堆 肥 には 衝 撃 をやわらげる 作 用 がある 堆 肥 には 1 三 要 素 の 供 給 2 微 量 要 素 の 給 源 3 緩 効 性 肥 料 4 生 育 促 進 物 質 がある 5 微 生 物 の 給 源 6 土 壌 の 物 理 性 の 改 善 7 肥 料 成 分 の 保 持 など いろいろ

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1 堆 肥 の 特 性 堆 肥 の 特 性 について 堆 肥 化? 家 畜 ふん 等 に 含 まれる 繊 維 などの 有 機 物 は 分 解 されやすい 有 機 物 ( 易 分 解 性 有 機 物 ) と 分 解 され 難 い 有 機 物 ( 難 分 解 性 有 機 物 ) に 分 けられます 堆 肥 化 とは 家 畜 ふん 等 に 含 まれる 易 分 解 性 有 機 物 が 空 気 の 十 分 存 在 する 好 気 的 条 件 下 ( 例 外 有 )で 微 生 物 の 力 によりスムーズに 分 解 され 汚 物 感 のない 安 定 した 性 状 となること といえます 堆 肥 化 の 必 要 性 土 壌 に 施 したときに 作 物 に 悪 影 響 を 及 ぼさない 程 度 まで 事 前 に 分 解 されやすい 有 機 物 を 分 解 してやることだといえます 堆 肥 化 の 条 件 堆 肥 化 の 主 役 である 好 気 性 微 生 物 が 活 発 に 活 動 できる 条 件 すなわち 空 気 = 酸 素 を 材 料 内 部 に 行 きわたらせることが 重 要 となります つまり 何 らかの 方 法 で 比 重 調 整 し 空 隙 率 を 高 めた 膨 軟 な 状 態 にすることによって 通 気 性 を 確 保 し 好 気 性 微 生 物 の 活 躍 を 活 発 にしてや ることが 必 要 です 要 するに 空 気 を 通 りやすくして 分 の 内 部 を 好 気 的 な 状 態 にしてやることです (C/N 比 20~30 程 度 ) 堆 肥 の 役 割 肥 料 としての 役 割 堆 肥 の 中 に 含 まれる 養 分 が 農 作 物 の 肥 料 として 利 用 されます 堆 肥 の 養 分 は 化 学 肥 料 に 含 まれる 養 分 の 他 に 作 物 に 取 って 必 要 不 可 欠 な 鉄 やマンガン などの 微 量 要 素 が 含 まれています これらの 微 量 要 素 は 多 量 には 必 要 としませんが 無 い と 作 物 が 順 調 に 生 育 しない 養 分 で 化 学 肥 料 では 供 給 できない 養 分 です 腐 植 ( 有 機 物 )として 作 物 に 対 する 土 壌 環 境 をよくする 役 割 肥 沃 な 土 壌 に 無 くてはならないものが 腐 植 です 土 壌 には 空 気 と 水 分 が 一 定 の 割 合 で 含 まれることが 必 要 ですが 腐 植 が 減 少 すると 土 の 団 粒 構 造 が 壊 れ 空 気 の 入 る 部 分 が 減 り 根 に 酸 素 が 充 分 供 給 されなくなったり 水 はけが 悪 くなったり 栄 養 分 を 土 壌 中 に 保 持 する 力 が 弱 くなるなど 土 壌 環 境 が 悪 化 します

2 堆 肥 には 衝 撃 をやわらげる 作 用 がある 堆 肥 には 1 三 要 素 の 供 給 2 微 量 要 素 の 給 源 3 緩 効 性 肥 料 4 生 育 促 進 物 質 がある 5 微 生 物 の 給 源 6 土 壌 の 物 理 性 の 改 善 7 肥 料 成 分 の 保 持 など いろいろな 効 果 があり ますが 注 目 すべき 効 果 は 衝 撃 をやわらげる 作 用 があることです 雨 の 多 い 日 本 では 土 からカルシウム 分 が 洗 い 流 されて 土 のPHが 酸 性 になりやすくなっ ています 腐 植 はこのPHを 上 げたり 下 げたりする 安 定 化 作 用 があります 土 壌 の 腐 食 を 増 やしてやれば 土 の 緩 衝 作 用 は 大 きくなります 腐 食 はPHの 変 動 を 少 なくする 作 用 の 他 に 肥 料 分 のやりすぎの 害 や 重 金 属 の 害 を 防 いだ り 水 分 の 不 足 のときに 植 物 の 枯 れるのをやわらげたり 低 温 のときの 被 害 をやわらげた りする 見 逃 せない 作 用 があることが 知 られています 肥 料 としての 家 畜 ふん 堆 肥 の 特 性 堆 肥 の 性 質 は 家 畜 ふんの 種 類 やオガクズなど 木 質 資 材 の 混 合 の 有 無 によって 大 きく 異 なりますので 施 用 する 目 的 によって 種 類 を 選 ぶ 必 要 があります 家 畜 ふんだけで 作 られ た 牛 ふん 堆 肥 は 物 理 性 の 改 良 と 肥 料 の 効 果 が 期 待 できますが 豚 ふんや 鶏 ふんは 肥 料 効 果 は 大 きいものの 物 理 性 改 善 の 効 果 はあまり 期 待 できません 木 質 資 材 を 混 合 した 堆 肥 は 肥 料 効 果 よりも 物 理 性 の 改 良 効 果 が 大 きくなります 堆 肥 の 種 類 施 用 効 果 肥 料 成 分 量 (%) 肥 料 的 物 理 性 改 良 PH チッソ リンサン カリ カルシウム ケイサン マグネシウム マンガン 稲 わら 堆 肥 中 中 家 畜 牛 ふん 中 中 ふん 豚 ふん 大 小 堆 肥 鶏 ふん 大 小 木 質 牛 ふん 小 大 混 合 豚 ふん 中 大 堆 肥 鶏 ふん 中 大 バーク 堆 肥 小 大 もみがら 堆 肥 小 大 鶏 ふん 堆 肥 肥 料 の3 要 素 である 窒 素 りん 酸 加 里 や 石 灰 が 多 く 含 まれ 有 機 質 肥 料 としての 特 性 が 強 い 堆 肥 です 豚 ふん 堆 肥 鶏 ふん 堆 肥 と 牛 ふん 堆 肥 の 中 間 の 性 質 を 持 ちますが やや 牛 ふん 堆 肥 に 近 い 特 性 を 示 し ます 牛 ふん 堆 肥 窒 素 の 肥 効 が 緩 慢 で 土 壌 の 持 つ 地 力 窒 素 と 似 た 効 き 方 をします また 土 壌 の 有 機 物 補 給 にも 効 果 が 大 きい 堆 肥 です

