札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) 1. 逮 捕 監 禁 罪 の 概 要 我 が 国 の 刑 法 220 条 は 逮 捕 監 禁 罪 を 不 法 に 人 を 逮 捕 し 又 は 監 禁 し た 罪 とし 法 定 刑 として3 月 以 上 7 年 以 下 の 懲 役 を 定 めている ドイ

Size: px
Start display at page:

Download "札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) 1. 逮 捕 監 禁 罪 の 概 要 我 が 国 の 刑 法 220 条 は 逮 捕 監 禁 罪 を 不 法 に 人 を 逮 捕 し 又 は 監 禁 し た 罪 とし 法 定 刑 として3 月 以 上 7 年 以 下 の 懲 役 を 定 めている ドイ"

Transcription

1 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 前 原 宏 一 はじめに 逮 捕 監 禁 罪 は 近 年 では 特 に 新 潟 女 子 監 禁 事 件 (1) という 重 大 事 件 の 発 生 により 注 目 された 犯 罪 類 型 である その 事 件 発 覚 後 の 新 潟 県 警 幹 部 の 対 応 をめぐり 世 間 の 耳 目 を 集 めたが その 犯 罪 類 型 そのものの 法 定 刑 の 不 十 分 さにも 目 が 向 けられていた 事 件 では9 年 の 長 きにわたり 監 禁 された 被 害 者 の 悲 惨 な 状 況 に 比 較 して そこに 予 定 されていた 法 定 刑 で はそれに 見 合 った 十 分 なものでないとされたのである それもあって 現 在 では 法 定 刑 も 当 時 より 重 く 改 正 されている (2) しかし 逮 捕 監 禁 罪 をめぐる 問 題 点 は 依 然 として 残 されている 特 に その 出 発 点 とも 言 える 保 護 法 益 の 理 解 をめぐる 議 論 からして 多 様 な ままであり どのような 者 に 対 して 逮 捕 監 禁 罪 が 成 立 するのかについ ても 学 説 は 分 かれているのであり 主 要 な 理 論 的 問 題 は 手 付 かずのまま に 残 されている 感 がある こうした 状 況 の 中 で 本 稿 は 逮 捕 監 禁 罪 が 成 立 するには 被 害 者 に 自 由 が 剥 奪 されているとの 認 識 ( 自 由 剥 奪 の 認 識 )が 必 要 なのか 否 か といった 問 題 をとりあげるものである (1)この 事 件 については さしあたり 拙 稿 新 潟 女 性 監 禁 事 件 判 決 のとらえ 方 犯 罪 被 害 者 と 刑 罰 法 学 セミナー2002 年 8 月 号 71 頁 以 下 参 照 (2) 当 時 3 月 以 上 5 年 以 下 の 懲 役 とされていたものが 平 成 17 年 (2005 年 ) 改 正 を 経 て 現 在 では3 月 以 上 7 年 以 下 の 懲 役 とされるようになった 47

2 札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) 1. 逮 捕 監 禁 罪 の 概 要 我 が 国 の 刑 法 220 条 は 逮 捕 監 禁 罪 を 不 法 に 人 を 逮 捕 し 又 は 監 禁 し た 罪 とし 法 定 刑 として3 月 以 上 7 年 以 下 の 懲 役 を 定 めている ドイツ でも StGB239(1)においてこれと 同 様 に 監 禁 自 由 剥 奪 の 罪 を 規 定 して いるが ドイツでは 同 (2)で 未 遂 も 処 罰 される 点 が 異 なっている (3) もっ とも ドイツ 法 の 場 合 は 行 動 の 自 由 とはいっても 居 住 場 所 変 更 の 自 由 保 護 が 対 象 となっているにとどまり わが 国 にみられるように 行 動 の 自 由 全 般 の 保 護 規 定 ではない と その 点 での 違 いが 指 摘 されても いる (4) いずれにしろ こうした 個 別 の 犯 罪 類 型 について 論 ずるにあたって は 先 ずはその 規 範 の 保 護 目 的 保 護 法 益 を 論 ずるところから 始 められ なければならないことになるし (5) そうした 点 はこれまでの 議 論 におい て 本 稿 の 主 要 テーマである 自 由 剥 奪 の 認 識 の 要 否 と 密 接 に 関 連 すること になるとされてきてもいる だがその 前 に まずは 我 が 国 の 逮 捕 監 禁 罪 の 判 例 における 理 解 の 概 要 について 確 認 しておくことにしよう 往 々にして 保 護 法 益 論 において 一 定 の 理 解 をすることで その 後 の 自 由 剥 奪 認 識 の 要 否 の 問 題 に 対 する 解 答 が 導 かれるように 理 解 されている が それがどこまで 関 連 しているのかについても 検 討 しなければならな いように 思 われるから あえて 検 討 の 順 番 を 変 え 本 罪 の 概 要 を 確 認 し てから 法 益 論 に 言 及 することとしたい また その 意 味 でも 本 稿 での 主 題 に 関 連 する 客 体 をめぐる 議 論 は その 後 に 述 べることにする (3)なお こうした 未 遂 処 罰 規 定 が 我 が 国 に 無 いことを 妥 当 でないとする 見 解 とし て 大 場 茂 馬 刑 法 各 論 上 巻 11 版 ( 厳 松 堂 1922 年 )284 頁 以 下 (4) 香 川 達 夫 刑 法 講 義 各 論 ( 成 文 堂 1987 年 )344 頁 (5)Vgl. Eser, 239, Rn. 1, Schönke/Schröder, Strafgesetzbuch, Kommentar, 26. Aufl.2001,; Valerius, 239, Rn. 1, von Heintschel-Heinegg(Hrsg.), Strafgesetzbuch, Kommentar,

