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1 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 議題 1> 会長の職務代理者の指名について 健康福祉局 1

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3 会長の職務代理者の指名について 1 趣旨名古屋市地域密着型サービス及び地域包括支援センター運営協議会条例第 5 条第 3 項に基づき 当協議会の会長の職務代理者を指名するもの 2 名古屋市地域密着型サービス及び地域包括支援センター運営協議会条例 ( 設置 ) 第 1 条本市に市長の附属機関として 名古屋市地域密着型サービス及び地域包括支援センター運営協議会 ( 以下 協議会 という ) を置く ( 所掌事務 ) 第 2 条協議会は 市長の諮問に応じ 次に掲げる事項について調査審議し その結果を市長に答申する (1) 地域密着型サービス及び地域密着型介護予防サービスに関すること (2) 地域包括支援センターの設置及び運営に関すること ( 組織 ) 第 3 条協議会は 委員 19 人以内をもって組織する ( 委員 ) 第 4 条委員は 次に掲げる者のうちから 市長が委嘱する (1) 学識経験のある者 (2) 保健 医療又は福祉関係団体の代表者 (3) 前 2 号に掲げる者のほか 市長が必要と認める者 2 委員の任期は 3 年とし 補欠委員の任期は前任者の残任期間とする 3 委員は 再任されることができる ( 会長 ) 第 5 条協議会に会長を置き 委員の互選により定める 2 会長は 会務を総理し 会議の議長となる 3 会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは 委員のうちから会長があらかじめ指名する者がその職務を代理する ( 会議 ) 第 6 条協議会の会議は 会長がこれを招集する 2 協議会は 委員の半数以上の者の出席がなければ会議を開くことができない 3 協議会の議事は 出席委員の過半数で決し 可否同数のときは 議長の決するところによる ( 参考人の出席 ) 第 7 条協議会において必要があると認めたときは 関係者その他の参考人の出席を求め 意見を聴くことができる ( 庶務 ) 第 8 条協議会の庶務は 健康福祉局において行う ( 委任 ) 第 9 条この条例に定めるもののほか 協議会の運営に関し必要な事項は 会長が協議会に諮って定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 任期の特例 ) 2 最初に委嘱される委員の任期は 第 4 条第 2 項の規定にかかわらず 平成 28 年 3 月 31 日までとする 3

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5 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 議題 2> 第 7 期計画策定にあたっての主な課題について ( いきいき支援センター関連分 ) 健康福祉局 5

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7 第 7 期計画策定にあたっての主な課題 Ⅰ 健やかでいきいきとした生活の実現 (1) 健康づくりの推進 (2) 効果的な介護予防の推進 (3) 社会参加の機会の充実 活躍の場の提供 Ⅱ 地域で安心して暮らすための支援体制の充実 (1) いきいき支援センターの機能強化等 (2) 地域ケア会議の充実 (3) 地域での見守りの充実 (4) 介護予防 生活支援サービスの推進 (5) 在宅医療 介護連携の推進 (6) 認知症の方や家族に対する支援の充実 Ⅲ 自立して生活するには不安がある高齢者への支援 (1) 介護サービスの提供体制の充実 (2) 介護サービスの質の確保及び向上 (3) 介護サービスを支える人材の確保 定着 (4) 在宅で介護する家族等への支援 Ⅳ 安心して暮らすことができる住まいの確保 住まいの安定的な確保 7

8 Ⅱ 地域で安心して暮らすための支援体制の充実 (1) いきいき支援センターの機能強化等 < 第 7 期計画策定にあたっての検討ポイント > いきいき支援センターおよび高齢者いきいき相談室の認知度を上げるために 事業内容等に関する情報をより積極的 効果的に広報する必要があるのではないか いきいき支援センターの相談体制の強化の検討を進めるとともに 地域の身近な相談先として位置づけている高齢者いきいき相談室の利用促進を図っていく必要があるのでないか < 現状 > 事業実施状況 いきいき支援センターの相談件数は毎年度増加している傾向にあるが 平成 27 年 10 月から開始した高齢者いきいき相談室の相談件数 (28 年 12 月末 1,153 件 ) は設置か所数 (28 年度末 269 か所 ) からみると伸び悩んでいる状況 実態調査結果 ( 高齢者一般調査 若年者一般調査 ) いきいき支援センターの活動として知られている内容は 介護保険やその他サービスについての相談 が 3 割と最も多く 次いで 認知症についての相談 が2 割程度となっている ( 報告書 P30 P31( 表 41) P32( 表 42)) いきいき支援センターおよび活動内容の認知度については いきいき支援センターを知らない と回答した方が若年者で約 5 割となっており 高齢者においても約 4 割となっている また 平成 27 年 10 月から開始した 高齢者いきいき相談室を知っている と回答した方の数は 約 2 割となっており 地域の身近な相談窓口としていきいき支援センターおよび高齢者いきいき相談室の認知度の向上が引き続き必要である ( 報告書 P30 P31( 表 41) P32( 表 42) P94( 表 22)) 高齢者いきいき相談室事業者アンケートでは いきいき支援センターや区役所へ相談 していることや 広報が不足しているため 認知度が低いことから 高齢者いきいき 相談室の利用が進んでいない との意見があった 8

