標 準 尺 度 もまだ 不 十 分 である 3) 近 親 者 喪 失 についての 研 究 では 1969 年 Paeks ら は54 歳 以 上 で 配 偶 者 を 失 った 夫 また 妻 の 配 偶 者 の 死 去 から6ヶ 月 以 内 の 死 亡 率 が 同 じ 年 代 の 対 照 群 の 人

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1 報 告 抑 うつ 傾 向 高 齢 者 の 生 活 感 情 と 近 親 者 喪 失 について - 東 京 都 中 野 区 における 調 査 から- Daily emotions of elderly people suffering from depressive symptoms and bereavement: A questionnaire-based survey in Nakano City 石 濱 照 子 Teruko ISHIHAMA 中 野 区 中 部 保 健 福 祉 センター, 東 洋 英 和 女 学 院 大 学 大 学 院 人 間 科 学 研 究 科 Chubu Public Health and Welfare Service Center of Nakano City Graduate School of Human Sciences, Toyo Eiwa University, Ph.D Candidate 高 齢 者 の 自 殺 の 背 景 には 慢 性 疾 患 による 継 続 的 な 身 体 的 苦 痛 や 将 来 への 不 安 とともに 近 親 者 の 喪 失 体 験 が 大 き な 引 き 金 となることがすでに 指 摘 されている また 最 近 の 研 究 では 喪 失 体 験 後 にうつ 病 の 発 症 につながることも 示 唆 されている 本 稿 では 都 市 部 に 居 住 する 抑 うつ 傾 向 高 齢 者 の 生 活 感 情 や 近 親 者 喪 失 に 関 する 実 態 と 共 に 関 連 要 因 について 明 らかにすることを 目 的 として 調 査 研 究 を 実 施 し 自 殺 予 防 対 策 と 絡 み 合 わせた 地 域 福 祉 施 策 のあり 方 について 考 察 した 研 究 対 象 者 は 中 野 区 の 65 歳 以 上 で 区 民 健 診 を 受 けた 26,965 人 のうち 特 定 高 齢 者 把 握 事 業 ( 地 域 支 援 事 業 )に 準 じ て 実 施 した 生 活 機 能 評 価 において 抑 うつ 項 目 3 点 以 上 の 高 齢 者 509 人 とした 本 研 究 ではそのうち 300 人 を 無 作 為 に 抽 出 し 死 亡 および 転 出 を 除 いた 286 人 を 対 象 とし 郵 送 による 自 己 記 述 式 質 問 紙 法 を 実 施 した その 結 果 回 答 者 の8 割 が 近 親 者 の 喪 失 を 体 験 しており 将 来 に 希 望 が 持 てない 人 は とりわけ 対 人 交 流 に 関 し ての 期 待 が 持 ちにくいことが 示 唆 された また 抑 うつ 状 態 をきたす 原 因 として 種 々の 身 体 症 状 を 挙 げる 回 答 が 最 多 数 を 占 めた 今 後 は 自 殺 予 防 対 策 と 絡 み 合 わせた 地 域 福 祉 施 策 として 多 様 な 社 会 的 交 流 を 政 策 的 に 確 保 する 必 要 があり 身 近 な 地 域 で 高 齢 者 対 象 のグリーフワークプログラムの 開 催 や 高 齢 者 専 門 の 傾 聴 ボランティア 制 度 の 仕 組 みづくりな どが 急 務 である キーワード 抑 うつ, 高 齢 者, 近 親 者 喪 失, ソーシャルサポート Keywords: depressive symptoms, elderly people, bereavement, social support 1 緒 言 1-1 研 究 の 背 景 幸 福 な 老 いを 捉 えるためのキーワードとなってき た Successful Aging の 概 念 ではその 関 連 要 因 を 身 体 的 健 康 精 神 的 健 康 寿 命 認 知 能 力 社 会 的 機 能 生 産 性 および 主 観 的 幸 福 感 など 多 岐 にわたり 示 している 1) また Crowther は Successful Aging の 要 因 として 物 理 的 健 康 財 政 的 安 定 生 産 性 雇 用 独 立 楽 観 的 展 望 活 動 的 創 造 的 表 現 あるいは 精 神 性 を 挙 げてい る さらに 生 命 満 足 のレベルは 家 族 および 友 人 の 健 康 と 社 会 経 済 的 地 位 および 関 係 と 強 く 関 連 していると 述 べている 2) 日 本 において Successful Aging とは 老 後 の 過 程 に うまく successfully 適 応 することができ 幸 福 な 老 後 を 迎 えることができる 状 況 を 指 すものと 理 解 されて いる この 状 況 に 含 まれる 概 念 として 生 存 期 間 身 体 的 健 康 認 知 能 力 精 神 的 健 康 社 会 的 機 能 生 産 性 パーソナルコントロールの 保 持 主 観 的 健 康 感 が 挙 げ られている しかし successful Aging を 具 体 的 に 操 作 化 することや 幸 福 であると 判 断 する 指 標 の 設 定 や

2 標 準 尺 度 もまだ 不 十 分 である 3) 近 親 者 喪 失 についての 研 究 では 1969 年 Paeks ら は54 歳 以 上 で 配 偶 者 を 失 った 夫 また 妻 の 配 偶 者 の 死 去 から6ヶ 月 以 内 の 死 亡 率 が 同 じ 年 代 の 対 照 群 の 人 々 に 比 べ 40%も 高 く その 原 因 の 4 分 の 3 は 心 臓 病 であ り 対 象 喪 失 によるさまざまな 感 情 の 高 まりが 血 圧 や 心 臓 の 働 きに 影 響 を 及 ぼしていると 報 告 している さ らに8 人 の 開 業 医 にかかりつけの 44 人 の 未 亡 人 につ いて 夫 の 死 亡 に 先 立 つ 2 年 間 と 死 亡 後 の 1 年 半 の 2 つの 期 間 における 受 診 率 を 比 較 したところ 夫 死 亡 後 の 受 診 率 は 夫 死 亡 前 の 受 診 率 に 比 較 して 63%も 増 加 し た ほとんどの 人 々が 様 々な 形 で 心 身 の 異 和 変 調 を 感 じ 失 意 悲 嘆 うつ 絶 望 の 心 理 と 表 裏 をなして いたと 述 べている 4) また 高 齢 単 身 者 の 孤 独 の 要 因 と 対 処 資 源 の 神 戸 市 高 齢 単 身 者 を 調 査 対 象 とした 研 究 5) では 次 のよう な 報 告 がされている 家 族 親 族 関 係 の 充 実 や 緊 急 通 報 などの 在 宅 支 援 サービスが 孤 独 の 対 処 資 源 となって いて 家 族 親 族 のサポートが 弱 い 高 齢 単 身 者 や 緊 急 通 報 システムの 非 利 用 者 では 孤 独 感 を 訴 えた 頻 度 が 高 かった また 子 どもがいない 活 動 能 