「イスラーム国」の奴隷制に関する法的見解

Size: px
Start display at page:

Download "「イスラーム国」の奴隷制に関する法的見解"

Transcription

1 原 典 翻 訳 研 究 ファトワー 部 門 捕 虜 と 奴 隷 についての 質 問 と 回 答 ヒンマ 文 庫 ديوان البحوث و الافتاء مكتبة الهمة الدولة الا سلامية سو ال و جواب في السبي و الرقاب ヒジュラ 暦 1436 年 ムハッラム 月 / 西 暦 2014 年 10 月 発 行 ファト ワ ー イスラーム 国 の 奴 隷 制 に 関 する 法 的 見 解 訳 注 解 説 齋 藤 秋 生 子 ( 上 智 大 学 大 学 院 博 士 後 期 課 程 ) 問 1: 捕 虜 とは 何 ですか? 答 1: 捕 虜 とは ムスリムが 獲 得 した 戦 争 [の 家 ]の 人 々 1 の 女 たち( 非 ムスリムの 女 たち) 2 のことです 問 2: 捕 虜 の 法 的 根 拠 とは 何 ですか? 答 2: 捕 虜 の 法 的 根 拠 とは 異 教 徒 たることです すなわち 彼 女 たちを 捕 まえて イスラ ームの 家 に 運 び 込 んだのち イマームによる 彼 女 たちの 取 り 調 べと 選 別 によって 異 教 徒 が 我 々に 捕 虜 として 合 法 とされます 問 3: 不 信 仰 者 の 女 たちすべてを 捕 虜 にすることは 許 されますか? 答 3: 啓 典 の 民 と 偶 像 崇 拝 者 のような 生 まれながらの 不 信 仰 者 の 女 たちを 捕 虜 にすること について ウラマーたちの 間 で 意 見 の 相 違 はありません( 捕 虜 にすることができるとして 意 見 が 一 致 しています) しかし [もともとは]ムスリムである 棄 教 者 を 捕 虜 にすること については 意 見 が 分 かれています すなわち 多 数 派 [のウラマー]は 棄 教 者 の 捕 虜 を 合 法 とする 根 拠 は 不 足 していると 主 張 しており 一 部 のウラマーは 棄 教 者 の 捕 虜 を 合 法 と することに 賛 成 しています 我 々のところでは 多 数 派 の 意 見 が 受 け 入 れられています ア ッラーは 最 もよく 知 りたもうお 方 です 問 4: 捕 虜 の 女 との 性 交 渉 は 許 されますか? 答 4: 捕 虜 の 女 との 性 交 渉 は 許 されます 崇 高 なるアッラーは 信 仰 者 とは [ 中 略 ] 自 分 の 性 器 はこれを 抑 え 己 が 妻 や 右 手 の 所 有 にかかるもの( 女 奴 隷 )を 相 手 にするときに だけ 使 う( コーラン 信 仰 者 たち 章 第 5 節 ) とおっしゃいます 彼 ら( 信 仰 者 たち)の 右 手 が 所 有 しているもの とは 捕 虜 のことです 1

2 問 5: 所 有 後 すぐに 女 の 捕 虜 と 性 交 渉 することは 許 されますか? 答 5:もしその 女 が 処 女 ( 未 婚 )であれば 所 有 後 すぐに 性 交 渉 することが 許 されます し かし もし 既 婚 女 性 であれば[ 性 交 渉 の 前 に] 子 宮 を 空 にしなければなりません それは アブー ダーウード 3 がアブー サイイド フドリー 彼 にアッラーの 祝 福 あれ の 話 とし て 伝 えているハディースの 通 りです 預 言 者 ムハンマド 彼 にアッラーの 祝 福 と 平 安 あれ がアウタース 4 での 女 の 捕 虜 について もし[ 捕 虜 が] 妊 娠 している 場 合 は 出 産 するまで 性 交 渉 をしてはならな い 妊 娠 していない 場 合 月 経 がくるまで 性 交 渉 をしてはならない 5 とおっしゃい ました( アブー ダーウードのハディース ) 問 6: 女 の 捕 虜 を 売 却 することは 許 されますか? 答 6: 捕 虜 と 女 奴 隷 の 売 買 および 贈 与 は 許 されます なぜなら 彼 女 たちが 完 全 な 所 有 財 産 であれば 正 当 な 売 買 と 交 換 条 件 において 自 由 に 処 分 することが 可 能 だからです 問 7: 売 買 において 母 親 とその 子 を 引 き 離 すことは 許 されますか? 答 7: 売 買 と 贈 与 において 母 親 と 法 的 に 大 人 に 達 していない 子 6 との 間 を 引 き 離 すことは 許 されません 子 が 法 的 に 大 人 に 達 していれば 母 子 を 引 き 離 すことが 許 されます 問 8: 2 人 かそれ 以 上 の 者 が 女 の 捕 虜 を 共 同 で 購 入 した 場 合 その 所 有 者 全 員 が 彼 女 と 性 交 渉 することは 合 法 ですか? 答 8: 完 全 な 所 有 権 を 得 ていないとすれば 女 の 捕 虜 との 性 交 渉 は 許 されません 共 同 所 有 では 女 の 捕 虜 の 所 有 が 不 完 全 なので 捕 虜 を 共 同 所 有 した 他 のメンバーの 持 ち 分 を 買 い 取 るか あるいは 他 の 所 有 者 から 贈 与 されなければ 性 交 渉 は 許 されません 問 9: 女 の 捕 虜 が 所 有 者 の 子 を 妊 娠 した 場 合 [ 所 有 者 は] 彼 女 を 売 却 することが 許 されま すか? 答 9: 所 有 者 が 彼 女 を 売 却 することは 許 されません なぜなら 彼 女 は ウンム ワラド 7 になるからであり 所 有 者 が 死 亡 すれば 彼 女 は 自 由 になるからです 問 10:もし 所 有 権 を 持 った 女 の 捕 虜 を 残 したまま[ 所 有 者 の] 男 性 が 死 亡 したら 彼 女 た ちの 所 有 権 はどうなりますか? 答 10: 女 の 捕 虜 たちは 所 有 者 の 遺 産 の 一 部 として 分 配 されます( 売 ることができます) しかし 死 亡 した 所 有 者 の 父 親 または 息 子 が 彼 女 と 性 的 関 係 にあれば あるいは 複 数 の 相 続 人 が 共 同 所 有 していれば 性 交 渉 なしにその 女 捕 虜 たちは[ 売 られずに] 仕 事 に 従 事 し 続 けます 2

