大阪府医師国民健康保険組合規約

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1 大 阪 府 医 師 国 民 健 康 保 険 組 合 規 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 組 合 は 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 192 号 以 下 法 という )に 基 づき この 組 合 の 組 合 員 及 び 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 並 びに 准 組 合 員 及 び 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 ( 以 下 被 保 険 者 等 という )の 国 民 健 康 保 険 を 行 うことを 目 的 とする ( 名 称 ) 第 2 条 この 組 合 は 大 阪 府 医 師 国 民 健 康 保 険 組 合 と 称 する ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 3 条 組 合 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 市 天 王 寺 区 上 本 町 二 丁 目 1 番 20 号 に 置 く ( 地 区 ) 第 4 条 組 合 は 附 表 に 掲 げる 市 町 村 の 区 域 をその 地 区 とする ( 用 語 の 定 義 ) 第 5 条 この 規 において 所 属 団 体 とは 大 阪 府 下 の 各 郡 市 区 医 師 会 及 び 特 別 の 事 情 により 設 立 せ る 医 師 会 をいう ( 公 告 の 方 法 ) 第 6 条 組 合 の 公 告 は 大 阪 府 医 師 会 の 機 関 紙 また は 機 関 誌 に 掲 載 して 行 う 第 2 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 範 囲 ) 第 7 条 組 合 員 は 大 阪 府 医 師 会 員 であって 第 4 条 の 地 区 内 に 住 所 を 有 するものとする ( 准 組 合 員 ) 第 8 条 組 合 は 組 合 員 の 常 時 継 続 して 雇 用 する 従 業 員 を 組 合 員 の 届 出 にもとづき 准 組 合 員 とする ( 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 適 用 を 受 ける 組 合 員 及 び 准 組 合 員 の 取 り 扱 い) 第 8 条 の2 第 7 条 及 び 第 8 条 規 定 にかかわらず 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 57 年 法 律 第 80 号 ) 第 50 条 に 規 定 する 被 保 険 者 ( 以 下 後 期 高 齢 者 という )は 組 合 員 又 は 准 組 合 員 としな ただし 後 期 高 齢 者 に 該 当 する 以 前 に 現 に 組 合 員 又 は 准 組 合 員 である 者 は 第 9 条 の3に 規 定 する 届 出 を 行 うことにより 引 き 続 き 組 合 員 又 は 准 組 合 員 となることができる 2 前 項 の 規 定 による 後 期 高 齢 者 の 組 合 員 又 は 准 組 合 員 は 組 合 の 被 保 険 者 資 格 を 有 しな ( 組 合 員 及 び 准 組 合 員 の 従 事 する 事 業 又 は 業 務 ) 第 8 条 の2の2 組 合 員 及 び 准 組 合 員 は 医 療 及 び 福 祉 の 事 業 又 は 業 務 に 従 事 する 者 とする 2 組 合 員 が 医 療 及 び 福 祉 の 事 業 又 は 業 務 に 従 事 する 者 であることの 判 定 基 準 は 別 に 定 める ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) 第 8 条 の3 組 合 は 組 合 員 及 び 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 者 並 びに 准 組 合 員 及 び 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 者 をもって 被 保 険 者 とする ただし 法 第 6 条 各 号 ( 第 10 号 を 除 く)のいずれかに 該 当 する 者 並 びに 他 の 国 民 健 康 保 険 組 合 の 被 保 険 者 を 除 く ( 加 入 の 申 込 ) 第 9 条 組 合 に 加 入 しようとする 者 は 氏 名 住 所 性 別 生 年 月 日 行 政 手 続 きにおける 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 ) 第 2 条 第 5 項 に 規 定 する 個 人 番 号 ( 以 下 個 人 番 号 という ) 使 用 される 事 業 所 名 及 び 法 第 6 条 各 号 に 関 する 事 項 ( 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) 第 3 条 第 1 項 第 8 号 又 は 同 条 第 2 項 ただし 書 の 規 定 による 承 認 に 関 する 事 項 1

2 を 含 む 以 下 同 じ ) 並 びに 世 帯 に 属 する 者 の 氏 名 住 所 性 別 生 年 月 日 個 人 番 号 職 業 使 用 される 事 業 所 名 及 び 法 第 6 条 各 号 に 関 する 事 項 を 記 載 した 書 面 を 所 属 団 体 を 経 由 して 組 合 に 申 込 まねばならな 2 前 項 の 加 入 の 申 込 みをした 者 は 理 事 が 加 入 の 申 込 を 受 理 した 日 に 組 合 員 となる 3 前 項 の 受 理 は 第 1 項 の 申 込 をした 日 から30 日 以 内 にしなければならな 4 組 合 員 及 び 准 組 合 員 の 世 帯 において あらたに 被 保 険 者 になるものがあるときは 第 1 項 による 書 面 をもって その 旨 を 組 合 に 届 け 出 なければならな ( 変 更 の 届 出 ) 第 9 条 の2 第 9 条 第 1 項 に 掲 げる 事 項 に 変 更 があっ たときは 組 合 員 は 変 更 後 の 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって その 旨 を 組 合 に 届 け 出 なければならな ( 後 期 高 齢 者 となる 組 合 員 又 は 准 組 合 員 の 届 出 ) 第 9 条 の3 後 期 高 齢 者 となる 組 合 員 又 は 准 組 合 員 が 引 き 続 き 組 合 員 又 は 准 組 合 員 となる 場 合 には 予 めその 旨 を 組 合 に 届 け 出 なければならな 2 前 項 に 規 定 する 組 合 員 又 は 准 組 合 員 が 後 期 高 齢 者 の 資 格 を 喪 失 した 場 合 には その 旨 を 組 合 に 届 け 出 なければならな ( 脱 退 ) 第 10 条 組 合 員 は 組 合 を 脱 退 するには1ヶ 月 以 上 の 予 告 期 間 を 設 け (あらかじめ 通 知 し) なければ ならな ( 除 名 ) 第 11 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 は 理 事 会 の 議 決 によって 除 名 することができる (1) 正 当 な 理 由 がないのに 保 険 料 の 納 付 期 日 後 6 カ 月 を 経 過 したにもかかわらず 保 険 料 を 納 付 しないとき (2) 法 の 規 定 による 届 出 をせず 若 しくは 虚 偽 の 届 出 をし 又 は 加 入 の 申 込 に 当 って 虚 偽 の 事 項 を 記 載 した 申 込 書 を 提 出 したとき 第 3 章 保 険 給 付 ( 一 部 負 担 金 ) 第 12 条 保 険 医 療 機 関 又 は 保 険 薬 局 ( 以 下 保 険 医 療 機 関 等 という )について 療 養 の 給 付 を 受 ける 被 保 険 者 は その 給 付 を 受 ける 際 次 の 各 号 の 区 分 に 従 い 当 該 給 付 に 要 する 費 用 の 額 に 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 を 一 部 負 担 金 と して 当 該 保 険 医 療 機 関 等 に 支 払 わなければなら な (1) 6 歳 に 達 する 日 以 降 の 最 初 の3 月 31 日 の 翌 月 以 降 であって70 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 以 前 である 場 合 10 分 の3 (2) 6 歳 に 達 する 日 以 降 の 最 初 の3 月 31 日 以 前 で ある 場 合 10 分 の2 (3) 70 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 以 降 である 場 合 ( 次 号 に 掲 げる 場 合 を 除 く ) 10 分 の2 (4) 70 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 以 降 であっ て 当 該 療 養 の 給 付 を 受 ける 者 の 属 する 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 (70 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 以 後 である 場 合 に 該 当 する 者 その 他 国 民 健 康 保 険 法 施 行 令 ( 昭 和 33 年 政 令 第 362 号 ) 第 27 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 者 に 限 る )について 同 条 第 2 項 に 規 定 するところにより 算 定 した 所 得 の 額 が 同 条 第 3 項 に 規 定 する 額 以 上 であるとき 10 分 の3 ( 給 付 制 限 ) 第 12 条 の2 組 合 は 組 合 員 又 は 准 組 合 員 の 属 する 病 院 診 療 所 で 行 なう 本 人 及 びその 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 の 診 療 については 当 分 の 間 給 付 を 行 なわな ( 出 産 育 児 一 時 金 ) 第 13 条 組 合 は 被 保 険 者 が 出 産 したときは 当 該 被 保 険 者 の 属 する 世 帯 の 組 合 員 又 は 准 組 合 員 に 対 し 出 産 育 児 一 時 金 として40 万 4 千 円 を 支 給 する ただし 健 康 保 険 法 施 行 令 ( 大 正 15 年 勅 令 第 243 2

