極楽通信UBUD vol.21

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2 U B U D I N D A H photo:y. Hori 以 前 にも 踊 り 子 のことを 書 いたが バリでレゴン(ラッサムやクラトン)などを 踊 る 子 は 信 じられないほど 幼 い 場 合 が 多 い 通 常 は 小 学 校 などに 通 っている 普 通 の 女 の 子 であり 制 服 を 着 て 通 学 中 に 道 で 会 っても 昨 夜 見 た 踊 り 手 だということはたいていの 場 合 わから ない こういったあどけなさの 残 る 子 が レゴンの 衣 装 を 着 て 化 粧 を 施 すと ガラリと 変 貌 を 遂 げる その 妖 艶 な 横 顔 はとても 子 供 とは 思 えないほど 悩 ましくなり 踊 る 姿 は 妖 精 か 天 女 のような 荘 厳 さをたたえることがある その 美 しさは 見 る 人 すべてを 満 ち 足 りた 気 分 に させてくれるだけでなく サンヒャンのように 神 様 も 乗 り 移 って 一 緒 に 踊 りたくなること があるようである 堀 祐 一 Vol

3 Contents Kabar Baru Berita Lama エナちゃん 選 挙 初 体 験 Perawatan Anak 3 正 しい 出 産 と 育 児 in BALI Belajar Tari&Gameran -14- 私 と 踊 りとガムランと/ JEGOG -3- ジェゴグの 歴 史 文 化 The Twilight Rider カヤック トレッキング Pin-Pin-Boh/1 インドネシア 語 講 座 / Cinta Pohon BINGIN -3- 愛 しのバンヤン 樹 留 学 生 日 記 / 3 コスの 一 日 C O L U M N バリ 恋 愛 症 候 群 について - その TOKO BEST 店 Kacak Perak Warung 味 な 店 Cafe Ankasa Pondok Manis 私 の 常 宿 Nuriani Guest House Pesan & Kesan 旅 人 一 声 Berita Terbaru その 他 のニュース Orang-orang Ubud/21 うぶっな 人 々/ Pengumumaan でんごんばん 表 紙 のことば 編 集 室 便 り 入 稿 に 関 するお 願 い 編 集 部 で は Macintosh に よ る DTP 作 業 で 版 下 を 作 成 していま す 原 稿 をお 寄 せくださる 方 で Text Data で 入 稿 可 能 な 方 は 以 下 の 方 法 でお 願 いします Macintosh format の FD (Text Data) Dos format(2dd-720kb)の FD (Text Data) MHC03202: 菅 原 (NiftyServe) GCB01162: 堀 (NiftyServe) hori@potomak.com (Internet) eriko@potomak.com (Internet) 詳 細 は 裏 表 紙 にある 日 本 連 絡 先 事 務 所 までお 問 い 合 わせくださ い

4 Laporan Koresponden Khusus 特 派 員 報 告 エナちゃん 選 挙 初 体 験 去 る 4 月 29 日 前 号 でもちらりとお 知 らせしま したが インドネシア 全 国 総 選 挙 が 行 なわれまし た エナちゃんは 昨 年 の 8 月 に インドネシアの 国 籍 を 取 ったので 今 回 の 選 挙 で 投 票 することができま した その 様 子 をここで 少 しご 紹 介 しましょう 投 票 の 資 格 があるのは 17 歳 以 上 の 成 年 去 年 の はじめ 頃 に 村 々で 投 票 のための 申 請 カードが 各 家 庭 に 配 られ 誰 と 誰 が 資 格 があるのか 氏 名 と 生 年 月 日 をカードに 書 き 込 んで 提 出 すると バンジャール ごとに 投 票 者 リストが 作 成 されます そして 投 票 に 参 加 する 人 は 当 日 会 場 になっているバレ バン ジャールに 直 接 行 き 受 付 で 投 票 者 リストと 照 合 さ れて そこで 初 めて 投 票 用 紙 が 渡 されます ここに は 日 本 のように 完 璧 な 郵 送 システムもないし 事 前 に 投 票 用 紙 を 配 ってもきっと 当 日 までになくしてし まう 人 が 多 いのでしょうか イ ン ド ネ シ ア 語 で 選 挙 の こ と を プ ミ リ ハ ン (Pemilihan) またはプミル(Pemilu)といいます でも バリの 人 々(エナちゃんのまわりの 人 々)は なぜか ニョブロス( 突 き 刺 して 穴 を 開 ける の 意 味 のバリ 語 ) と 言 うのです そう インドネシ アの 投 票 のしかたは 紙 に 印 刷 してある 各 党 のマー クにうち 自 分 が 選 ぶ 党 のマークのところに 穴 を 開 けるのです 4 月 に 入 ってずいぶん 各 党 の 選 挙 活 動 が 盛 んに なってくると 村 で 誰 かに 会 うたびに エナちゃん は あんたもニョブロスすんかね? とよく 聞 かれ ました うちのゴッド マザーであるおばあちゃんに ダ ドン(おばあちゃん)は ニョブロスするの? と 聞 いてみると おお わしゃあ 以 前 に 4 回 したこ とがあるが もうせんよ バンジャールまで 歩 くの もひと 苦 労 だからね と この 頃 思 うように 動 か なくなってしまった 足 をなでながら 答 えてくれまし た うちのダドンの 言 うことには インドネシアの 選 挙 は 1955 年 に 初 めて 行 なわれ 投 票 の 方 法 も 昔 からこの 方 法 だったとか 考 えてみると 字 が 書 け ない 読 めない 人 も この 方 法 だったらわかりやす く 間 違 いなく 投 票 ができますね さて 4 月 中 旬 になると TV のニュースでは バリ 以 外 のインドネシア 各 地 で 選 挙 運 動 にともなっ て 起 こった 暴 動 とか 各 党 の 内 部 のもめごと 多 勢 の 市 民 を 巻 き 込 んだテロなど 非 常 に 物 騒 な 事 件 を 毎 日 のように 報 道 するようになりました それと 同 時 に 各 党 の 党 首 や 幹 部 による 選 挙 演 説 市 民 も 交 え た 質 問 会 などがいつもの 娯 楽 番 組 と 差 し 替 えに 放 映 され まさに 全 国 で 選 挙 一 色 当 日 は ホテルやレストランの 従 業 員 もぜ ん ぶ 投 票 に 田 舎 に 帰 るから 一 斉 に 休 業 だ ツーリス トは 困 っちゃうね その 日 は テロ 防 止 のために 飛 行 機 も 飛 ばない らしい この 頃 は 選 挙 のせいでバリに 来 るツーリスト が 激 減 してるっていうよ なんて 会 話 がツーリスト 相 手 にビジネスしているバ リ 人 の 間 で 交 わされたりもしました エナちゃんが 今 までバリ 滞 在 中 2 回 の 総 選 挙 がありましたが 自 分 が 実 際 に 初 めて 今 回 投 票 する 立 場 に 立 ったせ いか 投 票 日 が 近 づくにつれなんだかドキドキ ソ ワソワ 昔 のようなクーデターは 起 きないとしても 妙 にどことなく 不 穏 な 空 気 を 感 じたりして 落 ち 着 き ませんでした さて いよいよ 4 月 29 日 総 選 挙 当 日 朝 いちばんに 行 くと 混 んでるからね と 言 うお 義 母 さんに 従 って 結 局 エナちゃんは 主 人 とふたり で 締 切 (2:00) 直 前 の 1:30 頃 投 票 所 であるバレ バンジャールへ すでにほとんどのバンジャールの 人 々は 投 票 を 終 え 帰 宅 したあとで 警 備 係 を 担 当 す る 親 戚 のお 兄 ちゃんやバンジャールの 役 員 さんたち が 受 付 のテーブルでナシ チャンプルのブンクス を 広 げてワイワイと 食 べているところでした 投 票 者 リストの 私 の 名 前 のところにチェックを 入 れると 色 の 違 う 3 枚 の 紙 が 渡 されました 青 白 黄 の 3 枚 の 用 紙 はそれぞれジャカルタ 中 央 政 府 バリ 州 ギアニャール 県 という 選 挙 区 分 になっ ています 3 枚 の 紙 には 皆 同 じ 印 刷 がされていて 真 ん 中 に 大 きく 三 つの 党 のマークが 横 に 並 んでいま す ブリンギンの 木 のマークのゴルカル(Golongan

5 Partai Persatuan Pengbagunan Golongan Karya Partai Demokrasi Indonesia Karya) 水 牛 のマークのペー デー イー(Partai Demokrasi Indonesia) 星 のマークのペー ペー ペー(Partai Persatuan Pengbagunan) この 三 つ からひとつ 選 ぶというわけです さて 投 票 用 紙 を 受 け 取 ったあと バレ バン ジャールの 壁 ぎわに 造 られた 小 部 屋 に 入 ります 小 部 屋 といってもブティックにある 試 着 室 のようなも のが 二 つ 並 んでいて 壁 材 にはおなじみ 竹 で 編 んだ ブデ そして カーテン 替 わりに 踊 りの 時 の 金 ピカ のランセイ( 幕 )が 使 われていて 笑 ってしまいまし た そして 幕 を 開 けて 中 に 入 ると 小 さな 机 の 上 に 小 さな 枕 のような 汚 いクッションのようなも のがポツンと 置 いてあり その 横 には 机 にひもでつ ながれた くぎ のようなものが 一 つころがってい ます 噂 には 聞 いていてわかってはいましたが 心 配 症 の 主 人 が 私 のところに 入 ってきて ほら こう するんだよ と 説 明 してくれました それは (1) 投 票 用 紙 をクッションの 上 に 置 く (2) 自 分 の 選 ぶ 党 のマークのところを くぎ で 刺 して 穴 を 開 ける という 実 に 簡 単 なやり 方 でした なるほど かたい 机 の 上 では 紙 にちゃんと 穴 が 開 けられません へ え と 感 心 しながら 年 期 の 入 った おそらく 何 度 も 選 挙 で 使 われたであろうその 枕 のようなクッショ ンのような 長 方 形 の 黄 ばんだものを 眺 めていると コラコラ 部 屋 にはひとりずつ 入 りなさい いく ら 夫 婦 でもサマサマ(いっしょ)はダメだよ!! と ナシ ブンクスを 食 べ 終 えた 警 備 係 に 叱 られてしま いました 選 挙 のことを ニョブロス( 突 き 刺 して 穴 を 開 ける) と バリの 人 々が 言 うのはこんな 投 票 のしかただからなのですね エナちゃんが 聞 くところによると 人 によっては 投 票 に 参 加 するけども 白 票 (どの 党 も 選 ばない)と いうこともあるそうで その 場 合 昔 はどこにも 穴 を 開 けずに 投 票 箱 に 入 れたそうですが 時 にはその 白 票 があとで 何 者 かによって 穴 を 開 けられたりという 不 正 も 行 なわれたので 今 の 白 票 はすべての 党 に 穴 を 開 けてしまわないといけないということでした そして 3 枚 の 紙 にそれぞれ 穴 を 開 けると それを 小 さく 折 り 畳 んで 部 屋 を 出 会 場 の 真 ん 中 に 置 いて ある 投 票 箱 に 入 れるのです というわけで 無 事 ニョブロス を 終 えたエナ ちゃんなのでした 日 本 の 物 々しい 投 票 を 経 験 しているエナちゃん は 今 回 のインドネシアでの 初 選 挙 は 結 構 余 裕 で 楽 しんで(?)することができましたが 初 めて 投 票 に 参 加 した 知 り 合 いのバリ 人 A ちゃんは もうド キドキしちゃって ニョブロスする 手 が 震 えちゃっ たわ なんて 言 ってました 投 票 が 終 わってからも ジャワのある 街 では 投 票 箱 が 何 者 かによって 燃 やされたりして 再 投 票 を 行 なうなどたいへんだったみたいです 結 果 は どの 選 挙 区 も 現 政 党 のゴルカルが 圧 勝 たいへん 騒 がしかった 1997 年 の 選 挙 もこれで 終 わ りました 以 上 特 派 員 エナちゃんによる ニョブロス( 笑 ) の 報 告 でした

