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1 平 成 18 年 度 中 国 杭 州 市 派 遣 研 修 報 告 書 岐 阜 市 商 工 観 光 部 商 工 観 光 政 策 室 主 事 安 田 征 弘

2 目 次 はじめに 1 杭 州 市 の 概 況 2 中 国 の 行 政 単 位 と 国 家 機 構 10 中 国 の 法 律 13 特 色 街 21 岐 阜 アパレルの 試 験 的 販 売 29 海 外 旅 行 の 意 識 調 査 31 終 わりに 40

3 はじめに 私 は 2006 年 6 月 1 日 から 11 月 30 日 までの 半 年 間 杭 州 市 政 府 に 派 遣 され 杭 州 市 外 事 弁 公 室 に 籍 を 置 いて 調 査 研 修 を 行 いました 杭 州 に 着 いたばかりのときは 言 葉 はもちろんですが 習 慣 文 化 考 え 方 等 中 国 と 日 本 の 違 い ばかりが 気 になりました しかし 時 間 がたつにつれ て 中 国 と 日 本 の 共 通 点 が 目 に 入 るようになり 外 国 で 生 活 していることを 忘 れてしまうことさえあるようになりました もちろん 最 後 まで 慣 れること ができなかった 習 慣 もあったのも 事 実 です 杭 州 市 への 職 員 派 遣 は 平 成 15 年 度 から 始 まり 私 で 4 人 目 となります 先 輩 方 の 派 遣 報 告 や 現 地 での 調 査 研 修 内 容 等 を 踏 まえ 中 国 での 体 験 で 感 じた こと 知 り 合 った 人 たちからの 貴 重 な 意 見 などを 報 告 したいと 思 います なお 円 と 元 のレートは 1 元 =15 円 で 計 算 しています 昨 年 は14 円 一 昨 年 が13 円 で 計 算 していたことを 考 えると 元 の 力 中 国 の 力 が 次 第 に 増 してきたことを 感 じざるを 得 ません

4 杭 州 市 の 概 況 1 地 理 人 口 杭 州 市 は 浙 江 省 の 省 都 である 杭 州 は 長 江 デルタ 地 域 の 南 部 に 位 置 して おり 中 国 東 南 部 との 交 通 の 拠 点 である 中 国 経 済 の 中 心 である 上 海 とは 車 や 電 車 でおよそ 2 時 間 の 距 離 である 杭 州 市 の 中 心 は 北 緯 東 経 である また 面 積 は 16,596 平 方 キロメートルである 2005 年 末 現 在 の 人 口 は 万 人 1 平 方 キロあたりの 人 口 密 度 は 398 人 である 出 生 率 は 8.72% 死 亡 率 は 5.4%で 自 然 増 加 率 は 3.33%である 中 国 浙 江 省 杭 州 市 岐 阜 市 比 較 (2005 年 ) 土 地 面 積 ( 平 方 キロ) 戸 籍 人 口 ( 万 人 ) 生 産 総 額 ( 億 元 ) 中 国 浙 江 省 杭 州 市 岐 阜 市 9,596, ,800 16, ,756 4, ,311 13,365 2, ,404,991 ( 百 万 円 )

5 全 市 土 地 面 積 人 口 状 况 土 地 面 積 ( 平 方 千 米 ) 2005 年 末 戸 籍 総 人 口 ( 万 人 ) 全 市 16, 市 区 (8 区 ) 3, 上 城 区 下 城 区 江 干 区 拱 墅 区 西 湖 区 浜 江 区 蕭 山 区 1, 余 杭 区 1, 桐 蘆 県 1, 淳 安 県 4, 建 徳 市 2, 富 陽 市 1, 臨 安 市 3, 歴 史 沿 革 杭 州 は 秦 の 時 代 に 県 を 設 置 してから 2200 年 以 上 の 歴 史 がある 華 夏 文 明 の 発 祥 の 地 の1つであり 8000 年 以 上 前 から 人 類 が 生 息 していた 杭 州 は 中 国 の 7 大 古 都 の1つであり 呉 越 国 と 南 宋 王 朝 時 代 の 都 であっ た 13 世 紀 には イタリアのマルコポーロが 世 界 で 最 も 美 しく 華 やかな 都 市 である と 賞 賛 している 杭 州 はかつて 銭 唐 とよばれていたが 589 年 に 銭 唐 を 廃 止 して 杭 州 と 呼 ば れるようになった 五 代 の 呉 越 国 の 時 代 (907~978 年 )に 杭 州 が 都 と 定 めら れた また 南 宋 時 代 には 杭 州 市 の 臨 安 に 都 がおかれた(1138 年 ) 江 浙 熟 すれば 天 下 足 る という 諺 が 中 国 にあるように 杭 州 を 含 むこの 江 南 地 域 は 古 くから 経 済 力 が 豊 かな 土 地 であった また 古 くから 上 有 天 堂 下 有 蘇 杭 ( 天 に 極 楽 あり 地 に 蘇 州 杭 州 あり) といわれる 中 国 有 数 の 景 勝 地 である 3 行 政 区 画

6 杭 州 市 は 浙 江 省 の 省 都 である また 杭 州 市 には 上 城 区 下 城 区 江 干 拱 墅 西 湖 浜 江 蕭 山 余 杭 の8 区 があり( 市 区 ) 建 徳 富 陽 臨 安 の3 つの 県 クラスの 市 があり 桐 蘆 淳 安 の2 県 がある( 全 市 ) 4 経 済 動 向 杭 州 経 済 は 15 年 連 続 で2 桁 発 展 しており 2005 年 の 全 市 総 生 産 額 (GD P)は 2, 億 元 で 昨 年 と 比 較 して 12.5% 増 大 している また 戸 籍 人 口 での1 人 当 たり 生 産 額 は 44,487 元 であり 昨 年 と 比 較 して 11.0% 増 加 している 第 1 次 産 業 は 億 元 ( 前 年 比 4.9% 増 加 / 岐 阜 市 5,555 百 万 円 ) 第 2 次 産 業 は 1, 億 元 ( 前 年 比 11.6% 増 加 / 岐 阜 市 183,869 百 万 円 ) 第 3 次 産 業 は 1, 億 元 ( 前 年 比 14.7% 増 加 / 岐 阜 市 1,329,908 百 万 円 ) また それぞれの 割 合 は 5.0:51.2:43.8 ( 昨 年 5.2:51.8:43.0) 就 業 人 口 では 全 体 で 万 人 であるがそれぞれ 第 1 次 産 業 万 人 第 2 次 産 業 万 人 第 3 次 産 業 万 人 また それぞれの 割 合 は 19.0:46.2:34.8 ( 昨 年 19.6:47.2:33.2) 5 杭 州 市 の 財 政 等 2005 年 の 杭 州 市 の 財 政 収 入 は 億 元 であり 去 年 より 17.6% 増 加 し た 中 でも 地 方 財 政 収 入 が 億 元 ( 前 年 比 19.7% 増 加 )で 200 億 元 を 突 破 した これは 15 ある 副 省 级 都 市 の 中 でも 深 圳 広 州 に 続 いて 第 3 位 である 2005 年 のインフラ 建 設 投 資 額 は 億 元 ( 同 15.5% 増 )である また 外 地 からの 投 資 額 は 億 元 であり 去 年 に 比 べて 18.8% 増 加 した 海 外 からの 投 資 は 億 ドル( 同 21.5% 増 ) 国 内 外 資 からの 投 資 は 億 元 ( 同 19.0%)である 2004 年 2005 年 に 連 続 して アメリカの 雑 誌 フォーブス に 中 国 大 陸 の 最 優 秀 商 業 都 市 ランキング 第 1 位 に 選 ばれている また 世 界 銀 行 に 中 国 23 都 市 の 投 資 環 境 の 第 1 位 に 選 ばれている 6 市 民 の 給 与 等 今 年 度 は 杭 州 市 内 で 岐 阜 アパレルの 試 験 的 販 売 を 行 うにあたっての 調

7 査 が 派 遣 目 的 の 一 つであった そのため 試 験 的 販 売 を 行 うにあたって 杭 州 市 内 の 特 色 街 の 一 つである 四 季 青 服 飾 市 場 や 研 修 中 に 訪 問 した 日 系 企 業 等 で 給 与 についてのアンケート 調 査 を 行 ったので その 結 果 と 杭 州 市 民 の 収 入 等 についても 合 わせて 紹 介 する (1) 市 民 の 収 入 等 日 本 でも 昨 年 度 あたりから 経 済 格 差 が 大 きな 社 会 問 題 となっているが 中 国 では 一 層 顕 著 である ごく 一 部 の 大 富 豪 層 は 別 世 界 であるが 都 市 住 民 と 農 村 住 民 の 収 入 格 差 がますます 拡 大 している 都 市 住 民 の 1 人 あたり の 年 収 入 は 16,601 元 ( 昨 年 比 14% 増 )であるが 農 村 住 民 では 7,655 元 ( 同 10.1% 増 )となっている また 1 家 庭 の 平 均 支 出 では 都 市 住 民 家 庭 が 13,438 元 ( 同 19.8% 増 ) 農 村 住 民 家 庭 が 6,004 元 ( 同 7.1% 増 )であり どちらもそれぞれ 伸 びているが その 差 は 拡 大 している 月 額 最 低 賃 金 は 2006 年 2 月 に 670 元 となり さらに 2006 年 9 月 に 750 元 (11,250 円 )に 改 定 された(2000 年 380 元 2001 年 440 元 2003 年 520 元 2004 年 620 元 ) 参 考 までに 世 界 的 に 有 名 なハンバーガーショップやコーヒーショッ プチェーン 店 での 大 学 生 の 時 給 は 5 元 程 度 であるとのこと(なお 最 低 時 給 を 下 回 っているということで 問 題 となった) しかし 中 国 の 友 人 や 杭 州 で 知 り 合 った 経 営 者 らの 話 によると こうい った 数 字 に 出 てくるもの 以 外 に リベートなどで 得 ている 収 入 が 相 当 ある はずであるとのこと ある 会 社 では 1 日 に 2,000 個 の 発 注 する 弁 当 一 つに つき 1 元 のマージンを 貰 うため 発 注 担 当 者 の 1 日 の 収 入 は 給 与 以 外 に 2,000 元 (3 万 円 )あるという 話 を 聞 いたことがある この 話 は 極 端 な 例 か も 知 れないが 杭 州 市 民 の 生 活 を 見 ていると 数 字 には 表 れないものがあ るという 意 見 は 納 得 ができる (2) 四 季 青 服 飾 市 場 等 での 給 与 調 査 (アンケートの 詳 細 については 8ページ 9ページの 資 料 を 参 照 ) ショップ 内 で 働 いているのは 1 経 営 者 だけ2 経 営 者 と 従 業 員 3 従 業 員 だけ という 3 パターンがある ほとんどが 個 人 会 社 の 延 長 のようなスタ イルで 経 営 者 の 給 与 状 況 等 は 確 認 できず 従 業 員 の 状 況 しか 確 認 するこ とができなかった 女 性 服 のショップを 調 査 の 対 象 としたので アンケートの 対 象 のほとん どは 女 性 であった 男 性 も 少 人 数 ながらいるが アンケートを 断 られた り 経 営 者 であったため 結 果 的 に 回 答 は 女 性 だけとなっている なお 女 性 服 だから 女 性 のアドバイスが 参 考 になるという 理 由 の 他 に ショップ で 扱 っている 服 を 実 際 に 着 ることによって モデルさんやマネキンの 役 割 も 持 っているため 従 業 員 は 圧 倒 的 に 女 性 の 数 が 多 い 年 齢 は 経 営 者 で

