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えいしろうはぎにわ
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1 平成 30 年度固定資産税償却資産申告の手引き 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在所有している事業用の償却資産について資産が所在する市町村への申告が義務付けられていますこの申告の手引きにもとづきご申告いただきますようお願いいたします申告は平成 30 年 1 月 31 日 ( 水 ) までにお願いします提出方法は窓口への持参郵送電子申告窓口持参の場合本庁 3 階西側資産税課償却資産申告窓口郵送の場合佐賀市役所資産税課宛て ( 下記提出先参照 ) 同封した返信用封筒をご利用ください ( 切手不要 ) 申告書 ( 控 ) に受付印が必要な方は必ず切手を貼った控え返信用の封筒を同封してください電子申告の場合エルタックスホームページをご確認ください申告については1 6ページ申告書の記入方法記入例については7 12 ページをご参照ください前年度と比較し資産の増減がない場合も必ず申告してください償却資産をお持ちでない場合や廃業事業継承市外転出等があった場合もその旨を申告状況備考欄に記入し申告書を提出してください事業用の償却資産は登記制度がないためみなさまからの申告が必要です税率は1.4% で土地や家屋と同じく固定資産税として課税の対象となりますただし償却資産の課税標準額の合計が150 万円未満の場合は課税されませんみなさまのご協力をお願いいたしますお問い合わせ提出先佐賀市栄町 1 番 1 号佐賀市役所市民生活部資産税課償却資産担当 TEL ( 直通 )

2 目次 1 償却資産とは ( ページ数 ) (1) 償却資産とはアハート1 (2) 償却資産の範囲と種類アハート2 3 2 償却資産の申告について (1) 申告していただく方アハート3 (2) 申告期限アハート3 (3) 提出書類アハート3 4 (4) 電子申告のご利用についてアハート4 (5) 申告にあたっての注意点アハート5 (6) 税額等の算出方法についてアハート5 3 償却資産申告書等の記入例 (1) 償却資産申告書の記入例アハート7 8 (2) 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記入例アハート9 10 (3) 種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記入例アハート11 12 別表 1 固定資産税 ( 償却資産 ) と国税との主な違いアハート6 別表 2 佐賀市に多い資産の耐用年数アハート9 別表 3 償却資産の種類アハート13 別表 4 業種別の主な償却資産の例アハート13 別表 5 建築設備における家屋と償却資産の区分アハート14 1 償却資産とは (1) 償却資産とは会社や個人で工場や商店などを経営している方や駐車場やアパートなどを貸し付けている方農業や漁業等をされている方がその事業のために用いている土地家屋以外の構築物機械工具備品等の固定資産を償却資産といい土地家屋と同じように固定資産税の対象資産となります ( 固定資産税は土地家屋事業用の償却資産の三つを評価して税額を算出します ) なお事業のために用いているとは所有者がその償却資産を自己の営む事業のために使用する場合だけでなく事業として貸し付けている場合も含めます事業用の償却資産は土地や家屋のように登記制度がないため市町村は登記簿から所有情報を取得できませんこのため事業用の償却資産を所有されている方には地方税法第 383 条の規定により毎年 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在所有している事業用の償却資産について資産が所在する市町村への申告が義務付けられています 1

3 (2) 償却資産の範囲と種類申告の対象となる資産 1 月 1 日現在事業の用に供することができる資産で次に掲げる資産も申告の対象となります償却済資産( 耐用年数が経過したもの ) 建設仮勘定で経理されている資産簿外資産遊休資産未稼働資産取得価額が20 万円未満の資産であっても個別償却しているもの租税特別措置法の規定による中小企業者等の少額資産の損金算入特例を適用した資産申告の対象とならない資産次に掲げる資産は申告の必要がありません自動車税軽自動車税の対象となるもの無形減価償却資産( 漁業権特許権ソフトウェア等 ) 繰延資産耐用年数が1 年未満または取得価額が10 万円未満で一時に損金算入しているもの取得価額が20 万円未満の資産を税務会計上 3 年間で一括償却しているもの償却方法と取得価額による申告対象の一覧資産の具体例は 13 ページの別表 3 4 でご確認ください 2