3 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 (1) 行 為 主 体 実 行 行 為 逮 捕 監 禁 罪 の 行 為 主 体 は 無 限 定 で 自 然 人 であれば 良 く 実 行 行 為 は 逮 捕 し 監 禁 することである 逮 捕 とは 多 少 の 時 間 継 続 して 自 由 を 束 縛 することをいい( 大 判 昭 刑 集 ) 直 接 的 に 行 動 の 自 由 を 剥 奪 することが 必 要 であるが 物 理 的 な 力 を 加 えるといった 有 形 的 な 方 法 による 必 要 はなく 心 理 的 な 強 制 力 を 加 えるといった 無 形 的 な 方 法 によるものであってもよいという 警 察 官 と 偽 って 連 行 し 自 由 を 剥 奪 す るなどの いわゆる 偽 計 による 逮 捕 もこれにあたるとされている 一 方 監 禁 とは 一 定 の 場 所 から 人 が 脱 出 するのを 不 可 能 ならしめるこ とあるいは 著 しく 困 難 にすることである これについても その 方 法 が 有 形 的 であると 無 形 的 であるとを 問 わず いやしくも 一 定 の 場 所 から 脱 出 することのできないように 継 続 して 人 の 行 動 の 自 由 を 不 法 に 拘 束 する ことによって 成 立 し( 大 判 昭 刑 集 11 75) 暴 行 または 脅 迫 による 場 合 だけに 限 らず 偽 計 によってもなされうるとされている( 最 決 昭 刑 集 ) 判 例 はさらに 強 姦 の 意 思 で 婦 女 を 自 己 の 運 転 する 原 付 自 転 車 の 荷 台 に 乗 車 させ 1キロメートルあまり を 疾 走 した 場 合 にも 監 禁 罪 の 成 立 を 認 めている( 最 決 昭 刑 集 ) (2) 他 罪 との 関 係 と 罪 数 暴 行 脅 迫 が 逮 捕 監 禁 の 手 段 としてなされた 場 合 には それらの 暴 行 脅 迫 は 本 罪 に 吸 収 されることになるが そうした 手 段 としてではな く 監 禁 の 機 会 に 行 われたに 過 ぎない 暴 行 脅 迫 は 本 罪 には 吸 収 され ない( 最 判 昭 刑 集 ) 本 罪 は 継 続 犯 であるから ある 程 度 継 続 して 行 動 の 自 由 を 奪 っている ことが 必 要 であるが 逮 捕 監 禁 が 続 いている 限 り 犯 罪 が 持 続 して いることになる また 逮 捕 行 為 に 引 き 続 き 監 禁 がなされている 場 合 に は 包 括 して220 条 の 逮 捕 監 禁 罪 の 一 罪 が 成 立 することになる( 最 大 判 昭 刑 集 ) なお 逮 捕 監 禁 罪 を 犯 し それによって 人 を 死 傷 させた 場 合 逮 捕 49

4 札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) 監 禁 致 死 傷 の 罪 として 傷 害 の 罪 と 比 較 し 重 い 刑 により 処 断 される ( 刑 法 221 条 ) すなわち 逮 捕 監 禁 致 傷 罪 では3 月 以 上 15 年 以 下 の 懲 役 となり 逮 捕 監 禁 致 死 罪 では 3 年 以 上 の 懲 役 となる( 刑 法 204 条 205 条 ) 当 初 から 殺 意 があり 逮 捕 監 禁 が 殺 人 の 手 段 としてなされていたと いう 場 合 には 当 然 殺 人 罪 のみが 成 立 することになるが 監 禁 途 中 で 殺 意 を 生 じた 場 合 も 殺 人 罪 だけが 成 立 するとするのが 判 例 である( 大 判 大 刑 録 26 46) (3) 行 為 客 体 の 問 題 さて どの 様 な 客 体 に 対 して 本 罪 が 成 立 することになるかであるが 我 が 国 の 刑 法 では 条 文 上 は 客 体 に 制 限 がない しかし 本 罪 は 個 人 の 行 動 の 自 由 を 保 護 対 象 とするものであるということから 行 動 の 自 由 が 全 く 認 められない 客 体 たとえば 嬰 児 や 高 度 の 精 神 病 にかかっていて 意 識 を 欠 いているような 者 などに 対 しては 本 罪 は 成 立 しないとするのが 一 般 的 理 解 ではある (6) ただ ここでの 保 護 対 象 たる 行 動 の 自 由 は 潜 在 的 自 由 ないしは 可 能 的 自 由 であるということから 通 説 的 見 解 は 熟 睡 者 や 泥 酔 者 に 対 しても 本 罪 は 成 立 するとしている (7) また こうした 理 解 から 客 体 に 自 由 が 制 約 されているとの いわゆる 自 由 剥 奪 の 認 識 が なくてもかまわないとしている (8) 本 稿 はこの 点 を 問 題 とするものであるが 先 述 したように そうした 点 はそもそも 本 罪 の 保 護 法 益 をどのようなものと 理 解 するかに 関 わって くることにもなりうるとされていることから まずは 本 罪 の 保 護 法 益 に 関 する 議 論 から 明 らかにしていくことにしよう (6) 竹 花 俊 徳 220 大 塚 仁 河 上 和 雄 佐 藤 文 哉 古 田 佑 紀 編 大 コンメンター ル 刑 法 ( 第 2 版 ) 11 巻 ( 青 林 書 院 2002 年 )220 頁 (7) 前 田 雅 英 ( 編 集 代 表 ) 条 解 刑 法 第 3 版 ( 弘 文 堂 2013 年 )640 頁 竹 花 俊 徳 前 掲 同 書 (8) 前 掲 条 解 刑 法 第 3 版 同 所 50

5 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 2. 逮 捕 監 禁 罪 の 保 護 法 益 (1) 問 題 の 所 在 逮 捕 監 禁 の 罪 の 保 護 法 益 が 行 動 の 自 由 あるいは 身 体 活 動 の 自 由 で あるということについては ほぼ 異 論 がない だからこそ 逮 捕 監 禁 行 為 に 際 して そうした 行 動 の 自 由 が 害 されるような 暴 行 や 脅 迫 がその 手 段 としてなされたとしても それは 逮 捕 監 禁 罪 の 実 行 行 為 そのもの であると 解 され 別 に 犯 罪 とされることはないのである また 逆 に 偽 計 による 場 合 であってもそうした 行 動 ( 身 体 活 動 )の 自 由 が 害 されたと いうのであれば 逮 捕 監 禁 罪 とされるのである こうした 行 動 ( 身 体 活 動 )の 自 由 が 保 護 法 益 である 以 上 客 体 はこの ような 自 由 を 享 受 していると 認 められ 得 る 者 でなければならないことに なるが そこでいう 自 由 とはどのようなものであるのか 意 見 の 分 かれ るところである こうした 自 由 をどのようなものと 理 解 するかによって 客 体 となりうる 者 の 理 解 が 異 なることになるのである (2) 諸 見 解 1) 意 思 能 力 などを 前 提 としない 行 動 の 自 由 と 解 する 見 解 これは ここでの 自 由 は 行 動 の 自 由 であって それは 意 思 の 自 由 との 関 連 において 理 解 される 必 要 はなく 客 観 的 にみて 自 由 が 拘 束 されうる 者 であれば 本 罪 の 客 体 となりうるのであって 泥 酔 者 や 熟 睡 者 のみなら ず 嬰 児 であってもよいとする 見 解 である (9) この 見 解 によれば 全 ての 者 が 逮 捕 監 禁 罪 の 客 体 となるから 行 動 の 自 由 が 厚 く 保 護 されること になる そもそもこの 見 解 は 通 説 が 泥 酔 者 や 熟 睡 者 と 嬰 児 とを 区 別 して 前 者 には 可 能 的 な 行 動 の 自 由 が 認 められるから 本 罪 の 客 体 となる が 後 者 にはこのような 可 能 的 な 行 動 の 自 由 も 認 められないから 本 罪 の 客 体 とならないとする 点 を 疑 問 とし 嬰 児 をもこの 客 体 に 含 めようとす (9) 香 川 達 夫 刑 法 講 義 各 論 ( 成 文 堂 1987 年 )343 頁 51

