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1 国 土 動 指 第 76 号 国 住 備 第 229 号 平 成 24 年 2 月 10 日 社 団 法 人 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 連 合 会 会 長 社 団 法 人 全 日 本 不 動 産 協 会 理 事 長 社 団 法 人 不 動 産 協 会 理 事 長 社 団 法 人 不 動 産 流 通 経 営 協 会 理 事 長 社 団 法 人 日 本 住 宅 建 設 産 業 協 会 理 事 長 財 団 法 人 日 本 賃 貸 住 宅 管 理 協 会 会 長 社 団 法 人 全 国 賃 貸 住 宅 経 営 協 会 会 長 殿 国 土 交 通 省 土 地 建 設 産 業 局 長 国 土 交 通 省 住 宅 局 長 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 の 改 訂 について 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 については 賃 貸 借 関 係 の 適 正 化 を 促 進 することを 目 的 に 住 宅 賃 貸 借 の 標 準 的 な 契 約 書 の 雛 形 として 平 成 5 年 に 作 成 したところですが 今 般 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン の 見 直 し 等 その 後 の 状 況 を 踏 まえ 改 訂 を 行 いました つきましては 別 添 1 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 ( 改 訂 版 )が 貴 団 体 所 属 会 員 各 社 に 広 く 普 及 されますよう 特 段 のご 配 慮 をお 願 いいたします なお 別 添 2のとおり 各 都 道 府 県 知 事 に 対 して 周 知 等 につき 依 頼 しておりますの で 念 のため 申 し 添 えます

2 ( 別 紙 ) 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 改 訂 の 概 要 1. 第 7 条 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 を 新 設 国 民 生 活 や 経 済 活 動 からの 反 社 会 的 勢 力 を 排 除 する 必 要 性 の 高 まりを 受 け 甲 及 び 乙 は それぞれ 相 手 方 に 対 し 次 の 各 号 の 事 項 を 確 約 する という 条 項 で あらかじめ 契 約 当 事 者 が 反 社 会 的 勢 力 でない 旨 等 を 相 互 に 確 認 することを 記 述 2. 第 14 条 明 け 渡 し 時 の 原 状 回 復 内 容 の 明 確 化 退 去 時 の 原 状 回 復 費 用 に 関 するトラブルの 未 然 防 止 のため 原 状 回 復 をめぐる トラブルとガイドライン を 踏 まえ 入 居 時 に 賃 貸 人 賃 借 人 の 双 方 が 原 状 回 復 に 関 する 条 件 を 確 認 する 様 式 を 追 加 また 退 去 時 に 協 議 の 上 原 状 回 復 を 実 施 することを 記 述 3. 記 載 要 領 を 契 約 書 作 成 にあたっての 注 意 点 に 名 称 変 更 賃 貸 借 契 約 書 を 通 常 作 成 する 賃 貸 人 だけでなく 賃 借 人 にも 参 照 されるよう 各 条 項 に 記 載 する 際 の 注 意 点 を 明 確 化 4. 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 解 説 コメントを 新 たに 作 成 賃 借 人 賃 貸 人 が 本 標 準 契 約 書 を 実 際 に 利 用 する 場 合 の 指 針 となるよう 各 条 項 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 留 意 事 項 等 を 記 述 した 解 説 コメントを 新 たに 作 成

3 別 添 1 頭 書 (1) 賃 貸 借 の 目 的 物 建 物 の 名 称 所 在 地 等 住 戸 部 分 名 称 所 在 地 建 て 方 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 ( 改 訂 版 ) 共 同 建 長 屋 建 一 戸 建 そ の 他 構 造 戸 数 木 造 工 事 完 了 年 非 木 造 ( ) 年 階 建 大 規 模 修 繕 を ( ) 年 戸 実 施 住 戸 番 号 号 室 間 取 り ( )LDK DK K/ワンルーム/ 面 積 m2 (それ 以 外 に バルコニー m2) 設 備 等 附 属 施 設 トイレ 専 用 ( 水 洗 非 水 洗 ) 共 用 ( 水 洗 非 水 洗 ) 浴 室 シャワー 洗 面 台 洗 濯 機 置 場 給 湯 設 備 カ スコンロ 電 気 コンロ IH 調 理 器 冷 暖 房 設 備 備 え 付 け 照 明 設 備 オートロック 地 デジ 対 応 CATV 対 応 インターネット 対 応 メールボックス 宅 配 ボックス 鍵 使 用 可 能 電 気 容 量 ガス 上 水 道 下 水 道 駐 車 場 バイク 置 場 自 転 車 置 場 物 置 専 用 庭 ( )アンペア 有 ( 都 市 ガス プロパンガス) 無 水 道 本 管 より 直 結 受 水 槽 井 戸 水 有 ( 公 共 下 水 道 浄 化 槽 ) 無 含 む 含 まない 含 む 含 まない 含 む 含 まない 含 む 含 まない 含 む 含 まない 含 む 含 まない 含 む 含 まない ( 鍵 No. 本 ) 台 分 ( 位 置 番 号 : ) 台 分 ( 位 置 番 号 : ) 台 分 ( 位 置 番 号 : ) 1

4 (2) 契 約 期 間 始 期 年 月 日 から 終 期 年 月 日 まで 年 月 間 (3) 賃 料 等 賃 賃 料 共 益 費 支 払 期 限 支 払 方 法 料 共 益 費 敷 金 賃 料 附 属 施 設 使 用 料 そ の 他 円 円 か 月 相 当 分 円 当 月 分 翌 月 分 を 振 込 先 金 融 機 関 名 : 毎 月 日 まで 振 込 当 月 分 翌 月 分 を 口 座 振 替 又 は 預 金 : 普 通 当 座 口 座 番 号 : 口 座 名 義 人 : 毎 月 日 まで 持 参 振 込 手 数 料 負 担 者 : 貸 主 借 主 持 参 先 : その 他 一 時 金 (4) 貸 主 及 び 管 理 業 者 貸 主 住 所 ( 社 名 代 表 者 ) 氏 名 電 話 番 号 管 理 業 者 ( 社 名 代 表 者 ) 所 在 地 氏 名 電 話 番 号 賃 貸 住 宅 管 理 業 者 登 録 番 号 国 土 交 通 大 臣 ( ) 第 号 貸 主 と 建 物 の 所 有 者 が 異 なる 場 合 は 次 の 欄 も 記 載 すること 建 物 の 所 有 者 住 所 氏 名 電 話 番 号 (5) 借 主 及 び 同 居 人 氏 名 緊 急 時 の 連 絡 先 借 主 同 居 人 ( 氏 名 ) ( 年 齢 ) 歳 ( 氏 名 ) ( 氏 名 ) ( 年 齢 ) 歳 ( 氏 名 ) ( 年 齢 ) 歳 ( 年 齢 ) 歳 合 計 人 住 所 氏 名 電 話 番 号 借 主 との 関 係 2

5 ( 契 約 の 締 結 ) 第 1 条 貸 主 ( 以 下 甲 という ) 及 び 借 主 ( 以 下 乙 という )は 頭 書 (1)に 記 載 する 賃 貸 借 の 目 的 物 ( 以 下 本 物 件 という )について 以 下 の 条 項 により 賃 貸 借 契 約 ( 以 下 本 契 約 という )を 締 結 した ( 契 約 期 間 及 び 更 新 ) 第 2 条 契 約 期 間 は 頭 書 (2)に 記 載 するとおりとする 2 甲 及 び 乙 は 協 議 の 上 本 契 約 を 更 新 することができる ( 使 用 目 的 ) 第 3 条 乙 は 居 住 のみを 目 的 として 本 物 件 を 使 用 しなければならない ( 賃 料 ) 第 4 条 乙 は 頭 書 (3)の 記 載 に 従 い 賃 料 を 甲 に 支 払 わなければならない 2 1 か 月 に 満 たない 期 間 の 賃 料 は 1 か 月 を 30 日 として 日 割 計 算 した 額 とする 3 甲 及 び 乙 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には 協 議 の 上 賃 料 を 改 定 することができる 一 土 地 又 は 建 物 に 対 する 租 税 その 他 の 負 担 の 増 減 により 賃 料 が 不 相 当 となった 場 合 二 土 地 又 は 建 物 の 価 格 の 上 昇 又 は 低 下 その 他 の 経 済 事 情 の 変 動 により 賃 料 が 不 相 当 となった 場 合 三 近 傍 同 種 の 建 物 の 賃 料 に 比 較 して 賃 料 が 不 相 当 となった 場 合 ( 共 益 費 ) 第 5 条 乙 は 階 段 廊 下 等 の 共 用 部 分 の 維 持 管 理 に 必 要 な 光 熱 費 上 下 水 道 使 用 料 清 掃 費 等 ( 以 下 この 条 において 維 持 管 理 費 という )に 充 てるため 共 益 費 を 甲 に 支 払 うものとする 2 前 項 の 共 益 費 は 頭 書 (3)の 記 載 に 従 い 支 払 わなければならない 3 1 か 月 に 満 たない 期 間 の 共 益 費 は 1 か 月 を 30 日 として 日 割 計 算 した 額 とする 4 甲 及 び 乙 は 維 持 管 理 費 の 増 減 により 共 益 費 が 不 相 当 となったときは 協 議 の 上 共 益 費 を 改 定 することができる ( 敷 金 ) 第 6 条 乙 は 本 契 約 から 生 じる 債 務 の 担 保 として 頭 書 (3)に 記 載 する 敷 金 を 甲 に 預 け 入 れるものと する 2 乙 は 本 物 件 を 明 け 渡 すまでの 間 敷 金 をもって 賃 料 共 益 費 その 他 の 債 務 と 相 殺 をすることが できない 3 甲 は 本 物 件 の 明 渡 しがあったときは 遅 滞 なく 敷 金 の 全 額 を 無 利 息 で 乙 に 返 還 しなければな らない ただし 甲 は 本 物 件 の 明 渡 し 時 に 賃 料 の 滞 納 第 14 条 に 規 定 する 原 状 回 復 に 要 する 費 用 の 未 払 いその 他 の 本 契 約 から 生 じる 乙 の 債 務 の 不 履 行 が 存 在 する 場 合 には 当 該 債 務 の 額 を 敷 金 から 差 し 引 くことができる 4 前 項 ただし 書 の 場 合 には 甲 は 敷 金 から 差 し 引 く 債 務 の 額 の 内 訳 を 乙 に 明 示 しなければならな い ( 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 ) 第 7 条 甲 及 び 乙 は それぞれ 相 手 方 に 対 し 次 の 各 号 の 事 項 を 確 約 する 一 自 らが 暴 力 団 暴 力 団 関 係 企 業 総 会 屋 若 しくはこれらに 準 ずる 者 又 はその 構 成 員 ( 以 下 総 称 して 反 社 会 的 勢 力 という )ではないこと 二 自 らの 役 員 ( 業 務 を 執 行 する 社 員 取 締 役 執 行 役 又 はこれらに 準 ずる 者 をいう)が 反 社 会 的 勢 力 ではないこと 三 反 社 会 的 勢 力 に 自 己 の 名 義 を 利 用 させ この 契 約 を 締 結 するものでないこと 四 自 ら 又 は 第 三 者 を 利 用 して 次 の 行 為 をしないこと ア 相 手 方 に 対 する 脅 迫 的 な 言 動 又 は 暴 力 を 用 いる 行 為 イ 偽 計 又 は 威 力 を 用 いて 相 手 方 の 業 務 を 妨 害 し 又 は 信 用 を 毀 損 する 行 為 3