6 by ムーン ストーンの 花 嫁 nomor3 第 3 弾 妊 婦 はつらいよ パート II むくんでトホホ 妊 娠 8 ヵ 月 頃 のことである ある 朝 目 覚 めてみると なんだか 足 のつま 先 の 感 覚 がいつもと 違 っている 朝 の 早 起 きは 大 の 苦 手 なのだが バリ 人 家 庭 にいっ たん 嫁 入 りした 者 としては 自 分 だけ 以 前 のように 昼 まで 寝 ているわけにもいかない だから 今 約 6 時 に 起 床 して 2 3 時 間 は 意 識 もうろうの 状 態 で 上 と 下 のまぶたが 強 力 な 磁 石 のようにくっつきあうのを 無 理 矢 理 こじ 開 けて 過 ごすのである そんなわけで その 朝 少 々 足 の 感 覚 がおかしいからといって 特 に 気 に 止 め もしなかった 寝 呆 けまなこで 台 所 の 大 きな 縁 台 に 腰 かけて いつもの 朝 のバンタン(お 供 え 物 )の 準 備 を 始 める ヤシの 葉 またはバナナの 葉 を 小 さく 切 り 揃 えて 簡 単 に 折 り 一 ヶ 所 スマッ( 竹 ヒゴのようなもの) で 止 めて 出 来 上 がり それを 85 コ 今 度 は 小 さな 舟 型 に 折 ったものを 20 コ えーと 85 コのうちジャジョー (お 菓 子 ) 用 は 20 コだから いち にー さん しー と 一 生 懸 命 数 えていると そこへ 庭 掃 きを 終 えた 義 妹 A が 竹 ぼうきを 振 り 回 しながらやってくる モ( 正 しく 表 記 すると -mbok- お 姉 さんの 意 ) バン タン 用 のジャジョーはあそこに 置 いてある 袋 の 中 に ん!?アドゥ!!モ モ モの 足 どうしたのっ?! へ? 足? そうよ その 足 いったいどうしたのおっ?! ど う し た の?っ て 別 に ど う も し な ひ ひ えーっ!!!! ここで 私 は その 朝 始 めて 自 分 の 足 を 見 下 ろした そこには 見 慣 れぬ 他 人 の 足 があった 足 の 指 と 指 の 間 にあるはずのあの 適 度 な 隙 間 もなく それはまるでゴ ム 風 船 をふくらませたような あるいはまるで 水 死 体 のようにふくらんだ 足 であった なに これぇ 思 わず 日 本 語 で 叫 んでしまった むくみ= 妊 娠 中 毒 症 の 可 能 性 の 高 い 症 状 です むこ うずねを 指 で 押 してみて すぐもどるようなら 心 配 あ りません 押 したところがしばらくへこんだままの 時 は 至 急 医 者 に 診 てもらいましょう と 確 か 安 産 の 本 に 書 いてあった どれ むこうずねを 指 でぐいっ と 押 してみて ああ へこんだままである まるで 人 間 の 足 ではなく 何 かハ 虫 類 の たとえばヘビの 胴 体 を 指 で 押 したような 感 触 だ まさか 自 分 がむくむ などとは 思 ってもみなかった よく 見 ると 手 も 少 し むくんでいる むくみというとピンとこない 人 も 多 い が 私 のそれは はれる と 言 ってもいいほど ひど いものだった とにかく 手 の 甲 や 指 に いつもあるは ずの 適 度 のシワが 伸 びきって なんだかつるつる プ ヨプヨしていて 非 常 に 気 持 ちが 悪 い 指 で 押 したとこ ろが へこんだままになっているむこうずねを 見 下 ろ したまま 茫 然 自 失 になっている 私 のまわりに お 義 母 さん お 義 父 さん 義 妹 たちや 叔 母 さんまでが ワイ ワイと 集 まってきて 口 々に 勝 手 なことを 言 い 始 める 嫌 だわ 恐 い 恐 い こんなにむくんで カンギンの 親 戚 のクトゥトッなんか もっとすごかっ たわよ そういやぁクトゥトッは 血 圧 も 高 かったと 言 ってた なぁ どれ あとで 川 にマンディに 行 きなさい すぐ 治 るかもしれんぞ とにかく 減 塩 よ 食 事 の 塩 分 控 えなきゃ Illust:Yume-Hime

7 ワイワイ ワイワイ そこへ バリ 人 にしては 朝 寝 坊 の 夫 D が まだ 眠 そうな 目 をこすりながらやってきた なんだなんだ 何 の 騒 ぎだこりゃあ 私 は 不 安 のあまり 頼 りになるはずの 夫 に 泣 きそうな か 細 い 声 で 訴 えた 私 の 足 こんなにむくんじゃったのよ どうしよう えっ? 足? D は 私 の 足 を 見 下 ろしたかと 思 うと そのまま 5 秒 ほ ど 硬 直 したまま 動 かず 黙 ってしまった そして 次 のリア クション なんと いきなり 腹 を 抱 えて 笑 い 出 したのである プピ ッ ウッ わ 笑 っちゃいけないんだけど 象 の 足 だあ 妊 娠 している 自 分 の 妻 の 足 のことを いくら 可 笑 しいか らといって 象 の 足 はないだろう 一 瞬 怒 りにふるえ たが そこまで 言 われちゃ 仕 方 がない 悔 しいが 家 族 も 皆 D につられて 笑 っている 目 に 涙 をためて 笑 いながら そ れでも D は あとで 医 者 に 行 こうか と 言 ったので 先 ほどの 暴 言 は 許 すことにした ティアラ デワタか 医 療 機 器 か?! 私 の 選 択 そして 再 びドクトル S 今 回 は 体 重 も 計 らず 私 の むくんだ 足 をなでたり 押 したりしたあと 妊 娠 以 来 初 めて 血 圧 を 計 ってくれた でも う ん 血 圧 はノル マル( 正 常 )だよ ワッハッハッ ティダ アパ アパ 塩 分 のとりずぎだけには 気 をつけなさい? 本 にはティダ アパ アパじゃないと 書 いてあったぞ そして もうひとつ 気 になっていたことを 訊 ねてみた ドクトル 産 むとしたらどこの 病 院 がいいでしょう か? ドクトルは 少 し 考 えて トパティの D Y 病 院 はどうだい? 家 から 近 いし 医 療 機 器 も 揃 っているし ドクトル S は 検 診 だけをこの 小 さなクリニックで 行 なっていて お 産 の 時 は 自 分 と 契 約 している 大 きな 病 院 のいくつかから 患 者 が 選 ぶことになっているのであ る ドクトル S の 言 った 医 療 機 器 が 揃 っている と いう 言 葉 に 私 はとても 心 魅 かれた お 産 の 時 何 か あったら と 思 うと 小 さな 病 院 もしくは 産 婆 さん なんかで 産 んだら 救 急 車 もないし この 島 の 道 路 事 情 から 考 えるときっと 助 かるものも 助 からないに 違 いな い よし D Y 病 院 に 決 めた と 待 合 室 で 待 って いる D( 例 の U S G を 使 った 検 診 以 来 D は 再 び 診 療 室 の 中 までついてくることはなくなった )に 言 う と え?! D Y?ダメダメ うちの 親 族 は 皆 デン パサールの 陸 軍 病 院 で 産 んでいるんだ そこが 一 番 い いよ 看 護 婦 も 陸 軍 病 院 だからキビキビしているしね お 産 で 何 かあった 時 にいくら 看 護 婦 がキビキビして たって 肝 心 な 医 療 機 器 が 揃 ってなかったらしょうが ないではないか それに 親 族 がどこで 産 もうが 私 は 私 だ その 日 は 帰 りの 車 の 中 で ちょっとした 口 論 になっ て 少 々 険 悪 なムードのまま 家 に 帰 った そして 家 では 家 でやはり 親 族 一 同 が 口 を 揃 えて 言 うのである 産 む なら 陸 軍 病 院 にしなさいよ なんと 言 ってもティアラ デワタがすぐそこなんだから そうか わかった! 本 心 はこれだ 皆 お 見 舞 いがてらにティアラ デワタ ( 大 型 ショッピングセンター)でショッピングするのが 目 的 なのである 私 は 看 護 婦 よりもティアラ デワタ よりも 医 療 機 器 をとるぞ 誰 がなんと 言 おうと 私 は D Y に 決 めた どこで 産 むかについての 論 争 は さ すがの D もついに 折 れて 好 きなところで 産 めばい いよ とさじを 投 げた ところが この 件 に 関 して 私 の 選 択 は 誤 っていたことをあとで 自 分 自 身 で 身 をもっ て 思 い 知 らされることになる それは 後 日 書 くことに しよう Illust:Yume-Hime

