統合賠償責任保険「ビジサポ」

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1 2014 年 2 月 新 設 統 合 賠 償 責 任 保 険 ビジサポ 普 通 保 険 款 別 款 集 B120

2 はじめに 本 冊 子 は 統 合 賠 償 責 任 保 険 の 普 通 保 険 款 別 款 およ び を 記 載 したものです 必 ずご 一 読 いただき 内 容 をご 確 認 いただきますようお 願 いいたします 本 冊 子 には ご 契 後 のお 手 続 き 事 故 が 発 生 した 場 合 のお 手 続 き についても 記 載 しておりますので ご 契 後 も 保 険 証 券 とともに 大 切 に 保 管 いただきますようお 願 いいたし ます ご 不 明 な 点 お 気 づきの 点 がございましたら お 気 軽 に 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までご 照 会 いただきますようお 願 いいたし ます にご 注 意 いただきたいこと 保 険 料 ( 分 割 払 のときは 初 回 保 険 料 )は 定 の をセッ トされた 場 合 を 除 き ご 契 と 同 時 にお 支 払 いください 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 保 険 料 を 領 収 する 前 に 生 じた 事 故 に ついては 保 険 金 をお 支 払 いすることができません 保 険 料 をお 支 払 いいただくと 定 の をセットされた 場 合 を 除 き 弊 社 所 定 の 領 収 証 を 発 行 しますので お 確 かめ ください 弊 社 は ご 契 締 結 後 に 保 険 証 券 を 発 行 しております ご 契 後 1か 月 を 経 過 しても 保 険 証 券 が 届 かない 場 合 は お 手 数 ですが 弊 社 へお 問 い 合 わせください 申 込 書 の 記 載 内 容 について 正 しくご 申 告 いただく 告 知 義 務 およびその 内 容 がご 契 後 に 変 更 された 場 合 にご 通 知 いただく 通 知 義 務 があります これらに 誤 りがある 場 合 で 故 意 または 重 大 な 過 失 があるときは 保 険 金 をお 支 払 いで きないことがありますのでご 注 意 ください 万 一 事 故 にあわれたら 遅 滞 なく 取 扱 代 理 店 または 弊 社 に ご 通 知 ください 定 の 保 険 始 期 日 以 降 の 所 定 の 日 に 保 険 料 ( 分 割 払 の 場 合 は 第 1 回 分 割 保 険 料 )を 所 定 の 方 法 により 支 払 う をいいま す

3 代 理 店 の 役 割 について 弊 社 代 理 店 は 弊 社 との 委 託 契 に 基 づき 保 険 契 の 締 結 保 険 料 の 領 収 保 険 料 領 収 証 の 交 付 ご 契 の 管 理 業 務 等 の 代 理 業 務 を 行 っております したがいまして 弊 社 代 理 店 と ご 契 いただいて 有 効 に 成 立 したご 契 につきましては 弊 社 と 直 接 契 されたものとなります 取 扱 代 理 店 は ご 契 者 のみなさまのご 契 状 況 を 把 握 し より 適 切 なご 契 とするよう 努 力 しておりますので 相 談 窓 口 としてご 利 用 いただきますよう よろしくお 願 いいたしま す 損 害 保 険 契 者 保 護 制 度 について 引 受 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 等 には 保 険 金 解 返 れい 金 等 のお 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 される 等 支 障 が 生 ずることがあります なお 損 害 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 の 契 者 保 護 のための 制 度 として 損 害 保 険 契 者 保 護 機 構 があり 下 表 の 補 償 割 合 で 保 護 されます < 損 害 保 険 契 者 保 護 機 構 による 統 合 賠 償 責 任 保 険 の 補 償 内 容 > 補 償 対 象 契 補 償 対 象 外 契 保 険 種 類 保 険 契 者 が 個 人 小 規 模 法 人 またはマ ンション 管 理 組 合 である 保 険 保 険 契 者 が 上 記 以 外 の 方 であっても 被 保 険 者 であ る 個 人 等 がそ の 保 険 料 を 実 質 的 に 負 担 す る 保 険 契 の うち 当 該 被 保 険 者 にかか る 部 分 上 記 以 外 の 保 険 補 償 割 合 100% ( 破 綻 時 から3か 月 までに 発 生 した 事 故 による 保 険 金 ) 80% (それ 以 外 の 保 険 金 および 解 返 れい 金 等 ) 損 害 保 険 契 者 保 護 機 構 によ る 保 護 はありません 上 記 内 容 の 詳 細 につきましては 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 問 い 合 わせいただくか 下 記 をご 参 照 ください 日 新 火 災 ホームページ 損 害 保 険 契 者 保 護 機 構 ホームページ 1

4 お 客 さま 情 報 のお 取 扱 いに 関 するご 案 内 弊 社 は 保 険 契 に 関 して 取 得 する 個 人 情 報 を 保 険 契 の 履 行 弊 社 東 京 海 上 グループ 各 社 および 提 携 先 企 業 の 取 り 扱 う 商 品 各 種 サービスのご 案 内 ご 提 供 ならびに 保 険 契 の 締 結 契 内 容 変 更 等 の 判 断 の 参 考 とするために 利 用 し 業 務 委 託 先 再 保 険 会 社 等 に 提 供 を 行 います なお 保 健 医 療 などの 別 な 非 公 開 情 報 (センシティブ 情 報 ) については 保 険 業 法 施 行 規 則 により 業 務 の 適 切 な 運 営 の 確 保 その 他 必 要 と 認 められる 目 的 の 範 囲 に 限 定 して 利 用 提 供 し ます 詳 細 につきましては 日 新 火 災 ホームページ ( 覧 いただくか 取 扱 代 理 店 ま たは 弊 社 営 業 店 までお 問 い 合 わせください 弊 社 のご 連 絡 先 日 新 火 災 ホームページ 万 一 事 故 にあわれたとき ご 契 に 関 するご 質 問 やご 相 談 等 がある 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 最 寄 りの 日 新 火 災 までご 連 絡 ください なお 夜 間 休 日 などでご 連 絡 がつかないとき は 以 下 にご 連 絡 ください < 事 故 発 生 時 のご 連 絡 先 (サービス24)> フリーダイヤル [ 受 付 時 間 :24 時 間 365 日 ] <ご 契 に 関 するご 質 問 やご 相 談 等 の 問 合 せ 先 > フリーダイヤル [ 受 付 時 間 :9:00 ~20:00( 平 日 ) 9:00 ~17:00( 土 日 祝 日 )] 弊 社 のお 客 さま 相 談 窓 口 は フリーダイヤル [ 受 付 時 間 :9:00 ~17:00( 土 日 祝 除 く)]です 2

5 保 険 款 と 保 険 証 券 について 1. 保 険 款 とは お 客 さまと 保 険 会 社 の 各 々の 権 利 義 務 など 保 険 契 の 内 容 を 詳 細 に 定 めたもので 普 通 保 険 款 別 款 基 本 および から 構 成 されています (1) 普 通 保 険 款 は 基 本 的 な 補 償 内 容 保 険 契 の 成 立 終 了 管 理 や 事 故 時 の 対 応 などに 関 する 権 利 義 務 を 定 めたもので 全 契 に 適 用 されます (2) 別 款 は 保 険 金 をお 支 払 いする 事 故 を 各 基 本 で 定 める 旨 や 統 合 賠 償 責 任 保 険 に 共 通 する 事 項 ( 保 険 契 の 被 保 険 者 保 険 金 をお 支 払 いしない 場 合 など)について 定 めたものです 統 合 賠 償 責 任 保 険 では 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 が 全 契 に 適 用 されます (3) 基 本 は 基 本 的 な 補 償 内 容 範 囲 を 詳 細 に 定 めたもので 統 合 賠 償 責 任 保 険 では 補 償 したいリスクに 応 じて 選 択 いただきます 以 下 の 基 本 の 中 で 保 険 証 券 の ご 契 された 基 本 補 償 に 印 が 付 された 基 本 が 適 用 されます 基 本 Ⅰ 施 設 業 務 危 険 補 償 施 設 の 危 険 と 仕 事 中 の 危 険 基 本 Ⅱ 生 産 物 完 成 引 渡 危 険 補 償 つくった 物 の 危 険 と 仕 事 の 結 果 危 険 基 本 Ⅲ 保 管 財 物 危 険 補 償 預 かっている 物 の 損 害 基 本 Ⅳ 管 理 自 動 車 危 険 補 償 預 かっている 自 動 車 の 損 害 (4) は 普 通 保 険 款 別 款 基 本 に 定 められた 補 償 内 容 や 契 条 件 を 補 充 変 更 削 除 追 加 するものです 保 険 証 券 の 欄 に 表 示 された が 適 用 されます 2. 保 険 証 券 とは 保 険 証 券 とは 保 険 契 について 補 償 内 容 や 補 償 する 金 額 を 定 めた 証 となるものです お 客 さまのご 契 において 個 別 に 定 めた 支 払 限 度 額 保 険 期 間 セットされる 等 は 保 険 証 券 に 表 示 されます なお ご 契 内 容 に 誤 りがないか 今 一 度 ご 確 認 ください ご 契 時 にお 知 らせいただきたいこと ご 契 者 または 被 保 険 者 には 告 知 事 項 申 込 書 に 印 または 印 で 示 した 事 項 について 弊 社 にお 申 出 いただく 義 務 ( 告 知 義 務 )があります 告 知 義 務 の 内 容 は 普 通 保 険 款 申 込 書 重 要 事 項 説 明 書 等 に 記 載 されていますのでご 確 認 ください 申 込 書 に 記 載 されたこれらの 告 知 事 項 の 内 容 が 事 実 と 違 っている 場 合 に は 保 険 契 を 解 除 させていただくことや 保 険 金 をお 支 払 いでき ないことがあります 3

