White paper: VNX SNAPSHOTS

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1 ホワイト ペーパー EMC VNX スナップショット 要 約 このホワイト ペーパーでは EMC VNX スナッ プショットについて 説 明 します 制 限 と 機 能 に 加 え 機 能 の 操 作 とベスト プラクティスも 示 し そ れらについて 説 明 します 2014 年 4 月 1

2 Copyright 2014 EMC Corporation. All rights reserved.( 不 許 複 製 禁 無 断 転 載 ) このドキュメントに 記 載 されている 情 報 は ドキュメントの 出 版 日 現 時 点 の 情 報 です この 情 報 は 通 知 なく 変 更 さ れることがあります この 資 料 に 記 載 される 情 報 は 現 状 有 姿 の 条 件 で 提 供 されています EMC Corporation は この 資 料 に 記 載 される 情 報 に 関 する どのような 内 容 についても 表 明 保 証 条 項 を 設 けず 特 に 商 品 性 や 特 定 の 目 的 に 対 す る 適 応 性 に 対 する 黙 示 の 保 証 はいたしません この 資 料 に 記 載 される いかなる EMC ソフトウェアの 使 用 複 製 頒 布 も 当 該 ソフトウェア ライセンスが 必 要 です 最 新 の EMC 製 品 名 については EMC.com で EMC Corporation の 商 標 を 参 照 してください パーツ 番 号 H J 2

3 目 次 エグゼクティブ サマリー... 5 対 象 読 者... 5 用 語... 6 VNX スナップショット テクノロジーの 概 要... 7 スナップショットの 仕 組 み... 7 スナップショットの 粒 度... 9 スナップショット マウント ポイント VNX の 操 作 スナップショットの 作 成 AppSync でのスナップの 作 成 スナップショット マウント ポイントの 作 成 スナップショットの 接 続 分 岐 (スナップショットのスナップショット) スナップショットのコピー スナップショット マウント ポイントのスナップショット スナップショット マウント ポイントの 接 続 解 除 スナップショットが 存 在 するスナップショット マウント ポイントの 接 続 解 除 スナップショットの 破 棄 コンシステンシ グループ コンシステント スナップショットの 接 続 コンシステント スナップショットの 分 岐 コンシステンシ グループのルール リストア SnapView スナップショットおよび VNX スナップショットを 使 用 したリストア LUN のリストア CG のリストア スナップショットの 転 用 移 行 移 行 に 関 する 考 慮 事 項 制 限 他 の VNX 機 能 との 相 互 運 用 性 VNX スナップショットの 自 動 削 除 自 動 削 除 の 閾 値 使 用 中 のプール 領 域 の 閾 値 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 閾 値

4 削 除 対 象 自 動 削 除 の 一 時 停 止 スナップショットの 有 効 期 限 CLI スナップショットの 作 成 スナップショットのコピー スナップショット マウント ポイントの 作 成 スナップショットの 接 続 カスケード スナップショットの 作 成 スナップショットの 接 続 解 除 スナップショットの 破 棄 LUN のすべての VNX スナップショットの 一 覧 表 示 コンシステンシ グループの 作 成 コンシステンシ グループの 一 覧 表 示 コンシステント スナップショットの 作 成 コンシステント スナップショットの 接 続 SnapCLI バッファのフラッシュ スナップショットの 作 成 スナップショットの 接 続 スナップショットのコピー コンシステンシ グループ SnapCLI のバッチ スクリプトのサンプル VNX スナップショットと SnapView の 用 語 プロパティの 詳 細 スナップショットのプロパティ スナップショット マウント ポイントのプロパティ プールの 追 加 プロパティ

5 エグゼクティブ サマリー VNX スナップショットは ポイント イン タイム データ(ある 時 点 でのデー タ)のコピーを 作 成 する VNX ソフトウェアの 機 能 です データ バックアップ ソフトウェア 開 発 とテスト 転 用 データの 確 認 ローカルでの 迅 速 なリスト アに 使 用 されます SnapView スナップショットおよびクローンとは 異 なり VNX スナップショットによって プール 容 量 が 大 量 に 消 費 されることはあり ません そのため この 機 能 は 現 代 のデータ 管 理 に 適 しています このホワイト ペーパーでは VNX スナップショットのすべての 操 作 につい て 詳 細 に 説 明 します 可 能 な 限 り 機 能 セットのすべての 側 面 を 視 覚 的 に 示 します また 一 般 的 な 機 能 タスクの 簡 単 な 手 順 も 紹 介 します ほとんど のタスクについては Unisphere GUI(グラフィカル ユーザー インター フェイス)および naviseccli CLI(コマンド ライン インターフェイス)の 観 点 から 説 明 します Microsoft Exchange や SQL Server にアプリケーショ ンと 整 合 性 の 取 れたスナップショットを 提 供 するソフトウェア EMC AppSync を 使 用 して VNX スナップショットを 管 理 し VMware VMFS データストアにクラッシュ 整 合 性 を 提 供 できます AppSync の GUI により VNX スナップショットの 管 理 構 成 カタログ スケジュール 設 定 を 行 うこと ができます VNX スナップショットと SnapView は 同 じ LUN 上 に 共 存 させることがで きます さらに SnapView クローンは SnapView スナップショットとは 異 なるテクノロジーを 使 用 しており VNX スナップショットと 連 携 することがで きます 対 象 読 者 このホワイト ペーパーは VNX テクノロジーに 精 通 している EMC のお 客 様 および EMC のフィールド 担 当 者 を 対 象 にしています また VNX スナッ プショット テクノロジーの 主 要 な 参 考 資 料 として 使 用 できます 5

6 用 語 コンシステンシ グループ:スナップショットを 作 成 するための 単 一 のエンティティとして 扱 われるプライマリ LUN またはスナップ ショット マウント ポイント(どちらか 一 方 )のリストを 含 むオブ ジェクト コンシステント スナップショット:コンシステンシ グループのポ イント イン タイム コピー COFW(Copy on First Write):SnapView スナップショットを 支 えるテクノロジー スナップショットの 作 成 後 に プライマリ LUN への 新 しい 書 き 込 みを 遅 延 させて 予 約 済 み LUN プール 内 の 特 別 な 予 約 済 み LUN に 古 いブロックをコピーできるように します LUN( 論 理 ユニット 番 号 ):SCSI コマンドを 処 理 する SCSI または iscsi オブジェクトの 識 別 番 号 LUN とは SCSI オブジェクトの SCSI アドレスの 最 後 の 部 分 です LUN は 論 理 ユニットの ID で すが この 用 語 はしばしば 論 理 ユニット 自 体 のことを 指 す 場 合 にも 使 用 されます マウント ポイント SMP(スナップショット マウント ポイント): 仮 想 LUN に 類 似 したコンテナー 通 常 の LUN を エミュレート するために 使 用 されますが これにより ホストは WWN など の LUN プロパティを 変 更 することなく スナップショットへの 書 き 込 みとスナップショットの 変 更 を 行 うことができます また 多 く の 場 合 クライアント 上 の SCSI バスを 再 スキャンする 必 要 がな くなります ROW(Redirect on Write):VNX スナップショットを 支 えるテク ノロジー スナップショットの 作 成 後 に プライマリ LUN への 新 しい 書 き 込 みをストレージ プール 内 の 新 しい 場 所 に 書 き 込 み つまりリダイレクトします SP(ストレージ プロセッサ):ストレージ リソースの 作 成 管 理 監 視 などのストレージ 操 作 を 実 行 するための 処 理 リソースを 提 供 するハードウェア コンポーネント Unisphere:ストレージ リソースの 作 成 格 納 データの 保 護 機 能 の 構 成 およびスケジュール 設 定 VNX と VNXe システム 上 の 他 のストレージ 操 作 の 管 理 および 監 視 を 行 うための Web ベースの 管 理 環 境 6

7 VNX スナップショット テクノロジーの 概 要 VNX スナップショットは VNX Block OE Release 32 向 けの VNX で 導 入 された 新 しい 機 能 です プールとの 統 合 を 強 化 して 既 存 の SnapView スナップショット 機 能 を 向 上 させることを 目 的 に 作 成 されまし た 実 際 VNX スナップショットはプール LUN でのみ 使 用 できます 物 理 RAID グループ 上 に 作 成 された LUN は クラシック LUN とも 呼 ば れ SnapView スナップショットのみをサポートします この 制 限 が 存 在 するのは VNX スナップショットがテクノロジーの 一 環 としてプール 領 域 を 必 要 とするためです 注 : SnapView スナップショットは プール LUN と 互 換 性 があります VNX スナップショットと SnapView スナップショットは 同 じプール LUN 上 に 共 存 させることができます VNX スナップショットでは プール LUN あたり 256 個 の 書 き 込 み 可 能 な スナップショットをサポートしています また スナップショットのスナップ ショットとも 呼 ばれる 分 岐 もサポートしています スナップ 階 層 の 1 つの スナップでは 10 レベルを 超 えることはできません 特 定 のプライマリ LUN のスナップショットの 合 計 数 がハード リミットである 256 個 以 内 で ある 限 り 分 岐 の 数 に 制 限 はありません コンシステンシ グループもまたこの 機 能 でサポートされています 複 数 のプール LUN を 1 つのコンシステンシ グループにまとめ 同 時 にス ナップすることもできます スナップショットの 仕 組 み VNX スナップショットでは ROW(Redirect On Write)テクノロジーを 使 用 します ROW では プライマリ LUN 宛 ての 新 しい 書 き 込 みをスト レージ プール 内 の 新 しい 場 所 にリダイレクトします こうした 実 装 は SnapView で 使 用 されている COFW(Copy on First Write)とは 異 な ります COFW では スナップショットを 保 存 するために 元 のデータが 予 約 済 み LUN プールにコピーされるまで プライマリ LUN への 書 き 込 みが 保 留 されます 図 1 では 2 つのテクノロジーを 比 較 しています 7

8 図 1:SnapView の 書 き 込 みと VNX スナップショットの 書 き 込 み 図 1 SnapView のスナップショットと VNX のスナップショットの 主 な 違 いを 解 説 します VNX スナップショット テクノロジーでは 古 いデータ ブロックへの 読 み 取 り/ 書 き 込 みを 行 うことなく プール 内 の 新 しい 領 域 に 新 しいデータが 書 き 込 まれます そのため SnapView と 比 較 して 全 体 的 なパフォーマンスが 向 上 します また スナップショットから 読 み 取 る 際 に スナップショットのデータは 図 4 で 示 すように 2 つの 異 なる 場 所 から 構 築 されていません 図 2:SnapView の 読 み 取 りと VNX スナップショットの 読 み 取 り 8