8 お 産 の 前 にイカン パンガン いよいよ 10 ヵ 月 目 に 突 入 10 ヵ 月 目 に 入 ったら いつ 産 まれても 大 丈 夫 入 院 の 準 備 をしっかり 整 えて おきましょう と 本 に 書 いてある でも 入 院 に 必 要 なもの のうちいくつかは 日 本 にあってもバリに はないものである 産 後 の 出 血 とか 普 通 の 生 理 用 ナ プキンじゃ 小 さすぎてダメだよねぇ? とお 義 姉 さん に 聞 くと カマン(サルンのこと)をたくさん 持 って いけば 大 丈 夫 と 言 う 汚 れたら 洗 えばいいってこ とね 郷 に 入 れば である 日 本 にあるとても 便 利 で 清 潔 な 医 療 用 品 いろいろは 考 えないようにしよう それにしてもこの 2 ヵ 月 間 むくんだままの 足 産 後 ホ ントにもとに 戻 るのだろうか いろいろ 考 えていたら とうとう 予 定 日 の 8 月 9 日 になった 男 性 にはわかりづらいと 思 うが 最 後 に あった 月 経 のあと 約 2 週 間 後 が 受 精 のタイミングなの で 最 終 月 経 が 何 月 何 日 だったかちゃんと 覚 えている 人 は ほとんど 正 確 に 出 産 予 定 日 を 算 出 することがで きる で 私 の 場 合 は 8 月 9 日 が 予 定 日 なのだった でも 初 産 の 人 は 特 に 予 定 日 より 1 週 間 前 後 遅 れるの が 普 通 であるので 8 月 9 日 を 過 ぎてもそんなに 気 に せず そのまま 1 週 間 待 ってみることにした そして インドネシア 独 立 記 念 日 を 明 日 に 控 えた 8 月 16 日 さ すがにちょっと 不 安 になったので ドクトル S に 行 っ た その 日 検 診 のあとで 私 と D はイカン パンガ ン( 魚 のグリル)を 食 べに 行 く 約 束 をしていた 待 合 室 で 順 番 を 待 つ 間 D はベモターミナルの 裏 手 にある そのイカン パンガンがどんなに 美 味 しいか 魚 に 添 えてある 生 のサンバルがどんなに 風 味 豊 かに 調 味 され ているかを まだそこに 行 ったことのない 私 に 生 き 生 きとていねいに 語 ってくれた ここんとこ はちきれ んばかりのお 腹 を 抱 えてさすがに 外 出 できず 家 にこ もりっきりで 食 生 活 におおいに 不 満 を 抱 いていた 私 の 口 からはもうよだれが 垂 れんばかりである というところで 名 前 を 呼 ばれて いやがる D の 腕 をひっぱっていっしょに 診 察 室 に 入 る ドクトル S は 私 を 見 るなり 大 きく 目 を 見 開 いて オ?!まだ 産 まれてないのか?! はい だから 来 たんです 今 日 アドゥ もう 出 さなきゃ どれ U S G で 見 て みよう?!もう 出 さなきゃ?そんなにせっぱつま る 必 要 はないはずだ ちょっと 不 安 になってきた 私 の お 腹 に 探 触 子 をあてながらドクトル S は 今 まで 見 たことのない 深 刻 そうな 顔 つきで なにやら D にバリ 語 で 説 明 している ところどころわかる 単 語 から 想 像 するに どうも 胎 児 はかなり 大 きくなっていて その ぶん 羊 水 (ドクトル S は 液 体 という 単 語 を 使 っ た)が 少 なくなっているらしい だから 今 すぐにで も 切 って 出 さなければならぬ という 言 葉 だけは ド クトル S は 私 にもわかるようにインドネシア 語 で 言 っ た 事 態 は 思 わぬ 方 向 に 進 み 始 めている 私 は 正 常 分 娩 で 産 むことしか 考 えていなかった D も 顔 が 青 ざめ ている 切 って 出 すということは 帝 王 切 開 というこ とは 手 術 なのだ と 思 っただけでスーッと 背 筋 が 寒 くなった そんな 私 たちの 表 情 を 見 て ドクトル S はなだめ るように 言 い 添 えた とにかく 今 すぐに D Y 病 院 に 行 きなさい 私 から 常 勤 のドクトルに 電 話 しておくか ら もしかしたら 手 術 じゃなくて 陣 痛 促 進 剤 を 使 う ことになるかもしれないから ティダ アパ アパだよ その 言 葉 を 聞 いて 私 はさらにおびえた 促 進 剤 を 使 わ れた 妊 婦 が 日 本 で 子 宮 破 裂 をおこしたり 激 しい 子 宮 の 伸 縮 のために 脳 障 害 をおこして 産 まれてくる 赤 ちゃんがいたりして 今 日 本 で 問 題 になっているあの 薬 を 使 うかもしれないと 言 うのだ この 時 の ティダ アパ アパ ほど 憎 らしく 聞 こえた ティダ アパ アパ はなかった あまりの 事 態 の 予 想 外 の 急 展 開 に 思 考 が 麻 痺 してしまった 私 は くってかかるようにド クトル S に 訊 ねた ドクトル 病 院 に 行 く 前 に イ カン パンガン 食 べてもいいですか?! 一 瞬 目 を しばたいて ドクトルは も もちろん どうぞどうぞ と 優 しく 言 ってくれた 万 が 一 何 かあっても 後 悔 しな いように そこのイカン パンガンだけは 食 べておき たい 暗 い 沈 黙 のまま 私 と D はイカン パンガン 屋 に 入 り でてきた 魚 をモソモソと 無 言 で 食 べた と D が 突 然 泣 きそうな 顔 で 言 った ねえ 赤 ちゃんの さあ 頭 の 中 の 液 体 が 少 なくなってるって もしかし たらノーマルな 赤 ちゃんじゃないんだろうか? は? 頭? 頭 もこんなに 大 きくて 下 にさがってるのに 子 宮 の 中 の 液 体 ( 要 するに 日 本 では 羊 水 と 言 うのだ) が 少 なくなってきている これは 難 産 になるおそれが 充 分 にあるので 今 すぐにでも 切 って 云 々 と 言 う ドクロル S の 言 葉 を D は 何 を 思 ったか Baby の 頭 の 中 の 液 体 が 少 ない と 聞 き 違 えたのである ただでさえ 不 安 でいっぱいなのに この 期 におよん でそんな 縁 起 でもない 聞 き 間 違 いをした D に 私 は 言 葉 を 返 す 気 力 を 失 った 私 は 無 言 で 食 べ 続 けた D も それ 以 上 話 すのをやめ ナシ(ご 飯 )をおかわりして いる D は D で こんな 事 態 になってるのに よく 平 気 な 顔 して 魚 食 っていられるな と 私 のことを 思 っ ていたに 違 いない このあと 手 術 になるかもしれないのに いくら 美 味 しいといえお 腹 いっぱい 魚 を 食 べた 私 は やはりあと で 身 をもって 辛 い 思 いをすることになるのである とにかく 暗 い 食 事 を 終 えた 私 と D は 一 路 D Y 病 院 に 向 かって 車 を 走 らせた つづく

9 Belajar Tari & Gamelan シリーズ 私 と 舞 踏 とガムランと 14 私 と 踊 りとガムラン 伊 藤 陽 子 半 年 の 滞 在 予 定 でアユさんに 踊 りを 習 って 三 ヵ 月 が 過 ぎました 今 回 日 本 を 出 発 する 際 友 人 など 周 りの 人 に 何 のために 踊 りを 習 うの? としばしば 聞 かれました チョンドンのチョの 字 も 知 らず ただ 踊 り 子 に そ して 踊 りを 習 うという 行 為 に 憧 れて 気 軽 に 習 い 始 めた 私 にとって その 質 問 は どきっとするもので スペイ ンでフラメンコを 習 う 人 のように 私 はバリでバリダンスを 習 う などと とんちんかんな 答 でお 茶 をにごし ていました そんなやりとりの 後 旅 立 った 私 ですが 三 ヵ 月 経 った 今 そのあやふやだった 答 が 見 つかった 様 な 気 がします それは 結 局 好 きだから の 一 言 につきると 思 いました 踊 りが バリが 好 きだから 自 分 のた めに 習 いたいのです 今 回 長 期 での 初 めての 一 人 暮 らしで 不 安 だらけだった 私 を 色 んな 人 が 助 けてくれ そして 私 の 世 界 を 広 げてくれました 又 日 々の 風 景 ( 例 えば 高 く 高 くすっとのびたヤシの 木 や 偶 然 でくわしたバレ ガンジュー ルの 音 色 など)が 私 をとりこにします そんな 素 敵 な 人 達 との 出 会 いや バリの 自 然 の 懐 に 抱 かれて 過 ごす 毎 日 が 私 を 幸 せにします そして いつもの 練 習 のある 日 私 はアユさんに 聞 きました いっこうに 上 達 しない 自 分 に 嫌 気 がさして 練 習 が 楽 しくないと 思 っていた 時 のことです アユも 踊 りを 始 めた 頃 は しんどかった? 今 日 のアユさんの 素 晴 らしい 踊 りが 一 朝 一 夕 でできたものではないと 分 かっていても 思 わず 聞 いてしまいました するとアユは Ya setiap hari sakit. Tetapi mau と 答 えてくれました その 時 のアユさんの 表 情 は 誇 らしげで 私 は 子 供 の 頃 の アユさんが 毎 日 毎 日 練 習 している 姿 を 想 像 し つらくても マウ と 思 いつづけたその 言 葉 の 重 みに 感 動 しました そんな 踊 り 魂 のアユさんの マウ には ほど 遠 い 今 の 私 ですが 私 なりに マウ 好 きこそものの 上 手 なれ で これからも 踊 りを バリを 好 きでいつづけたいと 思 っています