3 地 力 構 成 要 素 からみたよい 堆 肥 地 力 構 成 要 素 と 地 力 維 持 対 策 の 関 係 化 学 肥 料 は 作 物 に 必 要 な 栄 養 分 を 供 給 するた めに 開 発 し たものですから 養 分 供 給 には 大 きな 効 果 があり ますが それ 以 外 の 要 素 には 関 係 しません 無 機 質 の 土 壌 改 良 資 材 には 石 灰 質 資 材 のよう にpHを 改 良 するもの ゼオライトのように 保 肥 力 や 保 水 性 を 改 善 するもの バーミキュライトのよ う に 物 理 性 を 改 善 す るものなどいろいろありま す このため 種 類 を 選 べば かなり 多 様 な 効 果 があります 客 土 や 深 耕 は 土 壌 の 化 学 性 や 物 理 性 が 悪 化 したときに 行 う 工 法 ですが 物 理 性 改 善 効 果 とともに 化 学 性 の 改 善 効 果 もあります また 新 しい 土 を 入 れたり 混 合 することによ り 病 虫 害 も 抑 制 できる 可 能 性 があります 輪 作 は 同 じ 種 類 の 作 物 を 連 続 して 栽 培 すると 化 学 性 や 微 生 物 性 が 悪 化 し 農 作 物 が 生 育 不 良 になることがあり これを 連 作 障 害 といいます 連 作 障 害 を 防 ぐためには 異 なった 種 類 の 作 物 を 栽 培 することが 必 要 で これを 輪 作 といいます 輪 作 は 有 用 微 生 物 の 増 加 による 病 害 の 抑 止 に 効 果 があります これに 対 し 堆 肥 の 効 果 をみますと すべての 項 目 に 効 果 がみられます いわば 堆 肥 は 土 壌 の 万 能 薬 のような 働 きをします このことから 農 作 物 の 栽 培 に いかに 堆 肥 の 施 用 が 重 要 であるか 理 解 できると 思 います 堆 肥 の 効 果 耕 種 農 家 が 堆 肥 の 効 果 をあげるとき 作 物 の 増 収 効 果 や 品 質 向 上 効 果 とともに 安 定 した 生 産 の 維 持 をあげます この 効 果 を 具 体 的 に 考 察 すると 次 のようになります

4 農 作 物 の 増 収 効 果 生 育 促 進 効 果 と 同 じであり 肥 料 効 果 が 主 となります 肥 料 成 分 の 供 給 は 多 量 要 素 だ けでなく 微 量 要 素 の 適 正 供 給 にも 効 果 があります 増 収 効 果 は 化 学 性 改 良 効 果 とも 言 えます これ 以 外 に 堆 肥 から 出 るホルモン 様 物 質 による 生 育 促 進 効 果 もあります このホルモ ン 効 果 については 現 在 まだじゅうぶんな 解 明 が 行 われていません 農 作 物 の 品 質 向 上 肥 料 成 分 ( 主 として 窒 素 )と 水 分 の 適 切 なコントロールにあると 言 われます 根 のまわ りの 環 境 条 件 ( 根 圏 環 境 )を 良 好 にし 土 壌 の 緩 衝 能 を 増 大 させることが 重 要 です この ためには 土 壌 を 団 粒 化 促 進 により 軟 らかくし 作 物 根 がじゅうぶんに 伸 び 根 圏 土 壌 の 養 水 分 保 持 力 を 増 大 させることが 必 要 です これは 土 壌 物 理 性 改 良 と 言 いかえることも できます 農 作 物 の 安 定 生 産 漠 然 とした 表 現 ですが 永 続 的 農 業 生 産 を 意 図 した 表 現 といえます これは 土 壌 環 境 の 改 善 により 作 物 が 栽 培 しやすくなるとともに 安 定 生 産 を 阻 害 する 要 因 である 連 作 障 害 の 回 避 も 重 要 な 要 因 です 連 作 障 害 は 土 壌 微 生 物 によることが 多 く 生 産 安 定 のためには 土 壌 生 物 性 の 改 良 が 重 要 な 要 因 と 言 えます 農 業 において 堆 肥 に 期 待 する 効 果 の 増 収 品 質 向 上 生 産 安 定 は 土 壌 の 化 学 性 物 理 性 生 物 性 の 改 良 と 言 いかえることができます 化 学 性 の 改 善 によいのは? 化 学 性 の 改 善 効 果 は 主 として 肥 料 成 分 ( 窒 素 リン 酸 カリ)の 供 給 です 家 畜 ふん はこれらの 肥 料 成 分 が 多 く 含 まれているため 家 畜 ふん 堆 肥 は 化 学 性 の 改 善 効 果 には 優 れ ています しかし 家 畜 ふんの 種 類 によって 肥 料 成 分 に 違 いがあります このことに 注 意 して 使 用 しないとかえって 作 物 生 育 に 悪 い 環 境 をつくることになります 家 畜 ふん 堆 肥 に 含 まれる 養 分 の 事 例

5 牛 ふん 堆 肥 は 乾 物 含 量 で 窒 素 リン 酸 カリともに2% 程 度 あります この 量 は 乾 物 の ため 現 物 量 に 換 算 すると 現 物 ( 含 水 率 66%)1t 当 たり 窒 素 リン 酸 カリが 約 7kg 含 まれていることになります 豚 ぷん 堆 肥 では 養 分 が 多 く 乾 物 含 量 で 窒 素 2.9% リン 酸 4.0% カリ2.2%です この 量 を 現 物 量 換 算 すると 現 物 ( 含 水 率 53%)1t 当 り 窒 素 リン 酸 カリがともに10kg 以 上 含 まれています 鶏 ふん 堆 肥 ではリン 酸 と 石 灰 が 多 くなります 乾 物 含 量 で 窒 素 2.9% リン 酸 5.1% カリ 2.7%です この 量 は 現 物 ( 含 水 率 39%)1t 当 り 窒 素 8kg リン 酸 15kg カリ8kg 石 灰 33kgに 相 当 します このように 肥 料 成 分 は 鶏 ふん> 豚 ぷん> 牛 ふんとなります 特 に 採 卵 鶏 では 石 灰 が 多 く 含 まれているのでpHが 高 く 施 用 するときに 注 意 が 必 要 です 物 理 性 の 改 善 によいのは? 物 理 性 の 改 善 は 粗 大 有 機 物 を 含 み 肥 料 効 果 の 少 ないものが 適 しています 図 では 全 炭 素 (T-C)と 炭 素 率 (C/N)が 大 きいものが 物 理 性 の 改 良 に 効 果 があります 鶏 ふんに 比 較 すると 牛 ふんでははるかに 大 きな 値 となり オガクズの 混 合 の 有 無 で 比 較 すると オ ガクズを 混 合 することによって 全 炭 素 が1 割 炭 素 率 が5 割 増 加 しています このように 牛 ふんやオガクズのように 繊 維 質 的 な 堆 肥 が 物 理 性 の 改 善 効 果 に 優 れてい ますが 炭 素 率 が 小 さい 堆 肥 でも 連 用 していると 有 機 物 分 解 に 関 わる 土 壌 微 生 物 が 増 殖 し 微 生 物 の 生 産 する 粘 質 物 によって 土 壌 が 団 粒 化 し 物 理 性 を 改 善 することができま す また 堆 肥 が 土 壌 中 で 急 激 に 分 解 するのではなく ゆっくりと 長 期 間 にわたって 分 解 す ることも 物 理 性 の 改 善 に 役 立 ちます このような 観 点 からみると 物 理 性 の 改 善 には 牛 ふん 堆 肥 やオガクズ 混 合 堆 肥 が 優 れていると 言 えます

