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1 News Release 平成 30 年 5 月 30 日 商工観光部 概要 唐津市中心市街地活性化基本計画の進捗状況について 唐津市中心市街地活性化基本計画の進捗状況を公表します 1 唐津市中心市街地活性化基本計画の事業概要 1 新天町パティオ街区再開発事業 2 呉服町商店街ファサード整備事業 3 空き店舗チャレンジ誘致事業 訪ねたくなる魅力ある観光の創出 4 城内地区 曳山通り景観まちづくり事業 5 旧大島邸復原整備事業 6 南城内駐車場整備事業 7 唐津城天守閣改修等事業 2 中心市街地活性化基本計画の進捗状況 ( 平成 29 年度末時点 ) (1) 目標指数 1 商店街空き店舗率 20.48% 目標指数 2 来街者満足度 30.42% 目標指数 3 中活エリア内の観光入り込み客数 295,301 人 (2) 新天町パティオ街区再開発事業について 詳細は別添のとおり ( 本件の問い合わせ先 ) 商工観光部商工ブランド課 担当 : 吉岡 吉田 電話 : 直通 ( 内線 2341)

2 唐津市中心市街地活性化基本計画の事業概要 1 新天町パティオ街区再開発事業 JR 唐津駅と大手口センタービルの 2 核を結ぶ唐津中央商店街内に位置する新天町パティオ街区に滞在型商業 交流施設を施設を整備することにより 商業施設として新たなテナントを誘致するとともに 世代とのつながり 地域とのつながり 交流を生み出す滞在型空間をつくり出す 4 城内地区 曳山通り景観まちづくり事業前計画において策定した景観形成基準 ガイドラインをもとに 平成 28 年度に景観計画における重点地区のための景観条例の改正を行い 町並みの保全 誘導を行う 呉服町商店街ファサード整備事業呉服町商店街のアーケード撤去と合わせ 商店街づくりのガイドラインを作成し 各個店がこのガイドラインに沿ったファサード改修を行う 5 旧大島邸復原整備事業城内地区を 1 つの美術館 博物館に見立て 魅力アップや新たな文化的価値を創造する まちはミュージアム の交流の結節点として活用するため 唐津の近代化に大きな功績を遺した大島小太郎の自邸である旧大島邸を復原整備する 空き店舗チャレンジ誘致事業出店にチャレンジする上で少しでもリスクを軽減するため 店舗改装について支援し その後の経営についても 商工会議所との連携によりしっかりとサポートしていく 6 南城内駐車場整備事業旧大島邸復原整備事業と併せて 邸宅に付随する駐車場と南城内駐車場を一体的に整備する 7 唐津城天守閣改修等事業天守閣の耐震補強及び空調設備の新設や資料の保存 活用を図るための展示ケース等の改修する

3 唐津市 ( 九州 沖縄ブロック ) 計画期間平成 28 年 4 月 ~33 年 3 月 江戸期 : 唐津藩の城下町として発展 明治 ~ : 石炭の産地と天然の良港を擁していたため石炭積出で繁栄 昭和 ~ : 約 50 の炭鉱閉山並びに遠洋漁業衰退 人口 122,859 人 ( 平成 27 年国勢調査 ) 面積 K m2 前計画の概要 中心市街地の中心部に位置する旧まいづる百貨店 バスセンターにおいて再開発事業を実施し バスセンターや商業施設等の都市機能を集約した 未利用地を活用した民間事業者による快適な居住環境整備を進めるとともに 早稲田佐賀中学校 早稲田佐賀高等学校の新設に伴う新たな住宅需要を積極的にまちなかへ誘導を図った ( 計画期間 : 平成 22 年 3 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) 中心市街地の変化 再開発事業により市民や観光客の交流拠点が整備できたことで新たな人の流れが生まれ 中央商店街の歩行者通行量の増加を始めとした まち全体の活性化に好影響がもたらされた 早稲田佐賀中学校 高等学校の開校以降 生徒数 職員の増加は順調であり 生徒の約 6 割が入寮しており 相当数がまちなかに居住し 一定の成果が得られた 目指す中心市街地像 Re Innovation 唐津まちなか骨格軸の革新と歴史 文化のリノベーションによる 憧れの城下町 唐津 前計画の目標 目標指標基準値目標値最新値 歩きたくなる まちなか 住みたくなる まちなか 中心市街地の歩行者通行量 ( 平日 休日の合計の平均 ) 中心市街地の居住者人口 6,831 人 / 日 (H21) 7,339 人 (H20) 7,200 人 / 日 7,630 人 住民登録を行っていない人数 401 人を加算すると 7,657 人となる 新計画の目標 目標 指標 基準値 (H26) 7,102 人 / 日 7,256 人 目標値 (H32) 商店街空き店舗率 22.77% 16.69% 来街者満足度新規 19.43% 32.53% 中活エリア内の観光入り込み客数 新規 新規 314,130 人 339,551 人 主要事業 新天町パティオ街区再開発事業 呉服町商店街ファサード整備事業 空き店舗チャレンジ誘致事業 など 主要事業 城内地区 曳山通り景観まちづくり事業 旧大島邸復原整備事業 南城内駐車場整備事業 唐津城天守閣改修等事業 呉服町商店街ファサード整備事業 再掲 など

