演 劇 文 化 の 研 究 の 研 究 会 において 宮 廷 劇 と 民 間 劇 の 類 似 金 華 婺 劇 調 査 から と 題 する 報 告 をされている(2) この 調 査 には 研 究 協 力 者 として 明 代 浙 江 の 社 会 史 を 研 究 する 要 木 佳 美 さんにもご 参 加

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1 婺 劇 観 劇 記 2012 年 2 月 浙 江 省 遂 昌 松 家 裕 子 はじめに 訪 ねた 土 地 の 道 ゆく 人 々が 何 を 感 じ 何 を 考 えているのか 見 ているだけではわからな い 話 をしてみるのはもちろんよい 方 法 だ しかし 短 い 時 間 では 話 を 聞 くことのでき る 人 数 も その 内 容 もおのずと 限 られる このとき 土 地 の 人 々が 楽 しむ 文 学 がたくさん のことを 教 えてくれる 歌 やお 芝 居 (や 映 画 ドラマ)も 含 む 広 い 意 味 でいう 文 学 であ る 中 国 の 人 々にとって 演 劇 がどれほど 重 要 なものでありつづけてきたかは 何 回 言 って も 言 いすぎることはない お 芝 居 を 経 済 的 に 余 った 部 分 を 使 って 趣 味 で 見 に 行 くもの だと 思 っていると このことは 実 感 しにくいかもしれない しかし 中 国 では 演 劇 はも っと( 精 神 的 に)さし 迫 った 必 要 があって 見 聴 くものだった それは 文 字 を 知 らない 人 一 生 を 同 じ 土 地 ですごす 人 に 今 ここ ではない 世 界 をありありと 描 いてみせ ま た 神 と 人 人 と 人 がつながるための 大 事 なよすがにもなった 中 国 には 地 域 ごとに 異 なる 名 前 のついた 多 くの 種 類 の 伝 統 劇 (1)がある 中 国 文 化 史 における 演 劇 の 重 要 性 は このことからもよくわかるであろう 外 国 人 の 目 や 耳 に 同 じに 見 え 聴 こえても それら は 地 域 によって 用 いられる 言 語 ( 方 言 )が 違 い 発 祥 や 成 立 の 事 情 によって 音 楽 や 演 目 内 容 がそれぞれに 違 う 同 じ 地 域 に 数 種 類 の 伝 統 劇 が 併 存 していることも 多 い 伝 統 劇 といっても 20 世 紀 に 生 まれた 新 しい 劇 種 もあれば 明 代 あるいはそれ 以 前 に 淵 源 をもつといわれる 古 い 劇 種 もある ここに 報 告 する 婺 劇 (ぶげき Wu4ju4)は 後 者 に 属 する 婺 劇 は 浙 江 省 中 部 の 中 核 都 市 である 金 華 を 中 心 に 浙 江 省 の 中 西 部 から 江 西 省 東 部 にかけて 行 われてきた 浙 江 省 は 中 国 において 演 劇 がもっとも 早 く 発 達 した 場 所 のひとつとされる 婺 劇 は 浙 江 の 内 陸 部 山 間 で 展 開 して 原 型 をよく 留 める( 活 化 石 ) とも 言 われる 地 方 劇 の 中 でも 婺 劇 にたいする 学 術 上 の 関 心 は 高 い わたしは 中 国 民 間 の 歌 謡 やうたと 語 りによる 芸 能 をおもな 研 究 対 象 としており これ らと 密 接 なかかわりをもつ 伝 統 劇 にも 関 心 を 払 ってきた 二 年 前 同 じ アジア 観 光 学 年 報 第 12 号 に 評 劇 観 劇 記 を 発 表 した これは 首 都 北 京 の 大 劇 場 における 有 名 劇 団 の 公 演 であった それにたいし 今 回 は 浙 江 省 山 間 農 村 の 村 の 行 事 としてのお 芝 居 で 同 じ 観 劇 の 語 を 用 いるのは 適 当 でないかもしれない これを 観 劇 記 としたのは 今 回 の 調 査 では 時 間 と 状 況 が 許 さず 村 の 人 々や 劇 団 の 人 たちに 聞 き 取 り 調 査 をほとんど 行 えなかったこと 現 地 の 人 々とともに 芝 居 を 楽 しむことを 基 本 姿 勢 として 観 劇 記 をシ リーズにしたいという 希 望 があること のふたつが 理 由 である この 調 査 は 富 山 大 学 の 磯 部 祐 子 さんの 主 導 で 行 ってきた 民 間 芸 能 にかかわる 調 査 のひ とつである 今 回 は 2 月 28 日 から3 月 2 日 にかけて 浙 江 省 金 華 市 を 拠 点 に 調 査 をし た この 婺 劇 は 2012 年 2 月 29 日 浙 江 省 麗 水 市 遂 昌 県 妙 高 鎮 二 都 街 村 で 見 た 金 華 市 内 ではうたと 語 りによる 芸 能 金 華 道 情 の 調 査 を 行 なったが これについては 別 の 機 会 に 報 告 する いつもと 同 じように 中 国 側 協 力 者 との 事 前 事 後 の 連 絡 調 査 の 準 備 など すべて 磯 部 さんが 行 われた この 報 告 をわたしが 書 くことに 同 意 してくださったこ ともあわせ 磯 部 さんに 感 謝 したい なお 磯 部 さんはこの 調 査 にもとづいて 清 朝 宮 廷

2 演 劇 文 化 の 研 究 の 研 究 会 において 宮 廷 劇 と 民 間 劇 の 類 似 金 華 婺 劇 調 査 から と 題 する 報 告 をされている(2) この 調 査 には 研 究 協 力 者 として 明 代 浙 江 の 社 会 史 を 研 究 する 要 木 佳 美 さんにもご 参 加 いただいた 中 国 側 では 黄 霊 庚 教 授 をはじめ 浙 江 師 範 大 学 の 先 生 方 にお 世 話 になった とりわけ 李 聖 東 教 授 は 金 華 から1 泊 2 日 で 出 かけたこ の 婺 劇 の 調 査 に 同 行 し 協 力 を 惜 しまれなかった また 金 華 市 芸 術 研 究 所 所 長 の 包 華 升 先 生 は 多 くの 婺 劇 の 資 料 を 提 供 してくださった これらの 先 生 方 をはじめ この 文 章 に かかわるすべての 人 たちに 感 謝 の 意 を 表 したい 婺 劇 について 婺 劇 はもと 金 華 戯 と 呼 ばれていた 1949 年 中 華 人 民 共 和 国 成 立 の 年 に 金 華 の 古 名 婺 州 にちなみ 婺 劇 という いわば 雅 名 が 公 式 に 採 用 された 婺 劇 は 先 にも 述 