建築材料学特論 7/23発表PPT

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1 JASS24 断熱工事 4 節鉄筋コンクリート造建築断熱工事

2 4.1 適用範囲 P.75 a. 対象となる躯体工法 本節は, 鉄筋コンクリート造建築, 鉄骨鉄筋コンクリート造建築, プレキャストコンクリート造建築および補強コンクリートブロック造建築の断熱工事に適用する. a. 対象となる躯体工法 本節の鉄筋コンクリート造建築の断熱工事とは, 一般に, 構造耐力上主要な部分に, セメント コンクリート系材料を用いた建築物の断熱工事をいう. したがって, 鉄筋コンクリート造, 鉄骨鉄筋コンクリート造, プレキャストコンクリート造および補強コンクリートブロック造建築のみではなく, 類似のセメント コンクリート系建築物 ( 各種の鉄筋コンクリート造, 型枠コンクリートブロック造, 組積造など ) についても, 本節を適用する. また, 主要な骨組部分が鉄骨造 木造などの建築物であっても, 基礎 地下室 土間など, その一部にセメント コンクリート系材料が用いられている部分の断熱工事にも, 本節を適用する.

3 4.1 適用範囲 P.75~76 b. 断熱材取付け工法と適用部位 本節で用いる断熱材取付け工法は, 部位に応じて表 4.1 によることを標準とし, その指定は特記による. 断熱工法 外断熱工法 内断熱工法 断熱材 部位 取付け工法 屋根 天井 壁 床 基礎 4.3 吹付け工法 4.4 打込み工法 4.5 張付け工法 4.6 はめ込み工法 (1) 4.7 吹込み工法 4.3 吹付け工法 4.4 打込み工法 4.5 張付け工法 4.6 はめ込み工法 (1) (1) 4.7 吹込み工法 (2) 印は一般的な工法と部位の組合せではないため, 本書の対象外とする ( 1 ) 5 節 5.3 参照 ( 2 ) 5 節 5.7 参照

4 4.1 適用範囲 P.76 b. 断熱材取付け工法と適用部位 本節で取り扱う部位は, 現場打ちコンクリート部位, プレキャストコンクリート部位, コンクリートブロック部位の 3 つに大別できる. これらの部位の断熱工法は, 吹付け工法, 張付け工法およびはめ込み工法については全ての部位に適用できるが, 打込み工法については, 現場打ちコンクリート部位のみ適用することを標準としている. 内断熱工法の張付け工法 はめ込み工法の場合は, 内部結露が生じやすいため, 室内に繋がるような空げきを設けないように施工し, 防湿層を設けるなどの十分な対策が必要である.

5 4.2 工法一般 P.76~77 a. 断熱補強箇所と補強範囲 次のような熱橋となるおそれのある箇所には, 必要に応じて断熱補強を施す. 断熱補強の方法および範囲は, 特記および施工要領書による. a. コンクリート, 軽量ブロックおよび金物類は, 熱橋となり, 表面結露や熱損失の増大の原因となる 解説図 4.1. これを防ぐため, 断熱補強を行う必要がある. 断熱補強する範囲は 住宅の省エネルギー基準の解説 などによる確認が必要である. 解説図 4.1 断熱方法と熱橋

6 4.2 工法一般 P.76~77 a. 断熱補強箇所と補強範囲 次のような熱橋となるおそれのある箇所には, 必要に応じて断熱補強を施す. 断熱補強の方法および範囲は, 特記および施工要領書による. a. 結露の危険性がないことが確認された場合には, 断熱補強を省略できるトレードオフ規定が設定されている場合がある. この断熱補強の方法は, 特記に文章で記すだけではわかりにくい点もあるため, 施工要領書にも図示などによって詳細に表しておく必要がある.

