(5) プライバシーマーク ISO27001 の情報セキュリティ関連認証取得又は社内での情報 セキュリティ方針の策定等を講じていること (6) 他自治体において ふるさと納税に係る代行業務を受託した実績があること 4. 事務局本プロポーザルの事務局を次のとおり置く 岩手県八幡平市野

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1 八幡平市ふるさと応援寄附金事務代行業務委託プロポーザル実施要領 1. 趣旨八幡平市 ( 以下 本市 という ) では ふるさと納税制度を活用し 本市の取組に共感し応援していただける寄附者を増やすとともに 本市及び本市特産品等のPR 特産品の販路拡大 観光客の誘致など 地域の活性化に寄与することを目的に 平成 29 年度から八幡平市ふるさと応援寄附金事業 ( 以下 本事業 という ) を拡充し 市外在住寄附者に対し特産品等を贈呈することとしました ついては 本事業の拡充にあたり インターネットを利用した受付サイト ( 以下 受付サイト という ) やクレジットカード等による多様な決済方法に対応できるシステムの提供 特産品の調達及び配送に関する業務等その他関連業務の代行 ( 以下 本業務 という ) に関し 安定した管理体制と運用能力を有する事業者を選定するため 公募型プロポーザル ( 以下 本プロポーザル という ) を実施します 2. 業務概要 (1) 業務名八幡平市ふるさと応援寄附金事務代行業務 (2) 業務内容別紙 八幡平市ふるさと応援寄附金事務代行業務委託仕様書 のとおり (3) 委託業務期間契約締結日から平成 32 年 3 月 31 日まで (4) 運用開始時期平成 29 年 9 月とするが 詳細は受託事業者との協議により決定する (5) 選定方法公募型プロポーザル方式 (6) その他本業務は 委託期間中であっても 経済情勢の著しい変化その他予期することのできない特別の事情により 業務の遂行が困難となった場合は 協議のうえ 契約の変更又は解除ができるものとする 3. 参加資格本プロポーザルに参加を希望する者は 次の全ての要件を満たしていること (1) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4の規定に該当する者でないこと (2) 国及び地方税に滞納がない者であること (3) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく更生手続開始の申立て及び民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立てがなされていないこと (4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条に規定する暴力団又は暴力団員に該当しないこと かつ 八幡平市暴力団排除措置要綱 ( 平成 25 年八幡平市告示第 144 号 ) に規定する措置要件に該当しないこと 1

2 (5) プライバシーマーク ISO27001 の情報セキュリティ関連認証取得又は社内での情報 セキュリティ方針の策定等を講じていること (6) 他自治体において ふるさと納税に係る代行業務を受託した実績があること 4. 事務局本プロポーザルの事務局を次のとおり置く 岩手県八幡平市野駄第 21 地割 170 番地八幡平市企画財政課地域戦略係電話 FAX 参加手続等 (1) 参加申込書の提出 本プロポーザルに参加を希望する者は 次に掲げる書類 ( 以下 参加申込書等 という ) を提出しなければならない なお 期限までに参加申込書等を提出しない者又は参加資格要件に該当しないと認められた 者は 本プロポーザルに参加することができない ア提出書類 番号 提出書類 留意点 1 参加申込書 ( 様式第 1) 2 履歴事項全部証明書 ( 原本 ) 法務局で発行する法人の履歴事項全部証明書 ( 発行後 3ヶ月を超えないもの ) 3 法人税 消費税及び地方消費税並びに 申告している税務署及び地方公共団体が発行 所在地における地方税等の納税証明 する納税証明書 ( 直近の年度のもので かつ 書又は完納証明書 ( 原本 ) 発行後 3ヶ月を超えないもの ) 4 個人情報保護のために必要な措置を プライバシーマーク等を認証取得している場 講じていることを示す書類の写し 合にあっては その証書の写し 社内におい てセキュリティ方針等を作成している場合に あっては その内容が分かるもの 5 会社概要の分かる書類 ( 任意様式 ) 設立年月日 所在地 業務内容 資本金 社 員数等が分かるもの ( 会社案内パンフレット 等も可 ) 6 ふるさと納税事務代行業務受託実績 代行業務の受託実績について 参加申込書提 一覧表 ( 任意様式 ) 出日現在において 契約しているもの及び契 約終了したものを記載すること イ提出期限 平成 29 年 2 月 6 日 ( 月 ) 午後 5 時 郵送の場合には同日必着とする ウ提出場所 2

