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1 大規模事故編

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3 大規模事故編 大規模事故編 第 1 章 総則 第 2 章 応急活動体制 第 3 章 航空機事故対策 第 4 章 鉄道事故対策 第 5 章 道路 橋梁事故対策 第 6 章 ガス事故対策 第 7 章 NBC 災害対策 第 8 章 危険物等事故対策 第 9 章 大規模火災 第 10 章その他の事象の対策 第 11 章災害救助法の適用 677

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5 大規模事故編第 1 章総則 第 1 章総則 第 1 節本編の策定方針 1. 本編の目的〇本編は 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 42 号及び日野市防災会議条例第 2 条の規定に基づき 日野市防災会議が策定する地域防災計画を構成する一編である 〇近年の社会及び産業の高度化 複雑化 多様化に伴う社会的要因による大規模な事故に対しても市の対応が求められている 本編は 市民の生命 身体及び財産を大規模な事故災害から保護することを目的とし 震災 風水害 原子力災害 火山災害以外の大規模な災害又は事故が発生した場合の市及び防災関係機関が実施する災害対策の活動方針や内容の基本的事項を定めたものである 2. 本編の前提 都内においては 平成 19 年 6 月に渋谷区で発生した温泉施設の爆発事故や 平成 20 年 8 月に発生した首都高速でのタンクローリー車の炎上事故など 大規模な事故災害が発生している 市においては 平成 22 年 10 月 14 日 程久保 (1-26 先 ) において水道管が破裂し 高幡 南平 万願寺 石田 三沢 下田等で大規模な水道事故 ( 断水 : 約 19,000 世帯 ) が発生した 平成 17 年 4 月に兵庫県宝塚市で発生した JR 西日本福知山線の脱線事故では 救出救助に係る機関や地元自治体が多数出動し 大規模な事故災害現場では防災関係機関相互の調整が重要であるという教訓を残した また 近年の国際情勢を鑑みると 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律 ( 以下 国民保護法 という ) に基づく対応が必要な大規模テロ またそこに至らないまでも 小規模なテロによる災害が発生する可能性があり こうした事態への対処も必要となっている なお 市では 大規模な事故災害を含む様々な不測の事態に対する市の危機管理について 日野市危機管理基本指針 を制定し 自然災害以外の大規模事故や緊急事態等の発生に備えることとしている 3. 他編との関係 本編に記載のない事項は 震災編を準用する 679

6 大規模事故編第 1 章総則 第 2 節本編の習熟 市及び関係機関は 平常時から危機管理の一環として大規模事故対策を推進する必要がある この ため 大規模事故に関する国及び都の施策 事業が本編に合致しているかを点検し 必要に応じて 見直しを行うとともに 職員に対する災害時の役割などを踏まえた実践的な教育 訓練の実施など を通して本編を習熟し 大規模事故への対応能力を高める 第 3 節本編の修正 本編は 災害対策基本法第 42 条の規定に基づき 本市の都市構造の変化及び災害応急対策の効果等を考え合わせ 毎年検討を加え 必要があると認めるときは これを市防災会議において修正する したがって 市及び関係機関は 関係のある事項について検討し 毎年市防災会議が指定する期日 ( 緊急を要する事項についてはその都度 ) までに 修正案を市防災会議事務局 ( 市総務部防災安全課 ) に提出しなければならない 680