7 P 工法一般 解説図 4.2 断熱補強施工要領図 ( 例示 ) 断熱補強を図示などによって詳細に表した例

8 4.2 工法一般 P.76~77 a. 断熱補強箇所と補強範囲 ( 1 ) 内断熱工法においては, 断熱層を貫通するスラブ 間仕切壁 臥梁 ( がりょう ) などのコンクリー卜部材, ブロック部材および金物類ならびに打込み工法の場合で断熱材の継ぎ目の中にコンクリートが流れ込んだ箇所などの屋内側表面 (1) 内断熱工法においては, 断熱層を貫通するスラブ, 間仕切壁, 臥梁 ( がりょう ), 支持金物類や配管は断熱補強を行う. 打込み工法の場合, 断熱材の継ぎ目はあとで補修を行う必要がないようにする. やむを得ず継ぎ目にコンクリートが流れ込んだ箇所は, 必要に応じ V カットした後, 使用している断熱材, または簡易発泡硬質ウレタンフォームなどで, 適宜補修を行わなければならない.

9 4.2 工法一般 P.76~79 a. 断熱補強箇所と補強範囲 ( 2 ) 外断熱工法においては, 断熱層を貫通するベランダスラブ パラペット 控壁などのコンクリート部材 ブロック部材の貫通部周辺 (2) 外断熱工法においては, 断熱層を貫通するベランダスラブ, パラペット, 控壁, 屋外に貫通するスリーブ 換気口などの周囲も断熱補強する. 屋根スラブが外断熱工法であっても, 外壁が内断熱工法のときには, 取合い部で熱橋を生じないように断熱補強を行う. なお, 耐火構造の外壁を外断熱工法とする場合には, 防火 避難上などで問題が生じないように,2002 年 ( 平成 14 年 )10 月 14 日, 日本建築行政会議防災部により 耐火構造の外壁に木材, 外断熱材等を施す場合の取り扱い が定められ運用がなされているので配慮をする. 解説図 4.7 外壁が内断熱の場合の断熱補強施工要領図 ( 例示 )

10 4.2 工法一般 P.76,80~81 b. 開口部まわりの断熱方法 開口部まわりは熱橋とならないように, 必要に応じて断熱補強を施す. b. 躯体コンクリートと窓サッシの取合い部は, 熱橋となり結露などを生じやすい. また, この部分は防火上の弱点ともなりやすいので, これらに配慮した断熱補強を行う必要がある. 解説図 4.11(a) のようにコンクリートとサッシ枠との間を断熱材で絶縁することが必要である. 通気性のある断熱材を使用する場合は断熱材の室内側での完全な防湿施工が必要である. 一般には, 図のような簡易発泡硬質ウレタンフォームなどの透湿抵抗の大きな断熱材によって施工されている. (a) 内断熱工法の場合 解説図 4.11 開口部と躯体取合い部断熱施工要領図 ( 例示 )

11 4.2 工法一般 P.76,80 b. 開口部まわりの断熱方法 開口部まわりは熱橋とならないように, 必要に応じて断熱補強を施す. b. また, 寒冷地の外断熱工法の外壁では, 解説図 4.11(b) のような断熱方法が一般的である. (b) 外断熱工法の場合 解説図 4.11 開口部と躯体取合い部断熱施工要領図 ( 例示 )

12 4.3 吹付け工法 P.81~82 a. 使用断熱材 JIS A 9526:2006(2010 追補 ) 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム A 種 1,2 を使用する. その他の断熱材は, 特記による. a. 吹付け工法に使用される断熱材は,JIS A 9526:2006(2010 追補 ) 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム A 種 1,2 を用途に合わせて使い分ける. B 種はフロン類を使用しているので使用しない. A 種 3 は木造工法などで使用する透湿性能の高い吹付け硬質ウレタンフォームであるため,RC 造などの透湿抵抗の高い躯体には使用することはできない. また, 施工時の気温や湿度により発泡後の性能が変わるため, 事前にメーカーなどに施工の状況を伝えるなどして現場に合わせた材料を使用する.

13 4.3 吹付け工法 P.81~82 b. 施工管理熱絶縁施工技能士 ( 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業 ) の資格者の管理の下に施工する. また, 施工の際は, 使用する原液メーカーの原液使用標準, 施工標準などに従う. b. 吹付け硬質ウレタンフォームは現場に材料が納入された時点では断熱性能は確定しておらず, 現場で発泡成形された後に性能が発現する断熱材である. そのため, 現場施工管理が非常に重要であることから, 熱絶縁施工技能士 ( 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業 ) の資格者の管理の下に施工する. また, 施工の際は, 使用する原液メーカーの原液使用標準, 施工標準などに従う.