9 < 課題 > いきいき支援センターおよび高齢者いきいき相談室の活動の見える化センター 相談室ともに認知度が低く 活動内容を周知していくことで認知度を向上させていくことが必要 いきいき支援センターの相談体制の強化いきいき支援センターについては センター業務の強化 職員の資質向上 取り組みの強化といった機能強化が求められている一方 必要人員を確保していくことが求められている 参考 関連する主な事業の実施状況 概要 27 年度実績 28 年度実績 いきいき支援センターの体制強化 活動の見える化 45 か所 ( センター 29 か所 分室 16 か所 ) の相談拠点を設置し 区役所 保健所とともに地域包括ケアシステム構築の中核機関であることを踏まえ いきいき支援センター業務を実施しました また フェイスブック等の活用により いきいき支援センター業務の情報発信を行ないました 相談件数 330,126 件 ( 平成 28 年 3 月 31 日時点 ) 相談件数 266,542 件 ( 平成 28 年 12 月 31 日時点 ) 高齢者いきいき相談室 の設置いきいき支援センターへつなぐ身近な相談窓口として 高齢者福祉なんでも相談所 の再構築を行い 平成 27 年 10 月から 高齢者いきいき相談室 を開設しました また ホームページのほか チラシを作成し 高齢者いきいき相談室 の周知に努めるとともに 高齢者いきいき相談室 といきいき支援センターとの連絡会を実施し 連携強化に努めました 相談件数 865 件 ( 平成 27 年 10 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 ) 設置か所数 256 か所 ( 平成 27 年 10 月 1 日時点 ) 相談件数 1,153 件 ( 平成 28 年 12 月 31 日時点 ) 設置か所数 269か所 ( 平成 29 年 3 月 31 日時点 ) 9

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11 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 議題 3> 高齢者いきいき相談室の実績等について 健康福祉局 11

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13 高齢者いきいき相談室の実績等について 1 相談実績 ( 延べ ) 平成 27 年度 10 月 ~3 月 平成 28 年度 4 月 ~9 月 平成 28 年度 10 月 ~3 月 介護予防 高齢者虐待 成年後見制度 消費者被害 その他高齢者福祉 計 高齢者いきいき相談室箇所数 平成 27 年 10 月 1 日現在 ( 事業開始時 ) 256 箇所 平成 28 年 10 月 1 日現在 272 箇所 平成 29 年 4 月 1 日現在 276 箇所 平成 29 年 4 月 1 日現在センター別箇所数 センター名 箇所数 センター名 箇所数 千種区東部 4 中川区東部 11 千種区西部 11 中川区西部 18 東区 11 港区東部 7 北区東部 10 港区西部 7 北区西部 11 南区北部 11 西区北部 8 南区南部 12 西区南部 8 守山区東部 9 中村区北部 12 守山区西部 13 中村区南部 14 緑区北部 12 中区 7 緑区南部 12 昭和区東部 6 名東区北部 7 昭和区西部 11 名東区南部 5 瑞穂区東部 5 天白区東部 9 瑞穂区西部 11 天白区西部 9 熱田区 5 13