6 生 物 性 の 改 善 によいのは? 生 物 性 の 改 善 は 土 壌 中 に 有 用 微 生 物 を 増 加 させることが 基 本 です 土 壌 中 には 非 常 に 多 種 類 の 微 生 物 が 数 多 く 存 在 しています その 数 は 土 壌 1g 中 に 約 1 億 個 の 微 生 物 が 存 在 すると 言 われています これらの 微 生 物 は 養 分 の 少 ない 土 壌 中 では 活 動 を 停 止 して 休 んでいますが 一 度 堆 肥 などの 微 生 物 の 餌 になる 物 質 が 入 ってくると それから 栄 養 をとり 急 激 に 増 殖 します このためには 栄 養 分 の 多 い 堆 肥 が 微 生 物 を 増 やすのに 役 立 ちます 微 生 物 の 栄 養 分 は 窒 素 リン 酸 カリなどの 肥 料 成 分 だけでなく 炭 素 も 影 響 します これは 植 物 は 炭 素 を 空 気 中 の 二 酸 化 炭 素 から 取 るのに 対 し 微 生 物 は 餌 となる 有 機 化 合 物 から 炭 素 を 取 るためです 図 をみると 豚 ぷん 堆 肥 は 全 炭 素 も 肥 料 成 分 も 多 く 含 まれ ていますので 微 生 物 活 性 力 の 増 加 と 言 う 点 では このような 堆 肥 が 優 れています 地 力 を 向 上 させる 堆 肥 とは いままで 紹 介 したなかで 地 力 は 土 壌 の 化 学 性 物 理 性 生 物 性 に 区 分 して 考 える ことができること それぞれの 改 良 に 適 した 堆 肥 の 種 類 を 紹 介 しました これをみると 化 学 性 の 改 良 のためには 鶏 ふん 堆 肥 物 理 性 改 良 のためには 牛 ふん 堆 肥 生 物 性 改 良 のた めには 豚 ぷん 堆 肥 とそれぞれが 分 かれてしまいました これは 目 的 によって 適 した 堆 肥 の 種 類 が 異 なることを 示 しています このことが 良 い 堆 肥 のイメージの 固 定 を 困 難 にしている 要 因 です 化 学 性 物 理 性 生 物 性 の 改 良 につ いて それぞれの 平 均 的 な 点 がとれるのが 牛 ふん 堆 肥 です だからこそ 牛 ふんが 堆 肥 原 料 の 基 本 になっているのです しかし 用 途 を 限 定 すれば 他 の 資 材 の 方 が 良 いことがわ かります このように 良 い 堆 肥 とは 使 用 目 的 によって 異 なってくるものなのです 施 用 上 の 留 意 点 未 熟 な 家 畜 ふん 堆 肥 の 施 用 土 壌 との 混 和 によって 微 生 物 の 活 性 が 高 くなり 一 時 的 に 多 量 のガスが 発 生 し 生 育 障 害 が 心 配 されますので 注 意 してください 急 激 なガスの 発 生 量 は 鶏 ふんが 一 番 多 く 次 に 豚 ぶん 牛 ふんの 順 となるため 生 育 初 期 の 障 害 発 生 の 危 険 性 は 鶏 ふんが 大 きいことにな ります なお 急 激 なガスの 発 生 は 施 用 後 15~20 日 間 で 30~45 日 でガスの 発 生 はおさ まります 稲 わらや 麦 桿 木 質 系 の 素 材 を 使 ったもの 炭 素 率 が 高 く 未 熟 なものを 施 用 すると チッソが 稲 わら 等 の 分 解 に 利 用 されチッソ 飢 餓 が 起 こりますので 注 意 してください 堆 肥 の 種 類 別 特 性 生 ふん 文 字 どおり 飼 育 舎 からでたままのふんです 含 水 率 は70% 以 上 あり 悪 臭 が 強 く 不 潔 感 があります 農 作 物 の 栽 培 に 生 ふんの 施 用 は 衛 生 上 もまた 作 物 にとっても 好 ましくありません