3 号 ) 第 36 条 ただし 書 きに 規 定 する 出 産 であると 認 め られるときは これに1 万 6 千 円 を 加 算 する 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 出 産 育 児 一 時 金 の 支 給 は 同 一 の 出 産 につき 健 康 保 険 法 船 員 保 険 法 ( 昭 和 14 年 法 律 第 73 号 ) 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 他 の 法 律 において 準 用 し 又 は 例 による 場 合 を 含 む ) 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 152 号 ) の 規 定 によ って これに 相 当 する 給 付 を 受 けることができる 場 合 には 行 わな ( 葬 祭 費 ) 第 14 条 組 合 は 被 保 険 者 が 死 亡 したときは その 者 の 葬 祭 を 行 う 者 に 対 し 葬 祭 費 として 次 に 掲 げる 金 額 を 支 給 する (1) 組 合 員 である 被 保 険 者 30 万 円 (2) 准 組 合 員 である 被 保 険 者 20 万 円 (3) 組 合 員 及 び 准 組 合 員 以 外 の 被 保 険 者 10 万 円 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 葬 祭 の 給 付 は 同 一 の 死 亡 につき 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 の 規 定 により 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 行 なうこれ に 相 当 する 給 付 をうけとることが 出 来 る 場 合 には その 額 を 前 項 に 掲 げる 金 額 から 控 除 した 金 額 を 支 給 する 第 15 条 削 除 ( 傷 病 手 当 金 ) 第 16 条 組 合 は 被 保 険 者 である 組 合 員 が 疾 病 又 は 負 傷 のため 業 務 に 従 事 することができなかったと きは その 日 より 起 算 して11 日 目 より 就 業 不 能 期 間 中 365 日 を 限 度 として 理 事 会 の 議 を 経 て 次 の 各 号 による 傷 病 手 当 金 を 支 給 することができる (1) 支 給 開 始 日 より365 日 目 までの 期 間 1 日 につき 5,000 円 (2) 削 除 2 組 合 は 被 保 険 者 である 准 組 合 員 が 疾 病 又 は 負 傷 のため 入 院 したときは その 入 院 期 間 中 180 日 を 限 度 として 理 事 会 の 議 を 経 て1 日 につき 2,500 円 を 支 給 することができる 3 前 二 項 の 傷 病 手 当 金 の 受 給 資 格 は 被 保 険 者 である 組 合 員 及 び 准 組 合 員 の 資 格 取 得 後 1ヵ 年 経 過 したのち 生 ずるものとする 4 組 合 は 既 に 一 定 期 間 傷 病 手 当 金 の 支 給 を 受 け た 被 保 険 者 である 組 合 員 又 は 准 組 合 員 が 更 に 就 業 不 能 にいたったとき 又 は 入 院 するにいたったとき は 本 条 の 規 定 による 傷 病 手 当 金 を 支 給 すること ができる ただし この 場 合 は 既 に 支 給 した 期 間 を 通 算 して 組 合 員 については365 日 を 准 組 合 員 については180 日 を 超 えることができな 第 16 条 の2 削 除 第 16 条 の3 削 除 第 4 章 保 健 事 業 ( 保 健 事 業 ) 第 17 条 組 合 は 被 保 険 者 等 の 健 康 の 保 持 増 進 の ために 必 要 な 事 業 を 行 うよう 努 めなければならな 2 保 健 事 業 に 関 して 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 死 亡 見 舞 金 ) 第 17 条 の2 組 合 は 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 又 は 准 組 合 員 が 死 亡 したときは その 者 の 葬 祭 を 行 う 者 に 対 し 死 亡 見 舞 金 として 次 に 掲 げる 金 額 を 支 給 する ただし 第 14 条 第 1 項 に 規 定 する 葬 祭 費 を 支 給 する 場 合 はこの 限 りでなく また 同 条 第 2 項 に 規 定 する 葬 祭 費 を 支 給 する 場 合 は 当 該 葬 祭 費 を 次 に 掲 げる 金 額 から 控 除 した 金 額 を 支 給 する (1) 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 20 万 円 (2) 後 期 高 齢 者 である 准 組 合 員 10 万 円 2 削 除 3 削 除 4 削 除 ( 傷 病 見 舞 金 ) 第 17 条 の3 組 合 は 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 又 は 准 組 合 員 が 疾 病 又 は 負 傷 のため 業 務 に 従 事 するこ とができなかったときは 傷 病 見 舞 金 を 支 給 するこ とができる 2 前 項 の 傷 病 見 舞 金 は 第 16 条 の 規 定 を 次 の 各 号 3

