4 研究主題との関連 自分を見つめ 友達の思いを大切にする子供の育成 道徳授業の充実を通して 研究主題に迫るために 4 年生では子供たちの目指すべき児童像を 自分の思いを見つめる子 友達の思いに気付く子とした また 目指すべき具体的な児童像を 資料の世界観に浸り 登場人物に自分を重ねながら登場人物の

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1 第 4 学年道徳学習指導案 1 主題名本当の友達 2-(3) 友情 信頼 平成 27 年 7 月 1 日 ( 水 ) 第 4 学年 3 組 39 名 授業者中丸賢一 2 資料名 絵はがきと切手 ( 出典 : 文渓堂 ) 3 主題設定の理由 (1) ねらいとする価値について相手を理解し信頼することは 人間関係において 最も大切なことである その理解や信頼に支えられて友情が育てられる 友情を育てるためには ただ単に仲がいいというだけではなく 相手の立場をよく考え 互いに向上していくことが大切になってくる 本当の友情とは 互いの長所を認め合い 欠点を指摘されれば 直そうと努力できることである 信頼関係が土台にあれば 欠点を指摘されても腹は立たない それにより それぞれが人間性を高めていくことができるのである 互いの成長を望む姿は友情に不可欠なものと考える (2) 児童の実態本学級の児童は 明るく元気な児童が多く 協力してグループ活動に取り組んだりする姿が見られる また 友達が困っていると進んで手助けしたり 励ましたりして 友達との助け合いを大切にしようとする気持ちをもっている児童が多い 児童の意識はどのようなものか その傾向性を把握するため ねらいにかかわる子どもの実態を調査した ( 調査人数 39 名男子 18 名女子 21 名 ) 結果は以下のとおりである あなたにとって 友達とはどんな人ですか 遊んでくれる人 11 名 困った時に助けてくれる人 9 名 優しい人 8 名 話してくれる人 4 名 支え合うことができる人 3 名 信頼できる人 2 名 何でも話せる人 1 名 注意してくれる人 1 名以上の結果から 遊んでくれたり 自分が困った時に助けてくれたりする人が友達という児童が多かった 自分にとって 快 になることをしてくれる存在を友達だと認識していることがわかる 相手の気持ちを考え 言いたくないことも あえて相手のために言ってあげることも友達であることに気付かせ 本当の友情 についてじっくりと考える機会をもちたい (3) 資料について本資料は4つの場面で構成されている 1. 絵はがきの不足料金を支払った兄が 友達に教えてあげたほうがいいとひろ子に言う 2. 正子に返事を書こうとするひろ子だが 兄の言葉が気になってくる 3. 母に相談すると お礼だけにしたら と言うが 兄は ちゃんと言ったほうがいい と譲らない 4. しばらく考えた後 ひろ子は 120 円切手を張らなければならないことを書き足そうと決心する これら4つの場面を通して 初めは迷っていたひろ子の気持ちが 言いにくいこともはっきりと伝えようと変わっていく気持ちに共感させ 本当の友情関係について考えさせたい 1

2 4 研究主題との関連 自分を見つめ 友達の思いを大切にする子供の育成 道徳授業の充実を通して 研究主題に迫るために 4 年生では子供たちの目指すべき児童像を 自分の思いを見つめる子 友達の思いに気付く子とした また 目指すべき具体的な児童像を 資料の世界観に浸り 登場人物に自分を重ねながら登場人物の思いを考えたり 登場人物の心境の変化に対して自分の思いをもてたりする子 自分の経験と学習での気付きを踏まえて ねらいとする価値について考えを深める子 友達の発言の中心を聞き取り 自分の思いと比べながら興味をもって聞く子とし 以下のような手立てを考えた ねらいとする価値に迫るための工夫 (1) 話合い活動の工夫中心発問の場面では 話合い活動がより活発化するように 尋ね歩き の形態を取り入れた これは あらかじめ話す相手を固定するのではなく 教室内を自由に移動し 自分の思いを伝えたい相手や聞いてみたい相手のところに直接行って話す方法である 意見を述べることが苦手な児童でも 安心して話せる場や雰囲気が作れるのではないかと考えた また 相手意識をもって伝えたり耳を傾けたりできるように ワークシートをもたずに対話することを重視した 友達と意見を交流することによって 考えの共通点や相違点に気付いたり 自分の考えを深めたりすることができると考える 全体の話合いでは 話合いの共有化を図るために 机をコの字型にし お互いの表情を見ながら授業を進めていく形態にした 相手の思いに共感したり自分の考えとの違いに気付いたりできるよう 机の配置を工夫した (2) 発問の工夫ねらいとする価値に関わる多様な感じ方や考え方を引き出すために 主人公の心の葛藤場面を中心発問に設定し 児童がより高い価値に気付けるようにした また 価値理解が不十分な場合にはそれを補うために 補助発問も用意した (3) 書く活動の工夫話合い活動を活発にするために 中心発問に対しての考えをワークシートに書かせる活動を取り入れた これにより 自分の思いの中心をしっかりと相手に話せるのではないかと考えた また 自由な思考を促すために 挿絵を入れず 枠だけのワークシートにした 2