6 ( 禁 止 又 は 制 限 される 行 為 ) 第 8 条 乙 は 甲 の 書 面 による 承 諾 を 得 ることなく 本 物 件 の 全 部 又 は 一 部 につき 賃 借 権 を 譲 渡 し 又 は 転 貸 してはならない 2 乙 は 甲 の 書 面 による 承 諾 を 得 ることなく 本 物 件 の 増 築 改 築 移 転 改 造 若 しくは 模 様 替 又 は 本 物 件 の 敷 地 内 における 工 作 物 の 設 置 を 行 ってはならない 3 乙 は 本 物 件 の 使 用 に 当 たり 別 表 第 1 に 掲 げる 行 為 を 行 ってはならない 4 乙 は 本 物 件 の 使 用 に 当 たり 甲 の 書 面 による 承 諾 を 得 ることなく 別 表 第 2 に 掲 げる 行 為 を 行 っ てはならない 5 乙 は 本 物 件 の 使 用 に 当 たり 別 表 第 3 に 掲 げる 行 為 を 行 う 場 合 には 甲 に 通 知 しなければなら ない ( 契 約 期 間 中 の 修 繕 ) 第 9 条 甲 は 乙 が 本 物 件 を 使 用 するために 必 要 な 修 繕 を 行 わなければならない この 場 合 におい て 乙 の 故 意 又 は 過 失 により 必 要 となった 修 繕 に 要 する 費 用 は 乙 が 負 担 しなければならない 2 前 項 の 規 定 に 基 づき 甲 が 修 繕 を 行 う 場 合 は 甲 は あらかじめ その 旨 を 乙 に 通 知 しなければな らない この 場 合 において 乙 は 正 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 き 当 該 修 繕 の 実 施 を 拒 否 すること ができない 3 乙 は 甲 の 承 諾 を 得 ることなく 別 表 第 4 に 掲 げる 修 繕 を 自 らの 負 担 において 行 うことができる ( 契 約 の 解 除 ) 第 10 条 甲 は 乙 が 次 に 掲 げる 義 務 に 違 反 した 場 合 において 甲 が 相 当 の 期 間 を 定 めて 当 該 義 務 の 履 行 を 催 告 したにもかかわらず その 期 間 内 に 当 該 義 務 が 履 行 されないときは 本 契 約 を 解 除 す ることができる 一 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 賃 料 支 払 義 務 二 第 5 条 第 2 項 に 規 定 する 共 益 費 支 払 義 務 三 前 条 第 1 項 後 段 に 規 定 する 費 用 負 担 義 務 2 甲 は 乙 が 次 に 掲 げる 義 務 に 違 反 した 場 合 において 甲 が 相 当 の 期 間 を 定 めて 当 該 義 務 の 履 行 を 催 告 したにもかかわらず その 期 間 内 に 当 該 義 務 が 履 行 されずに 当 該 義 務 違 反 により 本 契 約 を 継 続 することが 困 難 であると 認 められるに 至 ったときは 本 契 約 を 解 除 することができる 一 第 3 条 に 規 定 する 本 物 件 の 使 用 目 的 遵 守 義 務 二 第 8 条 各 項 に 規 定 する 義 務 ( 同 条 第 3 項 に 規 定 する 義 務 のうち 別 表 第 1 第 六 号 から 第 八 号 に 掲 げる 行 為 に 係 るものを 除 く ) 三 その 他 本 契 約 書 に 規 定 する 乙 の 義 務 3 甲 又 は 乙 の 一 方 について 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 には その 相 手 方 は 何 らの 催 告 も 要 せ ずして 本 契 約 を 解 除 することができる 一 第 7 条 各 号 の 確 約 に 反 する 事 実 が 判 明 した 場 合 二 契 約 締 結 後 に 自 ら 又 は 役 員 が 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 した 場 合 4 甲 は 乙 が 別 表 第 1 第 六 号 から 第 八 号 に 掲 げる 行 為 を 行 った 場 合 は 何 らの 催 告 も 要 せずして 本 契 約 を 解 除 することができる ( 乙 からの 解 約 ) 第 11 条 乙 は 甲 に 対 して 少 なくとも 30 日 前 に 解 約 の 申 入 れを 行 うことにより 本 契 約 を 解 約 するこ とができる 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 乙 は 解 約 申 入 れの 日 から 30 日 分 の 賃 料 ( 本 契 約 の 解 約 後 の 賃 料 相 当 額 を 含 む )を 甲 に 支 払 うことにより 解 約 申 入 れの 日 から 起 算 して 30 日 を 経 過 する 日 までの 間 随 時 に 本 契 約 を 解 約 することができる ( 契 約 の 消 滅 ) 第 12 条 本 契 約 は 天 災 地 変 火 災 その 他 甲 乙 双 方 の 責 めに 帰 さない 事 由 により 本 物 件 が 滅 失 した 場 合 当 然 に 消 滅 する 4

7 ( 明 渡 し) 第 13 条 乙 は 本 契 約 が 終 了 する 日 までに( 第 10 条 の 規 定 に 基 づき 本 契 約 が 解 除 された 場 合 にあ っては 直 ちに) 本 物 件 を 明 け 渡 さなければならない 2 乙 は 前 項 の 明 渡 しをするときには 明 渡 し 日 を 事 前 に 甲 に 通 知 しなければならない ( 明 渡 し 時 の 原 状 回 復 ) 第 14 条 乙 は 通 常 の 使 用 に 伴 い 生 じた 本 物 件 の 損 耗 を 除 き 本 物 件 を 原 状 回 復 しなければなら ない 2 甲 及 び 乙 は 本 物 件 の 明 渡 し 時 において 契 約 時 に 特 約 を 定 めた 場 合 は 当 該 特 約 を 含 め 別 表 第 5 の 規 定 に 基 づき 乙 が 行 う 原 状 回 復 の 内 容 及 び 方 法 について 協 議 するものとする ( 立 入 り) 第 15 条 甲 は 本 物 件 の 防 火 本 物 件 の 構 造 の 保 全 その 他 の 本 物 件 の 管 理 上 特 に 必 要 があるとき は あらかじめ 乙 の 承 諾 を 得 て 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることができる 2 乙 は 正 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 き 前 項 の 規 定 に 基 づく 甲 の 立 入 りを 拒 否 することはできない 3 本 契 約 終 了 後 において 本 物 件 を 賃 借 しようとする 者 又 は 本 物 件 を 譲 り 受 けようとする 者 が 下 見 を するときは 甲 及 び 下 見 をする 者 は あらかじめ 乙 の 承 諾 を 得 て 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることができ る 4 甲 は 火 災 による 延 焼 を 防 止 する 必 要 がある 場 合 その 他 の 緊 急 の 必 要 がある 場 合 においては あ らかじめ 乙 の 承 諾 を 得 ることなく 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることができる この 場 合 において 甲 は 乙 の 不 在 時 に 立 ち 入 ったときは 立 入 り 後 その 旨 を 乙 に 通 知 しなければならない ( 連 帯 保 証 人 ) 第 16 条 連 帯 保 証 人 ( 以 下 丙 という )は 乙 と 連 帯 して 本 契 約 から 生 じる 乙 の 債 務 を 負 担 するものとする ( 協 議 ) 第 17 条 甲 及 び 乙 は 本 契 約 書 に 定 めがない 事 項 及 び 本 契 約 書 の 条 項 の 解 釈 について 疑 義 が 生 じ た 場 合 は 民 法 その 他 の 法 令 及 び 慣 行 に 従 い 誠 意 をもって 協 議 し 解 決 するものとする ( 特 約 条 項 ) 第 18 条 第 17 条 までの 規 定 以 外 に 本 契 約 の 特 約 については 下 記 のとおりとする 甲 : 乙 : 印 印 5

8 別 表 第 1( 第 8 条 第 3 項 関 係 ) 一 二 三 四 五 六 七 銃 砲 刀 剣 類 又 は 爆 弾 性 発 火 性 を 有 する 危 険 な 物 品 等 を 製 造 又 は 保 管 すること 大 型 の 金 庫 その 他 の 重 量 の 大 きな 物 品 等 を 搬 入 し 又 は 備 え 付 けること 排 水 管 を 腐 食 させるおそれのある 液 体 を 流 すこと 大 音 量 でテレビ ステレオ 等 の 操 作 ピアノ 等 の 演 奏 を 行 うこと 猛 獣 毒 蛇 等 の 明 らかに 近 隣 に 迷 惑 をかける 動 物 を 飼 育 すること 本 物 件 を 反 社 会 的 勢 力 の 事 務 所 その 他 の 活 動 の 拠 点 に 供 すること 本 物 件 又 は 本 物 件 の 周 辺 において 著 しく 粗 野 若 しくは 乱 暴 な 言 動 を 行 い 又 は 威 勢 を 示 すことにより 付 近 の 住 民 又 は 通 行 人 に 不 安 を 覚 えさせること 八 本 物 件 に 反 社 会 的 勢 力 を 居 住 させ 又 は 反 復 継 続 して 反 社 会 的 勢 力 を 出 入 りさせること 別 表 第 2( 第 8 条 第 4 項 関 係 ) 一 二 三 階 段 廊 下 等 の 共 用 部 分 に 物 品 を 置 くこと 階 段 廊 下 等 の 共 用 部 分 に 看 板 ポスター 等 の 広 告 物 を 掲 示 すること 観 賞 用 の 小 鳥 魚 等 であって 明 らかに 近 隣 に 迷 惑 をかけるおそれのない 動 物 以 外 の 犬 猫 等 の 動 物 ( 別 表 第 1 第 五 号 に 掲 げる 動 物 を 除 く )を 飼 育 すること 別 表 第 3( 第 8 条 第 5 項 関 係 ) 一 二 頭 書 (5)に 記 載 する 同 居 人 に 新 たな 同 居 人 を 追 加 ( 出 生 を 除 く )すること 1 か 月 以 上 継 続 して 本 物 件 を 留 守 にすること 別 表 第 4( 第 9 条 第 3 項 関 係 ) 畳 表 の 取 替 え 裏 返 し 障 子 紙 の 張 替 え ふすま 紙 の 張 替 え 電 球 蛍 光 灯 LED 照 明 の 取 替 え ヒューズの 取 替 え 給 水 栓 の 取 替 え 排 水 栓 の 取 替 え その 他 費 用 が 軽 微 な 修 繕 6

