申告書の書き方住所氏名など住所現住所欄に現在の住所を記入してください 1 月 1 日現在の住所欄には平成 30 年 1 月 1 日の住所が現住所と異なる場合に記入してくださいなお方書またはアパート名などについても具体的に記入してください氏名必ずカタカナでフリガナを付けてください

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かげたつあみおか
5 years ago
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1 平成 30 年度分市民税県民税申告の手引き名古屋市 1 申告書を提出する必要のある方平成 30 年 1 月 1 日に名古屋市内に住所があり平成 29 年中に所得があった方は市民税県民税申告書を提出してくださいただし次の方は申告書を提出する必要はありません (1) 所得税の確定申告書を提出した方 ( 1 2) (2) 給与所得のみの方で勤務先において年末調整を受けた方 ( 3) (3) 公的年金等 ( 国民年金厚生年金企業年金恩給など ) の所得のみの方 ( 4) (4) 上場株式等の配当等で支払時において住民税が徴収された配当所得等または源泉徴収口座における株式等譲渡所得等のみの方 (2) または (3) に該当する方でこれらの所得がある方 ( 5) ( 1) 区内に事務所事業所または家屋敷がありその区内に住所がない方は確定申告書を提出した場合でも市民税県民税申告書 ( 事務所事業所又は家屋敷分 ) を提出してください ( 2) 上場株式等の配当等で支払時において住民税が徴収された配当所得等または源泉徴収口座における株式等譲渡所得等がある方で所得税と市民税県民税とで異なる課税方式を選択しようとする場合は市民税県民税申告書を提出してください ( 3) 給与所得の源泉徴収票に記載されていない控除 ( 医療費控除など ) を受けようとする場合は市民税県民税申告書を提出してください ( 4) 公的年金等の源泉徴収票に記載されていない控除 ( 医療費控除社会保険料控除生命保険料控除など ) を受けようとする場合は市民税県民税申告書を提出してくださいなお公的年金等の収入金額が 400 万以下の方で所得税の確定申告書を提出する必要がない方についても同様に控除を受けようとする場合は市民税県民税申告書を提出する必要があります ( 5) 配当割額または株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場合はこれらの所得を含めて市民税県民税申告書を記載のうえ提出してくださいお知らせ平成 29 年中に所得がなかった方は申告の必要はありませんが国民健康保険料の算定や証明発行の資料となりますので申告書の提出をおすすめします申告書を提出していただく際には申告書の裏面下記載についてのお願い欄に平成 29 年中の生活状況などを具体的に記入してください 2 申告期限平成 3 0 年 3 月 1 5 日 ( 木 ) 3 お問い合わせ先提出先平成 30 年 1 月 1 日にお住まいの区を担当する市税事務所お問い合わせ先提出先申告会場 ( 市税事務所区役所支所 ) など詳しくは申告書をご覧ください 4 申告書を提出する際に必要なもの (1) 市民税県民税申告書 ( 名古屋市公式ウェブサイトでも作成できます 8 ページをご覧ください ) (2) 印鑑 (3) 平成 29 年中の収入や控除などがわかるもの ( 例 ) 給与所得年金所得源泉徴収票その他の所得収入金額や必要経費がわかる書類雑損控除災害による損失や補塡の金額がわかるものなど医療費控除通常の医療費控除医療費控除の明細書医療保険者から交付された医療費通知 ( 医療費のお知らせなど ) を添付する場合は作成を省略することができますセルフメディケーション税制セルフメディケーション税制 ( 医療費控除の特例 ) の明細書及び健康の保 ( 医療費控除の特例 ) 持増進疾病の予防への一定の取組 ( 人間ドックやインフルエンザの予防接種など ) を行ったことを明らかにする書類平成 32 年度分までは明細書の添付に代えて領収書の添付または提示によることもできます社会保険料控除等控除証明書や支払った小規模企業共済等掛金の掛金額の証明書など生命保険料控除地震保険料控除支払額などの証明書障害者控除障害の種別や等級 ( 程度 ) のわかる手帳障害者控除対象者認定書勤労学生控除学生証など寄附金税額控除寄附金の受領証など日本国外に居住する親族に係る扶養控除等を受けようとする場合は別途書類の添付または提示が必要です源泉徴収票に記載されている控除については源泉徴収票以外の証明書は必要ありません (4) 本人確認書類 ( 身元確認書類及び番号確認書類 )( 詳しくは 8ページをご覧ください ) - 1 -