4 に 掲 げるとおり 読 み 替 えた 上 で 準 用 して 支 給 する (1) 第 1 項 中 被 保 険 者 である 組 合 員 とあるのは 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 に (2) 第 1 項 中 就 業 不 能 期 間 中 365 日 を 限 度 として とあるのは 就 業 不 能 期 間 中 365 日 を 限 度 として ただし 第 16 条 に 規 定 する 傷 病 手 当 金 をすでに 支 給 している 場 合 はその 期 間 を 通 算 して365 日 を 限 度 として に (3) 第 1 項 中 傷 病 手 当 金 とあるのは 傷 病 見 舞 金 に (4) 第 2 項 中 被 保 険 者 である 准 組 合 員 とあるのは 後 期 高 齢 者 である 准 組 合 員 に (5) 第 3 項 中 傷 病 手 当 金 とあるのは 傷 病 見 舞 金 に (6) 第 3 項 中 被 保 険 者 である 組 合 員 又 は 准 組 合 員 とあるのは 組 合 員 又 は 准 組 合 員 に (7) 第 4 項 中 一 定 期 間 傷 病 手 当 金 の 支 給 を 受 け た 被 保 険 者 である 組 合 員 又 は 准 組 合 員 とある のは 一 定 期 間 傷 病 手 当 金 又 は 傷 病 見 舞 金 を 受 けた 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 又 は 准 組 合 員 に (8) 第 4 項 中 本 条 の 規 定 による 傷 病 手 当 金 とある のは 本 条 の 規 定 による 傷 病 見 舞 金 に 第 18 条 被 保 険 者 等 でない 者 に 第 17 条 の 保 健 事 業 を 利 用 させる 場 合 における 利 用 料 については 別 に 定 める 第 5 章 保 険 料 ( 保 険 料 の 賦 課 額 ) 第 19 条 組 合 員 は 保 険 料 として 次 の 各 号 に 掲 げる 額 の 合 算 額 を 毎 月 組 合 に 納 付 しなければならな (1) 次 の 区 分 による 国 民 健 康 保 険 事 業 に 要 する 費 用 に 充 てるために 算 定 した 基 礎 賦 課 額 ( 以 下 基 礎 賦 課 額 という ) この 額 には 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 の 規 定 による 後 期 高 齢 者 支 援 金 ( 以 下 単 に 後 期 高 齢 者 支 援 金 と いう )の 納 付 に 要 する 費 用 及 び 介 護 納 付 金 の 納 付 に 要 する 費 用 並 びに 後 期 高 齢 者 であ る 組 合 員 及 び 准 組 合 員 に 係 る 保 健 事 業 ( 以 下 後 期 高 齢 者 の 保 健 事 業 という )に 要 する 費 用 を 含 まな イ 被 保 険 者 である 組 合 員 23,100 円 ロ 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 1 人 につ き 7,700 円 ハ 被 保 険 者 である 准 組 合 員 1 人 につき 9,800 円 ニ 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 1 人 に つき 7,700 円 (2) 次 の 区 分 による 後 期 高 齢 者 の 保 健 事 業 に 要 する 費 用 に 充 てるために 算 定 した 後 期 高 齢 者 賦 課 額 イ 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 5,000 円 ロ 後 期 高 齢 者 である 准 組 合 員 1 人 につき 1,000 円 (3) 次 の 区 分 による 後 期 高 齢 者 支 援 金 の 納 付 に 要 する 費 用 に 充 てるために 算 定 した 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 ( 以 下 単 に 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 という ) イ 被 保 険 者 である 組 合 員 3,900 円 ロ 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 1 人 につ き 3,900 円 ハ 被 保 険 者 である 准 組 合 員 1 人 につき 3,900 円 ニ 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 1 人 に つき 3,900 円 (4) 次 の 区 分 による 介 護 納 付 金 の 納 付 に 要 する 費 用 に 充 てるために 算 定 した 介 護 納 付 金 賦 課 額 ( 以 下 単 に 介 護 納 付 金 賦 課 額 という ) イ 介 護 保 険 法 第 9 条 第 2 号 に 規 定 する 被 保 険 者 ( 以 下 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 と いう )である 組 合 員 4,200 円 ロ 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 である 被 保 険 者 1 人 につき 4,200 円 ハ 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 である 准 組 合 4

5 員 1 人 につき 4,200 円 ニ 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 である 被 保 険 者 1 人 につき 4,200 円 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 前 年 分 の 総 収 入 金 額 が2,500 万 円 未 満 であり かつ 所 得 税 の 課 税 される 所 得 金 額 が400 万 円 未 満 の 組 合 員 から 別 に 定 める (1) 被 保 険 者 である 組 合 員 の 場 合 ( 月 額 ) 区 分 組 合 員 の 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 基 礎 賦 課 額 被 保 険 者 の 基 礎 賦 課 額 (1 人 につき) 組 合 員 の 課 税 所 得 金 額 300 万 円 を 超 え 400 万 円 未 満 の 者 200 万 円 を 超 え 300 万 円 以 下 の 者 100 万 円 を 超 え 200 万 円 以 下 の 者 組 合 員 の 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 申 請 書 が 組 合 に 提 出 された 場 合 には 当 該 組 合 員 とその 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 の 基 礎 賦 課 額 及 び 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 及 び 介 護 納 付 金 賦 課 額 及 び 後 期 高 齢 者 賦 課 額 は その 翌 月 から それ ぞれ 次 表 に 示 す 額 とすることができる 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 の 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 (1 人 につき) 介 護 納 付 金 納 付 者 である 組 合 員 の 介 護 納 付 金 賦 課 額 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 介 護 納 付 金 納 付 者 の 介 護 納 付 金 賦 課 額 (1 人 につき) 20,600 円 7,700 円 3,900 円 3,900 円 4,200 円 4,200 円 15,800 円 7,700 円 3,900 円 3,900 円 4,200 円 4,200 円 11,600 円 6,600 円 3,100 円 3,100 円 3,300 円 3,300 円 100 万 円 以 下 の 者 7,400 円 3,500 円 2,200 円 2,200 円 2,300 円 2,300 円 零 の 者 4,500 円 2,100 円 1,300 円 1,300 円 1,200 円 1,200 円 (2) 後 期 高 齢 者 である 組 合 員 の 場 合 ( 月 額 ) 組 合 員 の 課 税 所 得 金 額 区 分 300 万 円 を 超 え 400 万 円 未 満 の 者 200 万 円 を 超 え 300 万 円 以 下 の 者 100 万 円 を 超 え 200 万 円 以 下 の 者 後 期 高 齢 者 賦 課 額 3,000 円 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 の 基 礎 賦 課 額 ( 1 人 に つ き ) 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 の 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 (1 人 につき) 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 介 護 納 付 金 納 付 者 の 介 護 納 付 金 賦 課 額 (1 人 につき) 7,700 円 3,900 円 4,200 円 7,700 円 3,900 円 4,200 円 6,600 円 3,100 円 3,300 円 100 万 円 以 下 の 者 3,500 円 2,200 円 2,300 円 零 の 者 2,100 円 1,300 円 1,200 円 5