4 建築設備における償却資産と家屋の区分家屋 ( 建物 ) には建築設備 ( 家屋と一体となって家屋の効用を高める設備 ) が取付けられていますが固定資産税ではそれらを家屋と償却資産に区分して評価しています 1 償却資産の申告の対象となるもの単に移動を防止する程度に家屋に取付けられたもの独立した機器としての性格の強いもの特定の生産業務の用に供されるもの賃借人が施工した内装造作及び建築設備 2 償却資産の申告の対象とならないもの ( 家屋評価に含めるもの ) 家屋の所有者が取付けた建築設備で通常家屋と構造上一体となってその効用を高めるもの詳しくは 14 ページの別表 5 でご確認ください 2 償却資産の申告について (1) 申告していただく方佐賀市内において事業を行っている方で平成 30 年 1 月 1 日現在事業用の償却資産を所有している方です (2) 申告期限平成 30 年 1 月 31 日 ( 水 ) です期限近くになりますと窓口が大変混雑しますお早目にご提出くださいますようご協力をお願いします郵送の場合は同封の返信用封筒をご利用ください (3) 提出書類はじめて申告される方 ( 資産の明細は同封されていません ) 1 償却資産申告書 ( 緑色 ) 平成 30 年 1 月 1 日現在で所有されている 2 種類別明細書全資産用 ( 緑色 ) すべての償却資産を申告してください一点申告の方 ( 資産の明細が同封されています ) 1 償却資産申告書 ( 緑色 ) 2 種類別明細書増加資産用 ( 緑色 ) 3 種類別明細書減少資産用 ( 赤色 ) 平成 29 年 1 月 2 日平成 30 年 1 月 1 日の間に増加減少した資産を申告してください増加減少した資産がない場合は償却資産申告書のみの提出で結構です 3

5 自社電算で申告される方 ( 資産の明細は同封されていません ) 1 償却資産申告書 ( 電算出力 ) 平成 30 年 1 月 1 日現在で所有されている 2 種類別明細書全資産用 ( 電算出力 ) すべての償却資産を申告してください資産ごとの評価額課税標準額の記載が必要です佐賀市からお送りする申告書を使用せずに自社電算様式で申告される場合は必ず当市の申告用紙を添付してお送りください ( 当市申告書は無記入で結構です ) 確定申告に添付する減価償却資産明細書 ( 計算書 ) について一点申告の方は種類別明細書増加資産全資産用 ( 緑色 ) に替えて直近の確定申告に添付する減価償却資産明細書 ( 計算書 ) の写しを提出することもできますただし確定申告後から平成 30 年 1 月 1 日までに資産の増減がある場合は加筆修正 ( 減少資産を消して増加資産を記入 ) してご提出ください以下の場合も申告が必要です前年度において免税( 課税標準額が150 万円未満 ) の場合や本年度が免税になると思われる場合廃業解散転出等の場合事務処理上必要ですので申告書の 17 申告状況中 5. 廃業解散転出等欄に必要事項を記入して提出してください前年度と資産の状態が変わらない場合や該当資産がない場合申告書の右下 17 申告状況中の 1. 増減なしまたは 4. 該当資産なしをで囲みご提出ください (4) 電子申告のご利用についてインターネットを利用した固定資産税 ( 償却資産 ) の電子申告 ( 地方税ポータルシステムエルタックス ) でも申告を受け付けます申告データ等の作成に係る具体的な操作方法については eltaxヘルプデスクにお問い合わせいただくか eltaxホームページをご覧ください一般社団法人地方税電子化協議会 eltaxヘルプデスク電話 ( 左記の電話番号でつながらない場合は ) [9:00 17:00 受付 ( 土日祝祭日年末年始 12/29 1/3を除く )] eltaxホームページアドレス 4