7 成 分 は 含 水 率 が 高 いために 含 量 が 低 くなっています 畑 に 施 用 するときは 有 機 酸 等 による 障 害 を 避 けるために 施 用 後 すぐに 土 壌 と 混 和 し 1ヵ 月 以 上 経 過 して 作 付 けします 乾 燥 ふん 堆 肥 のなかの 微 生 物 活 性 は 含 水 率 が30% 以 下 になると ほぼ 停 止 します この 状 態 まで 含 水 率 を 低 下 させたものを 乾 燥 ふんといいます 乾 燥 ふんは 一 般 にはハウス 内 や 加 熱 により 乾 燥 したものをい います 成 分 は 含 水 率 が 低 くなったために 含 量 が 高 くなっています 施 用 にあたっては 生 ふん と 同 様 に 施 用 後 1ヵ 月 以 上 経 過 して 作 付 けします 堆 肥 化 物 堆 肥 化 物 は 家 畜 ふんに 特 別 な 水 分 調 節 材 を 添 加 することなく 家 畜 ふんを 主 体 に 堆 積 発 酵 したも ので 乾 燥 ふんを 堆 肥 化 したり 水 分 調 節 として 戻 し 堆 肥 を 使 用 したものを 示 します 従 来 はきゅう 肥 と 呼 ばれていたものです どんな 作 物 にも 安 心 して 使 用 することができますが 混 ぜものが 少 ない 分 ふんの 成 分 含 量 が 反 映 されて 牛 ふん 堆 肥 では 養 分 が 少 なく 鶏 ふん 堆 肥 では 養 分 が 多 くなっています 安 心 して 使 用 する ためには 最 低 1ヵ 月 以 上 堆 積 発 酵 しなければなりません 木 質 混 合 堆 肥 化 物 木 質 混 合 堆 肥 は 水 分 調 節 のために オガクズなどの 木 屑 を 混 合 し 堆 積 発 酵 したものです 木 屑 が 多 く 含 まれるために 牛 ふんも 豚 ぷんも 鶏 ふんも 窒 素 含 量 が 低 下 し 類 似 した 値 になります 木 質 が 混 合 したものは いずれの 家 畜 ふんを 使 用 しても 窒 素 が 少 なく 炭 素 率 が 高 くなるので ふん の 種 類 を 問 わず ほぼ 同 じ 使 い 方 ができます 木 質 を 多 く 含 む 資 材 は 堆 積 発 酵 がじゅうぶんでない と 紋 羽 病 や 虫 害 の 可 能 性 があります このため 6ヵ 月 以 上 のじゅうぶんな 期 間 を 堆 積 発 酵 した 資 材 を 使 用 することがたいせつです 堆 肥 の 使 い 方 は 両 極 化 土 づくりのための 低 養 分 堆 肥 鉢 物 生 産 者 や 施 設 栽 培 農 家 では 堆 肥 を 純 粋 に 土 づくり 資 材 として 使 うことがあり ます 堆 肥 を 土 づくりだけの 目 的 で 施 用 する 場 合 には 有 機 物 ( 炭 素 )の 補 給 だけを 考 え て 肥 料 成 分 を 考 慮 しないことになります 極 言 すれば この 時 に 堆 肥 に 含 まれる 養 分 は 有 機 物 が 微 生 物 により 分 解 するときに 必 要 とする 養 分 だけを 含 んでいればよいことになり ます 低 養 分 堆 肥 は 牛 ふんで できるだけ 低 養 分 の 堆 肥 をつくるためには 牛 ふんが 適 しています 肥 料 成 分 の 高 い 鶏 ふんや 豚 ぷんは 適 しません 牛 ふんにワラなどの 植 物 質 の 資 材 を 混 合 して 堆 積 発 酵 してつ くります このとき 尿 を 混 合 しないようにすることと 戻 し( 返 送 ) 堆 肥 を 多 量 に 混 合 しないでつくることです 尿 を 混 合 すると 窒 素 だけでなくカリやナトリウムの 濃 度 が 高 くなるので 尿 を 分 離 したふんを 使 います また 完 成 した 堆 肥 を 水 分 調 節 材 として 使 用 する 返 送 法 では 養 分 濃 度 が 濃 縮 されていきますので 低 養 分 堆 肥 にはむきません 水 分 調 節 材 には 植 物 質 資 材 を 使 用 し とくにイネ 科 植 物 の 茎 葉 をよく 乾 燥 させて 使 用 す るとよいでしょう 植 物 は 若 いうちは 窒 素 が 多 く 炭 素 率 が 低 いのですが 成 熟 して 乾 燥 し たものは 炭 素 率 が 高 くなります しかし 成 熟 して 乾 燥 させたものは 分 解 に 長 い 期 間 を 必 要 とするので 3ヵ 月 以 上 の 堆 肥 化 する 期 間 が 必 要 です 水 分 調 節 材 として 木 屑 を 混 合 し てもよいのですが 木 屑 を 混 合 したときは 6ヵ 月 以 上 かけてゆっくりと 熟 成 させること が 必 要 です また 家 畜 ふんの 養 分 を 減 少 させるために 堆 積 中 に 雨 水 に 打 たせて 流 亡 させることも 考 えられますが これは 周 辺 環 境 や 地 下 水 を 汚 染 するため やってはいけません

8 堆 肥 の 養 分 の 積 極 的 活 用 方 法 堆 肥 の 有 効 成 分 量 の 推 定 堆 肥 は 微 生 物 により 分 解 されて 肥 料 効 果 を 発 現 するため 含 まれる 成 分 の100%が 供 給 されるわけではありません とくに 窒 素 は 微 生 物 の 体 に 取 込 まれやすいため 炭 素 率 の 高 い 堆 肥 では 窒 素 の 供 給 力 が 低 下 します 堆 肥 に 含 まれる 肥 料 成 分 のうち 作 物 に 吸 収 される 割 合 を その 成 分 の 有 効 化 率 といいます 有 効 化 率 の 例 を 表 -1に 示 しましたが 原 料 の 種 類 や 堆 肥 化 の 条 件 により 異 なります 有 効 化 率 は 窒 素 30~70% リン 酸 60~70% カリ90%ですが 木 質 混 合 堆 肥 化 物 は 家 畜 ふんの 種 類 にかかわらず 窒 素 の 有 効 化 率 を30%としました これは 木 質 が 多 量 に 入 ると 炭 素 率 が 高 くなるために 有 効 化 率 が 低 下 するためです 表 -1 畜 種 別 肥 料 成 分 有 効 化 率 畜 種 窒 素 リン 酸 カリ 石 灰 苦 土 牛 ふん 豚 ぷん 鶏 ふん ( 注 ) 神 奈 川 県 の 試 験 事 例 および 草 地 試 資 料 より 作 成 この 数 字 を 用 いて 家 畜 ふんとその 処 理 物 の 有 効 成 分 量 を 表 -2に 示 しました ただし 副 資 材 の 混 合 割 合 や 堆 積 期 間 の 違 いによって 肥 料 成 分 量 や 有 効 化 率 は 異 なります その 結 果 条 件 により 有 効 成 分 量 は 違 ってきますので この 表 はあくまで 参 考 程 度 として 下 さい 表 ー2 家 畜 ふんおよび 家 畜 ふん 堆 肥 の 有 効 成 分 量 ( 現 物 kg/t) 処 理 形 態 畜 種 含 水 率 窒 素 リン 酸 カリ 石 灰 苦 土 生 ふん 牛 ふん 豚 ぷん 鶏 ふん 乾 燥 ふん 牛 ふん 豚 ぷん 鶏 ふん 堆 肥 化 物 牛 ふん ( 厩 肥 ) 豚 ぷん 鶏 ふん 木 質 混 合 牛 ふん 堆 肥 化 物 豚 ぷん 鶏 ふん ( 注 ) 成 分 は 草 地 試 1983 農 産 課 資 料 1982を 参 考 にし 表 -1の 係 数 を 利 用 して 算 出 堆 肥 を 使 った 施 肥 設 計 の 方 法 堆 肥 を 多 量 に 使 ってもと 肥 にする 場 合 表 -2を 参 考 にして 施 肥 設 計 を 行 います 例 を あげると もと 肥 窒 素 15kgを 家 畜 ふんで 代 替 しようとすると 牛 生 ふん( 水 分 80%)では 12t 牛 ふん 堆 肥 ( 水 分 66%)では7t 乾 燥 鶏 ふん( 水 分 19%)では0.7tが 必 要 というこ とになります