14 4.3 吹付け工法 P.81~82 c. 下地コンクリート面の手直し断熱材を吹き付ける下地コンクリート面は, 吹付けの障害となる不陸, 豆板, 汚れ, 油分, 水分などを事前に点検 確認し, 必要に応じ補修, 除去を行う. c. 施工手順として, 吹付け面の躯体コンクリートを事前に点検 確認し, 不陸 ピンホール 豆板 木コン跡などは補修し, セパレータの頭はさび止めをしておく. また, 表面に付着している油脂分 水分 ほこりなどもはく離の原因となるので, 清掃しておく必要がある.

15 4.3 吹付け工法 P.81~83 d. 下地コンクリートの温度 乾燥度 吹き付ける断熱材に適合する温度および乾燥度とする. d. 下地コンクリート面の温度と乾燥度は, 発泡倍率や接着性に大きな影響を及ぼす. 一般的には, 温度は が最適であるが, 最近では技術の進歩により 5 での施工も可能になっている材料もある. 施工に際しては吹き付ける断熱材に適合する温度とするため, 必要に応じ保温 遮熱など適切な処置を行う. 一般的に乾燥度の確認は, 電磁誘導式水分計等を用いて適正な水分量であることを確認する.

16 4.3 吹付け工法 P.81,83 e. 吹付け不要箇所の処理と飛散防止 吹付けを行う際, 吹付け不要箇所は, マスキングテープなどで適宜養生する. また, 周辺への断熱材の飛散に対する処置を十分に行う. e. 窓, 扉などの吹付け不要箇所は, ポリエチレンシート, テープなどで覆って養生してから吹き付ける. 躯体の外部表面に断熱材を吹き付ける場合は, 風速や風向きなどによっては, 吹付け時に断熱材が広範囲に飛散することがあるので, 周囲の住宅, 駐車中の自動車などへの付着を防止するため, 飛散防止の処置が必要であり, 念のために自動車は事前に移動させる.

17 4.3 吹付け工法 P.81,83 f. 作業環境に応じた準備等換気不足とならないよう事前の作業準備を行うとともに, 作業にふさわしい着衣に配慮する. f. 現場の作業環境を事前に点検 確認し, 換気の少ない場所 ( 地下ピットなどや密閉状態の箇所 ) での施工は酸欠状態になる危険が多いので必ず強制換気を行い, 必要に応じて保護マスク ( ろ過式マスク ) ではなく送風マスクや自給式マスクを準備し, 着用する. その他, 保護眼鏡, 保護手袋, ヘルメットなど定められた保護具を着用し, 皮膚についたり目に入らないように十分に注意する必要がある 解説写真 4.2.

18 4.3 吹付け工法 P.81,83 g. 吹付け原料および設備の管理 作業環境に応じ, 吹付け原料および設備等に必要な管理を行う. g. たれや接着不良, 発泡倍率の低下が起きないよう, 吹付け原料の選択および設備の管理を行う. 吹付け原料は特に気温等の影響を受けるため, メーカーの発行する 原液使用標準 に従い, 気温に適した原料を選択するとともに, メインヒーターの温度設定やホース温度設定を厳守する.

19 4.3 吹付け工法 P.81,83 h. 吹付け方法 一層の吹付け厚さは 30 mm 以下とし, 状況に応じて下地吹きを含め三層以上の多層吹きとし, 所定の厚さを確認する. h. 1 回の吹付け厚さは 30 mm 以下が標準であり, 所定の厚さがこれ以上の場合には多層吹きとする. 一般的には下地への接着性を確保するため, 厚さ 5 mm 以下の下吹きを行う. 内部結露防止のため, 内部に 1 層以上のスキン層が入るよう, 下吹きを含めて三度吹き以上の回数に分けて施工することが必要である. 作業者は, 吹付け作業中に計測針等を用いて随時厚さを測定しながら作業する. 冷蔵倉庫などで断熱層が特に厚い施工では,1 日の最大吹付け厚さを 80 mm 以下とする. また, 層間でのはく離やフォームのクラック防止のために, メッシュなどを何層にも入れながら吹き付けたほうがよい.