6 (5) 申告にあたっての注意点 1 取得価額について償却資産の取得価額とは原則として次によるものとされています購入した償却資産についてはその購入代価( 付帯費の額を含む ) 自己の製作製造等に係る償却資産についてはそのために要した原材料費労務費および経費の額 ( 付帯費の額を含む ) これらが取得時において通常支出すべきと認められる額と著しく相違する場合においては通常支出すべき金額によります圧縮記帳の制度は固定資産税では認められていません圧縮前の取得価額で申告をしてください税込経理方式の場合は消費税込みで税抜経理方式の場合は消費税抜きの取得価額を申告してください 2 非課税となる資産地方税法第 348 条第 2 項の規定に該当する償却資産は非課税となりますが償却資産申告は必要ですので忘れずにご申告ください 3 課税標準の特例を受ける資産地方税法第 349 条の3および同法附則第 15 条各項の規定に該当する資産を取得された場合はその旨を証する書類の写しを添えてご申告ください特例該当資産 ( 抜粋 ) 設備の種類特例適用期間課税率適用条項添付書類農業協同組合中小企業等協同組合等の協同利用に用いる機械装置取得後 3 年度分 1/2 地方税法第 349 条の3 第 4 項特定施設設置書等の写し内航船舶期限なし 1/2 地方税法第 349 条の3 第 6 項船舶検査証の写し等その他の特例については佐賀市ホームページをご覧ください佐賀市償却わがまちで検索してください (6) 税額等の算出方法について 1 評価耐用年数に応じた減価率を用い旧定率法によって平成 30 年 1 月 1 日現在の価値を評価しこれが課税標準額となります 2 免税点償却資産の課税標準額の合計が150 万円未満の場合は課税されません 3 税率 1.4% ( 税額 = 課税標準額 1.4%) 償却資産を含む固定資産税の納付税額は所得計算上損金または必要経費に算入されます詳しくは佐賀市ホームページをご覧ください佐賀市償却課税で検索してください 5

7 ご注意ください正当な理由がなく申告をされない場合は地方税法第 386 条の規定により過料を科せられるほか同法第 368 条の規定により不足額に加えて延滞金を徴収されることがありますまた虚偽の申告をされた場合には同法第 385 条の規定により罰金等を科せられることがあります無申告者に対しても前回申告と同様の償却資産があるとみなして課税を行います調査へのご協力のお願い地方税法第 353 条および第 408 条の規定により実地調査や帳簿書類等の調査を行う場合がありますのでその際はご協力をお願いしますまた実地調査に伴い追加申告をお願いすることがありますがその場合は現年度だけではなく過年度にも遡及して課税することもありますのであらかじめご承知くださいなお平成 18 年度から地方税法第 354 条の2の規定により国税資料の閲覧が可能となりましたので国税資料等に基づき推計課税を行う場合があります別表 1 固定資産税 ( 償却資産 ) と国税との主な違い項目国税の取扱い固定資産税の取扱い償却計算の期間事業年度暦年 ( 賦課期日制度 ) 減価償却の方法建物以外の一般の資産は定率法定額法の選択制度旧定率法前年中の新規取得月割償却半年償却 (1/2) 圧縮記帳の制度制度あり制度なし特別償却割増償却の制度 ( 租税特別措置法 ) 共有資産制度あり持分それぞれを減価償却制度なし持分を合算して共有者名義で申告評価額の最低限度備忘価格 (1 円 ) 取得価格の 5/100 改良費原則区分一部合算も可区分評価 6

3 償却資産申告書等の記入例 (1) 償却資産申告書の記入例取得価額 ( イ ) 前年前に取得したもの前年における計 ( ニ ) の数字が印字されています平成 29 年 1 月 1 日現在 ( 前年申告 ) で所有されていた償却資産の資産の種類 (1 6 種 ) ごとの取得価額です

個人事業者の方が亡くなられた場合は事業を継承した方の住所氏名を記入してください ( ロ ) 前年中に減少したもの平成 29 年中 ( 平成 29 年 1 月 2 日平成 30 年 1 月 1 日 ) に売却廃棄佐賀市外に移転した資産についてその分の取得価額を資産の種類 (1 6 種 )

佐賀市外から移転受入した資産についてその分の取得価額を資産の種類 (1 6 種 ) ごとに記入してください ( ニ ) 計資産の種類 (1 6 種 ) ごとに ( イ ) ( ロ )+( ハ ) の計算をして得られた数字を記入してください電算申告をされる方のみ記入してください 17 申告状況電算

