基本標 2 子育てを楽しむことができる () 子どもの成長に応じた関わりができる (2) 気持ちにゆとりを持ち子育てができるエジンバラ産後うつ病質問紙票実施率 ( 5) 楽しく子育てしている割合 (.6 歳児 ) ( 6) 楽しく子育てしている割合 ( 7) 心と体が順調と答えた保護者の割合 (.

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あいといくのや
5 years ago
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1 計画中間評価のまとめ注 ) 数値標の達成状況 ( H2 年度実績との比較 ) 標値 ( 年度 ) を達成した標値 ( 年度 ) を達成していないが改善した〇変化なし悪化した評価できない - 基本標 ( 数 ) 基本標 2 ( 数 9) 8 現状値の年については,H26 年 3 月末での数値基本標 3 基本標 ( 数 23) ( 数 3) 7 2 合計 (%) ( 数 39) 3 3 (79.5) (7.7) (2.6) (0.2) 基本標安心して妊娠出産ができる () 安心安全な妊娠, 出産への意識を高めることができる妊娠届出率 ( 妊娠週以下 ) 妊娠中の喫煙率 ( ) 妊娠中の飲酒率 ( 2) 7.7% 0.8% 0.2% 75.3% 8.0% 83.0% 8.% 9.9% 0.2% 7.% 2.0%, 2 母子健康手帳交付時アンケートより 7.3% 6.5% 6.6% 2.% 2.6% 89.5% 87.8% 75.0 % 8.0 % 87.6% 90.8%(H2 ) 健やか親子 2 3.8% () 健やか親子 2.3% () 健やか親子 2 妊娠週以下に妊娠届を出す割合は年度 87.8% と標値を上回り, 多くの妊婦は早期から妊婦健康診査を受けている今後も, 早期 ( 妊娠週以下 ) に妊娠届出を行い, 定期的に妊婦健診を受けることの大切さを伝えていくまた, 妊娠届出が遅い, 健診を受けていない等の妊婦にハイリスクの人がいることから, 医療機関との連携を図りながら, 妊娠期からハイリスクと思われる家庭の支援をしていく妊娠届出時の喫煙率は徐々に減尐しているが, 近年はほぼ横ばいで, 全と比較すると高い状況である妊娠期だけでなく, 様々な機会に喫煙状況の確認を行い, 喫煙による影響等を伝えているが, 喫煙はよくないとわかっていてもやめられないという人が多いエコチル調査の結果, 妊娠初期の喫煙状況を見てみると, 全 9.6% 9.0% といずれも,25 歳未満の若い妊婦の喫煙状況の数値が高い ( 全の 25 歳以上妊娠初期の喫煙率.0~.7%, 6.0~7.0%) また, 夫またはパートナーの妊娠初期の喫煙状況も全に比較し宮城は高く,25 歳未満で高い数値となっている今後も, 小中学校の時期から, 喫煙飲酒薬物について, 適切な判断ができ, 健康な生活を営めるよう啓発していく妊娠届出時の飲酒率は H2 年以降減尐している妊娠中の飲酒をなくすことを標に, 今後も啓発していく.9% 6.3%.5% 8.0 % 76.0% 5.0% 5.0% (2) 妊娠中の不安や悩みを軽減することができる H9 H2 妊娠中に家庭の協力が得られると答えた割合 ( 3) 98.% 98.5% 98.5% 99.% 98.7% 99.3% 99.% 00.0% 3 母子健康手帳交付時アンケートより妊娠中に家庭の協力が得られると答えた割合は 99% 前後と高くなっている協力が得られないと答えた人の多くは, 母子家庭であり, 相談機関につながっている人もいた今後も情報提供とともに相談しやすい機会を提供し, 妊娠中から丌安や悩みの軽減を図り, 出産後の育児にもつながるよう支援していく 55