20 4.3 吹付け工法 P.81,84 i. 施工後の検査 吹付け施工時には厚さの測定および外観の検査を行う. 別に物性測定用の試験片を必要に応じ作成し, 物性試験を行う. i. 吹付け施工時の検査は厚さの測定および外観検査とし, それとは別に物性測定用の試験片を必要に応じて作成し,JIS に準拠した物性測定を行う. 試験片は JIS A 9526:2006(2010 追補 ) に従い作成し, 吹付け完了面からの抜取りや切断によるサンプリングは行わない. 施工後は厚さ計測箇所を工事監理者と協議し, 各部屋 部位ごとに計測針等にて厚さを計測して測定結果を工事監理者へ提出する. 厚さの許容範囲は解説表 4.2 とするが, 障害物等により許容範囲を逸脱する場合は, あらかじめ工事監理者と協議し, 決定する. 解説表 4.2 吹付け厚さと許容範囲

21 4.3 吹付け工法 P.81,85 j. 火気の注意吹付け作業中は 立入禁止 火気厳禁 の表示を行うとともに, 現場では火気を使用しない. 吹付け作業後は断熱材表面に 火気厳禁 の表示を行い, 周囲での火気には十分に注意する. j. 吹付け作業中の安全管理において重要なことは, 吹付け作業中または作業後においても直接火源 火花がつかないように, 火気厳禁を遵守することである. 作業中は 立入禁止 火気厳禁 の表示を行い, 現場で火気は使用しない. 吹付け作業後は断熱材表面に 火気厳禁 の表示を行い, 以後の火気の取扱いに関する処置と指示連絡を現場管理者に行う. 特に, 後工程での鉄筋の溶接, 溶断作業は極力行わないこと. どうしても必要なときには, 現場を十分に換気するとともに発泡断熱材に直接火源が触れないように覆うこと, さらには, 鉄骨 鉄筋などを伝わって断熱材に高熱が伝わらないように冷却するなどの万全の処置が必要である.

22 4.4 打込み工法 P.85~86 a. 使用断熱材 ボード状断熱材で, 打込み工法に適した性能を有するものを使用する. a. 形態による打込み工法用断熱材 (ⅰ) 断熱材単体 (ⅱ) 表面材付き複合パネル (ⅲ) 型枠兼用断熱パネル 断熱材の必要な性能 (ⅰ) 施工時の断熱性能変化が小さいこと (ⅱ) 吸水 吸湿が極めて少ないこと (ⅲ) 軽くて加工性が高く, 割れたり欠けたりしにくいこと (ⅳ) 耐圧強度が高いこと (ⅴ) コンクリートとの付着性が良いこと (ⅵ) 寸法などの変化を生じにくいこと (ⅶ) 耐アルカリ性に優れ, 仕上げ下地材との接着がよいこと

23 4.4 打込み工法 P.85~87 b. 断熱層の納まりの検討箇所断熱層の次のような箇所は, 断熱性能上の欠陥が生じないよう, 納まりを事前に十分に検討する. ( 1 ) 柱形 梁形などの入隅部 出隅部などで型枠および断熱材が交差する箇所 ( 2 ) 金物類が断熱層を貫通する箇所 ( 3 ) 開口部の周囲 b. 断熱層が連続しなかったり, 断熱材を欠損しなければ納まらないような設計は避け, 事前に納まりを十分に検討する必要がある. 注意すべき部位 ( 1 ) 柱形 梁形などの入隅部 出隅部などで型枠および断熱材が交差する箇所 ( 2 ) 金物類が断熱層を貫通する箇所 ( 3 ) 開口部の周囲