6 札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) るものである (10) しかし この 見 解 のいうような 意 思 活 動 能 力 などを 全 く 問 題 にしな い 行 動 の 自 由 とは ただ 身 体 が 動 きうるという 状 態 でしかなく これを も 刑 罰 をもって 保 護 すべき 自 由 と 解 すべきとは 思 われない おそらく この 見 解 は 客 体 を 広 くとらえる 為 に 意 思 の 自 由 などとは 無 関 係 な 行 動 の 自 由 と 解 しているだけであろう そうであれば 行 動 の 自 由 という 法 益 は 内 実 のない 題 目 にすぎないことになるから この 見 解 は 保 護 法 益 の 理 解 から 統 一 的 に 本 罪 の 実 質 を 理 解 するということを 放 棄 するもので あるといわざるを 得 ないことになる 2) 可 能 的 あるいは 潜 在 的 自 由 をも 含 む 行 動 の 自 由 と 解 する 見 解 これは ここでの 行 動 の 自 由 は 意 思 活 動 能 力 があることを 前 提 とする から 生 まれたばかりの 嬰 児 や 植 物 状 態 で 全 く 意 識 を 欠 く 者 に 対 しては 本 罪 は 成 立 しないが こうした 意 思 活 動 能 力 を 可 能 的 あるいは 潜 在 的 に は 有 しているが 現 在 的 にあるいは 現 実 的 には 有 していないだけの 熟 睡 者 や 泥 酔 者 などには 本 罪 が 成 立 するという 見 解 である (11) こうした 者 達 にも 可 能 的 あるいは 潜 在 的 な 身 体 活 動 の 自 由 は 認 められ 本 罪 はこう した 潜 在 的 な 身 体 活 動 の 自 由 も 保 護 法 益 としているとするのである (12) (10) 香 川 前 掲 書 344 頁 (11) 大 谷 實 刑 法 講 義 各 論 新 版 第 3 版 ( 成 文 堂 2009 年 )77 頁 中 森 喜 彦 刑 法 各 論 第 2 版 ( 有 斐 閣 1996 年 )51 頁 伊 藤 研 祐 刑 法 講 義 各 論 ( 日 本 評 論 社 2011 年 )63 頁 以 下 前 田 雅 英 刑 法 各 論 講 義 第 5 版 ( 東 京 大 学 出 版 会 2011 年 )113 頁 大 塚 仁 刑 法 概 説 ( 各 論 ) 第 3 版 ( 有 斐 閣 1996 年 )76 頁 福 田 平 全 訂 刑 法 各 論 増 補 版 ( 有 斐 閣 1992 年 )168 頁 (12)ドイツ 語 圏 においては ドイツにおいてもスイスにおいても これが 通 説 的 な 見 解 である Vgl. Rengier, Strafrecht Besonderer Teil Ⅱ. 14.aufl., 2013, S. 168.; Wieck-Noodt, 239 Rn. 1, Jöcks/Miebach (Hrsg.), Münchener Kommentar zum Strafgesetzbuch, Band 4, 2012., ; Lenz, 239 Rn. 1, Dölling/Duttge/ Rössner (Hrsg.), Gesamtes Strafrecht, NomosKommentar,2013. ; Stratenwerth, Schweizerrisches Strafrecht, besonderer Teil 1, 3.Aufl., 1983, S.99.; Ansreas Donatsch, ders. (Hrsg.), StGB Kommentar, Schweizerisches Strafgesetzbuch mit V-StGB-MStG und JStG, 19. Aufl.2013, S

7 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 しかし この 見 解 に 対 しては 可 能 的 あるいは 潜 在 的 な 身 体 活 動 の 自 由 というものが 不 明 確 であるという 批 判 が 成 り 立 つ この 場 合 意 識 が 戻 れば 意 思 活 動 能 力 を 手 に 入 れられるという 意 味 で 潜 在 的 な 自 由 があ るというのであれば 熟 睡 者 が 逮 捕 監 禁 された 後 に 意 識 を 回 復 するこ となく 死 亡 した 場 合 には 意 思 活 動 能 力 が 回 復 することがないから 可 能 的 意 思 能 力 もなく 本 罪 は 成 立 しないことになってしまう これを 否 とするならば 嬰 児 にも 同 様 に 逮 捕 監 禁 罪 を 成 立 させるべきであると 前 説 は 主 張 するのである (13) そもそも 自 由 というのは 現 実 態 ではなく 可 能 態 なのであるから そ れに 可 能 的 なものを 認 めるというのは 意 味 のないことである 3) 意 思 活 動 能 力 を 前 提 とした 行 動 の 自 由 と 解 する 見 解 これは ここでの 行 動 の 自 由 は 意 思 の 自 由 を 前 提 とし しかも 行 動 可 能 な 状 態 において 認 められるものだとするものである (14) したがって 行 動 の 意 思 なき 者 は 客 体 にならず しかも 行 動 の 自 由 は 行 動 をなし 得 る 者 にのみ 存 在 するから 熟 睡 者 や 泥 酔 者 も 意 識 回 復 して 行 動 可 能 の 状 態 に 戻 らない 限 り 本 罪 の 客 体 とはなり 得 ないと 解 するのである (15) この 見 解 のなかには 歩 行 不 可 能 な 小 児 に 対 しては 本 罪 を 成 立 しないとするも のもあるが (16) これに 対 して 歩 行 不 可 能 な 小 児 であっても 這 うこと はできるとして 事 実 的 な( 可 能 的 ) 自 由 が 認 められると 疑 問 を 提 起 す る 見 解 もある (17) しかし この 点 だけを 取 り 上 げ 保 護 すべき 行 動 の 範 囲 (13) 香 川 前 掲 書 344 頁 (14) 川 端 博 刑 法 各 論 講 義 第 2 版 ( 成 文 堂 2010 年 )142 頁 山 中 敬 一 刑 法 各 論 第 2 版 ( 成 文 堂 2009 年 )107 頁 (15)なお このような 基 本 的 な 理 解 をとりながらも 身 体 の 潜 在 的 場 所 的 移 動 の 自 由 を 本 罪 の 保 護 法 益 とする 見 解 を 本 見 解 とは 別 の 狭 義 説 であると 分 類 される こともある( 吉 田 敏 雄 行 動 の 自 由 の 保 護 逮 捕 監 禁 罪 略 取 誘 拐 罪 阿 部 板 倉 内 田 香 川 川 端 曽 根 編 刑 法 基 本 講 座 第 6 巻 ; 各 論 の 諸 問 題 ( 法 学 書 院 1993 年 )77 頁 以 下 ) (16) 木 村 亀 二 刑 法 各 論 ( 法 文 社 1957 年 )59 頁 以 下 (17) 大 塚 仁 刑 法 概 説 ( 各 論 ) 第 3 版 ( 有 斐 閣 1996 年 )76 頁 参 照 53