力 が 低 い 人 で 孤 独 感 が 高 くなっており 性 別 年 齢 住 居 や 仕 事 の 有 無 との 関 係 はみられなかったことを 指 摘 している さらに 寝 たきりや 虚 弱 を 引 き 起 こす 生 活 要 因 に 関 する 生 活 史 的 調 査 研 究 事 業 報 告 書 6) において 東 京 都 内 の 高 齢 者 12 名 に 対 して 行 なった 質 的 調 査 では 高 齢 者 のいきいきとした 生 活 には 居 住 環 境 のような ハードな 面 の 環 境 よりも 仲 間 との 交 流 や 役 割 という 対 人 的 なソフトの 面 の 環 境 が より 強 く 反 映 さ れる 高 齢 者 は 自 ら 生 き 甲 斐 や 人 生 満 足 度 を 最 大 限 に 高 める 意 識 を 持 って 生 活 しており その 生 き 方 の 決 定 には 家 族 との 関 係 が 強 い 背 景 要 因 となる とまとめ られている Levin & Stokes は 個 人 内 傾 性 が 孤 独 感 を 引 き 起 こ すメカニズムについて (1) 社 会 的 ネットワーク 媒 介 モデル (social network mediation model ) と (2) 認 知 的 バイアスモデル (cognitive bias model ) という 2 つの モデルを 提 出 しそれぞれの 影 響 過 程 を 検 討 している 7, 8) 2つのモデルについて 社 会 的 ネットワーク 媒 介 モ デルでは 何 らかの 個 人 内 傾 性 が 対 人 関 係 の 形 成 や 維 持 を 困 難 にする 結 果 社 会 的 ネットワークが 希 薄 にな り 孤 独 感 が 生 じると 仮 定 される 一 方 認 知 的 バイ アスモデルでは 自 己 や 他 者 に 対 するネガティブな 感 情 傾 向 が 現 実 の 社 会 的 ネットワークを 過 小 評 価 するた めに 社 会 的 ネットワークの 様 態 にかかわらず 孤 独 感 が 生 起 すると 仮 定 される さらに 外 向 性 抑 うつ 他 者 受 容 と 孤 独 感 との 関 連 が 検 討 され いずれの 個 人 内 傾 性 も 孤 独 感 に 対 して 影 響 過 程 をもつことが 明 らかに されている また 孤 独 感 を 高 める 要 因 のひとつとして 円 滑 な 対 人 関 係 を 築 くための 言 語 的 非 言 語 的 な 能 力 である 社 会 的 スキルの 不 足 が 報 告 されている 社 会 的 スキルの 不 足 は 対 人 関 係 の 形 成 や 維 持 を 妨 げるだけ でなく 対 人 不 安 などのネガティブな 感 情 傾 向 を 高 め てしまう したがって 個 人 内 傾 性 のひとつとして 社 会 的 スキルを 取 り 上 げると 社 会 的 スキルと 孤 独 感 と の 間 にも 社 会 的 ネットワーク 媒 介 モデルと 認 知 的 バ イアスモデルという 2 つの 影 響 過 程 が 存 在 すると 考 えられる よって 主 観 的 に 健 やかな 明 るい 人 生 を 送 る には 家 族 のサポートや 在 宅 支 援 サービスや 仲 間 と の 交 流 役 割 をもたらすようなサポートシステム が 有 効 であるが 家 族 のサポート 強 化 に 期 待 できない 現 代 において 在 宅 支 援 サービスがより 有 益 であるた めの 条 件 や 対 人 交 流 や 役 割 を 高 めるようなサービス の 在 り 方 についての 研 究 はまだ 途 上 である また 近 親 者 との 死 別 体 験 は 罪 責 感 や 心 残 りなどか ら 抑 うつ 傾 向 になりやすいことが 明 らかにされてい て 近 親 者 喪 失 を 体 験 する 機 会 の 多 い 高 齢 期 への 対 策 も 不 十 分 である 柳 田 邦 男 は 現 代 医 療 や 生 命 倫 理 の 問 題 を 考 察 する 場 合 の 視 点 として 二 人 称 の 死 とい う 言 葉 を 提 唱 している 9) 柳 田 によれば 二 人 称 の 死 ( 人 生 を 共 有 してきた 愛 する 者 の 死 ) それは 一 人 称 の 死 ( 自 分 の 死 )や 三 人 称 の 死 ( 他 人 の 死 医 療 現 場 に おける 患 者 の 死 をも 含 む)とは 明 らかに 異 なり 残 さ れた 者 に 大 きな 喪 失 感 と 悲 嘆 が 伴 う それゆ え 二 人 称 の 死 においては 死 に 遭 遇 した 者 の 喪 失 感 と 悲 嘆 に 対 する 癒 し が 課 題 となる 喪 失 体 験 の 多 い 高 齢 期 では ストレスの 高 い 二 人 称 の 死 に 遭 遇 した 後 でうつ 病 を 発 症 することがすでに 問 題 視 されている 高 齢 者 の 自 殺 の 背 景 には 慢 性 疾 患 による 継 続 的 な 身 体 的 苦 痛 や 将 来 への 不 安 とともに 近 親 者 の 喪 失 体 験 が 大 きな 引 き 金 になることは 十 分 考 えられる 10) ま た 高 橋 は うつ 状 態 にあることが 死 亡 や 身 体 機 能 低 下 認 知 機 能 低 下 を 予 測 することを 明 らかにしている 11) 国 民 衛 生 の 動 向 ) によれば 全 国 の 自 殺 率 は 25.5( 人 口 10 万 対 )で 東 京 都 は 22.2 である 全 国 の 死 因 で 自 殺 は 第 6 位 東 京 都 では 第 5 位 であ る 2003 年 中 野 区 における 統 計 では 当 区 の 自 殺 率 は 24.0 である この 2003 年 の 自 殺 者 総 数 56 人 のうち

3 歳 以 上 の 自 殺 者 は 6 人 2004 年 では 同 様 に 57 人 の 中 で 4 人 で いずれも 1 割 前 後 であった 2005 年 には 自 殺 者 総 数 が 71 人 となりそのうち 65 歳 以 上 は 14 人 2006 年 は 自 殺 者 総 数 62 人 のうち 65 歳 以 上 が 12 人 で いずれも 2 割 前 後 となり 2007 年 は 自 殺 者 総 数 63 人 中 65 歳 以 上 が 16 人 で 25%となった このように 当 区 における 65 歳 以 上 の 自 殺 者 実 数 が 年 々 増 加 している しかし 現 段 階 で 当 区 における 自 殺 予 防 やうつ 病 予 防 な どに 対 する 施 策 は 年 1 回 の 中 高 年 対 象 のうつ 病 予 防 講 演 会 や 精 神 科 医 によるうつ 病 特 設 相 談 があるのみで 対 象 を 高 齢 者 に 絞 った 施 策 はない そこで 高 齢 者 を 対 象 とする 自 殺 予 防 に 向 けての 地 域 支 援 施 策 を 構 築 する ために 抑 うつ 傾 向 である 高 齢 者 の 生 活 感 情 の 実 態 と 関 連 要 因 を 把 握 し 効 果 的 施 策 を 探 る 基 礎 資 料 を 得 る こととした 1-2 研 究 目 的 筆 者 の 勤 務 する 中 野 区 において 高 齢 者 の 自 殺 は 増 加 傾 向 であるが 今 後 の 自 殺 予 防 の 