 正 座 投 げにおける 体 幹 の 運 動 特 性 を 明 らかにすること を 目 的 として 以 下 の 分 析 を 行 った 対 象 方 法 対 象 は 野 球 経 験 者 10 名 ( 年 齢 :27.7±3.7 歳 身 長 :174.3±4.5cm 体 重 :66.8±6.0kg 野 球 歴 :12 ±2.7 年 )とした 正 座 投 げと 通 常 投 球 をそれぞれ 3 球 ずつ 実 施 し 前 方 の 的 に 正 確 に 当 たった 動 作 を 分 析 対 象 とした 投 球 動 作 は 水 平 面 画 像 ( 鏡 像 )をデジタ ルカメラ(CASIO 社 製 EX-FC150)のハイスピードモ ード(240Hz)で 撮 影 した 身 体 指 標 は 両 端 に 反 射 マー カーを 貼 付 した 棒 を 両 上 前 腸 骨 棘 を 結 ぶ 骨 盤 ライン および 両 肩 甲 骨 上 角 を 結 ぶ 肩 甲 帯 ラインに 配 置 した 動 作 分 析 ソフト( 東 総 システム 社 製 ToMoCo-lite) 上 にて 投 球 方 向 と 平 行 な 線 に 対 して 骨 盤 ラインと 肩 甲 帯 ラインがなす 角 をそれぞれ 骨 盤 帯 角 度 肩 甲 帯 角 度 と 定 義 した それぞれの 角 度 は 非 投 球 側 のマーカー を 軸 に 各 ラインが 投 球 方 向 に 進 むに 従 って 正 の 値 とし て 算 出 した また 肩 甲 帯 角 度 と 骨 盤 帯 角 度 の 差 を 体 軸 内 回 旋 角 度 とした 分 析 項 目 は 肩 最 大 外 旋 位 ( 以 下 MER)から ball release( 以 下 BR)の 肩 甲 帯 と 骨 盤 帯 体 軸 内 回 旋 の 回 旋 角 度 と MER から BR における 位 相 間 の 変 位 量 ( 回 旋 量 )とした( 図 ) 各 パラメータは MER から BR までを 100%として 正 規 化 した 統 計 学 的 分 析 は 対 応 のある t 検 定 (p<0.05)を 用 いた 結 果 1)MER において 肩 甲 帯 角 度 は 正 座 投 げ(76.7±7.0 ) と 通 常 投 球 (75.0±7.0 )で 有 意 な 差 は 無 く 骨 盤 帯 角 度 も 正 座 投 げ(88.3±3.3 )と 通 常 投 球 (83.0± 7.4 )で 有 意 な 差 は 無 かった 一 方 BR において 肩 甲 帯 角 度 は 正 座 投 げ(117.5±9.6 )が 通 常 投 球 (125.2±12.2 )と 比 べ 有 意 に 小 さく(p<0.05) 骨 盤 帯 角 度 も 正 座 投 げ(96.0±11.0 )は 通 常 投 球 (101.3 ±8.1 )と 比 べ 有 意 に 小 さかった(p<0.05) 体 軸 内 回 旋 角 度 は MER BR ともに 正 座 投 げと 通 常 投 球 の 間 に 有 意 差 はなかった 2) 正 座 投 げの 肩 甲 帯 回 旋 量 (40.4±4.9 )は 通 常 投 球 (50.5±6.4 )と 比 較 して 有 意 に 小 さく(p<0.05) 正 座 投 げの 骨 盤 帯 回 旋 量 (4.5±2.8 )は 通 常 投 球 (19.3±6.4)と 比 較 して 有 意 に 小 さかった(p<0.05) 正 座 投 げの 体 軸 内 回 旋 量 (36.0±6.1 )は 通 常 投 球 (31.1±9.0 )よりも 有 意 に 大 きかった(p<0.05) 考 察 正 座 投 げは 骨 盤 の 回 旋 が 制 動 される 動 作 であり 通 常 投 球 と 比 較 して BR の 肩 甲 帯 と 骨 盤 帯 の 角 度 は 減 少 し 回 旋 量 は MER から BR までの 体 軸 内 回 旋 量 は 増 加 し た 臨 床 においても 正 座 投 げエクササイズの 実 施 後 に 通 常 投 球 をさせると 体 軸 内 回 旋 量 が 増 大 する 症 例 を 経 験 することから 正 座 投 げは BR までの 骨 盤 帯 の 回 旋 量 を 抑 制 し 体 軸 内 回 旋 量 を 誘 導 できる 動 作 であると 考 えられた 結 語 正 座 投 げにおける 体 幹 の 運 動 特 性 について 検 証 した 本 研 究 により 正 座 投 げの 体 軸 内 回 旋 量 を 多 く 必 要 と する 動 作 特 性 が 明 らかになり 正 座 投 げは 上 肢 投 球 障 害 に 対 する 理 学 療 法 アプローチの 一 方 法 として 有 用 で あると 考 える 図. 