14 3 広報等実績 市長定例記者会見 ( 平成 27 年 9 月 28 日 ) NAGOYA かいごネット 広報なごや平成 27 年 10 月号 歩っとふる平成 27 年 10 月発行 全民生委員への周知 ( チラシ配付 ) のぼり 400 枚 高齢者いきいき相談室における卓上旗 400 個 ポスター ( いきいき支援センター 高齢者いきいき相談室掲示等 ) 950 枚 チラシ ( 配付箇所 : 区役所 保健所 高齢者いきいき相談室 ) 平成 27 年 10 月 1 日版作成数 37,500 枚平成 28 年 4 月 1 日版作成数 38,980 枚平成 28 年 10 月 1 日版作成数 74,650 枚平成 29 年 4 月 1 日版作成数 71,300 枚 平成 29 年 3 月追加作成 自動車用マグネット 700 枚 ロゴステッカー 700 枚 のぼり ( 劣化しにくい素材 ) 350 枚 名刺用シール 35,000 枚 クリアファイル 10,500 枚 4 高齢者いきいき相談室事業者アンケート結果 ( 平成 29 年 3 月実施 ) 利用されていない理由は何だと思いますか ( 複数回答可 ) いきいき支援センターや区役所へ相談するから 85.2% 広報が不足しているため認知度が低いから 57.1% 相談できる内容 ( 実施する業務内容 ) が少ないから 6.7% その他 9.5% 高齢者いきいき相談室の利用促進を図るためにはどのようなことが必要と考えますか ( 複数回答可 ) 区役所 支所による案内 75.6% 市による広報 59.6% いきいき支援センターによる案内 52.8% 高齢者いきいき相談室自身による広報 27.6% 相談室設置箇所の増 13.2% 実施業務の拡充 ( 基本チェックリストの実施等 ) 8.0% その他 15.2% 14

15 ( 参考 : 高齢者いきいき相談室事業概要 ) 1 目的高齢者から様々な相談を受け付け いきいき支援センターにつなぐための身近な相談窓口として 市内の居宅介護支援事業所に 高齢者いきいき相談室 ( いきいき支援センターのブランチ型総合相談窓口 ) を開設するもの 2 事業概要 (1) 相談窓口ア実施方法各いきいき支援センターが 居宅介護支援事業所に委託イ事業内容 ( ア ) 総合相談 ( イ ) 対象者訪問 ( ウ ) 地域行事等の実施協力 ( エ ) 事業の広報啓発 ( オ ) いきいき支援センターとの連絡 調整ウ委託料総合相談 対象者訪問 及び地域行事等の実施協力の実績に応じて委託料をいきいき支援センターの運営事業費から支払う (2) 研修 連絡会市が主催する研修を実施 また 各いきいき支援センターとの連絡会を実施 (3) 広報チラシ等各種広報媒体による広報を実施 15

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17 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 報告事項 1> いきいき支援センターの運営について 健康福祉局 17

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19 1 各種相談等の実績 ( 単位 : 件 ) 区 分 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 要支援者への支援 介護予防 生活支援サービス事業対象者への支援 介護予防に関する相談 支援 総合相談 支援事業 権利擁護事業 包括的 継続的ケアマネジメント 計 229, , , , ,264 19,206 19,524 10,426 1,183 32,976 35,417 35,422 35, ,635 14,689 14,059 19, , , , ,635 (1) 要支援者への支援 要支援 1 2の方へのケアプラン作成等 (2) 介護予防 生活支援サービス事業対象者への支援 介護予防 生活支援サービス事業対象者の方へのケアプラン作成等 ( 平成 28 年 6 月から ) (3) 介護予防に関する相談 支援 二次予防事業対象者への事業参加に係る支援等 ( 平成 28 年 5 月まで ) (4) 総合相談 支援事業 健康 福祉 介護などの相談 支援 (5) 権利擁護事業 高齢者虐待への対応 消費者被害の防止に係る支援等 (6) 包括的 継続的ケアマネジメント 介護支援専門員が抱える支援困難事例等への対応や関係機関との連携等 2 要支援者 事業対象者にかかるケアプラン作成件数 区 分 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 いきいき支援センターにて作成 指定居宅介護支援事業者へ委託 計 102,864 (45.9%) 121,283 (54.1%) 224,147 (100%) 100,092 (40.6%) 146,166 (59.4%) 246,258 (100%) * 事業対象者へのケアプラン作成は平成 28 年 6 月分から開始 *( ) 内は割合 94,099 (35.7%) 169,841 (64.3%) 263,940 (100%) 103,633 (35.3%) 190,213 (64.7%) 293,846 (100%) 19

20 3 二次予防事業対象者の状況について ( 単位 : 人 ) 区 分 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 第 1 号被保険者数 521, , , ,393 要介護等認定者数 いきいき介護予防事業対象者把握事業 ( チェックリスト発送数 )( 注 1) 二次予防事業対象者数 92,493 96, , , , ,167 37,567-39,584 43,128 38,471 31,089 新規把握者数 17,983 18,396 9,437 1,068 二次予防事業参加者数 3,965 3,882 4,414 1,665 それぞれ年度末時点の実績を計上 平成 28 年 5 月で事業廃止 < 参考 > 主な二次予防事業 得トク運動教室( 運動器の機能向上事業 ) 転倒 骨折の防止及び加齢に伴う運動器の機能の維持 向上を目的に ストレッチ 有酸素運動 簡易な器具を用いた運動等を実施することにより 日常生活において運動を継続的に行うことを支援する 食生活充実事業低栄養状態の改善など 食べること を通じて 自立した生活を支援することを目的として 栄養相談や栄養教育を実施 お口の機能向上事業 噛む 飲み込むなどの機能の低下を防ぎ お口とからだの健康を保つことを目的として 口腔清掃やお口の体操などを実施 認知症 うつ予防教室認知症 うつ等の予防を目的に 身体活動や認知機能を高めるための教室を実施 福祉会館わくわく通所事業福祉会館において 閉じこもりがちな高齢者を対象に 健康増進活動やレクリエーション活動を通じて仲間づくりや介護予防支援を行う 20