8 3 償却資産申告書等の記入例 (1) 償却資産申告書の記入例取得価額 ( イ ) 前年前に取得したもの前年における計 ( ニ ) の数字が印字されています平成 29 年 1 月 1 日現在 ( 前年申告 ) で所有されていた償却資産の資産の種類 (1 6 種 ) ごとの取得価額です金額に誤りがないかご確認ください 1 住所 2 氏名印字されている住所氏名が正しいか確認しふりがな電話番号を記入し押印してください印は個人事業者は認印法人事業者は社印及び代表者印を用いてください屋号 ( 事業所名 ) が印字されていない場合は記入してください個人事業者の方が亡くなられた場合は事業を継承した方の住所氏名を記入してください ( ロ ) 前年中に減少したもの平成 29 年中 ( 平成 29 年 1 月 2 日平成 30 年 1 月 1 日 ) に売却廃棄佐賀市外に移転した資産についてその分の取得価額を資産の種類 (1 6 種 ) ごとに記入してくださいただし減価償却における耐用年数が過ぎたものでも実際に事業に使用している場合は減少資産とはなりません ( ハ ) 前年中に取得したもの平成 29 年中 ( 平成 29 年 1 月 2 日平成 30 年 1 月 1 日 ) に新品取得中古取得佐賀市外から移転受入した資産についてその分の取得価額を資産の種類 (1 6 種 ) ごとに記入してください ( ニ ) 計資産の種類 (1 6 種 ) ごとに ( イ ) ( ロ )+( ハ ) の計算をして得られた数字を記入してください電算申告をされる方のみ記入してください 17 申告状況電算 ( 資産一点一点について帳簿価額や評価額の計算を自社で行一点 ( 所有している資産一点一点が市役所に登録されており毎のどちらかをで囲み同封の種類別明細書 ( 前年の申告内容 ) の資産の増減がある場合はそれぞれ 2. 増加あり 3. 減少あり産なしをで囲んでくださいまた廃業解散市外転出等があった場合は 5. 廃業解散発生した日付を記入してください 7

3 事業種目具体的に記載し法人の場合は資本金及び出資金の額を記入してください 4 税理士等の住所氏名申告書の作成を税理士等に依頼されている場合はその方の氏名 ( 法人名 ) 事務所所在地電話番号を記入してください 5 この申告に応答する者の係及び氏名この申告についての問い合わせに応答される方の氏名電話番号を記入してください独自様式で申告をする場合

9 3 事業種目具体的に記載し法人の場合は資本金及び出資金の額を記入してください 4 税理士等の住所氏名申告書の作成を税理士等に依頼されている場合はその方の氏名 ( 法人名 ) 事務所所在地電話番号を記入してください 5 この申告に応答する者の係及び氏名この申告についての問い合わせに応答される方の氏名電話番号を記入してください独自様式で申告をする場合所有者コード欄に義務者コードを記入してくださいその場合当市からお送りした申告書を必ず添付してください ( 無記入で構いません ) 6 決算月決算を行う月を記入してください例事業年度が4 月 1 日翌 3 月 31 日の場合は 3 月決算になります 7 13 該当する項目をで囲んでください 14 事業開始年月左欄は事業を開始した年月を右欄は佐賀市内での事業開始年月を記入してください 15 佐賀市内における事業所等資産の所在地及び家屋の所有区分佐賀市内の事業所または償却資産の所在地を記入してください ( 記入欄が不足する場合は備考欄または別紙に記入してください ) 家屋の所有区分についてどちらかをで囲んでください記入不要 ( 佐賀市使用欄 ) い全資産リストを添えて申告する場合 ) 年前年中の資産の増減を申告される場合 ) 資産変動がなければ 1. 増減なしをを該当する資産がなければ 4. 該当資転出等の該当する項目をで囲み 16 借用資産 ( 有無 ) のどちらかをで囲み有の場合は貸主( リース会社等 ) を記入してください 18 備考 ( 添付書類等 ) 特記することがあれば何でも記入してください住所変更法人成事業継承などもこの欄に詳細を記入してください 8

(2) 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記入例一点申告の方は平成 29 年 1 月 2 日から平成 30 年 1 月 1 日までの間に取得や佐賀市外からの移動による受け入れ等で増加した償却資産について記入してくださいはじめて申告される方や電算申告をされる方は平成 30 年 1 月 1 日現在で所有されているすべての償却資産について記入してください資産の種類 1 種構築物