8 はなく 従 業 員 の 年 齢 である 営 業 時 間 勤 務 時 間 は 入 店 している 建 物 によ って 異 なる 休 憩 時 間 については 有 と 回 答 していても 12 時 から 13 時 までが 休 憩 時 間 という 形 ではなく お 客 さんが 少 ない 時 間 帯 に 食 事 したり 休 憩 していたりするため 無 の 回 答 とほとんど 変 わらない また 休 日 につ いても 基 本 的 にはないが 希 望 すれば 休 みをもらえるという 回 答 が 多 か った 給 料 について このようなアンケートでは 少 なめに 回 答 するのが 一 般 的 であるとのこと ボーナスについては 具 体 的 な 回 答 を 断 られるケースが 多 く 一 般 的 な 金 額 を 回 答 してもらい 聞 き 取 った 結 果 である また ボーナスは 業 績 によって 支 払 われるもの であるため 金 額 がいつも 違 うので 回 答 できない とするものも 多 く 高 いときも 低 いときもあると いう 回 答 も 多 かった 交 通 費 家 賃 補 助 食 費 補 助 については ショップにより 回 答 が 別 れ た また 従 業 員 らの 出 勤 時 間 は 午 前 4 時 半 くらいであり 自 転 車 か 電 動 自 転 車 での 出 勤 が 多 い 歩 合 制 については 今 回 のアンケートでは 有 の 回 答 を 得 ることがで きなかったが 複 数 の 経 営 者 の 話 では 有 であることも 多 いとの 回 答 で あった しかし 具 体 的 な 制 度 やパーセンテージ 等 は 不 明 である ショップの 参 考 価 格 は 値 札 による 小 売 価 格 であり 不 明 としたものは 値 札 等 がなく 確 認 できなかったものである 年 代 については 私 の 主 観 によ るものである (3) 私 見 話 を 聞 いた 日 系 企 業 は 労 働 条 件 も 徹 底 されているとの 回 答 であった しかし こういった 企 業 ばかりでないのは 事 実 であって これが 中 国 での 貧 富 の 差 を 産 み 出 しているともいえる そのため 労 働 契 約 法 という 法 律 を 新 たに 作 り 低 賃 金 で 働 く 労 働 者 らを 守 ろうとしている 例 えば 労 働 者 を 保 護 する という 考 え 方 自 体 はもちろん 正 しいが 中 国 はすでに 労 働 法 により 労 働 者 は 保 護 されており 問 題 はそれが 機 能 していないとい うことである 今 後 労 働 契 約 法 により 労 働 者 らの 権 利 は 保 護 されるよう になるかもしれないが その 反 面 労 働 者 らの 実 質 的 コストアップであり 法 令 を 遵 守 する 海 外 の 企 業 らは 低 賃 金 労 働 力 に 魅 力 を 感 じなくなる 恐 れは ある また 平 均 給 与 だけを 見 ると 日 本 と 比 べまだまだ 消 費 購 買 力 は 弱 いと 言 わざるを 得 ないが 延 安 路 や 南 山 路 などのブランドショップやデパート を 見 ると 世 界 的 な 有 名 ブランドが 立 ち 並 んでいる また 街 の 中 には 日

9 本 でもなかなか 見 ないような 高 級 車 をよく 見 かける しかし 私 の 宿 舎 の 付 近 はいわゆる 下 町 であり 一 般 市 民 の 生 活 する 世 界 である それらと 有 名 ブランド 店 を 比 較 すると 社 会 主 義 というよりも 産 業 革 命 当 時 の 資 本 主 義 であるかのように 感 じる

10 資 料 1 アンケート 調 査 用 紙 ( 日 本 語 訳 ) 仕 事 状 況 調 査 性 别 女 男 年 齢 19 以 下 20~29 30~39 40~49 50 以 上 営 業 時 間 : ~ : 出 勤 時 間 : 退 社 時 間 : 休 憩 時 間 有 無 有 なら : ~ :, : ~ : 休 日 毎 週 / 毎 月 日 給 料 (ボーナスを 除 く) 1000 元 以 下 / 月 1000~2000 元 / 月 2000~3000 元 / 月 3000~4000 元 / 月 4000~5000 元 / 月 5000~7000 元 / 月 7000~9000 元 / 月 9000~12000 元 / 月 12000~15000 元 / 月 元 以 上 / 月 ボーナス 有 無 有 なら 元 交 通 費 有 無 家 賃 補 助 有 無 食 事 代 有 無 歩 合 制 有 無 %

11 中 国 の 行 政 単 位 と 国 家 機 構 中 国 の 行 政 区 画 は 下 記 のとおりである (1) 全 国 を 省 自 治 区 直 轄 市 に 分 ける (2) 省 自 治 区 を 自 治 州 県 自 治 県 市 に 分 ける (3) 県 自 治 県 を 郷 民 族 郷 鎮 に 分 ける 直 轄 市 と 比 較 的 大 きな 市 を 区 と 県 に 分 ける 自 治 州 を 県 自 治 県 市 に 分 ける 自 治 区 自 治 州 自 治 県 は 全 て 民 族 自 治 の 行 政 区 域 である 国 家 は 必 要 であるときは 特 別 行 政 区 を 設 けることができる 現 在 最 も 大 きい 行 政 単 位 として 全 国 には 台 湾 を 除 き 22 の 省 ( 河 北 省 山 西 省 遼 寧 省 吉 林 省 黒 竜 江 省 江 蘇 省 浙 江 省 安 徽 省 福 建 省 江 西 省 山 東 省 河 南 省 湖 北 省 湖 南 省 広 東 省 海 南 省 四 川 省 貴 州 省 雲 南 省 陝 西 省 甘 粛 省 青 海 省 ) 5 つの 自 治 区 ( 内 蒙 古 自 治 区 広 西 チワ ン 族 自 治 区 チベット 自 治 区 寧 夏 回 族 自 治 区 新 疆 ウイグル 自 治 区 ) 4 つ の 直 轄 市 ( 北 京 市 天 津 市 上 海 市 重 慶 市 ) 2 つの 特 別 行 政 区 ( 香 港 特 別 行 政 区 マカオ 特 別 行 政 区 )がある 自 治 区 自 治 州 等 について 民 族 区 域 自 治 単 位 と 呼 ぶ 漢 族 が 92%であり 漢 族 以 外 の 55 民 族 は 民 族 ごとにその 集 住 地 域 が 区 域 自 治 の 領 域 として 指 定 されている そして 同 じクラスの 地 方 政 府 機 関 の 職 権 を 行 使 するほか ま た 広 い 範 囲 の 自 治 権 をも 享 受 し その 地 域 において 民 族 の 文 字 言 語 を 使 用 する 権 利 一 定 の 財 産 の 管 理 権 区 域 内 で 通 用 する 単 行 法 令 の 制 定 権 が 認 められている 郷 鎮 は 中 国 の 末 端 行 政 力 機 構 である 2004 年 末 現 在 で 鎮 は 19,883( 前 年 比 343 減 )で 郷 は 17,451( 同 613 減 )ある 細 分 化 されすぎており 農 民 の 負 担 が 大 きかったため 現 在 では 郷 鎮 を 解 散 併 合 して 農 民 の 負 担 を 軽 減 化 し 都 市 化 の 促 進 機 構 の 簡 素 化 農 村 経 済 の 発 展 を 進 めている 特 別 行 政 区 は 1997 年 にイギリスから 返 還 された 香 港 1999 年 にポルトガ ルから 返 還 されたマカオに 置 かれているものである 一 国 二 制 度 とは 香 港 マカオに 対 して 使 われる 言 葉 であり (1) 高 度 な 自 治 権 包 括 的 な 行 政

12 管 理 権 立 法 権 独 立 司 法 権 と 最 終 審 判 権 があり 対 外 事 務 を 自 ら 行 うこと ができる (2)この 制 度 は 50 年 間 変 わらないものとされる (3) 一 国 二 制 度 は 法 により 授 権 される また 香 港 とマカオは 通 貨 も 異 なり オリン ピックなどでは 中 国 とは 別 に 参 加 している 浙 江 省 の 省 都 が 杭 州 市 である また 杭 州 市 は 15 市 ある 副 省 級 市 政 府 の 一 つであり 行 政 組 織 としては 省 政 府 の 管 理 下 にあるが 省 政 府 のコントロー ルを 受 けることのない 市 政 府 である 経 済 財 政 法 制 の 面 で 省 クラスの 自 治 権 を 持 っている 以 上 のとおり 中 国 と 日 本 では 国 が 違 い 制 度 も 異 なるため 杭 州 市 の 中 に 県 が 存 在 する 杭 州 市 と 岐 阜 市 で 同 じ 市 という 文 字 を 使 っていても 規 模 も 行 政 単 位 も 異 なる また 中 国 の 国 家 機 構 は 下 記 の 図 のようになっている 日 本 のように 三 権 分 立 制 ではなく 全 国 人 民 代 表 会 議 が 最 高 国 家 権 力 機 関 であり その 下 に 内 閣 や 司 法 機 関 が 存 在 する 全 国 人 民 代 表 会 議 中 華 人 民 共 和 国 主 席 国 務 院 中 央 軍 事 委 員 会 最 高 人 民 法 院 最 高 人 民 検 察 院

13 全 国 人 民 代 表 会 議 憲 法 では 中 華 人 民 共 和 国 全 国 人 民 代 表 大 会 が 最 高 の 国 家 権 力 機 関 であ ると 定 め また 行 政 機 関 裁 判 機 関 検 察 機 関 等 は 全 人 代 に 対 し 責 任 を 負 い その 監 督 を 受 ける 中 華 人 民 共 和 国 主 席 現 在 は 胡 錦 涛 国 家 主 席 である 法 律 の 公 布 権 国 務 院 総 理 副 総 理 国 務 委 員 等 の 任 免 権 命 令 の 発 布 権 栄 典 権 等 を 有 し 国 を 代 表 する 外 交 職 権 の 主 席 である 国 務 院 国 務 院 は 中 央 人 民 政 府 であり 最 高 国 家 権 力 機 関 の 執 行 機 関 であり 最 高 国 家 行 政 機 関 である 現 在 は 温 家 宝 国 務 院 総 理 である 日 本 の 内 閣 に 相 当 し 国 務 院 の 下 部 組 織 である 部 や 委 員 会 が 日 本 の 省 庁 に 相 当 する 中 央 軍 事 委 員 会 中 国 中 央 軍 事 委 員 会 は 全 国 の 武 力 を 指 導 する 中 国 の 武 装 力 は 中 国 人 民 解 放 軍 中 国 人 民 武 装 警 察 部 隊 民 兵 からなっている 最 高 人 民 法 院 中 華 人 民 共 和 国 人 民 法 院 は 国 の 裁 判 機 関 である 最 高 人 民 法 院 地 方 各 級 の 人 民 法 院 軍 事 法 院 等 の 専 門 人 民 法 院 を 設 置 している 人 民 法 院 は 法 律 の 規 定 により 独 立 して 裁 判 を 行 う 権 利 を 有 し 行 政 機 関 や 社 会 団 体 と 個 人 の 干 渉 を 受 けない 人 民 法 院 は 日 本 の 裁 判 所 に 相 当 する 最 高 人 民 検 察 院 中 華 人 民 共 和 国 人 民 検 察 院 は 国 家 の 法 律 監 督 機 関 である 最 高 人 民 検 察 院 地 方 各 級 の 検 察 院 軍 事 検 察 院 等 の 専 門 人 民 検 察 院 を 設 置 している 人 民 検 察 院 は 法 律 の 規 定 により 独 立 して 検 察 を 行 う 権 利 を 有 し 行 政 機 関 や 社 会 団 体 と 個 人 の 干 渉 を 受 けない 人 民 検 察 院 は 日 本 の 検 察 に 相 当 す る また 贈 収 賄 罪 や 公 務 員 の 職 権 濫 用 罪 の 捜 査 を 行 う 国 務 院 が 日 本 の 内 閣 にあたり その 下 に 省 クラスの 人 民 政 府 があり その 下 に 市 クラスの 人 民 政 府 である 杭 州 市 政 府 が 位 置 することになる その 下 に 県 クラスの 人 民 政 府 が 存 在 することになる