10 大 地 のうねり 響 く 竹 筒 楽 器 ジェゴク 3 ジェゴグの 歴 史 文 化 和 子 スウェントラ 写 真 提 供 : 小 原 孝 博 極 楽 通 信 購 読 者 ジェゴグファン そしてその 他 の 皆 様 こんにちは お 元 気 ですか 第 19 回 バリ 芸 術 祭 も この 6 月 15 日 に 開 催 されました 当 日 オープニング にて 貴 賓 席 の 目 の 前 にて 2 台 のジェゴグが 堂 々と 勢 揃 い 重 低 音 とコミカルな 音 の 響 きをうねり 出 し 副 大 統 領 はじめ 文 部 大 臣 州 知 事 観 光 客 そして 観 衆 の 心 が 一 同 に 引 き 集 まりました 他 にジェゴグセットを 車 に 載 せ 行 進 しながら 演 奏 をするという 例 年 にない 演 出 を 致 しました それというのも 同 じバリ 人 で 未 だに ジェゴグ 音 楽 を 見 たり 聞 いたりした 事 のない 人 も 含 め た 観 衆 に 隅 から 隅 まで 音 を 聞 いて 楽 器 を 見 ていただ き もっとジェゴグを 知 ってもらうためでした 事 に 光 が 射 してきたキャメラマンの 小 原 チャン ゴメンナサ イ 今 では 大 切 な 協 力 者 姉 弟 です バリに 来 たらヌガラ の 実 家 に 寄 って 下 さい それと この 書 面 を 通 じて 堀 チャン 一 族 をジェゴグ ス アール アグンそしてスウェントラと 和 子 のファンの 筆 頭 に 公 認 致 します たとえ 法 律 事 務 所 にてサイン 無 しでも OK!! 前 回 約 束 したように ジェゴグの 歴 史 文 化 の 紹 介 予 定 でしたが 堀 チャンが Vol.19 で 求 めていたジェ ゴグ 音 楽 に 巡 り 合 った 時 の 特 報 を 紹 介 したおかげで 私 の 企 画 が 変 更 されてしまったことをお 許 しください 前 回 の 極 楽 通 信 で ジェゴグ 紹 介 シリーズにあたって 数 年 来 の 応 援 者 堀 さんの 文 章 の 中 にはじめてサンカルア グン 村 の ( 財 ) スアール アグンに 訪 問 して 下 さった 時 の ことが 書 かれてありました ちょうど 日 本 からのレコード 会 社 とジェゴグ 音 楽 録 音 契 約 をし 契 約 の 中 に 雑 音 を 避 けるために 部 外 者 立 ち 入 り 禁 止 と 言 われた 録 音 日 に 甥 が 断 りきれず 招 いたお 客 様 が 堀 さんグループでした 今 だから 話 しますが あの 時 は 録 音 許 可 契 約 済 み 先 払 い 受 け 取 り 済 みの 立 場 上 あのような 行 動 に 出 てしまったの です 私 ( 和 子 ) 自 身 の 性 格 ではないのです それはこ の 数 年 のお 付 き 合 い( 主 人 も 含 めて)の 中 でわかっていた だいてきたようですネ! その 証 拠 はスタッフにもあげな かったナシ ブンコス( 葉 で 包 んだ 御 飯 )をあげたことでしょ う... 心 の 中 では 言 いたくもない 言 葉 思 われたくもない 態 度 (うるさそうなコーディネーターと 思 われた)をしてい たようですが 正 直 者 (?? ) は 困 りますね つい 素 直 に 演 技 ができて... でも 思 えば 忘 れられない 印 象 に 残 っている 訪 問 者 で した 堀 チャン エリちゃん そして 今 は 結 婚 して 益 々 仕 ここから 約 束 致 しましたジェゴグの 歴 史 文 化 を 話 します 前 回 も 書 きましたが 人 類 の 誕 生 以 前 に 竹 が 地 球 に 存 在 していたと 信 じています 自 然 体 の 気 温 湿 度 と 風 の 動 き の 中 で 左 右 に 揺 れ ぶつかり 合 いながら 自 然 にジェゴグ 演 奏 を 奏 でていたことでしょう そして 人 類 の 誕 生 と 共 に 生 活 が 始 まり 生 活 の 中 でも 竹 が 必 要 とされ 現 代 の 生 活 儀 式 に 欠 かせない 貴 重 な 必 需 品 となります 生 活 の 中 で 組 合 と 村 人 のコミュニケーションを 素 早 く 取 るために 考 えられたのが クルクルという 竹 筒 のベルでし た 毎 日 時 村 の 行 事 緊 急 事 態 を 素 早 く 伝 えてくれま す ある 時 は 恋 人 への 竹 コールの 役 目 を 果 たし ある 人 は 自 分 の 意 思 を 竹 コールを 通 じて 打 ち 明 けることもできまし た その 音 を 文 章 を 通 じて 意 思 表 現 できないのが 残 念 で すが なんとなく 空 想 できますよね! 本 当 に 自 然 は 素 晴 らしいロマンです 10

11 私 がその 時 代 に 生 まれていたら 今 の 夫 ( 前 の 夫 が いたのかしら)から 心 臓 まで 突 き 刺 す 程 の 重 低 音 でモー ションをかけたか かけられたのでしょうと フッと 目 に 思 い 浮 かべます (ヨケイナ ヒトリゴトデシタ...) そのように 村 の 中 を 鳴 り 響 きわたった 音 から 村 人 は 家 族 の 生 活 の 中 に 娯 楽 を 求 めるようになり 竹 の 楽 器 を 考 え 出 しました 始 めはメロディーのない ただ 心 に 伝 わる 響 きを 感 銘 し 楽 しみました 時 が 経 つにつ れて 祈 りの 音 が 音 階 として 作 曲 されました 一 般 のアジア 諸 国 インドネシア バリ 音 階 は 5 音 階 7 音 階 ですが ジェゴグは 4 音 階 と 演 奏 者 の 心 からの 音 が 加 わると 言 っています もっと 簡 単 に 言 いますと 東 西 南 北 の 4 神 のパワーを 授 かり 演 奏 者 を 通 じて 音 が 響 きだすと 信 じています ( 五 心 音 階 ) このような 生 活 の 流 れから ジェゴグ 楽 器 音 楽 が 生 まれ 重 要 な 奉 仕 をしています ジェゴグとは 偉 大 さ 深 界 という 意 味 です 事 実 一 番 大 きい 竹 筒 は 長 さ 約 3m 直 径 20cm はあり 重 低 音 から 最 高 音 まで 押 し 合 いへし 合 いの 音 がうねり 響 く 深 い 音 で 観 衆 の 心 に 染 み 込 み 酔 わせます ジェゴグは 村 々の 収 穫 後 の 喜 びを 家 族 や 村 人 と 感 謝 を 込 めて 祝 う ため 年 行 事 各 家 の 祝 い 事 などに 演 奏 します ジェゴグ 楽 器 はガムラン ジェゴグと 学 名 上 登 録 さ れています スアール アグンの 団 長 であるスウェン トラ 氏 が 語 っていました バリ 人 にとって 握 る 掴 むということは 生 活 の 源 力 になる すなわち しっか 物 を 握 る 掴 む そこ には 神 が 宿 り 神 に 掴 まることによって 良 い 家 庭 生 活 が 過 ごせる ガムラン/ 打 楽 器 を 演 奏 することは 神 に 掴 まり 神 を 握 ることだ 演 奏 者 は 打 楽 器 を 演 奏 す ることによってタクスーに 出 会 うことができると 考 え ています タクは 力 スーは 運 またはすばらしさのこと つ まりタクスーとはすばらしい 神 の 力 を 意 味 しています バリ 島 には 新 旧 合 わせて 20 種 類 位 のガムラン/ 打 楽 器 があるといわれています バリではガムランを 3 つ の 時 代 区 分 に 分 類 します 1) 古 来 16 世 紀 以 前 から 東 ジャワのマジョパイ ト 王 国 がバリに 移 住 を 始 める 頃 2) 中 世 音 楽 で マジョパイトによって 16 世 紀 以 後 ジャワからもたらされた 音 楽 3) オランダの 植 民 地 が 本 格 化 し 在 来 王 朝 の 勢 力 が 衰 退 してからの 音 楽 上 記 の 3 つの 時 代 区 分 を 見 ると ジェゴグは 近 代 音 楽 です 今 でこそ 皆 様 のご 支 援 により 盛 んに 演 奏 され るようになったジェゴグですが 300 年 近 くオランダ の 植 民 地 とされ 第 二 次 世 界 大 戦 中 インドネシア 独 立 戦 争 時 代 にかけてオランダの 植 民 地 支 配 政 策 により 伝 承 が 途 絶 え 廃 れていました オランダが 支 配 地 域 の 反 乱 を 怖 れ 弾 圧 を 加 えたためです オランダの 怖 れ とは 竹 筒 を 竹 槍 にして 農 民 が 攻 撃 してくることで それを 止 めるための 政 策 でした 演 奏 を 禁 止 された 農 民 達 は 生 活 から 生 まれた 娯 楽 を 奪 い 取 られ 悲 しみと 悔 しさでますますオランダへ 攻 撃 を 加 えました 禁 止 されたジェゴグ 楽 器 の 竹 筒 は 没 収 され 残 された 足 ( 楽 器 台 )が 農 家 の 軒 下 に 崩 れ 置 かれていました 禁 止 されてから 何 十 年 の 歳 月 が 過 ぎました 口 には 出 せない 農 民 達 の 気 持 ちは いつまたジェゴグが 村 で 演 奏 できるのかということで この 日 を 思 いながら 過 ごしていました しかし 歴 史 と 文 化 をオランダ 政 策 だけで 消 すこと はできませんでした それはバリ 島 の 歴 史 宗 教 そし て 生 活 もちろん 文 化 と 芸 術 が 一 体 になっていて 時 代 が 終 わっていないからです ここで 禁 止 前 に 演 奏 していた 老 人 が 自 分 の 息 子 に 遺 言 のように 語 って 頼 んだ 願 いがありました それは 今 一 度 ジェゴグを 復 活 させることでした この 続 きは 次 回 号 を 読 んで 下 さい それまで 購 読 者 ジェゴグファンの 皆 様 お 元 気 でご 活 躍 お 過 ごし 下 さい Terimakasih! Sampai jempa lagi!! 11