施 策 を 考 えると そ の 実 数 の 多 い 高 齢 者 にもっと 注 目 すべきであり 大 都 市 における 有 効 なソーシャルサービスの 開 発 が 必 要 で ある また 近 親 者 との 死 別 体 験 は 喪 失 感 に 拍 車 をかけ 高 齢 者 の 抑 うつ 状 態 を 悪 化 させ 自 殺 につながりやす いことが 明 らかにされており 4,10) 抑 うつ 傾 向 高 齢 者 には 近 親 者 喪 失 の 影 響 があることが 予 測 される 本 稿 の 研 究 目 的 は 都 市 部 に 居 住 する 抑 うつ 傾 向 高 齢 者 を 対 象 とした 質 問 紙 調 査 によって 生 活 感 情 や 身 近 な 人 の 死 による 喪 失 感 に 関 する 実 態 と 共 に 関 連 要 因 を 明 確 にすることである 2 研 究 方 法 2-1 調 査 方 法 1 対 象 者 2006 年 度 65 歳 以 上 で 区 民 健 診 受 診 時 に 生 活 機 能 評 価 調 査 を 実 施 した 26,965 人 のうち 抑 うつ 項 目 3 点 以 上 を 抑 うつ 傾 向 の 顕 著 な 高 齢 者 として 抽 出 すると 509 人 が 該 当 した そのう ち 300 人 を 無 作 為 に 抽 出 し 死 亡 および 転 出 を 除 いた 286 人 を 対 象 とした 2 方 法 郵 送 による 自 己 記 述 式 質 問 紙 法 ( 郵 送 配 布 - 郵 送 回 収 ) 3 調 査 期 間 2007 年 6 月 ~ 8 月 4 調 査 質 問 内 容 成 人 一 般 に 適 用 可 能 な 尺 度 として 採 用 される 生 きがい 感 スケール ( 近 藤 鎌 田 1998 年 ) の 4 因 子 現 状 満 足 感 人 生 享 楽 存 在 価 値 意 欲 と 抑 うつ 理 論 をもとに 作 成 された 絶 望 感 尺 度 BHS(Beck Hopelessness Scale) から 選 択 し 現 在 の 日 常 生 活 をどのような 気 持 ちで 過 ごしているか 将 来 に 対 しての 希 望 や 対 人 交 流 について 問 うこととした また 身 近 な 人 を 亡 くした 経 験 の 有 無 や 抑 うつ 気 分 傾 向 の 誘 発 要 因 については 地 域 でのサポート 体 制 や 施 策 化 を 意 識 して 著 者 が 作 成 し うつ 予 防 支 援 に 関 する アンケートとした 生 きがい 感 については 設 問 1 ~ 設 問 5 ホープレスネス (hopelessness) について は 設 問 6 設 問 7 で 設 問 6 以 外 は はい どちら でもない いいえ の 3 択 設 問 6 は はい いい え の 2 択 とした 設 問 8 から 設 問 10 までは 身 近 な 人 を 亡 くした 経 験 の 有 無 と 喪 失 感 抑 うつ 気 分 困 りごとについて 問 うている 設 問 8 は はい いい え の 2 択 である はい に 回 答 した 人 には 設 問 8A 8B 8C で 亡 くした 後 の 気 持 ちや 対 応 を 尋 ねた 設 問 9 設 問 10 については 回 答 選 択 肢 のうち 該 当 する ものをいくつでもチェックしてもらうように 作 成 して いる 具 体 的 な 設 問 内 容 は 以 下 のとおりである 設 問 1 私 は 今 の 生 活 に 満 足 感 があります 設 問 2 私 は 他 人 から 信 頼 されて 頼 りにされていま す 設 問 3 自 分 が 必 要 とされ 存 在 価 値 を 感 じることがあ ります 設 問 4 自 分 の 趣 味 や 好 きなことに 出 会 えることがよ くあります 設 問 5 私 は 好 きなものを 飲 んだり 食 べたりする 機 会 をよく 持 っています 設 問 6 他 の 人 と 有 意 義 なつき 合 いをするという 点 で 私 の 将 来 は 暗 いと 思 う 設 問 7 将 来 が 私 にとって 良 くなる 見 込 みはあまりな いと 思 う 設 問 8 あなたは 身 近 な 人 を 亡 くされた 経 験 があり ますか はい の 方 に 設 問 8A 亡 くされた 以 降 気 分 の 落 ち 込 みが 続 いて いる 設 問 8B 親 身 になって 話 を 聴 いてくれる 人 はいます か 設 問 8C 身 近 な 人 を 亡 くされた 方 のグループ 活 動 が あれば 参 加 しますか 設 問 9 あなたが 憂 鬱 な 気 分 になるのは どんなと きですか 1 身 近 な 人 を 亡 くした 喪 失 感 2 自 分 の 役 割 がない ( 社 会 地 域 家 庭 )

4 社会医学研究 第 26 巻 2 号 Bulletin of Social Medicine, Vol.26(2) 2009 ③収入に不安がある 言を参考に回答しやすくすることに留意して作成し ④心の通う友達がいないから た ⑤以前は楽しかったことに何の興味も湧かない 2 2 倫理的配慮 ⑥体調がすぐれない この調査は 根拠法令である介護保険法及び地域支 ⑦その他 援事業実施要綱を遵守したうえで 地域支援事業の 設問 10 現在困っていることについて 実施に関する事項として当自治体の個人情報審議会で ①経済的問題 承認を得ている さらに生活機能評価結果および基本 ②遺産相続等問題 チェックリストの結果についての個人情報収集および ③家事全般 情報提供については 生活機能評価票に対象者のサイ ④孤独感 寂しさ ンを求めたうえで実施している ( 根拠 地域支援事業 ⑤集中力の低下 実施要綱老発第 ) また自己記述式質問紙は無 ⑥ 睡眠障害 ( 寝つきが悪い 熟睡感がない 朝早く目 記名とするとともにリーフレットによるうつ病予防の 啓発と相談機関一覧を同封した 覚める ) ⑦ 身体的問題 ( 口渇 腹が張る 胃弱 動悸 頭痛 非常 3 調査結果 に疲れやすい ) ⑧死に対する恐怖 㧟 ᩏ ᨐ ⑨終末期の不安 調査票を郵送した 286 通のうち有効回収数は 142 人 49.7% である 以下その回答結果について述べる また対象者が抑うつ傾向を示す区民で高齢者である 3 1 生きがい感 絶望感について ᩏ ࠍㇷㅍߒߚ ㅢߩ߁ߜ ല ᢙߪ 142 㧔49.7%㧕ߢ ࠆ ޕ એਅߘߩ ᨐ ことを考慮し 全体の容量が A4 サイズ両面に収ま 設問1から設問7の生きがい感 絶望感についての回 ߦߟ ߡㅀߴࠆ ޕ ること 読みやすくするために字の大きさや行間に 答を図1に示した 配慮すること 理解しやすい内容であることなどを 㧟㧙㧝 ߈߇ ᗵ ᗵߦߟ ߡ 考慮したうえで従来の当区におけるアンケートの文 設問 1 から設問 5 までの生きがい感では いいえ を選択したものはいずれも 2 割程度であった しか 㧝 ߈߇ ᗵ ᗵ 㪇㩼 㪈㪇㩼 㪉㪇㩼 㪊㪇㩼 㪋㪇㩼 㪌㪇㩼 㪍㪇㩼 㪎㪇㩼 㪏㪇㩼 㪐㪇㩼 㪈㪇㪇㩼 㪈 㩿 ḩ ᗵ㪀 㪈 㪋 㪅㪈㩼 㪉㪇 㪉 㩿ሽ ଔ୯㪀 㗬䈘䉏䈩䈇䉎 㪈 㪋 㪅㪈㩼 㪉㪇 㪊 㩿ሽ ଔ୯㪀 ᔅⷐ䈫䈘䉏䈩䈇䉎 㪈 㪌 㪅㪌㩼 㪉㪉 㪋 㩿ᗧ 㪀 䈮 ળ䈉 㪌 㩿 ੨ᭉ㪀 ᅢ 䈱㘶㘩 㪋 㪍 㪅㪌㩼 㪍㪍 㪈 㪏 㪅㪊㩼 㪉㪍 㪈 㪌 㪅㪌㩼 㪉㪉 㪇 㪅 㪎㩼 㪈 㪊 㪏 㪅㪎㩼 㪌㪌 㪌 㪉 㪅㪈㩼 㪎㪋 㪉 㪅 㪈㩼 㪊 㪊 㪈 㪅㪎㩼 㪋㪌 㪊 㪊 㪅㪈㩼 㪋㪎 㪊 㪅 㪌㩼 㪌 㪋 㪎 㪅㪐㩼 㪍㪏 㪊 㪊 㪅㪈㩼 㪋㪎 㪇 㪅 㪎㩼 㪈 㪋 㪎 㪅㪐㩼 㪍㪏 㪉 㪏 㪅㪉㩼 㪋㪇 (n=142) 㪉 㪅 㪏㩼 㪋 㪌 㪊 㪅㪌㩼 㪎㪍 䈇䈇䈋 㪋 㪅 㪐㩼 㪎 㪍 㩿䊖䊷䊒䊧䉴㪀 ᗧ 䈭ኻ 㑐ଥ 㪊 㪉 㪅㪋㩼 㪋㪍 㪎 㩿䊖䊷䊒䊧䉴㪀 䈱Ꮧ 㪊 㪊 㪅㪈㩼 㪋㪎 䈬䈤䉌䈪䉅 䈭䈇 䈲䈇 㪍 㪉 㪅㪎㩼 㪏㪐 ή 㪌 㪇 㪅㪎㩼 㪎㪉 㪈 㪌 㪅㪌㩼 㪉㪉 㪇 㪅 㪎㩼 㪈 ᵈ 6 ޔ 㧣ߪㅒォ㗄 ߢ ࠍޠ߃ ޟޠ ߪޟ Ꮐฝߦߒ ޔ ൻߒߡ ࠆ 㧝߆ࠄ 㧣ߩ ߈߇ ᗵ ᗵߦߟ ߡߩ ࠍ 㧝ߦ ߒߚ ޕ 116