21 4 職員の職種別配置 ( 単位 : 人 ) 区分 26 年度末 27 年度末 28 年度末 29 年 5 月末 保健師等 社会福祉士 主任介護支援専門員 計 保健師等には保健師に準ずる者として 地域ケア 地域保健等に関する経験のある看護師が含まれる 平成 27 年度からは いきいき支援センターに認知症地域支援推進員又は認知症初期集中支援チーム員 ( 以下 推進員等 という ) を設置しており 推進員等業務といきいき支援センター業務を兼務する職員がいる このため 平成 27 年度以降は 推進員等業務分を除き 常勤換算した人員 ( いきいき支援センター業務分のみ ) で計上している 計の上段は在籍職員数 下段は予算定員数 21

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23 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 報告事項 2> 認知症高齢者を介護する家族支援事業について 健康福祉局 23

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25 (1) 目的 認知症に関する知識や介護方法などの講話 介護経験者との交流会を行い 介護者が一人で悩まず できるだけゆとりをもって介護ができることを目的として開催する ( 概ね月 1 回 5 回コース ) (2) 主な内容等 日程 1 日目ようこそ家族教室へ 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目 介護保険サービスなどについて知ろう 1 認知症の家族教室 講話のテーマ講師交流会 認知症について正しく理解しよう 認知症の方へのかかわりについて学ぼう 介護体験を聴こう センター職員 医師 センター職員 認知症介護に携わる専門職 公益社団法人認知症の人と家族の会 毎回 講話終了後に実 施 日頃の介護の悩みや不安 を打ち明け 共感し お互 いの経験を情報交換し合 うなどの交流を行う (3) 開催回数 参加者数開催回数 家族の延人数 ( 実人数 ) 参加者数家族 親族以外の延人数 ( 実人数 ) 合計延人数 ( 実人数 ) 平均参加者数 27 年度 28 年度 290 回 290 回 1,661 人 100 人 1,761 人 1,437 人 137 人 1,574 人 6.1 人 5.4 人 (649 人 ) (568 人 ) ( 46 人 ) ( 62 人 ) (695 人 ) (630 人 ) (4) 平成 28 年度参加者 ( 実人数 ) の状況 ( 続柄 年代別 ) ( 単位 : 人 ) 内訳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 ~ 不明 合計 率 妻 % 夫 % 息子 % 娘 % 息子の妻 % 孫 % 本人 % その他親族 % その他 % 合計 % 率 0.6% 1.9% 8.3% 20.5% 23.2% 29.5% 15.7% 0.3% 100% (4)-1 参加者の状況 ( 続柄 ) 孫 0.5% 息子の妻 9.5% 本人 4.3% その他親族 5.2% その他 9.8% 娘 23.8% 妻 27.0% 息子 7.5% 夫 12.4% (4)-2 参加者の状況 ( 年代 ) 25 不明 0.3% 80 代 15.7% 70 代 29.5% 20 代 0.6% 60 代 23.2% 50 代 20.5% 30 代 1.9% 40 代 8.3%