3 問 11: 夫 は 妻 の 女 奴 隷 8 と 性 交 渉 することは 許 されますか? 答 11: 女 奴 隷 は 夫 の 所 有 ではないので 夫 が 自 分 の 妻 の 女 奴 隷 と 性 交 渉 することは 許 され ません 問 12: 所 有 者 の 同 意 があれば 男 性 が 自 分 の 女 奴 隷 ではない 女 奴 隷 に 接 吻 することは 許 さ れますか? 答 12: 快 楽 のために 男 性 が 自 分 の 女 奴 隷 以 外 の 女 奴 隷 と 接 吻 することは 許 されません ま た 完 全 な 所 有 権 がなければ 快 楽 は 許 されません 問 13: 法 的 に 成 人 に 達 していない 女 奴 隷 と 性 交 渉 することは 許 されますか? 答 13:[ 体 が 成 熟 して] 性 交 渉 に 適 していれば 法 的 に 成 人 に 達 していない 女 奴 隷 と 性 交 渉 することは 許 されています しかし [ 体 が 成 熟 しておらず] 性 交 渉 に 適 していなければ 性 交 渉 なしの 快 楽 で 満 足 しなければなりません 問 14: 礼 拝 における 女 奴 隷 の 欠 陥 とは 何 ですか? 答 14: 礼 拝 における 女 奴 隷 の 欠 陥 は 彼 女 の 欠 陥 として 外 見 に 表 れています すなわち 頭 首 両 手 両 足 がむきだしであることです 問 15: 女 奴 隷 がヒジャーブなしで 他 人 の 男 性 の 前 に 出 ることは 許 されますか? 答 15: 誘 惑 のおそれがないならば 女 奴 隷 が 頭 首 両 手 両 足 を 覆 わずに 他 人 の 男 性 の 前 に 出 ることは 許 されます しかし 誘 惑 のおそれがある 場 合 は それは 禁 じられています 問 16: 姉 妹 を 一 緒 に 右 手 の 所 有 9 にすることは 許 されますか? 答 16: 姉 妹 および 女 奴 隷 とその 父 方 のおば 女 奴 隷 とその 母 方 のおばを 一 緒 に 右 手 の 所 有 にすることは 許 されます しかし 両 方 と 性 交 渉 することは 許 されません 2 人 のうちの 一 方 の 女 奴 隷 と 性 交 渉 をした 場 合 は もう 一 方 とは 性 交 渉 することが 許 されません この 禁 止 は 一 般 的 な 禁 止 事 項 です 問 17: 性 交 中 絶 とは 何 ですか? 答 17: 性 交 中 絶 とは 女 性 器 の 中 に 精 液 を 放 出 しないことです 問 18: 男 性 は 自 分 の 女 奴 隷 を 性 交 中 絶 することが 許 されますか? 答 18: 女 奴 隷 の 意 志 の 有 無 にかかわらず 性 交 渉 中 に 男 性 は 女 奴 隷 と 性 交 中 絶 することが 許 されます 問 19: 女 奴 隷 を 殴 ることは 許 されますか? 3

4 答 19: 女 奴 隷 を 躾 のために 殴 ることは 許 されます しかし 顔 を 殴 ることが 禁 止 されている ように 体 に 怪 我 を 負 わせたり 自 分 の 怒 りを 発 散 させたり 懲 らしめるために 殴 ること は 禁 止 されています 10 問 20: 主 人 のもとから 逃 亡 した 女 奴 隷 に 対 する 処 罰 規 定 はどのようなものですか? 答 20: 男 奴 隷 あるいは 女 奴 隷 の 逃 亡 は 大 罪 です ジャリールがシャウビーに 伝 え シャウビーがマンスール ブン アブドゥッラフ マーンに 伝 え マンスールが[ハディース 学 者 の]ムスリム イブン ハッジャー ジュ 11 に 伝 えたところによれば 主 人 のもとから 逃 亡 した 奴 隷 は 誰 でも 主 人 のも とに 戻 るまで 不 信 仰 者 である また マンスールによれば 神 かけて このように 預 言 者 ムハンマド 彼 にアッラ ーの 祝 福 と 平 安 あれ がおっしゃったと 伝 えられている しかし 私 は ここバスラ においてこのハディースが 私 を 通 じて 伝 えられているということを 好 まない( ムス リム イブン ハッジャージュのハディース ) 問 21: 主 人 から 逃 亡 した 女 奴 隷 への 現 世 での 処 罰 は 何 ですか? 答 21:アッラーの 法 では 女 奴 隷 への 処 罰 規 定 はありません しかし 逃 亡 を 思 い 止 まらせる ため そのような 女 奴 隷 は 厳 しく 非 難 されることになっています 問 22:ムスリマもしくは 啓 典 の 民 である 女 奴 隷 との 結 婚 は 許 されますか? 答 22:ムスリマもしくは 啓 典 の 民 である 女 奴 隷 と 自 由 人 男 性 との 結 婚 は 許 されません た だし 自 分 が 不 貞 をおかす 心 配 をしている 自 由 人 男 性 の 場 合 には[ 女 奴 隷 との 結 婚 は] 許 されます 12 不 貞 とは 姦 淫 のことです 崇 高 なるアッラーはおっしゃいました 資 産 が 足 りなくて 信 仰 深 い 身 分 のよい 女 を 娶 れない 者 は 自 分 の 右 手 の 所 有 にか かる 信 仰 深 い 端 女 を[ 妻 にする]がよい( コーラン 婦 人 章 第 25 節 ) アッラーのお 言 葉 は 次 のように 続 きます これは 特 に 放 蕩 を 心 配 する 人 々のためにもうけた 規 定 だが どのような 場 合 にもで きれば 欲 情 の 度 を 過 さぬことこそ 望 ましい アッラーはよく 赦 し 給 う お 情 深 い 方 におわします( コーラン 婦 人 章 第 25 節 ) 問 23:もし 女 奴 隷 が 結 婚 したら 彼 女 には 所 有 者 に 対 してベッドをともにする 義 務 はあり ますか? 4