分 析 項 目 MER( 点 線 )および BR( 実 線 )の 肩 甲 帯 (ピンク)と 骨 盤 帯 ( 黄 色 )の 回 旋 角 度 ならび に MER から BR における 位 相 間 の 変 位 量 ( 回 旋 量 網 掛 け 部 )とした ( 大 阪 市 北 区 浮 田 2-2-3) 12

13 ひとこと 2015 年 6 月 3 日 朝日新聞 朝刊 議論されることが多いタイブレーク 投球制限についての 新聞記事です 球児の健康を守る という立場にいる我々も この問題については今一度 考える必要があります 2015 年 6 月 10 日 デイリースポーツ TOPICS 医学会新聞に当会の 小柳 磨毅 代表の記事が掲載されました 週刊医学界新聞 WEB 版 週刊医学界新聞 PDF 版

14 会 員 参 加 報 告 広 島 豪 雨 災 害 復 興 チャリティー 一 般 社 団 法 人 アスリートケア 整 形 外 科 リハビリテーション 学 会 合 同 講 演 会 報 告 1 同 仁 会 介 護 老 人 保 健 施 設 マムクオーレⅡ 植 田 俊 哉 平 成 27 年 2 月 11 日 に 神 戸 新 聞 松 方 ホールにて 開 催 された 広 島 豪 雨 災 害 復 興 チャリティー 講 演 会 に 参 加 したので 報 告 させて 頂 きます 午 前 の 部 では 境 隆 弘 先 生 による 後 十 字 靭 帯 不 全 膝 の 理 学 療 法 木 村 佳 記 先 生 による 半 月 板 損 傷 術 後 の 理 学 療 法 小 柳 磨 毅 先 生 による 前 十 字 靭 帯 不 全 膝 の 理 学 療 法 について 講 演 して 頂 きました 境 隆 弘 先 生 の 講 演 では 後 十 字 靭 帯 不 全 膝 への 理 学 療 法 のポイントとして 脛 骨 後 方 変 位 の 抑 制 が 挙 げられて いました また 機 能 解 剖 の 視 点 から 考 えると 後 十 字 靭 帯 は 下 垂 座 位 で 伸 張 されるため 日 常 生 活 での 生 活 指 導 も 重 要 であることを 学 ぶことができました 木 村 佳 記 先 生 の 講 演 では 術 後 の 血 行 の 再 建 など 組 織 学 的 な 変 化 を 説 明 して 頂 き とても 勉 強 になりました また CKC でのトレーニング 場 面 ではより 半 月 板 の 動 きを 要 するため 縫 合 部 への 過 負 荷 に 注 意 する 必 要 があ ることを 学 ぶことができました 筋 力 トレーニングでは Split squat Resistive lateral leg reach を 行 う ことで 半 月 板 に 過 負 荷 がかからずに 効 率 的 に 強 化 したい 筋 肉 を 強 化 できることを 知 ることができました 小 柳 磨 毅 先 生 の 講 演 では 可 動 域 の 獲 得 筋 力 強 化 再 損 傷 予 防 への 姿 勢 制 御 の 視 点 より 講 演 して 頂 きまし た 特 に 講 演 の 中 で 印 象 に 残 っているのは 膝 伸 展 の 可 動 域 の 難 渋 例 では 膝 関 節 の 内 旋 誘 導 を 行 うということ です 今 まで 臨 床 の 中 で 外 旋 を 誘 導 し 伸 展 の 獲 得 を 図 っていたので 新 たな 視 点 を 持 つことができました 3 つの 講 演 で 共 通 している 点 は 評 価 をしっかり 行 い 機 能 解 剖 に 基 づいて 運 動 療 法 を 展 開 していく 点 だ と 感 じました 今 回 の 講 演 で 各 関 節 の 機 能 解 剖 やバイオメカニクスをしっかり 理 解 することはとても 重 要 で あることを 再 認 識 することができました ( 京 都 府 京 都 市 唐 橋 羅 城 門 町 38) 14

