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1 平成 25 年度 特許出願技術動向調査報告書 ( 概要 ) プリンター技術 平成 26 年 2 月 特許庁 問い合わせ先特許庁総務部企画調査課技術動向班電話 : ( 内線 2155)

2 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 1 章プリンター技術に関する技術の概要第 1 節プリンター技術と技術俯瞰プリンター技術に関する技術俯瞰図を図 -1 に示す プリンター技術の技術俯瞰図では 電子写真プリンター インクジェットプリンター サーマルプリンターという 3 種類のプリンターを取り上げ それぞれに固有の技術をまとめている さらに これらのプリンターに共通的な技術には データ処理技術と画像形成制御技術 共通要素技術としての用紙搬送 支持制御 動力駆動関連 検知 計測技術がある また このような技術で解決すべき目的 課題には 高画質化 高速化 多機能化 耐久性 機器安定性 操作性 低コストなどがある まず 電子写真プリンターでは 主要部材としての感光体 ( 主体は有機感光体 ) プロセスとしての帯電 露光 現像 転写 定着 クリーニング 除電を取り上げている 記録材関連のトナーには粉砕トナーや重合トナーがあり カーボンブラック 染料 顔料の色材 バインダー樹脂などから成っている 記録紙 ( メディア ) は普通紙でもよく 企業向けが多いが 個人向けにも使われている 次に インクジェットプリンターには オンデマンド型 ( サーマル式 ピエゾ式 ) 連続噴射型の方式がある 記録材関連のインクには溶剤系 ( 水系 非水系 ) 無溶剤系(UV 硬化等 ) があり その色材はカーボンブラック 染料 顔料である 記録紙は印刷性 保存性の観点で専用紙と普通紙が併用されている 個人向けが多いが企業向けにも使われている また 布などの紙以外の素材や立体物への印刷にも適用されている 最後に サーマルプリンターには 感熱紙を用いる感熱型と インクリボンを用いる熱転写型がある さらに後者には 熱溶性顔料インクを用いる熱溶融型 ( 記録紙は普通紙 ) と昇華性染料インクを用いる昇華型 ( 記録紙は専用紙 ) がある 写真プリントでの個人向けに使われている - 1 -

3 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -1 技術俯瞰図 出典 1: 日本画像学会編 インクジェット 東京電機大学出版局 28 年出典 2:

4 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 2 節プリンター技術と応用産業に関する概要 1. プリンター技術の概要 (1) 電子写真電子写真の基礎技術は米国のカールソンにより 1938 年に発明された この技術を用いて 米国のハロイド ( 現在のゼロックス ) は 1959 年に初の普通紙複写機を開発した ここでの電子写真プロセスの原理は 固体の光導電性を利用して潜像を形成し 潜像に着色粒子であるトナーを静電的に付着させて顕像を形成し これを紙に転写 定着して画像を形成するもの である この電子写真プロセスでは 感光体を中心に 帯電 露光 現像 転写 定着 クリーニングのプロセスを通して画像が形成される 感光体は 発明当初は非晶質セレン (a-se) が用いられたが 耐久性や Se の毒性などの問題点があり 現在では 99% 以上に OPC( 有機感光体 ) が用いられており その耐久性は数十万枚の印刷可能レベルに達している 帯電工程は 感光体を高エネルギー状態に引き上げる工程で 感光体は 3V~1kV に帯電される 帯電器としてコロナ放電装置やローラ帯電装置等が使用される 露光工程は 感光体に蓄積されたエネルギーを 画像情報に応じて変調した光で解放し 2 次元の静電潜像を形成する工程である 露光光源としては レーザー光線をポリゴンミラーにより走査 ( スキャン ) するレーザービーム方式 LED で横幅をカバーする直線状光源を形成した LED 光源方式がある 現像工程は 静電気力によって潜像にトナーを付着させる工程である 転写工程は 感光体表面のトナー像を記録紙に移す工程である 転写には 中間転写体 ( ベルト ドラム ) を介するケースと 感光体から紙上に直接転写する方式がある カラー機の場合 4 色のトナーを感光体上 / 中間転写体上 / 紙上のどこで重ねるかが画像特性と画像エンジン ( 電荷を画像として記録する部位 ) の性能に大きく影響するため 転写方式の選定は製品設計の主要課題になってきている 定着工程は トナーを記録紙に接着させるとともに 色や光沢を発現させる工程である 紙との接着のために定着熱で溶融したトナーが紙に濡れること 少なくとも紙の繊維に絡みつくことが必要であり 紙の加熱のために印刷に要する電力の大半が費やされる また 省電力のため待機時は予熱しないのが一般的で 電源投入から印刷が可能になるまでの時間の短縮が図られている クリーニング工程は 感光体表面のトナー及び汚染物質を取り除く工程である ここで 劣化した感光体表面をリフレッシュする機能も兼ねることが多い トナーは 印刷物の色材として現像工程 転写工程 定着工程 さらにはクリーニング工程にも関わる トナーは 色材 ( カーボンブラック 染料 顔料 ) をバインダー樹脂で固めた微粒子であり 粉砕微粒化した粉砕トナーと 重合工程で均一球形粒子を形成するケミカル ( 重合 ) トナーがある 重合トナーは均一球形粒子のため 不定形な粉砕トナーに比べ 画質が向上するとともに 高い転写効率でトナーの利用度が高まり クリーニング負荷が軽減される トナーは専用の容器 ( トナーカートリッジ ) に入れられ それをプリンターに挿入して使用される トナーカートリッジは トナーを充填した容器だけのものとドクターブレード アドローラー 現像ローラー ( スリーブ ) が組み込まれた容器のもの それに感光体ドラムを付属したカバーを組み合わせたものなどがある - 3 -

5 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編記録紙は 一般的に普通紙が使用され 印刷品質及び保存性は極めて良好である (2) インクジェットインク滴を吐出するインクジェットプリンターは ケルヴィンが 1867 年にインク滴に対する荷電実験を行ったことが起源とされる 1879 年にレイリーが連続噴射型 ( コンティニュアス型 ) の基本となる液滴生成理論を発表した 本格的な研究の取り組みは 195 年代からで 当時西ドイツのシーメンスが液圧搬送 ノズル吐出のコンティニュアス型のプリンターの特許が公開された 196 年代より実用的なオンデマンド型 ( 印字時に必要なときに必要な量のインク滴を吐出する方式 ) のインクジェットの研究が進められた 初めに ピエゾ素子 ( 圧電素子 ) を用いたピエゾ方式が考案され 1977~198 年には欧米メーカーによって製品化された 1984 年にはセイコーエプソンもピエゾ方式のプリンターを商品化した また 197 年代にはサーマル方式も考案され ヒューレット パッカード (HP) が 1984 年に キヤノンも 1985 年に商品化した インクジェット方式は 連続噴射型とオンデマンド型に大別される 現在 実用されているものの中でも小型プリンター用として主流となっているのはオンデマンド型のサーマル式とピエゾ式である サーマル式は バブルジェット ( キヤノンの登録商標 ) とも呼ばれ インクを急速に加熱して気化させ そのときに発生する気泡の高圧を利用してインクを吐出させる ピエゾ式は 電圧の印加により機械的歪みを発生する圧電素子を利用して液滴を形成させる 同時印字 ( 印字動作 ) による分類ではシリアルプリンターとラインプリンターがある シリアルプリンターはプリントヘッドがキャリッジにより主走査方向 ( 横方向 ) に移動して 1 字ずつ印字するタイプで 多くの汎用機がこの方式である ラインプリンターは 横幅をカバーする多数のプリントヘッドにより 1 行まとめて印字するもので 近年 この方式を搭載した高速機が上市されてきている インクは 個人用やオフィス向けなどの汎用用途では 水性で 色材には染料及び顔料が使用される 非水系や UV 硬化樹脂のインクは 産業分野などでの特定用途向けを対象としている 記録紙は 普通紙や専用紙が使用され 印刷品質は 専用紙では極めて良好となるが 普通紙では滲みなどでやや低下する 印刷物の保存性は電子写真に比べやや低い (3) サーマル初のサーマルプリンター ( 感熱型 ) は 感熱紙と 5 7 ドット同時加熱印刷方式でテキサス インスツルメンツが発明し 1969 年にコンピュータ用印刷表示機として発表された その後 ワープロやパソコンのプリンターとして普及したが 198 年代中頃にはカラー印刷が可能な熱転写プリンターに置き換わった サーマルプリンターには 感熱型 熱転写型 ( 熱溶融型 昇華型 ) がある 感熱型は 感熱紙を用いるもので 熱した印字ヘッドによって感熱紙に塗布された顕色剤とロイコ染料を反応させて発色させる 一般的にはファックスやレシート用など 単色系で使用されるケースが多いが カラー印刷可能で写真用途などに用いられる感熱紙も存在する 染料インクや顕色剤が使用されているため 耐水性や耐候性は劣る - 4 -

6 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編熱溶融型は インクリボンに塗布された熱溶融顔料インクを 熱した印字ヘッドによって記録紙に転写する 印字ドットごとにインクの濃度が変えられないため ドットサイズやドット密度を変えることで濃淡を表現する 顔料インクを用いるため 普通紙への印刷でも耐水性などに優れている 一方 カラー印刷では複数のインクリボンを用いるため 色数分の動作を繰り返す必要や色ズレも発生しやすくなる 昇華型は インクリボンに塗布された昇華性染料インクを 熱した印字ヘッドによって専用のコート紙に転写する 印字ドットごとに転写するインクの濃度が調整できるため階調表現に優れ 写真印刷用途の高画質が得られる 染料インクが使用されるため 耐水性や耐候性は劣るが ラミネート処理により耐水性や耐候性を高めている 感熱型と同様に印刷には専用紙が必要なため高コストであること カラー印刷では複数のインクリボンを用いるため 熱溶融型と同様な欠点もある 2. プリンター技術の応用産業に関する概要 (1) 電子写真電子写真の応用産業 ( 用途 ) として 最も売上が大きい用途は企業のオフィス向けであり 複写機 複合機などによる大量印刷に伴う消費部材 ( トナーや紙 ) が中心となっている 小型機器は 小規模のオフィスや個人向けが中心で レーザービームプリンター (LBP) と言われており その市場 ( 金額 ) は前記オフィス用複写機 複合機に比べ はるかに少ない 高速ページプリンターは 産業用途として オンデマンド印刷 (ODP) に使用されている 電子写真は別版を必要とせず印刷枚数に依存しない多品種少量印刷用のオンデマンド印刷が可能で 印刷市場においてオフセット印刷の相当部分を代替する可能性まで議論されている 電子写真の A 版や A1 版などの大判印刷 (LFP) 用の機器を使用して 展示用ポスターやディスプレイ向けなど大判印刷需要を対象とし特殊な印刷物を提供している (2) インクジェットインクジェットプリンターの主要な用途は個人向けと比較的小規模なオフィス向けである 応用産業 ( 用途 ) として 写真プリント産業に サーマルプリンターとともにインクジェットプリンターが使用されている インク滴の微細化 多インク色 専用受像紙によって 高精細画質で高耐久性 ( 耐候性 ) の写真が得られるようになっている この他にも 次ページに示すように多くの産業用途 工業用途が挙げられる A 版や A1 版などの大判印刷 (LFP) 用の機器を使用して 展示用ポスターやディスプレイ広告向けなどの大判印刷需要に対して特殊な印刷物を提供している 主に屋外で使用されるため 耐水性 耐光性 耐候性が求められる 耐候性がある安価なメディアに溶剤系のインクで印刷できる大型プリンターがよく使われる メディアとしては 光沢 柔軟性 伸縮性があって加工しやすい塩ビを素材としたシートがよく使われる 溶剤系の揮発性有機溶剤 (VOC) 削減のため UV 硬化型インクが用いられる インクジェット捺染 ( 顔料や染料を捺印して模様をつけ 熱処理などの加工をし 布に染着させる方法 ) は 必要なインクのみを吐出して印刷するので 洗濯など後処理を含めて水の消費量や廃液量を少なくでき環境負荷も小さい - 5 -