9 スナップショットの 粒 度 すべての VNX スナップショットの 粒 度 は 8 KB ブロックです これは すべての 書 き 込 みがプール 上 で 少 なくとも 8 KB を 使 用 することを 意 味 し ます 256 MB スライス 内 の 8 KB ブロックの 配 分 (VNX OE for Block の R32 では 1GB)は 通 常 のシン 書 き 込 みのアルゴリズムと 一 致 します 次 の 例 について 考 えてみましょう いくつかのデータ ブロックを 使 用 する LUN をスナップしたとします 新 しいスナップショットは プライマリ LUN と 同 じように これらのブロックを 参 照 します 図 3: 作 成 時 に LUN と 同 じブロックを 参 照 する VNX スナップショット しばらくすると プライマリ LUN が 受 け 取 った I/O によってブロック A が 上 書 きされます 最 初 のスナップショットは 元 の 一 連 のブロック A B C D を 参 照 し 続 けます Snap2 を 作 成 すると Snap2 は A` B C D を 参 照 します プライマリ LUN の 次 の I/O によってブロック D が 上 書 き されると プライマリ LUN は A` B C D`を 参 照 するようになります 図 4: 変 更 されていないブロックを 参 照 する VNX スナップショットと 新 しいブロックを 使 用 するプライマリ LUN 9

10 スナップショットとシック LUN シック LUN 上 で VNX スナップショットを 作 成 すると そのアドレス ス ペースの 部 分 が 間 接 モード に 変 更 されます そのため スナップされ たシック LUN に 書 き 込 みが 行 われると シック LUN の 書 き 込 みが 行 われる 部 分 ごとにアドレス マッピングが 直 接 モードから 8 KB ブロック に 変 換 されます 注 :シック LUN は CLI および GUI では 引 き 続 きシックとして 分 類 され ます VNX スナップショットが 存 在 する 間 シック LUN は 間 接 モードのままに なります シック LUN の 最 後 のスナップショットが 削 除 されると 自 動 的 に 直 接 モードに 戻 ります 直 接 モードへ 戻 す 処 理 は 瞬 時 に 完 了 する わけではなく バックグラウンドで 実 行 されます この 処 理 は LUN の 新 しい VNX スナップショットを 作 成 することで 中 止 できます VNX スナップショットは ストレージ プールに 含 まれる 新 しいデータ がプライマリ LUN またはスナップショット 自 体 に 書 き 込 まれるまで ス ナップショットはプールの 領 域 を 消 費 しません スナップショット マウント ポイント SMP(スナップショット マウント ポイント)は LUN に 類 似 したコンテ ナーです 通 常 の LUN をエミュレートするために 使 用 されますが これ により ホストはクライアント 上 の SCSI バスを 再 スキャンすることなく スナップショットへの 書 き 込 みとスナップショットの 変 更 を 行 うことができ ます 10

11 図 5:スナップショット マウント ポイントとは SMP は 特 定 の LUN のスナップショットに 対 して 作 成 されます つまり 各 SMP は 1 つのプライマリ LUN のスナップショットにのみ 使 用 できます ホストへのアクセスを 有 効 化 するには 通 常 の LUN と 同 様 に スト レージ グループに 対 して SMP をプロビジョニングする 必 要 があります VNX の 操 作 VNX スナップショットでは 次 の 操 作 をサポートしています スナップショットの 作 成 スナップショットを 作 成 しても プール 領 域 は 消 費 されません プライマ リ LUN またはスナップショット 自 体 への 新 しい 書 き 込 みが 到 着 すると 領 域 の 使 用 が 開 始 されます スナップショットの 粒 度 は 8 KB であり シ ン LUN のブロックと 同 様 にスナップショットのブロックがトラッキングさ れる すべてのスナップショットにはプライマリ LUN が 存 在 する 必 要 が あります そのプロパティが 変 更 されることはありません スナップショットが 存 在 するプライマリ LUN を 削 除 することはできませ ん Unisphere では 最 初 にスナップショットを 削 除 するオプションの 設 定 を 選 択 することで スナップショットが 存 在 する LUN を 削 除 でき ます 11

12 図 6:VNX スナップショットのペア スナップショットを 作 成 する 前 に SnapCLI ユーティリティを 使 用 して ホスト バッファをフラッシュします :: Windows SnapCLI flush -o G: スナップショットを 作 成 するには 以 下 の 手 順 に 従 います 1. Unisphere で [ストレージ]>[LUN]を 選 択 します 図 7:Unisphere での VNX スナップショットの 作 成 2. [スナップショットの 作 成 ]をクリックするか プライマリ LUN を 右 ク リックします # To create snapshot in the CLI naviseccli snap -create -res 1 -name "cli_snap" -descr "snap created via CLI" # ^^^ # LUN ID スナップショットを 初 めて 作 成 した 場 合 は 書 き 込 み 保 護 されます 12

13 図 8:Unisphere での VNX スナップショットの 書 き 込 み 保 護 のビュー [ 読 み 取 り/ 書 き 込 みの 許 可 ]オプションが 無 効 化 されているスナップ ショットを 接 続 しようとすると そのオプションが 自 動 的 に 有 効 化 され Unisphere に 警 告 が 表 示 されます 図 9:Unisphere での VNX スナップショットの 接 続 に 関 する 警 告 CLI からスナップショットを 接 続 する 場 合 は -allowreadwrite プロパティ を[Yes]に 設 定 する 必 要 があります そのため 接 続 コマンドを 実 行 する 前 に そのプロパティを 手 動 で 変 更 する 必 要 があります # To modify a snap in the CLI naviseccli snap -modify -id "cli_snap" -allowreadwrite yes AppSync でのスナップの 作 成 また EMC AppSync を 使 用 して VNX スナップショットも 作 成 できま す AppSync のユーザー インターフェイスにより スナップショットを 管 理 できるサービス プランを 作 成 できます 詳 細 については にある EMC AppSync インストールおよび 管 理 ガイド を 参 照 してください 13

14 スナップショット マウント ポイントの 作 成 Unisphere で SMP を 作 成 するには [データ 保 護 ]>[Common Data Protection Tasks]にある[スナップショット マウント ポイントの 構 成 ]ウィザードを 使 用 します このウィザードは 右 側 のパネルにある [ウィザード] 領 域 からでも 使 用 できます 図 10:Unisphere のスナップショット マウント ポイントを 作 成 するウィ ザードの 場 所 また [ストレージ]>[LUN]の[LUN]タブに 表 示 される[LUN]を 右 ク リックして SMP を 作 成 することもできます 図 11:Unisphere でのマウスの 右 クリックによるスナップショット マウ ント ポイントの 作 成 SMP を 作 成 する 際 に プールの 領 域 は 必 要 ありません 注 : 各 SMP は 特 定 のプライマリ LUN 専 用 となります 2 つの 異 なるプ ライマリ LUN のスナップショットを 1 つの SMP に 接 続 することはできま せん そのため バックアップ サーバーで 4 つの 異 なる LUN をバック アップしている 場 合 これらの LUN のスナップショットをバックアップする ためには 4 つの 異 なる SMP をプロビジョニングする 必 要 があります 14

15 Unisphere では ウィザードと SMP 作 成 画 面 のどちらかを 使 用 して ホストに 対 して SMP をプロビジョニングできます CLI では ストレージ グループ コマンドを 使 用 して ホストに 対 して SMP をプロビジョニングできます # To create a Snapshot Mount Point in CLI naviseccli lun -create -type Snap -primarylunname PrimaryLUN -sp B -l 60 \ -name SMP_name -allowinbandsnapattach yes # ^^ SMP LUN ID!!! # When LUN ID is not provided at creation, VNX assigns one automatically. # in that case, it needs to be looked up in order # to provision the SMP to a storage group # To provision the SMP to a Storage Group naviseccli storagegroup -addhlu -gname "Storage Group 1" -hlu 60 -alu 60 CLI ガイドライン プライマリ LUN と 同 じストレージ プロセッサで SMP を 作 成 SnapCLI ホストのバイナリでスナップショットを 接 続 できるよう に -allowinbandsnapattach パラメーターを yes に 設 定 しま す(これはセキュリティ 機 能 です) o このパラメータは 後 で 簡 単 に 変 更 できます SMP は 通 常 の LUN と 同 様 に ストレージ グループに 追 加 さ れます スナップショットの 接 続 接 続 は 非 同 期 オペレーションであるため その 間 に SMP を 使 用 できま すが I/O はキューイングされます そのため ホストでは スナップ ショットを 表 示 するために SCSI バスを 再 スキャンする 必 要 がありませ ん SMP を 最 初 にホストに 認 識 させるときにのみ 再 スキャンを 実 行 し て SMP を 検 出 する 必 要 があります 図 12:スナップショット マウント ポイントへのスナップショットの 接 続 15

16 注 : 接 続 されているスナップショットを 切 り 換 える(つまり スナップショッ トを 接 続 解 除 し 同 じ SMP に 別 のスナップショットを 接 続 する) 場 合 に SCSI を 再 スキャンするは 必 要 ありません ただし SMP に 対 するすべ ての I/O を 停 止 し そして 最 も 重 要 なことですが (SnapCLI ユーティ リティを 使 用 して)ホスト バッファをフラッシュする 必 要 があります 分 岐 (スナップショットのスナップショット) スナップショットのスナップショットを 作 成 する 方 法 は 主 に 2 つあります 1 つは スナップショットの 単 純 なコピーを 作 成 する 方 法 です もう 1 つ は カスケード スナップショットなど 接 続 されているマウント ポイント のスナップショットを 作 成 する 方 法 です スナップショットのコピー VNX スナップショットは 別 のスナップショットにコピーできます その 結 果 作 成 されるスナップショットは 名 前 以 外 はソースのコピーです コ ピーの-allowReadWrite1プロパティは No に 設 定 されます スナップショット コピーは ソース LUN のプロパティを 保 持 し 元 のス ナップショットと 同 じプール 内 に 存 在 します つまり スナップショットを コピーすると 指 定 された 本 番 LUN のスナップショット 数 が 1 増 加 し ます 図 13:VNX スナップショット コピー 注 :コピーできるのは 接 続 されていないスナップショットだけです 接 続 されているスナップショットを 分 岐 するには SMP をスナップします このプロセスは カスケード スナップショットとも 呼 ばれます 1 このプロパティは 不 正 にマウントされたスナップショットの 読 み 取 り/ 書 き 込 み 処 理 を 防 止 するセキュリティ 機 能 です 16

17 スナップショット マウント ポイントのスナップショット SMP のスナップショットのプライマリ LUN プロパティは マウント ポイン ト(および 接 続 されているスナップショット)と 同 じになります スナップ ショットと 接 続 先 のマウント ポイントのプライマリ LUN プロパティが 異 な ることはありません 技 術 的 には ストレージ グループに 属 していない SMP にスナップショッ トを 接 続 できます そのため そのような SMP のスナップショットを 作 成 することができます その 結 果 作 成 されるスナップショットは 通 常 のス ナップショット コピーと 多 少 異 なります このスナップショットのソースと 作 成 時 刻 は SMP に 接 続 されているスナップショットと 同 じにはなりません 図 14:VNX スナップショットのスナップショット( 別 名 カスケード スナッ プショット) 17

18 カスケード スナップショットのソース LUN プロパティには SMP の 名 前 が 設 定 されます このレベルで 複 数 のスナップショットを 作 成 し そ れらを 個 別 にマウントできます 図 15: 複 数 のレベルの VNX スナップショット 注 :イン 図 14 および 図 15 では 両 方 の SMP がプライマリ LUN1 ス ナップにのみ 使 用 される 場 合 があります その 他 のスナップショットは 添 付 されない 可 能 性 があります しかし いずれかの SMP は 任 意 のホ ストにプロビジョニングされることがあります 18