5 社会医学研究 第 26 巻 2 号 Bulletin of Social Medicine, Vol.26(2) 2009 し どちらでもない を消極的否定と捉えて いいえ た に加えると 設問 1 と設問2ともに いいえ が 6 割 設問6と設問7はどちらも はい が 3 割であった を超える 設問 7 では わからない が 50.7%となっており わ 設問1と設問2の回答を比較すると 今の生活に満足 からない を消極的否定と捉えると 84.4%の人が将来 感がある と回答した 55 人のうち 28 人が 他人から の希望について見込みなしと回答していることになる 信頼され頼りにされている と回答し 他人から信頼 設問6は はい いいえ の 2 択のためか 無回答 され頼りにされていない と回答したのは1人だった が 4.9%と一番多くなっていた 一方 将来に希望がも 今の生活に満足感がない と回答した 20 人では 他 てると回答した人はわずか 15.5%であった 人から信頼され頼りにされている と回答したのは 2 3 2 将来における有意義なつき合いの予想 明暗 人であった また設問1と設問3では 今の生活に満 予想 と生きがい感について 足感がある 55 人のうち 36 人が 自分が必要とされ 設問 6 は人との有意義なつき合いについて問うもので 存在価値を感じることがある と回答し 他人から あり 暗いと思う 32.4% とそうではない回答を 信頼され頼りにされていない と回答したのは2人 比較して 生きがい感に含まれる現状満足感や存在価 だった 値などについて どのような状況であったのかを図2 設問 4 の 自分の趣味や好きなことに出会えることが 図2 1 図2 6 に示した 13 よくある では はい と回答した人が 47.9%であった 設問 5 の 好きなものを飲んだり食べたりする機会を 人との有意義なつき合いで 将来が暗いと思う人 よくもっている で はい と回答した人は 53.5%であっ と 将来が暗いと思わない人 とでは いずれの設問 2-1 ᥧ ᗐߣ ḩ ᗵ 2-2 ᥧ ᗐߣⵍ 㗬ᗵ 0% 20% 40% 60% 80% 100% ( 6䈱 ) 0% 28.3% (13 ) ḩ 䋺 䈇䈇 䈋 60.9% (28 ) 6.7% (6 ) 37.1% (33 ) ᕁ䉒䈭䈇 40% 60% 㗬䋺 䈬䈤 䉌 䈪䉅 䈭䈇 㗬䋺 䈲䈇 15.6% (7 ) 42.0% (37 ) (n=133) ᥧ ᗐߣᔟᗵᗧ 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% ( 6䈱 ) 38.6% (17 ) 25.0% (11 ) 36.4% (16 ) 5.7% (5 ) ᕁ䉒䈭䈇 㗬䋺 䈇䈇 䈋 ( 6䈱 ) 80% 100% 60.0% (27 ) 48.9% (43 ) ᕁ䉒䈭䈇 2-3 ᥧ ᗐߣሽ ଔ୯ % 60% 9.1% (8 ) (n=135) 0% 40% 24.4% (11 ) ḩ 䋺 䈬䈤䉌 䈪䉅䈭 䈇 ḩ 䋺 䈲䈇 56.2% (50 ) 20% ( 6 䈱 ) 10.9% (5 ) 37.9% (33 ) 56.3% (49 ) ᔅⷐ䋺 䈇䈇 䈋 ᔅⷐ䋺 䈬䈤䉌 䈪䉅䈭 䈇 ᔅⷐ䋺 䈲䈇 43.5% (20 ) 19.6% (9 ) ᕁ䉒䈭䈇 25.8% (23 ) 18.0% (16 ) (n=131) % (17 ) 56.2% (50 ) ᗧ 䋺 䈇䈇 䈋 ᗧ 䋺 䈬䈤䉌 䈪䉅䈭 䈇 ᗧ 䋺 䈲䈇 (n=135)

6 14 社会医学研究 第 26 巻 2 号 Bulletin of Social Medicine, Vol.26(2) ᥧ ᗐߣᅢ 㘶㘩 2-6 ᥧ ᗐߣ ߩ ㄟߺ 0% 20% 40% 60% 80% 100% ( 6 䈱 ) 26.1% 26.1% (12 ) (12 ) ੨ᭉ䋺 䈇䈇 䈋 47.8% (22 ) 29.9% (26 ) 58.6% (51 ) 20% 40% 60% 80% 100% 6.5% (3 ) 60.9% (28 ) ੨ᭉ䋺 䈬䈤䉌 䈪䉅䈭 䈇 ੨ᭉ䋺 䈲䈇 11.5% (10 ) ᕁ䉒䈭䈇 0% ( 6 䈱 ) 32.6% (15 ) 20.2% (18 ) ᕁ䉒 䈭䈇 21.3% (19 ) 58.4% (52 ) 䈱 Ꮧ 䋺 ή䈇䈫 䈱 Ꮧ 䋺䈬 䈤䉌䈪䉅 䈭䈇 䈱 Ꮧ 䋺 ή䈇䈫 ᕁ䉒䈭 䈇 (n=135) (n=133) いう人は 24 人いた この 24 人についてみてみると 親 においても 暗いと思わない人 のほうが生きがい感 ߣߩ ᗧ ߥߟ߈ว ߢ ޟ ߇ᥧ ߣᕁ߁ ޟߣޠ ߇ᥧ ߣᕁࠊߥ ߢߣޠ について肯定的な統計上有意な関連が得られた また 身になって話を聴いてくれる人がいる が 14 人 聴 ߪ ߩࠇߕ ޔ ߦ߅ ߡ ޟ ᥧ ߣᕁࠊߥ ߇߈ ߇߁ ߩޠ ᗵߦߟ ߡ ቯ ߥ いてくれる人がいない が 10 人という結果であった 人との有意義なつき合いに将来が暗いと思う人で設問 1 今の生活に満足感がある と回答した人は約1割 図 セルフヘルプグループに参加してみたいということと ᗧߥ㑐ㅪ߇ᓧࠄࠇߚ ߩߣ ߚ ޕ ᗧ ߥߟ߈ว ߦ ߇ᥧ ߣᕁ߁ ߢ 2-1 設問 7 自分の将来に見込みがないとは思わない 話を聴いてくれる人がいるかどうかでは違いがみられ なかった 設問 7 において 将来が良くなる見込み と回答した人も約1 ߩ ޟ ᵴߦḩ ᗵ߇ ࠆ ߣޠ ߒߚ ߪ 㧝 㧔 1 割であった ( 図 2-6) 2-1㧕 ޔ 7 ޟ ಽߩ ߦ があまりない と答えた人 47 人中 42 人が設問 8 にお 3 3 身近な人の喪失に関する気持ち ㄟߺ߇ߥ ߣߪᕁࠊߥ ߣޠ ߒߚ 1 いて身近な人を亡くした経験がある回答している 残 ߢ ߞߚ( 2-6) ޕ 身近な人を亡くした体験と 体験がある場合に亡くし てからの気持ちなどについての回答を表1に示した 㧟㧙㧟 りㄭߥ ߩ ᄬߦ㑐ߔࠆ ᜬߜ りの 5 人のうち 3 人は別記に 緑内障で視力低下 夫 対象者の 8 割 119 人が身近な人を亡くし そのうち との気持ちの交流がない うつ病で治療中 とあった 51 人が 亡くした経験をしていた以降も気分の落ち 将来が良くなる見込みがあまりなく 身近な人を亡く 込みが続いている その 51 人のうち 33 人は 親身に したと回答した 42 人中 6 割 27 人が 亡くした以降気 なって話を聴いてくれる人がいると回答している 一 分の落ち込みが続いている と回答している この 27 方身近な人を亡くした以降気分の落ち込みが続き 親 人のうち 16 人が親身になって話を聴いてくれる人が 