7 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編壁紙 建材 段ボールなどの産業用途でも小ロット短納期の要求が高まり デジタルプリンターによる無版印刷に期待が寄せられている 工業応用 ( 工業用途 ) へのインクジェットの適用例として 金属配線では 金属材料を含むインク滴で線を描画することで金属配線や金属接点を形成することができる 銀 金 銅のナノ粒子 ( 粒子径数 nm~ 数十 nm) を分散したインクを用いて インクジェット法で配線形成を行うことができる ディスプレイ部材では カラーフィルター 配向膜 有機 EL 素子などの適用例がある 図 -2 インクジェットの産業用途と工業用途への適用例 出典 : 日本画像学会編 インクジェット 東京電機大学出版局 28 年 (3) サーマルサーマルプリンターの主要な応用産業 ( 用途 ) は 高精細な印刷の特徴をいかした写真プリント産業で DPE( 現像 焼き付け 引き伸ばし ) サービス 課金システムの証明写真やプリクラなどがある また 個人向けに比較的安価な写真プリンターなどもある この他に 高精細な印刷の特徴をいかした 大判印刷 (LFP) プリンターを用いたサイン & ディスプレイ用の印刷がある - 6 -

8 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 3 節技術区分本調査の特許文献及び非特許文献 ( 論文 学会誌等 ) について その技術内容を解析するため 図 の技術俯瞰図に基づいて表 -1 に示す技術区分を設定した 本調査対象の 3 種類のプリンターに分けて解析軸を設定し 技術対象となるプリンター分類を明確化した なお 3 種類の範疇外のその他のプリンター ( ドットマトリックス インパクトタイプ等 ) の選択肢を併設した それぞれのプリンターについて 主要プロセスとその装置 ( 部材 ) と制御について設定し 併せて記録媒体 ( トナー インク インクリボンなど ) 記録メディア( 記録紙 ) クリーニング技術を設定した 用紙搬送関連技術 データ処理技術 画像形成制御技術 電源供給 動力駆動関連技術 検知計測技術 異常予防 自己診断関連技術は 3 種のプリンターに共通する項目として設定した 特許の目的 課題 特許の対象について共通項目として設定した 近年及び今後 プリンターの研究開発の志向分野とされる使用形態や制御の工夫といったソフト的な開発対象として ネット接続や機器間の接続及び作動制御としてホストサーバー接続 その下位にデータ転送 バッファー プリンター選択 ネットワークを共通技術として設定した このほか 構造 筐体 ヒューマンインターフェース 用紙絡み 用紙出力 印字出力を共通技術として設定した 電子写真プリンターにおいては トナーについては 現像プロセスの材料として設定し 特に補給品ビジネス対象としてカートリッジや再充填などの項目を設定した 電子写真の画像形成プロセスとして 感光体の帯電 画像の露光による静電画像 静電画像のトナー現像 トナー画像の用紙への転写 転写画像の加熱定着 クリーニングの主要プロセスを技術区分に設定した インクジェットプリンターにおいては プリントヘッドの方式の違いとして 連続噴射型 サーマル式 ピエゾ式を設定した インク供給 メンテナンス ( プリントヘッド不具合 回復動作 ) インク送出システム 清掃技術は インク供給関連の技術区分である 中国でさかんな大型のインクタンクやインクの詰替などに関連した技術区分としてインクカートリッジ関連でオフキャリッジ ( インクタンク ) 詰替対象 インクカートリッジの構造 構成などを設定した サーマルプリンターにおいて プリント方式として昇華転写と溶融転写及び感熱紙に区分 記録媒体型式としてインクリボンとシート インクリボン機構 メディア サーマルプリントの保存性について設定した 表 -1 プリンター技術の技術区分表 大分類 : プリンター種別 中分類 : プロセスと装置及び制御 小分類 : 詳細分類 : 第 2 詳細分類 : 第 3 詳細分類 : 1: 共通 1A: 発明の対象 1A1: 方法 時点 1A1A: 製造法 製造時 1A1A1: 組立法 組立時 1A1B: 使用法 使用時 1A1C: 再利用法 再利用時 1A2: 解決手段 1A2A: 構造 構成 1A2A1: パラメータ関連 1A2B: 制御 1A2B1: パラメータ関連 1A2C: 材料 1A2C1: パラメータ関連 1B: 目的 課題 1B1: 高画質化 1B2: 高速化 1B3: 多機能化 1B3A: ダイレクトプリント 1B4: 非正規品の使用の防止 1B5: 耐久性 1B6: 安定性 1B7: 操作性 1B8: 低コスト化 低ランニングコスト化 - 7 -

9 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編大分類 : プリンター種別 2: 電子写真プリンター 中分類 : プロセスと装置及び制御 小分類 : 詳細分類 : 第 2 詳細分類 : 第 3 詳細分類 : 1B9: 小型化 1B1: 省エネルギー 省資源 1B11: 有害物質対策 環境 ( 汚染 ) 対策 1B12: 騒音対策 1C: 共通技術 1C1: 構造体 筐体 1C2: ヒューマンインターフェース 1C3: 用紙絡み : 信号 1C4: 用紙出力 : 信号 1C5: 印字出力 : 信号 1C6: ネットワーク技術 接続 1C6A: データ送受信 1C6B: ストレージ 1C6C: プリンター選択 1C6D: 課金 1C6F: 認証 1C6G: クライアント管理 1C6H: セキュリティ 1C7: データ処理技術 : 編集 描画データ生成 1C8: 画像形成 ( ディスプレイ 印刷 ) 制御技術 1C9: 用紙搬送 支持 1C1: 電源供給 動力駆動関連 1C11: 検知 計測 1C12: 異常予防 自己診断 1C13: 大判プリンター 印刷機代替プリンター 1D: 着目特許 1D1: カートリッジ カセットの特許 1D2: カートリッジ カセットと ( 画像形成 ) 装置等との組合せ特許 1C6I: アプリケーション 1D2A: ( 画像形成 ) 装置等を組み合わせたカートリッジ カセットの特許 1D2B: カートリッジ カセットを組み合わせた ( 画像形成 ) 装置の特許 - 8-1C6H1: 不正目的の使用の防止 1D3: 個別部品 2A: カラー 2A1: 多重転写方式 2A2: 多重現像方式 2B: 感光体 2B1: 感光体材料 2B1A: OPC( 有機感光体 ): 成分 2B1A1: 光電荷発生材 ( 感 光材 ): 成分 2B1A2: 電荷輸送材 : 成分 2B1B: 無機感光体 2B2: 形状 2B2A: ドラム 2B2B: ベルト 2B3: ( 層 ) 構成 ( 層 ) 構造 2C: 帯電 除電 2C1: コロナ放電帯電 2C2: 近接放電帯電 2C3: 電荷注入帯電 2C4: 帯電部材のクリーニング 2C5: 除電プロセス 2D: 露光 2D1: レーザービーム走査方式 2D2: LEDアレイ方式 2F: 現像 2F1: 液体現像 現像剤 ( 液体トナー ) 2F2: 乾式現像剤 2F2A: 一成分現像剤 2F2A1: 磁性 2F2A2: 非磁性 2F2B: 二成分現像剤 2F2C: トナー 2F2C1: 粉砕トナー 2F2C1A: 構 成成分 2F2C2: ケミカル ( 重合 ) ト 2F2C2A: 構 ナー 成成分 2F2C2B: 層 構成 : コア層 シ ェル層 等 2F2C3: 色材 2F2C3A: 顔 料 : カーボンブラ ック 他 2F2C3B: 染 料 2F2D: キャリア 2F3: カートリッジ : 供給ユニット 2F3A: 充填容器分離型 : 容器と構成 2F3B: プロセス部材組込型 : 容器と構成 2F4: 現像プロセスと装置 2F4A: トナー帯電 2F4B: トナーの搬送 2F4C: 均一層形成 2F4D: 現像 2G: 転写 2G1: 直接転写方式 2G2: 中間転写方式 2F2C4: 樹脂 2F2C5: 添加剤 2F3A1: ( ユーザー ) 再充填型 2F4D1: 現像ローラ 2F4D2: 現像ベルト 2F4D3: ブレード 2F2C5A: 剥離剤

10 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編大分類 : プリンター種別 3: インクジェットプリンター 4: サーマルプリンター 5: その他のプリンター 中分類 : プロセスと装置及び制御 小分類 : 詳細分類 : 第 2 詳細分類 : 第 3 詳細分類 : 2G3: モノクロ画像エンジンの転写構成 2G4: カラー画像エンジンの転写構成 2G5: ベルト転写 2G6: ローラ転写 2G7: 転写制御 : マーク検知 位置制御 2H: 定着 2H1: 加熱加圧方式 2H1A: 当接部材 2H1B: 熱源 2H1B1: IH( 誘導加熱 ) 2H2: 非接触加熱 2H3: 非加熱 2H4: オフセット 2I: クリーニング 残留電荷除去 2J: 原稿 画像データの検出 検知 読込 2K: メディア 2L: メディアの後処理 2M: その他 3A: ラインプリンター 3B: インクジェット方式とプリントヘッド構造 構成 制御方法 2I1: 機械的クリーニング方式 2I2: 静電気的クリーニング方式 3B1: 連続噴射 ( コンティニュアス ) 型 3B1A: 荷電制御方式 3B2: オンデマンド型 3B2A: サーマル方式 3B2B: ピエゾ方式 3B2C: 静電アクチュエーター方式 3B2D: 静電吸引方式 3B2F: 音響エネルギー方式 3B3: 噴射制御 3C: インク組成 3C1: 溶媒系 3C1A: 水性 3C1B: 非水性 3C2: 無溶媒系 3C2A: 固形ワックス 3C2B: 固形レジン 3C3: 色材料 3C3A: 染料 3C3B: 捺染染料 3C3C: 顔料 3C4: 添加剤 3D: インク供給 3D1: インク送出システム 3D1A: インク供給 3D2: インクカートリッジ : 供給ユニット 3D2A: オンキャリッジ方式 3D2B: オフキャリッジ方式 3D2C: 詰め替え対象 3D3: インクカートリッジ : 構造 構成 3D3A: 複数インク室 3D3B: インク送出制御 3D4: キャリッジ動作 3D5: インク残量検知 3D6: プリンターヘッド不具合予防 回 復動作 3F: 清掃技術 3G: メディア 3G1: 種類 3G2: 必要特性 3G3: 前処理 3G4: 後処理 3H: インクジェットプリ ント物の保存性 3I: 特殊用途 3I1: 産業用途 3I2: 3D プリンター 3J: その他 4A: ラインプリンター 4B: サーマルプリントヘッド 4C: インクリボン インクシート 4B1: 昇華転写 4B2: 溶融転写 4B3: 感熱転写 4C1: 色材 4C1A: 顔料 : カーボンブラック 他 4C1B: 染料 4C2: バインダー樹脂 4C3: ベースフィルム 4D: インクリボン機構 4D1: カートリッジ 4D2: 供給 制御法 4D3: リボン残量検知 4F: メディア 4F1: 受像紙 ( 転写紙 ) 4F2: 感熱紙 ( 黒色等単色 カラー多色 ) 4G: サーマルプリント物の保存性 4H: ラベルライタ 4I: その他 4F2A: 発色剤 顕色剤 3C1B1: 溶剤 3C1B2: (UV) モノマー 3C1B3: オイル系 3C3C1: 自己分散 3C3C2: 樹脂分散 3D3B1: インク室圧力制御 - 9 -

