10036 口演肝 胆道 腹腔内感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 8 会場 <I>Clostridium ramosum</i> による胆嚢炎及び菌血症の 1 例 口演 嫌気性菌 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:40 第 4 会場 10
|
|
- すずり あると
- 5 years ago
- Views:
Transcription
1 10000 口演呼吸器感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:30 第 6 会場医療介護関連肺炎における重症度評価および耐性菌リスク評価の意義 口演原虫感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~16:10 第 4 会場末梢血好酸球増多を契機に診断に至った広東住血線虫症の 1 例 ポスター Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 口演結核 抗酸菌感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 6 会場 ICT による広域抗菌薬使用前の血液培養推進活動が抗菌薬適正使用に及ぼす効果 急性期医療における高齢者結核の診断遅れに関連する医療関係者の結核感染対策 口演血流感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 5 会場劇的な経過を辿った G 群溶血性連鎖球菌感染症の一例 口演皮膚 軟部組織感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 15::00~15:50 第 5 会場 口演骨 関節感染症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 5 会場 <I>Clostridium</I> 属と類似の臨床病型を呈した <I>Bacillus cereus</i> による下肢重症軟部組織感染症の 1 例 全身麻酔手術後に発症した透析患者における <I>Actinomyces israeli</i> による腰椎椎体椎間板炎 腸腰筋膿瘍の一例 口演結核 抗酸菌感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 6 会場 levofoxacin を先行投与された再発結核の一例 口演結核 抗酸菌感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 6 会場インターフェロンフリー療法を施行した C 型肝炎合併肺結核症の 2 例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場 MALDI-TOF/MS 導入による抗菌薬適正使用支援の強化がもたらす血液培養陽性例の臨床アウトカムへの効果 口演結核 抗酸菌感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 6 会場 Mycobacterium abscessus による手術部位感染症 化膿性脊椎炎の一例 口演血流感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 5 会場 口演血流感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 5 会場 内科的治療のみで治癒したメチシリン感受性黄色ブドウ球菌による化膿性心外膜炎の一症例 敗血症性肺塞栓症を呈し 化膿性脊椎炎 化膿性肩関節炎及び腸腰筋膿瘍を合併した MSSA 菌血症の一例 口演マイコプラズマ クラミジア リケッチア感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 2 会場宮崎県で初めて診断されたヒト顆粒球アナプラズマ症の 1 例 口演インフルエンザウイルスの臨床 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 7 会場 感染自動表示 集計システムを利用した 2017/2018 インフルエンザ対策報告 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 <I>Scedosporium apiospermum</i> による肺真菌症の一例 ポスター薬剤の副作用 相互作用 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 ミノサイクリン塩酸塩 (MINO) 長期投与中に末梢神経障害 皮膚症状をきたし薬剤性血管炎が疑われた一例 ポスター症例 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~ 予定ポスター会場咽後膿瘍より降下性壊死性縦隔炎に進行し気管縦隔瘻を来した症例 口演細菌感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 6 会場 NSAID により治癒した溶連菌感染後筋炎の一例 ポスター医療関連感染対策 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 大学 4 年生に対する B 型肝炎ワクチン接種の効果 - ビームゲンとヘプタバックス -II の比較 ポスター症例 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:00~ 予定ポスター会場破傷風抗体価を測定した当院での破傷風の 3 例 ポスター薬剤の副作用 相互作用 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場ワーファリンと相互作用のある抗菌薬併用症例における処方医のリスク認識 口演マイコプラズマ クラミジア リケッチア感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 2 会場意識障害 DIC を合併した重症日本紅斑熱の一例 口演肝炎ウイルス感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 3 会場 単純ヘルペスウイルス (HSV)-IgM 抗体の偽陽性が疑われた全身性エリテマトーデス (SLE) の 1 例 口演血流感染症 5 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 5 会場中心静脈カテーテル (PICC と CICC) 関連血流感染の現状と問題点 口演医療関連感染対策 11 月 18 日 ( 日 ) 10:10~11:10 第 7 会場臨床研修医の感染対策に関する知識と意識調査について 口演細菌感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 6 会場黄疸と肝脾腫を認めた非典型的バルトネラ感染症の 1 例 口演結核 抗酸菌感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 6 会場 Mycobacterium abscessus による膿胸の一例 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場脾破裂を契機に発見された感染性心内膜炎 (IE) の 1 例 口演結核 抗酸菌感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 6 会場 児の先天性結核発症を契機に母体粟粒結核が判明した母子結核感染の 1 例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場 hypermucoviscous <I>Klebsiella pneumoniae</i> による菌血症の臨床的特徴と予測因子の解析 口演肝 胆道 腹腔内感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 8 会場肺結核精査中に発見された大腸憩室炎穿破による腸腰筋膿瘍の一例 口演呼吸器感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:30 第 6 会場 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 6 会場 65 歳以上の高齢者肺炎に対するシタフロキサシンとガレノキサシンの有効性と安全性の検討 多施設共同前向きランダム化比較試験 当院におけるバンコマイシン処方解析における解析ソフトの選択 ~ 第 2 報 ~ 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:10 第 6 会場新生児 乳児の日齢とリネゾリド (LZD) 投与による汎血球減少との関係 口演血流感染症 5 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 5 会場 造血器疾患における中心静脈カテーテル関連血流感染症のサーベイランスと中心静脈カテーテル挿入時の環境リスク因子の検討 1
2 10036 口演肝 胆道 腹腔内感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 8 会場 <I>Clostridium ramosum</i> による胆嚢炎及び菌血症の 1 例 口演 嫌気性菌 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:40 第 4 会場 口演 インフルエンザウイルスの臨床 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 7 会場 口演 Antimicrobial Stewardship Program4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 7 会場 ポスター 血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定 ポスター会場 脳神経症状や内頚動脈狭窄を認めた Fusobacterium nerophorum 感染症の 1 例 抗インフルエンザウイルス剤ゾフルーザ錠の製造販売後調査 ( 使用成績調査 ) 中間解析結果の報告 脳神経外科病院入院患者の尿路感染症に対する薬剤師による Antimicrobial Stewardship (AS) の評価 検討 尼崎総合医療センターにおける末梢カテーテル関連血流感染症と輸液の現状 口演 Antimicrobial Stewardship Program4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 7 会場当院での AFS への取り組みから考える抗真菌薬の適正使用 口演 細菌の感受性 耐性 変遷など 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 7 会場 口演 薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 6 会場 口演 優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 口演 優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 口演 真菌症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 9:20~10:10 第 7 会場 口演 サーベイランス 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 8 会場 当院における 2015~2018 年度の Streptococcus agalactiae(gbs) の分離状況について ドリペネムの TDM を行い 高用量投与の有用性が示された敗血症性ショックの一例 マクロライド誘導耐性遺伝子の遺伝子型と治療効果に乖離を認めた肺 <I>Mycobacterium abscessus</i> 症の一例 背部痛を主訴に受診し多臓器的な症状を呈した抗インターフェロン γ 中和抗体陽性播種性 <I>Mycobacterium avium</i> complex 症の一例 インフルエンザ B 型罹患後に侵襲性肺アスペルギルス症を発症し VRCZ にて救命できた高齢女性の一例 全国 5 医療機関における抗菌薬使用実態および耐性菌検出状況に関する検討 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場 Azithromycin のヒト精巣上体組織への移行性の検討および部位特異的 PK-PD 解析による投与法の評価 口演細菌感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 6 会場 ステロイド外用中のアトピー性皮膚炎で糖尿病となり 敗血症を発症した 2 症例 口演インフルエンザウイルスの臨床 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 7 会場 年シーズンにおける, 成人インフルエンザ関連重症例の動向 口演呼吸器感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:30 第 6 会場成人における百日咳抗 PT-IgG 抗体価高値例の検討 ポスター耐性菌感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場ライサス S4 を使用したブドウ糖非発酵菌の薬剤感受性試験の検討 口演細菌感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 6 会場 口演肝 胆道 腹腔内感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 8 会場 ポスター呼吸器感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 上気道感染兆候の発症より 48 時間内に死亡した劇症型 A 群溶血性連鎖球菌感染症の 1 例 経時的画像評価による膵嚢胞増大から疑い抗菌薬単独治療で治癒した膵嚢胞感染の一例 医療 介護関連肺炎患者におけるアジスロマイシン併用療法の有効性の検討 口演 HIV 感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 6 会場血球貪食症候群を合併した急性 HIV 感染症の一例 口演細菌感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 6 会場敗血症性関節炎から関節リュウマチに移行した症例の検討と治療 口演尿路感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 8 会場血液培養より Actinobaculum schaalii が検出された一例 口演肝炎ウイルス感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 3 会場 口演肝炎ウイルス感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 3 会場 口演嫌気性菌 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:40 第 4 会場 慢性腎臓病合併 C 型慢性肝炎に対するエルバスビル グラゾプレビル療法の有効性と安全性 HCV Genotype 別 C 型慢性肝炎に対するグレカプレビル / ピブレンタスビル療法の実臨床成績 培養により診断し得た <I>Actinomyces graevenitzii</i> による肺放線菌症の 2 例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場経口ニューキノロン薬削減プログラムによる抗菌薬処方量の変化 口演呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 2 会場 16S ribosomal RNA 遺伝子を用いた細菌叢解析法により診断し得た <I>Nocardia cyriacigeorgica</i> による肺ノカルジア症の 1 例 口演インフルエンザウイルスの臨床 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 7 会場本院職員におけるインフルエンザアンケート調査 ポスター血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 <I>Capnocytophaga canimorsus</i> による感染性心内膜炎の一例 ポスター呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場器質化肺炎との鑑別を要した肺クリプトコッカス症の 1 例 ポスター呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における医療 介護関連肺炎の抗菌薬使用状況の検討 口演結核 抗酸菌感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 6 会場 全身播種を伴う迅速発育性抗酸菌 <I>Mycobacterium senegalense</i> による踵骨骨髄炎の一例 口演細菌の感受性 耐性 変遷など 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 7 会場偏性嫌気性菌に対する各種抗菌薬の薬剤感受性の動向 口演肝 胆道 腹腔内感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 8 会場 阪神地区 9 施設における <I>Clostridioides</I>(<I>Clostridium</I>) <I>difficile</I> 感染症 (CDI) の発生状況と治療 対策に関する多施設調査 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場 カンジダ血症に対する Management bundle のチェックリストとしての活用 - 多施設研究 - 2