2 申告書の書き方住所氏名など住所現住所欄に現在の住所を記入してください 1 月 1 日現在の住所欄には平成 30 年 1 月 1 日の住所が現住所と異なる場合に記入してくださいなお方書またはアパート名などについても具体的に記入してください氏名必ずカタカナでフリガナを付けてください ( 忘れずに押印してください ) 収入金額とは所得税や社会保険料を差し引く前の給与年金売上金及び賃貸料など平成 29 年中に収入を得ることが確定した金額をいいます所得金額とは収入金額からその収入を得るための必要経費または法令で定められている一定の控除額を差し引いた金額をいいます - 2 -

3 1 収入金額等 / 2 所得金額所得の種類ごとに収入金額及び所得金額を計算して該当する欄に金額を記入してください所得の種類のカタカナ及び丸数字は申告書に対応しています所得の種類所得の概要計算方法及び記入方法ア /1 事営業等業イ /2 農業卸売業小売業飲食店業サービス業などの営業から生ずる所得や外交員医師所得金額 = 収入金額 - 必要経費弁護士などの事業から生ずる所得農作物の生産果樹などの栽培家畜の飼育などから生ずる所得ウ /3 不動産地代家賃土地家屋の権利金などの所得エ /4 利子オ /5 配当カ /6 給与キ /7 ク /7 雑ケ /8 総合公的年金等その他短譲コ /8 渡長期サ /8 一時期所得の種類ごとに収入金額や必要経費などを申告書裏面の 7 事業不動産所得に関する事項に記入してください預金や公社債の利子公社債投資信託や貸付信託の収益の分配などによる所得 ( 1) 所得金額 = 収入金額法人から受ける配当や投資信託 ( 公社債投資信託及び公募公社債等運用投資信託を除きます ) などの収益の分配による所得 ( 2) 所得金額 = 収入金額 - 株式などの元本取得のために要した負債の利子種類などを申告書裏面の 8 配当所得に関する事項に記入してください給与所得の計算方法は 6ページをご覧ください ( 3) 給与賃金及び賞与などの所得 ( パートタイムアルバイトによる収入を含みます ) 日給などで源泉徴収票のない方は収入の内訳などを申告書裏面の 6 給与所得の内訳に記入してください国民年金厚生年金企業年金及び公務員の共済年金などの所得 ( 4) 著述家以外の方が支払を受ける原稿料や印税金銭の貸付けによる利子及び生命保険の年金 ( 個人年金保険 ) など他の所得にあてはまらない所得書画骨とう品など土地建物等以外の資産の譲渡による所得のうちその資産の取得の日以後 5 年以内に譲渡したもの書画骨とう品など土地建物等以外の資産の譲渡による所得のうちその資産の取得の日以後 5 年を超えてから譲渡したものクイズなどの賞金懸賞当せん金競馬や競輪の払戻金生命保険の一時金や損害保険の満期返戻金などの所得 9 合計上記 1~8 の金額の合計額を記入してください雑所得の計算方法は 6 ページをご覧くださいその他の雑所得の収入金額や必要経費などは申告書裏面の 9 雑所得 ( 公的年金等以外 ) に関する事項に記入してください収入金額や必要経費などを申告書裏面の 10 総合譲渡一時所得の所得金額に関する事項に記入して所得金額を計算してください ( 特別控除額は原則として 50 万です ) なお計算した所得金額をイの金額申告書表面のケロの金額申告書表面のコハの金額申告書表面のサニの金額申告書表面の 8 にそれぞれ記入してください ( 1) 銀行等の預金の利子など支払時において住民税が徴収されたものについては申告の必要はありませんが国外の銀行等の預金の利子など源泉徴収されないものなどは申告が必要です ( 2) 一般株式等に係る少額配当等がある場合は所得税とは異なり申告不要制度はありませんのでその金額も含めて記入してください ( 少額配当等とは 1 銘柄につき 1 回の配当等の金額が 10 万配当計算期間の月数 12 以下のものです ) なお上場株式等に係る配当所得等 ( 発行済株式総数の 3% 以上の株式に係る配当等を除きます ) については申告の必要はありません (1 ページの 1 申告書を提出する必要のある方の (4) をご覧ください ) ( 3) 通勤費転居費研修費等の特定支出がある方で給与所得者の特定支出控除を受けようとする場合は給与所得の計算方法が異なります詳しくは市税事務所へお問い合わせください ( 4) 障害年金や遺族年金は課税対象から除かれますので申告の必要はありません総所得金額等とは損失の繰越控除後の総所得金額 ( 申告書 9 の金額 ) 株式等の譲渡所得等の金額申告分離課税を選択した上場株式等の配当所得等の金額先物取引の雑所得等の金額特別控除額を控除する前の分離課税分の譲渡所得の金額山林所得金額退職所得金額 ( 分離課税分を除きます ) の合計額をいいます合計所得金額とは上記の総所得金額等の説明文の損失の繰越控除後を損失の繰越控除前と読み替えたものをいいます - 3 -