19 スナップショット マウント ポイントの 接 続 解 除 SMP からスナップショットを 接 続 解 除 すると 次 のプロパティが 変 更 さ れます: 最 終 変 更 者 プロパティが 変 更 されます SMP からスナップ ショットを 接 続 解 除 しても デフォルトでは SMP は 破 棄 されず SMP は ホストに 対 してプロビジョニングされたままになります 接 続 解 除 は 非 同 期 操 作 であるため その 間 に SMP を 使 用 できますが ホスト I/O は アレイでキューイングされます 接 続 解 除 操 作 が 完 了 すると キューイ ングされたすべての I/O 要 求 からホストに 失 敗 ステータスが 返 され ます 図 16:VNX スナップショットの 接 続 解 除 19

20 スナップショットが 存 在 するスナップショット マウント ポイントの 接 続 解 除 SMP の 独 自 のスナップショットが 存 在 する 場 合 SMP からのスナップ ショットの 接 続 解 除 はより 複 雑 になります 図 17: 独 自 のスナップショットが 存 在 する SMP の 接 続 解 除 図 17 に 示 すように SMP1 から Snap2 を 接 続 解 除 すると それに 伴 って 第 2 レベルのスナップショット(Snap2.1 と Snap2.2)を 次 のように 変 更 す る 必 要 があります ソース LUN プロパティを 上 位 レベルのオブジェクト(プライマリ LUN1)と 一 致 させる 作 成 時 刻 を Snap2(SMP1 に 接 続 されていた 元 のスナップショット) と 一 致 させる 最 終 変 更 時 刻 を 古 い 最 終 変 更 時 刻 または 作 成 時 刻 ( 最 終 変 更 時 刻 が 空 の 場 合 )と 一 致 させるか 図 17 の Snap2.2 のように ス ナップショットが 変 更 されていない 場 合 は 同 じままにする 20

21 図 18 に 示 すように マルチレベルの 構 造 も 同 様 に 変 更 されます 図 18: 独 自 のスナップショットが 存 在 する SMP のマルチレベルでの 接 続 解 除 注 : 接 続 解 除 された SMP は デフォルトでは 保 持 され ホストに 対 して プロビジョニングされたままになります 接 続 解 除 操 作 中 に アレイの パフォーマンスが 低 下 することはありません ユーザーが SMP を 接 続 解 除 しようとすると ユーザーに I/O を 停 止 し ホスト バッファをフラッシュするよう 求 めるメッセージが Unisphere に 表 示 されます 図 19: Unisphere でのスナップショットの 接 続 解 除 の 確 認 ホスト 上 で SnapCLI ユーティリティを 使 用 してバッファをフラッシュする ことをお 勧 めします 次 に 例 を 挙 げます :: Windows. flush the buffers for drive G: SnapCLI.exe flush -o G: 21

22 スナップショットの 破 棄 スナップショットを 破 棄 ( 削 除 )すると ストレージ プール 内 の 領 域 が 再 利 用 の ために 回 収 されます 回 収 は 瞬 時 に 完 了 せず 内 部 プロセスによって 実 行 さ れます この 内 部 プロセスはアレイのパフォーマンスが 向 上 するよう 調 整 され ており シーケンシャルではありません つまり 一 度 に 複 数 のスナップショッ トを 破 棄 できます 複 数 のスナップショットの 破 棄 は 要 求 された 順 番 で 開 始 されます VNX は 各 SP(ストレージ プロセッサ)で 最 大 16 個 のスナップ ショットを 同 時 に 破 棄 できるように 調 整 されています 追 加 の 破 棄 リクエスト は 破 棄 スレッドが 使 用 可 能 になるまでキューイングされます スナップショットは 破 棄 中 状 態 の 場 合 でも スナップショットの 最 大 数 に 計 上 されます スナップショット 名 は 破 棄 される 前 に Destroying_<タイム ス タンプ>に 変 更 されます この 場 合 ユーザーは たとえば 同 じ 名 前 の 古 い スナップショットを 破 棄 した 直 後 に Monday_Backup_Snapshot という スナップショットを 作 成 することができます これは SnapCLI ベースのスクリ プトを 使 用 する 場 合 に 特 に 便 利 です VNX スナップショットを 破 棄 すると 古 いデータ ブロック(そのスナップに 固 有 のもの)が 削 除 され プールの 空 き 領 域 が 再 利 用 されるため 大 量 のバック グラウンド I/O が 生 成 されることがあります SP とプールで 生 成 されるワーク ロードの 量 は 同 時 削 除 の 数 に 比 例 します これらの 削 除 が 完 了 するまでの 時 間 は スナップ 固 有 のデータ 量 によって 異 なります EMC では 負 荷 の 軽 いときにスナップショットを 削 除 することを 推 奨 します VNX スナップショット のパフォーマンスに 影 響 を 与 えるその 他 の 要 因 は 次 のとおりです NL-SAS ドライブの( 容 量 に 関 して) 大 部 分 を 含 むプール 古 いデータは 最 下 層 のドライブに 移 動 される 傾 向 があるため スナップが 削 除 されると スナップの 削 除 に 関 連 する I/O は そのタイプの I/O では 比 較 的 低 速 の NL-SAS ドライブで 発 生 することになります VNX スナップショットを 大 量 に 使 用 するプールでは フラッシュドライブと SAS ドライブのみを 使 用 する のが 理 想 的 です プールと SP 使 用 率 を 監 視 し プールが 過 負 荷 になら ないように 注 意 します 大 量 の VNX スナップの 同 時 削 除 スクリプトを 使 用 してスナップを 削 除 し たり 多 数 のスナップに 共 通 の 有 効 期 限 を 設 定 したり 自 動 削 除 機 能 に 依 存 したりすると 同 時 に 高 負 荷 がかかることがあります コンシステン シー グループを 使 用 しない 場 合 は スクリプトによる 遅 延 やスナップの 有 効 期 限 を 調 整 し 削 除 はその 日 のうちまたは 週 末 中 に 調 整 します プー ル 領 域 を 管 理 したり スナップ 削 除 にかかる 負 荷 のタイミングや 影 響 を 管 理 したりするプロアクティブな 方 法 ではないため 主 要 な 削 除 方 法 として 自 動 削 除 を 利 用 しないでください FAST-VP 再 配 置 ウィンドウによるスナップショット 削 除 の 重 複 FAST-VP 再 配 置 ウィンドウが 終 了 した 後 に 削 除 を 開 始 することをお 勧 めします VNX スナップの 頻 繁 な 作 成 と 削 除 スナップの 頻 度 が 高 くなるほど ス ナップを 削 除 するためのバックグラウンド I/O が 増 加 します VNX スナッ プとその 後 の 削 除 の 頻 度 を 下 げると プールのバックグラウンド I/O 負 荷 を 減 らすことができます 22

23 シック LUN による VNX スナップショット 前 回 のスナップが 削 除 されると (シンからシックへの 変 換 と 同 様 の)モード 変 換 がトリガーされます スナッ プを 再 度 使 用 する 場 合 は シック LUN に 常 にスナップが 少 なくとも 1 つ 残 るようにすることをお 勧 めします または 代 わりにシン LUN を 使 用 します コンシステンシ グループ CG(コンシステンシ グループ)は スナップショットを 作 成 するための 単 一 の エンティティとして 扱 われるプライマリ LUN または SMP(どちらか 一 方 )のリ ストを 含 むオブジェクトです コンシステント スナップショットは LUN のコレクションの 1 つのスナップ ショットです CG のスナップショットが 開 始 されると スナップショットが 作 成 されるまで メンバーLUN への 書 き 込 みはすべて 保 留 されます CG は 主 に 同 じアプリケーションに 属 する LUN 用 に 設 計 されています コンシステンシ グループは ( 特 に 接 続 解 除 / 破 棄 の) 管 理 を 目 的 とした 複 数 の 関 連 のないスナップで 操 作 を 行 うようには 設 計 されていません 単 一 の コンシステンシ グループ 内 で 関 連 のない LUN でこのプロセスを 使 用 すると プール 内 で 高 レベルのバックグラウンド I/O 負 荷 がトリガーされる 可 能 性 が あります CG の 場 合 は プール 内 の 最 低 速 ドライブが 提 供 する IOPS 数 を ホスト ア プリケーションで 必 要 な IOPS 数 と 等 しくすることをお 勧 めします こうすること で CG の 一 部 が 非 アクティブになり データが 最 下 層 に 移 動 しても ホスト アプリケーションは 影 響 を 受 けません 注 :アプリケーション 側 の 整 合 性 は VNX スナップショットおよび VNX スナッ プショットの CG と 統 合 する AppSync 製 品 によって 実 現 されます CG は LUN または SMP のグループの 書 き 込 み 順 序 に 一 貫 性 のあるス ナップショットを 作 成 します CG には 名 前 と 説 明 があります CG には 任 意 のプール ベースの 非 プライベート LUN または SMP を 含 めることができま す 図 20 にコンシステンシ グループの 概 念 を 示 します 23

24 図 20:VNX スナップショットのコンシステンシ グループ 図 21:Unisphere でのコンシステンシ グループのビュー 24

25 コンシステント スナップショットの 接 続 コンシステント スナップショット 全 体 をマウントするには CG のメン バーと 同 じ 数 の SMP が 必 要 です 図 22:コンシステント スナップショットの 接 続 注 :スナップショットの 作 成 後 に CG のメンバーが 変 更 された 場 合 は コンシステント スナップショットのスナップショットの 数 が CG と 異 なる ことがあります 技 術 的 には コンシステント スナップショットから 1 つのスナップショッ トを 接 続 することができます コンシステント スナップショットの 接 続 部 分 を 確 認 するために システムによって SMP のプライマリ LUN が チェックされます 25

26 図 23: 個 々の SMP のコンシステント スナップショットへの 接 続 ただし SMP も CG のメンバーである 場 合 は それらの SMP を 接 続 できるコンシステント スナップショットは 1 つだけです 図 24 では 機 能 しない 悪 い 例 を 示 しています 主 な 違 い 図 24 と 図 23 の 主 な 違 いは 図 23 では SMP が CG 内 になく 図 24 では SMP が CG 内 にあることです 26

27 図 24:CG のメンバーである SMP を 別 のコンシステント スナップショッ トに 接 続 することはできません 27

28 コンシステント スナップショットの 分 岐 コンシステント スナップショットは 通 常 のスナップショットと 同 様 に 分 岐 できます 図 25:コンシステント スナップショットのコピーの 接 続 28