べたように 淵 源 が 古 く 中 国 演 劇 史 の 研 究 においても 重 要 な 劇 種 のひ とつとされる 淵 源 が 古 いといっても その 流 れはひとつではなく いくつかの 系 統 の 音 楽 が 合 流 して 成 立 している 高 腔 (こうこう gao1qiang1) 昆 曲 (こんきょく kun1qu3) 乱 弾 (らんだん luan4tan2) 徽 戯 (きぎ hui1xi4) 灘 簧 (たんこ う tan1huang2) そして 時 調 (じちょう shi3diao4) つまり 当 時 の 流 行 歌 がこれに あたる(3) ここに 言 う 合 流 とは 融 合 してすっかりひとつのものができ 上 がったという 意 味 ではない 婺 劇 の 演 目 は 現 在 も 上 記 の 系 統 によって 分 類 がなされている 婺 劇 は この 地 方 の 伝 統 劇 の 総 称 と 言 われることもある 高 腔 は 元 の 時 代 に 始 まり 明 代 に 一 世 を 風 靡 した 弋 陽 腔 (よくようこう yi4yang2qiang1) という 劇 種 から 生 まれた 弋 陽 腔 はかなり 広 い 地 域 にひろがったため 中 国 各 地 に 高 腔 系 の 地 方 劇 がある 高 腔 の 大 きな 特 徴 は 打 楽 器 のみを 用 いること 合 唱 がつくこと である 高 腔 は 婺 劇 の 源 流 のうち もっとも 古 いものであると 考 えられる 昆 腔 は 明 代 に 生 まれた 昆 山 腔 から 出 た 現 存 の 地 方 劇 昆 劇 は 昆 山 腔 の 直 系 の 子 孫 で その 古 さによって 世 界 無 形 文 化 遺 産 に 指 定 されている 昆 劇 は 笛 を 主 要 な 楽 器 とし 優 雅 さ 優 美 さが 身 上 である しかし 婺 劇 の 昆 腔 は 早 い 時 期 にこれらの 特 徴 を 失 ったという 乱 弾 は 清 代 に 生 まれた 清 代 昆 劇 は 雅 部 と 呼 ばれ それ 以 外 の 演 劇 は 花 部 と 呼 ばれた 乱 弾 はこの 花 部 と 深 くかかわっていたもので 昆 劇 の 優 雅 さと 対 照 的 なエネ ルギッシュなイメージである 徽 戯 は 徽 州 ( 安 徽 省 )から 出 たのでこの 名 がある 徽 戯 は 京 劇 の 源 流 のひとつで もある この 地 域 の 演 劇 が 広 く 影 響 を 与 えたのは 徽 州 歙 県 が 山 西 商 人 とともに 中 国 の 商 人 の 代 名 詞 ともなってきた 新 安 商 人 の 出 身 地 であったことが 原 因 である 灘 簧 は 清 末 浙 江 で 生 まれた 小 規 模 な 演 劇 である 婺 劇 のよく 知 られた 演 目 のひと つに この 灘 簧 系 の 僧 尼 会 (または 僧 尼 相 会 )がある 若 い 僧 と 若 い 尼 とが 出 会 い 思 いを 交 わし ともに 還 俗 して 結 ばれるという 単 純 なストーリーをもつ 短 い 喜 劇 で ふ たりのかけあいや 動 作 が 見 どころである わたしは 1987 年 ( 月 日 は 失 念 ) 留 学 中 の 上 海 で 地 方 劇 の 連 続 公 演 があったとき この 婺 劇 僧 尼 会 の 上 演 を 見 た いっしょに 見 ていた 古 典 演 劇 の 研 究 者 である 上 海 大 学 の 彭 飛 先 生 が この 公 演 を 高 く 評 価 しておられた ことが 印 象 に 残 っている

3 観 劇 まで 2 月 29 日 ( 水 ) 午 前 中 に 金 華 市 内 で 金 華 道 情 の 調 査 を 行 い 13:00に 浙 江 師 範 大 学 内 のホテルを 出 発 黄 先 生 らが 手 配 してくださった 車 に 乗 って 同 じ 浙 江 省 の 麗 水 市 遂 昌 県 へ 向 かった 一 行 は 李 先 生 運 転 手 の 胡 波 平 さん 磯 部 さん 要 木 さん そして 松 家 の5 人 である 高 速 道 路 が 整 備 され また 車 が 少 ないので 時 折 滑 走 路 を 走 ってい るかのように 感 じることがある 浙 江 山 中 は 緑 したたる 風 景 がつづき 山 が 早 春 の 雨 にけ ぶっている 李 先 生 は 北 方 の 河 南 省 から 金 華 に 移 られて 日 が 浅 いためか 詩 を 研 究 対 象 に されているためか あるいはその 両 方 か 詩 画 の 中 にいるかのような 景 色 をしきりに 嘆 賞 されている 遂 昌 に 近 づくと 道 の 両 側 に 美 しい 家 屋 が 並 びだす 別 荘 だよと 李 先 生 が 教 えてくださった 遂 昌 は 明 代 牡 丹 亭 還 魂 記 などを 書 いて 中 国 屈 指 の 劇 作 家 となった 湯 顕 祖 (とう けんそ 1550~1616)が 知 県 を 務 めた 場 所 として 知 られている ちなみに 湯 顕 祖 とシェイクスピア(1564~1616)とは 同 年 に 没 している 遂 昌 に 行 くことがで きたこと その 地 で 婺 劇 の 上 演 を 見 ることができたこと しかも 村 の 一 種 の 奉 納 芝 居 とい う 古 い 形 態 の 上 演 であったことは たいへんうれしいことであった 14:30 遂 昌 の 市 街 地 すなわち むかしの 県 城 に 着 いた 目 的 地 である 婺 劇 団 を 探 す 運 転 手 さんと 李 先 生 は 車 の 中 から あるいは 車 を 降 りて 尋 ねられる 消 防 署 ( 消 防 大 隊 ) の 近 くだというので その 所 在 地 を 問 う ところが 数 人 に 尋 ねても 返 ってくるのは 消 防 署 の 場 所 なんか 聞 いてどうするのだ などということばだけで 必 要 な 回 答 が 得 られない 街 がこころなしか 荒 んでいるように 見 える 運 転 手 さんと 李 先 生 に よれば 近 くに 金 鉱 があるのだという それと 関 係 があるのかもしれない 現 地 のタクシ ーの 運 転 手 さんに 尋 ねて ようやく 場 所 がわかった 消 防 署 は 町 の 北 のはずれにあり そ の 向 かい 目 的 地 の 二 都 街 は 婺 劇 団 の 所 在 地 ではなく 今 日 の 公 演 が 行 われる 妙 高 鎮 二 都 街 村 のことだった ここで ことばのことを 書 いておかなくてはならない この 日 の 午 前 中 金 華 