7 大規模事故編第 2 章応急活動体制 第 2 章応急活動体制 〇大規模事故が発生した場合 市は 国 都及び防災関係機関との協力体制を確立するとともに 日 野市危機管理基本指針 ( 平成 18 年 12 月策定 平成 24 年 8 月改訂 ) により対応する 対象とする大規模事故 航空機事故 鉄道事故 道路事故 ガス事故 NBC 事故 危険物等事故 大規模な火災 水道事故その他大規模な事故による被害 ( 事故災害 ) なお 本市の大規模事故災害における計画の策定にあたり 原子力災害は原子力災害編に含めるもの とした 第 1 節応急活動体制の確立〇市及び防災関係機関は 大規模事故が発生した場合 又は大規模な事故による被害が拡大するおそれがある場合 市民への広報や各関係機関からの情報収集活動を実施する 〇市は 日野市危機管理基本指針に基づき行動し 災害の規模に応じて主管部署 ( 主管部署が明らかな時 ) による危機管理事業所対策本部 危機管理対策本部 災害対策本部 現地災害対策本部の設置 救援救護活動 地域住民の避難誘導 避難勧告 指示及び避難所の開設等を迅速かつ的確に実施するための体制を確立する 活動体制の確立については 日野市危機管理基本方針 及び 震災編第 3 部第 1 章応急活動体制の確立 に準じて行う 第 2 節情報収集 伝達及び広報〇大規模事故が発生した場合 被害の拡大を防止し 迅速かつ的確な対応を図るためには 被災状況等の正確な情報を収集することが重要となる 〇市は 市民からの通報 日野消防署 日野警察署 都 自衛隊 横田防衛事務所及び防災関係機関から情報を収集し 被害状況を把握するとともに 必要に応じて 現地に職員を派遣する 防災関係機関と協力して 地域住民への広報を実施する 情報収集 伝達については 震災編第 3 部第 2 章災害情報の収集 整理及び報告 市民への広報については 震災編第 3 部第 4 章災害時の広報及び広聴 及び 日野市危機管理基本方針 に準じて行う 681

8 大規模事故編第 2 章応急活動体制 第 3 節応急対策活動の実施 1. 救助 救急 救護活動 〇市は 日野消防署 日野警察署 都及びその他の防災関係機関と協力して 被災者の救助 救急 救護活動を実施する 救助 救急活動については 震災編第 3 部第 6 章消防 救助 救急 捜索活動 救護活動については 震災編第 3 部第 7 章医療救護 に準じて行う 2. 避難対策〇地域住民の生命 身体及び財産を保護するために避難準備情報の通知又は警告 避難勧告 避難指示及び避難誘導等の適切な避難対策を実施する 避難対策については 震災編第 3 部第 12 章避難勧告 避難指示等 に準じて行う 第 4 節火災警報の発令 伝達 日野消防署は 東京消防庁警防本部から火災警報の発令について通報を受けた場合は 市防災安全課及び官公署等へ通報する また 各消防署 ( 所 ) に必要な掲示を行うとともに 広報車等により市民に周知する 682

9 大規模事故編第 3 章航空機事故対策 第 3 章航空機事故対策 〇市及び防災関係機関は 定期旅客機 米軍 自衛隊機 民間機等の空中衝突 市街地への墜落航空機事故が発生した場合 次の事項を把握し 迅速に通報 伝達を行う 〇自衛隊機 米軍機の場合は 米軍及び自衛隊機の飛行場周辺航空事故等に関する緊急措置要綱 に基づき対策活動を実施する ( 例規 基準第 30 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等連絡会議規約( 東京防衛施設局 ) 参照) ( 例規 基準第 31 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等に関する緊急措置要綱( 東京防衛施設局 ) 参照 ) 第 1 節米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等連絡会議 1. 設立の経緯及び背景〇昭和 52 年 9 月 27 日 厚木飛行場を離陸した米軍海兵隊所属の戦術偵察機が洋上の米軍航空母艦ミッドウェーに向けて飛行開始後 飛行航路上にある横浜市緑区の宅地造成地に墜落し 多数の死傷者を出す大惨事が発生した これを受けて 日米合同委員会は 下部機関である事故分科委員会に対し 事故調査の徹底とともに再発防止のための勧告を行った経過がある 〇この勧告を踏まえ 防衛施設庁長官は航空機事故が発生した場合における連絡体制に万全を期すため 昭和 53 年 9 月 21 日付で各防衛施設局長に対し国内の米軍主要飛行場 ( 三沢 横田 厚木 岩国 嘉手納 ) の周辺の連絡調整体制の整備 基地関係機関相互の連絡協議会の整備について通達を出している一方 防衛事務次官も同日付をもって陸海空の各幕僚長に対して自衛隊が使用する飛行場の周辺における同種の連絡調整体制を整備するよう指示を行っている 〇東京都においては 北に隣接する埼玉県に航空自衛隊入間飛行場が存在しており 厚木飛行場以外はその管制圏が重なっている状況である 〇このようなことから 東京都分については米軍と自衛隊が別々にではなく これらの各飛行場を包括する形で連絡調整体制を整備するに至った 〇そして 東京関係の連絡調整体制の関係機関は 各飛行場の航空管制圏 つまり飛行場の中心から半径 9kmの都内 22 市町 ( 日野市を含む ) と 東京都 警視庁 東京消防庁 稲城市消防本部 横田及び厚木両飛行場の米軍 さらに立川 厚木 入間各自衛隊並びに横田防衛施設事務所と東京防衛施設局を含めた 33 機関をもって 昭和 56 年 2 月 24 日に 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等連絡会議 が発足するに至った 683