6 ご 契 後 にお 知 らせいただきたいこと 保 険 契 締 結 後 ご 契 者 または 被 保 険 者 には 次 の 事 項 (こ のほか 通 知 義 務 の 対 象 として 申 込 書 または 保 険 証 券 に 記 載 され た 事 項 を 含 みます )に 変 更 がある 場 合 には 弊 社 にお 申 出 いただ く 義 務 ( 通 知 義 務 )があります 申 込 書 または 保 険 証 券 に 記 載 され たこれらの 事 項 に 変 更 がある 場 合 は あらかじめご 通 知 ください あらかじめ 通 知 いただけなかった 場 合 は 保 険 契 を 解 除 させて いただくことや 保 険 金 をお 支 払 いできないことがありますので これらの 変 更 につきましては 必 ず 弊 社 へご 連 絡 ください 保 険 の 対 象 となる 施 設 仕 事 生 産 物 保 管 財 物 等 の 内 容 の 変 更 なお ご 通 知 いただいた 場 合 でも 次 の 場 合 には 保 険 契 を 解 除 させていただくことがありますので ご 了 解 ください 航 空 機 の 生 産 物 完 成 引 渡 危 険 にかかわる 賠 償 責 任 を 補 償 する ことになる 場 合 自 動 車 オートバイ 等 のレースにかかわる 賠 償 責 任 を 補 償 す ることになる 場 合 海 底 掘 削 装 置 または 掘 削 基 地 の 稼 動 に 起 因 する 賠 償 責 任 を 補 償 することになる 場 合 重 大 事 由 による 解 除 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には ご 契 および を 解 除 することがあります 1 ご 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 保 険 金 を 支 払 わせ る 目 的 で 損 害 を 生 じさせた 場 合 2 ご 契 者 または 被 保 険 者 が 暴 力 団 関 係 者 その 他 反 社 会 勢 力 に 該 当 すると 認 められたとき 3 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 保 険 金 の 請 求 に 対 して 詐 欺 を 行 った 場 合 など この 場 合 には 全 部 または 一 部 の 保 険 金 をお 支 払 いいたしませ ん (2の 場 合 で 被 保 険 者 が 暴 力 団 関 係 者 その 他 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められない 場 合 および 被 保 険 者 に 生 じた 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 損 害 を 除 きます ) 解 のお 手 続 き ご 契 者 のお 申 出 によりご 契 を 解 された 場 合 は 弊 社 所 定 の 方 法 により 計 算 した 返 れい 金 をお 支 払 いします ご 契 を 解 される 場 合 には 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にご 連 絡 ください 解 の 条 件 によっては 未 払 保 険 料 をご 請 求 させていただくことがあ ります なお 返 還 または 請 求 される 保 険 料 は 保 険 料 のお 支 払 方 法 や 解 の 事 由 により 異 なります 詳 細 につきましては 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までご 照 会 ください 満 期 のお 手 続 き ご 契 の 満 期 日 が 近 づいてまいりましたら 取 扱 代 理 店 または 弊 社 よりご 継 続 のご 案 内 をいたします 4

7 事 故 が 発 生 した 場 合 のお 手 続 き この 保 険 で 補 償 される 事 故 が 発 生 した 場 合 は 遅 滞 なく 弊 社 ま たは 取 扱 代 理 店 にご 通 知 ください 保 険 金 請 求 のご 案 内 をいたし ます なお ご 通 知 が 遅 れますと 保 険 金 のお 支 払 いが 遅 れたり 保 険 金 の 一 部 がお 支 払 いできないことがありますのでご 注 意 くだ さい サービス24 事 故 のご 連 絡 ご 相 談 は フリーダイヤル [ 受 付 時 間 :24 時 間 365 日 ] 5

8 目 次 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款 9 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 21 基 本 Ⅰ 施 設 業 務 危 険 補 償 27 基 本 Ⅱ 生 産 物 完 成 引 渡 危 険 補 償 32 基 本 Ⅲ 保 管 財 物 危 険 補 償 35 基 本 Ⅳ 管 理 自 動 車 危 険 補 償 保 険 料 分 割 払 ( 一 般 用 ) 保 険 料 分 割 払 ( 大 口 用 ) 42 1Y 7Y 8Y 初 回 保 険 料 の 払 込 みに 関 する 43 6M 確 定 精 算 ( 保 険 期 間 末 日 ) 45 6K 確 定 精 算 ( 直 近 会 計 年 度 末 ) 45 6L 確 定 精 算 (C) 46 A7 契 成 績 による 保 険 料 返 還 に 関 する 46 共 同 保 険 に 関 する 47 基 本 Ⅰに 付 帯 される 48 3Q 事 故 対 応 費 用 補 償 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 48 3L 被 害 者 治 療 費 等 補 償 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 49 3E 国 外 出 張 業 務 補 償 51 2C 縮 小 支 払 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 51 2A 漏 水 対 象 外 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 52 2G 対 物 間 接 損 害 対 象 外 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 52 2H 記 名 被 保 険 者 交 差 責 任 補 償 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 53 2W 請 負 業 交 差 責 任 補 償 53 2X 共 同 企 業 体 構 成 員 間 交 差 責 任 補 償 54 3N 発 注 者 追 加 被 保 険 者 54 3Y 定 下 請 負 人 対 象 外 55 2V 地 盤 崩 壊 危 険 補 償 56 5W 塗 装 作 業 補 償 限 定 57 3D 工 事 遅 延 損 害 補 償 57 2Y 管 理 財 物 拡 張 補 償 58 2Z その 他 管 理 財 物 補 償 60 3A 借 用 財 物 補 償 61 3B 支 給 財 物 補 償 63 3C 受 託 財 物 補 償 64 2T 管 理 不 動 産 補 償 ( 漏 水 その 他 危 険 補 償 ) 66 3Z 管 理 不 動 産 補 償 ( 漏 水 その 他 危 険 対 象 外 ) 67 5X ゴルフ 場 構 内 専 用 車 およびカートに 関 する 68 5B ロッカー 保 管 財 物 盗 難 補 償 69 5P 来 訪 者 の 携 帯 品 に 関 する 70 4B 賃 貸 物 件 使 用 不 能 損 害 補 償 72 4C 施 設 居 宅 介 護 事 業 者 73 4D 居 宅 介 護 支 援 (ケアマネジメント) 75 6

9 4E たんの 吸 引 経 管 栄 養 補 償 77 4G 警 備 業 者 補 償 78 4H 運 送 業 務 補 償 ( 警 備 業 者 補 償 用 ) 79 4J 現 金 貴 重 品 補 償 ( 警 備 業 者 補 償 用 ) 80 4L 危 険 物 補 償 ( 警 備 業 者 補 償 用 ) 80 4M 労 働 争 議 補 償 ( 警 備 業 者 補 償 用 ) 81 2N 有 害 鳥 獣 駆 除 に 関 する 82 2P わな 網 等 に 関 する 82 2Q 業 務 外 個 人 行 為 補 償 1( 企 業 用 ) 83 2R 業 務 外 個 人 行 為 補 償 2( 学 校 用 ) 85 2S 上 乗 せ 契 ( 学 校 用 ) 86 5Z 私 立 学 校 86 6J 国 公 立 学 校 90 4F 人 材 派 遣 業 者 93 4N キーシリンダー 交 換 費 用 99 2U 動 物 に 関 する 99 3H 使 用 不 能 損 害 拡 張 補 償 ( 基 本 Ⅰ 用 ) 100 2K 人 格 権 侵 害 補 償 101 3F データ 損 壊 復 旧 費 用 補 償 102 3P 雇 用 慣 行 賠 償 補 償 103 4A 広 告 宣 伝 権 利 侵 害 補 償 109 3G 情 報 漏 えい 補 償 111 6N ネットワーク 危 険 補 償 116 2L 油 濁 賠 償 責 任 補 償 119 3U 施 設 災 害 補 償 121 3V 限 定 危 険 補 償 ( 施 設 災 害 補 償 用 ) 130 3W 通 院 補 償 保 険 金 支 払 ( 施 設 災 害 補 償 用 ) 131 6P 被 害 事 故 弁 護 士 費 用 等 補 償 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 以 降 保 険 始 期 契 に 適 用 ) 132 基 本 Ⅱに 付 帯 される 138 3R 事 故 対 応 費 用 補 償 ( 基 本 Ⅱ 用 ) 138 2J 記 名 被 保 険 者 交 差 責 任 補 償 ( 基 本 Ⅱ 用 ) 139 3M 被 害 者 治 療 費 等 補 償 ( 基 本 Ⅱ 用 ) 140 4V 生 産 物 仕 事 の 目 的 物 自 体 損 壊 補 償 141 4W 国 外 流 出 生 産 物 補 償 142 4X 不 良 完 成 品 損 害 補 償 143 2D 縮 小 支 払 ( 基 本 Ⅱ 用 ) 144 4P 対 物 間 接 損 害 対 象 外 ( 基 本 Ⅱ 用 ) 145 4S 保 険 責 任 の 始 終 に 関 する 145 4U 損 害 賠 償 請 求 ベース 146 4T 自 動 車 点 検 整 備 に 関 する 147 4Q エンジン 焼 付 損 害 補 償 対 象 外 147 3J 使 用 不 能 損 害 拡 張 補 償 ( 基 本 Ⅱ 用 ) 147 4Y リコール 費 用 補 償 149 4Z リコール 費 用 拡 張 補 償 152 7