4 唐津市中心市街地活性化基本計画の進捗状況 ( 平成 29 年度末時点 ) 平成 30 年 5 月 30 日商工ブランド課 目標指標 1 商店街空き店舗率 平成 28 年度 23.19% 平成 29 年度 20.48% 平成 32 年度 16.69% 1 新天町パティオ街区再開発事業実施状況 : 着手予定実施主体 : いきいき唐津 平成 30 年 4 月 17 日に経済産業省が重点支援事業として計画認定 平成 30 年 8 月に着工予定 2 呉服町商店街ファサード整備事業実施状況 : 完了実施主体 : 呉服町商店街組合員平成 27 年 ~ 平成 29 年度に整備し事業を完了 対象の 48 店舗中 29 店舗が整備済 3 空き店舗チャレンジ誘致事業実施状況 : 継続実施中平成 29 年度は 4 つの事業者が本事業の支援を受け 空き店舗に出店 目標指標 2 来街者満足度 平成 28 年度 8.35% 平成 29 年度 30.42% 平成 32 年度 32.53% 目標指標 3 中活エリア内の観光入り込み客数平成 28 年度 人平成 29 年度 人 平成 32 年度 339,551 人 城内地区 曳山通り景観まちづくり事業実施状況 : 完了平成 29 年 3 月唐津市景観まちづくり条例の改正し事業を完了 同 10 月運用開始 平成 29 年 8 月唐津市景観まちづくり推進事業補助金交付要綱を定め 助成事業をスタート 5 旧大島邸復原整備事業実施状況 : 完了平成 29 年 4 月 23 日に開館し事業を完了 平成 30 年 3 月末までに 15,825 人の入場と 55 件の貸館による利用 ( 貸館の利用としては 茶会や講演会 展示会のほか 食事会や集会など ) 6 南城内駐車場整備事業実施状況 : 完了平成 29 年 4 月 23 日にオープンし事業を完了 平成 30 年 3 月末までに延べ約 2 万 8 千台が利用した 7 唐津城天守閣改修等事業実施状況 : 完了平成 28 年 10 月から改修工事を開始 平成 29 年 7 月にリニューアルオープンし事業を完了 リニューアル後の利用者数は平成 30 年 3 月末までに 105,115 人が来館した

5 新天町パティオ街区再開発事業 施設整備計画概要 中心市街地活性化基本計画 P99~ 〇事業の内容唐津中央商店街内の新天町パティオ街区に滞在型商業 交流施設を整備するもの 〇実施主体いきいき唐津株式会社〇目的達成のための位置付け JR 唐津駅と大手口センタービルの 2 核を結ぶ度呉服町商店街 京町商店街内に位置する既存区域を再開発することにより 商業施設として新たなテナントを誘致するとともに 世代とのつながり 分野とのつながりと交流を生み出す滞在型空間をつくり出し 賑わいと回遊性の向上を目指す 〇支援措置名 ( 所管 経済産業省中心市街地活性化室 ) 特定民間中心市街地経済活力向上事業計画の経済産業大臣の認定 地域文化資源活用空間創出事業費補助金 ( 平成 30 年 4 月 17 日特定民間中心市街地経済活力向上事業計画認定時 ) 〇事業実施場所唐津市京町 1783 番地〇事業着手及び完了予定年月日平成 30 年 8 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日〇施設規模 3 階建て11 区画 573 坪鉄筋コンクリート造〇各フロア概要 1 階 飲食テナント 演芸ホール 物販店舗 2 階 オフィス 簡易宿泊所 3 階 簡易宿泊所〇事業費 504,650,000 円うち2 億 5 千万円 : 地域文化資源活用空間創出事業費補助金を活用〇工事期間平成 30 年 6 月 ~ 既存建物解体 埋蔵物調査平成 30 年 8 月着工平成 31 年 3 月竣工 特定民間中心市街地経済活力向上事業計画 民間投資の喚起を通じた中心市街地の活性化を図るため波及効果が高い民間プロジェクトを経済産業大臣が認定し 従来よりも手厚い支援を重点的に行う 支援の内容補助金額 補助率の引き上げ 登録免許税の減免 日本政策金融公庫からの低利融資等 事業計画認定件数 14 件 ( 平成 30 年 4 月時点 ) 九州地方では初の認定計画 事業の位置付け 当事業は唐津市中心市街地活性化基本計画において いきいき唐津 ( 株 ) が事業主体の民間事業として JR 唐津駅から大手口センタービルに至る まちなか骨格軸 の革新を図り 賑わいあふれる魅力あるエリアのグランドデザインを構成する必須事業と位置付けている 中心市街地活性化基本計画の主要事業のうち着手できていない最後の事業で 本市の総合戦略の目標を達成させ 魅力ある 唐津 の創造に寄与することができる事業と捉えている 施設オープンを契機として中心市街地エリア ひいては市域全体の経済活性化へ効果を拡げてい くため唐津市の既存の関連施策を近隣住民 商業従事者と協力 連携しながら着実に取り組んでいく

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