24 4.4 打込み工法 P.85,87~88 c. 断熱材の継ぎ目 断熱材の継ぎ目は, コンクリートがはみ出さないように処置する. c. 断熱材の継ぎ目はテープ貼りしてすき間を防止する 土間コンクリート床や外周部布基礎沿いに断熱材を打ち込む場合 (ⅰ) 断熱材を敷き込む下地の砂は平らにしっかりと突き固める. (ⅱ) 使用する断熱材には, 次のような性質が必要である. 吸水性が小さいこと 透湿抵抗が大きいこと 湿潤条件での凍結融解に対して良好であること 1% 変形時の圧縮強度が大きいこと (20 kn/m 2 以上 ) 長期圧縮クリープひずみが 20 kn/m 2 時で 4% 未満であること (ⅲ) 土間コンクリート下に断熱材を敷き込む場合, 下面に防湿層を設ける.

25 4.4 打込み工法 P.85,88~89 d. 断熱材の型枠への取付け断熱材は, プラスチックパットや釘などにより型枠に強固に取り付ける. 型枠の取外し後に釘が断熱材に残らないようにする. 断熱材どうしの継ぎ目または断熱材の端部にはすき間を作らないように注意する. d. 断熱材は非常に軽量な材料のため取扱いには十分注意する. 断熱材は, 断熱層のすき間や型枠とのすき間ができないように密着させる. 断熱材を型枠に取り付ける際は, 専用の取付け金物を使用する. 表面材付き複合断熱パネルや型枠兼用断熱パネルを打ち込む場合補強治具等を併用し落下しない方法をとる. 梁 スラブ取合い部等はテープで養生する.

26 4.4 打込み工法 P.85,89 e. 断熱材の破損 溶解の防止断熱材が作業台 鉄筋 スペーサブロックなどにより局部的に破損するおそれのある場合, また圧接や溶接時の熱などで溶解するおそれのある場合は, 適切な方法により断熱材を養生する. さらに型枠解体時には, 断熱材のはく離, 損傷が生じないよう十分注意する. e. ガス圧接の炎や火花が断熱材に触れないように, 圧接部分は鉄板や不燃シートなどの不燃性のもので養生する. 断熱材に局部的に大きな応力がかかり, 破損するおそれのある場合は, ベニヤ板 鉄板など適切なもので覆い, 養生する. 断熱材取付け後は, 断熱材の表面の油分や汚れ, その他のコンクリートとの付着に有害なものを取り除く.

27 4.4 打込み工法 P.85,89 f. 断熱材のはく落の防止コンクリートを打ち込む際, その衝撃によって断熱材が型枠からはく落しないように十分に注意する. 納まり部分ではく落のおそれのある箇所は, 適切な補強 養生, 打込み時の点検などを行う. f. コンクリートは断熱材に当たらないように打ち込むとともに, 急速打込みや集中打込みを避ける. 断熱材を先付けしたコンクリート表面は, 後で目視がきかないので, 豆板などの欠陥の発生防止には特に十分に注意する必要がある. 振動機は, 断熱材に触れて破損させないよう垂直に静かに上下させる. 特に縦目地部分には, 長時間にわたって振動機をかけないようにする.

28 4.4 打込み工法 g. 断熱材欠損箇所の補修 次のような断熱性能上の欠陥になるおそれのある断熱材の欠損 損傷箇所は, 他の部分と連続した断熱層が形成されるよう, 使用した断熱材または簡易発泡硬質ウレタンフォームなどの充填性のある断熱材により適切に補修する. ( 1 ) 型枠解体後に発見された断熱材の欠落およびコンクリートのはみ出しなどがある箇所 ( 2 ) 窓枠や扉枠の周囲などで断熱材が打ち込まれていない箇所 ( 3 ) セパレータの軸足除去後の孔や金物類の頭部 ( 4 ) 後続の工事などによって断熱材が損傷をうけた箇所 P.85,89~90 g. 型枠の取外し後, 断熱層が正しく入っているかの検査を必ず行う. ( 1 ) 断熱材が欠落している箇所, コンクリートのはみ出し箇所は使用断熱材または簡易発泡硬質ウレタンフォームにより補修する. ( 2 ) 窓, 扉, 換気口およびスリーブなどの周囲で断熱材が打ち込まれていない場合は補修を忘れてはならない. ( 3 ) セパレータの貫通孔やインサート部等の補修を確実に行うこと. ( 4 ) 損傷の原因とその程度によって, 有効な補修方法をとらなければならない.

