は じ め に 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワークライフバランス)の 推 進 は 男 女 とも に 育 児 介 護 等 時 間 制 約 のある 職 員 が 増 える 中 で 公 務 の 持 続 可 能 性 の 向 上 の 観 点 からも 極 めて 重 要 です 全 ての 職 員 が 働 きやす

Size: px
Start display at page:

Download "は じ め に 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワークライフバランス)の 推 進 は 男 女 とも に 育 児 介 護 等 時 間 制 約 のある 職 員 が 増 える 中 で 公 務 の 持 続 可 能 性 の 向 上 の 観 点 からも 極 めて 重 要 です 全 ての 職 員 が 働 きやす"

Transcription

1 防 衛 職 員 の 両 立 支 援 < 上 司 男 性 職 員 向 け>

2 は じ め に 仕 事 と 生 活 の 調 和 (ワークライフバランス)の 推 進 は 男 女 とも に 育 児 介 護 等 時 間 制 約 のある 職 員 が 増 える 中 で 公 務 の 持 続 可 能 性 の 向 上 の 観 点 からも 極 めて 重 要 です 全 ての 職 員 が 働 きやすく その 時 々の 状 況 に 応 じた 多 様 で 柔 軟 な 働 き 方 を 行 ないつつ 公 務 を 支 えるという 仕 組 みへ 転 換 していくことが 急 がれます 防 衛 省 は これらを 踏 まえ 平 成 27 年 1 月 に 働 き 方 改 革 育 児 介 護 等 と 両 立 して 活 躍 できるための 改 革 及 び 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 のための 改 革 の3つの 改 革 を 盛 り 込 んだ 防 衛 省 にお ける 女 性 職 員 活 躍 とワークライフバランス 推 進 のための 取 組 計 画 を 策 定 しました 男 性 の 育 児 参 加 は 共 働 き 世 帯 の 増 加 を 背 景 として 以 前 にも 増 して 求 められるようになってきています この 防 衛 省 職 員 のため の 両 立 支 援 ハンドブック( 上 司 男 性 職 員 向 け) は 男 性 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 率 の 向 上 を 図 ることを 主 眼 に 作 成 したものであ り 育 児 休 業 を 取 得 した 男 性 職 員 の 声 も 盛 り 込 んであります 育 児 休 業 等 の 取 得 促 進 においては 職 員 自 らの 意 識 上 司 及 び 同 僚 職 員 の 理 解 が 重 要 となります 互 いに 助 け 合 い 支 え 合 うことで 職 員 それぞれのライフスタイルに 合 った 有 意 義 な 職 業 生 活 及 び 家 庭 生 活 をおくることができる 防 衛 省 を 目 指 しましょう 防 衛 省 人 事 教 育 局

3 目 次 子 育 てしやすい 環 境 の 醸 成 のために 2 育 児 休 業 を 取 得 した 男 性 職 員 のリアルボイス 4 男 性 職 員 の 育 児 等 にかかわる 休 暇 等 の 概 要 5 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 妻 が 出 産 する 場 合 の 男 性 職 員 の 特 別 休 暇 ( 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 ) 6 妻 の 産 前 産 後 の 期 間 における 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 ( 育 児 参 加 特 別 休 暇 ) 7 保 育 時 間 確 保 のための 特 別 休 暇 ( 保 育 時 間 ) 10 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 11 育 児 休 業 13 育 児 時 間 18 育 児 短 時 間 勤 務 20 早 出 遅 出 勤 務 23 超 過 勤 務 の 制 限 及 び 免 除 25 2 介 護 に 関 する 両 立 支 援 制 度 短 期 介 護 休 暇 介 護 休 暇 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 早 出 遅 出 勤 務 超 過 勤 務 の 制 限 及 び 免 除 3 その 他 の 両 立 支 援 制 度 職 員 が 結 婚 する 場 合 の 特 別 休 暇 配 偶 者 同 行 休 業 制 度 育 児 休 業 配 偶 者 同 行 休 業 時 における 代 替 要 員 制 度 制 度 一 覧 表 育 児 参 加 計 画 書 両 立 支 援 制 度 などの 情 報 提 供 相 談 窓 口

4 子 育 てしやすい 環 境 の 醸 成 のために 男 性 職 員 の 中 には 積 極 的 に 子 育 てを 行 いたいと 希 望 している 人 は 多 数 いますが 実 現 で きていないのが 現 状 です 原 因 としては 仕 事 が 忙 しく 残 業 時 間 が 長 い 休 める 雰 囲 気 ではない などが 挙 げられます これを 解 消 するためには 上 司 や 周 囲 の 職 員 の 配 慮 が 必 要 であり それにより 希 望 する 職 員 は 育 児 休 業 や 特 別 休 暇 を 取 得 して 子 育 てを 行 うことが 可 能 となります そこで それぞれの 立 場 において 実 施 できるものを 紹 介 します 上 司 が 行 うべきことは 何 か? 部 下 職 員 から 配 偶 者 の 妊 娠 の 申 し 出 があった 場 合 は 職 員 は 上 司 からの 後 押 しがあることにより 必 要 な 時 期 に 必 要 な 休 暇 等 が 取 得 しやすく なります そのため 上 司 としては 以 下 のことを 行 い 部 下 職 員 の 積 極 的 な 子 育 てを 支 援 し てください 育 児 休 業 等 の 取 得 を 促 すため 出 産 育 児 にかかる 特 別 休 暇 や 育 児 休 業 等 の 制 度 共 済 組 合 からの 手 当 金 等 について 説 明 する その 上 で 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 希 望 期 間 を 確 認 し 職 員 が 計 画 的 に 育 児 休 業 を 取 得 できるよう 育 児 に 係 る 計 画 書 等 を 提 出 させる また 育 児 休 業 中 の 業 務 については 業 務 分 担 の 見 直 しや 担 当 の 変 更 育 児 休 業 代 替 要 員 の 確 保 により 処 置 することとし 早 めに 人 事 当 局 への 調 整 を 含 めた 具 体 的 行 動 に 着 手 するとともに 周 囲 の 職 員 への 理 解 促 進 に 努 め 育 児 休 業 等 の 取 得 を 希 望 している 職 員 が 問 題 なく 取 得 できる 体 制 を 整 える さらに 育 児 休 業 中 の 職 員 との 連 絡 方 法 等 を 確 認 しておく 制 度 手 続 きはどう 進 めればいいのでしょうか? 男 性 職 員 が 取 得 可 能 な 制 度 手 続 きについては P5 以 降 に 記 載 しています なお 制 度 全 般 については 防 衛 省 職 員 のための 両 立 支 援 ハンドブック( 平 成 27 年 2 月 版 )を 参 考 にしてください 職 員 の 育 児 休 業 中 の 業 務 の 処 理 方 法 ( 例 ) 担 当 の 変 更 当 該 職 員 の 業 務 を 分 散 して 数 人 に 担 当 させる 他 課 から 応 援 を 頼 む 代 替 要 員 を 採 用 する( 臨 時 的 任 用 任 期 付 採 用 非 常 勤 職 員 の 採 用 ) 育 児 休 業 中 の 職 員 との 連 絡 育 児 休 業 中 は 職 場 の 状 況 がわからず 復 帰 に 際 し 不 安 となる 職 員 が 多 数 います そのため 職 員 との 連 絡 を 定 期 的 に 行 うことにより 職 場 復 帰 をスムーズにするとともに 職 員 の 職 務 復 帰 に 伴 う 不 安 感 の 払 拭 へとつながります 担 当 者 を 決 めて 定 期 的 に 連 絡 する 職 員 の 近 況 を 把 握 するとともに 可 能 な 範 囲 で 課 等 部 内 の 状 況 を 教 える 2

5 子 育 てしやすい 環 境 の 醸 成 のために 男 性 職 員 ができることは 何 か? 配 偶 者 が 妊 娠 中 であることが 判 明 した 場 合 は 速 やかに 上 司 及 び 庶 務 担 当 者 に 申 し 出 る 出 産 育 児 にかかる 特 別 休 暇 育 児 休 業 等 について 上 司 から 説 明 を 受 けた 後 計 画 的 な 育 児 休 業 等 の 取 得 について 家 族 で 検 討 する 配 偶 者 ( 妻 )が 職 員 の 場 合 は 妻 の 職 場 復 帰 をスムーズにするためにも 夫 婦 で の 育 児 休 業 の 取 得 について 検 討 する 周 囲 の 職 員 ができることは 何 か? 配 偶 者 が 妊 娠 中 である 男 性 職 員 に 対 して 本 人 が 希 望 する 時 期 に 休 暇 等 が 取 得 できるような 雰 囲 気 の 醸 成 に 努 める 防 衛 省 の 男 性 職 員 の 育 児 休 業 取 得 状 況 防 衛 省 の 男 性 職 員 の 平 成 25 年 度 育 児 休 業 取 得 者 は31 名 で 当 該 年 度 中 に 取 得 可 能 となった 者 に 占 める 割 合 は 0.48%となっています また 平 成 19 年 度 から 平 成 25 年 度 までに 新 たに 育 児 休 業 を 取 得 した 職 員 は129 名 です これらの 男 性 職 員 の 育 児 休 業 期 間 は 1 週 間 から 2 年 と 幅 広 く 平 均 は4.2 月 です 取 得 率 は 平 成 25 年 度 中 に 新 たに 育 児 休 業 が 取 得 可 能 となった 者 に 占 める 新 規 育 児 休 業 取 得 者 の 割 合 防 衛 省 では 平 成 27 年 1 月 に 防 衛 省 における 女 性 職 員 活 躍 とワークライフバランス 推 進 のための 取 組 計 画 を 策 定 し 平 成 32 年 度 までの 目 標 を 以 下 のとおり 定 めています 職 員 が 必 要 な 時 期 に 必 要 な 休 暇 等 を 取 得 しやすい 勤 務 環 境 の 醸 成 のため 意 識 啓 発 や 制 度 の 周 知 を 実 施 しています 平 成 25 年 度 男 性 職 員 の 育 児 休 業 取 得 状 況 新 規 育 児 休 業 取 得 者 取 得 率 防 衛 省 職 員 31 名 0.48% うち 自 衛 官 25 名 0.40% うち 事 務 官 等 6 名 1.94% うち 一 般 職 0 名 - ( 参 考 ) 一 般 職 の 国 家 公 務 員 354 名 4.6% 防 衛 省 としての 目 標 育 児 休 業 取 得 率 男 性 職 員 は13% 以 上 女 性 職 員 は100% 以 上 配 偶 者 の 出 産 特 別 休 暇 特 別 休 暇 + 年 次 休 暇 の 2 日 以 上 の 取 得 率 100% 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 特 別 休 暇 + 年 次 休 暇 の 5 日 以 上 の 取 得 率 100% 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 1 日 以 上 の 取 得 率 100% 3

6 育 児 休 業 を 取 得 した 男 性 職 員 のリアルボイス 育 児 休 業 を 取 得 した 男 性 職 員 に 対 してアンケートを 実 施 しました 育 児 休 業 を 取 得 した 理 由 第 1 子 誕 生 後 にハンドブックで 制 度 等 を 理 解 し 第 2 子 出 産 の 際 に 共 働 きであること 男 性 の 家 庭 進 出 の 意 義 日 本 の 未 来 への 貢 献 等 を 考 え 取 得 した 陸 上 自 衛 官 ( 幹 部 )1ヶ 月 取 得 配 偶 者 も 幹 部 自 衛 官 であり 当 直 や 出 張 などがあるため 今 後 夫 である 自 分 も 育 児 を 担 当 しなければ 妻 に 過 剰 な 負 担 を 強 いることになると 考 えて 取 得 した 海 上 自 衛 官 ( 幹 部 )6ヶ 月 取 得 両 親 が 高 齢 で 育 児 の 支 援 を 受 けることができなかったこともあり 妻 の 産 後 の 体 調 を を 考 え 取 得 した 航 空 自 衛 官 ( 曹 )1ヶ 月 取 得 取 得 すると 伝 えた 時 職 場 の 反 応 対 応 はこうだった 職 場 に 負 担 をかけることになるが 理 解 を 示 してくれて 取 得 しやすい 雰 囲 気 であった 陸 上 自 衛 官 ( 幹 部 )1ヶ 月 取 得 最 も 多 い 反 応 が 男 性 も 育 児 休 業 を 取 得 できるのか? という 反 応 だった 海 上 自 衛 官 ( 幹 部 )6ヶ 月 取 得 公 私 にわたり 色 々な 面 で 相 談 にのってもらうなど 職 場 の 対 応 はよかった 航 空 自 衛 官 ( 曹 )1ヶ 月 取 得 育 児 休 業 を 取 得 して 良 かった 点 悪 かった 点 取 得 を 考 えている 男 性 職 員 へのアドバイス 等 良 かった 点 は 妻 の 負 担 を 減 らし 子 どもの 成 長 を 日 々 感 じるとともに 育 児 は 気 の 抜 ける 時 間 がほとんどないことを 改 めて 理 解 できたこと 悪 かった 点 は 不 在 間 職 場 に 少 なからず 負 担 がかかっていたことである 取 得 を 考 えている 者 は 職 場 の 理 解 を 得 られる 様 日 頃 から 積 極 的 に 業 務 にあたり 早 めに 上 司 人 事 担 当 者 同 僚 等 に 相 談 すると 円 滑 に 話 が 進 んでいくと 思 う 陸 上 自 衛 官 ( 幹 部 )1ヶ 月 取 得 良 かった 点 は 共 働 きの 夫 婦 がほぼ 同 じレベルで 家 事 育 児 ができるようになったため 片 方 が 業 務 多 忙 当 直 訓 練 などで 家 事 育 児 ができない 場 合 でももう 一 方 がカバーで きるようになったこと また 職 務 に 復 帰 したあとも 効 率 的 な 業 務 処 理 を 心 がけるよ うになり 無 駄 な 残 業 が 減 り 帰 宅 時 間 が 早 くなった 取 得 を 考 えているのであれば 早 い 時 期 から 上 司 等 と 調 整 すべきである 海 上 自 衛 官 ( 幹 部 )6ヶ 月 取 得 男 性 が 育 児 に 参 加 することをタブーであるように 感 じる 人 もいるかもしれないが 家 で 子 育 てしている 主 婦 も 大 変 だということをわかるべきだと 思 うし 自 分 の 人 生 のほんの 少 しの 時 間 を 子 供 と 一 緒 に 過 してみるのも 良 い 経 験 だと 思 う 航 空 自 衛 官 ( 曹 )1ヶ 月 取 得 4

7 男 性 職 員 が 育 児 等 にかかわるために 男 性 職 員 の 育 児 等 にかかわる 休 暇 等 の 概 要 妊 娠 出 産 1 歳 3 歳 小 学 校 入 学 小 学 校 卒 業 入 院 する 等 の 日 から 出 産 後 2 週 間 を 経 過 する 日 まで 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 2 日 の 範 囲 内 出 産 予 定 日 の 6 週 間 前 から ( 多 胎 妊 娠 は14 週 間 前 ) 出 産 後 8 週 間 を 経 過 する 日 まで 育 児 参 加 特 別 休 暇 5 日 の 範 囲 内 保 育 時 間 ( 特 別 休 暇 ) 1 日 2 回 それぞれ30 分 以 内 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 ( 年 5 日 の 範 囲 内 ) 子 が2 人 以 上 の 場 合 は10 日 育 児 休 業 育 児 時 間 (1 日 2 時 間 以 内 ) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 自 衛 官 を 除 く) 早 出 遅 出 勤 務 超 過 勤 務 の 制 限 及 び 免 除 ( 自 衛 官 を 除 く) 超 過 勤 務 の 制 限 ( 自 衛 官 を 除 く) 5