9 別 表 第 5( 第 14 条 関 係 ) 原 状 回 復 の 条 件 について 本 物 件 の 原 状 回 復 条 件 は 下 記 Ⅱの 例 外 としての 特 約 による 以 外 は 賃 貸 住 宅 の 原 状 回 復 に 関 する 費 用 負 担 の 一 般 原 則 の 考 え 方 によります すなわち 賃 借 人 の 故 意 過 失 善 管 注 意 義 務 違 反 その 他 通 常 の 使 用 方 法 を 超 えるような 使 用 による 損 耗 等 について は 賃 借 人 が 負 担 すべき 費 用 となる 建 物 設 備 等 の 自 然 的 な 劣 化 損 耗 等 ( 経 年 変 化 ) 及 び 賃 借 人 の 通 常 の 使 用 により 生 ずる 損 耗 等 ( 通 常 損 耗 )については 賃 貸 人 が 負 担 すべき 費 用 となる ものとします その 具 体 的 内 容 は 国 土 交 通 省 の 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン( 再 改 訂 版 ) において 定 められた 別 表 1 及 び 別 表 2 のとおりですが その 概 要 は 下 記 Ⅰのとおりです Ⅰ 本 物 件 の 原 状 回 復 条 件 (ただし 民 法 第 90 条 及 び 消 費 者 契 約 法 第 8 条 第 9 条 及 び 第 10 条 に 反 しない 内 容 に 関 して 下 記 Ⅱの 例 外 としての 特 約 の 合 意 がある 場 合 は その 内 容 によります ) 1 賃 貸 人 賃 借 人 の 修 繕 分 担 表 賃 貸 人 の 負 担 となるもの 賃 借 人 の 負 担 となるもの 床 ( 畳 フローリング カーペットなど) 1. 畳 の 裏 返 し 表 替 え( 特 に 破 損 してないが 次 の 入 居 者 確 保 のために 行 うもの) 2. フローリングのワックスがけ 3. 家 具 の 設 置 による 床 カーペットのへこみ 設 置 跡 4. 畳 の 変 色 フローリングの 色 落 ち( 日 照 建 物 構 造 欠 陥 による 雨 漏 りなどで 発 生 したもの) 1. テレビ 冷 蔵 庫 等 の 後 部 壁 面 の 黒 ずみ(いわゆる 電 気 ヤケ) 2. 壁 に 貼 ったポスターや 絵 画 の 跡 3. 壁 等 の 画 鋲 ピン 等 の 穴 ( 下 地 ボードの 張 替 えは 不 要 な 程 度 のもの) 4. エアコン( 賃 借 人 所 有 ) 設 置 による 壁 のビス 穴 跡 5. クロスの 変 色 ( 日 照 などの 自 然 現 象 によるもの) 1. 網 戸 の 張 替 え( 特 に 破 損 はしてないが 次 の 入 居 者 確 保 のために 行 うもの) 2. 地 震 で 破 損 したガラス 3. 網 入 りガラスの 亀 裂 ( 構 造 により 自 然 に 発 生 したもの) 1. 専 門 業 者 による 全 体 のハウスクリーニング( 賃 借 人 が 通 常 の 清 掃 を 実 施 している 場 合 ) 2. エアコンの 内 部 洗 浄 ( 喫 煙 等 の 臭 いなどが 付 着 してい ない 場 合 ) 3. 消 毒 ( 台 所 トイレ) 4. 浴 槽 風 呂 釜 等 の 取 替 え( 破 損 等 はしていないが 次 の 入 居 者 確 保 のために 行 うもの) 5. 鍵 の 取 替 え( 破 損 鍵 紛 失 のない 場 合 ) 6. 設 備 機 器 の 故 障 使 用 不 能 ( 機 器 の 寿 命 によるもの) 壁 天 井 (クロスなど) 建 具 等 襖 柱 等 設 備 その 他 1. カーペットに 飲 み 物 等 をこぼしたことによるシミ カビ(こ ぼした 後 の 手 入 れ 不 足 等 の 場 合 ) 2. 冷 蔵 庫 下 のサビ 跡 (サビを 放 置 し 床 に 汚 損 等 の 損 害 を 与 えた 場 合 ) 3. 引 越 作 業 等 で 生 じた 引 っかきキズ 4. フローリングの 色 落 ち( 賃 借 人 の 不 注 意 で 雨 が 吹 き 込 んだことなどによるもの) 1. 賃 借 人 が 日 常 の 清 掃 を 怠 ったための 台 所 の 油 汚 れ( 使 用 後 の 手 入 れが 悪 く ススや 油 が 付 着 している 場 合 2. 賃 借 人 が 結 露 を 放 置 したことで 拡 大 したカビ シミ( 賃 貸 人 に 通 知 もせず かつ 拭 き 取 るなどの 手 入 れを 怠 り 壁 等 を 腐 食 させた 場 合 ) 3. クーラーから 水 漏 れし 賃 借 人 が 放 置 したため 壁 が 腐 食 4. タバコのヤニ 臭 い( 喫 煙 等 によりクロス 等 が 変 色 した り 臭 いが 付 着 している 場 合 ) 5. 壁 等 のくぎ 穴 ネジ 穴 ( 重 量 物 をかけるためにあけたも ので 下 地 ボードの 張 替 えが 必 要 な 程 度 のもの) 6. 賃 借 人 が 天 井 に 直 接 つけた 照 明 器 具 の 跡 7. 落 書 き 等 の 故 意 による 毀 損 1. 飼 育 ペットによる 柱 等 のキズ 臭 い(ペットによる 柱 ク ロス 等 にキズが 付 いたり 臭 いが 付 着 している 場 合 ) 2. 落 書 き 等 の 故 意 による 毀 損 1. ガスコンロ 置 き 場 換 気 扇 等 の 油 汚 れ すす( 賃 借 人 が 清 掃 手 入 れを 怠 った 結 果 汚 損 が 生 じた 場 合 ) 2. 風 呂 トイレ 洗 面 台 の 水 垢 カビ 等 ( 賃 借 人 が 清 掃 手 入 れを 怠 った 結 果 汚 損 が 生 じた 場 合 ) 3. 日 常 の 不 適 切 な 手 入 れもしくは 用 法 違 反 による 設 備 の 毀 損 4. 鍵 の 紛 失 又 は 破 損 による 取 替 え 5. 戸 建 賃 貸 住 宅 の 庭 に 生 い 茂 った 雑 草 7

10 2 賃 借 人 の 負 担 単 位 負 担 内 容 床 壁 天 井 ( ク ロ ス ) 建 具 柱 設 備 そ の 他 毀 損 部 分 の 補 修 毀 損 部 分 の 補 修 毀 の 損 補 部 修 分 補 設 修 備 の 返 鍵 却 の 清 通 掃 常 の 畳 カーペット クッションフロア フローリング 壁 (クロス) タバコ 等 の ヤニ 臭 い 襖 柱 設 備 機 器 鍵 クリーニング 通 常 の 清 掃 や 退 去 時 の 清 掃 を 怠 った 場 合 のみ 賃 借 人 の 負 担 単 位 原 則 一 枚 単 位 毀 損 部 分 が 複 数 枚 の 場 合 はその 枚 数 分 ( 裏 返 しか 表 替 えかは 毀 損 の 程 度 によ る) 毀 損 等 が 複 数 箇 所 の 場 合 は 居 室 全 体 原 則 m2 単 位 毀 損 等 が 複 数 箇 所 の 場 合 は 居 室 全 体 m2 単 位 が 望 ましいが 賃 借 人 が 毀 損 した 箇 所 を 含 む 一 面 分 までは 張 替 え 費 用 を 賃 借 人 負 担 としてもやむをえないとする 喫 煙 等 により 当 該 居 室 全 体 においてクロス 等 がヤニで 変 色 したり 臭 いが 付 着 した 場 合 のみ 居 室 全 体 のクリーニング 又 は 張 替 費 用 を 賃 借 人 負 担 とすることが 妥 当 と 考 えら れる 1 枚 単 位 1 枚 単 位 補 修 部 分 交 換 相 当 費 用 補 修 部 分 紛 失 の 場 合 は シリンダーの 交 換 も 含 む 部 位 ごと 又 は 住 戸 全 体 経 過 年 数 等 の 考 慮 ( 畳 表 ) 経 過 年 数 は 考 慮 しない ( 畳 床 カーペット クッションフロア) 6 年 で 残 存 価 値 1 円 となるような 負 担 割 合 を 算 定 する (フローリング) 補 修 は 経 過 年 数 を 考 慮 しない (フローリング 全 体 にわたる 毀 損 等 があり 張 り 替 える 場 合 は 当 該 建 物 の 耐 用 年 数 で 残 存 価 値 1 円 となるような 負 担 割 を 算 定 す る ) ( 壁 クロス ) 6 年 で 残 存 価 値 1 円 となるような 負 担 割 合 を 算 定 する ( 襖 紙 障 子 紙 ) 経 過 年 数 は 考 慮 しない ( 襖 障 子 等 の 建 具 部 分 柱 ) 経 過 年 数 は 考 慮 しない ( 設 備 機 器 ) 耐 用 年 数 経 過 時 点 で 残 存 価 値 1 円 となる ような 直 線 ( 又 は 曲 線 )を 想 定 し 負 担 割 合 を 算 定 する 鍵 の 紛 失 の 場 合 は 経 過 年 数 は 考 慮 しな い 交 換 費 用 相 当 分 を 借 主 負 担 とする 経 過 年 数 は 考 慮 しない 借 主 負 担 となるの は 通 常 の 清 掃 を 実 施 していない 場 合 で 部 位 もしくは 住 戸 全 体 の 清 掃 費 用 相 当 分 を 借 主 負 担 とする 設 備 等 の 経 過 年 数 と 賃 借 人 負 担 割 合 ( 耐 用 年 数 6 年 及 び 8 年 定 額 法 の 場 合 ) 賃 借 人 負 担 割 合 ( 原 状 回 復 義 務 がある 場 合 ) (%) 経 過 年 数 ( 年 ) 8

11 3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 ( 物 件 に 応 じて 空 欄 に 対 象 箇 所 単 位 単 価 ( 円 ) を 記 入 して 使 用 してください ) 対 象 箇 所 単 位 単 価 ( 円 ) 床 天 井 壁 建 具 柱 共 通 設 備 そ の 他 玄 関 廊 下 台 所 キッチン 浴 室 洗 面 所 トイレ その 他 この 単 価 は あくまでも 目 安 であり 入 居 時 における 賃 借 人 賃 貸 人 双 方 で 負 担 の 概 算 額 を 認 識 するためのも のです 従 って 退 去 時 においては 資 材 の 価 格 や 在 庫 状 況 の 変 動 毀 損 の 程 度 や 原 状 回 復 施 工 方 法 等 を 考 慮 して 賃 借 人 賃 貸 人 双 方 で 協 議 した 施 工 単 価 で 原 状 回 復 工 事 を 実 施 することとなります Ⅱ 例 外 としての 特 約 原 状 回 復 に 関 する 費 用 の 一 般 原 則 は 上 記 のとおりですが 賃 借 人 は 例 外 として 下 記 の 費 用 については 賃 借 人 の 負 担 とすることに 合 意 します( 但 し 民 法 第 90 条 及 び 消 費 者 契 約 法 第 8 条 第 9 条 及 び 第 10 条 に 反 し ない 内 容 に 限 ります) ( 括 弧 内 は 本 来 は 賃 貸 人 が 負 担 すべきものである 費 用 を 特 別 に 賃 借 人 が 負 担 することとする 理 由 ) 甲 : 乙 : 印 印 9

12 記 名 押 印 欄 下 記 貸 主 ( 甲 )と 借 主 ( 乙 )は 本 物 件 について 上 記 のとおり 賃 貸 借 契 約 を 締 結 したこ とを 証 するため 本 契 約 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 その 1 通 を 保 有 する 平 成 年 月 日 貸 主 ( 甲 ) 住 所 氏 名 印 借 主 ( 乙 ) 住 所 氏 名 印 電 話 番 号 連 帯 保 証 人 住 所 氏 名 印 電 話 番 号 媒 介 免 許 証 番 号 知 事 国 土 交 通 大 臣 ( ) 第 号 業 者 代 理 事 務 所 所 在 地 商 号 ( 名 称 ) 代 表 者 氏 名 印 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 登 録 番 号 知 事 第 号 氏 名 印 10