29 4.5 張付け工法 P.91 a. 使用断熱材 ボード状断熱材で, 張付け工法に適した性能を有するものを使用する. a. 張付け工法用の断熱材は,2 節の表 2.1 および表 2.3 に示されているボード状断熱材で, その必要な性能は次のとおりである. (ⅰ) 施工時の断熱性能変化が小さいこと (ⅱ) 軽くて加工性が高く, 割れたり欠けたりしにくいこと (ⅲ) 寸法などの変化を生じにくいこと

30 4.5 張付け工法 P.91 b. 断熱工法 断熱層の施工は, 外断熱工法によることを原則とする. 内断熱工法による場合は, 内部結露しないように防湿層の施工などに十分注意する. b. 張付け工法が外断熱工法によることを原則としているのは, 内断熱工法とした場合, 断熱材とコンクリートの境界面で結露しやすいためである. 内断熱工法による場合には, すき間ができないようにして界面での結露が発生しないように配慮しなければならない.

31 4.5 張付け工法 P.91~92 c. 接着剤 ボルト類断熱材を張り付ける接着剤は, 断熱材の材質に適合した接着性があり, かつ施工性のよいものを用いる. また, ボルト類は十分な強度および耐久性を有するものを使用する. 接着剤 ボルト類の種類は工事監理者の承認を受ける. c. ボード状断熱材を張付け工法によって施工するときに用いられる接着剤は,2 節の解説表 2.6 に示されており, 断熱材の材質に適合した接着性と充填性の良いものを使用する. また, モルタルを接着剤の代わりに使用することもできる. 接着剤によっては, 断熱材が溶けてしまうものもあるので注意を要する. 使用する接着剤とボルト類は重要なので, 工事監理者の承認を受けることとする.

32 4.5 張付け工法 P.91~92 d. 接着下地面の処理接着剤により断熱材を張り付ける下地コンクリート面は, 張付けの障害となる不陸, 豆板, 汚れ, 油分などを事前に手直しし, また用いる接着剤に適合する温度と乾燥度にしておく. d. 下地コンクリートの不陸は, 数ミリメートル程度であれば接着剤を厚くすることによっても調整できるが, あまり厚く塗ると発熱したり硬化不良の原因となる. 不陸が大きい場合には必ず手直しする. 汚れおよび油分は, 研磨して除去する. 下地コンクリート面が, 使用する接着剤に適合する温度となっているときに施工する. 下地コンクリート面の乾燥度も接着剤と適合させること.

33 4.5 張付け工法 P.91~92 e. 断熱材の加工 断熱材の継ぎ目はすき間を生じない工法を用い, 正確に加工する. 接着下地に不陸がある場合は, 手直しして平らにする. e. 断熱材の継ぎ目にすき間が生じないように施工する. 断熱材を張り付ける下地コンクリート面の不陸は 3mm 以下とし, これを超える場合は, グラインダーなどで平滑にする. コンクリート面に限らず, 接着する下地面に不陸がある場合には, これを事前に手直しして平らにすることが必要である.

34 4.5 張付け工法 P.91~92 f. 断熱材張付け時の施工条件断熱材を張り付ける際に強風, 降雨および降雪があるときは養生や乾燥状態の確認を行う. また, コンクリート温度や気温が 5 以下または 35 以上となるおそれのあるときは, 温度管理を行う. f. 強風の際は, 断熱材が風で飛ばされないように養生を行うなどして保護する. また, 降雨 降雪等で接着面がぬれていると十分な接着強度が期待できないことから, 水などを拭き取って乾燥させてから張り付けることが重要である. さらに, コンクリート温度や気温が 5 以下または 35 以上となるおそれのあるときは, 温度管理を行う必要がある.