29 カスケード コンシステント スナップショット カスケード コンシステント スナップショットを 作 成 するには スナップ ショットに 接 続 されている SMP から 新 しい CG を 作 成 する 必 要 があり ます 図 26:カスケード コンシステント スナップショットの 接 続 コンシステンシ グループのルール CG のルールは 次 のとおりです CG には プライマリ LUN と SMP を 組 み 合 わせて 含 めることはで きません CG には 同 じプライマリ LUN の 複 数 の SMP を 含 めることはでき ません LUN/SMP が 属 することができる CG は 1 つだけです CG のメンバーである SMP を 別 のコンシステント スナップショット に 接 続 することはできません クラシック LUN のコンシステント スナップショットまたは RAID LUN とシック/シン LUN を 組 み 合 わせたコンシステント スナップショット は SnapView スナップショット(セッション)でのみ 作 成 できます リストア スナップショットを 使 用 して プライマリ LUN または SMP をリストアでき ます その 場 合 LUN 内 のデータがスナップショット 内 のデータと 一 致 するように 変 更 されます この 操 作 の 典 型 的 な 用 途 は データの 破 損 からのリカバリです 29

30 リストアすると 意 図 しないデータの 破 損 からリカバリするための リス トア ポイント スナップショット が 自 動 的 に 作 成 されます リストアは 瞬 時 に 完 了 しませんが これはオンライン 操 作 です LUN の 状 態 は リス トア 中 は 初 期 化 中 と 表 示 され リストアが 完 了 すると 準 備 完 了 に 戻 ります リストアは 瞬 時 に 完 了 しませんが オンライン 操 作 であるため ある 意 味 リストア 作 業 がバックグラウンドで 実 行 されている 間 でもポイ ント イン タイム データは 直 ちに 使 用 できます ユーザーは 処 理 を 開 始 する 前 にホスト バッファの 初 期 フラッシュを 実 行 するのみで(スナッ プショットを 作 成 するときと 同 じ) その 後 残 りの 処 理 はホストに 対 し 透 過 的 に 行 われます LUN の 状 態 は リストア 中 は 初 期 化 中 と 表 示 され リストアが 完 了 すると 準 備 完 了 に 戻 ります 注 :リストアによってリストア ポイント スナップショットが 変 更 されること はないため リストアは 保 護 リストアとも 呼 ばれます すべてのデータ は 保 護 されるため ユーザーは 必 要 に 応 じてソース データのポイント イン タイムに 戻 ることができます SMP をリストアする 際 に ソース スナップショット(リストアするスナップ ショット)からのデータはマウント ポイントに 接 続 されているスナップ ショットに 配 置 されます 注 :ソース スナップショットの 作 成 後 にプライマリ LUN が 拡 張 または 縮 小 された 場 合 リストアによって LUN のサイズが 変 更 されることがあ ります EMC AppSync は スナップショットの 実 行 中 にカタログされたコピーを 使 用 して コンシステンシ グループと LUN をリストアします SnapView スナップショットおよび VNX スナップショットを 使 用 したリス トア プール LUN では SnapView スナップショットと VNX スナップショット が 共 存 できるため SnapView スナップショットと VNX スナップショット のどちらからでもリストアできます リストアは 両 方 の 場 合 でサポートさ れます VNX スナップショットからプライマリ LUN をリストアするには すべての SnapView スナップショット(セッション)を 手 動 で 削 除 ( 停 止 )する 必 要 があります SnapView スナップショット(セッション)からプライマリ LUN を リストアする 場 合 VNX スナップショットは 影 響 を 受 けません 30

31 図 27:SnapView セッションが 存 在 することが 原 因 のスナップショット のリストアに 関 する Unisphere のエラー LUN のリストア LUN のリストアを 正 常 に 実 行 するためには ホスト オペレーティング システムで 特 定 の 手 順 を 実 行 する 必 要 があります 多 くの 場 合 オペ レーティング システムには LUN のファイル システムに 関 連 するメタ データがキャッシュされています キャッシュをクリアしないと リストア 処 理 によってメモリ マップに 混 乱 が 生 じることがよくあります これは ほとんどのオペレーティング システムが 影 響 を 受 けます 以 下 は VNX スナップショットから LUN をリストアするサンプル プロシー ジャです 例 として Microsoft Windows オペレーティング システム を 使 用 しています ステップ 1 LUN へのアプリケーション アクセスを 停 止 します 場 合 によっては アプリケーション バッファをフラッシュする 必 要 があります ステップ 2 SnapCLI を 使 用 してドライブのバッファをフラッシュします 注 : 他 のすべてのオペレーティング システムについても SnapCLI を 使 用 することをお 勧 めします( 適 切 なバイナリが 存 在 する 場 合 ) SnapCLI バイナリが 利 用 できない 場 合 は オペレーティング システム のネイティブ メソッドを 使 用 してください :: Windows SnapCLI flush -o G: :: Optionally, one could flush a physical drive, when it is not a "drive letter" :: Note, this command makes sense only when the drive is mounted, :: e.g. has a drive letter assigned SnapCLI flush -o \\.\PhysicalDrive1 ステップ 3 ドライブをアンマウントします Windows の 一 部 のバージョンでは ア ンマウントはドライブ レターを 削 除 することを 指 します Windows 2012 には ドライブをオフラインにするオプションがあります これは ディスク マネージャと CLI(diskpart)のどちらからでも 実 行 できます 31

32 注 :ドライブをアンマウントすることによって ホストから LUN へのすべ ての I/O が 確 実 に 停 止 されます 図 28:Windows Server 2012 のディスク マネージャ:ディスクのオフ ライン モードへの 切 り 換 え C:\>diskpart Microsoft DiskPart version Copyright (C) Microsoft Corporation. On computer: WIN2K12 DISKPART> list disk Disk ### Status Size Free Dyn Gpt Disk 0 Online 100 GB 38 MB Disk 1 Online 10 GB 1024 KB DISKPART> select disk 1 Disk 1 is now the selected disk. DISKPART> offline disk DiskPart successfully offlined the selected disk. DISKPART> ステップ 4 Unisphere からまたは naviseccli を 使 用 して LUN のリストア 作 業 を 開 始 します 32

33 注 :セキュリティ 上 の 理 由 から SnapCLI を 使 用 してリストアすることは できません ステップ 5 ドライブをマウントします(Windows 7/8 では レターを 割 り 当 てます) マウントはリストア 処 理 の 開 始 直 後 に 実 行 されます 処 理 が 終 了 する のを 待 つ 必 要 はありません CG のリストア CG にコンシステント スナップショットをリストアすると 現 在 の CG の LUN メンバー リストがコンシステント スナップショット 内 の LUN のリス トと 同 期 されなくなる 可 能 性 があります これは CG が LUN メンバー の 追 加 によって 拡 張 されている 場 合 に 起 こります この 場 合 ユーザーはアレイで CG メンバーが 現 在 のメンバー リスト と 異 なるスナップショットから CG をリストアすることができません ス ナップショットのメンバー リストと 一 致 するように CG を 変 更 した 後 に もう 一 度 リストアを 試 みる 必 要 があります スナップショットの 転 用 場 合 によっては スナップショットを 他 の 用 途 に 転 用 する 必 要 があります たとえば プライマリ LUN を 削 除 する 必 要 があるが その VNX スナップ ショットの 1 つを 保 持 する 必 要 がある 場 合 があります 次 の 2 つの 方 法 でこれを 行 うことができます 移 行 プライマリ LUN を 削 除 する 前 に 別 の LUN に SMP を 移 行 します スナップショットを 接 続 解 除 し その 後 でプライマリ LUN を(その スナップショットから)リストアします o SMP と 異 なる HLU がプライマリ LUN に 割 り 当 てられるこ とや プライマリ LUN が 別 のホストに 認 識 されることがあ ります データのプロビジョニング 先 を 必 ず 確 認 してくだ さい o また SMP と 異 なる WWN がプライマリ LUN に 割 り 当 て られます そのため ツールやスクリプトで SMP/プライマ リ LUN の WWN を 使 用 している 場 合 は それらを 更 新 す る 必 要 があります VNX スナップショットの 用 途 の 1 つは スナップショットを 標 準 の LUN にプロモートすることです これを 行 うには スナップショットを 接 続 する 必 要 があります そうすることで SMP を 別 の LUN に 移 行 できるように なります 33

34 移 行 する SMP にスナップショットが 関 連 づけられている 場 合 (カスケー ド スナップショットなど) すべてのスナップショットが 破 棄 されます 図 29: 移 行 前 に 接 続 されていたスナップショット 図 29 の 例 について 考 えてみましょう Host 1 は プロビジョニングされた PrimaryLUN1 を 使 用 してアプ リケーションを 実 行 している 本 番 サーバーです Host 2 は 開 発 サーバーです このサーバーでは 本 番 データのコ ピーでアプリケーションの 新 しいバージョンを 試 す 必 要 があります 管 理 者 は 次 のアクションを 実 行 します o 本 番 PrimaryLUN1 からスナップショット Snap2 を 作 成 し ます o PrimaryLUN1 からスナップショット 用 の SMP SMP Name を 作 成 します o Host 2 に 対 して SMP Name をプロビジョニングします(たと えば Host 2 のストレージ グループに SMP Name を 追 加 し ます) o Snap2 スナップショットを SMP Name に 接 続 します o Host 2 で SCSI の 再 スキャンを 実 行 します o Host 2 にローカル ドライブを 作 成 します 34

35 ある 時 点 で SMP Name がスナップされ Snap2.1 が 作 成 され ます SMP Name でしばらく 開 発 コードを 実 行 すると 独 立 した LUN にプロモートす るよう 決 定 されます 管 理 者 は 次 のアクションを 実 行 します 新 しい LUN PrimaryLUN1 と 同 じサイズの LUN Temp を 作 成 します 新 しい LUN はプール LUN にしたり 同 じプールに 入 れ る 必 要 はありません VNX アレイでサポートされている LUN で あれば どのような LUN でも 構 いません SMP Name から LUN Temp への LUN 移 行 セッションを 開 始 し ます o Unisphere には SMP Name の 既 存 のスナップショッ トが 破 棄 されることを 示 す 警 告 メッセージが 表 示 され ます 図 30:LUN 移 行 に 関 する Unisphere の 警 告 o 管 理 者 は 警 告 を 確 認 します 35

36 しばらくの 間 LUN 移 行 が 実 行 されます 移 行 速 度 は LUN の 優 先 度 PrimaryLUN1 のサイズ アレイのロードなど さまざ まな 要 因 に 左 右 されます 移 行 が 完 了 すると 次 の 処 理 が 実 行 されます o SMP Name スナップショット マウント ポイントが 削 除 され ます o LUN Temp は SMP Name に 名 称 変 更 され WWN やス トレージ グループ 内 の HLU ID など マウント ポイントの すべての SCSI 属 性 が 保 持 されます o Snap2.1 が 破 棄 されます 内 部 プロセスによって Snap2.1 に 使 用 されてい たブロックが 検 証 され プールに 返 されます 図 31: 接 続 されていたスナップショット マウント ポイントの 新 しい LUN への 移 行 注 :SMP Name のいずれかのスナップショットが 接 続 されていると LUN 移 行 は 開 始 されません SMP Name の 接 続 されていないスナッ プショットが 多 数 存 在 する 場 合 は LUN 移 行 が 完 了 すると 削 除 され ます 36