4 3 所得から差し引かれる金額に関する事項 / 4 所得から差し引かれる金額 3 所得から差し引かれる金額に関する事項を記入のうえ控除額を計算して 4 所得から差し引かれる金額に記入してください所得控除の種類の丸数字は申告書に対応しています所得控除の種類控除の条件など及び記入方法控除額 10 雑損控除あなたや平成 29 年中の総所得金額等が 38 万以下の配偶者その他の親族で生計を一にする方が平成 29 年中に災害や盗難などにより住宅や家財などの資産に損害を受けた場合または平成 29 年中に災害に関連してやむを得ない支出 ( 災害関連支出 ( 1)) をした場合 11 医療費控除あなたやあなたと生計を一にする配偶者その他の親族のためにあなたが平成 29 年中に医療費等を支払った場合 12 社会保険料控除 13 小規模企業共済等掛金控除 14 生命保険料控除 15 地震保険料控除 16 寡婦 ( 寡夫 ) 控除寡寡婦夫 17 勤労学生控除 18 障害者控除 19 配偶者控除あなたやあなたと生計を一にする配偶者その他の親族が負担する国民健康保険料後期高齢者医療保険料介護保険料国民年金保険料国民年金基金の掛金などをあなたが平成 29 年中に支払ったまたはあなたの給与や年金から差し引かれた場合 ( 2) 小規模企業共済 ( 旧第 2 種共済契約を除きます ) 制度及び心身障害者扶養共済制度の掛金をあなたが平成 29 年中に支払った場合生命保険や個人年金保険介護医療保険などの保険料や掛金をあなたが平成 29 年中に支払った場合 ( 3) 住宅や家財などの損害保険契約に係る地震等損害部分の保険料や掛金または平成 18 年 12 月 31 日までに締結した長期損害保険契約 ( 満期返戻金等のあるもので保険期間または共済期間が 10 年以上の損害保険契約 ) に係る保険料や掛金 ( 旧長期損害保険料 ) をあなたが平成 29 年中に支払った場合 - 4-7ページ参照支払った金額 7ページ参照次のアイのいずれかに該当する場合ア夫と死別または離婚した後婚姻をしていない方や夫が生死不明な方で扶養親族や平成 29 年中の総所得金額等が 38 万以下の生計を一にする子 ( 他の納税者の控除対象配偶者や扶養親族とされている方を除きます ) がいる方 26 万イ夫と死別後婚姻していない方や夫が生死不明な方で平成 29 年中の合計所得金額が 500 万以下の方寡婦 ( 寡夫 ) 控除及び死別離婚等の別をにチェックしてください上記アに該当する方のうち合計所得金額が 500 万以下でかつ扶養親族である子がいる方 30 万妻と死別または離婚した後婚姻をしていない方や妻が生死不明な方で平成 29 年中の総所得金額等が 38 万以下の生計を一にする子 ( 他の納税者の控除対象配偶者や扶養親族とされている方を除きます ) がいる 26 万方のうち平成 29 年中の合計所得金額が 500 万以下の場合寡婦 ( 寡夫 ) 控除及び死別離婚等の別をにチェックしてください平成 29 年中の合計所得金額が 65 万以下でかつそのうち勤労によらない所得が 10 万以下の勤労学生の場合 26 万にチェックして学校名を記入してくださいあなたやあなたの控除対象配偶者扶養親族が障害者の場合該当する方の氏名フリガナマイナンバー ( 個人番号 ) 障害の程度を記入してください特別障害者に該当する場合は氏名をで囲んでください障害者身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳をもっている方など身体や精神に障害のある方や社会福祉事務所 26 万長から障害者控除対象者認定書が交付された方特別障害者障害者のうち身体障害者手帳に障害の程度が1 級または2 級と記載されている方や精神障害者保健福祉手帳に障害等級が1 級と記載されている方など身体や精神 30 万の障害の程度が重い方同居特別障害者特別障害者のうちあなたやあなたの配偶者またはあ 53 万なたと生計を一にするその他の親族と同居している方あなたにあなたと生計を一にする配偶者 ( 他の納税者の扶養親族とされている方や事業専従者を除きます ) で平成 29 年中の合計所得金額が 38 万 ( パートタイムなど給与収入のみの場合は収入金額 103 万 33 万 ) 以下の方がいる場合配偶者の氏名フリガナマイナンバー生年月日を記入してください上記に該当する配偶者で年齢 70 歳以上の方 ( 昭和 23 年 1 月 1 日以前に生まれた方 ) 38 万