8 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 妻 が 出 産 する 場 合 の 男 性 職 員 の 特 別 休 暇 ( 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 ) ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 第 1 項 第 9 号 ) 男 性 職 員 が 妻 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む)の 出 産 に 伴 い 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 には 2 日 の 範 囲 内 の 期 間 特 別 休 暇 を 取 得 することができます 妻 の 出 産 に 伴 う 医 療 施 設 への 入 退 院 の 付 添 い 出 産 の 際 の 付 添 いや 出 生 届 の 手 続 を 行 う 場 合 などが 該 当 し 職 員 以 外 に 付 き 添 うことができる 家 族 等 がいても 妻 に 付 き 添 うため に 取 得 することが 可 能 です 取 得 可 能 期 間 妻 の 出 産 に 係 る 入 院 等 の 日 から 出 産 の 日 後 2 週 間 を 経 過 する 日 までの 間 です 取 得 単 位 1 日 又 は1 時 間 となっています 1 日 毎 に 分 割 して 取 得 することも 連 続 して2 日 取 得 することも 可 能 です なお 残 日 数 のすべてを 使 用 しようとする 場 合 に 残 日 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 ( 分 単 位 の 時 間 )があるとき その 残 日 数 のすべてを 使 用 することができます ( 例 )1 回 目 : 妻 が 出 産 する 場 合 の 特 別 休 暇 1 日 2 時 間 残 日 数 5 時 間 45 分 2 回 目 : 妻 が 出 産 する 場 合 の 特 別 休 暇 4 時 間 残 日 数 1 時 間 45 分 残 日 数 のすべてを 使 用 する 時 以 外 は 分 単 位 の 取 得 できません 3 回 目 : 妻 が 出 産 する 場 合 の 特 別 休 暇 1 時 間 45 分 残 日 数 0 日 請 求 手 続 き 特 別 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 ってください 防 衛 省 職 員 の 配 偶 者 出 産 特 別 休 暇 取 得 率 は6 割 を 超 えています 6 年 次 休 暇 等 の 取 得 促 進 等 について

9 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 妻 の 産 前 産 後 の 期 間 における 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 ( 育 児 参 加 特 別 休 暇 ) ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 第 1 項 第 9 号 の2) 男 性 職 員 は 妻 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む)が 出 産 する 場 合 に その 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 妻 の 子 を 含 む )を 養 育 する 場 合 で これらの 子 の 養 育 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 め られる 場 合 に 5 日 の 範 囲 内 の 期 間 特 別 休 暇 を 取 得 することができます 子 の 世 話 をすることができる 家 族 の 有 無 にかかわらず 生 まれた 子 への 授 乳 付 き 添 い 上 の 子 の 保 育 所 等 への 送 迎 など 出 産 に 係 る 子 や 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 する( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 )までの 上 の 子 の 生 活 上 の 世 話 をする 場 合 に 取 得 すること ができます 出 産 に 係 る 子 のほかに 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 がいる 場 合 には 妻 の 産 前 の 期 間 ( 出 産 予 定 日 の6 週 前 の 日 )から 産 後 の 期 間 ( 出 産 の 日 後 8 週 間 を 経 過 する 日 )ま で 取 得 が 可 能 です なお 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 からとなります 第 1 子 の 出 産 の 場 合 は 産 前 の 期 間 にはこの 休 暇 を 取 得 する 事 由 がないため 産 後 の 期 間 のみ 取 得 が 可 能 となります 取 得 単 位 1 日 又 は1 時 間 となっています 1 時 間 毎 に 取 得 することも 5 日 連 続 して 取 得 することも 可 能 です なお 残 日 数 のすべてを 使 用 しようとする 場 合 に 残 日 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 ( 分 単 位 の 時 間 )があるとき その 残 日 数 のすべてを 使 用 することができます ( 例 )1 回 目 : 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 3 日 3 時 間 残 日 数 1 日 4 時 間 45 分 2 回 目 : 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 1 日 1 時 間 残 日 数 3 時 間 45 分 残 日 数 のすべてを 使 用 する 時 以 外 は 分 単 位 の 取 得 できません 3 回 目 : 育 児 参 加 のための 特 別 休 暇 3 時 間 45 分 残 日 数 0 日 請 求 手 続 き 特 別 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 ってください 共 済 組 合 による 福 利 厚 生 事 業 組 合 員 又 は 被 扶 養 者 が 出 産 したときは 出 産 費 等 及 び 出 産 費 附 加 金 等 が 支 給 さ れます 組 合 員 出 産 費 404,000 円 出 産 費 附 加 金 40,000 円 被 扶 養 者 家 族 出 産 費 404,000 円 家 族 出 産 費 附 加 金 40,000 円 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 している 病 院 等 で 出 産 した 場 合 当 該 補 償 制 度 に 係 る 掛 金 に 相 当 する 額 として1.6 万 円 が 出 産 費 等 の 支 給 額 (40.4 万 円 )に 加 算 されて 支 給 されます 7

10 出 産 には 正 常 分 娩 と 異 常 分 娩 がありますが 異 常 分 娩 で 入 院 した 場 合 は, 出 産 費 等 の 支 給 のほか 医 療 費 の 支 給 対 象 にもなります 妊 娠 4か 月 (85 日 ) 以 上 の 死 産 流 産 母 体 保 護 法 に 基 づく 人 工 妊 娠 中 絶 の 場 合 でも 出 産 費 等 及 び 出 産 費 附 加 金 等 が 支 給 されます 双 生 児 以 上 を 出 産 した 場 合 は その 人 数 倍 の 出 産 費 等 及 び 出 産 費 附 加 金 等 が 支 給 されま す 平 成 21 年 10 月 1 日 以 降 の 出 産 については 組 合 員 に 代 わって 病 院 や 助 産 所 等 が 共 済 組 合 に 対 して 出 産 費 等 の 支 給 額 を 限 度 としてその 申 請 及 び 受 取 りを 行 うことができる 出 産 費 等 の 直 接 支 払 制 度 がスタートしました 更 に 平 成 23 年 4 月 1 日 以 降 の 出 産 に ついては 組 合 員 が 共 済 組 合 に 対 して 病 院 や 助 産 所 等 を 受 取 代 理 人 として 出 産 費 等 及 び 出 産 費 附 加 金 等 を 事 前 に 申 請 し 出 産 費 等 及 び 出 産 費 附 加 金 等 の 支 給 額 を 限 度 として 病 院 や 助 産 所 等 がその 受 取 りを 行 うことができる 出 産 費 等 及 び 出 産 費 附 加 金 等 の 受 取 代 理 制 度 がスタートしました この 制 度 を 利 用 することによって 組 合 員 があらかじめまとまった 現 金 を 用 意 した 上 で 医 療 機 関 等 の 窓 口 において 出 産 費 用 を 支 払 う 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 ることができます 直 接 支 払 制 度 を 利 用 する 場 合 に 限 り 制 度 利 用 の 際 に 組 合 員 証 が 必 要 となりますの で 被 扶 養 者 を 有 しない 女 性 自 衛 官 には 組 合 員 証 を 発 行 します 請 求 に 必 要 な 提 出 書 類 等 は 以 下 のとおりです 直 接 支 払 制 度 を 利 用 する 場 合 組 合 員 が 共 済 組 合 に 事 前 に 提 出 する 書 類 はありません 出 産 後 に 共 済 組 合 に を 提 出 して 出 産 費 附 加 金 等 の 支 給 申 請 をして ください ただし 医 療 機 関 等 での 窓 口 負 担 額 と 出 産 費 等 の 支 給 額 に 差 額 が 発 生 した 場 合 は 以 下 の 対 応 が 必 要 となります 医 療 機 関 等 での 窓 口 負 担 額 が 出 産 費 等 の 支 給 額 を 下 回 った 場 合 出 産 費 附 加 金 等 の 支 給 申 請 とあわせて 差 額 の 支 給 申 請 をしてください 医 療 機 関 等 での 窓 口 負 担 額 が 出 産 費 等 の 支 給 額 を 上 回 った 場 合 組 合 員 が 差 額 を 自 己 負 担 として 医 療 機 関 等 へ 支 払 うこととなります 4は2で 出 産 年 月 日 と 出 産 児 数 が 確 認 できる 場 合 は 省 略 できます 受 取 代 理 制 度 を 利 用 する 場 合 ( 出 産 予 定 日 ま で2ヶ 月 以 内 の 組 合 員 またはそ の 扶 養 者 が 対 象 ) 共 済 組 合 に 事 前 に 出 産 育 児 一 時 金 等 支 給 申 請 書 ( 医 療 機 関 等 の 押 印 が 必 要 )を 提 出 してください ただし 医 療 機 関 等 での 窓 口 負 担 額 と 出 産 費 等 の 支 給 額 に 差 額 が 発 生 した 場 合 は 以 下 の 対 応 が 必 要 となります 医 療 機 関 等 での 窓 口 負 担 額 が 出 産 費 等 の 支 給 額 を 下 回 った 場 合 共 済 組 合 に2 3を 提 出 して 差 額 の 支 給 申 請 をしてください 差 額 を 組 合 員 へ 支 給 します 医 療 機 関 等 での 窓 口 負 担 額 が 出 産 費 等 の 支 給 額 を 上 回 った 場 合 組 合 員 が 差 額 を 自 己 負 担 として 医 療 機 関 等 へ 支 払 うこととなります 8

11 上 記 制 度 を 利 用 しない 場 合 組 合 員 が 共 済 組 合 に を 提 出 して 出 産 費 等 の 支 給 申 請 をしてください 1 直 接 支 払 制 度 を 利 用 する 旨 や 利 用 しない 旨 に 関 して 医 療 機 関 等 と 交 わした 合 意 文 書 ( 写 し 可 ) 2 医 療 機 関 等 が 発 行 する 費 用 の 内 訳 を 記 した 領 収 明 細 書 ( 写 し 可 ) 3 出 産 費 家 族 出 産 費 請 求 書 4 出 産 等 を 証 明 する 書 類 ( 戸 籍 謄 ( 抄 ) 本 母 子 手 帳 の 写 し 死 産 の 場 合 には 火 葬 ( 埋 葬 ) 許 可 証 の 写 し 等 ) ( 注 )1 年 以 上 組 合 員 であった 人 が 退 職 後 6 月 以 内 に 出 産 した 場 合 は 同 様 に 出 産 費 が 支 給 されます ただし その 間 に 他 の 共 済 組 合 の 組 合 員 や 健 康 保 険 の 被 保 険 者 の 資 格 を 取 得 したときは 元 の 共 済 組 合 から 出 産 費 は 支 給 されません なお 家 族 出 産 費 については 資 格 喪 失 後 の 給 付 の 制 度 はあ りません 男 性 の 育 児 参 加 と 妻 の 愛 情 女 性 の 愛 情 曲 線 女 性 のライフステージ 別 に 夫 や 子 への 愛 情 配 分 がどのように 変 わるか 調 査 したも の 結 婚 直 後 は 夫 への 愛 情 が 一 番 になるが 出 産 とともに 子 へと 愛 情 が 移 り 夫 への 愛 情 は 急 降 下 を 見 せる その 後 子 の 成 長 に 伴 い 夫 への 愛 情 が 回 復 するグループと 低 迷 するグループに 二 極 化 するが その 運 命 を 決 めるカギが 乳 幼 児 期 の 夫 の 育 児 参 加 であることがこの 調 査 でわかっている 夫 への 愛 情 の 二 極 化 の 分 かれ 道 は 乳 幼 児 期 に 一 緒 に 育 児 した か 否 か 株 式 会 社 東 レ 経 営 研 究 所 渥 美 由 喜 9

12 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 保 育 時 間 確 保 のための 特 別 休 暇 ( 保 育 時 間 ) ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 第 1 項 第 8 号 ) 生 後 1 年 に 達 しない 子 を 育 てる 職 員 が その 子 の 保 育 のために 必 要 と 認 められる 授 乳 などを 行 う 場 合 には 1 日 2 回 それぞれ30 分 以 内 の 期 間 特 別 休 暇 を 取 得 することが できます 子 への 授 乳 に 限 らず 託 児 所 への 送 迎 など 子 の 一 般 的 な 世 話 を 行 う 場 合 に 取 得 が 可 能 です なお 共 働 きの 男 性 職 員 が 子 を 託 児 所 に 送 迎 する 場 合 など( 配 偶 者 本 人 の 病 気 親 の 看 護 など) 配 偶 者 による 保 育 が 困 難 である 場 合 で 男 性 職 員 が 授 乳 などを 行 う 必 要 があると きには 男 性 職 員 についても 取 得 できます 取 得 可 能 期 間 子 が 生 まれた 日 から 満 1 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 期 間 です 取 得 単 位 原 則 として 1 日 2 回 ( 午 前 及 び 午 後 に 各 1 回 )それぞれ30 分 以 内 の 期 間 を 認 めるこ ととしています ただし 男 性 職 員 の 場 合 子 の 母 親 が 同 じ 日 に 保 育 時 間 ( 労 働 基 準 法 上 の 育 児 時 間 等 を 含 む )を 取 得 するときは その 分 を 差 し 引 いた 時 間 となります 例 外 的 に 通 勤 事 情 などの 関 係 から やむを 得 ない 事 情 があると 認 められる 場 合 には 1 日 2 回 分 を 連 続 させて 取 得 することが 可 能 です 請 求 続 き 特 別 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 ってください 保 育 時 間 の 取 得 例 保 育 時 間 を 夫 婦 で 取 得 する 場 合 08:30 09:30 16:15 17:15 妻 勤 務 保 育 時 間 (30 分 ) 夫 保 育 時 間 (30 分 ) 勤 務 保 育 時 間 と 育 児 時 間 を 併 せて 取 得 する 場 合 08:30 09:30 16:15 17:15 育 児 時 間 (30 分 ) 保 育 時 間 (30 分 ) 勤 務 (5 時 間 45 分 ) 保 育 時 間 (30 分 ) 育 児 時 間 (30 分 ) 保 育 時 間 の 請 求 は 毎 日 請 求 しなければなりませんか? 必 要 とする 事 実 が 生 じた 際 にその 都 度 請 求 することもできますし また 継 続 的 にその 必 要 があれば あらかじめまとめて 請 求 することもできます 10

13 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 第 1 項 第 9 号 の 3) 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む )を 養 育 する 職 員 が その 子 の 看 護 ( 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかったその 子 の 世 話 又 は 疾 病 の 予 防 を 図 るために 必 要 な 世 話 を 行 うことをいう )のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 には 1の 年 において5 日 ( 対 象 となる 子 が2 人 以 上 の 場 合 は10 日 )の 範 囲 内 で 特 別 休 暇 を 取 得 することができます 対 象 となる 子 同 居 し 監 護 している 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 する( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 )までの 子 です 監 護 とは 子 どもの 生 活 について 社 会 通 念 上 必 要 とされる 保 護 を 行 っている 状 態 をいいます 負 傷 疾 病 (ケガ 風 邪 発 熱 等 )にかかっている 子 の 看 病 医 療 機 関 などで 受 診 する ための 通 院 や 病 院 などで 付 き 添 う 必 要 がある 場 合 など 療 養 のための 世 話 又 は 子 に 予 防 接 種 や 健 康 診 断 を 受 けさせるために 付 き 添 う 場 合 が 該 当 します 看 護 をすることができる 家 族 がいる 場 合 や 業 務 の 事 情 等 により 一 時 的 に 家 族 と 住 居 を 異 にしなくてはならない 単 身 赴 任 などのような 場 合 にも 職 員 が 実 際 に 子 を 看 護 する 必 要 があれば 休 暇 を 取 得 することができます 取 得 可 能 日 数 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 年 間 に 5 日 の 範 囲 内 で 取 得 が 可 能 です 対 象 となる 子 が2 人 以 上 の 場 合 は10 日 の 範 囲 内 となります 年 の 途 中 で 対 象 となる 子 の 人 数 に 変 更 があった 場 合 は 変 更 があった 時 点 での 子 の 人 数 で 判 断 することとなります 取 得 単 位 1 日 又 は1 時 間 となっています 1 日 毎 に 分 割 して 取 得 することも 連 続 して 取 得 することも 可 能 です なお 残 日 数 のすべてを 使 用 しようとする 場 合 に 残 日 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 ( 分 単 位 の 時 間 )があるとき その 残 日 数 のすべてを 使 用 することができます ( 例 ) 対 象 となる 子 が1 人 1の 年 において5 日 の 場 合 1 回 目 : 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 3 日 4 時 間 残 日 数 1 日 3 時 間 45 分 2 回 目 : 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 1 日 1 時 間 残 日 数 2 時 間 45 分 残 日 数 のすべてを 使 用 する 時 以 外 は 分 単 位 の 取 得 できません 3 回 目 : 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 2 時 間 45 分 残 日 数 0 日 請 求 手 続 き 特 別 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 ってください 11