11 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 4 節技術文献の収集 解析方法 特許 実用新案の検索法 特許 実用新案について Derwent World Patent Index(WPI) 1 をデータベースとして 用いた検索により収集した 検索は 所定の IPC( 国際特許分類 ) を用い 調査期間 1996 年 ~211 年 ( 優先権主張年 ) 調査対象として 世界の特許は日本 米国 欧州 中国 韓国 台湾 WO(PCT 出願 ) について 特許の詳細解析は中国 韓国 台湾の出願人について 実用新案の詳細 解析対象は中国 韓国 台湾への出願 ( 登録 ) について実施した その結果 世界の特 許 ( ファミリーとして ) は約 41, 件 詳細解析対象は 中国 韓国 台湾の特許 ( ファミリーとして ) が 29,135 件 中国 韓国 台湾への実用新案が 7,768 件であった 非特許文献の検索法ほか 非特許文献の検索は Scopus 2 をデータベースとして 所定のキーワードを用い 調査 期間 1996 年 ~212 年 ( 発行年 ) にて 研究者所属機関が中国 韓国 台湾について実施した結果 非特許文献の件数は 2,39 件であった 特許 実用新案の解析法 IPC を用いた検索による世界の特許は 検索結果をそのまま用いて統計解析を行った なお この検索結果には調査対象外のノイズがある程度は含まれることを認識しておく必要がある 詳細解析対象の特許 実用新案についてはノイズ落としと技術区分解析を行った こ の一次抽出後の特許出願件数は PCT 出願が 631 件 ( 出願人国籍 : 中国 48.8% 韓国 48.% 台湾 3.2%) 特許出願件数が 31,72 件 ( 出願人国籍 : 中国 11.8% 韓国 77.3% 台湾 1.8%) 実用新案の登録件数が 7,18 件 ( 出願先国 : 中国 84.% 韓国 8.4% 台湾 7.6%) であった 登録件数については 審査請求前や審査中の出願が存在するため 近年のデータにつ いては今後増加する可能性がある 米国への出願については 2 年 11 月 29 日に公開制度が開始された関係で それ以前の出願については登録件数のみがカウントされている 非特許文献の解析法 検索された非特許文献についてノイズ落としと技術区分解析を行った この一次抽出後の非特許文献は 1,348 件 研究者所属機関国籍では韓国が 41.4% 中国が 33.8% 台湾が 24.9% であった 1 Thomson Reuters 社提供の世界 4 か国 +2 特許機関発行の特許出願を採録したデータベース 2 エルゼビア社が提供する科学 技術 医学 社会科学の文献を網羅した世界最大規模の書誌データベース - 1 -

12 目次要約本編第1部第2部第3部数(千台第4部第5部第6部第7部資料編第 2 章プリンター技術の市場環境調査第 1 節世界におけるプリンター市場 1. プリンター市場 (1) 電子写真 インクジェット サーマルの生産規模本調査対象のプリンターについて 電子写真 ( レーザー LED) インクジェット サーマル ( ダイレクトサーマル 熱転写 ) の生産規模の実績と予測の台数推移を図 -3 に 金額推移を図 -4 に示す 212 年実績では レーザー方式の電子写真が約 3,7 万台及び約 4 兆 3, 億円 LED 方式の電子写真が約 14 万台及び約 1,3 億円 インクジェットが約 7,25 万台及び約 5,6 億円 サーマルではダイレクトサーマルが約 2,8 万台及び約 1,2 億円 熱転写が約 1,1 万台及び約 1,7 億円の生産規模であった 218 年までの予測では レーザー方式が 215 年前後まで数量及び金額の 1~2% 増加 インクジェットがほぼ横ばい ダイレクトサーマルが 218 年まで継続的に増加し台数が約 1.5 倍 金額が約 1.3 倍と予測されている 図 -3 方式別プリンターの生産規模予測 ( 台数 ) LED )実績 実績 1 8 予測台レーザインクジェット 熱転写 6 ダイレクトサーマル 年 212 年 213 年 214 年 215 年 216 年 217 年 218 年 出典 :( 株 ) 中日社 213 プリンタ市場の全貌 を基に作成

13 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -4 方式別プリンターの生産規模予測 ( 金額 ) )実績 実績 額LED 4 (百レーザ万予測金円3 インクジェット 熱転写 2 ダイレクトサーマル 年 212 年 213 年 214 年 215 年 216 年 217 年 218 年 出典 :( 株 ) 中日社 213 プリンタ市場の全貌 を基に作成 (2) 地域別ページプリンター SFP( 単機能機 )/( 複合機 ) 市場の台数推移と予測地域別ページプリンター SFP( 単機能機 )/( 複合機 ) 市場の台数推移と予測を図 -5 に示す SFP については 全体件数の漸減傾向 米国 西欧 日本が減少し 中国 アジア パシフィック ( 中国 日本を除く ) その他の地域が増加を予測している については 全体件数がかなり増加し 米国 西欧 日本は漸減し 中国 アジア パシフィック ( 中国 日本を除く ) その他の地域の増加を予測している 図 -5 地域別ページプリンター SFP( 単機能機 )/( 複合機 ) 市場の台数推移と予測 25, その他 2, アジア パシフィック台数(15, 中国千台)西欧 1, 5, 25 年 SFP 26 年 SFP 27 年 SFP 28 年 SFP 出典 :( 社 ) 電子情報技術産業協会 (JEITA) プリンターに関する調査報告書 (213/6), (212/6), (211/6), (21/6), (29/6), (27/6) を基に作成 29 年 SFP 21 年 SFP 211 年 SFP 212 年 SFP 213 年予測 SFP 214 年予測 SFP 215 年予測 SFP 北米 日本

14 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編注 ) 地域別セグメントの定義北米 : 米国 カナダ西欧 :1995 年の第 4 次拡大時の EU 加盟 15 か国 ( アイルランド イギリス イタリア オーストリア オランダ ギリシャ スウェーデン スペイン デンマーク ドイツ フィンランド フランス ベルギー ポルトガル ルクセンブルク ) 及びスイス ノルウェー リヒテンシュタイン アンドーラ サンマリノ バチカン マルタ キプロス日本 : 日本アジア パシフィック : 韓国 中華人民共和国 台湾 東南アジア諸国 西はインドまでと オーストラリア ニュージーランドと太平洋諸国その他 : 東欧 ロシア 中南米 その他地域 ( 中東 アフリカ諸国等 ) (3) ページプリンターの地域別生産実績と予測ページプリンターの地域別生産実績と予測を図 -6 に示す 212 年の生産量は約 4,5 万台 生産地域は中国が約 86% アジア( 中国 日本を除く ) が約 13% 日本が約 1% であった 今後 生産量の緩やかな増加と アジアの比率の増加が予測されている 図 -6 ページプリンターの地域別生産実績と予測 7, 6, 5, 台数(4, アジア千台)3, 中国日本 2, 地域 : 最終完成品 1, 211 年 212 年 213 年 ( 見込 ) 214 年 ( 予測 ) 215 年 ( 予測 ) 216 年 ( 予測 ) 217 年 ( 予測 ) 218 年 ( 予測 ) の生産場所 出典 :( 株 ) 富士キメラ総研 213 ワールドワイドエレクトロニクス市場総調査 を基に作成 (4) ページプリンターのメーカー生産量シェア 212 年のページプリンターとして モノクロ光学式プリンターのメーカー生産量シェアを図 -7 に示す キヤノンが 44.7% サムスン電子( 韓国 ) が 26.1% ブラザー工業が 2% などこの 3 社で約 9% を占めている カラー光学式プリンターでは キヤノンが 4.8% サムスン電子( 韓国 ) が 23.9% 富士ゼロックスが 11.3% 以下も日系企業が続き 日系のシェアは約 76% であった

15 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -7 世界におけるモノクロ光学式プリンターのメーカー生産量シェア (212 年 ) 京セラドキュメントソリューションズ, 2.8% リコー, 1.6% その他, 4.8% ブラザー工業, 2.% 212 年生産量 26,162 千台 キヤノン, 44.7% サムスン電子 ( 韓国 ), 26.1% 出典 :( 株 ) 中日社 213 プリンタ市場の全貌 を基に作成 (5) 地域別インクジェットプリンター SFP( 単機能機 )/( 複合機 ) 市場の台数推 移と予測 地域別インクジェットプリンター SFP( 単機能機 )/( 複合機 ) 市場の台数推移 と予測を図 -8 に示す SFP については全地域で減少し 212 年には 1,235 万台となり 215 年には約 1, 万台と予測している については 212 年 ~215 年 ( 予測 ) では増加し 地域的には 日 米 欧は緩やかな増加 中国はまだ市場規模が小さく アジア パシフィック ( 日本 中国除く ) その他の地域は増加傾向が予測されている 図 -8 地域別インクジェットプリンター SFP( 単機能機 )/( 複合機 ) 市場の台数推移と予測 8, その他 7, 6, アジア パシフィック台 5, 数(中国千 4, 台)西欧 3, 2, 1, 北米 日本 25 年 SFP 26 年 SFP 27 年 SFP 28 年 SFP 29 年 SFP 21 年 SFP 211 年 SFP 212 年 SFP 213 年予測 SFP 214 年予測 SFP 215 年予測 SFP 出典 :( 社 ) 電子情報技術産業協会 (JEITA) プリンターに関する調査報告書 (213/6), (212/6), (211/6), (21/6), (29/6), (27/6) を基に作成注 ) 地域別セグメントの定義 : 図 -5 の脚注参照 (6) インクジェットプリンターの地域別生産実績と予測インクジェットプリンターの地域別生産実績と予測を図 -9 に示す 212 年の生産量は約 1 億台 生産地域は中国が約 54% アジア( 中国 日本を除く ) が約 46% であっ

16 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編12, た 今後 生産量は僅かな増加の後 緩やかに減少すると予測されている 図 -9 インクジェットプリンターの地域別生産実績と予測 1, 8, 台数(千 6, アジア 4, 中国 2, 211 年 212 年 213 年 ( 見込 ) 214 年 ( 予測 ) 215 年 ( 予測 ) 216 年 ( 予測 ) 217 年 ( 予測 ) 218 年 ( 予測 ) 地域 : 最終完成品の生産場所 出典 :( 株 ) 富士キメラ総研 213 ワールドワイドエレクトロニクス市場総調査 を基に作成 台)Foxconn( 台湾 ), (7) インクジェットプリンターのメーカー生産量シェア 212 年のインクジェットプリンターのメーカー生産量シェアを図 -1 に示す 日系 ではキヤノンが 25.6% セイコーエプソンが 16.6% など合計約 5% 外資系 / ロー カルでは Foxconn( 台湾 ) が 25.8% など合計約 5% でほとんどが EMS 企業であった 図 -1 世界におけるインクジェットプリンターのメーカー生産量シェア (EMS ベース ) Jabil( 米国 ), 1.8% Kinpo Electrinics ( 台湾 ), 1.9% 船井電機,.7% 村元工作所, 2.8% ブラザー工業, 4.9% その他, 1.2% Flextronics( シンガポール ), 9.% Cal-Comp( 台湾 ), 9.7% 212 年生産数量 72,15 千台 25.8% キヤノン, 25.6% セイコーエプソン, 16.6% 出典 :( 株 ) 中日社 213 プリンタ市場の全貌 を基に作成 (8) 複写機 複合機の地域別生産実績と予測 複写機 複合機の地域別生産実績と予測を図 -11 に示す 212 年の生産量は約 64 万台 生産地域は中国が約 95% 欧州が約 3% 日本が約 2% であった 今後 生産 量は緩やかに増加 生産地域はアジア ( 中国 日本以外 ) が増加し 中国 欧州 日 本はほぼ横ばいと予測されている