3 10072 口演 血流感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 5 会場 口演 薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 6 会場 口演 マイコプラズマ クラミジア リケッチア感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 2 会場 口演 呼吸器感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:30 第 6 会場 Propionibacterium acnes による人工弁感染性心内膜炎を合併した慢性骨髄単球性白血病 腎機能低下患者におけるテイコプラニン 4 日目以降の維持投与設計の検討 マダニ媒介性感染症流行地域の医療機関で除去されたマダニからみたマダニ刺症の傾向 膿胸を併発した腹腔鏡下胆嚢摘出術後の遺残胆石による横隔膜下膿瘍の 1 例 口演 日本感染症学会中日本地方会学術奨励賞選考セッション基礎 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 3 会場多剤耐性肺炎球菌莢膜型 15A-ST9084 のセフォタキシム耐性機構 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:10 第 6 会場開心術後のリネゾリド使用のおける血小板数の変動 ポスター呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 口演 Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 7 会場 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:10 第 6 会場 入水自殺未遂後に病原性大腸菌感染による急性下痢症を発症し 経過中に Klebsiella pneumoniae 肺炎 菌血症を併発し急死した 1 例 外来を含めた経口第三世代セフェム薬の廃止から 1 年 経口抗菌薬全体に与える影響 リネゾリドの治療薬物モニタリング実施を支援する投与設計およびノモグラムの開発 口演血流感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 5 会場血液培養から Pantoea ananatis が分離された一症例 口演中枢神経系感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 4 会場 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 口演 MRSA 感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 8 会場 細菌性髄膜炎の急速な進行により死に至った過粘稠性 <I>Klebsiella pneumoniae</i> 感染症の 1 例 下気道検体より非毒素産生型ジフテリア菌が検出された慢性気管支炎の一例 当院におけるカルバペネム耐性腸内細菌科細菌のサーベイランスとカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌検出に向けた取り組み 口演 化学療法学会西日本活性化委員会推薦演題 ( 基礎 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 14:30~15:20 第 4 会場 Syk 依存性経路を介したカスポファンギンによるサイトカイン産生修飾作用 ポスター Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場中規模急性期病院における抗菌薬適正使用のための AST 活動とその評価 口演サーベイランス 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 8 会場高知県感染対策 サーベイランス研究会の活動報告 ( 第三期 ) 口演真菌症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 9:20~10:10 第 7 会場白血病治療中に播種性 Scedosporium prolificans 感染症を発症した一例 ポスター呼吸器感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 BCG 膀胱内注入療法後に発症した結核性大腿部膿瘍の 1 例 口演 Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:50 第 7 会場 ポスター 消化管感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定 ポスター会場 口演 細菌の感受性 耐性 変遷など 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 7 会場 口演 MRSA 感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 8 会場 MRSA による腰部脊柱管狭窄症術後創部感染症に対して AST が介入した一例 一般住民における <I>Helicobacter pylori</i> 持続感染と胃癌 - 同抗体価と生化学的胃粘膜萎縮の評価 2017 年に男子淋菌性尿道炎患者より分離された淋菌の薬剤感受性について ダプトマイシン高用量投与が有効であった複雑性 MRSA 菌血症の 1 例 ~ ダプトマイシン血中濃度データを踏まえて ~ 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場結核性胸膜炎の診断における胸水 ADA の上限カットオフ値についての検討 ポスター呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場再発性細菌性肺炎を呈した非結核性抗酸菌症の 3 症例 口演結核 抗酸菌感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 6 会場 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 本邦で初めて臨床検体より分離同定された <I>Mycobacterium virginiense</i> による右中指屈筋腱鞘滑膜炎の 1 例 月単位の時間差で夫婦間に発症した過粘稠性 Klebsiella pneumoniae による侵襲性肝膿瘍症候群の 2 例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場 当院における Stenotrophomonas maltophilia 菌血症の後方視的検討 ~ 出血性肺炎との関連 ~ 口演結核 抗酸菌感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 6 会場 Mycobacterium abscessus による手術部位感染の一例 口演 HIV 感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 6 会場 ポスター呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 HIV 陽性健康男性と陰性女性の間の生殖医療 ; 洗浄精子を用いた顕微授精について 市中感染型メチシリン耐性黄色ブドウ球菌によるインフルエンザ後成人壊死性肺炎の 1 例 口演結核 抗酸菌感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 6 会場大量喀血を救命し得た <I>Mycobacterium abscessus 症 </I> の 1 例 口演真菌症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 7 会場 カンジダ血症に伴うカンジダ眼病変の阪神地区における多施設調査 ~ 硝子体浸潤 黄斑病変を中心に ~ 口演中枢神経系感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 4 会場集中治療を要した麻疹脳炎の一例 口演血流感染症 6 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 5 会場当院における侵襲性肺炎球菌感染症の臨床像についての検討 ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場抗菌薬カードの導入による術後感染予防抗菌薬の適正使用への影響 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:10 第 6 会場バンコマイシン投与中に肝 腎機能障害と同時に血小板減少を認めた一例 3
4 10111 口演 インフルエンザウイルスの臨床 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 7 会場 口演 血流感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 5 会場 ポスター Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定 ポスター会場 ポスター 呼吸器感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定 ポスター会場 口演 血流感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 5 会場 急性骨髄性白血病患者における遷延するインフルエンザ A 感染に対してバロキサビルマルボキシルが奏効した一例 髄膜炎を契機に診断された MRSA による感染性心内膜炎の術後にくも膜下出血を合併した一例 地域で 多職種で創る AMR 対策ー鹿児島における新たなワークショップの開催報告ー 胸腔ドレーンを長期留置中に発症した迅速発育抗酸菌による胸腔内感染の一例 後天性脾臓低形成が誘因で発症した侵襲性肺炎球菌感染症に Waterhouse-friderichsen 症候群の合併が疑われた 1 例 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場飼い猫の SFTS に続いて 飼い主が日本紅斑熱を発症した 1 事例 口演薬剤の作用機序 耐性機序 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 8 会場 NMC-A 産生株の調節遺伝子が関わる高度耐性機構の解明 口演血流感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 5 会場 インフルエンザ罹患後に Staphylococcus simulans(s. simulans) 菌血症を伴い Toxic shock syndrome(tss) を来たした 1 例 口演結核 抗酸菌感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 6 会場胸腔鏡検査を施行した細菌学的に確定診断された結核性胸膜炎の 4 例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場 HIV 感染者での季節性インフルエンザ罹患率 重症化率についての検討 口演原虫感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~16:10 第 4 会場遺伝子検査にて同定した日本海裂頭条虫症の 1 症例 口演サーベイランス 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:10 第 8 会場保育園児等の ESBL 産生菌保有状況調査 ポスター血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における侵襲性肺炎球菌感染症 39 例の検討 口演尿路感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 8 会場 神戸大学医学部附属病院における尿中分離菌 薬剤感受性成績の年次推移 口演 Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:50 第 7 会場当院における DOT を用いた抗菌薬使用状況の比較検討 ポスター症例 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:00~ 予定ポスター会場大阪のエイズ診療ブロック拠点病院における A 型急性肝炎の流行 口演 Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:50 第 7 会場抗菌薬適正使用支援における抗菌薬早期モニタリングの初期効果 口演細菌感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 6 会場肺炎球菌ワクチン接種後に侵襲性肺炎球菌感染症を生じた 1 例 口演 細菌の感受性 耐性 変遷など 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 7 会場 口演 皮膚 軟部組織感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:50~16:30 第 5 会場 口演 血流感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 5 会場 口演 骨 関節感染症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 5 会場 琉球大学医学部附属病院におけるペニシリン低感受性 Group B streptococci 分離例の検討 Famciclovir (FCV) の再発型単純疱疹患者に対する早期短期治療 (1 日治療 ) の有用性の検討 第 III 相臨床試験 救急外来における菌血症の疫学と初期抗菌薬の最適化に関する考察 ( 第 2 報 ) 2 型糖尿病患者に発症した Aerococcus urinae による化膿性脊椎炎 腸腰筋膿瘍の一例 口演嫌気性菌 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:40 第 4 会場当院における <I>Clostridioides difficile</i> 感染症の解析 ポスター耐性菌感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 VCM の繰り返し投与により TEIC 低感受性 MRCNS が検出された一症例 口演 化学療法学会西日本活性化委員会推薦演題 ( 基礎 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 14:30~15:20 第 4 会場 本邦医療機関にて分離されたポーリン変異を伴う新規 CTX-M-207β- ラクタマーゼ産生大腸菌の解析 口演血流感染症 5 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 5 会場 口演血流感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 5 会場 口演骨 関節感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:00 第 5 会場 中心静脈ポートから採取した血液の直接グラム染色で迅速に診断した Candida カテーテル感染の一例 <I>Enterococcus faecalis</i> 持続菌血症にアンピシリン セフトリアキソン併用を行った 2 例 診断に難渋した <I>Candida parapsilosis</i> による真菌性腱鞘滑膜炎の一例 ポスター医療関連感染対策 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場トラベルクリニックにおける薬剤師の役割について 口演真菌症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 7 会場 <I>Candida albicans</i> による小児尿路真菌球症の 2 例報告 口演血流感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 5 会場 口演呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 2 会場 ポスター耐性菌感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 飼い犬由来の <I>Streptococcus canis</i> による菌血症 化膿性膝関節炎の 1 例 16S ribosomal RNA 遺伝子を用いた細菌叢解析で診断したコリネバクテリウム属による膿胸 肺膿瘍の 1 例 ダプトマイシン (DAP) 投与中に DAP 耐性化が認められた methicillinresistant <I>staphylococcus aureus</i> (MRSA) 感染症の 1 例 口演サーベイランス 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 8 会場アウトブレイクと環境汚染に対する取り組み 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場当院における Clostridium difficile 感染症の再発因子 死亡リスクの検討 口演血流感染症 6 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 5 会場院内発症黄色ブドウ球菌菌血症に DNAR 指示が与える影響について 4