14 子 の 看 護 のための 特 別 休 暇 の 取 得 例 年 の 途 中 で 対 象 となる 子 の 人 数 が 変 わった 場 合 の 取 扱 い ( 例 ) 小 学 校 就 学 前 の 子 が2 人 いる 場 合 で 2/1~3/31において7 日 間 使 用 (3/31 時 点 で 残 日 数 3 日 )し 第 1 子 が4/1に 就 学 した 場 合 は4/1 以 降 の 請 求 については 4/1 以 降 の 上 限 (5 日 )を 超 える 休 暇 を 既 に 使 用 していることから 取 得 できません 10 残 3 日 消 滅 日 使 用 残 0 日 取 得 可 能 日 数 5 日 10 日 5 日 1/1 2/1 4/1 取 得 可 能 日 数 使 用 日 数 残 日 数 1/1 第 1 子 (6 歳 ) 5 日 5 日 2/1 第 2 子 出 生 10 日 10 日 2/1-3/31 7 日 3 日 4/1 第 1 子 小 学 校 就 学 5 日 0 日 子 の 負 傷 疾 病 を 証 明 するために 医 師 の 証 明 書 等 を 提 出 しなければ ならないのですか? 子 の 負 傷 疾 病 を 証 明 するにあたっては 特 に 医 師 の 証 明 書 等 の 提 出 は 義 務 づけられて いません 所 属 長 が 個 別 に 承 認 不 承 認 の 判 断 をすることとなります なお 当 然 のことながら 所 属 長 がその 判 断 をするにあたって 必 要 と 認 めれば 医 師 の 証 明 書 等 の 提 出 を 求 められることもあります 夫 婦 とも 職 員 の 場 合 は 付 与 日 数 は 調 整 されるのですか? 夫 婦 とも 職 員 である 場 合 には それぞれに 年 5 日 (2 人 以 上 の 場 合 には 10 日 )の 範 囲 内 で 休 暇 が 付 与 されます 12

15 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 育 児 休 業 ( 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 第 3 条 ) 職 員 は 子 を 養 育 するため 任 命 権 者 の 承 認 を 受 けて 最 長 でその 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 育 児 休 業 を 取 得 することができます 子 が 生 まれてから 満 3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで 配 偶 者 の 就 業 の 有 無 等 の 状 況 にかかわ りなく 職 員 は 育 児 休 業 を 取 得 することができます 育 児 休 業 期 間 の 延 長 は 原 則 として1 回 に 限 るものとされています ただし 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したことなど 期 間 の 延 長 の 請 求 時 に 予 測 する ことができなかった 事 実 が 生 じ 再 度 の 育 児 休 業 期 間 の 延 長 をしなければ 子 の 養 育 に 著 し い 支 障 が 生 じる 場 合 など 特 別 な 事 情 がある 場 合 には 再 度 の 延 長 ができます 育 児 休 業 は 同 一 の 子 について 原 則 として1 回 に 限 られていますが 以 下 の 場 合 は 再 度 の 取 得 ができます 1 妻 の 出 産 の 日 から 産 後 8 週 (57 日 ) 間 の 期 間 内 に 育 児 休 業 を 開 始 し 終 了 した 場 合 ( 産 後 パパ 育 休 ) 2 最 初 の 育 児 休 業 承 認 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 し その 育 児 休 業 が 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 (1 回 のみ) 3その 他 特 別 の 事 情 がある 場 合 ( 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したこと 配 偶 者 と 別 居 したこと その 育 児 休 業 の 終 了 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じ 再 度 の 育 児 休 業 をしなければ 子 の 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じる 場 合 など) 請 求 手 続 き 育 児 休 業 の 開 始 日 の1 月 前 までに 育 児 休 業 承 認 請 求 書 により 任 命 権 者 に 対 して 請 求 します 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 任 命 権 者 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 育 児 休 業 等 計 画 書 ( 任 命 権 者 ) 提 出 年 月 日 年 月 日 殿 請 求 者 職 又 は 所 属 職 務 の 級 下 記 のとおり 育 児 休 業 の 承 認 を 請 求 します 又 は 階 級 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 氏 名 印 殿 職 又 は 所 属 職 務 の 級 又 は 階 級 印 氏 名 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 続 柄 生 年 月 日 年 月 日 生 育 児 休 業 の 承 認 再 度 の 育 児 休 業 の 承 認 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 再 度 の 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 2 請 求 の 内 容 再 度 の 育 児 休 業 再 度 の 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 又 は 非 常 勤 職 員 の1 歳 6か 月 まで の 子 の 育 児 休 業 が 必 要 な 事 情 を 記 入 ) 再 度 の 育 児 休 業 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 の 請 求 をする 予 定 ですので 育 児 休 業 等 の 計 画 について 下 記 のとおり 提 出 します なお 下 記 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 届 け 出 ます 1 請 求 の 別 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 2 請 求 に 係 る 子 3 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 4 既 に 育 児 休 業 年 月 日 から 年 月 日 まで を した 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 子 の 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 生 3 請 求 者 の 計 画 5 配 偶 者 6 備 考 氏 名 育 児 休 業 の 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 再 度 の 請 求 予 定 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 4 備 考 任 命 権 者 記 入 欄 受 理 年 月 日 年 月 日 決 裁 年 月 日 年 月 日 決 裁 欄 承 認 不 承 認 官 職 氏 名? 印 注 )1 育 児 休 業 等 計 画 書 は 育 児 休 業 承 認 請 求 書 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 と 同 時 に 変 更 の 届 出 の 場 合 は 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 後 遅 滞 なく) 提 出 するものとする 2 請 求 期 間 欄 には 育 児 休 業 承 認 請 求 書 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 に 記 載 した 請 求 期 間 を 記 入 する 3 子 の 出 生 前 に 提 出 する 場 合 は 2 請 求 に 係 る 子 欄 の 記 入 は 出 生 後 速 やかに 行 うこと 4 変 更 の 届 出 の 場 合 は 1から3までの 記 載 事 項 のうち 変 更 する 箇 所 のみ 記 入 する 5 該 当 する には? 印 を 記 入 すること 職 員 の 育 児 休 業 等 の 運 用 について( 人 1 第 1841 号 ) なお 子 が 生 まれる 前 に 請 求 する 場 合 は 請 求 期 間 は 出 産 予 定 日 以 後 の 期 間 を 記 入 し 証 明 書 類 の 添 付 は 出 生 後 速 やかに 行 ってください 13

16 最 初 の 育 児 休 業 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 し 再 度 の 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 は 最 初 の 育 児 休 業 承 認 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 してください また 休 業 に 係 る 子 の 養 育 状 況 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 養 育 状 況 変 更 届 を 提 出 し てください 育 児 休 業 の 期 間 の 満 了 前 に 職 務 に 復 帰 しようとする 場 合 には 所 属 先 と 協 議 のうえ 育 児 休 業 の 承 認 の 取 消 を 受 けて 下 さい 次 のような 事 由 が 生 じた 場 合 は 育 児 休 業 は 失 効 し 又 は 取 り 消 されます 休 業 に 係 る 子 の 養 育 状 況 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 養 育 状 況 変 更 届 を 提 出 すること となっています < 失 効 > 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けた 場 合 育 児 休 業 に 係 る 子 が 死 亡 した 場 合 離 縁 養 子 縁 組 の 取 消 等 で 職 員 の 子 でなくなった 場 合 次 の 子 の 産 前 の 休 暇 に 入 ったときや 次 の 子 を 出 産 した 場 合 ( 女 性 職 員 のみ) < 取 消 > 子 と 別 居 職 員 の 病 気 子 を 託 児 するなどし 子 を 養 育 しなくなった 場 合 承 認 されている 育 児 休 業 を 次 子 についての 育 児 休 業 に 切 り 替 える 場 合 任 期 制 自 衛 官 の 育 児 休 業 の 初 日 末 日 について 任 期 制 自 衛 官 は その 任 用 期 間 中 で 育 児 休 業 を 取 得 しますので 原 則 として 育 児 休 業 の 初 日 及 び 末 日 は 他 の 職 員 と 同 じですが 末 日 は 任 期 満 了 日 が 限 度 となります 継 続 任 用 を 志 願 しようとする 任 期 制 自 衛 官 は まず 任 期 満 了 日 まで 育 児 休 業 を 取 得 し 継 続 任 用 され た(あるいは3 曹 以 上 に 昇 任 した) 場 合 に 更 に 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 育 児 休 業 を 取 得 し ようとするときは 改 めて 育 児 休 業 の 延 長 を 申 請 することとなります 職 務 復 帰 後 の 年 次 休 暇 の 日 数 年 次 休 暇 は 育 児 休 業 復 帰 時 に1 年 ( 年 度 )につきに 定 められた 日 数 が 付 与 されます ( 自 衛 官 は15 日 につき2 日 の 付 与 事 務 官 等 は1 年 に20 日 ) 不 利 益 な 取 扱 いの 禁 止 職 員 は 育 児 休 業 を 理 由 として 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはありません 育 児 休 業 等 を 取 得 したことによって 昇 任 が 遅 れることはないのでしょうか? 職 務 復 帰 後 は 昇 任 資 格 を 満 たしていれば 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはありません ただし 育 児 休 業 中 の 者 は 定 員 外 の 職 員 として 取 り 扱 われるため 定 期 昇 任 日 に 育 児 休 業 中 であれば 昇 任 の 対 象 外 となります 14

17 育 児 休 業 の 取 得 例 妻 が 専 業 主 婦 の 場 合 で 男 性 職 員 が 妻 の 産 前 産 後 の 期 間 中 に 育 児 に 参 加 する 場 合 妻 第 2 子 の 産 前 産 後 期 間 夫 第 1 子 の 育 児 休 業 第 2 子 の 育 児 休 業 ( 産 後 パパ 育 休 ) 勤 務 育 児 休 業 第 1 子 の 育 児 休 業 は 第 1 子 が3 歳 に 達 しておらず 育 児 休 業 の 要 件 を 満 たしている 場 合 です また 第 2 子 出 生 後 は 第 2 子 にかかる 育 児 休 業 の 請 求 が 必 要 です 産 後 パパ 育 休 とは 妻 の 出 産 の 日 から 8 週 (57 日 ) 間 に 育 児 休 業 を 開 始 し 終 了 する 休 業 のことをいいます 夫 婦 共 に 職 員 の 場 合 で 男 性 職 員 が 妻 の 産 後 の 期 間 に 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 妻 産 後 特 別 休 暇 勤 務 育 児 休 業 勤 務 夫 育 児 休 業 ( 産 後 パパ 育 休 ) 勤 務 育 児 休 業 勤 務 (3 月 以 上 ) 育 児 休 業 最 初 の 育 児 休 業 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 し 育 児 休 業 取 得 後 から3 月 以 上 経 過 すれば1 回 に 限 り 再 度 の 育 児 休 業 が 取 得 可 能 です 夫 婦 共 に 職 員 の 場 合 で 夫 婦 が 交 互 に 連 続 して 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 妻 夫 産 後 特 別 休 暇 育 児 休 業 (3 月 ) 育 児 休 業 (10 月 ) 勤 務 (3 月 以 上 ) 勤 務 (3 月 以 上 ) 育 児 休 業 (6 月 ) 育 児 休 業 (6 月 ) 最 初 の 育 児 休 業 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 し 育 児 休 業 取 得 後 から3 月 以 上 経 過 すれば1 回 に 限 り 再 度 の 育 児 休 業 が 取 得 可 能 です 勤 務 育 児 休 業 中 の 給 与 について 育 児 休 業 をしている 期 間 については 給 与 は 支 給 されません ただし 基 準 日 (6 月 1 日 及 び12 月 1 日 ) 以 前 6か 月 以 内 の 期 間 において 勤 務 した 期 間 があるときは 期 末 手 当 勤 勉 手 当 が 支 給 されます 期 末 手 当 の 在 職 期 間 の 算 定 は 育 児 休 業 した 期 間 の2 分 の1の 期 間 を 除 算 します ただ し 育 児 休 業 した 期 間 が1か 月 以 下 である 場 合 は 除 算 されません 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 の 退 職 手 当 について 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 には 育 児 休 業 期 間 の2 分 の1( 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 す るまでの 期 間 は3 分 の1)を 勤 続 期 間 から 除 算 して 計 算 した 額 の 退 職 手 当 が 支 給 されます 15

18 共 済 組 合 による 福 利 厚 生 事 業 育 児 休 業 手 当 金 組 合 員 ( 任 意 継 続 組 合 員 を 除 く )が 育 児 のために 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 に 支 給 され ます ただし 1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 について 勤 務 しない 育 児 時 間 を 取 得 した 場 合 は 支 給 されません 支 給 可 能 期 間 原 則 として 育 児 休 業 にかかる 子 どもが1 歳 に 達 する 日 まで ただし 父 母 ともに 育 児 休 業 する 場 合 は その 子 が1 歳 2か 月 に 達 するまでの 間 で1 年 間 ( 産 後 休 暇 等 を 含 む)を 限 度 に 支 給 されます なお 以 後 の 期 間 も 育 児 休 業 が 必 要 と 認 められる 以 下 の 要 件 に 該 当 す る 場 合 は 最 大 1 歳 6か 月 の 限 度 で 延 長 された 日 までとなります 土 曜 日 日 曜 日 につい ては 支 給 の 対 象 となりません ( 引 続 き 育 児 休 業 が 認 められる 場 合 ) 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 どもについて 保 育 所 における 保 育 を 希 望 し 申 込 みを 行 ってい るが 子 どもが1 歳 を 超 えても 入 所 することができない 場 合 常 態 として 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 どもの 養 育 を 行 う 配 偶 者 であって 子 どもが1 歳 を 超 えたのちにも 常 態 として 養 育 する 予 定 であった 者 が 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 1 死 亡 したとき 2 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 養 育 できなくなったとき 3 婚 姻 の 解 消 その 他 の 事 情 により 配 偶 者 が 子 どもと 同 居 しなくなったとき 46 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 であるか 又 は 産 後 8 週 間 を 経 過 しないとき 支 給 額 当 分 の 間 標 準 報 酬 日 額 の100 分 の50に 相 当 する 額 ( 雇 用 保 険 給 付 相 当 額 を 上 限 とす る )とされていたところですが 更 に 育 児 休 業 をした 期 間 が180 日 に 達 するまでの 期 間 については 100 分 の67に 引 き 上 げられました 本 改 正 は 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 に 育 児 休 業 を 開 始 した 組 合 員 より 適 用 となります ( 平 成 26 年 3 月 31 日 以 前 から 引 き 続 き 育 児 休 業 をしている 組 合 員 については 従 来 どおり 100 分 の50のままとなります ) 支 給 額 のイメージ( 妻 とともに 夫 が 育 児 休 業 をした 場 合 ) 出 産 1 歳 1 歳 2ヶ 月 180 日 妻 産 前 産 後 育 児 休 業 ( 給 付 率 67%) 育 児 休 業 ( 給 付 率 50%) 夫 勤 務 育 児 休 業 ( 給 付 率 67%) 育 児 休 業 ( 給 付 率 50%) 180 日 請 求 に 必 要 な 提 出 書 類 は 以 下 のとおりです 育 児 休 業 中 : 育 児 休 業 手 当 金 請 求 書 ( 人 事 給 与 担 当 者 の 証 明 が 必 要 ) ( 育 児 休 業 期 間 中 の 掛 金 の 免 除 ) 育 児 休 業 者 が 育 児 休 業 期 間 中 の 掛 金 の 免 除 を 申 し 出 たときは 育 児 休 業 を 開 始 した 日 の 属 する 月 から 育 児 休 業 が 終 了 する 日 ( 育 児 休 業 の 延 長 等 があった 場 合 は 延 長 後 の 育 児 休 業 16