5 答 23:イブン クダーマ マクディスィー13 はこう 言 いました 右 手 に 所 有 する 者 について 所 有 者 には[ 結 婚 の] 権 利 がない しかし もし 女 奴 隷 が 結 婚 を 望 むならば 徳 をもって 扱 わなければならない たとえば 所 有 者 は 彼 女 を 妾 にするか 結 婚 させるか あるいは 売 却 するかしなければならない( マグニー のハディース ) 問 24: 自 分 以 外 の 男 性 が 所 有 する 女 奴 隷 と 結 婚 したら 彼 女 との 性 交 渉 を 許 されるのは 誰 ですか? 答 24: 所 有 者 以 外 の 者 と 結 婚 した 女 奴 隷 と 所 有 者 との 間 の 性 交 渉 は 許 されていません し かし 所 有 者 には 彼 女 を 働 かせる 権 利 があり 夫 には 彼 女 と 快 楽 をともにする 権 利 がありま す 問 25: 女 奴 隷 に 対 して ハッド 刑 14 は 適 用 されますか? 答 25:もし 女 奴 隷 が ハッド 刑 の 対 象 となる 罪 を 犯 せば ハッド 刑 が 科 せられます しかし ハッド 刑 は 自 由 人 の 半 分 です 崇 高 なるアッラーはおっしゃいました だが 正 式 に 妻 となった 後 で 女 が 不 貞 をはたらいた 時 は その 罰 は 自 由 身 分 の 婦 人 の 場 合 の 半 分 これは 特 に 放 蕩 を 心 配 する 人 々のためにもうけた 規 定 だが どのよ うな 場 合 でもできれば 欲 情 の 度 を 過 さぬことこそ 望 ましい アッラーはよく 赦 し 給 う お 情 深 い 方 におわします( コーラン 婦 人 章 第 25 節 ) 問 26: 女 奴 隷 が 所 有 者 から 自 分 自 身 を 買 い 戻 すことは 許 されますか? 答 26:はい 許 されます この 行 為 は ムカータバ 15 と 呼 ばれます 問 27: 女 奴 隷 の 解 放 への 報 酬 は 何 ですか? 答 27: 崇 高 なるアッラーは 奴 隷 を 解 いてやるの 謂 い( 奴 隷 を 開 放 することが 天 国 への 道 である)( コーラン 邑 章 第 13 節 ) また 預 言 者 ムハンマド 彼 にアッラーの 祝 福 と 平 安 あれ は 信 仰 深 い 女 奴 隷 を 解 放 した 者 には アッラーはすべての 仲 間 たちとともに 地 獄 から 彼 を 解 放 される( ムスリム イブン ハッジャージュのハディース ) とおっしゃ います ナワウィー16 は このハディースは 奴 隷 を 解 放 することの 徳 をあらわしている 奴 隷 を 解 放 した 者 は アッラーのお 赦 しによって 地 獄 行 きから 免 れ 天 国 に 行 くことがで きる( ミンハージュ 17 ) と 説 明 します 問 28: 過 失 殺 人 罪 の 償 いは 何 ですか? 答 28:その 償 いは 信 仰 心 のある 奴 隷 1 人 の 解 放 です その 余 裕 がない 者 は 2 か 月 間 断 食 5

6 しなさい 崇 高 なるアッラーはおっしゃいました 信 徒 が 信 徒 を 殺 すことは 絶 対 に 許 されぬ 誤 ってした 場 合 は 別 として もし 誰 か 信 徒 を 誤 って 殺 した 場 合 には [その 罪 ほろぼしに] 信 仰 深 い 奴 隷 を 一 人 解 放 してやる こと 無 論 血 の 代 償 は 相 手 方 の 家 族 に 支 払 うこと 但 し 相 手 方 がそれを 自 由 意 思 で 喜 捨 するならそれでもよい また[ 被 害 者 が] 汝 らの 敵 方 の 部 族 の 者 で しかも 信 者 である 場 合 は 信 仰 深 い 奴 隷 を 一 人 解 放 すること また 汝 らとの 間 に 協 定 関 係 のある 部 族 の 者 である 場 合 は 血 の 代 価 を 相 手 の 家 族 に 支 払 った 上 信 仰 深 い 奴 隷 を 一 人 解 放 すること もしそれだけの 資 力 がないなら 二 ヵ 月 間 連 続 断 食 する こ れはアッラーの 定 め 給 うた 贖 罪 じゃ まことにアッラーは 全 てを 知 り 一 切 に 通 じ 給 う( コーラン 婦 人 章 第 94 節 ) 問 29: 偽 証 罪 の 償 いは 何 ですか? 答 29:その 償 いは 多 数 派 意 見 (ジュムフール) 18 にあるように 貧 しい 人 たち 10 人 に 食 事 または 衣 服 を 与 えること または 信 仰 心 のある 奴 隷 1 人 の 解 放 です どれを 選 ぶかはそ の 人 の 選 択 によります その 余 裕 がない 者 は 3 日 間 断 食 しなさい 崇 高 なるアッラーはお っしゃいました 誓 約 する 際 に 少 し 軽 はずみな 言 葉 使 いをしたくらいでアッラーは 別 に 汝 らをお 咎 め になりはせぬ だが 正 式 に 誓 約 しておきながら[それを 破 れば] 咎 め 給 う そのよ うな 場 合 罪 の 贖 いとしては 汝 らが 普 段 家 族 に 食 わせている 食 物 の 中 くらいのも のを 貧 者 十 人 に 供 すること あるいは 衣 類 を 与 えること さもなければ 奴 隷 を 一 人 解 放 してやること これだけの 資 力 がない 場 合 は 三 日 間 の 断 食 でもよい これが 正 式 に 立 てた 誓 約 [を 破 った 場 合 ]の 贖 いである だが 勿 論 誓 約 は 守 るにしくは ない こうしてアッラーがいろいろと 神 兆 を 説 き 明 し 給 うのも みな 汝 らに 感 謝 の 心 を 起 させようがため( コーラン 食 卓 章 第 89 節 ) 問 30: ズィハール 離 婚 19 に 対 する 償 いとは 何 ですか? 答 30: ズィハール 離 婚 に 対 する 償 いは 多 数 派 意 見 の 原 則 にあるように 信 仰 心 のある 奴 隷 を 1 人 解 放 することです その 余 裕 のない 者 は タルティーブのハディース 20 のように 連 続 する 2 か 月 間 断 食 をし それもできなければ 貧 しい 人 たち 60 人 に 食 事 を 与 えます 崇 高 なるアッラーはおっしゃいました 自 分 の 妻 を 背 中 云 々 の 文 句 で 離 縁 しはしたが その 前 言 をひるがえしたくなっ た 場 合 には 両 人 互 いの 体 に 手 を 出 す 前 に 奴 隷 を 一 人 解 放 すること[ 宗 教 的 な 償 い の 行 為 として] これだけはぜひ 実 行 するように よいか アッラーはお 前 たちのす 6