9 牛 ふん 堆 肥 7tが 入 った 場 合 全 窒 素 は50kg 含 まれており その30%にあたる15kgが 有 効 化 すると 35kgが 土 壌 中 に 残 ることになります 残 存 量 のかなりの 部 分 が 次 の 年 に 有 効 化 するわけですから 翌 年 以 降 は 堆 肥 を 減 らす 必 要 があります 鶏 ふんでは 初 年 目 70%であったものが 連 年 施 用 すると4 年 目 には100%の 窒 素 が 有 効 化 することになり 豚 ぷんでは 初 年 目 50%であったものが7 年 目 に 牛 ふんでは 初 年 目 70 %であったものが12 年 目 に それぞれ100%の 窒 素 が 有 効 化 することになります このように 連 年 施 用 により 年 をおって 肥 料 成 分 が 多 量 に 溶 出 するようになるため 土 壌 診 断 等 により 土 壌 中 に 含 まれる 養 分 量 を 正 確 に 把 握 することがたいせつです 化 学 肥 料 にたよらない 栽 培 をする 場 合 でも もと 肥 のすべてを 家 畜 ふんでまかなうのではなく 堆 肥 由 来 の 窒 素 をもと 肥 窒 素 量 の2/3 程 度 までに 抑 え 残 りは 化 学 肥 料 で 補 うべきです 作 物 の 養 分 吸 収 特 性 に 適 した 堆 肥 農 作 物 は 種 類 により 養 分 の 吸 収 量 だけでなく 吸 収 時 期 も 異 なります 野 菜 の 例 3)を 図 -1に 示 しましたが ここでは 栄 養 特 性 を 尻 上 がり 型 コンスタント 型 先 行 逃 切 り 型 の3つの 型 に 分 けて 説 明 します 図 -1 野 菜 の 栄 養 特 性 と 施 肥 のポイント 尻 上 がり 型 は 初 期 にゆっくり 育 て 根 や 果 実 の 肥 大 期 から 収 穫 期 までに 養 分 を 必 要 とする 野 菜 で ダイコン ニンジン スイカ カボチャなどがこれに 属 します コンスタント 型 は 生 育 全 期 間 にわたって 養 分 を 必 要 とする 野 菜 で トマト キュウリ ナス ネギなど 生 育 期 間 の 長 いものがこれに 属 します 先 行 逃 切 り 型 は 生 育 初 期 から 生 育 させることが 大 切 な 野 菜 で ホウレンソウ コカブ サツマイモ ジャガイモなど 生 育 期 間 の 短 いものがこれに 属 します 家 畜 ふんの 肥 料 効 果 をみると 鶏 ふんは 速 効 性 で 牛 ふんは 遅 効 性 です この 特 性 を 組 合

10 わせれば 養 分 吸 収 の3パターンをつくることができます すなわち 尻 上 がり 型 は 牛 ふ ん 主 体 コンスタント 型 は 鶏 ふんと 牛 ふんの 組 合 わせ 先 行 逃 げ 切 り 型 は 鶏 ふん 主 体 とい うようにあてはめることができます このような 野 菜 の 栄 養 吸 収 特 性 に 合 った 堆 肥 を 作 れ ば 野 菜 栽 培 が 楽 になります これからの 堆 肥 の 使 い 方 ぼかし 肥 としての 利 用 有 機 肥 料 と 土 を 混 合 してつくる ぼかし 肥 というものがあります これは 昔 から 肥 料 を 有 効 に 利 用 するために 使 われていたものですが 近 年 有 機 農 業 実 践 家 の 間 でひろまっ てきています ぼかし 肥 の 作 り 方 はいろいろありますが 一 般 的 には 土 に 鶏 ふん 米 ぬか 油 粕 魚 粕 などを 混 合 して 比 較 的 小 さな 規 模 で1~2ヵ 月 間 50 以 下 の 低 温 で 発 酵 させたもの です ( 図 -2) 発 酵 がすすんでいるので 無 機 態 窒 素 含 量 が 多 く 肥 料 効 果 は 高 いのです が 土 となじませてあるため 施 用 後 の 農 作 物 の 植 えいたみが 少 なく 安 心 して 使 えます 図 -2 ぼかし 肥 のつくり 方 の 例 ぼかし 肥 の 窒 素 成 分 の 大 部 分 は 微 生 物 に 取 込 まれ 有 機 態 となっているか または 混 合 された 土 や 有 機 物 に 吸 着 されているため 肥 料 成 分 はゆっくりと 溶 け 出 し 雨 などで 流 亡 することも 少 なく 作 物 が 肥 料 を 利 用 するので 適 しているのです また ぼかし 肥 は 局 所 施 用 されるのが 基 本 であり 肥 料 成 分 が 土 壌 中 に 部 分 的 に 分 布 します ぼかし 肥 の 周 囲 は 有 機 物 や 養 分 に 富 むため 各 種 の 微 生 物 が 生 育 しやすい 環 境 ができるといえ このことが 根 の 発 達 を 促 すことが 考 えられます ( 藤 原 :1990) 現 場 で 行 うよい 堆 肥 の 評 価 法 評 点 法 外 観 上 の 性 状 や 堆 積 状 態 からみた 腐 熟 の 程 度 を 評 点 で 表 し 基 準 化 するものです 生 産 現 場 で 経 験 的 に 行 われていることを 数 値 化 するもので 地 域 により 色 々な 方 法 が 行 われて いますが ここでは 原 田 がまとめたものを 紹 介 します ア. 必 要 な 器 具 類 なし イ. 方 法 堆 肥 の 状 態 を 現 場 で 評 価 する 基 準 を 表 -1に 示 しました この 基 準 にしたがって 採 点 し ます