5 所得控除の種類控除の条件など及び記入方法控除額あなたの平成 29 年中の合計所得金額が 1,000 万以下で生計を一に配偶者する配偶者 ( 事業専従者を除きます ) の平成 29 年中の合計所得金額 8ページ 20 が 38 万を超え 76 万未満の場合特別控除配偶者の氏名フリガナマイナンバー生年月日配偶者の合計所得参照金額を記入してくださいあなたに控除対象扶養親族がいる場合該当する方の氏名フリガナマイナンバー生年月日同居別居の区分 ( 該当のにチェックしてください ) 続柄控除額を記入してください ( 4) 一般年齢 16 歳以上 19 歳未満の方 ( 平成 11 年 1 月 2 日から平成 14 年 1 月 1 日までに生まれた方 ) 及び年齢 23 歳以上 70 歳未満の方 ( 昭和 23 年 1 月 2 日から平成 7 年 1 月 1 日まで21扶養控除に生まれた方 ) 33 万特定年齢 19 歳以上 23 歳未満の方 ( 平成 7 年 1 月 2 日から平成 11 年 1 月 1 日までに生まれた方 ) 45 万老人年齢 70 歳以上の方 ( 昭和 23 年 1 月 1 日以前に生まれた方 ) 38 万同居老親等年齢 70 歳以上の方のうち父母などで同居している方 22基礎控除一律に受けられる控除です 23合 16 歳未満の扶養親族 ( 控除対象外 ) 計上記 10~ 22の金額の合計額を記入してください 45 万 33 万あなたに 16 歳未満の扶養親族がいる場合市民税県民税の非課税判定等は 16 歳未満の扶養親族の数を含めて行いますので該当する方の氏名フリガナマイナンバー生年月日同居別居の区分 ( 該当のにチェックしてください ) 続柄を記入してください ( 4) ( 1) 災害により滅失した住宅家財などの取壊しや除去などのための費用をいいます ( 2) 生計を一にする親族等が受け取る公的年金等から直接差し引かれている国民健康保険料後期高齢者医療保険料及び介護保険料はあなたの社会保険料控除の対象にはなりませんなお生計を一にする親族等が支払うべき国民健康保険料または後期高齢者医療保険料を口座振替により支払った場合は支払った方の社会保険料控除の対象とすることができます ( 3) この控除を受けようとする場合は支払額などの証明書を添付または提示していただきますが一般の生命保険料 ( 旧契約に係るものに限ります ) の支払額が 1 契約につき 9,000 以下のものは証明書は必要ありません ( 4) 別居の扶養親族等がいる場合は申告書裏面の 12 別居の扶養親族等に関する事項にその方の氏名住所などを記入してください扶養親族等とはあなたと生計を一にする ( 日常生活の生活費などを共にしている ) 親族等 ( 配偶者事業専従者を除きます ) で平成 29 年中の合計所得金額が 38 万 ( パートタイムなど給与収入のみの場合は収入金額 103 万 ) 以下の方をいいます控除対象扶養親族とは扶養親族等のうち年齢 16 歳以上の方 ( 平成 14 年 1 月 1 日以前に生まれた方 ) をいいます 16 歳未満の扶養親族とは扶養親族等のうち年齢 16 歳未満の方 ( 平成 14 年 1 月 2 日以後に生まれた方 ) をいいます 5 給与公的年金等に係る所得以外 ( 平成 30 年 4 月 1 日において 65 歳未満の方は給与所得以外 ) の市民税県民税の納税方法あなたに給与や公的年金等に係る所得とそれ以外の所得がある場合に給与や公的年金等に係る所得以外の所得分に対する市民税県民税を給与から差し引く ( 特別徴収 ) か自分で納付する ( 普通徴収 ) かを選択できます ( 平成 30 年 4 月 1 日において 65 歳未満の方は給与所得以外の所得分に対する市民税県民税の納税方法を選択できます ) 希望する方法のにチェックしてください裏面 6~10についてはこの手引きの3ページの各所得の説明を 12についてはこのページの 21扶養控除及び 16 歳未満の扶養親族 ( 控除対象外 ) の ( 4) の説明をご覧ください 11 事業専従者に関する事項あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族 (15 歳以上に限ります ) であなたの事業にもっぱら従事した方がいる場合にその方の氏名続柄専従者給与 ( 控除 ) 額などを記入してくださいなお白色申告の場合はその事業専従者 1 人につき次のアかイのいずれか少ない方の金額を記入してくださいア 860,000 ( 配偶者以外の場合は 500,000 ) イ ( 事業専従者控除額を差し引く前の所得金額 ) ( 事業専従者の数 +1) - 5 -

