「学校施設の適正規模・適正配置(案)」に関する答申付帯事項(案)

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1 学校施設の適正規模 適正配置 ( 案 ) に関する答申付帯事項 幼稚園関連について 上多賀 多賀幼稚園の統合 について園児が1.7kmも徒歩で通うのは難しい 以前は上多賀から下多賀までバスを利用し 保護者が当番制で園児を送迎していたが 複数の園児を無事に送迎するのは困難であり 事故や具合が悪くなる可能性もあるので プロの運転手と教員一人を乗せた送迎バスを用意したほうが良い 多賀幼稚園と上多賀幼稚園の合併に賛成 統合については 簡単にはいかないと思う 上多賀幼稚園は 35 年前に多賀幼稚園に1 学年 50 人の子どもを親が送っていくのは大変ということで 上多賀にできた 今は3 学年で27 人 送迎バスの経済的な援助ができれば 上多賀幼稚園が多賀に移っても そのまま多賀小学校 多賀中学校と上がるので教育には良いと思う 和田木保育園は耐震性の問題があり 早急に問題を解決する改善策をしてもらいたい 上多賀幼稚園については しばらく現状維持 緑ガ丘幼稚園を第一小学校に統合する案は賛成 第一小学校に緑ガ丘幼稚園を併設することに賛成 少子化と財政難により ある程度の覚悟は保護者にもあると思う ただ 地域と話し合って進めていくことが必要 OBよりも 実際に通っている子どもたちにとってどうなのかを議論するべき 緑ガ丘幼稚園の第一小学校への併設は ただでさえ狭いグランド等の実情に鑑み 難しいと思う 緑ガ丘幼稚園が第一小学校に移ることについて難しいという意見もあり 学校側と確認を進めてほしい 緑ガ丘幼稚園は市街から上がるのは大変で 第一小学校に移せば もっと子どもも増えるという意味で賛成 上多賀幼稚園は 今 1 学年 10 人いない 3 学年でも20 数人 小学生と同じように大勢の中で育ててあげたい 財政的な支援ができるなら 多賀幼稚園に統合してもいいと考える

2 基本計画案については 非常によく出来ている ただ 適正規模 適正配置案については まず多賀と網代 熱海中学校と小嵐中学校 幼 保を一緒にということだが 幼 保 小が一緒になる感覚がわからない 幼稚園は同じ学校教育の中でやるので一緒でもいいと思うが 保育園については 保護者が一番便利な所がいい 働いている親たちのためにあるので 駅やバス停の近く 仕事場の近くにあれば 安心して預けることができる 保育園に関しては そういう観点で考えてほしい 小学校関連について 計画全体として 大変良く検討されている 第一小学校と桃山小学校の合併に ついては賛成 現在でも桃山小学校区の子どもたちが第一小学校に通学しているので 特別支障はないと思う 網代と和田木の通学区域の変更 桃山小学校と第一小学校の統合は 地域の方の合意を得られるものではないと思う 時間をかけなければならないと思うので 白紙にして現状維持のままがいいと思う 学級数は 12 学級以上 18 学級以下を適正とする 南熱海地区の学区においては 地域性を考慮しても通学距離において網代小学校とのバランスが不均衡 についてバランスの問題ではない 学区の見直しは 現在通学している子どもの精神にも及ぶ問題と考える 小規模校の特性 メリット デメリット について網代小学校へ和田木地区が編入されても 学級数は変更なくデメリットのみが残る これは幼稚園についても同様 他の学校については 校区変更ではなく 二つの学校を合わせている点で 多少の不便はあっても児童のためには良いと思う 学区の見直しは困難が予想される 旧網代中学校の統廃合の時も一つの案として学区の見直しが出たが 実現しなかった 和田木地区の子が網代小学校へ通う魅力があるか 適正規模の学校が良いならば 多くが多賀小学校を希望する 10 年後の多賀小学校 網代小学校の児童数推移予測 について年々減少していき 平成 24 年度には 多賀 網代合わせて平成 22 年度の多賀小学校の人数になる 10 年後には現在より100 人減っていく クラス替えのない小学校生活をさせるより 南熱海地区を全て合わせた学校運営が良いと考える