道 情 の 聞 き 取 り 調 査 で 情 報 提 供 者 となってくださった 張 根 芳 さんが とくに 我 々の 注 意 を 促 して こう 言 われた 金 華 では ふつうの 人 たち( 老 百 姓 lao3bai3xing4 )も 普 通 話 ( 公 用 中 国 語 )を 話 すことができるよ 街 で 試 してみるといい 遂 昌 も 事 情 は 同 じだった 山 に 隔 てられ 地 区 ごとの 方 言 の 差 異 が 大 きいために 公 用 中 国 語 が 浸 透 しているのだろうか あるいは 山 間 ではあるが 金 華 にしろ 遂 昌 にしろ このあたりの 町 は 古 くから 交 通 の 要 衝 であり 人 の 出 入 りが 多 いからだろうか あるいは 他 に 理 由 があるのだろうか 金 華 のハム( 火 腿 huo3tui3 )が 全 中 国 文 化 圏 で 有 名 になったのも 味 だけが 理 由 ではない のかもしれない 教 えられたとおり やがて 龍 麗 高 速 道 路 の 高 架 が 見 えた 走 ってきた 平 昌 路 を 右 すなわ ち 東 方 向 に 折 れ ようやく 芝 居 が 行 われる 村 の 会 堂 に 着 いた 会 堂 のとなりに 華 泰 実 業 公 司 の 大 きな 工 場 があった 後 日 インターネットで 調 べる と 紙 箱 紙 製 品 の 工 場 だった(4) 広 い 道 路 を 隔 てた 向 かいに 新 しい 団 地 が 見 える 遂 昌 から 郊 外 に 抜 けてすぐのこの 地 田 畑 が 道 路 や 建 物 にかわってまだ 日 が 浅 いのだろう このあと 劇 団 の 団 長 さんにうかがっ てわかったことだが この 日 の 芝 居 は 村 の 人 たちがこの 団 地 で 暮 らせるようになったこ

4 とを 祝 うためのものなのだった 中 国 政 府 は 低 中 所 得 者 世 帯 向 けの 住 宅 ( 保 障 性 住 宅 ) の 建 設 に 力 を 入 れている(5) 村 の 会 堂 の 前 には 劇 団 用 のバス や 車 が 止 まり 露 店 の 屋 根 用 のシー トも 貼 られていた 会 堂 は 新 しくなく 古 くもない 中 央 奥 が 舞 台 左 手 隅 に 楽 屋 がある 平 土 間 には 木 製 の 長 椅 子 多 数 と 不 足 を 補 うためほうぼうから 持 ち 寄 られたらしきさまざまな 椅 子 が い っぱいに 並 べられている 衣 裳 道 具 箱 ( 戯 箱 )がいくつか 置 いてあ り その 表 示 によって 今 日 公 演 を 会 場 となった 二 都 街 村 の 会 堂 ( 北 側 より) 行 う 劇 団 が 浦 江 県 婺 劇 団 である ことを 知 る 浙 江 師 範 大 学 の 黄 先 生 が 浦 江 の 人 なので つてをたど ってこの 劇 団 と 連 絡 を してくださったのだろ うか 歩 き 回 っていた 人 が 団 長 さんだとわかり 少 し 話 をうかがった 林 紅 陽 さん 今 年 45 会 堂 内 歳 ( 中 国 ではふつう 数 え 年 を 用 いる)である 団 長 を 務 めてすでに20 余 年 と 言 われる 母 親 も 母 方 の 祖 父 もみな 役 者 だった 自 分 も 老 生 (らおしょん lao3sheng1 成 熟 した 男 性 役 ) の 役 者 だ ということだったが この 日 は 出 演 されなかった 夫 人 も 劇 団 のメ ンバーだそうだ 今 回 この 場 所 では 5 夜 連 続 の 公 演 を 行 う 巡 業 先 の 農 村 で 出 会 ったので ドサ 回 り の 印 象 があったが 劇 団 のパンフレ ットをいただくと A3 厚 紙 二 つ 折 り カラーのりっぱなものであった それに よれば 浦 江 県 婺 劇 団 は1983 年 の 創 設 (6) 劇 団 員 の 全 国 レベルの 受 賞 もあ り 中 国 中 央 テレビ 局 ( 中 央 電 視 台 ) にも 登 場 した 浦 江 市 の 共 産 党 委 員 会 や 道 具 衣 裳 箱 ( 戯 箱 )

5 市 政 府 がバックアップしており 外 国 製 の 音 響 機 器 など 最 新 の 設 備 を 備 えている 最 終 面 の 上 演 演 目 一 覧 には 正 本 ( 物 語 り 性 のある 長 い 演 目 ) 26 加 演 ( 縁 起 ものや 立 ち 回 りなど 短 い 演 目 ) 24が 挙 がっていた これは 公 演 の 施 主 すなわちお 金 を 出 す 人 (たち)が 注 文 (リクエスト)するためのメニューでもある このとき 時 間 は16:00 前 後 開 演 予 定 の18:30まで2 時 間 以 上 あったが 客 席 にはすでに 人 がいた やさしい 顔 をしたおばあさん 年 齢 は75 歳 で 80 歳 の 夫 君 が 少 し 離 れたところに 座 っておられる 芝 居 好 きの 仲 間 ( 戯 友 )からこの 公 演 のことを 聞 き 遂 昌 の 市 街 地 からかけつけた という 帰 宅 の 方 法 を 心 配 して 尋 ねたら 息 子 さんが 車 で 迎 えに 来 られるという おばあさんは 言 われた ここはいい こうしてよそから 来 て 椅 子 にすわっていても だれも 文 句 を 言 わない 街 中 ならこうはいかない いなかに 行 くと 人 が 親 切 だ もっといなかに 行 くと もっと 親 切 だ あちこち 芝 居 を 見 に 出 かけているが ( 人 は)いなかに 行 けば 行 くほどよくなる( 越 郷 下 越 好 ) 会 場 の 外 では 食 事 の 準 備 もされていた 劇 団 のメンバー 用 だったのだろう 団 長 さん が 我 々も 食 べるよう 促 してくださった けれども 李 先 生 と 運 転 手 さんが まず 宿 を 探 し 食 事 はそこでしようと 言 われ いったん 会 場 を 離 れた 李 先 生 と 運 転 手 さんは 二 都 街 村 に 近 い 春 風 魚 頭 という 名 の 自 称 休 閑 酒 店 (リゾ ートホテル) を 選 択 された 日 本 の 中 途 半 端 な 郊 外 にあるホテルを 想 起 して 心 配 したが 何 も 特 別 なことはなかった 設 備 が 予 想 をはるかに 越 えて 整 っていた 神 さまと 演 劇 17:00 ふたたび 会 場 に 着 く 会 堂 のあちこちで 役 者 さんたちが 着 替 えや 化 粧 を している みな 年 齢 が 若 く