17 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -11 複写機 複合機の地域別生産実績と予測 8, 7, 6, 台 5, 数(4, 千 3, 2, 欧州アジア中国日本 1, 211 年 212 年 213 年 ( 見込 ) 214 年 ( 予測 ) 215 年 ( 予測 ) 216 年 ( 予測 ) 217 年 ( 予測 ) 218 年 ( 予測 ) 地域 : 最終完成品の生産場所 出典 :( 株 ) 富士キメラ総研 213 ワールドワイドエレクトロニクス市場総調査 を基に作成 (9) 複写機 複合機のメーカー国籍別生産量シェア 212 年の複写機 複合機のメーカー国籍別生産量シェアを図 -12 に示す 日系が約 72% 外資系/ ローカルが約 28% であった 図 -12 世界における複写機 複合機のメーカー国籍別生産量シェア (212 年 ) 台)外資系 / ローカルその他 28% 212 年複写機 複合機生産量 6,38 千台日系 72% 出典 :( 株 ) 富士キメラ総研 213 ワールドワイドエレクトロニクス市場総調査 を基に作成

18 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編(1) サーマルプリンターの市場 1 ダイレクトサーマル方式プリンターのメーカーシェア (FAX 等含む ) 212 年のダイレクトサーマル方式プリンターの生産金額メーカーシェアを図 -13 に示す 金額では 合計で約 1,2 億円 日系メーカーではセイコーエプソンが 15.1% セイコーインスツルが 7.6% ソニーが 6.4% など日系メーカー合計で 55.7% 海外メーカーが 44.3% であった 図 -13 世界におけるダイレクトサーマル方式プリンターの生産金額メーカーシェア 海外メーカー, 44.3% 212 年金額 122,15 百万円 その他日系メーカー, 3.9% 東芝テック, 1.6% シチズン システムズ, 2.7% アルプス電気, 2.7% セイコーエプソン, 15.1% セイコーインスツル, 7.6% ソニー, 6.4% スター精密, 5.2% パナソニックシステムネットワークス, 4.1% 富士通コンポーネント, 3.4% サトー, 3.% 出典 :( 株 ) 中日社 213 プリンタ市場の全貌 を基に作成 2 熱転写方式プリンターのメーカーシェア (FAX テープライタ等含む) 212 年の熱転写方式プリンターの生産金額メーカーシェアを図 -14 に示す 金額では 合計で約 1,7 億円 日系メーカーではパナソニックシステムネットワークスが 9.9% ブラザー工業が 8.7% サトーが 3.2% など日系メーカー合計で 38.7% 海外メーカーが 61.3% であった 図 -14 世界における熱転写方式プリンターの生産金額メーカーシェア 海外メーカー, 61.3% パナソニックシステムネットワークス, 9.9% 212 年金額 17,733 百万円 ブラザー工業, 8.7% サトー, 3.2% セイコーエプソン, 2.6% JVCケンウッド, 2.3% 三菱電機, 2.% アルプス電気, 1.9% シチズン システムズ, 1.5% シンフォニアテその他日系メークノロジー, カー, 5.1% 1.1% 出典 :( 株 ) 中日社 213 プリンタ市場の全貌 を基に作成

19 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 2 節プリンター別の市場シェア 1. ページプリンター ( 電子写真 ) (1) 複写機電子写真において 最も売上高が大きい ビジネス用の複写機 ( プリンター機能含む ) の世界における出荷金額シェアの推移を図 -15 に示す 1 位のゼロックス (XEROX( 米国 ) / 富士ゼロックス ) が約 23% 2 位のリコーが 29 年の 21% から 212 年には約 17% に漸減し 3 位のキヤノンも 28 年の約 18% から 212 年には約 14% に漸減し 4 位のコニカミノルタが約 11% 5 位のシャープが約 6% を維持している その他のなかにも 東芝テックや京セラドキュメントソリューションズなどが入っており 日本企業のシェアは 7% 程度と極めて高い 図 -15 世界の複写機の出荷金額シェアの推移 35 3 ゼロックス (Xerox Corp.( 米国 ) 富士ゼロックス ) リコー 25 出キヤノン荷 2 金額コニカミノルタベー15 スシャープ市場シェ 1 その他ア(%)5 28 年度 29 年度 21 年度 211 年度 212 年度出典 : 東洋経済新報社 会社四季報業界地図 を基に作成 (2) レーザービームプリンター (LBP) レーザービームプリンター (LBP) の 世界における出荷金額シェアの推移を図 -16 に示す ヒューレットパッカード (HP)( 米国 ) が 212 年まで約 35% で推移 日本企業では ゼロックス (XEROX( 米国 )/ 富士ゼロックス ) が約 17% から 212 年には約 14% に低下 キヤノンが約 7% から 212 年に約 12% に増加 レックスマーク ( 米国 ) とサムスン電子 ( 韓国 ) が約 7% で推移している HP( 米国 ) の LBP は日本のキヤノンが OEM 供給している

20 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -16 世界の LBP の出荷金額シェアの推移 45 4 HP( 米国 ) 35 ゼロックス (Xerox Corp.( 米国 ) 3 富士ゼロックス ) 出レックスマーク ( 米国 ) 荷金 25 額ベー2 サムスン電子 ( 韓国 ) ス市場 15 シキヤノンェア(1 %)5 その他 28 年度 29 年度 21 年度 211 年度 212 年度 出典 : 東洋経済新報社 会社四季報業界地図 を基に作成 2. インクジェットプリンター世界市場におけるインクジェットプリンターの出荷金額シェアの推移を図 -17 に示す 近年は HP( 米国 ) は 43% 前後のシェアを占め セイコーエプソンが約 23% で推移 キヤノンが約 21% から 212 年に約 23% に増加 ブラザー工業が約 6% で推移し この 4 社で約 94% を占めている 図 -17 世界のインクジェットプリンターの出荷金額シェアの推移 HP( 米国 ) 35 セイコーエプソン 出 3 荷 金額 25 キヤノン ベース 2 ブラザー工業 市 場 シ 15 ェ その他 年度 29 年度 21 年度 211 年度 212 年度 出典 : 東洋経済新報社 会社四季報業界地図 を基に作成

21 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編1. ページプリンター ( 電子写真 ) 市場 (1) ページプリンター市場の台数推移と予測中国におけるページプリンター市場の台数推移と予測を図 -18 に示す 212 年において SFP が約 35 万台 が約 39 万台 215 年には が約 53 万台とかなり伸び SFP についても約 4 万台の伸びが予測されている 図 -18 中国におけるページプリンター ( 電子写真 ) 単機能機 (SFP)/ 複合機 () の台数推移と予測 3 節中国におけるプリンター市場 6, 5, 4, 台数(千 3, 台)第 2, 1, 25 年 SFP 26 年 SFP 27 年 SFP 28 年 SFP 29 年 SFP 21 年 SFP 211 年 SFP 212 年 SFP 213 年予測 SFP 214 年予測 SFP 215 年予測 SFP 出典 :( 社 ) 電子情報技術産業協会 (JEITA) プリンターに関する調査報告書 (213/6), (212/6), (211/6), (21/6), (29/6), (27/6) を基に作成 (2) ページプリンター市場シェアと製品動向 1 レーザープリンター 中国のレーザープリンターの 21 年 /12 月 ~213 年 2 月の市場シェアの推移を 図 -19 に示す なお レーザープリンターはモノクロレーザープリンターとカラー レーザープリンターの合計である HP は 4% から約 55% にシェアを高めており キヤノンは 2% 強から約 13% に下 げている 3 位のレノボ ( 中国 ) は 1% 前後 富士ゼロックスは 6% 前後 サムス ン ( 韓国 ) は 1% 強から 6% 前後 ブラザー工業が 5% 前後であった - 2 -

22 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編ェア(%その他シ-19 中国におけるレーザープリンターのメーカーシェア ( 台数 ) 推移 )図 /12 211/2 212/5 212/9 213/2 出典 : ほかの情報を基に作成 HP( 米国 ) キヤノン レノボ ( 中国 ) 富士ゼロックス サムスン ( 韓国 ) ブラザー工業 セイコーエプソン 2 日本企業の中国市場への対応プリンター市場の競争には 展開先の文化的 風土的な特徴を十分に踏まえ これに対応した製品の開発例として 日経産業新聞 (213/5/22) に 富士ゼロックスや東芝テック : 複合機に中国的発想 : 新興国攻略へ開発陣増強 : 機能を省き小型 スピード化に特化 が掲載されている 3 中国市場でのトナー分離型機種等の概要ドラムカートリッジとトナーを分離した設計のプリンターについては ブラザー工業 レノボ ( 中国 ) 富士ゼロックス 沖等から 以前から販売されている 213 年にサムスン ( 韓国 ) がドラムカートリッジとトナーの分離設計のレーザープリンターを発表し 消耗材料の交換を便利にした ほかにトナーの寿命を延ばしプリントできる数量を増やしてプリントコストを低下させた ブラザー工業もドラムカートリッジとトナーを分離した設計で コストの面で中国産消耗材料に接近している これにより互換性が有る消耗材料を使うユーザーを標準ブランド品の安心利用に呼び戻そうとしている 213 年第 1 四半期に 京セラが 1 万ページ寿命のトナーを持つレーザープリンターと複合機を発表した トナーの寿命への認識を覆した しかし京セラブランド認知度や市場の受入れ度合いは低く その商品が主流市場に入れていない 2. インクジェットプリンター市場 (1) インクジェットプリンター市場の台数推移と予測中国におけるインクジェットプリンター市場の台数推移と予測を図 -2 に示す 212 年において SFP が約 175 万台 が約 175 万台 215 年には が約 23 万台まで増加し SFP については約 15 万台への減少が予測されている

23 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編数(台)ェア(%HP 4 セイコーエ ( 米国 ) プソン 22.9% セイコー 35 エプソンキヤノン 3 44.% 213 年 Q1 25 中国 HP( 米国 ) インクジェット 2 市場シェアその他シ-2 中国におけるインクジェット単機能機 (SFP)/ 複合機市場 () の台数推移と予測 台 3 25 千 出典 :( 社 ) 電子情報技術産業協会 (JEITA) プリンターに関する調査報告書 (213/6), (212/6), (211/6), (21/6), (29/6), (27/6) を基に作成 (2) インクジェットプリンター市場シェアと製品動向)図 1インクジェットプリンター ( 米国 ) が約 23% とこの 3 社でほとんどを占めている 図 -21 中国におけるインクジェットプリンターのメーカーシェア ( 台数 ) 5 その他 45.3% 年 SFP 212Q4 26 年 SFP 27 年 SFP 28 年 SFP 213Q1 29 年 SFP 21 年 SFP 211 年 SFP 中国のインクジェットプリンターの 212 年第 4 四半期 213 年第 1 四半期の市場シェアの推移を図 -21 に示す セイコーエプソンが 44% キヤノンが約 33% HP 出典 : の情報を基に作成 212 年 SFP 213 年予測 SFP キヤノン 32.8% 214 年予測 SFP 215 年予測 SFP