8 札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) を 事 細 かに 細 分 化 することにはあまり 意 味 はないように 思 われる (3) 検 討 行 動 の 自 由 に 関 する 理 解 については 最 後 の 見 解 がもっとも 理 路 整 然 としたものということができよう ここでの 行 動 の 自 由 は 個 人 の 自 由 として 保 護 の 対 象 とされるべきものであるから その 意 思 による 行 動 の 自 由 と 解 するべきである 行 動 の 自 由 は 行 動 する(しうる) 主 体 の 自 由 として 考 えるべきであって その 人 の 行 動 の 自 由 を 問 題 とせざるを えないから その 人 のおかれた 状 態 における 自 由 を 問 題 とせざるを 得 な いのである しかも 自 由 とは 本 来 可 能 態 であるはずであるから 屋 上 屋 を 架 すかの 様 に 可 能 的 あるいは 潜 在 的 な 行 動 の 自 由 といったものを 想 定 すべきではない (18) このように 考 えるのであれば 自 由 は 本 質 的 に 一 定 の 可 能 態 であって 客 観 的 な 有 り 様 を 示 しているということになる その 意 味 で 自 由 であるということは 自 由 を 認 識 しているということ とは 必 ずしもリンクしないということになる 逮 捕 監 禁 罪 が 行 動 の 自 由 の 侵 害 であるとするなら その 前 提 として 当 該 犯 罪 行 為 によって 自 由 を 侵 害 されることになる その 人 に 行 動 の 自 由 が 享 受 されている ことが 必 要 とされるべきことになるが その 行 動 の 自 由 の 存 否 は その 人 のその 享 有 自 覚 に 依 存 するものではない そうだとすれば 逆 に 自 由 剥 奪 の 認 識 と 自 由 剥 奪 の 状 況 とは 必 然 的 には 結 びつかないのでは 無 か ろうか 通 説 は 本 罪 の 保 護 法 益 として 可 能 的 あるいは 潜 在 的 な 行 動 の 自 由 を 認 めることによって 本 罪 の 成 立 に 客 体 の 自 由 剥 奪 の 認 識 を 不 要 としよ うとしているが 自 由 を 先 述 の 様 に 理 解 するならば 客 体 に 自 由 剥 奪 の 認 識 が 必 要 であるかどうかといった 問 題 は 本 罪 の 保 護 法 益 の 理 解 とは 必 ずしもリンクする 問 題 ではないことになるし それを 否 定 するた (18)ここに 子 細 に 論 ずる 余 裕 はないが 可 能 性 と 現 実 性 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 につい ては ニコライ ハルトマン( 高 橋 敬 視 訳 ) 可 能 性 と 現 實 性 ( 山 口 書 店 1943 年 )などにまで 遡 り 再 度 検 討 し 直 すことも 必 要 ではないかと 思 われる 54

9 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 めに 可 能 的 自 由 を 保 護 法 益 と 解 さなければならないといった 必 然 性 はな いことになる それでは こうしたリンクが 外 れるべきことを 念 頭 に 置 いた 上 で 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 の 要 否 の 問 題 について 検 討 してみる ことにしよう 3. 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 (1) 問 題 の 所 在 逮 捕 監 禁 罪 は 侵 害 犯 であるから 客 体 の 行 動 の 自 由 が 侵 害 されて 逮 捕 監 禁 行 為 が 完 成 され 既 遂 に 達 するということになるが こうした 行 動 の 自 由 を 侵 害 する 逮 捕 監 禁 行 為 がなされたというためには 客 体 にそうした 行 動 の 自 由 が 剥 奪 されているとの 認 識 が 必 要 なのであろう か たとえば 残 業 で 事 務 所 に 残 って 仕 事 をしている 者 を 監 禁 しようと して 当 該 事 務 所 に 鍵 を 掛 けて 閉 じこめたが 対 象 とされた 者 は 仕 事 に 没 頭 し そこに 閉 じこめられたということに 気 が 付 かなかったという 場 合 逮 捕 監 禁 罪 が 成 立 することになるのであろうか (19) これは 客 体 に 意 思 活 動 能 力 もあって 具 体 的 な 行 動 の 可 能 性 も 認 められる 場 合 なの であるから 逮 捕 監 禁 罪 の 保 護 法 益 の 理 解 に 関 する 見 解 の 全 てにおい て 客 体 と 認 められる 者 についての 問 題 である (2) 諸 見 解 1) 自 由 剥 奪 の 認 識 不 要 説 逮 捕 監 禁 に 客 体 の 自 由 剥 奪 の 認 識 を 必 要 としないというのが 通 説 で ある (20) この 場 合 本 罪 の 保 護 法 益 が 可 能 的 あるいは 潜 在 的 自 由 をも (19)ただし 入 浴 中 の 婦 女 の 衣 類 を 持 ち 去 ったときなどは 特 殊 な 状 況 の 場 合 は 別 としても 監 禁 罪 は 成 立 するとはいえないであろう との 指 摘 もあるが( 平 野 龍 一 刑 法 概 説 東 京 大 学 出 版 会 1988 年 175 頁 ) その 認 識 が 欠 けているからと するものなのかについては 明 確 ではない (20) 三 原 憲 三 刑 法 各 論 第 3 版 ( 成 文 堂 2000 年 )53 頁 大 塚 仁 刑 法 概 説 55

10 札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) 含 む 行 動 の 自 由 であるから 客 体 の 自 由 剥 奪 の 認 識 は 不 要 であるとする のが 通 説 による 根 拠 付 けである (21) しかし 可 能 的 あるいは 潜 在 的 な 行 動 の 自 由 というものを 想 定 するこ と 自 体 問 題 であるし 保 護 法 益 をこのように 解 しない 限 り 自 由 剥 奪 の 認 識 が 不 要 であると 解 し 得 ないというわけではないので 保 護 法 益 の 理 解 とここでの 結 論 とが 必 然 的 に 結 び 付 くというものではない 2) 自 由 剥 奪 の 認 識 必 要 説 これは 逮 捕 監 禁 といえるためには 被 逮 捕 監 禁 者 に 自 由 が 剥 奪 されているとの 認 識 が 必 要 であるとするものである (22) この 見 解 によ れば 監 禁 状 態 からの 脱 出 の 意 思 がなくてもよいが 少 なくとも 自 由 剥 奪 の 認 識 がない 限 り 現 実 的 な 自 由 の 侵 害 はみとめられないという (23) 保 護 法 益 の 理 解 に 関 して 通 説 的 な 見 解 を 採 らない 者 がこうした 見 解 を 主 張 すると 理 解 されることが 多 いが 通 説 的 な 見 解 をとったとしても 逮 捕 監 禁 罪 の 成 立 のためにはこうした 認 識 を 必 要 とすることも 可 能 で あろう (3) 検 討 先 にも 述 べたように 本 来 自 由 というのは 可 能 態 であるから それ が 実 現 されていてはじめて 自 由 であるといえるものではなく 可 能 状 態 にあれば 自 由 といえる そうであれば そうした 可 能 状 態 が 害 され 一 定 の 行 動 の 自 由 が 不 可 能 な 状 態 におかれたのであれば 行 動 の 自 由 が 侵 害 されたということができよう その 意 味 では 逮 捕 監 禁 行 為 の 完 成 に ( 各 論 ) 第 3 版 ( 有 斐 閣 1996 年 )76 頁 福 田 平 全 訂 刑 法 各 論 増 補 版 ( 有 斐 閣 1992 年 )168 頁 高 橋 則 夫 刑 法 各 論 ( 成 文 堂 2011 年 )94 頁 前 田 雅 英 前 掲 書 114 頁 (21)Stratenwerth, a.a.o. (22) 木 村 亀 二 刑 法 各 論 ( 法 文 社 1957 年 )60 頁 同 刑 法 ( 各 論 ) ( 青 林 書 院 新 社 1974 年 )39 頁 (23) 木 村 亀 二 前 掲 刑 法 各 論 同 所 同 前 掲 刑 法 ( 各 論 ) 同 所 56