14 中 国 の 法 律 及 び 政 策 中 国 でも 日 本 にある 法 律 のほとんどが 整 備 されている しかし 中 国 と 日 本 では 土 地 制 度 のように 社 会 制 度 そのものが 異 なる 場 合 もあり 全 てを 日 本 の 法 律 と 同 じように 考 えることはできない また 中 国 の 法 律 は 短 期 間 に 多 数 の 法 令 が 制 定 されることも 多 く 特 にこの 5 年 間 は WTOに 加 盟 したことで たくさんの 法 律 が 整 備 改 正 されている また 短 期 間 のうちに 改 正 されることや 各 地 方 政 府 が 細 かい 規 定 通 知 を 公 布 していることも 多 いので 中 国 法 は 把 握 し にくいということである ここでは 簡 単 に 中 国 の 法 律 事 情 を 紹 介 したい 1 中 国 憲 法 正 式 名 称 は 中 华 人 民 共 和 国 宪 法 ( 中 華 人 民 共 和 国 憲 法 ) であり 日 本 と 同 様 に 最 高 法 規 である また 日 本 と 異 なり 実 情 に 合 わせて 改 正 を 行 い 最 近 では 2004 年 に 改 正 されている なお 1999 年 の 改 正 により 社 会 主 義 市 場 経 済 という 文 言 が 盛 り 込 まれている 日 本 と 違 い 三 権 分 立 をとっていない 全 ての 権 力 は 人 民 に 属 する( 人 民 民 主 専 制 の 社 会 主 義 国 家 ) 人 民 が 国 家 権 力 を 行 使 する 全 国 人 民 代 表 大 会 が 最 高 の 国 家 権 力 である したがって 行 政 機 関 である 国 務 院 司 法 機 関 である 人 民 法 院 も 全 て 全 人 代 の 下 部 組 織 である 2 立 法 機 関 及 び 優 先 順 位 全 国 人 民 代 表 大 会 は 憲 法 の 修 改 正 刑 事 民 事 国 家 機 構 とその 他 の 基 本 法 律 の 制 定 と 改 修 常 務 委 員 会 は 全 人 代 が 制 定 した 以 外 の 法 律 の 制 定 と 改 修 全 人 代 制 定 の 法 律 の 補 充 と 改 修 立 法 解 釈 国 務 院 は 憲 法 と 法 律 に 基 づき 行 政 法 規 を 制 定 する 省 自 治 区 直 轄 市 人 民 代 表 大 会 及 びその 常 務 委 員 会 は 行 政 区 域 の 実 情 に 応 じて 憲 法 法 律 行 政 法 規 に 抵 触 しない 範 囲 で 地 方 性 法 規 を 制 定 する 比 較 的 大 きな 市 の 人 民 代 表 大 会 及 び 常 務 委 員 会 は 市 の 実 情 に 応 じて 憲 法 法 律 行 政 法 規 本 省 自 治 区 とその 他 地 方 性 法 規 と 抵 触 しない 範 囲 で 地 方 性 法 規 を 制 定 する 経 済 特 区 の 所 在 地 の 省 市 の 人 民 代 表 大 会 及 びその 常 務 委 員 会 は 全 人 代 の 授 権 決 定 により その 経 済 特 区 内 の 法 規 を 制 定 する

15 民 族 自 治 地 方 の 人 民 代 表 大 会 は その 民 族 の 政 治 経 済 文 化 の 特 色 のた めに 自 治 条 例 と 単 行 条 例 を 制 定 する 国 務 院 の 構 成 部 門 である 部 や 委 員 会 中 国 人 民 銀 行 監 査 署 と 行 政 管 理 機 能 を 有 する 直 属 機 構 は 法 律 と 国 務 院 の 行 政 法 規 決 定 命 令 に 基 づきそ の 部 門 の 権 限 範 囲 内 で 部 門 規 章 を 制 定 する 省 自 治 区 直 轄 市 と 比 較 的 大 きな 市 の 人 民 政 府 は 法 律 行 政 法 規 と 本 省 自 治 区 直 轄 市 の 地 方 性 法 規 に 基 づき 地 方 政 府 規 章 を 制 定 する 中 央 軍 事 委 員 会 は 憲 法 と 法 律 に 基 づき 軍 事 法 規 を 制 定 し その 武 装 力 内 部 で 実 施 する 中 央 軍 事 委 員 会 各 総 部 軍 兵 種 軍 区 は 法 律 と 中 央 軍 事 委 員 会 の 軍 事 法 規 決 定 命 令 に 基 づきその 権 限 の 範 囲 内 で 軍 事 規 章 を 制 定 し その 武 装 力 内 部 で 実 施 する 特 別 行 政 区 立 法 機 関 は 特 別 行 政 区 基 本 法 により 法 律 を 制 定 する 3 土 地 使 用 権 と 土 地 収 用 先 述 したとおりに 日 本 にある 法 律 のほとんどは 現 在 の 中 国 にもあるが 民 法 の 一 部 である 物 権 法 は 現 在 制 定 中 である 中 国 では 土 地 の 公 有 制 を 前 提 として 私 有 財 産 を 保 護 している つまり 土 地 を 利 用 する 権 利 として 所 有 権 ではなく 土 地 使 用 権 が 規 定 されている 中 国 と 日 本 による 差 異 で 大 きく 異 なる 点 の 一 つが この 土 地 の 所 有 権 が 誰 のものか というものが 上 げられる 中 国 では 土 地 の 私 有 が 認 められて おらず 全 て 国 ( 都 市 の 土 地 ) 及 び 農 村 集 団 ( 農 村 の 土 地 )の 所 有 である そのため 住 宅 を 建 てる 工 場 を 建 てるというときには 土 地 使 用 権 の 設 定 を 受 け 土 地 を 私 的 利 用 するということになる その 土 地 使 用 権 にも 割 当 土 地 使 用 権 と 払 下 土 地 使 用 権 の 区 別 がある 割 当 土 地 使 用 権 は 無 償 であり いつでも 補 償 なく 収 用 されてしまう また 払 下 土 地 使 用 権 は 有 償 であり それなりに 強 力 な 権 利 であるが 公 共 の 利 益 のために 簡 単 に 収 用 さ れてしまうことがある このように 中 国 の 土 地 制 度 は 日 本 と 大 きく 異 なり 複 雑 である なお 1990 年 から 土 地 使 用 権 の 払 い 下 げが 始 まっている その 土 地 使 用 権 の 使 用 期 限 は 最 長 で 住 宅 用 地 が 70 年 工 場 用 地 50 年 教 育 文 化 スポー ツ 用 地 50 年 商 業 観 光 娯 楽 施 設 40 年 総 合 その 他 用 地 50 年 となってい る 将 来 的 には これらの 使 用 期 限 が 来 た 時 に 土 地 はどのようになるのか という 問 題 が 生 じてくることになる 杭 州 に 限 らず 中 国 では マンションの 建 設 ラッシュが 続 いている マンシ ョンの 場 合 は 建 物 は 個 人 が 所 有 することができるが 土 地 は 賃 貸 している

16 ものである そのため 現 時 点 ではこれらの 住 宅 用 マンションなども 将 来 的 には 土 地 を 国 に 帰 すか 再 度 土 地 使 用 権 を 設 定 するということになる 杭 州 滞 在 中 に 不 動 産 会 社 勤 務 の 方 と 話 す 機 会 があり その 問 題 について 聞 いてみた ところ 一 時 金 を 払 って 個 人 所 有 を 認 めるか 土 地 使 用 権 を 延 長 すること になるだろう と 話 していた 仮 に 国 に 帰 すということであれば 大 混 乱 に なるのが 必 定 であるから という 理 由 であった いずれにせよ まだ 結 論 が 出 ていない 問 題 である 中 国 での 土 地 の 収 用 問 題 について 2006 年 に 上 海 市 の 嘉 定 区 において 嘉 定 新 城 計 画 問 題 が 生 じた 現 時 点 では まだ 結 論 が 出 ていないが 土 地 とい う 観 点 での 中 国 ビジネスの 難 しさを 物 語 っている 嘉 定 新 城 計 画 は 嘉 定 区 に 100 万 人 居 住 の 住 宅 商 業 都 市 を 建 設 するという 計 画 である この 計 画 地 には 日 系 企 業 が 進 出 している 嘉 定 工 業 園 区 南 区 を 含 ん でいるため 嘉 定 区 側 から 10 社 の 日 系 企 業 が 立 ち 退 き 通 知 を 受 けた この 計 画 を 策 定 する 段 階 で 計 画 にかかる 正 式 な 決 定 がない 状 況 下 で 一 方 的 に 立 ち 退 き 対 象 であるとの 通 知 を 受 けた 2004 年 に 嘉 定 新 城 発 展 有 限 公 司 が 設 立 されるなど 以 前 から 新 城 建 設 計 画 に 向 けた 動 きが 見 られたが 2004 年 以 降 も 同 工 業 区 では 将 来 立 ち 退 き の 可 能 性 がある 地 域 に 対 し 企 業 誘 致 を 進 めていた そのうちの 日 本 企 業 4 社 は 今 年 8 月 になって 突 然 12 月 末 までに 立 ち 退 くよう 命 令 されたという 1988 年 に 日 中 間 で 調 印 された 日 中 投 資 保 護 協 定 によれば 日 本 企 業 は 中 国 の 国 有 化 決 定 や 土 地 収 用 決 定 で 被 害 を 受 けてはならないとされ さらに 立 ち 退 く 場 合 は 相 応 の 補 償 が 受 けられることなっている 中 国 の 公 共 工 事 はとてもスムーズである 日 本 では 考 えられないくらいの スピードで 新 しい 道 路 や 施 設 が 建 設 される その 理 由 の 一 つは このよう な 社 会 制 度 そのものの 差 であるということができる 4 労 働 法 憲 法 によると 中 華 人 民 共 和 国 は 労 働 者 階 級 が 指 導 する 人 民 民 主 専 制 であ る しかし 必 ずしも 労 働 者 に 手 厚 い 法 律 であるということではない 労 働 契 約 は 基 本 的 には 単 年 契 約 であるし また 男 女 別 の 一 般 的 な 定 年 は 男 性 が 60 歳 女 性 が 55 歳 である (1) 労 働 契 約 労 働 者 を 雇 用 する 場 合 は 定 められた 条 件 を 記 載 した 書 面 による 契