24 目次要約本編第1部第2部第3部数(千台合計台第4部第5部第6部第7部資料編2 中国市場での新たなインク供給方式機種等 212 年から セイコーエプソンが CISS(Continuous Ink Supply System) 式プリンターで低コストブームを引き起こし HP( 米国 ) やキヤノンも CISS ではなくヘッド タンク一体型カートリッジの大容量化で参戦し 低コスト合戦の幕を開いた セイコーエプソンの L358(CISS 方式 ) HP の 252hc(hc=high capacity) など Ink Advantage シリーズ キヤノンの E シリーズなどの Ink Efficient シリーズが上市されている 第 4 節韓国におけるプリンター市場 1. レーザープリンター市場 (1) レーザープリンター 韓国におけるレーザープリンター の台数推移と予測を図 -22 に示す 212 年において約 1 万台 213 年には約 95 万台に低下 その後 緩やかに増加し 217 年で約 11 万台と予測されている 28 年 29 年でのカラー比率は.29~.27 であった 図 -22 韓国におけるレーザープリンター ( 複合機 ) の台数推移 12 数値 : カラー比率 )4 2 カラー モノクロ 予測 214 予測 215 予測 出典 : A%B5%AD%EB%82%B4+%EB%A%88%EC%9D%B4%EC%A%8+%ED%94%84%EB%A6%B%ED%84%B+%EB%B%8F+%EB%B3 %B5%ED%95%A9%EA%B8%B+%EC%8B%9C%EC%9E%A5+1%EB%A7%8C%EB%8C%8+%EA%B7%9C%EB%AA%A8 の情報を基に作成 216 予測 217 予測 (2) レーザープリンター市場シェア韓国のプリンター 複合機 及びコピー機の 212 年上半期の台数シェアを図 -23 に示す サムスン ( 韓国 ) が約 32% HP( 米国 ) が約 25% キヤノンが約 2% セイコーエプソンが約 11% その他が約 12% となっている

25 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -23 韓国におけるプリンター 複合機及びコピー機のメーカーシェア ( 台数 ) セイコーエプソン 1.7% キヤノン 19.9% その他 12.1% 2, 212 年上半期韓国プリンター 複合機及びコピー機合計 1,249 千台 HP ( 米国 ) 24.9% サムスン ( 韓国 ) 32.4% 出典 : の情報を基に作成 2. インクジェットプリンター市場 (1) インクジェットプリンター及び複合機市場韓国のインクジェットプリンター及び複合機市場の推移と予測を図 -24 に示す 28 年が約 16 万台で複合機比率が 74% であったが 21 年には約 14 万台 複合機比率が 78% となり 215 年には約 13 万台への漸減と複合機比率.81 が予測されている 金額については 28 年が約 1,9 億 W 211 年が約 1,5 億 W 215 年には約 1,3 億 W への漸減が予測されている 図 -24 韓国におけるインクジェットプリンター 複合機 ( 台数 金額 ) の推移 1,8 数値 : 複合機比率.74 台 1, 数(1,4.79 千台)1,2 金 1, 額(8 億 W ) 売上 ( 億 W) 複合機 ( 千台 ) 単機能機 ( 千台 ) 予測 212 予測 213 予測 214 予測 215 予測 出典 : の情報を基に作成

26 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部台数第6部第7部資料編(2) インクジェットプリンター及び複合機市場のシェア韓国のインクジェットプリンター及び複合機の 213 年 1~2 月の市場シェアを図 -25 に示す HP( 米国 ) が 53% キヤノンが 21% サムスン( 韓国 ) が 16% セイコーエプソンが 8% その他が 2% となっている 図 -25 韓国におけるインクジェットプリンター 複合機のメーカーシェア ( 台数 ) セイコーエプソン 8% その他 2% サムスン ( 韓国 ) 16% 213/1-2 月韓国市場シェアインクジェットプリンター 複合機 HP( 米国 ) 53% キヤノン 21% 出典 : の情報を基に作成 第 5 節台湾におけるプリンター市場 1. ページプリンター ( 電子写真 ) 市場 (1) レーザープリンター (SFP ) 台湾におけるレーザープリンター (SFP ) の 211 年第 3 四半期 ~212 年第 3 四半期の台数推移を図 -26 に示す 四半期の台数は約 6.2 万台 ( 年換算で約 25 万台 ) から約 5.2 万台 ( 同 約 21 万台 ) に低下している 比率は約.45 であった なお レーザープリンター (SFP ) は台湾のプリンター市場の約 25% を占めて いる 図 -26 台湾におけるレーザープリンター (SFP ) の台数推移 7, 数値 : 比率 6, 5, レーザー 4, 3, レーザー SFP 2, 1, 211Q3 211Q4 212Q1 212Q2 212Q3 出典 : の情報を基に作成

27 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編(2) レーザープリンター市場シェア台湾のレーザープリンターの 212 年の市場シェア ( 台数 ) を図 -27 に示す HP( 米国 ) が 35% 富士ゼロックスが 25% セイコーエプソンが 25% その他が 15% となっている 図 -27 台湾におけるレーザープリンターのメーカーシェア ( 台数 ) その他 15% HP ( 米国 ) 35% セイコーエプソン 25% 212 年台湾レーザープリンター市場数量シェア 富士ゼロックス 25% 出典 : の情報を基に作成 2. インクジェットプリンター市場 (1) インクジェットプリンター (SFP ) 台湾におけるインクジェットプリンター (SFP ) の 21 年第 4 四半期 ~212 年第 3 四半期の台数推移を図 -28 に示す 四半期の台数は約 17.5 万台 ( 年換算で約 7 万台 ) から約 14 万台 ( 同 約 56 万台 ) に低下している 比率は約.75 であった 図 -28 台湾におけるインクジェット (SFP ) の台数推移 台数2, 18, 16, 14, 12, 1, 8, 数値 : 比率 インクジェット インクジェット SFP 6, 4, 2, 21Q4 211Q1 211Q2 211Q3 211Q4 212Q1 212Q2 212Q3 出典 : の情報を基に作成

28 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 3 章特許動向調査 第 1 節全体動向調査 1. 出願人国籍別出願件数推移及び出願件数比率 出願人国籍別出願件数推移及び出願件数比率を図 -29 に示す 調査期間 1996~211 年 ( 優先権主張年 ) の合計件数は 582,372 件 出願人国籍別では 日本が 77.% 米国が 11.5% 欧州が 4.5% 中国が 1.2% 韓国が 4.4% 台湾が.6% その他が.8% で あった 全体の件数推移は 1996~1998 年の 3, 件前後から増加し 25 年の約 48, 件をピークにその後は 29~21 年の約 33, 件まで漸減している 24,25 年か ら 21 年頃までの出願人国籍別出願件数推移は 日米が 2/3 程度に減少し 欧韓が 1/3 程度に減少し 中国は増加している 図 -29 出願人国籍別出願件数推移及び出願件数比率 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 欧州国籍 26,38 件 4.5% 米国籍 67,126 件 11.5% 中国籍 7,72 件 1.2% 韓国籍 25,97 件 4.4% 台湾籍 3,335 件.6% その他 4,577 件.8% 日本国籍 448,317 件 77.% 出願件数 合計 582,372 件 6, 5, 4, 3, 2, 1, 29,131 優先権主張 年 37,366 35,46 31,326 3,147 31,731 41,648 42,149 46,126 47,986 41,535 38,534 36,185 33,441 32,835 27, 出願人国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 日本米国欧州中国韓国台湾その他合計 2. 出願先国別 出願人国籍別出願件数収支 日米欧中韓台についての出願先国別 出願人国籍別出願件数収支を図 -3 に示す 日 本の出願件数収支は 米欧韓台に対しては約 5 倍 中国に対しては約 13 倍と圧倒的な プラスであった 中国に対しては 日本の約 13 倍を筆頭に 韓国が 3 倍弱 米国 欧 州が約 1 倍 台湾が約 2 倍のプラスとなっており 台湾を除き 各国からの中国への出 願件数が多いことと 逆に中国から外国への出願が極めて少ないことを示している 米 国 欧州 韓国 台湾の間での出願件数収支は 1~2 倍の範囲にあり 拮抗していた

29 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -3 出願先国別 - 出願人国籍別出願件数収支 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 中国籍 18 件.1% 欧州国籍 4,381 件 1.3% 米国籍 12,181 件 3.5% 日本への出願 344,624 件 韓国籍 1,547 件.4% 台湾籍 165 件.5% その他 763 件.2% 米国への出願 116,73 件 中国籍 416 件.4% 欧州国籍 6,417 件 5.5% 米国籍 33,766 件 28.9% 韓国籍 5,412 件 4.6% 台湾籍 1,127 件 1.% その他 1,821 件 1.6% 日本国籍 67,744 件 58.% 67,744 件 1,127 件 6,417 件 5,412 件 12,181 件 18 件 日本国籍 325,47 件 94.4% 165 件 1,547 件 4,381 件 2,268 件 欧州国籍 1,129 件 22.5% 11,822 件 23 件 中国籍 23 件.5% 米国籍 11,822 件 26.3% 韓国籍 1,376 件台湾籍 3.1% 188 件.4% その他 1,1 件 2.2% 日本国籍 2,268 件 45.% 欧州への出願 45,23 件 416 件 188 件 1,376 件 韓国籍 2,572 件 6.4% 中国籍中国への出願 6,139 件 4,21 件 15.3% 欧州国籍 2,746 件 6.8% 米国籍 4,784 件 11.9% 4,784 件台湾籍 32 件.1% その他 588 件 1.5% 23,34 件 日本国籍 23,34 件 58.1% 2,746 件 2,572 件 32 件 19 件 1,746 件 台湾籍 1,778 件 21.5% 3,544 件 862 件その他 113 件 1.4% 194 件 2,827 件 88 件 8,14 件 45 件 台湾籍 45 件.2% 1,53 件 韓国籍 14,86 件 53.7% 中国籍 88 件.3% その他 282 件 1.% 日本国籍 8,14 件 29.1% 米国籍 2,827 件 1.3% 欧州国籍 1,53 件 5.5% 韓国への出願 27,565 件 韓国籍 194 件 2.3% 中国籍 19 件.2% 欧州国籍 862 件 1.4% 台湾への出願 日本国籍 3,544 件 42.9% 米国籍 1,746 件 21.1% 8,256 件 3. プリンター種類別動向 プリンター関連の特許として IPC 及びキーワードを用いた検索式により 電子写真 プリンター インクジェットプリンター サーマルプリンターの特許を抽出しそれぞれ について特許出願動向調査を実施した (1) プリンター種類別出願件数推移 電子写真プリンター インクジェットプリンター サーマルプリンターそれぞれの 日米欧中韓台 6 か国全体への合計出願件数推移を図 -31 に示す 電子写真プリンター は合計件数 244,427 件 25 年の約 2, 件をピークに増減し 29,21 年は約 15, 件まで低下している インクジェットプリンターは合計件数 146,657 件 25 年の約 13, 件をピークに増減し 29,21 年は約 9, 件まで低下している サ ーマルプリンターは合計件数 24,932 件 1996 年から約 2, 件で推移し 27 年から 漸減傾向となり 年は 1, 件近くまで低下している

30 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -31 プリンター種類別出願件数推移及び出願件数比率 ( プリンター 3 種 : 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 25, サーマルプリンター 24,932 件 6.% 2, 優先権主張 年 インクジェットプリンター 146,657 件 35.3% 電子写真プリンター 244,427 件 58.8% 出願件数 15, 1, 5, 合計 416,16 件 プリンター種類 出願年 ( 優先権主張年 ) 電子写真プリンターインクジェットプリンターサーマルプリンター 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある (2) プリンター種類別出願人別出願件数ランキング プリンター種類別出願人別出願件数ランキングを表 -2 に示す 電子写真は キヤノンが約 35,3 件 リコーが約 33,9 件と 2 社が突出した件数 で拮抗して 1 2 位を占め 1 位までに日本企業が 8 社を占める 外国企業ではサム スン ( 韓国 ) が約 5,2 件 ゼロックス ( 米国 ) が約 3,8 件でトップ 1 位に入って いる インクジェットは セイコーエプソンが約 18,4 件 キヤノンが約 14,4 件と多 く 富士フイルムが約 5, 件 リコー ブラザー工業が約 4,6 件と日本企業が上 位を占め 次いで HP( 米国 ) が約 3,2 件 サムスン ( 韓国 ) が約 2, 件 ゼロッ クス ( 米国 ) が約 1,6 件 レックスマークが約 8 件であった サーマルは 富士フイルムが約 1,5 件 アルプス電気が約 8 件 キヤノンが約 67 件 セイコーエプソンが 65 件 リコーが約 54 件と日本企業が上位を占め 日 本以外ではイーストマンコダック ( 米国 ) が約 4 件で 8 位であった 表 -2 プリンター種類別 - 出願人別出願件数ランキング 順位電子写真プリンター件数インクジェットプリンター件数サーマルプリンター件数 1 キヤノン ( 日本 ) 35,297 セイコーエプソン ( 日本 ) 18,441 富士フイルム ( 日本 ) 1,478 2 リコー ( 日本 ) 33,861 キヤノン ( 日本 ) 14,384 アルプス電気 ( 日本 ) 富士ゼロックス ( 日本 ) 16,62 富士フイルム ( 日本 ) 5,17 キヤノン ( 日本 ) コニカミノルタ ( 日本 ) 13,271 リコー ( 日本 ) 4,694 セイコーエプソン ( 日本 ) 65 5 京セラミタ ( 日本 ) 12,622 ブラザー工業 ( 日本 ) 4,619 リコー ( 日本 ) シャープ ( 日本 ) 6,431 ヒューレットパッカード ( 米国 ) 3,241 東芝テック ( 日本 ) セイコーエプソン ( 日本 ) 5,56 サムスン ( 韓国 ) 1,994 ソニー ( 日本 ) サムスン ( 韓国 ) 5,16 ゼロックス ( 米国 ) 1,575 イーストマンコダック ( 米国 ) ブラザー工業 ( 日本 ) 4,127 レックスマーク ( 米国 ) 797 ブラザー工業 ( 日本 ) ゼロックス ( 米国 ) 3,811 セイコーインスツル ( 日本 )

