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1 資料 4 学校を核とした県内 1000 か所ミニ集会について 千葉県教育庁教育振興部生涯学習課学校 家庭 地域連携室 ミニ集会とは県内の公立小 中 高 特別支援学校を会場に 学校職員と地域住民とが学校 家庭 地域のさまざまな教育問題について 膝を交えて本音で語り合うもので その趣旨は以下のとおりである 1 現在失われつつある地域コミュニティを構築し 人として幸せを感じられる環境づくりを目指す 2 学校を中心として 家庭と地域社会が互いに理解し合い 協力し合う環境づくりを目指す 3 学校を核とし 地域住民と本音で語り合うことにより 教職員の資質向上を図るとともに 地域住民の声を学校運営に生かすことで開かれた学校として 地域における学びや地域づくりの拠点としての役割を果たすことを目指す 実施の基本原則 (1) 県内全公立 ( 政令市を除く ) 小 中 高 特別支援学校において実施することを目標とする (2) 開催方法は 各学校が独自の創意工夫により行う 会場は各学校を原則とする (3) 開催時期は 各学校の実情に合わせた都合のよい時期に行うものとする (4) 開催日時は 夕刻や土曜日の午後など地域住民が参加しやすい時期を設定する (5) 協議題は 学校職員と地域住民が本音で語り合える議題を自由に設定する 実施にあたって (1) 保護者や地域のニーズに合わせたテーマや日時の設定に努めてください (2) 活発な意見交換を図るため 協議題の工夫や 小グループによる話し合いの形態をとる等 実情に応じた開催をしてください (3) 保護者や地域住民に広く参加していただくため 誰でも参加できることを基本とし 開催についての通知は 学校からの発信のほか 地域回覧板や市町村広報紙を活用するなど 広報活動に努めてください その他 (1) 別添 学校を核とした県内 1000 か所ミニ集会実施の手引き を参考にしてください (2) 県教育委員会のホームページにも開催日時を紹介しています (3) 県教育委員会では 各学校の協力をいただき ミニ集会の実践事例をホームページで公開しているので 参考にしてください 詳細については 県教委 HP をご覧ください < 千葉県教育委員会 > < 開かれた学校 > < 学校を核とした県内 1000 か所ミニ集会 > または < 千葉県教育委員会 > < ミニ集会 >

2 学校を核とした県内 1000 か所ミニ集会 実施の手引き 千葉県教育庁教育振興部生涯学習課学校 家庭 地域連携室 Q1 ミニ集会と学校評議員制度との関係をどう考えればよいのか? A 学校評議員制度は 校長の推薦に基づいて教育委員会が委嘱した委員が 校長の求めに応じて 学校運営に関しての意見を述べる仕組みです 一方 ミニ集会は地域コミュニティづくりを進め 学校 家庭 地域が一体となった 人づくり を進めるための方策であり 特定された人物からではなく 幅広い参加者から学校運営への声や期待を聞くことができるとともに 学校運営に関する内容以外にも家庭や地域の教育課題をテーマに参加者が自由に意見交換をし また 学校から情報を発信することもできます そこで ミニ集会と学校評議員制度のそれぞれの特長を生かし 双方が互いに補完しながら開かれた学校づくり 地域コミュニティづくりが推進されることが望ましいといえます Q2 内容 テーマはどうしたらよいか? A ミニ集会では 生徒指導の問題から家庭での子育て 地域での取組などさまざまな課題や議題が予想されます また 学校の抱える問題も様々であるため 画一的にテーマを設定するのではなく 各学校が子どもたちや地域の実情に応じたテーマを考えることで 一層の成果が期待できると考えられます テーマ設定にあたっては PTA 役員や県立学校における 開かれた学校づくり委員会 の委員に意見をいただくのもよいかと思います Q3 実施方法や時間設定の工夫は? A 幅広い参加者を集めて実施できるよう 他の行事等と併せた開催や 今までの PT A 集会に地域の住民の自由な参加を呼びかけるなどの方法も考えられます また 地域行事が学校で実施されている場合には その行事に併せてミニ集会を実施することも考えられます ただし 学校行事等と併せて開催するときは 低学年の子どもの安全や保護者の心理を考えると 生徒下校までに終了するような日程を組むことも検討してください Q4 合同開催をする場合の工夫は? A 学校種が変われば 抱える課題や取り上げたい話題の種類も変わってくることから 各学校単位で開催した方がより身近で密接な話し合いができると考えます しかし 合同で開催したほうが より大きい効果が期待できる場合など 例えば 小中高が連携し 発達段階を踏まえた効果的な指導につながるなど 合同開催も視野に入れて計画する方法もあります ただし 人数が多くなるため 意見交換がしづらくなることも考えられるので 地区別や学齢別の懇談 異年齢による先輩保護者との意見交換等 分科会の工夫をするとよいと思います