身になって話を聴いてくれる人がいないという人は 16 いて 11 人が親身になって話を聴いてくれる人がいな 人であった 身近な人を亡くした 119 人のうち 81 人 いという結果であった 今回の調査では 親身に話を は 親身になって話を聴いてくれる人がいるが 一方 聴いてくれる人がいるかどうかは 気分の落ち込みや 35 人は 親身になって話を聴いてくれる人がいないと 将来への期待とはあまり関係がないという結果であっ 回答している 3 人は無回答であった さらに身近な た 人を亡くした人のグループ活動があれば参加したいと 設問 9 は 憂鬱な気分になるのはどんなときかでは 15 表 1 身近な人の喪失と喪失後の気持ち はい いいえ わからない 設問8 喪失経験 設問8A 喪失後の気分 の落ち込み 憂鬱 設問8B 喪失後親身の 話相手 親密 設問8C 喪失者SHGへ の参加意思 交流 注 設問8 A 設問8 無回答 計 119 (84% 16 (11% - 7 5% B 設問8 C はいずれも設問8に はい と回答した人を対象 118

7 社会医学研究 第 26 巻 2 号 Bulletin of Social Medicine, Vol.26(2) つの選択肢から複数回答を求めている どの項目に 障害 で 57 人だった 睡眠障害の内容については 寝 もチェックしなかった人は 19 名であった 但し設問 8 つきが悪い は 12 人 熟睡感がない は 16 人 早 から設問 10 まで白紙の人が 3 名いたが 意識的に記 朝覚醒 は 17 人がチェックをしている 続いて 経 入を避けたものというより 裏面で気づかなかった可 済的問題 38 人は 設問 9 の 収入に不安がある の 能性が大きいと思われる 無回答の 19 名を除き 1 人 41 人と同様にあがっている 孤独感 寂しさ は 28 人 当たり 2.2 項目をチェックしている 回答結果を図 3 相談相手がいない は 23 人 仲間がいない は 22 に示す 最も多かったのが 体調がすぐれないから 人 人間関係 23 人は設問 9 の 心の通う友達がい で 84 人だった 次に多かったのが 身近な人を亡く ない 29 人に共通するもので いずれも対人交流につ した喪失感 で 48 人であった そのあとは 収入に いてのものであった 高齢期になると 死に対する恐 不安がある が 41 人 心の通う友達がいない と 自 怖は減少するといわれているが 今回の調査結果でも 分の役割がない は 29 人 以前は楽しかったことに 死に対する恐怖 は 15 人であった 一方 終末期に 何の興味も湧かないから は 23 人という結果であった 対する不安 にチェックした人は 37 人いた 現在困っ また その他 は 19 人で内訳を見てみると 身体的 ていることの その他 の内訳を見てみると 身体的 問題あるいは身体的問題に起因するものとして 高齢 問題あるいは身体的問題に起因するもの 対人交流に で病弱 緑内障 大腸疾患 体調が崩れたときなど 6 件 関するもの 将来や死についての不安 在宅サポート 近所や家族との交流についてなど孤独感について 4 件 体制に関するもの 社会的な基盤整備に関するものな 抑うつや不安など 5 件 その他認知に関するもの 2 件 ど多岐にわたった その中でも住宅 保証人や後継者 であった がいないなどの問題は社会生活をおくる上で基本的な 設問 10 現在困っていることについて は 13 の選 問題である 設問 9 の回答にあった 収入に不安があ 択肢から複数回答を求めた どの項目にもチェック るから の 41 人 設問 10 の 経済的問題 の 38 人 しなかった人は 12 名であった 無回答の 12 名を除き は住宅問題や保証人や後継者問題に関するものであっ 1 人当たり 3.6 項目をチェックしている 図4に結果 た を示す 4 考察 最も多かったのが 身体的問題 で 90 人であった 4 1 生きがい感 絶望感について 設問 9 の 体調がすぐれないから の 84 人との整合 3 1 生きがい感 図1 では 抑うつ気分や快 性がとれている結果である 身体的問題の例として挙 感消失があると今の生活に満足するなどの主観的幸福 げた 口渇 腹が張る 胃弱 動悸 頭痛 非常に疲 感が得られにくく 自分に価値がないと思いがちであ れやすい の中では 半数強の 49 人が 非常に疲れ やすい にチェックをしている その他胃弱 動悸 17 ることを示している 設問 2 他人から信頼されてい 頭痛等については いずれも 11 人から 19 人までであっ る はいずれも存在価値に関する項目である 設問 3 た 次に多いのは 集中力の低下 で 61 人 睡眠 の必要とされ存在価値を感じることがある人は 47.9% 3 ᘷ㝠ߥ ಽߦߥࠆߣ߈ 図 4 現在困っていること 㧠 ߞߡ ࠆߎߣ 図 3 憂鬱な気分になるとき 䈏䈜䈓䉏䈭䈇䈎䉌 㪏㪋 り 㗴 㪐㪇 㓸ਛജ䈱ૐਅ 㪍㪈 㓚ኂ 㪋㪏 りㄭ䈭 䉕 䈒䈚䈢 ᄬᗵ 㪌㪎 㗴 㪊㪏 ᧃ 䈱ਇ 㪋㪈 䈮ਇ 䈏䈅䉎䈎䉌 㪊㪎 ቅ ᗵ䊶 䈚䈘 㪉㪐 ಽ䈱ᓎ 䈏䈭䈇䈫䈎䉌 㪉㪏 ᚻ䈏䈇䈭䈇 㪉㪐 ᔃ䈱ㅢ䈉 䈏䈇䈭䈇䈎䉌 㪉㪊 㑆㑐ଥ 㪉㪊 ખ㑆䈏䈇䈭䈇 㪉㪉 ኅ એ೨䈲ᭉ䈚䈎䈦䈢䈖䈫䈮 䈱 䉅ḝ䈎䈭䈇䈎䉌 㪉㪊 ⶄᢙ 㪇 㪉㪇 㪋㪇 㪍㪇 㪏㪇 㪈㪇㪇 㪈㪌 ㆮ 㗴 㪈㪌 ⶄᢙ 㪊㪐 㪇 㪉㪇 㪋㪇 㪍㪇 㪏㪇 㪈㪇㪇 㩿 㪀 㩿 㪀 ᦨ ᄙ߆ߞߚߩ߇ ޟޔ り 㗴 ߢޠ 90 ߢ ߞߚ ޕ 9 ߩ ޟ ߇ߔߋࠇߥ ߆ 10 ޟ ߞߡ ࠆߎߣߦߟ ߡ ߪޠ 13 ߩㆬᛯ ߆ࠄⶄᢙ ࠍ ߚ ޕ ߤߩ㗄 ߦ ࠚ ߒߥ߆ߞߚ ߪ 12 ฬߢ ߞߚ ޕ ή ߩ 12 ฬࠍ㒰߈ 1 ᒰߚࠅ 3.6 㗄 ࠍ ࠚ ߒߡ ࠆ ޕ 㧠ߦ ᨐࠍ ߔ ޕ 㪉㪈 ᱫ䈮ኻ䈜䉎ᕟᔺ 䈠䈱 㪈㪐 䈠䈱 18 る 設問 3 必要とされ存在価値を感じることがあ ࠄ ߩޠ 84 ߣߩᢛวᕈ߇ߣࠇߡ ࠆ ᨐߢ ࠆ ޕ り 㗴ߩ ߣߒߡ ߍߚ ޟ ญ ޔ ߇ᒛࠆ ޔ ᒙ ޔ ᖪ ޔ 㗡 ޔ 㕖Ᏹߦ ࠇ ߔ ߩޠ ਛߢߪ ޔ ඨᢙᒝߩ 49 ߇ ޟ 㕖Ᏹߦ ࠇ 119 ߔ ߩߘޕࠆ ߡߒࠍ ࠚ ߦޠ ᒙ ޔ ᖪ ޔ 㗡 ߦߟ ߡߪ ࠇߕ ޔ 11 ߆

8 で 役 割 意 識 の 持 てる 対 人 交 流 のあることが 示 唆 され た この 項 目 は 具 体 的 場 面 を 想 定 して 肯 定 しやすかっ たのではないか しかし 他 人 から 信 頼 されて 頼 りにさ れていると 思 う 人 は 31.7%で 場 面 的 には 存 在 価 値 は 感 じられても 総 合 的 に 信 頼 され 頼 りにされているとま では 疑 問 だという 人 が どちらでもない (52.1% ) に 回 答 したとも 考 えられる 設 問 4 は 意 欲 を 問 う 項 目 で ある もともと 趣 味 をもっている 人 でも 経 済 的 理 由 や 身 体 的 理 由 さらに 親 しい 人 の 喪 失 などで 継 続 するこ とが 難 しい 場 合 もある また 個 別 の 環 境 や 社 会 的 条 件 に 影 響 を 受 けやすく 高 齢 者 にとっては 自 ら 開 拓 して 新 たな 趣 味 に 出 会 うことは 難 しいため 高 齢 者 向 けの 社 会 的 仕 掛 けが 必 要 である 設 問 5 