11 表 -1 現 地 における 腐 熟 度 判 定 基 準 ( 原 田 :1983) 色 黄 ~ 黄 褐 色 (2) 褐 色 (5) 黒 褐 色 ~ 黒 色 (10) 形 状 現 物 の 形 状 をとどめる(2) かなりくずれる(5) ほとんど 認 めない(10) 臭 気 ふん 尿 臭 強 い(2) ふん 尿 臭 弱 い(5) 堆 肥 臭 (10) 水 分 強 く 握 ると 指 の 間 からしたたる70% 以 上 (2) 強 く 握 ると 手 のひらにかなりつく 60% 前 後 (5) 強 く 握 っても 手 のひらにあまりつかない 50% 前 後 (10) 堆 積 中 の 50 以 下 (2) 50~60 (10) 60~70 (15) 70 以 上 (20) 最 高 温 度 堆 積 期 間 家 畜 ふんだけ 20 日 以 内 (2) 20 日 ~2ヵ 月 (10) 2ヵ 月 以 上 (20) 作 物 収 集 残 渣 20 日 以 内 (2) 20 日 ~3ヵ 月 (10) 3ヵ 月 以 上 (20) との 混 合 物 木 質 物 との 混 合 物 20 日 以 内 (2) 20 日 ~6ヵ 月 (10) 6ヵ 月 以 上 (20) 切 返 し 回 数 2 回 以 下 (2) 3~6 回 (5) 7 回 以 上 (10) 強 制 通 気 なし(0) あり(10) 注 :( ) 内 は 点 数 を 示 す これらの 点 数 を 合 計 し 未 熟 (30 点 以 下 ) 中 熟 (31~80 点 ) 完 熟 (81 点 以 上 )とする ウ. 腐 熟 の 評 価 合 計 点 が30 点 以 下 は 未 熟 31~80 点 は 中 熟 81 点 以 上 は 完 熟 と 評 価 します 各 項 目 を 適 切 に 評 価 できれば 信 頼 のおける 結 果 が 得 られます 品 温 評 価 法 堆 肥 化 の 過 程 では 堆 積 発 酵 中 に 温 度 が 上 昇 した 後 低 下 しますが 切 返 しを 行 えば 再 び 上 昇 します この 傾 向 は 腐 熟 がすすむにつれて 変 化 が 小 さくなります この 現 象 を 利 用 して 評 価 する 方 法 です ア. 用 意 するもの 温 度 計 ( 深 さ50cm 程 度 まで 測 れるもの 電 気 式 自 記 記 録 方 式 が 良 いが 棒 状 温 度 計 のと きは 周 囲 を 金 属 で 覆 い 破 壊 防 止 加 工 のなされているものを 使 用 します) イ. 測 定 方 法 堆 積 している 山 の 上 部 (20~30cm)と 下 部 (50~60cm)の2ヵ 所 について 毎 日 測 定 し 記 録 します 自 記 記 録 方 式 温 度 計 の 使 用 が 便 利 です ウ. 腐 熟 の 基 準 測 定 例 を 図 -1に 示 しました 切 返 しをしても 温 度 の 上 昇 がみられなくなると 完 熟 状 態 になっていると 考 えられます しかし 切 返 しの 時 に 水 分 含 量 の 過 湿 や 乾 燥 があった 場 合 や 堆 積 の 規 模 を 小 さくしたりした 場 合 は 温 度 上 昇 が 妨 げられるので 注 意 が 必 要 で す 図 -1 牛 ふんの 堆 肥 化 過 程 における 温 度 変 化 ( 原 田 :1983)

12 ミミズ 試 験 法 ミミズは 腐 熟 した 栄 養 分 の 多 い 堆 肥 に 生 息 しますが 未 熟 な 未 分 解 有 機 物 の 中 に 含 まれ るフェノール 類 やアンモニア 等 のガスを 嫌 う 傾 向 があります このミミズの 行 動 を 観 察 す ることにより 堆 積 物 の 腐 熟 度 をみる 方 法 です ア. 必 要 な 器 具 類 容 器 (プラスチック 製 の 透 明 でないコップがよい) 黒 い 布 ( 遮 光 用 ) ミミズ 数 匹 ( 体 長 50mm 以 上 のシマミミズが 望 ましい) イ. 測 定 方 法 (1) 堆 積 物 をコップに1/3 程 度 入 れる 水 分 条 件 は60~70% 程 度 ( 手 で 強 く 握 ると 水 を 感 じる 程 度 )とします (2)ミミズをコップの 中 に 落 した 直 後 および1 日 後 のミミズの 行 動 色 調 の 変 化 を 観 察 します (3) 容 器 を 黒 布 で 被 覆 するか または 遮 光 した 室 内 で 試 験 します 室 温 は20~25 が 適 当 です ウ. 腐 熟 の 基 準 未 熟 : 入 れた 直 後 に 逃 亡 しようとする 1 日 後 死 滅 する 中 熟 : 入 れた 直 後 多 少 いやがる 1 日 後 色 が 変 化 したり 動 きが 悪 くなる 完 熟 : 入 れた 直 後 すぐもぐる 1 日 後 も 変 化 なく 元 気 でいる ミミズは 過 剰 気 味 に 湿 った 堆 肥 に 放 たれると その 瞬 間 これを 降 雨 と 間 違 えて は い 出 そうとすることがありますので 水 分 条 件 には 注 意 します また ミミズは 中 性 ~ 弱 酸 性 を 好 むので 腐 熟 度 とは 別 に 試 験 紙 等 でpHを 記 録 しておきます 試 験 しようとする 堆 肥 が ミミズのもとの 生 息 環 境 と 酷 似 している 場 合 には 未 熟 物 で あってもミミズはそれを 好 むことがあるため できればあらかじめ 人 工 培 土 で 飼 育 し 一 定 の 生 息 環 境 にならしてから 使 用 するとよいでしょう 堆 肥 を 施 用 するのは 作 物 生 産 の 向 上 が 目 的 であり 施 用 によって 作 物 生 育 や 土 壌 環 境 に 障 害 があってはいけません しかし 堆 肥 化 が 不 十 分 な 場 合 は 堆 肥 の 施 用 により 作 物 生 育 が 阻 害 されることがあります これは 堆 肥 の 原 料 由 来 または 分 解 中 間 代 謝 物 やガス が 作 物 の 発 芽 や 根 の 生 育 に 異 常 を 起 こす 原 因 となっています このようなことを 防 ぐた め 堆 肥 化 過 程 における 有 機 物 の 分 解 程 度 ( 腐 熟 度 )を 把 握 し 評 価 することが 必 要 にな ります 上 記 を 参 考 にしてください