12 カヤック 飽 くなき 挑 戦 を 続 ける 黄 昏 野 ライダー 連 載 を 記 念 して 二 弾 構 えでお 送 りします! 黄 昏 野 ライダ- 神 秘 の 湖 タンブリンガンで カヤック 黄 昏 野 ライダーは カヌーイストとして 名 高 い 野 田 知 佑 氏 のカヌー 姿 に 憧 れ かねてから 一 度 はカヌーに 乗 ってみたいと 思 っていた 今 回 はその 念 願 をかなえ るため 愛 バイク HONDA を 陸 に 残 すことにした カヌーはラフティングなどで 有 名 な SOBEK 社 の 主 催 する 神 秘 の 湖 タンブリンガン 湖 でのカヤッキ ングである そして これもかねてからの 憧 れの 人 で ある 椎 名 誠 の あやしい 探 検 隊 を 真 似 て 急 遽 あ ぶない 探 検 隊 を 発 足 するため というよりは 一 人 で 行 くのが 心 細 いので 数 人 の 友 人 を 誘 った 隊 長 は 黄 昏 野 ライダー 隊 員 は 名 古 屋 の 友 人 Y 氏 最 近 UBUD に 長 期 滞 在 を 始 めた S 氏 UBUD でコーヒー 店 をオー プンした K 氏 UBUD でブチックを 経 営 している K 子 ちゃん その 友 人 の M 氏 の 6 名 である 全 員 があぶ ない 初 体 験 である 6 月 8 日 :AM / 9:30 K 氏 が 寝 過 ごして 参 加 でき なかったが 5 名 の あぶない 探 険 隊 は 予 定 より 一 時 間 遅 れで 一 路 目 的 地 に 向 けて 出 発 したのであった 12 目 的 地 タンブリンガン 湖 は 極 通 Vol:17 の 原 生 林 を 訪 ねて で 取 材 した 神 秘 的 で 少 々 不 気 味 な 感 じ もする 湖 である AM/11:00 タンブリンガン 湖 に 到 着 湖 岸 にはすで に オレンジ パープルなど 色 とりどりのカヤックが 並 べられてある 湖 岸 でライフジャッケットなどの 装 備 を 装 着 したあと インストラクターからカヤックの 操 作 の 説 明 を 受 ける カヤックにはペダルが 付 いてい て 右 折 左 折 にはそのペダルを 踏 んで うしろに 付 いている 舵 を 操 作 する オールだけでの 右 左 折 が 少 し 心 細 かったがこれで 安 心 一 人 乗 りと 二 人 乗 りが 用 意 されていた 二 人 乗 りにはうしろにインストラクター が 同 乗 する なんといっても あぶない 探 検 隊 は 全 員 初 体 験 みんな 不 安 顔 は 隠 せない S 氏 と K 子 ちゃ んは 二 人 乗 りで あとは 一 人 乗 りである 黄 昏 野 ライ ダーも 不 安 ではあるが カヌーイストとして 出 発 する 第 一 歩 度 胸 を 決 めて 一 人 乗 りに 挑 戦 することにした カヤックに 乗 り 込 み ペダルの 調 節 をし 浸 水 を 防 ぐカバーを 取 り 付 ける オールを 手 に 持 ち さ 出 航 だ!!(カヤックも 出 航 というのだろうか?) インストラクターの 手 がカヤックから 離 れると い きなりバランスが 崩 れる オールをひと 漕 ぎしようと すると カヤックが 左 右 に 揺 れ 今 にも 転 覆 しそうで ある バランスがとりにくくて 腰 が 落 着 かない 身 体 をあまり 揺 らさず おっかなびっくりオールを 動 かす 前 に 進 む しかし 右 の 藻 の 群 生 する 方 向 に 行 ってし まいそう 慌 ててペダルを 踏 むが 力 をいれると 揺 れる ので 慌 てながらも 静 かに 踏 む 少 しづつ 慣 れてきた 風 が 無 いのもさいわい もっともインストラクターが 二 人 に 一 人 付 いているので 安 全 である 藻 に 突 っ 込 む

13 こともなくなり なんとか 湖 の 中 央 に 向 かう 5 分 も すると すっかり 慣 れてきて カヤックは 湖 面 をすべ るように 進 みだす 気 分 はもう 野 田 知 佑 湖 岸 を 見 渡 す 余 裕 もでてきた 湖 岸 の 原 生 林 では 鳥 の 鳴 声 がす る まだまだ カヤックを 操 るのに 必 死 で 観 察 するこ とはできなかったが バード ウオッチングにも 最 適 湖 から 寺 院 に 入 る 道 がある 村 人 は 湖 岸 で 見 かけた 丸 太 を 切 りぬいたカヌーででかけてくるのだろう 途 中 湖 岸 に 上 陸 してランチ タイム そのあと 30 分 く らいのジャングル トレッキングをして 再 びカヤッ クに 乗 り 込 む 全 行 程 3 時 間 ほどでもとの 湖 岸 に 戻 っ てくる あぶない 探 検 隊 は もういっぱしのカヌー イストに 成 長 そして 黄 昏 野 ライダーの 上 半 身 は 筋 肉 痛 に 襲 われている 全 員 心 地 よい 疲 れをお 土 産 に 帰 路 についた ( 色 がちょっぴりリゾートしているが 静 かに 自 然 を 楽 しむカヤックは 景 観 破 壊 環 境 破 壊 にはならないかな ご 意 見 ご 忠 告 がありましたらお 便 りください ) ちなみに 料 金 は US $68( 一 人 )でした バトゥールで 初 挑 戦! トレッキング 何 を 思 いたったか 黄 昏 野 ライダーは カヤッキン グに 続 いてバトゥール 山 のトレッキングに 挑 戦 するこ とにした 実 は 来 る 7 月 25 日 は 黄 昏 野 ライダーの 50 歳 の 誕 生 日 である そこで 人 生 の 節 目 の 記 念 として 最 初 で 最 後 であろう 霊 峰 アグン 山 の 登 頂 の 計 画 をたて た が 日 頃 運 動 不 足 の 鈍 った 身 体 で 果 たして 霊 峰 アグン 山 登 頂 が 可 能 かどうかが 不 安 で とりあえず 低 い 山 でトレーニングすることにしたのがこの 計 画 の 始 まりである 今 回 もカヤッキングと 同 様 あぶない 探 検 隊 の 隊 員 を 募 ったが さすがに 旅 行 者 は バリま で 来 てそんな 疲 れることはしたくない ということで 参 加 者 がなく 結 局 挑 戦 したのは 隊 長 の 黄 昏 野 ラ イダーと UBUD の 王 宮 前 にコーヒー ショップをオー プンした 若 干 28 歳 の K 君 の 二 人 だけとなった そして UBUD に 長 期 滞 在 を 始 めた S 氏 がトレッキングには 参 加 しないが 付 き 添 いとして 参 加 することになった ト レ ッ キ ン グ は 早 朝 出 発 の た め 前 日 は バ トゥール 湖 畔 のトヤ ブンカ 村 にある LAKE SIDE COTTAGES に 宿 を と っ た こ の 宿 は CV.JERO WIJAYA というツーリスト サービスもしていて あ ぶない 探 検 隊 はここのサンライズトレッキングに 参 加 することにした バリの 人 と 結 婚 し 小 さな 男 子 の いる ほのぼのとした 家 庭 的 雰 囲 気 の K 子 さんが 経 営 している ここだけの 話 だが 黄 昏 野 ライダーはトレッキング と 登 山 は 違 うものと 思 っていた トレッキングはハイ キングの 少 しハードなもの そして 登 山 は 結 構 命 懸 け のもの そう 思 っていた 人 は 多 いと 思 う( 知 らないの はお 前 だけだ の 声 )がどうもこれは 同 じことのようだ バトゥール 山 は 標 高 1,717m 日 中 は 暑 かろうが 早 朝 の 登 山 は 寒 いことが 予 想 される 熱 帯 のバリに 長 期 滞 在 を 始 めて 7 年 の 黄 昏 野 ライダー 日 頃 はゾウリ と T シャツの 生 活 のため 登 山 靴 はもちろん 登 山 用 品 など 持 っていない 登 山 は 足 元 が 肝 心 と 昔 先 輩 か らの 助 言 があったとのことで 靴 はデンパサールのマ タハリ デパートでトレッキング シューズを 購 入 普 段 着 のズボンと 長 袖 のシャツに 身 を 包 み 友 人 から お 土 産 にもらった 雨 カッパをヤッケ 替 わりに 着 込 み インドネシア 独 立 50 周 年 記 念 の 帽 子 をかぶるという 奇 妙 な 出 で 立 ちが 黄 昏 野 ライダーの 登 山 ファッション である 13

14 K 子 さんの 畑 で 採 れたゴボウの 煮 物 で 夕 食 を 済 ませ たあと テラスで 満 天 の 星 を 望 む キラキラと 輝 く UBUD より 数 倍 多 く 見 える 星 に 寒 さを 忘 れ しばし うっとり 星 が 10 分 間 隔 で 流 れていく 明 日 の 登 山 の 無 事 を 星 に 祈 る PM/10:00 仮 眠 AM/ 3:30 起 床 AM/ 3:45 コテージのレストランで 朝 食 AM/ 4:00 宿 からバトゥール 山 の 麓 まで 車 のトラン スポートがある まだ 身 体 が 起 きていない AM/ 4:30 さあ いよいよバトゥール 山 頂 に 向 けて 30 年 ぶりの 登 山 に 出 発 だ まだ 夜 の 明 けない 暗 い 道 を 懐 中 電 灯 の 灯 りをたよ りに 歩 き 始 める バトゥール 山 のシルエットがはるか 頭 上 彼 方 に 見 える もう 後 には 引 けない 麓 のなだら かな 道 を 歩 きだすだけで すぐに 身 体 が 火 照 りだす 足 元 の 灯 りをたよりにただ 黙 々と 歩 く だんだんと 勾 配 がきつくなってくる まわりには 木 が 一 本 もなく あるのは 溶 岩 にこびり 付 くように 生 えている 雑 草 だけ である 道 は 砂 地 だったり 岩 場 だったり 足 場 が 悪 い ときには 道 とは 思 えないところを 歩 く どこか 地 球 と 違 う 惑 星 に 迷 いこんだかと 勘 違 いしてしまう ほど 荒 涼 としている 一 時 間 ほど 歩 いた 頃 あたりが 白 け 始 め しだいに 夜 が 明 けてくる 目 前 には 立 ちはだかるバトゥール 山 眼 下 には バトゥール 湖 に 朝 靄 が 幻 想 的 にかかっ ている 観 光 客 がバトゥールの 展 望 に 立 ち 寄 るペノロカン 村 にあるホテルの 灯 りが 遥 か 下 方 に 見 える 幾 度 か 小 休 止 をしながら 進 み いよいよ 最 後 の 勾 配 にさしかかった 頂 上 が 見 える!もうひと 踏 張 りだ!! 一 歩 一 歩 自 分 のペースを 崩 さずに 昇 る AM/6:00 登 頂 ついにやったゾ!! よくここまで 頑 張 った 身 体 に 感 謝 頂 上 は 寒 く 吐 く 息 が 白 く 見 える しかし 気 分 は 最 高 朝 陽 が 昇 るにはまだ 少 し 時 間 がある アバン 山 のうしろに 一 際 高 くそびえているアグン 山 に 向 かって ムスポ(=お 祈 り)をする 線 香 の 煙 を 身 体 にかけると なんだか 身 体 がすーと 軽 くなる お 祈 りは 無 の 境 地 心 と 身 体 が 洗 われた 心 地 である 頂 上 にあるワルンであったかいコーヒー(Rp:2,000-) を 飲 みながら 太 陽 が 昇 るパフォーマンスを 観 賞 下 界 では 決 して 観 ることはできない 太 陽 からのプレゼ ントである 下 山 は 景 色 を 見 ながらのなだらかなハイキング コー スである 体 力 に 自 信 のある 方 せっかくバリまで 来 たのなら 少 々 疲 れはするが バトゥール トレッキングをして みてはどうだろう 疲 れ の 代 償 に きっと 素 晴 らし い 何 か を 体 験 できるに 違 いない 一 ヶ 月 後 に 挑 戦 するアグン 山 を 望 む 筆 者 14