11 逮 捕 監 禁 罪 における 自 由 剥 奪 の 認 識 客 体 の 自 由 剥 奪 の 認 識 は 不 要 だと 考 えるべきである しかし 問 題 は そうした 自 由 剥 奪 の 認 識 のない 表 面 化 されていな い 逮 捕 監 禁 行 為 あるいは 行 動 の 自 由 の 侵 害 をも 処 罰 すべきかというと ころにある (24) 保 護 法 益 たる 行 動 の 自 由 は 可 能 態 であるから 客 体 に 自 由 剥 奪 の 認 識 がないような 場 合 には 侵 害 が 表 面 化 されておらず 確 かにその 侵 害 性 は 認 め 難 い そうした 観 点 からすると 自 由 剥 奪 の 認 識 がある 場 合 に 逮 捕 監 禁 罪 としての 刑 罰 必 要 性 が 認 められるといえるか ら 自 由 剥 奪 の 意 識 必 要 説 が 妥 当 だということになる しかし 客 体 の そうした 認 識 は 偶 然 的 なものであって 構 成 要 件 的 行 為 の 内 容 とするこ とはできず あくまで 客 観 的 処 罰 条 件 と 解 すべきである つまり 逮 捕 監 禁 罪 においては 客 観 的 処 罰 条 件 として 客 体 の 自 由 剥 奪 の 認 識 が 必 要 とされるべきだということになる そもそも 行 為 無 価 値 こそが 処 罰 根 拠 付 け 機 能 を 有 し 偶 然 的 要 素 が 強 く 影 響 する 結 果 無 価 値 は 処 罰 限 界 付 け 機 能 を 有 するに 過 ぎ ず こう 解 することによって 行 為 者 の 志 向 性 のみによって 処 罰 範 囲 を 画 定 する 悪 しき 心 情 刑 法 を 排 斥 し 発 生 した 結 果 によって 処 罰 範 囲 を 画 定 する 悪 しき 結 果 刑 法 を 排 除 して 妥 当 な 結 果 を 得 ようとするの であれば (25) 偶 然 的 事 情 に 左 右 されやすい 被 逮 捕 監 禁 者 の 自 由 剥 奪 の 認 識 が 刑 罰 を 基 礎 付 けるものとして 解 されるべきではない 規 範 の 保 護 法 益 の 観 点 から 規 制 されるべき 行 為 は 目 的 論 的 に 限 定 されうることにな るが 刑 罰 の 確 定 執 行 には 様 々な 社 会 的 影 響 があり 規 範 の 違 反 とそ れに 対 しての 規 定 された 制 裁 の 実 現 だけでは 終 わらない 多 様 な 配 慮 が 必 要 となってくる そうした 点 からも 偶 然 的 な 事 情 も 刑 罰 の 必 要 性 とい う 観 点 から 消 極 的 な 役 割 ( 処 罰 限 界 付 け 機 能 )を 与 えられてしかるべき と 思 われる (24) 本 稿 のように こうした 認 識 がなされないような 場 合 に 処 罰 をすべきかどうか というところから 考 え 限 定 的 な 提 案 をするものとして 松 宮 孝 明 刑 法 各 論 講 義 [ 第 2 版 ] ( 成 文 堂 2008 年 )82 頁 以 下 (25) 増 田 豊 規 範 論 による 責 任 刑 法 の 再 構 築 認 識 論 的 自 由 意 志 論 と 批 判 的 責 任 論 ( 勁 草 書 房 2009 年 )118 頁 および 本 書 の 全 体 を 参 照 のこと 57

12 札 幌 法 学 25 巻 2 号 (2014) ましてや 本 罪 の 未 遂 は 不 可 罰 とされていることからすると 行 為 のみ において 可 罰 性 の 範 囲 を 基 礎 付 けようとはせず 一 定 の 被 害 状 況 として の 結 果 発 生 に 意 義 を 見 いだそうとしていると 解 することができる この ように 結 果 の 発 生 を 待 って 犯 罪 の 成 立 を 論 ずる 場 面 は 過 失 犯 において 特 に 顕 著 に 見 られ 結 果 の 重 要 性 は 過 失 犯 の 構 造 理 解 においても 特 に 論 ぜられることが 多 いが こうした 過 失 犯 の 検 討 においても 結 果 につ いては 処 罰 限 定 機 能 を 認 めるとする 帰 結 に 至 るのではなかろうか と の 指 摘 がなされている (26) おわりに 刑 法 は 規 範 を 設 定 して 行 為 を 抑 制 して 法 益 保 護 を 図 る そうした 点 か らすれば その 規 範 によって 抑 制 されるべき 行 為 の 内 容 ( 規 範 質 料 ) は その 保 護 法 益 ( 規 範 目 的 )により 導 かれることになる この 意 味 で 各 犯 罪 を 各 論 的 に 明 確 化 しようとする 場 合 には 法 益 論 を 欠 かすことは できない しかし そこで 明 らかにされるのは 規 範 が 抑 制 しようとする 行 為 の 内 容 でしかない その 一 方 で 犯 罪 とされた 行 為 についての 刑 罰 的 反 応 は 様 々な 法 的 影 響 をあたえるし 社 会 的 影 響 をも 及 ぼす 刑 罰 システムは 規 範 の 確 認 とその 違 反 行 為 の 認 定 によって 終 わるだけでなく そこに 用 意 された 制 裁 の 実 施 において 全 体 的 な 機 能 を 果 たそうとするものである そうした その 全 体 の 遂 行 によって 機 能 するものであるからには 他 の 事 実 的 な 影 響 をも 考 慮 しなければならない そうした 点 の 必 要 性 の 一 端 を 本 稿 では 示 そうとした いうまでもなく 逮 捕 監 禁 罪 にはまだ 明 確 にすべき 個 別 問 題 は 多 々あ る 本 稿 がその 一 端 を 担 うことができれば 幸 いである (26) 半 田 祐 司 不 法 問 題 としての 過 失 犯 論 ( 成 文 堂 2009 年 )111 頁 58

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

5 長 野 地 裁 H23.3.25 強 盗 殺 人, 死 体 遺 棄 H23.3.25 H24.3.22 ( 東 京 高 裁 ) H24.3.22 6 横 浜 地 裁 H23.6.17 殺 人 H23.6.29 H23.7.4 7 静 岡 地 裁 H23.6.21 殺 人, 死 体 遺 棄, 強