19 が 終 了 する 日 )の 翌 日 の 属 する 月 の 前 月 までの 間 長 期 短 期 介 護 の 各 掛 金 が 免 除 され ます ( 平 成 26 年 4 月 から 産 前 産 後 休 暇 中 も 申 出 により 掛 金 が 免 除 されることになり ました ) なお 申 出 に 必 要 な 提 出 書 類 は 育 児 休 業 等 掛 金 免 除 申 出 書 ( 人 事 担 当 者 の 証 明 が 必 要 ) です 標 準 報 酬 の 改 定 産 前 産 後 休 暇 育 児 休 業 が 終 了 した 日 にその 育 児 休 業 に 係 る3 歳 に 満 たない 子 どもを 養 育 する 場 合 において 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 就 業 時 間 の 短 縮 等 の 措 置 により 報 酬 の 月 額 が 低 下 し その 低 下 した 報 酬 に 応 じた 標 準 報 酬 の 月 額 にすることを 希 望 するときは 共 済 組 合 に 申 出 をすることにより 育 児 休 業 が 終 了 した 日 の 翌 日 の 属 する 月 以 後 3か 月 間 の 報 酬 額 を 基 礎 として 育 児 休 業 が 終 了 した 日 の 翌 日 から2か 月 を 経 過 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 から 標 準 報 酬 を 改 定 できます 申 出 に 必 要 な 提 出 書 類 は 標 準 報 酬 育 児 休 業 等 終 了 時 改 定 申 出 書 です 職 員 の 配 偶 者 が 育 児 休 業 等 により 無 収 入 となった 場 合 扶 養 手 当 を 受 けられますか? 配 偶 者 の 年 間 の 所 得 が 一 定 額 (130 万 円 )に 達 しないと 見 込 まれ かつ 主 として 職 員 の 扶 養 を 受 けることとなる 場 合 には 扶 養 手 当 の 支 給 対 象 となります この 場 合 配 偶 者 の 収 入 が 一 定 額 を 超 えるかどうかは 扶 養 親 族 の 認 定 を 受 けようとする 時 点 以 後 の1 年 間 の 所 得 ( 休 業 終 了 後 に 受 ける 給 与 を 含 む )により 判 断 されます 給 与 から 差 し 引 かれている 税 金 等 についてはどうなりますか? 所 得 税 は 月 々の 給 与 所 得 がなくなると 課 税 されません 住 民 税 については 前 年 の 所 得 額 に 基 づいて 課 税 されますので 支 払 う 必 要 があり 市 役 所 などから 納 入 書 納 付 書 が 送 付 されてきます なお 納 付 場 所 については 納 入 書 納 付 書 に 記 載 されています ( 一 括 払 可 ) 国 家 公 務 員 宿 舎 を 貸 与 された 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 その 公 務 員 宿 舎 使 用 料 については 納 入 告 知 書 が 送 付 されてきます なお 納 付 場 所 については 納 入 告 知 書 に 記 載 されています また 共 済 組 合 住 宅 使 用 料 は 職 員 が 直 接 共 済 組 合 に 支 払 うことになります 生 命 保 険 などの 保 険 料 は 職 員 が 直 接 共 済 組 合 に 支 払 うことになります 共 済 組 合 からの 貸 付 金 又 は 割 賦 購 入 商 品 についても 職 員 本 人 が 組 合 の 貸 付 又 は 物 資 口 座 に 月 々 払 い 込 むなどして 返 済 します ( 一 括 払 可 申 出 により 元 金 の 償 還 の 据 え 置 きも 受 けられます )なお 育 児 休 業 中 も 組 合 員 ですので 普 通 貸 付 などを 受 けることができま す 財 形 貯 蓄 については 育 児 休 業 中 は 財 形 貯 蓄 変 更 申 込 書 を 提 出 することにより 中 断 (2 年 未 満 )することができます 17

20 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 育 児 時 間 ( 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 第 26 条 ) 職 員 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 するために 所 属 長 の 承 認 を 受 け て 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 1 日 を 通 じて2 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で30 分 単 位 で 取 得 することができます 取 得 可 能 期 間 子 が 生 まれてから6 歳 の 誕 生 日 の 前 日 の 属 する 年 度 の3 月 31 日 までです なお 1 歳 未 満 の 子 を 対 象 とする 保 育 時 間 が 認 められている 場 合 には 保 育 時 間 (1 日 2 回 それぞれ30 分 以 内 )と 育 児 時 間 を 合 わせて1 日 2 時 間 以 内 となります 請 求 手 続 き あらかじめ 育 児 時 間 承 認 請 求 書 に 期 間 及 び 時 間 等 を 記 入 の 上 所 属 長 の 承 認 を 得 てください この 際 事 後 の 請 求 は 認 められません 所 属 長 は 隊 務 の 運 営 に 支 障 がない ときは 育 児 時 間 の 承 認 をすることとなっています なお 育 児 時 間 は1 日 単 位 で 何 回 でも 取 得 できますが 必 要 な 期 間 を 一 括 請 求 してくだ さい 育 児 時 間 承 認 請 求 書 ( 所 属 長 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 殿 請 求 者 職 又 は 所 属 職 務 の 級 下 記 のとおり 育 児 時 間 の 承 認 を 請 求 します 又 は 階 級 1 請 求 に 係 る 子 氏 続 名 柄 生 年 月 日 年 月 日 生 氏 期 間 時 間 2 請 求 期 間 年 月 日 から 毎 日 午 前 時 分 ~ 時 分 年 月 日 まで その 他 ( 午 後 時 分 ~ 時 分 及 び 時 間 ) 3 備 考 年 月 日 から 毎 日 午 前 時 分 ~ 時 分 年 月 日 まで その 他 ( 午 後 時 分 ~ 時 分 ) ( 注 )1 この 請 求 書 には 請 求 に 係 る 子 の 氏 名 請 求 者 との 続 柄 及 び 生 年 月 日 を 証 明 する 書 類 ( 医 師 又 は 助 産 師 が 発 行 する 出 生 ( 産 ) 証 明 書 母 子 健 康 手 帳 の 出 生 届 出 済 証 明 書 官 公 署 が 発 行 する 出 生 届 受 理 証 明 書 等 )を 添 付 すること( 写 しでも 可 ) 2 育 児 時 間 の 承 認 が 職 員 からの 請 求 に 基 づき 取 り 消 された 場 合 は その 旨 を 裏 面 に 記 入 すること 3 該 当 する には? 印 を 記 入 すること 所 属 長 記 入 欄 受 理 年 月 日 年 月 日 承 認 不 承 認 決 裁 年 月 日 年 月 日 決 裁 欄 官 職 氏 名 名 印 印 ( 育 児 時 間 承 認 請 求 書 の 裏 面 ) 日 付 育 児 時 間 の 承 認 を 取 り 消 された 時 間 時 間 数 請 求 者 印 所 属 長 印 勤 務 時 間 備 考 午 前 午 後 管 理 者 印 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 時 分 から 時 分 から 時 間 時 分 まで 時 分 まで 分 職 員 の 育 児 休 業 等 の 運 用 について( 人 1 第 1841 号 ) 育 児 時 間 を 取 得 することとなっている 時 間 に 勤 務 する 場 合 は 所 属 長 に 申 し 出 て 当 該 時 間 についての 育 児 時 間 の 承 認 の 取 消 しを 受 けて 下 さい この 場 合 育 児 時 間 承 認 請 求 書 の 裏 面 に 取 り 消 された 育 児 時 間 の 時 間 を 記 入 し 所 属 長 の 押 印 を 受 けて 下 さい なお 子 の 養 育 状 況 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 養 育 状 況 変 更 届 を 提 出 することとな っています 18

21 育 児 時 間 は 勤 務 を 前 提 としていることから 育 児 時 間 の 前 後 に 引 き 続 いて 年 次 休 暇 を 取 得 する 場 合 育 児 時 間 の 承 認 は 取 り 消 されます 育 児 時 間 育 児 時 間 年 次 休 暇 勤 務 時 間 育 児 時 間 は 取 り 消 され 0830~1030 の2 時 間 は 年 次 休 暇 となります 2 育 児 時 間 保 育 時 間 年 次 休 暇 勤 務 時 間 育 児 時 間 及 び 保 育 時 間 は 取 り 消 され 0830~1030 の2 時 間 は 年 次 休 暇 となりま す 3 育 児 時 間 保 育 時 間 年 次 休 暇 育 児 時 間 及 び 保 育 時 間 は 取 り 消 され 1 日 の 年 次 休 暇 の 取 得 となります 4 育 児 時 間 保 育 時 間 勤 務 時 間 年 次 休 暇 育 児 時 間 保 育 時 間 及 び 年 次 休 暇 がそれぞれ 認 められます 育 児 時 間 の 取 得 例 夫 婦 が 出 勤 時 退 勤 時 1 時 間 を 育 児 時 間 として 取 得 し 交 代 で 保 育 所 への 送 迎 をする 場 合 08:30 09:30 16:15 17:15 妻 夫 育 児 時 間 育 児 時 間 勤 務 勤 務 育 児 時 間 育 児 時 間 夫 婦 で 朝 夕 あわせて1 時 間 を 育 児 時 間 として 取 得 し 保 育 所 への 送 迎 をする 場 合 ( 保 育 時 間 併 用 ) 妻 夫 08:30 09:00 16:15 17:15 育 児 時 間 勤 務 保 育 時 間 育 児 時 間 育 児 時 間 勤 務 育 児 時 間 1 歳 未 満 の 子 を 対 象 とする 保 育 時 間 が 認 められている 場 合 は 保 育 時 間 (1 日 2 回 それぞれ 30 分 以 内 )と 育 児 時 間 を 併 せて1 日 2 時 間 以 内 の 取 得 となります 育 児 時 間 を 取 得 した 場 合 の 給 与 について 育 児 時 間 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しなかった 場 合 は 勤 務 しない1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 給 与 が 支 給 されます ( 扶 養 手 当 通 勤 手 当 住 居 手 当 などは 減 額 されません ) 育 児 休 業 手 当 金 は 支 給 されません 19

22 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 育 児 短 時 間 勤 務 ( 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 第 12 条 ) 自 衛 官 以 外 の 職 員 が 利 用 できます 職 員 の 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 するために 常 勤 職 員 のまま いくつかある 勤 務 の 形 態 から 選 択 し 希 望 する 日 及 び 時 間 帯 に 勤 務 することができる 制 度 です 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 は 次 の4つの 形 態 から 選 択 して 勤 務 することとなります 一 般 の 職 員 (フレックスタイム 適 用 者 交 替 制 勤 務 者 以 外 )の 場 合 1 月 ~ 金 曜 日 に1 日 3 時 間 55 分 勤 務 する 勤 務 の 形 態 ( 週 19 時 間 35 分 勤 務 ) 2 月 ~ 金 曜 日 に1 日 4 時 間 55 分 勤 務 する 勤 務 の 形 態 ( 週 24 時 間 35 分 勤 務 ) 3 月 ~ 金 曜 日 のうち2 日 を 休 養 日 とし 3 日 を1 日 7 時 間 45 分 勤 務 する 勤 務 の 形 態 ( 週 23 時 間 15 分 勤 務 ) 4 月 ~ 金 曜 日 のうち2 日 を 休 養 日 とし 2 日 を1 日 7 時 間 45 分 1 日 を3 時 間 55 分 勤 務 する 勤 務 の 形 態 ( 週 19 時 間 25 分 勤 務 ) 請 求 手 続 き 育 児 短 時 間 勤 務 の 開 始 の1 月 前 までに 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 により 任 命 権 者 に 対 して 請 求 します 1 回 に 請 求 できる 期 間 は 1 月 以 上 1 年 以 内 です なお 子 どもが 生 まれる 前 に 請 求 する 場 合 は 請 求 期 間 は 出 産 予 定 日 以 後 の 期 間 を 記 入 し 証 明 書 類 の 添 付 は 出 生 後 速 やかに 行 ってください 前 回 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 した 場 合 には 再 度 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができます ただし 最 初 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 請 求 時 に 育 児 休 業 等 計 画 書 を 提 出 した 場 合 に は 最 初 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 が 経 過 すれば 再 度 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができます 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 ( 任 命 権 者 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 殿 請 求 者 職 又 は 所 属 職 務 の 級 下 記 のとおり 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 を 請 求 します 又 は 階 級 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 の 延 長 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 氏 続 名 柄 生 年 月 日 年 月 日 生 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 の 延 長 2 請 求 の 内 容 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 ( 再 度 の 育 児 短 時 間 勤 務 が 必 要 な 事 情 を 記 入 ) 3 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 4 勤 務 の 形 態 週 時 間 分 勤 務 ( 育 児 休 業 法 第 12 条 第 1 項 第 1 号 第 2 号 第 3 号 の 勤 務 の 形 態 ) 第 4 号 第 5 号 勤 務 の 日 月 ( : ~ : ) 火 ( : ~ : ) 及 び 水 ( : ~ : ) 木 ( : ~ : ) 時 間 帯 金 ( : ~ : ) 5 既 に 育 児 年 月 日 から 年 月 日 まで 短 時 間 勤 務 を し た 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 6 備 考 ( 注 )1 この 請 求 書 ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 の 延 長 に 係 るものを 除 く )には 請 求 に 係 る 子 の 氏 名 請 求 者 との 続 柄 及 び 生 年 月 日 を 証 明 する 書 類 ( 医 師 又 は 助 産 師 が 発 行 する 出 生 ( 産 ) 証 明 書 母 子 健 康 手 帳 の 出 生 届 出 済 証 明 書 官 公 署 が 発 行 する 出 生 届 受 理 証 明 書 等 )を 添 付 すること( 写 しでも 可 ) 2 子 の 出 生 前 に 請 求 する 場 合 は 3 請 求 期 間 欄 は 出 産 予 定 日 以 後 の 期 間 とし 1 請 求 に 係 る 子 欄 の 記 入 及 び 証 明 書 類 の 添 付 は 出 生 後 速 やかに 行 うこと 3 勤 務 の 日 及 び 時 間 帯 欄 に 掲 げられていない 日 に 勤 務 を 希 望 する 場 合 等 当 該 欄 により 難 い 場 合 に は 6 備 考 欄 に 必 要 な 事 項 を 記 入 すること 4 6 備 考 欄 には (ア) 請 求 に 係 る 子 以 外 に 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 する 場 合 その 氏 名 請 求 者 と の 続 柄 及 び 生 年 月 日 (イ) 請 求 に 係 る 子 が 養 子 の 場 合 においては 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 (ウ) 請 求 に 係 る 子 以 外 の 子 について 現 に 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 を 受 けている 場 合 においては その 旨 並 びに 当 該 承 認 に 係 る 子 の 氏 名 及 び 当 該 承 認 の 請 求 に 係 る 期 間 等 について 記 入 すること 5 該 当 する には? 印 を 記 入 すること 任 命 権 者 記 入 欄 受 理 年 月 日 年 月 日 決 裁 年 月 日 年 月 日 決 裁 欄 官 職 氏 名 承 認 不 承 認 印 印 育 児 休 業 等 計 画 書 ( 任 命 権 者 ) 提 出 年 月 日 年 月 日 殿 職 又 は 所 属 職 務 の 級 又 は 階 級 氏 名 印? 再 度 の 育 児 休 業 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 の 請 求 をする 予 定 ですので 育 児 休 業 等 の 計 画 について 下 記 のとおり 提 出 します なお 下 記 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 届 け 出 ます 1 請 求 の 別 育 児 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 2 請 求 に 係 る 子 子 の 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 生 3 請 求 者 の 計 画 請 求 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 再 度 の 請 求 予 定 期 間 年 月 日 から 年 月 日 まで 4 備 考 ( 注 )1 育 児 休 業 等 計 画 書 は 育 児 休 業 承 認 請 求 書 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 と 同 時 に( 変 更 の 届 出 の 場 合 は 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 後 遅 滞 なく) 提 出 するものとする 2 請 求 期 間 欄 には 育 児 休 業 承 認 請 求 書 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 承 認 請 求 書 に 記 載 した 請 求 期 間 を 記 入 する 3 子 の 出 生 前 に 提 出 する 場 合 は 2 請 求 に 係 る 子 欄 の 記 入 は 出 生 後 速 やかに 行 うこと 4 変 更 の 届 出 の 場 合 は 1から3までの 記 載 事 項 のうち 変 更 する 箇 所 のみ 記 入 する 5 該 当 する には? 印 を 記 入 すること 職 員 の 育 児 休 業 等 の 運 用 について( 人 1 第 1841 号