7 ることを 何 から 何 まで 御 存 知 だぞ だがもしそれだけの 資 力 がない 場 合 には 両 人 互 いの 体 に 手 を 出 す 前 に 二 ヵ 月 続 けて 断 食 すればよい それもできぬとあらば 貧 者 六 十 人 に 食 を 与 えよ これはお 前 たちアッラーと 使 徒 にたいする 信 仰 を 守 る 所 以 これはアッラーの 戒 律 であるぞ 信 仰 に 背 く 者 は 苦 しい 罰 を 蒙 ろう( コーラン 言 いがかりつける 女 章 第 3-4 節 ) 問 31:ラマダーン 月 の 日 中 に 妻 または 女 奴 隷 と 性 交 渉 することの 罪 に 対 する 償 いは 何 です か? 答 31:その 償 いは 奴 隷 を 1 人 解 放 することです タルティーブ ムスナドのハディース 集 によれば 奴 隷 解 放 の 余 裕 がない 者 は 連 続 する 2 か 月 間 断 食 をするか それもできなかっ た 者 は 60 人 の 貧 しい 人 に 食 事 を 与 えなさい アブー フライラ 21 彼 にアッラーの 祝 福 あれ が 伝 えたところによれば ラマダ ーン 月 の 日 中 に 妻 と 性 交 渉 した 者 が アッラーの 使 徒 ムハンマド 彼 にアッラーの 祝 福 と 平 安 あれ に 意 見 を 求 めた そこで 預 言 者 ムハンマドは 彼 に あなたは 奴 隷 を 所 有 しているか? と 尋 ねると 彼 は いいえ と 答 えた 預 言 者 が 2 か 月 間 断 食 をできるか? と 尋 ねると 彼 は いいえ と 答 えた そこで 預 言 者 ムハン マドは 60 人 の 貧 しい 人 たちに 食 べ 物 を 与 えなさい とおっしゃり [ 彼 は 預 言 者 に 同 意 した] 問 32: 罪 の 償 いのために 奴 隷 を 解 放 することにおいて 奴 隷 に 信 仰 心 があるという 条 件 は 必 要 なのですか? 答 32: 法 学 者 たちは [ 故 意 の] 殺 人 の 償 いのための 奴 隷 の 解 放 については その 奴 隷 が 信 仰 心 のある 者 ではなければならないと 同 意 していますが 偽 証 罪 ズィハール 離 婚 および ラマダーン 月 の 日 中 における 性 交 渉 の 罪 への 償 いについては 意 見 が 分 かれています 多 数 派 意 見 の 原 則 では 奴 隷 に 信 仰 心 がなければ 解 放 は 有 効 ではないとしており 一 方 でハナ フィー 派 は 奴 隷 が 信 仰 者 ではなくても [ 故 意 の] 殺 人 への 償 い 以 外 では 解 放 が 有 効 であ るとしています 公 正 かつ 正 しいファトワーとは 多 数 派 の 意 見 の 原 則 に 従 ったファトワ ーです 以 上 は 現 代 イスラーム 法 の 解 釈 に 対 する 法 的 見 解 です 崇 高 なるアッラーはもっともご 存 じであり もっとも 賢 明 なお 方 である 研 究 ファトワー 部 門 ヒジュラ 暦 1432 年 ムハッラム 月 / 西 暦 2014 年 10 月 7

8 解 説 2014 年 10 月 11 日 イスラーム 国 の 広 報 誌 ダービク(Dābiq) 4 号 において ヤジー ディー 教 徒 の 奴 隷 化 がイスラーム 法 において 合 法 であるという 主 張 が 掲 載 された 本 ファ トワー 集 はそれを 受 けて イスラーム 国 支 配 領 域 の 男 性 住 民 (おもに 戦 闘 員 )に 向 けて 発 行 されたものである 本 文 中 では 棄 教 者 を 除 くムスリム 啓 典 の 民 多 神 教 徒 を 奴 隷 にできるとあるものの 実 際 の 運 用 面 においてはヤジーディー 教 徒 の 女 性 のみを 対 象 にし ているとみられる 回 答 はコーランやハディースに 依 拠 しているものとそうでないものに 分 かれている 少 なくともそれらに 依 拠 しているものに 関 しては とりわけ イスラーム 国 独 自 の 奴 隷 制 解 釈 というわけではなく 特 段 目 新 しい 見 解 というわけではないことを 指 摘 することができる 問 答 27 から 32 までは 奴 隷 制 の 運 用 というより むしろ 奴 隷 に ついてコーランで 言 及 された 箇 所 の 紹 介 といえよう 奴 隷 となったのちに イスラーム 国 支 配 領 域 から 脱 出 したヤジーディー 教 徒 の 女 性 の 証 言 によれば 10 歳 以 上 の 男 性 が 全 員 殺 害 された 後 女 性 と 子 供 が 奴 隷 として 売 られ たとある[CNN 2014]ため この 証 言 が 正 しければ 奴 隷 は 女 性 と 9 歳 以 下 の 子 供 に 限 定 さ れるようである それを 反 映 して 本 ファトワー 集 でも 捕 虜 や 奴 隷 は 女 性 形 をとっ ている また 所 有 者 の 子 を 産 んだ 女 奴 隷 は ウンム ワラド になるという 規 定 ( 答 9) があることからか 避 妊 薬 を 服 用 させられたというヤジーディー 教 徒 女 性 の 証 言 もある [New York Times 2016] 証 言 は 全 体 の 一 部 でしかないものの この 事 例 は 奴 隷 をウンム ワ ラドにしないための 方 策 がとられていることを 示 している そのため ウンム ワラドの 規 定 がある 本 ファトワー 集 の 存 在 が( 男 性 ) 奴 隷 所 有 者 に 認 知 されていた 可 能 性 が 高 いだ ろう また イスラーム 国 が 現 代 において 奴 隷 制 を 敷 いた 意 図 は 戦 闘 員 を 含 む イス ラーム 国 移 住 者 の 男 女 比 が 男 性 に 偏 っているため 男 性 移 住 者 の 結 婚 願 望 あるいは 性 的 欲 求 を 満 たすための 方 策 であると 考 えられる 本 ファトワー 集 においても 質 疑 応 答 全 32 項 目 のうち 11 項 目 が 性 交 渉 に 関 する 内 容 となっており 奴 隷 とされた 女 性 は( 強 制 ) 労 働 の 担 い 手 というよりも 男 性 所 有 者 の 性 的 対 象 として 位 置 付 けられている 本 ファトワー 集 を 発 行 した 研 究 ファトワー 部 門 は イスラーム 国 支 配 領 域 住 民 に 向 けてファトワーを 発 行 する 機 関 である ファトワーの 内 容 は 奴 隷 制 のほか トルコか ら 輸 入 された 肉 を 食 べることの 是 非 やテーブルサッカーをプレイすることの 是 非 など 多 岐 にわたっている[Al-Tamimi 2015: 11] また 発 行 機 関 である ヒンマ 文 庫 は 多 数 ある イ スラーム 国 の 広 報 機 関 の 1 つで 2010 年 ごろに 設 立 されたとされる ヒンマ 文 庫 は 思 想 と 理 論 を 中 心 とした イスラーム 国 の 活 動 家 の 著 作 やパンフレットなどの 活 字 媒 体 を 戦 闘 員 や 支 持 者 向 けに 発 行 している[ 中 東 調 査 会 イスラーム 過 激 派 モニター 班 2015: 90-91] 8