5 10148 口演サーベイランス 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 8 会場施設入所と 尿培養から検出される大腸菌の感受性の関係性の検討 ポスター消化管感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場胃蜂窩織炎と鑑別を要した急性胃潰瘍の一例 口演真菌症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 7 会場両肺に多発結節を生じたカンジダ肺膿瘍の一例 ポスター消化管感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場胆道疾患における胆汁培養検査提出症例の臨床的検討 ポスター真菌症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 塞栓性脳梗塞で発症し 血液培養が有用であったクリプトコッカス髄膜炎 / 敗血症の一例 ポスター症例 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~ 予定ポスター会場感染性腸疾患と炎症性腸疾患 (IBD) との鑑別に苦慮した一例 口演 Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:50 第 7 会場当院における CDI 治療薬の適正使用に向けた ICT の取り組み 口演 HIV 感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 6 会場アフリカから帰国後の急性 HIV 感染症 ポスター症例 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:00~ 予定ポスター会場難治性腸チフスの一例 口演肝炎ウイルス感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 3 会場 口演真菌症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 9:20~10:10 第 7 会場 口演皮膚 軟部組織感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 15::00~15:50 第 5 会場 重症熱性血小板減少症候群 (SFTS) と日本紅斑熱の鑑別スコアリング法の検討 免疫正常者に発症した <I>Trichosporon asahii</i> によるカテーテル関連血流感染症の 1 例 Streptococcus agalactiae による再発性蜂窩織炎に対してアンピシリン予防内服が有効だった一例 口演 口演 化学療法学会西日本活性化委員会推薦演題 ( 基礎 ) 化学療法学会西日本活性化委員会推薦演題 ( 基礎 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 14:30~15:20 第 4 会場 <I>Escherichia coli</i> の Levofloxacin 耐性機序および耐性化因子の解明 11 月 17 日 ( 土 ) 14:30~15:20 第 4 会場腸内細菌叢 Dysbiosis がグラム陰性耐性菌腸管定着に及ぼす影響 口演 Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 7 会場 経口第 3 世代セフェム系抗菌薬の使用量削減に向けた取り組みと院内採用削除における処方量の変化 口演 Antimicrobial Stewardship Program4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 7 会場血液培養結果報告方法の変更による AS 指標の変化 口演 皮膚 軟部組織感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:50~16:30 第 5 会場 ポスター 症例 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~ 予定 ポスター会場 口演 結核 抗酸菌感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 6 会場 口演 皮膚 軟部組織感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 15::00~15:50 第 5 会場 口演 薬剤の作用機序 耐性機序 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 8 会場 口演 肝炎ウイルス感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 3 会場 難治性皮膚 軟部組織感染症に対する抗菌化学療法に積極的に介入し治療を完遂できた 5 例 白血病加療中に発症した <I>Corynebacterium striatum</i> 感染症に対して外来抗菌薬投与で治療を終結した 1 例 前縦隔膿瘍 感染性動脈瘤を合併した播種性 Mycobacterium abscessus 感染症の一例 慢性副鼻腔炎の既往ある成人女性に皮膚軟部組織感染症で発症した侵襲性肺炎球菌感染症の一例 ミスマッチ PCR-RFLP 法によるフルオロキノロン系薬耐性 <I>Acinetobacter baumannii</i> の迅速検出法の開発 重症熱性血小板減少症候群に対するファビピラビルの有効性と安全性の検討 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 6 会場ダプトマイシンの遊離型分率に与えるアルブミンの質的変動の影響評価 口演血流感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 5 会場 ESBL 産生大腸菌による感染性心内膜炎 2 例と文献レビュー 口演中枢神経系感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 4 会場 髄液中の単純ヘルペスウイルス 2 型の DNA-PCR が陽性であったモラレ髄膜炎の 1 例 口演細菌の感受性 耐性 変遷など 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 7 会場健常人の糞便より分離された ESBL 産生大腸菌の遺伝学的解析 口演細菌感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 6 会場 Toxic shock syndrome と思われた一例 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場侵襲性肺炎球菌感染症に胸鎖関節炎と頸椎炎を合併した一例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場敗血症におけるバンコマイシンクリアランスに対するヘモグロビン値の影響 口演結核 抗酸菌感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 6 会場孤立結節型を呈した肺カンサシー症の 3 例 口演 血流感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 5 会場 口演 結核菌 非結核性抗酸菌 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:10 第 4 会場 口演 細菌の感受性 耐性 変遷など 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 7 会場 口演 基礎 その他 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 3 会場 口演 細菌の感受性 耐性 変遷など 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 7 会場 多発膿瘍ならびに化膿性心外膜炎 眼内炎を伴った黄色ブドウ球菌菌血症に対してアンピシリンで治療しえた一例 一般細菌が検出された肺結核患者における一般抗菌薬併用の院内死亡への影響 三田市民病院における大腸菌の LVFX 耐性率 ESBL 検出率と入院時注射用抗菌薬使用量との関係について 本邦で初めて分離されたクラス A 型 β- ラクタマーゼ Sed-1 産生 <I>Citrobacter sedlakii</i> の性状解析 <B> 全自動細菌検査装置ライサス S4 の迅速モードの有用性に関する検討 </B> 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場 <I>Enterobacter</I> 菌血症 277 例における過去の抗菌薬使用歴と AmpC 過剰産生菌のリスクに関する多施設後ろ向き研究 5
6 10184 ポスター Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 抗菌薬適正使用のための近畿大学医学部附属病院感染対策室の取り組み第 4 報 口演 日本感染症学会中日本地方会学術奨励賞選考セッション基礎 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 3 会場 本邦にて患者および健常人より分離された CTX-M-8 産生大腸菌の分子遺伝学的解析 口演基礎 その他 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 3 会場 <I>In vitro</i> 実験による各種病原体に対するプレセプシン産生能の比較 口演マイコプラズマ クラミジア リケッチア感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 2 会場夫婦で重症度に違いがみられた日本紅斑熱の症例 口演各種微生物の同定 検査法 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 8 会場 Helicobacter pylori 検出のための LAMP 法の開発 口演結核菌 非結核性抗酸菌 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:10 第 4 会場 口演サーベイランス 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 8 会場 <I>Mycobacterium fortuitum</i> group における <I>erm</I> 遺伝子とマクロライド感受性との関連性 熊本県感染管理ネットワークによる過去 3 年間のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌の分離動向 ポスター症例 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~ 予定ポスター会場視神経網膜炎を呈した猫ひっかき病の一例 口演 Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:50 第 7 会場当院小児科病棟における AUD を用いた抗菌薬使用状況の比較検討 ポスター血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 多剤耐性 Corynebacterium striatum により弁破壊を伴った感染性心内膜炎の 1 例 口演肝炎ウイルス感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 3 会場過去 10 年間の当院の成人水痘症例の臨床的検討 ポスター耐性菌感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場島根県内で流行する特有の ESBL 産生大腸菌の解析 ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における Antimicrobial stewardship の取り組み 口演 HIV 感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 6 会場 ART 療法開始後に自己免疫性溶血性貧血 (AIHA) を発症した一例 口演骨 関節感染症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 5 会場多発性骨髄腫の治療中に発症した緑膿菌による壊死性筋膜炎の 1 例 口演血流感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 5 会場当院における <I>Staphylococcus lugdunensis</i> 菌血症の臨床的検討 口演血流感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 5 会場 VCM と GM 長期併用投与が奏功した <I>Abiotrophia defectiva</i> 菌血症の一例 口演結核 抗酸菌感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 6 会場大葉性肺炎を呈した肺 <I>Mycobacterium avium</i> complex 症の一例 口演骨 関節感染症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 5 会場 <I>Serratia marcescens</i> による化膿性脊椎炎の一例 口演骨 関節感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:00 第 5 会場内科的治療で良好な経過を辿った頸椎 腰椎硬膜外膿瘍の 1 例 口演細菌の感受性 耐性 変遷など 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 7 会場 <I>Aspergillus fumigatus</i> 臨床分離株の抗真菌薬感受性の経年推移とその臨床的解釈 ポスター薬剤の副作用 相互作用 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場日本人造血幹細胞移植患者における cidofovir の血中動態 口演 日本感染症学会中日本地方会学術奨励賞選考セッション基礎 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 3 会場リポソーマルアムホテリシン B の患者血中動態の評価 ポスター呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場多発肺結節を契機に診断された播種性ノカルジア症の 2 例 口演医療関連感染対策 11 月 18 日 ( 日 ) 10:10~11:10 第 7 会場 高度救命救急センターにおける人工呼吸器関連肺炎症例に関する臨床的検討 口演血流感染症 6 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 5 会場剖検症例において敗血症発症を推定させる客観的指標の探索 口演細菌の感受性 耐性 変遷など 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 7 会場 口演血流感染症 5 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 5 会場 小児下痢症患児由来 ESBL 産生大腸菌における CTX-M 遺伝子型と K1 莢膜遺伝子の分布 CV ポート感染からの菌血症により発症した緑膿菌による細菌性眼内炎の一例 ポスター血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場妊婦 GBS スクリーニング法による新生児侵襲性 GBS 感染症への影響 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場受傷 12 日後に発症した破傷風の一例 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場同種造血幹細胞移植後の HHV-6 脊髄炎症例の後方視的検討 ポスター医療関連感染対策 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場術後感染予防抗菌薬の適正使用に向けた病棟担当薬剤師の取り組み 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 感受性良好な Ceftriaxone による治療後にも関わらず再発した腸チフスの一例 口演 Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 7 会場外来抗菌薬使用量の推移と薬剤耐性菌検出率の変化について 口演肝炎ウイルス感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 3 会場髄膜刺激症状伴わない水痘 帯状疱疹ウイルス髄膜炎の一例 口演 日本感染症学会中日本地方会学術奨励賞選考セッション基礎 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 3 会場 ESBL NDP test と定性濾紙を組み合わせた ESBLs 産生菌の迅速スクリーニング検査の検討 6
7 10220 口演呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 2 会場 易感染性の病歴を有し 侵襲性肺炎球菌感染症の基礎疾患として抗体産生不全症が認められた 1 例 口演 Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 7 会場クリニカルパスの見直しが経口抗菌薬の使用量に与える影響 口演結核 抗酸菌感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 6 会場 ポスター医療関連感染対策 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 口演尿路感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 8 会場 リファンピシン (RFP) 感受性の表現型試験と遺伝子型試験の結果に乖離のある結核症例の検討 手術時 内視鏡検査時 歯科診察時のゴーグル / フェイスシールドの着用率の状況 2015 年から 2017 年における神戸と台湾における尿路感染症の国際間比較 口演 MRSA 感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 8 会場黄色ブドウ球菌による有熱性尿路感染症の検討 口演血流感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 5 会場 ポスター Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 口演真菌症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 7 会場 左胸鎖関節痛で来院 血液培養陽性で同定し適切なドレナージにより治療し得た Staphylococcus aureus 菌血症による多発膿瘍の一例 感染防止対策加算算定施設におけるカルバペネム系抗菌薬使用状況調査 非典型的な画像所見を呈し鑑別が困難であったニューモシスチス肺炎の 1 例 口演中枢神経系感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 4 会場髄液細胞数増加を伴わない細菌性髄膜炎についての検討 口演 ポスターに変更 血流感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場無莢膜型髄膜炎菌による菌血症を発症した急性リンパ性白血病の小児例 ポスター耐性菌感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 MRSA 肺炎の原因菌の微生物学的特徴 口演 サーベイランス 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:10 第 8 会場 口演 優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 