13 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 ( 改 訂 版 ) 作 成 にあたっての 注 意 点 頭 書 関 係 以 下 の 事 項 に 注 意 して 記 入 して 下 さい なお 該 当 する 事 項 のない 欄 には を 記 入 してくださ い (1) 関 係 1 名 称 : 建 物 の 名 称 ( マンション 荘 など)を 記 入 してください 2 所 在 地 : 住 居 表 示 を 記 入 してください 3 建 て 方 : 該 当 するものに をつけてください 用 語 の 説 明 イ 共 同 建 1 棟 の 中 に 2 戸 以 上 の 住 宅 があり 廊 下 階 段 等 を 共 有 しているものや 2 戸 以 上 の 住 宅 を 重 ねて 建 てたもの 階 下 が 商 店 で 2 階 以 上 に 2 戸 以 上 の 住 宅 がある いわゆる げ たばき 住 宅 も 含 まれます ロ 長 屋 建 2 戸 以 上 の 住 宅 を 1 棟 に 建 て 連 ねたもので 各 住 宅 が 壁 を 共 通 にし それぞれ 別 々に 外 部 への 出 入 口 を 有 しているもの いわゆる テラスハウス も 含 まれます ハ 一 戸 建 1 つの 建 物 が 1 住 宅 であるもの ニ その 他 イ~ハのどれにも 当 てはまらないもので 例 えば 工 場 や 事 業 所 の 一 部 が 住 宅 と なっているような 場 合 をいいます 4 構 造 : 木 造 非 木 造 の 該 当 する 方 に をつけ 建 物 の 階 数 ( 住 戸 が 何 階 にあるかではなく 建 物 自 体 が 何 階 建 てか )を 記 入 してください 用 語 の 説 明 イ 木 造 主 要 構 造 部 ( 壁 柱 床 はり 屋 根 又 は 階 段 をいう )が 木 造 のもの ロ 非 木 造 カッコ 内 に 当 該 建 物 に 該 当 する 構 造 ( 建 築 基 準 法 施 行 令 等 で 規 定 されている 構 造 )を 記 載 してください 5 戸 数 : 建 物 内 にある 住 戸 の 数 を 記 入 してください 6 工 事 完 了 年 ( 記 載 例 ) 平 成 10 年 平 成 10 年 建 築 大 規 模 修 繕 を 大 規 模 修 繕 の 工 事 は 未 実 施 ( ) 年 実 施 昭 和 60 年 建 築 平 成 20 年 に 大 規 模 修 繕 の 工 事 を 実 施 昭 和 60 年 大 規 模 修 繕 を ( 平 成 20) 年 実 施 用 語 の 説 明 大 規 模 修 繕 建 築 基 準 法 第 2 条 第 14 号 に 規 定 する 大 規 模 修 繕 であり 建 築 物 の 主 要 構 造 物 の 一 種 以 上 について 行 なう 過 半 の 修 繕 主 要 構 造 物 としては 壁 柱 床 梁 屋 根 階 段 ( 建 物 の 構 造 上 重 要 でない 間 仕 切 り 壁 間 柱 つけ 柱 上 げ 床 最 下 階 の 床 小 梁 ひさし 局 部 的 な 小 修 繕 屋 外 階 段 その 他 これらに 類 する 建 築 物 の 部 分 を 除 く) が 対 象 となります 7 間 取 り :( 記 載 例 ) 3 DK ( 3 )LDK DK K/ワンルーム/ 用 語 の 説 明 イ K 台 所 ワンルーム ( )LDK DK K/ワンルーム/ 2 LDKS ( 2 )LDK DK K/ワンルーム/サービスルーム 有 り 11

14 ロ DK 1 つの 部 屋 が 食 事 室 と 台 所 を 兼 ねているもの ハ LDK 1 つの 部 屋 が 居 間 と 食 事 室 と 台 所 を 兼 ねているもの 8 面 積 :バルコニーを 除 いた 専 用 部 分 の 面 積 を 記 入 してください バルコニーがある 場 合 には 次 の 記 載 例 のようにカッコを 設 けてその 中 にバルコニー 面 積 を 記 入 してください バルコニーを 除 いた 専 用 面 積 50 m2 ( 記 載 例 ) バルコニーの 面 積 10 m2 50 m2(それ 以 外 に バルコニー10 m2) 9 設 備 等 : 各 設 備 などの 選 択 肢 の 該 当 するものに をつけ 特 に 書 いておくべき 事 項 ( 設 備 の 性 能 損 耗 状 況 貸 出 数 量 など があれば 右 の 空 欄 に 記 入 してください トイレ : 専 用 共 用 の 該 当 する 方 に をつけ 水 洗 非 水 洗 のどちらかにも をつけ てください 浴 室 : 浴 室 乾 燥 機 や 追 焚 機 能 がある 場 合 はその 旨 を 記 入 してください 洗 濯 機 置 場 : 洗 濯 機 置 場 の 場 所 ( 室 内 又 は 室 外 )や 洗 濯 機 防 水 パンの 有 無 などを 記 入 し てください 備 え 付 け 照 明 設 備 : 照 明 が 備 え 付 けてある 場 合 電 球 の 種 類 や 交 換 日 などを 記 入 してくだ さい オートロック :オートロックの 解 錠 方 法 を 記 入 してください 地 デジ 対 応 CATV 対 応 : 該 当 する 方 法 に をつけ その 他 注 意 書 きがある 場 合 は 記 入 し てください インターネット 対 応 : 回 線 種 類 (CATV 光 回 線 ADSL 回 線 等 )や 回 線 容 量 等 の 契 約 内 容 を 記 入 してください メールボックス :メールボックスの 解 錠 方 法 等 を 記 入 してください 宅 配 ボックス : 番 号 又 はカードの 貸 出 枚 数 を 記 入 してください 鍵 : 鍵 番 号 と 貸 出 本 数 をカッコの 中 に 記 入 してください 使 用 可 能 電 気 容 量 の 数 字 をカッコの 中 に 記 入 してください 選 択 肢 を 設 けていない 設 備 などで 書 いておくことが 適 当 なもの( 例 : 電 話 )があれば 鍵 の 下 の 余 白 を 利 用 してください 10 附 属 施 設 : 各 附 属 施 設 につき 本 契 約 の 対 象 となっている 場 合 は 含 む に をつけ 本 契 約 の 対 象 となっていない 場 合 は 含 まない に をつけてください また 特 に 書 いておくべき 事 項 ( 施 設 の 概 要 庭 の 利 用 可 能 面 積 など)があれば 右 の 空 欄 に 記 入 してください 駐 車 場 には 契 約 台 数 と 駐 車 位 置 番 号 を 下 線 部 に 記 入 してください バイク 置 場 には 契 約 台 数 と 駐 車 位 置 番 号 を 下 線 部 に 記 入 してください 自 転 車 置 場 には 契 約 台 数 と 駐 車 位 置 番 号 を 下 線 部 に 記 入 してください 各 附 属 施 設 につき 本 契 約 とは 別 に 契 約 をする 場 合 には 選 択 肢 の 含 まない に をつけ 右 の 空 欄 に 別 途 契 約 と 記 入 してください 選 択 肢 を 設 けていない 附 属 施 設 で 書 いておくことが 適 当 なものがあれば 専 用 庭 の 下 の 余 白 を 利 用 してください (2) 関 係 始 期 : 契 約 を 締 結 する 日 と 入 居 が 可 能 となる 日 とが 異 なる 場 合 には 入 居 が 可 能 となる 日 を 記 入 してください (3) 関 係 1 支 払 期 限 : 当 月 分 翌 月 分 の 該 当 する 方 に をつけてください 2 支 払 方 法 : 振 込 又 は 自 動 口 座 振 替 の 場 合 は 貸 主 側 の 振 込 先 金 融 機 関 名 等 を 記 入 してく ださい 預 金 の 欄 の 普 通 預 金 当 座 預 金 の 該 当 する 方 に をつけてください 併 せて 振 込 手 数 料 負 担 者 の 欄 の 貸 主 借 主 の 該 当 する 方 に をつけてください 3 その 他 一 時 金 : 敷 金 以 外 のその 他 一 時 金 について 特 約 をする 場 合 は 第 18 条 の 特 約 条 項 12

15 の 欄 に 所 定 の 特 約 事 項 を 記 入 するとともに この 欄 に その 一 時 金 の 名 称 金 額 などを 記 入 して ください 4 附 属 施 設 使 用 料 : 賃 料 とは 別 に 附 属 施 設 の 使 用 料 を 徴 収 する 場 合 は この 欄 にその 施 設 の 名 称 使 用 料 額 などを 記 入 してください 5 その 他 : 賃 料 共 益 費 敷 金 その 他 一 時 金 附 属 施 設 使 用 料 の 欄 に 記 入 す る 金 銭 以 外 の 金 銭 の 授 受 を 行 う 場 合 ( 例 : 専 用 部 分 の 光 熱 費 を 貸 主 が 徴 収 して 一 括 して 事 業 者 に 支 払 う 場 合 )は この 欄 にその 内 容 金 額 などを 記 入 してください (4) 関 係 1 管 理 業 者 : 物 件 の 管 理 を 管 理 業 者 に 委 託 している 場 合 管 理 業 者 の 住 所 氏 名 ( 社 名 代 表 者 ) 電 話 番 号 を 記 入 してください 管 理 業 者 が 賃 貸 住 宅 管 理 業 者 登 録 制 度 の 登 録 を 行 っている 場 合 はその 番 号 を 記 入 してください また 個 人 が 管 理 人 として 物 件 の 管 理 を 行 っている 場 合 は 管 理 人 の 住 所 氏 名 電 話 番 号 を 記 入 してください 2 建 物 の 所 有 者 : 貸 主 と 建 物 の 所 有 者 が 異 なる 場 合 建 物 所 有 者 の 住 所 氏 名 ( 社 名 代 表 者 ) 電 話 番 号 を 記 入 してください 用 語 の 説 明 賃 貸 住 宅 管 理 業 者 登 録 制 度 賃 貸 住 宅 管 理 業 者 (サブリース 業 者 を 含 む)に 対 する 国 土 交 通 省 告 示 による 任 意 の 登 録 制 度 として 賃 貸 住 宅 管 理 業 者 登 録 制 度 が 平 成 23 年 12 月 1 日 から 施 行 されました 本 制 度 は 賃 貸 住 宅 管 理 業 務 に 関 して 一 定 のルールを 設 けることで その 業 務 の 適 正 な 運 営 を 確 保 し 借 主 と 貸 主 の 利 益 の 保 護 を 図 るものです (5) 関 係 1 借 主 : 本 人 確 認 の 観 点 から 氏 名 と 年 齢 を 記 入 してください 2 同 居 人 : 同 居 する 人 の 氏 名 と 年 齢 合 計 人 数 を 記 入 してください 3 緊 急 時 の 連 絡 先 : 勤 務 先 親 戚 の 住 所 など 貸 主 や 管 理 業 者 が 緊 急 時 に 借 主 に 連 絡 を 取 れるところを 記 入 してください 条 文 関 係 第 8 条 ( 禁 止 又 は 制 限 される 行 為 ) 関 係 別 表 第 1(ただし 第 六 号 から 第 八 号 に 掲 げる 行 為 は 除 く) 別 表 第 2 及 び 別 表 第 3 は 個 別 事 情 に 応 じて 適 宜 変 更 追 加 及 び 削 除 をすることができます 変 更 する 場 合 には 変 更 する 部 分 を 二 重 線 等 で 抹 消 して 新 たな 文 言 を 記 載 し その 上 に 甲 と 乙 と が 押 印 してください 追 加 する 場 合 には 既 に 記 入 されている 例 示 事 項 の 下 の 空 欄 に 記 入 し 追 加 した 項 目 ごとに 記 載 し その 上 に 甲 と 乙 とが 押 印 してください 削 除 する 場 合 には 削 除 する 部 分 を 二 重 線 等 で 抹 消 し その 上 に 甲 と 乙 とが 押 印 してください 第 9 条 ( 契 約 期 間 中 の 修 繕 ) 関 係 別 表 第 4 は 個 別 事 情 に 応 じて 適 宜 変 更 追 加 及 び 削 除 をすることができます 変 更 する 場 合 には 変 更 する 部 分 を 二 重 線 等 で 抹 消 して 新 たな 文 言 を 記 載 し その 上 に 甲 と 乙 と が 押 印 してください 追 加 する 場 合 には 既 に 記 入 されている 例 示 事 項 の 下 の 空 欄 に 記 入 し 追 加 した 項 目 ごとに 記 載 し その 上 に 甲 と 乙 とが 押 印 してください 削 除 する 場 合 には 削 除 する 部 分 を 二 重 線 等 で 抹 消 し その 上 に 甲 と 乙 とが 押 印 してください 第 14 条 ( 明 渡 し 時 の 原 状 回 復 ) 関 係 13