17 約 書 を 締 結 し 労 働 行 政 部 門 に 届 けなければならない (2) 労 働 時 間 及 び 残 業 手 当 週 休 2 日 制 1 日 8 時 間 週 40 時 間 労 働 である 時 間 外 残 業 は 150% 代 休 なしの 休 日 出 勤 は 200% 法 定 休 日 の 場 合 は 300%の 時 給 が 支 払 わ れることが 定 められている (3) 賃 金 同 一 労 働 同 一 賃 金 の 原 則 企 業 の 賃 金 自 主 決 定 権 最 低 賃 金 保 障 理 由 なき 減 額 禁 止 休 暇 期 間 の 賃 金 支 払 賃 金 の 毎 年 の 引 き 上 げ 政 府 の 賃 金 ガイドラインに 基 づく 団 体 交 渉 を 通 じての 賃 金 決 定 従 業 員 の 個 人 所 得 税 の 源 泉 徴 収 等 を 規 定 している これらの 基 本 法 のほか 基 本 給 ボーナス 手 当 等 の 賃 金 関 係 最 低 賃 金 保 障 制 度 賃 金 の 支 払 い 方 法 支 払 時 期 時 間 外 労 働 賃 金 が 規 定 さ れている また 給 与 は 少 なくとも 毎 月 1 回 現 金 で 支 給 することとさ れている (4) 労 働 組 合 ( 工 会 ) 労 働 組 合 法 が 規 定 するが 外 商 投 資 企 業 ( 株 式 会 社 )には 労 働 組 合 を 設 立 する 義 務 はない ただし 労 働 者 は 労 働 組 合 を 設 立 する 権 利 を 有 す る 企 業 は 労 働 組 合 経 費 として 全 従 業 員 の 賃 金 総 額 の 2%を 労 働 組 合 に 交 付 しなければならない (5) 社 会 保 険 及 び 福 利 厚 生 社 会 保 険 1 養 老 保 険 ( 退 職 年 金 保 険 ) 2 基 本 医 療 保 険 3 労 災 保 険 4 失 業 保 険 5 出 産 保 険 6 企 業 年 金 ( 補 充 養 老 保 険 であり 強 制 加 入 ではない) その 他 各 省 自 治 区 直 轄 市 の 人 民 政 府 が 制 定 公 布 する 社 会 保 険 の 地 方 基 準 があり これらの 基 準 は 当 該 地 方 の 社 会 保 険 の 法 律 根 拠 となっている 福 利 厚 生 1 住 宅 積 立 基 金 2 労 働 組 合 費 3 従 業 員 福 利 奨 励 金

18 法 律 等 では 上 記 のように 定 められているが 先 述 のアンケート 調 査 や 知 り 合 った 中 国 人 の 友 達 から 実 際 に 話 を 聞 くと 実 情 からは 遠 いようである また 中 国 での 労 働 者 保 護 は 既 に 先 進 国 並 みの 水 準 にある 問 題 はそれが 実 行 されていないことだ という 議 論 を 聞 いたことがある その 実 行 性 を 強 化 する 前 に 現 在 準 備 中 の 労 働 契 約 法 により 労 働 者 保 護 の 一 層 の 強 化 を 進 めるとのこと 杭 州 在 住 中 に 知 り 合 った 日 本 人 の 会 社 経 営 者 から 聞 いたところでは 給 料 日 になると 毎 月 のように なぜ 自 分 よりも 彼 の 給 料 が 高 いのか? 自 分 の 働 きに 対 して 給 料 が 少 ない という 抗 議 があるとのこと 自 己 主 張 の 強 い 中 国 人 だからなのか とりあえず 試 してみて 給 料 が 上 がったらもうけものと いう 感 情 からなのか 中 国 でのビジネスが 日 本 と 違 うということをあらわし ている また ある 社 員 が 取 引 先 からリベートをとっているのは 承 知 してい るけど 目 に 余 る 程 度 でなければ 目 をつむっている との 話 をしていた また 中 国 という 外 国 の 地 で 日 本 と 全 く 同 じビジネスのやり 方 をしようと しても 無 理 である しかし 全 て 中 国 のやり 方 でやるのではなく 日 本 の 優 れている 点 に 近 づけるよう 努 力 し そしてある 程 度 の 妥 協 点 を 見 つけること が 必 要 である との 言 葉 が 印 象 に 残 っている 5 計 画 生 育 ( 一 人 っ 子 政 策 ) 中 国 に 住 んでいると 本 当 に 人 が 多 いと 感 じる 都 市 部 では 高 層 マンシ ョンやアパートに 住 むのが 普 通 であるから 人 口 密 度 も 高 い 少 子 化 が 社 会 問 題 となっている 日 本 とは 大 きく 異 なる 日 本 では 考 えることができないこ の 政 策 について 興 味 を 持 ち 中 国 で 知 り 合 った 友 人 らにこの 制 度 について いろいろと 話 を 聞 いたが 納 得 する 答 えは 得 られなかった そのため 調 査 を 行 った 中 国 は 戸 籍 人 口 が 13 億 人 を 超 す 世 界 一 人 口 の 多 い 国 である そのため 1979 年 から 一 人 っ 子 政 策 ( 計 画 出 産 政 策 )を 開 始 し その 人 口 増 を 抑 制 して いる このような 政 策 などにより 現 在 では 少 子 化 が 進 んでおり 国 連 の 推 計 では 35 年 にはインドが 人 口 世 界 一 の 国 になると 予 想 されている 憲 法 にまで 計 画 生 育 の 義 務 が 記 載 されており 具 体 的 には 結 婚 につい て 女 性 23 歳 以 上 男 性 25 歳 以 上 を 晩 婚 とし また 女 性 24 歳 以 上 での 初 産 を 晩 産 と 定 めて 政 府 は 公 休 などの 特 典 を 与 え 奨 励 している 晩 婚 に 対 して 7 日 間 晩 産 に 対 して 30 日 間 の 公 休 追 加 もしくは 1 か 月 分 の 給 与 を 与 えること を 法 律 で 定 めている そして 一 組 の 夫 婦 に 一 人 の 子 供 を 原 則 とし 人 口 計 画 を 遂 行 している 子 供 を 出 産 するためには 申 請 が 必 要 であり 所 属 企 業 から 用 紙 を 入 手 し 申 請

19 印 を 受 ける 必 要 がある そして 出 産 後 は 避 妊 責 任 を 負 うことになる また 不 妊 手 術 も 奨 励 されている 都 市 部 では この 政 策 は 遵 守 されていたが かつて 農 村 部 では 肉 体 労 働 の 働 き 手 である 男 子 を 求 める 傾 向 が 強 く 不 法 な 多 産 女 児 殺 害 妊 娠 時 に 女 子 であった 場 合 中 絶 手 術 してしまうなどの 多 くの 問 題 が 生 じたため 農 村 部 では 2 人 目 まで 出 産 できるように 規 制 緩 和 した また 少 数 民 族 の 地 域 では 3 人 まで 出 産 ができる 地 域 もあり 人 口 がとても 少 ない 少 数 民 族 の 地 域 では 出 産 数 の 制 限 はない 人 年 男 女 別 人 口 分 布 図 ( 抽 出 0.966%) 中 国 男 性 女 性 年 齢 平 成 17 年 岐 阜 市 人 口 男 女 別 20,000 15,000 人 10,000 5, ~4 15~19 30~34 45~49 60~64 75~79 90~94 105~109 年 代 これらの 政 策 は 中 国 の 人 口 増 の 歯 止 めに 著 しい 成 果 を 収 めているのは 事 実 であるが 社 会 的 に 多 くの 問 題 も 生 じている 上 記 の 男 尊 女 卑 問 題 もその 一 つである 上 記 の 表 からも 男 女 比 が 明 らかに 不 自 然 である この 政 策 が 開 始 されたのは 1979 年 からであり 対 象 となって いるのは 25 歳 以 下 層 であるが その 世 代 ではそれより 上 の 世 代 と 比 較 して 男 女 の 比 率 にひずみが 生 じている なお 岐 阜 市 での0~4 歳 までの 男 女 比

20 は 男 性 が 51.2% 女 性 が 48.8%である 岐 阜 市 の 例 でも 分 かるとおり 世 界 的 に 男 性 の 出 生 率 が 女 性 より 若 干 高 いが 中 国 の 例 では 不 自 然 に 男 女 比 が 異 なる そのため この 世 代 では 結 婚 できない 男 子 が 多 く 生 じてくるとの 社 会 的 な 心 配 も 大 きい 跡 継 ぎという 考 え 方 が 特 に 強 い 農 村 では 大 きな 社 会 問 題 である また 小 皇 帝 小 公 主 という 言 葉 に 代 表 されるように 子 供 が 両 親 両 祖 母 の 6 人 から 甘 やかされて 育 っており 兄 弟 姉 妹 もいないためわがままな 子 に 育 ってしまっているとの 批 判 がある 新 聞 記 事 によると 小 学 校 2 年 生 のお 年 玉 を 調 査 したところ 平 均 して 1,800 元 程 度 であったのとこと 金 銭 的 にも 恵 まれて 育 っている 世 代 である そして 目 下 の 問 題 としては 一 人 っ 子 政 策 により 一 人 っ 子 同 士 で 結 婚 した 場 合 夫 婦 2 人 で 両 父 母 4 人 の 老 後 の 世 話 をすることになる 現 在 の 一 人 っ 子 世 代 は 25 歳 以 下 であり その 両 親 は 45 歳 前 後 であるため この 問 題 は 表 面 化 していないが 数 年 先 には 差 し 迫 る 問 題 になる そのため 老 人 ホ ームなどの 建 設 が 求 められている また 他 の 先 進 国 以 上 に 少 子 高 齢 化 が 急 ピッチで 進 んでいるため 若 い 世 代 に 社 会 福 祉 負 担 がのしかかってくるこ とになる しかし 若 い 働 き 手 は 減 る 一 方 なので 現 在 の 状 況 では 社 会 保 険 は 破 綻 してしまう 中 国 の 年 金 や 医 療 保 険 制 度 は 計 画 経 済 時 代 には 国 有 企 業 を 単 位 としてつくられていたが 改 革 により 都 市 では 個 人 年 金 など 新 たな 社 会 保 障 体 制 の 構 築 が 進 んだが 農 村 では 養 老 社 会 保 険 も 加 入 者 が 2 割 にとど まり また 医 療 保 険 制 度 も 整 備 されていない なお 国 家 生 育 計 画 に 違 反 した 妊 娠 の 場 合 政 府 から 妊 娠 中 絶 を 求 められ る 計 画 外 出 産 した 場 合 は 年 収 の 3~10 倍 の 罰 金 を 払 う 必 要 があり 納 付 し ない 場 合 は 中 国 公 民 として 扱 われない( 黑 孩 子 ) この 場 合 戸 籍 を 得 ること ができず また 学 校 教 育 や 医 療 などの 行 政 サービスを 受 けることができず 就 職 することもできない そのため 彼 らは 闇 社 会 へ 流 れているとの 予 測 も ある これらの 黑 孩 子 は 公 式 な 統 計 はないが 3000 万 人 ~4000 万 人 に 上 ると の 予 測 もある 6 私 見 中 国 の 法 規 は 短 期 間 で 整 備 改 定 されることが 多 く また 各 委 員 会 等 や 各 地 方 政 府 で 発 布 している 法 規 の 優 劣 が 明 確 でない 部 分 があり 難 解 である そのため 個 々の 役 人 により 解 釈 が 異 なることが 多 く コネが 重 要 視 される ゆえんであると 思 われる また 日 本 企 業 は 生 真 面 目 に 法 規 を 遵 守 するとよ く 言 われる そのため どうしても 競 争 力 で 勝 てない 部 分 が 出 てくる しか しながら 遵 守 していない 企 業 の 真 似 をすると 法 規 違 反 で 制 裁 を 受 けること