10 (2) 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記入例一点申告の方は平成 29 年 1 月 2 日から平成 30 年 1 月 1 日までの間に取得や佐賀市外からの移動による受け入れ等で増加した償却資産について記入してくださいはじめて申告される方や電算申告をされる方は平成 30 年 1 月 1 日現在で所有されているすべての償却資産について記入してください資産の種類 1 種構築物 2 種機械及び装置 3 種船舶 4 種航空機 5 種車両及び運搬具 6 種工具器具及び備品の別に数字を記入してください *13ページ別表 3 参照資産の名称等資産の名称をご記入ください漢字を含むあらゆる文字が使用できます長い名称は33 文字以内に収まるように短縮して記入してください数量資産の数量を記入してください平成 29 年以前に増加 ( 佐賀市外からの受入を含む ) があった場合は必ずその年度の修正申告書を提出してください例平成 28 年 3 月に購入した資産を申告していなかった場合平成 29 年度修正申告書 ( 増加申告 ) もあわせて申告してください記入不要別表 2 佐賀市に多い資産の耐用年数種別資産名耐用年数 2 種太陽光発電設備 17 年 2 種農業用機械農業用乾燥機 7 年 2 種海苔乾燥機 10 年 3 種漁船漁船エンジン 5 年 6 種冷蔵庫冷凍庫エアコン 6 年 6 種パソコン 4 年租税特別措置法の規定による損金算入特例を適用した資産は名称に ( 措 ) や ( 少額 ) など分かるように表示をお願いします上記表は新品を取得した場合の一般的な耐用年数です 9

取得年月資産の取得年月を記入してください年号は昭和は 3 平成は 4 の数字を記入してください取得価額 5ページ (5)1 をご参照ください耐用年数

租税特別措置法による特別償却割増償却または少額資産の損金算入を適用している資産については通常の減価償却をした場合の耐用年数で申告をしてください例新規取得パソコン 1 年 4 年

8 市から移動改正前 5 年複数枚に渡る場合は通し番号を記入してください一点申告の方へ種類別明細書に記載のある資産は既に登録済です増加資産のみご記入ください電算申告の方へ平成

償却資産として賃借人が申告する必要があります詳しくは P14 別表 5 をご覧ください一点申告の場合は記入不要増加事由 1 新品取得 2 中古品取得 3 ( 佐賀市外からの )

11 取得年月資産の取得年月を記入してください年号は昭和は 3 平成は 4 の数字を記入してください取得価額 5ページ (5)1 をご参照ください耐用年数減価償却資産の耐用年数等に関する省令の別表に掲げる耐用年数 ( 所得税法人税申告の際に使用する耐用年数 ) を記入してください *9ページ別表 2も参考にしてくださいただし租税特別措置法による特別償却割増償却または少額資産の損金算入を適用している資産については通常の減価償却をした場合の耐用年数で申告をしてください例新規取得パソコン 1 年 4 年申告もれや移動などで平成 19 年 12 月以前の資産を申告する場合で耐用年数省令改正による耐用年数の変更がある資産は摘要欄に改正前の耐用年数を記載してください例 H29.8 市から移動改正前 5 年複数枚に渡る場合は通し番号を記入してください一点申告の方へ種類別明細書に記載のある資産は既に登録済です増加資産のみご記入ください電算申告の方へ平成 30 年 1 月 1 日現在で所有されているすべての償却資産をご記入ください評価額課税標準額の記載も必要ですテナント入居者が施工した内装等については償却資産として賃借人が申告する必要があります詳しくは P14 別表 5 をご覧ください一点申告の場合は記入不要増加事由 1 新品取得 2 中古品取得 3 ( 佐賀市外からの ) 移動による受入 4 その他のいずれかをで囲んでください摘要市から受入など該当資産についての特記事項を記入してください少額資産について租税特別措置法の規定による損金算入特例を適用した資産は固定資産税 ( 償却資産 ) の申告対象になります詳しくは2ページ償却方法と取得価額による申告対象の一覧をご覧ください 10

(3) 種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記入例一点申告の方は平成 29 年 1 月 2 日から平成 30 年 1 月 1 日までの間に売却廃棄佐賀市外への移転等で減少した償却資産について記入してください資産コード同封されている種類別明細書の左端に記載されている8 桁の数字です該当資産をご確認のうえ必ず記入してください資産の種類資産の名称等数量取得年月取得価額