ほとんどが20 代 であるように 見 えた うかつだったのは 役 者 さんの 名 まえを 尋 ね 忘 れたことだ 録 画 した 上 演 時 の 電 光 掲 示 板 の 表 示 浦 江 県 婺 劇 団 のインターネット 検 索 結 果 いずれから も 名 まえが 分 からない 会 堂 の 入 口 のところ だけが2 階 建 になって いるので 上 がってみ た 屋 内 だがテントが お 化 粧 をする 役 者 さんたち 張 られ 中 にふとんを 敷 いて2 人 の 人 が 寝 ていた 劇 団 の 人 たちであろう この 日 はかなり 寒 く 巡 業 の 苦 労 を 思 った そこからホール 方 向 へ 口 があったので 出 てみた 狭 いテラスがホールに 張 りだしていた 見 れば 壁 面 に 関 羽 が 描 かれている どんなときでも( 実 写 のテレビドラマでさえ) 赤 い 顔 をしている 関 羽 が 白 面 であるのが 不 思 議 だが 青 龍 偃 月 刀 を 持 ち おなじみの 関 平 周 倉 が 左 右 に 控 えているから 関 羽 であることは 間 違 いがない その 前 に 線 香 と 蠟 燭 が 供

6 えられている 神 さまである 関 羽 たちは 通 例 どおり 南 面 し 北 向 きの 舞 台 と 向 かい 合 って いる ホールからこの 壁 画 は 見 えな い 隠 れているようにもみえる が ここに 関 公 さまがおわしま すことは 村 人 みなが 知 ってい ることだろう 供 された 蠟 燭 に は 火 がついていた 中 国 では 共 産 党 政 府 のもと 民 間 信 仰 は 迷 信 とされて 蔑 視 あるいは 危 険 視 されてきた 歴 史 をさかの ぼれば 民 間 信 仰 によって 王 朝 がひっくり 返 ったことも 一 度 や 二 度 ではなく 共 産 党 でなく 関 羽 ( 中 央 ) 周 倉 ( 左 ) 関 平 ( 右 ) とも 政 権 は 民 間 信 仰 をあまり 好 まない 改 革 開 放 の 時 代 になって 緩 和 され 地 域 により 場 所 により かなりオープン になっているところもあるが 人 々はまだまだ 安 心 していない この 壁 画 は 確 かにある が 見 えにくい 民 間 信 仰 の 実 態 を よく 物 語 っているように 思 われる 壁 画 の 関 羽 はこの 会 堂 で 演 じられるすべてのお 芝 居 を 見 物 することになるが この 日 の 主 賓 は 関 羽 ではなく 社 公 であった 社 公 は 社 の 神 人 々にもっとも 近 い 村 の 氏 神 さ まのようなものである 17:30 神 迎 えが 始 まった 村 長 の 鮑 万 林 さんがドラをたたき 別 の 同 年 輩 の 男 性 が 線 香 を 持 ち 歩 いて 社 公 の 祠 に 向 かう 同 行 する 村 人 はいない ついて 行 ったのは 我 々 3 人 だけであった 祠 は 会 堂 の 裏 手 にある 表 の 道 を 回 り 3 分 ほどで 着 いた 祠 のすぐ 南 を 前 述 のように 龍 麗 高 速 道 路 が 走 っている この 祠 はなぜか 北 面 していた 間 口 3mほどの 小 さな 祠 で 社 公 はその 中 央 に 祀 られて いる 像 はなく 壁 に 航 川 坦 正 と 墨 書 された 紙 が 貼 られているのがご 神 体 (のかわり) である が 紙 が 破 れてこの 四 文 字 しかわからない 向 かって 左 の 航 川 坦 福 徳 土 地 公 公 之 神 は 紙 が 破 れておらず フルネームがわかる これは 土 地 神 である 向 かって 右 に は 観 音 菩 薩 と 財 神 がいた いずれも 市 販 の 像 である 西 側 の 壁 には この 祠 の 建 造 の 収 支 を 記 した 紙 が 貼 られていた 立 ち 退 き 料 ( 高 速 道 路 建 設 にともなうものか)10000 元 村 民 の 寄 付 6600 元 計 元 が 投 じられた この 紙 も 破 れていて 時 期 がわ からない だが これだけのお 金 をかけたのだ 信 仰 がないはずはなかった 神 迎 え 役 の 男 性 が 爆 竹 を 鳴 らし 蠟 燭 と 線 香 に 火 をつけ 神 さまを 拝 する 供 えものを 置 く 台 の 上 に 酒 杯 6つと 皿 3 枚 が 置 かれていたが これは 空 のままで 終 わった 点 火 した 線 香 を 持 ち 同 じようにドラを 鳴 らして 会 堂 まで 戻 る 会 堂 に 着 いたとき ま た 爆 竹 が 鳴 った 神 さまを 迎 え 入 れることを 示 す 儀 式 や 行 動 は これ 以 外 には 見 られなか った 2 人 の 男 性 は 2 階 への 階 段 をのぼって 行 った お 芝 居 が 始 まってしまわないか そちらに 気 を 取 られ 線 香 の 行 く 先 を 突 きとめなかったのは 失 敗 だった しかし ほかに 階 上 にはそれらしい 場 所 がなかったから 社 公 は 関 羽 とともにお 芝 居 を 見 たのだろう

7 芝 居 の 前 に 閙 花 台 会 堂 内 は 人 でぎっしり 埋 まっ ている 1 列 に 約 20 人 15~ 20 列 あったので 立 ち 見 の 人 も 合 わせ 450 人 前 後 がつめかけ ていただろう 雨 模 様 の 冷 え 込 む 夜 だったが 村 のお 芝 居 にふさわ しい 祝 祭 的 な 雰 囲 気 が 醸 成 され ていた 街 の 劇 場 での 地 方 劇 の 公 演 にはあまり 見 られない 若 い 人 や 子 どもの 姿 も 見 える 中 国 の 伝 統 劇 はすべて 歌 劇 であ 客 席 の 様 子 天 井 の 隙 間 の 奥 に 壁 画 がある って 通 常 上 演 のさい 字 幕 に よって 歌 詞 が 示 される 費 用 運 搬 管 理 の 負 担 や 中 国 における 識 字 の 状 況 などを 考 え ると 少 し 不 思 議 な 気 がするが この 公 演 でも 赤 字 の 華 やかな 電 光 掲 示 板 が 舞 台 両 側 に 設 置 されていた この 電 光 掲 示 板 が 上 演 前 にも 動 いているのを この 日 はじめて 見 た 今 日 の 芝 居 のためにだれがいくら 出 資 したか それが 順 に 表 示 されていたのである 1 人 1 00 元 が 多 かったが 最 高 1000 元 ( 約 円 ) 出 した 人 もいた 18:30 チャルメ ラの 