10 大規模事故編第 3 章航空機事故対策 第 2 節航空機事故等発生時の情報連絡体制 〇市内及び隣接する市町等で航空機事故が発生し 又は 事故発生の目撃通報を受けたときは 航空 機事故通報経路図 (P 参照 ) に基づき 速やかに関係機関に通報する 第 3 節防災関係機関の救援活動体制 〇米軍又は自衛隊の航空事故等が発生した場合 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等に関する緊急 措置要綱 により防災関係機関は次の活動を行う 1. 米軍機自衛隊機事故被災者救援活動分担表 区分活動内容警察消防自衛隊東京都市北関東 防衛局 米 自 米 自 米 自 米 自 米 自 米 自 軍 衛 軍 衛 軍 衛 軍 衛 軍 衛 軍 衛 機 隊 機 隊 機 隊 機 隊 機 隊 機 隊 機 機 機 機 機 機 負傷者 救援 (1) 救援活動 (2) 救急病院の引受確認 (3) その他 ( 転院等 ) (1) 消火活動 (2) 警戒区域の設定 現場対策 (3) 立入制限 交通整理 (4) 現場保存 (5) 連絡所の設置 (6) 通信輸送 財産被災 者救援 備考 (1) 財産保護 警備 (2) 仮住居のあっ旋提供 (3) 生活必需品の支給 航空事故等の発生の場合の米軍の緊急活動については 在日米軍司令部と防衛省との間の緊急救助体制に関す る合意に基づいて行われる は 主務機関を示す は 主務機関への援助協力機関を示す 684

11 大規模事故編第 3 章航空機事故対策 2. 事故時の応急措置 (1) 緊急連絡通報航空事故緊急連絡者は 次に掲げる事項について行う ア事故の種類 ( 墜落 不時着 器物落下等 ) イ事故発生の日時 場所ウ事故機の種別 乗員数及び積載燃料量 爆発物等の危険物積載の有無エその他必要事項 (2) 現地連絡所等の設置ア航空機事故等が発生した場合 関係機関が事故の規模 態様により 現地連絡所等 を設置したときは 相互に緊密な連絡に努める イ米軍航空機事故の場合は東京防衛施設局が 自衛隊機の場合は自衛隊が設置する現地連絡所にあっては 事故に関する情報交換及び被災者支援に関する連絡等の円滑化に努める この場合において 他の関係機関は可能な限りこれに協力する 第 4 節市の情報収集 伝達体制 〇市の活動体制は その突発性及び広域性等を考慮し 震災時における活動体制に準じた体制をとる 航空機事故通報経路図 目撃者からの通報経路 ( 自衛隊機又は米軍機事故の場合 ) 米軍又は自衛隊からの通報経路 ( 出典 : 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等に関する緊急措置要綱別表 2) 685