35 P.91,93~ 張付け工法 g. 断熱材の張付け断熱材を張り付ける際は, 接着剤をくし引きするなど塗布方法等に注意し, 下地に押しつける際は下地コンクリートになじませ, 下地との間にすき間を作らないように注意する. また, 接着剤の接着強さが十分に発現するまで, 必要に応じてサポートなどの仮止めを設ける. g. 断熱材と下地コンクリートとのすき間があると結露する可能性がある 断熱材の全面にモルタルまたは接着剤をくし引きし施工する. やむを得ずモルタルまたは接着剤を全面に塗布しない場合は, 断熱材の四周に耐水性の接着剤を連続して塗布する 解説図 室内床スラブの上に断熱材を張り付ける場合の施工の要点 下地コンクリートが十分に乾燥してから施工する レベル調整材 ( モルタルダンゴや空ねりモルタルなど ) を用いて, 床スラブの不陸を調整する 断熱材の突付け部は相欠きなどをして, すき間のないように敷きつめる 断熱材と床仕上材の間に, すき間ができないように施工する 配管や配線のため断熱材を切り欠いた場合は, 室内の湿気が断熱材裏面にまわり込まないよう, 欠損部をモルタルや簡易発泡硬質ウレタンフォームなどで補修する

36 4.5 張付け工法 P.91,94~95 h. 継ぎ目の処置断熱材の継ぎ目などに断熱性能上の欠陥となりうるすき間ができた場合, 使用断熱材または簡易発泡硬質ウレタンフォームによりすき間を充填する. この場合, 断熱材が確実に充填されるよう, 必要に応じて継ぎ目を V カットする. h. 内断熱工法における場合は熱橋となる部分で結露などを起こしやすいので, 使用断熱材または簡易発泡硬質ウレタンフォームなど, 充填性のよい断熱材で確実に充填する. 断熱材のすき間が細すぎたり不ぞろいの場合は,V カットする.

37 4.5 張付け工法 P.91,95 i. 屋根の断熱防水など 屋根スラブの上に断熱材を張り付ける場合は, 上記のほか, 各防水工法に応じて断熱材, 納まり, 施工法などを十分に検討する. i. 屋根のスラブの上に断熱材を設ける外断熱防水工法の種類. 解説表 4.3 外断熱防水工法の種類

38 P 張付け工法 ( 断熱防水 ) 屋根の断熱防水では使用される材料と断熱材の位置により耐用年数が変わることが知られている. 断熱材が透湿抵抗の大きなコンクリートと防水材料に挟まれる工法にあっては, 損傷部分から水が浸入し, 断熱材の吸水による断熱性能を低下の原因となることに留意が必要である. 施工は防水工事に併せて行うので 建築工事標準仕様書 同解説 JASS 8 防水工事, 全国防水工事業協会編 防水施工法, メーカーの施工標準に従い施工する. 本章では断熱性能に関する留意事項をまとめた. 断熱性能維持のためには, 断熱材の劣化に関する検証が行われた工法の採用や内部に浸入した水 水蒸気を外部に排出可能な排気筒や通気層付きの工法を採用することが望ましい. また, 定期的な保守管理を怠ると, 性能が大きく低下すると考えられるため, 定期的な点検 保守が推奨されている 5).

39 P.95~ 張付け工法 (ⅰ) スラブと防水層の間に断熱材を施工する工法 施工の要点 防水層が直射日光にさらされるため目地切れを起こしやすく. 断熱材が吸水し劣化することが予想されるので, 入念な施工が重要. 断熱材の張付けは, 接着面積が十分確保され, 風圧力に対し安全な接着強さが得られるように行う. コンクリートと断熱材の間に防湿層を設ける. 施工中, 断熱材が雨の影響を受けないように注意する ( 範囲を区切って, 断熱材と防水層をその都度仕上げていくとよい ). 下地コンクリート自体で 1/50 1/100 程度の水勾配を取る.