10 6H 食 品 総 合 156 4R 食 中 毒 定 感 染 症 利 益 補 償 164 基 本 Ⅲに 付 帯 される 168 3S 事 故 対 応 費 用 補 償 ( 基 本 Ⅲ 用 ) 168 5A 貴 重 品 等 補 償 169 3K 使 用 不 能 損 害 補 償 ( 基 本 Ⅲ 用 ) 169 2E 縮 小 支 払 ( 基 本 Ⅲ 用 ) 170 5N 火 災 落 雷 破 裂 爆 発 対 象 外 171 2B 漏 水 対 象 外 ( 基 本 Ⅲ 用 ) 171 5M 盗 難 対 象 外 171 5D 詐 取 対 象 外 172 5E 紛 失 誤 配 対 象 外 172 5C 修 理 加 工 対 象 外 172 5F 保 管 施 設 外 対 象 外 172 5L クリーニング 173 5G 冷 凍 冷 蔵 倉 庫 業 者 174 5H 冷 凍 冷 蔵 装 置 の 電 気 的 機 械 的 事 故 対 象 外 175 5J 温 度 変 化 対 象 外 175 5K 冷 媒 漏 出 対 象 外 175 基 本 Ⅳに 付 帯 される 177 3T 事 故 対 応 費 用 補 償 ( 基 本 Ⅳ 用 ) 177 5Q 下 請 負 人 再 寄 託 中 補 償 178 5R 全 損 付 帯 費 用 補 償 179 2F 縮 小 支 払 ( 基 本 Ⅳ 用 ) 179 5T 出 張 作 業 対 象 外 180 5U 盗 取 詐 取 紛 失 対 象 外 180 5S 使 用 不 能 損 害 補 償 ( 基 本 Ⅳ 用 ) 180 複 数 の 基 本 に 付 帯 される 182 5Y シルバー 人 材 センター 182 6G LPガス 業 者 184 8

11 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 款 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 売 上 高 保 険 期 間 中 に 被 保 険 者 が 販 売 したすべての 商 品 の 税 込 対 価 の 総 額 をいいます 危 険 損 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 告 知 事 項 についての 危 険 が 高 くなり この 保 険 契 で 危 険 増 加 定 められている 保 険 料 がその 危 険 を 計 算 の 基 礎 として 算 出 される 保 険 料 に 不 足 する 状 態 になることをいいま す 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 申 込 書 の 記 載 事 項 とすることによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたもの ( 注 ) 告 知 事 項 をいいます ( 注 ) 他 の 保 険 契 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 事 故 この 款 に 付 帯 する 別 款 記 載 の 事 故 をいいます 身 体 の 障 害 生 命 または 身 体 を 害 することをいいます 損 壊 滅 失 損 傷 または 汚 損 することをいいます この 保 険 契 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 他 の 保 険 契 等 じである 他 の 保 険 契 または 共 済 契 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 業 務 に 従 事 する 被 保 険 者 の 使 用 人 に 対 して 保 険 期 間 中 における 労 働 の 対 価 として 被 保 険 者 賃 金 が 支 払 うべき 金 銭 の 総 額 をいい その 名 称 を 問 いませ ん 12か 月 に 対 する 月 数 の 割 合 をいい 未 経 過 期 間 および 月 割 既 経 過 期 間 において1か 月 に 満 たない 期 間 は1か 月 と します 保 険 期 間 中 に 有 料 または 無 料 を 問 わず 保 険 証 券 記 載 の 施 設 に 入 場 を 許 された 総 人 員 をいいます ただし 入 場 者 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 および 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 する 使 用 人 を 除 きます 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 およびこの 款 に 付 帯 する 被 保 険 者 別 款 または 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 保 険 期 間 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 から 免 責 金 額 差 し 引 く 金 額 をいいます 免 責 金 額 は 被 保 険 者 の 自 己 負 担 となります 保 険 期 間 中 に 保 険 証 券 記 載 の 業 務 によって 被 保 険 者 領 収 金 が 領 収 すべき 税 込 金 銭 の 総 額 をいいます 第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 事 故 により 被 保 険 者 が 他 人 の 身 体 の 障 害 またはその 財 物 の 損 壊 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その1) 当 会 社 は 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 次 のいずれか に 該 当 する 事 由 によって 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 1 保 険 契 者 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 の 故 意 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 9 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款

12 ( 注 2) これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 および 労 働 争 議 3 地 震 噴 火 津 波 洪 水 または 高 潮 4 核 燃 料 物 質 ( 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします )もし くは 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 ( 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みま す )の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 性 の 作 用 またはこれらの 性 に 起 因 する 事 故 5 4に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 6 2から5までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 ( 注 1) 保 険 契 者 被 保 険 者 保 険 契 者 または 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2) 暴 動 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 次 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 と 第 三 者 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 別 の 定 がある 場 合 において その 定 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 2 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 について その 財 物 に 対 し 正 当 な 権 利 を 有 する 者 に 対 して 負 担 する 損 害 賠 償 責 任 3 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 の 身 体 の 障 害 またはこれらの 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 の 使 用 人 が 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 第 5 条 ( 損 害 の 範 囲 ) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 の 範 囲 は 次 に 規 定 するものに 限 ります ( 注 ) 1 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 2 第 23 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 )1に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 3 第 23 条 3に 規 定 する 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をするた めに 要 した 費 用 4 第 2 条 の 規 定 により 保 険 金 を 支 払 う 事 故 の 原 因 となると 思 われる 偶 然 な 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 に 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 がないことが 判 明 したときは その 手 段 を 講 じたことに よって 要 した 費 用 のうち 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 のために 要 した 費 用 5 損 害 賠 償 に 関 する 争 訟 について 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 またはその 他 権 利 の 保 全 もしくは 行 使 に 必 要 な 手 続 をするために 要 した 費 用 6 第 26 条 ( 当 会 社 による 解 決 )の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 の 求 めに 応 じて 協 力 するために 直 接 要 した 費 用 ( 注 ) 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 被 保 険 者 が 弁 済 によって 代 位 取 得 するものがある 場 合 は その 価 額 を 差 し 引 くものとします 以 下 同 様 とします 第 6 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) (1) 1 回 の 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします ただし 前 条 1に 規 定 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 から 保 険 証 券 に 記 載 された 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 金 額 については 保 険 証 券 記 載 の 支 払 限 度 額 を 限 度 として 算 出 し 前 条 2から6までの 費 用 については その 全 額 を 支 払 います ( 注 ) 10

13 前 条 1に 規 定 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 保 険 証 券 に 記 載 された 免 責 金 額 + 前 条 2から6 までの 費 用 = 保 険 金 の 額 ( 注 ) 全 額 を 支 払 います 前 条 1に 規 定 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 が 保 険 証 券 に 記 載 された 免 責 金 額 を 下 回 る 場 合 であっても 前 条 2から6までの 費 用 は 全 額 支 払 うものとします 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款 (2) (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 被 害 者 に 支 払 うべき 損 害 賠 償 金 が 保 険 証 券 記 載 の 支 払 限 度 額 を 超 える 場 合 前 条 5に 規 定 する 費 用 は 次 の 算 式 によって 算 出 します 前 条 5に 規 定 する 費 用 支 払 限 度 額 前 条 1に 規 定 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 = 保 険 金 の 額 第 3 章 基 本 条 項 第 7 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 保 険 証 券 にこれ と 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 )に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります (2) (1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (3) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 8 条 ( 保 険 責 任 のおよぶ 地 域 ) 当 会 社 は 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )に おいて 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 います 第 9 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません (2) 当 会 社 は 保 険 契 締 結 の 際 保 険 契 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 解 除 することができます (3) (2)の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 ( 注 ) または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 3 保 険 契 者 または 被 保 険 者 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 事 故 の 発 生 前 に 告 知 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 した 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 け た 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 を 締 結 してい たと 認 めるときに 限 り これを 承 認 するものとします 4 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から 1か 月 を 経 過 した 場 合 または 保 険 契 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 ( 注 )(2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 当 会 社 のために 保 険 契 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げる ことを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 な ることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます (4) (2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であって も 第 17 条 ( 保 険 契 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 11

14 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 ってい たときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (5) (4)の 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 事 故 による 損 害 については 適 用 しません 第 10 条 ( 通 知 義 務 ) (1) 保 険 契 締 結 の 後 告 知 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 ( 注 ) が 発 生 した 場 合 には 保 険 契 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません ただし その 事 実 がなくなっ た 場 合 には 当 会 社 への 通 知 は 必 要 ありません ( 注 ) 告 知 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 告 知 事 項 のうち 保 険 契 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 に おいて この 条 の 適 用 がある 事 項 として 定 めたものに 関 する 事 実 に 限 ります (2) (1)の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 において 保 険 契 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく(1)の 規 定 による 通 知 をしなかったときは 当 会 社 は 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 解 除 することができます (3) (2)の 規 定 は 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または 危 険 増 加 が 生 じた 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません (4) (2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であって も 第 17 条 ( 保 険 契 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 解 除 にかか わる 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 に よる 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 に おいて 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (5) (4)の 規 定 は その 危 険 増 加 をもたらした 事 由 に 基 づかずに 発 生 した 事 故 による 損 害 については 適 用 しません (6) (2)の 規 定 にかかわらず (1)の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じ この 保 険 契 の 引 受 範 囲 ( 注 ) を 超 えることとなった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 解 除 す ることができます ( 注 )この 保 険 契 の 引 受 範 囲 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 を 継 続 することができる 範 囲 として 保 険 契 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたものをいいます (7) (6)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であって も 第 17 条 ( 保 険 契 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 解 除 にかか わる 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 に よる 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 に おいて 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます 第 11 条 ( 保 険 契 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 12 条 ( 保 険 料 の 精 算 ) (1) 保 険 料 が 賃 金 入 場 者 売 上 高 または 領 収 金 等 に 対 する 割 合 によっ て 定 められる 場 合 においては 保 険 契 者 は 保 険 契 の 終 了 後 遅 滞 なく 保 険 料 を 確 定 するために 必 要 な 書 類 を 当 会 社 に 提 出 しなけれ ばなりません (2) 当 会 社 は 保 険 期 間 中 および 保 険 契 終 了 後 1 年 間 に 限 り 保 険 料 を 算 出 するために 必 要 な 保 険 契 者 または 被 保 険 者 の 書 類 をいつでも 閲 覧 することができます (3) (1)または(2)の 書 類 に 基 づいて 算 出 された 保 険 料 と 既 に 領 収 した 保 12