6 13 事業税に関する事項事業を営んでいる方で該当する項目がある場合に必要事項を記入してください詳しくは最寄りの県税事務所へお問い合わせください 14 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除に関する事項上場株式等の配当等で支払時において住民税が徴収された配当所得等または源泉徴収口座における株式等譲渡所得等がある方がこれらの所得を含めて申告し配当割額または株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場合は各欄に配当割額控除額または株式等譲渡所得割額控除額の金額を記入してください 15 寄附金に関する事項あなたが平成 29 年中に次のア~エの団体に対して支払った寄附金の合計額が 2,000 を超える場合に記入してくださいなおアの団体に対して支払った寄附金のうちふるさと納税ワンストップ特例制度の申請を行ったものについては申告書を提出することで特例の適用を受けることができなくなります寄附金税額控除を受けようとする場合はその寄附金もあわせて申告してくださいア都道府県市町村特別区ウ日本赤十字社愛知県支部イ愛知県共同募金会エ愛知県または名古屋市が条例で指定した団体等名古屋市公式ウェブサイトで寄附金税額控除の対象として名古屋市が条例で指定している団体等をご覧いただけますトップページ> 暮らしの情報 > 税金 > 寄附金に関する市税の制度について > 寄附金税額控除の対象として条例で指定している寄附金の寄附先一覧所得所得控除計算表次の表にあてはめて計算した金額を申告書の該当欄に転記してください所得所得控除の丸数字は申告書に対応しています 6 給与所得給与等の収入金額の金額給与所得の金額の金額給与所得の金額 1,628,000 から 650,999 まで 0 1,799,999 まで B (B 2.4) 4 651,000 から (-650,000 ) 1,800,000 から 1,618,999 まで 3,599,999 まで ( 千未満の端数切捨 ) 1,619,000 から 3,600,000 から,000 1,619,999 まで 969,000 6,599,999 まで 1,620,000 から 6,600,000 から ( 0.9-1,200,000 ) 1,621,999 まで 970,000 9,999,999 まで 1,622,000 から 1,623,999 まで 972,000 10,000,000 から (-2,200,000 ) 1,624,000 から 1,627,999 まで 974,000 7 雑所得公的年金等の収入金額 (B ,000 ) (B ,000 ) 昭和 28 年 1 月 2 日以後に生まれた方 (65 歳未満 ) 昭和 28 年 1 月 1 日以前に生まれた方 (65 歳以上 ) の金額 B 公的年金等の雑所得の金額の金額 B 公的年金等の雑所得の金額 700,000 まで 0 1,200,000 まで 0 700,001 から 1,299,999 まで 1,300,000 から 4,099,999 まで 4,100,000 から 7,699,999 まで (-700,000 ) ( ,000 ) ( ,000 ) 7,700,000 から ( ,555,000 ) 1,200,001 から 3,299,999 まで 3,300,000 から 4,099,999 まで 4,100,000 から 7,699,999 まで申告書の 1 収入金額等のクに C の金額を転記してください申告書の 1 収入金額等のカにの金額を転記してくださいの金額を下の表にあてはめて計算し申告書の 2 所得金額の 6 にその金額を転記してください申告書の 1 収入金額等のキにの金額を転記してください (-1,200,000 ) ( ,000 ) ( ,000 ) 7,700,000 から ( ,555,000 ) C その他の雑所得の収入金額 D 必要経費 E C-D( 差引金額 ) F B+E( 赤字のときは 0 ) 雑所得申告書の 2 所得金額の 7 に F の金額を転記してください