15 1 シンカタンの 嵐 去 る 5 月 29 日 の 総 選 挙 / PEMILU=Pemilihan Umum は お お か た の 予 想 通 り ゴ ル カ ル GOLKAR=Golongan Karya( 各 分 野 の 職 能 グループ) の 圧 倒 的 勝 利 に 終 わった 選 挙 の 詳 しい 話 は 他 の 筆 者 のレポートに 譲 るとして この 選 挙 の 運 動 期 間 中 TV や 新 聞 は 言 うに 及 ばず 日 常 の 雑 談 の 中 でも と りわけ 目 立 ったのがシンカタン= Singkatan すなわ ち 略 語 の 氾 濫 いわく DPR PPP PDI あるいは 先 の PEMILU とか GOLPUT( 白 票 ) ETC これらの 言 葉 のなかには 日 本 で 編 纂 されている インドネシア 語 の 辞 書 に すでに 登 録 されているも のもあるが その 数 はごく 限 られている GOLKAR や DPR=Dewan Perwakilan Rakyat / 議 会 は 掲 載 されているが 政 党 の 名 前 たとえば PPP=Partai Persatuan Pembangunan / 開 発 統 一 党 は 出 ていなっ かたりする イスラムを 党 原 則 とするこの 政 党 の 名 が インドネシア 語 の 辞 書 に 載 っていないというのは 強 いて 言 えば バリ 島 の 地 図 からブサキ 寺 院 が 脱 け 落 ち てしまっているようなものか ちなみにこの PPP 発 音 はもちろんぺーぺーぺーでいいのだが 実 際 の 話 の 中 では ペーティガ =P tiga と 呼 ばれていた 選 挙 や 政 党 といった 堅 い 世 界 だけに Singkatan があ るわけではもちろんない よく 耳 にするところではカー テーペー KTP=Kartu Tanda Penduduk / 住 民 票 と いうのがある 一 種 のアイデンティティ カードのよ うなもので 16 7 歳 になると 登 録 所 持 が 義 務 づけ られ 不 携 帯 の 場 合 には 罰 金 を 課 せられることもある そうだ われわれ 日 本 人 にとっては アンデンティティ カー ドそのものが 珍 しいのだが くわえてインドネシアの お 国 柄 をあらわしているのが AGAMA / 宗 教 の 項 目 だろう イスラム 教 ヒンドゥー 教 キリスト 教 仏 教 といった 各 個 人 が 信 奉 する 宗 教 が KTP には 記 され ている ドジで 間 抜 けがあたりまえ? さて 今 号 から 連 載 のこのインドネシア 語 講 座 い きなりがっかりさせて 申 し 訳 ないのだが 筆 者 はイン ドネシア 語 の 専 門 家 でもなんでもない さらに 正 直 に 言 うと インドネシア 語 など 正 式 に 勉 強 したことなん か 一 度 もないのである いわゆる 習 うより 慣 れろ 式 でいままでなんとかやってきた タイトルに 銘 打 っ てある 現 地 調 達 版 というのはそういうことなので ある だからこの 講 座 では 辞 書 にもテキストにも 載 って いない 言 葉 や 表 現 を なるべくたくさんとりあげて 実 際 に 使 ってみよう ちょっとしたニュアンスをまじえ た 言 い 回 し あるいは 禁 句 など できるだけ 会 話 に 役 立 ちそうな 表 現 をとりあげていこうと 考 えている ところで 筆 者 のペンネーム ピンピン 坊 であるが 実 はこれも Singkatan 最 近 聞 いた Singkatan の 中 で も 特 に 気 に 入 って ことあるごとに 使 っている もと の 言 葉 は Pintar Pintar Bodoh 略 して Pin-Pin-Boh と なる ふだんはしっかりしているのに 意 外 なところ で 抜 けてたり 肝 心 なときに 思 わぬポカミスをした 相 手 に 使 う ドジ! マヌケ! といったところか というわけで ぴんぴん 坊 が 講 師 をつとめるこの 講 座 もなかなか 用 心 しなくてはいけない むやみやたら と 信 じてはいけないのだ 15

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20 (3)コスの 一 日 ユキ ユキッ! お 先 にね!! コスから 学 校 まで 歩 いても 5 分 とかからないところを 彼 女 たちは 今 日 もバイクに 乗 ってでかけて 行 く Illust:Chizuru 朝 いつもきまって 一 番 に 起 きるのは わたしの 右 隣 に 住 む K だ 彼 女 が 起 きてラジオをかけると その 騒 々し い 音 でようやくわたしや I や N が 目 を 覚 ます そうして わたしのコスの 一 日 が 始 まる まずは 朝 のマンディ どんなに 寒 くてもこれだけは 絶 対 かかすことのできない バリ 人 の 身 だしなみだ もちろん わたしもそれに 従 っている マンディを 終 えると 服 を 着 替 え 化 粧 をし 8 時 の 授 業 に 遅 れないように 学 校 へい く 支 度 を 始 める かねてより デンパサールで 見 かける 女 の 子 ってみんな お 洒 落 だわ と 思 っていたけれど コスの 彼 女 たちも 可 愛 いい 服 をいっぱい 持 っていて ほんとうにうらやましい UBUD で 見 かける 女 の 子 たちに 比 べ 実 にファッショナ ブルだ それもちゃんとその 日 の 授 業 内 容 を 考 慮 をしたお 洒 落 をしている たとえば 踊 りの 実 技 の 授 業 のある 時 は 上 着 は 汗 をかくのでゆったりめの T シャツ 下 は 学 校 で カインを 巻 くとき 恥 ずかしくないように(S T S I に 更 衣 室 はない)スパッツをはいてから その 上 にジーンズや テロンとしたレーヨン 生 地 のパンツなどをはき 足 元 はヒー ルの 高 い 靴 かサンダルできめる それが 理 論 だけで 実 技 がない 日 には 上 着 が 長 袖 や 半 袖 のシャツ ブラウスある いは チビ T などに 下 は 同 じくジーンズやレーヨン パンツ 足 元 も 同 じく 靴 かサンダル といった 具 合 そして 最 後 の 仕 上 げは 口 元 の 赤 い 口 紅 これが 彼 女 たちの 通 学 スタ イルだ 昼 すぎ わたしがレッスンを 終 えて 帰 って 来 るころ には たいていみんなも 帰 って 来 ていて 短 パンに T シャツというラフな 格 好 に 着 替 えくつろいでいる ユキッ! マカン!! 近 くのワルンで 買 って 来 た 千 ルピアのナシ ブン クスを 食 べていた N が 声 を 掛 けてくれる ちなみに 食 事 は 昼 も 夜 も このナシ ブンクスだ うん ありがとう わたしもブンクスを 買 って 来 た から 自 分 ひとりだけもぐもぐと 食 べるということは 絶 対 にしない 彼 女 たちは 必 ず マカン! と 声 をかけて くれる こういう 心 遣 いってなんだか 嬉 しい いっしょになってご 飯 を 食 べながらしばらくの 間 雑 談 をし それが 一 段 落 すると 昼 寝 だいたい 3 時 過 ぎ くらいまで コス 全 体 が 少 し 静 まりかえるひとときだ さて 昼 寝 から 目 を 覚 まし 洗 濯 アイロンなどの 雑 用 をすませてしまうと もう 夕 方 のマンディだ この あとプナリである 彼 女 たちは もうひと 働 きしなくて はならない 踊 りの 仕 事 だ S T S I のプナリたちは 人 それぞれではあるけれど たいてい 個 人 でアルバイ トにレストランやホテルに 踊 りに 行 っている 子 が 多 い I は 日 曜 日 を 除 く 毎 日 クタのレストランに 踊 りに 行 っ ているし N と K も 少 なくとも 週 に 二 三 回 は 必 ずホ テルなどに 踊 りに 行 く そうやって 貯 めたお 金 で 彼 女 たちは お 洒 落 をするための 洋 服 を 買 うわけである 聞 くところによると 一 回 踊 りに 行 くと 一 万 ルピアぐ らいもらえるから ふむ 結 構 たまるのだ ところで 夜 踊 りに 出 掛 けるアルバイトがない 日 はというと パチャールが 部 屋 に 訪 ねて 来 るので ある なるほど ユキッ! 学 校 に 行 かないの? うん 今 日 はいかないよ 個 人 レッスンだけなの 留 学 生 といっても 外 国 人 は 皆 聴 講 生 扱 いなので 単 位 を 取 る 義 務 はなく ほとんどの 外 国 人 留 学 生 は 自 分 の 参 加 したい 授 業 にだけ たまに 学 校 に 顔 をだすぐらいで 個 人 レッスン 中 心 の 生 活 をしている わたしもそうだ 行 ってらっしゃい!! たいてい 一 番 遅 く 出 かけるわたしが みんなを 見 送 るこ とになる こんなふうに 彼 女 たちはいっときでもひとりにな ることがない ひとりになることを 嫌 がり 寂 しがり そしてまわりの 人 間 をもひとりにさせてはくれない わたしの 唯 一 のプライベートな 時 間 であった 夜 も 彼 女 たちのアルバイトのない 日 やパチャールが 訪 ねてこ れない 日 には 当 然 わたしが 相 手 をすることになり わたしのプライベートの 時 間 はむなしくもなくなって しまうのである そんなこんなでコスの 一 日 が 今 日 も 終 わっていく 20