3 多賀地区と網代地区の学区変更について 網代小学校を耐震化したことは素晴らしい判断だったと思うが 今の財政状況と平成 30 年の出生数予測を考えると 強制的ではなく もう一度元に戻して 自然の趨勢に任せて待つのが一番いいと思う 地元住民への説明等は 答申をしてから具体的に入ると思う 答申をする時に前回までの審議会で出た意見を集約したものを添付することはいいと思う 学校現場の話が出たが 先生方が賛成とか反対を言う段階ではない 意見を伺うための答申を出すということだ 網代中学校が廃校になり その後 網代小学校の耐震工事がされた これは 前市長の英断もあり 網代のまちも大事にしようという気持ちで出来た 網代小学校を存続させるという考えがあってのことで 大変感謝している 学校のために地域性を打破して全市がひとつになって考えた場合 和田木の子どもたちが網代小学校に来て 耐震化された中で安心して授業を受けることはいいことだと思う そのためには 大変エネルギーが要るが それを避けていくと10 年先の子どもたちの声を聞き取ることは出来ない 3つのことをお願いしたい 英知と勇気 それから情と この3つで問題は解決する 統合などの問題は非常に難しく よく保護者や地域住民と話し合った上で進めるべきだと思う 学区の見直しも和田木地区の住民にとっては大きな問題となる 市の財政等を考えると仕方ないかもしれないが 子どもたちを中心にした視点に立ち というより 予算削減のための方策に思えた 純粋に子どものことを考えて この問題は決定すべきだと思う 意見なども読んだが 親の勝手な意見が子どもに反映し 子どもが反対とか賛成とかということが多分に見え これをこのまま続けても現在のままでしか進まないと思うので もう少し冷却期間をおいて進めていくのがいいと思う 50 年前に泉地区が湯河原に合併する問題があった その時に合併する方と合併しない方の軋轢があった 合併ではないが 学区が変わるという時の心の傷や葛藤は いつまで経っても消えず あとまで傷となって残ると思う ここで性急に和田木地区の学区を変更することは決められないと思う もう少し冷却期間をおき 和田木と網代の方の同意を得た上で進めていただきたい 純粋に子どもの気持ちになって 考えていただきたいと思う どちらかというと 現状のままがいい ただ いつまでも現状のままではなくて 2~3 年後には情勢も変わってくると思うので もう一度検討するということも大事である 和田木地区の学区変更については 少子化の中で和田木の子が網代小学校に行って また何年か後に複式学級になることを考えると 現状のままで慌てて進めなくてもいい

4 今一番問題となっている和田木の学区変更については 子どもたちの人数が少なくなって これから増える見込みもない時に また再び同じことになるならば ここで決断すべきは 和田木の校区を変えるということではないと思う 網代小学校ありきで この案が出来たのではないかと疑問に思っている方が多くいるし 行政からの説明の中でも そのように聞こえた 計画でいくと平成 24 年だから その時に小学校にあがった子は6 年生になったら また多賀小学校へ戻らなくてはならないことになってしまう そういうことのない考え方をしてほしい 和田木地域の学区編入については 双方の住民でいろいろな感情があり 相当 難しいと思う この案を提示した教育委員会の考え方として 安全 安心 複式学級の解消 財政事情を鑑みるということを尊重したい 和田木の学区変更について現状のままという意見もあるが 網代小学校がなくなると 網代地区は小学校も中学校もひとつもないということになってしまう 基本計画を考える時にまちづくりという考えが根底になければならない 人口減少 少子化のことを考えても 地域を大切にすることが熱海市の発展にもつながると考える 学校が地域の拠点であると言われているが 一番重要なことは家庭の教育力ではないかと思うので そこを答申の中で重点的に盛り込んでもらいたい 中学校関連について 各学年 2クラスあれば 十分に教育効果はあげられると考える これまでも その実績を積んできている まして 1 学年 2 学級の学校においても 同じ教科の教員が少ないため ともに研修し合う機会もない状況となっています とあるが 研修を全くしていないようなニュアンスにとれる 実際は どの学校でも全体で研修や授業研究が行われている 教科ごとの研修は 熱海市の教育研究会や伊東 熱海の東豆教育研究集会などで行っている 小嵐中学校と熱海中学校の統合については 両校とも耐震性に問題があり 財政状況と将来の子どもたちの安全 安心を考えると熱海中学校に統合するのは やむを得ない ただし 今回の人口予測が絶対数ではないので 2~3 年おきにはしっかりと見直すことが必要 熱海中学校と小嵐中学校の問題は いいとかだめということは なかなか難しい