9 注 1 イスラーム 法 によって 支 配 されている イスラームの 家 の 外 異 教 の 世 界 のことを 戦 争 の 家 と 呼 称 する 2 イスラーム 法 では 男 性 も 捕 虜 および 奴 隷 にすることはできるが 本 ファトワー 集 では 女 性 の 捕 虜 と 奴 隷 について 議 論 されている 年 -889 年 ハディース 学 者 スナン 様 式 のハディース 集 を 編 纂 し スンナ 派 ハディース 集 である 六 書 の 1 つに 数 えられる[ 大 塚 ほか 編 2002] 年 のアウタースの 戦 いを 指 す メッカ 征 服 後 預 言 者 ムハンマド 率 いるムスリムの 軍 勢 と 対 立 す る 部 族 連 合 による 戦 いで 圧 倒 的 劣 勢 ではあったもののムスリム 側 が 勝 利 した その 際 ムスリム 側 は 大 量 に 捕 虜 を 得 た 5 未 婚 であっても 本 当 に 妊 娠 していないかどうかを 確 認 するため 6 イスラームでは 男 性 は 夢 精 した 時 点 で 女 性 は 初 潮 を 迎 えた 時 点 で 成 人 と 見 なすが 肉 体 的 特 徴 が 表 れるのが 遅 れているときには 男 女 ともに 15 歳 を 成 人 と 見 なす[ 大 塚 ほか 編 2002] ただし 奴 隷 の 売 買 の 場 合 は 母 親 の 庇 護 を 必 要 とする 7 歳 未 満 は 母 親 から 引 き 離 しての 売 買 が 禁 止 された[ 遠 峰 1964: 73] 7 直 訳 すると 子 の 母 であるが 所 有 者 に 認 知 された 子 供 を 産 んだ 女 奴 隷 のことを 指 す ウンム ワラ ドは 所 有 者 が 死 亡 したら 自 由 になり 遺 贈 財 産 も 受 け 取 れるとされた[ibid.: 76] 8 奴 隷 を 示 すアラビア 語 は 複 数 あり 男 奴 隷 がアブド マムルーク あるいはグラーム 女 奴 隷 はアマあ るいはジャーリヤと 呼 ばれる[ 佐 藤 1991: 2] このファトワー 本 文 では 女 奴 隷 としてアマが 使 用 されている 9 右 手 の 所 有 とは 奴 隷 のこと コーランにも 出 てくる 表 現 である 10 所 有 者 は 奴 隷 に 能 力 以 上 のことをさせてはならず 仕 事 のあとで 必 要 な 休 息 を 与 えなければならないと いう 規 定 がある[ 遠 峰 1964: 73] / 年 ハディース 学 者 スンナ 派 ハディース 集 の 最 高 峰 とされる 二 大 真 正 集 の 1 つを 編 纂 し アブー ダーウードのハディース 同 様 六 書 の 1 つにも 数 えられる[ 大 塚 ほか 編 2002] 12 不 貞 をするくらいならば 女 奴 隷 と 結 婚 せよ ということ 年 ハンバル 派 の 法 学 者 [ 大 塚 ほか 編 2002] 14 コーランに 定 められており 解 釈 の 余 地 がない 固 定 刑 のこと ハッド 刑 の 執 行 対 象 者 は 正 常 な 成 人 ムス リムである[ibid.] 15 所 有 者 と 奴 隷 との 契 約 に 基 づく 解 放 を 意 味 する キターバ を 結 んだ 奴 隷 を ムカータバ と 呼 ぶ イ スラームでは 奴 隷 が 自 らの 代 金 を 支 払 い 解 放 を 求 めるならば その 要 求 に 応 じることが 推 奨 されてい た[ 遠 峰 1964: 77] 年 シャーフィイー 派 法 学 者 ハディース 学 者 シャーフィイー 派 法 学 の 大 成 者 とされる[ 大 塚 ほか 編 2002] 17 上 記 のナワウィーによるムスリムのハディース サヒーフ ムスリム の 注 釈 書 18 イスラーム 法 では スンナ 派 4 法 学 派 の 内 3 つ 以 上 の 法 学 派 の 見 解 が 一 致 した 場 合 その 意 見 を 多 数 派 意 見 (ジュムフール)とする 原 則 が 確 立 している 19 語 源 は 背 中 を 意 味 するザフル イスラーム 以 前 のアラブ 社 会 では 夫 が 妻 に お 前 の 背 中 は 私 の 母 の 背 中 だ と 宣 言 することで 妻 を 母 すなわち 結 婚 相 手 とならない 女 性 とすることで 夫 としての 義 務 から 逃 れた ただし ズィハール 離 婚 された 妻 は 夫 の 家 を 離 れることができず 再 婚 の 自 由 もなかったために イスラームではこれを 女 性 虐 待 の 悪 習 と 見 なし 禁 止 した[ibid.] 20 イバード 派 のハディース 集 タルティーブ ムスナド のことと 思 われる 21?-678/679 年 ムハンマドの 教 友 で 高 弟 の 1 人 本 名 がはっきりしないが 猫 好 きのためアブー フラ イラ 子 猫 (フライラ)の 父 として 知 られる[ibid.] 出 典 Sabi Reqab < 年 5 月 9 日 最 終 閲 覧 ) Al-Hayat Media Center. Dābiq Issue 4, < 年 5 月 9 日 最 終 閲 覧 ) 9

10 参 照 文 献 井 筒 俊 彦 訳 コーラン ( 上 )( 中 )( 下 ) 岩 波 文 庫. 大 塚 和 夫 小 杉 泰 小 松 久 男 東 長 靖 羽 田 正 山 内 昌 之 編 岩 波 イスラーム 辞 典 岩 波 書 店. 佐 藤 次 高 マムルーク: 異 教 の 世 界 からきたイスラムの 支 配 者 たち 東 京 大 学 出 版 会. 中 東 調 査 会 イスラーム 過 激 派 モニター 班 イスラーム 国 の 生 態 がわかる 45 のキーワード 明 石 書 店. 遠 峰 四 郎 イスラム 法 入 門 紀 伊 國 屋 新 書. 柳 橋 博 之 イスラーム 家 族 法 : 婚 姻 親 子 親 族 創 文 社. Al-Tamimi, Aymenn Jawad The Evolution in Islamic State Administration: The Documentary Evidence, Perspectives on Terrorism. < (2016 年 4 月 24 日 最 終 閲 覧 ) ニュース 記 事 'Treated like cattle': Yazidi women sold, raped, enslaved by ISIS, CNN, October 30, < 年 4 月 24 日 最 終 閲 覧 ) To Maintain Supply of Sex Slaves, ISIS Pushes Birth Control, New York Times, March 12, < ml>(2016 年 4 月 24 日 最 終 閲 覧 ) 10

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約 1 在 留 特 別 許 可 について 在 留 特 別 許 可 された 事 例 及 び 在 留 特 別 許 可 されなかった 事 例 について( 平 成 27 年 ) 平 成 28 年 3 月 法 務 省 入 国 管 理 局 入 管 法 第 50 条 に 規 定 する 在 留 特 別 許 可 は, 法 務 大 臣 の 裁 量 的 な 処 分 であり,その 許 否 判 断 に 当 たっては, 個 々の

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 17 年 10 月 3 日 規 程 第 50 号 最 終 改 正 平 成 24 年 10 月 24 日 規 程 第 26 号 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 就

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

Microsoft Word - ☆f.doc

Microsoft Word - ☆f.doc 第 1 問 問 1 正 解 2 6,000 千 円 給 与 所 得 の 金 額 は 次 の 式 より 求 める 給 与 所 得 の 金 額 = 収 入 金 額 - 給 与 所 得 控 除 額 まず 給 与 所 得 控 除 額 を 設 例 の 中 の 速 算 表 から 求 め 次 に 上 記 計 算 式 より 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 を 求 めることになる 給 与 所 得 控 除 額