21 バリ 恋 愛 症 候 群 について - その 2 - 長 期 滞 在 者 M 嬢 N は 私 より 10 歳 年 下 だが もうすでに 4 歳 の 男 の 子 の 母 親 お 母 ちゃん という 感 じの たく ましきバリ 人 女 性 である 少 し 口 うるさくて ちょっとがさつなところもあるんだけど 私 が 暑 さに ばててちょっとしか 御 飯 を 食 べなかったりすると やせちゃうよ からだこわすよ とか 言 って 市 場 でお 菓 子 を 買 ってきてくれたりする 優 しいところのある 気 のいい お 母 ちゃん である その N が 二 人 目 の 子 供 を 流 産 したと 聞 いたのは 半 年 位 前 のこと 心 配 になって N の 家 に 行 ってみた N は 意 外 と 元 気 にしていたけれど やっぱり 流 産 した 子 供 の 話 をする 時 は うっすらと 目 に 涙 が にじんでいる 黙 って 聞 いているしかなかった 私 に N が 突 然 言 った ウチのダンナね 浮 気 してる のよ N のダンナ こいつは 結 構 かっこいい 奴 なのだが これが N によると ここんとこ 帰 って 来 たり 来 なかったりなのだ と 言 う ダンナの 家 族 に 責 められてね ダンナが 帰 って 来 ないのは お 前 のせいだって そんなの 知 ら ないわよ 私 はダンナも 子 供 も 一 緒 に 暮 らしたいのに ダンナが 帰 って 来 ないんだもの 流 産 した のも 回 りからあんまり 色 々 言 われて 疲 れちゃったからよきっと で あなた 彼 の 浮 気 の 事 どうして 知 ったの? 手 紙 があったのよ 相 手 は 日 本 人 よ 写 真 も 見 たし 私 彼 女 の 住 所 も 知 っ てるわ 言 葉 が 出 ない とはこの 事 だ 一 体 こういう 場 合 何 と 言 えばいいのだろうか 断 っておくが 私 はここで 道 徳 論 を 展 開 しようとは 毛 頭 思 っていない 奥 さんがいるから 子 供 がいるからって 好 きになっちゃったものはしようがない そういう 事 だって 世 の 中 にはあ る!と 思 う でも 同 時 に 又 私 はこうも 思 う 恋 愛 って 本 当 はフェアであるべきものじゃないか もっともこれは あくまでも 私 の 意 見 恋 愛 がフェアじゃなきゃいけない という 決 まりが あるわけではもちろんない 障 害 があればあるほど ピュアな 恋 愛 だ という 意 見 もあるだろう これから 先 は だからあくまで 私 の 個 人 的 見 解 だと 思 って 頂 きたい が しかし どうにも 私 この 手 の 話 なんて 言 うのか つっかかるものを 感 じるのだ それは 何 故 か ツーリストにとって バリの 空 気 バリに 限 らず 旅 先 の 空 気 というものは 非 日 常 だ 非 日 常 とい うのは 果 てしなく 続 く 日 常 すなわち ケ の 間 に 効 果 的 に 配 置 された ハレ の 瞬 間 と 言 い 変 える 事 が 出 来 る ツーリストというのは この ハレ の 瞬 間 を 続 けて 享 受 出 来 る 種 類 の 人 々だと 私 は 思 うのだ これは 余 程 の 長 期 滞 在 でない 限 り 二 ヵ 月 程 の 滞 在 なら 充 分 に ハレ の 日 々 と 言 えまいか 特 別 なのだ しかし バリの 人 にとってはどうだろう バリ 人 にとって ここはけして ハ レ だけの 場 所 ではない バリ 人 にとってここは 日 常 の 場 所 なのだ そして 非 日 常 のテンションの 高 さに 日 常 が 太 刀 打 ちできるわけがない これは フェア じゃあないのではないか と 私 は 思 うのだ --- とは 言 うものの この 島 の 空 気 は 正 直 誰 をも 恋 する 人 にしてしまう 甘 くてまとわりついてくる 様 で ざわざわと 心 が 鳴 って 落 着 かなくなる これも 事 実 恋 愛 っていうのは とてもプライベートな 問 題 だ から 他 人 は 口 出 し 出 来 ない 傷 つくのも 傷 つけるのも 自 由 でも 私 にはどうしても ちょっとばかり 気 にかかってしまうのだ あれから 半 年 つい 最 近 N がまた 妊 娠 したという 事 を 聞 いた 予 定 日 は 12 月 の 終 りという 事 彼 女 は 元 気 いっぱい 願 わくば 丈 夫 な 赤 ちゃんの 誕 生 を 私 は 祈 るばかりである 21

22 Toko BEST 店 Kacak Perak JL ハヌマンから JL デウィシータに 入 ってワルンを 通 りこして しばらく 行 った 左 側 前 からずっと 工 事 中 だったここが とうとう 完 成 し またしても 何 軒 かのお 洒 落 お 店 がオープンしました 今 回 ご 紹 介 するのは そのうちの 一 軒 カチャ ペラ ガラス 製 品 ココナツのボタン お 香 や 銀 のアクセサリーといっ た 小 物 雑 貨 のお 店 です 銀 のデザインは ごてごてせずにシンプルでしっかりしたものば かり 二 連 リング 三 連 リング アンクレット トゥリング 等 セ ンスのある 品 が 揃 っています バリではよく 見 る メラミン という 素 材 を 使 っ た 灰 皿 やカップは カチャ ペラ の 可 愛 いロゴ 入 り お 香 の 種 類 も 豊 富 です ここで 特 筆 に 価 する 可 愛 いスグレモノを 見 つけました! クバヤ 生 地 で 作 ったブラウスです クバヤのレースというのはとにかく 色 が 綺 麗! 生 地 屋 さんに 並 んでいるのを 見 ると つい 欲 しくなってしまいません か? 実 は 最 近 このクバヤ 生 地 を 使 ったお 洋 服 を 売 る 店 少 しずつ 出 来 ています なんといっても 総 レース! 可 愛 いくないわけがない!ここにあるのは 衿 なし ノースリーブ 腰 のあたりまで 隠 れるプレーンなデザインのものと 衿 袖 つき ミニ 丈 のデザインのもの ビビットなピンクやイエローは G パンに 紺 や 黒 なら 白 や 生 成 りのスカートにあわせるというのはどうでしょう オープンして 間 もないお 店 ですが 小 さいスペースに 色 々なものが 詰 まって います 是 非 お 気 に 入 りの 一 品 をみつけてみてください Jl. Monkey Forest Jl. Raya Ubud Kacak Perak Jl. Hanoman Jl.Dewi Sita Ubud-Bali Tel:なし 営 業 時 間 :AM/9:00 PM/7:00 Warung 味 な 店 Cafe Angkasa 22 とっても 素 敵 なカフェがまたひとつ ウブドにオープ ンしました その 名 は アンカサ インドネシア 語 で 空 天 宇 宙 という 意 味 小 さな 店 ですが 志 は 高 い コーヒーの 豆 はオーストラリアから 輸 入 し 日 々 炭 焼 き 自 家 焙 煎 カウンターの 中 でフィルターを 使 って 一 杯 一 杯 たててくれます コーヒーや 紅 茶 に 添 えられてく る 小 さなクッキーをはじめ クリームチーズケーキ バ ニラビーンズの 粒 々のはいったバニラアイスクリーム カスタードプリンやパンナコッタ 等 ほど 良 い 甘 さの 手 作 りデザートが 暑 さにバテ 気 味 のからだに 嬉 しい スパゲティ ピザトースト 等 の 軽 食 メニューもあります お 店 が 自 信 をもって 薦 める アンカサ ブレンド の 他 にアイスコーヒー イリアンジャヤの 豆 を 使 った イリアンジャヤ ミルク コーヒー 毎 日 飲 みに 来 るほどのファンがいるという カプチーノ 最 近 でこそ 美 味 しいコー ヒー 屋 さんの 増 えたウブドですが マシンを 使 わず 一 杯 づつたてている 手 作 りの 味 はやはり 違 います それにもうひとつ 実 はこのお 店 で 使 っているお 水 はティルタ エンプルの 聖 水 スタッフが 正 装 で 毎 日 汲 みに 行 っているという なんと 御 利 益 のありそうなコー ヒーではありませんか 場 所 はプリ サレンの 四 つ 角 から JL. スウェタに 入 って 50m 位 行 った 左 側 オレ ンジ 色 の 壁 がひときわ 目 立 つので すぐわかります 夜 11 時 と 比 較 的 遅 く 迄 営 業 しているので ダンスが 終 わった 後 ふらりと 立 寄 るのも 良 いでしょう 是 非 ここウブドでしか 味 わえないコーヒーの 味 を 堪 能 してください Jl.Suweta No.1 Ubud-Bali Tel/Fax: kotetsu@dps.mega.net.id 営 業 時 間 :AM/11:00 PM/11:00 Angkasa Jl. Suweta Jl. Monkey Forest Puri Saren Jl. Raya Ubud

23 Nuriani Guest House TAKA-CHAN Jl. Raya Ubud 私 の 見 つけたおきにいりの 宿 は JL.RAYA UBUD から JL.SUGRIWA を 南 に 下 ったはずれにある NURIANI GUEST HOUSE 宿 の 前 には 水 田 が 広 がり 2F の 部 屋 からの 眺 めは 最 高! 夜 になると 時 々 ホタルも 遊 びにきます また 満 月 の 夜 田 んぼの 向 こうの 木 々の 間 からのぼる 月 を 見 るなんていうのも BAGUS です レストラン(SUNSET CAFA & RESTAURANT NURIANI )とワ ルン それにフォト ショップ(PHOTO COLOUR SERVICE CENTRE LAKSAMANA )も 経 営 しているので 食 事 のオーダーも 可 写 真 もスタッ フに 頼 めば その 日 のうちに 持 ってきてくれます プラマのシャトルバスも ここで 予 約 できます もちろんお 値 段 はそのまま めんどくさがりの 私 にとっては いちいち 外 に 出 る 必 要 がないのが 嬉 しいところ なんといっても ス タッフがみんな 親 切 で 真 面 目!! これに 限 りますね! ホットシャワーも 使 えるし(しかし 時 々 止 まる こともある) 朝 食 ももちろん 付 いています 部 屋 に よ っ て お 値 段 は 違 い ま す が シ ン グ ル 20,000- ルピア ダブルなら 30,000- ルピアというと ころでしょうか 長 期 滞 在 なら 多 少 値 引 きをして くれると 思 います 交 渉 してみてくださいね Jl. Hanoman Monkey Forest Nuriani Jl.Hanoman.Padangtegal Kelod. UBUD TELP/ FAX/97346 松 阪 真 生 子 今 まで パックツアーの 様 な 旅 行 ばかりしていた 私 は 今 回 人 に 頼 らずに 旅 がしてみたいと 思 い 出 かけました そして つくづく 思 い 知 らされました こんなにも 自 分 がいろんな 人 のお 世 話 になっているかってこと こんなにも 自 分 がさびしがり 屋 だったってこと 人 はみんなそれぞれ 一 人 だから いろんな 場 所 でいろんな 人 と 出 会 うのがうれしい そして どんな 時 でも 人 に 優 しくできる 人 間 でありたいと 思 う でも それがなかなかうまくいかない でもここバリに 居 ると この 青 い 空 とま ぶしい 太 陽 の 下 でみんなの 笑 顔 を 見 ていると できそうな 気 がする この 島 では いつも 神 様 が 人 の 心 の 奥 を 見 守 っている その 人 にとって 今 一 番 何 が 必 要 なのか 分 かっていて そ れを 与 えてくれる 時 にはそれが 人 の 優 しい 笑 顔 だったり 考 える 時 間 だったり 私 はバリ ヒンドゥー 教 については 無 知 ですが このバリ 島 自 体 が 宗 教 の 様 な 存 在 なのではと 感 じました 三 歳 くらいの 子 供 が イブにもらったサユールの 切 れ 端 をナイフで 刻 んで ままごと 遊 びをしている 五 歳 の 子 供 が マッチに 火 をつけて 紙 ナフキンを 燃 やして 遊 んでいる 日 本 だったら すぐナイフやマッチを 取 り 上 げてしまう ところですよね 子 供 の 育 て 方 ひとつにしても 少 しづつ 違 う 毎 日 の 生 活 となると たくさんの 違 いがある それを 見 ながら 自 分 の 生 活 日 本 の 良 さや 辛 さを 知 り いろんな 意 味 で 前 進 してゆきたいです そしてきっと 日 本 に 帰 っ てからもワルンの 女 の 子 と 今 日 もジャムー 売 りのおねえちゃん 来 ないかなぁ って 店 先 に 座 って のんびりおしゃ べりしていた 毎 日 を 懐 かしく 愛 おしく 思 い 出 す 事 でしょう そして きっと また 23