5 長 野 地 裁 H23.3.25 強 盗 殺 人, 死 体 遺 棄 H23.3.25 H24.3.22 ( 東 京 高 裁 ) H24.3.22 6 横 浜 地 裁 H23.6.17 殺 人 H23.6.29 H23.7.4 7 静 岡 地 裁 H23.6.21 殺 人, 死 体 遺 棄, 強 平 成 25 年 5 月 日 :00 以 降 に 報 道 願 います 裁 判 員 裁 判 の 概 況 平 成 25 年 5 月 日 最 高 検 察 庁 公 判 1 裁 判 員 裁 判 対 象 事 件 起 訴 人 員 ( 平 成 25 年 4 月 30 日 現 在 ) 6,025 名 ( 起 訴 件 数 :6,800 件 ) 2 裁 判 員 裁 判 判 決 人 員 ( 平 成 25 年 4 月 30

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和 静 岡 県 警 察 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 の 制 定 について ( 平 成 19 年 3 月 6 日 例 規 刑 企 ほか 第 11 号 ) この 度 被 害 者 連 絡 の 一 層 の 推 進 を 図 るため 別 添 のとおり 静 岡 県 警 察 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 を 定 めたので 通 達 する なお 身 体 犯 等 被 害 者 連 絡 実 施 要 領 の 制 定

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

Microsoft Word - str_bt_grundlage2015_07自由に対する罪(1).docx

Microsoft Word - str_bt_grundlage2015_07自由に対する罪(1).docx 刑 法 各 論 の 基 礎 25 個 人 的 法 益 に 対 する 罪 人 の 自 由 に 対 する 罪 (1) 07 行 動 の 自 由 意 思 決 定 の 自 由 法 益 主 体 = 個 人 人 の 生 命 身 体 に 対 する 罪 人 の 自 由 に 対 する 罪 生 活 の 平 穏 に 対 する 罪 (プライバシーに 対 する 罪 ) 名 誉 信 用 に 対 する 罪 財 産 に 対 する

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

に 公 開 された 映 画 暁 の 脱 走 ( 以 下 本 件 映 画 1 という ), 今 井 正 が 監 督 を 担 当 し, 上 告 人 を 映 画 製 作 者 として 同 年 に 公 開 された 映 画 また 逢 う 日 まで ( 以 下 本 件 映 画 2 という ) 及 び 成 瀬 巳

に 公 開 された 映 画 暁 の 脱 走 ( 以 下 本 件 映 画 1 という ), 今 井 正 が 監 督 を 担 当 し, 上 告 人 を 映 画 製 作 者 として 同 年 に 公 開 された 映 画 また 逢 う 日 まで ( 以 下 本 件 映 画 2 という ) 及 び 成 瀬 巳 主 文 原 判 決 中, 上 告 人 敗 訴 部 分 を 破 棄 する 前 項 の 部 分 につき, 本 件 を 知 的 財 産 高 等 裁 判 所 に 差 し 戻 す 理 由 上 告 代 理 人 中 村 稔 ほかの 上 告 受 理 申 立 て 理 由 第 2について 1 本 件 は, 上 告 人 が, 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 )の 施 行 日 である 昭 和 46

More information

無罪判決後の勾留に関する意見書

無罪判決後の勾留に関する意見書 無 罪 判 決 後 の 勾 留 に 関 する 意 見 書 2015 年 ( 平 成 27 年 )10 月 21 日 日 本 弁 護 士 連 合 会 第 1 意 見 の 趣 旨 刑 事 訴 訟 法 第 345 条 に, 第 2 項 として, 判 決 で 無 罪 の 言 渡 しがあったときは, 上 訴 審 において 原 判 決 が 破 棄 されるまで, 新 たに 勾 留 状 を 発 することはできな い

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約 1 在 留 特 別 許 可 について 在 留 特 別 許 可 された 事 例 及 び 在 留 特 別 許 可 されなかった 事 例 について( 平 成 27 年 ) 平 成 28 年 3 月 法 務 省 入 国 管 理 局 入 管 法 第 50 条 に 規 定 する 在 留 特 別 許 可 は, 法 務 大 臣 の 裁 量 的 な 処 分 であり,その 許 否 判 断 に 当 たっては, 個 々の

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第081号.doc

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第081号.doc 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 19 年 4 月 18 日 ( 平 成 19 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 182 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 6 月 1 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 81 号 ) 事 件 名 : 海 上 における 警 備 行 動 ( 領 水 内 潜 没 航 行 潜 水 艦 ) 等 の 経 過 概 要 及 び 所

More information

答申書

答申書 諮 問 庁 : 法 務 大 臣 諮 問 日 : 平 成 14 年 8 月 1 日 答 申 日 : 平 成 14 年 9 月 18 日 事 件 名 : 熊 本 刑 務 所 が 本 人 に 対 して 行 った 分 類 調 査 や 累 進 審 査 の 結 果 を 記 録 し た 分 類 調 査 票 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に 関 する 件 ( 平 成 14 年 諮 問 第

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され

を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され 平 成 20 年 度 答 申 第 2 号 答 申 ( 一 部 省 略 ) 諮 問 件 名 防 犯 カメラによる 画 像 の 記 録 収 集 の 可 否 について 1 審 査 の 経 緯 米 子 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )から 平 成 21 年 2 月 16 日 付 けで 諮 問 があったことを 受 け 当 審 査 会 は 別 表 のとおり 審 査 を 行 った 2 当 審 査 会

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

公営住宅法施行令の一部を改正する政令―公営住宅法施行令例規整備*

公営住宅法施行令の一部を改正する政令―公営住宅法施行令例規整備* 公 営 住 宅 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 公 営 住 宅 法 施 行 令 例 規 整 備 * 公 営 住 宅 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 例 規 整 備 平 成 22 年 12 月 21 日 登 録 同 年 12 月 28 日 更 新 ( 主 な 変 更 箇 所 はアミカケとしています ) 公 布 年 月 日 番 号 平 成 22 年 12 月

More information

住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と

住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と 阿 波 市 監 査 委 員 公 告 第 4 号 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 242 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 の 結 果 を 公 表 します 平 成 25 年 12 月 12 日 阿 波 市 監 査 委 員 上 原 正 一 阿 波 市 監 査 委 員 中 野 修 一 阿 波 市 監 査 委 員 原

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後) 情 個 審 第 43-1 号 平 成 28 年 1 月 18 日 茨 城 県 教 育 委 員 会 教 育 長 小 野 寺 俊 殿 茨 城 県 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 委 員 長 大 和 田 一 雄 保 有 個 人 情 報 部 分 開 示 決 定 に 対 する 異 議 申 立 てについて( 答 申 ) 平 成 27 年 2 月 27 日 付 け 保 体 諮 問 第 1 号

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825581468175938A955B895E93AE82CC8B4B90A7817682C982C282A282C42E646F6378> 資 料 6 ( 平 成 26 年 3 月 11 日 資 料 ) 投 票 運 動 の 規 制 について 選 挙 運 動 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 により 規 制 されていますが 条 例 に 基 づく 住 民 投 票 については 公 職 選 挙 法 の 規 定 が 適 用 されないことから 選 挙 のような 制 限 を 加 えず 可 能 な 限 り 自 由 としている 自 治 体 が