ポスター 真菌症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定 ポスター会場 口演 薬剤の作用機序 耐性機序 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 8 会場 口演 医療関連感染対策 11 月 18 日 ( 日 ) 10:10~11:10 第 7 会場 2014 年臨床分離 ESBL 産生腸内細菌科細菌に対する各種薬剤の抗菌活性 <I>B. cereus</i> による膿胸 肺炎をきたした一例における病原性に関与する遺伝子の網羅的解析 急性骨髄性白血病に対する化学療法中に陰嚢に原発性皮膚アスペルギルス症を発症した 1 例 本邦で分離された OXA-48 型産生腸内細菌科 (OXA-181, OXA-232) の耐性機構の解明 中小規模精神科病院の特徴と精神科患者の特性をふまえた優先度の高い感染対策について ポスター薬剤の副作用 相互作用 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場第三世代経口セフェム系抗菌薬採用見直しによる抗菌薬処方量の変化 口演結核 抗酸菌感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 6 会場奇異性反応を呈した結核腫の 2 例 口演呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 2 会場 基礎疾患のない成人に発症した <I>Streptococcus milleri </I> による市中肺炎の一例 口演 Antimicrobial Stewardship Program3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 7 会場金沢医科大学病院における抗菌薬適正使用支援についての検討 口演マイコプラズマ クラミジア リケッチア感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 2 会場 口演血流感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 5 会場 口演結核 抗酸菌感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 6 会場 呼吸器症状を伴わず非特異的症状を呈しながらもオウム病が疑われた一例 当院での成人侵襲性 B 群溶血性連鎖球菌感染症 (GBS) の検討 - 侵襲性肺炎球菌感染症 (IPD) との比較から - 肺 <I>Mycobacterium parascrofulaceum</i> 症に慢性進行性肺アスペルギルス症を合併した一例 口演呼吸器感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:30 第 6 会場レジオネラ肺炎の診断 1- スコアモデルの作成 口演骨 関節感染症 1 11 月 18 日 ( 日 ) 9:30~10:20 第 5 会場 中小病院において 抗菌化学療法認定薬剤師が介入し感染症治療に貢献できた化膿性脊椎炎の一例 口演呼吸器感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:30 第 6 会場レジオネラ肺炎の診断 2- スコアモデルの前向き検討 口演肝炎ウイルス感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 3 会場 移植医療におけるサイトメガロウイルスモニタリングとしての標準化核酸検査の有用性 口演 MRSA 感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 8 会場北陸地区で分離された ESBL 産生大腸菌の解析 口演結核 抗酸菌感染症 4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 6 会場当院における外国出生結核患者の検討 口演結核 抗酸菌感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 6 会場 口演医療関連感染対策 11 月 18 日 ( 日 ) 10:10~11:10 第 7 会場 口演真菌症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 9:20~10:10 第 7 会場 約一年間に及ぶ抗結核薬およびステロイドの薬剤調整を要した難治性髄膜炎 多発脳結核腫の一例 5% 過酸化水素 (Halo Mist) および過酸化水素噴霧器 (Halo Fogger) を用いた病室消毒の VRE に対する効果の検討 イトラコナゾールが投与された肺移植患者のアスペルギルス感染に関連する因子の探索 口演薬物の代謝 体内動態 (PK/PD) の臨床 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:10 第 6 会場ボリコナゾールの初回 TDM における肝障害のリスク因子の検討 ポスター血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 鹿児島県における小児と成人の侵襲性肺炎球菌感染症 (IPD) サーベイランス 口演細菌感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 6 会場当院での成人侵襲性インフルエンザ菌感染症 (IHD) の検討 7
8 10256 口演細菌感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 6 会場 当院での肺炎球菌感染症の検討 - 侵襲性肺炎球菌感染症 (IPD) と肺炎球菌性肺炎症例を中心に 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 IgG4 関連疾患加療中に発症した肺ノカルジア症の一例 口演真菌症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 9:20~10:10 第 7 会場糖尿病患者に発症した慢性肺ムーコル症の 2 例 口演中枢神経系感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 4 会場ニボルマブ使用中に生じた Streptococcus agalactiae(gbs) 髄膜炎 口演薬剤の作用機序 耐性機序 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 8 会場緑膿菌のマクロライド感受性に及ぼす新規化合物の影響 口演 Antimicrobial Stewardship Program3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 7 会場急性期市中病院における抗菌薬適正使用活動について ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における 1 年間の内服抗菌薬処方動向調査 口演原虫感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~16:10 第 4 会場精神症状を伴った熱帯熱マラリア再燃の 1 例 口演結核菌 非結核性抗酸菌 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:10 第 4 会場 迅速発育性抗酸菌臨床分離株に対する MALDI-TOF MS と全ゲノムシーケンスによる菌種同定結果の比較 口演皮膚 軟部組織感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 15::00~15:50 第 5 会場当院で経験したフルニエ壊疽の 2 例 ポスター Antimicrobial Stewardship Program2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場薬剤耐性 (AMR) に関する市民啓発の取り組み 口演 HIV 感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 6 会場 不明熱を呈し免疫染色が有用であった HIV 感染症合併 HHV-8 陽性キャッスルマン病の 1 例 口演骨 関節感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:00 第 5 会場 Zimmerli アルゴリズムによる人工関節感染の治療効果の検討 口演血流感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 5 会場ペニシリン感受性肺炎球菌による感染性心内膜炎 髄膜炎の一例 ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 回復期リハビリテーション病院における抗菌化学療法認定薬剤師の AS への取り組み 口演各種微生物の同定 検査法 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 8 会場菌数を敗血症の新規バイオマーカーとする起炎菌迅速検査法 口演各種微生物の同定 検査法 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 8 会場 敗血症起炎菌の新たな ATP 測定技術による迅速な薬剤感受性試験法の開発 ポスター消化管感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における胆道感染の原因菌と初期抗菌薬の最適化についての検討 口演 優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 口演 Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 7 会場 ポスター 真菌症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定 ポスター会場 口演 血流感染症 5 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 5 会場 収縮性心膜炎による慢性胸水の存在下で発症した <I>Streptococcus canis</i> による膿胸の一例 開業歯科医師のスタデイグループにおける歯科治療時の経口抗菌薬使用に関するアンケート 質量分析法が原因真菌同定に有用であった Schizophyllum commune によるアレルギー性気管支肺真菌症の 1 例 メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌 (MRCNS) による血流感染に対するテイコプラニン (TEIC) の治療成績 口演皮膚 軟部組織感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:50~16:30 第 5 会場救急外来でのグラム陰性桿菌による皮膚蜂窩織炎 4 例の検討 口演結核 抗酸菌感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 6 会場両側胸水で発見された両側結核性胸膜炎の一例 口演皮膚 軟部組織感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 15::00~15:50 第 5 会場 繰り返す皮膚軟部組織感染症に続発した Mycobacterium septicum による皮下膿瘍 抗酸菌血症の一例 ポスター 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場 市中肺炎入院患者における CTRX 投与回数による初期治療失敗および予後の比較検討 ~ 前向きコホート患者の傾向スコア解析 ~ 口演 Antimicrobial Stewardship Program3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 7 会場 当館における抗菌薬使用動向 ~ 薬剤耐性 (AMR) 対策アクションプラン成果指標の達成度 ~ 口演結核 抗酸菌感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 6 会場腹腔内播種性病変を伴う肝結核の 1 例 口演尿路感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 8 会場 入院中に再増悪した <I>Candida glabrata</i> による結石性腎盂腎炎の 1 例 口演血流感染症 6 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 5 会場当院における侵襲性リステリア症の臨床的検討 口演血流感染症 6 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 5 会場 ESBL 産生菌による菌血症の臨床的検討 口演皮膚 軟部組織感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:50~16:30 第 5 会場当院で経験したフルニエ壊疽の 3 症例 ポスター 11 月 17 日 ( 土 ) 15:20~16:20 第 4 会場 ICU に入室した市中肺炎患者におけるマクロライド系抗菌薬併用療法の予後改善効果の検討 ~ 前向きコホート患者の傾向スコア解析 ~ ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 多発膿瘍より敗血症性ショックを呈し 化膿性脊椎炎と大腰筋膿瘍を続発した 1 症例に対する介入 健康な成人に発症した無莢膜型インフルエンザ桿菌による細菌性気管支炎の診断と治療にグラム染色が有用であった一例 ポスター血流感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における侵襲性 β 溶血性連鎖球菌感染症の検討 8
9 10292 口演 Antimicrobial Stewardship Program3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 7 会場当館における抗菌薬適正使用に向けた取り組み 口演医療関連感染対策 11 月 18 日 ( 日 ) 10:10~11:10 第 7 会場 挿管チューブの持続的カフ圧制御は人工呼吸器関連肺炎を予防するか : 系統的レビュー 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場 気管支肺胞洗浄液中の定量的ニューモシスチス PCR を用いたニューモシスチス肺炎の診断法の評価 口演 日本感染症学会中日本地方会学術奨励賞選考セッション基礎 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:20 第 3 会場 フィリピンの環境水から分離されたカルバペネマーゼ産生腸内細菌科の分子遺伝学的解析 ポスター薬剤の副作用 相互作用 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場当院におけるボリコナゾールの血中濃度と肝機能障害との関連性 口演肝炎ウイルス感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 3 会場 口演各種微生物の同定 検査法 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 8 会場 当院における重症熱性血小板減少症候群 (SFTS) の治療方針について (14 症例の経験を踏まえて ) SPRi(Surface Plasmon Resonance imaging) を用いた肺炎球菌 serogroup の決定 ポスター症例 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:00~ 予定ポスター会場当院における蜂窩織炎と壊死性皮膚軟部組織感染症の比較 口演血流感染症 5 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 5 会場 当院における発熱性好中球減少症症例に合併した Viridans Streptococci 菌血症の検討 口演基礎 その他 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 3 会場成人肺炎の臨床的特徴と肺炎球菌株コロニー Opacity との関連性 口演 各種微生物の同定 検査法 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 8 会場 ポスター 真菌症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定 ポスター会場 口演 肝炎ウイルス感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~10:50 第 3 会場 口演 細菌感染症 1 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~9:30 第 6 会場 菌細胞自体が示すカルバペネマーゼ活性を測定可能とした新規 CPE 検出系の開発 胃部分切除症例におけるイトラコナゾールの血中濃度と薬効におよぼす剤形の影響 C 型慢性肝炎に対する経口抗ウイルス治療後持続的ウイルス血症消失と肝癌発症 感染性大動脈瘤を合併した <I>Streptococcus agalactiae</i> による細菌性心膜炎の 1 例 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場遺伝子型 ST834 の MRSA による左頚部化膿性リンパ節炎の一乳児例 口演 化学療法学会西日本活性化委員会推薦演題 ( 基礎 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 14:30~15:20 第 4 会場広島県における ESBL 産生菌と CRE の検出状況 ( 第 9 期調査 ) 口演骨 関節感染症 2 11 月 18 日 ( 日 ) 10:20~11:00 第 5 会場 口演呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 2 会場 慢性骨髄炎に対する imap による治療 ~ 高濃度抗菌薬で組織を温存して菌との共生を目指す ~ インフルエンザ後に発症した Streptococcus pyogenes による急性膿胸の一例 口演血流感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 5 会場グラム陰性桿菌による感染性心内膜炎 口演 HIV 感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 