3 Q5 活発な意見交換を行うための工夫は? A せっかくミニ集会に参加しても 意見を言わずに終わってしまう参加者もいます しかし 子育てに関して何かしらの意見や悩みは持っているものです そこで 意見交換がしやすいテーマ設定 少人数グループや事前のアンケート調査をもとにしたテーマ別分科会の開催等の形態の工夫 雰囲気づくりを心がけてください Q6 参加依頼はどうしたらよいか? A 保護者にとどまらず 広く地域の方々に参加していただくことで 様々な立場から意見交換をすることができます そのために 地域にも広く知れ渡るような工夫をしたいものです 自治会や町内会 商工会や地域で働くいろいろな方々に参加を依頼することも考えられるかと思います ただし 会場準備や安全上の対策から 事前の申し込みや受付体制の整備等の考慮もしてください Q7 広報活動はどうしたらよいか? A ミニ集会は 学校の経営姿勢を地域住民に PR するよい機会であるともいえます そこで メンバーを固定することなく一人でも多くの地域の方に参加してもらえるよう 各地域の住民会議等での周知や地域に開催の通知や学校だよりなどの回覧 学校のホームページへの掲載等 広報啓発活動努めてください また 市町村広報紙や地域新聞に開催情報を掲載してもらうことも考えられます 県教育委員会でも 各学校からの報告をもとに ホームページに開催情報を掲載し 毎月更新をする予定でいます Q8 その他 学校の実態に応じてできる工夫は? A 先ほども述べた PTA 役員や県立学校の開かれた学校づくり委員会を活用し 運営についての意見をいただいたり 実際に運営していただいたりすることも考えられると思います こうすることで 地域や保護者のニーズを知ることができるとともにネットワークづくりにつながります また 警察や大学教授などを招いて 社会の実情や学校や家庭での指導のあり方について専門的な立場から講義をいただくことも考えられます 別添の 実践例 も参考にしていただければと思います また 各学校の協力をいただき ミニ集会の実践事例集を作成し 県教育委員会のホームページに掲載しております < 千葉県教育委員会 > < 開かれた学校 > < 学校を核とした県内 1000か所ミニ集会 > または < 千葉県教育委員会 > <ミニ集会 >

4 教育を核とした県内 1000 か所ミニ集会実践例 (1) テーマ設定について テーマ例 学校運営や指導についての意見を聞きたい 学校に望むことや指導について 学校 家庭 地域で連携して 子どもの教育にあたりたい 食育 生活習慣について 家庭でのしつけについて 子どもの安全と地域の役割について サイバー犯罪やネットいじめに対する学校や家庭の対応 今日的な課題について 情報発信をしたい 携帯電話やインターネットの利便性と犯罪について 薬物乱用防止について 茂原市立東部小学校の実践例テーマ 小学生にケータイは必要か (5 6 年児童も参加 ) 流れ 1 開会行事( 開会 校長あいさつ 市民会議会長あいさつ ) 2 児童代表による提案 3 パネルディスカッション 4 閉会行事 (2) 開催方法 行事等とセットで行う例 講演会 : 警察や専門機関の講演 学校の実態調査も併せて 家庭教育学級 : 食育や子育て等をテーマに 合同開催も考えられる 学校行事 : 授業参観や文化祭 発表会と併せて 保護者行事 :PTA 総会や保護者会などと併せて 講演会や学校行事と併せた時間設定の一例 2 校時 : 授業参観昼 : 給食試食会 発表練習の参観 ( 昼休み ) 3 校時 : 講演会 5 校時 : 生徒の発表会 4 校時 : ミニ集会放課後 : 児童とともに下校または部活動参観 松戸市立八ヶ崎小学校の実践例テーマ 安心 安全なまち八ヶ崎をめざして 日程 1 意見交流会 9:20~10:20 2 歌声集会 10:25~12:10 3 給食試食会 12:20~13:00 我孫子市立並木小学校の実践例テーマ 食育を考える 日程 1 音楽発表会 9:10~10:10 2 ミニ集会 10:30~11: 日授業参観ミニ集会以降の授業 ( 土曜日に開催 )