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

1. 税 金 との 関 わり (1) 誕 生 所 得 税 住 民 税 扶 養 控 除 親 の 所 得 税 減 少 (2) 保 育 園 から 大 学 生 所 得 税 住 民 税 (1)と 同 じ 消 費 税,その 他 間 接 税 自 分 で 支 払 う 国 地 方 公 共 団 体 から 多 額 の 援

1. 税 金 との 関 わり (1) 誕 生 所 得 税 住 民 税 扶 養 控 除 親 の 所 得 税 減 少 (2) 保 育 園 から 大 学 生 所 得 税 住 民 税 (1)と 同 じ 消 費 税,その 他 間 接 税 自 分 で 支 払 う 国 地 方 公 共 団 体 から 多 額 の 援 大 分 県 金 融 広 報 委 員 会 市 民 講 座 10 月 テーマ くらしのなかの 税 金 いろいろ 日 時 平 成 20 年 10 月 18 日 ( 土 ) 14:00~16:00 場 所 講 師 大 分 市 コンパルホール 大 分 県 金 融 広 報 アドバイザー 税 理 士 財 前 朗 担 1. 税 金 との 関 わり (1) 誕 生 所 得 税 住 民 税 扶 養 控 除 親 の 所

More information

第1号様式

第1号様式 県 中 都 市 計 画 事 業 東 土 地 区 画 整 事 業 賦 課 金 徴 収 規 程 説 明 書 及 び 各 様 式 の 入 例 郡 山 市 東 土 地 区 画 整 組 合 東 地 区 賦 課 金 徴 収 規 程 の 説 明 書 1. 賦 課 金 納 付 までの 流 れ 平 成 2 6 年 平 成 2 7 年 平 成 28 年 7 月 1 日 賦 課 法 金 務 徴 局 収 の対 権 象 利

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E398C8E323793FA95D78BAD89EFDABCDEADD22E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E398C8E323793FA95D78BAD89EFDABCDEADD22E646F6378> 平 成 21 年 9 月 27 日 社 会 保 険 労 務 士 栗 原 勝 遺 族 の 年 金 について 遺 族 給 付 の 種 類 給 付 の 種 類 死 亡 した 人 の 要 件 遺 族 の 範 囲 遺 族 基 礎 年 金 11 被 保 険 者 の 死 亡 12 被 保 険 者 であった 方 で 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 人 の 死 亡 3

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

Microsoft Word - 4 家計基準

Microsoft Word - 4 家計基準 授 業 料 免 除 に 係 る 家 計 基 準 1 授 業 料 免 除 の 対 象 となる 者 の 総 所 得 金 額 授 業 料 免 除 の 対 象 となる 者 は その 者 の 属 する ( 住 所 が 異 なる 場 合 でも 生 計 を 一 に する 者 を 含 む )の1 年 間 の 総 所 得 金 額 が 別 表 第 1 2に 定 める 収 入 基 準 表 の 収 入 基 準 額 以 下

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

Microsoft Word - T2-09-1_紙上Live_独自給付_①_12分_20150525

Microsoft Word - T2-09-1_紙上Live_独自給付_①_12分_20150525 第 1 号 被 保 険 者 の 独 自 給 付 と 脱 退 一 時 金 今 回 の 講 義 では 第 1 号 被 保 険 者 の 独 自 給 付 と 短 期 滞 在 の 外 国 人 に 支 給 される 脱 退 一 時 金 について 学 習 します 付 加 年 金 付 加 年 金 に 関 しては 法 第 43 条 から 法 第 48 条 に 規 定 されています また 付 加 保 険 料 に 関 しては

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ 1. 月 収 額 を 計 算 する 前 に 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください あなたの 同 居 親 族 又 は 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は 何 人 ですか? 同 居 親 族 とは 入 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く)のことをいいます 扶 養 親 族 とは 入 居 しようとする 扶 養 親 族 及 び 入 居 しない

More information

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329>

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329> 独 立 行 政 法 人 郵 便 貯 金 簡 易 生 命 保 険 管 理 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 19 年 10 月 1 日 規 程 第 1 0 号 最 新 改 正 平 成 24 年 12 月 28 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立 行 政 法 人 郵 便 貯 金 簡 易 生 命 管 理 機 構 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規

More information

2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の

2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の 第 2 質 疑 応 答 編 1 改 正 内 容 問 平 成 24 年 度 税 制 改 正 において 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 制 度 が 改 正 されました が その 改 正 内 容 を 教 えてください 平 成 24 年 度 税 制 改 正 において 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 制 度 について 次 の 改 正 が 行 われました (1) 特 定 支 出

More information

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378> < 年 金 塾 > ( 年 金 判 例. 1/ ) 公 的 年 金 の 逸 失 利 益 性 (その-1) H.. 課 題 < 逸 失 利 益 > 1. 街 頭 相 談 会 ( 当 塾 の 主 催 や ) で 次 のような 質 問 があったとしたら 貴 方 は どう 答 えますか? < 想 定 質 問 > 年 金 受 給 中 のお 爺 さんが 横 断 歩 道 を 通 行 中 に 信 号 無 視 の 車

More information

資料2 年金制度等について(山下委員提出資料)

資料2 年金制度等について(山下委員提出資料) 資 料 2 年 金 制 度 等 について 平 成 27 年 3 月 9 日 山 下 馨 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 理 事 公 的 年 金 制 度 の 仕 組 み 公 的 年 金 制 度 は 加 齢 などによる 稼 得 能 力 の 減 退 喪 失 に 備 えるための 社 会 保 険 ( 防 貧 機 能 ) 現 役 世 代 は 全 て 国 民 年 金 の 被 保 険 者 となり

More information

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要 相 続 人 様 へ の お 願 い 相 続 税 の 申 告 にあたり 以 下 の 各 項 目 についてのご 確 認 をお 願 い 致 します Ⅰ 被 相 続 人 に 関 する 確 認 事 項 1 被 相 続 人 について 有 被 相 続 人 の 戸 籍 ( 除 本 籍 地 の 市 区 町 村 要 月 日 籍 ) 謄 本 ( 出 生 から 役 所 ( 場 ) 否 ( 通 ) 相 続 開 始 まで) 被

More information

に 公 開 された 映 画 暁 の 脱 走 ( 以 下 本 件 映 画 1 という ), 今 井 正 が 監 督 を 担 当 し, 上 告 人 を 映 画 製 作 者 として 同 年 に 公 開 された 映 画 また 逢 う 日 まで ( 以 下 本 件 映 画 2 という ) 及 び 成 瀬 巳