6 会場 IRIS として橋本病を発症した HIV 感染症の 1 例 ポスター症例 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:00~ 予定ポスター会場 S 状結腸穿孔及び腹腔内膿瘍を来し緊急開腹手術の結果 宮崎肺吸虫症が原因であった 1 例 口演呼吸器感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 2 会場敗血症性ショックをきたした <I>Bacillus cereus</i> による市中肺炎の一例 ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 ポスター耐性菌感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場 口演インフルエンザウイルスの臨床 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 7 会場 山間部の小病院における 非感染症専門医による ICT AS 活動の現状の報告と問題点の抽出 フィリピンの環境水から分離されたカルバペネマーゼ産生 <I>Acinetobacter</I> spp. の分子遺伝学的解析 勤務中の医療従事者を対象とした唾液からのインフルエンザウイルス高感度検査法の検討 口演 MRSA 感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 8 会場市中発症型 MRSA 重症肺炎の 1 例 口演 MRSA 感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 8 会場 高度救命救急センター ICU における 鼻腔スクリーニングによる MRSA 保菌の疫学と 在室中の MRSA 感染の予測 口演医療関連感染対策 11 月 18 日 ( 日 ) 10:10~11:10 第 7 会場病院疫学の可能性についての取組み 口演細菌の感受性 耐性 変遷など 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 7 会場職種を超えた感染対策の取り組み ~ 真の起因菌状況把握の可能性 ~ 口演尿路感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 8 会場 職種を超えた感染対策の取組み ~ デバイス関連尿路カテーテルサーベイランスからの介入 ~ 口演肝 胆道 腹腔内感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 8 会場経皮経肝胆嚢ドレナージで保存的に治療し得た気腫性胆嚢炎の 1 例 ポスター消化管感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 18 歳以下の患者における <I>Clostridioides difficile</i> 感染症に対するバンコマイシンの治療成績 口演原虫感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~16:10 第 4 会場 G.lamblia 感染により重度の急性腎障害が生じた一例 口演結核 抗酸菌感染症 3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 6 会場 農作業中の外傷を契機に発症した非結核性抗酸菌による腱鞘滑膜炎の 1 例 口演血流感染症 6 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 5 会場当院で経験した <I>Clostridium perfringens</i> 菌血症の 6 例 ポスター呼吸器感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~ 予定ポスター会場バイオクリーン病棟で発生した結核症例と接触者への対応について 9
10 10328 口演細菌感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 6 会場複数の瘤を形成した肺炎球菌による感染性胸部大動脈瘤の一例 口演結核菌 非結核性抗酸菌 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:10 第 4 会場 口演各種微生物の同定 検査法 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 8 会場 <I>Mycobacterium abscessus</i> による肺非結核性抗酸菌症の臨床的検討 猫ひっかき病血清学的診断における <I>Bartonella henselae</i> ウエスタンブロット -IgM 解析の有用性 口演中枢神経系感染症 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 4 会場メトトレキサート内服を契機にリステリア髄膜炎をきたした 59 歳女性の 1 例 口演尿路感染症 11 月 17 日 ( 土 ) 15:30~16:30 第 8 会場 <I>Corynebacterium urealyticum</i> による尿路感染症を契機に高アンモニア血症性脳症をきたした 1 例 口演肝炎ウイルス感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 10:50~11:50 第 3 会場全身性 Varicella-Zoster Virus 感染症により多臓器不全を発症した 2 症例 口演血流感染症 2 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~12:00 第 5 会場当院における感染性心内膜炎の検討 口演優秀演題 ( 研修医 ) 11 月 17 日 ( 土 ) 8:30~11:30 第 4 会場 ポスター Antimicrobial Stewardship Program1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:00~ 予定ポスター会場 小児開心術術後患者における 縦隔炎と創部再切開を行った表層感染の比較検討 タイ王国の市民に対する 下痢症の際の薬剤適正使用についての啓発用プログラムの実施 考察 ポスター症例 1 11 月 16 日 ( 金 ) 15:30~ 予定ポスター会場梅毒性頸部リンパ節炎の一例 口演血流感染症 1 11 月 16 日 ( 金 ) 10:00~11:00 第 5 会場 Listeria monocytogenes による人工血管感染の 1 症例 口演嫌気性菌 11 月 16 日 ( 金 ) 11:00~11:40 第 4 会場 Prevotella の薬剤感受性と耐性因子の分布についての検討 口演 Antimicrobial Stewardship Program3 11 月 16 日 ( 金 ) 14:30~15:20 第 7 会場 経時解析に基づく中規模病院における抗菌薬適正使用支援の有用性に関する検討 口演細菌感染症 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:30~10:30 第 6 会場骨髄移植後患者の侵襲性肺炎球菌感染症の一例 口演 Antimicrobial Stewardship Program4 11 月 16 日 ( 金 ) 15:20~16:10 第 7 会場 AMR 対策アクションプランを踏まえた細菌検査フローの見直しとその効果 口演 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:50 第 3 会場 菌血症を伴う ESBL 産生大腸菌の尿路感染症における抗菌薬の内服スイッチについての検討 口演サーベイランス 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:10 第 8 会場中国五県における CRE 疫学調査と CPE 分布解析 口演サーベイランス 2 11 月 17 日 ( 土 ) 9:20~10:10 第 8 会場 <B> 北部九州 山口地区で分離された <I>Serratia marcescens</i> の薬剤感受性 </B> 口演基礎 その他 11 月 18 日 ( 日 ) 8:30~9:20 第 3 会場異種マラリア原虫の混合感染に対する薬剤効果について 10
第51回日本小児感染症学会総会・学術集会 採択結果演題一覧
登録番号 演題番号 日にち 時間 会場 発表形式 セッション名 10000 D-1-19 10 月 26 日 14:10 ~ 15:10 D 会場 一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ2 10001 D-2-5 10 月 27 日 8:40 ~ 9:30 D 会場 一般演題 ( 口演 ) 予防接種 ワクチン1 10002 G-2-14 10 月 27 日 14:20 ~ 15:10 G 会場 一般演題
More information第 88 回日本感染症学会学術講演会第 62 回日本化学療法学会総会合同学会採択演題一覧 ( 一般演題ポスター ) 登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 ア
登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 10431 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 アルゴスC-D P-01 1 10473 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 アルゴスC-D P-01 2 10347 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤
More information(案の2)
別紙 2 < 講習内容 > 1 院内感染対策に関して 地域において指導的立場を担うことが期待される病院等の従事 者を対象とした院内感染対策に関する講習会 1. 院内感染対策のシステム化と地域ネットワーク (45 分 ) チーム医療と各職種の役割 地域連携 感染防止対策加算 Ⅰ Ⅱ 取得施設の合同カンファランスのありかた 災害時の感染対策 2. 院内感染関連微生物と微生物検査 (45 分 ) 耐性菌
More information48小児感染_一般演題リスト160909
10000 E-1-13 11/19( 土 ) 13:00~14:00 E 会場一般演題 ( 口演 ) マイコプラズマ 1 10001 D-1-7 11/19( 土 ) 10:00~11:10 D 会場一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ 1 10002 D-1-8 11/19( 土 ) 10:00~11:10 D 会場一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ 1 10003 D-1-9 11/19(
More information耐性菌届出基準
37 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 (1) 定義ペニシリン G に対して耐性を示す肺炎球菌による感染症である (2) 臨床的特徴小児及び成人の化膿性髄膜炎や中耳炎で検出されるが その他 副鼻腔炎 心内膜炎 心嚢炎 腹膜炎 関節炎 まれには尿路生殖器感染から菌血症を引き起こすこともある 指定届出機関の管理者は 当該指定届出機関の医師が (2) の臨床的特徴を有する者を診察した結果 症状や所見からペニシリン耐性肺炎球菌感染症が疑われ
More information<34398FAC8E998AB490F55F DCC91F092CA926D E786C7378>
10000 G-1-007 10 月 21 日 14:40~15:40 G 会場 一般演題 ( 口演 ) 予防接種 1 10001 H-2-001 10 月 22 日 9:00~10:00 H 会場 一般演題 ( 口演 ) 疫学 公衆衛生 10002 C-1-011 10 月 21 日 14:50~15:50 C 会場 一般演題 ( 口演 ) マイコプラズマ 10003 F-1-001 10 月 21
More information割合が10% 前後となっています 新生児期以降は 4-5ヶ月頃から頻度が増加します ( 図 1) 原因菌に関しては 本邦ではインフルエンザ菌が原因となる頻度がもっとも高く 50% 以上を占めています 次いで肺炎球菌が20~30% と多く インフルエンザ菌と肺炎球菌で 原因菌の80% 近くを占めていま
2012 年 6 月 13 日放送 小児科領域の重症感染症 慶應義塾大学感染制御センター教授岩田敏はじめに小児科領域の重症感染症としては 脳炎 髄膜炎 敗血症 菌血症 肺炎 膿胸 心筋炎 好中球減少時の感染症などがあげられます これらの疾患は 抗微生物薬の進歩した今日においても 難治性であったり予後が不良であったりすることから そのマネジメントには苦労するところであります 本日はこれらの疾患のうち
More information概要 (2006 年 1 2 3 月分 ) 本サーベイランスは 参加医療機関において血液および髄液から分離された各種細菌の検出状況や薬剤感受性パターンの動 向を把握するとともに 新たな耐性菌の早期検出等を目的とする これらのデータを経時的に解析し臨床の現場に還元することによって 抗菌薬の安全で有効な使用方法や院内感染制御における具体的かつ確実な情報を提供する 検体 2005 年 2006 年 10~12
More information概要 (2004 年分 ) 本サーベイランスは 参加医療機関において血液および髄液から分離された各種細菌の検出状況や薬剤感受性パターンの動向を把握するとともに 新たな耐性菌の早期検出等を目的とする これらのデータを経時的に解析し臨床の現場に還元することによって 抗菌薬の安全で有効な使用方法や院内感染制御における具体的かつ確実な情報を提供する 検体 ( ) 内は施設数 2002 年 2003 年 2004
More information<4D F736F F D D8ACC8D6495CF8AB38ED282CC88E397C38AD698418AB490F58FC782C982A882A282C48D4C88E E B8
肝硬変患者のヘルスケア関連感染症におけるエンピリック治療では, 広域スペクトル抗生物質を使用する方が生存率が高い : 無作為化試験 An empirical broad spectrum antibiotic therapy in health Careassociated infections improves survival in patients with cirrhosis: A randomized
More information2017 年 2 月 1 日放送 ウイルス性肺炎の現状と治療戦略 国立病院機構沖縄病院統括診療部長比嘉太はじめに肺炎は実地臨床でよく遭遇するコモンディジーズの一つであると同時に 死亡率も高い重要な疾患です 肺炎の原因となる病原体は数多くあり 極めて多様な病態を呈します ウイルス感染症の診断法の進歩に
2017 年 2 月 1 日放送 ウイルス性肺炎の現状と治療戦略 国立病院機構沖縄病院統括診療部長比嘉太はじめに肺炎は実地臨床でよく遭遇するコモンディジーズの一つであると同時に 死亡率も高い重要な疾患です 肺炎の原因となる病原体は数多くあり 極めて多様な病態を呈します ウイルス感染症の診断法の進歩に伴い 肺炎におけるウイルスの重要性が注目されてきました 本日のお話では 成人におけるウイルス性肺炎の疫学と診断の現状
More information糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2019 年 2 月 13 日放送 ESBL 産生菌と尿路感染症の治療戦略 岡山大学病院泌尿器科講師和田耕一郎はじめに私が頂きましたテーマは ESBL 産生菌と尿路感染症の治療戦略 です これから ESBL 産生菌の分離状況や薬剤感受性 さらに岡山大学病院泌尿器科における抗菌薬の使用例について紹介したいと思います 尿路感染症を取り巻く状況まず 尿路感染症を取り巻く状況について説明します 近年 各種抗菌薬に耐性を示す細菌の増加が国内外で大きな問題となっていることに加えて
More information浜松地区における耐性菌調査の報告
平成 28 年度浜松地区感染対策地域連携を考える会 2017 年 2 月 22 日 浜松地区 耐性菌サーベイランス報告 浜松医科大学医学部附属病院 感染対策室 概要 平成 19 年 4 月に施行された改正医療法により すべての医療機関において管理者の責任の下で院内感染対策のための体制の確保が義務化されました 本サーベイランスは 静岡県浜松地区 ( 浜松市 湖西市 ) における薬剤耐性菌の分離状況や薬剤感受性の状況を調査し
More information横浜市感染症発生状況 ( 平成 30 年 ) ( : 第 50 週に診断された感染症 ) 二類感染症 ( 結核を除く ) 月別届出状況 該当なし 三類感染症月別届出状況 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月計 細菌性赤痢
横浜市感染症発生状況 ( 平成 30 年第 46 週 ~ 第 50 週 ) ( : 第 50 週に診断された感染症 ) 二類感染症 ( 結核を除く ) 週別届出状況 該当なし 平成 30 年 12 月 19 日現在 三類感染症週別届出状況 46 週 47 週 48 週 49 週 50 週累計 細菌性赤痢 1 5 1 1 3 1 125 腸チフス 1 計 1 1 3 2 0 131 四類感染症週別届出状況
More information名称未設定
健感発 00 第 1 号 令和元年 月 日 都道府県知事 各保健所設置市長 特別区長 殿 厚生労働省健康局結核感染課長 ( 公印省略 元号を改める政令の施行に伴う通知様式の改正について 元号を改める政令 ( 平成 31 年政令第 13 号 が平成 31 年 月 1 日に公布され 同年 月 1 日から施行されたことに伴い 健康局結核感染課関係の通知等において示している様式については 平成 を 令和 に変更する等
More informationMicrosoft Word - JAID_JSC 2014 正誤表_ 原稿
JAID/JSC 感染症治療ガイド 2014 表 記載にりがありましたので, 下記のように追加 訂させていただきます 2016 年 9 月 JAID/JSC 感染症治療ガイド ガイドライン作成委員会 P106 Ⅶ 呼吸器感染症,A-2 院内肺炎 3 Definitive Therapy P. aeruginosa 多剤耐性の場合 CL:5mg/kg 1 回ローディング その 24 時間後に以下の維持用量を開始する