5 熱海中学校と小嵐中学校の統合については 集団による教育の充実 学校運営 や指導体制の充実などの理由で生徒の将来のためにも大変重要だと思う 今後 は保護者の意見も聞き より良い教育現場となるよう望んでいる 熱海中学校の耐震化については一刻も早くやってほしい 早急に考えて その 方向で進めてもらえればありがたい 熱海中学校と小嵐中学校で心配なのは地震のことだが 学校の建設は 多くのお金がかかる しっかりとした計画を持って地元の理解のもとに進めてほしい 答申の内容については白紙という意見もあるが 感情がこじれたままでは今後が心配される 熱海中学校と小嵐中学校は耐震を急がなければならないが 両方は市もお金が ないので できれば統合がいい 出来るものから しっかりと同意を得て進め ていったほうがいい その他について 目的である 将来にわたる子どもたちの安全 安心で より学びやすい教育環境を整備する ために あくまでも子どもたちを中心にした視点に立ち 国や県の基本方針も踏まえながら 地域の実情に則した将来の学校施設の規模 配置の適正化を考えなければならない 学びやすい学校規模 に記載されているように 同じ学年同士での話し合い 考え方 集団生活での協調性を養う大切さ クラス替え 席替えによる新しい友人関係 コミュニケーション能力を育てる利点等 多くの友人と切磋琢磨しながら学び 経験して成長出来る大切な時期である 確かな学力や豊かな心 健やかな体を育み 社会の一員としての自覚を持って行動出来る人間を育てるためには 子どもたちが学びやすい学校規模を考えることが大変重要 同窓会でも多数の同級生と再会し 小 中学生時代に戻り お互いに励まし合える素晴らしい人間関係があり うれしく思う 今後 少子化も進み社会的にも雇用人口の減少等 大変厳しい この 目的 に向かって 最善策を考えなければならない メリット デメリットは 一般的な傾向であり 特にデメリットの一部は学級の人数や児童生徒の資質や指導の仕方によって変わってくる 学校がなくなって地域の活性化が損なわれる について確かに子どもは必要 しかし 地域には住んでいる 活性化は別問題である

6 要望として 大事な子どもを預けるので 安全 安心が一番大事 スクールバスの運行は強く望む 今後 保護者や地域住民の意見を聞きながら進めるとあるが 実際に通う子どもたちの意見もぜひ聞いてほしい 統合される側の意見を尊重して何度も協議し 進めてほしい 学校規模 適正配置計画のスケジュール について 住民 学校 保護者との十分な話し合いの上で決定すべきであり 教育委員会が統合等のスケジュールを立てるものではない 関係する住民に納得してもらうために 子どもたちの教育にどう関係するのか この編入 合併 学区変更は 市の財政再建計画をよく説明し 理解してもらうことが大切だと思う 小規模校よりも大規模校で 皆が公平に教育を受けられることが一番いい 基本的にはこの計画に賛成だが 当事者である地域の方々の反対意見が多く 合意が得られるようなものではない 方向性としてはこのかたちとして アクションプランを進めていく中で 地域の方々の合意をしっかり得てオープンなかたちでやってほしい 人口はかなり確かなもので減っていく 計画をスタートするのは その未来設計と反するものにしないということだけはお願いしたい 市内の実情と将来を見据え よく練られた案である 適正配置については まず隣接校との通学区域について検討するのが最善の策 学区の変更は 中学校での育成や教育効果を考えた時 複数の小学校で各々違った教育活動を経験した多様な生徒が中学校で一緒になることに大きな意味があり 通学距離 安全性 町内会の整合性等を考慮することが必要 何よりも大切な事は 児童が安全で落ち着いた温かい教育環境の中で 学校生活を過ごせるかである 対象の児童や保護者が隣接校を見学し 様子を知る事も必要ではないか 将来の子どもたちのことを考えると いつか どこかで だれかが英断を下さなければならない重要な課題である アンケートに 子どもたちの不安 を心配する声もあるが それを解消させるのも我々大人の役目である ガードレールだけが子どもの安全を守るのではなく 家庭 地域の温かく冷静な眼が子どもたちを守るのである 将来の教育環境を担保するのは 今ここに生きる我々大人に課せられた義務である 限定された地域に固執せず 大きく広い視野に立ち 古い地域性から脱皮した新しい熱海の教育環境を構築しなければならない 適正化は 学校が地域で果たしてきた役割や地域事情に十分配慮し 生徒数や学級数の将来推計 耐震性能などを保護者や地域住民と十分に協議し 理解と協力を得て進めてもらいたい