37 移 行 に 関 する 考 慮 事 項 SnapView スナップショットが 存 在 するプライマリ LUN をクラシッ ク LUN またはプール LUN に 移 行 すると すべての SnapView スナップショットがターゲット LUN に 移 行 します VNX スナップショットが 存 在 するプライマリ LUN または VNX ス ナップショットが 接 続 されている SMP を RAID LUN またはプール LUN に 移 行 すると すべての VNX スナップショットが 削 除 されま す( 基 になる 複 数 の VNX スナップショットのいずれかが 接 続 また は 使 用 されている 場 合 移 行 は 開 始 されません) 制 限 プライマリ LUN あたりのスナップショットの 最 大 数 は 256 個 です ユーザーがそれよりも 多 くのスナップショットを 作 成 しようとすると エラーが 表 示 されます CLI でも 同 じエラーが 表 示 されます プール LUN の VNX スナップショットと SnapView スナップショット が 同 時 に 存 在 する 場 合 は SnapView COFW が ROW よりも 優 先 されます つまり 変 更 されたデータが 書 き 込 まれる 前 に まず 古 い データが RLP( 予 約 済 み LUN プール)にコピーされます 書 き 込 まれ たデータは (LUN が RAID グループ LUN でない 場 合 があるため) プール LUN 内 ではなく 引 き 続 き 適 切 なプール 領 域 に 配 置 されます プライマリ LUN(シン LUN のみ)の 拡 張 前 に 作 成 されたスナップ ショットには 新 しいサイズが 反 映 されません そのため そのスナッ プショットからリストアすると リストア 後 のプライマリ LUN は 古 いサ イズに 戻 ります 接 続 されている SMP は 拡 張 できますが スナップショットに 接 続 され シン プライマリ LUN に 関 連 づけられている 場 合 に 限 られます シッ ク LUN に 関 連 づけられている SMP を 拡 張 することはできません 他 の VNX 機 能 との 相 互 運 用 性 VNX スナップショットは 他 の VNX の 機 能 と 併 用 すると 完 全 にサポート されます ブロック 重 複 排 除 を 指 定 して VNX スナップショットを 使 用 す るときは 次 の 点 に 注 意 してください LUN の 重 複 排 除 の 状 態 が enabling( 有 効 化 中 ) または disabling( 無 効 化 中 ) の 間 は LUN では VNX スナップショッ トを 実 行 できません これは LUN が 重 複 排 除 コンテナーに あ るいは 重 複 排 除 コンテナーから 移 行 中 であることが 原 因 です LUN がいずれかの 状 態 にあるときに VNX スナップショット 作 成 を 開 始 すると エラー メッセージが 表 示 されます 重 複 排 除 の 有 効 化 または 無 効 化 の 前 に 存 在 した LUN の VNX スナップショットが 作 業 の 完 了 時 に 破 壊 されます 37

38 LUN の VNX スナップショットに 関 連 付 けられた VNX スナップ ショットの 全 マウント ポイントは LUN で 重 複 排 除 を 有 効 化 また は 無 効 化 できるようになる 前 に 削 除 しておく 必 要 があります SMP の 存 在 する LUN で 重 複 排 除 の 有 効 化 / 無 効 化 を 実 行 す ると エラー メッセージが 表 示 されます 重 複 排 除 の 詳 細 については EMC オンライン サポートに 掲 載 さ れている EMC VNX の 重 複 排 除 および 圧 縮 というホワイト ペー パーを 参 照 してください VNX スナップショットの 自 動 削 除 前 に 説 明 したように VNX スナップショットではプール 領 域 を 使 用 する ため プール 内 のユーザーが 使 用 可 能 な 領 域 の 量 が 減 少 します そこ で 無 限 に 増 加 するスナップショットを 管 理 する 自 動 削 除 の 管 理 と 呼 ばれるメカニズムが 作 成 されました VNX スナップショットの 自 動 管 理 の 主 な 目 的 は スナップショットによっ てプール LUN の 使 用 可 能 なスペースが 奪 われないようにすることです 自 動 削 除 は プール プール LUN CG VNX スナップショットごとに 設 定 できる 自 動 削 除 ポリシーによって 制 御 されます すべての 自 動 削 除 ポリシーには 次 の 2 セットの 閾 値 があります a. プール 領 域 の 閾 値 ( 下 限 と 上 限 ) b. スナップショット 領 域 の 閾 値 ( 下 限 と 上 限 ) プールの 自 動 削 除 ポリシーは デフォルトで 有 効 化 されます ただし 簡 単 に 無 効 化 できます 注 :デフォルトで 有 効 化 されるのは ストレージ プールの 自 動 削 除 ポリ シーだけです プール LUN コンシステンシ グループ VNX スナップ ショットのポリシーは デフォルトで 無 効 化 されます 38

39 図 32: 自 動 削 除 ポリシーが 表 示 されている Unisphere のプールのプ ロパティ 自 動 削 除 ポリシーは 次 のオブジェクトに 対 して 有 効 化 または 無 効 化 できます プール LUN スナップショット( 通 常 のスナップショットまたはコンシステント ス ナップショット) コンシステンシ グループ SMP VNX では プール プライマリ LUN SMP CG スナップショットの 自 動 削 除 ポリシーに 基 づいて 上 限 の 閾 値 を 超 えるたびに 破 棄 の 対 象 となるスナップショットの 影 響 を 受 けるプールをスキャンする 自 動 削 除 プロセスが 開 始 されます 注 : 接 続 されているスナップショットは 他 の 設 定 に 関 係 なく 自 動 削 除 から 除 外 されます プール レベルでの 自 動 削 除 を 無 効 化 すると 個 々の LUN/CG/ス ナップショットの 設 定 に 関 係 なく プール 内 のすべての 自 動 削 除 操 作 が 無 効 化 されます( 期 限 切 れの LUN のスキャンを 除 く) LUN SMP CG に 対 する 自 動 削 除 を 無 効 化 すると 個 々のスナップショットの 設 定 に 関 係 なく それらから 作 成 されたすべてのスナップショットに 対 する 自 動 削 除 が 無 効 化 されます 39

40 システムでは 下 限 の 閾 値 に 到 達 するまでにどれだけスナップショットを 削 除 する 必 要 があるのかを 予 測 できないため スナップショットは 一 度 に 1 個 ずつ 自 動 削 除 されます 自 動 削 除 の 閾 値 図 33 は 自 動 削 除 の 閾 値 を 示 しています 図 33:ストレージ プールの 自 動 削 除 の 閾 値 使 用 中 のプール 領 域 の 閾 値 使 用 中 のプール 領 域 の 閾 値 は プールで 使 用 されている 領 域 を 監 視 し 必 要 に 応 じてスナップショットを 自 動 削 除 するかどうかを 決 定 する ユーザーが 構 成 可 能 なパラメータです 有 効 化 した 場 合 は 以 下 の 閾 値 を 使 用 して 領 域 を 監 視 します 無 効 化 した 場 合 閾 値 はシステムに 保 持 されますが 使 用 されているプール スペースはアクティブに 監 視 されません 使 用 中 のプール 領 域 の 閾 値 は プールの 作 成 時 にデフォルトで 有 効 化 されます 使 用 中 のプール 領 域 の 閾 値 には 次 の 2 つがあります 使 用 中 のプール 領 域 の 上 限 の 閾 値 :デフォルトでは プール 容 量 の 95%に 設 定 されます プールが 閾 値 を 超 えると 自 動 削 除 プロ セスがトリガーされます このプロセスでは プールのスナップ ショットを 最 も 古 いものから 順 番 に 確 認 して 破 棄 する 対 象 を 検 出 します 対 象 となるスナップショットが 検 出 されると 一 度 に 1 個 ず つ 削 除 が 開 始 されます 使 用 中 のプール 領 域 の 下 限 の 閾 値 :デフォルトでは プール 容 量 の 85%に 設 定 されます この 閾 値 は 使 用 中 のプール 領 域 の 上 限 の 閾 値 よりも 小 さい 必 要 があります この 閾 値 を 超 えると 削 除 対 象 の 新 しいスナップショットを 検 索 する 自 動 削 除 プロセスが 停 止 されます 40

41 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 閾 値 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 閾 値 は プールで 使 用 されているス ナップショット 領 域 を 監 視 し 必 要 に 応 じてスナップショットを 自 動 削 除 するかどうかを 決 定 する ユーザーが 構 成 可 能 なパラメーターです 有 効 化 にした 場 合 は 以 下 の 閾 値 を 使 用 して 領 域 を 監 視 します 無 効 化 した 場 合 閾 値 はシステムに 保 持 されますが 使 用 されているスナップ ショット 領 域 はアクティブに 監 視 されません 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 閾 値 は プールの 作 成 時 にデフォルト で 無 効 化 されます 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 閾 値 には 次 の 2 つがあります 削 除 対 象 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 上 限 の 閾 値 :デフォルトでは プール 容 量 の 25%に 設 定 されます プールが 閾 値 を 超 えると 自 動 削 除 プロセスがトリガーされます このプロセスでは プールの スナップショットを 最 も 古 いものから 順 番 に 確 認 して 破 棄 する 対 象 を 検 出 し 一 度 に 1 個 ずつ 削 除 を 開 始 します 使 用 中 のスナップショット 領 域 の 下 限 の 閾 値 :デフォルトでは プール 容 量 の 20%に 設 定 されます この 閾 値 は 使 用 中 のスナッ プショット 領 域 の 上 限 の 閾 値 よりも 小 さい 必 要 があります この 閾 値 を 超 えると 削 除 対 象 の 新 しいスナップショットを 検 索 する 自 動 削 除 プロセスが 停 止 されます ビジー 状 態 のスナップショットは 自 動 削 除 や 期 限 切 れによる 破 棄 から 除 外 されます スナップショットは 次 の 場 合 にビジー 状 態 になります SMP に 接 続 されている リストアに 関 係 している 自 動 削 除 の 設 定 は 複 数 の 場 所 で 設 定 できます システム ルールに ついては 次 の 表 を 参 照 してください プール LUN VNX スナッ プショット 自 動 削 除 の 動 作 オン オン オン スナップショットは 破 棄 の 対 象 となります オン オン Off このスナップショットは 破 棄 から 除 外 され ます オン Off オンまたは オフ スナップショットは 破 棄 から 除 外 されます Off オンまたは オフ オンまたは オフ プールのすべてのスナップショットが 破 棄 から 除 外 されます コンシステント スナップショットにも 同 様 のルールが 適 用 されます 41