に 公 開 された 映 画 暁 の 脱 走 ( 以 下 本 件 映 画 1 という ), 今 井 正 が 監 督 を 担 当 し, 上 告 人 を 映 画 製 作 者 として 同 年 に 公 開 された 映 画 また 逢 う 日 まで ( 以 下 本 件 映 画 2 という ) 及 び 成 瀬 巳 主 文 原 判 決 中, 上 告 人 敗 訴 部 分 を 破 棄 する 前 項 の 部 分 につき, 本 件 を 知 的 財 産 高 等 裁 判 所 に 差 し 戻 す 理 由 上 告 代 理 人 中 村 稔 ほかの 上 告 受 理 申 立 て 理 由 第 2について 1 本 件 は, 上 告 人 が, 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 )の 施 行 日 である 昭 和 46

More information

二 資本金の管理

二 資本金の管理 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 に 関 する 外 貨 規 制 屠 錦 寧 ( 中 国 律 師 ) 中 国 では 外 資 による 中 国 の 不 動 産 や 株 式 などの 市 場 への 参 入 が 厳 格 な 管 理 や 制 限 を 受 けている そのため 海 外 の 投 機 的 資 金 がこれらの 規 制 を 回 避 しようと 通 常 の 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 を 装 うことは

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

― 目次 ―

― 目次 ― 相 互 援 助 活 動 北 本 市 目 的 北 本 市 以 下 子 育 中 保 護 者 安 心 子 育 援 助 活 動 子 育 援 助 行 人 協 力 会 員 援 助 受 人 依 頼 会 員 会 員 間 相 互 援 助 活 動 支 援 会 員 資 格 協 力 会 員 北 本 市 在 住 歳 以 上 心 身 健 康 育 児 性 別 問 理 解 熱 意 方 資 格 依 頼 会 員 北 本 市 在 住 勤

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

答申書

答申書 諮 問 庁 : 法 務 大 臣 諮 問 日 : 平 成 14 年 8 月 1 日 答 申 日 : 平 成 14 年 9 月 18 日 事 件 名 : 熊 本 刑 務 所 が 本 人 に 対 して 行 った 分 類 調 査 や 累 進 審 査 の 結 果 を 記 録 し た 分 類 調 査 票 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に 関 する 件 ( 平 成 14 年 諮 問 第

More information

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又 一 般 社 団 法 人 青 森 県 計 量 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 協 会 は 一 般 社 団 法 人 青 森 県 計 量 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 青 森 県 青 森 市 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 本 協 会 は 県 民 の 正 しい 計 量 思 想 の 啓 発 及 び

More information

国税

国税 Guide to Metropolitan Taxes for 2016 (3) 年 金 所 得 者 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 が400 万 円 以 下 であり かつ その 公 的 年 金 等 の 全 部 が 源 泉 徴 収 の 対 象 となる 場 合 において 公 的 年 金 等 に 係 る 雑 所 得 以 外 の 所 得 金 額 が20 万 円 以 下 である 場 合 には 確 定

More information

職員退職手当規程

職員退職手当規程 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 27 年 4 月 1 日 施 行 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 36 条 の 規 定 に 基 づき, 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 に 関 し 必 要 な

More information

<5461726F2D8CFA944E8AEE8BE08BC696B195F18D908F91816990568B8C816A>

<5461726F2D8CFA944E8AEE8BE08BC696B195F18D908F91816990568B8C816A> 厚 生 年 金 基 金 の 業 務 報 告 書 の 様 式 について( 平 成 十 年 十 月 十 四 日 企 国 発 第 三 〇 号 厚 生 省 年 金 局 企 業 年 金 国 民 年 金 基 金 課 長 から 都 道 府 県 民 生 主 管 部 ( 局 ) 長 あて 通 知 ) - 新 旧 対 照 表 - 新 旧 厚 生 年 金 基 金 ( 以 下 基 金 という )は 厚 生 年 金 基 金

More information

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 0124004 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 0124004 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費 高 第 7 4 4 号 平 成 22 年 3 月 9 日 各 軽 費 老 人 ホーム 施 設 長 様 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 長 ( 公 印 省 略 ) 軽 費 老 人 ホームサービス 提 供 費 補 助 金 事 務 の 適 正 な 実 施 について このことについて 当 課 において 今 年 度 に 軽 費 老 人 ホームの 現 地 調 査 を 実 施 した 結 果

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D2081694832302E36816A984A93AD8C5F96F1964082CC837C8343839383678140838A815B8374838C836283672E707074> 労 働 契 約 法 のポイント 労 働 契 約 法 がスタート! ~ 平 成 20 年 3 月 施 行 ~ 就 業 形 態 が 多 様 化 し が 個 別 に 決 定 変 更 される ようになり 個 別 労 働 紛 争 が 増 えています この 紛 争 の 解 決 の 手 段 とし ては 裁 判 制 度 のほかに 平 成 13 年 から 個 別 労 働 紛 争 解 決 制 度 が 平 成 18 年

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 3 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答 別 紙 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テ ロリ スト の 財 産 の 凍 結 等 に 関 す る 特 別 措 置 法 施 行 令 案 等 に 対 す る 御 意 見 御 質 問 に 対 する 警 察 庁 の 考 え 方 について 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議

More information

給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか (5) 月 収 額 の 計 算 のしかた 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください (1)あなたの 同 居 親 族 または 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は (2)あなたの 世 帯 の 総 収 入 金 額 または 総 所 得 金 額 は (3)あなたの 世 帯 は 収 入 基 準 に 合 ってますか (1) 同 居 親 族 扶 養 家 族 の

More information

News Letter 2015.09.JP

News Letter 2015.09.JP 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 の に 関 する 権 益 短 時 間 労 働 者 ( 俗 称 パート アルバイト フリーター )は 今 や 欧 米 日 本 の 労 働 市 場 において 相 当 の 割 合 を 占 めている 台 湾 においても 産 業 構 造 変 化 などの 影 響 に 伴 い 短 時 間 労 働 者 の 数 は 年 々 増 加 しており 現 在 では 40 万 人 を 突

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年 金 手 当 障 害 基 礎 年 金 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます 要 年 金 額 支 給 制 限 件 1 初 診 日 が 20 歳 前 であるか 初 診 日 において 国 民 年 金 に 加 入 中 の 方 もしくは 国 民 年 金 に 加 入 したことのある 60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 がある

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378> 資 料 6 ( 平 成 26 年 3 月 11 日 資 料 ) 投 票 運 動 の 規 制 について 選 挙 運 動 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 により 規 制 されていますが 条 例 に 基 づく 住 民 投 票 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 が 適 用 されないことから 選 挙 のような 制 限 を 加 えず 可 能 な 限 り 自 由 としている 自 治 体 が

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63> 退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療 一 発 合 格!FP 技 能 士 2 級 AFP 完 全 攻 略 実 戦 問 題 集 14-15 年 版 別 冊 FP 技 能 士 2 級 AFP 2014 年 1 月 実 施 試 験 解 答 & 解 説 実 技 試 験 生 保 顧 客 資 産 相 談 業 務 ( 金 融 財 政 事 情 研 究 会 ) 問 題 解 答 解 説 第 1 問 問 1 1ハ 2ニ 3ト 国 民 年 金 の 毎 月 の 保