26 2 家族サロン (1) 目的介護者が自主的に集まって 日頃の介護の悩みや不安等をお互いに打ち明け 情報交換を行うことで 介護負担感の軽減を図り 介護の仲間づくりをすることを目的とするもの ( 毎月 1 回程度 ) (2) 開催回数 参加者数開催回数家族 親族の参加延人数 ( 実人数 ) 参加者数家族 親族以外の参加延人数合計家族 親族の平均参加者数 27 年度 379 回 2,836 人 681 人 3,517 人 9.3 人 28 年度 380 回 (663 人 ) 2,933 人 (674 人 ) 858 人 3,791 人 10.0 人 (3) 平成 28 年度参加家族 親族 ( 実人数 ) の状況 ( 続柄 年代別 ) 単位 : 人 続柄 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 ~ 不明 合計 率 妻 % 夫 % 息子 % 娘 % 息子の妻 % 孫 0 0.0% 本人 % 他の親族 % 合計 % 率 0.1% 0.9% 4.9% 14.1% 22.6% 35.5% 20.6% 1.3% 100% (4) 平成 28 年度家族 親族以外の参加者の内訳 介護支援専門員 社会福祉士 介護サービス事業所職員 施設職員 医師 薬剤師 保健師 看護師 (3)-1 参加家族 親族の状況 ( 続柄 ) 息子の妻 7.0% 他の親族 9.6% 本人 10.8% 娘 20.8% ( 数は延人数 ) 専門職 地域住民 その他 40 精神保健福祉士 1 民生委員 30 区福祉課職員 7 3 栄養士 歯科衛生士 15 地域役員 4 社協 認知症相談支援センター 7 33 MSW 3 認知症サポーター 95 警察官 PT OT 音楽療法士 15 介護者 OB 37 福祉用具相談員 9 28 鍼灸師 柔道整復師 12 近隣地域住民 110 実習生 20 9 運動指導員 2 ボランティア 177 その他 人 453 人 200 人 妻 30.9% 夫 14.1% 息子 6.8% 26 (3)-2 参加家族 親族の状況 ( 年代 ) 不明 1.3% 20 代 0.1% 80 代 20.6% 70 代 35.5% 50 代 14.1% 60 代 22.6% 30 代 0.9% 40 代 4.9%

27 3 医師 ( もの忘れ相談医 ) の専門相談 (1) 目的もの忘れ相談医による専門相談をとおして認知症の早期発見 早期治療に努めるもの ( 毎月 1 回 予約制 ) (2) 開催回数 参加者数 開催回数相談件数相談来所者数 27 年度 347 回 651 件 791 人 28 年度 348 回 626 件 783 人 (3) 平成 28 年度相談者の状況 ( 続柄等 年代 妻夫息子娘息子の妻孫本人その他 ケアマネ 職員等 単位 : 人 10 代 % 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60 代 % 70 代 % 80 代 ~ % 不明 % 合計 % 率 14.9% 4.5% 4.6% 17.1% 4.0% 1.3% 24.1% 4.1% 25.4% 100% 合計 率 (4) 平成 28 年度被相談者の状況 ( 性別 年代別 ) 単位 : 人 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 ~ 不明 男性 女性 合計 率 0.2% 0.2% 1.0% 8.6% 36.3% 51.3% 2.6% 合計 % 率 39.0% 61.0% 100% (5) 平成 28 年度専門相談時の処遇 処遇内容処遇数 (5 の主な内容 ) 1 相談のみ終了 2かかりつけ医への相談 3 専門病院の紹介 4 次回の相談予約 5その他 受診についての助言 介護保険認定申請 サービス利用の助言 診断 治療についての助言 家族の接し方 見守り方などの助言 家族会の紹介 (3) 1 相談者の状況 ( 続柄 ) ケアマネ 妻職員等 14.9% 25.4% その他 4.1% 本人 24.1% 孫 1.3% 夫 4.5% 息子娘 4.6% 17.1% 息子の妻 4.0% (3)-2 相談者等の状況 ( 年代 ) 10 代 20 代不明 0.1% 2.4% 30 代 3.6% 6.5% 80 代 40 代 17.2% 12.3% 70 代 23.0% 60 代 12.9% 50 代 22.0% 27

28 4 認知症サポーター養成講座 (1) 目的地域の人達を対象に 認知症を理解し 認知症の人や家族を温かい目で見守る認知症のサポーターになってもらうため 養成講座開催し 認知症の人が安心して暮らせる地域づくりを目指すもの ( 随時開催 ) (2) 対象地域住民 職域 学校 広域の団体 企業等 (3) 開催回数 参加者数 27 年度 28 年度 開催回数 930 回 ( 再掲交通局 : 317 回 ) 686 回 ( 再掲交通局 : 26 回 ) 受講者数 17,961 人 ( 再掲交通局 :3,914 人 ) 15,460 人 ( 再掲交通局 :175 人 ) (4) 28 年度受講者の状況 ( 性別 年代別 ) 単位 : 人 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 ~ 合計 率 女性 898 1, ,550 1,566 1,398 2,160 9, % 男性 , % 合計 1,607 2,218 1,663 2,451 2,472 2,203 2,846 15, % 率 10.4% 14.3% 10.8% 15.9% 16.0% 14.2% 18.4% 100% (4)-1 受講者の状況 ( 性別 ) (4)-2 受講者の状況 ( 年代 ) 男性 35.4% 女性 64.6% 70 代 18.4% 60 代 14.2% 50 代 16.0% 10 代 10.4% 20 代 14.3% 30 代 10.8% 40 代 15.9% (4)-3 受講の状況 ( 女性の年代 ) (4)-4 受講の状況 ( 男性の年代 ) 70 代 21.6% 60 代 14.0% 50 代 15.7% 10 代 9.0% 20 代 14.4% 30 代 9.8% 40 代 15.5% 70 代 12.5% 10 代 12.9% 60 代 14.7% 50 代 16.5% 40 代 16.5% 20 代 14.3% 30 代 12.6% 28