42 注 :コンシステント スナップショットのメンバーLUN が 複 数 のプールに 含 まれて いる 場 合 は そのいずれかのプールで 自 動 削 除 が 実 行 されると そのスナッ プショットまたはソース CG が 除 外 されていない 限 り そのスナップショットは 削 除 されます 自 動 削 除 の 一 時 停 止 自 動 削 除 では 下 限 の 閾 値 に 達 する 適 格 な 削 除 対 象 のスナップショットを 検 出 できない 場 合 警 告 が 表 示 されます 警 告 を 解 決 するには 次 の 1 つまたは 複 数 のアクションを 実 行 します プールにディスクを 追 加 して プールの 容 量 を 増 やす 手 動 でスナップショットを 削 除 する もっと 多 くのスナップショットを 自 動 的 に 削 除 できるように 構 成 を 変 更 する 閾 値 を 変 更 する 極 端 な 場 合 では 自 動 削 除 プロセスでスナップショットを 削 除 しているときや 削 除 対 象 のスナップショットを 検 出 できないときに 上 限 の 閾 値 を 下 回 ることが できないことがあります その 場 合 は 自 動 削 除 プロセスが 停 止 され スナップ ショットの 自 動 削 除 が 一 時 停 止 したことを 示 すアレイ エラーが 発 生 します 図 34:Unisphere の 自 動 削 除 エラー エラーを 修 正 するには 警 告 の 場 合 と 同 じアクションを 1 つまたは 複 数 実 行 し [プールのプロパティ]ダイアログ ボックスで 自 動 削 除 機 能 を 手 動 で 再 開 します また プールで 自 動 削 除 を 完 全 に 無 効 化 すると エラー 状 態 が 解 除 されます スナップショットの 有 効 期 限 すべての VNX スナップショットには オプションで 有 効 期 限 を 設 定 できます 期 限 切 れのスナップショットは 定 期 的 に 破 棄 されます VNX アレイでは 期 限 切 れのスナップショットのスキャンが 1 時 間 に 1 回 実 行 されます( 自 動 削 除 プ ロセスでは 期 限 切 れのスナップショットの 破 棄 は 処 理 されません 破 棄 は 別 のソフトウェア レイヤーによって 処 理 されます) 有 効 期 限 に 達 しても スナッ プショットはすぐに 破 棄 されない 場 合 があります その 場 合 は 次 の 実 行 イン ターバルで 開 始 された 処 理 によって 削 除 されます スナップショットに 有 効 期 限 を 設 定 すると 自 動 削 除 が 自 動 的 に 無 効 化 されま す CLI では ユーザーが 警 告 を 確 認 するか -o フラグを 使 用 して 警 告 を 上 書 きする 必 要 があります Unisphere では ユーザーが 自 動 削 除 を 無 効 化 (チェックボックスをオフに)した 後 でのみ 有 効 期 限 を 設 定 できます 42

43 また スナップショットの 自 動 削 除 を 有 効 化 すると そのスナップショット の 有 効 期 限 のタイム スタンプが 自 動 的 にクリアされ Unisphere に 警 告 が 表 示 されます CLI Unisphere Secure コマンド ライン ユーティリティの naviseccli には snap コマンドのほか VNX スナップショットの lun コマンドのオプ ションも 含 まれています naviseccli -h SPA snap Usage: snap -create -res resource [-restype type][-name snapname][-descr description] [{-keepfor number{h d m y} -allowautodelete {yes no}}][-allowreadwrite {yes no}] [-ignoremigrationcheck][-ignorededuplicationcheck] snap -destroy -id snapname [-o] snap -list [{-id snapname [-restype type][-res resource]}][{-brief -detail}] snap -modify -id snapname [-name newname][-descr description] [{-keepfor number{h d m y} -allowautodelete {yes no}}][-allowreadwrite {yes no}] snap -copy -id snapname [-name newname][-ignoremigrationcheck] [-ignorededuplicationcheck] snap -restore -id snapname [-bakname bakname][-res lunnumber][-o] snap -attach -id snapname -res lunnumber snap -detach -id snapname [-res lunnumber][-o] snap -group -create -name cgname [-res lunnumber(s)][-descr description] [-allowsnapautodelete {yes no}] snap -group -destroy -id cgname [-destroysnapshots] snap -group -list [-id cgname][{-brief -detail}] snap -group -modify -id cgname [-name newname][-descr description] [-allowsnapautodelete {yes no}] snap -group -addmember -id cgname -res lunnumber(s) snap -group -rmmember -id cgname -res lunnumber(s) snap -group -replmember -id cgname -res lunnumber(s) snap -feature -info アレイでの 最 大 数 と VNX スナップショットの 合 計 数 の 簡 単 なリストを 表 示 するには 次 のコマンドを 実 行 します [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -feature -info Is VNX Snapshots Supported: 正 しい 最 大 スナップショット: 32,000 最 大 Snapshots Per Primary LU: 256 最 大 CGs: 256 最 大 Members Per CG: 64 最 大 Snapshot Mount Points: 4000 Total Number of Snapshots: 42 Total Number of CGs: 3 Total Number of Snapshot Mount Points: 16 注 :このコマンドは VNX8000 で 実 行 されました スナップショットの 最 大 実 行 数 と VNX ごとの SMP(スナップショット マウント ポイント)の 数 はモデルによって 異 なります 詳 細 については EMC オンライン サ ポートに 掲 載 されている 新 しい EMC VNX シリーズの 概 要 というホ ワイト ペーパーを 参 照 してください CLI コマンドの 一 覧 を 示 す 代 わりに 日 常 的 な CLI の 使 用 に 役 に 立 つ コマンドのコレクションを 示 します 43

44 スナップショットの 作 成 naviseccli でスナップショットを 作 成 するには LUN 名 ではなく LUN ID が 必 要 です スナップショットを 作 成 する 前 に 必 ずホスト バッファをフ ラッシュしてください 例 については 0 バッファのフラッシュ を 参 照 して ください # Look up the LUN ID, if needed. [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA lun -list -name Primary_LUN1 -default LOGICAL UNIT NUMBER 10 名 前 : Primary_LUN1 Default Owner: SP B <== ここに 注 目 してください # Create a Snapshot, and allow it to be mounted read/write (default is no) [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -create -res 10 -restype LUN -name \ Primary_LUN1_Snapshot -descr "The CLI made snapshot" -allowreadwrite yes # list a Snapshot [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -list -id Primary_LUN1_Snapshot 名 前 : Primary_LUN1_Snapshot 説 明 : The CLI made snapshot 作 成 時 刻 : 03/27/12 10:54:54 Source LUN(s): 10 Source CG: なし 都 道 府 県 : Ready Allow Read/Write: Yes Modified: いいえ Allow auto delete: Yes Expiration date: 一 度 もない スナップショットのコピー 前 に 説 明 したように スナップショットのコピーには 次 の 2 つのプロパ ティが 継 承 されません 名 読 み 取 り/ 書 き 込 みの 許 可 フラグ(デフォルトでは No に 設 定 されます) 作 成 時 刻 は 元 のスナップショットから 継 承 されます [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -copy -id Primary_LUN1_Snapshot \ -name Primary_LUN1_Snapshot_COPY [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -list -id Primary_LUN1_Snapshot_COPY 名 前 : Primary_LUN1_Snapshot_COPY 説 明 : The CLI made snapshot 作 成 時 刻 : 03/27/12 10:54:54 Source LUN(s): 0 Source CG: なし 都 道 府 県 : Ready Allow Read/Write: No <===== ここに 注 目 してください Allow Read/Write プロパティがコピーされ ていません Modified: いいえ Allow auto delete: Yes Expiration date: 一 度 もない 44

45 スナップショット マウント ポイントの 作 成 SMP は LUN に 類 似 した オブジェクトであり 単 純 なプール LUN と 同 じように 作 成 されます -allowinbandsnapattach プロパティは SnapCLI を 使 用 してホス トからこのマウント ポイントにスナップショットを 接 続 / 接 続 解 除 できる ようにするセキュリティ 機 能 です [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA lun -create -type Snap -primarylunname Primary_LUN1 \ -name PrimaryLUN1_SMP1 -allowinbandsnapattach yes -sp B # list the SMP [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA lun -list -name PrimaryLUN1_SMP1 LOGICAL UNIT NUMBER 8155 <=== LUN 番 号 に 注 目 してください 名 前 : PrimaryLUN1_SMP1 UID: 60:06:01:60:13:40:2A:00:70:5C:2C:51:1E:78:E1:11 [Current Owner]: SP B Default Owner: SP B Allocation Owner: SP B User Capacity (Blocks): User Capacity (GBs): Consumed Capacity (Blocks): Consumed Capacity (GBs): [Pool Name]: プール 0 Raid Type: r_5 Offset: 0 Auto-Assign Enabled: DISABLED Auto-Trespass Enabled: DISABLED Current State: Ready [Status]: OK(0x0) Is Faulted: false Is Transitioning: false Current Operation: インセンティブなし Current Operation State: なし Current Operation Status: なし Current Operation Percent Completed: 0 Is Pool LUN: Yes Is Thin LUN: Yes Is Private: いいえ Is Compressed: いいえ [Tiering Policy]: Auto Tier Initial Tier: Highest Available Tier Distribution: パフォーマンス % SMP は 作 成 した 後 通 常 の LUN と 同 様 にストレージ グループに 追 加 できます [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA storagegroup -addhlu -gname "Storage Group 1" \ -hlu 50 -alu

46 スナップショットの 接 続 スナップショットを 接 続 するには 次 の 2 つの 方 法 があります 1. SMP にコマンドを 送 信 して SMP にスナップショットを 接 続 する 2. スナップショットにコマンドを 送 信 して SMP にスナップショットを 接 続 する # attach via the lun command [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA lun -attach -l snapname Primary_LUN1_Snapshot # attach via the snap command [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -attach -id Primary_LUN1_Snapshot -res 8155 # Note: in both cases 8155 is the LUN ID of the Snapshot Mount Point スナップショットで 読 み 取 り/ 書 き 込 みアクセスが 許 可 されていない 場 合 は 次 のエラーが 表 示 されます [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -attach -id Primary_LUN1_Snapshot -res 8155 The properties of this snapshot do not allow it to be attached. Modify the snapshot properties to allow it to be attached and retry the attach operation. (0x716d802e) # To modify the Read/Write flag use this command: [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -modify -id Primary_LUN1_Snapshot \ -allowreadwrite yes # And repeat attach [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -attach -id Primary_LUN1_Snapshot -res 8155 カスケード スナップショットの 作 成 カスケード スナップショットは 接 続 されている SMP のスナップショットです [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -create -res 8155 \ -name PrimaryLUN1_Cascading_Snapshot1 # list the result [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -list -id PrimaryLUN1_Cascading_Snapshot1 - detail 名 前 : PrimaryLUN1_Cascading_Snapshot1 説 明 : 作 成 時 刻 : 03/27/12 12:54:21 最 終 更 新 時 刻 : 一 度 もない 最 終 変 更 者 : なし Source LUN(s): 8155 <===== SMP の LUN ID(PrimaryLUN1_SMP1) Source CG: なし Primary LUN(s): 10 <===== プライマリ LUN の LUN ID(Primary_LUN1) 都 道 府 県 : Ready [Status]: OK(0x0) Allow Read/Write: No <===== 作 成 時 に-allowReadWrite フラグを 指 定 しませんでした Modified: いいえ Attached LUN(s): Allow auto delete: Yes Expiration date: 一 度 もない 46