音 が 響 き 閙 花 台 (にぎやかし nao4hua1tai2) が 始 ま った これは5 分 間 あま りの 楽 団 による 合 奏 で 楽 団 の 技 量 の 披 露 である 閙 花 台 とともに 開 始 の 合 図 に もなっている 舞 台 の 上 では 蝶 の 舞 いなど 華 やかな 衣 装 をまとった 女 性 たちの 群 舞 がくりひろげられた 照 明 器 具 がありったけの 力 を 発 揮 していた 最 後 は 男 性 たちによる 立 ち 回 りで 締 めくくられた 中 国 の 伝 統 劇 の 楽 団 の 定 位 置 は 舞 台 の 上 手 袖 だが この 日 は 場 所 がなかったのか 平 土 間 の 右 奥 に 陣 取 っていた 人 数 は7 人 司 鼓 すなわち 指 揮 役 の 太 鼓 奏 者 が 一 段 高 い ところに 座 っている ドラ シンバル 二 胡 揚 琴 が 各 1 人 あとの2 人 はそれぞれ 二 胡 とチャルメラ キーボードとチャルメラを 兼 任 している 打 楽 器 は 種 類 が 多 く 2 人 が さまざまな 楽 器 を 持 ち 替 えるが その 中 には 西 洋 式 の 小 太 鼓 もあった キーボードも 現 代 のものである 公 演 をとおして 弦 楽 器 のかげが 薄 く 打 楽 器 と 管 楽 器 がよく 響 いていた これは 婺 劇 の 特 徴 の 表 われである

8 吉 祥 劇 芝 居 の 最 初 の 出 しものは 文 武 八 仙 であった これは 物 語 り 性 がなく 神 さまが 次 々 登 場 し 祝 福 を 授 ける 縁 起 ものの 吉 祥 劇 である まず8 人 の 女 性 が 群 舞 する 次 いで 玉 皇 大 帝 の 配 下 の 日 直 の 神 ( 値 日 功 曹 )である 催 贛 (さいかん Cui1Gan4)が 登 場 して 長 い 起 覇 (きは qi3ba4) を 見 せる 起 覇 は 立 ち 回 り 役 が 登 場 したときに 行 い 一 定 の 様 式 にしたがって 身 体 の 動 きの 美 しさや 力 強 さを 顕 示 するものである 催 贛 は 男 性 だが 女 性 が 扮 している そして 玉 帝 ( 玉 皇 大 帝 )の 命 により 八 仙 の 神 々を 招 来 せん とうたう このあと 神 々が 順 に 登 場 する 八 仙 といえば 呂 洞 賓 鉄 拐 李 漢 鍾 離 張 果 老 曹 国 舅 何 仙 姑 韓 湘 子 藍 采 和 の 八 人 の 組 み 合 わせがもっともよく 知 られている しかし ここに 言 う 八 仙 はこれではなく 八 人 の 神 さま 程 度 の 意 味 である まず 魁 星 の 神 が 現 われる 異 形 で 動 物 風 の 面 をつけている 魁 星 は 文 神 すなわち 学 問 の 神 さまであるが ここでは 格 上 の 文 神 である 文 曲 星 にしたがって 馬 方 を 務 め 露 払 いとして 登 場 している 文 曲 星 と 字 幕 には 示 されていたが 文 昌 帝 君 のことで もっと もよく 知 られた 文 神 である 次 いで 武 神 で ある 武 曲 星 が 登 場 する 武 曲 星 は 文 曲 星 に 対 す る 神 であるが と くに 他 の 名 が 当 て られることはない 露 払 いは 孫 悟 空 が 務 める 棒 術 を 披 露 する 関 公 ( 関 羽 )が これにつづいて 登 神 々が 天 官 大 帝 の 前 に 勢 ぞろい 众 唱 は 合 唱 の 意 場 する 壁 画 の 関 羽 像 と 相 対 していることになる 最 後 に 天 官 大 帝 が 現 われ 上 元 一 品 賜 福 天 官 紫 微 大 帝 と 名 のって 玉 座 に 座 る 本 来 は 玉 皇 大 帝 が 座 るはずであるが なぜだ か 不 明 である 神 々と 女 性 たちが 天 官 の 前 に 勢 ぞろいし 群 臣 は 戦 いをおさめ 階 (き ざはし)の 前 にぎやかに 談 笑 する( 衆 群 臣 平 息 干 戈 鬧 哄 哄 階 前 談 笑 ) と 寿 ぎのこと ばを 合 唱 する このあと 魁 星 が 舞 台 に 残 り 神 童 生 まれて 将 来 は 科 挙 の 試 験 に 首 席 で 合 格 ( 産 生 麒 麟 児 得 中 状 元 郎 ) などとめでたい 文 句 を 唱 えて 滑 稽 な 踊 りを 見 せる ひきつづき 白 面 黒 面 の 二 神 が 交 替 で 登 場 する 白 面 はたれ 気 味 の 目 で 穏 やかな 面 持 ち 黒 面 はギョロ 目 の 憤 怒 の 相 で お 多 福 と 鬼 を 想 起 させる 近 くにいた 男 性 に 尋 ねところ 天 官 と 財 神 だということだった 天 官 は 風 と 雨 とは 時 宜 を 得 て 国 は 泰 平 民 は 平 安 ( 風 調 雨 順 国 泰 民 安 ) という おきまりの 吉 祥 句 を 記 した 掛 け 軸 を 示 す 財 神 は 馬 蹄 型 の 銀 貨 ( 元 宝 )を 持 ち 舞 台 上 を 激 しく 動 き 回 る このとき 村 人 であろう 平 服 の 人 が 舞 台 に 出 て 供 物 を 捧 げた

9 財 神 につづいて 美 しい 女 性 が 登 場 した となりの 男 性 によれば 観 音 菩 薩 である 少 し 前 から 舞 台 の 端 に 姿 を 見 せていた 村 長 の 鮑 万 林 さんが ご 祝 儀 ( 紅 包 hong2bao1 )とおぼ しき 赤 い 袋 を 観 音 菩 薩 に 渡 した 観 音 菩 薩 はしばらく 舞 いを 舞 ってから 新 たに 表 れた 若 い 男 性 とともに 客 席 に 菓 子 (チョコレート)を 撒 いた この 文 武 八 仙 の 上 演 時 間 はおよそ40 分 であった のちに 金 華 で 浙 江 婺 劇 団 による 文 武 八 仙 のDVD( 浙 江 音 像 出 版 社 )を 入 手 した 役 者 ではない 人 が 舞 台 に 上 がったこと 以 外 この 日 の 公 演 と 大 きな 内 容 の 違 いは 認 められ なかった また 後 日 金 華 の 古 書 店 で 見 つけた 婺 劇 の 手 書 き 台 本 ( 後 述 )についても 歌 詞 セリフなど 大 きく 異 なるところはなかった 定 番 の 上 演 であったのだと 考 えられる 演 劇 は 親 しく 上 演 に 接 して はじめてわかることが 多 くある 文 武 八 仙 のような 演 目 は とくにそうであろう 