15 険 料 との 間 に 過 不 足 がある 場 合 は 当 会 社 はその 差 額 を 返 還 または 請 求 します 第 13 条 ( 保 険 契 の 無 効 ) 保 険 契 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 締 結 した 保 険 契 は 無 効 とします 第 14 条 ( 保 険 契 の 取 消 し) 保 険 契 者 または 被 保 険 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 取 り 消 すことができます 第 15 条 ( 保 険 契 者 による 保 険 契 の 解 除 ) 保 険 契 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 解 除 することができます 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 解 除 することが できます 1 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 にこの 保 険 契 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 損 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとしたこと 2 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 に 基 づ く 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 保 険 契 者 が 次 のいずれかに 該 当 すること ( 注 ア. 反 社 会 的 勢 力 ) に 該 当 すると 認 められること ( 注 イ. 反 社 会 的 勢 力 ) に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 する 等 の 関 与 をしていると 認 められること ( 注 ウ. 反 社 会 的 勢 力 ) を 不 当 に 利 用 していると 認 められること ( 注 エ. 法 人 である 場 合 において 反 社 会 的 勢 力 ) がその 法 人 の 経 営 を 支 配 し またはその 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 め られること ( 注 オ.その 他 反 社 会 的 勢 力 ) と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 し ていると 認 められること 4 1から3までに 掲 げるもののほか 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 1から3までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと ( 注 ) 反 社 会 的 勢 力 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しな い 者 を 含 みます ) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいいます (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が(1)3アからオまでのいずれかに 該 当 する 場 合 には 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 ( 注 ) を 解 除 することができます ( 注 ) 保 険 契 被 保 険 者 が 複 数 である 場 合 は その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 とします (3) (1)または(2)の 規 定 による 解 除 が 損 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 次 条 の 規 定 にかかわらず (1)1から4までの 事 由 または (2)の 解 除 の 原 因 となる 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 による 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は そ の 返 還 を 請 求 することができます (4) 保 険 契 者 または 被 保 険 者 が(1)3アからオまでのいずれかに 該 当 す ることにより(1)または(2)の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には (3) の 規 定 は 次 の 損 害 については 適 用 しません 13 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款

16 1 (1)3アからオまでのいずれにも 該 当 しない 被 保 険 者 に 生 じた 損 害 2 (1)3アからオまでのいずれかに 該 当 する 被 保 険 者 に 生 じた 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 の 損 害 第 17 条 ( 保 険 契 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 ) (1) 第 9 条 ( 告 知 義 務 )(1)により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 に おいて 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 し また は 追 加 保 険 料 を 請 求 します (2) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 危 険 増 加 または 危 険 の 減 少 が 生 じた 時 以 後 の 期 間 ( 注 ) に 対 する 保 険 料 を 返 還 し または 追 加 保 険 料 を 請 求 します ( 注 ) 危 険 増 加 または 危 険 の 減 少 が 生 じた 時 以 後 の 期 間 保 険 契 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 の 減 少 が 生 じた 時 以 後 の 期 間 をいいます (3) (1)または(2)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 者 がその 支 払 を 怠 ったとき ( 注 1) は 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 2) ただし 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 における その 危 険 増 加 が 生 じた 時 より 前 に 発 生 した 事 故 による 損 害 については 除 きます この 場 合 において 当 会 社 は 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 を 解 除 することができ ます ( 注 1) 保 険 契 者 がその 支 払 を 怠 ったとき 当 会 社 が 保 険 契 者 に 対 し 追 加 保 険 料 を 請 求 したにもかかわ らず 相 当 の 期 間 内 にその 支 払 がなかった 場 合 に 限 ります ( 注 2) 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません 既 に 保 険 金 を 支 払 っていた 場 合 は 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (4) 当 会 社 は (1)および(2)のほか 保 険 契 締 結 の 後 保 険 契 者 が 書 面 をもって 保 険 契 条 件 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 が あるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 し または 追 加 保 険 料 を 請 求 します (5) (4)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 者 が 保 険 契 条 件 の 変 更 日 ( 注 ) までにその 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 契 条 件 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかったものとし て この 普 通 保 険 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 保 険 契 条 件 の 変 更 日 保 険 契 者 による 通 知 を 当 会 社 が 受 領 し 承 認 した 時 以 後 で 保 険 契 条 件 を 変 更 すべき 期 間 の 初 日 をいいます ただし その 日 がその 通 知 を 当 会 社 が 受 領 した 日 と 同 じである 場 合 は 当 会 社 が 保 険 契 条 件 の 変 更 を 承 認 した 時 とします 以 下 同 様 とします 第 19 条 ( 保 険 料 の 返 還 無 効 または 失 効 の 場 合 ) (1) 第 13 条 ( 保 険 契 の 無 効 )の 規 定 により 保 険 契 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません (2) 保 険 契 が 失 効 ( 注 ) となる 場 合 には 当 会 社 は 領 収 した 保 険 料 か ら 既 経 過 期 間 に 対 して 月 割 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて そ の 残 額 を 返 還 します 14

17 ( 注 ) 失 効 保 険 契 の 全 部 または 一 部 の 効 力 が 保 険 契 締 結 後 に 失 われる ことをいいます 以 下 同 様 とします (3) (2)の 規 定 にかかわらず 保 険 料 が 賃 金 入 場 者 売 上 高 または 領 収 金 等 に 対 する 割 合 によって 定 められた 保 険 契 が 失 効 した 場 合 には 第 12 条 ( 保 険 料 の 精 算 )(3)の 規 定 によって 保 険 料 を 精 算 します ただ し 最 低 保 険 料 の 定 めがないものとして 計 算 します 第 20 条 ( 保 険 料 の 返 還 取 消 しの 場 合 ) 第 14 条 ( 保 険 契 の 取 消 し)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 解 除 の 場 合 ) (1) 第 9 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 10 条 ( 通 知 義 務 )(2) (6) 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1) 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(3)またはこの 保 険 契 に 適 用 される の 規 定 に より 当 会 社 が 保 険 契 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 領 収 した 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 して 月 割 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 い て その 残 額 を 返 還 します (2) 第 15 条 ( 保 険 契 者 による 保 険 契 の 解 除 )の 規 定 により 保 険 契 者 が 保 険 契 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 領 収 した 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 に 定 める 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 します この 場 合 において 保 険 契 者 が 払 い 込 むべき 保 険 料 のうち 未 払 込 部 分 があるときは 当 会 社 は そ の 額 を 返 還 する 保 険 料 から 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 します (3) (1)および(2)の 規 定 にかかわらず 保 険 料 が 賃 金 入 場 者 売 上 高 または 領 収 金 等 に 対 する 割 合 によって 定 められた 保 険 契 の 場 合 にお いて 当 会 社 または 保 険 契 者 が 第 9 条 ( 告 知 義 務 ) 第 10 条 ( 通 知 義 務 ) (2) (6) 第 15 条 ( 保 険 契 者 による 保 険 契 の 解 除 ) 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1)または 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(3)の 規 定 により この 保 険 契 を 解 除 したと きは 第 12 条 ( 保 険 料 の 精 算 )(3)の 規 定 によって 保 険 料 を 精 算 します 第 22 条 ( 調 査 ) (1) 被 保 険 者 は 常 に 事 故 の 発 生 を 予 防 するために 必 要 な 措 置 を 講 ずる ものとします (2) 当 会 社 は 保 険 期 間 中 いつでも(1)の 予 防 措 置 の 状 況 を 調 査 し かつ その 不 備 の 改 善 を 被 保 険 者 に 求 めることができます 第 23 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 ) 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は 事 故 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 次 のことを 履 行 しなければなりません 1 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 に 努 めること 2 次 の 事 項 を 遅 滞 なく 書 面 で 当 会 社 に 通 知 すること ア. 事 故 の 状 況 被 害 者 の 住 所 および 氏 名 または 名 称 イ. 事 故 発 生 の 日 時 場 所 または 事 故 の 状 況 について 証 人 となる 者 がある 場 合 は その 者 の 住 所 および 氏 名 または 名 称 ウ. 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 は その 内 容 ( 注 1) 3 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができる 場 合 には その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 をすること 4 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には あらかじめ 当 会 社 の 承 認 を 得 ないで その 全 部 または 一 部 を 承 認 しないこと ただし 被 害 者 に 対 する 応 急 手 当 または 護 送 その 他 緊 急 措 置 を 行 う 場 合 を 除 きます 5 損 害 賠 償 の 請 求 についての 訴 訟 を 提 起 し または 提 起 された 場 合 は 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること ( 注 2) 6 他 の 保 険 契 等 の 有 無 および 内 容 について 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること 7 1から6までのほか 当 会 社 が に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 と なるものを 求 めた 場 合 には 遅 滞 なく これを 提 出 し また 当 会 社 15 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款