47 スナップショットの 接 続 解 除 スナップショットを 接 続 解 除 するには 次 の 2 つの 方 法 があります 1. スナップショットにコマンドを 送 信 して スナップショットを 接 続 解 除 する 2. SMP にコマンドを 送 信 して スナップショットを 接 続 解 除 する lun コマンドを 使 用 して 接 続 解 除 する 場 合 は SMP の 名 前 を 使 用 します 警 告 は 表 示 されません [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA navi lun -detach -name PrimaryLUN1_SMP1 ただし スナップショット 自 体 に 接 続 解 除 コマンドを 送 信 した 場 合 は 警 告 が 表 示 されます [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -detach -id Primary_LUN1_Snapshot WARNING : Attempting to detach a snapshot mount point that has snapshots. マウント ポイ ントのスナップショットは 接 続 解 除 されるスナップショットのソースによって 継 承 される Snapshot mount point: 8154 この 操 作 を 実 行 しますが よろしいですか?(y/n) yes [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -list -id Primary_LUN1_Snapshot -detail 名 前 : Primary_LUN1_Snapshot 説 明 : The CLI made snapshot 作 成 時 刻 : 03/27/12 10:54:54 最 終 更 新 時 刻 : 03/27/12 13:01:09 <===== 接 続 解 除 された 日 時 最 終 変 更 者 : PrimaryLUN1_SMP1_COPY Source LUN(s): 0 Source CG: なし Primary LUN(s): 0 都 道 府 県 : Ready [Status]: OK(0x0) Allow Read/Write: Yes Modified: Yes <===== 接 続 されていたため 変 更 済 みと 表 示 されています Attached LUN(s): <===== 何 も 表 示 されません Allow auto delete: Yes Expiration date: 一 度 もない スナップショットの 破 棄 [nasadmin@~]$ naviseccli -h SPA snap -destroy -id Primary_LUN1_Snapshot この 操 作 を 実 行 しますが よろしいですか?(y/n) yes LUN のすべての VNX スナップショットの 一 覧 表 示 LUN が CG に 属 しているかどうかを 確 認 します [~]$ naviseccli -h SPA lun -list -l 4 -belongstocg LOGICAL UNIT NUMBER 4 名 前 : LB_LUN Consistency Group: USG-CG [~]$ naviseccli -h SPA lun -list -l 12 -belongstocg LOGICAL UNIT NUMBER 12 名 前 : LB_LUN Consistency Group: なし 注 :getlun コマンドでは VNX スナップショットの 情 報 は 表 示 されません 47

48 [~]$ naviseccli -h SPA getlun 4 egrep -i "group snap" RAIDGroup ID: なし LUN が CG に 属 している 場 合 は その CG 名 を 使 用 して すべての LUN のリストを 検 索 します [~]$ naviseccli -h SPA snap -list -res CG_name 名 前 : :45:18 説 明 : 作 成 時 刻 : 02/10/12 14:45:24 Source LUN(s): 4,5 Source CG: CG_name 都 道 府 県 : Ready Allow Read/Write: Yes Modified: いいえ Allow auto delete: Yes Expiration date: 一 度 もない 名 前 : Backup Snapshot: :28:21 説 明 : 作 成 時 刻 : 02/14/12 16:28:23 Source LUN(s): 4,5 Source CG: CG_name 都 道 府 県 : Ready Allow Read/Write: いいえ Modified: いいえ Allow auto delete: Yes Expiration date: 一 度 もない 1 つの LUN(CG のメンバー 以 外 )のスナップショットを 一 覧 表 示 するに は -res オプションを 使 用 して LUN ID または 名 前 を 指 定 します コンシステンシ グループの 作 成 2 つのメンバーLUN が 属 する CG を 作 成 するには 次 のコマンドを 使 用 します [~]$ naviseccli -h SPA snap -group -create -name "CG_name" -res 4,5 -descr "CG group1" コンシステンシ グループの 一 覧 表 示 アレイ 上 のすべての CG を 一 覧 表 示 するには 次 のコマンドを 使 用 します [~]$ naviseccli -h SPA snap -group -list 名 前 : CG_name 説 明 : Allow auto delete: Yes Member LUN ID(s): 4, 5 都 道 府 県 : Ready 名 前 : USG-CG_mountpoints 説 明 : Allow auto delete: Yes Member LUN ID(s): 8081,8080 都 道 府 県 : Ready 48

49 コンシステント スナップショットの 作 成 コンシステント スナップショットをスナップするには 次 のコマンドを 使 用 します [~]$ naviseccli -h SPA snap -create -res CG_Name -name Consistent_Snap 注 : メンバーが SMP のみの CG でコンシステント スナップショットを 作 成 する 場 合 は すべての SMP が 接 続 されている 必 要 があります 接 続 されていない 場 合 は 次 のエラーが 表 示 されます [~]$ naviseccli -h SPA snap -create -res CG_Name -name Consistent_Snap コンシステンシ グループの 一 部 のメンバーが 接 続 されていないスナップショット マウント ポイントであるため グループ のスナップショットは 作 成 できません コンシステンシ グループのすべてのメンバーを 接 続 してから 操 作 を 再 試 行 してく ださい (0x716d8063) コンシステント スナップショットの 接 続 CLI では 1 つのコマンドで 複 数 の SMP にコンシステント スナップ ショットを 接 続 することはできません 各 SMP に 1 つずつコンシステン ト スナップショットを 接 続 することしかできません [~]$ naviseccli -h SPA lun -attach -name SMP1 -snapname Consistent_Snap [~]$ naviseccli -h SPA lun -attach -name SMP2 -snapname Consistent_Snap [~]$ naviseccli -h SPA lun -list -showonly Snap -attachedsnapshot LOGICAL UNIT NUMBER 504 名 前 : SMP1 Attached Snapshot: Consistent_Snap LOGICAL UNIT NUMBER 503 名 前 : SMP2 Attached Snapshot: Consistent_Snap SnapCLI SnapCLI は ホストでスナップショットと SMP へのスナップショットの 接 続 を 管 理 するために 使 用 されるユーティリティです アレイとイン バンド(FC また は iscsi) 通 信 を 使 用 するため SP(ストレージ プロセッサ)への IP 接 続 が 必 要 ありません SnapCLI は SnapView の ADMSNAP ユーティリティに 似 ています (ADMSNAP は VNX スナップショットでは 使 用 されません) どちらも プライ マリ LUN またはホストに 公 開 されている 既 存 の SMP に 基 づいて アクセス 可 能 な LUN のスナップショットのみを 管 理 できるという 点 で 同 じレベルのセ キュリティを 実 現 しています そのため アレイ 管 理 者 がプライマリ LUN や SMP を 構 成 し それらをホスト ストレージ グループに 配 置 した 後 ホスト 管 理 者 は SnapCLI を 使 用 して それらの LUN についてのみ スナップショットの 作 成 破 棄 接 続 接 続 解 除 を 管 理 できます 49

50 注 : SnapCLI を 実 行 するには インストール フォルダから SnapCLI コマンド を 実 行 するか SnapCLI パスを 含 むように PATH を 変 更 します Windows の デフォルトのパスは C:\Program Files\EMC\Unisphere SnapCLI です バッファのフラッシュ ADMSNAP と 同 様 に VNX スナップショットを 作 成 または 接 続 解 除 する 前 に SnapCLI を 使 用 して ディスク バッファをフラッシュする 必 要 があります これは Windows 環 境 では 特 に 重 要 です :: Windows SnapCLI flush -o G: スナップショットの 作 成 :: Windows SnapCLI create -s SnapCLI_snap1 -o \\.\PhysicalDrive1 :: Or address by the drive letter SnapCLI create -s SnapCLI_snap2 -o G: スナップショットの 接 続 次 のコマンドでは 使 用 可 能 な 最 初 の SMP にスナップショットを 接 続 します (プライマリ LUN に 属 している)SMP が 多 数 ある 場 合 は 使 用 可 能 な 最 初 の SMP( 通 常 は 下 位 のドライブとして 識 別 される SMP たとえば \\.\PhysicalDriveX)が 使 用 されます :: Windows SnapCLI attach -s SnapCLI_snap1 -f 注 : -f オプションを 指 定 した 場 合 は -allowreadwrite プロパティが Yes に 変 更 されますが スナップショットは 接 続 されたままになります スナップショットのコピー 接 続 されているスナップショットはコピーできません そのため 接 続 されてい るスナップショットをコピーするリクエストは 失 敗 します スナップショットが 接 続 されていない 場 合 は コピーできます 作 成 するスナッ プショットの 名 前 とスナップするスナップショットの 名 前 の 両 方 を 指 定 する 必 要 があります :: Windows SnapCLI copy -s SnapCLI_snap1_copy -b SnapCLI_snap1 -o G: コンシステンシ グループ SnapCLI と ADMSNAP の 主 な 違 いの 1 つは コンシステンシ グループのサ ポートです VNX スナップショットを 作 成 する 際 に LUN のリストとともに CG (コンシステンシ グループ)の 名 前 を 指 定 できます 指 定 した CG が 存 在 しな い 場 合 は メンバーとして 指 定 した LUN を 含 む CG が 作 成 されます 50

51 注 : 指 定 したコンシステンシ グループがすでに 存 在 する 場 合 は CG の 既 存 のメンバーがメンバーとして 指 定 した LUN に 置 き 換 えられます ストレージ システムには CG とメンバーの LUN が 永 続 的 に 保 持 されます :: Windows :: Create a Consistent Snapshot, and a Consistency group (if it doesn't exist) SnapCLI create -s Consistent_Snap -o T:,R: -c CG_name SnapCLI のバッチ スクリプトのサンプル 注 : SnapCLI では storagegroup コマンドをサポートしていません そのため SnapCLI でスナップショットをマウントする 前 に 必 要 なす べての SMP をホストに 対 してプロビジョニングする 必 要 があります ス ナップショットを 作 成 する 際 に SMP は 必 要 ありません :: off :: Create one snap echo "Creating a snapshot for drive M:" SnapCLI create -s SnapCLI_snap_m -o M: :: Create a Consistent Snap :: and a Consistency group (if it doesn't exist) SnapCLI create -s Consistent_Snap -o T:,R: -c CG_name :: Attach a single snap :: (requires 1 mount point already provisioned to the host) SnapCLI attach -s SnapCLI_snap_m -f :: コンシステント スナップショットの 接 続 :: (requires as many mount points as number of LUNs in the CG) SnapCLI attach -s Consistent_Snap -f 51

52 VNX スナップショットと SnapView の 用 語 次 の 表 には VNX スナップショットと SnapView の 用 語 の 違 いがまと められています VNX スナップ ショット 定 義 SnapView スナップショット LUN のポイント イン タイム コピー2 セッション 作 成 接 続 接 続 解 除 LUN のポイント イン タイム コピーを 作 成 すること 3 スナップショットをスナップショット マウント ポイントに 接 続 すること スナップショット マウント ポイントから 接 続 解 除 すること 開 始 アクティブ 化 非 アクティブ 化 プライマリ LUN スナップショットの 作 成 元 の LUN 4 ソース LUN スナップショット マウント ポイント ストレージ グループを 介 してホストに 公 開 さ れるオブジェクト スナップショット リストア LUN データを 特 定 のポイント イン タイム コピーに 変 更 すること ロールバック 削 除 スナップショットの 削 除 停 止 コピー スナップショットの 同 一 コピーを 作 成 すること -- 該 当 なし-- コンシステンシ グループ プライマリ LUN またはマウント ポイントの 永 続 的 なグループ -- 該 当 なし-- 2 このコンテキストでは LUN に 加 えて コンシステンシ グループ 接 続 されているマウント ポイントの VNX スナップショットを 作 成 できます 3 同 上 4 同 上 52