24 Berita Terbaru 心 臓 破 りのロード レース( 自 転 車 レース) 開 催! 6 月 22 日 テ ボトルでお 馴 染 みの 飲 料 水 メーカー SOSRO をメイン スポンサーにロード レースが 開 催 されました プリサレン( 王 宮 ) 前 からスタートし サッ カー 場 に 戻 ってくる 40 キロのロード レースです 参 加 者 にはかなり 高 齢 と 思 われる 人 もいましたが ほとん どが 健 脚 に 自 信 のありそうな 若 者 自 転 車 は 高 級 ロー ド レーサーあり マウンティンバイクあり えっ こん なので 走 るのと 思 うほどのおんぼろ 自 転 車 あり ファッ ションも 本 格 的 なものから 普 段 着 までとさまざま オー プニングはバリならではのウエルカムダンスに なぜか ジェゴグ 極 通 取 材 班 は バイクでレースを 追 跡 し てみましたが テガラランに 向 けて 坂 を 登 り クリキ 村 のかなり 急 坂 もあり 途 中 土 のガタガタ 道 や 畔 道 を 飛 び 越 えて チャンプアン ペネスタナン ニュークニン を 走 る かなりハードなコースでした のんびりムード で 参 加 した 人 もいたようですが ほとんどの 人 は 結 構 真 剣 にレースにのぞんでいました AM9:30 スタートでし たが 取 材 班 がサッカー 場 に 戻 った AM11:00 にはもう かなりの 数 の 参 加 者 がゴールしていました 沿 道 の 人 々 が しばし 仕 事 の 手 を 休 め 応 援 し その 声 援 に 励 まさ れ ほとんどの 参 加 者 が 完 走 したそうです 入 賞 者 には 数 々の 賞 品 が 贈 られていました バンバン 結 婚 おめでとう! 少 々 内 輪 の 話 になってしまいますが 居 酒 屋 影 武 者 のキャッシャーにいつもコワイ 顔 をして 座 っ ている あのバンバンが 去 る 6 月 23 日 ついに 結 婚 しました バリの 男 性 にしては めずらしい 晩 婚 (30 歳 )でし た が な ん と お 相 手 は 19 歳 の ギアニヤー ル 出 身 のバ リ 美 人 な んだなんだ 相 手 は 日 本 人 じゃないのか と か え っ?! あんなにカワイイ 子 がどうしてバンバ ンと? とか いろ いろ 外 部 の 声 がうるさかっ たようでしたが ウパチャ ラも 無 事 すませた 今 ふた りはマニースな 新 婚 生 活 を 送 っています 最 初 で 最 後 の(?)の 恋 愛 (と 思 われる) でカワイイお 嫁 さんを Get したバンバン よくやった( 笑 )! Selamat Menumpuh Hidup Baru! バリ アート フェスティバル(バリ 芸 術 祭 ) 19th 開 催! 恒 例 のバリ 芸 術 祭 Pesta Kesenian Bali( 地 元 の 人 々は P K B ペー カ- ベーと 言 う)が 6 月 14 日 から 7 月 13 日 までの 一 ヵ 月 間 デンパサー ルのアートセンターを 中 心 に 開 催 されました オー プニング パレードには 只 今 人 気 急 上 昇 中 である JEGOG のスアール アグン チームが 参 加 し いや がおうにも 雰 囲 気 が 盛 りあがっていました 催 し 物 は チャロナラン 劇 やアルジャ 劇 そして ゴン クビャールの 大 会 や Genjek の 大 会 などと 見 逃 せ ないものが 目 白 押 し 人 気 の 一 番 はやはり ゴン クビャールの 大 会 今 年 はスピード 感 あふれるトルナ ジャヤを 二 人 で 踊 るというのが 課 題 のひとつ いかに 二 人 の 呼 吸 と 踊 りが 合 うかが 採 点 の 基 準 であるが どのチームも 見 事 に 合 っているのには 驚 きでした 8 つの 県 に テ レ る バ ン バ ン 24

25 今 回 から 新 しくコディア(KOTA MADYA 中 級 都 市 の 略 )デンパサールが 加 わり 9 つのチームで 競 い 合 い 優 勝 はバドゥン 県 二 位 はコディア デン パサールに 決 まりました 残 念 ながら 我 がギアニャー ル 県 は 今 年 はダメだったようです そして レディー スのゴン クビャール 大 会 は 我 が UBUD のプンゴ セカン 村 のレディース チームが 優 勝 しました 取 材 した 極 通 スタッフの 個 人 的 なお 気 に 入 り は 7 月 9 日 :S T S I の 野 外 ステージで 行 なわ れた バリ 日 本 人 会 のイブイブたちによる Gerantan Pelog 演 奏 と 日 本 から 出 場 した 名 古 屋 音 大 の 女 性 た ちによる JEGOG 演 奏 でした フィナーレのスウェ ントラ 氏 の 指 揮 によるスアール アグンとのムバラ ンは ロックの 演 奏 会 場 のような 盛 り 上 がりをみせ ていました 今 から 来 年 の P K B が 楽 しみですね 年 間 購 読 申 込 み 方 法 エアメールで その 旨 手 紙 をください 宛 先 は 影 の 出 版 会 : 伊 藤 住 所 は 巻 末 の BALI 本 部 です 料 金 は 4,000 円 おりかえし 申 込 み 用 紙 と 送 金 方 法 をお 知 らせ します また お 急 ぎの 方 は 郵 便 振 替 用 紙 の 通 信 欄 に 年 間 購 読 希 望 と 書 いて 送 金 してください 振 替 先 口 座 : 影 の 出 版 会 です 25

26 お 詫 び! Vol.19 の デートスポット in BALI の 記 事 について 読 者 の 方 から 貴 重 な 情 報 がありまし た 極 通 スタッフは バリにラブ ホテルは ないものと 思 っていましたが どうも 存 在 する ようです 情 報 提 供 者 は 女 性 の 方 で 2 年 前 の 旅 で クルンクンの 街 に 立 ち 寄 り 宿 を 探 していたところ 正 面 に 一 棟 と 奥 にもう 一 棟 のある 宿 を 発 見 空 き 部 屋 が 奥 の 棟 しかなくてそこは 少 し 汚 なかったが 安 いので 泊 まることにしたそうです が どうもそこが ラブホテルだったようです 奥 の 棟 には 昼 間 から 次 から 次 と 地 元 のアベックがやってきては 部 屋 に 入 り そして 数 時 間 で 帰 っていくという 状 況 が 夕 方 まで 続 いたのを 目 撃 したそうです これはもうラブ ホ テルに 間 違 いないと 確 証 したそうです 気 がついた 彼 女 は 翌 日 に 宿 を 変 わったそうです おしらせ 次 回 より 川 柳 のコーナーを 設 けたい と 思 います やはり 極 通 のやること バリをことを 詠 みたいと 思 います し かし 残 念 ながらバリには 四 季 がなく 季 語 らしいものが 見 つかりません そ こで 季 語 の 替 わりに 課 題 として 言 葉 を 提 供 することにします 第 一 回 の 今 回 は やはり バリ をいれたい と 思 います どしどしご 投 稿 くださ い Pengumumaan バリ 本 部 よりお 願 い 宛 名 書 きの 円 滑 を 計 るため 新 たにお 申 し 込 み の 方 は 申 込 用 紙 を 必 ず 送 付 ください 申 込 用 紙 の 送 付 されていない 方 への[ 極 楽 通 信 UBUD]の 発 送 が 遅 れることがありますので ご 了 承 ください お 譲 りください 子 供 用 (1 2 歳 )の 日 本 の 絵 本 使 い 古 しで 結 構 です もし UBUD までお 見 えに なるのでしたら お 宿 まで 取 りに 伺 います お 電 話 ください 子 供 用 のカーシート これも 使 い 古 しで 結 構 です こんなデカイもの 持 ってきてくれ る 人 はいないと 思 いますが 希 望 を 託 して お 願 いすることにしました バリならでは のお 礼 た くさんしますう TELP: ゆみ- 26

27 Terima Kasih 発 行 人 : 伊 藤 博 史 編 集 : 伊 藤 博 史 / 佐 藤 由 美 / 堀 祐 一 / 中 田 恵 エディトリアルデザイン: 菅 原 恵 利 子 写 真 : 堀 祐 一 / 伊 藤 博 史 カバーイラスト: 成 田 君 子 極 楽 通 信 UBUD Vol 年 8 月 25 日 発 行 発 行 販 売 : 影 の 出 版 会 Hiroshi Ito: d/a Pak Wayan Karta Wigraha Jl. Suweta No.16,Ubud. Bali, 80571, Indonesia tel.(0361) 影 の 出 版 会 禁 無 断 掲 載 27

28 影 の 出 版 会 事 務 局 BALI 本 部 Hiroshi Ito: d/a Pak Wayan Karta Wigraha Jl.Suweta No.16, Ubud. Bali, 80571, Indonesia tel.(0361)96134 日 本 連 絡 先 143 東 京 都 大 田 区 山 王 ブルク 山 王 302 ポトマック 株 式 会 社 内, tel.03(5743)7100 fax.03(5743)7101

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