More information2012 年 11 月 21 日放送 変貌する侵襲性溶血性レンサ球菌感染症 北里大学北里生命科学研究所特任教授生方公子はじめに b 溶血性レンサ球菌は 咽頭 / 扁桃炎や膿痂疹などの局所感染症から 髄膜炎や劇症型感染症などの全身性感染症まで 幅広い感染症を引き起こす細菌です わが国では 急速な少子
2012 年 11 月 21 日放送 変貌する侵襲性溶血性レンサ球菌感染症 北里大学北里生命科学研究所特任教授生方公子はじめに b 溶血性レンサ球菌は 咽頭 / 扁桃炎や膿痂疹などの局所感染症から 髄膜炎や劇症型感染症などの全身性感染症まで 幅広い感染症を引き起こす細菌です わが国では 急速な少子 高齢化社会を迎えていますが 基礎疾患を有する人々の増加とともに これらの菌による市中での侵襲性感染症が再び増加しており
More information2012 年 7 月 18 日放送 嫌気性菌感染症 愛知医科大学大学院感染制御学教授 三鴨廣繁 嫌気性菌とは嫌気性菌とは 酸素分子のない環境で生活をしている細菌です 偏性嫌気性菌と通性嫌気性菌があります 偏性嫌気性菌とは 酸素分子 20% を含む環境 すなわち大気中では全く発育しない細菌のことで 通
2012 年 7 月 18 日放送 嫌気性菌感染症 愛知医科大学大学院感染制御学教授 三鴨廣繁 嫌気性菌とは嫌気性菌とは 酸素分子のない環境で生活をしている細菌です 偏性嫌気性菌と通性嫌気性菌があります 偏性嫌気性菌とは 酸素分子 20% を含む環境 すなわち大気中では全く発育しない細菌のことで 通性嫌気性菌とは 酸素に抵抗性を獲得したため大気中でもある程度増殖できるようになった細菌で 大腸菌や黄色ブドウ球菌などがこれに属します
More information<89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>
京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 ( 総数 ) 感染症分類 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 鳥インフ鳥インフルエンザルエンザ (H5N1) (H7N9) 京都市
More information2012 年 1 月 25 日放送 歯性感染症における経口抗菌薬療法 東海大学外科学系口腔外科教授金子明寛 今回は歯性感染症における経口抗菌薬療法と題し歯性感染症からの分離菌および薬 剤感受性を元に歯性感染症の第一選択薬についてお話し致します 抗菌化学療法のポイント歯性感染症原因菌は嫌気性菌および好
2012 年 1 月 25 日放送 歯性感染症における経口抗菌薬療法 東海大学外科学系口腔外科教授金子明寛 今回は歯性感染症における経口抗菌薬療法と題し歯性感染症からの分離菌および薬 剤感受性を元に歯性感染症の第一選択薬についてお話し致します 抗菌化学療法のポイント歯性感染症原因菌は嫌気性菌および好気性菌の複数菌感染症です 嫌気性菌の占める割合が 高くおよそ 2:1 の頻度で検出されます 嫌気性菌では
More informationン (LVFX) 耐性で シタフロキサシン (STFX) 耐性は1% 以下です また セフカペン (CFPN) およびセフジニル (CFDN) 耐性は 約 6% と耐性率は低い結果でした K. pneumoniae については 全ての薬剤に耐性はほとんどありませんが 腸球菌に対して 第 3 世代セフ
2012 年 12 月 5 日放送 尿路感染症 産業医科大学泌尿器科学教授松本哲朗はじめに感染症の分野では 抗菌薬に対する耐性菌の話題が大きな問題点であり 耐性菌を増やさないための感染制御と適正な抗菌薬の使用が必要です 抗菌薬は 使用すれば必ず耐性菌が出現し 増加していきます 新規抗菌薬の開発と耐性菌の増加は 永遠に続く いたちごっこ でしょう しかし 近年 抗菌薬の開発は世界的に鈍化していますので
More information第11回感染制御部勉強会 『症例から考える抗MRSA治療薬の使い方』
第 11 回感染制御部勉強会 症例から考える感染症診療 - 症例から考える抗 MRSA 治療薬の使い方 - 感染制御部福島慎二 感染症診療は三角形を軸に考える 診断のアプローチ 病歴 感染臓器 身体診察 検査 培養 微生物 治療 いつでも感染症診療の 3 要素を整理する 患者背景, 病歴, 身体診察, 画像検査から感染臓器をつきつめることを常に一番に MRSA とは MRSA(Methicillin
More information<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>
京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 累積報告数 ( 総数 ) 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 (H5N 1) (H7N 9) コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症
More information<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>
京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 累積報告数 ( 総数 ) 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 (H5N 1) (H7N 9) コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症
More information<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>
京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 累積報告数 ( 総数 ) 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 (H5N 1) (H7N 9) コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症
More informationは減少しています 膠原病による肺病変のなかで 関節リウマチに合併する気道病変としての細気管支炎も DPB と類似した病像を呈するため 鑑別疾患として加えておく必要があります また稀ではありますが 造血幹細胞移植後などに併発する移植後閉塞性細気管支炎も重要な疾患として知っておくといいかと思います 慢性
2012 年 9 月 5 放送 慢性気道感染症の管理 マクロライドを中心に 大分大学総合内科学第二教授門田淳一今回は 慢性気道感染症の管理について マクロライド系抗菌薬の有用性を中心にお話しいたします 慢性気道感染症の病態最初に慢性気道感染症の病態についてお話ししたいと思います 気道は上気道と下気道に分けられます 上気道とは解剖学的に鼻前庭に始まり 鼻腔 咽頭 喉頭を経て気管までの空気の通り道を指し
More information2012 年 2 月 29 日放送 CLSI ブレイクポイント改訂の方向性 東邦大学微生物 感染症学講師石井良和はじめに薬剤感受性試験成績を基に誰でも適切な抗菌薬を選択できるように考案されたのがブレイクポイントです 様々な国の機関がブレイクポイントを提唱しています この中でも 日本化学療法学会やアメ
2012 年 2 月 29 日放送 CLSI ブレイクポイント改訂の方向性 東邦大学微生物 感染症学講師石井良和はじめに薬剤感受性試験成績を基に誰でも適切な抗菌薬を選択できるように考案されたのがブレイクポイントです 様々な国の機関がブレイクポイントを提唱しています この中でも 日本化学療法学会やアメリカ臨床検査標準委員会 :Clinical and Laboratory Standards Institute
More information中医協総会の資料にも上記の 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス から一部が抜粋されていることからも ガイダンスの発表は時機を得たものであり 関連した8 学会が共同でまとめたという点も行政から高評価されたものと考えられます 抗菌薬の適正使用は 院内 と 外来 のいずれの抗菌薬処方におい
(72) 平成 29 年 10 月 4 日開催の中医協総会 ( 第 362 回 ) で 薬剤耐性 (AMR) 対策 がテーマ のひとつに取上げられました インフェクションコントロール誌読者の皆さんにとっては 吉報 になるかもしれません 2017( 平成 29) 年 10 月 4 日に開設された中央社会保険医療協議会の総会 ( 第 362 回 ) で 薬剤耐性 (AMR) 対策 がテーマのひとつに取りあげられたからです
More information疾患名 平均発生規模 ( 単位 ; 人 / 定点 ) 全国 県内 前期 今期 増減 前期 今期 増減 県内の今後の発生予測 (5 月 ~6 月 ) 発生予測記号 感染性胃腸炎 水痘
秋田県健康福祉部保健 疾病対策課 TEL 018-860-1427 FAX 018-860-3821 秋田県感染症情報センター ( 秋田県健康環境センター内 ) TEL 018-832-5005 FAX 018-832-5047 今期は平成 30 年第 14 週から平成 30 年第 17 週 ( 平成 30 年 4 月 2 日から平成 30 年 4 月 29 日 ) の 4 週分です A. 今期の特徴
More information緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾
2 緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾向が強い 多剤耐性緑膿菌は5類感染症定点把握疾患 赤痢菌属 グラム陰性通性嫌気性桿菌 腸内細菌科
More information糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2019 年 5 月 1 日放送 Clostridioides (Clostridium) difficile 感染症診療カ イト ラインのホ イント 愛知医科大学大学院臨床感染症学教授三鴨廣繁はじめに Clostridioides difficile は医療関連感染としての原因菌として最も多くみられる嫌気性菌であり 下痢症や偽膜性腸炎などの多様な C. difficile infection(cdi)
More information10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4
10001 P1-089 ポスタービューイング 1 関節リウマチの治療 :DMARDs NSAIDs 4 月 26 日 ( 木 ) 13:20-14:40 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール E 10002 P2-041 ポスタービューイング 2 関節リウマチの治療評価と予測 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:40-14:00 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール
More information公開情報 2016 年 1 月 ~12 月年報 院内感染対策サーベイランス集中治療室部門 3. 感染症発生率感染症発生件数の合計は 981 件であった 人工呼吸器関連肺炎の発生率が 1.5 件 / 1,000 患者 日 (499 件 ) と最も多く 次いでカテーテル関連血流感染症が 0.8 件 /
公開情報 2016 年 1 月 ~12 月年報 院内感染対策サーベイランス集中治療室部門 集中治療室(ICU) 部門におけるサーベイランスの概要と目的 本サーベイランスの目的は 集中治療室 (Intensive Care Unit : ICU) における人工呼吸器関連肺炎 尿路感染症 カテーテル関連血流感染症の発生状況 * を明らかにすることである 集計対象医療機関の各感染症発生率を 1,000 患者
More informationに 真菌の菌体成分を検出する血清診断法が利用されます 血清 βグルカン検査は 真菌の細胞壁の構成成分である 1,3-β-D-グルカンを検出する検査です ( 図 1) カンジダ属やアスペルギルス属 ニューモシスチスの細胞壁にはβグルカンが豊富に含まれており 血液検査でそれらの真菌症をスクリーニングする
2017 年 6 月 7 日放送 深在性真菌症感染症の診断と治療 大阪市立大学大学院 臨床感染制御学教授 掛屋 弘 本日は 深在性真菌症の診断と治療のポイントを概説します カンジダ症深在性真菌症の中で最も頻度が高いのが カンジダ症です カンジダ症には カンジダ属が血液から検出される カンジダ血症 や血流を介して内臓に播種した 播種性カンジダ症 が挙げられます カンジダ血症の主な原因は 血管内留置カテーテルです
More information褥瘡発生率 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 < 項目解説 > 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難
褥瘡発生率 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難であり 発症予防がより重要となることから 関連知識の蓄積 予防の計画 予防の実施にかかる総合力を評価します 平成 25 年度 0.04% (109/257,938)
More information2015 年 9 月 30 日放送 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE) はなぜ問題なのか 長崎大学大学院感染免疫学臨床感染症学分野教授泉川公一 CRE とはカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症 以下 CRE 感染症は 広域抗菌薬であるカルバペネム系薬に耐性を示す大腸菌や肺炎桿菌などの いわゆる
2015 年 9 月 30 日放送 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE) はなぜ問題なのか 長崎大学大学院感染免疫学臨床感染症学分野教授泉川公一 CRE とはカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症 以下 CRE 感染症は 広域抗菌薬であるカルバペネム系薬に耐性を示す大腸菌や肺炎桿菌などの いわゆる腸内細菌科細菌による感染症の総称です CRE 感染症は 腸内細菌による感染症ですので 感染防御機能の低下した患者
More information抗MRSA薬の新規使用患者のまとめ
発表テンプレート 病院名 宮崎大学医学部附属病院 参加者 スライド 1 枚目に参加者氏名 発表項目を記載してください ( 様式自由 ) 医師 ( 部長 ) 医師 ( 副部長 ) 看護師 ( 副部長 ) 薬剤師検査技師 岡山昭彦高城一郎福田真弓平原康寿佐伯裕二 報告事項 1 薬剤耐性菌等の検出状況 2 感染症患者の発生状況 3 院内感染対策の実施状況 4 抗菌薬の使用状況等 平成 28 年 5 月 24
More informationMicrosoft Word - WIDR201839
和歌山県感染症報告 < 速報 > Wakayama Infectious Diseases Report(WIDR) 2018 年第 39 号 ( 週報 ) 2018 年第 39 週 (9 月 24 日 ~9 月 30 日 ) 注目すべき感染症の動向 RS ウイルス感染症 : 過去 5 年間の同時期に比べかなり多い!- RS ウイルス感染症は RS ウイルスを原因とする呼吸器感染症で 2 歳までにほぼ
More information2006 年 3 月 3 日放送 抗菌薬の適正使用 市立堺病院薬剤科科長 阿南節子 薬剤師は 抗菌薬投与計画の作成のためにパラメータを熟知すべき 最初の抗菌薬であるペニシリンが 実質的に広く使用されるようになったのは第二次世界大戦後のことです それまで致死的な状況であった黄色ブドウ球菌による感染症に
2006 年 3 月 3 日放送 抗菌薬の適正使用 市立堺病院薬剤科科長 阿南節子 薬剤師は 抗菌薬投与計画の作成のためにパラメータを熟知すべき 最初の抗菌薬であるペニシリンが 実質的に広く使用されるようになったのは第二次世界大戦後のことです それまで致死的な状況であった黄色ブドウ球菌による感染症に対して ペニシリンは劇的な効果を発揮しました しかし その後ペニシリンが広範囲に使用されたことによって
More informationuntitled
神奈川県感染症情報センター 神奈川県衛生研究所企画情報部衛生情報課 TEL:0467834400( 代表 ) FAX:0467895( 企画情報部 ) 神奈川県感染症発生情報 (7 報 ) (09 年 4 月 日 ~4 月 8 http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/ 今の注目感染症 ~ 輸入感染症 ~ 連休中に海外へ行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか 感染症には
More informationMicrosoft Word - 届出基準
第 4 三類感染症 1 コレラ (1) 定義コレラ毒素 (CT) 産生性コレラ菌 (Vibrio cholerae O1) 又は V. cholerae O139 による急性感染性腸炎である (2) 臨床的特徴潜伏期間は数時間から 5 日 通常 1 日前後である 近年のエルトールコレラは軽症の水様性下痢や軟で経過することが多いが まれに 米のとぎ汁 様の臭のない水様を 1 日数リットルから数十リットルも排泄し
More information第14巻第27号[宮崎県第27週(7/2~7/8)全国第26週(6/25~7/1)] 平成24年7月12日
第 21 巻第 4 号 [ 宮崎県 4 週 (1/21~1/27) 全国第 3 週 (1/14~1/20)] 平成 31 年 1 月 31 日 宮崎県感染症週報 宮崎県第 4 週の発生動向 宮崎県健康増進課感染症対策室 宮崎県衛生環境研究所 全数報告の感染症 (4 週までに新たに届出のあったもの ) 1 類感染症 : 報告なし 2 類感染症 : 結核 7 例 3 類感染症 : 報告なし 4 類感染症
More information2.7.3(5 群 ) 呼吸器感染症臨床的有効性グレースビット 錠 細粒 表 (5 群 )-3 疾患別陰性化率 疾患名 陰性化被験者数 / 陰性化率 (%) (95%CI)(%) a) 肺炎 全体 91/ (89.0, 98.6) 細菌性肺炎 73/ (86
2.7.3(5 群 ) 呼吸器感染症臨床的有効性グレースビット 錠 細粒 表 2.7.3.3.2(5 群 )-2 原因菌別臨床効果 原因菌 肺炎 慢性呼吸器病変の二次感染 急性上気道感染症群 5 群合計 単独菌 83 82(98.8) 67 61(91.0) 14 14(100) 164 157(95.7) 複数菌 (2 種 ) 14 14(100) 7 7(100) 2 2 23 23(100)