金 華 の 古 書 店 で 見 つけた 婺 劇 の 手 書 き 台 本 に 文 武 八 仙 が 含 まれてい た 40 分 の 芝 居 も 台 本 にす れば3ページ 半 しかない その 上 歌 詞 は 先 に 挙 げたような 祈 りと 祝 福 のことばばかりで 退 屈 だ しかし 舞 台 を 見 れば 音 楽 あり 異 形 あり 滑 稽 な 動 金 華 の 古 書 店 で 見 つけた 婺 劇 の 手 書 き 台 本 きあり でとてもおもしろい 音 楽 は 打 楽 器 とチャルメラだけで 弦 の 音 は 少 なくとも 聴 こえてはこなかった 後 半 魁 星 の 踊 り 以 降 は 管 楽 器 の 音 もやみ 打 楽 器 だけになった 打 楽 器 だけでも リズムが とても 魅 力 的 だ 最 後 にお 菓 子 が 撒 かれて 会 場 が 盛 り 上 がったことは 言 うまでもない この 吉 祥 劇 のあと 村 長 の 鮑 万 林 さんが 再 び 舞 台 に 登 場 し 1 分 にも 足 りなかったが 演 説 をした 客 席 のざわつきとなまりのためによく 聴 きとれなかったが 長 いあいだ こ の 村 で 芝 居 が 途 絶 えていた! (だが 今 や) 新 しく 家 ができた! と ときにこぶしを 出 して 言 っておられた 立 ち 回 り 劇 次 に 演 じられたのは 泗 洲 城 であった これは 京 劇 でもよく 知 られた 演 目 である 京 劇 劇 目 初 探 (7)によって あらすじを 示 す 泗 洲 (ししゅう) 虹 橋 (こうきょう)の 水 神 水 母 娘 娘 (shui3mu3 niang2niang 娘 娘 は 女 神 に 用 いられる 敬 称 )が 烏 延 玉 という 男 を 見 初 めた 水 母 娘 娘 は 人 間 に 姿 を 変 え 烏 延 玉 を 水 の 世 界 に 引 き 入 れる 烏 延 玉 は 水 母 娘 娘 が 胸 に 宝 珠 を 掛 けているのを 見 て 欲 しがり 水 母 娘 娘 はこれを 与 える 烏 延 玉 は すると 水 母 娘 娘 を 酒 に 酔 わせ 宝 珠 を 持 って 人 間 界 に 逃 げ 戻 る 怒 った 水 母 娘 娘 は 泗 洲 全 域 を 水 に 浸 す これを 知 った 観 音 菩 薩 は 配 下 の 神 々を 遣 わして 水 母 娘 娘 と 戦 わせるが だれも 水 母 娘 娘 にはかなわない とう とう 自 ら 出 馬 して 水 母 娘 娘 を 捕 えたのだった

10 この 日 の 上 演 は 観 音 菩 薩 が 登 場 して 孫 悟 空 に 水 母 娘 娘 退 治 を 命 じるところから 始 ま り 観 音 菩 薩 の 出 馬 を 待 たず 孫 悟 空 が 水 母 娘 娘 を 退 治 して 終 わった 音 楽 は 打 楽 器 が ほぼ 鳴 りどおしであった すなわち 全 篇 孫 悟 空 とその 配 下 水 母 娘 娘 とその 配 下 双 方 の 闘 いに 終 始 し 立 ち 回 りと 舞 いを 見 せる 演 目 であった 途 中 右 どなりに 座 っていた 男 性 が 年 齢 を 尋 ねてきた 傅 金 平 さん 55 歳 で 金 鉱 で 働 いている 年 齢 を 尋 ねたのは 話 のきっかけだったらしい 傅 さんの 話 では むかし 遂 昌 にも 婺 劇 団 があったが つぶれてしまったという 今 は 遂 昌 には 愛 好 家 の 劇 団 がある だけだ 自 分 もそれに 参 加 している 今 年 80 歳 の 母 親 は 花 旦 (ホアタン hua1dan4) の 役 者 だった あのトンボは 力 が 弱 い( 没 力 mei2li4 ) など 批 評 も 聞 かせていただ き 勉 強 になった(8) 主 要 長 篇 劇 最 後 に 主 要 演 目 が 登 場 した 情 義 状 元 (じょうぎじょうげん qing2yi4zhuang4yuan2) と 題 されていたが 京 劇 などで 香 羅 帯 の 名 で 知 られている 出 しものである(9) 開 始 時 にすでに20:00をすぎていた この 日 演 じられたあらすじは 次 のとおりであった 第 1 場 貧 しい 書 生 陸 世 科 が 雪 の 中 を 行 き 倒 れている そこに 武 挙 人 ( 武 術 方 面 の 科 挙 の 地 方 試 験 に 合 格 した 人 )である 唐 通 が 通 りかかり これを 助 けて 息 子 の 住 みこみ の 家 庭 教 師 に 招 く 陸 世 科 は 男 性 であるが 演 じているのは 女 性 である 第 2 場 唐 通 の 家 唐 通 の 妻 の 林 慧 娘 あまり 賢 くない 息 子 の 唐 芝 そして 小 間 使 いがい る 遊 び 人 の 林 慧 娘 の 従 弟 ( 道 化 役 )が 金 の 無 心 に 来 ている さて 唐 通 は 杭 州 の 友 人 に 会 いに 行 くことにするが 林 慧 娘 が 陸 世 科 をあまりにほめるので ふたりの 仲 を 疑 う 息 子 の 唐 芝 は 唐 通 が 不 在 のあいだそのふとんを 先 生 である 陸 世 科 に 着 てもらおうと 陸 世 科 の 部 屋 までこれを 届 ける 第 3 場 夜 陸 世 科 は 体 調 の 不 良 を 感 じて 早 めに 休 む そこへ 帰 宅 した 唐 通 が 訪 ねて 来 る みれば 陸 世 科 の 机 の 上 に 妻 の 帯 ( 香 羅 帯 )がある 唐 芝 がふとんを 持 ってきたと きに 誤 って 落 としたのだが 唐 通 はふたりへの 疑 念 をますます 強 くする 第 4 場 唐 通 は 妻 の 林 慧 娘 を 問 いただし 知 らないという 妻 を しらを 切 っているのだ と 思 って 激 しく 叱 責 する 第 5 場 夜 更 けであるが 林 慧 娘 は 唐 通 に 言 われるまま 陸 世 科 の 部 屋 の 前 まで 行 き 扉 の 外 から 開 けてくださいと 言 う 陸 世 科 は 拒 絶 するが 唐 通 はなおも 林 慧 娘 に 帯 を 差 し 上 げましたのに と 言 わせる と 林 慧 娘 はその 場 から 逃 げ 出 し 自 ら 命 を 絶 とうと する 小 間 使 いと 唐 通 がこれを 追 う 陸 世 科 は 書 置 きを 残 し 唐 家 を 出 る 第 6 場 唐 通 は 妻 の 自 殺 を 止 め 潔 白 を 知 って 謝 るが 林 慧 娘 は 許 さず 出 家 すると 言 いだす 唐 通 と 息 子 の 唐 芝 は 思 いとどまるよう 嘆 願 するが 林 慧 娘 の 決 心 は 固 い そこで 帯 の 話 になり 唐 芝 が ぼくが 持 って 行 ったんだ と 言 って 疑 いがすっかり 晴 れる し かし 陸 世 科 はすでに 家 を 出 ていた 第 7 場 唐 通 は 武 挙 の 試 験 を 受 けるために 家 を 離 れ 野 宿 をする 身 に 妻 の 帯 をまとっ て 眠 っているところへ 強 盗 がやって 来 る 取 っ 組 み 合 いになり 唐 通 は 強 盗 を 殺 してしま う