12 (3) 種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記入例一点申告の方は平成 29 年 1 月 2 日から平成 30 年 1 月 1 日までの間に売却廃棄佐賀市外への移転等で減少した償却資産について記入してください資産コード同封されている種類別明細書の左端に記載されている8 桁の数字です該当資産をご確認のうえ必ず記入してください資産の種類資産の名称等数量取得年月取得価額耐用年数減少した資産について同封の種類別明細書の該当資産をご確認のうえ種類別明細書に記載されているとおりに転記してください平成 29 年以前に減少 ( 佐賀市外への転出を含む ) があった場合は必ずその年度の修正申告書を提出してください例平成 28 年 10 月に売却した資産を申告していなかった場合平成 29 年度修正申告書 ( 減少申告 ) もあわせて申告してください固定資産税 ( 償却資産 ) では減価償却における耐用年数が過ぎたものでも実際に事業に使用している限りは減少資産とはなりませんのでご注意ください 11

13 一部減少の場合は次の要領で記入してください例減少前数量 5 取得価額 1,500,000 円減少後数量 4 取得価額 1,200,000 円差し引いて減少分数量 1 取得価額 300,000 円この数字を記入します減少の区分及び事由摘要減少の区分及び事由についてはそれぞれ該当する番号をで囲み摘要欄には減少申告をする理由を記入してください例平成 29 年 3 月廃棄処分平成 29 年 4 月市へ移動など 12

14 別表 3 償却資産の種類資産の種類主な資産の例示 1 構築物舗装路面岸壁橋門扉塀緑化設備屋外給排水管広告塔等建物附属設備カウンター可動間仕切り受変電設備中央監視制御装置予備電源設備日よけ設備 LAN 工事賃借人による内装の造作等 ( 別表 5 参照 ) 2 機械及び装置顧客のための厨房洗濯設備機械式駐車場設備各種製造設備印刷設備土木建設機械太陽光発電設備等 3 船舶釣り舟漁船ボート遊覧船等 4 航空機飛行機ヘリコプターグライダー等 5 車両及び運搬具 6 工具器具及び備品別表 4 各業種共通のもの大型特殊自動車 ( 分類番号の車両 ) 構内運搬具貨車客車等自動車税軽自動車税の課税対象となるものは申告の必要はありません小型特殊自動車は軽自動車税の課税対象となりますテレビ冷蔵庫電話機防犯カメラ陳列ケース看板パソコン複写機レジスタールームエアコン机椅子その他の什器備品等業種別の主な償却資産の例駐車場設備舗装路面緑化設備庭園門扉外構外灯受変電設備ネオンサイン広告塔看板簡易間仕切賃借人が施工した内装電気ガス水道設備工事等日よけ事務机椅子応接セットロッカーキャビネットエアコンパソコンコピー機タイムレコーダーテレビ金庫レジスター消火器事務機器自動販売機など小売店商品陳列ケース陳列棚陳列台冷蔵庫冷凍庫ショーウインドーなど飲食店業理容美容業クリーニング業医院歯科医院不動産賃貸業接客用家具厨房設備カラオケセットステレオ放送設備冷蔵庫冷凍庫カウンター室内装飾品タオル蒸器製麺機など理 ( 美 ) 容椅子洗面設備消毒殺菌用機器タオル蒸器ドライヤーパーマ機サインポールなど洗濯機脱水機乾燥機プレス機ミシンビニール包装設備給排水設備など各種医療機器 ( ベッド手術台 X 線装置心電計電気血圧計脳波測定器 CT スキャン消毒殺菌用機器歯科診療用ユニット投影機光学検査機器保育器 ) など外構 ( 駐車場舗装フェンスゴミ置場自転車置場緑化設備など ) 太陽光発電設備ルームエアコン屋外給排水設備など駐車場業フェンス照明等の電気設備駐車設備 ( 機械設備ターンテーブル ) 立体駐車場など製造業娯楽業受変電設備金属製品製造設備食料品製造設備旋盤ボール盤梱包機定盤フライス盤プレス機シャーリング溶接機カッター研磨機グラインダーモーター検査工具取付工具切削工具クレーンコンプレッサーコンデンサーリフトドリル金型洗浄給水設備構内舗装貯水設備福利厚生設備などパチンコ台パチスロ台ゲームマシン両替機玉貸機シマ工事カラオケ機器ボウリング場用設備ゴルフ練習場屋外駐車場など印刷業各種印刷機活字盤鋳造機裁断機デジタル印刷システム設備など建設業ガソリン給油所ホテル旅館業農業ブロックゲージトランスショッパーポンプポータブル発電機大型特殊自動車 ( ブルドーザーパワーショベルフォークリフトなど ) ミキサーコンクリートカッターなどガソリン計量機リフト充電器コンプレッサー照明設備地下タンク構内装置独立キャノピーなど自家発電装置放送設備接客用備品など農業用機械 ( 噴霧機播種機耕運機選果機など ) ビニールハウスネット精米機予冷庫畜舎鶏舎搬送用モノレールなど漁業漁船海苔漉き機海苔乾燥機冷蔵庫酸処理機合成支柱など売電業太陽光発電設備フェンスなど 13