23 期 間 の 延 長 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 は 延 長 することができます 請 求 の 手 続 及 び 承 認 の 基 準 は 初 回 の 場 合 と 同 様 です 年 次 休 暇 の 日 数 育 児 短 時 間 勤 務 期 間 中 の 年 次 休 暇 の 残 日 数 や 繰 り 越 し 日 数 は 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 の 前 後 において 1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 数 又 は 勤 務 日 数 に 応 じて 換 算 されることとなりま す 1 日 未 満 の 端 数 は 四 捨 五 入 されます 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 の 年 次 休 暇 (1 週 間 ごとの 勤 務 日 の 日 数 及 び 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 が 同 一 ) 20 日 1 週 間 の 勤 務 日 数 / 5 日 常 勤 から 育 児 短 時 間 勤 務 への 形 態 変 更 後 の 年 次 休 暇 残 日 数 の 計 算 式 勤 務 形 態 変 更 の 前 日 における 残 日 数 1 週 間 の 勤 務 日 数 / 5 日 不 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 の 年 次 休 暇 ( 斉 一 型 以 外 のもの) 155 時 間 1 週 間 の 勤 務 時 間 / 38 時 間 45 分 育 児 短 時 間 勤 務 の 取 得 例 1 日 のうち 夫 婦 で 同 じ 時 間 帯 に 育 児 短 時 間 勤 務 を 利 用 する 場 合 10:00 15:55 夫 婦 とも 育 児 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 (4 時 間 55 分 勤 務 ) 出 勤 退 庁 育 児 短 時 間 勤 務 終 了 後 に 再 度 育 児 短 時 間 勤 務 を 取 得 とする 場 合 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 通 常 勤 務 通 常 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 通 常 勤 務 (1 年 以 上 ) (1 年 以 上 ) 期 間 満 了 期 間 満 了 期 間 満 了 終 了 育 児 短 時 間 勤 務 中 に 育 児 短 時 間 勤 務 の 延 長 を 申 請 し 承 認 された 場 合 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 延 長 延 長 延 長 延 長 延 長 終 了 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 の 給 与 俸 給 月 額 ( 俸 給 の 調 整 額 俸 給 の 特 別 調 整 額 初 任 給 調 整 手 当 地 域 手 当 広 域 異 動 手 当 特 地 勤 務 手 当 等 を 含 む)は 1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 数 に 応 じて 定 める 額 となります 扶 養 手 当 住 居 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 は フルタイム 勤 務 時 と 同 額 が 支 給 さ れます 通 勤 手 当 は 原 則 フルタイム 勤 務 時 と 同 額 ですが 平 均 1 箇 月 当 たりの 通 勤 所 要 21

24 回 数 ( 往 復 回 数 )が10 回 未 満 の 場 合 は 交 通 用 具 ( 自 動 車 など)に 係 る 手 当 額 は 半 額 と なります 期 末 手 当 勤 勉 手 当 については その 基 礎 額 の 計 算 は 俸 給 月 額 等 をフルタイム 勤 務 時 の 俸 給 月 額 等 に 割 り 戻 して 行 われます ( 期 末 手 当 の 在 職 期 間 の 算 定 は 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 短 縮 された 勤 務 時 間 の 短 縮 分 の2 分 の1に 相 当 する 期 間 が 在 職 期 間 か ら 除 算 勤 勉 手 当 の 勤 務 期 間 の 算 定 は 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 短 縮 された 勤 務 時 間 の 短 縮 分 に 相 当 する 期 間 が 勤 務 期 間 から 除 算 退 職 手 当 の 勤 続 期 間 の 算 定 は 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 短 縮 された 勤 務 時 間 の 短 縮 分 に 相 当 する 期 間 の3 分 の1に 相 当 する 期 間 が 在 職 期 間 から 除 算 ) 共 済 組 合 による 福 利 厚 生 事 業 平 均 標 準 報 酬 額 の 計 算 の 特 例 3 歳 未 満 の 子 を 養 育 するために 就 業 時 間 の 短 縮 などの 措 置 を 受 け 標 準 報 酬 の 月 額 が 養 育 することになった 日 の 属 する 月 の 前 月 の 標 準 報 酬 の 月 額 より 低 くなった 場 合 は 将 来 の 年 金 額 が 低 くなってしまいますが 共 済 組 合 に 申 出 をすることによって 養 育 することに なった 日 の 属 する 月 の 前 月 の 標 準 報 酬 の 月 額 をその 下 回 る 月 の 標 準 報 酬 の 月 額 として 平 均 標 準 報 酬 月 額 を 計 算 し それによって 退 職 共 済 年 金 等 が 計 算 されるようになるので 将 来 の 年 金 額 が 低 くなることを 防 止 できます 申 出 に 必 要 な 提 出 書 類 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 施 行 規 則 第 114 条 の2の 規 定 による 申 出 書 です それぞれ 要 件 を 満 たす 場 合 に 各 種 制 度 の 併 用 はできます 育 児 短 時 間 勤 務 育 児 時 間 保 育 時 間 早 出 遅 出 勤 務 育 児 短 時 間 勤 務 1 2 育 児 時 間 ( 注 ) 1 1 日 の 勤 務 時 間 によっては 1 日 1 回 (30 分 以 内 )となる 場 合 があります 2 早 出 遅 出 勤 務 の 請 求 ではなく 育 児 短 時 間 勤 務 を 取 り 消 し 新 たな 内 容 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 請 求 をすることとなり ます 保 育 時 間 1 早 出 遅 出 勤 務 2 22

25 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 早 出 遅 出 勤 務 ( 自 衛 官 の 勤 務 時 間 及 び 休 暇 に 関 する 訓 令 第 9 条 第 2 項 自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 勤 務 時 間 及 び 休 暇 に 関 する 訓 令 第 2 条 第 6 項 ) 小 学 校 入 学 前 の 子 を 養 育 する 職 員 小 学 校 に 就 学 している 子 を 養 育 している 場 合 で 放 課 後 児 童 クラブ 等 に 通 う 子 を 迎 え 又 は 送 りに 行 く 職 員 又 は 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 が あり 介 護 を 要 する 親 族 を 介 護 する 職 員 が 養 育 又 は 介 護 をするために 請 求 した 場 合 に 隊 務 又 は 公 務 の 運 営 に 支 障 がある 場 合 を 除 き 1 日 の 勤 務 時 間 の 長 さを 変 えることな く 始 業 終 業 の 時 刻 を 繰 り 上 げ 又 は 繰 り 下 げて 勤 務 することができる 制 度 です 子 の 養 育 のため 早 出 遅 出 勤 務 が 請 求 できる 場 合 小 学 校 就 学 前 の 子 については 保 育 園 への 送 迎 やベビーシッター 等 が 来 るまでの 間 子 の 面 倒 を 見 ている 場 合 などに 利 用 することができます 放 課 後 児 童 クラブなどに 通 う 小 学 校 に 就 学 している 子 については 放 課 後 児 童 クラブな どへの 迎 え 又 は 送 りに 利 用 できます 放 課 後 児 童 クラブなどへの 送 りは 小 学 校 が 夏 休 み などで 休 校 の 場 合 の 送 りをいいます なお 小 学 校 への 送 り 及 び 小 学 校 から 放 課 後 児 童 クラブなどへの 送 りは 含 まれません 取 得 可 能 期 間 要 件 を 満 たす 限 りは 繰 り 返 し 取 得 可 能 です 早 出 遅 出 勤 務 の 勤 務 形 態 防 衛 省 における 早 出 遅 出 の 勤 務 形 態 は 次 の10 通 りであり これら 以 外 の 勤 務 形 態 で 勤 務 することはできません 各 機 関 において それぞれ 隊 務 の 運 営 への 支 障 の 有 無 等 を 考 慮 して これら10 通 りの 中 から 選 択 可 能 な 勤 務 形 態 を 達 等 で 規 定 している 場 合 もありますので 詳 しくは 所 属 する 部 隊 等 の 人 事 担 当 者 または 各 機 関 の 情 報 提 供 相 談 窓 口 にお 問 い 合 わせ 下 さい 時 間 2 時 間 45 分 4 時 間 30 分 3 時 間 15 分 休 4 時 間 憩 3 時 間 45 分 時 間 30 分 時 4 時 間 15 分 内 局 等 の 勤 務 時 間 日 課 間 3 時 間 4 時 間 45 分 2 時 間 45 分 5 時 間 時 間 30 分 5 時 間 15 分 時 差 出 勤 の 勤 務 時 間 日 課 2 時 間 30 分 休 憩 5 時 間 15 分 休 憩 2 時 間 4 時 間 30 分 4 時 間 15 分 休 憩 3 時 間 30 分 請 求 手 続 き 早 出 遅 出 勤 務 については 早 出 遅 出 勤 務 請 求 書 によりあらかじめ 請 求 することとな っています 請 求 日 と 早 出 遅 出 勤 務 の 開 始 日 が 近 い 場 合 は 勤 務 時 間 の 割 振 りに 関 する 必 要 な 措 置 を 短 期 間 に 講 ずることができず 認 められない 場 合 も 考 えられます なるべく 早 めに 請 求 するようにしてください 23 休 憩 1 時 間 15 分

26 子 の 養 育 のための 早 出 遅 出 勤 務 は 育 児 を 行 う 場 合 に 適 用 される 措 置 のため 育 児 の 実 態 がなくなった 場 合 には 終 了 することとなります この 場 合 には 早 出 遅 出 勤 務 の 状 況 変 更 届 を 速 やかに 提 出 してください 早 出 遅 出 勤 務 請 求 書 早 出 遅 出 勤 務 の 状 況 変 更 届 ( 官 房 長 等 又 は 部 隊 等 の 長 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 殿 養 育 次 のとおり 学 童 保 育 施 設 等 への 送 迎 のため 早 出 遅 出 勤 務 を 請 求 します 介 護 請 求 者 所 属 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 氏 名 又 は 要 介 護 者 ( 請 求 者 との 続 柄 : ) 子 の 生 年 月 日 年 月 日 生 ( 出 産 予 定 日 ) 印 ( 官 房 長 等 又 は 部 隊 等 の 長 ) 年 月 日 届 出 殿 所 属 氏 名 子 の 養 育 早 出 遅 出 勤 務 の 申 出 に 係 る 子 の 出 迎 え 見 送 り 要 介 護 者 の 介 護 修 学 等 印 の 状 況 について 以 下 の 2 要 介 護 者 の 状 態 及 び 具 体 的 な 介 護 の 内 容 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 年 月 日 3 請 求 に 係 る 期 間 年 月 日 から 毎 日 毎 週 曜 日 年 月 日 まで その 他 ( ) 4 請 求 に 係 る 早 出 理 由 遅 出 勤 務 の 始 業 時 分 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 並 びに 当 該 時 刻 とする 理 由 時 分 終 業 ( 注 ) 1について 子 の 生 年 月 日 欄 及 び 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 欄 は 子 を 養 育 するために 請 求 す る 場 合 において 記 入 する なお 請 求 に 係 る 子 が 請 求 の 際 に 出 生 していない 場 合 には 子 の 生 年 月 日 欄 に 出 産 予 定 日 を 記 入 し 出 産 予 定 日 の にレ 印 を 記 入 する 2について この 欄 は 要 介 護 者 を 介 護 するために 請 求 する 場 合 において 記 入 する なお 当 該 欄 に 記 入 しきれない 場 合 は 適 当 な 用 紙 に 記 載 したものを 添 附 することができる 3について 子 の 養 育 のために 早 出 遅 出 勤 務 を 請 求 する 場 合 には 当 該 請 求 に 係 る 子 が 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 以 前 の 日 を 早 出 遅 出 勤 務 終 了 日 として 請 求 する 4について この 欄 の 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 は あらかじめ 定 められた 早 出 遅 出 勤 務 に 係 る 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 のうち 請 求 するものを 記 入 する 学 童 保 育 施 設 等 への 送 迎 を 理 由 とする 場 合 施 設 名 も 明 記 すること 早 出 遅 出 勤 務 の 取 得 例 夫 婦 が 育 児 のため 早 出 遅 出 勤 務 をする 場 合 とおり 変 更 が 生 じたので 届 け 出 ます 1 届 出 の 事 由 (1) 養 育 出 迎 え 見 送 りの 状 況 の 変 更 子 が 死 亡 した 隊 員 の 子 でなくなった ( 離 縁 養 子 縁 組 の 取 消 し ) 同 居 しなくなった (2) 介 護 の 状 況 の 変 更 要 介 護 者 が 死 亡 した 要 介 護 者 と 隊 員 との 親 族 関 係 が 消 滅 した ( 消 滅 の 理 由 : ) (3) 修 学 等 の 状 況 の 変 更 ( 理 由 ( 具 体 的 に) ) 2 届 出 の 事 実 が 発 生 した 日 年 月 日 出 勤 07:30 7 時 間 45 分 退 庁 16:15 妻 早 出 勤 務 子 の 迎 え 夫 子 の 送 り 遅 出 勤 務 09:30 出 勤 早 出 遅 出 勤 務 等 の 運 用 について( 人 1 第 6311 号 ) 7 時 間 45 分 18:15 退 庁 夫 婦 が 育 児 のため 同 じ 時 間 帯 に 早 出 勤 務 をする 場 合 出 勤 07:30 退 庁 7 時 間 45 分 16:15 妻 第 1 子 の 育 児 早 出 勤 務 第 2 子 の 送 り 夫 第 2 子 の 送 り 早 出 勤 務 第 1 子 の 育 児 07:30 出 勤 7 時 間 45 分 16:15 退 庁 夫 婦 で1 日 おきに 保 育 園 の 送 迎 をするために 早 出 勤 務 をする 場 合 妻 夫 月 火 水 木 金 早 出 勤 務 通 常 の 勤 務 早 出 勤 務 通 常 の 勤 務 早 出 勤 務 07:30-16:15 07:30-16:15 07:30-16:15 通 常 の 勤 務 早 出 勤 務 通 常 の 勤 務 早 出 勤 務 通 常 の 勤 務 07:30-16:15 07:30-16:15 火 曜 日 から 金 曜 日 まで 利 用 するなど 特 定 の 曜 日 のみ 利 用 することも 可 能 です 早 出 遅 出 勤 務 は 1 日 の 勤 務 時 間 には 変 更 がないので 給 与 の 減 額 はありません 24