12 大規模事故編第 3 章航空機事故対策 米軍又は自衛隊からの通報経路 ( 出典 : 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等に関する緊急措置要綱別表 2) 市及び関係機関の対策内容 関係機関対策内容市 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等に関する緊急措置要綱 に基づき対応 関係機関との連絡 情報収集 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 防災関係機関の応急対策への可能な限りの協力都及び防災 米軍及び自衛隊飛行場周辺航空事故等に関する緊急措置要綱 に基づき対応関係機関東京消防庁 大規模災害出場計画 危険物火災出場計画 救急特別出場計画等により対応 686

13 大規模事故編第 4 章鉄道事故対策 第 4 章鉄道事故対策 市及び関係機関の対策内容 関係機関市 JR 京王電鉄多摩都市モノレール日野消防署日野警察署 対策内容 関係機関との連絡 情報収集 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 関係機関の応急対策への協力〇あらかじめ決められた方針により速やかに対応 火災の状況把握及び消火活動 延焼火災等による誘発の防止 警戒区域の設定 規制と広報活動 関係機関との連絡 交通規制 避難誘導 警戒区域の設定 関係機関との連絡 化成品積載列車からの危険物 毒物 劇物 有害化学物質等の流出等が発生した場合は 第 8 章危 険物等事故対策 に準じて対応する 687

14 大規模事故編第 5 章道路 橋梁事故対策 第 5 章道路 橋梁事故対策 車両の多重衝突 火災等の大規模な事故が発生した場合 道路管理者は 速やかに状況を把握し応急措置を行う 各道路及び道路管理主体 高速道路 中日本高速道路株式会社 国道 都道 国土交通省 都 ( 南多摩西部建設事務所 ) 市道 日野市 市及び関係機関の対策内容 関係機関対策内容市 関係機関との連絡 情報収集 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 関係機関の応急対策への協力道路管理者 状況の把握 交通規制 避難誘導 障害物の除去 関係機関との連絡日野消防署 火災の状況把握及び消火活動 関係機関と連携し 救出救助活動及び救急活動の実施 警戒区域の設定 規制と広報活動 関係機関との連絡日野警察署 交通規制 避難誘導 警戒区域の設定 関係機関との連絡 危険物 毒物 劇物 有害化学物質等運搬車両からの危険物 毒物 劇物 有害化学物質等の流出等 が発生した場合は 第 8 章危険物等事故対策 に準じて対応する 688

15 大規模事故編第 6 章ガス事故対策 第 6 章ガス事故対策 ガス事故が発生又は発生が予想される場合 市 各関係機関の対策は次のとおりである 市及び関係機関の対策内容 関係機関対策内容市 関係機関との連絡 情報収集 都へ現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 情報提供東京ガス〇通報連絡等ガス事業者〇非常災害対策組織の編成〇消防機関や警察機関と緊密な連携を保ちつつ 事故時の応急措置の実施日野消防署 関係機関との連絡 関係機関と連携し 救出救助活動及び救急活動の実施日野警察署 関係機関との連絡通報 市長が避難の指示をすることができないと認めたとき 又は市長から要求があったとき 避難の指示の実施 避難区域内への車両の交通規制 避難路の確保及び避難誘導の実施 689

16 大規模事故編第 7 章 NBC 災害対策 第 7 章 NBC 災害対策 〇 NBC 災害 による人身被害が発生し 又は発生のおそれがある場合 関係機関は以下の応急措置を 行う ( N( 核物質 ) B( 生物剤 ) C( 化学剤 ) が使用された災害 ) 市及び関係機関の対策内容 関係機関対策内容市 関係機関との初動連絡 情報収集 都へ現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 関係機関へ応援要請 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 避難住民保護 市民等への情報提供東京都 関係機関との連絡 調整 ( 総務局 福祉保健局 ) 必要に応じて現地連絡調整所の設置日野消防署 関係機関との連絡 情報収集 警戒区域の設定 救出 救護活動の実施 汚染防除 避難勧告 指示 関係機関との連携 情報提供日野警察署 関係機関との連絡 情報収集 関係機関との連携 情報提供 690