11 第 8 場 岡 っ 引 き ( 地 保 道 化 役 )が 帯 を 持 って 登 場 遺 体 が 見 つかりそれを 調 べ に 来 たのだ 第 9 場 林 慧 娘 の 従 弟 が またも 金 の 無 心 のために 唐 家 にやって くる 渋 る 林 慧 娘 にま とわりついているとこ 大 団 円 ( 左 から 小 間 使 い 唐 芝 林 慧 娘 唐 通 陸 世 科 ) ろに 岡 っ 引 きがやっ て 来 て ふたりの 仲 を 疑 う 岡 っ 引 きから 遺 体 のそばにこの 帯 が 落 ちていた と 聞 かさ れ 林 慧 娘 は 夫 が 殺 されたものと 嘆 き 悲 しむ 一 方 従 弟 は 喜 び 林 慧 娘 におれと 結 婚 し ようと 言 い 出 す 岡 っ 引 きはそこでこの 帯 を 証 拠 として 林 慧 娘 と 従 弟 を 唐 通 殺 害 の 罪 で 捕 える ふたりは 裁 きの 場 に 引 きずり 出 される この 場 面 は ふたりの 道 化 の 掛 けあい また 悲 痛 な 林 慧 娘 と 道 化 たちとの 対 比 がみものである 林 慧 娘 の 拷 問 の 場 面 で 舞 台 を 撮 影 する 人 が 複 数 いた 第 10 場 裁 きの 場 面 唐 家 を 出 てから 科 挙 を 受 けて 首 席 合 格 ( 状 元 )し 堂 々た る 役 人 となった 陸 世 科 が 登 場 する 陸 世 科 は 林 慧 娘 を 淫 婦 だと 思 っているので 冤 罪 であ るとは 思 いもよらず 斬 首 を 命 じる この 間 唐 通 は 武 挙 の 試 験 に 状 元 で 合 格 していた 唐 芝 そして 小 間 使 いが 林 慧 娘 に 面 会 に 来 るが 3 人 はまだ 唐 通 の 合 格 を 知 らず 悲 嘆 に くれている 陸 世 科 が 執 行 を 促 すところへ 唐 通 が 登 場 唐 通 が 殺 されていなかったことが 判 明 する また 陸 世 科 は むかしの 帯 のこと 林 慧 娘 の 誘 惑 のこと すべてのいきさつを 知 り 団 円 となる 上 演 時 間 は 約 2 時 間 終 演 は22:30 前 後 だった 途 中 少 しずつ 人 が 減 り 始 め 最 後 には おそらく3 分 の1くらいになっていた 夫 婦 の 団 円 を 確 認 できたところで たく さんの 人 が 席 を 立 った 終 演 まであと 数 分 だったのだが 時 間 が 遅 かったからだろう い ろいろ 教 えてくださった 傅 さんは 明 日 も 仕 事 だから と21:00ごろ 帰 って 行 かれた 演 技 の 質 は 高 かった 役 者 さんがみな 若 く 声 もとおって はつらつとした 上 演 だった 終 演 後 も わたしは 気 分 が 高 揚 していた かつらや 衣 装 をすでにとっておられたが 主 要 3 役 の 役 者 さんにたちに 声 をかけ 団 長 さんもいっしょに 写 真 を 撮 ってもらった 林 慧 娘 を 演 じたのは 河 南 省 からやってきた 人 だということだった 地 元 で 生 まれ 育 たなくても 地 方 劇 をうたうことができる これはこの 日 はじめて 知 ったことであった 婺 劇 がこの 地 方 で 自 然 発 生 的 に 生 まれたものではなく 最 初 から 他 の 地 方 の 劇 種 とかかわりあって 生 ま れたことによるのだと 考 えられるが 正 確 なことをいうためには 今 後 の 研 究 に 俟 たねば ならない ビデオカメラは 中 国 の 農 村 部 ではまだそれほど 普 及 していない 三 脚 を 立 てて 撮 影 して いると たいていは 新 聞 社 か 放 送 局 か と 尋 ねられる この 日 も 何 度 かそのように 尋 ねら れた 芝 居 がおわり 村 の 会 堂 を 出 るわたしに うしろからこう 声 をかける 人 もいた 今 日

12 撮 った 動 画 ネットに 上 げるのかい 答 えはもちろんNOであるが 村 芝 居 とインターネ ット 意 表 を 突 かれる 思 いだった しかし どこから 来 たのか 何 をしに 来 たのか 敵 意 や 警 戒 心 をもって 誰 何 されること は 一 度 もなかった 何 も 言 わずに 紅 茶 のペットボトルを 差 し 出 してくれた 人 ( 男 性 )も いて 不 思 議 な 気 がした 劇 団 の 団 長 さんは お 茶 卵 ( 茶 葉 蛋 )を 袋 に 入 れて たくさ んくださった 傅 さんと 逆 の 左 どなりに 座 る 男 性 に 話 の 行 きがかりで 日 本 から 来 たと 知 らせたら 今 年 日 本 は 大 雪 らしいな たいへんだろう と 見 舞 いのことばが 返 ってきた 会 堂 は 壁 と 屋 根 はあるが かなりオープンな 空 間 である 気 温 はかなり 下 がっていた もちろん 暖 房 は 一 切 ない 暖 かさのもとは 舞 台 の 照 明 を 除 けば 人 間 だけであった おわりに 金 華 にもどってから 婺 劇 の 資 料 をたくさん 入 手 することができた ひとつは 金 華 市 芸 術 研 究 所 を 訪 問 したことによる 短 時 間 だったが ここで 所 長 の 包 華 升 さんが 中 国 婺 劇 史 をはじめ 多 くの 資 料 を 譲 ってくださった 包 さんは 婺 劇 の 役 者 であり また 研 究 にも 打 ち 込 んでいる 人 である 現 在 日 本 の 中 国 関 係 書 籍 取 扱 い 書 店 で 購 入 できる 婺 劇 の 数 少 ない 書 物 のひとつ 浙 江 婺 劇 手 写 孤 本 劇 目 集 ( 中 国 戯 劇 出 版 社 2010 年 )は 包 さんの 編 著 になる 書 である この 本 もいただいた もうひとつは 先 にも 触 れた 金 華 の 古 書 店 で 手 書 きの 婺 劇 の 台 本 5 冊 を 見 つけたこ とである 旧 城 内 古 子 城 地 区 のふつうの 古 書 店 で ほんの 数 