21 になる これは 外 国 で 商 売 している 難 しさであろうと 思 う そして 中 国 は 社 会 主 義 の 国 であるが 実 際 に 生 活 をしていると 貧 富 の 差 は 極 端 であると 感 じざるを 得 ない 1999 年 から 社 会 主 義 市 場 経 済 という 文 言 が 憲 法 に 見 られるようになり 社 会 主 義 と 市 場 経 済 という 矛 盾 す る 二 つの 政 策 の 中 で 実 際 の 政 策 は 社 会 主 義 というよりも 市 場 経 済 寄 りの 政 策 に 傾 いている 先 に 豊 かになれるものから 豊 かになっていこう という 考 え 方 があり 旧 式 な 社 会 主 義 的 思 想 からは 相 当 乖 離 しているように 感 じる 有 名 なジョークに 日 本 人 と 中 国 人 が 結 婚 して 子 供 が 生 まれた 両 親 はその 子 供 の 国 籍 について もしその 子 に 才 覚 があれば 中 国 人 として 育 てよう 大 成 功 を 収 めるかもしれない しかし 才 覚 のない 子 であれば 日 本 人 として 育 て よう それなりの 生 活 が 送 れるだろう と 話 し 合 った というものがある 現 在 の 中 国 をよくあらわしているように 感 じる

22 特 色 街 特 色 街 とは 杭 州 市 が 進 めている 街 づくり 策 である 主 体 は 民 間 である が 行 政 がリードして 街 づくりを 進 めている 例 えば 女 性 ファッションなら 女 性 ファッションを 集 中 させることによって 観 光 客 市 民 を 呼 び 込 んでいる 岐 阜 市 で 例 えるなら ファッションストリートである 玉 宮 町 周 辺 または 古 い 町 並 みとカフェなどが 共 存 する 川 原 町 のイメージである 旅 游 委 員 会 発 行 の 観 光 案 内 パンフレットを 見 ると 特 色 街 であることを 宣 伝 し 観 光 客 らの 目 を 引 き 付 けて 足 を 運 ぼうかという 気 にさせられ 宣 伝 の 巧 みさを 感 じた また ファッションストリートは そこに 集 中 させることにより 売 り 手 買 い 手 の 両 者 にとってメリットがあり 相 乗 効 果 を 生 み 出 している また 散 歩 を 楽 しむためのストリートでは 西 湖 の 風 景 をのんびりと 楽 しむため 自 動 車 どころか 自 転 車 の 乗 り 入 れさえ 禁 止 している この 特 色 街 を 歩 いて 感 じたのは 街 の 中 にベンチもしくは 腰 掛 ける 場 所 が 巧 みに 配 置 されているということである 買 い 物 に 疲 れた 人 散 歩 に 疲 れた 人 ただ 西 湖 の 風 景 を 楽 しむ 人 たちがベンチに 腰 掛 けていた まさに 岐 阜 市 が 目 指 す スローライフ そのものの 光 景 であった 街 の 中 心 部 では のんびり 歩 くことなどできず 常 に 自 動 車 自 転 車 等 のクラクションに 追 われてしまうた め 西 湖 の 風 景 を 楽 しむために 整 備 された 特 色 街 は 全 くの 別 空 間 である もちろん 土 地 の 収 用 という 点 を 考 えても 中 国 と 日 本 では 大 きな 違 いがあ り そのまま 参 考 にすることは 難 しい 特 色 街 とはまったく 別 の 場 所 でのこと であるが 土 地 の 収 用 に 反 対 していた 住 民 が 別 の 理 由 で 逮 捕 されてしまったと いう 話 を 聞 いたことがある これについては ジョークなのかも 知 れないが こんなジョークができるほど 強 力 に 公 権 力 を 発 動 できるということの 裏 返 しで もあると 考 えられる しかし 先 述 したとおり ある 特 色 街 については 岐 阜 市 の 目 指 すスローライ フそのものであり またベンチの 適 度 な 配 置 については 参 考 になるものであっ た また 南 山 路 では その 地 区 の 公 安 局 がバーをホテルのように 星 の 数 で 評 価 して その 店 の 安 全 を 観 光 客 にアピールしているなどの 工 夫 をしている こ れらの 政 策 を 直 接 岐 阜 市 で 採 用 できるわけではないが ユニークな 取 り 組 みで ある そのため 特 色 街 について 旅 游 委 員 会 発 行 の 観 光 案 内 を 参 考 にしながら それぞれ 紹 介 したいと 思 う

23 文 三 路 电 子 信 息 街 ( 文 三 路 デジタル 市 場 ) 文 三 路 デジタル 製 品 市 場 は 杭 州 繁 華 街 の 西 部 に 位 置 する ハイテク 産 業 が 集 積 されている 場 所 で この 西 渓 地 区 にはハイテク 産 業 基 地 大 型 家 電 シ ョップや 優 れた 最 新 のパソコンショップ 等 IT 産 業 の 市 場 である パソコ ンやその 周 辺 機 器 オフィスなどの 最 新 式 設 備 通 信 機 器 各 種 のソフト 類 設 備 等 の 商 品 を 買 うことができる 一 大 市 場 である パソコンのスペックや 値 段 に 関 しては 日 本 と 差 はない なお 正 規 版 で はないのではないか と 思 われるソフトをよく 見 かける 家 電 ショップ 理 工 系 の 大 学 北 山 路 历 史 文 化 街 ( 歴 史 文 化 街 ) 北 山 路 歴 史 文 化 街 は 南 に 西 湖 を 望 み 北 に 宝 石 山 葛 峰 栖 霞 峰 を 仰 ぎ 全 長 約 3 千 メートルである 岳 飛 廟 第 1 回 西 湖 博 覧 会 の 工 業 館 秋 水 山 庄 孤 雲 草 舎 瑪 瑙 寺 等 の 西 洋 近 代 建 築 が 連 なっている 各 国 のそれぞれの 雰 囲 気 が 一 同 に 集 まっており 中 国 建 築 博 物 館 といった 感 じであり 杭 州 の 文 化 を 最 も 備 えている 街 である ベンチがたくみにそなえられ また 車 両 乗 り 入 れ 禁 止 の 路 があり 岐 阜 市 のスローライフを 具 現 している 場 所 である ベンチでくつろぐ 人 たち 車 両 乗 り 入 れ 禁 止

24 旅 游 商 贸 特 色 街 ( 旅 遊 貿 特 色 街 ) ここは 杭 州 で 最 もブランド 商 品 を 備 えた 国 際 街 である 距 離 は800メ ートルくらいである 中 国 的 なものと 西 洋 的 な 建 築 の 特 色 をあわせ 持 ってい る 観 光 ウィンドウショッピング 美 食 等 すべて 楽 しむことができる 街 の 中 は 上 海 や 北 京 に 続 く 国 際 的 なブランド 街 になっている 30 以 上 の 世 界 的 に 有 名 なブランド 専 門 店 がある 世 界 的 な 高 級 ブランドショップが 立 ち 並 ぶこの 界 隈 では 一 般 の 市 民 には 手 が 届 かないブランド 品 が 並 んでいる ブランドショップが 並 ぶ 散 歩 道 ( 車 両 乗 り 入 れ 禁 止 ) 时 尚 女 装 街 ( 流 行 レディースファッション 街 ) 杭 州 学 院 グループがレディースファッションの 発 信 地 である 現 在 では 200あまりのショップが 立 ち 並 び 杭 州 の 最 新 女 性 ファッションをリー ドしている 街 は 女 性 ファッションがメインであるが カフェバー 飲 食 店 エステ 美 容 院 等 もある 複 合 的 なレジャーショッピングが 楽 しめる 若 い 女 性 向 の 比 較 的 安 価 な 服 が 中 心 であるが 中 には 年 配 向 けの 商 品 や 比 較 的 高 額 な 商 品 も 見 受 けられる ショッピング 中 の 女 性 街 の 風 景

25 仿 古 街 ( 清 河 坊 歴 史 文 化 街 ) ここは 杭 州 の 歴 史 文 化 を 凝 縮 した 場 所 となっている 南 宋 時 代 杭 州 を 都 と 定 めて 以 来 盛 大 な 街 が 築 かれ にぎやかな 街 が 形 成 された 現 在 では 茶 館 漢 方 薬 シルク 豆 類 食 品 骨 董 書 や 掛 け 軸 などを 扱 う 店 が 100 あま りに 及 ぶ また 老 舗 のお 店 が 並 んでいる 新 しい 建 物 がほとんどであるが 古 い 建 物 を 上 手 に 生 かし 街 の 統 一 感 を 出 している 有 名 ハンバーガー 店 の 店 構 えもこの 雰 囲 気 になじませている ショッピング 中 の 人 たち 街 の 風 景 南 山 路 艺 术 休 闲 街 ( 南 山 路 芸 術 レジャー 路 ) 南 山 路 は 芸 術 や 遊 べる 場 所 が 集 まっている 高 級 なレジャー 娯 楽 の 場 所 である バー 喫 茶 店 茶 楼 画 廊 など 100 以 上 の 店 舗 がある 杭 州 の 有 名 なバーや 画 廊 遊 べる 場 所 が 集 まっているストリートである 特 に 中 国 美 術 学 院 潘 天 寿 記 念 館 など 芸 術 文 化 を 代 表 する 通 りは 人 々をひきつけ ている バーを 治 安 状 況 (これまでの 刑 事 事 件 の 発 生 率 や 捜 査 協 力 事 故 従 業 員 の 管 理 状 況 )により 4つ 星 から 無 星 までにランク 付 けしている ショップ バー(ホテルのように 星 の 数 で 等 級 を 定 めている)

26 四 季 青 服 装 街 ここは 杭 州 で 最 大 の 服 装 市 場 である 扱 っている 服 の 種 類 はとても 多 く 価 格 は 安 く 美 しい 服 は 中 低 クラスのもので 卸 売 りを 主 に 行 っている なお 岐 阜 アパレルが 試 験 的 販 売 を 行 ったのが この 四 季 青 服 装 市 場 であ る 中 国 最 大 規 模 の 卸 売 市 場 であり 朝 早 くから 全 国 各 地 のバイヤーが 買 い 付 けにやってくる 四 季 青 市 場 バイヤー 新 华 路 丝 绸 特 色 街 ( 新 華 路 シルク 特 色 街 中 国 シルク 城 ) 第 1 回 中 国 著 名 特 色 商 業 街 命 名 表 彰 大 会 で 中 国 十 大 特 色 商 業 街 と 評 さ れた ここでは 明 清 時 代 のシルク 制 作 と 交 易 の 場 所 であった 現 在 ではそ の 文 化 をここに 集 め 旅 行 者 がショッピングを 楽 しむ 歩 行 者 ストリートであ る そして 中 国 最 大 のシルク 専 門 市 場 であり 小 売 店 である お 土 産 用 の 安 価 なものから 高 価 なものまであり 見 て 回 るだけで 面 白 い 街 の 風 景 店 内 の 様 子

27 延 安 路 繁 华 商 业 街 ( 延 安 路 繁 華 商 業 街 ) 延 安 路 は 杭 州 のメインショッピングストリートである 北 は 武 林 広 場 か ら 南 は 解 放 路 の 交 差 点 までである 多 くのブランドショップや ショッピン グデパート 老 舗 のお 店 が 数 多 く 立 ち 並 んでいる 延 安 路 のデパート 内 には 日 本 でもなかなか 見 ることができない 世 界 的 な 有 名 ブランドショップが 並 んでいる 歩 道 橋 から ブランドショップ 信 义 坊 美 食 休 闲 街 ( 信 義 坊 美 食 レジャー 街 ) 信 義 坊 は 運 河 の 支 流 に 沿 っており 3つの 弓 なりになった 橋 の 両 側 にシ ョッピング 街 が 形 成 されている 街 中 に 河 があり 河 の 中 に 街 がある とい う 姿 を 再 現 した とても 趣 のある 風 景 である 街 の 中 心 から 離 れているためか 人 通 りも 少 なく 営 業 している 店 も 数 店 程 度 で いささか 寂 しい 状 態 である 街 の 風 景 モニュメント