More information

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 国 立 研 究 開 発 法 人 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 15-29 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 20-92 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日

More information

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 16 年 4 月 1 日 規 程 第 58 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 ( 以 下 本 学 という )に 常 時 勤 務 する 職 員 のうち

More information

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 環 境 研 究 所 フェロー 採 用 等 規 程 平 成 23 年 3 月 31 日 平 22 規 程 第 3 号 平 成 25 年 3 月 8 日 一 部 改 正 平 成 26 年 10 月 27 日 一 部 改 正 平 成 27 年 3 月 13 日 一 部 改 正 平 成 28 年 3 月 31 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し 一 般 財 団 法 人 東 京 六 大 学 野 球 連 盟 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 東 京 六 大 学 野 球 連 盟 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 渋 谷 区 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は

More information

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます 2016 年 5 月 マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます イメージ 図 : 契 約 年 齢 ( 被 保 険 者 の 満 年 齢 )が 70

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過 市 営 住 宅 入 居 申 込 書 年 月 日 尾 張 旭 市 長 殿 市 営 住 宅 に 入 居 したいので 次 のとおり 申 し 込 みます なお この 申 込 書 の 記 載 内 容 が 事 実 と 相 違 するときは 申 込 みを 無 効 とされても 異 議 ありません 入 居 の 住 宅 名 受 付 番 号 調 査 認 定 希 望 旭 ヶ 丘 住 宅 2 号 棟 有 資 格 無 資 格 (

More information

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活 46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ 求 償 権 の 管 理 回 収 に 関 する 事 例 研 究 (その2) - 平 成 23 年 度 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 から- 農 業 第 二 部 前 号 に 引 き 続 き 昨 年 9 月 に 開 催 された 求 償 権 管 理 回 収 等 事 務 研 修 会 で 求 償 権 の 管 理 回 収 事 例 研 究 として 掲 げられたテーマから4つの 事 例 について

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

無罪判決後の勾留に関する意見書

無罪判決後の勾留に関する意見書 無 罪 判 決 後 の 勾 留 に 関 する 意 見 書 2015 年 ( 平 成 27 年 )10 月 21 日 日 本 弁 護 士 連 合 会 第 1 意 見 の 趣 旨 刑 事 訴 訟 法 第 345 条 に, 第 2 項 として, 判 決 で 無 罪 の 言 渡 しがあったときは, 上 訴 審 において 原 判 決 が 破 棄 されるまで, 新 たに 勾 留 状 を 発 することはできな い

More information

海 外 出 向 者 ( 非 居 住 者 )に 対 する 税 務 1. 所 得 税 法 上 の 居 住 者 非 居 住 者 の 定 義 所 得 税 法 では 個 人 の 日 本 居 住 者 を 納 税 義 務 者 と 定 義 しています 居 住 者 とは 日 本 に 住 所 があるか あるいは 過 去

海 外 出 向 者 ( 非 居 住 者 )に 対 する 税 務 1. 所 得 税 法 上 の 居 住 者 非 居 住 者 の 定 義 所 得 税 法 では 個 人 の 日 本 居 住 者 を 納 税 義 務 者 と 定 義 しています 居 住 者 とは 日 本 に 住 所 があるか あるいは 過 去 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter 海 外 出 向 者 ( 非 居 住 者 )に 対 する 税 務 海 外 資 産 と 相 続 税 贈 与 税 の 納 税 義 務 者 http://www.up-firm.com 1 海 外 出 向 者 ( 非 居 住 者 )に 対 する 税 務 1. 所 得 税 法 上 の

More information

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す 篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付

More information

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と 平 成 28 年 5 月 30 日 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 について お 知 らせ 瀬 戸 内 市 契 約 管 財 課 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 市 発 注 工 事 におけ る 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ) 未 加 入 対

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf 奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済

More information

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未 被 扶 養 認 定 に 必 要 な 提 出 書 類 申 請 書 全 員 対 象 該 当 する 場 合 必 要 健 康 保 険 被 扶 養 ( 新 規 異 動 ) 届 被 扶 養 ( 子 ) 現 況 届 被 扶 養 ( 子 供 ) 現 況 届 被 扶 養 ( 子 外 ) 現 況 届 全 員 及 び15 歳 上 ( 中 学 除 く)の 子 供 ( が 扶 養 家 族 で 無 い 全 年 齢 の) 子 供

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

22 第 1 章 資 本 金 等 利 益 積 立 金 貴 見 のとおり 資 本 等 取 引 は 本 来 は 増 資 とか 減 資 と か さらには 旧 資 本 積 立 金 額 の 増 加 または 減 少 をいうこと になる ただ 利 益 の 配 当 はいわゆる 資 本 金 等 取 引 である か 損

22 第 1 章 資 本 金 等 利 益 積 立 金 貴 見 のとおり 資 本 等 取 引 は 本 来 は 増 資 とか 減 資 と か さらには 旧 資 本 積 立 金 額 の 増 加 または 減 少 をいうこと になる ただ 利 益 の 配 当 はいわゆる 資 本 金 等 取 引 である か 損 第 1 章 資 本 金 等 利 益 積 立 金 21 20 利 益 または 剰 余 金 の 配 当 会 社 法 では 資 本 剰 余 金 の 分 配 をした 場 合 において も これを 配 当 とすることとされていますが 税 法 を みますと 受 取 配 当 の 益 金 不 算 入 のところでは 剰 余 金 の 配 当 は 利 益 の 配 当 に 限 定 しているのに 対 して 資 本 等 取 引

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

日 本 赤 十 字 社 厚 生 年 金 基 金 規 約 平 成 2 8 年 5 月 31 日 現 在 日 本 赤 十 字 社 厚 生 年 金 基 金 日 本 赤 十 字 社 厚 生 年 金 基 金 規 約 平 成 4 年 9 月 21 日 厚 生 省 収 年 第 6 3 4 0 号 認 可 変 更 平 成 5 年 3 月 31 日 ( 認 可 ) 平 成 5 年 5 月 17 日 ( 認 可 )

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第 日 本 ユニシス 株 式 会 社 株 式 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 会 社 における 株 主 権 行 使 手 続 きその 他 株 式 に 関 する 取 扱 い 及 びその 手 数 料 につい ては 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 という) 又 は 株 主 が 振 替 口 座 を 開 設 している 証 券 会 社 銀 行 又

More information

平成21年10月30日

平成21年10月30日 職 員 各 位 平 成 24 年 10 月 25 日 法 人 事 務 局 総 務 部 人 事 課 年 末 調 整 に 係 る 申 告 書 等 の 提 出 について 標 記 の 件 年 末 調 整 を 行 いますので 下 記 の 通 り 必 要 書 類 の 提 出 をお 願 いいたします 記 1. 手 続 きについて (1) 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 返 却 および 記 載 内 容 の 確

More information