13 参 考 作 物 別 施 肥 法 の 事 例 (1) 水 稲 水 稲 は 窒 素 肥 料 が 多 いと 倒 伏 したり 米 の 品 質 が 低 下 するため 窒 素 の 多 い 鶏 ふんや 豚 ぷんは 適 しません また 水 田 は 水 を 張 るため 土 壌 環 境 が 畑 とは 大 きく 異 なります 水 田 は 水 の 影 響 により 乾 田 と 湿 田 に 分 けられますが 堆 肥 の 分 解 は 乾 田 では 順 調 ですが 湿 田 では 嫌 気 分 解 により 分 解 が 遅 れます このため 水 田 の 状 態 を 確 認 したうえで なる べくよく 腐 熟 した 牛 ふん 堆 肥 を 施 用 することが 望 まれます 堆 肥 の 施 用 量 は 水 はけの 良 い 乾 田 では 1t/10aを 基 準 とし 水 はけの 悪 い 半 湿 田 では 0.5t/10a 年 中 水 のある 湿 田 では 施 用 しないほうが 良 いでしょう 湿 田 では 堆 肥 を 施 用 することによって 土 壌 還 元 が 進 行 し 水 稲 の 根 系 障 害 が 発 生 する 恐 れがあるからです 生 家 畜 ふんは 牛 ふんに 限 り 乾 田 が2.5t/10a 半 湿 田 には1t/10aを 目 標 として 秋 期 から 冬 期 にかけて 施 用 し 土 の 中 での 分 解 を 促 進 させます 鶏 ふんと 豚 ぷんは 肥 料 成 分 が 高 く 水 稲 の 生 育 が 不 安 定 となりやすいので 使 わない 方 が 安 全 です (2) 普 通 作 畑 で 栽 培 する 普 通 作 は 露 地 野 菜 に 準 じますが 麦 や 大 豆 などの 普 通 作 物 は 窒 素 肥 料 が 少 なくて 良 いものが 多 いため 野 菜 より 施 用 量 をやや 減 らします 畑 に 普 通 作 物 を 栽 培 する 場 合 は 牛 ふん 堆 肥 l~2t/10aを 基 準 とし 豚 ぷんおよび 鶏 ふん 堆 肥 では 半 量 の0.5~1t/10a とします 乾 燥 牛 ふんは0.5t 生 牛 ふんは2~3t 程 度 であり 豚 ぷんおよび 鶏 ふんでは 牛 ふんの 半 量 にします (3) 野 菜 野 菜 は いも 類 のように 肥 料 成 分 が 少 なくてよいものからキュウリやセロリのように 多 量 に 必 要 とするものまで 多 様 な 種 類 があり 作 物 によって 施 用 量 を 変 えることもあります が ここでは 土 づくりのために 必 要 な 一 般 的 な 量 について 紹 介 します 露 地 野 菜 は 牛 ふん 堆 肥 1 作 当 り1t/10aを 基 準 とします 同 じ 畑 に 年 に2 作 とする 場 合 は1tを2 回 すなわち 年 に2t 入 ることになります 生 ふんは1 作 当 り2t/10a 乾 燥 ふん では0.5t/10aを 基 準 とし 全 面 散 布 をした 後 耕 起 して 分 解 を 促 進 させます 豚 ぷんおよ び 鶏 ふんでは 牛 ふんの 半 量 にします 施 設 栽 培 は 集 約 栽 培 となるので 土 の 物 理 性 の 改 良 と 保 全 を 図 かる 意 味 から 良 質 の 完 熟 堆 肥 を 施 用 します 施 設 野 菜 では 堆 肥 1 作 当 り2t/10aを 基 準 として 施 用 します この 場 合 も 年 2 作 栽 培 する 場 合 は2tが2 回 計 4t 入 る 計 算 になります また 施 設 栽 培 では 圃 場 の 空 き 期 間 が 少 ないので 生 ふんの 施 用 は 適 しません 夏 場 に 長 期 間 作 付 けしない 場 合 は その 時 期 に4~5t/10aの 生 牛 ふんまたは 2t 程 度 の 乾 燥 ふんを 施 用 して 土 壌 と 混 合 して 腐 熟 させた 後 に 栽 培 することもできます 豚 ぷんや 鶏 ふんは 塩 類 集 積 の 原 因 になりやすい ので 施 用 しないほうがよいでしょう (4) 果 樹