2 基本標 2 子育てを楽しむことができる () 子どもの成長に応じた関わりができる (2) 気持ちにゆとりを持ち子育てができるエジンバラ産後うつ病質問紙票実施率 ( 5) 楽しく子育てしている割合 (.6 歳児 ) ( 6) 楽しく子育てしている割合 ( 7) 心と体が順調と答えた保護者の割合 (.6 歳児 ) ( 8) 心と体が順調と答えた保護者の割合 ( 9) 親子で楽しくふれあえる事 89 回 789 回 2,0 回 2,233 回 90 回業の回数参加者数 9,800 人 8,855 人 3,500 人,33 人 8,076 人 3,08 人 3,669 人 5,869 人 ( ) 親子食育教室, サークル, 遊びの広場, 子育て講座の実施回数と参加者数全戸訪問事業の実施率は 90% 後半を推移し, 平均並みである未実施の理由は, 母の体調が悪い, 児が入院中, 母子が海外に里帰り, 連絡がつかない, 訪問拒否等で, 生後か月までに訪問できない状況であったその後も健診, 訪問等で母子の状況の把握に努め, 全戸の状態については把握できている親子で楽しくふれあえる事業の開催数参加者数は増加しており, 標値は達成している今後も身近なところで親子が参加できる機会を提供し, 子育てについて学び, 子供の成長や喜びを感じ, 子育てが充実したものとなるよう支援していく全戸訪問事業実施率 9.2% 96.2% H9 99.6% 99.0% 99.0% 93.2% 9.0% 92.0% 5 エジンバラ産後うつ病質問紙票実施率 ( 生後か月までの全戸訪問事業から ) 6, 7, 8, 9 歳 6か月児,3 歳児健診アンケートよりエジンバラ産後質問票の実施率は, ほぼ00% に近く, 未実施の理由としては, 母親丌在, 外人のため実施丌可能であった出産後の丌安定な時期に質問票を用いて丁寧に聞き取りを行い, 相談していくことで, 育児丌安等を持つ母に対して早期支援ができるよう今後も努めていく ( ハイリスク出現率は, 大崎市.%, 平均.3%) 楽しく子育てしていると答えた保護者の割合心と体が順調と答えた保護者の割合は, いずれも標値を達成している今後も一人で悩まず気軽に相談できる, 必要なサービスや情報がわかり気持ちにゆとりが持てる, 協力やサポートが得られるよう, それぞれの関係機関で支援していくまた, 楽しくない心と体が順調でないと答えた保護者の人には, 状況を把握しながら軽減が図れるよう, 必要時は関係機関と連携しながら支援していく 99.7% 96.5% 96.8% 96.7% 93.% 97.8% 92.5% 97.0% 95.0% 92.0 % 98.6% 9.2% 99.6% 96.2% 97.3% 97.2% 90.2% 90.6% 92.9% 98.7% 96.0% 99.7% H2 88.8% 92.9% 9.0% 99.5% 98.5% 9.0% 99.% 97.2% 97.8% 97.2% 92.9% 92.8% 92.6% 96.3% 96.2% 00.0% 96.% 00.0% 980 回 98.0% 96.0% 92.3% 20,800 人 56

3 基本標 2 子育てを楽しむことができる (3) 子育て中の不安や悩みが軽減される基本標 3 H9 H2 健康な心と体をつくることができる () 乳幼児期から基本的な生活習慣を身につけることができる子育てについて相談ができ 95.9% る人がいると () 98.7% 99.0% 98.5% 99.7% 96.3% 99.% 99.2% 00.0% 答えた人の割健やか合 (.6 歳児 ) 親子 2 ( 0) 子育てについて相談ができ 95.% る人がいると () 98.7% 98.% 9.5% 00.0% 98.8% 99.3% 99.3% 00.0% 答えた人の割健やか合親子 2 ( ) 0, 歳 6か月児,3 歳児健診アンケートより子育てについて相談できる人がいると答えた割合は,99% を超え, 全の数値と比較しても高い値となっており, 標値は達成している相談窓口を紹介し, 相談しやすい体制に努めていく必要に応じて継続して関わり, 専門機関等につなげていく (.6 歳児 ) ( 2) ( 3) ( 小 6) ( ) 3 歳児のむし歯有病者率 ( 5) 保護者による仕上げみがき率 (.6 歳児 ) ( 6) 保護者による仕上げみがき率 (2.6 歳児 ) ( 7) DMF 指数 ( 小 6 ) ( 8) DMF 指数 ( 中 2) ( 9).8%.3% 9.2% 50.9% 7.7% 88.% 2.0 本 2.86 本 5.6% 2.% 3.9% 76.0% 88.2%.65 本 2.23 本 2.2% 2.0%.3% 37.9% 75.3% 85.6%.99 本 2.39 本 2.2%.6%.8% 6.% 50.3% 9.0%.3% 2.% 37.% 76.5% 79.9% 90.0 % 9.0% 92.2% 92.% 92.0% 95.0%.3 本 2.20 本 8.6% 6.9% 3.7% 82.7%.36 本 2.27 本.3 本 2. 本 2, 3 歳 6か月児,3 歳児健診アンケートより全体力, 運動能力, 運動習慣等調査より全学力, 学習状況調査に変更 5 3 歳児健診時の歯科健診の結果より 6, 7 歳 6か月児,2 歳 6か月児歯科健診アンケートより 8, 9 学校保健統計調査より 3.9% 6.7% 3.% 82.8%.2 本 2.3 本 3.0 % 3.0 % 8.0 % 80.0 %.9 本 2.5 本 2.0% 27.% 20.% 幼児期, 学童のは, 年齢が上がるにつれ就寝時刻が遅くなる傾向はあるが, 減尐傾向にあり標は達成している様々な機関で早寝早起きの啓発を継続的に行ってきた成果と思われる 3 歳児のむし歯有病者率は尐しずつ下がり標値に達しているが, 年度のむし歯有病者率は大崎市が 3.7% が 27.% が 20.% で, に比べるとまだ高い状況である歳 6 か月児,2 歳 6 か月児の保護者による仕上げ磨き率は尐しずつ増えてきている今後も仕上げ磨きを始める時期に合わせて保護者に対して具体的な歯磨き指導を実施していく 57 3.% 7.0 % 2.0% 5.0% 5.0% 85.0%.7 本 2.2 本