More information

公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申)

公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申) 答 申 情 第 23 号 平 成 24 年 4 月 9 日 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫 殿 相 模 原 市 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 公 文 書 非 公 開 決 定 処 分 に 関 する 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 23 年 8 月 18 日 付 FNo.0 4 5により 諮 問 のありました 事 案 に ついて 別 紙 のとおり 答 申 します 以 上

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 19 年 3 月 26 日 ( 平 成 19 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 153 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 5 月 31 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 76 号 ) 事 件 名 : 自 艦 隊 ( 作 ) 第 27 号 (15.1.14)の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

Taro13-01_表紙目次.jtd

Taro13-01_表紙目次.jtd 209 210 1 2 4 3 ab c a 211 b c 212 1 3 50,000 30,000 20,000 2 10 100,000 1 10,000 10 =100,000 3 10 1,000,000 1 100,000 10 =1,000,000 23 1,200,000 1 40,000 5 400,000 2 10 5 10,000 3 1 500,000 1 100,000

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73> 日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

平成22年12月27日

平成22年12月27日 議 事 の 経 過 会 議 記 録 の 概 要 会 議 名 : 第 5 回 河 内 長 野 市 生 活 保 護 費 不 正 支 出 事 件 外 部 調 査 委 員 会 日 時 : 平 成 26 年 1 月 15 日 ( 水 曜 日 )13:00~16:30 場 所 : 河 内 長 野 市 役 所 3 階 庁 議 室 出 席 者 :< 委 員 会 委 員 > 新 倉 委 員 長 中 村 副 委 員 長

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 について ( 平 成 25 年 7 月 16 日 付 け 通 達 香 生 企 第 311 号 ) ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 73 号 以 下 改 正 法 という( 別 添 官 報 参

More information

議案第   号

議案第   号 議 案 第 149 号 宝 塚 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 宝 塚 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のとおり 制 定 するもの とする 平 成 26 年 (2014 年 )12 月 9 日 提 出 宝 塚 市 長 中 川 智 子 宝 塚 市

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 土 交 通 大 臣 諮 問 日 : 平 成 20 年 6 月 16 日 ( 平 成 20 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 363 号 ) 答 申 日 : 平 成 21 年 4 月 8 日 ( 平 成 21 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 1 号 ) 事 件 名 : 引 継 書 の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第 1 審 査 会 の 結 論 平 成 19

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

第4回税制調査会 総4-1

第4回税制調査会 総4-1 平 成 25 年 12 月 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 税 制 調 査 会 国 際 課 税 ディスカッショングループ 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 1. 見 直 しの 背 景 意 義 外 国 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 以 下 外 国 法 人 等 という )に 対 する 課 税 原

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

Microsoft Word - str_bt_grundlage2015_04堕胎罪・遺棄罪.docx

Microsoft Word - str_bt_grundlage2015_04堕胎罪・遺棄罪.docx 各 論 の 基 礎 10 個 人 的 法 益 に 対 する 罪 人 の 生 命 に 対 する 罪 ( 危 険 犯 ) 04 堕 胎 罪 遺 棄 罪 ( 遺 棄 罪 の 類 型 と 遺 棄 概 念 ) 到 達 目 標 人 の 始 期 ( 出 生 の 意 義 )との 関 係 に 留 意 しつつ 堕 胎 の 意 義 を 明 らかにせよ 遺 棄 罪 の 保 護 法 益 と 法 的 性 質 をどのように 理

More information

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 に 準 じた 手 続 による 手 続 開 始 掲 示 次 とおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 選 定 手 続 を 開 始 します 平 成 23 年 6 月 1 日 中 根 金 田 台 開 発 事 務 所 長 関 根 宣 由 1 務 概 要 (1) 務 名 中 根 金 田 台 地 区 平 成 23 年 度 補 償 説 明 務 (2) 務 内 容 研

More information

景品の換金行為と「三店方式」について

景品の換金行為と「三店方式」について 景 品 の 換 金 行 為 と 三 店 方 式 について 1 景 品 の 換 金 が 行 われる 背 景 と 法 令 の 規 定 について 2 三 店 方 式 の 歴 史 について 3 三 店 方 式 を 構 成 する3つの 要 素 について 4 三 店 方 式 に 関 する 行 政 の 見 解 について 5 三 店 方 式 に 関 する 裁 判 所 の 見 解 について 6 三 店 方 式 とパチンコ

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

Microsoft Word - 20年度(行個)答申第2号.doc

Microsoft Word - 20年度(行個)答申第2号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 4 月 18 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 21 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 4 月 21 日 ( 平 成 20 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 2 号 ) 事 件 名 : 特 定 被 相 続 人 に 係 る 相 続 税 申 告 書 の 不 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

More information

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378> < 年 金 塾 > ( 年 金 判 例. 1/ ) 公 的 年 金 の 逸 失 利 益 性 (その-1) H.. 課 題 < 逸 失 利 益 > 1. 街 頭 相 談 会 ( 当 塾 の 主 催 や ) で 次 のような 質 問 があったとしたら 貴 方 は どう 答 えますか? < 想 定 質 問 > 年 金 受 給 中 のお 爺 さんが 横 断 歩 道 を 通 行 中 に 信 号 無 視 の 車

More information

長 は10 年 ) にすべきことを 求 める ⑸ 改 善 意 見 として 事 務 引 継 書 にかかる 個 別 フォルダーの 表 示 について 例 えば 服 務 休 暇 全 般 ( 事 務 引 継 書 を 含 む) といったように 又 は 独 立 した 個 別 フォルダーとして 説 明 を 加 え

長 は10 年 ) にすべきことを 求 める ⑸ 改 善 意 見 として 事 務 引 継 書 にかかる 個 別 フォルダーの 表 示 について 例 えば 服 務 休 暇 全 般 ( 事 務 引 継 書 を 含 む) といったように 又 は 独 立 した 個 別 フォルダーとして 説 明 を 加 え さ 情 審 査 答 申 第 56 号 平 成 20 年 7 月 11 日 さいたま 市 長 相 川 宗 一 様 さいたま 市 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 会 長 小 池 保 夫 答 申 書 平 成 19 年 11 月 14 日 付 けで 貴 職 から 受 けた 課 長 以 上 の 職 にある 者 ( 服 務 規 程 12 条 )で6~ 本 ( 2005 年 度 人 事 異 動

More information

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ 各 位 平 成 28 年 6 月 24 日 会 社 名 株 式 会 社 モバイルファクトリー 代 表 者 名 代 表 取 締 役 宮 嶌 裕 二 (コード 番 号 3912 東 証 マザーズ) 問 合 せ 先 執 行 役 員 計 数 管 理 部 長 谷 本 洋 (TEL. 03-3447-1181) 募 集 新 株 予 約 権 ( 有 償 ストック オプション)の 発 行 に 関 するお 知 らせ