14 果 樹 類 の 葉 は 冬 にはなくなる( 落 葉 樹 )のが 普 通 ですが ミカンのように 年 中 葉 のある もの( 常 緑 果 樹 )もあります 土 壌 管 理 上 は 落 葉 樹 も 常 緑 樹 もそれほど 大 きな 違 いはあり ませんが 落 葉 して 次 の 年 に 新 しい 葉 が 生 えてくる 養 分 を 補 うためにも 落 葉 樹 にはやや 多 めにします 果 樹 は 窒 素 成 分 が 必 要 以 上 に 供 給 されると 果 実 の 色 付 きや 糖 度 に 悪 影 響 を 及 ぼすこと がありますので 果 樹 に 対 しては 肥 料 成 分 の 少 ない 牛 ふん 堆 肥 が 適 しています また 未 分 解 の 木 質 があると 病 原 菌 や 虫 が 増 殖 し 紋 羽 病 の 原 因 となったりコガネムシが 発 生 する ことがあるため 木 質 を 多 く 含 む 堆 肥 はじゅうぶんに 腐 熟 させたものを 施 用 することがた いせつです 果 樹 には 稲 ワラを 表 面 にマルチとして0.5~1t/10a 施 用 することが 多 く この 場 合 は 牛 ふん 堆 肥 2t/10aを 基 準 にします 稲 ワラマルチを 施 用 しないときは 堆 肥 をやや 多 めの3t /10a 施 用 します 機 械 により 堆 肥 を 鋤 込 むときには 果 樹 の 根 を 切 断 することになります が 少 量 の 根 の 切 断 は 根 の 更 新 のために 役 立 ちます 乾 燥 ふんは1~2t/10a 施 用 しますが できるだけロータリを 使 って 鋤 込 んでください 鋤 込 むことが 困 難 な 場 合 は 表 面 にマルチ 施 用 することになりますが 傾 斜 地 では 急 激 な 雨 により 流 亡 することがあるので 注 意 しましょう 生 ふんでは 不 潔 になり 圃 場 環 境 を 悪 化 させるので 使 わない 方 が 良 いでしょう 乾 燥 豚 ぷんや 乾 燥 鶏 ふんを 施 用 する 場 合 は 牛 ふんの 半 分 以 下 にします なお 乾 燥 豚 ぷ んや 鶏 ふんを0.5t 以 上 施 用 する 場 合 には ふん 中 の 有 効 成 分 量 を 計 算 して 化 学 肥 料 を 減 ら すように 注 意 してください (5) 茶 茶 園 では 10a 当 り 年 間 1t 程 度 の 葉 や 枝 が 土 壌 還 元 されるため 有 機 物 の 供 給 は 少 なくて 良 く 牛 ふん 堆 肥 1~2t/10aを 基 準 とし 豚 ぷんおよび 鶏 ふん 堆 肥 では 半 量 の0.5~1t/1 0aとします 施 用 場 所 は 畝 間 であり 落 葉 に 堆 肥 を 混 合 することにより 落 葉 の 分 解 を 促 進 する 役 割 もあります 茶 園 では 窒 素 肥 料 が 多 量 に 施 肥 され 環 境 汚 染 が 懸 念 されているた め 肥 料 成 分 の 多 い 堆 肥 を 多 量 に 施 用 することがないよう 注 意 しましょう 茶 園 では 畝 間 に 施 用 するため 作 業 性 や 衛 生 上 の 問 題 から 生 ふんは 使 用 してはいけま せん 乾 燥 牛 ふんは0.5~1t/10aを 使 用 します 豚 ぷんおよび 鶏 ふんでは 牛 ふんの 半 量 に します (6) 桑 桑 園 には 家 畜 ふんに 含 まれる 窒 素 として60kg/10aに 相 当 する 量 ( 牛 ふん 堆 肥 で10t 以 上 )が 適 量 とされてきましたが 桑 の 年 間 窒 素 施 用 量 30kgからみてこの 値 は 異 常 であり 堆 肥 2~3t/10aを 溝 施 用 することが 望 ましいといえます また 生 牛 ふんでは4~5t/1 0a 乾 燥 牛 ふん1~2t/10aが 適 正 施 用 量 といえます これ 以 上 施 用 する 場 合 は 施 肥 量 を 減 少 させる 必 要 があります 乾 燥 豚 ぷんや 乾 燥 鶏 ふんを 施 用 する 場 合 は 牛 ふんの 半 分 以 下 にします (7) 飼 料 作 飼 料 作 畑 には 処 理 の 意 味 もあって 多 量 の 生 ふん 尿 が 施 用 されることが 多 く それが 窒

15 素 の 過 剰 蓄 積 や 養 分 のアンバランスとなって かえって 土 壌 環 境 を 悪 化 させる 原 因 となっ ていました 硝 酸 態 窒 素 の 蓄 積 や 養 分 のアンバランスは 土 壌 環 境 の 悪 化 だけでなく そ れを 食 べた 家 畜 にも 障 害 を 及 ぼすことがあります 地 力 維 持 からみれば 堆 肥 2t/10a 程 度 でよいのですが 飼 料 作 は 養 分 吸 収 力 が 大 きいため やや 多 めの3~4t/10aが 基 本 にな ります 作 物 によっても 施 用 量 が 異 なり イタリアンライグラスや 飼 料 用 ムギは 比 較 的 少 な 目 に 青 刈 トウモロコシやソルガムは 比 較 的 多 く 施 用 します 生 牛 ふんでは6~8t/10a 乾 燥 牛 ふん2~3t/10aが 適 正 施 用 量 といえます これ 以 上 施 用 する 場 合 は 施 肥 量 を 減 少 させる 必 要 があります また 乾 燥 豚 ぷんや 乾 燥 鶏 ふんを 施 用 する 場 合 は 牛 ふんの 半 分 以 下 にします (8) 観 賞 樹 観 賞 樹 は 同 じ 畑 で 長 期 間 栽 培 するため 果 樹 に 準 じますが 数 年 後 には 土 と 一 緒 に 出 荷 するので 果 樹 よりやや 多 めにします 牛 ふん 堆 肥 2~3t/10aを 基 準 とし 豚 ぷんおよ び 鶏 ふん 堆 肥 では 半 量 の1~1.5t/10aとします 乾 燥 牛 ふんは1~2t/10a 生 牛 ふんは 4~5t/10a 程 度 とし 豚 ぷんおよび 鶏 ふんでは 牛 ふんの 半 量 にします 以 上 の 施 用 量 は 連 年 施 用 を 前 提 としたものであり 苗 木 では3 年 栽 培 して 出 荷 するもの が 多 いため 3 年 生 苗 の 出 荷 を 前 提 に3ヵ 年 分 の 堆 肥 を1 回 にまとめて 牛 ふん 堆 肥 を6 ~9t/10a 施 用 することもあります 生 ふんや 乾 燥 ふんもこれに 準 じた 施 用 方 法 ができま すが 未 熟 有 機 物 が 多 量 に 施 用 されるため 作 付 け1ヵ 月 以 上 前 に 施 用 し ふんの 分 解 に 伴 う 障 害 を 下 げることがたいせつです (9) 花 き 露 地 花 きは 露 地 野 菜 に 施 設 花 きは 施 設 野 菜 にそれぞれ 準 じます 露 地 花 きは 牛 ふん 堆 肥 1 作 当 り1t/10aを 基 準 とします 生 ふんは1 作 当 り2t/10a 乾 燥 ふんでは0.5t/10aを 基 準 とし 全 面 散 布 をした 後 耕 起 して 分 解 を 促 進 させます 豚 ぷんおよび 鶏 ふんでは 牛 ふんの 半 量 にします 施 設 花 きでは 堆 肥 1 作 当 り2t/10aを 基 準 として 施 用 します 施 設 花 きには 生 ふんの 施 用 は 適 しません 夏 場 に 長 期 間 作 付 けしない 場 合 は その 時 期 に4~5t/10aの 生 牛 ふん または 2t 程 度 の 乾 燥 ふんを 施 用 して 土 壌 と 混 合 して 腐 熟 させた 後 に 栽 培 することも できます 豚 ぷんや 鶏 ふんは 塩 類 集 積 の 原 因 になりやすいので 施 用 しないほうがよいでし ょう 種 類 によっても 有 機 物 の 施 用 量 は 異 なります バラは 改 植 時 に 牛 ふん 堆 肥 を5~6t/ 10a 施 用 し 翌 年 度 以 降 は 春 秋 に 各 2t/10aずつ 年 間 4t/10aの 施 用 を 基 準 とします

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