17 大規模事故編第 8 章危険物等事故対策 第 8 章危険物等事故対策 〇危険物等の製造 貯蔵 販売 取扱等を行う施設における危険物等の漏洩 爆発等 〇運搬中における危険物等の漏洩 爆発等 第 1 節石油類等危険物取扱施設対策 石油類等危険物取扱施設等が被害を受け 危険物の流出 火災 爆発等のおそれがある場合 各関 係機関の対策は次のとおりとする 市及び関係機関の対策内容 関係機関市施設管理者都環境局日野消防署日野警察署 対策内容 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 避難住民の保護 関係機関との連絡 近隣住民等への情報提供 都へ現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 発火源の除去 油類の流出 拡散防止 消防署 警察署への通報 消防隊への協力 ( 情報 ) 施設責任者への指導 法令に基づく規制及び立入検査を実施 危険物の流出 爆発等のおそれがある作業及び移送の停止 施設の応急点検 混触発火等による火災防止措置 初期消火活動と流出 異常反応等による拡散防止措置と応急対策 災害状況に応じた従業員 周辺住民への人命安全措置 警戒区域の設定 規制と広報活動 避難の指示 避難誘導 関係機関との連絡 警戒区域の設定 691

18 大規模事故編第 8 章危険物等事故対策 第 2 節火薬類等取扱施設対策 〇火薬類を保有する事業所等が危険な状態になった場合 市 各関係機関の対策は次のとおりである 市及び関係機関対策内容 関係機関 対策内容 市 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 避難住民の保護 関係機関との連絡 近隣住民等への情報提供 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 施設管理者 保管 貯蔵中の火薬類の安全な位置への移動 消防署 警察署への通報 付近住民の避難 消防隊への協力 ( 情報 ) 都環境局 関係機関への連絡 事業所に対する水バケツ等の消火施設の強化の指示 経済産業省関東東北産業保 施設責任者に対する監督 指導 緊急措置命令の実施 安監督部 日野消防署 法令に基づき立入検査を実施 延焼火災等による誘発の防止 警戒区域の設定 規制と広報活動 関係機関との連絡 日野警察署 警戒区域の設定 避難誘導 関係機関との連絡 692

19 第 3 節毒物 劇物 有害化学物質等取扱施設対策 大規模事故編第 8 章危険物等事故対策 〇毒物 劇物 有害化学物質等を保有する事業所等が危険な状態になった場合 市 各関係機関の対 策は次のとおりである 市及び関係機関の対策内容 関係機関 対策内容 市 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 避難住民の保護 関係機関との連絡 近隣住民等への情報提供 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 施設責任者 発火源の除去 毒物 劇物 有害化学物質等の安全な場所への移動 漏出防止 除毒措置 消防署 警察署への通報 付近住民の避難 消防隊への協力 ( 情報 ) 日野消防署 法令に基づき立入検査を実施 警戒区域の設定 規制と広報活動 関係機関との連絡 人命危険が著しく切迫しているときの避難勧告 指示 日野警察署 避難の指示 避難誘導 関係機関との連絡 警戒区域の設定 都福祉保健局都南多摩保健所 毒物 劇物 有害化学物質等の飛散 漏えい 浸透防止の指示 中和剤等による除毒作業の指示 都健康安全研究 センター 693