18 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 すること ( 注 1) 損 害 賠 償 の 請 求 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 を 含 み ます ( 注 2) 他 の 保 険 契 等 の 有 無 および 内 容 既 に 他 の 保 険 契 等 から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 みます 第 24 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 違 反 ) (1) 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく 前 条 の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は 次 の 金 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 1 前 条 1の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 発 生 または 拡 大 を 防 止 すること ができたと 認 められる 損 害 の 額 2 前 条 2または5から7までの 規 定 に 違 反 した 場 合 は それによっ て 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 ( 注 3 前 条 3の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 ) をす ることによって 取 得 することができたと 認 められる 額 4 前 条 4の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 められ る 額 ( 注 ) 損 害 賠 償 の 請 求 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 を 含 みま す (2) 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく 前 条 2もしくは7の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし またはそ の 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 には 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 いま す 第 25 条 ( 他 の 保 険 契 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) (1) 他 の 保 険 契 等 がある 場 合 であっても 当 会 社 は この 保 険 契 に より 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 支 払 います (2) (1)の 規 定 にかかわらず 他 の 保 険 契 等 により 優 先 して 保 険 金 もし くは 共 済 金 が 支 払 われる 場 合 または 既 に 保 険 金 もしくは 共 済 金 が 支 払 われている 場 合 には 当 会 社 は それらの 額 の 合 計 額 を 損 害 の 額 か ら 差 し 引 いた 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 います (3) (2)の 損 害 の 額 は それぞれの 保 険 契 または 共 済 契 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とし ます 第 26 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) 当 会 社 は 必 要 と 認 めた 場 合 は 被 保 険 者 に 代 わって 自 己 の 費 用 で 被 害 者 による 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 当 ることができます この 場 合 に おいて 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなければなりません 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 時 または 裁 判 上 の 和 解 調 停 もしくは 書 面 による 合 意 が 成 立 した 時 から 発 生 し これを 行 使 するこ とができるものとします (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 保 険 証 券 に 添 えて 次 の 書 類 または 証 拠 のうち 当 会 社 が 求 め るものを 提 出 しなければなりません 1 保 険 金 の 請 求 書 2 損 害 賠 償 金 にかかわる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 を 示 す 示 16

19 談 書 および 損 害 賠 償 金 の 支 払 または 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 承 諾 があっ たことを 示 す 書 類 3 財 物 の 損 壊 にかかわる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 被 害 が 生 じた 物 の 価 額 を 確 認 できる 書 類 修 理 等 に 要 する 費 用 の 見 積 書 ( 既 に 支 払 がなされた 場 合 は その 領 収 書 とします )および 被 害 が 生 じた 物 の 写 真 ( 画 像 データを 含 みます ) 4 死 亡 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 死 亡 診 断 書 ま たは 死 体 検 案 書 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 および 戸 籍 謄 本 5 後 遺 障 害 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 後 遺 障 害 診 断 書 および 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 6 傷 害 に 関 して 支 払 われる 保 険 金 の 請 求 に 関 しては 診 断 書 治 療 等 に 要 した 費 用 の 領 収 書 および 休 業 損 害 の 額 を 示 す 書 類 7 その 他 当 会 社 が 次 条 (1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの (3) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいないときは 次 のいずれか に 該 当 する 者 がその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます ( 注 ) 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 に する3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 す る 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 1 以 外 の 配 偶 者 または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 ( 注 ) 配 偶 者 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります 以 下 (3)において 同 様 とします (4) (3)の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けたとして も 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 損 害 の 額 損 害 の 程 度 傷 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して (2)に 定 めるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 へ の 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (6) 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(5)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または(2) (3)もしくは(5)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しも しくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 28 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) ( 注 (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ) からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 損 害 または 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 の 額 また は 傷 害 の 程 度 事 故 と 損 害 または 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 17 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款

20 実 の 有 無 5 1から4までのほか 他 の 保 険 契 等 の 有 無 および 内 容 損 害 に ついて 被 保 険 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したものの 有 無 および 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 ( 注 ) 請 求 完 了 日 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 前 条 (2)および(3)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます 以 下 この 条 において 同 様 とします (2) (1)の 確 認 をするため 次 に 定 める 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 からその 日 を 含 めて 次 に 定 める 日 数 ( 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします )を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 にお いて 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものとし ます 1 (1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その ( 注 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 または 調 査 の 結 果 の 照 会 ) 180 日 2 (1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 そ の 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (1)3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するた めの 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 にかかわる 専 門 機 関 に よる 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(1)1から5までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 (1)1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 ( 注 ) 捜 査 または 調 査 の 結 果 の 照 会 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (3) (1)および(2)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 ( 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます )には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1) または(2)の 期 間 に 算 入 しないものとします 第 29 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1)に 定 める 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 30 条 ( 先 取 権 ) (1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 規 定 により 保 険 金 を 支 払 う 事 故 に かかわる 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 被 保 険 者 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 ( 注 ) について 先 取 権 を 有 します ( 注 ) 保 険 金 請 求 権 第 5 条 ( 損 害 の 範 囲 )の 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 きます 以 下 同 様 とします (2) 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うも のとします 1 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 被 保 険 者 が 賠 償 した 金 額 を 限 度 とします ) 2 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 の 指 図 により 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 18

21 3 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 が(1)の 先 取 権 を 行 使 したことにより 当 会 社 から 直 接 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 会 社 が 被 保 険 者 に 保 険 金 を 支 払 うことを 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 したことにより 当 会 社 から 被 保 険 者 に 支 払 う 場 合 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 承 諾 した 金 額 を 限 度 とします ) (3) 保 険 金 請 求 権 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することは できません また 保 険 金 請 求 権 を 質 権 の 目 的 とし または(2)3の 場 合 を 除 いて 差 し 押 さえることはできません ただし (2)1または4の 規 定 により 被 保 険 者 が 当 会 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 することが できる 場 合 を 除 きます 第 31 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 権 利 と 被 保 険 者 の 権 利 の 調 整 ) 保 険 証 券 記 載 の 支 払 限 度 額 が 前 条 (2)2または3の 規 定 により 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 支 払 われる 保 険 金 と 被 保 険 者 が 第 5 条 ( 損 害 の 範 囲 )の 規 定 により 当 会 社 に 対 して 請 求 することができる 保 険 金 の 合 計 額 ( 注 ) に 不 足 する 場 合 は 当 会 社 は 被 保 険 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 に 先 立 って 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 する 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとし ます ( 注 ) 保 険 金 の 合 計 額 第 5 条 ( 損 害 の 範 囲 )2から6までの 費 用 を 除 きます 第 32 条 ( 代 位 ) (1) 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 ( 注 ) を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 っ たときは その 債 権 は 当 会 社 に 移 転 します ただし 移 転 するのは 次 の 額 を 限 度 とします 1 当 会 社 が 損 害 の 額 の 全 額 を 保 険 金 として 支 払 った 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 全 額 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 額 から 保 険 金 が 支 払 われていない 損 害 の 額 を 差 し 引 いた 額 ( 注 ) 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 み ます (2) (1)2の 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 が 引 き 続 き 有 す る 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるものとし ます 第 33 条 ( 保 険 契 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) (1) この 保 険 契 について 保 険 契 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 め ることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 者 また は 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 を 代 理 するものとします (2) (1)の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 に は 保 険 契 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 しても 効 力 を 有 するものとします (3) 保 険 契 者 が2 名 以 上 である 場 合 には 各 保 険 契 者 は 連 帯 してこ の 保 険 契 に 適 用 される 普 通 保 険 款 別 款 および に 関 する 義 務 を 負 うものとします 第 34 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとします 19 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款

22 第 35 条 ( 準 拠 法 ) この 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します 別 表 短 期 料 率 表 既 経 過 期 間 短 期 料 率 7 日 まで 10% 15 日 まで 15% 1か 月 まで 25% 2か 月 まで 35% 3か 月 まで 45% 4か 月 まで 55% 5か 月 まで 65% 6か 月 まで 70% 7か 月 まで 75% 8か 月 まで 80% 9か 月 まで 85% 10か 月 まで 90% 11か 月 まで 95% 1 年 まで 100% 附 則 (1) 第 30 条 ( 先 取 権 )(1)および 同 条 (2)ならびに 第 31 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 権 利 と 被 保 険 者 の 権 利 の 調 整 )の 規 定 は 保 険 法 ( 平 成 20 年 法 律 第 56 号 )の 施 行 日 以 後 に 事 故 が 発 生 した 場 合 に 適 用 します (2) 第 30 条 ( 先 取 権 )(3)の 規 定 は 保 険 法 の 施 行 日 以 後 に 保 険 金 請 求 ( 注 権 ) の 譲 渡 または 保 険 金 請 求 権 を 目 的 とする 質 権 の 設 定 もしくは 差 押 えがされた 場 合 に 適 用 します ( 注 ) 保 険 金 請 求 権 保 険 法 の 施 行 日 前 に 発 生 した 事 故 にかかわるものを 除 きます 以 下 同 様 とします 20