53 プロパティの 詳 細 スナップショットのプロパティ すべてのスナップショットには 次 のプロパティがあります スナップショッ トのプロパティ 名 説 明 ユーザー フレンドリーな 一 意 の 名 前 管 理 コマンドでは こ の 名 前 を 使 用 して スナップ ショットを 識 別 できます ス ナップショットの 作 成 時 に 名 前 を 付 けなかった 場 合 は アレ イによって 一 意 の 名 前 が 生 成 されます ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか Yes 値 の 範 囲 ASCII すべての 印 字 可 能 な 文 字 (0x20~0x7E) ただし 先 頭 または 末 尾 にスペースは 設 定 できません 最 大 長 : 255 説 明 ユーザーが 作 成 した 説 明 Yes ASCII すべての 印 字 可 能 な 文 字 (0x20~0x7E) ただし 先 頭 または 末 尾 にスペースは 設 定 できません 最 大 長 : 255 作 成 時 間 スナップショットが 作 成 された 時 刻 タイム スタンプ 最 終 変 更 時 刻 最 終 変 更 元 プライマリ LUN 最 後 にスナップショットが SMP から 接 続 解 除 された 時 刻 このフィールドは 初 めてス ナップショットが 接 続 解 除 され るまで 空 白 です 接 続 解 除 さ れると スナップショットが 接 続 されていた SMP の 名 前 に 更 新 されます スナップショットを 作 成 するた めに 使 用 されるソースの 名 前 タイム スタンプま たは Never とい う 語 句 ASCII すべての 印 字 可 能 な 文 字 (0x20~0x7E) ただし 先 頭 または 末 尾 にスペースは 設 定 できません 最 大 長 : 64 ASCII すべての 印 字 可 能 な 文 字 (0x20~0x7E) ただし 先 頭 または 末 尾 にスペースは 設 定 できません 最 大 長 : 64 53

54 スナップショッ トのプロパティ 都 道 府 県 読 み 取 り/ 書 き 込 みを 許 可 変 更 ソース LUN 自 動 削 除 の 許 可 有 効 期 限 説 明 アレイの 観 点 によるオブジェク トの 状 態 スナップショットを SMP に 接 続 できるかどうかを 示 すイン ジケータ デフォルトの 設 定 は No です スナップショットが SMP に 現 在 接 続 されているか または 以 前 に 接 続 されていたことを 示 すインジケーター スナップショットが 現 在 接 続 さ れている SMP このスナップショットが 自 動 削 除 の 対 象 かどうかを 示 すイン ジケーター スナップショットが 自 動 的 に 削 除 される 日 付 / 時 刻 ( 破 棄 され る 時 刻 はおおよその 場 合 があ ります) デフォルトでは 有 効 期 限 はありません ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか Yes Yes Yes 値 の 範 囲 初 期 化 中 (Initializing) Ready 障 害 発 生 オフライン 破 棄 中 はい/いいえ はい/いいえ 表 示 価 格 はい/いいえ タイム スタンプ スナップショット マウント ポイントのプロパティ すべてのスナップショット マウント ポイントには 次 のプロパティがあ ります SMP のプロ パティ 名 説 明 ユーザー フレンドリーな 一 意 の 名 前 ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか Yes 値 の 範 囲 ASCII すべての 印 字 可 能 な 文 字 (0x20~0x7E) ただし 先 頭 または 末 尾 にスペースは 設 定 できません 最 大 長 : 64 54

55 SMP のプロ パティ 論 理 ユニット 番 号 ユーザー 容 量 LUN タイプ 説 明 SMP の ID SMP には アレイ によって 一 意 の LUN ID が 割 り 当 てられます これは 作 成 時 にのみ GUI または CLI で 設 定 することができます 接 続 されているスナップショッ トのサイズ 次 のいずれかに 設 定 されます 接 続 されたことがない 場 合 は プライマリ LUN の サイズ 現 在 接 続 されているスナッ プショットのサイズ 接 続 解 除 された 場 合 は 最 後 に 接 続 されていたス ナップショットのサイズ LUN が VNX SMP であること を 示 すフィールド 状 態 の 詳 細 現 在 の 状 態 に 関 する 詳 細 (あ る 場 合 ) WWN World Wide Name 現 在 のオー 現 在 LUN を 所 有 する SP ナー デフォルト デフォルトで LUN を 所 有 する オーナー SP ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか Yes Yes 値 の 範 囲 すべての LUN タイ プで 共 有 されます (SnapView ス ナップショット LUN と 同 様 に 大 きな 番 号 から 開 始 しま す) スナップショット 接 続 LUN ASCII SPA SPB SPA SPB 自 動 割 り 当 て の 有 効 化 アロケーショ ン SP 自 動 削 除 アクティブ 操 作 LUN が 自 動 割 り 当 ての 対 象 SPA SPB かどうかを 示 すインジケータ アレイによって 設 定 されます SPA SPB (プライマリ LUN から 取 得 され ます) この SMP のスナップショット Yes はい/いいえ が 自 動 削 除 の 対 象 かどうかを 示 すインジケータ デフォルト の 設 定 は Yes です アレイによって 設 定 されます 拡 張 縮 小 中 接 続 中 接 続 解 除 中 55

56 SMP のプロ パティ 接 続 されたス ナップショット 統 計 スナップショッ トのイン バン ド 接 続 の 許 可 説 明 ユーザーが 認 識 しやすい SMP に 接 続 されているスナッ プショットの 名 前 クラシック LUN シック LUN シン LUN と 同 じ ホスト ベースの SnapCLI か ら 接 続 マウント ポイントを 有 効 化 / 無 効 化 するための 設 定 ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか 値 の 範 囲 最 大 長 : 255 Yes 有 効 無 効 化 プールの 追 加 プロパティ VNX スナップショットでは 次 のプールのプロパティが 追 加 されます プールのプロ パティ プライマリの 使 用 容 量 スナップショッ トの 使 用 容 量 メタデータの 容 量 プライマリの サブスクライ ブ 容 量 スナップショッ トのサブスク ライブ 容 量 説 明 プール 内 のすべてのプライマ リ LUN に 書 き 込 まれたデータに よって 消 費 されているこのプー ルからのストレージの 合 計 容 量 です プール 内 のすべてのスナップ ショットに 書 き 込 まれたデータに よって 消 費 されているこのプー ルからのストレージの 合 計 容 量 です プール 内 の LUN とスナップ ショットのメタデータを 格 納 する ために このプールから 割 り 当 てられているストレージの 合 計 容 量 です プール 内 のすべての LUN に 書 き 込 むことができる ユーザー データの 合 計 量 です すべてのスナップショットが 現 在 消 費 しているスペースとすべ てのプライマリ LUN のデータが 上 書 きされた 場 合 に 消 費 する スペースの 合 計 容 量 です ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか 値 の 範 囲 プライマリの 総 容 量 スナップショットの 総 容 量 オーバーヘッドの 総 容 量 プライマリのサブス クリプションの 合 計 スナップショットの サブスクリプション の 合 計 56

57 プールのプロ パティ メタデータの サブスクライ ブ 容 量 プール 使 用 率 による 自 動 削 除 の 閾 値 の 有 効 化 プール 使 用 率 による 自 動 削 除 の High Watermark プール 使 用 率 による 自 動 削 除 の Low Watermark プール 使 用 率 による 自 動 削 除 の 状 態 使 用 中 のス ナップショット 領 域 による 自 動 削 除 の 閾 値 の 有 効 化 説 明 プール 内 のすべての LUN のコ ンテンツ 全 体 に 対 する 書 き 込 み をサポートするために 必 要 な メタデータ ストレージの 合 計 容 量 です 自 動 削 除 を 実 行 するために プール 使 用 率 の High Watermark をチェックするか どうかを 示 すインジケータ (Default: TRUE) プール 内 でのスナップショット の 自 動 削 除 をトリガーするプー ル 使 用 率 プール 使 用 率 と 利 便 性 のためにサイズが 表 示 されます (Default: 95%) プール 内 でのスナップショット の 自 動 削 除 を 停 止 するプー ル 使 用 率 この 値 は High Watermark より 小 さい 必 要 が あります (Default: 85%) このプールのプール 使 用 率 に よる 自 動 削 除 プロセスの 状 態 です プール 使 用 率 による 自 動 削 除 の 状 態 と 使 用 中 のスナップ ショットによる 自 動 削 除 の 状 態 の 状 態 は GUI を 使 用 した 場 合 1 つの 状 態 に 集 約 されて 報 告 されます CLI では それぞ れの 状 態 が 個 別 に 報 告 され ます 自 動 削 除 を 実 行 するために 使 用 中 のスナップショット 領 域 の High Watermark をチェッ クするかどうかを 示 すインジ ケータ (Default: FALSE) ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか Yes 値 の 範 囲 オーバーヘッドのサ ブスクリプションの 合 計 オン/オフ Yes 0.01~99% 5 Yes 0~98.00% 6 Yes Idle Running ( 実 行 中 ) Could not Reach LWM (LWM 到 達 不 能 ) System Paused(システ ム 一 時 停 止 ) 失 敗 オン/オフ 使 用 中 のス プール 内 でのスナップショット Yes 0.01~99.00% 7 5 GUI では 整 数 のみ 指 定 できます CLI では 小 数 点 以 下 も 指 定 できます 6 GUI では 整 数 のみ 指 定 できます CLI では 小 数 点 以 下 も 指 定 できます 7 GUI では 整 数 のみ 指 定 できます CLI では 小 数 点 以 下 も 指 定 できます 57

58 プールのプロ パティ ナップショット 領 域 による 自 動 削 除 の High Watermark 使 用 中 のス ナップショット 領 域 による 自 動 削 除 の Low Watermark 使 用 中 のス ナップショット による 自 動 削 除 の 状 態 説 明 の 自 動 削 除 をトリガーする プールで 使 用 されているスナッ プショット 領 域 の 割 合 の 合 計 プール 使 用 率 と 利 便 性 のた めにサイズが 表 示 されます (Default: 25%) プール 内 でのスナップショット の 自 動 削 除 を 停 止 する プー ルで 使 用 されているスナップ ショット 領 域 の 割 合 の 合 計 こ の 値 は High Watermark よ り 小 さい 必 要 があります プー ル 使 用 率 と 利 便 性 のために サイズが 表 示 されます (Default: 20%) このプールの 使 用 中 のスナップ ショット 領 域 による 自 動 削 除 プ ロセスの 状 態 です プール 使 用 率 による 自 動 削 除 の 状 態 と 使 用 中 のスナップ ショットによる 自 動 削 除 の 状 態 の 状 態 は GUI を 使 用 した 場 合 1 つの 状 態 に 集 約 されて 報 告 されます CLI を 使 用 した 場 合 それぞれの 状 態 が 個 別 に 報 告 されます ユーザーによ る 編 集 が 可 能 かどうか 値 の 範 囲 Yes 0~98.00% 8 Idle Running ( 実 行 中 ) Could not Reach LWM (LWM 到 達 不 能 ) System Paused(システ ム 一 時 停 止 ) 失 敗 8 GUI では 整 数 のみ 指 定 できます CLI では 小 数 点 以 下 も 指 定 できます 58

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