31 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 2 節技術区分別特許出願動向 第 1 節では IPC を用いて世界全体のプリンター関連の特許を検索し全体動向の解析 を実施した 第 2 節では 中韓台の出願人の特許について詳細解析を行い ノイズの除 去と技術区分の付与を行い その技術区分動向を解析した 1. 出願人国籍別出願件数推移及び出願件数比率 出願人国籍別出願件数推移及び出願件数比率を図 -32 に示す 調査期間 1996~211 年 ( 優先権主張年 ) の合計件数は 31,72 件 出願人国籍別では 韓国が 77.4% 中国が 11.6% 台湾が 11.% であった 全体の件数推移は 1996~21 年の 1, 件前後から 増加し 25 年の約 4,25 件をピークにその後は 28 年には 2 件弱に減少 以降 211 年まで 1,7 件前後で推移している 韓国の出願件数推移は 1997 年の小ピーク約 1,4 件から 2 年には約 6 件に低下 その後急激に増加し 25 年にはピーク値の約 3,6 件となり 26 年以降は減少に転じ 29 年には約 1,1 件まで減少している 中国の 出願件数推移は 1996~211 で増加基調にあり 211 年には約 8 件で韓国を上回って いる 台湾の出願件数推移は 21~27 年は 3 件前後で推移し 28 年以降は約 2 件で推移している 図 -32 出願人国籍別出願件数推移及び出願件数比率 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 4,5 4,255 4, 優先権主張 年 3,53 合計 31,72 件 台湾籍 3,489 件 11.% 韓国籍 24,523 件 77.4% 中国籍 3,69 件 11.6% 出願件数 3,5 3, 2,5 2, 1,5 1, ,388 1, ,175 2,67 2,647 2,959 2,924 1,915 1,779 1,672 1, 出願人国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 中国韓国台湾合計 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある 2. 中分類別 出願人国籍別出願件数 中分類別 出願人国籍別出願件数を図 -33 に示す [ 大分類 1: プリンター共通 ] では [1A] は必ず付与する項目であり全体の件数を表し 約 32, 件 [1B: 課題 目的 ] が約 28, 件 [1C: 共通技術 ] が約 18, 件 [1D: 着 目特許 ] が約 5, 件であった [ 大分類 2: 電子写真プリンター ] では [2F: 現像 ] が約 4,7 件と多く [2B: 感光体 ] が約 1,8 件 [2H: 定着 ] が約 1,5 件 [2D: 露光 ] が約 1,2 件 [2A: カラー ] が約 1, 件などであった [ 大分類 3: インクジェットプリンター ] では [3B: インクジェット方式とプリントヘ ッド構造 構成 制御方法 ] が約 4,4 件と多く [3D: インク供給 ] が約 2,6 件 [3C: - 3 -

32 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編インク組成 ] が約 1,5 件 [3I: 特殊用途 ] が約 85 件などであった [ 大分類 4: サーマルプリンター ] では [4B: サーマルプリントヘッド ] が約 45 件 [4C: インクリボン インクシート ] が約 21 件 [4D: インクリボン機構 ] が約 21 件 [4F: メディア ] が約 17 件などであった 図 -33 中分類別 - 出願人国籍別出願件数 ( 出願人国籍 : 中韓台 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) リンター共通電子写真プリンターインクジェットプリンターサーマルプリンター出願人国籍プ中分類 1A: 発明の対象 3,69 24,523 3,489 1B: 目的 課題 3,197 21,869 2,639 1C: 共通技術 2,234 13,547 1,967 1D: 着目特許 815 3, A: カラー B: 感光体 11 1, C: 帯電 除電 D: 露光 41 1, F: 現像 369 4, G: 転写 H: 定着 28 1, I: クリーニング 残留電荷除去 J: 原稿 画像データの検出 検知 読込 K: メディア L: メディアの後処理 M: その他 A: ラインプリンター B: インクジェット方式とプリントヘッド構造 構成 制御方法 3H: インクジェットプリント物の保存性 355 3, C: インク組成 D: インク供給 447 1, F: 清掃技術 G: メディア I: 特殊用途 J: その他 A: ラインプリンター B: サーマルプリントヘッド C: インクリボン インクシート D: インクリボン機構 F: メディア G: サーマルプリント物の保存性 H: ラベルライタ I: その他 中国韓国台湾

33 目次要約本編第1部大分 第2部第3部第4部大分 第5部第6部第7部資料編3. プリンター種類別技術区分件数推移 3 種類のプリンター技術区分別件数推移を中国 韓国 台湾籍別に図 34(a)~(c) に示 す 中国はインクジェット 電子写真 サーマルの順で件数が多く いずれも増加傾向であった 韓国は 電子写真 インクジェット サーマルの順で件数が多く 25 年前後をピークに減少傾向で推移している 台湾はインクジェットが多く 電子写真とサーマルは 1/5~1/1 の件数で サーマルが若干の増加はあるものの いずれも 28 年以降は減少傾向で推移している 図 -34(a) 技術区分別 - 出願人国籍別出願件数推移 ( 出願人国籍 : 中国 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 電子写真プリンター 類インクジェットプリンター サーマルプリンター 出願年 ( 優先権主張年 ) 注 )21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある 図 -34(b) 技術区分別 - 出願人国籍別出願件数推移 ( 出願人国籍 : 韓国 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 電子写真プリンター 類インクジェットプリンター サーマルプリンター 出願年 ( 優先権主張年 ) 図 -34(c) 技術区分別 - 出願人国籍別出願件数推移 ( 出願人国籍 : 台湾 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 大分 電子写真プリンター 類インクジェットプリンター サーマルプリンター 出願年 ( 優先権主張年 )

34 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編4. 着目技術区分の特許出願動向プリンターの補給品ビジネスはプリンター事業の利益の源泉であるが 中国を始めとする新興国市場では 安価なアフター品や模倣品 詰め替え品などがかなり広まっている これら補給品ビジネスに関連する技術区分について着目技術区分として解析する また プリンター技術は成熟段階に入っており 装置等ハード面で大幅な変更を加えるようなものは少なく 各種機能の搭載など様々なニーズを解決できるような使用形態や制御の工夫といったソフト的側面での開発にシフトしていくといわれている このソフト面や制御関連の技術区分について着目技術区分として解析する (1) カートリッジ関連の着目技術区分の特許出願件数推移 1カートリッジ関連の着目技術区分全体の特許出願件数推移 [1D1: カートリッジ カセットの特許 ] と [1D2: カートリッジ カセットと ( 画像形成 ) 装置等との組合せ特許 ] 合わせた件数について出願人国籍別出願件数推移を図 -35(a) に 出願件数比率推移を図 -35(b) 示す なお カートリッジ関連の特許にはトナーカートリッジ インクカートリッジ インクリボンカートリッジが含まれる 出願人国籍別の出願件数推移は 全体件数推移 ( 図 -32) に類似しており 出願件数比率はほぼ横ばいであった 図 -35(a) 着目技術区分別 - 出願人国籍別出願件数推移 ( カートリッジ関連 :[1D1+1D2] 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 3 25 優先権主張 年 出願件数 出願人国籍 中国 韓国 台湾 出願年 ( 優先権主張年 ) 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある

35 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -35(b) 着目技術区分別 - 出願人国籍別出願件数比率推移 ( カートリッジ関連 :[1D1+1D2] 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 25% 2% 優先権主張 年 出願件数比率 15% 1% 5% % 出願年 ( 優先権主張年 ) 出願人国籍中国韓国台湾 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある 2カートリッジ関連の着目技術区分個別の特許出願件数推移 [1D1: カートリッジ カセットの特許 ] [1D2(1D2 に直接区分されたもの ): カートリッジ カセットと ( 画像形成 ) 装置等との組合せ特許 ] [1D2A:( 画像形成 ) 装置等と組み合わせたカートリッジ カセットの特許 ] [1D2B: カートリッジ カセットと組み合わせた ( 画像形成 ) 装置の特許 ] に区分されている特許出願について それぞれの出願人国籍別の出願件数推移を表 -3 に示す 中国籍出願人では [1D1: カートリッジ カセットの特許 ] の合計件数が 334 件 29 年以降は 6 件前後に増加している カートリッジ カセットと装置等との組合せ特許 [1D2] [1D2A] [1D2B] については 合計で [1D1] の 1/6 程度であった 韓国籍出願人では 合計件数は [1D1: カートリッジ カセットの特許 ] が 924 件 カートリッジ カセットと装置等との組合せ特許については [1D2A] が 741 件 同じく [1D2B] が 363 件といずれも多く 件数推移については 22~28 年が多かった 台湾籍出願人では [1D1: カートリッジ カセットの特許 ] の合計件数が 287 件 カートリッジ カセットと装置等との組合せ特許 [1D2A] が 6 件等で 件数推移については 2~29 年が多かった これまでほとんどなかったカートリッジ カセットと組み合わせた装置等の特許 [1D2B] が 211 年に 8 件出願されている 表 -3 着目技術区分別 - 出願人国籍別出願件数推移 ( カートリッジ関連 :[1D1 1D2( 下位区分 )] 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 中国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 技術区分 合計 1D1: カートリッジ カセットの特許 D2: カートリッジ カセットと ( 画像形成 ) 装置等との組合せ特許 D2A: ( 画像形成 ) 装置等を組み合わせたカートリッジ カセットの特許 D2B: カートリッジ カセットを組み合わせた ( 画像形成 ) 装置の特許 合計 ( 単純加算 )