29 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 報告事項 3> 高齢者の見守り支援事業について 健康福祉局 29

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31 高齢者の見守り支援事業 1 目的見守りが必要な高齢者の増加と それに伴う孤立死の頻発に対応するため いきいき支援センターに専任の見守り支援員を配置し 地域における見守り体制の機能強化を図るもの 2 経過 平成 23 年 6 月高齢者見守り電話事業を瑞穂区においてモデル実施 平成 25 年 4 月高齢者の見守り支援事業として全市で開始 3 見守り支援員の配置 市内 29 カ所のいきいき支援センターに専任の見守り支援員を各 1 人配置 4 見守り支援員の活動内容 (1) 個別ケースへの対応孤立しがちな高齢者に対して 福祉 介護サービス提供の調整等 1 人 1 人ていねいな支援を実施するとともに 民生委員 民間事業者 地域住民などによる見守りのネットワーク ( 地域支援ネットワーク ) の連携を支援する (2) 見守り電話事業の実施ボランティアを養成し 支援が必要な高齢者に対して定期的に電話をかけ 安否確認や生活課題の発見を行い 状況に応じて必要な施策に結びつけ 課題の解決や不安感 孤立感の解消を図る 5 見守りの対象者 65 歳以上のひとり暮らしの者及び構成員のいずれもが 75 歳以上である世帯に属する者で地域住民からの通報等により把握した 地域で孤立しがちな高齢者 31

32 平成 28 年度見守り支援事業の実績について 1 見守り支援員活動実績 ( いきいき支援センター職員対応分含む ) (1) 通報状況 民生警察見守りいき通報者本人親族事業者区役所その他計委員消防支援員いき人数 (2) 活動件数 本人宅訪問 訪問回数 ( 延べ ) 6,720 回 うち本人不在等 1,365 回 本人宅訪問不要 63 人 電話 面接件数 ( 上記の本人宅訪問を除く ) 区分 見守り支援員 本人 支援者本人 支援者 見守り支援員 計 支援者等本人計民生警察親族事業者区役所その他委員消防 4,051 1,483 1,138 1,836 1, ,811 12,500 2, ,398 6,360 6,097 2,308 1,690 2,835 1, ,209 18,860 (3) 対象者への対応状況 ( 年度末現在 ) 事業対象外と判断されたもの 見守り支援員が関わったもの ( 見守り支援者をコーディネートしたもの ) 現在 見守り支援員が関わっているもの 見守りを終了したもの 128 人 407 人 910 人 465 人 2 見守り電話 利用者数( 年度末現在 ) ボランティア登録数( 年度末現在 ) 実施日数( 延べ ) 電話回数( 延べ ) 493 人 139 人 4,614 日 25,420 回 32

33 通報者 本人 48 親族 60 民生委員 108 事業者 29 区役所 92 警察消防 1 支援員 9 いきいき 185 その他 96 計 通報者 本人親族民生委員事業者区役所警察消防支援員いきいきその他 電話 面接者 本人 6,097 親族 2,308 民生委員 1,690 事業者 2,835 区役所 1,613 警察消防 108 その他 4,209 計 18,860 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 電話 面接者 6,097 4,209 2,835 2,308 1,690 1, 本人 親族 民生委員 事業者 区役所 警察消防 その他 33

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35 平成 29 年 6 月 20 日 名古屋市地域包括支援センター運営協議会資料 < 報告事項 4> 紹介率最高法人 兼務件数について 紹介率最高法人とは事業の実施にあたって 高齢者に提供されるサービスが 理由なく特定の種類又は特定のサービス事業者に偏ることがないよう 公正 中立性を確保しているかの指標として 介護予防サービス別に 各センターの利用者にサービスを提供する事業者 ( 法人 ) の割合を示したもの センターと同一法人 ( 自法人 と表記) の割合が 40% を超える場合には 市に理由書の提出を依頼し 50% を超える場合には直近の区地域包括ケア推進会議において協議することと定めている 兼務件数とは包括的支援事業職員が 介護予防サービス計画の作成を行った件数のこと 本来の包括的支援事業に支障をきたさないように本市では概ね 25 件 ( 委託分は 1/3 換算 ) を上限としている 健康福祉局 35