7 基本的には計画案に賛成 ただ 地域性の問題が大きい もう少し慎重にゆっくりと検討してもいいと思う また 予算的に収入と支出のバランスというものがないとできない 経済的なものも大切 将来的にはこのようなプランになることに賛成 統合について学校関係者としては 教育委員会の方向性を聞いて考えるが 行政の下で働いているので従うという考え 複式の授業は大変難しい 教育内容も非常に違うし 十分な指導が行き届かないということが考えられる 複式の学級はつくりたくない 現在は 市から職員を配置してもらい複式の解消をしているが 今後の財政でどうなるかわからないという懸念がある 統合問題は 保護者 地域住民に十分な話がないと感情がこじれたままで不満が学校に向けられることも懸念されるので 慎重に審議してもらいたい 個々の幼稚園 小学校 中学校の統合について 具体的な意見は持っていないが 10 年の基本計画を達成するには 統合は避けられないと思う 2~3 年待ってという措置も必要 統合によるデメリットもあると思うが そのサポートは行政が考えることなので 早くやったほうがいい 統廃合は 多かれ少なかれ財政事情によるもので避けては通れず しなければならない ただ その内容についていろいろな問題がある 耐震化については 時間もないということならば この計画の中でまとまりそうなものから順次進めていかなければならない 地域性とか文化では判断がつかないので 経済合理性で考えるべき 今は待ったなしで子どもが減っているので 統合もある程度は財政的に我慢しなければならない できるだけ話し合い 納得のいくように進めていかなければならない 計画については やらなくてはならないものであるが 内容については個々に意見があるので 十分に話し合い できるところから順次やってほしい 多賀地域の一部を網代にという案と 熱海中学校と小嵐中学校の学級数の基準について矛盾を感じる 子どもたちのことを考えることは一番だが 保護者や地域に意見を聞いた上でないと机上の空論になるという意見もある この適正規模 適正配置については 将来を見据えて当面考えなければならない問題 今後進める中で ただ単に統廃合だけでなく跡地利用をどうするかなど もっと深く踏み込んだ話をしないといけない そういう意味で3 年ぐらいの時間が必要だと思う 今回この案を提示したことについては 問題提起をしたということで意義があるものだと思う

8 統合して学校の数が少なくなるということは 市全体の教員の数も少なくなることであり 学校間での生徒同士 教員同士が切磋琢磨する機会が減ることに繋がる 例えば 熱海中学校と小嵐中学校で熱嵐戦という部活動対抗の大会を行い 互いの力を高めあっているが 統合すればなくなる また 小規模校でもそれぞれの学校が特色ある教育活動を実践し 良い成果を出している そして それが他校にとっても良い刺激となっている そのようなことも考えて進めていけるといい 熱海市でひとつの学校になるような状況が将来考えられる中 熱海がどうしたら元気になるか 熱海の子どもがどうしたらうまく育っていくかということを考えると 地区とか何とかという問題を超えて考えなければならない それを考えると もちろん跡地をどうするかということもあるが 熱海市全部の子どもたちと熱海市の活性化のために どうすればいいかということを根底にして考えていかなければならない

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