23 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 第 1 条 ( 事 故 ) この 別 款 において 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款 ( 以 下 普 通 款 といいます ) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 とは この 別 款 に 付 帯 される 基 本 に 定 める 事 故 をいいます 第 2 条 ( 被 保 険 者 ) (1) この 契 において 被 保 険 者 とは 次 の 者 をいいます 1 保 険 証 券 に 被 保 険 者 として 記 載 のある 者 ( 以 下 記 名 被 保 険 者 といいます ) 2 記 名 被 保 険 者 が 保 険 証 券 上 任 意 団 体 組 合 または 共 同 企 業 とし て 記 載 されている 場 合 その 構 成 員 3 記 名 被 保 険 者 が 個 人 組 合 共 同 企 業 のいずれでもない 法 人 の 場 合 その 役 員 4 記 名 被 保 険 者 が 個 人 の 場 合 その 配 偶 者 同 居 の 親 族 (2) (1)2から4までの 者 は 記 名 被 保 険 者 の 業 務 に 関 してのみ 被 保 険 者 とします 第 3 条 ( 医 学 用 等 の 原 子 力 危 険 復 活 補 償 ) 当 会 社 は 普 通 款 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その1)4 および5の 規 定 は 医 学 的 科 学 的 または 産 業 的 利 用 に 供 されるラジオ アイソトープ ( 注 ) の 原 子 核 反 応 または 原 子 核 の 崩 壊 については これ を 適 用 しません ただし その 使 用 貯 蔵 または 運 搬 に 関 し 法 令 違 反 があった 場 合 を 除 きます ( 注 )ラジオ アイソトープ ウラン トリウム プルトニウムおよびこれらの 化 合 物 ならびに これらの 含 有 物 を 含 みません 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その1) 当 会 社 は 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 次 のいずれか によって 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 石 綿 または 石 綿 を 含 む 製 品 石 綿 の 代 替 物 質 その 代 替 物 質 を 含 む 製 品 またはカーボンナノチューブ 等 石 綿 と 同 種 の 有 害 性 を 有 す る 物 質 の 発 ガン 性 その 他 の 有 害 な 性 に 起 因 して 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 す ることによって 被 る 損 害 いつ ( 注 2 汚 染 物 質 ) の 排 出 流 出 溢 出 または 漏 出 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 いつ ただし 汚 染 物 質 の 排 出 流 出 溢 出 または 漏 出 が 急 激 かつ 偶 然 なものである 場 合 は これを 適 用 しません ( 注 ) 汚 染 物 質 固 体 状 液 体 状 気 体 状 または 熱 を 帯 びた 刺 激 物 質 および 汚 濁 物 質 をいい 煙 蒸 気 すす 臭 気 酸 アルカリ 化 学 製 品 なら びに 廃 棄 物 ( 再 生 利 用 のための 物 質 を 含 みます ) 等 を 含 みます 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その2) (1) 当 会 社 は 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 次 の1から3 までの 事 由 ( 損 害 賠 償 請 求 者 がその1から3までの 事 由 を 主 張 した 場 合 を 含 みます )に 起 因 する 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 年 日 付 もしくは 時 刻 ( 以 下 日 付 等 といいます )のデータま ( 注 ) たは 情 報 の 処 理 変 換 もしくは 置 換 に 関 連 して コンピュータ 等 に 生 じた 誤 作 動 または 機 能 喪 失 2 日 付 等 の 変 更 に 備 え もしくは 対 処 するためにコンピュータ 等 に 実 施 した 修 正 ( 試 行 を 含 みます )またはその 修 正 に 関 連 して 与 えた アドバイスもしくは 行 ったサービス 3 日 付 等 の 変 更 に 関 する 被 保 険 者 もしくは 第 三 者 による 行 為 不 作 21 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款

24 為 または 決 定 に 起 因 して 生 じた 財 物 または 機 器 の 不 使 用 もしくは 利 用 不 能 ( 注 )コンピュータ 等 コンピュータ データ 処 理 装 置 もしくはメディア マイクロチッ プ オペレーティング システム マイクロプロセッサー(コン ピュータ チップ) 集 積 回 路 もしくはこれに 類 似 の 装 置 機 器 またはコンピュータ ソフトウェア( 被 保 険 者 または 第 三 者 のい ずれの 所 有 であるかを 問 いません )をいいます 以 下 同 様 とし ます (2) 日 付 等 の 変 更 とは 世 紀 年 日 付 または 時 刻 の 変 更 をいい コン ピュータ 等 の 誤 作 動 または 機 能 喪 失 の 発 生 時 期 については それぞれ の 年 日 付 または 時 刻 の 変 更 時 の 前 後 を 問 いません 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その3) 当 会 社 は 普 通 款 第 8 条 ( 保 険 責 任 のおよぶ 地 域 )の 規 定 のほか 国 内 事 故 による 訴 訟 が 日 本 国 外 の 裁 判 所 に 提 起 され その 結 果 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 7 条 ( 防 御 費 用 ) (1) 普 通 款 第 5 条 ( 損 害 の 範 囲 )2の 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 であった 費 用 とは 次 のものをいいます 1 事 故 再 現 実 験 費 用 現 場 保 存 費 用 等 事 故 の 原 因 究 明 のために 要 した 費 用 2 損 害 賠 償 請 求 対 応 のための 割 増 賃 金 等 労 働 力 費 用 3 事 故 対 応 のための 交 通 費 等 の 対 応 費 用 4 その 他 損 害 の 発 生 または 拡 大 を 防 止 するために 支 出 した 有 益 な 費 用 (2) (1)の 費 用 を 支 出 する 場 合 には (1)2および3の 緊 急 を 要 する 場 合 を 除 き 被 保 険 者 はあらかじめ 書 面 により 当 会 社 の 同 意 を 得 なければ なりません (3) 普 通 款 第 6 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )(2)の 規 定 にかかわらず 普 通 款 第 5 条 ( 損 害 の 範 囲 )5の 争 訟 費 用 の 全 額 を 支 払 います 第 8 条 ( 保 険 料 の 精 算 規 定 の 不 適 用 ) (1) 当 会 社 は 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 が 次 の1または2のいずれかに ( 注 1) 該 当 するときには 保 険 契 締 結 時 に 把 握 可 能 な 実 績 に 基 づき 保 ( 注 2) 険 料 を 算 出 します ただし 実 績 の 把 握 ができない 場 合 に 限 り ( 注 3) 事 業 計 画 書 またはその 他 の 計 画 書 における 予 定 数 値 に 基 づき 保 険 料 を 算 出 します 1 保 険 期 間 中 の 売 上 高 請 負 金 額 賃 金 総 額 領 収 金 入 場 者 数 等 ( 注 4) 保 険 期 間 中 に 累 積 される 数 値 を 使 用 することとしている 場 合 2 保 険 期 間 中 の 一 定 の 日 における 被 用 者 数 在 籍 者 数 等 の 平 均 値 を 使 用 することとしている 場 合 ( 注 1) 保 険 契 締 結 時 に 把 握 可 能 な 実 績 継 続 事 業 において 直 近 会 計 年 度 (1 年 間 ) 等 における 金 額 また は 数 量 ( 定 例 的 に 行 われる1 年 未 満 の 短 期 の 事 業 の 場 合 には その 直 近 の 事 業 の 実 績 金 額 または 数 量 とします )をいいます ( 注 2) 実 績 の 把 握 ができない 場 合 新 規 事 業 有 期 個 別 事 業 を 含 みます ( 注 3) 事 業 計 画 書 またはその 他 の 計 画 書 における 予 定 数 値 有 期 個 別 事 業 における 請 負 契 書 に 基 づく 請 負 金 額 等 を 含 みま す ( 注 4) 累 積 される 数 値 課 税 対 象 である 場 合 は 税 込 みの 金 額 をいいます (2) 保 険 契 者 または 被 保 険 者 は 保 険 契 の 締 結 にあたり(1)の 保 険 料 22

25 算 出 の 基 礎 数 値 を 申 告 しなければなりません (3) 当 会 社 は いつでも(1)の 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 の 申 告 に 用 いた 資 料 の 提 出 を 保 険 契 者 または 被 保 険 者 に 求 めることができます (4) 保 険 契 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 により(1)の 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 が 申 告 されるべき 保 険 料 算 出 の 基 礎 数 値 に 不 足 す る 場 合 において 普 通 款 に 定 めた 規 定 に 基 づく 解 除 がなされないと きは 当 会 社 は その 不 足 する 割 合 により 保 険 金 の 支 払 額 を 削 減 します (5) (4)の 場 合 において 既 に(4)の 規 定 を 適 用 せずに 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 差 額 の 返 還 を 請 求 すること ができます (6) 当 会 社 は 普 通 款 の 保 険 料 の 精 算 に 関 する 規 定 ( 注 ) を 適 用 しません ( 注 ) 保 険 料 の 精 算 に 関 する 規 定 保 険 期 間 終 了 後 ( 失 効 または 解 除 の 場 合 を 含 みます ) 保 険 料 を 確 定 するために 保 険 契 者 が 当 会 社 に 提 出 した 書 類 に 基 づき 算 出 された 保 険 料 と 既 に 当 会 社 が 領 収 した 保 険 料 の 差 額 を 精 算 する 規 定 をいいます 第 9 条 ( 普 通 款 の 読 替 え) 当 会 社 は この 保 険 契 においては 次 のとおり 普 通 款 を 読 み 替 えて 適 用 します ただし この 保 険 契 に 保 険 料 を 分 割 で 支 払 う 旨 の が 付 帯 されている 場 合 を 除 きます (1) 第 19 条 ( 保 険 料 の 返 還 無 効 または 失 効 の 場 合 )の 規 定 中 月 割 とあるのは 日 割 ( 注 ) (2) 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 解 除 の 場 合 )(1)の 規 定 中 月 割 とあるの は 日 割 ( 注 ) (3) 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 解 除 の 場 合 )(2)の 規 定 中 別 表 に 定 める 短 期 料 率 とあるのは 日 割 ( 注 ) ( 注 ) 日 割 保 険 期 間 に 対 する 日 数 の 割 合 をいいます 1 年 は 平 年 閏 年 の 別 を 問 わず365 日 とします 第 10 条 ( 通 知 等 の 変 更 ) この 契 が 保 険 法 ( 平 成 20 年 法 律 第 56 号 ) 第 36 条 第 4 号 の 規 定 に 該 当 する 保 険 契 の 場 合 普 通 款 の 規 定 を 次 表 のとおり 読 み 替 え て 適 用 します 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 読 み 替 える 規 定 第 10 条 ( 通 知 義 務 ) 読 替 え 後 の 規 定 (1) 保 険 契 締 結 の 後 告 知 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じ ( 注 させる 事 実 ) が 発 生 した 場 合 には 保 険 契 者 または 被 保 険 者 は 事 実 の 発 生 がその 責 めに 帰 す べき 事 由 によるときはあらかじめ 責 めに 帰 すこ とのできない 事 由 によるときはその 発 生 を 知 った 後 遅 滞 なく その 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 を 請 求 しなければなりません ただし その 事 実 がなくなった 場 合 には 当 会 社 に 申 し 出 る 必 要 は ありません ( 注 ) 告 知 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 告 知 事 項 のうち 保 険 契 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 においてこの 条 の 適 用 があ る 事 項 として 定 めたものに 関 する 事 実 に 限 り ます (2)(1)の 事 実 がある 場 合 ((4)ただし 書 の 規 定 に 該 当 する 場 合 を 除 きます )には 当 会 社 は その 事 実 について 契 内 容 変 更 依 頼 書 を 受 領 したと 否 とを 問 わず 保 険 契 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもっ て この 保 険 契 を 解 除 することができます 23