は 人 生 享 楽 についての 項 目 であり 人 と の 交 流 等 に 関 係 なくさらに 家 族 の 状 況 や 経 済 状 況 など 社 会 的 条 件 にも 左 右 されにくいため 比 較 的 肯 定 しやす く また 生 存 欲 求 に 属 するもので 満 足 が 得 やすいもの であるため 53.5%の 肯 定 的 回 答 が 得 られたと 考 えられ る 回 答 しやすかったためか どちらでもない (28.2% ) が 最 も 少 なかったのもこの 設 問 であった 14,15) 設 問 6 は 他 の 人 との 有 意 義 なつき 合 いに 限 って 問 う ている 高 齢 期 において 対 人 関 係 のあり 方 が 主 観 的 幸 福 感 や 生 き 方 に 大 きく 影 響 を 与 えるといわれている 有 意 義 なつき 合 いをするという 点 で 将 来 は 暗 くない と 回 答 した 人 が 62.7%という 結 果 であり 人 との 交 流 においては 6 割 の 人 は 希 望 がもてていることを 示 して いる 設 問 3で 約 半 数 の 人 が 役 割 意 識 の 持 てる 対 人 交 流 のあることが 示 唆 されていることからも 了 解 できる いずれのライフステージにも 人 との 交 流 が 嫌 いという 人 が 存 在 するが 対 人 関 係 に 期 待 ができないと 回 答 し た 32.4%の 人 は このアンケートを 投 函 していること からも 全 くつき 合 いを 拒 否 している 生 活 とは 考 えにく い そうした 中 でも 期 待 できないという 結 果 は 孤 立 化 した 高 齢 者 を 反 映 した 結 果 であると 考 えられる 設 問 6に わからない の 項 目 を 加 えたことを 想 定 すると 人 とのつき 合 いに 希 望 が 持 てると 回 答 した 人 が 設 問 7 のように わからない に 半 数 がシフトとしたか もしれない 人 との 交 流 において 暗 いと 思 う 人 が 主 観 的 幸 福 感 及 び 将 来 に 対 する 希 望 が 持 ちにくいのは 自 己 期 待 が 持 てず 無 力 感 に 陥 りやすいためであろうか 将 来 に 希 望 が 持 てない 人 は 対 人 交 流 に 関 しての 期 待 がもちにくいことが 示 唆 された 4-2 身 近 な 人 の 喪 失 に 関 する 気 持 ち 3-3 身 近 な 人 の 喪 失 と 喪 失 感 ( 表 1)の 設 問 8 では 2 人 称 の 死 を 意 識 して 身 近 な 人 としているが 高 齢 者 は 複 数 の 身 近 な 人 を 亡 くしている 可 能 性 が 高 く 回 答 や 分 析 が 複 雑 化 する 恐 れがあると 判 断 し 今 回 の 調 査 では 亡 くした 人 との 続 柄 や 亡 くした 原 因 亡 くし てからの 期 間 については 問 うていない 続 柄 がどうあ ろうが 身 近 な 人 言 い 換 えれば 自 分 にとって 大 切 な 人 であることには 変 わりはない しかし 誰 を 亡 くし たか 亡 くした 原 因 やその 際 の 関 与 などについて 明 ら かにすることは 今 後 の 研 究 課 題 である 従 って 身 近 な 人 を 亡 くした 以 降 憂 うつな 気 分 が 続 いている 51 人 の 気 分 の 落 ち 込 みが 当 然 の 時 期 なのか あるいは 慢 性 悲 嘆 としてとらえていいものなのかは 判 断 ができな い ただ 身 近 な 人 を 亡 くした 人 の 半 数 弱 が 現 在 も 気 分 の 落 ち 込 みがあるということは サポートのあり 方 や 自 殺 予 防 の 点 からも 重 要 視 すべきことである 身 近 な 人 を 亡 くした 人 のグループ 活 動 があれば 参 加 したいと 回 答 した 24 人 は 無 記 名 のアンケートに 対 して 全 員 が 住 所 電 話 番 号 記 名 があり 誘 いがあればいつで も 参 加 したいというはっきりとした 意 思 を 示 していた ことは 特 徴 的 である 日 本 においては 身 近 な 人 を 亡 く した 人 に 対 するソーシャルサポートは 未 だ 充 実 してい るどころか かろうじて 善 意 によるグループ 活 動 がい くつかあるだけで 公 的 には 犯 罪 被 害 者 に 対 する 支 援 の 一 部 としてのセルフヘルプグループ あるいは 自 殺 対 策 基 本 法 の 流 れによる 自 治 体 の 試 みが 始 まったばか りである こうした 状 況 の 中 では アンケートの 対 象 者 もセルフヘルプグループの 役 割 や 期 待 するものなど について よくわからないままに 回 答 した 可 能 性 が 高 い それにもかかわらず 身 近 な 人 を 亡 くした 人 のグ ループ 活 動 があれば 参 加 したい という 24 人 全 員 が 連 絡 先 を 記 載 した 返 信 は 重 く 受 け 止 める 必 要 があろ う 高 齢 期 の 抑 うつ 状 態 は 身 体 症 状 の 訴 えが 中 核 症 状 であることは 周 知 であるが 今 回 調 査 の 設 問 9の 憂 う つな 気 分 になるときはどんなときかについて 体 調 がすぐれない が 最 も 多 く それを 裏 付 ける 結 果 であ る アンケート 対 象 者 は 区 の かかりつけ 医 で 健 康 診 断 をしているため 体 調 がすぐれないということで かかりつけ 医 に 相 談 している 可 能 性 が 高 い 近 年 認 知 症 に 関 しては 東 京 都 の 認 知 症 アドバイザー 医 認 定 制 度 などにより 区 の 開 業 医 の 認 知 症 に 対 する 機 運 が 高 まり 高 齢 者 の 診 察 の 際 に 認 知 症 状 の 視 点 をもちう るようになっている しかしうつ 病 や 抑 うつ 傾 向 の 高 齢 者 に 対 しては まだその 域 には 達 していないと 思 わ

9 れる また 区 民 の かかりつけ 医 のほとんどは 精 神 科 ではないため 今 後 地 域 の 開 業 医 に 対 して 高 齢 者 の うつ 病 に 関 する 知 識 の 普 及 や 専 門 医 へつなぐ 仕 組 み づくりが 必 要 である 精 神 科 への 紹 介 が 保 険 点 数 化 さ れたのもその 第 一 歩 である こうした 仕 組 みづくりに より 高 齢 者 のうつ 病 の 早 期 発 見 や 適 正 医 療 が 進 展 し ひいては 高 齢 者 の 自 殺 予 防 につながっていくと 考 えら れる また 同 じく 設 問 9の 回 答 で 体 調 がすぐれない の 次 に 多 いのが 身 近 な 人 を 亡 くした 喪 失 感 であっ た 身 近 な 人 を 亡 くすということは ライフステージ の 中 で 高 齢 期 に 限 らず 起 こることである しかし 高 齢 期 は 喪 失 が 多 くさらに 将 来 に 対 する 希 望 が 持 ちにくい ことなどから 喪 失 感 が 長 引 いて 病 的 悲 嘆 の 経 過 をと りうつ 病 に 罹 患 したり あるいは 身 体 症 状 が 強 く 出 現 し 病 態 を 複 雑 