6 ( 賦 課 期 日 ) 第 20 条 保 険 料 の 賦 課 期 日 は 4 月 1 日 とする ( 納 期 ) 第 21 条 保 険 料 は 毎 月 末 日 までにこれを 納 付 しな ければならな ( 保 険 料 の 変 更 ) 第 22 条 保 険 料 の 賦 課 期 日 後 に 納 付 義 務 が 発 生 し た 者 がある 場 合 又 は 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 数 が 増 加 した 場 合 若 しくは 准 組 合 員 数 が 増 加 した 場 合 若 しくは 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 数 が 増 加 した 場 合 若 しくは 組 合 員 若 しくは 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 若 しくは 准 組 合 員 若 し くは 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 となった 場 合 には 当 該 組 合 員 に 対 して 課 する 保 険 料 の 額 は その 納 付 義 務 が 発 生 し 又 は 被 保 険 者 数 の 増 加 し 若 しくは 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 若 しくは 准 組 合 員 若 しく は 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 となった 日 の 属 する 月 から 第 19 条 の 額 とする 2 保 険 料 の 賦 課 期 日 後 に 納 付 義 務 が 消 滅 した 場 合 又 は 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 数 が 減 少 した 場 合 若 しくは 准 組 合 員 数 が 減 少 した 場 合 若 しくは 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 数 が 減 少 した 場 合 若 しくは 組 合 員 若 しくは 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 若 しくは 准 組 合 員 若 しくは 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 で はなくなった 場 合 には 当 該 組 合 員 に 対 して 課 す る 保 険 料 の 額 は その 納 付 義 務 が 消 滅 し 又 は 被 保 険 者 数 の 減 少 のあった 日 ( 法 第 6 条 第 1 号 から 第 8 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 したことにより 納 付 義 務 が 消 滅 し 又 は 被 保 険 者 の 減 少 があった 場 合 に おいては その 消 滅 し 又 は 減 少 があった 日 が 月 の 初 日 であるときに 限 り その 前 日 とする ) 若 しく は 組 合 員 若 しくは 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 若 しくは 准 組 合 員 若 しくは 准 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 でなく なった 日 の 属 する 月 の 前 月 まで 第 19 条 の 額 とす る ( 納 額 告 知 ) 第 23 条 保 険 料 の 額 が 決 定 したときは 理 事 長 はす みやかに これを 組 合 員 に 通 知 しなければならな ( 延 滞 金 ) 第 24 条 納 期 限 までに 保 険 料 を 納 付 しない 組 合 員 が あるときは 当 該 保 険 料 の 額 に その 納 期 限 の 翌 日 から 納 入 の 日 までの 期 間 の 日 数 に 応 じ 当 該 金 額 が2,000 円 以 上 であるときは 当 該 金 額 ( 当 該 金 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 があるときは これを 切 り 捨 てる )につき 年 14.6パーセント( 当 該 納 期 限 の 翌 日 から3 月 を 経 過 する 日 までの 期 間 については 年 7.3パーセント)の 割 合 を 乗 じて 計 算 した 延 滞 金 ( 当 該 延 滞 金 に100 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 は その 全 額 が1,000 円 未 満 であるときは その 端 数 全 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てる )を 加 算 して 徴 収 す ることができる ただし 次 に 掲 げる 場 合 は 延 滞 金 を 徴 収 しな (1) 督 促 状 の 指 定 期 日 までに 保 険 料 を 納 付 した とき (2) 次 条 の 規 定 により 保 険 料 の 納 付 期 限 が 延 長 さ れたとき (3) その 他 特 別 の 理 由 があると 理 事 長 が 認 めたと き ( 保 険 料 の 納 付 期 限 の 延 長 ) 第 25 条 理 事 長 は 保 険 料 の 納 付 義 務 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 することによりその 納 付 すべ き 保 険 料 の 全 部 又 は 一 部 を 一 時 に 納 付 することが できないと 認 める 場 合 においては その 申 請 によっ て その 納 付 することができないと 認 められる 金 額 を 限 度 として 徴 収 猶 予 することができる (1) 納 付 義 務 者 がその 資 産 について 震 災 風 水 害 落 雷 火 災 もしくはこれに 類 する 災 害 を 受 け 又 はその 資 産 を 盗 まれたとき (2) 納 付 義 務 者 がその 診 療 を 休 止 したとき (3) 納 付 義 務 者 がその 診 療 を 行 うことについて 甚 大 な 損 害 を 受 けたとき 6

7 (4) 前 各 号 に 掲 げる 理 由 に 類 する 理 由 があったと き ( 保 険 料 の 減 免 ) 第 26 条 理 事 長 は 保 険 料 の 納 付 義 務 者 が 災 害 等 により 生 活 が 著 しく 困 難 となった 者 又 はこれに 準 ず る 者 と 認 める 場 合 においては その 申 請 によって 保 険 料 を 減 免 することができる 第 6 章 組 合 会 ( 組 合 会 議 員 の 定 数 ) 第 27 条 組 合 会 議 員 の 定 数 は 80 名 とする ( 組 合 会 議 員 の 選 挙 並 びに 選 挙 区 ) 第 28 条 組 合 会 議 員 は 各 郡 市 区 医 師 会 におい て 選 挙 し 各 選 挙 区 の 定 数 は 別 表 のとおりとす る 2 選 挙 について 必 要 な 事 項 は 別 にこれを 定 める ( 任 期 ) 第 29 条 組 合 会 議 員 の 任 期 は 選 挙 の 日 から 起 算 し て2 年 とする ただし 補 欠 議 員 の 任 期 は その 前 任 者 の 残 任 期 間 とする ( 組 合 会 の 議 決 事 項 ) 第 30 条 組 合 会 は 法 第 27 条 に 定 めるもののほか 次 に 掲 げる 事 項 を 議 決 する (1) 特 別 積 立 金 の 繰 替 使 用 (2) 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 体 制 の 整 備 に 関 する 基 本 方 針 の 策 定 及 び 変 更 (3) その 他 理 事 会 において 必 要 と 認 めた 事 項 ( 組 合 会 の 種 類 ) 第 31 条 組 合 会 は 通 常 組 合 会 及 び 臨 時 組 合 会 とす る ( 組 合 会 の 招 集 日 ) 第 32 条 通 常 組 合 会 は 毎 年 7 月 中 及 び2 月 中 にお いて 理 事 会 の 議 決 により 招 集 しなければならな 第 33 条 臨 時 組 合 会 は 必 要 に 応 じ 理 事 会 の 議 決 に より いつでも 招 集 することができる ( 組 合 会 の 招 集 手 続 ) 第 34 条 組 合 会 の 招 集 は 会 日 の 一 週 間 前 までに 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 び 内 容 日 時 場 所 等 を 明 示 した 書 面 を 組 合 会 議 員 の 住 所 にあてて 送 付 して 行 うものとする ( 緊 急 議 決 ) 第 35 条 組 合 会 においては 出 席 した 議 員 の3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 たときに 限 り あらかじめ 通 知 のあ った 事 項 以 外 の 事 項 についても 議 決 することがで きる ただし 法 第 27 条 第 1 項 に 掲 げる 事 項 につい ては この 限 りではな ( 組 合 会 議 長 副 議 長 ) 第 36 条 組 合 会 議 長 及 び 副 議 長 は 組 合 会 におい て 互 選 する 2 議 長 及 び 副 議 長 の 任 期 は 組 合 会 議 員 の 任 期 に よる ( 組 合 会 の 議 事 録 ) 第 37 条 組 合 会 の 議 事 については 議 事 録 を 作 成 し 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 を 記 載 し 議 長 が 署 名 しなければならな 第 7 章 役 員 及 び 職 員 ( 役 員 の 定 数 ) 第 38 条 理 事 の 定 数 は 11 名 とする 2 監 事 の 定 数 は 3 名 とする ( 理 事 長 ) 第 39 条 理 事 のうち1 名 を 理 事 長 とし 理 事 がこれを 互 選 する 2 理 事 長 は 組 合 の 業 務 を 総 理 する ( 副 理 事 長 ) 第 40 条 理 事 のうち2 名 を 副 理 事 長 とし 理 事 がこれ を 互 選 する 2 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 理 事 長 に 事 故 があ るときは その 職 務 を 代 行 する ( 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 担 当 理 事 ) 第 40 条 の2 理 事 のうち1 名 を 法 令 遵 守 (コンプライア ンス) 担 当 理 事 とし 理 事 がこれを 互 選 する 2 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 担 当 理 事 は 理 事 長 を 補 佐 し 法 令 遵 守 (コンプライアンス)に 関 する 組 合 の 業 務 を 行 う ( 役 員 の 任 期 ) 7