27 1 育 児 に 関 する 両 立 支 援 制 度 超 過 勤 務 の 制 限 及 び 免 除 自 衛 官 以 外 の 職 員 が 利 用 できます ( 自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 勤 務 時 間 及 び 休 暇 に 関 する 訓 令 第 3 条 の2 第 2 項 及 び 第 3 項 ) 妊 娠 中 若 しくは 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 職 員 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 職 員 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 する 職 員 又 は 親 族 を 介 護 する 職 員 が 請 求 した 場 合 に 隊 務 又 は 公 務 の 運 営 に 支 障 がある 場 合 を 除 き 超 過 勤 務 を 制 限 及 び 免 除 する 制 度 です 職 員 の 業 務 を 処 理 するための 措 置 を 講 ずることが 著 しく 困 難 である 場 合 を 除 き 職 員 が 請 求 をした 場 合 には 超 過 勤 務 が 制 限 又 は 免 除 される 制 度 です 超 過 勤 務 の 免 除 をできる 場 合 満 3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 までの 子 のある 職 員 が 当 該 子 を 養 育 するために 請 求 した 場 合 に 免 除 されます 超 過 勤 務 の 制 限 をできる 場 合 ( 月 に24 時 間 かつ 年 150 時 間 を 超 えての 超 過 勤 務 の 制 限 ) 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 していない( 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 ) 子 どもを 養 育 する 職 員 が 請 求 した 場 合 に 制 限 されます 請 求 手 続 き 一 の 期 間 について その 超 過 勤 務 制 限 開 始 日 及 び 期 間 等 を 明 らかにして 超 過 勤 務 制 限 開 始 日 の 前 日 までに 超 過 勤 務 制 限 請 求 書 により 請 求 してください 超 過 勤 務 の 免 除 と 制 限 の 期 間 が 重 複 しないように 請 求 してください 子 の 死 亡 子 との 離 縁 や 養 子 縁 組 の 取 消 しにより 親 子 関 係 が 消 滅 した 場 合 や 単 身 赴 任 等 により 同 居 しないこととなった 場 合 は 育 児 又 は 介 護 の 状 況 変 更 届 を 提 出 してくだ さい 超 過 勤 務 制 限 請 求 書 育 児 又 は 介 護 の 状 況 変 更 届 ( 所 属 長 ) 請 求 年 月 日 年 月 日 殿 子 の 養 育 の 妊 娠 中 又 は 産 後 1 年 を 第 3 条 の2 第 2 項 次 のとおり 経 過 しない ため 第 3 条 の2 第 3 項 の 超 過 勤 務 制 限 要 介 護 者 の 介 護 の を 請 求 します 請 求 者 所 属 氏 名 1 請 求 に 係 る 子 又 氏 名 は 要 介 護 者 ( 請 求 者 との 続 柄 : ) 2 要 介 護 者 の 状 態 及 び 具 体 的 な 介 護 の 内 容 子 の 生 年 月 日 年 月 日 生 ( 出 産 予 定 日 ) 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 年 月 日 3 請 求 に 係 る 期 間 年 月 日 から 1 年 月 (12 月 に 満 たないものに 限 る ) 年 月 日 まで( 妊 娠 中 又 は 産 後 1 年 を 経 過 しないこと を 理 由 とする 超 過 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 職 員 に 限 る ) ( 注 ) 1について 子 の 生 年 月 日 欄 及 び 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 欄 は 子 を 養 育 するために 請 求 す る 場 合 又 は 妊 娠 中 若 しくは 産 後 1 年 を 経 過 しない 女 子 である 自 衛 官 以 外 の 隊 員 が 請 求 した 場 合 において 記 入 する なお 請 求 に 係 る 子 が 請 求 の 際 に 出 生 していない 場 合 には 子 の 生 年 月 日 欄 に 出 産 予 定 日 を 記 入 し 出 産 予 定 日 の にレ 印 を 記 入 する 2について この 欄 は 要 介 護 者 を 介 護 するために 請 求 する 場 合 において 記 入 する なお 当 該 欄 に 記 入 しきれない 場 合 は 適 当 な 用 紙 に 記 載 したものを 添 付 することができる 3について 妊 娠 中 又 は 産 後 1 年 を 経 過 しない 女 子 である 自 衛 官 以 外 の 隊 員 が 超 過 勤 務 の 制 限 を 請 求 す る 場 合 には 出 産 予 定 日 又 は 産 後 1 年 を 経 過 する 日 以 前 の 日 までを 超 過 勤 務 制 限 終 了 日 として 請 求 する 印 所 属 長 ) 年 月 日 届 出 殿 所 属 印 氏 名 子 の 養 育 超 過 勤 務 の 制 限 に 係 る 妊 娠 等 の 状 況 について 以 下 のとおり 変 更 が 生 要 介 護 者 の 介 護 じたので 届 け 出 ます 1 届 出 の 事 由 (1) 養 育 の 状 況 の 変 更 子 が 死 亡 した 自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 子 でなくなった ( 離 縁 養 子 縁 組 の 取 消 し ) 同 居 しなくなった (2) 妊 娠 等 の 状 況 の 変 更 妊 娠 中 ではなくなった 子 の 出 生 から1 年 が 経 過 した 自 衛 隊 法 施 行 規 則 ( 昭 和 29 年 総 理 府 令 第 40 号 ) 第 49 条 第 1 項 第 6 号 又 は 第 7 号 に 規 定 する 特 別 休 暇 を 取 得 した 場 合 (3) 介 護 の 状 況 の 変 更 要 介 護 者 が 死 亡 した 要 介 護 者 と 自 衛 官 以 外 の 隊 員 との 親 族 関 係 が 消 滅 した ( 消 滅 の 理 由 : ) 2 届 出 の 事 実 が 発 生 した 日 年 月 日 育 児 又 は 介 護 を 行 う 自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 超 過 勤 務 の 制 限 等 の 運 用 について( 人 計 第 7987 号 ) 25

28 2 介 護 に 関 する 両 立 支 援 制 度 短 期 介 護 休 暇 ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 第 1 項 第 9 号 の4) 職 員 が 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 により2 週 間 以 上 にわたり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 の 介 護 その 他 の 世 話 を 行 うため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 に1 の 年 において5 日 ( 対 象 となる 要 介 護 者 が2 人 以 上 の 場 合 は10 日 )の 範 囲 内 で 取 得 す ることができる 特 別 休 暇 です 介 護 その 他 の 世 話 とは 介 護 とは 基 本 的 には 家 族 等 が 疾 病 等 により 療 養 中 で 正 常 な 日 常 生 活 を 営 めない 状 態 にあ る 場 合 に 食 事 入 浴 着 替 え 排 泄 等 の 身 の 回 りの 世 話 を 行 うことをいいます その 他 の 世 話 とは 要 介 護 者 の 通 院 等 の 付 添 い 要 介 護 者 が 介 護 サービスの 提 供 を 受 ける ために 必 要 な 手 続 きの 代 行 等 をいいます 対 象 範 囲 同 居 別 居 を 問 わない1 配 偶 者 ( 内 縁 関 係 にある 者 含 む) 2 父 母 3 子 4 配 偶 者 の 父 母 同 居 を 条 件 とする5 祖 父 母 6 孫 7 兄 弟 姉 妹 8 父 母 の 配 偶 者 9 配 偶 者 の 父 母 の 配 偶 者 10 子 の 配 偶 者 11 配 偶 者 の 子 同 居 とは 基 本 的 には 職 員 の 自 宅 で 職 員 と 日 常 生 活 を 共 にしている 場 合 をいいますが 今 まで 別 居 していた 祖 父 母 等 の 住 宅 に 泊 まり 込 んで 介 護 に 従 事 する 場 合 やそれらの 者 を 職 員 の 自 宅 に 引 き 取 って 介 護 する 場 合 も 含 まれます 取 得 可 能 日 数 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 年 間 に5 日 ( 対 象 となる 要 介 護 者 が2 人 以 上 の 場 合 は1 0 日 )の 範 囲 内 で 取 得 が 可 能 です 単 位 は 日 又 は 時 間 となっていますので 1 日 毎 に 分 割 し て 取 得 することも 連 続 して 取 得 することも 可 能 です なお 残 日 数 のすべてを 使 用 しよう とする 場 合 に 残 日 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 ( 分 単 位 の 時 間 )があるとき その 残 日 数 のすべ てを 使 用 することができます 請 求 手 続 き 特 別 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 要 介 護 者 に 関 する 事 項 及 び 要 介 護 者 の 状 態 を 明 らかにす る 書 類 とともに 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 って 下 さい 26

29 2 介 護 に 関 する 両 立 支 援 制 度 介 護 休 暇 ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 の2) 職 員 が 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 により2 週 間 以 上 にわたり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 の 介 護 その 他 の 世 話 を 行 うため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 に 取 得 することができる 特 別 休 暇 です 介 護 とは 短 期 介 護 休 暇 と 同 様 基 本 的 には 家 族 等 が 疾 病 等 により 療 養 中 で 正 常 な 日 常 生 活 を 営 めな い 状 態 にある 場 合 に 食 事 入 浴 着 替 え 排 泄 等 の 身 の 回 りの 世 話 を 行 うことをいいます 対 象 範 囲 同 居 別 居 を 問 わない1 配 偶 者 ( 内 縁 関 係 にある 者 を 含 む) 2 父 母 3 子 4 配 偶 者 の 父 母 同 居 を 条 件 とする5 祖 父 母 6 孫 7 兄 弟 姉 妹 8 父 母 の 配 偶 者 9 配 偶 者 の 父 母 の 配 偶 者 10 子 の 配 偶 者 11 配 偶 者 の 子 同 居 とは 基 本 的 には 職 員 の 自 宅 で 職 員 と 日 常 生 活 を 共 にしている 場 合 をいいますが 今 まで 別 居 していた 祖 父 母 等 の 住 宅 に 泊 まり 込 んで 介 護 に 従 事 する 場 合 やそれらの 者 を 職 員 の 自 宅 に 引 き 取 って 介 護 する 場 合 も 含 まれます 取 得 可 能 期 間 介 護 を 必 要 とする 一 の 継 続 する 状 態 ごとに 連 続 する6 月 の 期 間 内 において 必 要 と 認 めら れる 期 間 です 単 位 は 日 又 は 時 間 となっています 時 間 単 位 での 取 得 は1 日 を 通 じ 始 業 又 は 終 業 までの 連 続 した4 時 間 の 範 囲 内 になります 請 求 手 続 き 介 護 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 って 下 さい 初 めて 介 護 休 暇 の 承 認 を 受 けようとするときは 2 週 間 以 上 の 期 間 について 一 括 して 請 求 しなければなりませ ん 介 護 休 暇 を 取 得 した 場 合 の 給 与 について 介 護 休 暇 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しなかった 場 合 は 勤 務 しない1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 給 与 が 支 給 されます ( 扶 養 手 当 通 勤 手 当 住 居 手 当 などは 減 額 されません ) 27

30 共 済 組 合 による 福 利 厚 生 事 業 介 護 休 業 手 当 金 組 合 員 ( 任 意 継 続 組 合 員 を 除 く)が 配 偶 者 父 母 子 どもなどの 負 傷 疾 病 及 び 老 齢 にあ るものを 介 護 するため 日 を 単 位 とした 介 護 休 暇 を 取 得 した 場 合 に 支 給 されます なお 時 間 を 単 位 として 介 護 休 暇 を 取 得 した 場 合 には 支 給 されません 支 給 期 間 介 護 休 業 の 期 間 ( 休 暇 開 始 の 日 から 起 算 して3か 月 を 限 度 ) ただし 土 曜 日 日 曜 日 及 び 祝 日 については 支 給 の 対 象 になりません 支 給 額 1 日 につき 標 準 報 酬 の 日 額 の40/100に 相 当 する 額 ( 雇 用 保 険 給 付 相 当 額 を 上 限 とする ) が 支 給 されます 請 求 に 必 要 な 提 出 書 類 は 以 下 のとおりです 介 護 休 業 手 当 金 請 求 書 ( 人 事 給 与 担 当 者 の 証 明 ) 休 業 を 証 明 する 書 類 2 介 護 に 関 する 両 立 支 援 制 度 以 下 の 制 度 も 介 護 のために 利 用 することができます 早 出 遅 出 勤 務 他 に 要 介 護 者 ( 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 により2 週 間 以 上 の 期 間 にわたり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 )を 介 護 する 家 族 がいても 職 員 が 介 護 を 行 なっている 場 合 は 請 求 することが できます 請 求 方 法 等 については P23を 参 照 してください 超 過 勤 務 の 制 限 及 び 免 除 自 衛 官 以 外 の 職 員 が 利 用 できます 請 求 方 法 等 については P25を 参 照 してください 28

31 3その 他 の 両 立 支 援 制 度 職 員 が 結 婚 する 場 合 の 特 別 休 暇 ( 自 衛 隊 法 施 行 規 則 第 49 条 第 1 項 第 3 号 ) 職 員 が 結 婚 ( 事 実 上 の 婚 姻 を 含 む)する 場 合 で 結 婚 式 旅 行 その 他 の 結 婚 に 伴 い 必 要 と 認 められる 行 事 などのため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 には 結 婚 の 日 の5 日 前 の 日 から 当 該 結 婚 の 日 後 1 月 を 経 過 する 日 までの 間 において 連 続 する 5 日 の 範 囲 内 で 特 別 休 暇 を 取 得 することができます 結 婚 式 新 婚 旅 行 それらの 準 備 婚 姻 届 の 提 出 や 新 居 の 準 備 仲 人 又 は 親 類 への 挨 拶 回 りなどの 行 事 ないし 行 為 が 該 当 します 結 婚 の 日 とは 社 会 的 に 結 婚 したと 認 められる 日 であり 結 婚 式 の 日 婚 姻 届 の 日 が 挙 げられます いずれの 日 を 結 婚 の 日 とするかは 当 該 職 員 が 選 択 するこ とができます なお 結 婚 式 も 婚 姻 届 も 行 わない 場 合 には 社 会 通 念 に 基 づき 個 別 に 判 断 することに なります 連 続 する5 日 には 土 曜 日 日 曜 日 などの 休 養 日 祝 日 法 に 基 づく 休 日 が 含 まれます 請 求 手 続 き 特 別 休 暇 簿 にあらかじめ 記 入 し 所 属 長 に 休 暇 の 請 求 を 行 ってください 共 済 組 合 による 福 利 厚 生 事 業 特 別 貸 付 ( 結 婚 ) 組 合 員 被 扶 養 者 ( 被 扶 養 者 以 外 の 組 合 員 の 子 を 含 む )の 婚 姻 に 要 する 費 用 で 資 金 が 必 要 なとき 資 格 等 を 満 たしていれば 共 済 組 合 から 結 婚 貸 付 金 を 借 りることができます 資 格 組 合 員 ( 組 合 員 期 間 6 月 以 上 ) 貸 付 限 度 額 月 収 額 の6 月 分 金 利 固 定 金 利 2.96%( 平 成 26 年 3 月 現 在 ) 弁 済 期 間 90 月 以 内 ( 毎 月 の 弁 済 元 金 1,000 円 以 上 ) 弁 済 方 法 必 要 書 類 使 途 確 認 領 収 書 毎 月 の 俸 給 から 源 泉 控 除 元 金 均 等 弁 済 方 式 ( 元 金 を 弁 済 回 数 で 均 等 割 りした 額 と 元 金 残 高 に 対 する 利 息 をプラスした 額 が 月 々の 返 済 額 となります ) 債 入 申 込 書 月 収 額 等 証 明 書 借 用 証 書 住 民 票 又 は 結 婚 式 若 しくは 披 露 宴 の 案 内 状 若 しくは 婚 姻 の 事 実 を 証 するに 足 る 書 類 ( 所 属 所 長 の 証 明 を 含 む ) 等 見 積 書 ( 注 ) 月 収 額 は 俸 給 俸 給 の 特 別 調 整 額 初 任 給 調 整 手 当 扶 養 手 当 地 域 手 当 自 衛 官 候 補 生 手 当 学 生 手 当 及 び 生 徒 手 当 の 月 額 の 合 計 額 普 通 貸 付 の 残 高 と 特 別 貸 付 の 貸 付 額 を 含 めた 残 高 の 合 算 額 が 月 収 額 の20 月 分 を 超 29