3 事務局エ提出部数 1 部オ提出方法持参又は郵送 郵送の場合は簡易書留に限る 電子メール又はFAXによる提出は受け付けない 提出する際は 外封筒の表に 八幡平市ふるさと応援寄附金事務代行業務プロポーザル参加申込書在中 と朱書きすること (2) 参加資格の審査結果の通知参加申込書等に基づいて参加資格の確認を行い その結果 参加資格を有する者に対しては企画提案書の提出を要請する 参加資格を有しないと認められる場合は 参加を認めない旨を書面により通知する 6. 企画提案書作成要領企画提案書の提出を要請された者 ( 以下 企画提案者 という ) は 次に定めるところにより企画提案書を作成し 提出するものとする (1) 提案内容企画提案は 次の事項について説明すること ア業務体制及び導入計画について 本業務に類似した代行業務の受託実績について説明すること 本業務の実施体制について説明すること 運用開始予定時期( 平成 29 年 9 月 ) までの導入計画について説明すること イ個人情報対策について 個人情報の漏えい防止のための対策とその運用についての説明を行うこと ウ受付サイトについて 受付サイトによる一連の寄附手続きの流れについて説明すること 寄附者の利便性だけでなく 本市職員の事務軽減に寄与する機能も説明すること エ寄附金の決済方法等について 寄附金の決済方法の種類について説明すること 決済から本市の指定する金融機関口座への払込みまでの概要について説明すること オ返礼品の選定及び発注 配送管理について 返礼品の選定から 返礼品を寄附者等へ配送するまでの概要を説明すること また 返礼品の発注及び在庫状況の確認にあたり 返礼品提供事業者との連携方法について説明すること 配送状況の確認方法について説明すること 配送遅滞及び返礼品の梱包箱の破損等のトラブルがあった場合の対応方法について説明すること カ寄附者からの問い合わせ対応について 対応を行う体制について説明すること 3

4 対応が可能な問い合わせ内容について説明すること キ本業務を活用した地域貢献について 本業務遂行の過程において 地域住民に就労の機会が提供される仕組みを提案すること ク本市及び本市ふるさと納税のプロモーション支援について 本市及び本市ふるさと納税の認知度向上のための支援策について説明すること ケその他自社の優位性について 企画提案者の優位性及び強みについて説明すること コ業務に要する費用について 業務に要する費用として 受付サイトの運営やシステム管理に関する経費 返礼品費( 返礼割合を3 割とする ) 等本業務遂行に必要な全ての経費について説明すること なお 業務に要する費用は 臨時的経費を除き 寄附総額以内 ( 税込 70% 以内を目安とする ) とする (2) 提出書類企画提案書 任意様式 (A4 版サイズ ) で縦横枚数は不問とする (3) 提出方法等ア提出期限平成 29 年 2 月 17 日 ( 金 ) 午後 5 時 郵送の場合には同日必着とする イ提出場所事務局ウ提出部数 10 部エ提出方法持参又は郵送 郵送の場合は簡易書留に限る 電子メール又はFAXによる提出は受け付けない 提出する際は 外封筒の表に 八幡平市ふるさと応援寄附金事務代行業務プロポーザル企画提案書在中 と朱書きすること (4) 提出書類の取扱いについてア提出された書類は返却しない イ書類提出後の企画提案書等の修正 変更又は追加は認めない ウ提出された書類等は全て 八幡平市に帰属することとし 非公開とする エ八幡平市は 提出された企画提案書に含まれる特許権 意匠権 商標権等を無償で使用できることとする 7. 質疑応答等 (1) 本プロポーザルに関する質問は 質問書 ( 様式第 2) に記入し 次の要領にて提出すること ア提出期間 4