冊 置 いてあった 和 とじ 本 ( 線 装 本 )がこれだった 墨 書 だけのもの 墨 書 とペン 書 きの 混 じるもの 両 方 がある 一 部 だが 工 尺 譜 ( 楽 譜 の 一 種 )も 付 いている うち2 冊 に それぞれ 民 国 34 年 (1945) と 民 国 35 年 (1946)の 年 代 が 記 されている 次 回 包 先 生 にお 目 にかかったとき お 見 せする 必 要 がありそうだ その 土 地 の 人 が 楽 しんでいる 文 学 が その 土 地 の 人 が 感 じていること 考 えていること を よく 教 えてくれるとはじめに 述 べた 文 字 の 力 は 大 きい その 土 地 に 行 かなくても 話 をきくほどの 時 間 をかけなくても 文 字 によってたくさんのことを 知 ることができる 一 方 で 文 字 をつうじてわかることには 限 界 がある 台 本 だけを 読 んで 文 武 八 仙 の 魅 力 を 理 解 することはむずかしい この 演 目 に 社 公 が 登 場 しないことは その 場 にいると あまり 気 にならないが 文 字 をとおすと 矛 盾 に 見 えることだろう 情 義 状 元 を 読 んで この 演 目 が 団 地 の 新 築 への 感 謝 と 招 福 のために 社 公 を 招 き 奉 納 芝 居 として この 記 録 に 述 べたように 上 演 されることを 想 像 することは 不 可 能 であるし だいいち 実 地 に 見 ないでそのようなことを 言 っても だれにも 相 手 にされない 依 代 である 紙 が 破 れた 社 公 と 壁 に 描 かれた 顔 の 白 い 関 公 への 信 仰 についても ある ない の 二 分 法 で 解 決 しよ うとすると 実 態 を 見 失 うことになる 文 字 を 過 信 すると あることをないことにしてし まい 局 部 的 には 正 しくとも 全 体 を 見 誤 ってしまうことがある そうはいっても 調 査 の 報 告 もまた 文 字 で 記 すほか 方 法 がない 読 んで 行 って 行 っ て 読 んで 文 献 研 究 と 実 地 調 査 の 世 界 を 謙 虚 さをもって 往 還 しつづける 必 要 があるのだ ろう 村 の 芝 居 といえば 中 国 の 文 学 に 親 しむ 人 の 多 くは 魯 迅 のことを 言 う 短 篇 小 説 集 吶

13 喊 に 社 戯 ( 竹 内 好 の 訳 は 宮 芝 居 を 思 い 出 すからである 社 戯 はもちろん 思 い 出 せるほうがいい けれども あたりまえだが 村 の 芝 居 は 魯 迅 だけのものではない こ の 短 篇 の 背 後 に 数 知 れない 人 たちの 村 芝 居 の 経 験 がある この 文 章 が その 一 端 を 知 ら せるものになっていることを 願 っている 注 (1) 伝 統 劇 は ここでは 西 洋 の 影 響 を 受 けて 生 まれたセリフを 中 心 とする 劇 を 現 代 劇 と 呼 ぶのに 対 していう (2) 科 学 研 究 費 特 別 推 進 研 究 清 朝 宮 廷 演 劇 文 化 の 研 究 第 12 回 研 究 会 2012 年 4 月 12 日 ( 土 ) (3) 金 華 市 芸 術 研 究 所 編 著 中 国 婺 劇 史 中 国 戯 劇 出 版 社 2006 年 参 照 包 華 升 先 生 が 提 供 してくださったこの 書 物 が 目 下 婺 劇 についてもっともまとまった 参 考 文 献 で あろう また 中 国 大 百 科 全 書 戲 曲 曲 芸 巻 ( 中 国 大 百 科 全 書 出 版 社 1983 年 ) 譚 偉 盧 笑 鴻 執 筆 婺 劇 の 項 中 国 戲 曲 劇 種 大 辞 典 ( 上 海 辞 書 出 版 社 1995 年 ) 譚 偉 執 筆 婺 劇 の 項 も 参 照 (4) 中 国 経 済 普 査 企 業 名 録 名 録 集 による AE%9E%E4%B8%9A%E6%9C%89%E9%99%90%E5%85%AC%E5%8F%B8 (5) 劉 家 敏 見 直 し 進 む 中 国 の 住 宅 政 策 (みずほ 総 合 研 究 所 みずほインサイト アジ ア) pdf 閻 和 平 中 国 における 住 宅 保 障 制 度 と 住 宅 政 策 の 展 開 大 阪 商 業 大 学 論 集 5(1), 2009 年 5 月 参 照 (6) 浦 江 論 壇 サイト に 2010 年 4 月 19 日 付 で 大 多 数 の 浦 江 人 はもとの 浦 江 県 婺 劇 団 の 解 散 を 悔 しく 残 念 に 思 っていることと 信 じま す という 文 が 見 られる 役 者 さんも 楽 器 奏 者 も 若 い 人 ばかりなのは このためだろうか 劇 団 の 歴 史 は 単 純 なものではないことがうかがわれる (7) 陶 君 起 編 著 京 劇 劇 目 初 探 増 訂 本 ( 中 国 戯 劇 出 版 社 1980 年 ) 398ページ (8) 専 業 の 俳 優 を 母 にもち 自 身 も 心 得 のある 傅 さんは あるいは 遂 昌 にプロの 婺 劇 団 がないことについてある 思 いがあり わざわざわたしに 説 明 をされたのかもしれない (9) 京 劇 劇 目 初 探 ( 前 掲 )339ページ 京 劇 劇 目 辞 典 ( 中 国 戯 劇 出 版 社 年 )946~947ページ 中 国 劇 目 辞 典 ( 河 北 教 育 出 版 社 1997 年 )457ペ ージ 参 照 これらによれば 京 劇 香 羅 帯 は 梆 子 (bang1zi) 系 の 劇 の 演 目 三 疑 計 を 改 作 して 成 ったもので 1927 年 に 初 演 されたという 時 代 は 明 末 である 京 劇 では 唐 通 ははじめから 守 備 という 官 位 にあって 武 挙 及 第 の 話 は 出 てこない これは めでた さを 添 えるために 婺 劇 で 加 えられたものと 考 えられる 地 付 きの 劇 種 は 京 劇 よりも ご 祝 儀 としての 性 格 いわばおめでたさがより 要 求 されるからであろう この 報 告 は 2012 年 度 科 学 研 究 費 基 盤 研 究 (C) 中 国 唱 導 文 藝 研 究 - 浙 江 にお ける 実 態 調 査 - ( 代 表 者 : 松 家 裕 子 )の 成 果 の 一 部 である

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