8 第 41 条 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 2 年 とする ただし 補 欠 役 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 2 役 員 は 辞 任 した 場 合 及 び 任 期 が 満 了 した 場 合 においても 後 任 者 が 就 任 するまでは なお 従 前 の 職 務 を 行 うものとする ( 役 員 の 選 挙 ) 第 42 条 理 事 又 は 監 事 のうち その 定 数 の3 分 の1を こえる 者 が 欠 けたときは 3 月 以 内 に 補 充 しなけれ ばならな ( 理 事 の 職 務 ) 第 43 条 理 事 は 法 令 規 及 び 組 合 会 の 決 議 を 尊 重 し 組 合 のため 忠 実 にその 職 務 を 遂 行 しなけれ ばならな 2 理 事 は 理 事 会 の 承 認 を 受 けた 場 合 に 限 り 組 合 と 契 することができる 3 理 事 は 組 合 会 の 決 議 により 禁 止 されないときに 限 り 特 定 の 行 為 の 代 理 を 他 人 に 委 任 することが できる ( 監 事 の 兼 務 の 禁 止 ) 第 44 条 監 事 は 組 合 の 理 事 又 は 職 員 と 兼 ねてはな らな ( 監 事 の 職 務 ) 第 45 条 監 事 は いつでも 会 計 に 関 する 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 もしくは 謄 写 をし 又 は 理 事 に 対 し 会 計 に 関 する 報 告 を 求 めることができる 2 監 事 は その 職 務 を 行 うため 特 に 必 要 があるとき は この 組 合 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 監 査 するこ とができる ( 報 酬 及 び 費 用 弁 償 ) 第 46 条 役 員 に 報 酬 を 支 給 し 費 用 を 弁 償 することが できる 2 報 酬 及 び 費 用 弁 償 の 額 並 びにその 支 給 方 法 は 別 にこれを 定 める ( 役 員 の 解 任 ) 第 47 条 組 合 員 は 総 組 合 員 の5 分 の1 以 上 の 連 署 をもって 解 任 の 理 由 を 記 載 した 書 面 を 理 事 長 に 提 出 して 役 員 の 解 任 を 請 求 することができる 2 前 項 の 規 定 による 解 任 の 請 求 は 理 事 の 全 員 又 は 監 事 の 全 員 について 同 時 にしなければならな ただし 法 令 又 はこの 規 に 違 反 したことを 理 由 として 解 任 を 請 求 するときは この 限 りではな 3 第 1 項 の 規 定 による 解 任 の 請 求 があったときは 理 事 長 は その 請 求 を 組 合 会 の 議 に 付 し かつ 組 合 会 の 会 日 から1 週 間 前 までにその 請 求 に 係 る 役 員 に 第 1 項 の 書 面 を 送 付 し かつ 組 合 会 におい て 弁 明 する 機 会 を 与 えなければならな 4 第 1 項 の 規 定 による 解 任 の 請 求 について 組 合 会 において 組 合 会 議 員 の 半 数 以 上 が 出 席 し その 過 半 数 の 同 意 があったときは その 請 求 に 係 る 役 員 はその 職 を 失 う ( 職 員 ) 第 48 条 この 組 合 に 次 に 掲 げる 職 員 を 置 く 1 事 務 局 長 1 人 2 課 長 若 干 名 3 課 長 補 佐 若 干 名 4 係 長 若 干 名 5 書 記 若 干 名 6 前 各 号 以 外 の 職 員 若 干 名 2 事 務 局 長 は 理 事 会 の 同 意 を 得 て 理 事 長 が 任 免 する 3 事 務 局 長 は 職 員 を 統 轄 し 理 事 会 の 決 定 に 従 い この 組 合 の 事 務 を 誠 実 に 行 わなければならな 4 職 員 は 理 事 長 が 任 免 する 5 職 員 は 事 務 局 長 の 事 務 を 補 佐 する 6 職 員 の 給 与 は 理 事 長 が 定 める 第 8 章 理 事 会 ( 理 事 会 の 招 集 ) 第 49 条 理 事 会 は 必 要 に 応 じ 理 事 長 が 招 集 し 理 事 長 がその 議 長 となる 2 理 事 会 の 招 集 は 会 日 の1 週 間 前 までに 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 び 内 容 日 時 場 所 等 を 明 示 した 書 面 を 各 理 事 に 送 付 して 行 うものとする ただし 急 施 を 要 する 場 合 は この 限 りではな 8

9 ( 理 事 会 の 決 定 事 項 ) 第 50 条 理 事 会 においては 次 に 掲 げる 事 項 につい て 決 定 する (1) 組 合 会 の 招 集 及 び 組 合 会 に 提 出 する 議 案 (2) 組 合 業 務 運 営 の 具 体 的 方 針 の 決 定 (3) その 他 理 事 会 において 必 要 と 認 めた 事 項 ( 理 事 会 の 議 事 ) 第 51 条 理 事 会 の 議 事 は 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 す ることによる 2 理 事 会 に 出 席 することのできない 理 事 は あらか じめ 通 知 を 受 けた 会 議 の 目 的 たる 事 項 について 書 面 により 理 事 会 の 議 事 に 加 わることができる 3 前 項 の 規 定 により 賛 否 の 意 見 を 明 らかにした 書 面 により 議 事 に 加 わる 理 事 は 出 席 したものとみな す ( 理 事 会 の 議 事 録 ) 第 52 条 理 事 会 の 議 事 については 議 事 録 を 作 成 し 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 を 記 載 し 議 長 及 び 出 席 した 理 事 2 名 が 署 名 しなければならな 第 9 章 業 務 の 執 行 及 び 会 計 ( 規 その 他 書 類 の 備 付 及 び 閲 覧 ) 第 53 条 理 事 は 規 及 び 組 合 会 の 議 事 録 を 事 務 所 に 備 えて 置 かなければならな 2 組 合 員 は いつでも 理 事 に 対 し 前 項 の 書 類 の 閲 覧 を 求 めることができる この 場 合 には 理 事 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 んではならな ( 経 費 の 支 弁 ) 第 54 条 組 合 の 経 費 は 次 の 各 号 に 掲 げるものをも って 支 弁 するものとする (1) 保 険 料 並 びに 使 用 料 及 び 手 数 料 (2) 補 助 金 (3) 寄 附 金 その 他 の 収 入 ( 特 別 会 計 ) 第 55 条 この 組 合 は 組 合 会 の 議 決 を 経 て 特 別 会 計 を 設 けることができる 2 特 別 会 計 に 関 して 必 要 な 事 項 は 別 にこれを 定 め る ( 積 立 金 ) 第 55 条 の2 国 民 健 康 保 険 法 施 行 令 ( 昭 和 33 年 政 令 第 362 号 ) 第 20 条 第 2 項 の 規 定 により 次 の 積 立 てを 行 うことができる 1 役 員 及 び 職 員 の 退 職 積 立 金 2 毎 年 度 において 収 入 支 出 の 決 算 上 剰 余 金 を 生 じ たときは 組 合 会 の 議 決 による 保 健 事 業 等 別 途 積 立 金 ( 財 産 の 管 理 ) 第 56 条 この 組 合 の 財 産 の 管 理 は 次 の 各 号 に 掲 げ るところによる (1) 有 価 証 券 は 確 実 なる 金 融 機 関 に 保 護 預 けと し 又 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 方 法 による こと (2) 積 立 金 は 金 融 機 関 に 預 け 入 れ 又 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 方 法 によること (3) 現 金 は 金 融 機 関 に 預 け 入 れること (4) 前 各 号 以 外 の 財 産 の 管 理 は 組 合 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 方 法 によること ( 組 合 の 財 産 の 帰 属 ) 第 56 条 の2 法 第 32 条 第 1 号 の 規 定 により 組 合 を 解 散 しようとするときは 組 合 のすべての 債 務 の 清 算 を 経 た 後 その 清 算 の 明 細 および 残 余 財 産 の 処 分 については 組 合 会 に 諮 り 議 決 しなければならな 2 残 余 財 産 の 帰 属 は 一 般 社 団 法 人 大 阪 府 医 師 会 へ 寄 付 するものとする ( 決 算 関 係 書 類 の 提 出 備 付 及 び 閲 覧 ) 第 57 条 理 事 は 通 常 組 合 会 の 会 日 の1 週 間 前 まで に 事 業 報 告 書 財 産 目 録 および 収 支 決 算 書 を 監 事 に 提 出 し かつ これらの 書 類 を 主 たる 事 務 所 に 備 えておかなければならな 2 理 事 は 監 事 の 意 見 を 添 えて 前 項 の 書 類 を 通 常 組 合 会 に 提 出 し その 承 認 を 求 めなければならな 3 組 合 員 は いつでも 理 事 長 に 対 し 第 1 項 の 書 類 9