36 36

37 1 紹介率最高法人について (1) 介護予防訪問介護平成 29 年 3 月末 番号 いきいき支援センター名 設置法人名 紹介率最高法人紹介率二位法人紹介率三位法人 01 千種区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 18.8 % 8.7 % 8.7 % 02 千種区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 25.0 % 12.5 % 6.3 % 03 東区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 30.9 % 10.9 % 9.1 % 04 北区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 12.7 % 12.7 % 12.7 % 05 北区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 19.4 % 7.5 % 6.0 % 06 西区北部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 23.5 % 17.6 % 11.7 % 07 西区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.0 % 10.8 % 8.6 % 08 中村区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.7 % 10.3 % 8.6 % 09 中村区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 10.5 % 10.5 % 10.5 % 10 中区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 19.0 % 17.4 % 12.6 % 11 昭和区東部 ( 社福 ) 九十九会 15.4 % 10.3 % 7.7 % 12 昭和区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 22.4 % 12.2 % 8.2 % 13 瑞穂区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 23.5 % 5.8% 5.8 % 14 瑞穂区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 16.7 % 16.7 % 13.3 % 15 熱田区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 25.6 % 7.0 % 7.0 % 16 中川区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 13.1 % 11.4 % 8.2 % 17 中川区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.7 % 8.6 % 6.9 % 18 港区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 22.2 % 22.2 % 11.1 % 19 港区西部 ( 社福 ) 昌明福祉会 16.6 % 5.5 % 5.5 % 20 南区北部 ( 医 ) 財団善常会 20.5 % 7.0 % 7.0 % 21 南区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 28.9 % 15.6 % 6.7 % 22 守山区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 19.0 % 11.0 % 5.0 % 23 守山区西部 ( 医 ) 有仁会 21.2 % 9.1 % 6.1 % 24 緑区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 21.8 % 12.7 % 7.3 % 25 緑区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 20.0 % 13.3 % 11.1 % 26 名東区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 12.3 % 9.6 % 6.8 % 27 名東区南部 ( 医 ) 桂名会 13.6 % 12.1 % 12.1 % 28 天白区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 32.0 % 8.0 % 6.0 % 29 天白区西部 ( 社福 ) 八事福祉会 18.1 % 9.0 % 9.0 % は自法人 37

38 (2) 介護予防通所介護平成 29 年 3 月末 番号 いきいき支援センター名 設置法人名 紹介率最高法人紹介率二位法人紹介率三位法人 01 千種区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 18.8 % 13.2 % 9.4% 02 千種区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.6 % 11.1 % 8.9 % 03 東区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 24.5 % 10.2 % 10.2 % 04 北区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 10.5 % 7.9 % 7.9 % 05 北区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 12.3 % 7.0 % 7.0 % 06 西区北部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 31.8 % 13.6 % 13.6 % 07 西区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 20.9 % 16.2 % 6.9 % 08 中村区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.3 % 12.8 % 12.8 % 09 中村区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 11.4 % 9.1 % 6.8 % 10 中区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.3 % 11.1 % 6.6 % 11 昭和区東部 ( 社福 ) 九十九会 25.0 % 12.5 % 6.3 % 12 昭和区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.9 % 13.9 % 8.3 % 13 瑞穂区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 9.6 % 9.6 % 7.6 % 14 瑞穂区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 11.8 % 8.8 % 5.9 % 15 熱田区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.6 % 12.1 % 7.3 % 16 中川区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 10.3 % 8.6 % 6.9 % 17 中川区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.1 % 6.6 % 6.6 % 18 港区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 18.8 % 18.8 % 12.5 % 19 港区西部 ( 社福 ) 昌明福祉会 14.2 % 14.2 % 14.2 % 20 南区北部 ( 医 ) 財団善常会 11.3 % 9.3 % 8.6 % 21 南区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 12.7 % 10.9 % 9.1 % 22 守山区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.0 % 7.0 % 3.0 % 23 守山区西部 ( 医 ) 有仁会 18.6 % 9.3 % 7.0 % 24 緑区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.8 % 7.0 % 7.0 % 25 緑区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 15.2 % 11.8 % 6.7 % 26 名東区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.2 % 9.4 % 9.4 % 27 名東区南部 ( 医 ) 桂名会 8.1 % 8.1 % 8.1 % 28 天白区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 10.9 % 8.7 % 6.5 % 29 天白区西部 ( 社福 ) 八事福祉会 8.5 % 8.5 % 8.5 % は自法人 38