36 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編 韓国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 技術区分 合計 1D1: カートリッジ カセットの特許 D2: カートリッジ カセットと ( 画像形成 ) 装置等との組合せ特許 D2A: ( 画像形成 ) 装置等を組み合わせたカートリッジ カセットの特許 D2B: カートリッジ カセットを組み合わせた ( 画像形成 ) 装置の特許 合計 ( 単純加算 ) ,52 台湾籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 技術区分 合計 1D1: カートリッジ カセットの特許 D2: カートリッジ カセットと ( 画像形成 ) 装置等との組合せ特許 D2A: ( 画像形成 ) 装置等を組み合わせたカートリッジ カセットの特許 D2B: カートリッジ カセットを組み合わせた ( 画像形成 ) 装置の特許 合計 ( 単純加算 ) (2) ソフト面や制御 ( デジタル出力 ) に関連する着目技術の特許出願件数推移 1 ソフト面や制御 ( デジタル出力 ) 関連の着目技術区分全体の特許出願件数推移 ソフト面や制御 ( デジタル出力 ) に関する技術区分として [1C6: ネットワーク 技術 接続 ] [1C2: ヒューマンインターフェース ] [1C3: 用紙絡み : 信号 ] [1C4: 用紙出力 : 信号 ] [1C5: 印字出力 : 信号 ] を合わせた特許出願について 出願人国籍別の出願件数推移を図 -36(a) に 出願件数比率推移を図 -36(b) に示す 出願人国籍別の出願件数推移は 韓国は 年が約 2 件で下げ止まり 中国は 211 年には約 17 件まで急増しており 台湾は 3 件前後で推移している 件数比率はいずれもほぼ横ばいで大きな変化はなかった 図 -36(a) 着目技術区分別 - 出願人国籍別出願件数推移 ( ソフトや制御関連 :[1C6+1C2+1C3+1C4+1C5] 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 優先権主張 年 出願件数 出願人国籍出願年 ( 優先権主張年 ) 中国韓国台湾 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある

37 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -36(b) 着目技術別 - 出願人国籍別出願件数比率推移 ( ソフトや制御関連 :[1C6+1C2+1C3+1C4+1C5] 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 35% 3% 優先権主張 年 出願件数比率 25% 2% 15% 1% 5% % 出願年 ( 優先権主張年 ) 出願人国籍中国韓国台湾 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある 2ソフト面や制御 ( デジタル出力 ) 関連の着目技術区分個別の特許出願件数推移ソフト面や制御 ( デジタル出力 ) に関する技術区分として [1C6: ネットワーク技術 接続 ] [1C2: ヒューマンインターフェース ] [1C3: 用紙絡み : 信号 ] [1C4: 用紙出力 : 信号 ] [1C5: 印字出力 : 信号 ] に区分されている特許出願について それぞれの出願人国籍別の出願件数推移を表 -4 に示す 中国籍では [1C6] が 519 件 211 年には 121 件に増加 [1C2] が 154 件で 29 ~211 年は 3 件弱であった 韓国籍では [1C6] が 3,362 件 [1C2] が 1,183 件などで 件数推移では 25 年前後をピークに減少しているが [1C2] は相対的に減少が少なかった 台湾籍では [1C6] が 27 件 [1C2] が 151 件などで 件数は少ないが継続的に出願されている 表 -4 [1C6+1C2+1C3+1C4+1C5] に付与された出願人国籍別特許出願件数推移 ( 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 中国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 技術区分 合計 1C2: ヒューマンインターフェース C3: 用紙絡み : 信号 C4: 用紙出力 : 信号 C5: 印字出力 : 信号 C6: ネットワーク技術 接続 合計 ( 単純加算 ) 韓国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 技術区分 合計 1C2: ヒューマンインターフェース ,183 1C3: 用紙絡み : 信号 C4: 用紙出力 : 信号 C5: 印字出力 : 信号 C6: ネットワーク技術 接続 ,362 合計 ( 単純加算 ) , ,942 台湾籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 技術区分 合計 1C2: ヒューマンインターフェース C3: 用紙絡み : 信号 C4: 用紙出力 : 信号 C5: 印字出力 : 信号 C6: ネットワーク技術 接続 合計 ( 単純加算 )

38 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 3 節出願人別動向調査 1. 出願人別出願件数上位ランキング ( 全体 ) プリンター技術に関する特許として 中国 韓国 台湾籍出願人の件数 1 位までの出願人ランキングを表 -5 に示す サムスン ( 韓国 ) が約 21, 件と突出した 1 位 BENQ COROPRATION( 明基電通股份有限公司 )( 台湾 ) が 725 件で 2 位 LG( 韓国 ) が 624 件で 3 位 MICROJET TECHNOLOGY CO., LTD.( 研能科技股份有限公司 )( 台湾 ) が 358 件 INDUSTRIAL TECHNOLOGY RESEARCH INSTITUTE OF TAIWAN( 工業技術研究院 )( 台湾 ) が 313 件 HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.( 鴻海精密工業股份有限公司 )( 台湾 ) が 295 件 PRINT-RITE( 天威 )( 中国 ) が 266 件と続いた 表 -5 全体における出願人別出願件数上位ランキング ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 順位 出願人 [ 出願人国籍 ] 出願件数 1 サムスン [ 韓国 ] 21,65 2 BENQ CORPORATION( 明基電通股份有限公司 ) [ 台湾 ] LG [ 韓国 ] MICROJET TECHNOLOGY CO., LTD.( 研能科技股份有限公司 ) [ 台湾 ] INDUSTRIAL TECHNOLOGY RESEARCH INSTITUTE OF TAIWAN( 工業技術研究院 ) [ 台湾 ] HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.( 鴻海精密工業股份有限公司 ) [ 台湾 ] PRINT-RITE( 天威 ) [ 中国 ] AETAS TECHNOLOGY INC.( 美商新采国际股份有限公司 ) [ 台湾 ] AVISION INC( 虹光精密工業股份有限公司 ) [ 台湾 ] NINESTAR( 纳思达 ) [ 中国 ] 技術区分別 出願人別出願件数上位ランキングプリンター種類別の出願人別特許出願件数上位ランキングを表 -6 に示す サムスン ( 韓国 ) は 3 種類のプリンターと共通技術 ( プリンター指定無し ) の全てで突出した件数の 1 位を占めた LG( 韓国 ) は電子写真で 2 位 インクジェットで 5 位 共通技術 ( プリンター指定無し ) で 4 位を占めた BENQ CORPORATION( 明基電通股份有限公司 )( 台湾 ) はインクジェットで 2 位 共通技術 ( プリンター指定無し ) で 3 位を占めた HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.( 鴻海精密工業股份有限公司 )( 台湾 ) は共通技術 ( プリンター指定無し ) で 2 位であった 表 -6 技術区分別 ( プリンター種類別 ) 出願人別出願件数上位ランキング ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 1 共通技術 ( プリンター指定無し ) 2 電子写真プリンター 3 インクジェットプリンター 4 サーマルプリンター 順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数 順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数 順位 出願人 [ 出願人国籍 ] 件数 順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数 1 サムスン [ 韓国 ] 7,415 1 サムスン [ 韓国 ] 8,823 1 サムスン [ 韓国 ] 4,43 1 サムスン [ 韓国 ] HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD. ( 鴻海精密工業股份有限公司 ) [ 台湾 ] LG [ 韓国 ] 22 2 BENQ CORPORATION ( 明基電通股份有限公司 ) [ 台湾 ] HITI DIGITAL, INC. ( 誠研科技股份有限公司 ) [ 台湾 ] 92 3 BENQ CORPORATION( 明基電通股份有限公司 ) [ 台湾 ] AETAS( 美商新采国际股份有限公司 ) [ 台湾 ] 4 LG [ 韓国 ] PRINT-RITE( 珠海天 威飞飞打印耗材有限 公司 ) [ 中国 ] MICROJET TECHNOLOGY CO., LTD.( 研能科技股份有限公司 ) [ 台湾 ] 91 4 INDUSTRIAL TECHNOLOGY RESEARCH INSTITUTE OF TAIWAN( 工業技術研究院 ) [ 台湾 ] SHANDONG NEW BEIYANG INFORMATION TECHNOLOGY CO., LTD. [ 中国 ] LITE-ON TECHNOLOGY CORPORATION( 光寶科技股份有限公司 ) [ 台湾 ]

39 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編1 共通技術 ( プリンター指定無し ) 2 電子写真プリンター 3 インクジェットプリンター 4 サーマルプリンター 順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数順位出願人 [ 出願人国籍 ] 件数 5 AVISION INC( 虹光精密工業股份有限公司 ) [ 台湾 ] 16 5 NINESTAR TECHNOLOGY CO., LTD.( 珠海赛赛科技有限公司 ) [ 中国 ] 66 5 LG [ 韓国 ] ACER INCORPORATED( 宏碁股份有限公司 ) [ 台湾 ] 16 第 4 節個人出願人の出願動向調査出願人国籍が中国 韓国 台湾のプリンター関連特許における 出願先国別の出願人属性別の特許出願件数と個人出願人比率を表 -7 に示す 個人出願人比率は中国への出願が 9.8% と高く 韓国が 5.3% 台湾が 3.1% 日本 米国 欧州への個人出願人比率は 1.9~1.6% と低かった 表 -7 出願先国別 出願人属性別特許出願件数と個人出願人比率 ( 出願人国籍 : 中韓台 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 出願先国 出願人属性合計日本米国欧州中国韓国台湾 企業 28,659 1,725 6,153 2,39 5,247 12,296 1,199 大学 研究機関 個人 1, 企業 企業 企業 大学 企業 大学 研究機関 企業 大学 個人 2 2 企業 研究機関 企業 研究機関 個人 企業 個人 大学 研究機関 大学 個人 研究機関 研究機関 1 1 研究機関 個人 個人 個人 合計 31,72 1,825 6,479 2,117 6,642 13,238 1,41 個人出願人比率 5.% 1.9% 1.9% 1.6% 9.8% 5.3% 3.1% 注 ) 個人出願人比率 =( 個人 + 企業 大学 個人 + 企業 研究機関 個人 + 企業 個人 + 大学 個人 + 研究機関 個人 + 個人 個人 )/ 合計 注 ) 個人には企業オーナー 大学の先生が入っている可能性が高い 出願人国籍別の特許出願及び実用新案登録での個人出願人の占める割合の推移を図 -37 に示す 特許では 中国は個人出願比率が約 11% まで低下 韓国は逆に約 9% に増加 台湾は 5% を中心に増減している 実用新案では 件数の多い中国において約 17% まで低下 韓国は近年約 4~6% で推移 台湾は 2% 前後で推移している

40 目次要約本編特許第1部第2部実用新案第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -37 個人出願人の占める割合 ( 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 出願人国籍 中国 77.8% 71.4% 7.6% 26.5% 16.% 13.9% 21.5% 2.7% 31.8% 25.2% 24.2% 19.% 16.4% 17.9% 13.1% 11.5% 韓国 2.3%.9% 2.6% 6.3% 7.5% 4.7% 3.5% 2.2% 1.6% 1.7% 2.1% 3.5% 6.7% 5.% 7.5% 9.3% 台湾 3.1% 1.4% 2.8% 2.1% 1.7% 5.5% 1.7% 1.7% 1.9% 2.8% 3.7% 4.9% 2.3% 4.4% 6.8% 中国 52.% 58.7% 46.% 42.6% 28.8% 35.% 27.3% 4.9% 46.8% 31.2% 32.7% 28.3% 26.6% 23.5% 18.9% 16.7% 韓国 4.9% 3.% 1.3% 3.6% 59.3% 1.% 1.% 22.2% 44.4% 63.2% 75.% 42.9% 38.9% 38.1% 57.1% 台湾 25.% 25.% 24.1% 12.1% 26.3% 13.3% 24.% 17.8% 25.% 22.2% 24.3% 19.7% 12.9% 2.6% 8.7% 59.1% 出願年 ( 優先権主張年 ) 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある 第 5 節注目出願人の出願動向調査 注目出願人として 出願件数上位の中から出願件数推移を参考にして 突出した件数 1 位のサムスン ( 韓国 ) 近年の出願件数が急増している HON HAI PRECISION INDUSTRY CO., LTD.( 鴻海精密工業股份有限公司 )( 台湾 )( ここでは HON HAI と表示 ) 同じく出願件数 が急増している NINESTAR( 纳思达 )( 中国 ) を選定して出願動向を解析した 1. 出願先国別出願件数推移及び出願件数比率 サムスンの出願先国別出願件数推移及び出願件数比率を図 -38 に示す 出願件数は合 計 21,65 件 出願先国別の出願件数比率は 韓国が 5.2% 米国が 24.1% 中国が 11.% 欧州が 7.7% 日本が 6.9% 台湾が.1% であった 全体の出願件数推移は 22~25 年に急増し約 3,3 件をピークに 年には約 2, 件となったが 以後は急激に減少し 211 年には 5 件弱となっている 27 年以降 211 年には韓国へ