7 10 雑損控除申告書の 4 所得から差し引かれる金額の 10 に I の金額を転記してください損害金額 ( 合計 ) F C-E B 保険金などで補塡される金額 C -B( 差引損失額 ) D 申告書 9 の金額 E D 0.1 G C のうち災害関連支出の金額 H G-50,000 I F と H のいずれか多い方の金額雑損控除 11 医療費控除申告書の 4 所得から差し引かれる金額の 11 に L の金額を転記してくださいまたセルフメディケーション税制の適用を受けようとする場合は同欄の区分に 1 と記入してください通常の医療費控除セルフメディケーション税制 ( 医療費控除の特例 ) 支払った医療費 H 支払った金額 B 保険金などで補塡される金額 I 保険金などで補塡される金額 C -B( 差引金額 ) J H-I( 差引金額 ) D 申告書 9 の金額 K J-12,000 E D 0.05 F G E と 10 万のいずれか少ない方の金額 C-F ( 最高 200 万 ) L G と K のいずれか大きい方の金額 ( 最高 88,000 ) 医療費控除 14 生命保険料控除保険契約の区分に応じて計算し申告書の 4 所得から差し引かれる金額の 14 に O の金額を転記してください ( 新契約平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約等旧契約平成 23 年 12 月 31 日までに締結した保険契約等 ) 一般の生命保険料新契約に係る B を計算式 Xにあて ( 最高 28,000 ) はめて計算した金額旧契約に係る C D Cを計算式 Yにあて ( 最高 35,000 ) はめて計算した金額 E 15 地震保険料控除申告書の 4 所得から差し引かれる金額の 15 に E の金額を転記してください地震旧長 B 旧長期損害地震保険料 B+D F D と E のいずれか大きい方の金額の金額 50,000 まで ( 最高 28,000 ) C 地震保険料の控除額 ( 0.5) 50,001 から 25,000 個人年金保険料新契約に係る G H Gを計算式 Xにあて ( 最高 28,000 ) はめて計算した金額旧契約に係る I J Iを計算式 Yにあて ( 最高 35,000 ) はめて計算した金額 K H+J L J と K のいずれか大きい方の金額 ( 最高 28,000 ) 期損害保険料 E B の金額 5,000 まで 5,001 から 15,000 まで D 旧長期損害保険料の控除額 (B の金額 ) (B 0.5+2,500 ) 15,001 から 10,000 C+D 地震保険料控除 ( 最高 25,000 ) 地震保険料と旧長期損害保険料の両方に該当する契約についてはか B のいずれか一方でしか控除できません介護医療保険料介護医療 M N M を計算式 X にあて ( 最高 28,000 ) はめて計算した金額計算式 X( 新契約用 ) 計算式 Y( 旧契約用 ) G または M の金額控除額の計算式 C または I の金額控除額の計算式 12,000 まで ( G または M) の全額 15,000 まで (C または I) の全額 12,001 から 32,000 まで ( G または M) 0.5+6,000 15,001 から 40,000 まで (C または I) 0.5+7,500 32,001 から 56,000 まで ( G または M) ,000 40,001 から 70,000 まで (C または I) ,500 56,001 から一律 28,000 70,001 から一律 35,000 O F+L+N 生命保険料控除 ( 最高 7 万 )

8 20 配偶者特別控除パートタイムなど給与収入のみの場合は 6 ページの 6 給与所得の表により計算した金額がになります配偶者の合計所得金額申告書の 3 所得から差し引かれる金額に関する事項の19~20 配偶者控除配偶者特別控除の配偶者の合計所得金額にの金額を転記してください 19 配偶者控除を受けようとする場合は記入する必要はありませんの金額を下の表にあてはめ控除額を申告書の 4 所得から差し引かれる金額の 20に転記してください ( 配偶者の合計所得金額 ) 申告していただくときの注意事項申告書を提出する際には個人番号欄にマイナンバー ( 個人番号 ) を記載してくださいマイナンバーを記載した市民税県民税申告書を提出していただく際には番号法 ( 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ) に基づく本人確認 ( 身元確認及び番号確認 ) をさせていただきます市民税県民税申告書を窓口で提出する場合は下記の身元確認書類及び番号確認書類を提示してください ( 郵送により提出する場合はこれらの書類の写しを同封してください ) 控除対象配偶者や扶養親族の方の身元確認書類及び番号確認書類は必要ありません提出者本人代理人税理士身元確認書類番号確認書類 ( 本人のもの ) 配偶者特別控除マイナンバーカード ( 個人番号カード ) 運転免許証身体障害者手帳パスポート在留カード特別永住者証明書健康保険証年金手帳児童扶養手当証書特別児童扶養手当証書の中から 1 点または敬老手帳社員証学生証等の中から 2 点 ( 配偶者の合計所得金額 ) 配偶者特別控除マイナンバーカード運転免許証身体障害者手帳パスポート在留カード特別永住者証明書の中から 1 点 ( 代理人のもの ) または ( 配偶者の合計所得金額 ) 健康保険証年金手帳児童扶養手当証書特別児童扶養手当証書敬老手帳社員証学生証等の中から 2 点 ( 代理人のもの ) + 委任状法定代理人であることを証する書類マイナンバーカード通知カードマイナンバーが記載された住民票の写し ( 本人以外が提出する場合は写し ) 税務代理権限証書 + 税理士証票 ( 税理士事務所の職員の場合は税理士証票の写し ) 名古屋市公式ウェブサイトで簡単に市民税県民税申告書が作成できますまた医療費控除の明細書等の様式のダウンロードや市民税県民税額の試算もできますトップページ > 暮らしの情報 > 税金 > 個人の市民税 > 市民税県民税の試算と申告書の作成ができます > 市民税県民税の試算と申告書の作成ができます ( 外部リンク ) Microsoft Internet Explorer9.0 以上のブラウザが必要ですその他のブラウザ (Microsoft Edge Firefox Google Chrome Safari) についても対応していますなおいずれのブラウザにおいてもポップアップブロック機能が有効になっている場合や JavaScript が無効になっている場合などセキュリティレベルが高いと正常に動作しないことがあります次のアイのいずれかに該当する方は別途申告書の提出が必要ですまたアに該当する方は医療費控除などの控除額の計算方法が異なります詳しくは市税事務所へお問い合わせくださいア土地建物等や株式等の譲渡所得などがある方市民税県民税申告書 ( 分離課税等用 ) イ名古屋市が条例により指定した指定特定非営利活動法人に対して支払った寄附金について寄附金税額控除の適用を受けようとする方市民税県民税申告書 ( 寄附金税額控除申告書 ( 二 )) 事業所得不動産所得または山林所得を生ずべき業務を行う全ての方は記帳と帳簿書類の保存が必要ですなお所得税の確定申告書を提出する必要がない方も含みます市民税県民税申告書を提出した方は事業税の申告書を提出する必要はありません配偶者特別控除 38 万超 45 万未満 33 万 55 万以上 60 万未満 21 万 70 万以上 75 万未満 6 万 45 万以上 50 万未満 31 万 60 万以上 65 万未満 16 万 75 万以上 76 万未満 3 万 50 万以上 55 万未満 26 万 65 万以上 70 万未満 11 万 76 万以上 0 名古屋市では市民税を減税しています平成 30 年度の市民税県民税から適用される主な改正事項については同封のチラシをご覧くださいこの手引きは平成 29 年 11 月 30 日現在適用されている法令条例に基づいて作成していますこの手引きは古紙パルプを含む再生紙を使用しています

1 収入金額等 2 所得金額事業住民税 ( 市民税県民税等 ) 申告書の書き方収入金額とは所得税や社会保険料を差し引く前の給与年金売上金及び賃貸料など平成 30 年中に収入を得ることが確定した金額をいいます所得金額とは収入金額から必要経費等 ( その収入を得るための必要経費また

1 収入金額等 2 所得金額事業住民税 ( 市民税県民税等 ) 申告書の書き方収入金額とは所得税や社会保険料を差し引く前の給与年金売上金及び賃貸料など平成 30 年中に収入を得ることが確定した金額をいいます所得金額とは収入金額から必要経費等 ( その収入を得るための必要経費また 1 収入金額等 2 所得金額事業住民税 ( 市民税県民税等 ) 申告書の書き方収入金額とは所得税や社会保険料を差し引く前の給与年金売上金及び賃貸料など平成 30 年中に収入を得ることが確定した金額をいいます所得金額とは収入金額から必要経費等 ( その収入を得るための必要経費または法令で定められている一定の控除額 ) を差し引いた金額をいいます所得の種類ごとに収入金額及び所得金額を計算して