5 平成 29 年 2 月 1 日 ( 水 ) までの土日を除く午前 8 時 30 分から午後 5 時までイ提出場所事務局ウ提出方法電話連絡のうえ FAXにより提出すること (2)(1) の質問書に対する回答は 回答日において八幡平市ホームページ上に公開する 8. 失格事項次のいずれかに該当した場合は 当該企画提案者を失格とする (1) 参加資格要件を満たしていない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載があった場合 (3) 提出方法等実施要領に示された事項に適合しない書類の提出があった場合 (4) 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合 9. 企画提案の審査方法及び評価基準 (1) 審査会の設置企画提案書の審査及び評価並びに受託事業者の選定を行うため 八幡平市ふるさと応援寄附金事務代行業務プロポーザル選定委員会 ( 以下 選定委員会 という ) を設置する (2) プレゼンテーション等の実施審査会において 提案内容をより理解するため 企画提案書に係るプレゼンテーション及びヒアリングを次のとおり行う ア実施方法 プレゼンテーション等は1 者ずつの呼び込み方式とし 1 者の持ち時間は説明 20 分 質疑 10 分の計 30 分とする プレゼンテーション等の実施場所には説明者として3 名までが参加できるものとする 追加資料の配布は禁止とするが 提出された企画提案書と同一の図や写真を用い プロジェクター投影による説明は可能とする ただし プロジェクターの使用を希望する場合は 事前に事務局と協議すること 企画提案者が1 者のみの場合においても プレゼンテーション等を実施する イ実施日程及び場所 平成 29 年 2 月 23 日 ( 木 ) 八幡平市役所 2 階庁議室 ( 詳細は別途通知 ) (3) 審査項目及び評価基準次の審査基準により企画提案書及びプレゼンテーション等の内容を点数化し 企画提案者の審査及び評価を行う 審査項目審査 評価基準配点業務履行能力 1- 業務実績 5 点 2- 業務の実施体制 5 点 3- 導入計画 5 点 4- 個人情報保護対策 5 点 5

6 企画内容 5- 寄附者の利便性 操作性 5 点 6- 魅力ある返礼品の選定 開発 企画についての考え方 10 点 7- 返礼品の適切な配送管理 5 点 8- 寄附者からの問い合わせ対応 5 点 9- 地域貢献度 10 点 10- 情報発信力 ( 全国に向けたPR プロモーションの手法) 10 点 11- 仕様書を満たしたうえでの独自提案 10 点 本市に対する 12- 本市職員の事務軽減 5 点 有益性 13- 費用の妥当性 10 点 14- 本市に期待される波及効果 10 点 合計 100 点 10. 受託候補者の選定 (1) 選定方法ア企画提案者ごとに選定委員の点数を合計し 合計点をもって順位を決定する イ合計点が最も高い企画提案者を受託候補者として選定する ウ合計点が同点の企画提案者が2 者以上あるときは 選定委員会の合議により順位を決定する エ企画提案者が1 者のみの場合で 合計点が著しく低い場合 ( 満点の5 割未満 ) は 選定委員会でその取扱いを協議する (2) 審査結果の通知ア受託候補者を選定したときは 企画提案書を提出している者全てに対して速やかに通知する イ審査結果についての異議申立ては受け付けない 11. 次順位者の繰り上げ受託候補者に契約を締結することができない何らかの事由が発生した場合は 本プロポーザルにおいて次順位以下となった企画提案者のうち 評価等が上位であった者から順に本業務についての交渉を行うことができるものとする 12. 契約に関する基本事項 (1) 契約の締結受託候補者と本業務について協議を行い 内容について合意のうえ 当該業務仕様書を作成するものとし その仕様書に基づく見積書を徴収し 随意契約の方法により契約を締結する なお 受託候補者と契約を締結したときは 契約締結後 速やかに本市ホームページにおいて公表する (2) 契約保証金要する ただし 八幡平市契約規則第 25 条の規定に該当する場合は 免除する (3) 契約書作成の要否 6

7 要する (4) 支払条件 受託事業者と協議のうえ 決定する 13. その他 (1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨は 日本語及び日本国通貨に限る (2) 参加申込及び企画提案にかかる書類作成 提出並びにプレゼンテーション出席等本プロポーザルへの参加に要する費用は すべて参加希望者の負担とする (3) 提出された書類は返還しない (4) 提出された書類は 本プロポーザル以外の用に使用しない (5) 参加申込書の提出後に参加を辞退する場合は 速やかに事務局に電話連絡のうえ 辞退届 ( 様式第 3) を持参すること なお 辞退後の再提出は認めない 13. スケジュール 本プロポーザルの実施スケジュールは以下のとおりとする 内容 実施期間又は期日 公募の開始 平成 29 年 1 月 27 日 ( 金 ) 質問書提出 公募の日から平成 29 年 2 月 1 日 ( 水 ) 午後 5 時まで 質問書に対する回答 平成 29 年 2 月 3 日 ( 金 ) 参加申込書等提出 公募の日から平成 29 年 2 月 6 日 ( 月 ) 午後 5 時まで 参加資格要件確認結果通知 平成 29 年 2 月 8 日 ( 水 ) 及び企画提案書提出要請 企画提案書の提出 企画提案書提出要請日から平成 29 年 2 月 17 日 ( 金 ) 午後 5 時まで プレゼンテーション等 平成 29 年 2 月 23 日 ( 木 ) 詳細は別途通知 審査結果通知 平成 29 年 2 月 27 日 ( 月 ) 実施期間については 土日祝日を除く平日の午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで 7