にして 発 見 が 遅 れたりすることもある また 正 常 悲 嘆 であっても そのライフステージの 特 徴 から 抑 うつ 状 態 に 陥 りやすく 二 次 的 な 問 題 を 引 き 起 こす 確 率 が 高 い 誰 にでも 起 こる 身 近 な 人 を 亡 くした 喪 失 感 に 苛 まれている 人 に 対 しての 何 らかのサポート があれば またライフステージの 早 い 時 期 からの 予 期 悲 嘆 に 対 する 準 備 教 育 が 整 っていれば 身 近 な 人 を 亡 くした 高 齢 者 の 心 の 状 況 はもっとよくなるのではない か 16) 設 問 10 の 現 在 の 困 りごとでは 身 体 的 問 題 のうち 非 常 に 疲 れやすいに 半 数 以 上 の 人 がチェックをつけて いた うつ 病 の 診 断 において 非 常 に 疲 れやすい は 典 型 的 症 状 であるが 内 科 など 精 神 科 以 外 の 科 におい ては 胃 弱 頭 痛 や 動 悸 とは 異 なり 不 定 愁 訴 と 受 け 取 ら れがちであるため うつ 病 の 診 断 にはつながりにくい のではないか さらに 次 に 多 かった 集 中 力 の 低 下 や 睡 眠 障 害 についてもうつ 病 の 症 状 としては 一 般 的 症 状 で あるが 高 齢 者 のように 複 数 の 合 併 症 を 抱 えている 場 合 には 他 の 疾 病 症 状 に 隠 れて 見 逃 されてしまう 可 能 性 もある 設 問 9 設 問 10 に 一 定 数 を 占 めている 経 済 的 不 安 については 平 均 寿 命 の 延 長 と 定 年 後 の 第 3 ステージといわれる 20 年 近 くの 生 計 を もはや 年 金 だけでは 確 保 しきれないという 不 安 さらに 高 齢 者 の 働 く 場 や 住 宅 問 題 などの 整 備 がまだ 不 十 分 な 状 況 であ り こうした 状 況 を 反 映 した 結 果 とも 考 えられる ま た 孤 独 感 寂 しさや 相 談 相 手 がいない 仲 間 がいない など 対 人 交 流 について 考 えてみると 高 齢 期 は 親 しい 人 を 失 う 頻 度 が 高 く それでいて 新 たな 人 間 関 係 の 構 築 がしづらい まして 調 査 対 象 者 が 抑 うつ 状 態 の 高 齢 者 であることを 考 えれば 自 己 期 待 や 意 欲 も 持 ちにく いためなおさらである 5 結 論 と 今 後 の 課 題 本 稿 では かかりつけ 医 はあるものの 抑 うつ 傾 向 の 顕 著 な 対 象 者 に 対 して 調 査 をおこなったため 調 査 内 容 がどのような 反 響 をもたらすかなど 計 りかねない 点 も 多 くあったが 行 政 に 何 らかの 期 待 を 持 っている 対 象 と 考 えられる というのも 無 記 名 の 郵 送 回 収 であ りながら 記 名 があるものや 電 話 直 接 来 所 が 有 効 回 答 者 の4 割 を 占 めたからである 一 方 返 信 のなかった 対 象 者 について 考 えてみると まさに 抑 うつ 傾 向 閉 じ こもり 傾 向 認 知 症 傾 向 の 高 齢 者 が 多 く 含 まれている ことが 予 測 される 今 回 の 調 査 では 返 信 のなかった 対 象 者 に 対 しての 追 跡 調 査 などの 課 題 が 残 った 本 調 査 対 象 者 の 訴 えとして 体 調 がすぐれない 身 近 な 人 を 亡 くした 喪 失 感 億 劫 だるいなどの 陰 性 症 状 と 思 われる 訴 えが 多 かったが 専 門 医 で 治 療 している 人 は2 人 のみであった 深 刻 なうつ 病 エピソードへの 早 期 介 入 のためには かかりつけ 医 がうつ 病 のリスク と 利 用 可 能 な 治 療 選 択 肢 を 自 覚 していれば かなりの 確 率 で 重 症 化 を 予 防 できるのではないだろうか その 点 からも 地 域 のかかりつけ 医 に 対 しての 啓 発 が 望 まれ る 一 方 今 回 のアンケートにおいて 身 近 な 人 を 亡 くし た 人 のグループ 活 動 があれば 参 加 したいという 24 人 全 員 が 氏 名 と 連 絡 先 を 記 載 していることに 筆 者 は 行 政 に 対 する 対 象 者 からの 期 待 あるいは 癒 されたいとい う 希 望 を 実 感 した 久 保 田 はその 著 書 の 中 で 真 の 心 の あり 様 と 言 語 レベルの 表 記 には 差 があることを 指 摘 し た 上 で しかし 一 方 で 自 分 が 過 去 を 解 釈 し 理 解 し 主 体 的 に 意 味 づけしながら 言 葉 にしていく 作 業 を 通 じて 過 去 の 体 験 が 加 工 統 合 され 新 たな 認 識 や 洞 察 が 創 発 することによって 逆 に 新 たな 内 的 Working モデ ル( 一 瞬 のうちに 判 断 する 心 の 領 域 ) が 再 構 成 される 可 能 性 を 指 摘 している 17) つまり 高 齢 期 に 多 い 身 近 な 人 を 亡 くしたという 共 通 の 喪 失 体 験 を 語 り 合 うことに より それらの 周 辺 にある 自 身 の 足 跡 をも 含 め 自 己 認 識 が 再 構 築 される 可 能 性 という 点 で 抑 うつ 予 防 症 状 悪 化 防 止 のみならず 支 えあいの 仕 組 みとしてこう した 試 みは 重 要 である すでにグループ 活 動 を 実 施 し ている 自 治 体 もあるが NPO の 活 動 も 含 め 参 加 対 象 者 が 高 齢 者 であることから 場 所 や 時 間 帯 を 配 慮 した グリーフワークのためのグループ 活 動 の 開 催 も 検 討 す る 必 要 がある また QOL を 維 持 し 何 らかの 役 割 を

10 持 つためには 仲 間 との 交 流 が 重 要 である 今 後 は 自 主 グループ 活 動 の 支 援 として 重 要 な 活 動 の 場 の 提 供 を 含 め 集 まりの 場 としての 機 能 を 重 視 した 行 政 施 策 の 展 開 を 検 討 していく 必 要 がある 本 調 査 対 象 者 では 身 近 な 人 を 亡 くした 気 分 の 落 ち 込 みが 続 いてい る 人 は 親 身 になって 話 を 聴 いてくれている 人 がいて もいなくても 気 分 の 落 ち 込 みに 有 意 差 はなかった 実 際 には 話 を 聴 いてもらうことで 癒 される 人 もいること から 傾 聴 ボランティアを 身 近 な 地 域 での 制 度 として 確 立 すべきである さらに 客 観 的 に 感 情 のプロセスの 理 解 を 欲 する 人 にはデスエデュケーションが 有 効 では なかろうか 高 齢 者 に 対 するデスエデュケーションは 未 だ 模 索 期 あるいは 発 展 期 である 今 後 はさらに 研 究 をすすめるとともに 地 域 での 学 習 会 等 を 企 画 してい くことで 啓 発 普 及 期 に 向 けていく 必 要 がある さらに 今 後 のソーシャルサポートを 考 える 上 で 派 遣 者 側 あるいは 民 生 委 員 等 協 力 