32 えることはできません 申 込 時 に 結 婚 証 明 書 を 提 出 した 方 は 入 籍 後 戸 籍 謄 本 等 ( 正 )を 提 出 してください 戸 籍 謄 本 等 とは 戸 籍 謄 本 戸 籍 全 部 事 項 証 明 書 戸 籍 抄 本 戸 籍 個 人 事 項 証 明 書 住 民 票 謄 本 を いう 被 扶 養 者 認 定 の 手 続 結 婚 後 配 偶 者 が 主 として 組 合 員 の 収 入 により 生 計 を 維 持 する 場 合 は 組 合 員 の 被 扶 養 者 とすることができます この 場 合 は 被 扶 養 者 申 告 書 に 必 要 な 書 類 を 添 付 して 共 済 組 合 に 申 請 し 認 定 を 受 けて ください ただし 雇 用 保 険 受 給 中 は その 金 額 によって 被 扶 養 者 となることはできませ んので 注 意 してください 国 民 年 金 の 第 3 号 被 保 険 者 の 手 続 配 偶 者 が 組 合 員 の 被 扶 養 者 に 認 定 された 場 合 は 国 民 年 金 の 第 3 号 被 保 険 者 となりますの で 所 属 する 共 済 組 合 の 支 部 に 必 ず 届 出 を 行 ってください 3その 他 の 両 立 支 援 制 度 配 偶 者 同 行 休 業 制 度 ( 国 家 公 務 員 の 配 偶 者 同 行 休 業 に 関 する 法 律 第 3 条 第 1 項 ) 職 員 が 外 国 での 勤 務 等 により 外 国 に 住 所 又 は 居 所 を 定 めて 滞 在 するその 配 偶 者 と3 年 を 越 えない 範 囲 内 で 当 該 住 所 又 は 居 所 において 生 活 を 共 にすることを 可 能 とする 休 業 制 度 です 休 業 の 期 間 の 延 長 について 3 年 を 越 えない 範 囲 内 であれば 1 回 の 延 長 が 可 能 です 休 業 の 効 果 職 員 の 身 分 は 保 障 しますが 職 務 に 従 事 しないので 給 与 は 支 給 しません ( 退 職 手 当 の 在 職 期 間 の 取 り 扱 いにおいても 休 業 をした 期 間 の 全 期 間 を 除 算 ) 休 業 の 期 間 の 延 長 について 3 年 を 越 えない 範 囲 内 であれば 1 回 の 延 長 が 可 能 です 30

33 3 その 他 の 両 立 支 援 制 度 育 児 休 業 配 偶 者 同 行 休 業 時 における 代 替 要 員 制 度 ( 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 第 7 条 第 1 項 自 衛 官 の 育 児 休 業 に 伴 う 任 期 付 採 用 に 関 する 訓 令 国 家 公 務 員 の 配 偶 者 同 行 休 業 に 関 する 法 律 第 7 条 第 1 項 防 衛 省 職 員 の 配 偶 者 同 行 休 業 に 関 する 訓 令 ) 育 児 休 業 を 請 求 した 職 員 の 業 務 を 配 置 換 えその 他 の 方 法 により 部 内 で 処 理 できない 場 合 に 部 外 から 任 期 付 採 用 あるいは 臨 時 的 任 用 を 行 うことが 可 能 です 職 員 の 育 児 休 業 中 の 業 務 について 特 定 の 者 に 負 担 がかかるようでは 育 児 休 業 の 取 得 を 希 望 する 者 も 申 出 がしにくくなることから 管 理 者 は 必 要 に 応 じて 代 替 要 員 を 確 保 するよ う 人 事 担 当 課 に 働 きかける 等 積 極 的 な 対 応 をしてください 任 期 付 採 用 は 育 児 休 業 の 請 求 期 間 を 任 用 の 期 間 ( 任 期 )の 限 度 として 任 用 することが できます 臨 時 的 任 用 は 自 衛 官 以 外 の 職 員 の 代 替 要 員 に 利 用 できます 請 求 期 間 を 任 期 の 限 度 として 行 う 臨 時 的 任 用 をいいます 任 期 は 一 の 育 児 休 業 ( 育 児 休 業 期 間 の 延 長 を 含 む )について 最 長 1 年 です 代 替 要 員 制 度 例 育 児 休 業 中 の 事 務 官 等 の 代 替 要 員 として 任 期 付 採 用 をした 場 合 育 児 休 業 < 事 務 官 等 > 勤 務 ( 子 が3 歳 に 達 する 日 まで) 復 帰 して 勤 務 < 任 期 付 採 用 > ( 採 用 ) 任 期 付 の 常 勤 職 員 として 勤 務 ( 退 職 ) 育 児 休 業 中 の 事 務 官 等 の 代 替 要 員 として 臨 時 的 任 用 をした 場 合 育 児 休 業 < 事 務 官 等 > 勤 務 ( 子 が3 歳 に 達 する 日 まで) 復 帰 して 勤 務 < 臨 時 的 任 用 > ( 採 用 ) 常 勤 職 員 ( 退 職 ) 1 年 を 超 えない 期 間 育 児 休 業 中 の 自 衛 官 の 代 替 要 員 として 任 期 付 自 衛 官 を 採 用 した 場 合 育 児 休 業 < 自 衛 官 > 勤 務 ( 子 が3 歳 に 達 する 日 まで) 復 帰 して 勤 務 < 任 期 付 自 衛 官 > ( 採 用 ) 任 期 付 の 自 衛 官 として 勤 務 ( 退 職 ) 任 期 付 自 衛 官 の 応 募 資 格 自 衛 官 として1 年 以 上 の 勤 務 期 間 がある 者 年 齢 制 限 士 長 以 下 の 自 衛 官 は 18 歳 以 上 3 曹 以 上 の 自 衛 官 は 任 期 の 末 日 において 各 階 級 の 定 年 年 齢 に 満 たない 年 齢 31

34 対 象 者 制 度 名 制 度 の 概 要 等 男 性 女 性 ( 概 要 ) 子 を 養 育 するために 一 定 期 間 勤 務 しないことを 認 める 制 度 育 児 休 業 ( 期 間 ) 子 が3 歳 に 達 するまで 子 を 養 育 するため 週 38 時 間 45 分 より 短 い 勤 務 時 間 で 勤 務 す ( 概 要 ) 育 ることを 認 める 制 度 育 児 短 時 間 勤 務 児 ( 期 間 ) 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまで ( 自 衛 官 を 除 く) 休 勤 務 時 間 は 週 19 時 間 35 分 23 時 間 15 分 24 時 間 35 分 業 (その 他 ) などの 中 から 職 員 が 選 択 等 子 を 養 育 するため 1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 を 勤 務 しないことを 認 ( 概 要 ) める 制 度 育 児 時 間 ( 期 間 ) 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまで (その 他 ) 1 日 2 時 間 まで 取 得 可 能 (30 分 単 位 ) 妊 娠 中 又 は 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 職 員 が 保 健 指 導 及 び 健 康 診 査 の 妊 産 婦 の 保 健 指 導 ( 概 要 ) ため 勤 務 しないことを 認 める 制 度 及 び 健 康 診 査 のた ( 期 間 ) 妊 娠 中 の 期 間 又 は 出 産 後 1 年 以 内 の 期 間 めの 特 別 休 暇 (その 他 ) 認 められる 回 数 は 妊 娠 期 間 に 応 じて 決 定 妊 娠 中 の 女 性 職 員 が 母 体 又 は 健 康 保 持 のため 適 宜 休 息 し 又 は 妊 娠 中 の 休 息 など ( 概 要 ) 補 食 するために 必 要 な 時 間 勤 務 しないことを 認 める 制 度 のための 特 別 休 暇 ( 期 間 ) 妊 娠 中 の 期 間 妊 娠 中 の 女 性 職 員 が 通 勤 に 利 用 する 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 ( 概 要 ) 又 は 胎 児 の 健 康 保 持 に 影 響 があると 認 められる 時 に 勤 務 をしな 通 勤 緩 和 のための いことを 認 める 制 度 特 別 休 暇 ( 期 間 ) 妊 娠 中 の 期 間 (その 他 ) 勤 務 の 始 め 又 は 終 わりにつき1 日 を 通 じて1 時 間 を 超 えない 範 囲 6 週 間 以 内 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 )に 出 産 予 定 の 女 性 職 員 ( 概 要 ) 産 前 特 別 休 暇 に 与 えられる 休 暇 ( 期 間 ) 産 前 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 )から 出 産 の 日 まで 特 別 ( 概 要 ) 出 産 した 女 性 職 員 に 与 えられる 休 暇 休 産 後 特 別 休 暇 ( 期 間 ) 出 産 の 翌 日 から8 週 間 暇 (その 他 ) 産 後 6 週 間 は 勤 務 に 就 くことは 不 可 生 後 1 歳 未 満 の 子 に 対 して 授 乳 や 託 児 所 等 への 送 迎 等 を 行 う 職 員 ( 概 要 ) 保 育 時 間 確 保 のた に 与 えられる 休 暇 めの 特 別 休 暇 ( 期 間 ) 子 が1 歳 に 達 するまで (その 他 ) 1 日 2 回 それぞれ30 分 以 内 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 看 護 する 職 員 に 与 えられる ( 概 要 ) 休 暇 子 の 看 護 のための 年 5 日 ( 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 が2 人 以 上 の 場 合 は 特 別 休 暇 ( 期 間 ) 10 日 ) (その 他 ) 看 護 には 予 防 接 種 又 は 健 康 診 断 を 受 けさせることを 含 む 妻 の 出 産 に 伴 う 入 退 院 の 付 添 い 等 を 行 う 男 性 職 員 に 与 えられる 休 配 偶 者 の 出 産 特 別 ( 概 要 ) 暇 休 暇 ( 期 間 ) 妻 の 入 院 から 出 産 の 日 後 2 週 間 までの 間 に2 日 妻 の 産 前 産 後 期 間 中 に 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す 育 児 参 加 のための ( 概 要 ) るまでの 子 を 養 育 する 男 性 職 員 に 与 えられる 休 暇 特 別 休 暇 ( 期 間 ) 産 前 産 後 期 間 中 に5 日 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 する 職 員 小 学 校 に 就 学 している 子 を 放 課 後 児 童 クラブ 等 へ 迎 え 又 は 送 りに 行 く 職 員 又 ( 概 要 ) は 親 族 を 介 護 する 職 員 に1 日 の 勤 務 時 間 を 変 更 することなく 始 早 出 遅 出 勤 務 業 終 業 の 時 刻 を 変 更 することを 認 める 制 度 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 間 小 学 校 に 就 学 している ( 期 間 ) 子 が 放 課 後 児 童 クラブ 等 に 通 う 間 又 は 介 護 を 必 要 とする 間 妊 娠 中 若 しくは 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 職 員 小 学 校 就 学 の 始 期 に そ ( 概 要 ) の 達 するまでの 子 を 養 育 する 職 員 又 は 親 族 を 介 護 する 職 員 の 超 過 勤 他 務 を 制 限 する 制 度 妊 娠 中 若 しくは 出 産 後 1 年 以 内 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 する ( 期 間 ) 超 過 勤 務 制 限 までの 間 又 は 介 護 を 必 要 とする 期 間 ( 自 衛 官 を 除 く) 妊 娠 中 若 しくは 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 職 員 又 は3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 職 員 については 請 求 により 超 過 勤 務 をさせてはなら (その 他 ) ない 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 又 は 親 族 を 介 護 する 職 員 については 請 求 により 月 24 時 間 年 150 時 間 を 超 えて 超 過 勤 務 をさせてはならない 32

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については 2015/3/10 8. 事 例 別 事 務 処 理 へ 職 員 が 満 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 場 合 特 別 な 事 情 がある 場 合 を 除 き1 回 に 限 り 延 長 できる ( 男 性 職 員 の 場 合 は 配 偶 者 の 出 産 後 8 週 間 以 内 に 最 初 の を 取 得 していれば 特 別 な 事 情 がなくても 再 度 取 得 することができる )

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1 育 児 介 護 休 業 規 定 第 1 章 目 的 第 1 条 ( 目 的 ) 本 規 定 は 従 業 員 の 育 児 介 護 休 業 育 児 介 護 のための 時 間 外 労 働 および 深 夜 業 の 制 限 並 びに 育 児 介 護 短 時 間 勤 務 等 に 関 する 取 り 扱 いについて 定 めるものである ( 適 用 対 象 者 ) 第 2 章 育 児 休 業 制 度 第 2 条 育

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が 子 育 て 支 援 制 度 Q&A ( 平 成 22 年 6 月 30 日 現 在 ) この 度 東 北 大 学 の 子 育 て 支 援 のための 職 員 等 の 休 暇 制 度 育 児 休 業 制 度 を Q&A 方 式 でわかりやすく 説 明 をしましたので ご 活 用 ください なお 不 明 な 点 等 がありましたら 遠 慮 なく 各 部 局 の 人 事 担 当 係 又 は 総 務 部 人

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B 務 第 864 号 会 第 972 号 平 成 23 年 12 月 28 日 各 所 属 長 殿 岐 阜 県 警 察 本 部 長 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 要 領 の 制 定 について これまで 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについては 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 いに ついて ( 平 成 22 年 9 月 1 日 付 け 務

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 プロパー 職 員 給 与 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 職 員 就 業 規 程 ( 以 下 就 業 規 程 という ) 第 31 条 の 規 定 に 基 づき プロパー 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

More information

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場 後 期 計 画 の 1 計 画 期 間 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの3 年 間 とする 2 具 体 的 な 職 員 が 仕 事 と 子 育 てを 両 立 させることができ 職 員 全 体 が 働 きやすい 環 境 をつくるこ とによって すべての 職 員 がその 能 力 を 十 分 発 揮 できるようにするため 次 の 行 動 計 画 を 策 定

More information

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0 長 岡 技 術 科 学 大 学 出 産 子 育 てのための 手 続 パンフレット 総 務 課 平 成 26 年 4 月 現 在 1. 職 務 専 念 義 務 免 除 について 妊 娠 12 週 以 降 又 は 出 産 後 1 年 を 経 過 しない 職 員 ( )が, 医 師 又 は 助 産 師 から 指 示 を 受 け, 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 けるため 通 院 する 等