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

083-089_ZEI-0329_特集(朝倉)_プ2.indd

083-089_ZEI-0329_特集(朝倉)_プ2.indd PART2 別 表 はココを 確 認 しよう! 法 人 税 申 告 書 の 提 出 前 チェック 外 国 税 額 控 除 103,681,500 税 理 士 法 人 トーマツ 税 理 士 朝 倉 歩 3,500,000 25,800,000 20,000,000 23,888,655 3,500,000 Check4 93,681,500 Check1 10,000,000 A 国 事 業 所 得

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

shokuin-taisyoku

shokuin-taisyoku 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 平 成 27 年 規 程 第 19 号 ) ( 総 則 ) 第 1 条 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 医 療 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 ( 定 年 制 職 員 就 業 規 程 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 平 成 27 年 規 程 第 6 号 ) 第 2 条 に 規

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

特 定 が 必 要 であり, 法 7 条 の 裁 量 的 開 示 を 求 める 第 3 諮 問 庁 の 説 明 の 要 旨 1 本 件 開 示 請 求 について 本 件 開 示 請 求 は, 処 分 庁 に 対 して, 特 定 法 人 が 大 森 税 務 署 に 提 出 した, 特 定 期 間 の

特 定 が 必 要 であり, 法 7 条 の 裁 量 的 開 示 を 求 める 第 3 諮 問 庁 の 説 明 の 要 旨 1 本 件 開 示 請 求 について 本 件 開 示 請 求 は, 処 分 庁 に 対 して, 特 定 法 人 が 大 森 税 務 署 に 提 出 した, 特 定 期 間 の 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 23 年 5 月 19 日 ( 平 成 23 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 247 号 ) 答 申 日 : 平 成 24 年 4 月 27 日 ( 平 成 24 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 25 号 ) 事 件 名 : 特 定 会 社 に 係 る 売 掛 金 内 訳 書 等 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否 )に

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817990B3817A8E9096E291E63138358D86939A905C>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817990B3817A8E9096E291E63138358D86939A905C> 静 情 審 第 6 3 号 平 成 26 年 3 月 24 日 静 岡 県 知 事 様 静 岡 県 情 報 公 開 審 査 会 会 長 興 津 哲 雄 静 岡 県 情 報 公 開 条 例 第 19 条 の 規 定 に 基 づく 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 25 年 11 月 7 日 付 け 静 空 総 第 141 号 による 下 記 の 諮 問 について 別 紙 のとおり 答 申 し ます

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受 資 料 5-1 平 成 28 年 6 月 16 日 専 門 協 議 等 の 実 施 に 関 する 各 専 門 委 員 における 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 承 認 審 査 及 び 安 全 対 策 に 係 る 専 門 協 議 等 を 依 頼 した 専 門 委 員 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 における 専

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 ( 相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損

More information

性 行 為 とは 性 交 及 び 性 交 類 似 行 為 と 同 義 であり( 昭 和 40 年 7 月 12 日 新 潟 家 裁 長 岡 支 部 決 定 ) わいせつな 行 為 とは いたずらに 性 欲 を 刺 激 興 奮 せしめたり その 露 骨 な 表 現 によって 健 全 な 常 識 のある

性 行 為 とは 性 交 及 び 性 交 類 似 行 為 と 同 義 であり( 昭 和 40 年 7 月 12 日 新 潟 家 裁 長 岡 支 部 決 定 ) わいせつな 行 為 とは いたずらに 性 欲 を 刺 激 興 奮 せしめたり その 露 骨 な 表 現 によって 健 全 な 常 識 のある 資 料 2 いわゆる 淫 行 禁 止 規 定 深 夜 外 出 の 制 限 等 に 係 る 座 長 整 理 案 基 本 的 考 え 方 大 人 が 真 摯 な 恋 愛 を 除 き 判 断 能 力 が 未 熟 な 子 どもと 性 行 為 に 及 ぶことなどは 子 どもの 成 長 発 達 を 見 守 り 支 える 大 人 の 責 任 として 許 されないものであること 県 民 総 ぐるみで 深 夜 に 外

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例 東 近 江 行 政 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 改 正 平 成 6 年 12 月 27 日 条 例 第 5 号 平 成 10 年 3 月 12 日 条 例 第 1 号 平 成 11 年 12 月 24 日 条 例 第 7 号 平 成 13 年 3 月 19 日 条 例 第 3 号 平 成 14 年 3 月 11 日 条 例 第 5 号 平 成 18 年 3 月 16

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 6 月 1 8 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 2 9 5 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 2 年 2 月 8 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 5 1 4 号 ) 事 件 名 : 法 人 課 税 部 門 における 消 費 税 還 付 申 告 に 係 る 事 務 処 理 手

More information

ような 厚 生 年 金 基 金 関 係 の 法 改 正 がなされており (2)については 平 成 16 年 10 月 1 日 から (1) 及 び(3)については 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 されている (1) 免 除 保 険 料 率 の 凍 結 解 除 ( 母 体 企 業 (

ような 厚 生 年 金 基 金 関 係 の 法 改 正 がなされており (2)については 平 成 16 年 10 月 1 日 から (1) 及 び(3)については 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 されている (1) 免 除 保 険 料 率 の 凍 結 解 除 ( 母 体 企 業 ( 実 務 対 応 報 告 第 22 号 厚 生 年 金 基 金 に 係 る 交 付 金 の 会 計 処 理 に 関 する 当 面 の 取 扱 い 平 成 18 年 10 月 27 日 企 業 会 計 基 準 委 員 会 本 実 務 対 応 報 告 は 平 成 24 年 5 月 17 日 までに 公 表 された 次 の 会 計 基 準 等 による 修 正 が 反 映 されている 企 業 会 計 基 準

More information

控訴審_弁論再開申立書

控訴審_弁論再開申立書 平 成 19 年 (ネ) 第 185 号 損 害 賠 償 等 控 訴 事 件 ( 原 審 : 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 18 年 (ワ) 第 7583 号 損 害 賠 償 等 請 求 事 件 ) 弁 論 の 再 開 申 立 書 控 訴 人 ( 一 審 原 告 ) 戸 崎 貴 裕 被 控 訴 人 ( 一 審 被 告 ) ( 被 控 訴 人 A ) 外 2 名 東 京 高 等 裁 判 所 民

More information

<5461726F2D817966696E616C817A91E68250825782588D868FF096F189BC>

<5461726F2D817966696E616C817A91E68250825782588D868FF096F189BC> 切 仕 号 総 理 ジ ュ ネ ー ブ 招 集 月 回 本 原 則 宣 言 公 地 球 模 化 社 義 宣 言 目 標 達 成 人 切 仕 促 進 決 留 族 責 任 男 女 賃 金 増 高 齢 障 害 児 童 育 増 大 見 多 額 得 転 含 世 界 経 済 重 要 貢 献 認 識 依 然 過 小 評 価 軽 視 主 女 子 わ 女 子 多 差 人 侵 害 被 害 や 立 地 域 社 構 成 員

More information