40 P.97~ 張付け工法 (ⅱ) 防水層の上に断熱材を施工する方法 (USD 工法 ) 施工の要点 パラペットの防水層の損傷防止. 伸縮目地の位置に注意する. 断熱材に絶縁シートを敷いてからコンクリートを打設する. 絶縁シートは透水性 通気性を有するポリエチレン製またはポリプロピレン製のフラットヤーンクロスを使用する. 色の濃い絶縁シートを使用したり, 絶縁シート施工後に長期間押えコンクリートを施工しないまま放置すると, 断熱材の変形やあばれの原因となるため, 白色系のクロスを使用し, すみやかに押えコンクリートを施工する.

41 4.6 はめ込み工法 P.99~ はめ込み工法 1( フェルト状断熱材 ボード状無機繊維系断熱材の場合 ) を基本とする. 鉄筋コンクリート造における注意点は以下とする. a. 使用断熱材 フェルト状またはボード状断熱材で, はめ込み工法に適したものを使用する. a. フェルト状断熱材はめ込み工法に適しているが, 無理に押し込んだり下地とのすき間があると所定の断熱性能が得られないので注意する. 施工後に断熱材がずり落ちないようにする. ボード状断熱材の場合にはそのようなことは起きにくいが, 下地精度が悪い場合は, すき間があいたり断熱材が入らない等の不具合が発生しやすいので注意する.

42 4.6 はめ込み工法 P.99~100 b. 断熱工法 断熱層の施工は, 外断熱工法によることを原則とする. 内断熱工法による場合は, 内部結露しないように防湿層の施工などに十分注意する. b. はめ込み工法が外断熱工法によることを原則としているのは, 断熱材とコンクリート境界面で結露しやすいので, これを避けるためである. 内断熱工法による場合には, 防湿層の施工は特に十分に注意し, 断熱層の屋内側に完全な防湿層ができるようにしなければならない.

43 4.6 はめ込み工法 P.99~100 c. 下地面の処理 断熱材をはめ込む下地コンクリート面において, 豆板やはめ込み下地枠の障害となるものは事前に手直しする. c. 油分や汚れは, はめ込みの直接の障害にはならないが, 豆板は事前に補修する. 大きな不陸など下地枠の障害となるものは事前に手直しし, 下地枠を精度よく作るようにする.

44 4.6 はめ込み工法 P.99~100 d. 内断熱工法の下地枠の材質 内断熱工法の場合, 断熱材をはめ込む下地枠には熱伝導率の小さいものを用いる. d. 内断熱工法の場合, 下地枠は木製やプラスチック製など熱伝導率の小さいものを使わなければならない.

45 4.6 はめ込み工法 P.100~101 e. 断熱材の切断 充填 断熱材は, 下地コンクリート面に密着するよう充填する. 断熱材は正確に切断し, 下地枠および断熱材どうしの間にすき間が生じないように充填する. e. 断熱材がコンクリートに密着していないと, その間に冷気流が生じやすく, 断熱性能が低下する 解説図 内断熱工法の場合は入隅部分にすき間を生じやすいので, 納まりを十分に検討する. 解説図 4.34 断熱効果を激減させるすき間

46 4.6 はめ込み工法 P.100 f. ずれ止めの設置 断熱材を充填した後に, 断熱材がずれ下がるおそれのある場合は, 適切なずれ止めを設ける. g. 通気層の密閉防止 外断熱工法において通気層を設ける場合, 通気層が密閉されないよう, 断熱施工を注意して行い, 必要に応じて押え板などを用いる. 5.3 はめ込み工法 1( フェルト状断熱材 ボード状無機繊維系断熱材の場合 ) に準ずる.

47 4.6 はめ込み工法 P.100~102 h. 断熱材 外装材の固定金具, 下地材の熱橋対策 外断熱工法において, 断熱材や外装材を固定するための下地枠は熱伝導率の小さなものを用いるとともに, 金具は所要の個数以上に設置しない. h. 断熱材 外装材の固定金具, 下地材の熱橋対策外断熱工法において, 断熱材や外装材を固定するための金具や下地枠は熱橋となるため, できる限り熱橋とならないような工法を選択するとともに, 下地枠にはできる限り熱伝導率の小さなものを用い, 固定金具は所要の個数以上は設置しない.

48 4.7 吹込み工法 P.102 天井への吹込み工法については,5 節の 5.7 による.

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