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ ~ 子 どもが 生 まれた( 生 まれる) 教 職 員 の 皆 さんへ ~ 子 育 て に 関 す る 休 暇 制 度 等 の 概 要 教 職 員 の 子 育 てを 支 援 するため 次 のような 休 暇 や 休 業 の 制 度 があります 子 どもが 生 まれる 女 性 職 員 だけでなく 父 親 になった(なる 予 定 の) 男 性 職 員 も こうした 休 暇 制 度 等 を 活 用 しながら

More information

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又 群 馬 県 市 町 村 会 館 管 理 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 5 年 4 月 1 日 条 例 第 2 号 改 正 平 成 5 年 6 月 8 日 条 例 第 1 号 平 成 7 年 3 月 31 日 条 例 第 4 号 平 成 12 年 2 月 15 日 条 例 第 1 号 平 成 12 年 11 月 10 日 条 例 第 2 号 平 成 14 年 2

More information

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という ) 国 立 大 学 法 人 電 気 通 信 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 16 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 3 日 平 成 21 年 6 月 23 日 平 成 22 年 3 月 19 日 平 成 22 年 11 月 30 日 平 成 23 年 3 月 29 日 平 成 24 年 3 月 30 日 平 成 26 年 12 月

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

組合員・会員資格の得喪等について

組合員・会員資格の得喪等について 欠 勤 休 業 等 で 給 与 が 減 額 又 は 無 給 になったとき 共 済 1 傷 病 手 当 金 傷 病 手 当 金 附 加 金 組 合 員 が 公 務 によらない 病 気 やけがによる 療 養 のため 引 き 続 き 勤 務 ができない 場 合 で その 期 間 内 に 給 与 の 全 部 又 は 一 部 が 支 給 されないとき その 間 の 経 済 的 損 失 を 補 てんし 生 活

More information

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期 国 立 大 学 法 人 高 知 大 学 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 8 号 最 終 改 正 平 成 26 年 9 月 24 日 規 則 第 30 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 高 知 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 55 条 国

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

Taro-◆220630育児休業規程.jtd 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 規 程 第 36 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 41 条 および 公 立 大 学 法 人 滋 賀

More information

- 141 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

- 141 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休 - 140 - 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 12 月 24 日 法 律 第 110 号 ) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 新 潟 県 条 例 第 4 号 ) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 4 年 3 月 30 日 人 委 規 則 第 14-1 号 ) 育 児 休

More information

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

無年金外国人高齢者福祉手当要綱 東 浦 町 無 年 金 外 国 人 住 民 高 齢 者 福 祉 手 当 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 う 改 正 後 の 年 金 制 度 において 国 民 年 金 の 受 給 資 格 を 有 しない 在 日 の 外 国 人 住 民 高 齢 者

More information

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未 被 扶 養 認 定 に 必 要 な 提 出 書 類 申 請 書 全 員 対 象 該 当 する 場 合 必 要 健 康 保 険 被 扶 養 ( 新 規 異 動 ) 届 被 扶 養 ( 子 ) 現 況 届 被 扶 養 ( 子 供 ) 現 況 届 被 扶 養 ( 子 外 ) 現 況 届 全 員 及 び15 歳 上 ( 中 学 除 く)の 子 供 ( が 扶 養 家 族 で 無 い 全 年 齢 の) 子 供

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378> が30 ア されたとき(フルタイムの 再 雇 用 職 員 として 採 用 されたときを 含 む ) 人 事 異 動 に 伴 う 提 類 ( 共 済 組 合 互 助 会 関 係 ) 取 組 共 済 組 合, 互 助 会 の 資 格 取 得 の 届 出 1 船 得 合 員 届 員 提 出 書 当 採 組 ( 書 会 員 ) 資 格 用 合 資 格 取 得 員 届 ( 出 会 員 ) 前 人 給 通 歴

More information

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版 育 児 休 業 手 当 金 1 支 給 要 件 組 合 員 が 育 児 休 業 を 取 得 したときに 支 給 する 2 支 給 期 間 (1) (2) 以 外 の 場 合 は 育 児 休 業 を 開 始 した 日 から 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 ( 1)( 育 児 休 業 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 前 に 育 児 休 業 が 終 了 した 場 合

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B9E937391E58A7782CC88E78E998E78898791CC90A782C982C282A282C481698FED8BCE816A323031332E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208B9E937391E58A7782CC88E78E998E78898791CC90A782C982C282A282C481698FED8BCE816A323031332E646F6378> ( 教 職 員 ) 育 児 を 行 う 教 職 員 への 支 援 ( 多 様 な 働 き 方 の 提 案 ) 休 業 制 度 1. 育 児 休 業 (3 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで) 育 児 介 護 規 程 第 3 条 休 業 し 職 務 を 離 れて 子 を 養 育 できる 制 度 です 2. 育 児 短 時 間 勤 務 ( 小 学 校 3 学 年 の 終 期 まで) 育 児 介 護 規

More information

奨学資金の受領から返還までの手続

奨学資金の受領から返還までの手続 奨 学 資 金 の 受 領 から 返 還 までの 手 続 Ⅰ 奨 学 資 金 の 受 領 1 奨 学 資 金 の 交 付 スケジュールと 貸 与 月 額 奨 学 資 金 は 新 規 採 用 時 や 年 度 初 め 年 度 末 などの 特 別 な 場 合 を 除 いて 毎 月 15 日 頃 に 交 付 されます (4 5 月 分 は 進 級 確 認 に 時 間 を 要 するため 5 月 中 旬 に 交

More information

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ 1. 月 収 額 を 計 算 する 前 に 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください あなたの 同 居 親 族 又 は 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は 何 人 ですか? 同 居 親 族 とは 入 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く)のことをいいます 扶 養 親 族 とは 入 居 しようとする 扶 養 親 族 及 び 入 居 しない

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続 (7) 就 業 規 則 の 必 要 記 載 事 項 必 ず 記 載 しなければならない 事 項 ( 労 基 法 89 条 1 号 ~3 号 ) 1 始 業 終 業 時 刻 休 憩 時 間 休 日 休 暇 交 替 制 勤 務 をさせる 場 合 は 就 業 時 転 換 に 関 する 事 項 2 賃 金 の 決 定 計 算 及 び 支 払 の 方 法 賃 金 の 締 切 り 及 び 支 払 の 時 期 並

More information

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 嘱 託 等 就 業 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 16 規 程 第 11 号 改 正 平 成 17 年 3 月 31 日 17 規 程 第 17 号 平 成 17 年 10 月 27 日 17 規 程 第 37 号 平 成 18 年 3 月 22 日 18 規 程 第 4 号 平 成 18 年 11 月 27 日 18

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の 入 社 時 の 社 会 保 険 料 計 算 ( 給 与 計 算 )と 保 険 料 納 付 多 くの 企 業 では 社 員 が 入 社 し 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 介 護 保 険 )の 資 格 を 取 得 した 翌 月 の 給 与 支 払 い 時 に 社 会 保 険 料 を 徴 収 します たとえば 4 月 分 の 社 会 保 険 料 は 5 月 に 支 払 われる

More information

1_扉-配布用.indd

1_扉-配布用.indd 私 立 高 校 の 学 費 負 担 を 軽 減 する 制 度 のご 案 内 平 成 26 年 度 の 内 容 です 私 立 高 等 学 校 等 に 通 学 する 生 徒 の 学 費 負 担 を 軽 くする 制 度 をご 紹 介 します 下 記 の3つの 制 度 はあわ せて 受 けることができます また いずれも 保 護 者 の 所 得 による 制 限 があります ⑴ 就 学 支 援 金 : 私 立

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正) 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 年 俸 制 適 用 職 員 給 与 規 則 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 基 本 年 俸 給 の 決 定 ( 第 8 条 - 第 11 条 ) 第 3 章 業 績 給 ( 第 12 条 第 13 条 ) 第 4 章 手 当 ( 第 14 条 - 第 40 条 ) 第 5 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 41 条

More information

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案) 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 の 労 働 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 4 3 号 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という

More information

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか? 児 童 手 当 Q&A ~ 平 成 24 年 4 月 から 新 しい 児 童 手 当 が 始 まります!~ 厚 生 労 働 省 Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手

More information

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt 工 賃 控 除 の 見 直 しについて 入 所 施 設 工 賃 4 万 円 以 下 の 場 合 )の 利 用 者 負 担 見 直 し 後 ) 約 4 万 円 までの 工 賃 について 定 率 負 担 をゼロとする 食 費 負 担 を 行 った 後 の 手 元 金 が 現 行 2.5 万 円 に 加 え 最 大 約 2.4 万 円 年 額 28.8 万 円 )まで 残 ることとなる 2 級 年 金 と

More information

平 成 24 年 分 年 末 調 整 チェックシート 氏 名 男 女 年 末 調 整 の 時 期 となりました 下 記 項 目 のチェックと 該 当 書 類 の 提 出 をお 願 いします 今 年 入 社 である はい 本 年 中 前 職 がある 方 は 前 職 の 源 泉 徴 収 票 を 提 出 して 下 さい 源 泉 徴 収 票 の 提 出 有 ( 社 ) 無 住 宅 借 入 金 等 特 別 控

More information

件名

件名 湖 北 地 域 消 防 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 趣 旨 ) 平 成 18 年 4 月 1 日 条 例 第 15 号 改 正 平 成 20 年 3 月 3 日 条 例 第 2 号 平 成 22 年 3 月 29 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 8 月 26 日 条 例 第 8 号 平 成 22 年 11 月 25 日 条 例 第 12 号 平 成 23

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 1-1-1 採 用 予 定 者 数 の 報 告 1-1-2 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 1-3-6 人 事 異 動 対 象 者

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 1-1-1 採 用 予 定 者 数 の 報 告 1-1-2 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 1-3-6 人 事 異 動 対 象 者 財 務 省, 内 定 者 総 務 省 会 計 部 門 定 員 要 求 書 内 示 書 人 事 記 録 ( 甲 ) 記 載 事 項 の 変 更 申 請 退 職 申 請 ( 辞 職 願 ) 定 年 日 通 知 書 人 事 異 動 通 知 書 内 定 通 知 書 採 用 決 定 通 知 書 任 命 結 果 俸 給 関 係 審 議 協 議 採 用 状 況 報 告 提 示 請 求 選 択 結 果 通 知 派

More information

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 における 労 務 費 の 計 算 に 係 る 実 施 細 則 ( 健 保 等 級 ルール) 平 成 26 年 9 月 公 益 財 団 法 人 鳥 取 県 産 業 振 興 機 構 平 成 26 年 9 月 以 降 に 実 施 される 医 療 介 護 ロボット 未 来 戦 略 事 業 ( 以 下 本 事 業 と いう )に 係 る 労 務 費 の 算 出

More information

別記

別記 富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す 山 口 県 警 察 に 勤 務 する 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 訓 令 平 成 7 年 3 月 31 日 本 部 訓 令 第 1 0 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 訓 令 は 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 条 例 ( 昭 和 28 年 山 口 県 条 例 第 11 号 以 下 勤 務 時 間 条 例 という ) 及

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

1 女 性 職 員 の 妊 娠 から 出 産 までの 休 暇 制 度 等 (1) 妊 娠 中 の 休 暇 制 度 等 女 性 職 員 が 妊 娠 した 場 合 に 母 性 の 健 康 維 持 や 出 産 のための 休 暇 制 度 があります 妊 産 婦 保 健 指 導 健 康 診 査 休 暇 妊 娠

1 女 性 職 員 の 妊 娠 から 出 産 までの 休 暇 制 度 等 (1) 妊 娠 中 の 休 暇 制 度 等 女 性 職 員 が 妊 娠 した 場 合 に 母 性 の 健 康 維 持 や 出 産 のための 休 暇 制 度 があります 妊 産 婦 保 健 指 導 健 康 診 査 休 暇 妊 娠 沖 縄 県 職 員 のための 子 育 てハンドブック 22 年 3 月 総 務 部 人 事 課 1 女 性 職 員 の 妊 娠 から 出 産 までの 休 暇 制 度 等 (1) 妊 娠 中 の 休 暇 制 度 等 女 性 職 員 が 妊 娠 した 場 合 に 母 性 の 健 康 維 持 や 出 産 のための 休 暇 制 度 があります 妊 産 婦 保 健 指 導 健 康 診 査 休 暇 妊 娠 中

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日 年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

職員退職手当規程

職員退職手当規程 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 27 年 4 月 1 日 施 行 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 36 条 の 規 定 に 基 づき, 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 に 関 し 必 要 な

More information

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 の 出 産 及 び 育 児 休 業 に 伴 う 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 等 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 崎 市 立 学 校 の 市 費 負 担 教 員 に 係 る 産 休 代 替 教 員 及 び 育 休 代 替 教 員 の 臨 時 的 任 用 勤 務 時 間 給 与 等 に 関 し 必 要

More information

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい 1 休 業 給 付 と 報 酬 との 調 整 (1) 調 整 方 法 の 変 更 点 標 準 報 酬 制 導 入 前 は 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 休 業 手 当 金 育 児 休 業 手 当 金 又 は 介 護 休 業 手 当 金 の 支 給 期 間 に 係 る 給 料 の 全 部 又 は 一 部 を 受 ける 場 合 には その 受 ける 金 額 の 限 度 で 調 整 を 行 う

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活 西 宮 市 外 国 人 等 高 齢 者 特 別 給 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 制 度 上 国 籍 要 件 があったために 老 齢 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得 ることのできなかった 外 国 人 ( 外 国 人 登 録 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 125 号 )に 規 定 する 外 国 人 で 本 市 を 居 住 地

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E398C8E323793FA95D78BAD89EFDABCDEADD22E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E398C8E323793FA95D78BAD89EFDABCDEADD22E646F6378> 平 成 21 年 9 月 27 日 社 会 保 険 労 務 士 栗 原 勝 遺 族 の 年 金 について 遺 族 給 付 の 種 類 給 付 の 種 類 死 亡 した 人 の 要 件 遺 族 の 範 囲 遺 族 基 礎 年 金 11 被 保 険 者 の 死 亡 12 被 保 険 者 であった 方 で 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 人 の 死 亡 3

More information

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年 年 1 年 制 度 の 概 要 1 厚 生 年 と 基 礎 年 の 種 類 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによって 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とその 家 族 の 生 活 の 安 定 を 図 ることを 目 的 としています 厚 生 年 (

More information

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則 金 ケ 崎 町 規 則 第 13 号 金 ケ 崎 町 小 学 生 医 療 費 給 付 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 小 学 生 に 対 して 医 療 費 の 一 部 を 給 付 することにより 保 護 者 の 負 担 を 軽 減 し もって 小 学 生 の 健 全 な 育 成 と 福 祉 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則

More information

児童扶養手当(大阪府)

児童扶養手当(大阪府) 児 童 扶 養 手 当 児 童 扶 養 手 当 は 父 又 は 母 と 生 計 を 同 じくしていない18 歳 到 達 後 最 初 の 年 度 末 までの 児 童 ( 児 童 に 政 令 で 定 める 程 度 の 障 がいがある 場 合 は 20 歳 未 満 の 児 童 ) を 監 護 しているひとり 親 家 庭 の 母 又 は 父 等 に 支 給 されます 父 又 は 母 と 生 計 を 同 じくしていない

More information

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

Microsoft Word - 基金規約(新).docx 第 6 章 給 付 第 1 節 通 則 ( 給 付 の 種 類 ) 第 47 条 この 基 金 が 行 う 給 付 は 次 のとおりとする (1) 第 1 種 退 職 年 金 (2) 第 2 種 退 職 年 金 (3) 遺 族 一 時 金 (4) 退 職 一 時 金 ( 裁 定 ) 第 48 条 給 付 を 受 ける 権 利 は その 権 利 を 有 する 者 ( 以 下 受 給 権 者 という )の

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information