20 大規模事故編第 8 章危険物等事故対策 第 4 節高圧ガス等取扱施設対策 〇高圧ガス貯蔵施設等が被害を受け ( 塩素ガス等の ) 有毒ガスが漏えいした場合 ( 広範囲に被害が 拡大するおそれがあるため ) 市 各関係機関は直ちに都 ( 環境局 ) に通報し対策にあたる 〇高圧ガスの輸送中の事故についても同様に行う 市及び関係機関の対策内容 関係機関 対策内容 市 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 避難住民の保護 関係機関との連絡 近隣住民等への情報提供 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 施設責任者 作業員の避難 安全措置 消防署 警察署への通報 都 ( 環境局 ) への通報 付近住民の避難 消防隊への協力 ( 情報 ) 都総務局 関係機関への必要な連絡通報 都環境局 高圧ガス保安協会への連絡 防災事業所への出動要請 日野消防署 法令に基づき立入検査を実施 警戒区域の設定 規制と広報活動 関係機関との連絡 人命危険が著しく切迫しているときの避難勧告 指示 日野警察署 避難の指示 避難路の確保及び避難誘導 関係機関との連絡 交通規制 警戒区域の設定 経済産業省 関係機関との情報連絡 関東東北産業保安監督部 施設責任者等に対する緊急保安措置の指導 694

21 第 5 節流出油及び危険物等輸送車両の応急対策 大規模事故編第 8 章危険物等事故対策 〇施設からの流出や危険物等輸送車両の事故等がおきた場合 各関係機関は連携し出火防止 事故の 拡大防止対策を講じる 市及び関係機関の対策内容 関係機関 対策内容 市 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 避難住民の保護 関係機関との連絡 近隣住民等への情報提供 被害の拡大防止 都への現地連絡調整所の設置の要請 都現地連絡調整所への協力 施設責任者 作業施設内の安全処置 消防署 警察署への通報 出火及び拡大防止措置 消防隊 警察への協力 付近住民の避難 都建設局 関係機関との情報連携 緊急措置命令の実施 都総務局 関係機関への要請 日野消防署 救助 救急 避難誘導 被害の拡大防止 警戒区域の設定 規制と広報活動 交通規制の要請 日野警察署 警戒区域の設定 避難誘導 交通規制 関係機関との連絡 経済産業省 関係機関との情報連携 緊急措置命令の実施 関東東北産業保安監督部 防災事業所に対する応援出動の要請 国土交通省 危険物輸送に関する対策の推進 関東運輸局 JR 貨物 ( 日本貨物鉄道株式会社関 消火 火気厳禁 立入禁止等の措置 関係機関への通報 東支社 ) 695

22 大規模事故編第 8 章危険物等事故対策 第 6 節地下工事事故予防対策 地下工事現場等におけるガス爆発等の事故を防止するため 次の保安対策を講ずる 関係機関の対策内容 関係機関対策内容日野消防署 各種管路の埋設による大規模なずい道工事及び圧気を用いる工事を行う場合は 関係者に各種資料の提出を求め 出火防止 初期消火 避難 救助等必要な対策を指導する 現場確認による危険の排除 実態把握による火災活動時の障害要因の除去 696