26 読 み 替 える 規 定 第 10 条 ( 通 知 義 務 ) 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 解 除 の 場 合 )(1) 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(2)7 第 28 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) 読 替 え 後 の 規 定 (3)(2)の 規 定 は 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または(1)の 事 実 が 生 じた 時 から5 年 を 経 過 し た 場 合 には 適 用 しません (4)(1)に 規 定 する 手 続 を 怠 った 場 合 には 当 会 社 は (1)の 事 実 が 発 生 した 時 または 保 険 契 者 もしくは 被 保 険 者 がその 発 生 を 知 った 時 から 当 会 社 が 契 内 容 変 更 依 頼 書 を 受 領 するまでの 間 に 生 じた 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ただし (1)に 規 定 する 事 実 が 発 生 した 場 合 において 変 更 後 の 保 険 料 率 が 変 更 前 の 保 険 料 率 より 高 くならなかった ときを 除 きます (5)(4)の 規 定 は (1)の 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 による 損 害 に ついては 適 用 しません (1) 第 9 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 10 条 ( 通 知 義 務 )(2) 第 16 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1) 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )(3)またはこの 保 険 契 に 適 用 される の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 領 収 した 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し て 日 割 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて そ の 残 額 を 返 還 します 7その 他 当 会 社 が 次 条 (1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 と して 保 険 契 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 類 等 に おいて 定 めたもの ( 注 (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ) からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 損 害 または 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 す る 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 とし てこの 保 険 契 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 とし て 損 害 の 額 または 傷 害 の 程 度 事 故 と 損 害 ま たは 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 とし て この 保 険 契 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 51から4までのほか 他 の 保 険 契 等 の 有 無 お よび 内 容 損 害 について 被 保 険 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したも のの 有 無 および 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 ( 注 ) 請 求 完 了 日 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 前 条 (2)および(3)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます 以 下 この 条 において 同 様 とし ます 24

27 読 み 替 える 規 定 第 28 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) 読 替 え 後 の 規 定 (2)(1)の 確 認 をするため 次 に 掲 げる 別 な 照 会 また は 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわ らず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 からその 日 を 含 めて 次 に 掲 げる 日 数 ( 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのう ち 最 長 の 日 数 とします )を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 に 対 して 通 知 するものとします 1(1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 調 査 ( 注 結 果 の 照 会 ) 180 日 2(1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 専 門 機 関 による 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 され た 災 害 の 被 災 地 域 における(1)1から5までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 4(1)1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 におい て 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 5 損 害 賠 償 請 求 の 原 因 となる 事 由 もしくは 事 実 の 検 証 分 析 を 行 うために 殊 な 専 門 知 識 技 術 を 要 する 場 合 これらの 事 由 もしくは 事 実 が 過 去 の 事 例 判 例 等 に 鑑 みて 殊 である 場 合 また は 同 一 の 行 為 による 被 害 者 が 多 数 となる 等 被 害 が 広 範 囲 におよぶ 場 合 において (1)1から4ま での 事 項 を 確 認 するための 専 門 機 関 による 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 180 日 ( 注 ) 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 (3)(2)1から5までに 掲 げる 別 な 照 会 または 調 査 を 開 始 した 後 (2)1から5までに 掲 げる 期 間 中 に 保 険 金 を 支 払 う 見 込 みがないことが 明 らかになった 場 合 には 当 会 社 は (2)1から5までに 掲 げる 期 間 内 に 被 保 険 者 との 協 議 による 合 意 に 基 づきその 期 間 を 延 長 することができます (4)(1)から(3)までに 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 ( 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます )には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)か ら(3)までの 期 間 に 算 入 しないものとします 第 11 条 ( 準 用 規 定 ) この 別 款 に 定 めのない 事 項 については この 別 款 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 款 の 規 定 を 準 用 します 附 則 (1) 前 契 ( 注 1) に 介 護 総 合 賠 償 責 任 保 険 が 付 帯 されていた 場 合 にお いて 前 契 に 定 める 遡 及 日 から 前 契 の 保 険 終 期 日 までの 期 間 中 に 経 過 措 置 対 象 事 故 ( 注 2) が 発 生 し かつ 損 害 賠 償 請 求 がこの 保 険 契 または 継 続 契 ( 注 3) の 保 険 期 間 中 になされたときには 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 がなされた 日 ( 損 害 賠 償 請 求 がなされた 日 がこの 保 険 契 の 保 険 終 期 日 を 越 えている 場 合 にはこの 保 険 契 の 終 期 日 とします ) にその 経 過 措 置 対 象 事 故 が 発 生 したものとみなします 25

28 ( 注 1) 前 契 この 保 険 契 の 保 険 始 期 日 を 保 険 終 期 日 とする 当 会 社 の 賠 償 責 任 保 険 契 をいいます ( 注 2) 経 過 措 置 対 象 事 故 前 契 の 保 険 期 間 中 に 損 害 賠 償 請 求 がなされた 場 合 には 前 契 において 保 険 金 支 払 の 対 象 となり かつ 保 険 契 において 保 険 期 間 中 に 発 生 した 場 合 には 保 険 金 支 払 の 対 象 となる 事 故 をい います ( 注 3) 継 続 契 この 保 険 契 の 保 険 終 期 日 を 保 険 始 期 日 とする 将 来 の 保 険 契 をいい 継 続 契 の 保 険 終 期 日 を 保 険 始 期 日 とする 契 を 含 み ます (2) この 附 則 は この 保 険 契 の 保 険 始 期 日 が 平 成 26 年 2 月 1 日 から 平 成 27 年 1 月 31 日 までの 間 にある 場 合 に 限 り 適 用 されます 26

29 基 本 Ⅰ 施 設 業 務 危 険 補 償 第 1 条 ( 事 故 ) この における 事 故 とは 次 のいずれかに 該 当 する 事 故 をい います 1 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 保 険 証 券 記 載 の 施 設 または 設 備 ( 以 下 施 設 といいます )に 起 因 して 保 険 期 間 中 に 生 じた 偶 然 な 事 故 2 被 保 険 者 による 保 険 証 券 記 載 の 仕 事 ( 以 下 仕 事 といいます ) の 遂 行 に 起 因 して 保 険 期 間 中 に 生 じた 偶 然 な 事 故 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その1) 当 会 社 は 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 款 ( 以 下 普 通 款 といいま す )および 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 ( 以 下 別 款 といいます ) に 定 める 保 険 金 を 支 払 わない 事 由 のほか 直 接 であると 間 接 であると にかかわらず 被 保 険 者 が 次 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 屋 根 扉 窓 もしくは 通 風 孔 等 から 入 る 雨 または 雪 等 による 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 排 水 または 排 気 ( 煙 を 含 みます )に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 3 次 のいずれかの 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 注 ただし 仕 事 が 請 負 事 業 ) である 場 合 における 貨 物 の 積 込 みまた は 積 卸 し 作 業 を 除 きます ア. 航 空 機 イ. 自 動 車 ( 原 動 機 付 自 転 車 を 含 みます ) ウ. 船 舶 ただし 仕 事 が 請 負 事 業 でない 場 合 には 施 設 外 の 船 舶 に 限 ります エ. 施 設 外 における 車 両 ( 原 動 力 が 専 ら 人 力 である 場 合 を 除 きます ) または 動 物 ただし 仕 事 が 請 負 事 業 である 場 合 を 除 きます 4 被 保 険 者 の 占 有 を 離 れた 商 品 もしくは 飲 食 物 または 被 保 険 者 の 占 有 を 離 れ 施 設 外 にあるその 他 の 財 物 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 5 仕 事 の 終 了 ( 仕 事 の 目 的 物 の 引 渡 しを 要 する 場 合 は 引 渡 し)ま たは 放 棄 の 後 に 仕 事 の 結 果 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 被 保 険 者 が 仕 事 の 行 われた 場 所 に 放 置 または 遺 棄 した 機 械 装 置 もしくは 資 材 は 仕 事 の 結 果 から 除 きます ) じんあい 6 塵 埃 または 騒 音 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 注 ) 請 負 事 業 次 のいずれかに 該 当 する 事 業 をいいます 以 下 同 様 とします 1 建 築 土 木 組 立 その 他 の 工 事 事 業 2 建 築 物 設 備 機 械 装 置 等 の 回 収 または 維 持 (メンテナンス) 事 業 3 荷 役 事 業 4 清 掃 事 業 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その2) (1) 当 会 社 は 普 通 款 および 別 款 に 定 める 保 険 金 を 支 払 わない 事 由 のほか 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 被 保 険 者 が 行 う LPガス 販 売 業 務 の 遂 行 ( 注 ) に 起 因 して 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 )LPガス 販 売 業 務 の 遂 行 LPガス 販 売 業 務 のための 事 業 所 施 設 の 所 有 使 用 または 管 理 を 含 みます (2) (1)のLPガス 販 売 業 務 とは 次 の 業 務 をいいます 1 LPガスの 供 給 およびこれに 伴 うLPガスの 製 造 貯 蔵 充 てん 移 動 等 の 業 務 2 LPガス 容 器 その 他 のガス 器 具 ( 以 下 器 具 といいます )の 販 売 貸 与 3 配 管 器 具 の 取 付 け 取 替 えの 作 業 27 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款