16 別 表 第 5 Ⅰ-3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 は 賃 貸 借 の 目 的 物 に 応 じて 適 宜 記 入 してく ださい 賃 貸 人 と 賃 借 人 は 原 状 回 復 をめぐるトラブルを 未 然 に 防 止 するため あくまでも 目 安 として 把 握 可 能 な 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 について 可 能 な 限 り 記 述 することが 望 ましいと 考 えられます 対 象 箇 所 には 修 繕 が 発 生 すると 思 われる 箇 所 あるいは あらかじめ 単 価 を 示 しておきたい 知 っておきたい 箇 所 について 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 に 記 入 してください 具 体 的 な 対 象 箇 所 については 次 に 示 す 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン 別 表 3 契 約 書 に 添 付 する 原 状 回 復 の 条 件 に 関 する 様 式 のⅠ-3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 を 参 照 して 下 さ い なお 下 記 で 例 示 している 以 外 の 箇 所 を 記 載 することも 可 能 です 対 象 箇 所 を 記 入 した 場 合 は その 単 位 と 単 価 を 記 入 してください 原 状 回 復 の 特 約 として 定 める 事 項 がある 場 合 には 別 表 第 5 Ⅱ 例 外 としての 特 約 欄 に 記 入 し 項 目 ごとに 記 載 の 上 に 甲 と 乙 が 押 印 し 最 後 に 確 認 的 に 記 名 押 印 することが 望 ましいと 考 えられ ます 特 約 項 目 の 例 として 次 の 事 項 を 挙 げることができます 居 室 内 でのペット 飼 育 を 認 める 代 わりに 壁 クロスの 張 替 費 用 全 額 を 賃 借 人 の 負 担 とする 場 合 参 考 : 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン 別 表 3 契 約 書 に 添 付 する 原 状 回 復 の 条 件 に 関 する 様 式 Ⅰ 3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 対 象 箇 所 単 位 単 価 ( 円 ) 対 象 箇 所 単 位 単 価 ( 円 ) 室 内 クリーニング 床 一 式 チャイム インターホン 玄 関 ドアの 鍵 個 玄 クッションフロア m2 関 下 駄 箱 箇 所 フローリング m2 廊 郵 便 受 け 個 畳 枚 下 カーペット 類 m2 台 設 備 そ の 他 天 井 壁 建 具 柱 共 通 壁 (クロス) m2 電 気 ガスコンロ 一 式 天 井 (クロス) m2 給 湯 器 類 一 式 押 入 れ 天 袋 箇 所 台 戸 棚 類 箇 所 所 流 し 台 一 式 キ 設 ッ 給 排 水 設 備 一 式 備 チ 窓 (ガラス 枠 ) 枚 ン 網 戸 ( 網 枠 ) 枚 そ の 襖 枚 他 障 子 枚 室 内 ドア 扉 枚 カーテンレール 箇 所 鏡 台 シャッター( 雨 戸 ) 箇 所 シャワー 一 式 柱 箇 所 浴 室 洗 面 台 一 式 間 仕 切 り 箇 所 クサリ 及 びゴム 栓 個 洗 玄 関 ドア 箇 所 面 風 呂 釜 一 式 所 給 湯 器 類 一 式 ト 浴 槽 一 式 イ 照 明 器 具 個 レ 蓋 及 び 備 品 類 一 式 電 球 電 灯 類 個 便 器 一 式 スイッチ 個 給 排 水 設 備 一 式 コンセント 個 洗 濯 機 用 防 水 パン 一 式 エアコン 台 タオル 掛 け 個 14

17 テレビ 用 端 子 個 ペーパーホルダー 個 換 気 扇 個 バルコニー 個 物 干 し 金 具 個 第 18 条 ( 特 約 条 項 ) 関 係 空 欄 に 特 約 として 定 める 事 項 を 記 入 し 項 目 ごとに 記 載 の 上 に 甲 と 乙 が 押 印 し 最 後 に 確 認 的 に 甲 と 乙 が 記 名 押 印 してください 特 約 項 目 の 例 として 次 の 事 項 を 挙 げることができます 1 居 室 内 でのペット 飼 育 を 禁 止 している 物 件 について ペットの 飼 育 を 認 める 場 合 その 内 容 ( 第 8 条 関 係 ) 2 営 業 目 的 の 併 用 使 用 を 認 める 場 合 その 手 続 き( 第 3 条 関 係 ) 15

18 承 諾 書 ( 例 ) (1) 賃 借 権 譲 渡 承 諾 書 ( 例 ) ( 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 第 8 条 第 1 項 関 係 ) 年 月 日 賃 借 権 譲 渡 の 承 諾 についてのお 願 い ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 殿 ( 賃 借 人 ) 住 所 氏 名 印 私 が 賃 借 している 下 記 (1)の 住 宅 の 賃 借 権 の したいので 承 諾 願 います 全 部 一 部 を 下 記 (2)の 者 に 譲 渡 (1) 住 宅 名 称 記 所 在 地 住 戸 番 号 (2) 譲 受 人 住 所 氏 名 承 諾 書 上 記 について 承 諾 いたします (なお ) 年 月 日 ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 印 注 1 賃 借 人 は 本 承 諾 書 の 点 線 から 上 の 部 分 を 記 載 し 賃 貸 人 に2 通 提 出 してください 賃 貸 人 は 承 諾 する 場 合 には 本 承 諾 書 の 点 線 から 下 の 部 分 を 記 載 し 1 通 を 賃 借 人 に 返 還 し 1 通 を 保 管 してください 2 全 部 又 は 一 部 の 該 当 する 方 に を 付 してください 3 (1)の 欄 は 契 約 書 頭 書 (1)を 参 考 にして 記 載 してください 4 一 部 譲 渡 の 場 合 は 譲 渡 部 分 を 明 確 にするため 図 面 等 を 添 付 する 必 要 がありま す 5 承 諾 に 当 たっての 確 認 事 項 等 があれば なお の 後 に 記 載 してください 16

19 (2) 転 貸 承 諾 書 ( 例 ) ( 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 第 8 条 第 1 項 関 係 ) 年 月 日 転 貸 の 承 諾 についてのお 願 い ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 殿 ( 賃 借 人 ) 住 所 氏 名 印 私 が 賃 借 している 下 記 (1)の 住 宅 の 賃 借 権 の したいので 承 諾 願 います 全 部 一 部 を 下 記 (2)の 者 に 転 貸 (1) 住 宅 名 称 記 所 在 地 住 戸 番 号 (2) 譲 受 人 住 所 氏 名 承 諾 書 上 記 について 承 諾 いたします (なお ) 年 月 日 ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 印 注 1 賃 借 人 は 本 承 諾 書 の 点 線 から 上 の 部 分 を 記 載 し 賃 貸 人 に2 通 提 出 してください 賃 貸 人 は 承 諾 する 場 合 には 本 承 諾 書 の 点 線 から 下 の 部 分 を 記 載 し 1 通 を 賃 借 人 に 返 還 し 1 通 を 保 管 してください 2 全 部 又 は 一 部 の 該 当 する 方 に を 付 してください 3 (1)の 欄 は 契 約 書 頭 書 (1)を 参 考 にして 記 載 してください 4 一 部 転 貸 の 場 合 は 転 貸 部 分 を 明 確 にするため 図 面 等 を 添 付 する 必 要 がありま す 5 承 諾 に 当 たっての 確 認 事 項 等 があれば なお の 後 に 記 載 してください 17

20 (3) 増 改 築 等 承 諾 書 ( 例 ) ( 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 第 8 条 第 2 項 関 係 ) 年 月 日 増 改 築 等 の 承 諾 についてのお 願 い ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 殿 ( 賃 借 人 ) 住 所 氏 名 印 私 が 賃 借 している 下 記 (1)の 住 宅 の 増 改 築 等 を 下 記 (2)のとおり 行 いたいの で 承 諾 願 います 記 (1) 住 宅 名 称 所 在 地 住 戸 番 号 (2) 増 改 築 等 の 概 要 別 紙 のとおり 承 諾 書 上 記 について 承 諾 いたします (なお ) 年 月 日 ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 印 注 1 賃 借 人 は 本 承 諾 書 の 点 線 から 上 の 部 分 を 記 載 し 賃 貸 人 に2 通 提 出 してください 賃 貸 人 は 承 諾 する 場 合 には 本 承 諾 書 の 点 線 から 下 の 部 分 を 記 載 し 1 通 を 賃 借 人 に 返 還 し 1 通 を 保 管 してください 2 増 改 築 等 とは 契 約 書 第 8 条 第 2 項 に 規 定 する 増 築 改 築 移 転 改 造 若 しくは 模 様 替 又 は 本 物 件 の 敷 地 内 における 工 作 物 の 設 置 をいいます 3 (1)の 欄 は 契 約 書 頭 書 (1)を 参 考 にして 記 載 してください 4 増 改 築 等 の 概 要 を 示 した 別 紙 を 添 付 する 必 要 があります 5 承 諾 に 当 たっての 確 認 事 項 等 があれば なお の 後 に 記 載 してください 18

21 (4) 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 別 表 第 2 に 掲 げる 行 為 の 実 施 承 諾 書 ( 例 ) ( 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 第 8 条 第 4 項 関 係 ) 年 月 日 契 約 書 別 表 第 2 に 掲 げる 行 為 の 実 施 の 承 諾 についてのお 願 い ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 殿 ( 賃 借 人 ) 住 所 氏 名 印 私 が 賃 借 している 下 記 (1)の 住 宅 において 契 約 書 別 表 第 2 第 号 に 当 たる 下 記 (2)の 行 為 を 行 いたいので 承 諾 願 います 記 (1) 住 宅 名 称 所 在 地 住 戸 番 号 (2) 行 為 の 内 容 承 諾 書 上 記 について 承 諾 いたします (なお ) 年 月 日 ( 賃 貸 人 ) 住 所 氏 名 印 注 1 賃 借 人 は 本 承 諾 書 の 点 線 から 上 の 部 分 を 記 載 し 賃 貸 人 に2 通 提 出 してください 賃 貸 人 は 承 諾 する 場 合 には 本 承 諾 書 の 点 線 から 下 の 部 分 を 記 載 し 1 通 を 賃 借 人 に 返 還 し 1 通 を 保 管 してください 2 第 号 の には 別 表 第 2 の 該 当 する 号 を 記 載 してください 3 (1)の 欄 は 契 約 書 頭 書 (1)を 参 考 にして 記 載 してください 4 (2)の 欄 には 行 為 の 内 容 を 具 体 的 に 記 載 してください 5 承 諾 に 当 たっての 確 認 事 項 等 があれば なお の 後 に 記 載 してください 19