4 基本標 3 健康な心と体をつくることができる (2) 基本的な食習慣を身につけ, バランスよく食べることができる ( 小 5) ( 2) ( 中 2) ( 22) (3) 子どもの健康を育むことができる 3~ か月児健診受診率 3 歳児健診受診率定期予防接種 ( 20) 歳 6 か月児健診受診率麻疹風疹第期麻疹風疹第 2 期いじめ丌登校 H9 5.% H2.5%.6%.0% 6.% 85.2% 92.% 0.9% 5.9% 0.5% 0.7% H27 調査予定 H27 調査予定 25 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査より.0% 5.0%.5% ( 現状値 ) ( 現状値 ) ( 現状値 ) ( 現状値 ) ( 現状値 ) ( 現状値 ) ( 現状値 ) ( 標値 ) ( 現状値 ) 89.2% 76.2% 73.0% 55.0% 97.% 88.7% 9.0% 97.% 97.% 92.5% 95.3% 95.5% 9.6% 9.% 93.7% 96.9% 96.8% 9.% 97.9% 9.% 97.% 90.5% 9.3% 9.8% 93.6% 現状維持 90.0% 60.0% 95.0% 9.5% () 95.6% 95.5% 3.% () (3 歳児保護者 ) 7.0%.8% 3.% 2.8% 3.7% 3.7% 5.5% 6.0% 5.5% ( 23) ( 大崎市立幼稚園保育所 H27 調査 ( 園 ) 年長.6% 6.6% 予定児小 5 中 2 3.7% 3.0% 保護者 ) ( 2) 20, 23 3 歳児健診アンケートより 2, 22, 2 平成 9 年度大崎市教育委員会食生活についてのアンケートより 3 歳児のは直近値としては横ばいだが, 年々低下し標値を達成している関係各課, 全的にも早寝早起き朝ごはんについての啓発が進められてきた成果と思われる欠食については, 保護者の意識で改善がみられる保護者の欠食率も標値は達成しているが, 習慣化されている場合が多い今後も母子健康手帳交付時からあらゆる機会に啓発指導していく朝食の欠食者は減っているが, 学年が上がるにつれて増加する傾向は変わらない保護者の欠食率は高くなっているので, 子どもと一緒に朝を食べるよう勧めていくまた, 子どもの孤食の減尐や, 食の内容の充実についても, 取り組んでいくスクールカウンセラーが有効だった割合 ( 25) 90.% 0.6% 3.5% 0.2% 97.8% 92.7% 99.8%.% 97.0% 92.0% 78.0%.0% 3.0% 98.0% 9.0% 現状維持 95.0% 83.0% 65.0% 97.3% 96% 95.% 健やか親子 2 9.% 健やか親子 2 9.9% 健やか親子 % 93.7% 58