15 会 員 参 加 報 告 広 島 豪 雨 災 害 復 興 チャリティー 一 般 社 団 法 人 アスリートケア 整 形 外 科 リハビリテーション 学 会 合 同 講 演 会 報 告 2 豊 中 渡 辺 病 院 リハビリテーション 科 村 上 紗 恵 平 成 27 年 2 月 11 日 ( 水 ) 神 戸 新 聞 松 方 ホールにて 行 なわれた 広 島 豪 雨 災 害 復 興 チャリティー 講 演 会 に 参 加 させて 頂 きました 今 回 の 講 演 会 は 双 方 の 団 体 を 代 表 する 講 師 に 山 田 英 司 先 生 ( 回 生 病 院 )を 加 えた7 名 の 先 生 方 がご 講 演 されました 様 々な 現 場 で 第 一 線 を 走 られている 先 生 方 ばかりであり 内 容 の 濃 い 有 意 義 な 講 演 会 でした 午 後 からは 大 久 保 病 院 の 山 本 昌 樹 先 生 が 肘 関 節 の 最 新 解 剖 知 見 と 運 動 療 法 への 展 開 碧 南 市 民 病 院 の 浅 野 昭 裕 先 生 が 足 関 節 外 傷 のレントゲンの 読 み 方 と 臨 床 への 応 用 について 回 生 病 院 の 山 田 英 司 先 生 が 力 学 的 に 変 形 性 膝 関 節 症 を 考 える 中 部 学 院 大 学 の 林 典 雄 先 生 が 肩 関 節 後 方 組 織 の 超 音 波 解 剖 所 見 と 運 動 療 法 の 接 点 を 講 演 されました 当 院 は 転 倒 などの 外 傷 による 股 関 節 近 位 部 骨 折 を 中 心 とした 下 肢 の 骨 折 の 患 者 様 が 多 く そ の 度 にレントゲンを 見 る 機 会 があります しかし ポイントを 把 握 しながら 見 ることができておらず 浅 野 先 生 の 講 演 での 理 学 療 法 士 がレントゲンを 見 る 際 のポイント は 今 後 の 臨 床 に 大 変 参 考 になると 感 じた 為 紹 介 し たいと 思 います そのポイントとは 手 術 前 後 でのレントゲンを 比 較 して 見 る 必 要 性 です 術 後 のレントゲンだ けを 見 ると Dr.による 手 術 でとてもきれいに 整 復 されています しかし 受 傷 の 瞬 間 には 様 々な 外 力 が 加 わり 骨 の 転 位 などにより 軟 部 組 織 が 大 きく 損 傷 します 浅 野 先 生 は 外 傷 による 骨 を 繋 ぐのは Dr.の 仕 事 その 後 の 軟 部 組 織 にアプローチするのが 理 学 療 法 士 の 仕 事 どこが 悪 いのかレントゲンからも 把 握 する 必 要 がある と 言 われており レントゲンは 今 後 臨 床 で 患 者 様 を 診 ていく 上 で 重 要 な 情 報 の 一 つであると 改 めて 感 じました 今 回 の 講 演 を 通 して 多 くの 知 識 を 得 ることができたと 感 じています また 日 々の 臨 床 場 面 にも 活 かしてい けるような 内 容 が 多 くあり 積 極 的 に 活 用 していけるように 努 力 していこうと 思 います 最 後 になりましたが 広 島 豪 雨 で 亡 くなられた 方 々のご 冥 福 をお 祈 り 致 しますと 共 に 被 災 されました 方 々に 心 よりお 見 舞 い 申 し 上 げ ます ( 大 阪 府 豊 中 市 服 部 西 町 3 丁 目 1 8) 編 集 後 記 今 年 はラグビーW 杯 で 盛 り 上 がりました 今 まで 日 本 が 世 界 で 通 用 しなかったスポーツでの 日 本 の 活 躍 は 胸 躍 るものがあります 東 京 オリンピックではどの 競 技 の 躍 進 があるのか 今 からわくわくしながら 編 集 を 行 っています 15

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