23 大規模事故編第 9 章大規模火災 第 9 章大規模火災 〇大規模火災は おおむね次のような火災である 多数の市民や要配慮者等が利用し 避難 消火活動に制約がある大規模施設( スーパー 雑居ビル 病院 社会福祉施設等 ) の火災 木造建築が多い地域における大規模延焼火災 市街地における大規模延焼火災 付近住民の避難を要する大規模な林野及びその他火災 第 1 節日野消防署による火災の予防 1. 日野消防署による火災予防対策 (1) 火災の予防 火災予防査察 消防法第 4 条又は第 16 条の5の規定に基づき 消防対象物又は危険貯蔵所等に立ち入り その位置 構造 設備及び管理の状況並びに危険物の貯蔵 取扱状況について 検査や質問等を行い火災予防上の欠陥事項があれば関係者に指摘し 是正指導を徹底する 市街地等の不燃化 建築物の新築又は増改築等に係る消防同意事務等において不燃化の指導を行う (2) 建築物等の防火対策 建築物の状況 日野消防署管内における消防法施行令別表第 1に定める防火対象物の総数は 平成 25 年 1 月 1 日現在 4,855 棟である ( 資料第 43 防火対象物の用途別現況 参照) 指導方針 建築物の位置 構造及び設備は建築基準法関係法令 消防用設備等は消防法関係法令に基づき それぞれ定められた技術上の基準に適合した状態に施工及び維持管理するよう指導する 小規模雑居ビルに対しては 消防法 建築基準法及び東京都火災予防条例に基づき 定められた基準に適合させるなど 防火上の観点から必要な指導を行う (3) 文化財の防火対策 消防用設備等の適正な維持管理の指導 災害時の活動体制の確立の指導及び施設内外における火気取扱の規制等所要の指導を行う 毎年 1 月 26 日を 文化財防火デー として 文化財における消防演習やポスター等を活用した広報及び立入検査等を実施し 文化財の火災予防に関する認識の高揚を図る 697

24 大規模事故編第 9 章大規模火災 第 2 節大規模火災対策 〇大規模な火災に対応するため 日野消防署 消防団は 災害状況を的確に把握し 消火活動 救助 及び救急活動等人命の安全確保を最重点とした活動を行う 市は日野消防署から情報収集を行い 避難誘導 救助及び救急活動等人命の安全確保を最重点 とした活動を行う 市及び関係機関の対策内容 関係機関対策内容市 関係機関との連絡 情報収集 避難勧告 指示 避難誘導 避難所の開設 情報提供消防団 消火活動 避難誘導 日野消防署 日野警察署 消火活動 関係機関との連絡 関係機関と連携し 救出救助活動及び救急活動の実施 関係機関との連絡通報 市長が避難の指示をすることができないと認めたとき 又は市長から要求があったとき 避難の指示の実施 避難区域内への車両の交通規制 避難路の確保及び避難誘導の実施 第 3 節消火活動 1. 消防署 消防団の活動 (1) 日野消防署の活動の基本 活動体制を早期に確立し 消火活動と並行して救助 救急活動等 人命の安全確保を優先とした活動を行う 重機等を活用し 消防車両の活動路及び活動スペースの確保を行い 効果的な活動を展開する 防ぎょ時間が長時間となるので 水量豊富な水利を選定する 大口径ノズルによる高圧放水を行う 風下側延焼建物付近に予備注水を行う 風下側一帯の飛火警戒を実施する 大規模な林野及びその他火災の場合は 建物への延焼措置を重点とする 消防団と積極的な連携を図り活動する 698

25 (2) 消防団の活動の基本 大規模事故編第 9 章大規模火災 災害発生後 直ちに 火災時消防団活動マニュアル 及び 震災時消防団活動計画 を準用し 消 防団本部 各分団本部 各部に参集し 活動を展開する 火災の拡大防止に努め 消防署隊と連携した消火活動を行う 救助活動を行なう場合は 救助器具を活用し 住民と一体になった救出活動と負傷者の応急処置を 行う 避難命令等が出された場合は 住民への伝達と避難路の安全確保 避難所の防護活動を行う (3) 情報の収集と活動の留意事項 火災の延焼状況情報の収集 避難状況及び負傷者の状況 建物状況及び消防用設備の状況 病院 幹線道路 防災拠点施設等の周辺を優先的に消火する 風向き 建物分布等を考慮し 効率的な消火活動を実施する 留意事項 危険物のある地区は立入禁止措置を実施する 延焼拡大のおそれがある地区は 住民避難のために避難路を確保する 2. 市民 事業所 自主防災組織の協力 市民 事業所等は 消防隊に対する積極的な情報提供を行なうとともに 速やかな避難を実施する 第 4 節火災の警戒 〇日野消防署 消防団は 消火が終了した後も 市民と協力して警戒を実施する 第 5 節火災の調査 〇日野消防署は 火災の原因ならびに火災のために受けた損害の調査を行う 699