10 の 閲 覧 を 求 めることができる この 場 合 には 理 事 長 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 んではなら な ( 会 計 帳 簿 等 の 閲 覧 ) 第 58 条 組 合 員 は 総 組 合 員 の3 分 の1 以 上 の 同 意 を 得 て いつでも 理 事 に 対 し 会 計 に 関 する 帳 簿 および 閲 覧 を 求 めることができる この 場 合 には 理 事 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 んではな らな 第 10 章 雑 則 ( 規 則 及 び 規 程 ) 第 59 条 この 規 に 定 めるもののほか この 規 の 施 行 に 関 して 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 により 規 則 又 は 規 程 をもって 別 にこれを 定 める 第 11 章 罰 則 第 60 条 組 合 は 組 合 員 が 法 第 22 条 の 規 定 において 準 用 する 法 第 9 条 第 1 項 若 しくは 第 9 項 の 規 定 によ る 届 出 をせず 若 しくは 虚 偽 の 届 出 をした 場 合 又 は 法 第 22 条 の 規 定 において 準 用 する 法 第 9 条 第 3 項 若 しくは 第 4 項 の 規 定 により 被 保 険 者 証 の 返 還 を 求 められてこれに 応 じない 場 合 においては そ の 者 に 対 し 10 万 円 以 下 の 過 怠 金 を 科 する 第 61 条 組 合 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 者 が 正 当 な 理 由 なしに 法 第 113 条 の 規 定 により 文 書 その 他 の 物 件 の 提 出 若 しくは 提 示 を 命 ぜられてこれに 従 わず 又 は 同 条 の 規 定 による 当 該 職 員 の 質 問 に 対 して 答 弁 せず 若 しくは 虚 偽 の 答 弁 をしたときは 10 万 円 以 下 の 過 怠 金 を 科 する 第 62 条 組 合 は 偽 りその 他 不 正 の 行 為 により 保 険 料 一 部 負 担 金 およびこの 規 に 規 定 する 過 料 の 徴 収 を 免 れた 者 に 対 し その 徴 収 を 免 がれた 金 額 の5 倍 に 相 当 する 金 額 以 下 の 過 怠 金 を 科 する 第 63 条 前 3 条 の 過 怠 金 の 額 は 情 状 により 理 事 長 が 定 める 第 64 条 第 60 条 から 第 62 条 までの 過 怠 金 を 徴 収 する 場 合 において 発 する 納 額 告 知 書 に 指 定 すべき 納 期 限 は その 発 行 の 日 から 起 算 して10 日 以 上 経 過 した 日 とする 1 この 規 は 昭 和 34 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 規 の 廃 止 ) 2 大 阪 府 医 師 国 民 健 康 保 険 組 合 規 ( 昭 和 33 年 4 月 1 日 )は 廃 止 する ( 組 合 員 に 関 する 経 過 規 定 ) 3 この 規 施 行 の 際 現 に 組 合 員 である 者 は この 規 の 規 定 により 加 入 したものとみなす 1 この 規 は 昭 和 35 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 36 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 37 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 38 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 38 年 10 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 39 年 8 月 1 日 から 施 行 する 10

11 1 この 規 は 昭 和 40 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 41 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 42 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 43 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 44 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 45 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 46 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 47 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 48 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 49 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 50 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 51 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 52 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 准 組 合 員 に 関 する 経 過 借 置 ) 2 この 規 施 行 の 際 現 に 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 である 従 業 員 については 第 8 条 にもと づく 准 組 合 員 として 加 入 したものとみなす ただし 第 16 条 第 3 項 の 規 定 の 適 用 については 旧 規 にもとづいて 資 格 取 得 した 日 より 起 算 するものとす る 1 この 規 は 昭 和 52 年 7 月 28 日 より 施 行 し 昭 和 52 年 4 月 1 日 から 適 用 する 1 この 規 は 昭 和 53 年 7 月 26 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 54 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 55 年 4 月 1 日 から 施 行 する 11

12 1 この 規 は 昭 和 56 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 57 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 58 年 2 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 59 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 59 年 7 月 27 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 60 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 昭 和 61 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 4 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 5 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 6 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 改 正 後 の 規 第 19 条 の 規 定 は 平 成 6 年 4 月 分 の 保 険 料 から 適 用 し 平 成 5 年 度 分 までの 保 険 料 については 従 前 の 例 による 1 この 規 は 平 成 6 年 7 月 28 日 から 施 行 する ただし 改 正 規 第 13 条 の 規 定 は 平 成 6 年 10 月 1 日 から 適 用 し 同 日 前 の 出 産 に 基 づく 助 産 費 の 支 給 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 平 成 6 年 9 月 26 日 から 施 行 する ただし 改 正 規 第 12 条 の 規 定 は 平 成 7 年 4 月 1 日 より 適 用 し 同 日 前 の 給 付 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 昭 和 62 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 3 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 7 年 7 月 27 日 から 施 行 し 平 成 7 年 7 月 1 日 から 適 用 する 2 この 規 施 行 日 前 にこの 規 による 改 正 前 の 規 第 12 条 第 3 項 に 規 定 する 医 療 を 受 けた 被 保 険 者 の 当 該 医 療 に 係 る 療 養 の 給 付 に 係 る 一 部 負 担 金 については なお 従 前 の 例 による 12

13 1 この 規 は 平 成 9 年 9 月 1 日 から 施 行 する ただ し 第 13 条 の 改 正 規 定 は 公 布 の 日 から 施 行 す る 2 規 第 13 条 第 2 項 の 規 定 は 平 成 9 年 4 月 1 日 か ら 適 用 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 より 施 行 し 平 成 10 年 2 月 26 日 より 適 用 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 より 施 行 し 平 成 11 年 7 月 15 日 より 適 用 する 1 この 規 は 平 成 12 年 4 月 1 日 より 施 行 する た だし 第 3 条 は 平 成 12 年 3 月 6 日 より 施 行 する 2 この 規 による 改 正 後 の 国 民 健 康 保 険 組 合 規 ( 以 下 新 規 という ) 第 19 条 第 22 条 の 規 定 は 平 成 12 年 度 以 降 の 保 険 料 について 適 用 し 平 成 11 年 度 以 前 の 保 険 料 については なお 従 前 の 例 による 3 新 規 第 60 条 の 規 定 は この 規 施 行 日 前 にし た 行 為 及 び 介 護 保 険 法 施 行 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 124 号 ) 第 37 条 において 従 前 の 例 によることとされる 場 合 におけるこの 規 の 施 行 日 後 にした 行 為 に 対 する 罰 則 の 適 用 については なお 従 前 の 例 によ る 4 新 規 第 61 条 の 規 定 は この 規 施 行 日 前 にし た 行 為 に 対 する 罰 則 の 適 用 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 平 成 13 年 1 月 1 日 より 施 行 する ただ し 改 正 後 の 規 第 4 条 は 平 成 12 年 8 月 11 日 から 第 16 条 の3の 規 程 は 平 成 13 年 1 月 1 日 以 降 の 療 養 について 同 年 4 月 1 日 から 適 用 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 より 施 行 する 第 1 条 この 規 による 改 正 後 の 国 民 健 康 保 険 組 合 規 第 16 条 の3の 規 定 は 平 成 14 年 10 月 1 日 以 降 の 療 養 について 適 用 し それ 以 前 の 療 養 について は なお 従 前 の 例 による 第 2 条 この 規 による 改 正 後 の 国 民 健 康 保 険 組 合 規 第 12 条 および 第 16 条 の 規 定 は 平 成 14 年 11 月 1 日 以 降 の 療 養 についてそれぞれ 適 用 し それ 以 前 の 療 養 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 大 阪 府 知 事 認 可 日 から 施 行 し 平 成 14 年 10 月 1 日 から 適 用 する ただし 改 正 後 の 規 第 12 条 第 1 号 の 規 定 は 平 成 14 年 11 月 1 日 以 降 の 療 養 について 適 用 し それ 以 前 の 療 養 について は なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 平 成 15 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 改 正 後 の 規 第 19 条 の 規 定 は 平 成 15 年 4 月 分 の 保 険 料 から 適 用 し 平 成 14 年 度 分 までの 保 険 料 については 従 前 の 例 による 13