28 吴 山 路 夜 市 ( 呉 山 路 夜 市 ) 夜 市 は 通 りを 封 鎖 し 車 を 入 れなくして 営 業 している 夜 店 街 である 買 い 物 には 料 金 交 渉 が 必 要 で 面 倒 でもあるし 楽 しくもある 中 国 人 はもち ろん 韓 国 人 や 日 本 人 欧 米 人 の 姿 もよく 見 かける ただし ここに 売 られ ている 商 品 は 偽 物 も 多 い 中 国 はWTO 加 盟 後 何 度 も 偽 ブランド 商 品 をな くすと 約 束 しているがなかなか 難 しいようである ただし 上 海 市 内 の 有 名 な 偽 物 市 がなくなったように 今 後 はここも 変 わっていく 可 能 性 がある ショッピング 中 の 人 風 景 茶 艺 一 条 街 ( 茶 芸 路 ) 中 国 茶 が 楽 しめるストリートである 杭 州 は 龍 井 茶 の 産 地 であり 市 内 にも 中 国 茶 の 喫 茶 店 がたくさんあるが ここにも 数 店 舗 が 並 んでいる 茶 屋 街 の 風 景 茶 屋 街 の 風 景

29 私 見 杭 州 市 は 日 本 ではあまりなじみのない 都 市 かもしれないが 中 国 国 内 で は 古 くから 有 数 の 観 光 地 である ある 調 査 によると 2005 年 度 の 国 慶 節 で 人 気 のあった 都 市 のベスト 3 にランクインされている(トップから 上 海 北 京 杭 州 広 州 成 都 西 安 重 慶 南 京 天 津 武 漢 ) また ある 旅 行 会 社 か らの 聞 き 取 りによると ホテル 数 は 上 海 北 京 に 続 いて 第 3 位 であるとの こと 杭 州 ではその 抜 群 の 知 名 度 を 生 かしながら 古 い 街 並 みを 生 かしつつ 新 し い 街 づくりを 進 めている 観 光 のメインとなる 西 湖 を 中 心 として 上 記 の 特 色 街 を 整 備 し 観 光 客 らをひきつけている 知 名 度 や 規 模 制 度 が 異 なるた め すぐに 杭 州 市 と 同 じことを 考 えるのは 難 しい しかし ベンチの 配 置 や 自 転 車 禁 止 の 歩 行 者 道 路 など 岐 阜 市 でも 実 践 できそうなものや 西 湖 での 噴 水 ショーやホテルやおみやげ 屋 さんでのレンタル 自 転 車 など 工 夫 次 第 で 岐 阜 市 でも 取 り 組 むことができそうなものもあると 感 じた また 今 回 の 試 験 的 販 売 は 四 季 青 服 飾 市 場 で 行 った しかし 岐 阜 アパ レル 製 品 の 小 売 を 行 うのであれば 商 品 の 金 額 を 考 えると 場 所 は 延 安 路 や 武 林 路 等 で 行 うことになり ターゲットは 富 裕 層 になると 思 われる 杭 州 市 内 には 世 界 的 なブランドも 進 出 しているが 年 配 の 女 性 向 の 高 級 衣 服 につい ては 杭 州 市 では 空 白 地 帯 になっており 成 功 する 可 能 性 はある という 意 見 もあった

30 岐 阜 アパレル 製 品 の 試 験 的 販 売 経 緯 について 友 好 都 市 等 産 業 交 流 推 進 委 員 会 では 杭 州 で 行 われている 中 国 国 際 女 装 展 に 平 成 16 年 度 から 出 展 して 岐 阜 アパレル 製 品 を 全 国 百 貨 店 等 のバイヤーや 杭 州 市 民 等 に 広 く 紹 介 している 今 年 度 も 中 国 国 際 女 装 展 に 岐 阜 アパレルを 出 展 したところ バイヤーや 市 民 らから デザインがシンプルでよい 素 材 感 が 素 晴 らしい 機 能 性 ( 通 気 性 伸 縮 性 )がすばらしい 等 の 評 価 を 受 けることができた 価 格 が 高 いという 感 想 もあったものの 金 額 的 な 抵 抗 感 は 年 を 経 るごとに 少 なくなってきた また 従 来 では 百 貨 店 等 でしか 見 ることができなかった 高 額 な 婦 人 服 も 小 売 店 や 卸 売 市 場 で 見 かける ことができるようになった そこで 今 年 度 は 岐 阜 アパレルをアピールする だけではなく 試 験 的 販 売 を 行 い 杭 州 市 内 で 岐 阜 アパレル 製 品 の 販 路 拡 大 を 目 的 とすることとした 2006 年 4 月 に 細 江 市 長 が 杭 派 女 装 商 会 吴 文 宏 会 長 に 岐 阜 アパレルの 試 験 的 販 売 について 協 力 を 依 頼 したところ 了 解 を 得 ることができた そこで 平 成 15 年 に 杭 派 女 装 商 会 と 備 忘 録 を 結 び 協 力 関 係 にある 岐 阜 婦 人 子 供 服 工 業 組 合 に 委 託 して 岐 阜 アパレル 製 品 の 試 験 的 販 売 を 行 うこととした 店 舗 の 選 定 について アパレルの 小 売 であれば 繁 華 街 である 延 安 路 や 武 林 路 シネマコンプレ ックスもある 西 城 広 場 等 が 考 えられるが 今 回 は 卸 売 りを 行 うということで 杭 州 市 内 の 特 色 街 の 一 つである 四 季 青 服 飾 市 場 内 で 行 った ここには 杭 派 女 装 商 会 の 自 社 ビルがあるため そのビル 内 のショップを 借 りることとした 今 回 の 試 験 的 販 売 では 上 記 のような 経 緯 もあったため 杭 派 女 装 商 会 の 協 力 を 仰 ぎ その 自 社 ビル 内 にある 店 舗 を 借 りることとした 不 動 産 業 者 に 話 を 聞 いたところ 貸 主 が 1 年 未 満 での 賃 貸 契 約 を 好 まないため 一 年 未 満 の 短 期 での 賃 貸 契 約 は 無 理 であるとの 回 答 であった 一 般 的 に 試 験 的 販 売 は 短 期 間 が 多 いと 考 えられるため 試 験 的 販 売 が 軌 道 に 乗 ればよいが そうで ない 場 合 を 考 えると 最 初 から 店 舗 を 構 えるのはリスクが 大 きい あるコンサ ルティング 会 社 に 相 談 したところ すでに 営 業 しているショップに 商 品 を 置 かせてもらい 委 託 販 売 を 行 ったらどうか との 提 案 があった また この

31 コンサルティング 会 社 では 協 力 してもらえる 相 手 探 しも 依 頼 できるとのこ とであった 必 ずしも 適 当 な 相 手 が 見 つかるかは 分 からない 等 の 問 題 もある が 店 舗 を 構 える 必 要 がなく 初 期 費 用 も 少 なくてすみ 販 売 許 可 を 取 得 する 必 要 もない 等 のメリットもあり 選 択 肢 の 一 つとなると 思 われる 従 業 員 の 雇 用 について 当 初 従 業 員 は 派 遣 会 社 に 依 頼 して 決 定 する 予 定 だったが 杭 州 市 では 派 遣 会 社 のようなスタイルはまだ 一 般 的 にはなっていない 杭 州 市 での 雇 用 方 法 について 調 査 したところ 大 まかに 区 別 して 1インターネットの 活 用 ( 求 人 サイト)2 人 才 市 場 (かつての 職 業 安 定 所 のような 施 設 であり 従 業 員 の 募 集 要 項 を 掲 示 板 に 掲 示 し 紹 介 する または 合 同 企 業 説 明 会 等 を 開 催 す る )3 求 人 広 告 ( 新 聞 広 告 貼 り 紙 )というスタイルが 一 般 的 であるようで あった その 他 には 学 校 などに 求 人 募 集 を 行 う 方 法 もある 今 回 岐 阜 婦 人 子 供 服 工 業 組 合 は 仕 事 上 の 付 き 合 いがある 業 者 から 紹 介 を 受 けた 女 性 を 面 接 した 後 に 採 用 した その 他 中 国 で 小 売 業 を 行 う 場 合 販 売 免 許 の 問 題 や 関 税 等 様 々な 規 制 を 受 けるこ とになる また 実 際 の 商 売 では 代 金 の 回 収 等 の 商 習 慣 の 違 いもあり ク リアすべき 問 題 はたくさんある

32 海 外 旅 行 における 意 識 調 査 現 在 日 本 人 にとって 海 外 旅 行 という 言 葉 は 特 に 目 新 しいものでなく なった 場 合 によっては 国 内 旅 行 より 手 軽 かつ 安 価 に 楽 しむことができるレ ジャーであるといえる 日 本 国 内 において 海 外 旅 行 を 思 い 立 ったとき 旅 行 会 社 に 足 を 運 べば 色 とりどりのパンフレットが 国 内 旅 行 と 同 程 度 のスペースに 海 外 旅 行 のパンフレ ットが 並 べられている また 書 店 へ 足 を 運 べば 国 内 旅 行 海 外 旅 行 関 係 の 本 が 所 狭 しと 並 べられている また インターネットを 利 用 すれば 無 数 とい えるほどの 情 報 を 入 手 することができる しかし まだ 一 般 の 中 国 人 にとっては 海 外 旅 行 は 身 近 なものとまでは 至 っ ていない そのため 中 国 人 にとっての 海 外 旅 行 について 調 査 した 旅 行 者 数 の 推 移 表 千 人 H13 H14 H15 H16 H17 日 本 海 外 海 外 日 本 中 国 日 本 観 光 白 書 より 引 用 15 年 度 に 落 ち 込 みが 見 られるのは イラク 戦 争 とSARSの 影 響 によるもの

33 訪 日 外 客 数 2005 年 表 % 総 数 :6,727,926 人 3.3% 22.4% 26.0% 12.2% 18.9% 中 国 14.1% 韓 国 台 湾 中 国 アメリカ イギリス オーストラリア その 他 訪 日 外 客 数 万 人 のうち 中 国 人 は 95 万 人 で 約 14.1%である また 観 光 客 に 限 ると 総 数 が 4,368,573 人 で 中 国 人 が 471,063 人 (10.8%)である なお 平 成 18 年 度 の 観 光 白 書 によると 日 本 の 外 国 人 旅 行 者 の 受 け 入 れは 世 界 で 30 位 アジアで 7 位 である 世 界 ランキングでは フランス スペイン アメリカ 中 国 イタリアの 順 である (1) 中 国 人 にとっての 海 外 旅 行 中 国 人 にとって 海 外 旅 行 とはどのようなものか 杭 州 に 住 む 人 が 海 外 旅 行 を 検 討 する 際 に 海 外 旅 行 についてどのような 情 報 を 手 に 入 れることができ るかについて 確 認 した まず 書 店 で 海 外 旅 行 者 にむけた 雑 誌 等 について 確 認 したところ 日 本 と 同 様 に 書 店 には 海 外 旅 行 の 手 引 き 本 があふれている しかし 欧 米 に 関 する ものと 比 較 して 日 本 に 関 するものは 明 らかに 少 なかった その 中 でも 岐 阜 を 紹 介 している 本 は 1 冊 しか 確 認 できなかった 导 域 风 情 丛 书 日 本 というタイトルのシンガポールの 出 版 社 で 出 版 されたものを 中 国 語 に 翻 訳 し ている 本 である 1999 年 と 2003 年 に 改 定 されているとあるが 掲 載 されている 写 真 や 情 報 については かなり 古 いものも 含 まれている この 本 にある 岐 阜 市 を 紹 介 している 箇 所 を 記 述 する 名 古 屋 のさらに 北 に 衣 服 の 製 造 工 業 で 発 展 している 岐 阜 がある しかし 観 光 客 に 言 っておくが 疑 うことなく 岐 阜 は 市 内 を 流 れる 川 で 行 われる 鵜 飼 の 歴 史 で 有 名 である 16 世 紀 頃 織 田 信 長 が 鵜 飼 を 行 うことを 許 可 した そ