39 (3) 介護予防福祉用具貸与平成 29 年 3 月末 番号 いきいき支援センター名 設置法人名 紹介率最高法人紹介率二位法人紹介率三位法人 01 千種区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 9.8 % 6.2 % 6.0% 02 千種区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 6.1 % 6.1 % 5.5 % 03 東区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 9.9 % 8.9 % 7.8 % 04 北区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 17.6 % 14.7 % 10.8 % 05 北区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 10.7 % 9.4 % 6.9 % 06 西区北部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 14.4 % 9.0 % 5.4 % 07 西区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 8.8 % 6.3 % 5.0 % 08 中村区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.6 % 7.7 % 6.6 % 09 中村区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 8.9 % 7.5 % 6.9 % 10 中区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 10.7 % 8.9 % 8.1 % 11 昭和区東部 ( 社福 ) 九十九会 12.8 % 12.0 % 8.1 % 12 昭和区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 18.8 % 10.7 % 7.0 % 13 瑞穂区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 9.1 % 8.8% 7.5 % 14 瑞穂区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 9.5 % 8.2 % 7.6 % 15 熱田区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 21.7 % 12.5 % 9.7 % 16 中川区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 11.3 % 11.3 % 9.2 % 17 中川区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 17.0 % 8.6 % 8.0 % 18 港区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.4 % 9.8 % 8.2 % 19 港区西部 ( 社福 ) 昌明福祉会 15.8 % 15.1 % 11.5 % 20 南区北部 ( 医 ) 財団善常会 14.3 % 13.8 % 11.4 % 21 南区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 26.0 % 10.6 % 8.8 % 22 守山区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 18.0 % 10.0 % 9.7 % 23 守山区西部 ( 医 ) 有仁会 15.1 % 13.2 % 7.9 % 24 緑区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 9.5 % 9.2 % 6.0 % 25 緑区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 14.8 % 10.6 % 8.9 % 26 名東区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 12.5 % 8.7 % 7.2 % 27 名東区南部 ( 医 ) 桂名会 22.3 % 9.8 % 7.3 % 28 天白区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 9.4 % 7.9 % 7.6 % 29 天白区西部 ( 社福 ) 八事福祉会 9.6 % 7.6 % 6.8 % は自法人 39

40 2 兼務件数について (1) 包括的支援事業職員 1 人当たりの介護予防サービス計画作成数 ( 兼務件数 ) 番号 いきいき支援センター名 設置法人名 平成 29 年 3 月末 兼務件数 01 千種区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 27.4 件 02 千種区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.3 件 03 東区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.6 件 04 北区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.7 件 05 北区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.5 件 06 西区北部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 23.3 件 07 西区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 17.3 件 08 中村区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.3 件 09 中村区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 21.8 件 10 中区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.7 件 11 昭和区東部 ( 社福 ) 九十九会 11.1 件 12 昭和区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.0 件 13 瑞穂区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 12.9 件 14 瑞穂区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.0 件 15 熱田区 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 15.6 件 16 中川区東部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 33.3 件 17 中川区西部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.0 件 18 港区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 19.4 件 19 港区西部 ( 社福 ) 昌明福祉会 22.7 件 20 南区北部 ( 医 ) 財団善常会 18.5 件 21 南区南部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 19.5 件 22 守山区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.1 件 23 守山区西部 ( 医 ) 有仁会 10.0 件 24 緑区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 14.8 件 25 緑区南部 ( 一財 ) 名古屋市療養サービス事業団 28.5 件 26 名東区北部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 13.6 件 27 名東区南部 ( 医 ) 桂名会 19.2 件 28 天白区東部 ( 社福 ) 名古屋市社会福祉協議会 11.5 件 29 天白区西部 ( 社福 ) 八事福祉会 7.0 件 40

41 (2) 兼務件数が上限の 25 件を超えた理由 いきいき支援センター名 理由 千種区東部 予防プラン作成件数が 7 月に 1000 件を超えた後も徐々に増加しており 職員採用に努めていましたが センター配置職員の退職 病気療養による休職が相次ぎ センター配置職員 2 名 介護予防支援職員 2 名 ( 非常勤 ) 採用したものの 十分応じきれませんでした その後も継続的に職員採用に努めているところです 中川区東部 10 月以降プラン件数が 1000 件を超え 職員採用が応じきれなかった 今後計画的な採用に努めていきます 緑区南部 育児短時間勤務の職員がいたこと及び退職者が複数あり 欠員補充に努めたが 新規の為十分業務が行えなかった為 今後も採用に努力していきます 41

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