More informationスライド 1
家庭飼育動物由来耐性菌の現状 鳥取大学獣医内科学教室 原田和記 本日の講演内容 国内の家庭飼育動物臨床の現状 家庭飼育動物 ( 犬 ) の指標菌の薬剤耐性率 家庭飼育動物の病原菌の薬剤耐性率 家庭飼育動物における注視すべき多剤耐性菌 2 国内の家庭飼育動物臨床の現状 3 近年の動物の飼育頭数 アニコム家庭どうぶつ白書 2016 犬 猫に対する動物用抗菌薬の販売量 (kg) 合計 7071 kg (
More information通常の市中肺炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌に加えて 誤嚥を考慮して口腔内連鎖球菌 嫌気性菌や腸管内のグラム陰性桿菌を考慮する必要があります また 緑膿菌や MRSA などの耐性菌も高齢者肺炎の患者ではしばしば検出されるため これらの菌をカバーするために広域の抗菌薬による治療が選択されるこ
2014 年 12 月 3 日放送 高齢者肺炎の診療マネジメント 大分大学呼吸器 感染症内科教授門田淳一はじめに今回は高齢者肺炎の診療マネジメントについて考えてみたいと思います およそ 4 人に 1 人が 65 歳以上である超高齢社会の我が国において 高齢者肺炎は日常診療において最も頻繁に遭遇する疾患の一つです 我が国の死因の第 3 位は肺炎ですが そのうち約 96% は65 歳以上の高齢者が占めています
More information入した場合には 経気道的な散布巣として臓側胸膜から 2-3mm 離れた内側に小葉中心性粒状影や tree-in-bud といわれる小葉中心性病変を呈しますが この所見をみた場合には呼吸器感染症を強く疑います 汎小葉性病変は 小葉間隔壁に囲まれた ほぼ 1, 2cm 四方の小葉内が細胞浸潤や滲出物ある
2016 年 1 月 13 日放送 肺炎画像診断のコツとピットフォール 大分大学呼吸器 感染症内科教授門田淳一はじめに今回は肺炎画像診断のコツとピットフォールについてご紹介します わが国は超高齢社会に突入し 肺炎は悪性疾患 心疾患に次いで死因の第 3 位になりました 高齢者は感冒やインフルエンザなどのウイルス感染症に罹患した後に 肺炎球菌性肺炎をはじめとする細菌性肺炎にかかりやすく 容易に重症化します
More informationよる感染症は これまでは多くの有効な抗菌薬がありましたが ESBL 産生菌による場合はカルバペネム系薬でないと治療困難という状況になっています CLSI 標準法さて このような薬剤耐性菌を患者検体から検出するには 微生物検査という臨床検査が不可欠です 微生物検査は 患者検体から感染症の原因となる起炎
2014 年 7 月 9 日放送 薬剤耐性菌の動向と最近の CLSI 標準法の変更点 順天堂大学 臨床検査部係長 三澤 成毅 薬剤耐性菌の動向まず 薬剤耐性菌の動向についてお話しします 薬剤耐性菌の歴史は 1940 年代に抗菌薬の第一号としてペニシリンが臨床応用された頃から始まったと言えます 以来 新しい抗菌薬の開発 導入と これに対する薬剤耐性菌の出現が繰り返され 今日に至っています 薬剤耐性菌の近年の特徴は
More information資料 3-3 資料 3-7 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 ( 案 ) < 小児 WG> 目次 < > 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 本邦における適応外薬アモキシシリン水和物 ( 要望番号 ;34) 1 アンピシリンナトリウム ( 要望番号 ;43) 7 医療上の必要性の高い未承認薬 適応外薬検討会議 医療上の必要性に係る基準 への該当性の評価
More information肝臓の細胞が壊れるる感染があります 肝B 型慢性肝疾患とは? B 型慢性肝疾患は B 型肝炎ウイルスの感染が原因で起こる肝臓の病気です B 型肝炎ウイルスに感染すると ウイルスは肝臓の細胞で増殖します 増殖したウイルスを排除しようと体の免疫機能が働きますが ウイルスだけを狙うことができず 感染した肝
エンテカビル トーワ を服用されている方へ B 型慢性肝疾患の治療のために 監修 国立大学法人高知大学医学部消化器内科学講座 教授西原利治先生 施設名 2017 年 10 月作成 (C-1) 肝臓の細胞が壊れるる感染があります 肝B 型慢性肝疾患とは? B 型慢性肝疾患は B 型肝炎ウイルスの感染が原因で起こる肝臓の病気です B 型肝炎ウイルスに感染すると ウイルスは肝臓の細胞で増殖します 増殖したウイルスを排除しようと体の免疫機能が働きますが
More informationスライド 1
感染と CRP 感染と CRP メニュー 1.Sepsis 1 診断的 価値 Intensive Care Med 2002 2 重症度 3 治療効果 予後判定 判定 Crit Care 2011 Infection 2008 2.ICU Patients 3.VAP Crit Care 2006 Chest 2003 Crit Care Med 2002 Heart & Lung 2011
More information2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にあります
2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にありますが 本邦の結核では高齢者結核が多いのが特徴です 結核診療における主な検査法を示します ( 図 1) 従来の細菌学的な抗酸菌の塗抹
More informationプライマリーケアのためのワンポイントレクチャー「総論」(2017年4月12日開催)
総論 感染症診療の基本 感染制御部中村造 task300@tokyo-med.ac.jp お薦め図書 ( ポケット本 ) 初級者用辞書 中級者以上の必須本 Empiric therapy 用 初級者用マニュアル お薦め図書 ( 臨床の教科書 ) 物語的にまとめた本 辞書的な本 本日のポイント 1 感染症の 3 要素を押さえて診療する 2 グラム染色で菌を推定する 3 抗菌薬を勉強するにはまずは Spectrum
More information報告は 523 人 (14. 5) で前週比 9 と減少した 例年同時期の定点あたり平均値 * (16. ) の約 9 割である 日南 (37. 3) 小林(26. 3) 保健所からの報告が多く 年齢別では 1 歳から 4 歳が全体 の約 4 割を占めた 発生状況 ( 宮崎県 ) 定
第 16 巻第 5 号 [ 宮崎県第 (1/2 7~2/2) 全国第 (1/2 ~1/26)] 平成 26 年 2 月 6 日 宮崎県感染症週報 宮崎県第 の発生動向 重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)( 全把握対象 ) の報告が宮崎市保健所から 1 例あった 患者は 4 歳代で 県内での報告は 9 例目となった 発症は 1 月中旬で ダ ニの刺し口はなく 海外渡航歴もなかった 麻しん ( 全把握対象
More information染症であり ついで淋菌感染症となります 病状としては外尿道口からの排膿や排尿時痛を呈する尿道炎が最も多く 病名としてはクラミジア性尿道炎 淋菌性尿道炎となります また 淋菌もクラミジアも検出されない尿道炎 ( 非クラミジア性非淋菌性尿道炎とよびます ) が その次に頻度の高い疾患ということになります
2015 年 3 月 4 日放送 淋菌 クラミジア感染症の現状と問題点 産業医科大学泌尿器科講師濵砂良一主な性感染症淋菌感染症およびクラミジア感染症は 性感染症の一つであり 性感染症のなかで最も頻度の高い疾患です 性感染症とは 主に性的な行為によって病原体が感染する疾患であり この淋菌 クラミジア感染症の他に 梅毒 性器ヘルペス 尖圭コンジローマ HIV 感染症など数多くの疾患が含まれます これらの疾患の一部は
More information感染症学 責任者 コーテ ィネーター 担当講座 学科 ( 分野 ) 情報薬科学分野西谷直之教授 情報薬科学分野 医学部臨床検査医学講座 対象学年 2 期間後期 区分 時間数 講義 18 時間 単位数 1 単位 学習方針 ( 講義概要等 ) 感染症学では既習の微生物学の知識を基にして 感染症の侵入門戸
感染症学 責任者 コーテ ィネーター 担当講座 学科 ( 分野 ) 情報薬科学分野西谷直之教授 情報薬科学分野 医学部臨床検査医学講座 対象学年 2 期間後期 区分 時間数 講義 18 時間 単位数 1 単位 学習方針 ( 講義概要等 ) 感染症学では既習の微生物学の知識を基にして 感染症の侵入門戸 発症機構 病態などの感染症の基本的知識を習得させる また 新興 再興感染症や医療関連感染が現代社会に脅威を与えている現状を理解させ
More informationPowerPoint プレゼンテーション
抗菌薬開始のタイミング 2012.12.25 慈恵 ICU 勉強会久保友貴子 はじめに 重症患者における抗菌薬投与は 感染が疑われた時点でエンピリック治療として開始されることが多い しかし不適切な抗菌薬投与は耐性菌増加につながる問題がある 重症患者の抗菌薬投与は 1 感染症診断の確実性 2 治療介入が遅れた場合のリスク 3 耐性菌増加のリスク 以上 3 つのバランスより開始のタイミングを考える必要がある
More information10,000 L 30,000 50,000 L 30,000 50,000 L 図 1 白血球増加の主な初期対応 表 1 好中球増加 ( 好中球 >8,000/μL) の疾患 1 CML 2 / G CSF 太字は頻度の高い疾患 32
白血球増加の初期対応 白血球増加が 30,000~50,000/μL 以上と著明であれば, 白血病の可能性が高い すぐに専門施設 ( ) に紹介しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, まず発熱など感染症を疑う症状 所見に注目しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, 白血球分画を必ずチェックしよう 成熟好中球 ( 分葉核球や桿状核球 ) 主体の増加なら, 反応性好中球増加として対応しよう ( 図
More information抗菌薬の殺菌作用抗菌薬の殺菌作用には濃度依存性と時間依存性の 2 種類があり 抗菌薬の効果および用法 用量の設定に大きな影響を与えます 濃度依存性タイプでは 濃度を高めると濃度依存的に殺菌作用を示します 濃度依存性タイプの抗菌薬としては キノロン系薬やアミノ配糖体系薬が挙げられます 一方 時間依存性
2012 年 1 月 4 日放送 抗菌薬の PK-PD 愛知医科大学大学院感染制御学教授三鴨廣繁抗菌薬の PK-PD とは薬物動態を解析することにより抗菌薬の有効性と安全性を評価する考え方は アミノ配糖体系薬などの副作用を回避するための薬物血中濃度モニタリング (TDM) の分野で発達してきました 近年では 耐性菌の増加 コンプロマイズド ホストの増加 新規抗菌薬の開発の停滞などもあり 現存の抗菌薬をいかに科学的に使用するかが重要な課題となっており
More information仙台市立病院医誌 索引用語 小児 27 45 50 2007 肺炎マイコプラズマ クラミジア ニューモニエ 肺炎マイコプラズマIgM抗体およびクラミジア ニューモニエ IgM抗体の年齢別陽性頻度について ロ 恭 鈴 木 エ フ 近 力秀克 フ 谷 野 柳 武 岡本 恵 木 部 山 理 直 フ 阿 裕 生 二 哉 リ 谷 エ 俊 ウ 彦 正 司子勝 邦 竹 村 ウ 谷 大 中高 森 憲 佳 ラ 美 ウ
More information医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度
医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度 職員のインフルエンザワクチンの接種率 ワクチン接種率 =C( 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ) /B( ワクチン接種最終日の職員数 ) 100 年度 ワクチン接種最終日の職員数 ( 人 ) 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ( 人 ) 職員のインフルエンザワクチンの接種率 (%) 平成 26 年度 151
More information1508目次.indd
成人の溶連菌感染の診断 國島広之 成人の溶連菌感染の診断についてご教示ください 日常診療において 成人で咽頭痛 扁桃に膿栓 高熱を認める場合があります 1. 成人における溶連菌感染の頻度 2. 感染の迅速診断キットの有用性 3. 成人においても治療はペニシリンの10 日間服用が基本処方でしょうか 4. センタースコアは 成人にも適応できますか 國島 5 15% 10% 5 15% 國島 59
More informationMicrosoft Word - 【要旨】_かぜ症候群の原因ウイルス
かぜ症候群の原因ウイルス ~ サフォードウイルスもそのひとつ?~ 新潟県保健環境科学研究所ウイルス科主任研究員広川智香 1 はじめにかぜ症候群とは, 鼻やのど, 気管支や肺に急性の炎症をきたす疾患の総称で, その原因となる病原体は 80~90% がウイルスといわれています 主な原因ウイルスとしてはライノウイルス, コロナウイルス, パラインフルエンザウイルス,RS ウイルス, インフルエンザウイルスなどがあげられます
More information15,000 例の分析では 蘇生 bundle ならびに全身管理 bundle の順守は, 各々最初の 3 か月と比較し 2 年後には有意に高率となり それに伴い死亡率は 1 年後より有意の減少を認め 2 年通算で 5.4% 減少したことが報告されています このように bundle の merit
2011 年 11 月 30 日放送 真菌感染症 兵庫医科大学感染制御学教授竹末芳生はじめに深在性真菌症の診断 治療ガイドラインの改訂版が 2007 年に発表され それを普及させる目的で 真菌症フォーラムでは ACTIONs プロジェクトを行ってきました これは侵襲性カンジダ症の病態 診断 治療を Antifungals, Blood stream infection, Colonization &
More information<4D F736F F F696E74202D2088E397C396F28A778FA797E38FDC8EF68FDC8D DC58F4994C5205B8CDD8AB B83685D>
平成 24 年 10 月 28 日 ( 日 ) 第 22 回日本医療薬学会年会奨励賞受賞講演 抗菌薬適正使用推進プログラム (Antimicrobial Stewardship) の 完全実施体制の確立とアウトカム評価 岐阜大学医学部附属病院薬剤部 / 生体支援センター丹羽隆 おもな耐性菌出現の歴史 報告年 耐性菌名 菌腫 耐性抗菌薬 1961 MRSA 黄色ブドウ球菌 β-ラクタム系薬全般 1967
More informationつが虫病 (40) デング熱 (41) 東部ウマ脳炎 (42) 鳥インフルエンザ (H5N1 及びH7N9を除く ) (43) ニパウイルス感染症 (44) 日本紅斑熱 (45) 日本脳炎 (46) ハンタウイルス肺症候群 (47)Bウイルス病 (48) 鼻疽 (49) ブルセラ症 (50) ベネズ
感染症発生動向調査事業実施要綱新旧対照表 ( 別紙 2) 新 感染症発生動向調査事業実施要綱 旧 感染症発生動向調査事業実施要綱 第 1 ( 略 ) 第 1 ( 略 ) 第 2 対象感染症 1 全数把握の対象 一類感染症 ( 略 ) 第 2 対象感染症 1 全数把握の対象 一類感染症 ( 略 ) 二類感染症 (8) 急性灰白髄炎 (9) 結核 (10) ジフテリア (11) 重症急性呼吸器症候群 (
More information2015 年 7 月 8 日放送 抗 MRS 薬 最近の進歩 昭和大学内科学臨床感染症学部門教授二木芳人はじめに MRSA 感染症は 今日においてももっとも頻繁に遭遇する院内感染症の一つであり また時に患者状態を反映して重症化し そのような症例では予後不良であったり 難治化するなどの可能性を含んだ感
2015 年 7 月 8 日放送 抗 MRS 薬 最近の進歩 昭和大学内科学臨床感染症学部門教授二木芳人はじめに MRSA 感染症は 今日においてももっとも頻繁に遭遇する院内感染症の一つであり また時に患者状態を反映して重症化し そのような症例では予後不良であったり 難治化するなどの可能性を含んだ感染症でもあります 従って その診断と治療を考える場合 的確な早期診断と適切な抗菌薬療法 および宿主状態に応じた十分な支持療法が必要になります
More information第14巻第27号[宮崎県第27週(7/2~7/8)全国第26週(6/25~7/1)] 平成24年7月12日
第 21 巻第 6 号 [ 宮崎県 6 週 2/4~2/10 全国第 5 週 1/28~2/3] 平成 31 年 2 月 14 日 宮崎県感染症週報 宮崎県第 6 週の発生動向 全数報告の感染症 6 週までに新たに届出のあったもの 1 類感染症 : 報告なし 2 類感染症 : 結核 4 例 3 類感染症 : 報告なし 4 類感染症 : 報告なし 5 類感染症 : 百日咳 5 例 宮崎県健康増進課感染症対策室
More information別記様式 7-2 感染症発生動向調査 ( インフルエンザ定点 ) 調査期間平成年月日 月日医療機関名 : 性別 歳 歳以上 合計 ( 注 ) *
別記様式 7-1 区分 調査期間平成年月日 月日医療機関名 : R S ウイルス感染症 性別 0-5 6-11 1 歳 2 3 4 5 6 7 8 9 1014 1519 20 歳以上合計 感染症発生動向調査 ( 小児科定点 ) 性別 R S ウイルス感染症 咽頭結膜熱 咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 感 染 性 胃 腸 炎 A 群溶レン菌咽頭炎 感染性胃腸炎 全国共通 水痘水痘 手足口病
More informationpdf0_1ページ目
平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 5-5-5 鳥取県感染症流行情報 第 週 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 〇 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 〇 手 足 口 病 〇 ヘ ル パ
More information1
発平成 3 年 12 月 26 日行 平成 3 年第 51 仙台市感染症発生動向調査情報 ( 報 ) 12 月 17 日から12 月 23 日まで 1. 集計 ( 上段 : 患者数, 下段 : 定点当たり患者数 ) 保健所支所第 51 平成 3 年推移感染症名合計累計第 48 第 49 第 5 第 51 1 RSウイルス感染症 1 1 5 7 23 1,344 1.43.2..83 1.4.85 49.78