34 の 後 将 軍 徳 川 家 康 が 鮎 料 理 を 好 み また 鮎 を 使 った 料 理 を 江 戸 の 有 名 な 料 理 としたために 彼 はそれを 皇 室 への 献 上 品 とした 今 でも 鵜 飼 は 有 名 な 観 光 名 所 である 岐 阜 の 古 い 城 が 金 華 山 山 頂 にあり 山 下 の 美 しい 風 景 を 眺 めることができ る それは 700 年 前 に 建 てられ 歴 史 の 中 で 何 度 か 破 壊 された 現 在 のもの は 1956 年 に 再 建 されたものである ロープウェイに 乗 って 3 分 間 で 山 のふも との 岐 阜 公 園 や 歴 史 博 物 館 昆 虫 博 物 館 に 下 りることができる 昆 虫 博 物 館 の 中 には 世 界 各 地 の 各 種 の 甲 虫 や 蝶 々や 蜘 蛛 が 陳 列 されている ある 昆 虫 の 大 きさには 驚 かされる 中 国 水 利 水 電 出 版 社 导 域 风 情 丛 书 日 本 第 2 版 より 一 部 加 筆 削 除 を 含 む 日 本 に 観 光 旅 行 に 行 きたいと 思 う 中 国 人 もしくは 杭 州 人 が 書 店 を 訪 れて 得 られる 岐 阜 市 の 観 光 情 報 等 についてはこの 程 度 である また 岐 阜 市 が 紹 介 されている 項 はあくまで 中 部 地 方 の 一 部 であり 名 古 屋 を 紹 介 していく 中 でその 周 りの 都 市 を 紹 介 しているといった 雰 囲 気 である なお 名 古 屋 の 次 に 紹 介 されているのが 犬 山 市 であり 岐 阜 市 はその 次 である 岐 阜 市 の 次 に 関 市 郡 上 八 幡 高 山 市 そして 松 本 市 と 長 野 県 が 紹 介 されている また インターネット 利 用 人 口 が1 億 人 を 超 す 中 国 では インターネット が 一 番 重 要 視 されている 情 報 の 入 手 方 法 といえる しかし いろいろと 検 索 してみたが 岐 阜 市 の 観 光 情 報 にはなかなかヒットすることができなかった 後 記 のJNTOなどにも 働 きかけて デジタルデータの 充 実 を 考 える 必 要 が ある なお 旅 行 会 社 からの 情 報 については 日 本 ほどパンフレット 等 があふれ ているわけではないが 旅 行 会 社 の 窓 口 では パンフレットや 旅 行 情 報 を 入 手 することが 可 能 であった 参 考 として ある 旅 行 会 社 の 旅 行 行 程 を 掲 載 する

35 杭 州 大 阪 大 阪 京 都 伊 賀 伊 賀 箱 根 箱 根 東 京 東 京 東 京 杭 州 日 本 アニメ6 日 間 杭 州 の 蕭 山 国 際 空 港 から 豪 華 飛 行 機 に 搭 乗 大 阪 国 際 空 港 へ 向 かう 入 国 手 続 き 後 空 港 内 にてガイドがお 出 迎 えいたします 夕 食 後 ホテルに 向 かいます 朝 食 後 大 阪 城 公 園 に 向 かいます( 大 阪 城 には 登 りません) 心 斎 橋 の 繁 華 街 その 後 新 幹 線 に 乗 って( 自 費 ) 千 年 の 歴 史 を 持 つ 京 都 観 光 : 平 安 神 宮 外 苑 金 閣 寺 その 後 バスにて 忍 者 の 故 郷 伊 賀 : 伊 賀 流 忍 者 博 物 館 上 野 城 朝 食 後 バスにて 鈴 鹿 へ F1サーキット 見 学 その 後 温 泉 地 箱 根 へ 途 中 美 しい 富 士 山 を 車 内 観 光 活 火 山 へ 登 山 - 大 涌 谷 平 和 公 園 と 舎 利 白 塔 見 学 芦 ノ 湖 富 士 山 車 内 見 学 - 自 然 の 風 景 の 美 を 観 賞 富 士 山 5 合 目 まで 乗 車 ( 自 費 ) 温 泉 旅 館 にて 日 本 料 理 を 楽 しみます 日 本 の 温 泉 を 体 験 していただきます 朝 食 後 車 にて 東 京 へ: 浅 草 観 光 - 雷 門 日 本 の 天 皇 が 住 む- 皇 居 - 二 重 橋 三 鷹 の 森 ジブリ 美 術 館 朝 食 後 お 台 場 トヨタ 自 動 車 会 館 見 学 ビーナスフォート その 後 アジア 最 大 のテーマパーク-ディズニーランド( 自 費 ) 朝 食 後 国 際 航 空 にて 杭 州 へ 楽 しい 日 本 の 旅 行 終 了 です 時 間 的 にきつい 行 程 であるが せっかく 日 本 に 行 くのなら 目 一 杯 楽 しみ たい というコースになっている 最 近 でこそ 日 本 人 のパッケージ 旅 行 も1 都 市 滞 在 型 が 増 えてきたが 少 し 前 までは このようなローマ ミラノ フ ィレンツェのイタリア3 都 市 観 光 というパッケージ 旅 行 が 多 く 見 られた 中 国 でもリピーターが 増 えるにつれ 傾 向 が 変 化 してくると 思 われる ある 調 査 によると 国 内 旅 行 の 中 心 だった 団 体 旅 行 について 今 後 団 体 のパック 旅 行 では 旅 行 に 行 かないという 回 答 が5 割 であったという 結 果 が 出 ており 一 層 その 傾 向 が 進 んでいくと 思 われる (2) 観 光 産 業 の 魅 力 について 観 光 産 業 は 旅 行 業 を 中 心 として 運 輸 業 宿 泊 業 飲 食 業 等 幅 広 い 産 業 に 関 連 する 裾 野 の 広 い 産 業 であり 他 産 業 への 需 要 創 出 効 果 や 雇 用 創 出 効 果

36 等 の 経 済 効 果 は 非 常 に 大 きい ある 調 査 によると 海 外 旅 行 に 出 かける 中 国 人 のおみやげ 代 の 平 均 は 2,100 元 であるとのこと また 下 記 のような 目 に 見 えない 効 果 も 考 えられる 日 本 をよく 理 解 してもらうことにつながる 観 光 収 入 が 増 えることは 国 内 経 済 にとっても 重 要 国 内 観 光 の 振 興 にもプラスになる 日 本 人 の 国 際 的 な 視 野 が 広 がる 外 国 人 と 接 することで 日 本 人 自 身 が 日 本 文 化 日 本 人 らしさを 再 認 識 で きる 平 成 17 年 度 版 観 光 白 書 より (3) 中 国 人 が 日 本 へ 海 外 旅 行 に 出 かける 際 の 障 壁 について 1パスポート ある 旅 行 会 社 からの 聞 き 取 りによると 以 前 と 比 較 して 簡 単 に 入 手 できるようになったとのこと 2ビザ 個 人 ビザはまだ 取 得 が 難 しいとのこと 観 光 団 体 ビザが 平 成 17 年 7 月 25 日 から 全 国 に 解 禁 された 今 までは 限 られた 都 市 に 住 む 市 民 にしか 認 められていなかったが これによって 観 光 客 誘 致 について 中 国 国 民 13 億 人 をターゲットとすることができる ようになった 団 体 旅 行 であるため 海 外 旅 行 に 慣 れていない 旅 行 者 にとっては 便 利 であり また 比 較 的 安 価 に 旅 行 ができる 方 法 である しかし 旅 慣 れた 旅 行 者 らにとっては 魅 力 を 失 うことも 事 実 であり リピーターとして は 期 待 できない 3 金 銭 的 負 担 確 かに 上 記 のとおり 障 壁 は 順 次 撤 廃 されているが 物 価 の 差 は 大 き いものと 思 われる 単 純 に 物 価 を 比 較 することは 難 しいが 実 際 に 生 活 していた 経 験 から 5 倍 から 7 倍 程 度 の 開 きがあると 考 えられる そのため 現 時 点 では 単 純 に 13 億 人 がターゲットであるとはいえない なお 海 外 旅 行 を 前 向 きに 検 討 している 中 国 人 からのアンケートによる と 平 均 予 算 は 6,000 元 であるとのこと 4その 他 中 国 での 海 外 旅 行 には 旅 行 代 金 のほかに 多 額 の 保 証 金 が 必 要 である ある 旅 行 会 社 からの 聞 き 取 り 調 査 によると 日 本 への 旅 行 代 金 が 7,000

37 元 程 度 であるにも 関 わらず 旅 行 会 社 への 保 証 金 が 50,000 元 必 要 である とのこと 旅 行 会 社 により 金 額 は 異 なるが 旅 行 先 から 帰 国 しないケー スに 備 えたものである 保 証 金 とは 旅 行 客 が 海 外 旅 行 先 から 帰 らない 場 合 旅 行 会 社 が 免 許 を 取 り 消 されることがあるため このような 制 度 を 設 けている しかし 旅 行 代 金 のほかに 約 75 万 円 の 保 証 金 が 必 要 とあ っては 簡 単 に 海 外 旅 行 を 考 えることができない また ヨーロッパ 旅 行 であれば EC 加 盟 国 のビザを1ヶ 国 でも 取 得 すれば EC 各 国 を 自 由 に 旅 行 できるというメリットがあるが 日 本 へ の 旅 行 でセットになりうるのは 韓 国 くらいであり ヨーロッパと 比 べ て 魅 力 にかけてしまうのは 否 めない ただし 現 在 ヨーロッパでのビザ の 取 得 は 難 しく フランスでは 中 国 からのビザ 申 請 の 95%を 拒 否 してい るとのことである (4) 私 見 平 成 16 年 度 に 日 本 を 訪 れた 観 光 客 はアジア 方 面 からの 観 光 客 が 70%を 占 め ている 今 後 は その 中 でも 13 億 人 の 国 民 を 抱 える 中 国 がもっとも 重 要 なタ ーゲットとなると 考 えられる 現 時 点 では 確 認 をすることができないが 現 在 及 び 今 後 の 経 済 成 長 平 成 17 年 7 月 の 団 体 ビザ 解 禁 等 を 考 えると 平 成 17 年 以 降 も 中 国 からの 観 光 客 が 増 加 していることは 疑 いがない しかし 現 実 的 にはまだ 誰 もが 海 外 旅 行 へ 出 かけていくという 時 代 でない ことも 確 かである 平 成 15 年 の 杭 州 市 民 1 世 帯 平 均 年 収 は 約 16,000 元 ( 約 240,000 円 )である それでも 表 1-2 のとおり 現 時 点 でも 日 本 への 海 外 旅 行 者 の 中 で 中 国 からの 旅 行 者 は 14.1%を 占 めている それは 近 頃 日 本 では 経 済 格 差 が 問 題 とされているが 中 国 では 日 本 の 比 ではないほどの 経 済 格 差 が 存 在 するためである 実 際 に 中 国 内 で 生 活 していると それを 痛 切 に 感 じ るが この 一 握 りの 富 裕 層 が 経 済 を 牽 引 しているのである また 世 界 観 光 機 関 (UNWTO)の 予 測 によると 中 国 人 の 海 外 旅 行 者 数 は 2010 年 には 5000 万 人 を 超 えるという 観 光 PRについて 1 派 遣 職 員 の 岐 阜 市 観 光 PR 平 成 18 年 度 は 杭 州 市 旅 游 委 員 会 に 働 きかけて 杭 州 市 旅 游 委 員 会 が 発 行 している 杭 州 旅 游 という 杭 州 市 の 観 光 宣 伝 雑 誌 に 岐 阜 市 の 観 光 情 報 を 掲 載 してもらうことができた この 雑 誌 は 杭 州 への 旅 行 客 を 誘 致 するために