22 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 ( 改 訂 版 ) 解 説 コメント 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 の 本 体 は 頭 書 部 分 本 条 別 表 記 名 押 印 欄 から 構 成 されている 契 約 書 本 体 頭 書 部 分 (4) (5) 第 1 条 ( 契 約 の 締 結 ) 頭 書 部 分 (1) 第 2 条 ( 契 約 期 間 及 び 更 新 ) 頭 書 部 分 (2) あらかじめ 定 めている 事 項 第 3 条 ( 使 用 目 的 ) 第 4 条 ( 賃 料 ) 第 5 条 ( 共 益 費 ) 第 6 条 ( 敷 金 ) 頭 書 部 分 (3) 作 成 にあたっての 注 意 点 ( 頭 書 関 係 条 文 関 係 ) 第 7 条 ( 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 ) 別 表 第 1~ 第 3 本 条 第 8 条 ( 禁 止 または 制 限 される 行 為 ) 第 9 条 ( 契 約 期 間 中 の 修 繕 ) 別 表 第 4 承 諾 書 ( 例 ) 第 10 条 ( 契 約 の 解 除 ) 第 11 条 ( 乙 からの 解 約 ) 第 12 条 ( 契 約 の 消 滅 ) 第 13 条 ( 明 渡 し) 記 名 押 印 欄 第 15 条 ( 立 ち 入 り) 第 16 条 ( 連 帯 保 証 人 ) 特 約 事 項 第 17 条 ( 協 議 ) 第 14 条 ( 明 渡 し 時 の 原 状 回 復 ) 第 18 条 ( 特 約 条 項 ) 別 表 第 5 頭 書 部 分 (3) 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 ( 例 ) 図 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 の 構 成 頭 書 部 分 標 準 契 約 書 においては 賃 貸 借 の 目 的 物 の 概 要 契 約 期 間 及 び 賃 料 等 の 約 定 事 項 並 びに 貸 主 借 主 管 理 業 者 及 び 同 居 人 の 氏 名 等 を 一 覧 できるように 頭 書 部 分 を 設 けている これは 約 定 事 項 を 当 事 者 が 一 括 して 書 き 込 むことにより 当 事 者 の 意 思 を 明 確 にさせ 記 載 漏 れを 防 ぐこととあわ せて 契 約 の 主 要 な 内 容 の 一 覧 を 図 れるようにする 趣 旨 である 頭 書 部 分 への 具 体 的 な 記 載 方 法 等 については 作 成 にあたっての 注 意 点 頭 書 関 係 を 参 照 され たい 20

23 本 条 1 契 約 の 締 結 ( 第 1 条 ) 本 条 項 は 賃 貸 借 契 約 の 締 結 を 宣 言 したものである 2 契 約 期 間 及 び 更 新 ( 第 2 条 ) 第 1 項 契 約 期 間 を 頭 書 (2)に 定 める 始 期 から 終 期 までの 期 間 とすることとしており 原 則 として 両 当 事 者 は この 期 間 中 は 相 手 方 に 対 して 本 契 約 に 基 づく 債 権 を 有 し 債 務 を 負 うこととなる 第 2 項 賃 貸 借 契 約 は 契 約 期 間 の 満 了 により 必 ず 終 了 するものではなく 当 事 者 間 の 合 意 により 契 約 が 更 新 ( 合 意 更 新 )できることを 確 認 的 に 記 述 している 3 使 用 目 的 ( 第 3 条 ) 本 契 約 書 は 民 間 賃 貸 住 宅 ( 社 宅 を 除 く ) の 賃 貸 借 に 係 る 契 約 書 であることから 使 用 目 的 を ( 自 己 の) 居 住 のみに 限 っている ただし 特 約 をすれば 居 住 しつつ 併 せて 居 住 以 外 の 目 的 に 使 用 することも 可 能 である 18 特 約 条 項 ( 第 18 条 ) 参 照 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 18 条 ( 特 約 条 項 ) 関 係 参 照 4 賃 料 ( 第 4 条 ) 第 1 項 借 主 は 頭 書 (3)に 記 載 するとおりに 賃 料 を 支 払 うこととしている 第 2 項 日 割 計 算 により 実 際 の 契 約 期 間 に 応 じた 賃 料 を 支 払 う 方 法 を 記 述 している なお 日 割 計 算 の 際 の 分 母 については 各 月 の 実 際 の 日 数 とすること と 一 律 に 一 定 の 日 数 とすること の 二 つの 方 法 が 考 えられるが 計 算 がある 程 度 簡 便 であることから 一 律 に 一 定 の 日 数 とする こと(1 か 月 30 日 ) としている 第 3 項 賃 料 は 契 約 期 間 中 であっても 第 3 項 各 号 の 条 件 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 当 事 者 間 で 協 議 の 上 改 定 できることとしている 5 共 益 費 ( 第 5 条 ) 第 1 項 共 益 費 は 賃 貸 住 宅 の 共 用 部 分 ( 階 段 廊 下 等 )の 維 持 管 理 に 必 要 な 実 費 に 相 当 する 費 用 ( 光 熱 費 上 下 水 道 使 用 料 清 掃 費 等 )として 借 主 が 貸 主 に 支 払 うものである なお 戸 建 て 賃 貸 住 宅 については 通 常 は 共 益 費 は 発 生 しない 第 2 項 借 主 は 頭 書 (3)に 記 載 するとおりに 共 益 費 を 支 払 うこととしている 第 3 項 4 賃 料 ( 第 4 条 ) 第 2 項 参 照 第 4 項 共 用 部 分 の 維 持 管 理 に 必 要 な 費 用 に 変 動 が 生 じた 場 合 ( 例 えば 電 気 料 金 等 が 改 定 された 場 合 ) 当 事 者 間 の 協 議 により 改 定 できることとしている 6 敷 金 ( 第 6 条 ) 第 1 項 住 宅 の 賃 貸 借 契 約 から 生 じる 借 主 の 債 務 の 担 保 として 借 主 は 敷 金 を 貸 主 に 預 け 入 れること としている 第 2 項 敷 金 は 借 主 の 債 務 の 担 保 であることから 借 主 からは 賃 料 共 益 費 その 他 の 支 払 い 債 務 と 敷 金 返 還 債 権 の 相 殺 を 主 張 できないこととしている 第 3 項 本 物 件 の 明 渡 しがあったときは 貸 主 は 敷 金 の 全 額 を 無 利 息 で 借 主 に 返 還 しなければならな いが 借 主 に 債 務 の 不 履 行 ( 賃 料 の 滞 納 原 状 回 復 に 要 する 費 用 の 未 払 い 等 )がある 場 合 は 貸 主 は 債 務 不 履 行 額 を 差 し 引 くことができることとしている 第 4 項 前 項 ただし 書 きの 場 合 ( 借 主 の 債 務 を 敷 金 から 充 当 する 場 合 ) 貸 主 は 差 引 額 の 内 訳 を 借 主 に 明 示 しなければならないこととしている 21

24 7 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 ( 第 7 条 ) 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 を 排 除 するために 自 ら 又 は 自 らの 役 員 が 反 社 会 的 勢 力 でないこと ( 第 一 号 第 二 号 ) 反 社 会 的 勢 力 に 協 力 していないこと( 第 三 号 )をそれぞれ 相 手 方 に 対 し て 確 約 させることとしている さらに 自 ら 又 は 第 三 者 を 利 用 して 相 手 方 に 対 して 暴 力 を 用 いる 等 の 行 為 をしないことを 確 約 させることとしている( 第 四 号 ) 8 禁 止 または 制 限 される 行 為 ( 第 8 条 ) 第 1 項 賃 借 権 の 譲 渡 転 貸 は 貸 主 の 書 面 による 承 諾 を 条 件 とすることとしている 承 諾 書 ( 例 ) (1) 賃 借 権 譲 渡 承 諾 書 ( 例 )(2) 転 貸 承 諾 書 ( 例 ) 参 照 第 2 項 本 物 件 の 増 改 築 等 の 実 施 は 貸 主 の 書 面 による 承 諾 を 条 件 とすることとしている 承 諾 書 ( 例 ) (3) 増 改 築 等 承 諾 書 ( 例 ) 参 照 第 3 項 禁 止 の 行 為 を 別 表 第 1 に 記 載 している なお 別 表 第 1 にあらかじめ 記 載 している 行 為 につい ては 当 事 者 の 合 意 により 変 更 追 加 又 は 削 除 できることとしている(ただし 第 六 号 から 第 八 号 は 除 く) 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 8 条 ( 禁 止 又 は 制 限 される 行 為 ) 関 係 参 照 第 4 項 貸 主 の 書 面 による 承 諾 があれば 可 能 な 行 為 を 別 表 第 2 に 記 載 している なお 別 表 第 2 にあ らかじめ 記 載 している 行 為 については 当 事 者 の 合 意 により 変 更 追 加 又 は 削 除 できること としている 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 8 条 ( 禁 止 又 は 制 限 される 行 為 ) 関 係 参 照 承 諾 書 ( 例 ) (4) 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 別 表 第 2 に 掲 げる 行 為 の 実 施 承 諾 書 ( 例 ) 参 照 第 5 項 貸 主 への 通 知 を 要 件 に 認 められる 行 為 を 別 表 第 3 に 記 載 している なお 別 表 第 3 にあらかじ め 記 載 している 行 為 については 当 事 者 の 合 意 により 変 更 追 加 又 は 削 除 できることとして いる 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 8 条 ( 禁 止 又 は 制 限 される 行 為 ) 関 係 参 照 条 文 の 変 更 について 甲 が 第 5 項 に 規 定 する 通 知 の 受 領 を 管 理 業 者 に 委 託 しているときは 第 5 項 の 甲 に 通 知 し なければならない を 甲 又 は 管 理 業 者 に 通 知 しなければならない 又 は 管 理 業 者 に 通 知 しなければならない に 変 更 することとなる 一 戸 建 の 賃 貸 住 宅 に 係 る 契 約 においては 別 表 第 2 第 一 号 と 第 二 号 は 一 般 的 に 削 除 する こととなる 同 居 人 に 親 族 以 外 が 加 わる 場 合 を 承 諾 事 項 とするときには 別 表 第 3 第 一 号 を 頭 書 (5)に 記 載 する 同 居 人 に 乙 の 親 族 の 者 を 追 加 ( 出 生 を 除 く )す る こ と に 変 更 し 別 表 第 2 に 頭 書 (5)に 記 載 する 同 居 人 に 乙 の 親 族 以 外 の 者 を 追 加 すること を 追 加 することとなる 9 契 約 期 間 中 の 修 繕 ( 第 9 条 ) 第 1 項 民 法 上 は 賃 貸 借 の 目 的 物 に 係 る 修 繕 は 貸 主 が 行 うこととされている( 民 法 第 606 条 )ため 修 繕 の 原 因 が 借 主 の 故 意 又 は 過 失 にある 場 合 を 除 き 修 繕 は 原 則 として 貸 主 が 実 施 主 体 とな り 費 用 を 負 担 することとしている 第 2 項 修 繕 の 実 施 に 当 たり 貸 主 及 び 貸 主 の 依 頼 による 業 者 が 専 用 部 分 に 立 ち 入 る 必 要 がある 場 合 は 貸 主 からの 通 知 を 要 するとともに 民 法 第 606 条 第 2 項 により 借 主 は 貸 主 の 修 繕 の 実 施 を 拒 め ないこととされているため 借 主 は 正 当 な 理 由 なく 貸 主 の 修 繕 の 実 施 を 拒 否 することはできな いこととしている 第 3 項 修 繕 の 中 には 安 価 な 費 用 で 実 施 でき 建 物 の 損 傷 を 招 くなどの 不 利 益 を 貸 主 にもたらすもの ではなく 借 主 にとっても 貸 主 の 修 繕 の 実 施 を 待 っていてはかえって 不 都 合 が 生 じるようなもの もあると 想 定 されることから 別 表 第 4 に 掲 げる 費 用 が 軽 微 な 修 繕 については 借 主 が 自 らの 負 担 で 行 うことができることとしている なお 別 表 第 4 にあらかじめ 記 載 している 修 繕 については 当 事 者 間 での 合 意 により 変 更 追 加 又 は 削 除 できることとしている 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 9 条 ( 契 約 期 間 中 の 修 繕 ) 関 係 参 照 22