14 1 この 規 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 改 正 後 の 規 第 19 条 の 規 定 は 平 成 16 年 4 月 分 の 保 険 料 から 適 用 し 平 成 15 年 度 分 までの 保 険 料 については 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 17 年 1 月 24 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただ し 第 4 条 の 規 定 は 認 可 のあった 日 より 施 行 す る 2 改 正 後 の 規 第 16 条 の 規 定 は 平 成 17 年 4 月 1 日 以 降 の 療 養 について 適 用 し それ 以 前 の 療 養 に ついては なお 従 前 の 例 による ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 3 改 正 後 の 規 第 19 条 の 規 定 は 平 成 17 年 4 月 分 の 保 険 料 から 適 用 し 平 成 16 年 度 分 までの 保 険 料 については 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 規 の 施 行 前 の 出 産 に 基 づく 出 産 育 児 一 時 金 の 支 給 については なお 従 前 の 例 による 3 この 規 の 施 行 前 に 行 われた 改 正 前 の 第 16 条 の 2 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 医 療 に 要 した 費 用 につい ては なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 第 9 条 の 規 定 は 認 可 のあった 日 より 施 行 する 2 この 規 による 改 正 後 の 国 民 健 康 保 険 組 合 規 第 12 条 の 規 定 は 平 成 18 年 4 月 1 日 以 降 の 療 養 に ついて 適 用 し それ 以 前 の 療 養 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 14

15 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 18 年 10 月 1 日 から 適 用 する 2 この 規 による 改 正 後 の 規 12 条 第 4 号 の 規 定 は 平 成 18 年 10 月 1 日 以 降 の 療 養 について 適 用 し そ れ 以 前 の 療 養 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 規 の 施 行 前 に 行 なわれた 改 正 前 の 第 16 条 の2に 掲 げる 医 療 に 要 した 費 用 については なお 従 前 の 例 による 3 改 正 後 の 規 第 19 条 の 規 定 は 平 成 19 年 4 月 分 の 保 険 料 から 適 用 し 平 成 18 年 度 分 までの 保 険 料 については 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 改 正 後 の 規 第 16 条 の3の 規 定 は 平 成 20 年 4 月 1 日 以 降 の 療 養 に 適 用 し 20 年 3 月 31 日 以 前 の 療 養 については なお 従 前 の 例 による ただし 同 条 第 2 項 の 規 定 の 適 用 にあたっては 療 養 を 受 けた 時 期 を 問 わず 通 算 して 適 用 する 3 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 第 2 条 に 規 定 する 政 令 で 定 める 日 までの 間 第 19 条 中 後 期 高 齢 者 支 援 金 ( 以 下 後 期 高 齢 者 支 援 金 とい う) とあるのは 後 期 高 齢 者 支 援 金 及 び 病 床 転 換 支 援 金 ( 以 下 単 に 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 という) と 後 期 高 齢 者 支 援 金 賦 課 額 とあるのは 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 とする 1 この 規 は 平 成 21 年 1 月 1 日 から 施 行 する 2 改 正 後 の 規 第 13 条 に 規 定 する 出 産 育 児 一 時 金 の 額 は 施 行 日 以 降 の 出 産 に 適 用 し 施 行 前 の 出 産 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 平 成 21 年 10 月 1 日 から 施 行 する た だし 第 24 条 及 び 第 3 項 の 規 定 については 平 成 22 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 平 成 21 年 10 月 1 日 から 平 成 23 年 3 月 31 日 までの 間 の 出 産 に 係 る 出 産 育 児 一 時 金 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 平 成 21 年 10 月 1 日 から 平 成 23 年 3 月 31 日 までの 間 に 出 産 したときに 支 給 する 出 産 育 児 一 時 金 につい ての 第 13 条 の 規 定 の 適 用 については 同 条 中 35 万 円 とあるのは 39 万 円 とする ( 延 滞 金 の 割 合 の 特 例 ) 3 第 24 条 に 規 定 する 延 滞 金 の7.3パーセントの 割 合 は 当 分 の 間 同 条 の 規 定 にかかわらず 各 年 の 特 例 基 準 割 合 ( 各 年 の 前 年 の11 月 30 日 を 経 過 す る 時 における 日 本 銀 行 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 89 号 ) 第 15 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 定 められる 商 業 手 形 の 基 準 割 引 率 に 年 4パーセントの 割 合 を 加 算 した 割 合 をいう 以 下 この 項 において 同 じ )が 年 7.3パーセントの 割 合 に 満 たないときは その 年 中 においては 当 該 特 例 基 準 割 合 ( 当 該 特 例 基 準 割 合 に0.1パーセント 未 満 の 端 数 があるときは これを 切 り 捨 てる )とする ( 経 過 措 置 ) 4 改 正 後 の 規 第 24 条 及 び 第 3 項 の 規 定 は 施 行 日 以 後 に 納 期 限 の 到 来 する 保 険 料 に 係 る 延 滞 金 について 適 用 し 施 行 日 前 に 納 期 限 又 は 納 15

16 付 期 限 の 到 来 する 保 険 料 に 係 る 延 滞 金 について は なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 22 年 7 月 20 日 から 適 用 する 年 6 月 28 日 から 適 用 する 1 この 規 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 この 規 による 改 正 後 の 規 第 19 条 各 号 の 規 定 は 平 成 24 年 4 月 分 以 降 の 保 険 料 について 適 用 し 平 成 24 年 3 月 分 までの 保 険 料 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 出 産 育 児 一 時 金 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 この 規 による 改 正 後 の 規 第 13 条 の 規 定 は 出 産 の 日 が 平 成 23 年 4 月 1 日 以 降 の 出 産 育 児 一 時 金 について 適 用 し 出 産 の 日 が 平 成 23 年 3 月 31 日 までの 出 産 育 児 一 時 金 については なお 従 前 の 例 による ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 3 この 規 による 改 正 後 の 規 第 19 条 各 号 の 規 定 は 平 成 23 年 4 月 分 以 降 の 保 険 料 について 適 用 し 平 成 23 年 3 月 分 までの 保 険 料 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 する 2 第 16 条 の2の 精 神 結 核 医 療 給 付 金 の 条 項 の 削 除 は 平 成 23 年 11 月 1 日 より 適 用 する 3 平 成 23 年 10 月 31 日 以 前 に 給 付 事 由 が 発 生 した ものにかかる 給 付 については なお 従 前 の 例 に よる 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 23 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 24 年 3 月 29 日 から 適 用 する 1 この 規 は 平 成 24 年 11 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 改 正 後 の 規 第 16 条 の 規 定 は 平 成 24 年 11 月 1 日 以 降 の 傷 病 手 当 金 の 支 給 に 適 用 する 主 治 医 が 就 業 不 能 と 認 めた 期 間 が 平 成 24 年 10 月 31 日 以 前 の 期 間 の 申 請 は なお 従 前 の 例 に よる 3 第 16 条 の3の 療 養 附 加 給 付 金 の 条 項 の 削 除 は 平 成 24 年 11 月 1 日 より 適 用 する 平 成 24 年 10 月 31 日 以 前 に 給 付 事 由 が 発 生 したものにかかる 給 付 については なお 従 前 の 例 による 4 第 17 条 の2の 規 定 は 平 成 24 年 11 月 1 日 以 降 の 死 亡 に 適 用 し 平 成 24 年 10 月 31 日 以 前 に 給 付 事 由 が 発 生 したものにかかる 給 付 については なお 従 前 の 例 による 5 改 正 後 の 規 第 17 条 の3の 規 定 は 平 成 24 年 11 月 1 日 以 降 の 傷 病 見 舞 金 の 支 給 に 適 用 する 主 治 医 が 就 業 不 能 と 認 めた 期 間 が 平 成 24 年 10 月 31 日 以 前 の 期 間 の 申 請 は なお 従 前 の 例 による 16