38 5,000 部 作 成 して 中 国 国 内 の 旅 行 会 社 に 配 布 する 観 光 宣 伝 雑 誌 である その 雑 誌 に 岐 阜 市 の 観 光 情 報 を 掲 載 してもらうことにより 岐 阜 市 の 観 光 を 全 国 各 地 の 旅 行 会 社 に 対 して 広 くPRすることができたと 思 われる また 岐 阜 市 2006 杭 州 世 界 レジャー 博 覧 会 出 展 実 行 委 員 会 では 杭 州 市 内 の 旅 行 業 者 を 招 き 岐 阜 市 の 観 光 をPRするイベントを 開 催 した これ は 旅 游 委 員 会 にも 協 力 してもらい とても 盛 況 だったと 聞 いている 2 他 都 市 PR 方 法 沖 縄 県 ( 香 港 台 北 上 海 福 州 の 海 外 事 務 所 ) 中 国 メディアへの 観 光 PR 中 国 メディア 関 係 者 旅 行 会 社 航 空 会 社 ら 約 20 社 30 名 を 招 待 した その 後 各 メディアに 取 り 上 げてもらうこと で 知 名 度 を 上 げることに 成 功 した 結 婚 情 報 誌 に 新 婚 カップルを 招 待 するという 企 画 を 打 ち 出 したところ 67 組 の 応 募 があった 観 光 展 への 出 展 アーティストを 呼 び 伝 統 的 衣 装 で 歌 や 踊 りの 披 露 長 崎 県 ( 社 団 法 人 長 崎 県 貿 易 協 会 上 海 事 務 所 ) 九 州 全 体 の 地 域 を 組 み 込 んでの 観 光 コース 長 崎 だけを 宣 伝 するのでは なく 熊 本 福 岡 などの 九 州 連 携 コースの 作 成 また 大 阪 市 神 戸 市 富 士 箱 根 市 などの 観 光 地 と 協 力 し 日 本 の 魅 力 の 多 様 性 を 伝 えるコース の 考 案 上 海 オークラガーデンホテルで 長 崎 県 料 理 フェア の 開 催 長 崎 県 の 特 産 品 を 紹 介 長 野 県 ( 上 海 事 務 所 ) ゴールデンルートと 呼 ばれる 大 阪 東 京 の 東 海 道 ルートではなく JN TO 上 海 や 愛 知 県 と 協 力 して 大 阪 - 東 京 を 中 央 道 で 結 ぶルートを 旅 行 会 社 に 提 案 温 泉 に 入 っている 猿 の 写 真 が 来 場 者 に 大 人 気 を 博 し 旅 行 会 社 も 長 野 県 へのツアー 作 成 を 決 定 した 岐 阜 県 7 月 5 日 に 郡 上 市 の 観 光 展 を 上 海 で 開 催 上 海 市 内 のホテルにマスコミ 旅 行 会 社 党 関 係 者 60 名 以 上 を 招 待 し 郡 上 市 の 魅 力 を 紹 介 した スキー 場 食 品 サンプル 品 体 験 施 設 ラフティング 出 展 ブース 郡 上 踊 り 白 鳥 踊 り の 披 露 など その 他 各 地 の 自 治 体 では 中 国 国 内 のメディア 関 係 者 を 日 本 への 招 待 旅 行 会 社 への 訪 問 活 動 石 川 県 では 中 日 合 作 ドラマの 制 作 などユニークな 取

39 り 組 みも 行 っている 3 ビジット ジャパン キャンペーンとJNTOについて 国 土 交 通 省 が 行 っている グローバル 観 光 戦 略 のことである 表 1-1 にあるとおり 日 本 人 の 海 外 旅 行 者 が 年 間 約 1700 万 人 であるのに 対 して 日 本 を 訪 れる 外 国 人 旅 行 者 はその 3 分 の 1 である 約 670 万 人 である そのため もっと 旅 行 客 を 誘 致 しようという 政 策 である なお 2010 年 までに 1000 万 人 の 旅 行 客 誘 致 を 目 標 としている 中 国 は 韓 国 台 湾 米 国 香 港 及 び 欧 州 ( 英 国 フランス ドイツ)に 加 え 潜 在 的 訪 日 外 客 数 が 多 いと 見 込 まれるオース トラリア カナダ シンガポール タイなどと 共 に 重 点 市 場 とされている 日 本 国 際 観 光 振 興 機 構 (JNTO)は 日 本 の 政 府 観 光 機 関 であり 03 年 から 開 始 した Yokoso!JAPAN の 中 核 的 存 在 である 中 国 は 重 点 市 場 ( 北 京 上 海 香 港 の 3 事 務 所 体 制 )に 位 置 づけられているが 中 国 メディアから 発 信 される 日 本 の 観 光 情 報 は 魅 力 的 なものが 少 ないのが 実 情 であるため J NTOは 各 メディアや 旅 行 会 社 に 日 本 へ 行 ってみたい と 思 わせる 情 報 を 発 信 している 旅 行 目 的 地 としての 日 本 の 知 名 度 向 上 とPR 事 業 現 地 旅 行 会 社 に 対 するツアーの 造 成 販 促 支 援 事 業 を 行 っている 先 述 の 長 野 県 も JNTO 上 海 と 協 力 しながら 観 光 会 社 へのアピールを 行 っている 4 私 見 旅 行 客 の 誘 致 は 岐 阜 市 だけで 行 うことは 難 しい 今 後 1 都 市 滞 在 型 の 旅 行 が 増 える 可 能 性 はあるが 現 時 点 では 大 阪 - 東 京 のゴールデンルートに 代 表 されるように 多 都 市 観 光 型 の 旅 行 がメインとなっている 今 後 派 遣 職 員 の 性 格 が 杭 州 市 での 研 修 から 杭 州 市 での 事 務 へと 移 行 し 観 光 PRにも 予 算 が 設 けられた 場 合 JNTOや 岐 阜 県 の 上 海 事 務 所 の 協 力 はもちろん 岐 阜 県 内 の 各 自 治 体 他 県 や 他 県 の 各 自 治 体 と 協 力 してPR 活 動 を 進 めていく ことが 必 要 となる また 来 年 以 降 の 派 遣 職 員 による 岐 阜 市 観 光 PRについて 考 えると 言 葉 にハンディがある 外 国 で 一 人 で 観 光 PRやレジャー 博 実 行 委 員 会 の 行 った ような 観 光 イベントを 企 画 するというのは 難 しい また 今 年 度 までは 予 算 を 計 上 していなかったが 仮 に 予 算 を 計 上 していたとしても 実 効 性 のある 企 画 はできなかったと 思 う そのため すでにあるイベント 等 に 岐 阜 市 も 参 加 するという 形 が 望 ましい と 思 われる その 中 でも 杭 州 市 主 催 で 実 施 している 日 中 国 交 回 復 記 念 友 好 西 湖 ウォーク に 何 らかの 形 で 参 加 して 岐 阜 市 の 観 光 をアピールしたら どうかと 考 える このイベントは 1972 年 の 日 中 国 交 回 復 を 記 念 して 西 湖

40 をウォーキングするというイベントであり 中 国 人 日 本 人 そして 西 湖 観 光 客 も 参 加 する 非 常 に 盛 大 なイベントである そして 岐 阜 市 の 日 中 不 再 戦 の 碑 をスタート ゴールとしているため 岐 阜 市 が 杭 州 市 と 共 催 のような 形 でここに 参 加 できれば 観 光 PRを 行 うことができる 上 杭 州 との 友 好 関 係 と 日 中 平 和 を 祈 念 している 都 市 であることをアピールすることができる 来 年 は 杭 州 市 との 日 中 不 再 戦 の 碑 碑 文 交 換 45 周 年 であり 事 業 を 始 める には 絶 好 の 時 期 であり その 機 会 にノベルティグッズ(ピンバッジやタオル など)を 配 布 し 岐 阜 市 をPRしたらどうかと 考 える 日 中 国 交 回 復 記 念 友 好 西 湖 ウォーキング 開 会 式 ( 日 中 不 再 戦 の 碑 前 ) テレビ 局 の 取 材

41 終 わりに 半 年 間 という 長 期 間 海 外 で 生 活 するのは 初 めての 体 験 でした 旅 行 で 訪 れ たことは 何 回 かありましたが それとはまったく 別 の 体 験 をすることができま した 中 国 と 日 本 の 文 化 は 古 くから 深 い 係 わり 合 いを 持 っています 漢 字 をはじめ 貨 幣 や 宗 教 など 様 々なものが 中 国 からもたらされました しかし 過 去 の 戦 争 による 不 幸 な 歴 史 により 両 国 の 関 係 は 昨 年 4 月 の 反 日 デモに 代 表 される ように 必 ずしも 良 好 であるとは 言 い 切 れません 個 人 としては 両 国 関 係 の 問 題 を 直 接 感 じることはありませんでしたが それでも 南 京 で 日 本 人 は 何 を したか 知 っているか と 尋 ねられたことや 靖 国 参 拝 についてどう 思 うかと 尋 ねられた 経 験 がありました もっとも 上 記 の 経 験 はごく 稀 な 例 であり 普 段 は 中 国 人 の 友 人 たちの 人 懐 っこさに 驚 いていたくらいです 中 国 人 は とひとくくりにするのは 問 題 もあるでしょうが 彼 らはとてもフレンドリーです 海 外 で 日 本 人 はシ ャイだ と 言 われるのも なるほどと 思 わざるを 得 ませんでした とても 有 意 義 で 貴 重 な 半 年 間 を 過 ごすことができました しかしながら 準 備 不 足 で 杭 州 に 入 ってしまった 感 は 否 めませんでした 昨 年 度 までは 環 境 事 業 部 に 所 属 しており 4 月 に 商 工 観 光 部 に 異 動 して 6 月 から 出 発 ということで は 杭 州 市 のことを 調 査 する 前 に 岐 阜 市 の 状 況 がどうなのかよく 分 からぬまま に 出 発 という 状 態 でした また 言 葉 の 問 題 も 私 には 大 きな 問 題 でした 来 年 以 降 の 派 遣 職 員 には 出 発 までに 準 備 期 間 を 設 けることや 通 訳 を 付 けると いうことを 考 えたほうが より 充 実 した 調 査 研 修 ができるのではないかと 思 います 長 いようで あっという 間 の 半 年 間 でした 杭 州 市 政 府 の 外 事 弁 の 方 をはじ めとして いろいろな 方 にお 世 話 になりました この 場 を 借 りてお 礼 を 申 し 上 げます

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