More informationプライマリーケアのためのワンポイントレクチャー「抗菌薬①」(2016年4月27日)
プライマリーケアのためのワンポイントレクチャー @ 東京医科大学病院 2016 年 4 月 27 日 ( 水 ) 抗菌薬 1 東京医科大学病院感染制御部 感染症科佐藤昭裕 感染症診療の原則 感染臓器 微生物 抗菌薬 細菌の分け方 グラム染色で染まる細菌の分け方 グラム 陽性球菌 グラム 陽性桿菌 グラム 陰性球菌 グラム 陰性桿菌 グラム陽性球菌 GPC Staphylococcus aureus
More informationシプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを
シプロフロキサシン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを有し 上気道感染症 尿路感染症 皮膚感染症などに有効なニューキノロン系の合成抗菌剤である シプロキサン 錠
More information2 経験から科学する老年医療 上記 12 カ月間に検出された病原細菌総計 56 株中 Escherichia coli は 24 株 うち ESBL 産生菌 14 株 それ以外のレボフロキサシン (LVFX) 耐性菌 2 株であった E. coli 以外の合計は 32 株で 内訳は Enteroco
1 第章 感染症 (1) 高齢者施設における尿路感染症と多剤耐性 (ESBL 産生 ) 大腸菌抗菌薬の頻用による薬剤耐性菌の増加が各種病原細菌層に広がり 新しい抗菌薬の使用拡大に伴って多剤耐性菌の爆発的な拡散が懸念されている 1) 一般的な病原細菌としてはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) が有名であり病院や社会における耐性菌対策の指標ともされているが 2) 最近では この数年間にグラム陰性腸内細菌の間で
More information5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350
5. 死亡 () 死因順位の推移 ( 人口 0 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 328.4 悪性新生物 337.0 悪性新生物 286.6 25 悪性新生物 377.8 悪性新生物 354. 悪性新生物 290.3 位 26 悪性新生物 350.3 悪性新生物 355.7 悪性新生物 290.3 27 悪性新生物 332.4 悪性新生物 35. 悪性新生物
More informationpdf0_1ページ目
平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 〇 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 ヘ ル パ ン ギ ー ナ (
More information糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2018 年 10 月 31 日放送 成人 RS ウイルス感染症 坂総合病院副院長高橋洋はじめに RS ウイルスは小児科領域ではよく知られた重要な病原体ですが 成人例の病像に関しては未だ不明の点も多いのが現状です しかし近年のいくつかの報告を契機として この病原体の成人領域での疫学や臨床像 とくに高齢者における重要性が少しずつ明らかになってきています 今回は成人における RS ウイルス肺炎の病像を当施設の成績を踏まえてお話しさせていただきます
More information第10回 感染制御部勉強会 「症例から考える感染症診療」
第 10 回感染制御部勉強会 症例から考える感染症診療 - 尿路カテーテル留置中 中心静脈カテーテル留置中の発熱 - 感染制御部清水博之 病歴 感染症診療は三角形を軸に考える 身体診察 画像検査 培養 いつでも感染症の 3 要素を整理する 患者背景 病歴 身体診察 画像検査から 感染臓器を突き詰めることを常に一番に 病院内でおこる感染症 その他 23% 15% 13% 手術部位感染 血流感染 尿路感染症
More informationMicrosoft Word - 【Q&A→自治体】セファゾリン事務連絡
事務連絡 平成 31 年 4 月 10 日 都道府県 各保健所設置市 特別区 衛生主管部 ( 局 ) 御中 厚生労働省健康局結核感染症課 厚生労働省医政局経済課 セファゾリンナトリウム注射用 日医工 が安定供給されるまでの対応について の Q&A について 標記について セファゾリンナトリウム注射用 日医工 が安定供給されるまでの対応について ( 周知依頼 ) ( 平成 31 年 3 月 29 日付け事務連絡
More information糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2018 年 6 月 20 日放送 内服抗菌薬使用状況の現状 -national database 解析より 京都薬科大学臨床薬剤疫学分野教授村木優一はじめに我が国では 2016 年 4 月 5 日に行われた国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議において薬剤耐性 (AMR) 対策アクションプランがまとめられました また 2017 年 4 月には国立国際医療研究センターに AMR 臨床リファレンスセンター
More information094.原発性硬化性胆管炎[診断基準]
94 原発性硬化性胆管炎 概要 1. 概要原発性硬化性胆管炎 (PSC) は 肝内外の胆管の線維性狭窄を生じる進行性の慢性炎症疾患である 胆管炎 AIDS の胆管障害 胆管悪性腫瘍 (PSC 診断後及び早期癌は例外 ) 胆道の手術や外傷 総胆管結石 先天性胆道異常 腐食性硬化性胆管炎 胆管の虚血性狭窄 floxuridine 動注による胆管障害や狭窄に伴うものは 2 次性硬化性胆管炎として除外される
More information70 例程度 デング熱は最近増加傾向ではあるものの 例程度で推移しています それでは実際に日本人渡航者が帰国後に診断される疾患はどのようなものが多いのでしょうか 私がこれまでに報告したデータによれば日本人渡航者 345 名のうち頻度が高かった疾患は感染性腸炎を中心とした消化器疾患が
2014 年 4 月 23 日放送 輸入感染症の鑑別診断 東京医科大学病院感染制御部部長水野泰孝はじめに近年の国際化に伴い 日本人海外渡航者は 1800 万人を超える時代となっています このような背景のもと 一般臨床でも海外渡航者の診療機会は日常的になっていると思われます 本日は 海外渡航者が帰国後に何らかの症状を訴えて医療機関を受診した場合に どのような問診をし どのような疾患を鑑別に挙げ もし日本国内には存在しないあるいは稀な輸入感染症が疑われた場合の診断へのアプローチについて解説します
More information精神科専門・様式1
感染制御認定 様式 5 記載例 (1) 業務内容の要約文字数 (390) 抗菌薬の不適切な使用及び長期投与を避けるべくカルバペネム系抗菌薬及び抗 MRSA 抗菌薬の特定抗菌薬使用届け出制度を導入し 薬剤師が主体となり管理をおこなっている 併せて この情報を基に患者情報および抗菌薬の詳細な使用状況のデータベース化を行い 臨床検査技師より個々の症例について検査結果等が追記され ICT ラウンド時にサーベイランス資料として活用している
More informationpdf0_1ページ目
平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 祝 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 〇 感 染 性 胃 腸 炎 〇 〇 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル
More information蚊を介した感染経路以外にも 性交渉によって男性から女性 男性から男性に感染したと思われる症例も報告されていますが 症例の大半は蚊の刺咬による感染例であり 性交渉による感染例は全体のうちの一部であると考えられています しかし 回復から 2 ヵ月経過した患者の精液からもジカウイルスが検出されたという報告
2016 年 8 月 3 日放送 ジカウイルス感染症 国立国際医療研究センター国際感染症センター忽那賢志ジカ熱とはジカ熱とは フラビウイルス科フラビウイルス属のジカウイルスによって起こる蚊媒介感染症です ジカウイルス感染症 ジカ熱 ジカウイルス病など さまざまな呼び方があります ジカ熱を媒介する蚊は 主にネッタイシマカとヒトスジシマカです ジカ熱は近年 急速に流行地域を拡大しており 2013 年のフランス領ポリネシア
More informationMicrosoft PowerPoint - 51w 梅毒
SIDR 滋賀県感染症情 SHIGA Innf I feecct ti iioouuss Di iisseeaasseess Reeppoorrt t 発行年月日 : 平成 7 年 ( 年 ) 月 日発行 : 滋賀県感染症情センター滋賀県衛生科学センター健康科学情担当電話 :77-7-7 FAX:77-7- e-mail:eh@pref.shiga.lg.jp 平成 7 年 ( 年 ) 第 ( 月
More information改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 国内症例が集積したことから専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 低カルニチン血症関連症例 16 例 死亡 0 例
ピボキシル基を有する抗菌薬の 使用上の注意 の改訂について 成分名該当商品名効能 効果改訂の概要 成分名該当商品名 ( 承認取得者 ) 1セフカペンピボキシ 1フロモックス小児用細粒 100mg 同錠ル塩酸塩水和物 75mg 同錠 100mg( 塩野義製薬株式 2セフジトレンピボキ会社 ) 他シル 2メイアクト MS 小児用細粒 10% 同 3セフテラムピボキシ MS 錠 100mg(Meiji Seika
More informationMicrosoft Word - WIDR201826
和歌山県感染症報告 < 速報 > Wakayama Infectious Diseases Report(WIDR) 2018 年第 26 号 ( 週報 ) 2018 年第 26 週 (6 月 25 日 ~7 月 1 日 ) 注目すべき感染症の動向 - ヘルパンギーナ : 新宮保健所管内で警報レベル継続!- ヘルパンギーナは 発熱と口腔内に水疱性発疹ができるウイルス感染症で いわゆる夏かぜの代表的な疾患です
More information1
発平成 31 年 1 月 23 日行 平成 31 年第 3 仙台市感染症発生動向調査情報 ( 報 ) 1 月 14 日から1 月 2 日まで 1. 集計 ( 上段 : 患者数, 下段 : 定点当たり患者数 ) 保健所支所第 3 平成 31 年推移感染症名合計累計第 52 第 1 第 2 第 3 1 RSウイルス感染症 9 2 3 5 19 42 1.29.4.75.83..7 1.56 2 咽頭結膜熱
More informationQ&A(最終)ホームページ公開用.xlsx
Q 1 VRE とは どんな菌ですか? 2 VRE は多剤耐性菌のひとつですか? VRE と VRE 感染症一般について A 腸球菌は 広義には 乳酸菌 の一種とも考えられ 乳製品の製造や 整腸剤に加えられることもあります ヒトの腸管にいる細菌であり 健常な方には病原性はありませんが 免疫が低下した方には感染症を引き起こすことがあります VRE は 腸球菌の中で とくにバンコマイシンという抗菌薬が効きにくくなった細菌のことを指しますが
More information抗菌薬と細菌について。
骨髄炎 髄膜炎 TDM 目標濃度 (μg/ml) 8週間 6-8mg/kg 14日間 トラフ 10-15 15< 抗MRSA薬 抗MRSA薬一覧 MRSA 感染症 菌血症 肺炎 I.E. SSTI 骨髄炎 髄膜炎 TDM 目標濃度 (μg/ml) 通常の 用法用量 通常の TDMは不要 重症:15-20 重症:20-30 高齢者:
More information1. 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 2. 国内での治験症例が極めて限られていることから 製造販売後 一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は 全 症例を対象に使用成績調査を実施することにより 本剤使用患者の背景情報を把握するとともに 本剤の安全性及び有効性に関するデータを
薬生薬審発 0525 第 3 号薬生安発 0525 第 1 号平成 30 年 5 月 25 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬品審査管理課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) トファシチニブクエン酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について トファシチニブクエン酸塩製剤 ( 販売名 : ゼルヤンツ錠
More informationtopics vol.82 犬膿皮症に対する抗菌剤治療 鳥取大学農学部共同獣医学科獣医内科学教室准教授原田和記 抗菌薬が必要となるのは 当然ながら細菌感染症の治療時である 伴侶動物における皮膚の細菌感染症には様々なものが知られているが 国内では犬膿皮症が圧倒的に多い 本疾患は 表面性膿皮症 表在性膿
topics vol.82 犬膿皮症に対する抗菌剤治療 鳥取大学農学部共同獣医学科獣医内科学教室准教授原田和記 抗菌薬が必要となるのは 当然ながら細菌感染症の治療時である 伴侶動物における皮膚の細菌感染症には様々なものが知られているが 国内では犬膿皮症が圧倒的に多い 本疾患は 表面性膿皮症 表在性膿皮症及び深在性膿皮症の3つに大別されることが多く 抗菌薬の全身療法が一般に必要となるのは 後二者 表在性膿皮症及び深在性膿皮症である
More informationMicrosoft Word - 感染症週報
第 14 巻第 28 号 [ 宮崎県第 28 週 (7/9~7/15) 全国第 27 週 (7/2~7/8)] 平成 24 年 7 月 19 日宮崎県感染症週報宮崎県感染症情報センター : 宮崎県健康増進課 宮崎県衛生環境研究所 14 12 10 8 6 4 2 0 宮崎県第 28 週の発生動向 定点医療機関からの報告総数は 953 人 ( 定点 あたり 27.8) で 前週比 115% と増加した
More informationスライド タイトルなし
第 4 回ひびき臨床微生物シンポジュウム June 24,27, 港ハウス 感受性検査を読む ( 同定検査結果確認やスクリーニング検査と捉えて ) ( 株 ) キューリン小林とも子 キューリン微生物検査課 塗抹鏡検グラム染色 分離培養検査血液 BTB, エッグーヨーク 報告書作成結果承認 同定検査 VITEK TSI,LIM クリスタル NF 薬剤感受性検査 MIC2 ディスク法 薬剤感受性結果 (
More information第14巻第27号[宮崎県第27週(7/2~7/8)全国第26週(6/25~7/1)] 平成24年7月12日
第 20 巻第 51 号 [ 宮崎県第 51 週 (12/17~12/23) 全国第 50 週 (12/10~12/16)] 平成 30 年 12 月 27 日 宮崎県感染症週報 宮崎県第 51 週の発生動向 宮崎県健康増進課感染症対策室 宮崎県衛生環境研究所 全数報告の感染症 (51 週までに新たに届出のあったもの ) 1 類感染症 : 報告なし 2 類感染症 : 結核 4 例 3 類感染症 :
More information別記様式 7-2 感染症発生動向調査 ( インフルエンザ定点 ) 調査期間平成年月日 月日医療機関名 : 性別 0-5 ヶ月 6-11 ヶ月 1 歳 歳以上 合計 (
別記様式 7-1 調査期間平成年月日 年月日医療機関名 : 05 カ月 611 カ月 1 歳 2 3 4 5 6 7 8 9 1014 1519 20 歳以上 合計 1 RSウイルス感染症 RSウイルス感 染症 2 咽頭結膜熱咽頭結膜熱 3 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 4 感染性胃腸炎 * 感染性胃腸炎 * 5 水痘水痘 6 手足口病手足口病 7 伝染性紅斑伝染性紅斑 8 突発性発しん突発性発しん
More information5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専
がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております 平成 29 年 9 月 1 日現在 1. 肺がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 開胸 胸腔鏡下 定位 ありありなしなしなしなし なしなしなしありなしなし 2.
More information第14巻第27号[宮崎県第27週(7/2~7/8)全国第26週(6/25~7/1)] 平成24年7月12日
第 18 巻 49 号 [ 宮崎県第 49 週 12/5~12/11 全国第 48 週 11/28~12/4] 平成 28 年 12 月 15 日 宮崎県感染症週報 宮崎県第 49 週の発生動向 宮崎県健康増進課感染症対策室 宮崎県衛生環境研究所 全数報告の感染症 49 週までに新たに届出のあったもの 1 類感染症 : 報告なし 2 類感染症 : 結核 4 例 3 類感染症 : 報告なし 4 類感染症
More information2009年8月17日
医師 2,000 人超の調査結果を多数掲載中です https://www.facebook.com/medpeer 2013 年 8 月 1 日 メドピア株式会社 マイコプラズマ感染症診断における迅速診断キットの使用状況 について 半数以上はキットを使用していない 医師約 6 万人が参加する医師専用サイト MedPeer ( メドピア https://medpeer.jp/) を運営するメドピア 株式会社
More informationインフルエンザ(成人)
ⅩⅠ-2 インフルエンザ 1 概要 インフルエンザは A 型 B 型インフルエンザウイルスによる急性呼吸器疾患である 主に冬季に流行する 典型的なものでは 急激で高度の発熱 頭痛 倦怠感などの全身症状が現れ 同時かやや遅れて鼻汁 咽頭痛 咳などの呼吸器症状が出現する 熱は 38 度以上となり 諸症状とともに次第に緩解し 1 週間ほどで治癒に向かう 2 診断 臨床症状に加え下記の方法で診断する 迅速診断
More information