41 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編の出願件数は米国への出願件数と同レベルとなっており 25 年のピーク時からの急激 な減少には 全社的に 出願を厳選している ためと推察される 図 -38 注目出願人 ( サムスン ) の出願先国別出願件数推移及び出願件数比率 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 3,5 3,295 台湾への出願 22 件.1% 日本への出願 1,454 件 6.9% 3, 優先権主張 年 2,823 2,5 合計 21,65 件 韓国への出願 1,573 件 5.2% 中国への出願 2,314 件 11.% 米国への出願出 5,73 件願 24.1% 件数 欧州への出願 1,629 件 7.7% 2, 1,5 1, , ,519 1,949 2,25 2, 出願先国 出願年 ( 優先権主張年 ) 1, 日本米国欧州中国韓国台湾合計 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある HON HAI の出願先国別出願件数推移及び出願件数比率を図 -39 に示す 出願件数は合計 295 件 出願先国別の出願件数比率は 中国が 34.9% 米国が 32.9% 台湾が 25.1% 日本が 7.1% であった 全体の件数推移は 25~27 年は約 1 件 その後 211 年に は 114 件まで増加している 図 -39 注目出願人 (HON HAI) の出願先国別出願件数推移及び出願件数比率 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 日本への出願 21 件 7.1% 12 1 優先権主張 年 韓国への出願 件.% 合計 295 件 台湾への出願 74 件 25.1% 中国への出願 13 件 34.9% 米国への出願 97 件 32.9% 出願件数 欧州への出願 件.% 出願先国出願年 ( 優先権主張年 ) 日本米国欧州中国韓国台湾合計 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある NINESTAR の出願先国別出願件数推移及び出願件数比率を図 -4 に示す 出願件数は合計 155 件 出願先国別の出願件数比率は 中国が 61.9% 欧州が 19.4% 米国が 11.6% 日本が 7.1% であった 全体の件数推移は 25~27 年は約 1 件 その後 21 年には 47 件まで増加し 211 年は 22 件であった 出願先国別件数推移については 近年は中国への出願が急増し 欧州と米国へは 5 件前後で推移しており 日本へは 1 2 件の出願が継続している - 4 -

42 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -4 注目出願人 (NINESTAR) の出願先国別出願件数推移及び出願件数比率 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 韓国への出願 件.% 台湾への出願 件.% 日本への出願 11 件 7.1% 優先権主張 年 米国への出願 18 件 11.6% 出願件数 中国への出願 96 件 61.9% 欧州への出願 3 件 19.4% 合計 155 件 出願先国 出願年 ( 優先権主張年 ) 日本米国欧州中国韓国台湾合計 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある 2. 技術区分別出願件数推移 サムスンの技術区分別 ( プリンター種類別 ) の出願件数推移を図 -41 に示す 電子写 真は 22~27 年が約 8~1,1 件と高く インクジェットは 25 年に約 7 件でピ ークとなり前後の 22~27 年は 4 件前後で推移し サーマルは 24 年の 2 件弱 をピークに短期間で出願され 共通技術 ( プリンター指定無し ) は 25 年の約 1,35 件をピークに増減しており この 3 種のプリンター及び共通技術 ( プリンター指定無し ) はいずれも 28 年以降は大きく減少している 共通技術 ( プリンター指定無し ) は主要 の電子写真の件数推移に対して 1~2 年遅れて立ち上がっている傾向が見られた プリン ター指定無しにはデジタル出力関連のソフト面や制御関連 用紙搬送関連など含まれて いる 技術区分別の件数推移は 特許出願件数の多かった 25 年周辺と 件数を減らしてき た最近とで技術区分の比率に大きな変化は見られなかった 図 -41 注目出願人 ( サムスン ) の技術区分別出願件数推移 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 1,6 1,4 1,2 優先権主張 年 出願件数 1, 分類 出願年 ( 優先権主張年 ) 1C: 共通技術 ( プリンター指定無し ) 2: 電子写真 3: インクジェット 4: サーマル 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある

43 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編HON HAI の技術区分別 ( プリンター種類別 ) の出願件数推移を図 -42 に示す 共通技術 ( プリンター指定無し ) が多く インクジェット関連がその 1/3 程度の件数であった 共通技術 ( プリンター指定無し ) についてもインクジェット関連での出願と推察され 用紙搬送関連及びデジタル出力関連のソフト面や制御関連などに注力している 図 -42 注目出願人 (HON HAI) 技術区分別出願件数推移 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 優先権主張 年 出願件数 分類 出願年 ( 優先権主張年 ) 1C: 共通技術 ( プリンター指定無し ) 2: 電子写真 3: インクジェット 4: サーマル 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある NINESTAR の技術区分別 ( プリンター種類別 ) の出願件数推移を図 -43 に示す 28~ 211 年でインクジェット関連 ([3D: インク供給 ]) と電子写真関連 ([2F: 現像 ]) が 1 ~25 件と多く 共通技術 ( プリンター指定無し ) が 5 件前後であった 技術区分 ( 主に中分類 ) 別の出願件数は [1C: 共通技術 ] は少なく 電子写真では [2F: 現像 ] が多く インクジェットでは [3D: インク供給 ] が多かった 図 -43 注目出願人 (NINESTAR) 技術区分別出願件数推移 ( 日米欧中韓台への出願 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 出願件数 優先権主張 年 分類 出願年 ( 優先権主張年 ) 1C: 共通技術 ( プリンター指定無し ) 2: 電子写真 3: インクジェット 4: サーマル 注 ) 21 年以降はデータベース収録の遅れ PCT 出願の各国移行のずれ等で全出願データを反映していない可能性がある

44 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編第 4 章実用新案動向調査プリンター関連の実用新案として 所定の IPC を用いた検索により得られた中国 韓国 台湾で登録されたプリンター関連の実用新案を対象に詳細解析を行い ノイズの除去と技術区分の付与を実施し その結果を用いて調査対象の実用新案の動向調査を行った 第 1 節全体動向調査 1. 出願先国別登録件数推移及び登録件数比率 出願先国別登録件数推移及び登録件数比率を図 -44 に示す 合計 7,18 件 出願先国 別の登録件数比率は 中国が 84.% 韓国が 8.4% 台湾が 7.6% であった 全体の件 数推移は 1996~2 年の 15 件前後から増加基調となり 29~211 年に急増し約 1,2 件となっている 出願先国別件数推移は 最近は中国での登録がほとんどを占め ている 図 -44 出願先国別登録件数推移及び登録件数比率 ( 中韓台での登録 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 韓国での登録 589 件 8.4% 合計 7,18 件 台湾での登録 534 件 7.6% 中国での登録 5,895 件 84.% 登録件数 1,4 1,2 1, 優先権主張 年 出願先国 出願年 ( 優先権主張年 ) ,224 中国韓国台湾合計 2. 出願人国籍別登録件数推移及び登録件数比率出願人国籍別登録件数推移及び登録件数比率を図 -45 に示す 出願人国籍別登録件数比率は 中国が 72.1% 日本が 9.4% 台湾が 9.1% 韓国が 8.6% などであった 中国の登録件数推移は 調査期間全体で増加基調にあり 29 年以降急増し 211 年には 1, 件を上回っている 日本の登録件数推移は 22~24 年に 1 件強 その後減少し 21 年から増加し 211 年には約 15 件となっている 台湾の登録件数推移は 1998~211 年の期間 3~7 件で増減している 韓国の登録件数推移は 1997 年の 2 件をピークに 2 年まで登録され 24~21 年の期間に 2 件前後が登録されている 図 -45 出願人国籍別登録件数推移及び登録件数比率 ( 中韓台での登録 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 韓国籍 67 件 8.6% 台湾籍 642 件 9.1% その他 24 件.3% 日本国籍 66 件 9.4% 米国籍 22 件.3% 欧州国籍 6 件.1% 登録件数 1,4 1,2 1, 8 6 優先権主張 年 ,224 中国籍 5,57 件 72.1% 合計 7,18 件 出願人国籍 出願年 ( 優先権主張年 ) 日本米国欧州中国韓国台湾その他合計

45 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編3. 中国での実用新案の権利維持状況中国で登録された実用新案の権利維持状況についてプリンター種類別に調査した 電子写真が権利の維持割合がやや高く 5 年経過でおよそ 8~6% 28 年と 26 年登録での維持率が高かった インクジェットでは 5 年経過での維持率はおよそ 6~5% サーマルではおよそ 65~45% であった 4. 出願先国別出願人国籍別登録件数出願先国別出願人国籍別登録件数を図 -46 に示す 中国籍からは中国での登録が 99% 以上 韓国籍からは韓国での登録が 96% 中国での登録が 3.6% など 台湾国籍からは台湾での登録が 73% 中国での登録が 26% 日本国籍からは中国での登録が 95% 台湾での登録が 5.5% であった 米国籍 欧州国籍 その他からは件数が極めて少ないが登録先は中国と台湾であった 図 -46 出願先国別 - 出願人国籍別登録件数 ( 中韓台での登録 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) 中国 , 出願先国 韓国 台湾 日本米国欧州中国韓国台湾その他 出願人国籍 第 2 節技術区分別特許出願動向 1. 中分類別 出願人国籍別登録件数 ( 全体 ) 中分類別 出願人国籍別登録件数 ( 全体 ) を図 -47 に示す [ 大分類 1: プリンター共通 ] では [1A] は必ず付与する項目であり全体の件数を表し約 7, 件 [1B: 課題 目的 ] が約 6,4 件 [1C: 共通技術 ] が約 3,45 件 [1D: 着目特許 ] が約 1,9 件であった [ 大分類 2: 電子写真プリンター ] では [2F: 現像 ] が約 1, 件と多く [2B: 感光体 ] が約 35 件 [2D: 露光 ] が約 15 件 [2I: クリーニング等 ] が約 12 件などであった [ 大分類 3: インクジェットプリンター ] では [3D: インク供給 ] が約 1,6 件 [3B: インクジェット方式とプリントヘッド構造 構成 制御方法 ] が約 4 件 [3I: 特殊用途 ] が約 25 件などであった [ 大分類 4: サーマルプリンター ] では [4B: サーマルプリントヘッド ] が約 21 件 [4D: インクリボン機構 ] が約 19 件 [4H: ラベルライタ ] が約 1 件などであった

46 目次要約本編第1部第2部第3部第4部第5部第6部第7部資料編図 -47 中分類別 - 出願人国籍別出願件数 ( 中韓台での登録 出願年 ( 優先権主張年 ): 年 ) リンター共通電子写真プリンターインクジェットプリンターサーマルプリンター出願人国籍プ中分類 1A: 発明の対象 , B: 目的 課題 , C: 共通技術 , D: 着目特許 , A: カラー B: 感光体 C: 帯電 除電 D: 露光 F: 現像 G: 転写 H: 定着 I: クリーニング 残留電荷除去 J: 原稿 画像データの検出 検知 読込 K: メディア 3 3 2L: メディアの後処理 M: その他 A: ラインプリンター B: インクジェット方式とプリントヘッド構造 構成 制御方法 3H: インクジェットプリント物の保存性 C: インク組成 D: インク供給 , F: 清掃技術 G: メディア I: 特殊用途 J: その他 A: ラインプリンター 3 4B: サーマルプリントヘッド C: インクリボン インクシート D: インクリボン機構 F: メディア G: サーマルプリント物の保存性 H: ラベルライタ I: その他 日本米国欧州中国韓国台湾その他

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