26 大規模事故編第 10 章その他の事象の対策 第 10 章その他の事象の対策 第 1 節その他の事象 1. 武力攻撃事態及び大規模テロ等対策〇市域において発生した事故災害が大規模テロ等によるものであるとの政府による事態認定が行われ 内閣総理大臣から 総務大臣 ( 総務省消防庁 ) 及び都知事を通じて日野市国民保護対策本部を設置すべき市の指定の通知を受けた場合 市は 直ちに国民保護対策本部へ体制を移行する 必要な対応については別に定める ( 例規 基準第 29 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第 25 条第 参照 ) 2. 新型インフルエンザ等感染症対策 新型インフルエンザ等感染症対策として行う新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく必要な 対応については別に定める 700

27 大規模事故編第 11 章災害救助法の適用 第 11 章災害救助法の適用 第 1 節災害救助法の適用基準〇事故災害が発生し 区市町村単位の被害が一定以上で かつ応急的な救助を必要とする場合で 国民保護法の適用を受けない事案については 災害救助法 ( 以下 救助法 という ) の適用による救助を行うことにより 被害者の保護と社会の秩序の保全を図る 〇災害救助法施行令第 1 条第 1 項第 1 号から第 3 号適用の災害は 住家に被害を生じた場合を対象として設けられている 〇災害救助法施行令第 1 条第 1 項第 4 号では 多数の者が生命又は身体に危害を受け 又は受けるおそれが生じた場合であって 内閣府令で定める基準に該当すること となっている 災害救助法施行令第 1 条第 1 項第 3 号の内閣府令で定める特別の事情等を定める内閣府令平成 25 年 10 月 1 日内閣府令第 68 号 第 1 条災害救助法施行令 ( 昭和二十二年政令第二百二十五号 以下 令 という ) 第 1 条第 1 項第 3 号に規定する内閣府令で定める特別の事情は 被災者に対する食品若しくは生活必需品の給与等について特殊の補給方法を必要とし 又は被災者の救出について特殊の技術を必要とすることとする 第 2 条令第 1 条第 1 項第 4 号の規定する内閣府令で定める基準は 次の各号のいずれかに該当することとする 1 災害が発生し 又は発生するおそれがある地域に所在する多数の者が 避難して継続的に救助を必要とすること 2 被災者に対する食品若しくは生活必需品の給与等について特殊の補給方法を必要とし 又は被災者の救助について特殊の技術を必要とすること 災害救助法の適用については 震災編第 3 部第 3 章災害救助法の適用 に準じて行う 701

第 5 部航空事故対策

第 5 部航空事故対策 第 5 部航空事故対策 第 1 章計画の目的 体系図 計画の目的 481 第 5 部航空事故対策 第 1 章計画の目的 第 1 章計画の目的第 1 節計画の目的 この計画は 羽村市及び羽村市周辺での航空事故等を対象とし 速やかな救助 応援等の対策活動を実施することにより 災害を最小限に止めることを目的とする 特に 米軍横田基地に隣接する市として 米軍横田基地周辺で航空事故が発生した場合に備え その対策を示すものである

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< F2D E968CCC8DD08A5191CE8DF495D281458D718BF38DD0> 第 2 章 航空災害対策計画 第 1 節 基本方針 危機管理監室 企画振興部 健康福祉部 小松空港 能登空港及びその周辺並びにその他の地域において 航空機の墜落等により多数の死傷者を伴う大規模な事故 ( 以下 航空災害 という ) が発生し 又は発生するおそれがある場合に 早期に初動体制を確立して 災害の拡大を防止し 被害の軽減を図るなど 各種の予防 応急対策を実施する なお 空港管理者は これによるほか防災関係機関との相互の連携を強化するため

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