25 10 契 約 の 解 除 ( 第 10 条 ) 第 1 項 借 主 の ~しなければならない という 作 為 義 務 違 反 を 規 定 しており 民 法 第 541 条 の 趣 旨 を 踏 まえ 催 告 を 要 件 とし 催 告 にも 係 わらず 借 主 が 義 務 を 履 行 しないときに 解 除 することが できるとしている 第 2 項 借 主 の ~してはならない という 不 作 為 義 務 違 反 を 規 定 しており 第 1 項 と 同 様 催 告 を 要 件 とし 催 告 にも 係 わらず 借 主 が 義 務 を 履 行 せず 本 契 約 を 継 続 することが 困 難 であると 認 められるときに 解 除 することができるとしている 第 3 項 第 7 条 各 号 の 確 約 に 反 する 事 実 が 判 明 した 場 合 及 び 契 約 締 結 後 に 自 ら 又 は 役 員 が 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 した 場 合 催 告 なしで 契 約 を 解 除 することができるとしている 7 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 ( 第 7 条 ) 参 照 第 4 項 第 8 条 第 3 項 に 規 定 する 禁 止 行 為 のうち 別 表 第 1 第 六 号 から 第 八 号 に 掲 げる 行 為 を 行 った 場 合 催 告 なしで 契 約 を 解 除 することができるとしている 8 禁 止 または 制 限 される 行 為 ( 第 8 条 ) 参 照 11 乙 からの 解 約 ( 第 11 条 ) 第 1 項 借 主 が 賃 貸 借 契 約 を 終 了 させるための 期 間 ( 解 約 申 し 入 れ 期 間 )が 30 日 以 上 の 場 合 につい て 規 定 している なお 解 約 申 し 入 れ 期 間 を 30 日 としたのは 第 4 条 及 び 第 5 条 の 家 賃 及 び 共 益 費 の 日 割 計 算 の 分 母 を 30 日 としていることにあわせるためである 4 賃 料 ( 第 4 条 ) 第 2 項 参 照 第 2 項 解 約 申 し 入 れ 期 間 が 30 日 に 満 たない 場 合 について 規 定 しており 30 日 分 の 賃 料 及 び 賃 料 相 当 額 を 支 払 えば 随 時 に 解 約 できることとしている 例 9 月 30 日 に 契 約 を 解 除 したい 場 合 例 9 月 30 日 に 契 約 を 解 約 したい 場 合 第 1 項 30 日 前 までに 解 約 を 申 し 入 れ 9 月 30 日 契 約 解 約 日 解 約 申 し 入 れ 9 月 30 日 までに 明 渡 し 8 月 31 日 (30 日 前 ) 賃 料 支 払 期 間 9 月 30 日 に 退 去 を 予 定 している 場 合 は 解 約 申 し 入 れを 8 月 31 日 以 前 に 行 うこととしてい る なお 賃 料 については 9 月 分 を 前 月 末 までに 支 払 っている 場 合 は 既 に 支 払 い 済 み の 賃 料 でまかなわれることとなる 第 2 項 9 月 10 日 に 解 約 を 申 し 入 れ 解 約 申 し 入 れ 9 月 10 日 賃 料 支 払 期 間 9 月 1 日 (30 日 前 ) 9 月 30 日 契 約 解 約 日 30 日 分 の 賃 料 ( 及 び 賃 料 相 当 額 ) 解 約 申 し 入 れの 日 から30 日 10 月 9 日 9 月 30 日 に 退 去 を 予 定 している 場 合 で 9 月 10 日 に 解 約 申 し 入 れを 行 った 場 合 は 解 約 申 し 入 れを 行 った 日 から 30 日 分 の 賃 料 つまり 10 月 9 日 までの 賃 料 ( 及 び 賃 料 相 当 額 ) が 必 要 となる なお 賃 料 については 9 月 分 を 前 月 末 までに 支 払 っている 場 合 は 10 月 1 23

26 日 から 9 日 までの 賃 料 相 当 額 が 必 要 となる また 共 益 費 については 解 約 申 し 入 れ 日 (9 月 10 日 )に 関 係 なく 第 5 条 第 3 項 に 従 い 使 用 していた 期 間 の 共 益 費 を 支 払 う(9 月 30 日 に 解 約 した 場 合 は 9 月 分 の 共 益 費 全 額 を 支 払 う)こととなる 12 契 約 の 消 滅 ( 第 12 条 ) 天 災 地 変 火 災 当 事 者 双 方 の 責 めに 帰 することができない 事 由 によって 賃 貸 借 物 件 が 滅 失 した 場 合 に 契 約 が 当 然 に 消 滅 することについて 法 律 に 規 定 されるまでもない 自 明 のこと ( 当 然 の 法 理 )であることを 確 認 的 に 記 述 している なお 滅 失 とは 当 該 住 宅 が 住 宅 としての 機 能 を 失 ったことをいう 具 体 的 には 全 壊 全 焼 及 び 流 出 のみならず 全 壊 に 至 らなくとも 通 常 の 修 繕 や 補 修 では 住 宅 としての 機 能 を 回 復 す ることができない 程 度 の 損 壊 も 含 まれると 考 えられる 13 明 渡 し( 第 13 条 ) 第 1 項 期 間 満 了 及 び 借 主 からの 解 約 ( 第 11 条 )のときはあらかじめ 定 められた 契 約 終 了 日 までに 本 物 件 を 明 け 渡 さなければならないこととしている 契 約 の 解 除 ( 第 10 条 )のときは 直 ちに 本 物 件 を 明 け 渡 さなければならないこととしている 第 2 項 本 物 件 の 明 渡 しを 行 うにあたり 当 事 者 の 便 宜 の 観 点 から 借 主 はあらかじめ 明 渡 し 日 を 貸 主 に 通 知 することとしている 14 明 渡 し 時 の 原 状 回 復 ( 第 14 条 ) 第 1 項 借 主 は 通 常 の 使 用 に 伴 い 生 じた 損 耗 を 除 き 原 則 として 原 状 回 復 を 行 わなければならない こととしている なお 借 主 の 故 意 過 失 善 管 注 意 義 務 違 反 等 により 生 じた 損 耗 については 借 主 に 原 状 回 復 義 務 が 発 生 することとなるが その 際 の 借 主 が 負 担 すべき 費 用 については 修 繕 等 の 費 用 の 全 額 を 借 主 が 当 然 に 負 担 することにはならず 経 年 変 化 通 常 損 耗 が 必 ず 前 提 となって いることから 建 物 や 設 備 等 の 経 過 年 数 を 考 慮 し 年 数 が 多 いほど 負 担 割 合 を 減 少 させること とするのが 適 当 と 考 えられる( 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン( 再 改 訂 版 ) 平 成 23 年 8 月 12 ページ 参 照 ) 第 2 項 退 去 時 の 原 状 回 復 費 用 に 関 するトラブルを 未 然 に 防 止 するため 本 物 件 を 明 け 渡 す 時 には 別 表 第 5 に 基 づき 契 約 時 に 例 外 としての 特 約 を 定 めた 場 合 はその 特 約 を 含 めて 借 主 が 実 施 する 原 状 回 復 の 内 容 及 び 方 法 について 当 事 者 間 で 協 議 することとしている なお 契 約 時 の 特 約 についても 協 議 に 含 める としているのは 特 約 には 様 々な 内 容 や 種 類 が 考 えられ 特 約 に 該 当 する 部 分 の 特 定 物 件 の 損 耗 等 が 通 常 損 耗 か 否 かの 判 断 等 に ついての 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン( 再 改 訂 版 ) 等 における 考 え 方 への 当 て はめにおいて たとえ 特 約 があったとしても 協 議 が 必 要 なものであると 考 えられるためである また 明 渡 し 時 においては 改 めて 原 状 回 復 工 事 を 実 施 する 際 の 評 価 や 経 過 年 数 を 考 慮 し 負 担 割 合 を 明 記 した 精 算 明 細 書 ( 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン( 再 改 訂 版 ) 平 成 23 年 8 月 別 表 4 (28 ページ 参 照 ))を 作 成 し 双 方 合 意 することが 望 ましい 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 14 条 ( 明 渡 し 時 の 原 状 回 復 ) 関 係 参 照 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン 別 表 3 契 約 書 に 添 付 する 原 状 回 復 の 条 件 に 関 する 様 式 Ⅰ-3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 参 照 原 状 回 復 にかかるトラブルを 未 然 に 防 止 するためには 契 約 時 に 貸 主 と 借 主 の 双 方 が 原 状 回 復 に 関 する 条 件 について 合 意 することが 重 要 であるため 原 状 回 復 の 条 件 を 別 表 第 5 として 掲 げ ている 別 表 第 5 Ⅰ-3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 への 記 載 については 例 えば 入 居 者 の 過 失 等 による 修 繕 が 発 生 することが 多 い 箇 所 について 貸 主 及 び 借 主 の 両 者 が 退 去 時 の 原 状 回 復 費 用 に 関 するトラブルを 未 然 に 防 止 するため 目 安 単 価 を 確 認 するということが 想 定 され る 別 表 第 5 Ⅰ-3 原 状 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 は あくまでも 目 安 として 把 握 可 能 な 原 状 24