17 1 この 規 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 この 規 による 改 正 後 の 規 第 19 条 各 号 の 規 定 は 平 成 25 年 4 月 分 以 降 の 保 険 料 について 適 用 し 平 成 25 年 3 月 分 までの 保 険 料 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 25 年 6 月 6 日 から 適 用 する 1 この 規 は 平 成 25 年 7 月 25 日 から 施 行 する ( 組 合 会 議 員 の 任 期 の 特 例 ) 2 平 成 25 年 7 月 25 日 において 組 合 会 議 員 の 職 に ある 者 の 任 期 は 第 29 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 平 成 26 年 4 月 30 日 までとする ( 理 事 及 び 監 事 の 任 期 の 特 例 ) 3 平 成 25 年 7 月 25 日 において 理 事 及 び 監 事 の 職 にある 者 の 任 期 は 第 41 条 第 1 項 の 規 定 にかかわら ず 平 成 26 年 6 月 30 日 までとする 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 25 年 6 月 15 日 から 適 用 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 25 年 7 月 25 日 から 適 用 する 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 26 年 4 月 10 日 から 適 用 する 1 この 規 は 平 成 27 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 出 産 育 児 一 時 金 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 この 規 による 改 正 後 の 規 第 13 条 の 規 定 は 出 産 の 日 が 平 成 27 年 1 月 1 日 以 降 の 出 産 育 児 一 時 金 について 適 用 し 出 産 の 日 が 平 成 26 年 12 月 31 日 までの 出 産 育 児 一 時 金 については なお 従 前 の 例 による 1 この 規 は 認 可 のあった 日 から 施 行 し 平 成 27 年 4 月 9 日 から 適 用 する 1 この 規 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 個 人 番 号 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 この 規 の 施 行 期 日 前 にこの 規 による 改 正 前 の 第 9 条 第 1 項 の 規 定 によりされている 加 入 の 申 込 は この 規 による 改 正 後 の 第 9 条 第 1 項 の 規 定 に よりされた 加 入 の 申 込 とみなす 1 この 規 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 保 険 料 に 関 する 経 過 措 置 ) 2 この 規 による 改 正 後 の 規 第 19 条 各 号 の 規 定 は 平 成 28 年 4 月 分 以 降 の 保 険 料 について 適 用 し 平 成 28 年 3 月 分 までの 保 険 料 については なお 従 前 の 例 による 17

18 附 表 組 合 地 区 とする 市 町 村 大 阪 府 大 阪 府 全 市 町 村 京 都 府 京 都 市 宇 治 市 八 幡 市 長 岡 京 市 向 日 市 城 陽 市 京 田 辺 市 亀 岡 市 南 丹 市 木 津 川 市 乙 訓 郡 大 山 崎 町 相 楽 郡 精 華 町 綴 喜 郡 宇 治 田 原 町 兵 庫 県 神 戸 市 西 宮 市 尼 崎 市 芦 屋 市 川 西 市 伊 丹 市 宝 塚 市 姫 路 市 高 砂 市 三 木 市 三 田 市 加 古 川 市 明 石 市 西 脇 市 篠 山 市 朝 来 市 たつ の 市 川 辺 郡 猪 名 川 町 神 崎 郡 福 崎 町 奈 良 県 大 和 高 田 市 奈 良 市 橿 原 市 生 駒 市 大 和 郡 山 市 御 所 市 桜 井 市 香 芝 市 天 理 市 五 條 市 葛 城 市 宇 陀 市 北 葛 城 郡 河 合 町 北 葛 城 郡 王 寺 町 北 葛 城 郡 上 牧 町 北 葛 城 郡 広 陵 町 生 駒 郡 斑 鳩 町 生 駒 郡 三 郷 町 生 駒 郡 平 群 町 生 駒 郡 安 堵 町 磯 城 郡 田 原 本 町 磯 城 郡 三 宅 町 磯 城 郡 川 西 町 吉 野 郡 大 淀 町 高 市 郡 高 取 町 山 辺 郡 山 添 村 和 歌 山 県 和 歌 山 市 橋 本 市 海 南 市 紀 の 川 市 岩 出 市 伊 都 郡 かつらぎ 町 伊 都 郡 高 野 町 伊 都 郡 九 度 山 町 滋 賀 県 大 津 市 彦 根 市 草 津 市 長 浜 市 栗 東 市 高 島 市 近 江 八 幡 市 守 山 市 三 重 県 松 阪 市 名 張 市 伊 賀 市 四 日 市 市 伊 勢 市 岡 山 県 岡 山 市 赤 磐 市 真 庭 市 津 山 市 倉 敷 市 広 島 県 広 島 市 石 川 県 金 沢 市 別 表 選 挙 区 及 び 定 数 選 挙 区 定 数 選 挙 区 定 数 選 挙 区 定 数 選 挙 区 定 数 北 区 2 東 成 区 1 池 田 市 1 河 内 1 都 島 区 1 生 野 区 2 箕 面 市 1 柏 原 市 1 福 島 区 1 旭 区 2 吹 田 市 2 松 原 市 1 此 花 区 1 城 東 区 2 茨 木 市 2 和 泉 市 1 東 2 鶴 見 区 1 高 槻 市 2 高 石 市 1 西 区 1 阿 倍 野 区 2 泉 大 津 市 1 羽 曳 野 市 1 港 区 1 住 吉 区 2 貝 塚 市 1 寝 屋 川 市 2 大 正 区 1 住 之 江 区 1 泉 佐 野 泉 南 2 門 真 市 1 天 王 寺 区 1 東 住 吉 区 2 河 内 長 野 市 1 大 阪 狭 山 市 1 南 2 平 野 区 1 富 田 林 1 藤 井 寺 市 1 浪 速 区 1 西 成 区 2 八 尾 市 2 摂 津 市 1 大 淀 1 堺 市 2 枚 岡 1 交 野 市 1 西 淀 川 区 1 岸 和 田 市 2 大 東 四 條 畷 1 淀 川 区 2 布 施 2 枚 方 市 2 ( 合 計 80) 東 淀 川 区 1 豊 中 市 2 守 口 市 2 18