30 4 器 具 導 管 の 点 検 修 理 等 の 作 業 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その3) (1) 当 会 社 は 普 通 款 および 別 款 に 定 める 保 険 金 を 支 払 わない 事 由 のほか 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 被 保 険 者 が 次 の 1または2に 掲 げる 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 石 油 物 質 が 公 共 水 域 に 流 出 したことに 起 因 する 水 の 汚 染 による 他 人 の 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 水 の 汚 染 によって 漁 獲 高 が 減 少 しまたは 漁 獲 物 の 品 質 が 低 下 した ことに 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 (2) 当 会 社 は 別 款 第 7 条 ( 防 御 費 用 )の 規 定 にかかわらず 石 油 物 質 が 保 険 証 券 記 載 の 施 設 から 流 出 し 公 共 水 域 の 水 を 汚 染 し また はそのおそれがある 場 合 において 処 理 費 用 その 他 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 のために 要 した 費 用 については 被 保 険 者 が 支 出 したと 否 とにかかわらず 保 険 金 を 支 払 いません (3) 石 油 物 質 とは 次 の1から3に 掲 げるものをいいます 1 原 油 揮 発 油 灯 油 軽 油 重 油 潤 滑 油 ピッチ タール 等 の 石 油 類 2 1 記 載 の 石 油 類 より 誘 導 される 化 成 品 類 さ 3 1または2に 記 載 された 物 質 を 含 む 混 合 物 廃 棄 物 および 残 渣 (4) 公 共 水 域 とは 次 の1から4までに 掲 げるものをいいます 1 海 2 河 川 法 ( 昭 和 39 年 法 律 第 167 号 )にいう 一 級 河 川 および 二 級 河 川 3 国 または 都 道 府 県 が 管 理 する 湖 沼 貯 水 池 4 運 河 (5) 処 理 費 用 とは 石 油 物 質 の 拡 散 防 止 捕 収 回 収 焼 却 処 理 沈 降 処 理 乳 化 分 散 処 理 等 に 要 する 費 用 をいいます 第 5 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その4) 当 会 社 は 普 通 款 および 別 款 に 定 める 保 険 金 を 支 払 わない 事 由 のほか 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 被 保 険 者 その 使 用 人 またはその 他 被 保 険 者 の 業 務 の 補 助 者 が 行 う 次 のいずれかに 該 当 する 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 身 体 の 障 害 の 治 療 軽 減 予 防 診 察 診 断 療 養 方 法 の 指 導 出 産 の 立 会 い 死 体 の 検 案 診 断 書 検 案 書 処 方 せんの 作 成 交 付 等 の 医 療 行 為 美 容 整 形 医 学 的 堕 胎 助 産 または 採 血 2 法 令 により 医 師 もしくは 歯 科 医 師 看 護 師 保 健 師 または 助 産 師 以 外 の 者 が 行 うことを 許 されていない 行 為 たんの 吸 引 および 経 管 栄 養 3 医 薬 品 の 調 剤 投 与 販 売 供 給 または 医 薬 品 もしくは 医 療 用 具 等 の 治 験 4 はり きゅう あんま マッサージ 指 圧 もしくは 柔 道 整 復 等 ま たはエステティック 等 の 身 体 の 美 容 5 次 の 法 律 に 違 反 し または 違 反 するおそれのある 行 為 ア. 医 師 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 201 号 ) イ. 薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ウ.あん 摩 マツサージ 指 圧 師 はり 師 きゆう 師 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 217 号 ) エ. 柔 道 整 復 師 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 19 号 ) 6 1から5に 規 定 する 行 為 のほか 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 臨 床 工 学 技 士 診 療 放 射 線 技 師 弁 護 士 外 国 法 事 務 弁 護 士 公 認 会 計 士 建 築 士 設 計 士 司 法 書 士 行 政 書 士 弁 理 士 税 理 士 社 会 保 険 労 務 士 土 地 家 屋 調 査 士 技 術 士 測 量 士 または 獣 医 師 のその 資 格 に 基 づく 行 為 第 6 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その5) 当 会 社 は 普 通 款 および 別 款 に 定 める 保 険 金 を 支 払 わない 事 由 のほか 直 接 であると 間 接 であるとにかかわらず 被 保 険 者 または その 下 請 負 人 が 行 う 地 下 工 事 基 礎 工 事 または 土 地 の 掘 削 工 事 に 伴 い 28

31 発 生 した 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 土 地 の 沈 下 隆 起 移 動 振 動 もしくは 土 砂 崩 れに 起 因 する 土 地 の 工 作 物 その 収 容 物 および 付 属 物 植 物 または 土 地 の 損 壊 2 土 地 の 軟 弱 化 もしくは 土 砂 の 流 出 流 入 に 起 因 する 地 上 の 構 築 物 ( 基 礎 および 付 属 物 を 含 みます ) その 収 容 物 または 土 地 の 損 壊 3 地 下 水 の 増 減 第 7 条 ( 管 理 財 物 の 範 囲 ) 普 通 款 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その2)2に 定 める 被 保 険 者 が 使 用 または 管 理 する 財 物 とは 次 のいずれかに 該 当 するもの をいいます 借 用 財 物 支 給 財 物 受 託 財 物 その 他 管 理 財 物 有 償 無 償 にかかわらず 被 保 険 者 が 第 三 者 から 借 用 中 の 財 物 (リース 契 により 被 保 険 者 が 占 有 する 財 物 を 含 みます ) 発 注 者 等 から 被 保 険 者 に 支 給 された 資 材 商 品 等 の 財 物 ( 仕 事 の 遂 行 のために 使 用 する 目 的 をもって 購 入 す る 予 定 で 被 保 険 者 が 管 理 する 財 物 または 被 保 険 者 が 販 売 し 販 売 先 等 の 他 人 に 所 有 権 が 移 転 しているものの 引 渡 しもしくは 設 置 が 完 了 していない 財 物 を 含 みま す ) (1) 借 用 財 物 支 給 財 物 を 除 き 被 保 険 者 が 所 有 また は 賃 借 する 施 設 において 貯 蔵 保 管 組 立 加 工 修 理 点 検 等 を 目 的 として 被 保 険 者 が 受 託 してい る 財 物 (2) 借 用 財 物 支 給 財 物 受 託 財 物 (1)を 除 き 被 保 険 者 が 運 送 荷 役 撤 去 移 設 等 を 目 的 として 受 託 している 財 物 借 用 財 物 支 給 財 物 受 託 財 物 を 除 き 目 的 がいかな る 場 合 でも 現 実 に 被 保 険 者 の 管 理 下 にある 財 物 被 保 険 者 が 仕 事 を 遂 行 するにあたり 現 実 かつ 直 接 的 に 作 業 を 行 っている 財 物 を 含 みます 第 8 条 ( 昇 降 機 に 積 載 した 他 人 の 財 物 に 対 する 補 償 ) 普 通 款 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その2)2の 規 定 は 昇 降 機 に 積 載 した 他 人 の 財 物 についてはこれを 適 用 しません 第 9 条 ( 施 設 内 専 用 車 危 険 補 償 ) (1) 施 設 内 専 用 車 ( 注 1) は 仕 事 が 行 われる 場 所 ( 注 2) 内 に 限 り 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 その1)3イに 規 定 する 自 動 車 もしくはエに 規 定 する 車 両 とはみなしません ( 注 1) 施 設 内 専 用 車 工 事 場 内 および 施 設 内 において 使 用 される 以 下 の 車 両 をいいま す 以 下 同 様 とします 1ブルドーザー アングルドーザー タイヤドーザー スクレー パー モーターグレーダー レーキドーザー モータースク レーパー ロータリスクレーパー ロードスクレーパー(キャ リオール) ロードローラー 除 雪 用 スノーブラウ 等 排 土 ま たは 整 地 機 械 として 使 用 する 工 作 車 2パワーショべル ドラグライン クラムシェル ドラグショ べル ショべルカー 万 能 掘 削 機 スクープモービル ロッ カーショべル パケットローダー ショべルローダー その 他 万 能 掘 削 機 械 として 使 用 する 工 作 車 3トラッククレーン クローラクレーン ホイールクレーン クレーンカー その 他 揚 重 機 械 として 使 用 する 工 作 車 4トラクターショベル スイングローダー モートローダー フォークリフト ストラドルキャリア その 他 積 込 機 械 とし て 使 用 する 工 作 車 統 合 賠 償 責 任 保 険 別 款 29

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