5 (3) 地域に会場を移した開催方法 市原市立菊間中学校の実践例テーマ 夢ふるさと街なかづくり 開催日徳永公民館 4 月 22 日 ( 火 ) 古市場会館 4 月 23 日 ( 水 ) 大厩公民館 4 月 24 日 ( 木 ) 草刈公民館 4 月 30 日 ( 水 ) 菊間公民館 5 月 2 日 ( 金 ) 団地 2 集会所 5 月 7 日 ( 水 ) 3 4 集会所 5 月 8 日 ( 木 ) 7 集会所 5 月 12 日 ( 月 ) 市原市立三和中学校の実践例テーマ 学校経営 子どもの学校生活 親子の関わり 開催日三和コミュニティセンター 7 月 27 日 ( 日 ) 市西小学校体育館 7 月 28 日 ( 月 ) 養老小学校図書館 7 月 29 日 ( 火 ) (4) 意見交換 意見交換における工夫例 議題を具体的 携帯電話の使い方についての家庭でのルールについて なものに設定 子どもの登下校の様子や学区の危険箇所について 子どもの好き嫌いをなくすための家庭での工夫 進行や形態を 分科会では 互いの顔が見えるように椅子を並べ替える工夫する アンケートの集計結果等 資料を提示する 市原市立姉崎東中学校の実践例テーマ 地域と共に歩む学校の創造に向けて 開催方法青葉台小学校 姉崎東中学校 姉崎高等学校の合同開催流れ 1 児童 生徒の発表( 吹奏楽 演劇 合唱 ) 2 分科会 1 青葉台今昔 2 平和について考えよう 3 携帯電話の危険性 4 少年犯罪の状況 5 地域の活動を通じて 6 姉崎高校紹介 3 全体会 (5) 通知 通知の例 学校から ( 通知文 学校だより HP) 地域から ( 回覧板 自治会掲示板 町内会だより ) 市町村で ( 市町村広報紙 地域新聞 ) 千葉県立君津商業高等学校の実践例 テーマ みんなでつくる明日の君商 2008フォーラム 広報 地元新聞社 学校ホームページ 参加者 地元企業 卒業生 地元教育関係 PTA 同窓会計 72 名 千葉県立印旛特別支援学校の実践例 テーマ 地域で暮らすために 広報 地域新聞社 広報さかえ こうほう佐倉 参加者 教職員 保護者 地域住民 その他 計 38 名

6 平成 20 年度ミニ集会の実施状況について 平成 20 年度の実施状況 ( 政令市を除く ) 対象校数 ( 校 ) 開催校数 ( 校 ) 小学校 中学校 参加人数 ( 人 ) 開催割合 (%) 高等学校 特別支援学校 計 ミニ集会で話し合われたテーマ 学校 家庭 地域の連携について 学校 家庭 地域社会における相互理解や連携について 地域と連携しての子育てについて 地域における子どもたちの安全 防犯について 学校の様子や学校評価に関すること 学校評価の結果とその考察について 学校に望むことについて 家庭や地域での生徒の様子について 進路指導 進路状況について 子育てやしつけについて あいさつの大切さについて 子どもの基本的な生活習慣や食生活について 子育てについての講演会 子どものほめ方や接し方 子育てにどう関わったらよいか その他 携帯電話の安心安全 サイバー犯罪から子どもを守るために 薬物乱用防止について ミニ集会をきっかけにこんな成果や活動に発展しました 児童 生徒に関わる学校 家庭 地域の連携がとりやすく 密になった 家庭や地域での子どもの様子を知ることができ 校内での指導に生かすことができた 登下校時の見回り活動など 安全指導の実施や意識の高揚につながった 地域美化活動 地域行事への参加につながり 地域の子どもという意識が芽生えた 子育てやサーバー犯罪等に対し 家庭でのしつけ等の共通理解や情報発信ができた

7 平成19年度平成18年度平成17年度平成16年度平成15年度平成14年度平成13年度平成12年度成20年度 過去の実施状況 政令市を除く 参加人数 平成 20 年度 92,779 人 平成 19 年度 83,957 人 平成 18 年度 87,058 人 平成 17 年度 109,906 人 平成 16 年度 83,719 人 平成 15 年度 87,158 人 平成 14 年度 84,699 人 平成 13 年度 86,839 人 平成 12 年度 86,800 人 109, ,000 83,957 87,158 86,839 80,000 60,000 92,779 87,058 83,719 84,699 86,800 40,000 20, ,000 平0

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