15 別表 5 建築設備における家屋と償却資産の区分設備の種類償却資産とするもの家屋に含めるもの ( 賃借人 ( テナント入居者 ) が施工したものは償却資産として賃借人が申告をする必要があります ) 発変電設備自家発電受変電設備 ( 配線等含む ) 電灯照明設備ネオンサイン投光器屋外照明設備電話設備電話機交換機等の装置器具類インターホン設備インターホンアンプ等の装置器具類配線電気時計設備時計配電盤等の装置器具類火災報知装置屋外の装置 ( 配線等含む ) 屋内の装置 ( 配線等を含む ) 消火装置消火栓設備のホースノズル消火器消火栓設備スプリンクラー中央監視制御装置制御装置一式 ( 配線を含む ) 給湯設備局所式給湯設備中央式給湯設備給排水ガス設備特定の生産または業務用設備 ( 配管等含む ) 左記以外の設備冷暖房装置ルームエアコン家屋と一体となっている設備厨房設備洗濯設備運搬設備顧客の求めに応じるサービス設備 ( 百貨店ホテル旅館飲食店病院クリーニング業等 ) 工場用ベルトコンベア垂直型連続運搬装置生産ライン用リフト等サービス設備以外の設備エレベーターリフトエスカレーター装置簡易間仕切床から天井まで達しない程度のもの床から天井まで達する程度のも可動式のものの事業用の建物を所有されている場合の主な申告対象資産事務所ビル賃貸住宅 14

16 提出書類早見表申告していただく資産提出書類申告方法一点申告自社電算様式資産の状況等平成 30 年 1 月 1 日現在において所有されているすべての償却資産平成 29 年 1 月 2 日から平成 30 年 1 月 1 日までの間に増加または減少した償却資産償却資産申告書種類別明細書増加資産全資産用はじめての申告増加または減少した資産がある増加または減少した資産はない廃業等または資産所在地を市外に移転した事業継承をして償却資産を所有した償却資産を所有していないはじめての申告前年一点申告により申告資産ごとの評価前年自社電算様式により申告廃業または資産所在地を市外に移転した償却資産を所有していない額等を算出して記載してください減少資産用記入例等参照ページ P7 8 P9 10 P11 12 提出される前に申告書 ( 提出用 ) に押印されましたか? 申告書に連絡先の電話番号を記入されましたか? 郵送での提出に際して * 申告書及び種類別明細書は複写式となっています (1 枚目提出用 2 枚目控え用 ) 申告書 ( 控 ) に市役所の受付印が必要でなければ提出用のみお送りください * 申告書 ( 控 ) に受付印が必要な方は必ず宛先を記入し切手を貼った返信用封筒を同封してください控えの取り扱いについて *5 年間お手元での保管をお願いしますお知らせ * 佐賀市のホームページから償却資産申告書申告の手引き等をダウンロードできます佐賀市償却で検索してくださいお問い合わせ提出先佐賀市栄町 1 番 1 号佐賀市役所市民生活部資産税課償却資産担当 TEL ( 直通 )

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<95BD90AC E93788F9E8B708E918E59905C8D9082CC8EE888F882AB2E6D6364> 平成 31 年度固定資産税償却資産申告の手引きお問い合わせ提出先 840-8501 佐賀市栄町 1 番 1 号佐賀市役所市民生活部資産税課償却資産担当 TEL 0952 40 7073( 直通 ) 償却資産とは? 償却資産の税額等の算出方法 1 評価耐用年数に応じた減価率を用い旧定率法によって平成 31 年 1 月 1 日現在の価値を評価しこれが課税標準額となります 2 免税点償却資産の課税標準額の合計が150