27 回 復 工 事 施 工 目 安 単 価 について 可 能 な 限 り 記 述 することが 望 まれる 例 外 的 に 借 主 の 負 担 とする 特 約 を 定 めるためには 以 下 の 3 つが 要 件 となる 特 約 の 必 要 性 があり かつ 暴 利 的 でないなどの 客 観 的 合 理 的 理 由 が 存 在 すること 借 主 が 特 約 によって 通 常 の 原 状 回 復 義 務 を 超 えた 修 繕 等 の 義 務 を 負 うことについて 認 識 していること 借 主 が 特 約 による 義 務 負 担 の 意 思 表 示 をしていること ( 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン( 再 改 訂 版 ) 平 成 23 年 8 月 7 ページを 参 照 された い ) 原 状 回 復 に 関 する 特 約 事 項 が 有 効 と 判 断 されるためには 賃 借 人 に 通 常 損 耗 についての 原 状 回 復 義 務 を 負 わせるのは 賃 借 人 に 予 期 しない 特 別 の 負 担 を 課 すことになるから 賃 借 人 に 同 義 務 が 認 められるためには 少 なくとも 賃 借 人 が 補 修 費 用 を 負 担 することになる 通 常 損 耗 の 範 囲 が 賃 貸 借 契 約 の 条 項 自 体 に 具 体 的 に 明 記 されているか 仮 に 賃 貸 借 契 約 書 では 明 らかで ない 場 合 には 賃 貸 人 が 口 頭 により 説 明 し 賃 借 人 がその 旨 を 明 確 に 認 識 し それを 合 意 の 内 容 としたものと 認 められるなど その 旨 の 特 約 ( 通 常 損 耗 補 修 特 約 )が 明 確 に 合 意 されてい ることが 必 要 である という 考 え 方 が 最 高 裁 判 所 によって 示 されている(H ) 参 照 条 文 民 法 ( 明 治 29 年 4 月 27 日 法 律 第 89 号 ) ( 公 序 良 俗 ) 第 九 十 条 公 の 秩 序 又 は 善 良 の 風 俗 に 反 する 事 項 を 目 的 とする 法 律 行 為 は 無 効 とする 消 費 者 契 約 法 ( 平 成 12 年 5 月 12 日 法 律 第 61 号 ) ( 事 業 者 の 損 害 賠 償 の 責 任 を 免 除 する 条 項 の 無 効 ) 第 八 条 次 に 掲 げる 消 費 者 契 約 の 条 項 は 無 効 とする 一 事 業 者 の 債 務 不 履 行 により 消 費 者 に 生 じた 損 害 を 賠 償 する 責 任 の 全 部 を 免 除 する 条 項 二 事 業 者 の 債 務 不 履 行 ( 当 該 事 業 者 その 代 表 者 又 はその 使 用 する 者 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によるものに 限 る )により 消 費 者 に 生 じた 損 害 を 賠 償 する 責 任 の 一 部 を 免 除 する 条 項 三 消 費 者 契 約 における 事 業 者 の 債 務 の 履 行 に 際 してされた 当 該 事 業 者 の 不 法 行 為 によ り 消 費 者 に 生 じた 損 害 を 賠 償 する 民 法 の 規 定 による 責 任 の 全 部 を 免 除 する 条 項 四 消 費 者 契 約 における 事 業 者 の 債 務 の 履 行 に 際 してされた 当 該 事 業 者 の 不 法 行 為 ( 当 該 事 業 者 その 代 表 者 又 はその 使 用 する 者 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によるものに 限 る ) により 消 費 者 に 生 じた 損 害 を 賠 償 する 民 法 の 規 定 による 責 任 の 一 部 を 免 除 する 条 項 五 消 費 者 契 約 が 有 償 契 約 である 場 合 において 当 該 消 費 者 契 約 の 目 的 物 に 隠 れた 瑕 疵 があるとき( 当 該 消 費 者 契 約 が 請 負 契 約 である 場 合 には 当 該 消 費 者 契 約 の 仕 事 の 目 的 物 に 瑕 疵 があるとき 次 項 において 同 じ )に 当 該 瑕 疵 により 消 費 者 に 生 じた 損 害 を 賠 償 する 事 業 者 の 責 任 の 全 部 を 免 除 する 条 項 2 前 項 第 五 号 に 掲 げる 条 項 については 次 に 掲 げる 場 合 に 該 当 するときは 同 項 の 規 定 は 適 用 しない 一 当 該 消 費 者 契 約 において 当 該 消 費 者 契 約 の 目 的 物 に 隠 れた 瑕 疵 があるときに 当 該 事 業 者 が 瑕 疵 のない 物 をもってこれに 代 える 責 任 又 は 当 該 瑕 疵 を 修 補 する 責 任 を 負 うこととされている 場 合 二 当 該 消 費 者 と 当 該 事 業 者 の 委 託 を 受 けた 他 の 事 業 者 との 間 の 契 約 又 は 当 該 事 業 者 と 他 の 事 業 者 との 間 の 当 該 消 費 者 のためにする 契 約 で 当 該 消 費 者 契 約 の 締 結 に 先 立 って 又 はこれと 同 時 に 締 結 されたものにおいて 当 該 消 費 者 契 約 の 目 的 物 に 隠 れた 瑕 疵 があるときに 当 該 他 の 事 業 者 が 当 該 瑕 疵 により 当 該 消 費 者 に 生 じた 損 害 を 賠 償 する 責 任 の 全 部 若 しくは 一 部 を 負 い 瑕 疵 のない 物 をもってこれに 代 える 責 任 を 負 い 又 は 当 該 瑕 疵 を 修 補 する 責 任 を 負 うこととされている 場 合 25

28 ( 消 費 者 が 支 払 う 損 害 賠 償 の 額 を 予 定 する 条 項 等 の 無 効 ) 第 九 条 次 の 各 号 に 掲 げる 消 費 者 契 約 の 条 項 は 当 該 各 号 に 定 める 部 分 について 無 効 と する 一 当 該 消 費 者 契 約 の 解 除 に 伴 う 損 害 賠 償 の 額 を 予 定 し 又 は 違 約 金 を 定 める 条 項 であ って これらを 合 算 した 額 が 当 該 条 項 において 設 定 された 解 除 の 事 由 時 期 等 の 区 分 に 応 じ 当 該 消 費 者 契 約 と 同 種 の 消 費 者 契 約 の 解 除 に 伴 い 当 該 事 業 者 に 生 ずべき 平 均 的 な 損 害 の 額 を 超 えるもの 当 該 超 える 部 分 二 当 該 消 費 者 契 約 に 基 づき 支 払 うべき 金 銭 の 全 部 又 は 一 部 を 消 費 者 が 支 払 期 日 ( 支 払 回 数 が 二 以 上 である 場 合 には それぞれの 支 払 期 日 以 下 この 号 において 同 じ ) までに 支 払 わない 場 合 における 損 害 賠 償 の 額 を 予 定 し 又 は 違 約 金 を 定 める 条 項 であっ て これらを 合 算 した 額 が 支 払 期 日 の 翌 日 からその 支 払 をする 日 までの 期 間 について その 日 数 に 応 じ 当 該 支 払 期 日 に 支 払 うべき 額 から 当 該 支 払 期 日 に 支 払 うべき 額 のうち 既 に 支 払 われた 額 を 控 除 した 額 に 年 十 四 六 パーセントの 割 合 を 乗 じて 計 算 した 額 を 超 えるもの 当 該 超 える 部 分 ( 消 費 者 の 利 益 を 一 方 的 に 害 する 条 項 の 無 効 ) 第 十 条 民 法 商 法 ( 明 治 三 十 二 年 法 律 第 四 十 八 号 )その 他 の 法 律 の 公 の 秩 序 に 関 しな い 規 定 の 適 用 による 場 合 に 比 し 消 費 者 の 権 利 を 制 限 し 又 は 消 費 者 の 義 務 を 加 重 す る 消 費 者 契 約 の 条 項 であって 民 法 第 一 条 第 二 項 に 規 定 する 基 本 原 則 に 反 して 消 費 者 の 利 益 を 一 方 的 に 害 するものは 無 効 とする 15 立 ち 入 り( 第 15 条 ) 第 1 項 借 主 は 本 物 件 を 契 約 の 範 囲 内 で 自 由 に 使 用 する 権 利 を 有 しており 貸 主 は 原 則 として 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることはできないが 本 物 件 の 防 火 本 物 件 の 構 造 の 保 全 その 他 の 本 物 件 の 管 理 上 特 に 必 要 な 場 合 は あらかじめ 借 主 の 承 諾 を 得 て 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることができることとし ている 第 2 項 前 項 の 場 合 借 主 は 正 当 な 理 由 がある 場 合 を 除 き 立 ち 入 りを 拒 否 できないこととしている 第 3 項 本 物 件 の 次 の 入 居 ( 予 定 ) 者 又 は 本 物 件 を 譲 り 受 けようとする 者 が 下 見 をする 場 合 は あら かじめ 借 主 の 承 諾 を 得 て 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることができるとしている 第 4 項 火 災 による 延 焼 の 防 止 等 緊 急 の 必 要 がある 場 合 は 貸 主 はあらかじめ 借 主 の 承 諾 を 得 ること なく 本 物 件 内 に 立 ち 入 ることができるとしている なお 借 主 不 在 時 に 立 ち 入 った 場 合 には 貸 主 は 立 ち 入 り 後 にその 旨 を 借 主 に 通 知 しなければならないこととしている 16 連 帯 保 証 人 ( 第 16 条 ) 賃 貸 借 契 約 上 の 借 主 の 債 務 を 担 保 するため 人 的 保 証 として 連 帯 保 証 人 を 立 てることとしてい る また 入 居 者 の 家 賃 債 務 については 個 人 保 証 に 替 えて 家 賃 債 務 を 保 証 する 機 関 を 活 用 す ることも 考 えられる 17 協 議 ( 第 17 条 ) 貸 主 借 主 間 の 権 利 義 務 関 係 をあらかじめ 全 て 契 約 書 に 規 定 しておくことが 望 ましいが 現 実 問 題 として 不 可 能 であり また 条 文 解 釈 で 疑 義 が 生 じる 場 合 があることを 想 定 し その 対 処 方 法 を 定 めている 18 特 約 条 項 ( 第 18 条 ) 第 17 条 までの 規 定 以 外 に 個 別 の 事 情 に 応 じて 当 事 者 が 合 意 の 上 で 特 約 を 定 めることがで きることとしている なお 特 約 条 項 を 定 める 場 合 原 状 回 復 に 関 する 特 約 と 同 様 賃 借 人 がその 内 容 を 明 確 に 理 解 し それを 契 約 内 容 とすることについて 明 確 に 合 意 していることが 必 要 である( 項 目 ごとに 記 26

29 載 の 上 甲 と 乙 が 押 印 し 最 後 に 確 認 的 に 記 名 押 印 することが 望 ましい) 14 明 渡 し 時 の 原 状 回 復 ( 第 14 条 ) 参 照 作 成 にあたっての 注 意 点 条 文 関 係 第 18 条 ( 特 約 条 項 ) 関 係 参 照 27

30 別 添 2 国 土 動 指 第 77 号 国 住 備 第 230 号 平 成 24 年 2 月 10 日 都 道 府 県 知 事 殿 国 土 交 通 省 土 地 建 設 産 業 局 長 国 土 交 通 省 住 宅 局 長 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 の 改 訂 について 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 については 賃 貸 借 関 係 の 適 正 化 を 促 進 することを 目 的 に 住 宅 賃 貸 借 の 標 準 的 な 契 約 書 の 雛 形 として 平 成 5 年 に 作 成 したところですが 今 般 原 状 回 復 をめぐるトラブルとガイドライン の 見 直 し 等 その 後 の 状 況 を 踏 まえ 改 訂 を 行 いました つきましては 別 添 1 賃 貸 住 宅 標 準 契 約 書 ( 改 訂 版 )が 広 く 普 及 されますよう 特 段 のご 配 慮 をお 願 いいたします なお 別 添 2のとおり 不 動 産 業 関 係 団 体 の 長 に 対 して 所 属 会 員 各 社 への 周 知 等 に つき 依 頼 しておりますので 念 のため 申 し 添 えます

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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