3 (4) 資料提示の工夫 資料の場面設定や時代背景を理解しやすくするために 関連する言葉や状況を事前に説明した こ れにより 資料の世界にスムーズに入り込むことができるのではないかと考えた (5) 板書の工夫話合いの焦点が把握しやすいように 登場人物の絵やカードを掲示し 気持ちを対比させながら主人公の心の動きが分かるような構造的な板書を考えた また 心情の変化を捉えやすくするために チョークの色分けや矢印などを工夫した 3

4 5 本時の授業 (1) ねらい 友達と互いに信頼し合って友情を深めていこうとする心情を育てる (2) 展開 学習活動 ( 基本発問 中心発問 予想される児 指導上の留意点 童の反応 ) 導入 1 友達 とはどんな人かを発表する あなたにとって 友達 とはどんな人ですか 遊んでくれる人 困ったときに助けてくれる人 友達をどう捉えているかを事前のアンケートより発表し ねらいとする価値への方向付けをする やさしい人 展開 2 資料 絵はがきと切手 を読んで話合う 母と兄の考えを聞いたひろ子は どんなことを考えて 迷ってしまったのだと思いますか < 料金不足を教える> 友達だから 間違っていることは教えてあげたほうがいい 他の人にも料金不足の手紙を送ってしまうとよくない 正子さんが後から料金不足のことを知っていやな気持ちにならないように教える 友達なのにどうして教えてくれなかったのかと 言われるかもしれないから教える 自分だったら教えてもらいたいと思うから < 料金不足を教えない> せっかく送ってきてくれたのに いやな気持ちにさせたくない 嫌なことは言いたくないし 嫌われたくない 友達だから 不足のお金は自分が払っても構わない 料金不足については 事前に話をし 理解させておく ひろ子の心の動きを絵やカードや矢印で提示する ひろ子になったつもりで考える ということを伝える 話合いを焦点化させるために 母と兄の考えの違いを確認する ワークシートに書くことによって考えを整理できるようにする ひろ子の気持ちの迷いを捉えさせるため 二つの気持ちを対比して提示する ペアで伝え合った後 尋ね歩き により意見交換をする その際 相手と対話するためにワークシートを持たない 児童の考えを明確にするために 補助発問をする 多様な意見を端的に示すために 話合いの最後にまとめて板書する 4

5 5 やっぱり教えようと決めたのは どうしてだと思いますか 今後 他の人にも送ってしまうかもしれないから正子のために教えた方がいい 友達だから 私の気持ちをきっと分かってくれる 3 本当の友達 とはどういう友達かを考える 今日の学習を振り返って あなたは 本当の友達 とはどんな友達だと思いますか 間違っていることを正直に伝える人 相手のことを考えて行動できる人 相手を信じてわかり合える人 ねらいとする価値にせまるために 補助発問を準備する 相手のことを考えて行動したことに気付かせるために 嫌われてしまうかもしれないのになぜ教えたのかと問い返す ( 補助発問 ) 言いたくないこともあえて相手のために伝えることが友達である ということに気付かせる 今日の学習をふり返って考えさせる ワークシートに書く 終末 4 教師の説話を聞く 教師の体験談を聞くことのより 互いに信頼しようとする意欲を高める (3) 評価相手のことを考えて行動することも大切であることに気付くことができたか (4) 板書計画 絵はがきと切手 やさしい友達とはどんな人遊んでくれるこまった時にたすけてくれる絵はがきをもらったはがきうれしいひろ子の絵の絵行ってみたい ( うれしい様子 ) 書きたくなかったひろ子の絵 ( 考えている様子 ) 兄の絵ひろ子の絵母の絵不足を教える不足を教えない まちがっていること せっかく送ってくれは教えてあげたほうのにいやな気持ちにがいいさせたくない 他の人にも送ってしまう きらわれたくない 後から知っていやな 不足のお金は自分が気持ちにならないように払ってもかまわないどうして教えたのか 正子さんなら きっと気持ちを分かってくれる 正子さんのために 同じまちがいをしないようにまよってしまったひろ子

6 6 (5) ワークシート表裏絵はがきと切手名前 ( ) 母と兄の考えを聞いたひろ子は どんなことを考えて まよってしまったのだと思いますか ふりかえり

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