機 関 を 含 め 高 齢 者 にか かわる 人 に 対 する 高 齢 者 の 抑 うつ に 関 しての 研 修 制 度 を 設 ける 必 要 があるのではないか たとえば 家 事 援 助 は 手 段 的 支 援 であると 同 時 に 情 緒 的 支 援 であると いう 点 で 担 当 者 は 抑 うつ 傾 向 の 高 齢 者 を 発 見 する 機 会 や 傾 聴 する 機 会 を 常 に 持 つため 高 齢 者 の 抑 うつ についての 視 点 や 対 応 方 法 についての 知 識 があ るかないかが 極 めて 重 要 であると 考 える 対 人 交 流 の 疎 遠 がちな 個 人 差 の 大 きい 高 齢 期 に 対 し て 何 らかの 社 会 的 交 流 を 政 策 的 に 確 保 する 必 要 があ り 支 援 内 容 は 多 様 化 すべきである 高 い 就 労 意 欲 を 有 する 高 齢 者 には 長 年 培 ってきた 知 識 と 経 験 を 生 かし 年 齢 にかかわりなく 働 き 続 けることができる 社 会 環 境 の 整 備 が 求 められる さらに 就 労 を 欲 しないあるいは できない 高 齢 者 には 趣 味 や 社 会 奉 仕 等 を 通 じて 社 会 参 加 できる 場 の 提 供 や 推 進 が 急 務 である そして 高 齢 者 やその 下 の 世 代 からの QOL 維 持 や 健 康 増 進 のために は 老 後 の 楽 しい 生 活 像 を 明 らかにできるような 長 期 的 な 構 想 に 基 づいた 支 えあいのまちづくり が 望 ま れる 18) 筆 者 が 勤 務 する 東 京 都 中 野 区 における 住 民 調 査 にお いて 高 齢 者 の 抑 うつ 傾 向 は 今 の 生 活 に 満 足 するなど の 主 観 的 幸 福 感 を 抑 制 し 自 分 に 価 値 がないと 思 いが ちであることが 示 された また 将 来 に 希 望 が 持 てない 人 は とりわけ 対 人 交 流 に 関 しての 期 待 が 持 ちにくい ことが 示 唆 された 回 答 者 の8 割 が 近 親 者 喪 失 を 体 験 し その 半 数 に 気 分 の 落 ち 込 みが 持 続 していた また 身 体 症 状 の 訴 えは 多 岐 にわたり 高 齢 者 の 抑 うつ 状 態 を 示 す 中 核 症 状 は 身 体 症 状 であることが 裏 付 けられた 謝 辞 今 回 調 査 の 実 施 と 論 文 作 成 におきまして 多 くの 方 に ご 指 導 とご 協 力 をいただきました この 場 をお 借 りし てお 礼 申 し 上 げます 東 洋 英 和 女 学 院 大 学 大 学 院 人 間 科 学 研 究 科 の 白 土 辰 子 教 授 林 文 教 授 大 林 雅 之 教 授 山 田 和 夫 教 授 に 改 めまして 深 く 感 謝 申 し 上 げます 最 後 に 今 回 の 研 究 にご 協 力 いただいた 佐 々 亜 裕 美 氏 や 筆 者 の 勤 務 する 職 場 の 方 々 そして 最 後 になりまし たが 何 よりもご 自 身 の 情 報 と 時 間 を 提 供 くださった 対 象 者 の 皆 様 に 心 より 感 謝 いたします 引 用 文 献 1) Lemon BW,Bengtson VL,Peterson JA: An exploration of the activity theory of aging. Journal of Gerontology 1972;27: ) Crowther MR,Perker MW,Achenbaum WA, et al: Rowe and Kahn s model of successful aging revisited;positive spirituality - The forgotten factor. The Gerontologist.2002;42: ) 藤 田 綾 子 著. 高 齢 者 と 適 応. 京 都 :ナカニシヤ 出 版 2000; ) Paeks CM: Bereavement:abnomal grief. Oxford textbook Palliative medicine 2nd ed ) 下 開 千 春 著. 高 齢 単 身 者 の 孤 独 の 要 因 と 対 処 資 源 : 第 一 生 命 経 済 研 究 所 ライフデザインレポー ト 2005.[online] [ 平 成 21 年 5 月 20 日 検 索 ] インターネット< URL > 6) 健 康 体 力 づくり 事 業 財 団 研 究 企 画 委 員 会 著. 寝 たきりや 虚 弱 を 引 き 起 こす 生 活 要 因 に 関 する 生 活 史 的 調 査 研 究 事 業 報 告 書 : 健 康 体 力 づくり 事 業 財 団 ) Levin & Stokes. The effect of social skills on loneliness through mediation of CMC social networks.american Journal of Psychiatry. 1992;149(4): ) Rowe JW,Kahn RL: Human aging; Usual and successful. Science. 1987;237: ) 浅 見 洋 著. 二 人 称 の 死. 神 奈 川 : 春 風 社 2003; ) Schulz R. The psychology of Death Dying and

11 Bereavement, addison-wesley massachusetts: 1978; ) 小 澤 利 男 江 藤 文 夫 高 橋 龍 太 郎 編 著. 高 齢 者 の 生 活 機 能 評 価 ガイド. 東 京 : 医 歯 薬 出 版 1999; ) 厚 生 統 計 協 会. 国 民 衛 生 の 動 向. 東 京 : 厚 生 統 計 協 会 ) 林 文 山 岡 和 枝 著. 調 査 の 実 際. 東 京 : 朝 倉 書 店 2002; ) 金 恵 京 杉 澤 秀 博 柴 田 博 高 齢 者 のソシアル サポートと 生 活 満 足 度 に 関 する 縦 断 的 研 究. 日 本 公 衆 衛 生 雑 誌.1998;46; ) Kahn RN: Productive behavior;asessment,de terminations and effects.journal of American Geriatric Society. 1983;31: ) 青 木 邦 男 高 齢 者 の 抑 うつ 状 態 と 関 連 要 因. 老 年 精 神 医 学 雑 誌. 1997;8: ) 久 保 田 まり 著.アタッチメントの 研 究. 東 京 : 川 島 書 店 1995: ) 三 浦 文 夫 編. 図 説 高 齢 者 白 書 2005 年 度 版. 東 京 : 全 国 社 会 福 祉 協 議 会 2006:

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  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

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