5 3. か月児健診, 歳 6 か月児健診,3 歳児健診については受診率は上がっており, 標値は達成している今後も関係機関と連携し, 受診勧奨を行うとともに, 未健者については養育上支援が必要となる場合があるため, 状況把握に努める麻疹風疹ワクチンの期 2 期の予防接種については, 年度ごとの変動はあるが, 接種勧奨を行い, ほぼ標値を達成している麻疹風疹の流行を抑えるためには,95% 以上の接種率を保つ必要があり, 今後も集団場面を活用したり, 個別に接種勧奨していくスクールカウンセラーが有効だった割合については, 年度以降, 調査がなくなり, 数値の評価ができない今後新たな標を検討していく教育相談を通じ, 問題を抱える児童生徒保護者, さらには負担が増大している教職員に対してケアを行うとともに, 関係機関とのネットワークを構築することにより, 支援体制を整備し, 児童生徒の問題行動, 丌登校の改善及び未然防止に努めているカウンセラー及び子どもと親の相談員の人数を増員するなど, 支援体制も整えている児童生徒保護者をとりまく環境が複雑化するなか, 第三者的立場で介入できる相談員の必要性は大きくなっている () 子どもの病気や発達の課題が早期に発見され, 適切な支援を受けることができる相談件数 ( 訪問面接電話など )(,736 件 2,23 件,258 件,668 件,3 件,56 件,685 件 26) 病気の疑いが 88.7% あり支援につ (H % 93.8% ながった割合月末現 80.0% 90.0% ( 27) 在 ) 発達に関する課題があり支 (H26.3 援につながっ 9.3% 月末現た割合在 ) ( 28) 26 現状値, 標値については年度実績とする 27, 28 乳幼児健診結果より相談件数は大幅に増加している病気の疑いや, 発達に関する課題があり, 支援につながった割合は 90% 前後であり, 標値の 80% を達成しているが, みやぎ子ども後期計画では, 歳 6 か月児健診児 3 歳児健診要指導以上の継続支援実施率の標を 00% と設定しており, 今後も早期発見早期治療, 早期の対応により, より適切な支援治療に結びつくよう, 保護者の気持ちも配慮しながら支援していく支援につながらない理由としては, その後, 保護者と連絡が取れず, 保護者からも相談がないことが多い基本標地域で支えあい子育てができる () 地域ぐるみで子どもを大切に育てるマタニティマークを知っている人の割合マタニティマーク普及啓発人数 ( 30),69 人,80 人,3 人,0 人,57 人地域交流実施施設数現状維持現状維持 ( 3) 29 3~か月児健康診査時アンケートより ( 未回答除く ) 30 母子健康手帳交付数, 思春期赤ちゃんふれあい体験事業, 健康と福祉のつどい啓発コーナー, 地区健康教室など参加人数 3 地域交流を実施している施設 ( 子育て支援センター, 保育所, 幼稚園, 小学校, 中学校, 公民館, 学童保育, 放課後児童クラブなど ) 92.%,05 人 98.2%,9 人,500 人 00.0%,700 マタニティマークの啓発は, 母子健康手帳交付時に加え, 各事業や健康と福祉のつどい等で実施し標値に達している今後も更に広くへの地域住民への啓発をすすめていけるよう, 公共交通機関や学校等にポスターを掲示したり, 地域における健康教育等の機会をとらえマタニティマークの普及とともに母子の現状や課題, 取組みなど伝えていく地域交流実施施設数は年々増加しており, 標値は達成している核家族化地域とのつながりの希薄化といった子育て環境が変化するなかで, 幼尐期 ~ 学童期どの年代でも地域との連携を活動の中に取り入れ, 地域における教育力の向上を図っていく人材バンクの登録者は増加し, それに伴い利用件数も増加している今後も地域の人材育成を支援していく 59

(

MIYAWAKA 25 4 1 2 5 36 (3 6 36 3 36 36 25 1 1 25 4 1 7 15 10 50 280 330 100 25 4 18 18 3 31 2 3 1 P20 P21 P22 IPPO P22 P23 P23 P24 P3 P3 P4 P4 P5 P6 P6 P6 P7 8 P9 10 P11 P12 P12 P12 P13 P14 P14 P15 P16